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Posted by さがファンブログ事務局 at 

2022年09月26日

★緊急 告知・・・・公演 継続が決定★



みなさま、朗報です!
みなさまのおかげをもちまして、当隊は2022年10月からも半年間、佐賀城本丸歴史館における日曜恒例歴史寸劇上演を継続することができるようになりました。

これもひとえに、ご声援をいただいた皆様方のお陰と、おもてなし隊一同感謝いたしております。
コロナ禍が長く続き、主に活動運営の費用面で不安定な状態が続きましたが、なんとか継続できると判断することができました。
ぜひ、これまで以上に、佐賀の歴史と誇りを歴史寸劇で後世に伝える『幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊』をどうぞよろしくお願いいたします。



【当隊のプロフィール・活動内容および上演依頼のご案内】
私たちは、佐賀城本丸歴史館で、佐賀から羽ばたき明治の新政府の礎を作ることになった偉人たちの史実をもとにした歴史寸劇を上演しています。毎週週替わりで上演していますから、ぜひ、何度でもいらしてください。


●観劇無料(但し、お心付けの呼びかけを行っています)
●歴史を丹念に調べて作ったオリジナル脚本25作

▲会場では『観劇お楽しみBOOK』をお配りしています。あわせてBOOKに貼るシールも毎回手渡ししてます!


●毎週週替わりで三賢人ずつ登場
●一回あたり25分程度の短い寸劇
●日曜日限定で一日5回上演
①10:00~、②11:30~、③13:00~、④14:30~、⑤16:00~

★上記の10分前ほどから賢人による八賢人の紹介などをやっております。お早目におこしいただくことをおすすめします


ご依頼をいただいて、出張上演などもいたします。
お問合せ・ご相談などは e-saga@nifty.com(魅力発掘プロデュース協会)まで。
みなさまとお会いできること、楽しみにしております!


観客のみなさんには、この寸劇上演に協賛いただいた、市内の素敵な店舗からのお楽しみクーポンもお渡ししております。
このクーポンの有効期限は上演日含め8日間です。
ですので、次週日曜日まで使えますので、また来週の上演をご覧になるため佐賀に再訪いただいた際にぜひ使っていただきたいと願っています。






■佐賀城本丸歴史館日曜日限定定期上演
~2022年10月・11月のラインナップ~

◆10月2日(日)第508日目
『夜ば、あけとけ』
佐賀の不思議な風習、月に一度の親しい者同志の飲み会「三夜待ち」。いとこ同士の島義勇と副島種臣の酒盛りは、夜が更けるにつれて意外な展開となる。嘉永三年(1850年)5月23日夜から翌24日の夜明け前。後に明治新国家の礎作りを担う多くの賢人を輩出することとなる「義祭同盟」の、まさに誕生前夜の物語。
登場賢人■枝吉神陽(嵯峨賢成)、副島種臣(西正)、島義勇(谷口文章)
演出:青柳達也 脚本:桜井篤



◆10月9日(日)第509日目
『蝶よ、渡れ』
佐賀藩一の仕事人、佐野常民。息つく間もなくまたまた仕事を命令されたちょうどその日に、一人の男が冒険の旅から生還する。「誰もしたことがない仕事とはな、冒険みたいなもんじゃ」。佐賀人が古代から備える冒険者魂を蘇らせ、日本初の海軍を創設した男・佐野常民の生まれ故郷三重津・早津江の物語。
登場賢人■佐野常民(鷹巣将弥)、鍋島直正(後藤峰彦)、島義勇(谷口文章)
演出:青柳達也 脚本:桜井篤

◆10月16日(日)第510日目
『ありがとう』
1872年(明治5年)の夏。死者が蘇るという一年に一度のお盆の時期。名君のたましいがこの世に舞い戻る。新赴任地の民を貧しさから救おうと金策に走る熱血秋田県知事・島義勇が、横浜で拾った不思議な男を伴い向かった先には、後に歴史に残る大事件となるある報せを受け取り、沈思する外務卿・副島種臣の姿があった。
登場賢人■副島種臣(西正)、島義勇(谷口文章)、謎の男(後藤峰彦)
演出:青柳達也 脚本:桜井篤


◆10月23日(日)第511日目
維新祭り協賛  『かちがらす』
先見の明と行動力を持ちながらも、時の幕府の対応に翻弄され、焦燥と憔悴の歳月を重ねた佐賀藩第10代藩主・鍋島直正。主君の口に出さない悲しみを受けとめ、国産初の蒸気車作りを急ぐ精錬方主任・佐野常民。口に出せない気持ちを結んだ主君と家来の絆の物語。
登場賢人■鍋島直正(後藤峰彦)、佐野常民(鷹巣将弥)、田中からくり儀右衛門(内田智大)
演出: 作・脚本:桜井篤


◆10月30日(日)第512日目
『健やかなれば』
嘉永2年8月。残暑厳しいある日の午後。一人残され、お留守番をしながら書を読む枝吉家の次男、次郎(後の副島種臣)。そこに訊ねてきた従兄弟がお城で見てきた出来事を語るうちに、後の彼の生き様を形作る大きな気づきを得る。人のために世の中に役に立つために、まずは己を「愛する」「鍛える」「労わる」。幕末佐賀藩に漲っていた考えを明治になって「予防医学」と「衛生」に昇華させ推進した佐賀の賢人たちの秘話。
登場賢人■副島種臣(西正)、佐野常民(鷹巣将弥)、島義勇(谷口文章)
演出:青柳達也・作・脚本:桜井篤



【コロナ感染防止のための措置とお願い】

客席の配置、上演後のお客様との記念写真の制限、および飛沫感染防止のためのしきりフィルターなどを設置するなど新たな上演環境作りをいたしました。
・当隊はコロナ禍による中断期間の後から下記を実施しております

■観客席の御差座布団を適正な間隔を置いて設置しております。
(ご自分で御座布団を移動させるなどせぬようお願いします)

■客席とステージの間を透明のシートでしきっております
(客席ほか、小道具、備品などはすべて一回上演ごとに消毒をしております)
■クーポン券、アンケート用紙など配布物はすべて手渡しは避けて設置しています
(チラシ、クーポンは一度御手にとられたらば必ずお持ち帰りください)
■上演前後において演者との記念写真などは中止しています
(その分、演劇そのもので、楽しんでいただけるようにがんばっております)

■お客様にはマスク着用をお願いしております
(あわせて、入館時には手指の消毒をお願い申し上げます)
■万が一のために、緊急連絡先、お名前をうかがっております
以上どうぞよろしくお願い申し上げます。
参考↓佐賀城本丸歴史館さんからも注意喚起がされています。
https://saga-museum.jp/sagajou/

最後まで読んでいただきありがとうございました。


FACEBOOKページ
「幕末維新・佐賀の八賢人おもてなし隊」
で検索お願いいたします。
Youtubeでは各種動画をご覧になれます
https://www.youtube.com/channel/UCmu5xUzFIddlgxqpcXQavpw
ツイッター
@sagahachikenjin
出演作品についてや、取材申込みなどのお問い合わせは下記へどうぞ。
メール:e-saga@nifty.com
電話:090-9077-5761 魅力発掘プロデュース協会
一般社団法人魅力発掘プロデュース協会HP↓
http://miryoku.sakura.ne.jp/















  


Posted by 幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊 at 07:52 | Comments(0) | メディア掲載・放映 | おもてなし隊とは?

2022年08月26日

★『さがんもん』★2022年8月21日★佐賀城本丸歴史館

みなさまこんにちは。いつもありがとうございます。
いつものように最新上演の様子、8月21日分上演結果を記載いたします。
本日の主役は「江藤新平」と「島義勇」です。

★はじめての方へ★
【当隊のプロフィール・活動内容および上演依頼のご案内】
私たちは、佐賀城本丸歴史館で、佐賀から羽ばたき明治の新政府の礎を作ることになった偉人たちの史実をもとにした歴史寸劇を上演しています。
毎週週替わりで上演していますから、ぜひ、何度でもいらしてください。


■佐賀城本丸日曜日定期上演【基本情報】


●観劇無料(お心付けを呼びかけ)


●歴史を丹念に調べて作ったオリジナル脚本25作


▲会場では『観劇お楽しみBOOK』をお配りしています。あわせてBOOKに貼るシールも毎回手渡ししてます!
●毎週週替わりで三賢人ずつ登場
●一回あたり25分程度の短い寸劇
●日曜日限定で一日5回上演
①10:00~、②11:30~、③13:00~、④14:30~、⑤16:00~

★上記の10分前ほどから賢人による八賢人の紹介などをやっております。お早目におこしいただくことをおすすめします

■出張上演も受け付けております
ご依頼をいただいて、出張上演などもいたします
お問合せ・ご相談などは e-saga@nifty.com (魅力発掘プロデュース協会) まで。


以下、先週の上演の様子です。
8月21日(日) 第502日目 四の・三の間
『さがんもん』 
1874年(明治7年)2月 佐賀。佐賀の乱も敗色濃くなった戦場の片隅で。江藤新平と島義勇の胸にせりあがる情熱が激しくぶつかる。理想の国家建設を夢見て散った二人のさがんもんの物語。




登場賢人:


江藤新平

嵯峨賢成


島 義勇

谷口文章

副島種臣

西正

演出:青柳達也 
脚本:桜井篤 原作:くがかおる『正義の司法卿 江藤新平』

スタッフ■□■□■□■□■□■□
アテンド・撮影;谷口幸恵
記録:濱田裕子

■□■□■□■□■□■□■□■□
(協力)撮影:TOMOKO HANASHIMA
■□■□■□■□■□■□■□■□

観客数170人 
※当隊関係者・本丸スタッフ含む


●アンケート結果

アンケート回答人数83
満足率・・97.6% 
<内訳>
大変面白かった・・75.6
面白かった・・23.2% 

寸劇上演を知っていた・・52
来館目的が観劇・・・43.4
本丸歴史館にはじめて来た・・45.8
観劇目的で初めて来た/初めて来た・・・12
■夏休み期間中でもあり、お子様連れや佐賀市以外からお越しのお客様もおられました。

■以下、観劇後アンケートにいただいたすべてのコメントです。


○評価の低い江藤新平について知ることができた。
 また、別の演目の時に来たい。50福岡県粕屋町・男
○維新の時代の裏話がわかり易い 75福岡・女
○江藤と島二人だけでも、日本の発展に尽力した人が
 佐賀にはいたのだということが分かった。
 島が江藤に酒を勧める場面が心にしみた。20福岡県粕屋町・女




○お芝居の一つ一つが、こちらの体の中にジシンと響いてくるようでした。
 以前拝見した同じ演目でも、
 今日はさらにパワーアップしていました。48佐賀市・男
○気迫の演技圧倒されました。
 二人の無念さが伝わり、悔しい気持ちです。
 先日本行寺の江藤さんのお墓に行ってきました。70佐賀市・女




○歴史の寸劇をはじめて見たから 49東京都日野市・女
○情熱、気魄を感じた。70名古屋市・男
○今、江藤新平の生涯の本を読んでいます。
 劇も迫力あり観劇しました。65佐賀・女
○気持ちがこもった演劇に感動しました。69名古屋市・女




○先日行ったばかりだったので、
 北海道のことを話す島さんのところは
 色々思い出して感慨深かったです。36大川市・男




○迫力があった。佐賀を感じた。21 栃木県小山市・男
○お笑い系の寸劇かなと思ってましたが、
 なんと、ついつい引き込まれるお芝居でした。
 ちょっと歴史のお勉強にもなりました。64長崎市・女
○佐賀の賢人がどのような思いで、
 戦っていたかわかった。39みやま市・女




○佐賀の賢人の思いや人格が伝わったから11福岡県みやま市・男
○気迫がつよく、とてもおもしろかったです。26大川市・男
○げきをみてにほんがなにがあったかわかった 6大川市・女




○ビニールシート隔てただけなのに、お三名の熱演に涙が出ました!
 佐賀県民なのに、ほとんど知らないことばかりであることにも驚きと反省です。
 今日は観れてよかったです。ありがとうございました。 50鹿島・女
○迫力のある演技と佐賀への想いが伝わり、大変感動しました。
 これからも頑張ってください!38佐賀市・男




○おもてなし隊のみなさまの熱演がすばらしかったです。40東京都・女
○お子さんたちの集団が観劇されていたので、
 内心ヒヤヒヤしましたが、皆さん静かに観てらして驚き、感心しました。
 子供さん達に伝わっていると良いなあと思いました。吉野ヶ里町・女
○感動した。島と江藤の正義と志のかっとうが心ふるえた。12東京都世田谷区・男




○史実のため、たいへんおもしろく、また見てみたいと思いました。28佐賀市・女
○佐賀は初めて来たので八賢人など知りませんでした。
 しかし、それを分かりやすく知れたのでびっくりしました。11大田区・女
○佐賀の八賢人はこんなに活躍していたとは知らなくて、
 びっくりしました。自分の正義のために頑張っていてすごいと思った。10男





○寸劇というにまもったいない、
 迫力の演技で引き込まれた。郷土愛を感じました。49東京都・女
○はく力がすごかった!! 11東京都・女





○名前は知っているが、
 活躍を知らなかった人たちのことを知ることができて、
 とても勉強になりました。55福岡市・男
○私も佐賀んもんでありながら、賢人の詳細は忘れてました。
 改めて学び直すキッカケになりそうです。福岡・女





ありがとうございました。

観客のみなさんには、お楽しみクーポンもお渡ししました。
このクーポンの有効期限は上演日含め8日間です。
ですので、次週日曜日まで使えますので、また来週の上演をご覧になるため
佐賀に再訪いただいた際にぜひ使っていただきたいと願っています。

■佐賀城本丸歴史館日曜日限定定期上演

~2022年8月・9月のラインナップ~

◆8月28日(日) 第503
日目

『富士ば登らば』
江戸250藩の中で最も勉強熱心だった幕末の佐賀藩。なかでも頂点と目されていた2人の男、「秀才」佐野常民と「天才」枝吉神陽。柄にもなく江戸で勤皇思想に染まりつつある「秀才」が殿の命令で佐賀に召喚される。登城前に悩む佐野の前に、下駄を鳴らしてやってきたのは・・・。
登場賢人枝吉神陽(浦川忠敬) 佐野常民(鷹巣将弥)鍋島直正(後藤峰彦)
演出:谷口文章 作・脚本:クガカオル


◆9月4日(日)第504日目
『10周年特別公演』として1日5演目を上演させていただきます。
 10時00分から 「おない とし」(生誕200年の、同い年の3名が出演)
 11時30分から 「佐賀人 も人なり」(一般初公開作品)
 13時00分から 「茶飲みに来んか?」
 14時30分から 「通せんぼ」
 16時00分 「江藤どんと西郷さん」(本丸初上演)
出演:八賢人総出演+新人

◆9月11日(日) 第505日目
『もらい風呂』
文久2年(1862年)江戸留学中、友の捕縛を救えなかったことに責任を感じ、憔悴しきった副島種臣。佐賀帰還の命令を受けて厳格な兄が守る実家へとあいさつに向かう。余人では伺い知れない兄弟の心のつながりの物語が、春の夕暮れの佐賀城下鬼丸を舞台に、今はじまる。
登場賢人 副島種臣(西正) 枝吉神陽(嵯峨賢成) 大隈重信(青柳達也)
演出:谷口文章 作・脚本:桜井篤


◆9月18日(日)第506日目
『富士ば登らば』
江戸250藩の中で最も勉強熱心だった幕末の佐賀藩。なかでも頂点と目されていた2人の男、「秀才」佐野常民と「天才」枝吉神陽。柄にもなく江戸で勤皇思想に染まりつつある「秀才」が殿の命令で佐賀に召喚される。登城前に悩む佐野の前に、下駄を鳴らしてやってきたのは・・・。
登場賢人:佐野常民(鷹巣将弥)、鍋島直正(後藤峰彦)、枝吉神陽(嵯峨賢成)
演出:谷口文章 脚本:くがかおる


◆9月25日(日)第507日目
『良いではないか』
日本を離れてわずか一年。激動の佐賀に帰ってきた佐野常民。佐賀の危機を救おうと躍起になる副島と江藤に語ったのは意外な言葉だった・・・。
登場賢人 佐野常民(鷹巣将弥)、副島種臣(西正)、江藤新平(新人予定)
演出 青柳達也 作・脚本 桜井篤



【コロナ感染防止のための措置とお願い】

客席の配置、上演後のお客様との記念写真の制限、および飛沫感染防止のためのしきりフィルターなどを設置するなど新たな上演環境作りをいたしました。
・当隊はコロナ禍による中断期間の後から下記を実施しております

■観客席の御差座布団を適正な間隔を置いて設置しております。
(ご自分で御座布団を移動させるなどせぬようお願いします)
■客席とステージの間を透明のシートでしきっております
(客席ほか、小道具、備品などはすべて一回上演ごとに消毒をしております)
■クーポン券、アンケート用紙など配布物はすべて手渡しは避けて設置しています
(チラシ、クーポンは一度御手にとられたらば必ずお持ち帰りください)
■上演前後において演者との記念写真などは中止しています
(その分、演劇そのもので、楽しんでいただけるようにがんばっております)
■お客様にはマスク着用をお願いしております
(あわせて、入館時には手指の消毒をお願い申し上げます)
■万が一のために、緊急連絡先、お名前をうかがっております
以上どうぞよろしくお願い申し上げます。
参考↓佐賀城本丸歴史館さんからも注意喚起がされています。
https://saga-museum.jp/sagajou/

最後まで読んでいただきありがとうございました。


佐賀の歴史と誇りを後世に伝える!
幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊

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で検索お願いいたします。
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出演作品についてや、取材申込みなどのお問い合わせは下記へどうぞ。
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電話:090-9077-5761 魅力発掘プロデュース協会
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2022年08月19日

★『蝶よ渡れ』★2022年8月14日★佐賀城本丸歴史館

みなさまこんにちは。いつもありがとうございます。

いつものように最新上演の様子、8月14日分上演結果を記載いたします。
お盆のさなか、熱い夏の日でした。当初予定では、明治維新もすでに30年が過ぎた1896年。肥前鍋島藩を飛び立った教え子たちのその後の活躍を知ろうとあの男があの世から蘇ったお話「その後はどうじゃ?」を予定しておりましたが、当方の都合により『蝶よ渡れ』に変更させていただきました。「その後はどうじゃ?」を期待してお越しいただいたお客様には、大変申し訳なくこの場をお借りして陳謝いたします。

満足率が94.7%を記録しました。
『蝶よ、渡れ!』は、今年5月1日以来の2か月ぶりとなりました!
20220814a00

次回8月21日(日)は、1874年(明治7年)2月 佐賀。佐賀の乱も敗色濃くなった戦場の片隅で。江藤新平と島義勇の胸にせりあがる情熱が激しくぶつかる。理想の国家建設を夢見て散った二人のさがんもんの物語です。どうぞご期待ください。

はじめての方へ★
【当隊のプロフィール・活動内容および上演依頼のご案内】
私たちは、佐賀城本丸歴史館で、佐賀から羽ばたき明治の新政府の礎を作ることになった偉人たちの史実をもとにした歴史寸劇を上演しています。
毎週週替わりで上演していますから、ぜひ、何度でもいらしてください。

■佐賀城本丸日曜日定期上演【基本情報】
●観劇無料(お心付けを呼びかけ)
●歴史を丹念に調べて作ったオリジナル脚本25作

▲会場では『観劇お楽しみBOOK』をお配りしています。あわせてBOOKに貼るシールも毎回手渡ししてます!
●毎週週替わりで三賢人ずつ登場
●一回あたり25分程度の短い寸劇
●日曜日限定で一日5回上演
①10:00~、②11:30~、③13:00~、④14:30~、⑤16:00~
001

★上記の10分前ほどから賢人による八賢人の紹介などをやっております。お早目におこしいただくことをおすすめします


■出張上演も受け付けております
ご依頼をいただいて、出張上演などもいたします
お問合せ・ご相談などは e-saga@nifty.com(魅力発掘プロデュース協会)まで。

以下、先週の上演の様子です

8月14日(日)第501日目 三の間・二の間
『蝶よ渡れ』 
佐賀藩一の仕事人、佐野常民。息つく間もなくまたまた仕事を命令されたちょうどその日に、一人の男が冒険の旅から生還する。「誰もしたことがない仕事とはな、冒険みたいなもんじゃ」。佐賀人が古代から備える冒険者魂を蘇らせ、日本初の海軍を創設した男・佐野常民の生まれ故郷三重津・早津江の物語。
登場賢人:

佐野常民

鷹巣将弥

鍋島直正

後藤峰彦

島義勇


谷口文章

演出:谷口文章 
作・脚本:桜井篤


スタッフ■□■□■□■□■□■□
アテンド・撮影;吉﨑花菜
記録:濱田裕子

■□■□■□■□■□■□■□■□
(協力)撮影:TOMOKO HANASHIMA
■□■□■□■□■□■□■□■□

観客数98人 
※当隊関係者・本丸スタッフ含む

●アンケート結果
アンケート回答人数95
満足率・・94.7% 
内訳
大変面白かった・・67.0
面白かった・・28.7% 

寸劇上演を知っていた・・53
来館目的が観劇・・・40.2
本丸歴史館にはじめて来た・・34.8
観劇目的で初めて来た/初めて来た・・・9.5
■お盆の里帰りもあり、佐賀市以外からお越しのお客様もおられました。

■以下、観劇後アンケートにいただいたすべてのコメントです。

まだ誰もやり遂げたことのない仕事に挑戦する。そしてやり遂げてしまう意志の強さと実行力に感動した。46佐賀市・女

この歳で会社を辞めて、佐賀に来る決断をした時を思いだした。49佐賀市・男

佐野常民のしたことを分かりやすく知れたのでよかった。15佐賀市・女




三重津海軍所の由縁を演劇を通して知ることで、字面だけじゃわからないその価値を知ることができた。21佐賀市・男

「その後はどうじゃ」がなくてさみしいですが、「蝶よ、渡れ」がとても久しぶりに観れて、とてもありがたいです!!有明海が日本一の干満の差があると今日はじめて知りました。また歴史や地理のトリビアがあれば教えてほしいです。糸島市・女
久しぶりにきましたが、パワーアップされていて、とても楽しく観てました。女58佐賀市
今日も元気をもらいました。人の為に働くということ大切なことです。私も大したことはできませんが、色々なことを行っていきたいと思います。49小城市・女

維新の歴史に佐賀人が関わっていたのを知った事はとてもためになりました。43岩手県北上市・男

難しい仕事も可能性はある。やってみる勇気をもらいました。佐賀市・女




自分でやろうとするかしないか、自分から動くことが大切と学んだ。28大川市・男

観客も多く、もりあがりました。小学生中学生もたくさん居て良かった。佐賀をほこりに思ってほしい。女53久留米

佐賀の人民のため弱い人の為という直正公の時から伝えられていたのは誇りに思います。佐賀市・女

知らなかった事が勉強できました。ありがとうございます。とてもよかったです。男48佐賀市 47小郡市・女

佐野常民がすごいと改めて思いました。佐賀市・女

言葉に出ていない表情の演技に感情が色々と感じられてよかったです。男36大川市




島のキャラが面白い。もっと佐賀弁を使ってほしい。60佐賀市・男

ヒゲがにせものでかみのかたちがおもしろかった。「三人のえんぎがすごかった。」12佐賀市・男

たった3人でよくあの内容を表現できたなと感心いたしました。とても良い話でしたし、知らなかった偉人のことを知ることができました。ありがとうございました。39福岡市・女

知っているようで、知らなかった事が知れて良かった。64福岡市・女

しっかりと史実にもとづいた内容であり、佐賀の八賢人についていつもくわしく、伝えていてとてもおもしろかった。男18佐賀市




島と佐野、二人の迫真の演技に感動しました。50佐賀市・男

素晴らしい上演でした。男36鳥栖市

ありがとうございました。




観客のみなさんには、お楽しみクーポンもお渡ししました。
今日のクーポンは酒の蔵「えん」さんからの「お食事の方にソフトドリンクまたはビール1杯」サービスクーポンでした。
このクーポンの有効期限は上演日含め8日間です。
ですので、次週日曜日まで使えますので、また来週の上演をご覧になるため
佐賀に再訪いただいた際にぜひ使っていただきたいと願っています。

酒の蔵「えん」さんのFACEBOOKページはこちらです↓
https://www.facebook.com/sakenokura.en

■佐賀城本丸歴史館日曜日限定定期上演
~2022年8月のラインナップ~

8月21日(日)第501日目
『さがんもん』

1874年(明治7年)2月 佐賀。佐賀の乱も敗色濃くなった戦場の片隅で。江藤新平と島義勇の胸にせりあがる情熱が激しくぶつかる。理想の国家建設を夢見て散った二人のさがんもんの物語
登場賢人 江藤新平(嵯峨賢成) 島義勇(谷口文章) 副島種臣(西正)
演出:青柳達也 脚本:桜井篤 
原作:『正義の司法卿 江藤新平』クガカオル


8月28日(日)第502日目
『富士ば登らば』
江戸250藩の中で最も勉強熱心だった幕末の佐賀藩。なかでも頂点と目されていた2人の男、「秀才」佐野常民と「天才」枝吉神陽。柄にもなく江戸で勤皇思想に染まりつつある「秀才」が殿の命令で佐賀に召喚される。登城前に悩む佐野の前に、下駄を鳴らしてやってきたのは・・・。
登場賢人枝吉神陽(浦川忠敬) 佐野常民(鷹巣将弥)鍋島直正(後藤峰彦)
演出:谷口文章 作・脚本:クガカオル




【コロナ感染防止のための措置とお願い】

客席の配置、上演後のお客様との記念写真の制限、および飛沫感染防止のためのしきりフィルターなどを設置するなど新たな上演環境作りをいたしました。
・当隊はコロナ禍による中断期間の後から下記を実施しております



■観客席の御差座布団を適正な間隔を置いて設置しております。
(ご自分で御座布団を移動させるなどせぬようお願いします)

■客席とステージの間を透明のシートでしきっております
(客席ほか、小道具、備品などはすべて一回上演ごとに消毒をしております)
■クーポン券、アンケート用紙など配布物はすべて手渡しは避けて設置しています
(チラシ、クーポンは一度御手にとられたらば必ずお持ち帰りください)
■上演前後において演者との記念写真などは中止しています
(その分、演劇そのもので、楽しんでいただけるようにがんばっております)

■お客様にはマスク着用をお願いしております
(あわせて、入館時には手指の消毒をお願い申し上げます)
■万が一のために、緊急連絡先、お名前をうかがっております
以上どうぞよろしくお願い申し上げます。
参考↓佐賀城本丸歴史館さんからも注意喚起がされています。
https://saga-museum.jp/sagajou/


それでは
最後まで読んでいただきありがとうございました。

佐賀の歴史と誇りを後世に伝える!
幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊

FACEBOOKページ
「幕末維新・佐賀の八賢人おもてなし隊」
で検索お願いいたします。
Youtubeでは各種動画をご覧になれます
https://www.youtube.com/channel/UCmu5xUzFIddlgxqpcXQavpw
ツイッター
@sagahachikenjin
出演作品についてや、取材申込みなどのお問い合わせは下記へどうぞ。
メール:e-saga@nifty.com
電話:090-9077-5761 魅力発掘プロデュース協会
一般社団法人魅力発掘プロデュース協会HP↓
http://miryoku.sakura.ne.jp/
  


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2022年07月29日

『おないとし』★2022年7月24日★佐賀城本丸歴史館

みなさまこんにちは。いつもありがとうございます。
まずは特別屋外上演のご案内です。
7月30日(土)こころざしの森(旧市村記念館広場)にて、佐賀県の行事である
「早稲田の聖地さが」記念プレート設置式が行われますが。その式のラストに
当隊の歴史寸劇(15分)が上演されます(新作です)。
『賄征伐(まかないせいばつ)』
あらすじ
安政2年春の夜、弘道館内省寮でひとり書を読み妄想する若き大木喬任。中国の四書五経を読みながら、自らが歴史の現場に立ちあわせているという独自の学習法で孤独な楽しみにいそしんでいた。そこに寮一番のきかんぼうがやってきたので、物語は思わぬ展開となり。佐賀に根付く「学び」の精神はやがて一人の男にとって日本一の私立大学となって世に顕れることとなる。
出演:大隈重信(青柳達也)、大木喬任(小松原修)
演出:谷口文章 作・脚本:桜井篤

14:25頃の上演を予定しています。詳しくは佐賀県のリリースをご覧ください
https://www.pref.saga.lg.jp/kiji00387028/index.html

さて、今週は今年生誕200周年を迎える3人の賢人の青年時代を描いた『おないとし』を上演させていただきました。
コメントには
「感動しました!おもしろかったです。佐賀ってすばらしい。(平戸市女性)」
「誇りがない、己がないものは他人を攻める」→責めよるでもあってる気がする。とくに今はひびくなあ。のなかうさいえんの香りもあって迫力だった。(日田市女性)」

など、作品世界をしっかり堪能されたお声が届いており、ご覧いただき感謝です!
8月のラインナップも決まりましたので、どうぞこのブログのラストをご覧ください。

はじめての方へ★
【当隊のプロフィール・活動内容および上演依頼のご案内】
私たちは、佐賀城本丸歴史館で、佐賀から羽ばたき明治の新政府の礎を作ることになった偉人たちの史実をもとにした歴史寸劇を上演しています。
毎週週替わりで上演していますから、ぜひ、何度でもいらしてください。
■佐賀城本丸日曜日定期上演【基本情報】
●観劇無料(お心付けを呼びかけ)
●歴史を丹念に調べて作ったオリジナル脚本25作

▲会場では『観劇お楽しみBOOK』をお配りしています。あわせてBOOKに貼るシールも毎回手渡ししてます!
●毎週週替わりで三賢人ずつ登場
●一回あたり25分程度の短い寸劇
●日曜日限定で一日5回上演
①10:00~、②11:30~、③13:00~、④14:30~、⑤16:00~

▲上記の10分前ほどから賢人による八賢人の紹介などをやっております。お早目におこしいただくことをおすすめします


以下、先週の上演の様子です

7月24日(日)第498日目
『おないとし』
漢学や医学、国学に陽明学。「なにものかにならんばっ!」と己が信じる勉学に励み、日夜議論を尽くしていた佐賀鍋島の藩校弘道館の若き俊英、枝吉神陽、島義勇、そして佐野常民。同じ歳の3人が18回目の夏を迎えた1840年天保11年7月のある日。ついに激動の時代の幕開けを告げるある知らせが遠く大陸から届いた・・・。
登場賢人

佐野常民
鷹巣将弥

枝吉神陽
嵯峨賢成

島義勇
谷口文章

演出:青柳達也
作・脚本:桜井篤


スタッフ■□■□■□■□■□■□
アテンド・撮影;吉﨑花菜
記録:濱田裕子

■□■□■□■□■□■□■□■□
プロデュース:桜井篤
■□■□■□■□■□■□■□■□
(協力)撮影:TOMOKO HANASHIMA

観客数87人 
※当隊関係者・本丸スタッフ含む

●アンケート結果
アンケート回答人数65人(占有率78.3%)
満足率・・98.5% 
内訳
大変面白かった・・75.4
面白かった・・23.1% 

寸劇上演を知っていた・・54
来館目的が観劇・・・54
本丸歴史館にはじめて来た・・48
観劇目的で初めて来た/初めて来た・・・13.8

■以下、観劇後アンケートにいただいたすべてのコメントです。
当隊は、いただいたアンケートをすべて可能な限り忠実に掲載しております。
好意的なものもそうでないものもすべて共有開示して反省材料としています。


医学、漢学、蘭学いろいろかじっていたのが佐野さんのマルチな活動に役立ってます。何者かになるためには寄り道も悪くないものですね。女佐賀市

カッコイイお芝居でした。女46佐賀市

幕府が倒れて150年以上はたちましたが、昔ほどでなくても、うっすらと朱子学の思想が自分もふくめて、まだ日本に残っているように感じます。そのおかげで、ある程度日本はまだ平和なのかもしれませんが、お互い抑圧しあって息苦しい時もありますね。少しずつ変えていきたいと思いました。女糸島市

北海道札幌育ちなので、島判官の話しが良かったです。男62東京都





3人の原点をみれたいい演目でした男佐賀市

個性がある 歴史がよく分かった女75佐賀市

佐野さんの悩み多き所には共感してしまいます。男36大川市

初めて見た演目でした。最後は涙でかすんでしまいましたが、急きょ、来れてよかったです。ありがとうございます。女49唐津市

佐賀の賢人初めて知りました。楽しくわかりやすかったです。女57兵庫県





夏休みで小学生のお客さんも多数いらっしゃいました。心の隅にでも三人のことが残りますように。女佐賀市

おもしろおかしくわかりやすかった。女39佐賀市

子供と一緒に観れましたが感動し面白かったです。男43佐賀市

ポイントを押さえわかりやすかった男67大分市





大変おもしろく勉強になった男47福岡市

「誇りがない、己がないものは他人を攻める」→責めよるでもあってる気がする。とくに今はひびくなあ。のなかうさいえんの香りもあって迫力だった。女58日田市

1人のこされた佐野さんが語るシーンは切なくなりました。男36大川市

"感動しました by 10才





知らない事ばかりで、とても勉強になりました。"女46福岡市

息の合った会話が展開されていて面白かったです。女49久留米

初めて見て、勉強の参考になりました。女13久留米

最期の佐野さんのモノローグ、佐野さんが後ろで手を組んだところからは晩年でしょうか。二人があの夜から佐野さんを迎えに来たように見えました。女佐賀市





表情豊かな演技に、賢人の心情がとても理解できて楽しめました。女46佐賀市

短時間で歴史をたのしくみさせて頂きました女63長崎

私もお昼をまだ食べてないので、話にでてきたお餅やかりんとう、うさいえんを食べたくなりました。うさいえんは食べたことがないので、どんな味か気になります!!女糸島市

島義勇が「こまいちろ~こまいちろう」と言ったのがおもしろいです。男16久留米市





作中が賑やかゆえに、お話の締めがよりしんみりとなります。男48佐賀市

2年半振りに”おないとし”を見ました。今回は最高におもしろかったです。はつらつとした演技で私も元気が出ました。これからもがんばってほしいと思っています。女45久留米市

感動的なラストでした。女58佐賀

昔も今も若者には悩みがあり、友や師との出会いが道を拓くこともある。人との出会いを大切に。女佐賀市





「日本」について考えさせられました。もう少し調べたいなと思いました!女45福岡市

おないとし3人で過ごした時間が栄寿の一番やりたい仕事に辿りつかせたと思うと激アツ!!女46佐賀市

感動しました!おもしろかったです。佐賀ってすばらしい。女65平戸市

歴史が学べました男58福岡市





キャラがよかった

話しがわかりやすかったです。女7神埼市

言葉がはっきりして、聞きやすかった。男41佐賀市

佐賀弁がきけて、役者が上手だった。男81平戸市





ドラマチックな展開で映画一本観たような内容の濃いお話でした。女佐賀市

コミカルなシーンに大笑いしながらも、感動に包まれるラストに泣けます。女46佐賀市

知らなかったことが色々わかって、とても勉強になりました。お陰で佐野常民記念館にも足を運びました。女50佐賀市

はじめて見させていただきました。大変面白かったです。次回も機会があったらみたいです。女68福岡市





今日、出演の3名の関係性がわかって、とても勉強になりました。男59佐賀市

佐賀の歴史について、本当に何も知らなかったので、展示物も含め、とても興味深かった。女49北九州市

ウサイエン製薬に関する話が興味深かったです。男37鳥栖市

知らない方々で名前を聞く事が出来た。男73福岡市






ありがとうございました。

■以下「好きな賢人」は!?
いろいろなコメントをいただきました。

今日の演目の池の鯉野中うさいえんをはねかえす池の鯉 有能すぎて好き!!女糸島市

全員佐賀の宝男佐賀市

全員面白いから!!女75佐賀市

全員劇を観て好きになりました。男36大川市

枝吉、島、佐野本日の演者男67大分市

枝吉、島、佐野しゃべりも動きもすばらしくひきつけられた男47福岡市

全員すでに選べなくなっている。結果もだけど経過がすごい。女58日田市

全員劇を観て好きになりました。男36大川市

島義勇おもしろかった男8

枝吉、副島、鍋島、佐野それぞれの使命で頑張った。日本の礎となる働きになっていた事等、よく理解できました。女68大分市

大隈、島、鍋島新しい日本の基礎作りに尽力されたから男60佐賀市

佐野常民中途半端でも若い頃にいろいろなことを手がけているから、マルチな人間になれたのかもしれませんね。女糸島市

全員佐賀の歴史を築き上げた人たち。いつも楽しい劇をありがとうございます。元気がでます。感謝女45久留米市

大隈、江藤、鍋島佐賀を有名にした人。男81平戸市

枝吉神陽冷静なとこ女49北九州市

ありがとうございました。

観客のみなさんには、お楽しみクーポンもお渡ししました。
今日のクーポンは本場ナポリ風ピザの「DA GINO」さんから「「デザート一品プレゼント」クーポンでした。
DA GINOさんのHPはこちらです↓
https://pizzeria-da-gino.com/
なお、このクーポンは、次週の日曜日まで使えますので、ぜひ観劇再訪の折りにもお使いください。

■佐賀城本丸歴史館日曜日限定定期上演
~2022年7・8月のラインナップ~
7月31日(日)第499日目
『もらい風呂』

文久2年(1862年)江戸留学中、友の捕縛を救えなかったことに責任を感じ、憔悴しきった副島種臣。佐賀帰還の命令を受けて厳格な兄が守る実家へとあいさつに向かう。余人では伺い知れない兄弟の心のつながりの物語が、春の夕暮れの佐賀城下鬼丸を舞台に、今はじまる。
登場賢人 副島種臣(西正) 枝吉神陽(嵯峨賢成) 大隈重信(青柳達也)
演出:谷口文章 作・脚本:桜井篤


8月7日(日)第500日目
『散るもまた良し』

万延元年3月3日 井伊大老が暗殺され、物騒になった江戸を離れて佐賀に戻ってきた、鍋島直正と、佐野常民。そこに待っていたのは、この春できた不思議なお酒と、脱藩して上京しようと心に決めていた剛毅で寡黙なあの男だった。
登場賢人 鍋島直正(後藤峰彦) 大木喬任(小松原修) 佐野常民(鷹巣将弥)
演出:西正 作・脚本:桜井篤


8月14日(日)第501日目

『その後はどうじゃ?』
明治維新もすでに30年が過ぎた1896年。肥前鍋島藩を飛び立った教え子たちのその後の活躍を知ろうとあの男があの世から蘇ったのだが・・・ 
登場賢人 鍋島直正(後藤峰彦) 大隈重信(青柳達也) 佐野常民(鷹巣将弥)
演出:谷口文章 作・脚本:桜井篤


8月21日(日)第501日目
『さがんもん』

1874年(明治7年)2月 佐賀。佐賀の乱も敗色濃くなった戦場の片隅で。江藤新平と島義勇の胸にせりあがる情熱が激しくぶつかる。理想の国家建設を夢見て散った二人のさがんもんの物語
登場賢人 江藤新平(嵯峨賢成) 島義勇(谷口文章) 副島種臣(西正)
演出:青柳達也 脚本:桜井篤 
原作:『正義の司法卿 江藤新平』クガカオル


8月28日(日)第502日目
『富士ば登らば』
江戸250藩の中で最も勉強熱心だった幕末の佐賀藩。なかでも頂点と目されていた2人の男、「秀才」佐野常民と「天才」枝吉神陽。柄にもなく江戸で勤皇思想に染まりつつある「秀才」が殿の命令で佐賀に召喚される。登城前に悩む佐野の前に、下駄を鳴らしてやってきたのは・・・。
登場賢人枝吉神陽(浦川忠敬) 佐野常民(鷹巣将弥)鍋島直正(後藤峰彦)
演出:谷口文章 作・脚本:クガカオル



【コロナ感染防止のための措置とお願い】
客席の配置、上演後のお客様との記念写真の制限、および飛沫感染防止のためのしきりフィルターなどを設置するなど新たな上演環境作りをいたしました。
・当隊はコロナ禍による中断期間の後から下記を実施しております
■観客席の御差座布団を適正な間隔を置いて設置しております。
(ご自分で御座布団を移動させるなどせぬようお願いします)
■客席とステージの間を透明のシートでしきっております

(客席ほか、小道具、備品などはすべて一回上演ごとに消毒をしております)
■クーポン券、アンケート用紙など配布物はすべて手渡しは避けて設置しています
(チラシ、クーポンは一度御手にとられたらば必ずお持ち帰りください)
■上演前後において演者との記念写真などは中止しています
(その分、演劇そのもので、楽しんでいただけるようにがんばっております)
■お客様にはマスク着用をお願いしております
(あわせて、入館時には手指の消毒をお願い申し上げます)
■万が一のために、緊急連絡先、お名前をうかがっております
以上どうぞよろしくお願い申し上げます。
参考↓佐賀城本丸歴史館さんからも注意喚起がされています。
https://saga-museum.jp/sagajou/


それでは
最後まで読んでいただきありがとうございました。

佐賀の歴史と誇りを後世に伝える!
幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊

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「幕末維新・佐賀の八賢人おもてなし隊」
で検索お願いいたします。
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Posted by 幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊 at 06:34 | Comments(0) | メディア掲載・放映 | イベント・公演レポート

2022年07月14日

『喜鵲(かちがらす)』★2022年7月10日★佐賀城本丸歴史館

 みなさまこんにちは。
いつもありがとうございます。

いつものように最新の上演の様子を記載いたします。


当日は参議院選挙の日で、かつ先日の安部元首相の痛ましい災難があったためか、劇をご覧いただき、統治者としての藩主直正の姿を感慨をもってご覧になっていただいているようなコメントが目立ちました。

▲こちらは城内茶屋の絶品唐揚げです(カチガラスの唐揚げではありません)
当隊の賢人役者とスタッフが愛してやまない本丸そばのお弁当屋「城内茶屋」さん。スタッフはお昼は唐揚げ弁当やハンバーグ弁当を電話注文して買ってきます。今日はわざわざご主人が差入れに楽屋に持ってきてくれました!安くて美味しく親切です!ありがとうございます。
本丸「鯱の門」から徒歩2分。「城内茶屋」さんのインフォは詳しくはこちらどうぞ。ありた鶏だそうです。みなさんも来場の折りにはお弁当いかがですか?
https://www.aritadori.com/handled-store/299.html

はじめての方へ★
【当隊のプロフィール・活動内容および上演依頼のご案内】

私たちは、佐賀城本丸歴史館で、佐賀から羽ばたき明治の新政府の礎を作ることになった八人の偉人たちの史実をもとにした歴史寸劇を上演しています。

毎週週替わりで上演していますから、ぜひ、何度でもいらしてください。
■佐賀城本丸日曜日定期上演【基本情報】
●観劇無料(お心付けを呼びかけ)
●歴史を丹念に調べて作ったオリジナル脚本25作

▲会場では『観劇お楽しみBOOK』をお配りしています。あわせてBOOKに貼るシールも毎回手渡ししてます!

●毎週週替わりで三賢人ずつ登場
●一回あたり25分程度の短い寸劇
●日曜日限定で一日5回上演
①10:00~、②11:30~、③13:00~、④14:30~、⑤16:00~

★上記の10分前ほどから賢人による八賢人の紹介などをやっております。お早目におこしいただくことをおすすめします

■出張上演も受け付けております
ご依頼をいただければ、出張上演なども実施いたします
お問合せ・ご相談などは
cherybravo2001@yahoo.co.jp (当隊プロデューサー/桜井)までどうぞ。

~以下、先週の上演の様子です~

7月10日(日)第496日目 四の間
『喜鵲(かちがらす)』
先見の明と行動力を持ちながらも、時の幕府の対応に翻弄され、焦燥と憔悴の歳月を重ねた佐賀藩第10代藩主・鍋島直正。主君の口に出さない悲しみを受けとめ、国産初の蒸気車作りを急ぐ精錬方主任・佐野常民。口に出せない気持ちを結んだ主君と家来の絆の物語。
登場賢人

鍋島直正
後藤峰彦

佐野常民
鷹巣将弥

田中からくり儀右衛門
嵯峨賢成

演出:西正
作・脚本 桜井篤


スタッフ■□■□■□■□■□■□
アテンド・撮影;谷口幸恵
記録:濱田裕子
■□■□■□■□■□■□■□■□
プロデュース:桜井篤
■□■□■□■□■□■□■□■□
(協力)撮影:TOMOKO HANASHIMA

観客数76人 
※当隊関係者・本丸スタッフ含む

●アンケート結果
アンケート回答人数63人(占有率88.8%)
満足率・・93.4% 
内訳
大変面白かった・・47.5
面白かった・・45.9% 

寸劇上演を知っていた・・48
来館目的が観劇・・・45
本丸歴史館にはじめて来た・・37
観劇目的で初めて来た/初めて来た・・・4.5

以下、観劇後アンケートにいただいたすべてのコメントです。当隊は、いただいたコメントをすべて可能な限り忠実に掲載しております。好意的なものもそうでないものもすべて共有開示して反省材料としています。

現場に立ち現場を自分の目で見る殿だからこそ、世の中を適確に見通せたのだと思います。女佐賀市

命をかけて、民の命を守る。先日の悲しい事件と重なり、より一層、深く、重く、感じました。女佐賀市

とのならば、長崎からの新幹線どう思われるだろうかと考えた。女51佐賀市

かちがらすのタイトルについた理由がわかり勉強になりました。男59佐賀市





殿の理解があればこそ、素晴らしい事をなしとげられたと思います。女70佐賀市

ぎえもんがすごい。さのさんがないておもしろかった。女10佐賀市

主従がそれぞれを思いやる様がとてもよかったから。男36大川市

おしゃべりの声が大きくてよかった。楽しかった。女53唐津市





佐賀の歴史の勉強になった。役者が上手だった。男64島原市

個性があるから女75佐賀市

佐賀の歴史、鍋島のことはほとんど知らなかったが、色んな新しいことを知れて、とても勉強になった。女22久留米

まともな返答も無く長期間待たされたあげくに失望させられるような答えを受ける経験は最近したばかりなので殿に共感しました。男36大川市





殿のモノローグがいつ見ても圧巻です。女佐賀市

佐賀藩がなぜ蒸気車を作ろうとしたのかよくわかりました。女佐賀市

面白いし、史実がとても分かりやすく、楽しく知ることができた。女12久留米

久々に見ましたが、引きつけられました。男39佐賀市





歴史が苦手で知らない事が、今日の寸劇でとてもわかりやすく、身近に感じる事ができました。今日の劇で見た前後の歴史についても興味がわきました。女40久留米市

前回に比べて劇より語りが多かったから、前のもらい風呂の方がよかったかなぁ…女福岡

知らない事を教えていただいた。男59諫早市

間の取り方がよかった男33福岡市





佐賀発で蒸気機関の開発されたのを初めて知りました。キーワードだけでも文字で見せてくれるとわかりやすく感じるかも女48熊本県荒尾市

演技が上手で本気度が伝わって来ました。そして、歴史上の人物の人柄が良くわかり、身近に感じられました。女70鳥栖市

佐賀の歴史上に大いなる人財をもっとしりたいと感じました。女70荒尾市

直正公の偉大さが分かった。男78鳥栖市





面白かった理由は、みなさんが昔の言語を使っていて面白かったです。男10久留米

熱演男81福岡市西

藩主の話しが知らない事が知れた。75福岡市

民の幸せを願う殿の心。今日は国政選挙の日ですが、人を幸せにしてくれる人が当選するといいなと思います。女佐賀市





いろいろなことがよくわかりやすかった。女10朝くら

内容ユーモアがあって、歴史のことも楽しく見ることができたから。女13

直正公 めちゃかっこよかったです。女19佐賀市

知らなかったこと知れた。男39佐賀市





蒸気車が完成した当時の感動、感激の表現がとても良く伝わってくるお話でした。この活動が長く続きますよう、皆様お身体ご自愛ください。女67佐賀市

佐賀の歴史を知れて良かった。男32広島県広島市

なべしまさんのすがたがかっこよかった女9佐賀市

人物に詳しくない女44朝倉郡





時代が変わり、話ががらりと変わり、ふんいきも違っていた女佐賀市

1人1人をもう少しくわしく説明がほしい。全員でなくても良い(前座が長い)72広島市

田中久重役の方が変わるとお芝居の感じが大きく変わりますね。女佐賀市

いつも熱演楽しみに来ています。





ありがとうございました。

■以下「好きな賢人」は!?いろいろなコメントをいただきました。

島、鍋島"とのなので と 島さんは毎回面白い(役がw)はかまは後ろが上がってた方が、かっこいいですよ。"女51佐賀市

全員すごいことをいっぱいしたから女10佐賀市

全員劇を観て好きになりました。男36大川市

全員個性があるから女75佐賀市


江藤新平小説の影響男54唐津市

全員劇を観て好きになりました。男36大川市


鍋島直正人格者ですばらしい功績を残した。若い人を育てることに貢献したので。女57静岡県富士市


枝吉神陽多くの賢人を育てたから男39佐賀市

枝吉、副島教育に興味があるから女福岡


大隈重信日本の発展に尽力をつくした。男78鳥栖市

大隈、江藤時代の教育者男81福岡市西

全員明治維新の頃の活躍がすごいと思う 75福岡市

大隈、江藤、鍋島好きというより、知っている賢人だから男52広島県広島市

島、鍋島佐賀のためにつくした人だから男41佐賀市

ありがとうございました。

観客のみなさんには、お楽しみクーポンもお渡ししました。
今日のクーポンは京風らぁ麵と甘味のお店「おちょぼ」さんから「1名に付き1日1枚 飲食メニューをご注文のお客様に、みたらし団子2本サービス」サービスクーポンでした。
おちょぼさんのHPはこちらです↓
https://www.ochobo1979.com/
なお、このクーポンは、次週の日曜日まで使えますので、ぜひ観劇再訪の折りにもお使いください。

■佐賀城本丸歴史館日曜日限定定期上演
~2022年7月のラインナップ~


7月17日(日)第497日目
『ありがとう』

1872年(明治5年)の夏。死者が蘇るという一年に一度のお盆の時期。「もっとも苦しむ男のそばに、わしの家来たちはおるか?」と名君のたましいがこの世に舞い戻る。新赴任地の民を貧しさから救おうと金策に走る熱血秋田県知事・島義勇が、横浜で拾った不思議な男を伴い向かった先には、後に歴史に残る大事件となるある報せを受け取り、沈思する外務卿・副島種臣の姿があった。
登場賢人 副島種臣(西正) 島義勇(谷口文章) 謎の男(後藤峰彦)
演出:青柳達也 作・脚本 桜井篤


7月24日(日)第498日目
『おないとし』

漢学や医学、国学に陽明学。「なにものかにならんばっ!」と己が信じる勉学に励み、日夜議論を尽くしていた佐賀鍋島の藩校弘道館の若き俊英、枝吉神陽、島義勇、そして佐野常民。同じ歳の3人が18回目の夏を迎えた1840年天保11年7月のある日。ついに激動の時代の幕開けを告げるある知らせが遠く大陸から届いた・・・。
登場賢人 佐野常民(鷹巣将弥) 枝吉神陽(嵯峨賢成)※役者変更ありました 島義勇(谷口文章)
演出:青柳達也 作・脚本:桜井篤


7月31日(日)第499日目
『もらい風呂』

文久2年(1862年)江戸留学中、友の捕縛を救えなかったことに責任を感じ、憔悴しきった副島種臣。佐賀帰還の命令を受けて厳格な兄が守る実家へとあいさつに向かう。余人では伺い知れない兄弟の心のつながりの物語が、春の夕暮れの佐賀城下鬼丸を舞台に、今はじまる。
登場賢人 副島種臣(西正) 枝吉神陽(嵯峨賢成)※役者変更ありました 大隈重信(青柳達也)
演出:谷口文章 作・脚本:桜井篤



【コロナ感染防止のための措置とお願い】
客席の配置、上演後のお客様との記念写真の制限、および飛沫感染防止のためのしきりフィルターなどを設置するなど新たな上演環境作りをいたしました。
・当隊はコロナ禍による中断期間の後から下記を実施しております

■観客席の御差座布団を適正な間隔を置いて設置しております。

ご自分で御座布団を移動させるなどせぬようお願いします
■客席とステージの間を透明のシートでしきっております

客席ほか、小道具、備品などはすべて一回上演ごとに消毒をしております
■クーポン券、アンケート用紙など配布物はすべて手渡しは避けて設置しています
(チラシ、クーポンは一度御手にとられたらば必ずお持ち帰りください)
■上演前後において演者との記念写真などは中止しています
(その分、演劇そのもので、楽しんでいただけるようにがんばっております)
■お客様にはマスク着用をお願いしております

(あわせて、入館時には手指の消毒をお願い申し上げます)
■万が一のために、緊急連絡先、お名前をうかがっております
以上どうぞよろしくお願い申し上げます。
参考↓佐賀城本丸歴史館さんからも注意喚起がされています。
https://saga-museum.jp/sagajou/


それでは
最後まで読んでいただきありがとうございました。

佐賀の歴史と誇りを後世に伝える!
幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊

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2022年06月18日

『富士ば登らば』★2022年6月12日★佐賀城本丸歴史館

みなさまこんにちは。当隊のブログへようこそ!


はじめての方へ★

私たちは、佐賀城本丸歴史館で、佐賀から羽ばたき明治の新政府の礎を作ることになった偉人たちの史実をもとにした歴史寸劇を上演しています。毎週週替わりで上演していますから、ぜひ、何度でもいらしてください。
■佐賀城本丸日曜日定期上演【基本情報】
●観劇無料(お心付けを呼びかけ)
●歴史を丹念に調べて作ったオリジナル脚本25作

▲会場では『観劇お楽しみBOOK』をお配りしています。あわせてBOOKに貼るシールも毎回手渡ししてます!

▲中面はシールを貼って観劇記録としてお使いいただけます
●毎週週替わりで三賢人ずつ登場
●一回あたり25分程度の短い寸劇
●日曜日限定で一日5回上演
①10:00~、②11:30~、③13:00~、④14:30~、⑤16:00~

★上記の10分前ほどから賢人による八賢人の紹介などをやっております。お早目におこしいただくことをおすすめします

■出張上演も受け付けております
ご依頼をいただければ、出張上演なども実施いたします
お問合せ・ご相談などは
cherybravo2001@yahoo.co.jp (当隊プロデューサー/桜井)までどうぞ。


以下、最新の上演の様子を振り返ります

6月12日(日)第492日目 三の間・四の間
『富士ば登らば』
江戸250藩の中で最も勉強熱心だった幕末の佐賀藩。なかでも頂点と目されていた2人の男、「秀才」佐野常民と「天才」枝吉神陽。柄にもなく江戸で勤皇思想に染まりつつある「秀才」が殿の命令で佐賀に召喚される。登城前に悩む佐野の前に、下駄を鳴らしてやってきたのは・・・。
登場賢人

佐野常民
鷹巣将弥

鍋島直正
後藤峰彦

枝吉神陽
嵯峨賢成

演出:谷口文章 
脚本:くがかおる

スタッフ■□■□■□■□■□■□
アテンド・撮影;西正
記録:濱田裕子

■□■□■□■□■□■□■□■□
プロデュース:桜井篤
■□■□■□■□■□■□■□■□
(協力)撮影:TOMOKO HANASHIMA

観客数127人 
※当隊関係者・本丸スタッフ含む

●アンケート結果
アンケート回答人数87人(占有率73.1%)
満足率・・95.2% 
内訳
大変面白かった・・57.8
面白かった・・37.3% 

寸劇上演を知っていた・・45
来館目的が観劇・・・43
本丸歴史館にはじめて来た・・49
観劇目的で初めて来た/初めて来た・・・12.2

■以下、観劇後アンケートにいただいたすべてのコメントです。





目指すところがなければ、道は定まらない。日々の暮らしにも目指すものを持ちたい。女佐賀市

好きな演目の一つです。大きなビジョンとそこへ至る道はそれぞれという話が好きです。考えすぎて動きが止まるのは私がそうなので反省します。男59佐賀市

殿がいらしたので、姿勢を正してみました。女48佐賀市

「めざす頂は1つ、行く道はいくつあってもよい」というのを実感させられた演目でよかったです。男佐賀市

殿の広い心が感じられました。女70佐賀市





八賢人の中では、佐野さんは貴重な上下関係無い間柄なこともあってか、枝吉さんが砕けた感じで楽しげに話されていたのが印象的でした。男36大川市

「道は一つではない、方法は一つでない」という言葉は、私の心の支えとなりました。女糸島市

「どうしたものかのう」と悩む栄寿に、おないとしの神陽先生が示唆する。2人の信頼や仲の良さが出ていました。女佐賀市

ユーモアを交えた歴史の語りについて、楽しく理解することができました。男68福岡県糟屋郡須恵町

歴史がよく分かった。女75佐賀市





話しのわかる殿で良かった。殿が頭の堅い人だったら、日本の歴史は違っていたでしょう。女佐賀市

「どうしたものかのう」と、悩んだ結果が、藩命に従う事だったんですね。その後のブラッ…女佐賀市

イキイキとしたお芝居に元気をもらいました。女46佐賀市

今の世の中で通じる話をしてくださった。(ウクライナ戦争の中で)女66大分県宇佐市

すごいことをなした人にも色々と悩みがあったのだという一面を知ることができました。男36大川市





わかりやすく、佐賀人 理解出来た。女70小郡市

人物紹介から始まり、一人ずつの働きがよく理解できました。尊王攘夷についての理解の巾が広がりとても良かった。女64福岡市

明治賢人の考えや活動について、よく理解できた。男69福岡市

方言のしばいがあった男69直方市

意欲は感じました。男69千葉県我孫子市





案ずるより産むが易し、動くことで始まることもあると改めてわかりました。男48佐賀市

めちゃめちゃ感動しました!!女46佐賀市

佐賀の歴史も知れて、興味が増した。熱演にも感動した。女飯塚市

声がとても聞きやすくて、おもしろかった。男26大川市

富士山にゲタで登山できる枝吉先生のような体力ある人でも、流行の病で倒れてしまうので、改めて、病気は怖いと思い、気を付けないといけないなと思いました。幕末はオールコックという英国人も登山しててたくさんの人が富士山を歩いたんだなと改めて思いました。女糸島市





本当に熱き志を学べた!男45佐賀市

鍋島直正が好きだから45佐賀市

いつもどおりの面白さ 男62平山区長

プロの劇を見たのは初めてでした。上手でした。声がすごく良いかった。男58飯塚市

台詞も覚えられてすばらしかったです。今後もがんばって下さい。女35飯塚市





佐賀に、こんなに賢人がいるとは知りませんでした。ごめんなさい。出張で佐賀に来なければ、知りませんでした。ぐうぜんとはいえ、観覧できてよかったです。女42北海道

栄寿のところに向かう殿の足音で、見ている方も緊張します。女佐賀市

今日のすごい熱量のお芝居のように、当時の賢人もたいへんな情熱を持って、日本のために生きていたと思うと感謝しかない。女46佐賀市

大切なビジョンがこめられた、素晴らしい演目でした。男40~佐賀市

同じ時代にこれだけの人材が揃ったという、ある種の奇跡を見る事ができて、とても素晴らしかったです。男48佐賀市





枝吉神陽が富士山をゲタで登った事はすごいなと思いました。あっぱれです。私もいろいろ見習いたいと思いました。女45久留米市

おしばいが上手だった。男68兵庫県

分かりやすい女60鹿児島

幕末維新の頃の若者たちの気概をえがく内容は新しいと思います。女67兵庫県

キャラ付けが明確で分かりやすかった。男28名古屋





八賢人について初めて知ったため女25名古屋

声もしっかり届きました。女69大野城市

やる前から悩んでも仕方がない。と言われてもなかなかはじめの一歩が踏み出せないものです。女佐賀市

素晴らしいお芝居を観劇できて、幸せな日曜日を過ごせました。女46佐賀市

いい話でした女58佐賀市





演者の才達の熱意が伝わり楽しかったです。男59佐賀市

あまり知らない人の話しが聞けた点男横浜市

"・歴史好きなので。・わかりやすかった。"男48佐賀市

芝居がうまかった男30神崎市

登場人物が知らなかった男51平塚市

最初ははなしをあまりきいていなかったからかもしれないが、感情移入できなかった。よく説明されよかったが、面白いかと言われればなやむ。佐賀のためにもよい活動です。男48広島市




ありがとうございました。

■以下「好きな賢人」は!?
いろいろなコメントをいただきました。


全員志を実践された皆さんです。男59佐賀市


全員大木さん 私の学生時代、高校の日本史図録にはお名前がありましたよ女48佐賀市

全員佐賀の誇り男佐賀市

全員劇をみて好きになりました。男36大川市

全員現日本の礎に尽力を尽くされた(国を思う気持ち)男68福岡県糟屋郡須恵町

全員個性があるから女75佐賀市


江藤新平佐賀の乱で頑張ったから!男19広島市

全員劇をみて好きになりました。男36大川市


佐野常民"・努力家 ・赤十字創設ありがとう!※一医療者より"女70小郡市

鍋島、佐野国造りのために持てる能力のすべてを注ぎ、すばらしい功績を残した偉人女64福岡市


大隈重信大河ドラマを見て。男48糸島市

大隈、副島、江藤、島、鍋島、大木、佐野幕末・明治に活躍した人物男74伊万里市

全員幕末の佐賀人は、たくさん賢い人が生き残っててうらやましいです。女糸島市

枝吉、鍋島、佐野素敵でした男58飯塚市


島義勇北海道ゆかりの方なので。私自身バスガイドだったので、なじみがあります。女42北海道


鍋島直正行い全てに尊敬できる殿様女50佐賀市

鍋島直正若い人を育てたから男68兵庫県

鍋島直正島津としんせきなので女60鹿児島


枝吉神陽義祭同盟のリーダー、カリスマ的な偉人女45久留米市

ありがとうございました。

観客のみなさんには、お楽しみクーポンもお渡ししました。

今日のクーポンは京風らーめんと甘味のお店「おちょぼ」さんから「1名に付き1日1枚 飲食メニューをご注文のお客様に、みたらし団子2本サービス」クーポンでした。
なお、おちょぼさんは7月15(金)まで臨時的に営業時間を夜19時まで(ラスとオーダー18時30分)とされました。
当方が作成したクーポンには変更前の時間が記載されてしまっておりますので、御注意ください。

おちょぼさんのHPはこちらです↓
https://www.ochobo1979.com/

■佐賀城本丸歴史館日曜日限定定期上演
~2022年6月のラインナップ~

6月19日(日)第493日目
『夜ば、あけとけ』

佐賀の不思議な風習、月に一度の親しい者同志の飲み会「三夜待ち」。いとこ同士の島義勇と副島種臣の酒盛りは、夜が更けるにつれて意外な展開となる。嘉永三年(1850年)5月23日夜から翌24日の夜明け前。後に明治新国家の礎作りを担う多くの賢人を輩出することとなる「義祭同盟」の、まさに誕生前夜の物語。
登場賢人:枝吉神陽(浦川忠敬)、副島種臣(西正)、島義勇(谷口文章)
演出:青柳達也 脚本:桜井篤


6月26日(日)第494日目
『あの夜のままで。』

人は誰でも不遇の時がある。足軽鉄砲隊に身をやつした佐賀藩一の秀才、副島種臣、37歳。再生を促したのは、幼馴染みのあの男のひとことだった・・・。
登場賢人:副島種臣(西正)、大隈重信(青柳達也)、島義勇(谷口文章)
演出:青柳達也 脚本:桜井篤


【コロナ感染防止のための措置とお願い】

客席の配置、上演後のお客様との記念写真の制限、および飛沫感染防止のためのしきりフィルターなどを設置するなど新たな上演環境作りをいたしました。
・当隊はコロナ禍による中断期間の後から下記を実施しております
■観客席の御差座布団を適正な間隔を置いて設置しております。
(ご自分で御座布団を移動させるなどせぬようお願いします)
■客席とステージの間を透明のシートでしきっております
(客席ほか、小道具、備品などはすべて一回上演ごとに消毒をしております)
■クーポン券、アンケート用紙など配布物はすべて手渡しは避けて設置しています
(チラシ、クーポンは一度御手にとられたらば必ずお持ち帰りください)
■上演前後において演者との記念写真などは中止しています
(その分、演劇そのもので、楽しんでいただけるようにがんばっております)
■お客様にはマスク着用をお願いしております
(あわせて、入館時には手指の消毒をお願い申し上げます)
■万が一のために、緊急連絡先、お名前をうかがっております
以上どうぞよろしくお願い申し上げます。
参考↓佐賀城本丸歴史館さんからも注意喚起がされています。
https://saga-museum.jp/sagajou/


それでは
最後まで読んでいただきありがとうございました。

佐賀の歴史と誇りを後世に伝える!
幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊

FACEBOOKページ
「幕末維新・佐賀の八賢人おもてなし隊」
で検索お願いいたします。
Youtubeでは各種動画をご覧になれます
https://www.youtube.com/channel/UCmu5xUzFIddlgxqpcXQavpw
ツイッター
@sagahachikenjin
出演作品についてや、取材申込みなどのお問い合わせは下記へどうぞ。
メール:cherrybravo2001@yahoo.co.jp
電話:090-5589-8217
一般社団法人魅力発掘プロデュース協会HP↓
http://miryoku.sakura.ne.jp/
担当:桜井(プロデューサー)までお気軽にご連絡ください
  


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2022年06月11日

『散るもまた良し』★2022年6月5日★佐賀城本丸歴史館

みなさまこんにちは。いつもありがとうございます。
いつものように最新の上演の様子を記載いたします。

はじめての方へ★
【当隊のプロフィール・活動内容および上演依頼のご案内】
私たちは、佐賀城本丸歴史館で、佐賀から羽ばたき明治の新政府の礎を作ることになった偉人たちの史実をもとにした歴史寸劇を上演しています。

毎週週替わりで上演していますから、ぜひ、何度でもいらしてください。
■佐賀城本丸日曜日定期上演
【基本情報】
●観劇無料(お心付けを呼びかけ)
●歴史を丹念に調べて作ったオリジナル脚本25作

▲会場では『観劇お楽しみBOOK』をお配りしています。あわせてBOOKに貼るシールも毎回手渡ししてます!

▲こんな風にシールを貼って観劇記録としてお楽しみいただけます。

●毎週週替わりで三賢人ずつ登場
●一回あたり25分程度の短い寸劇
●日曜日限定で一日5回上演
①10:00~、②11:30~、③13:00~、④14:30~、⑤16:00~

★上記の10分前ほどから賢人による八賢人の紹介などをやっております。お早目におこしいただくことをおすすめします

■出張上演も受け付けております
ご依頼をいただければ、出張上演なども実施いたします
お問合せ・ご相談などは
cherybravo2001@yahoo.co.jp (当隊プロデューサー・脚本/桜井)までどうぞ。

以下、先週の上演の様子です

6月5日(日)第491日目御座間 
『散るもまた良し』
万延元年3月3日 井伊大老が暗殺され、物騒になった江戸を離れて佐賀に戻ってきた、鍋島直正と、佐野常民。そこに待っていたのは、この春できた不思議なお酒と、脱藩して上京しようと心に決めていた剛毅で寡黙なあの男だった。
登場賢人

鍋島直正
後藤峰彦

大木喬任
小松原修

佐野常民
鷹巣将弥

演出:西正 
作・脚本:桜井篤


スタッフ■□■□■□■□■□■□
アテンド・撮影;青栁亜紀
記録:濱田裕子

■□■□■□■□■□■□■□■□
プロデュース:桜井篤
■□■□■□■□■□■□■□■□
(協力)撮影:TOMOKO HANASHIMA
写真提供:和久屋寛(観劇BOOK)

観客数81人 
※当隊関係者・本丸スタッフ含む

●アンケート結果
アンケート回答人数68人(占有率90.6%)
満足率・・95.5% 
内訳
大変面白かった・・70.1
面白かった・・25.4% 

寸劇上演を知っていた・・59
来館目的が観劇・・・55
本丸歴史館にはじめて来た・・23
観劇目的で初めて来た/初めて来た・・・0

■以下、観劇後アンケートにいただいたすべてのコメントです。

今日、殿の説明を聞いて、「はぜ」が魚でなく植物であることに気づきました。ずっと勘違いしていたので、勉強になりました。大木先生の話で「散るもまた良し」について演目が2020年3月に行われた思い出話がありましたが、その日に私がこの場所でずるっとすべってこけたのも思い出しました(笑)スリップ注意!!女糸島市

演技が上手でした。知らないことも教えてくれました。男55大野城市

実際に詠まれた歌を劇中に組み込むの最高です。直正公の度量の広さ大好きです。女19佐賀市

知らないことを知ることができ、演者の伝達の熱意が伝わり大変よかったです。男59佐賀市





大木喬任の熱い思いを語られるシーンが好きです。男59佐賀市

殿にお酌したい栄寿を差し置いて民平がさっとお酌してしまった瞬間の栄寿の表情が良かった。女佐賀市

舞台側も客席もすごく雰囲気が良くて、心地良い時間を過ごせました。女46佐賀市

先週の熱いハードな「さがんもん」と対照的な静かで優雅な演目でした。女佐賀市





直正公の家臣を思う気持ちや懐の深さがとてもよかったです。男36大川市

殿の大きな心で、賢人たちは活躍できたのがよくわかりました。本当に散るもまた良しですね。女70佐賀市

殿は花を育て咲かせる名人ですね。また、立派な花を咲かすのに大事な、とてもいい「土」でもあったのではと思いました。男48佐賀市

鍋島公の偉大さを知れました。女58佐賀市





歴史がわかった。女75佐賀市

本ばかり読み、無口で、口下手で、一見すると何を考えているのかわかりにくい大木を、よく見ていた。良き上司(殿)です。女佐賀市

佐賀の歴史、賢人 人として一生懸命生きる事、わかりやすく教えていただきました。女70和歌山県





三者三様のお酒のいただき方に人物像が滲み出ていて面白く観劇できました。女46佐賀市

盃を傾ける殿の優美さ女佐賀市

直正と家臣の関係がわかりやすかった。男72福岡市





"自画自賛モードの佐野先生が、ミュージカルっぽくておもしろいです♪
今からダジーノさんでお昼ごはんを食べに行きます。たのしみです!!"
女糸島市

先週拝見しました「さがんもん」と、対になる演目だなと思いました。男48佐賀市

大木さんの自分の立場にとどまらない思慮の深さは見習いたいと思いました。男36大川市

わかりやすい女85佐賀市





言葉がはっきりしていてわかりやすい女71佐賀市

短い時間で佐賀の歴史を知ることができて楽しかったです。女33東京都

知らなかった賢人のことをしることができた。男56千葉市

大木さんのエピソード、もっともっと掘り下げられたお話があればいいですね。地味と言いますが、一番魅力が出そうな賢人だと思います。男48佐賀市





とてもおもしろかったから。男22福岡県那珂川市

とても分かりやすかった。女50福岡

鍋島直正の和歌がすごかったです。男16久留米市

大木さんが語った理想の政治は現代にも共通するものだと思います。女佐賀市





演技が上手でした。女51福岡県那珂川市

時代がわかりました。女82福岡県春日市

良いストーリでした。男74佐賀市

雨にも負けず、楽しく演じてくれてとてもよかったです。お酒にも香りを残す自体初めて知りました。いつも楽しい劇をありがとうございます。女45久留米市




演技が上手、声が聞き取りやすい、シナリオが秀逸男70佐賀市

御座間と演目の空気感が良く合っていました。女佐賀市

散らし娘がおもしろく良かった。男50佐賀市

歴史に興味があったから女51諫早市




普段あまり目立つことのない人にも力を与える演目でした。女佐賀市

八賢人の方が何をしたのか、わかりやすかったです。キャラ付け、ナイスです。女49みやき町

殿の思い 後世の人々にも通じる事ばかり男49佐賀市



グッとくる内容でした。とてもよかったです。女48佐賀市

"・毎回おもしろい歴史も学べていい"男44佐賀市

勉強になった。男55大川市

ありがとうございました。

■以下「好きな賢人」は!?いろいろなコメントをいただきました。

鍋島直正大きなビジョンと行動力をお持ちの殿がいたからこその明治維新だと思います。男59佐賀市

全員劇をみて好きになりました。男36大川市

鍋島直正今日で鍋島直正が好きになりました。女58佐賀市

全員それぞれ個性があるから女75佐賀市

島義勇朝、特別展示室に島先生役の谷口さんが入っていらっしゃった時、近所の中学生かなと思ってたので、声をかけられて気付き驚きました。演目中と普段でガラリと変わってわからなかったので、改めて役者さんってすごいと思いました!!女糸島市

全員劇をみて好きになりました。男36大川市

大隈、江藤、鍋島テレビの時代劇で知っている女82福岡県春日市

江藤、鍋島、佐野小説の主人公として身近に感じる男74佐賀市

全員佐賀のほこり男48諫早市

枝吉、江藤枝吉ー全国のネットワーク男70佐賀市

江藤新平かっこいいから女48佐賀市

枝吉神陽多くの偉人を出したから男44佐賀市

全員日本を変えたいじんだから男10佐賀市

ありがとうございました。

観客のみなさんには、お楽しみクーポンもお渡ししました。
今日のクーポンは酒の蔵「えん」さんから「1名に付き1日1枚 飲食メニューをご注文のお客様にコーヒーまたは生ビール1杯」サービスクーポンでした。
えんさんのFACEBOOKページはこちらです↓
 https://www.facebook.com/sakenokura.en

■佐賀城本丸歴史館日曜日限定定期上演

~2022年6月のラインナップ~


6月12日(日)第492日目

『富士ば登れば』

江戸250藩の中で最も勉強熱心だった幕末の佐賀藩。なかでも頂点と目されていた2人の男、「秀才」佐野常民と「天才」枝吉神陽。柄にもなく江戸で勤皇思想に染まりつつある「秀才」が殿の命令で佐賀に召喚される。登城前に悩む佐野の前に、下駄を鳴らしてやってきたのは・・・。

登場賢人:佐野常民(鷹巣将弥)、鍋島直正(後藤峰彦)、枝吉神陽(嵯峨賢成)
演出:谷口文章 脚本:くがかおる


6月19日(日)第493日目
『夜ば、あけとけ』

佐賀の不思議な風習、月に一度の親しい者同志の飲み会「三夜待ち」。いとこ同士の島義勇と副島種臣の酒盛りは、夜が更けるにつれて意外な展開となる。嘉永三年(1850年)5月23日夜から翌24日の夜明け前。後に明治新国家の礎作りを担う多くの賢人を輩出することとなる「義祭同盟」の、まさに誕生前夜の物語。
登場賢人:枝吉神陽(浦川忠敬)、副島種臣(西正)、島義勇(谷口文章)
演出:青柳達也 脚本:桜井篤


6月26日(日)第494日目
『あの夜のままで。』

人は誰でも不遇の時がある。足軽鉄砲隊に身をやつした佐賀藩一の秀才、副島種臣、37歳。再生を促したのは、幼馴染みのあの男のひとことだった・・・。
登場賢人:副島種臣(西正)、大隈重信(青柳達也)、島義勇(谷口文章)
演出:青柳達也 脚本:桜井篤


【コロナ感染防止のための措置とお願い】
客席の配置、上演後のお客様との記念写真の制限、および飛沫感染防止のためのしきりフィルターなどを設置するなど新たな上演環境作りをいたしました。
・当隊はコロナ禍による中断期間の後から下記を実施しております

■観客席の御差座布団を適正な間隔を置いて設置しております。
(ご自分で御座布団を移動させるなどせぬようお願いします)
■客席とステージの間を透明のシートでしきっております
(客席ほか、小道具、備品などはすべて一回上演ごとに消毒をしております)
■クーポン券、アンケート用紙など配布物はすべて手渡しは避けて設置しています
(チラシ、クーポンは一度御手にとられたらば必ずお持ち帰りください)
■上演前後において演者との記念写真などは中止しています
(その分、演劇そのもので、楽しんでいただけるようにがんばっております)
■お客様にはマスク着用をお願いしております
(あわせて、入館時には手指の消毒をお願い申し上げます)
■万が一のために、緊急連絡先、お名前をうかがっております
以上どうぞよろしくお願い申し上げます。
参考↓佐賀城本丸歴史館さんからも注意喚起がされています。
https://saga-museum.jp/sagajou/


それでは
最後まで読んでいただきありがとうございました。

佐賀の歴史と誇りを後世に伝える!
幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊

FACEBOOKページ
「幕末維新・佐賀の八賢人おもてなし隊」
で検索お願いいたします。
Youtubeでは各種動画をご覧になれます
https://www.youtube.com/channel/UCmu5xUzFIddlgxqpcXQavpw
ツイッター
@sagahachikenjin
出演作品についてや、取材申込みなどのお問い合わせは下記へどうぞ。
メール:cherrybravo2001@yahoo.co.jp
電話:090-5589-8217
一般社団法人魅力発掘プロデュース協会HP↓
http://miryoku.sakura.ne.jp/
担当:桜井(プロデューサー)までお気軽にご連絡ください
  


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2022年04月23日

『蝶よ、渡れ』★2022年4月17日★佐賀城本丸歴史館

 みなさまこんにちは。いつもありがとうございます。

桜の次は、つつじの彩。
そしてもうすぐ楠木の緑も目にまぶしい春のよき日が続きます。

最新の上演の様子をいつものようにアンケートと画像で振替させていただきます。

このブログの最後には、5月の上演演目予定一覧も発表します!

はじめての方へ★
【当隊のプロフィール・活動内容および上演依頼のご案内】
私たちは、佐賀城本丸歴史館で、佐賀から羽ばたき明治の新政府の礎を作ることになった偉人たちの史実をもとにした歴史寸劇を上演しています。
毎週週替わりで上演していますから、ぜひ、何度でもいらしてください。

■佐賀城本丸日曜日定期上演【基本情報】
●観劇無料(お心付けを呼びかけ)

●歴史を丹念に調べて作ったオリジナル脚本25作現在全作品のあらすじが時代別にわかる「お楽しむBOOK」を無料配布しています
●毎週週替わりで三賢人ずつ登場
●一回あたり25分程度の短い寸劇
●日曜日限定で一日5回上演
①10:00~、②11:30~、③13:00~、④14:30~、⑤16:00~

★上記の10分前ほどから賢人による八賢人の紹介などをやっております。お早目におこしいただくことをおすすめします

■出張上演も受け付けております
ご依頼をいただければ、出張上演なども実施いたします
お問合せ・ご相談などは
cherybravo2001@yahoo.co.jp (当隊プロデューサー/桜井)までどうぞ。

以下、先週の上演の様子です

2022年4月17日(日)第484日目 四の間
『蝶よ、渡れ』
佐賀藩一の仕事人、佐野常民。息つく間もなくまたまた仕事を命令されたちょうどその日に、一人の男が冒険の旅から生還する。「誰もしたことがない仕事とはな、冒険みたいなもんじゃ」。佐賀人が古代から備える冒険者魂を蘇らせ、日本初の海軍を創設した男・佐野常民の生まれ故郷三重津・早津江の物語。
登場賢人:

佐野常民
鷹巣将弥

鍋島直正
後藤峰彦

島義勇
谷口文章

演出:青柳達也 
作・脚本:桜井篤

 
スタッフ■□■□■□■□■□■□■□■□
アテンド・撮影;青柳亜紀
記録:濱田裕子

■□■□■□■□■□■□■□■□
プロデュース:桜井篤
■□■□■□■□■□■□■□■□
(協力)撮影:TOMOKO HANASHIMA

観客数111人 
※当隊関係者・本丸スタッフ含む

●アンケート結果
アンケート回答人数79人(占有率73.1%)
満足率・・96.2% 
内訳
大変面白かった・・69.6
面白かった・・26.6% 

寸劇上演を知っていた・・55

来館目的が観劇・・・47

本丸歴史館にはじめて来た・・39

観劇目的で初めて来た/初めて来た・・・0

■以下、観劇後アンケートにいただいたすべてのコメントです。


お話がわかりやすくて楽しく見ることができました。女佐賀市

何回見ても新鮮な気持ちで見れるのは、演者の皆様の努力されているからだと思います。女70佐賀市





「やるか、やらないか」を実感させられました。演目が良かったです。男佐賀市

歴史がわかった。女75佐賀市

「どしたらいいんじゃ」に続くストーリーを見ることができました。きれいでない島さんレアですね。男59佐賀市

県外なのでこういう歴史の寸劇はおもしろい女67広島

今日の演目がとても好きです。女佐賀市





気持ちがスカッとする演目でした!女佐賀市

こんな迫力のある演目でしたっけ。圧倒されました。小さな蝶が導く冒険。感動しました・女58日田市

佐野さんは万能というイメージつきがちですが、案外、溜まるものもあったかもと人間味を感じれました。男48佐賀市

スタッフがドゥーユアーベスト男63佐賀市

佐賀の歴史がよくわかりました。女63佐賀市





・分かりやすかった。・声がききやすかった。 男48豊後高田市

あまり知らない偉人たちの話しでしたが、分かりやすく面白かったです。女18佐賀市

内容がわかりやすくて面白かった。演技も見ていて楽しかった。女23佐賀市

ゆめ佐賀大学に公演に来て下さい。(生徒です)女70白石町

当時の歴史がわかった男68唐津市





「どしたらいいんじゃ?」「富士ば登らば」に続くお話でした。三作続けて観ると更に楽しめます。女佐賀市

歴史の勉強になっています。女佐賀市

面白かったです。上手かったです。頑張って下さい。女66久留米市

佐野常民かっこよかった。女佐賀市

以前にも見たことがありましたが、とても感動する劇だったので又見たいと思いました。女66佐賀市





佐野さん、島さんの国づくりにかける情熱に感動しました。また、その指針を示した鍋島公にも感動しました。男52福岡市

佐野さんの元気ではつらつとした演技とセリフの発音がとてもよかったです。女45久留米市

三重津海軍所跡へ行こうと思った。52大牟田市

佐賀城へはじめてふらりとよりましたが、とても楽しい物を見せていただきました。がんばってください。女53有田





過去の賢人たちが日本のために大変頑張ってくれたことがわかり感心しました。それにくらべ、現在の日本の政治は…と重い気持ちになります。これからもがんばってください。女47唐津市

毎週(日)ずっと続けていってください!女佐賀市

"・おないとしだから分かる事もあるんだろうか。・やってみないとわからない。"女

佐賀の歴史が分かりやすかった。また、続きもみたい。これからもこれからも頑張ってください。女29福岡市





ラストの栄寿の声が天から射す光のようでありました。女佐賀市

島さんの台詞「大事なのはやるか、やらんかだ!」は、心にグサリと刺さりました。男52福岡市

解りやすく面白かった。男44佐賀市

わかりやすい。すごかった。女8佐賀市





あまり知らなかった 佐野 島の功績がよく分かった。ありがとうございました。女72市川市

わかりやすかった。女70大分市

発声が良く、物語が聞きとりやすかった。男28鹿島市

さつまの国から参りました。同じ九州ですが、知らない事ばかりで、おもしろかったです。女50鹿児島市





面白く歴史が分かった。男57市川市

仕事は冒険!できるかできないかより、やるかやらないか!(適度に休んで風呂には入って)私もがんばります。女43佐賀市

アツい言葉、とても胸にひびきました。感動しました。女21京都市

やるか、やらんかよ。心に留めておきたい言葉です。女佐賀市

元気が出ました!寸劇、楽しかったです。女佐賀市





演技が旨い。賢人の活躍がわかりやすいから。ありがとうございます。男51"4月から佐賀市"

勉強になりました。男51川崎市

とてもわかりやすかったです。声の通りも良く動きも面白かったので、また来たいと思います。女18佐賀市

島さんの動きがきれい女佐賀市



ありがとうございました。


■以下「好きな賢人」は!?いろいろなコメントをいただきました。
全員皆さんすばらしいから。女佐賀市

全員佐賀の誇り男佐賀市

枝吉、副島、江藤、島、鍋島、大木、佐野それぞれ個性があるから女75佐賀市

鍋島直正今の日本、未来を作った殿がおられたからです。男59佐賀市

大隈重信学校で習ったことがあって、少し知っているから女18佐賀市

佐野常民今日の主人公女23佐賀市

島義勇とちゅうでわかった。北海道をかいたくしたすごい人だからかわからんがすごい男75福岡市

全員こちらの寸劇で、全員が魅力的だと知ったから。男52福岡市

佐野常民凌風丸などの船を作ったすごい偉人女45久留米市

全員全賢人好きなのですが、とりわけ枝吉さんに魅かれます。枝吉さんにもぜひ明治の世を見てほしかった。男48佐賀市

江藤新平先週初めてきて、とてもおもしろかったので今週もきました。男53佐賀市

全員日本の幕末から明治の礎をつくってくれた人たちばかりだから男52福岡市

島義勇北海道開拓者として男44佐賀市

島義勇えらい女8佐賀市

島、鍋島、佐野今日、頑張ってたから!!女50鹿児島市

大隈、江藤、鍋島"大隈 勤務先(損保ジャパン)の元を作った人だから 江藤 先輩の先祖だから 鍋島 先祖が鍋島家だから"男51"4月から佐賀市"

ありがとうございました。

観客のみなさんには、お楽しみクーポンもお渡ししました。
今日のクーポンは、酒蔵を改修したお食事処「酒の蔵 えん」さんの
「ご注文したお客様向けコーヒー又はビール1杯サービス。1日1回 お1人様1回限り」
クーポンでした。
酒の蔵 えんさんの紹介は、こちらEditors SAGAさんの記事をどうぞ↓
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今後の予定■
■佐賀城本丸歴史館日曜日限定定期上演
~2022年4月~5月のラインナップ~
4月24日(日) 第485日目
『まるぼうろ』

人には忘れられない味がある。明治の政界で上りつめる直前の大隈重信。久々の先輩たちとの再会と懐かしい菓子の味に、国つくりに抱いた初心を思い出す。
登場賢人:大隈重信(青柳達也)、副島種臣(西正)、大木喬任(小松原修)
演出:谷口文章 作・脚本:桜井篤 


5月1日(日)第486日目
『蝶よ、渡れ』

佐賀藩一の仕事人、佐野常民。息つく間もなくまたまた仕事を命令されたちょうどその日に、一人の男が冒険の旅から生還する。「誰もしたことがない仕事とはな、冒険みたいなもんじゃ」。佐賀人が古代から備える冒険者魂を蘇らせ、日本初の海軍を創設した男・佐野常民の生まれ故郷三重津・早津江の物語。
登場賢人:佐野常民(鷹巣将弥)鍋島直正(後藤峰彦)島義勇(谷口文章)
演出:青柳達也 作・脚本:桜井篤 


5月8日(日)第487日目
『まるぼうろ』


人には忘れられない味がある。明治の政界で上りつめる直前の大隈重信。久々の先輩たちとの再会と懐かしい菓子の味に、国つくりに抱いた初心を思い出す。
登場賢人:大隈重信(青柳達也)、副島種臣(西正)、大木喬任(小松原修)
演出:谷口文章 作・脚本:桜井篤 


5月15日(日)第488日目
『ありがとう』

1872年(明治5年)の夏。死者が蘇るという一年に一度のお盆の時期。「もっとも苦しむ男のそばに、わしの家来たちはおるか?」と名君のたましいがこの世に舞い戻る。新赴任地の民を貧しさから救おうと金策に走る熱血秋田県知事・島義勇が、横浜で拾った不思議な男を伴い向かった先には、後に歴史に残る大事件となるある報せを受け取り、沈思する外務卿・副島種臣の姿があった。
登場人物:副島種臣(西正)、島義勇(谷口文章)、殿によく似た謎の男(後藤峰彦)
演出:青柳達也 作・脚本 桜井篤


5月22日(日)第489日目
『もらい風呂』

文久2年(1862年)江戸留学中、友の捕縛を救えなかったことに責任を感じ、憔悴しきった副島種臣。佐賀帰還の命令を受けて厳格な兄が守る実家へとあいさつに向かう。余人では伺い知れない兄弟の心のつながりの物語が、春の夕暮れの佐賀城下鬼丸を舞台に、今はじまる。
登場賢人:枝吉神陽(浦川忠敬)、副島種臣(西正)、大隈重信(中尾圭太)
演出:谷口文章 作・脚本:桜井篤


5月29日(日)第490日目
『さがんもん』

1874年(明治7年)2月 佐賀。佐賀の乱も敗色濃くなった戦場の片隅で。江藤新平と島義勇の胸にせりあがる情熱が激しくぶつかる。理想の国家建設を夢見て散った二人のさがんもんの物語
登場賢人:江藤新平(嵯峨賢成)、島義勇(谷口文章)、副島種臣(西正)
演出:青柳達也 脚本:桜井篤 原作:くがかおる「正義の司法卿 江藤新平」


【コロナ感染防止のための措置とお願い】
客席の配置、上演後のお客様との記念写真の制限、および飛沫感染防止のためのしきりフィルターなどを設置するなど新たな上演環境作りをいたしました。
・当隊はコロナ禍による中断期間の後から下記を実施しております
■観客席の御差座布団を適正な間隔を置いて設置しております。
(ご自分で御座布団を移動させるなどせぬようお願いします)
■客席とステージの間を透明のシートでしきっております
(客席ほか、小道具、備品などはすべて一回上演ごとに消毒をしております)
■クーポン券、アンケート用紙など配布物はすべて手渡しは避けて設置しています
(チラシ、クーポンは一度御手にとられたらば必ずお持ち帰りください)
■上演前後において演者との記念写真などは中止しています
(その分、演劇そのもので、楽しんでいただけるようにがんばっております)
■お客様にはマスク着用をお願いしております
(あわせて、入館時には手指の消毒をお願い申し上げます)
■万が一のために、緊急連絡先、お名前をうかがっております
以上どうぞよろしくお願い申し上げます。
参考↓佐賀城本丸歴史館さんからも注意喚起がされています。
https://saga-museum.jp/sagajou/


それでは
最後まで読んでいただきありがとうございました。
佐賀の歴史と誇りを後世に伝える!
幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊

FACEBOOKページ
「幕末維新・佐賀の八賢人おもてなし隊」
で検索お願いいたします。
Youtubeでは各種動画をご覧になれます
https://www.youtube.com/channel/UCmu5xUzFIddlgxqpcXQavpw
ツイッター
@sagahachikenjin
出演作品についてや、取材申込みなどのお問い合わせは下記へどうぞ。
メール:cherrybravo2001@yahoo.co.jp
電話:090-5589-8217
一般社団法人魅力発掘プロデュース協会HP↓
http://miryoku.sakura.ne.jp/
担当:桜井(プロデューサー)までお気軽にご連絡ください
  


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2021年12月12日

『富士ば登らば』★2021年12月5日 佐賀城本丸歴史館


いつもありがとうございます。
先週の佐賀城本丸歴史館での日曜恒例歴史寸劇上演の様子をお届けしています。
はじめての方へ★
【当隊のプロフィール・活動内容および上演依頼のご案内】
私たちは、佐賀城本丸歴史館で、佐賀から羽ばたき明治の新政府の礎を作ることになった偉人たちの史実をもとにした歴史寸劇を上演しています。
毎週週替わりで上演していますから、ぜひ、何度でもいらしてください。

■佐賀城本丸日曜日定期上演【基本情報】

●観劇無料(お心付けを呼びかけ)

●歴史を丹念に調べて作ったオリジナル脚本25作

●毎週週替わりで三賢人ずつ登場

●一回あたり25分程度の短い寸劇

●日曜日限定で一日5回上演
①10:00~、②11:30~、③13:00~、④14:30~、⑤16:00~
★上記の10分前ほどから賢人による八賢人の紹介などをやっております。お早目におこしいただくことをおすすめします

■出張上演も受け付けております
ご依頼をいただければ、出張上演なども実施いたします
お問合せ・ご相談などは
cherybravo2001@yahoo.co.jp (当隊プロデューサー/桜井)までどうぞ。

さて、最新の上演の様子をアンケートと写真で振り返ります。

12月5日(日)第472日目 御座の間
『富士ば登らば』
江戸250藩の中で最も勉強熱心だった幕末の佐賀藩。なかでも頂点と目されていた2人の男、「秀才」佐野常民と「天才」枝吉神陽。柄にもなく江戸で勤皇思想に染まりつつある「秀才」が殿の命令で佐賀に召喚される。登城前に悩む佐野の前に、下駄を鳴らしてやってきたのは・・・。
登場賢人 

佐野常民
鷹巣将弥

枝吉神陽
嵯峨賢成

鍋島直正
後藤峰彦

演出:谷口文章  
作・脚本:クガカオル


スタッフ■□■□■□■□■□■□■□■□
アテンド・撮影;山口星奈
記録:濱田裕子
■□■□■□■□■□■□■□■□
プロデュース:桜井篤
■□■□■□■□■□■□■□■□
(協力)撮影:TOMOKO HANASHIMA

観客数85人 
※当隊関係者・本丸スタッフ含む

●アンケート結果
アンケート回答人数69人(占有率84.1%)
満足率・・91.0.% 
内訳
大変面白かった・・61.2%
面白かった・・29.9% 

寸劇上演を知っていた・・49%
来館目的が観劇・・・41%
本丸歴史館にはじめて来た・・31%
観劇目的で初めて来た/初めて来た・・・0%

■以下、観劇後アンケートにいただいたすべてのコメントです。

お芝居を見て佐賀の歴史を知ることができてとても楽しいです!女佐賀市

"目指す頂を定めること。今の世で忘れられがちなことだと思います。"女佐賀市

仕事でうだうだ悩んでいるところ、この劇を見て、神陽さんの言葉がとてもしみました。女48佐賀市





久々の御座の間で寒かったですが、静かで集中できてよかったです。男35大川市

いつも楽しくみせてもらってます。何度見ても又きたくなる引力に引かれてきています。女70佐賀市

佐賀弁がうまかった。男60武雄市

とても分かりやすくて面白かったです。女35福岡県宗像市





八賢人の事を全く知らなかったけど、知ろうとするきっかけを与えてくれた。女59武雄市

10年ぶりにぐらいに来ました。出身地ながら知らないことだらけでした。もっと、大々的にしてもいいのでは?と思いました。女62熊本市

目的は同じでもやり方はそれぞれでいい。ふだんの生活でも生きる考え方だと思いました。男35大川市

殿と枝吉さんがもっと長生きしていたら、明治の世はまた違った世になっていたでしょうか。女佐賀市





ようやくこの演目を見ることができました。八賢人のルーツを見ることができた思いがします。男48佐賀市

やっぱり日曜日は本丸で観劇ですね。女佐賀市

佐賀の細やかな人々の歴史がわかった。男53神戸市

楽しみながら勉強ができるところが良いと思ったからです。女10福岡県糟屋郡





やっぱり寸劇はいいですね~。女佐賀市

スケールの大きな思想の枝吉、広い視野を持った殿、知性と技術力の佐野、多才な人材が新しい時代を造った。女佐賀市

この話を見ると、枝吉さんが病も倒れず、明治を迎えていたらどうなってたか、ifを思わずにいられませんね。男48佐賀市

史実にもとづいた話で為になったし、又面白かった。女64佐賀市





1人1人の演技がいきいきとしていたから。女12福岡

ふだん寸劇とはみることがない為、いまいちよくわからない。女47福岡県糟屋郡

やる前からいろいろ考えても仕方ない。尻が重い私には耳の痛いお言葉です。女佐賀市

佐賀の歴史に興味がわく、面白いお話でした。女福岡





役者の方がすごく熱心にされていてとても良かった。男62佐賀市

わかりやすく感動しました。ありがとうございました。女56大牟田市

ストーリーが好きです。女42佐賀市

かたくるしくなく、分かりやすかった。男48柳川市





歴史が好きなので男48福岡

佐賀の歴史をたくさんの人に知ってもらえるお芝居ですね。女佐賀市

通りすがりのポスターで知りました。分かりやすくて、面白く見させていただきました。女大阪

わかり易く丁寧でした。男55大牟田市





幕末から明治の歴史を知ることができた。女43熊本市

佐賀に関する歴史を知る機会ができてよかった。女16熊本県

劇にする必要性が無い内容で、言葉による説明で足りる劇だった。劇・演技で訴える必要があると思う。男47熊本市

とても分かりやすくて、他の公演も見たいと思いました。女47福岡県那珂川市





佐賀藩の偉人達の活躍が迫真にせまる演技でとても良かった。男50福岡

大変、面白い。それだけです。男60福岡県朝倉市

熱演に感動しました。女70鳥栖市

為政、行動の指針となるものがあれば、行く道は違っても目的地にたどり着けるものだと思いました。女佐賀市



楽しかった!歴史のこともわかって、また見たいと思う。女佐賀市

三重津海軍所跡へ丁度行ってきたので、そのまま劇でみれてよかった。女25佐賀市

三人の成した事がよくわかった。女72埼玉県春日部市

ありがとうございました。

■以下「好きな賢人」は!?
いろいろなコメントをいただきました。

全員皆さんそれぞれすばらしいから。女佐賀市

全員劇を観て好きになりました。男35大川市

全員全員その中でも佐野さん泣き虫だから女70佐賀市

大隈、鍋島知れば知る程、近代日本の礎になっているから。男60武雄市

全員それぞれの個性がステキだから女65佐賀市

全員劇を観て好きになりました。男35大川市

枝吉、鍋島、佐野今日見てすてきだから!女佐賀市

全員佐賀の誇りです。女佐賀市

副島種臣字が下手なのであこがれる女64佐賀市

全員佐賀県人だから女71鳥栖市

枝吉神陽かっこいいから女7佐賀市

全員皆さん、とてもステキなキャラを持っていて、おもしろいです。素敵です。男62佐賀市

佐野常民思いに共感するから女42佐賀市

大隈、副島、江藤、鍋島、佐野有名だから男48柳川市

鍋島直正殿。女佐賀市

佐野常民難題を成功に導く手腕男55大牟田市

江藤新平自分で作られた法律で罰せられましたので・・・・・女70鳥栖市

大隈、副島、江藤大隈 早稲田の父、副島・江藤 なじみの人々。今日の3人も良くわかり好きになりました。女72埼玉県春日部市

大隈、副島、江藤、鍋島なじみがあったから男71埼玉県春日部市

ありがとうございました。

観客のみなさんには、お楽しみクーポンもお渡ししました。
本日のご提供元は酒の蔵『えん』さんの「飲食メニュー注文+クーポン提示でコーヒー or ビール1杯プレゼント」でした。
お楽しみクーポンは、8日間使えます。つまり次回(12月12日)まで使えますから、来週寸劇をお楽しみいただく前後にお立ち寄りいただければうれしいです!
えんさんのFBページはこちら↓ 
https://www.facebook.com/sakenokura.en

■今後の上演・活動予定

12月12日(日)第473日目 演目変更ありました
『茶飲みに来んか?』

隠居してもなおかつ毎日のように藩士たちがやってくる鍋島直正公の隠宅。今日はKYの江藤新平に地味な大木喬任のでこぼこコンビがやってきたのだが・・。1868年(明治元年)の佐賀。
登場賢人 鍋島直正(後藤峰彦)、大木喬任(小松原修)、江藤新平(石丸聡史)
演出:西正  作・脚本:桜井篤

12月19日(日)第474日目 演目変更ありました
『あの夜のままで。』 

人は誰でも不遇の時がある。足軽鉄砲隊に身をやつした佐賀藩一の秀才、副島種臣、37歳。再生を促したのは、幼馴染みのあの男のひとことだった・・・。
登場賢人 副島種臣(西正)、大隈重信(青柳達也)、島義勇(谷口文章)
演出:谷口文章  作・脚本:桜井篤

12月26日(日)第475日目
『夜ば、あけとけ』

佐賀の不思議な風習、月に一度の親しい者同志の飲み会「三夜待ち」。いとこ同士の島義勇と副島種臣の酒盛りは、夜が更けるにつれて意外な展開となる。嘉永三年(1850年)5月23日夜から翌24日の夜明け前。後に明治新国家の礎作りを担う多くの賢人を輩出することとなる「義祭同盟」の、まさに誕生前夜の物語。
登場賢人 副島種臣(西正)、枝吉神陽(嵯峨賢成)、島義勇(谷口文章)、
演出 青柳達也  作・脚本:桜井篤

【コロナ感染防止のための措置とお願い】
客席の配置、上演後のお客様との記念写真の制限、および飛沫感染防止のためのしきりフィルターなどを設置するなど新たな上演環境作りをいたしました。
・当隊はコロナ禍による中断期間の後から下記を実施しております
■観客席の御差座布団を適正な間隔を置いて設置しております。
(ご自分で御座布団を移動させるなどせぬようお願いします)
■客席とステージの間を透明のシートでしきっております

(客席ほか、小道具、備品などはすべて一回上演ごとに消毒をしております)
■クーポン券、アンケート用紙など配布物はすべて手渡しは避けて設置しています
(チラシ、クーポンは一度御手にとられたらば必ずお持ち帰りください)
■上演前後において演者との記念写真などは中止しています
(その分、演劇そのもので、楽しんでいただけるようにがんばっております)
■お客様にはマスク着用をお願いしております
(あわせて、入館時には手指の消毒をお願い申し上げます)
■万が一のために、緊急連絡先、お名前をうかがっております
以上どうぞよろしくお願い申し上げます。
参考↓佐賀城本丸歴史館さんからも注意喚起がされています。
https://saga-museum.jp/sagajou/


それでは
最後まで読んでいただきありがとうございました。

佐賀の歴史と誇りを後世に伝える!
幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊

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で検索お願いいたします。
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出演作品についてや、取材申込みなどのお問い合わせは下記へどうぞ。
メール:cherrybravo2001@yahoo.co.jp
電話:090-5589-8217
一般社団法人魅力発掘プロデュース協会HP↓
http://miryoku.sakura.ne.jp/
担当:桜井(プロデューサー)までお気軽にご連絡ください


  


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2021年12月05日

『良いではないか。』★2021年11月28日 佐賀城本丸歴史館

いつもありがとうございます。
先週の佐賀城本丸歴史館での日曜恒例歴史寸劇上演の様子をお届けしています。
※前回のブログで案内した12月の上演予定作品ですが、12月12日、19日に変更が入りました。詳しくは今日のブログの終わりに掲出しています↓

はじめての方へ★

【当隊のプロフィール・活動内容および上演依頼のご案内】
私たちは、佐賀城本丸歴史館で、佐賀から羽ばたき明治の新政府の礎を作ることになった偉人たちの史実をもとにした歴史寸劇を上演しています。
毎週週替わりで上演していますから、ぜひ、何度でもいらしてください。
■佐賀城本丸日曜日定期上演
【基本情報】
●観劇無料(お心付けを呼びかけ)
●歴史を丹念に調べて作ったオリジナル脚本25作
●毎週週替わりで三賢人ずつ登場
●一回あたり25分程度の短い寸劇
●日曜日限定で一日5回上演
①10:00~、②11:30~、③13:00~、④14:30~、⑤16:00~

★上記の10分前ほどから賢人による八賢人の紹介などをやっております。お早目におこしいただくことをおすすめします

■出張上演も受け付けております
ご依頼をいただければ、出張上演なども実施いたします
お問合せ・ご相談などは
cherybravo2001@yahoo.co.jp (当隊プロデューサー/桜井)までどうぞ。
先月の学校訪問の様子など掲出しています
「つながるさがし」 高木瀬校区のHPより
https://www.tsunasaga.jp/takakise/2021/11/post-285.html

以下、最新の上演の様子をアンケートと写真で振り返ります。

11月28日(日)第471日目 二の間・三の間
『良いではないか。』
日本を離れてわずか一年。激動の佐賀に帰ってきた佐野常民。佐賀の危機を救おうと躍起になる副島と江藤に語ったのは意外な言葉だった・・・
登場賢人 

佐野常民
鷹巣将弥

副島種臣
西正

江藤新平
石丸聡史

演出 青柳達也 
作・脚本 桜井篤


スタッフ■□■□■□■□■□■□■□■□
アテンド・撮影;吉﨑花菜
記録:濱田裕子

■□■□■□■□■□■□■□■□
プロデュース:桜井篤
■□■□■□■□■□■□■□■□
(協力)撮影:TOMOKO HANASHIMA

観客数156人 
※当隊関係者・本丸スタッフ含む

●アンケート結果
アンケート回答人数82人(占有率55%)
満足率・・98.7% 
内訳
大変面白かった・・75.9
面白かった・・22.8% 

寸劇上演を知っていた・・70
来館目的が観劇・・・59
本丸歴史館にはじめて来た・・24
観劇目的で初めて来た/初めて来た・・・0

■以下、観劇後アンケートにいただいたすべてのコメントです。


副島さんのキャラがすこし違っておもしろかった。男44唐津市

ものすごく面白い寸劇でした。女45佐賀市

"国のためとは人のため すべての人を見捨てない世の中になりますように。"女佐賀市





「良いではないか」心にじんとくる内容で良かったです。男佐賀市

いつも以上にいきいきと演じてあってよかったです。男35大川市

佐野先生の熱いい想いが伝わってきました。女49唐津市

京都の寒さがしっかり伝わってきました(>_<)女鳥栖市

人物の奥深さを感じました。男49多久市





副島先生の「大木よ見習え」などのつっこみが面白です。たしかに江藤先生は涼しげで、佐野先生はぬくそうな服装だと思いました。女糸島市

想いは実現する。実現させてきた佐野常民の言葉が響きました。男58佐賀市

今の時代の政治との違いを感じる。女78佐賀市

俳優さんのキャラ男29江北町

歴史の理解が深まった。女60鹿島市





言葉が聞きやすかった。男37佐賀市

副島さんと江藤さんに頼りにされる佐野さんが、命を大切にする方なのがすばらしいです。女45佐賀市

アドリブこみで楽しかった。女42佐賀市

"佐賀の賢人が何をしたかよく分かりました。大隈が佐賀の人というのを初めて知りました。"男45福岡市

本日は特に、副島さんお芝居がキレキレでしたね。江藤さんとの掛け合いもよかったです。男48佐賀市

世の中などあっという間に変わってしまう。本当にそう思います。男35大川市





今回の良いではないかは最高におもしろかったです。副島さんの演技はとても印象がよかった。女44久留米市

副島先生の公家の顔マネが毎回すごく公家らしくてすごいです。女糸島市

佐賀の歴史について知らなかったところもわかりやすく、面白く見ることができました。男40福岡市

わかりやすかったし、おもしろかったです。男11佐賀市

分かりやすい内容でした。女32佐賀市

わかりやすかった。女48佐賀市

佐野さんの佇まいが優雅で目を惹かれました。女45佐賀市





三人ともいい声です。女佐賀市

元気が出た!勇気が出た!女32久留米市

今回も副島さんがキレッキレッで何よりでした。男48佐賀市

副島さんにちょこちょこ笑わせて頂きました。女鳥栖市

オープニングの話で本当に、どうしてNHKは佐賀を大々的に出さないのか不思議です。高松先生は出演なされたから、同じ敵味方関係でなく人を助けようとした佐野先生もNHKの大河に出て欲しいですね。〔NHKで佐野先生の名前がNGワードになっているのではないか。勘ぐってしまいます…(涙)女糸島市

久しぶりに来ました。毎回毎回元気をいただいていいます。八賢人の方々皆さん、これからも劇をよろしくお願いします。男61久留米市

5年程前に観て以来でした。まさか同演目。前回観た時より洗練されている感しがしました。今後も頑張ってつづけて下さい。女47白石町





佐賀(肥前)県は、日本的にも九州的にもパッとしないイメージがあるが、本当はど偉い方がおられました。その後は?佐賀県人頑張れ!!!男60福岡県朝倉市

歴史が好きで初めて佐賀城に来て、再度歴史が分かりました。男57久留米市

節の調子が良い!男45鳥栖市

初めての時代劇ありがとう女52筑後市

勉強になりました。男10

物語のテンポがよく、あっという間に楽しく見終わりました。女45佐賀市

毎回アドリブが変わるので楽しみです。女佐賀市





佐野さんの思いが伝わった。男40~佐賀市

わかりやすかった♡60鳥栖市

副島先生がおっしゃるとおり、佐賀は名所、旧跡、名産物、観光地や絶景の場などもっとアピールしてほしいと思いました。宣伝していかないと名産物や名所を福岡や長崎のものと勘違いしている人も何人かいましたので、名所をうばわれないために、もっと宣伝しましょう!!女糸島市

今日お三方絶好調でしたね!!アドリブもキレッキレでした♪女42佐賀市

久々の観劇でした。やっぱり、良い!! コロナも少しずつおちついているので、また来ます!女鳥栖市

佐賀維新の話は、維新博で知っていたので、思い出して、勉強しなおしたとこです。女48佐賀市

副島、佐野、江藤の関係が分かった。男67みやき町





白熱の演技良かったです。これからも頑張ってください。男60福岡市

わかりやすく、おもしろく、学べました。ありがとうございました。男34みやき町

賢人に負けない熱演を続けるおもてなし隊のみなさんにいつもたくさんエネルギーをいただいています。女45佐賀市

佐野先生の教えがすごく良かった。→長期的な視点がビジョン男44佐賀市

「ギャンブルキャラ」の殿と説明がありましたが、確かに改革では、ある意味ギャンブルだなと思いました。今日だけで江藤さんの『天才!!』を何十回も聴いたので、頭の中で「天才!!」がリフレインしてます(笑)。楽しいときも、さびしい時もお城にいてくださってありがとうございます。女糸島市





会場全体のノリが良くてよかったです。お客さんも増えてきて、今後も楽しみです。女佐賀市

いつも楽しませて頂いています。これからも末永く続けて下さい。女59佐賀市

色々新しいことが分かりやすく聞けました。女62佐賀市

話が固く感じた男73佐賀市



ありがとうございました。

■以下「好きな賢人」は!?
いろいろなコメントをいただきました。


全員佐賀の宝男佐賀市

全員劇を観て好きになりました。男35大川市

全員格好いい女49唐津市

全員全員の活動がそれぞれすごい!女鳥栖市

全員佐賀が生んだ素晴らしき方々だから男49多久市

大隈、佐野今日のお城の前にあったSLのミニがかっこよかったです。特に、大隈先生、佐野先生のおかげで今日(こんにち)の鉄道が日本各地を通っているんだねと実感しました。女糸島市

枝吉、鍋島、佐野広く日本の事を考えて下さった方々です。男58佐賀市

大隈、副島、江藤、島、鍋島、大木、佐野小学生の頃に色々調べて好きになった。男29江北町

大隈、副島、鍋島名の響き男37佐賀市

全員劇を観て好きになりました。男35大川市

枝吉神陽義祭同盟のまとめ役でリーダーシップでカリスマ的な方女44久留米市

大隈重信特別展示を見て改めて大隈さんはすごいなと思いました。女糸島市

大隈重信早稲田大学を創設したり、首相になったり有名なので。女48佐賀市

全員とても優秀だから男46佐賀市

全員世のため人のために働いたから女52久留米市

全員佐賀の遺産です。女鳥栖市


江藤新平役者さんのほうですが、江藤さん(石丸さん)は何度も献血してて、まさに赤十字精神をつないでると思いました。女糸島市

江藤新平私と同じ正義(義理)派である。墓がある寺も数日参拝しました。立派すぎる御方です!男60福岡県朝倉市

大隈、副島、江藤有名だから男57久留米市

副島種臣書が独自の世界男45鳥栖市

大隈重信有名?だから女52筑紫野市

全員頼もしい賢人男48諫早市

佐野常民日本赤十字の活動に参加したことがあるので女40佐賀市

鍋島、佐野汽車に乗ってる殿・佐野先生・機関士さんがかわいかったです!!女糸島市

江藤パワーと熱量がすごい!女42佐賀市

大隈、副島、江藤、鍋島、佐野明治の時代を動かした。男67みやき町

副島種臣高い精神性があったのかなと思います。男60福岡市

大隈重信大河で明るく面白いだけでなく、恐ろしい大隈さんも見れて良かったです。女糸島市

江藤、鍋島気質が好き男73佐賀市

ありがとうございました。

観客のみなさんには、お楽しみクーポンもお渡ししました。
本日のご提供元は本場ナポリピザのお店、『ダジーノ』さんの「お食事された方にデザートプレゼント」でした。
お楽しみクーポンは、8日間使えます。つまり次回(12月5日)まで使えますから、来週寸劇をお楽しみいただく前後にお立ち寄りいただければうれしいです!
ダジーノさんのHPはこちら↓ 
https://pizzeria-da-gino.com/

■今後の上演・活動予定

12月5日(日)第472日目
『富士ば登らば』

江戸250藩の中で最も勉強熱心だった幕末の佐賀藩。なかでも頂点と目されていた2人の男、「秀才」佐野常民と「天才」枝吉神陽。柄にもなく江戸で勤皇思想に染まりつつある「秀才」が殿の命令で佐賀に召喚される。登城前に悩む佐野の前に、下駄を鳴らしてやってきたのは・・・。
登場賢人 佐野常民(鷹巣将弥)、枝吉神陽(嵯峨賢成)、鍋島直正(後藤峰彦)
演出:谷口文章  作・脚本:クガカオル

12月12日(日)第473日目 演目変更ありました
『茶飲みに来んか。』

隠居してもなおかつ毎日のように藩士たちがやってくる鍋島直正公の隠宅。今日はKYの江藤新平に地味な大木喬任のでこぼこコンビがやってきたのだが・・。1868年(明治元年)の佐賀。
登場賢人 鍋島直正(後藤峰彦)、大木喬任(小松原修)、江藤新平(石丸聡史)
演出:西正  作・脚本:桜井篤

12月19日(日)第474日目 演目変更ありました
『あの夜のままで。』 

人は誰でも不遇の時がある。足軽鉄砲隊に身をやつした佐賀藩一の秀才、副島種臣、37歳。再生を促したのは、幼馴染みのあの男のひとことだった・・・。
登場賢人 副島種臣(西正)、大隈重信(青柳達也)、島義勇(谷口文章)
演出:谷口文章  作・脚本:桜井篤

12月26日(日)第475日目
『夜ば、あけとけ。』

佐賀の不思議な風習、月に一度の親しい者同志の飲み会「三夜待ち」。いとこ同士の島義勇と副島種臣の酒盛りは、夜が更けるにつれて意外な展開となる。嘉永三年(1850年)5月23日夜から翌24日の夜明け前。後に明治新国家の礎作りを担う多くの賢人を輩出することとなる「義祭同盟」の、まさに誕生前夜の物語。
登場賢人 副島種臣(西正)、枝吉神陽(嵯峨賢成)、島義勇(谷口文章)、
演出 青柳達也  作・脚本:桜井篤

【コロナ感染防止のための措置とお願い】

客席の配置、上演後のお客様との記念写真の制限、および飛沫感染防止のためのしきりフィルターなどを設置するなど新たな上演環境作りをいたしました。
・当隊はコロナ禍による中断期間の後から下記を実施しております
■観客席の御差座布団を適正な間隔を置いて設置しております。
(ご自分で御座布団を移動させるなどせぬようお願いします)
■客席とステージの間を透明のシートでしきっております

(客席ほか、小道具、備品などはすべて一回上演ごとに消毒をしております)
■クーポン券、アンケート用紙など配布物はすべて手渡しは避けて設置しています
(チラシ、クーポンは一度御手にとられたらば必ずお持ち帰りください)
■上演前後において演者との記念写真などは中止しています
(その分、演劇そのもので、楽しんでいただけるようにがんばっております)
■お客様にはマスク着用をお願いしております
(あわせて、入館時には手指の消毒をお願い申し上げます)
■万が一のために、緊急連絡先、お名前をうかがっております
以上どうぞよろしくお願い申し上げます。
参考↓佐賀城本丸歴史館さんからも注意喚起がされています。
https://saga-museum.jp/sagajou/


それでは
最後まで読んでいただきありがとうございました。

佐賀の歴史と誇りを後世に伝える!
幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊

FACEBOOKページ
「幕末維新・佐賀の八賢人おもてなし隊」
で検索お願いいたします。
Youtubeでは各種動画をご覧になれます
https://www.youtube.com/channel/UCmu5xUzFIddlgxqpcXQavpw
ツイッター
@sagahachikenjin
出演作品についてや、取材申込みなどのお問い合わせは下記へどうぞ。
メール:cherrybravo2001@yahoo.co.jp
電話:090-5589-8217
一般社団法人魅力発掘プロデュース協会HP↓
http://miryoku.sakura.ne.jp/
担当:桜井(プロデューサー)までお気軽にご連絡ください
  


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2021年11月21日

『おないとし』★2021年11月14日★佐賀城本丸歴史館

いつもありがとうございます。
先週の佐賀城本丸歴史館での日曜恒例歴史寸劇上演の様子をお届けしています。

なお、11月21日(日)の上演は、
午後の第4回、第5回目
当初予定していた『ならば需骨よ!』ではなく、
『良いではないか。』を上演いたします。
同作品の佐野常民役は、内田智大さん(客演)が演じます。

はじめての方へ★
【当隊のプロフィール・活動内容および上演依頼のご案内】
私たちは、佐賀城本丸歴史館で、佐賀から羽ばたき明治の新政府の礎を作ることになった偉人たちの史実をもとにした歴史寸劇を上演しています。

毎週週替わりで上演していますから、ぜひ、何度でもいらしてください。
■佐賀城本丸日曜日定期上演【基本情報】
●観劇無料(お心付けを呼びかけ)
●歴史を丹念に調べて作ったオリジナル脚本25作
●毎週週替わりで三賢人ずつ登場
●一回あたり25分程度の短い寸劇
●日曜日限定で一日5回上演
①10:00~、②11:30~、③13:00~、④14:30~、⑤16:00~

★上記の10分前ほどから賢人による八賢人の紹介などをやっております。お早目におこしいただくことをおすすめします

■出張上演も受け付けております
ご依頼をいただければ、出張上演なども実施いたします
お問合せ・ご相談などは
cherybravo2001@yahoo.co.jp (当隊プロデューサー/桜井)までどうぞ。

以下、最新の上演の様子をアンケートと写真で振り返ります。

11月14日(日) 第469日目 二の間・三の間
『おないとし』
漢学や医学、国学に陽明学。「なにものかにならんばっ!」と己が信じる勉学に励み、日夜議論を尽くしていた佐賀鍋島の藩校弘道館の若き俊英、枝吉神陽、島義勇、そして佐野常民。同じ歳の3人が18回目の夏を迎えた1840年天保11年7月のある日。ついに激動の時代の幕開けを告げるある知らせが遠く大陸から届いた・・・。
登場賢人  

佐野常民
鷹巣将弥
嵯峨賢成

枝吉神陽

島義勇
谷口文章

演出 青柳達也
作・脚本 桜井篤


スタッフ■□■□■□■□■□■□■□■□
アテンド・撮影;谷口幸恵
記録:濱田裕子

■□■□■□■□■□■□■□■□
プロデュース:桜井篤
■□■□■□■□■□■□■□■□
(協力)撮影:TOMOKO HANASHIMA

観客数161人 
※当隊関係者・本丸スタッフ含む

●アンケート結果

アンケート回答人数91人(占有率59.1.%)
満足率・・97.8
内訳
大変面白かった・・76.9% 
面白かった・・20.9% 


寸劇上演を知っていた・・55
来館目的が観劇・・・36
本丸歴史館にはじめて来た・・31
観劇目的で初めて来た/初めて来た・・・15.4

■以下、観劇後アンケートにいただいたすべてのコメントです。




おないとし3人でわちゃわちゃが楽しそうだった分、その後の人生が分かれていくのが悲しかった。女45佐賀市

若い3人のやりとりがほほえましくてよかったです。男35大川市

充分何者かになってますよ。女70佐賀市

友を見送る栄寿の淋しげな瞳と、栄寿のその後を見守る二人のまなざしにぐっと来ました。女佐賀市

勉強になりました。女43熊本市





知らずに来たけど、たのしく、わかりやすく、おもしろく見れた女66堺市

泣き方などがほんかくてきですごかった。男9佐賀市

劇になっていて、本とか文でよむよりも分かりやすかった。女14武雄市

わかりやすかった。女48武雄市

演技が上手かったから男51基山町





学校で習っていないことだったのでおもしろかったです。男14那珂川市

佐賀の歴史を知ることができて良かったです。女44佐賀市

大きなことを成しとげる賢人も、若い時には悩みがあったんだと身近に感じた。女45佐賀市

エネルギッシュで、観劇後に心地良さが残った。女45佐賀市

枝吉さんの茶目っ気のあるところが見られるのが、若い時の話らしくてよかったです。男35大川市





「同じ人間やろもん!」すでに博愛精神が根付いていますね。女佐賀市

寸劇の中で役者のユニークさが面白かった。男69佐賀市

感動しました!男38久留米市

史実に基づきつつ、笑ったり泣けたりする内容になっていて大変楽しめました。改めて佐賀県の魅力を感じました。女26久留米市

内容が深かった。女70佐賀市





8賢人に感心が増した。男77佐賀市

前半は面白かった。寸劇で少し内容がわかった。女71佐賀市

この演目、とても栄寿に共感します。私も”博愛”を大切にしたいです。女42佐賀市

メジャーなやつ、ロングなのも、おもしろそうでした。俳優さんよかった。男41福岡

何のために学ぶか。学ぶ意義について考えさせられました。女佐賀市





久しぶりで楽しめました。男66

演目であった犬のエサのほうが佐野先生のごはんより多いのは、本を読んで史実なんだと驚きました。うさいえんを出すときの手ぬぐいがかわいい!女糸島市

久しぶりに来ました。以前よりおもしろかった。男62久留米市

声も通りわかりやすく演じて下さいました。他の日も観たいと思った。男77唐津市

志を持って生きることの大切さを実感した。女62東京都





楽しかったですが、外で人が待っているでの出ました。みたかった。ありがとうございます。女66北九州市

"文系男子 枝吉 理系男子 佐野 行動派男子 島 それぞれの個性が際立つお話でした。"女佐賀市

前回来た時より、寸劇の皆様 上達されておられた。女75佐賀市

3人の関係性がキャラクターが分かりやすく表現されていた。男56武雄市

とてもよいお話ですね。枝吉神陽はなじみのない人物でしたが、この寸劇では面白かったです。枝吉、佐野、島は来年生誕200年ですね。今後も楽しみにしています。女39佐賀市





じょうず男73鳥栖市

むずかしい歴史のことも、わかりやすく、クスッと笑える部分もいれながら教えてもらったのがよかったです。みなさんのキャラもよかったです。女43小林市

佐賀の歴史上の人物がよくわかりました。男36福岡市

八賢人がやってきたことを、分かりやすく、劇にしていたから。男14鳥栖市

何者かになるぞ!!という強い決意からの手の届かないところに行ってしまった2人への佐野さんのモノローグに泣けた。女45佐賀市




見ながら笑っていたら、あっという間に終わっていました。楽しかったです。女佐賀市

若者の様々な感情がつめこまれた演目で、楽しませていただきました。女佐賀市

三人の熱演すばらしかったです。男42鳥栖市

わかりやすく、楽しかった。男73鳥栖市






佐賀の歴史を知る事ができた気がしました。女43鳥栖市

だんにょんの言葉が面白かったから、物語が分かりやすかった。男9

佐賀の八賢人のした業績がわかりやすかった。男45丸亀市

域部について勉強中。佐賀藩に感心があり、たくさんの賢人が育ったことについてわかりやすくみせて頂きました。ありがとうございました。女56姫路市

面白かったですが、ちょっとかんだのが。男46鳥栖市





ありがとうございました。

■以下「好きな賢人」は!?
いろいろなコメントをいただきました。


全員劇を観て好きになりました。男35大川市

全員私も佐賀出身だから(笑)女43熊本市

大隈、枝吉、副島、島、鍋島、佐野汽車などを通したのがよかったから男9佐賀市

大隈、江藤、島、鍋島、佐野学校の授業で調べた時にすごく色々な事をしていたから。女14武雄市

大隈、鍋島すごい人だから。女44佐賀市

全員劇を観て好きになりました。男35大川市

大隈、副島、江藤、島、鍋島、大木、佐野枝吉以外は、歴史で習い興味があった。女71佐賀市

大隈、鍋島、佐野知恵と行動力がすき女60久留米市


島義勇島さんのファン女75佐賀市

全員"全員すばらしい。日本のいしずえを作った人"女75佐賀市

大隈、佐野マルチな活躍をしたところがすごい。女39佐賀市

全員偉大だから女佐賀市

江藤新平かっこいいから男42鳥栖市

大隈、江藤良い政治家だから男73鳥栖市

枝吉、島、佐野三人がステキでした。女43鳥栖市

江藤新平キャラがこい目の賢人と知って男46鳥栖市

ありがとうございました。

観客のみなさんには、お楽しみクーポンもお渡ししました。
本日のご提供元は京風茶房「おちょぼ」さんの「飲食された方にみたらし団子2本サービス」でした。
お楽しみクーポンは、8日間使えます。つまり次回(11月21日)まで使えますから、来週の寸劇をお楽しみいただく前後にお立ち寄りいただければうれしいです!
おちょぼさんのHPはこちら↓ 
https://www.ochobo1979.com/

■今後の上演・活動予定

11月21日(日)第470日目
1-3回目
 
『ならば、需骨よ!』
安政2年8月のとある朝。藩士たちの学びようを蘭学寮に視察に訪れた佐賀藩第10代藩主、鍋島直正。その様子を物陰から覗き見する一人の若者。学問の意義を語る名君の言葉に、退学させられた男の心に再び灯がともる。
登場賢人  鍋島直正(後藤峰彦)、大隈重信(青柳達也)、江藤新平(石丸聡史)
演出:谷口文章 作・脚本 桜井篤

4・5回目

『良いではないか。』
日本を離れてわずか一年。激動の佐賀に帰ってきた佐野常民。佐賀の危機を救おうと躍起になる副島と江藤に語ったのは意外な言葉だった・・・
登場賢人 佐野常民(内田智大)、副島種臣(西正)、江藤新平(石丸聡史)
演出 青柳達也 作・脚本 桜井篤


11月28日(日)第471日目

『良いではないか。』
日本を離れてわずか一年。激動の佐賀に帰ってきた佐野常民。佐賀の危機を救おうと躍起になる副島と江藤に語ったのは意外な言葉だった・・・
登場賢人 佐野常民(鷹巣将弥)、副島種臣(西正)、江藤新平(石丸聡史)
演出 青柳達也 作・脚本 桜井篤


12月5日(日)第472日目

『富士ば登らば』
江戸250藩の中で最も勉強熱心だった幕末の佐賀藩。なかでも頂点と目されていた2人の男、「秀才」佐野常民と「天才」枝吉神陽。柄にもなく江戸で勤皇思想に染まりつつある「秀才」が殿の命令で佐賀に召喚される。登城前に悩む佐野の前に、下駄を鳴らしてやってきたのは・・・。
登場賢人 佐野常民(鷹巣将弥)、枝吉神陽(嵯峨賢成)、鍋島直正(後藤峰彦)
演出:谷口文章  作・脚本:クガカオル


12月12日(日)第473日目

『良いではないか。』
日本を離れてわずか一年。激動の佐賀に帰ってきた佐野常民。佐賀の危機を救おうと躍起になる副島と江藤に語ったのは意外な言葉だった・・・
登場賢人 佐野常民(佐野常民)、副島種臣(西正)、江藤新平(石丸聡史)
演出 青柳達也 作・脚本 桜井篤


12月19日(日)第474日目

『どしたらいいんじゃ?』 
佐野常民、枝吉神陽の立派過ぎる二人の同期の活躍を尻目に、今朝も早くから槍の稽古に汗を流す島義勇。ちょっと出遅れた男の悲哀と希望を爽やかに描く。
登場賢人 島義勇(谷口文章)、鍋島直正(後藤峰彦)、枝吉神陽(浦川忠敬)
演出:青柳達也 作・脚本:桜井篤


12月26日(日)第475日目

『夜ば、あけとけ。』
佐賀の不思議な風習、月に一度の親しい者同志の飲み会「三夜待ち」。いとこ同士の島義勇と副島種臣の酒盛りは、夜が更けるにつれて意外な展開となる。嘉永三年(1850年)5月23日夜から翌24日の夜明け前。後に明治新国家の礎作りを担う多くの賢人を輩出することとなる「義祭同盟」の、まさに誕生前夜の物語。
登場賢人 副島種臣(西正)、枝吉神陽(嵯峨賢成)、島義勇(谷口文章)、
演出 青柳達也  作・脚本:桜井篤


【コロナ感染防止のための措置とお願い】
客席の配置、上演後のお客様との記念写真の制限、および飛沫感染防止のためのしきりフィルターなどを設置するなど新たな上演環境作りをいたしました。
・当隊はコロナ禍による中断期間の後から下記を実施しております
■観客席の御差座布団を適正な間隔を置いて設置しております。
(ご自分で御座布団を移動させるなどせぬようお願いします)
■客席とステージの間を透明のシートでしきっております
(客席ほか、小道具、備品などはすべて一回上演ごとに消毒をしております)
■クーポン券、アンケート用紙など配布物はすべて手渡しは避けて設置しています
(チラシ、クーポンは一度御手にとられたらば必ずお持ち帰りください)
■上演前後において演者との記念写真などは中止しています
(その分、演劇そのもので、楽しんでいただけるようにがんばっております)
■お客様にはマスク着用をお願いしております
(あわせて、入館時には手指の消毒をお願い申し上げます)
■万が一のために、緊急連絡先、お名前をうかがっております
以上どうぞよろしくお願い申し上げます。
参考↓佐賀城本丸歴史館さんからも注意喚起がされています。
https://saga-museum.jp/sagajou/


それでは
最後まで読んでいただきありがとうございました。

佐賀の歴史と誇りを後世に伝える!
幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊

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ツイッター
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出演作品についてや、取材申込みなどのお問い合わせは下記へどうぞ。
メール:cherrybravo2001@yahoo.co.jp
電話:090-5589-8217
一般社団法人魅力発掘プロデュース協会HP↓
http://miryoku.sakura.ne.jp/
担当:桜井(プロデューサー)までお気軽にご連絡ください

文責:桜井  


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2021年08月14日

★『ありがとう』★2021年8月8日佐賀城本丸歴史館


みなさま、こんにちは。
『幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊』のブログに来ていただきありがとうございます。

最初にお知らせです■
折からの線状降水帯がもたらす
豪雨継続による河川の氾濫、道路遮断の危険を考慮して
8月15日(日)に佐賀城本丸歴史館の
上演は中止とさせていただきます。
楽しみにしていた皆さまにお伝えするのは誠に心苦しいのですが、どうぞご理解いただければ幸いです。
また、来週以降、佐賀城本丸歴史館でお会いいたしましょう。


はじめての方へ★

私たちは、佐賀城本丸歴史館で、一日5回、佐賀から羽ばたき明治の新国家の礎を作ることになった偉人たちの史実をもとにした歴史寸劇を上演しています。

一回あたり25分程度エピソード寸劇、その数24。
毎週週替わりで上演していますから、ぜひ、何度でもいらしてください。
■出張上演も受け付けております
ご依頼をいただければ、出張上演なども実施いたします
お問合せ・ご相談などは
cherybravo2001@yahoo.co.jp (当隊プロデューサー/桜井)までどうぞ。

■以下、最新の上演の様子を写真と観劇後のアンケート結果で振り返ります■

8月8日(日) 第460日目 三の間
『ありがとう』
1872年(明治5年)の夏。死者が蘇るという一年に一度のお盆の時期。「もっとも苦しむ男のそばに、わしの家来たちはおるか?」と名君のたましいがこの世に舞い戻る。新赴任地の民を貧しさから救おうと金策に走る熱血秋田県知事・島義勇が、横浜で拾った不思議な男を伴い向かった先には、後に歴史に残る大事件となるある報せを受け取り、沈思する外務卿・副島種臣の姿があった。
登場賢人■

副島種臣
西正

島義勇
谷口文章

謎の男
後藤峰彦

演出:青柳達也 脚本:桜井篤

スタッフ■□■□■□■□■□■□■□■□
アテンド・撮影;中本英一
記録:濱田裕子

■□■□■□■□■□■□■□■□
プロデュース:桜井篤
■□■□■□■□■□■□■□■□
(協力)撮影:TOMOKO HANASHIMA

観客数69人 
※当隊関係者・本丸スタッフ含む

●アンケート結果

アンケート回答人数43人(占有率63.2%)
満足率・・93.0%
内訳
大変面白かった・・69.8% 
面白かった・・23.3%
 

寸劇上演を知っていた・・47%

来館目的が観劇・・・40%

本丸歴史館にはじめて来た・・45%

観劇目的で初めて来た/初めて来た・・・0.0%


■以下、観劇後アンケートにいただいたすべてのコメントです。





佐賀の賢人が活躍した裏には、佐賀でつちかった学問と殿の教えがあったんだ。女70佐賀市

人道主義の副島さんのような人が、今の日本にももっといてくれたらと思いました。男35大川市

佐賀の賢人は素晴らし人ばかりだなと感じました。男38久留米市





知らない歴史をたのしくつたえました!男30東京都世田谷区

すごく分かりやすくしていたし、とてもおもしろかった。男13神奈川県

歴史の話がわかりやすく面白かった。男50神奈川県





演技力があった。歴史の勉強になった。男50横浜市

出場された方の衣装がよかったので男前だった。女74佐賀市

表現がよかった。男12横浜市





殿が生きておられたらどうしただろうか。こんな時、あの賢人ならどうしただろうか。日常でもそう考えることがあります。女佐賀市

子供が聞き入っていました。男40福岡市

佐賀にこんな人達がいたとはじめて知った。女77福岡市





ためになった男62久留米市

急な演目変更にも対応できるおもてなし隊の底力、すごいと思います。女佐賀市

人道・人権は何よりも優先されるべきものであると、この御時世だからこそ強く実感しています。女佐賀市





初めて観る演目でしたが、今の時代だからこそ、より生きる演目だったと思いました。急な演目変更でしたが、観に来れてよかったです。男47佐賀市

今の日本の政治に副島さんのような人道はあるのでしょうか…女鳥栖市

勉強になりました。男10佐賀市





勉強になりました。女39佐賀市

知らなかった史実を学べた男35鳥栖市

おもしろく、わかりやすかった。佐賀人はすごい人がいたことを知った。孫達も役もつ人に育ってほしいと思いました。女69神奈川県





知らない話を分かりやすく楽しく見れるのはとても楽しい。女38久留米市

省庁や国の枠を越えて、あたりまえのことをあたりまえにやる。難しいですが、大事なことだと思います。女佐賀市

直正公と清国人がうりふたつという設定がざんしんですばらしい。名作だと思います。男40~佐賀市





あたたかな気持ちになりました。女鳥栖市

たまたま伺って、たまたま拝見したのですが、とてもわかりやすく、そして感動しました。すばらしい活動ですね。応援しています。女47神奈川県

弱い者を見捨てない姿勢が佐賀を強い藩に育てたのでしょう。女佐賀市

「さがんもん」の心意気が世界に伝わったと思います。男58佐賀市





ありがとうございました。


■以下「好きな賢人」は!?
いろいろなコメントをいただきました。


全員佐賀・日本の今を作った人達です。男58佐賀市

全員劇を観て好きになりました。男35大川市

大隈、副島面白った男13神奈川県

鍋島直正教育を大切にしていたから男50神奈川県

大隈重信お勉強が好きだった?早稲田OBです。男40福岡市

全員人のために生きた志が素晴らしい方々。女鳥栖市

副島、鍋島人義を感じる男35鳥栖市

全員生き方が素晴らしい。女鳥栖市

ありがとうございました。

観客のみなさんには、お楽しみクーポンもお渡ししました。
本日は、京風らぁ麺と甘味のお店「おちょぼ」さんで「みたらし団子」サービスでした。
なおお楽しみクーポンは、8日間使えます。
「おちょぼ」さんの紹介はEDITORES SAGAさんの紹介が詳しいです↓
https://editors-saga.jp/editors/sweets/20181122_476.html

■今後の上演・活動予定
■佐賀城本丸日曜日定期上演
【基本情報】佐賀城本丸歴史館で毎週日曜日、佐賀の八賢人に扮した役者が歴史寸劇を1日5回、無料で上演します。演目は週替わり、毎週違う組み合わせの三賢人が登場します。
①10:00~、②11:30~、③13:00~、④14:30~、⑤16:00~

★上記開始時間の10分前ほどから賢人による八賢人の紹介などをやっております。お早目におこしいただくことをおすすめします
8月15日 
線状降水帯による豪雨による河川の氾濫などを危惧し、佐賀県全域に避難勧告が出ている状態で、やむを得ず中止とさせていただきました

8月22日 第460日目
『散るもまた良し』

万延元年3月3日 井伊大老が暗殺され、物騒になった江戸を離れて佐賀に戻ってきた、鍋島直正と、佐野常民。そこに待っていたのは、この春できた不思議なお酒と、脱藩して上京しようと心に決めていた剛毅で寡黙なあの男だった。
登場賢人■鍋島直正(後藤峰彦)、大木喬任(小松原修)、佐野常民(鷹巣将弥)
演出:西正 脚本:桜井篤


8月29日 第461日目
『聞き耳えびす』

1864年2月某日。上方から佐賀を経て長崎に向かう若き大隈重信。長崎・香焼島の守備隊から佐賀城に急ぐ熱血・島義勇。路上で偶然出会って、熱く論じあう二人の前を、これまた別の怪しい男が走り過ぎる・・・。往来で賑わう長崎街道の牛津宿。春のある日の昼下がりの物語。
登場賢人■大隈重信(青柳達也)、島義勇(谷口文章)、江藤新平(石丸聡史)
演出:西正 脚本:桜井篤


【コロナ感染防止のための措置とお願い】
客席の配置、上演後のお客様との記念写真の制限、および飛沫感染防止のためのしきりフィルターなどを設置するなど新たな上演環境作りをいたしました。
・当隊はコロナ禍による中断期間の後から下記を実施しております
■観客席の御差座布団を適正な間隔を置いて設置しております。
(ご自分で御座布団を移動させるなどせぬようお願いします)
■客席とステージの間を透明のシートでしきっております
(客席ほか、小道具、備品などはすべて一回上演ごとに消毒をしております)
■クーポン券、アンケート用紙など配布物はすべて手渡しは避けて設置しています
(チラシ、クーポンは一度御手にとられたらば必ずお持ち帰りください)
■上演前後において演者との記念写真などは中止しています
(その分、演劇そのもので、楽しんでいただけるようにがんばっております)
■お客様にはマスク着用をお願いしております
(あわせて、入館時には手指の消毒をお願い申し上げます)
■万が一のために、緊急連絡先、お名前をうかがっております
以上どうぞよろしくお願い申し上げます。
参考↓佐賀城本丸歴史館さんからも注意喚起がされています。
https://saga-museum.jp/sagajou/


それでは
最後まで読んでいただきありがとうございました。

佐賀の歴史と誇りを後世に伝える!
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Youtubeでは各種動画をご覧になれます
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出演作品についてや、取材申込みなどのお問い合わせは下記へどうぞ。
メール:cherrybravo2001@yahoo.co.jp
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担当:桜井(プロデューサー)までお気軽にご連絡ください。
(文責:桜井)
  


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2021年07月31日

通算観客数8万3000人突破★『酒、もってこい』★2021年7月25日佐賀城本丸歴史館

みなさま、こんにちは。
『幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊』のブログに来ていただきありがとうございます。
以下、いつものようにアンケートコメントと写真で振り返る最新の上演レポートをご覧ください。

最終回で、2012年9月の初演以来、第458日目にして、83000人目のお客さまを迎えることができました。前後3名の方には、記念として豪華粗品を受け取っていただきました。

【水分補給のお知らせ】
暑い日が続きます。佐賀城本丸歴史館館内は、一部玄関右側売店の奥のベンチスコーナー以外飲料などの水分補給が禁止となっていますので、ぜひ入館前または、玄関横売店奥の決められたベンチコーナーにて喉をうるおすなどされてください。熱中症対策をぜひ各自でお心がけください。

▲玄関前には風鈴も!

はじめての方へ★

【当隊のプロフィール・活動内容および上演依頼のご案内】
私たちは、佐賀城本丸歴史館で、一日5回、佐賀から羽ばたき明治の新政府の礎を作ることになった偉人たちの史実をもとにした歴史寸劇を上演しています。
一回あたり25分程度の見やすくも、感動的なエピソード寸劇、その数24。
毎週週替わりで上演していますから、ぜひ、何度でもいらしてください。
■出張上演も受け付けております
ご依頼をいただければ、出張上演なども実施いたします
お問合せ・ご相談などは
cherybravo2001@yahoo.co.jp (当隊プロデューサー/桜井)までどうぞ。

7月25日(日) 第458日 三の間
『酒、もってこい』
1871年(明治4年)夏の訪れを感じるある日の宵。八賢人一の地味で剛毅な男、大木喬任はひとり酒をたしなみ、国家の建設を構想する。そこに親友の江藤と島がやってきたのはいいが、酒がきれて・・・。新しい世の中の礎を「教育」と定め、小学校制度を作ることとなる男の魂の物語。

登場賢人■


大木喬任
小松原修

島義勇
谷口文章

江藤新平
石丸聡史

演出:西正 脚本:クガカオル 

スタッフ■□■□■□■□■□■□■□■□
アテンド・撮影;山口星奈
記録:濱田裕子

■□■□■□■□■□■□■□■□
プロデュース:桜井篤
■□■□■□■□■□■□■□■□
(協力)撮影:TOMOKO HANASHIMA

観客数92人 
※当隊関係者・本丸スタッフ含む

●アンケート結果
アンケート回答人数65人(占有率75.6%)
満足率・・95.4
内訳
大変面白かった・・60.0% 
面白かった・・35.4% 

寸劇上演を知っていた・・50
来館目的が観劇・・・38
本丸歴史館にはじめて来た・・48
観劇目的で初めて来た/初めて来た・・・9.7


■以下、観劇後アンケートにいただいたすべてのコメントです。


大木喬任さんのキャラ・功績がわかりやすく、理解できました。女36佐賀市

江藤新平を演じていらっしゃる役者さんが、バレーの小野寺大志さんにお顔が似ておられます。女佐賀市

この3人のコミカルなやりとりが大好きです。男35大川市

すごいですね。学校制度を作ったのは、佐賀の大木さんだったとは。もっとみんな知ってほしい。島さん、江藤さん面白い。女70佐賀市

国づくりは人づくり。毎日ニュースを見るたびにこの言葉を実感します。女佐賀市





ユーモアを交えており、歴史書から学ぶのとは異なり、頭に入りやすかった。男42札幌市

皆様仲がよく演じていらっしゃるのが良いと思われます。女74佐賀市

また演出が変わっていて面白かったです。女佐賀市

そのころの様子がうかがえた気持ちになった。女50佐賀市

上手でした。勉強になりました。男65佐賀市





1人でがんばるのは大変なので、義務教育という学べる場があるのはすばらしいです。女45佐賀市

演者さんがフレンドリー男15佐賀市

百名城で訪れましたが、たまたま来場して見ることが出来おもしろかったです。男61栃木県真岡市

知らなかった歴史を楽しくわかりやすく教えて頂きました。女53久留米市

コミカルなシーンが面白くて、たくさん笑ってストレス解消できました。女45佐賀市




酷暑の中の大熱演で、いつもよりグッときました。教育について語る大木さんは、演技とはいえホロリとさせられます。女48鹿島市

久しぶりに見に来ました。やぱり日曜日は本丸で観劇ですね。女佐賀市

大木さんが語った「あたりまえのこと」が本当にあたりまえにできる世の中になりますように。女佐賀市

佐賀の歴史の事を知ることができて、楽しく見ることができました。男57千葉市

これまで馴染みのなかった人物について、楽しく学ぶことができた。男33





知らない歴史のことをおもしろく知ることができてよかったです。女23久留米市

勉強になりました(しらない事が多かった)女69小郡市

話しの内容で名前を聞いたことを思い出しました。男72小郡市

"もう少しピリッとする何かが欲しかった。佐賀のことを知りたくて来館しました。"男54久留米市





歴史時代の流れ、知らなかった事少しは解りました。女80福津市

勉強になりました。女39佐賀市

勉強になりました。男10佐賀市

子どもも笑える内容でした。女32久留米市

大木さん、本当に素晴らしいことを成し遂げたので、目立ってほしい。女45佐賀市





絶妙です。男44久留米市

しまがかえったりするところがおもしろかった!がんばってください。女10久留米市

3人のキャラクターが最も現れた作品だと思います。男40~佐賀市

TVのオリンピック中継から聞こえる「たかとう」で、大木さんを連想していました。女佐賀市

<さけもってこい>といったところがおもしろかった。またがんばってください。男8久留米市





分かりやすいと思った。女30熊本県合志市

八賢人がこんな感じで日本の将来のことを話し、力となっていったのかと想像でき興味深かったです。女36白石町

いろいろお話が違うようで、興味持ちました。無料だったので、たまたま近くに来たので佐賀城に入ってみたら、寸劇まで見れて、大満足でした。これからもがんばってください!!女39筑紫野市

笑いを交えての観劇で面白かった。偉人のおかげで今の自分たちの生活がある事に感謝する機会になりました。男33筑紫野市

セリフが聞き易かった。男29北九州市





"お酒を結局もらえないのが…(笑)横でお土産のようかん食べちゃってる江藤さんが面白かった。"女38久留米市

しまっていうひとがとまったところがおもしろかった。男7佐賀市

現代の教育制度の基礎をつくったのが、地元佐賀の人なのか、とても誇らしいです。女45佐賀市

"熱演が伝わってきました。皆様いいキャラ!歴史の裏話は面白いですね。"女71佐賀市

コロナの中で、私たちをかんどうさせてくれた♡女10久留米市





三人がなかよく話す姿にほのぼのしました。女鳥栖市

義務教育を文部科学省からこども庁に移管する案が出た時、大木さんのことが思い浮かびました。女佐賀市

"歴史を笑いの中にまなぶことができました。みなさんの熱情を感じられます。"女32東京都

しまさんがおもしろかったから女10佐賀市

声のとおりが良くわかりやすい。また身に来たいです。53南島原市

八賢人を初めて知る事ができた。男57木更津市



ありがとうございました。

■以下「好きな賢人」は!?
いろいろなコメントをいただきました。


枝吉神陽義祭同盟のこころざしがかっこいいと感じています。女35佐賀市

全員劇を観て好きになりました。男35大川市


大隈重信北海道出身、且つ早大出身であるため男42札幌市


島義勇いつも元気であるから女74佐賀市

(表記なし)みなさんすごい方々だと思ってました。女50佐賀市

全員
すごい人だから。男15佐賀市

全員先日学校で島さんになぞられて「あなたが北海道に町を作るならどんな町にしたいですか?」という導入で授業された先生がいました。女48鹿島市

全員今の日本の基礎を創った人達だから男44久留米市

全員コロナの中なのにみんなでがんばる力がすごいから。女10久留米市

全員コロナの中だけどみんなでがんばっているからすごい男8久留米市

江藤、島、大木今日見た寸劇に出てたから女30熊本県合志市


鍋島直正多くの人材を育て、国の発展に寄与したから女36白石町


大木喬任今日の劇が面白かったので。女39筑紫野市

島義勇パンフレットの様な働きがなかった…男29北九州市

島義勇楽しくて好きです!女38久留米市

島義勇かおがおもしろかったから男7佐賀市

全員コロナの中で3人ずつでがんばっているから。これからもがんばってください。女10久留米市

全員佐賀の誇りです。女鳥栖市

島義勇
おもしろいから(顔も)女10佐賀市

ありがとうございました。

観客のみなさんには、お楽しみクーポンもお渡ししました。
本日は、老舗菓子舗「鶴屋」さんでした。
サービス内容は「まるぼうろ」3個プレゼントクーポンでした。
当隊の寸劇『まるぼうろ』のモチーフとなった鶴屋さんのまるぼうろを
ぜひ、お楽しみください!
なおお楽しみクーポンは、8日間使えます。つまり次回(8月1日)まで使えますから、次回寸劇をお楽しみいただく前後にお立ち寄りいただければうれしいです!
鶴屋さんHP
https://marubouro.co.jp/

■今後の上演・活動予定
■佐賀城本丸日曜日定期上演
【基本情報】佐賀城本丸歴史館で毎週日曜日、佐賀の八賢人に扮した役者が歴史寸劇を1日5回、無料で上演します。演目は週替わり、毎週違う組み合わせの三賢人が登場します。
①10:00~、②11:30~、③13:00~、④14:30~、⑤16:00~
★上記開始時間の10分前ほどから賢人による八賢人の紹介などをやっております。お早目におこしいただくことをおすすめします


8月1日 第459日目
『ならば需骨よ!』

安政2年8月のとある朝。藩士たちの学びようを蘭学寮に視察に訪れた佐賀藩第10代藩主、鍋島直正。その様子を物陰から覗き見する一人の若者。学問の意義を語る名君の言葉に、退学させられた男の心に再び灯がともる。
登場賢人■大隈重信(青柳達也)、鍋島直正(後藤峰彦)、江藤新平(石丸聡史)
演出:西正 脚本:桜井篤


8月8日 第460日目
『夜ば、あけとけ』

佐賀の不思議な風習、月に一度の親しい者同志の飲み会「三夜待ち」。いとこ同士の島義勇と副島種臣の酒盛りは、夜が更けるにつれて意外な展開となる。嘉永三年(1850年)5月23日夜から翌24日の夜明け前。後に明治新国家の礎作りを担う多くの賢人を輩出することとなる「義祭同盟」の、まさに誕生前夜の物語。
登場賢人■副島種臣(西正)、枝吉神陽(嵯峨賢成)、島義勇(谷口文章)
演出:青柳達也 脚本:桜井篤

8月15日 第461日目
『おないとし』

漢学や医学、国学に陽明学。「なにものかにならんばっ!」と己が信じる勉学に励み、日夜議論を尽くしていた佐賀鍋島の藩校弘道館の若き俊英、枝吉神陽、島義勇、そして佐野常民。同じ歳の3人が18回目の夏を迎えた1840年天保11年7月のある日。ついに激動の時代の幕開けを告げるある知らせが遠く大陸から届いた・・・。
登場賢人■佐野常民(鷹巣将弥)、枝吉神陽(嵯峨賢成)、島義勇(谷口文章)
演出:青柳達也 脚本:桜井篤


8月22日 第461日目
『散るもまた良し』

万延元年3月3日 井伊大老が暗殺され、物騒になった江戸を離れて佐賀に戻ってきた、鍋島直正と、佐野常民。そこに待っていたのは、この春できた不思議なお酒と、脱藩して上京しようと心に決めていた剛毅で寡黙なあの男だった。
登場賢人■鍋島直正(後藤峰彦)、大木喬任(小松原修)、佐野常民(鷹巣将弥)
演出:西正 脚本:桜井篤


8月29日 第462日目
『聞き耳えびす』

1864年2月某日。上方から佐賀を経て長崎に向かう若き大隈重信。長崎・香焼島の守備隊から佐賀城に急ぐ熱血・島義勇。路上で偶然出会って、熱く論じあう二人の前を、これまた別の怪しい男が走り過ぎる・・・。往来で賑わう長崎街道の牛津宿。春のある日の昼下がりの物語。
登場賢人■大隈重信(青柳達也)、島義勇(谷口文章)、江藤新平(石丸聡史)
演出:西正 脚本:桜井篤


【コロナ感染防止のための措置とお願い】
客席の配置、上演後のお客様との記念写真の制限、および飛沫感染防止のためのしきりフィルターなどを設置するなど新たな上演環境作りをいたしました。
・当隊はコロナ禍による中断期間の後から下記を実施しております
■観客席の御差座布団を適正な間隔を置いて設置しております。
(ご自分で御座布団を移動させるなどせぬようお願いします)
■客席とステージの間を透明のシートでしきっております

(客席ほか、小道具、備品などはすべて一回上演ごとに消毒をしております)
■クーポン券、アンケート用紙など配布物はすべて手渡しは避けて設置しています
(チラシ、クーポンは一度御手にとられたらば必ずお持ち帰りください)
■上演前後において演者との記念写真などは中止しています
(その分、演劇そのもので、楽しんでいただけるようにがんばっております)
■お客様にはマスク着用をお願いしております
(あわせて、入館時には手指の消毒をお願い申し上げます)
■万が一のために、緊急連絡先、お名前をうかがっております
以上どうぞよろしくお願い申し上げます。
参考↓佐賀城本丸歴史館さんからも注意喚起がされています。
https://saga-museum.jp/sagajou/


それでは
最後まで読んでいただきありがとうございました。

佐賀の歴史と誇りを後世に伝える!
幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊

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メール:cherrybravo2001@yahoo.co.jp
電話:090-5589-8217
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担当:桜井(プロデューサー)までお気軽にご連絡ください。
(文責:桜井)
  


Posted by 幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊 at 08:20 | Comments(0) | メディア掲載・放映 | イベント・公演レポート

2021年04月24日

★『もらい風呂』★2021年4月18日佐賀城本丸歴史館


こんにちは。
『幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊』のブログに来ていただきありがとうございます。

はじめての方へ★
【当隊のプロフィール・活動内容および上演依頼のご案内】

私たちは、佐賀城本丸歴史館で、一日5回、佐賀から羽ばたき明治の新政府の礎を作ることになった偉人たちの史実をもとにした歴史寸劇を上演しています。

一回あたり25分程度の見やすくも、感動的なエピソード寸劇、その数24。

毎週週替わりで上演していますから、ぜひ、何度でもいらしてください。

■出張上演も受け付けております
ご依頼をいただければ、出張上演なども実施いたします
お問合せ・ご相談などは
cherybravo2001@yahoo.co.jp (当隊プロデューサー/桜井)までどうぞ。


以下、最新の上演の様子をアンケートと写真で振り返りいたします。

4月18日(日)第447日目 四の間  
『もらい風呂』
文久2年(1862年)江戸留学中、友の捕縛を救えなかったことに責任を感じ、憔悴しきった副島種臣。佐賀帰還の命令を受けて厳格な兄が守る実家へとあいさつに向かう。余人では伺い知れない兄弟の心のつながりの物語が、春の夕暮れの佐賀城下鬼丸を舞台に、今はじまる。

登場賢人■

副島種臣
西正

枝吉神陽
嵯峨賢成

大隈重信
青柳達也

演出:谷口文章 
脚本:桜井篤


スタッフ■□■□■□■□■□■□■□■□
アテンド・撮影;吉﨑花菜
記録:濱田裕子

■□■□■□■□■□■□■□■□
プロデュース:桜井篤
■□■□■□■□■□■□■□■□
(協力)撮影:TOMOKO HANASHIMA

観客数119人 
※当隊関係者・本丸スタッフ含む

●アンケート結果
アンケート回答人数74人(占有率64.3%)
満足率・・93.2
内訳
大変面白かった・・68.5% 
面白かった・・24.7% 

寸劇上演を知っていた・・55
来館目的が観劇・・・49
本丸歴史館にはじめて来た・・46
観劇目的で初めて来た/初めて来た・・・3.2

■以下、観劇後アンケートにいただいたすべてのコメントです。


枝吉兄弟のあうんの呼吸にはいつもながらじんときます。大隈さんのぴょんぴょんは毎回笑えます。女70佐賀市

流行り病で身近な人をいつ亡くすかわからないのは今も同じ。周りの人を大事にしたいと思います。女佐賀市

ちょっとしたかけあいにそれぞれの人物の関係性が見えてよかったです。男35大川市




"本編に「マリアルス号」の話はありませんでしたね(汗)来月の話かも…。刀を抜く枝吉先生がかっこよくて、扇を忘れているのがおもしろかったです。お風呂のシーンは、春になってぬっくなってよかったですね副島宣先生(笑)
枠外記載
先週のクーポンのDA GINOさん 今日さっそく行ってみたいと思います!!楽しみ♪"女糸島市

兄弟の愛情がよくわかる。暖かいお話で、心がほっこりしました。男58佐賀市





悲しい出来事を前に進む力にできるところが、人間のすばらしいところですね。女45佐賀市

皆さんお上手になった。女74佐賀市

言わなくても伝わる関係に憧れます。女45佐賀市

涙がでそうになりました。楽しく学ぶことができたので、学生時代に見たかったです。男28佐賀市




賢人の史実を面白く、興味を持って見れてよかったです。これからもできるだけ続けて欲しいです。男33佐賀市

ぴょんぴょん八太郎 枝吉、副島 兄弟の愛男28唐津市

おもてなし隊の演目で初めて観た演目で、兄弟愛が何度観ても素敵すぎる。男52福岡市

心あたたまるエピソードでした。男35大川市




他の賢人達の国を思う姿勢も紹介されていてわかりやすかったです。女佐賀市

日常風景ぽくておもしろかったです。女29東京

久しぶり、史実、新鮮女80佐賀市

歴史の勉強になった男44福岡市

一生懸命のえんぎに感動しました!男17多久市




歴史についておもしろく知れた。女43福岡市

すばらしいと思います。男70佐賀市

枝吉さんの懐の深さを感じる演目で胸が熱くなった。男52福岡市

兄弟の良さに感動しました。女鳥栖市





もらい風呂は4回目ですが、やはり感動する。兄弟愛ああふれる内容でとてもよかった。また見たいですね。女44久留米市

大変、勉強になりました。男46佐賀市

お風呂は身も心も温まります。女佐賀市

冷気の勉強にもなり、迫力があって面白かった。男47松浦市

佐賀の幕末の歴史が感じられた。演技が本格的!女45東京都




兄弟のきずながすばらしかった。男40~佐賀市

七賢人のエピソードをかいまみれて良かった。女65佐賀市



八太郎のぴょんぴょんがかわいかった。女鳥栖市

こうした施設でこうした催しをしているのをはじめて見た。面白い試みと思うので。男32横浜市

佐賀8賢人のちょっとした歴史、人柄が寸劇を通して垣間見えた。興味を抱くきかっけとしては良いコンテンツだと思った。男27滋賀県野洲市



歴史に興味があるから女11佐賀市

とても分かりやすく、おもしろく、楽しんで見ることができたから。女11福岡市

教科書では知り得ない人物像も垣間見れました。ありがとうございます。女49福岡市

身近な話でとてもよかった・違う話も見てみたいです。男51遠賀郡水巻町



話の内容がよかった。男33福岡市

説明が入りわかりやすかったです。男44小郡市

面白かった。女10久留米市

ぴょんぴょん男8久留米市

分かり易く史実を教えていただきました。そして楽しく、又感動しました。短い時間でしたが、引き込まれました。ありがとうございました。女51遠賀郡水巻町



次郎さん、お風呂はこまめに入ってください(笑)女鳥栖市

を幸せにする国づくり 今の人達もそれを第一に目指してほしいと思います。先週のクーポン券でコーヒーのジェラートをいただきました。美味しかったです。ありがとうございました。女佐賀市

においのくだりが特におもしろかったです。女35大川市



鬼いちゃんこと枝吉先生と「どがんす?」と悩む、迷う弟の次郎さん、厳しい関係のように見えて、心は通じていたという愛を感じました。女佐賀市

楽しく学べる。女35久留米市

いつも楽しい寸劇をありがとうございます。女58佐賀市

それがわかれば私は脚本家か何かになれたと思う。男58福岡市

ありがとうございました。

■以下「好きな賢人」は!?
いろいろなコメントをいただきました。


全員劇を観て好きになりました。男35大川市


大隈ジャンプする大隈さんが、柳に飛びつくがんばりやさんの蛙のようでかっこよくてかわいかったです。女糸島市

大隈、枝吉、副島国のため、人のために生きた方々男58佐賀市

全員幕末・明治の偉人男74神埼市

大隈、枝吉、副島今日の劇をみてとても胸に響いたから男28佐賀市

全員久々の登城でしたが楽しかった。男28唐津市

全員幕末日本を支えた人たちばかりであることをこちらの寸劇で教えてもらったから男52福岡市

全員劇を観て好きになりました。男35大川市

偉大な人々の想像外の若き日々がおもしろい女80佐賀市

大隈長く生きて、多くの実績を残した。男70佐賀市

副島幼名が子供(7歳)と同じで親近感をもてた女43福岡市

全員江戸から明治へ変わる大変な時代を支えてくれた人ばかりだから男52福岡市

全員佐賀に生まれて良かったと思える。佐賀を誇れる方々。女鳥栖市

枝吉、佐野義祭同盟、赤十字社などいろいろを作ったカリスマ的な存在女44久留米市

大隈、江藤歴史が大好きなため女62熊本市

枝吉小学生でもわかる言葉がもっと使われているとありがたい。男9八女市

全員日本の国や民を思う気持ちが立派です。女65佐賀市

全員活躍が素晴らしい方々なので。女鳥栖市


島、鍋島"島:開拓精神
鍋島:先見性、懐の深さ、器のデカさ"男27滋賀県野洲市

佐野私の学校を作ったから。女11佐賀市

大隈、副島、島、大木、佐野赤十字や日本の首都を「東京」にした人がいたから男10佐賀市

枝吉、副島、江藤、島、鍋島、大木、佐野カワイイし、しんくんはヤクザみたいだから!よしくんはライオンみたいだから!女10久留米

枝吉、副島、江藤、島、鍋島、大木、佐野"すき すき 大好き えとうしんぺい
すき すき 大好き おひげのおじちゃん"男8久留米市

大隈、枝吉、副島、江藤、島、鍋島、佐野今日、お話をきいてすごい方々だなと感じました。女51遠賀郡水巻町

全員すごい事をした方々なので全員大好きです1女鳥栖市

全員劇を観て好きになりました。男35大川市

江藤歴史的に尊敬できる。男58福岡市

ありがとうございました。

観客のみなさんには、お楽しみクーポンもお渡ししました。
本日は、「えん」さんのコーヒーまたは生ビール1杯サービスでした。
旧枝梅酒造を改築した落ち着いた蔵作りの佇まい「えん」さん。
EDITORS SAGAさんのレポートをどうぞ↓
https://editors-saga.jp/editors/editorssaga/20190826_724.html

このクーポン券は次の日曜日(4月25日)まで使えますので、ぜひ次回本丸にいらした際などにもお使いください~

■今後の上演・活動予定
■佐賀城本丸日曜日定期上演
【基本情報】
佐賀城本丸歴史館で毎週日曜日、佐賀の八賢人に扮した役者が歴史寸劇を1日5回、無料で上演します。
演目は週替わり、毎週違う組み合わせの三賢人が登場します。
①10:00~、②11:30~、③13:00~、④14:30~、⑤16:00~
★上記開始時間の10分前ほどから賢人による八賢人の紹介などをやっております。お早目におこしいただくことをおすすめします

4月25日 第448日
『散るもまた良し』

万延元年3月3日 井伊大老が暗殺され、物騒になった江戸を離れて佐賀に戻ってきた、鍋島直正と、佐野常民。そこに待っていたのは、この春できた不思議なお酒と、脱藩して上京しようと心に決めていた剛毅で寡黙なあの男だった。
登場賢人■鍋島直正(後藤峰彦)、大木喬任(小松原修)、佐野常民(鷹巣将弥)
演出:西正 脚本:桜井篤


5月2日 第449日
『ありがとう』

1872年(明治5年)の夏。死者が蘇るという一年に一度のお盆の時期。「もっとも苦しむ男のそばに、わしの家来たちはおるか?」と名君のたましいがこの世に舞い戻る。新赴任地の民を貧しさから救おうと金策に走る熱血秋田県知事・島義勇が、横浜で拾った不思議な男を伴い向かった先には、後に歴史に残る大事件となるある報せを受け取り、沈思する外務卿・副島種臣の姿があった。
登場賢人■副島種臣(西正)、島義勇(谷口文章)、謎の男(後藤峰彦)
演出:青柳達也 脚本:桜井篤


5月9日 第450日
『富士ば登らば』

江戸250藩の中で最も勉強熱心だった幕末の佐賀藩。なかでも頂点と目されていた2人の男、「秀才」佐野常民と「天才」枝吉神陽。柄にもなく江戸で勤皇思想に染まりつつある「秀才」が殿の命令で佐賀に召喚される。登城前に悩む佐野の前に、下駄を鳴らしてやってきたのは・・・。
登場賢人■佐野常民(鷹巣将弥)、鍋島直正(後藤峰彦)、枝吉神陽(嵯峨賢成)
演出:谷口文章 脚本:クガカオル


5月16日 第451日
『ならば需骨よ!』

安政2年8月のとある朝。藩士たちの学びようを蘭学寮に視察に訪れた佐賀藩第10代藩主、鍋島直正。その様子を物陰から覗き見する一人の若者。学問の意義を語る名君の言葉に、退学させられた男の心に再び灯がともる。
登場賢人■大隈重信(青柳達也)、鍋島直正(後藤峰彦)、江藤新平(石丸聡史)
演出:谷口文章 脚本:桜井篤


5月23日 第452日
『おないとし』

漢学や医学、国学に陽明学。「なにものかにならんばっ!」と己が信じる勉学に励み、日夜議論を尽くしていた佐賀鍋島の藩校弘道館の若き俊英、枝吉神陽、島義勇、そして佐野常民。同じ歳の3人が18回目の夏を迎えた1840年天保11年7月のある日。ついに激動の時代の幕開けを告げるある知らせが遠く大陸から届いた・・・。
登場賢人■佐野常民(鷹巣将弥)、枝吉神陽(嵯峨賢成)、島義勇(谷口文章)
演出:青柳達也 脚本:桜井篤


5月30日 第453日
『酒もってこい』

1871年(明治4年)夏の訪れを感じるある日の宵。八賢人一の地味で剛毅な男、大木喬任はひとり酒をたしなみ、国家の建設を構想する。そこに親友の江藤と島がやってきたのはいいが、酒がきれて・・・。新しい世の中の礎を「教育」と定め、小学校制度を作ることとなる男の魂の物語
登場賢人■大木喬任(小松原修)、島義勇(谷口文章)、江藤新平(石丸聡史)
演出:西正 脚本:クガカオル


【コロナ感染防止のための措置とお願い】
客席の配置、上演後のお客様との記念写真の制限、および飛沫感染防止のためのしきりフィルターなどを設置するなど新たな上演環境作りをいたしました。
・当隊はコロナ禍による中断期間の後から下記を実施しております
■観客席の御差座布団を適正な間隔を置いて設置しております。
(ご自分で御座布団を移動させるなどせぬようお願いします)
■客席とステージの間を透明のシートでしきっております
(客席ほか、小道具、備品などはすべて一回上演ごとに消毒をしております)
■クーポン券、アンケート用紙など配布物はすべて手渡しは避けて設置しています
(チラシ、クーポンは一度御手にとられたらば必ずお持ち帰りください)
■上演前後において演者との記念写真などは中止しています
(その分、演劇そのもので、楽しんでいただけるようにがんばっております)
■お客様にはマスク着用をお願いしております
(あわせて、入館時には手指の消毒をお願い申し上げます)
■万が一のために、緊急連絡先、お名前をうかがっております
以上どうぞよろしくお願い申し上げます。
参考↓佐賀城本丸歴史館さんからも注意喚起がされています。
https://saga-museum.jp/sagajou/


それでは
最後まで読んでいただきありがとうございました。

佐賀の歴史と誇りを後世に伝える!
幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊

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担当:桜井(プロデューサー)までお気軽にご連絡ください。
(文責:桜井)
  


Posted by 幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊 at 21:21 | Comments(0) | メディア掲載・放映 | イベント・公演レポート

2021年03月27日

★『良いではないか。』★2021年3月21日佐賀城本丸歴史館

みなさん、こんにちは。
『幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊』のブログに来ていただきありがとうございます。
最初にお知らせです。
佐賀城本丸歴史館における日曜定期上演の4月からの上演継続が、おかげさまで、2021年4月~の上演継続が決定しました。


役者およびスタッフのスケジュール、意向をはじめ、上演中のトラブルがなかったことからの使用許可継続獲得、さらにこれまでの集客人数およびお心付けなどの実績に加えて「クーポン提供」面でも新たなお店も参入いただき、継続が可能となりました。
上演許可をいただいたのは、2021年9月末までの半年間となります。
この半年間は「ひなまつり」が中止になるなど、流行り病の沈静化がままならぬ昨今の情勢で、上演環境が厳しい半年でした。この状況は続くと思いますので、次の半年間も「佐賀の誇りと歴史を」寸劇で楽しんでいただこうといっそう精進してまいります

どうぞよろしくお願い申し上げます。

4月以降の上演演目はきまり次第こちらのブログでご案内いたします。

以下いつものように直近の佐賀城本丸歴史館での上演の様子をお届けします。


ブログの最後には、コロナのクラスター感染を避けるために皆さまにお願いしたいことも先週に引き続き記載いたしておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

はじめての方へ★
【当隊のプロフィール・活動内容および上演依頼のご案内】

私たちは、佐賀城本丸歴史館で、一日5回、佐賀から羽ばたき明治の新政府の礎を作ることになった偉人たちの史実をもとにした歴史寸劇を上演しています。一回あたり25分程度の見やすくも、感動的なエピソード寸劇、その数24。毎週週替わりで上演していますから、ぜひ、何度でもいらしてください。
■出張上演も受け付けております
ご依頼をいただければ、出張上演なども実施いたします
お問合せ・ご相談などは
cherybravo2001@yahoo.co.jp (当隊プロデューサー/桜井)までどうぞ。

以下、最新の上演の様子をアンケートと写真で振り返りいたします。

3月21日(日)第443日目 四の間 
『良いではないか。』
日本を離れてわずか一年。激動の佐賀に帰ってきた佐野常民。佐賀の危機を救おうと躍起になる副島と江藤に語ったのは意外な言葉だった・・・
登場賢人:

佐野常民
鷹巣将弥

副島種臣
西正

江藤新平
石丸聡史

演出:青柳達也 
脚本:桜井篤


■□■□■□■□■□■□■□■□
アテンド・撮影;山口星奈
記録:飯田豊一

■□■□■□■□■□■□■□■□
プロデュース:桜井篤
■□■□■□■□■□■□■□■□
(協力)撮影:TOMOKO HANASHIMA

観客数108人 
※ボランティアスタッフ含む

●アンケート結果
アンケート回答人数73人(占有率70.9%)
満足率・・94.4%
内訳
大変面白かった・・61.1% 
面白かった・・33.3% 



寸劇上演を知っていた・・44%

来館目的が観劇・・・40%

本丸歴史館にはじめて来た・・34%

観劇目的で初めて来た/初めて来た・・・34%


■以下、観劇後アンケートにいただいたすべてのコメントです。





あっという間に変わってしまう世の中で50年先を見据えた国づくりは難しいですね。女45佐賀市

笑わせてくれるから。女74佐賀市

賢人とはいえ悩まれることがある。そして仲間の声に前に進む強さを身につけたことがよくわかりました。男58佐賀市

今回も楽しめました。末永く続くことをねがっています。男34大川市

名前は聞いたことがあるといった程度の偉人を深く知ることができたから。女17熊本市





寸劇によく出てくる台詞「地味でも良い」地味は地道に通じます。地道に備えてきた佐賀藩だから明治の世で活躍できたのではないでしょうか。女佐賀市

動かず勉強していた佐賀の賢人達。しっかり日本の国の為、頑張れたのを想像して誇らしく思います。女70佐賀市

「なんもなか」と「モナカ」がかけてあっておいしそうでした。西正さんの公家のマネを見て、ますます三条実美が出てくる劇を観てみたくなりました。緊急事態で福岡にこもっていたので、ぜひ観てみたいです。女糸島市

初めて観させていただいてから、4年が経ちました。以来年2,3回いつも楽しく拝見してました。今回転勤することになって記念にまた来ました。男50久留米市





宣伝下手というより私の勉強不足のせいでもありましたが、佐賀に来るまで「葉隠」は忍者の術だと思っていました。情報を受信して誤解をふせいだり宣伝していくのは本当に大切だと思いました。女糸島市

佐野さんが本当にやりたかった仕事をできた喜びを語る声のトーンやテンションがとても素敵でした。女45佐賀市

八賢人のことをすこし知れてよかったです。女34大和町

佐賀の県民性がよくわかった。江戸ばくふのあとの国づくりわかりやすかった。





戦の後の人道的な対応は今の流行り病への対応に通じるものがあると思いました。女佐賀市

コロナ渦で久しぶりに観劇に来ました。わけへだてなく人の命を救うすばらしい事ですね。毎回感動して帰ります。女56

少し長すぎた。男66神埼市

すぐに報われることがなくても地道にがんばることの大切さを感じました。男34大川市

佐野常民が出てくる前に少し時間が長くなって間延びがした。時間が長すぎたように思います。女61神埼市





わかりやすかった。女76佐賀市

ところどころ佐賀ブラックジョーク。男48佐賀市

話の内容が難しくなく、とてもわかりやすかったから。男51佐賀市

つまらないあいさつ。女5福岡市

面白くてあっという間に終わっちゃいました。女鳥栖市

勉強になりました。女50佐賀市





佐野さんが一番やりたかった仕事を40年かけて形にできたと大事に大事に胸に赤十字マークをつけるシーンが感動的ですばらしかったです。女45佐賀市

史実と熱演。男53佐賀市

幕末の佐賀のことをあまり知らなかったが、楽しく、これから知るきっかけとなった。女30宮古市

おもしろおかしくもわかりやすい劇でした。まだまだ知らないことがたくさんありました。女46佐賀市

いみがわからなかったから。





その時が来たら、力が発揮できるように、日々の地道な努力が大切だなと感じました。女44佐賀市

人を大事にする施策、博愛の精神が育てた佐賀の心を大切にしていきたいと思います。女佐賀市

笑えて感動できて、生のお芝居はさいこうです。女鳥栖市

戦や兵器、人間のおそろしさや残酷さ、えげつなさを知りつくしているからこそ人を助けようとする気持ちが強く、行動をおこし、なしとげられたんだろうなと佐野先生の物語を観て思いました。女糸島市




佐野先生のあたたかく優しい言葉にはげまされました。女鳥栖市

佐野さんが赤十字を付けるシーンは毎回感動します。女佐賀市

聞きやすかった。女佐賀市

場所に合ったテーマで面白くみられました。展示を一回りした後だったので、いろいろ関連付けて見られました。女福岡市

佐賀の歴史を知れて良かったです。男48多久市





歴史的史実に基づいて、ユーモアをまじえながら演じていたので。女43佐賀市

佐賀育ちですが、歴史はあまり覚えていなかったのですが、拝見して大変勉強になりました。ぜひ続けていただきたいです。女40武蔵野市

面白かった。男13大野城市

方言を聞く事がないので方言がとても新せん。子供と歴史を学べました。がんばってください。女43大野城市



「良いではないか」という一言がすごく響きました。それぞれの行く先がきまった様に感じます。女44佐賀市

いろいろ勉強できました。女50佐賀市

今日も一週間分の元気を充電できました。ありがとうございます。来季も継続できますように。女佐賀市

繊細さが際立っていて落ち着いた印象で5回目も良かったです。女45佐賀市

ありがとうございました。

■以下「好きな賢人」は!?
いろいろなコメントをいただきました。

8賢人それぞれを子供達向けに紹介する動画と合わせてご覧ください。
https://www.kyoudo-saga.com/

殿佐賀と日本の近代化の全てのはじまりが殿。男58佐賀市

全員劇を観て好きになりました。男34大川市

全員みなさん元気そうでよかったですね。佐賀城の桜が満開の森のようで美しかったです。今が見るチャンス。女糸島市


江藤江藤さん、たくさん血を抜いてすごい。私も負けたくないな。女糸島市


大隈家族全員早稲田大学出身です。女73

江藤よく知っているから。警察制度や司法制度の方で。女49千葉市


佐野かみがた。女5福岡市


札幌のいしずえをきずいたから。女50佐賀市

佐野本日、初めて知ることができました。男53佐賀市


副島かっこよかった。女30宮古市

全員全員すごい。女鳥栖市

全員
前にラジオで「虹と雪のバラード」という曲が流れていましたが、今日の賢人紹介の話を聞いて島義勇先生のイメージにあてはまる曲だと思いました。女糸島市

全員世のために尽くした方々なので。女鳥栖市

大隈・副島人格者だから。女43佐賀市

全員すばらしい方々。仕事をされたから。女佐賀市

全員小学生の頃「薩長土肥」という言葉を初めて聴きました。その意味がこの寸劇でわかりました。女44佐賀市

佐野えらい人。女58佐賀市

全員すごいことをした方ばかりなので。女鳥栖市

江藤神野公園で小さい時から見ていた為。男51佐賀市

ありがとうございました。

観客のみなさんには、お楽しみクーポンもお渡ししました。
本日は、「鶴屋菓子舗」さんのまるぼうろプレゼントでした。
このクーポン券は次週の日曜日(3月28日)まで使えますので、ぜひ次回本丸にいらした際などにもお使いください~
鶴屋さんのHPです
https://marubouro.co.jp/



■今後の上演・活動予定
■佐賀城本丸日曜日定期上演
【基本情報】佐賀城本丸歴史館で毎週日曜日、佐賀の八賢人に扮した役者が歴史寸劇を1日5回、無料で上演します。演目は週替わり、毎週違う組み合わせの三賢人が登場します。
①10:00~、②11:30~、③13:00~、④14:30~、⑤16:00~

★上記開始時間の10分前ほどから賢人による八賢人の紹介などをやっております。お早目におこしいただくことをおすすめします

【コロナ感染防止のための措置とお願い】
客席の配置、上演後のお客様との記念写真の制限、および飛沫感染防止のためのしきりフィルターなどを設置するなど新たな上演環境作りをいたしました。
・当隊はコロナ禍による中断期間の後から下記を実施しております
■観客席の御差座布団を適正な間隔を置いて設置しております。
(ご自分で御座布団を移動させるなどせぬようお願いします)
■客席とステージの間を透明のシートでしきっております

(客席ほか、小道具、備品などはすべて一回上演ごとに消毒をしております)
■クーポン券、アンケート用紙など配布物はすべて手渡しは避けて設置しています
(チラシ、クーポンは一度御手にとられたらば必ずお持ち帰りください)
■上演前後において演者との記念写真などは中止しています
(その分、演劇そのもので、楽しんでいただけるようにがんばっております)
■お客様にはマスク着用をお願いしております
(あわせて、入館時には手指の消毒をお願い申し上げます)
■万が一のために、緊急連絡先、お名前をうかがっております
以上どうぞよろしくお願い申し上げます。
参考↓佐賀城本丸歴史館さんからも注意喚起がされています。
https://saga-museum.jp/sagajou/


3月28日(日)第444日目 
■2020年度賢人ジュニア 第二期生発表公演
『ならば需骨よ』(1・3・5回目)

安政2年8月のとある朝。藩士たちの学びようを蘭学寮に視察に訪れた佐賀藩第10代藩主、鍋島直正。その様子を物陰から覗き見する一人の若者。学問の意義を語る名君の言葉に、退学させられた男の心に再び灯がともる。
登場賢人:大隈重信(眞崎桜)、江藤新平(稲富雄仁)、鍋島直正(後藤峰彦)、
演出:谷口文章 脚本:桜井篤


★新作『それはもらえぬ。』(2・4回目)
弘化2年(1845年)旧暦10月初雪の頃。佐賀藩八戸の路傍。一人の男が家財道具を並べ、行きかう者に声をかけていた。訪れる少年たちと、立ち去る息子。後に近代日本の礎を築くこととなる3人の少年時代の束の間の交流の物語。
登場賢人:江藤恒太郎(新平)(坂本煌也) 大木幡六(喬任)(田西晴仁)、大隈八太郎(重信)(少年期:姫野真護 成人後:青柳達也) 江藤助右衛門(新平の父)(西正)
演出:谷口文章 脚本:桜井篤


それでは
最後まで読んでいただきありがとうございました。

佐賀の歴史と誇りを後世に伝える!
幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊

(文責:桜井 プロデューサー)
  


Posted by 幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊 at 06:53 | Comments(0) | メディア掲載・放映 | おもてなし隊とは? | イベント・公演レポート

2021年01月09日

速報★本日特別上演見られます!★今年初演は満足率100%★『あの夜のままで。』★2021年1月3日佐賀城本丸歴史館



fujiみなさま、あけましておめでとうございます。fuji

年明け早々コロナ禍に大雪に重苦しい日々となりましたが、
『幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊』は、大変元気です!
そんな気分を一掃すべく元気に活動を続けております。

1月3日に令和3年初の上演をいたし、満足率100%を記録する好演ができました。
また今年は大隈重信100回忌にあたる年。
1月9日(土)には佐賀県主催のイベントにおいて
この日のための特別寸劇『初陣~ういじん~』を上演いたします。
当日予定していたウォーキングが道路氷結のために中止になりましたが、ウォーキング途中に
予定してた移動型寸劇を、館内上演用に急きょ昨夜(笑)作り変えて上演させていたくものです。
当日受付で観劇も可能になりました!

佐賀2021大隈アニバーサリー特別歴史寸劇
『初陣~ういじん~』
大隈重信のその後の人生を決定づけることとなったある歴史的事件を寸劇で披露いたします。
場所;市村記念体育館内
入場:無料 ※当日受付で観劇できます
時間:1月9日(土)14:30-14:45 
※一連のイベントの流れの中での上演です。
進捗次第で多少早まる可能性もありますので、ご了承ください。
出演;大隈重信(青柳達也)、パークス(谷口文章)、三条実美(西正)
脚本:桜井篤

※この寸劇は、当日予定されていた大隈ウォーキング内ストーリーツアーを、ウォーキングが道路氷結のため中止になったことを受けて、
急遽脚本を短縮してハイライト部分を市村記念館で上演させていただくものです。

「こころざしの森」における当日の他のイベントはこちらをご覧ください↓
https://www.sagatv.co.jp/sagamaru/article/archives/821?fbclid=IwAR1FsO9Kl2aLJVAbxEJTK2wOh8FkzXKIqM8x6v1J1eXpObAW35EHgD8aco8

ブログの最後には、コロナのクラスター感染を避けるために皆さまにお願いしたいことも先週に引き続き記載いたしておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。


はじめての方へ★
【当隊のプロフィール・活動内容および上演依頼のご案内】

私たちは、佐賀城本丸歴史館で、一日5回、佐賀から羽ばたき明治の新政府の礎を作ることになった偉人たちの史実をもとにした歴史寸劇を上演しています。
一回あたり25分程度の見やすくも、感動的なエピソード寸劇、その数24。
毎週週替わりで上演していますから、ぜひ、何度でもいらしてください。
■出張上演も受け付けております
ご依頼をいただければ、出張上演なども実施いたします
お問合せ・ご相談などは
cherybravo2001@yahoo.co.jp (当隊プロデューサー/桜井)までどうぞ。

以下、最新の上演の様子をアンケートと写真で振り返りいたします。

1月3日(日)第432日目 御座間
『あの夜のままで。』
人は誰でも不遇の時がある。足軽鉄砲隊に身をやつした佐賀藩一の秀才、副島種臣、37歳。再生を促したのは、幼馴染みのあの男のひとことだった・・・。
登場賢人:

副島種臣
西正

大隈重信
青柳達也

島義勇
谷口文章
演出;谷口文章 
脚本:桜井篤

■□■□■□■□■□■□■□■□
アテンド・撮影;山口星奈
記録:飯田豊一

■□■□■□■□■□■□■□■□
プロデュース:桜井篤
■□■□■□■□■□■□■□■□
(協力)画像提供:TOMOKO HANASHIMA

観客数122人 
※ボランティアスタッフ含む

●アンケート結果
アンケート回答人数75人(占有率65.8%)
満足率・・100%
内訳
大変面白かった・・64.9% 
面白かった・・35.1% 



寸劇上演を知っていた・・68%
来館目的が観劇・・・53%
本丸歴史館にはじめて来た・・17%
観劇目的で初めて来た/初めて来た・・・0%


■以下、観劇後アンケートにいただいたすべてのコメントです。




新年最初の寸劇とても明るい光のような元気をもらいました。女佐賀市

副島さんと大隈さんの出会いは本当に奇せきですね。会えて良かったです。女70佐賀市

大隈さんの想いが熱い。女鳥栖市

「志」は義祭のままで、あの夜のままで」という言葉がすてきでした。女佐賀市

寒い中クールビズ。風邪ひかないでくださいね。女佐賀市





自分のことを理解してくれている存在の大事さというものを感じました。男34大川市

初笑いしました。女45佐賀市

2021年今年に入って、島先生の江藤さんトリビアと今日の3人の劇で初笑いしました。心のそこから笑えました。本当にありがとうございました。女糸島市

おもしろい中、日本の歴史の中で佐賀の人物像を知る事ができた。男59佐賀市

買い物からいそいで走って帰ってきてでも劇を観れてよかったです。副島先生が劇で「副島種臣のごたる」と言われ、しばかれる話で、お客さんが「自分の事やろ」ってツッコミを入れていたのが面白かったです。女糸島市





島先生の歌、上手でした。女鳥栖市

何度も観ている演目ですが、見るたび感動します。女佐賀市

お正月らしく温かく明るいお話でした。服装は寒そうですが。女佐賀市

えらそうに言うのもなんですが、以前来た時は大分前になりますが、以前よりも演技がかなり上手になっていて、楽しく見せてもらいました。男52佐賀市

またみたいです。男34佐賀市





わらわせてくれたから。女9佐賀市

今日のお話は初めて知りました。日本の未来が違っていたかもと思ったら、とてもおもしろいです。女52久留米市

初めてみました。勉強は苦手ですが、寸劇にしてみれて、おもしろく勉強になりました。女28熊本市

8~9回目。良かった。男74神埼市

島さんがうたっているところと、副島さんがねるところがおもしろかった。女10佐賀市





志は「義祭のまま」人とのつながりの大切さ良かったです。年明けから笑いありで楽しませていただきました。女40佐賀市

新年も島さんの歌声が絶好調でした。女45佐賀市

話がおもしろかった。女10佐賀市

歴史もしれて、たまにネタもはいっていたから。男14佐賀市

シンプルに面白く、見ていて楽しかった。男13佐賀市





知らないことが多かったから。女54佐賀市

島先生がおもしろいです。男9佐賀市

今日も楽しい時間をありがとうございます。歴史を学ぶことができて楽しく見ることができるこの寸劇がずっと続いていきますように。女佐賀市

新たに勉強を始めるには遅いと言う副島さんに大隈さんが「人生125年、始まったばかり」年の始めにふさわしい演目です。女45佐賀市

副島さんの「島隊長」と「ひま隊長」のダジャレが面白かったです。大隈さんの゜人生125年」というセリフの時の横顔がかっこよかったです。大隈さんが最初に登場していた時にはなかった刀袋が次の場面で刀をおおっていて旅中の武士を再現されていてリアリティがあるなあと思いました。女糸島市





明るい所がいい。女9小城市

観客を使っていたし、きいていてあきず、つづきをききてくなったから。女14大野城市

教科書にないことが書かれていてわかりやすかった。女大野城市

お話が上手で聞きやすくて面白かったです。女44唐津市

あまり知られていない歴史がよく分かった。男49鳥栖市





副島さんの相撲好きという事を知れたので。男42佐賀市

久しぶりに来れました。島さんの歌、とても上手でした。女44佐賀市

三日月小の先生だから。男11小城市

佐賀人として歴史の勉強になりました。子供達にも大変良い影響を受けると思います。男42小城市

大隈と副島の出会いは重要ですが、私と八賢人おもてなし隊との出会いもとても大切です。女45佐賀市





歌をうたうところなど面白い部分もあってとても良かった。女佐賀市

長い人生よいこともあれば、そうでないこともある。いずれのときもどのように生きるかが重要と思った。今年もよろしくお願いします。男54佐賀市

足軽の時もなぐられた後の副島先生の口の中を気にする所の演技が生々しく自分の口の中まで血の味が伝わってくる感じがしました。女糸島市

副島さんが元気を取り戻す瞬間、瞳がキラッと光るのが好きです。女佐賀市

わかりやすかった。面白かった。男23佐賀市





難しい歴史を、一般人の人でも理解しやすいようアレンジされていたので、とても興味深かったです。女26小城市

誰かの一言で人生が好転することもあります。自分の言葉で誰かを元気付けられているといいなと思います。女佐賀市

劇を久しぶりに見たのと、歴史が好きで義祭同盟の話とか出てきて、感動しました。男43小城市

香焼島や木屋宿、状況が落ち着けば、行きたいところですね。致遠館のできる前、このエピソードと思い浮かべながら。女佐賀市

副島さんの原点のお話で初めて見たけど良かったです。佐賀市



今日も楽しかったです。ありがとうございました。島さん歌が上手ですね。女佐賀市

皆さん寒かったでしょうけど、薄着で熱演された島さんおつかれさまでした。女45佐賀市

大隈さんと副島さんの今日の再開が運命なら、私とこの佐賀のみなさんが明治維新150年の頃に出会えたのも何かのめぐりあわせだと思いました。女糸島市

ありがとうございました。

■以下「好きな賢人」は!?
いろいろなコメントをいただきました。
8賢人それぞれを子供達向けに紹介する動画と合わせてご覧ください。
https://www.kyoudo-saga.com/

全員全員が佐賀の誇り。女佐賀市

全員佐賀の誇りです。女70佐賀市

全員魅力的な方々ばかりです。女鳥栖市

大隈・副島・島新しい国を造る。ただ変えるだけでなくその先迄見すえている方々です。男58佐賀市

全員群像劇で大河ドラマ化してほしい。女佐賀市

全員劇を観て好きになりました。男34大川市

大隈新年一発目で会えて嬉しいです。女糸島市

大隈・佐野大隈、日本の政治等の礎を作った人だから。

江藤佐賀の乱の不ぐう。男59佐賀市

全員今の私達があるのは賢人のおかげです。女鳥栖市

全員すばらしい方々。女佐賀市

副島・江藤・殿・佐野かっこいいから。みんなをたすけたから。すごいから。女9佐賀市

全員今日の日本があるのは、この方たちのおかげ。私も佐賀生まれ、佐賀育ち。ほこりに思います。女52久留米市

全員佐賀幕末からの偉人。男74神埼市

全員このキャラ1つ1つが好き。女10佐賀市


何となく。男55佐賀市

江藤じぎょうでならったから。女10佐賀市

全員近代日本の土台を築き上げたから。男13佐賀市

佐野赤十字を進めた方だから。女54佐賀市

おもしろいからです。男9佐賀市

全員それぞれすばらしいと思います。女佐賀市

全員いつも島先生は私の知らないトリビアを教えてくださって博識だなあと思います。女糸島市

大隈多分、自分のそせんだから。女9小城市

北海道をつくってすごい人だった。女14大野城市

副島努力の人だから。女大野城市

江藤神野公園に銅像が建っているから。女24佐賀市

全員劇を見てあらためて偉大さを知ったから。男42佐賀市

全員みなさん熱演されるので。女44佐賀市

谷口先生(学校の先生)だから。男11小城市

大隈・副島・島シンキンカンを感じるので。男42小城市

大隈来週1/10が大隈さん没後100周年ですね。お葬式にはたくさんの人が集まったそうなので、本当にたくさんの人から愛されていたんだねと思いました。女糸島市

全員
皆さんの活躍がなければ今の日本はなかったからです。女佐賀市

大隈・枝吉・副島・江藤考え方、行動も。男43小城市

全員佐賀の宝。佐賀市

全員佐賀人の主役の大河そろそろあってもいいのでは。薩長土はもうあきましたよNHKさん。女糸島市

大隈早稲田大学を作ったから。女42福岡市

ありがとうございました。

観客の皆さまには「おたのしみグルメクーポン」も差し上げました。
今週のグルメクーポンはさがレトロ館さんの「黒茶」サービクーポンでした。
このクーポンは2021年1月10日(日)までお使いいただけますので、次回の上演日などにもぜひ!
■今後の上演・活動予定
■佐賀城本丸日曜日定期上演
【基本情報】佐賀城本丸歴史館で毎週日曜日、佐賀の八賢人に扮した役者が歴史寸劇を1日5回、無料で上演します。演目は週替わり、毎週違う組み合わせの三賢人が登場します。
①10:00~、②11:30~、③13:00~、④14:30~、⑤16:00~
★上記開始時間の10分前ほどから賢人による八賢人の紹介などをやっております。お早目におこしいただくことをおすすめします

【コロナ感染防止のための措置とお願い】
客席の配置、上演後のお客様との記念写真の制限、および飛沫感染防止のためのしきりフィルターなどを設置するなど新たな上演環境作りをいたしました。
・当隊はコロナ禍による中断期間の後から下記を実施しております
■観客席の御差座布団を適正な間隔を置いて設置しております。
(ご自分で御座布団を移動させるなどせぬようお願いします)


■客席とステージの間を透明のシートでしきっております
(客席ほか、小道具、備品などはすべて一回上演ごとに消毒をしております)
■クーポン券、アンケート用紙など配布物はすべて手渡しは避けて設置しています
(チラシ、クーポンは一度御手にとられたらば必ずお持ち帰りください)
■上演前後において演者との記念写真などは中止しています
(その分、演劇そのもので、楽しんでいただけるようにがんばっております)
■お客様にはマスク着用をお願いしております
(あわせて、入館時には手指の消毒をお願い申し上げます)
■万が一のために、緊急連絡先、お名前をうかがっております
以上どうぞよろしくお願い申し上げます。
参考↓佐賀城本丸歴史館さんからも注意喚起がされています。
https://saga-museum.jp/sagajou/

1月10日(日)第433日目
『富士ば登らば』

江戸250藩の中で最も勉強熱心だった幕末の佐賀藩。なかでも頂点と目されていた2人の男、「秀才」佐野常民と「天才」枝吉神陽。柄にもなく江戸で勤皇思想に染まりつつある「秀才」が殿の命令で佐賀に召喚される。登城前に悩む佐野の前に、下駄を鳴らしてやってきたのは・・・。
登場賢人:佐野常民(内田智大)、枝吉神陽(嵯峨賢成)、鍋島直正(後藤峰彦)
演出:谷口文章 脚本;くがかおる

1月17日(日)第434日目
『さがんもん』

1874年(明治7年)2月 佐賀。佐賀の乱も敗色濃くなった戦場の片隅で。江藤新平と島義勇の胸にせりあがる情熱が激しくぶつかる。理想の国家建設を夢見て散った二人のさがんもんの物語
登場賢人:江藤新平(石丸聡史)、島義勇(谷口文章)、副島種臣(西正)
演出:青柳達也  脚本:桜井篤  原作:くがかおる『正義の司法卿 江藤新平』


1月24日(日)第435日目
『まるぼうろ』

人には忘れられない味がある。明治の政界で上りつめる直前の大隈重信。久々の先輩たちとの再会と懐かしい菓子の味に、国つくりに抱いた初心を思い出す
登場賢人;大隈重信(青柳達也)、副島種臣(西正)、大木喬任(小松原修)
演出:谷口文章 脚本:桜井篤


1月31日(日)第436日目
『おないとし』

漢学や医学、国学に陽明学。「なにものかにならんばっ!」と己が信じる勉学に励み、日夜議論を尽くしていた佐賀鍋島の藩校弘道館の若き俊英、枝吉神陽、島義勇、そして佐野常民。同じ歳の3人が18回目の夏を迎えた1840年天保11年7月のある日。ついに激動の時代の幕開けを告げるある知らせが遠く大陸から届いた・・・。
登場賢人:佐野常民(鷹巣将弥)、枝吉神陽(嵯峨賢成)、島義勇(谷口文章)
演出:青柳達也 脚本:桜井篤


それでは
最後まで読んでいただきありがとうございました。

佐賀の歴史と誇りを後世に伝える!
幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊

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2021年01月08日

1/8(金)16:40〜 サガテレビ「かちかちプレス」に大隈重信が登場します

皆様、

日頃より幕末・維新佐賀の八賢人おもてなし隊を応援いただき誠にありがとうございます。
本日、当隊の大隈重信がサガテレビに生放送出演をいたします。ご都合の合う方は是非、ご覧ください。
明日に開催されます「大隈重信100年アカデミア」キックオフイベントにちなんだ放送となります。

1月8日(金)16:40〜(番組内の出演時間については未定)
サガテレビ 「かちかちプレス」
おじゃまします中継(佐賀市水々江の大隈記重信念館から)
番組のHP→ https://www.sagatv.co.jp/kachikachipress/

よろしくお願いします。
(文責:代表 青柳達也)

  


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2021年01月04日

特別上演の様子『民より先に。2021新春スペシャル』★2021年1月4日 佐賀城本丸歴史館

みなさま あけましておめでとうございます。

昨年末に観客通算80000人を記録するなど、
2020年を劇的に締めくくった私たちですが。

本日1月4日(月)は、佐賀県庁さんの「仕事はじめ式」に
寸劇上演を依頼され、
『民より先に。2021新春スペシャル』を上演させていただき
見てくださった皆様に、佐賀の歴史と誇りを知っていただける機会をいただきました!

「上演は5分くらいで」と県庁さんからオーダーを受けて、
限られた時間ではありましたが、
流行り病で佐賀のみならず日本中の民が苦しまないように、と
牛痘接種とその普及にいち早く取り組んだ、鍋島直正さん。
今のご時世だからこそ紹介したい、と上演しました。

佐賀テレビさんがその様子を取材に入られましたのでご覧ください↓
https://www.sagatv.co.jp/news/archives/2021010404562

文責:桜井(プロデューサー)  


Posted by 幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊 at 19:10 | Comments(0) | メディア掲載・放映

2020年09月18日

8周年記念5作品上演★『あまねく人を。2020Version』他★2020年9月13日 佐賀城本丸歴史館


みなさま、いつもありがとうございます。
いつものように最新の上演の様子をお伝えいたします.。
ブログの最後には、コロナのクラスター感染を避けるために皆さまにお願いしたいことも先週に引き続き記載いたしておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

9月13日(日)は2012年9月から開始して8周年を迎えることができました。

▲お客様が入る前 コロナ下でどれだけいらっしゃるかな・・・?

満員となりました!!!


MCはかくもとしほさんが勤めてくれました。

▲子役の一人、姫野真護クンと五幕目は筆姫として出演したかくもとさん

▲各上演前にはふだんは裏方のミニトークコーナーも(写真はプロデューサー桜井)

▲作品のモチーフとなった関係者もいらっしゃいました。(写真は好生館の佐藤館長)
佐賀県知事山口さま、田澤記念館松本館長、好生館佐藤館長、相良知安さんのご子孫の相良隆弘さまにありがたいお言葉をいただきました。

▲佐賀県の山口知事にもご覧になっていただきました。

▲先日いただいた佐賀県による「佐賀さいこう!魅力発信特別賞」の授賞もあらためてしてくださいました。

▲佐賀県は、2022年に大隈重信没後100年を盛り上げる予定だそうで、「大隈をよろしく」と知事。

また、当日は、多くの方からお心付けや心のこもったお祝いをいただきました。
誠にありがたく心より感謝申しあげます。


当方からは、第5回目をご覧になった方に先着順で、オリジナル粗品として8人の家紋入りマスクをお渡しさせていただきました。
また、佐賀県文化課さんが企画されているライブスビヨンドにより、全国に動画をリアル配信させていただき多くのうれしいお声をいただき、ますます励みとなりました。
当日の様子はこちらから作品別の動画でご覧になれます
https://www.facebook.com/hachikenjin/videos

なお、皆様のおかげで2020年10月からも上演の継続が決定しました。

誠にありがとうございます。ぜひこれからもよろしくお願いいたします。

はじめての方へ★
【当隊のプロフィール・活動内容および上演依頼のご案内】
私たちは、佐賀城本丸歴史館で、一日5回、佐賀から羽ばたき明治の新政府の礎を作ることになった偉人たちの史実をもとにした歴史寸劇を上演しています。
一回あたり25分程度の見やすくも、感動的なエピソード寸劇、その数24。
毎週週替わりで上演していますから、ぜひ、何度でもいらしてください。
■出張上演も受け付けております
ご依頼をいただければ、出張上演なども実施いたします
お問合せ・ご相談などは
cherybravo2001@yahoo.co.jp (当隊プロデューサー/桜井)までどうぞ。

以下、最新の上演の様子をアンケートと写真で振り返りいたします。

2020年9月13日(日) 第416日目
場所:佐賀城本丸歴史館 四の間
8周年記念特別記念上演 
5演目・企画共通スタッフ
MC:かくもとしほ
アテンド:青栁亜紀(撮影)、中本英一、桜井篤
動画撮影:河道威
衣装小道具:中本英一
記録:飯田豊一
企画:青柳達也、中本英一、飯田豊一、谷口文章、桜井篤
プロデュース:桜井篤


(協力)画像提供:TOMOKO HANASHIMA

観客数329人 
※ボランティアスタッフ含む
●総合アンケート結果
アンケート回答人数98人(占有率38.3%)
満足率・・98.9%
内訳
大変面白かった・・91.1%
面白かった・・7.8%

※演目別内訳は下記各作品アンケートコメント前に掲示

寸劇上演を知っていた・・95%
来館目的が観劇・・・94%
本丸歴史館にはじめて来た・・・6%
観劇目的で初めて来た/初めて来た・・・83.3%

第一回目
トーク 青柳達也(代表/賢人ジュニアプロデュース)
 (賢人ジュニア第二期生お披露目上演)
『もぐら打ち』

■出演:大隈重信(幼年期:姫野真護)、大木喬任(少年期:坂本煌也)
枝吉神陽(嵯峨賢成)、島義勇(谷口文章)
■脚本:桜井篤 演出:青柳達也
幼い大木喬任と大隈重信が、お正月明けの子供たちの行事でやってきた、とある家。そこに待っていたのは若きカリスマ思想家と、髭を伸ばした奇妙な「いきもの」であった。~賢人は一人では大成しない~。後に日本の礎を築くこととなる賢人を多数輩出した幕末・佐賀の精神的風土を正月の地域伝統行事によせて物語る。
満足率100%(大変面白かった95% 面白かった5%)
フリーコメント■
枝吉さんの役者さんの存在感がすごすぎます。声にハリがあるので聞きほれてしまいました。子役さんの少し緊張した様子も愛らしかったです。女47鹿島市

「侍は弱いもんを責めるためにあるんじゃなかぞ」子ども相手にも真剣な枝吉先生。小賢人さんたちもよく動いて楽しく観させていただきました。女56日田市

ジュニアの二人はよく声が出ていてよかったです。3月までがんばってください。女佐賀市



もぐらうちする2人がかっこよかったです。ジュニアさんもシニアさんもおつかれさまでした。司会の声もさわやかで聴きとりやすかったです。女糸島市

ジュニアが前よりじょうずになってたから。男12神埼市

観ていてあたたかい気持ちになりました。男34大川市

春光の外とは違い、狭い会場ですが、ジュニアの元気な様子が良かったです。男57佐賀市

Jrtがかわいかったです。男42鳥栖市

もぐらうちという風習をはじめて知ることができた。女42神埼市




前回は外でしたが、室内だとそれをいかした部分もあって違ったおもしろさがあった。男37佐賀市

Jrの2人がとてもかわいらしかったです。女47唐津市

「もぐら打ち」とても良かったです。ジュニアの今後が楽しみです。女佐賀市

こどもたちの生い立ちに沿ったセリフにうるっとしました。女44佐賀市


3月末に玄関横で拝見したときとはまた少し様子がちがった。どんどん進化しているように感じた。若き日の賢人たちもかわいかった。男53佐賀市

少し私も家庭菜園で野菜を作っていますので、しんみり聞きました。自分が食べるためには、寄ってくる虫を殺さなければならないんです。女57筑後市


第二回目
トーク 中本英一(魅力発掘プロデュース協会理事長) 
義祭同盟創設170周年記念
『夜ば、あけとけ』
■出演:枝吉神陽(嵯峨賢成)、副島種臣(西正)、島義勇(谷口文章)
■脚本:桜井篤 演出:青柳達也
佐賀の不思議な風習、月に一度の親しい者同志の飲み会「三夜待ち」。いとこ同士の島義勇と副島種臣の酒盛りは、夜が更けるにつれて意外な展開となる。嘉永三年(1850年)5月23日夜から翌24日の夜明け前。後に明治新国家の礎作りを担う多くの賢人を輩出することとなる「義祭同盟」の、まさに誕生前夜の物語。
満足率100%(大変面白かった88.9% 面白かった11.1%)

▲ミニトークコーナーは義祭同盟について(中本理事長)
アンケートより
「夜ばあけとけ」ってそういう意味か。義祭同盟誕生と枝吉神陽が残したもの。最後「次郎」にかけたひとことにじわっと来た。女56日田市

島さんと副島さんの性格のちがいを際立たせてあるところがとても面白かったです。女57筑後市

八周年おめでとうございます。熱演心にしみました。女70佐賀市

一番好きな演目。義祭同盟の結成にこんな裏話がと思うと、親近感がわきました。女7鳥栖市

枝吉さんのカリスマ性を終始伝えてくださるすごい役者さんだと思いました。副島さんの味のある控えた演技がとても好きなのですが、この演目はさらに光っていました。島さんの抜群の安定感は安心して見ていられます。女47鹿島市


大きな時代の転換点となる義祭同盟のスタートをわかりやすく演じていただきました。兄弟の思いが通じる「夜ば、あけとけ」の一言がステキです。男57佐賀市

今日は特別?島さんが何度もコケたりしていてとても楽しく見ることができました。女佐賀市

いつもより濃い「夜ばあけとけ」でした。女佐賀市

まじめなシーンと笑えるシーンのメリハリがよかった。男27佐賀市

コミカルなシーンが多くてとても楽しめました。男34大川市

歴史にうといので。女76小城市

夜ばあけとけ義祭同盟の寸劇、良かった。74神埼市

楠公の像が日本で最初にまつられた事や義祭同盟に鍋島家の方が入っていたりと知れてよかったです。佐賀は昌平坂学問所に多くの藩士が行ってたり、米国や上海に日本人が行く時、幕府から頼りにされ多くの人が行ったりと、佐賀藩はエリートだと思いました。副島先生が本当に眉毛を洗ってすませる所がちゃんと演じられていて面白かったです。女糸島市

すごかったです。男28佐賀市


第三回目
トーク 西正(演出) 
鍋島直正公藩主就任190周年記念
『茶飲みに来んか?』
■出演:鍋島直正(後藤峰彦)、大木喬任(小松原修)、江藤新平(石丸聡史)
■脚本:桜井篤 演出:西正
1868年(明治元年)の佐賀。隠居してもなおかつ毎日のように藩士たちがやってくる鍋島直正公の隠宅。今日はKYの江藤新平に地味な大木喬任のでこぼこコンビがやってきたのだが・・。
満足率94.4%(大変面白かった83.3% 面白かった11.1%)

▲舞台前ミニトークは演出の西正
■アンケートより
キャラを通じて史実を知ることができましたから。男59佐賀市

トークが面白い。男46諫早市

江藤と大木の掛け合いが面白かった。男31白石町

"大木さんがいつもより力が入っているのが分かり、本日のイベントの情熱が伝わりました。殿の威厳が増していました。
芝居前のトークは昨年の方がよかったです。賢人さんどうしで進められているほうが。MCはない方がいいです。残念。"女47鹿島市


無口な人を表現するのは、狂言で「全力で止まっている」事に似ていると思いました。「さがんもん」で副島さんの役の西正さんが止まって他2人の「動」が生かされているので、今日のトークショーの話となんだかリンクしていると思いました。大木先生の無口も殿の風格をとてもにじみ出ていました。おかしをぬすむ江藤さんがおもしろかったです。女糸島市

裏話が聞けてよかったです。江藤さんおひさしぶりでした。女佐賀市

今回、演出された裏側を聞いた方で観劇できていつもと違う見方が出来て面白かった。男佐賀市


登場人物それぞれ魅力的で楽しませて戴きました。江藤と大木の絡みもおもしろい。女福岡市

今回はいつもよりたくさん笑っている気がします。寸劇を通して史実を学び、笑顔にもしてくれるこの時間が続いてゆきますように応援しています。女佐賀市


でこぼこコンビのでこぼこ感が何とも言えないです。男77佐賀市

江藤、大木の2人のやりとりが面白かった。男34大川市

みんなのかけあいがおもしろかった。女12佐賀市

人の上に立つ人はやはりすぐれたひとでなくてはなりませんね。上に立つ人で、国、国民は運命が大きくちがってきますね。女57筑後市

第四回目
トーク 桜井篤(脚本家 脚本ができるまで) 
■今年7/6大雨被害を受けた鹿島地区応援上演
『故郷ば、錦で』 
■出演:田澤義鋪(少年期;坂本煌也)(青年期:稲富雄仁)、佐野常民(鷹巣将弥)、大隈重信(青柳達也)
■脚本:桜井篤 演出:谷口文章
資金に苦労しながらも寄付やボランティアの力を結集し、佐賀鍋島藩の精神を縦糸に、時代や仲間との出会いを横糸に、今なお色褪せぬ錦を紡ぎあげた佐賀の男たちの物語。
満足率100%(大変面白かった89.5% 面白かった10.5%)

▲田澤記念館の松本館長が上演後お話くださいました
■アンケートより

田澤さんの熱意・志を知り、先人からうけつがれていることを知った。男59佐賀市

佐野先生の大河ドラマをますます観たくなりました。NHKさんよろしくお願いします。疫病・災害の多い年だったので、赤十字が舞台のドラマをみたいです。女糸島市

大隈さんの演説シーンに圧倒。Jr初舞台と思えない程お上手でした。特に青年期役の発声が素晴らしいです。女福岡市


八賢人以外の人物を知るよい機会になってよかった。男34大川市

終わってすぐに「もう一度観たい」と思いました。女佐賀市

初見です。大隈さん、田澤さんの演説に胸を打たれました。エネルギッシュな演目でした。女44佐賀市

田澤さん、二人とも可愛かったです。大隈さんの演説、大迫力でした。まるでご本人の演説を聞いているようでした。女佐賀市

賢人Jrの好演で大変良かった。男佐賀市

よかったです。とても感動しました。男76佐賀市

たざわよしはるの幼少時代や青年時代についてよくしれました。みなさんのえんぎがすごくじょうずでした。女12佐賀市

田ざわの熱いおもいがつたわってきました。いい作品でした。女54佐賀市

出演者の個性、能力共に申し分ない。日々の練習の成果が出ていると思う。今後共精進してください。応援しています。男67佐賀市

八賢人とは別の人にもスポットをがあたり勉強になります。男37佐賀市

八賢人寸劇が八賢人から次の世代も育てていることがよくわかりました。初めてみましたが。定期的に上演してほしい演目です。男57佐賀市

八周年おめでとうございます。じーんときたり、笑ったりする寸劇。日曜日楽しみにしています。ずっと続きますように。女70佐賀市

鹿島市民なので大変うれしい内容でした。大雨による祐徳神社の被害は市民にとってショックな出来事でしたので、こうした応援のイベントは鹿島市民全員に見てほしいと思いました。鹿島高校では現在もぼたもち会は大切な行事として続いています。女36鳥栖市


第五回目 
トーク 桜井篤(プロデューサー 今の世相下での賢人のプロデュースについて)
はやり病と災害と戦った佐賀の医人たち 
『あまねく人を。2020バージョン』

■出演:■は八賢人以外の登場人物
・鍋島直正(青年期:眞崎桜)(成人後:後藤峰彦)、
■古賀穀堂(小松原修) 青年期の鍋島直正の教育家係
■伊東玄朴(谷口文章)オランダ医学の地位を挙げ、後に医学界の最高権威に。
■相良知安(西正)ドイツ医学を日本の医学の礎と定めた
・佐野常民(鷹巣将弥)
■大石良英(浦川忠敬)種痘の先駆者
■古川松根:(石丸聡史)直正の御笹馴染みで生涯の忠臣となる
■筆姫:(かくもとしほ) 鍋島直正の奥方
■淳一郎:(姫野真護) 鍋島直正の長男。後の佐賀藩最後の藩主(第11代)鍋島直大

■脚本:桜井篤 演出:青柳達也
今から150年前、佐賀の賢人たちも、流行り病や災害と闘っていた。彼らを支えたのは、オランダから学んだ西洋医学の知識と技術に加えて、「弱い者のために、苦しんでいる者のためにまずは己から率先して苦に立ち向かう」という佐賀・鍋島藩の風土が生んだ人道主義であった。新型コロナ、そして各地を襲った大雨、氾濫、土砂災害など、多難の年であった2020年にこそ、思い出しておきたい、彼らの夢と情熱。2015年好生館80周年記念時に特別上演したオリジナル作『あまねく人を。』に新たに挿話を加えた、未来を生きる勇気と希望を探る「2020Version」。
満足率100%(大変面白かった100% 面白かった0%)
■アンケートより


やっと観ることが出来ました。医学の分野まで佐賀に賢人がいるとは思いませんでした。女36鳥栖市

佐賀の賢人は医療にもかかわっていたとは改めて知りました。男53佐賀市

佐賀が医学の分野で先進的な取り組みしていたことを改めて感じた。個人的にはエレクトロニクスの分野でも先進的な取り組みがあるので、紹介してもらえるとうれしい。男53佐賀市

佐賀の歴史が大変良く分かりました。これからもがんばって下さい。女66佐賀市

本当に5回すべておもしろかったです。皆さんおつかれさまでした。司会のかくもとさんもおつかれさまでした。「維新にのりおくれた」とありましたが自藩の人を殺しまくらなかっただけで立派です。鳴滝塾の皆様と佐賀の医者様、ここに出ませんでしたが猶村先生もみんなの命のためにありがとう。シーボルト先生ヒヘボン先生の外国の先生もありがとう。女糸島市

▲前夜の稽古



10人がみんなえんぎがすごかったから。女8佐賀市

いい演目だった。男佐賀市

今まであまり知らなかった佐賀の医学の歴史を知ることができてよかったです。男30佐賀市

初めて観る演目、とても感動しました。女鳥栖市

▲前夜の稽古


佐賀の人道主義、好生館の歴史が長い歴史であることと赤十字のドラマを見たことがありますが、その中に佐野常民の心が生きずいていたのだとあらためて感じました。とても良いお話でした。女55佐賀市

8周年おめでとうございます。1日5演目お疲れさまでした。お久しぶりに皆様にお会いできて5演目観ることができ楽しい1日でした。これからもがんばって下さい。女36唐津市

圧感の芝居でした。ラストでみんなが++マークをつけていく様子に涙があふれました。女44佐賀市

▲いつもの賢人ではない役にトライ 相良知安(西正)と大石良英(浦川忠敬)

▲相良知安のご子孫相良隆弘さんからコメントもいただきました

維新博の頃、県立博物館で見た「医とくすりへの志」展を思い出しました。知安先生そっくりですね。女佐賀市

皆様の演技がすばらしく熱い思いが伝わってきます。毎回楽しませてもらっています。ジュニアの子たちもがんばってほしいです。女52福岡市

私は種痘の像のある看護学校で学び、看護師になりました。なったばかりなのに新型コロナでパンデミックとなり、働いている病院でもコロナうけいれとなり、終わりのない絶望を感じながらも看護していました。あまねく人を見て看護師となったことに誇りをもてるようになった気持ちがしました。恐怖とたたかいながらもこれからもがんばりたいと思います。勇気をありがとうございました。女42神埼市

色々といつもと違う劇を観ることができてよかった。男34大川市


■以下「好きな賢人」は!?
いろいろなコメントをいただきました。


8賢人それぞれを子供達向けに紹介する動画と合わせてご覧ください。
https://www.kyoudo-saga.com/

全員それぞれに個性があるので甲乙つけ難いです。女47鹿島市

全員2週間前に買った「まどのうめ」のお酒美味しかったです。あっという間に飲み干しました。女糸島市

全員劇で観て好きになりました。男34大川市

全員現代日本の基礎を作った人々。男57佐賀市

大隈・枝吉・島・殿・佐野日本の医療制度の基盤を作った佐賀の誇り。女42神埼市

枝吉もしもっと生きていたらと考えてしまう。男37佐賀市

枝吉・副島・島・殿声が好きです。女47唐津市

江藤正義の人で、たぶんすじをきちんと通した方だと思うので。女57筑後市

全員全員の魅力が好きなので。女47鹿島市

全員近代日本を、民を思って作った方々。この方々がいなかったらと思うとゾっとする。男57佐賀市

全員佐賀の偉人であるんであるから。74神埼市

全員数年前から家の窓に後ろ足がケガしてなくなっているヤモリが出てきて一生懸命がんばってエサをとったり、なわばり争いのケンカに勝ったりしてて、大隈さんと似ていて、みていていつも元気をもらっています。女糸島市

全員個性あふれる志のある賢人だから。男59佐賀市

全員頼もしい。男46諫早市

枝吉男らしさ、カリスマ性。男31白石町

全員素敵なので。女47鹿島市

全員今回は舞台裏に歴史ありという事がみえてくる話でした。皆さん「お互い入り込みすぎない」のが素敵でした。みならいたいですね。女糸島市

全員佐賀の偉人だから。男佐賀市

全員皆さん個性的で大好きです。女福岡市

江藤・殿・大木今日のをみて好きになりました。女12佐賀市

全員人間らしさが好き。男59佐賀市

全員みなさん好きですが、さきほど大木先生の無口な話があったので、大木先生についてコメント。無口、地味とよく言われてからかわれていますが、重要な機密をもらしてはならない武士としては無口で寡黙な事は優れた点だと思います。女糸島市

全員佐賀の宝。男佐賀市

大隈・枝吉・佐野今回でよくしれて、かっこいいと思ったから。女12佐賀市

大隈・副島・江藤・島・殿佐賀人のすごいところを全部持っている。男67佐賀市

全員日本の形を考え、作った人々とそれを育てた人々。すばらしい方々です。男57佐賀市

全員
全員素晴らしい。女47鹿島市

島・佐野なぜ好きか、妙に魅かれるんですよね。エンジニアが好きなんですよね。男53佐賀市

全員みんな大好き。今日は佐賀人の熱さをしかと受け取りました。ぜひ佐賀の大河ドラマを。同じ九州人として強くねがいます。女糸島市

全員すごいことをいっぱいしたから。女8佐賀市

キャラが面白い。男30佐賀市

全員佐賀にこんなにステキな方々がいてくれて良かった。女鳥栖市

枝吉・江藤・佐野江藤新平、イケメン。枝吉神陽、生き方。佐野常民、こころざし。女55佐賀市

ありがとうございました。

観客の皆さまには「おたのしみグルメクーポン」も差し上げました。
今週のグルメクーポンはエスプラッツ東側の京風らぁ麺と甘味のお店「おちょぼ」さんのみたらし団子3串サービスと、大隈重信も好んだ老舗菓子舗鶴屋さんの「まるぼうろ」プレゼントでした。これらのクーポンは9月20日(日)までお使いいただけますので、次回の上演日などにもぜひ!

■今後の上演・活動予定

■佐賀城本丸日曜日定期上演

【基本情報】佐賀城本丸歴史館で毎週日曜日、佐賀の八賢人に扮した役者が歴史寸劇を1日5回、無料で上演します。演目は週替わり、毎週違う組み合わせの三賢人が登場します。
①10:00~、②11:30~、③13:00~、④14:30~、⑤16:00~
★上記開始時間の10分前ほどから賢人による八賢人の紹介などをやっております。お早目におこしいただくことをおすすめします

【コロナ感染防止のための措置とお願い】
客席の配置、上演後のお客様との記念写真の制限、および飛沫感染防止のためのしきりフィルターなどを設置するなど新たな上演環境作りをいたしました。
・当隊はコロナ禍による中断期間の後から下記を実施しております
■観客席の御差座布団を適正な間隔を置いて設置しております。
(ご自分で御座布団を移動させるなどせぬようお願いします)
■客席とステージの間を透明のシートでしきっております
(客席ほか、小道具、備品などはすべて一回上演ごとに消毒をしております)
■クーポン券、アンケート用紙など配布物はすべて手渡しは避けて設置しています
(チラシ、クーポンは一度御手にとられたらば必ずお持ち帰りください)
■上演前後において演者との記念写真などは中止しています
(その分、演劇そのもので、楽しんでいただけるようにがんばっております)
■お客様にはマスク着用をお願いしております
(あわせて、入館時には手指の消毒をお願い申し上げます)
■万が一のために、緊急連絡先、お名前をうかがっております
以上どうぞよろしくお願い申し上げます。
参考↓佐賀城本丸歴史館さんからの注意喚起
https://sagahachikenjin.sagafan.jp/e944157.html

9月20日(日) 第417日目 ※上演作品は変更となりました
『夜ば、あけとけ』

佐賀の不思議な風習、月に一度の親しい者同志の飲み会「三夜待ち」。いとこ同士の島義勇と副島種臣の酒盛りは、夜が更けるにつれて意外な展開となる。嘉永三年(1850年)5月23日夜から翌24日の夜明け前。後に明治新国家の礎作りを担う多くの賢人を輩出することとなる「義祭同盟」の、まさに誕生前夜の物語。

登場賢人 枝吉神陽(嵯峨賢成)、副島種臣(西正)、島義勇(谷口文章)
演出:青柳達也 脚本:桜井篤


9月27日(日) 第418日目
『良いではないか。』

日本を離れてわずか一年。激動の佐賀に帰ってきた佐野常民。佐賀の危機を救おうと躍起になる副島と江藤に語ったのは意外な言葉だった・・・
登場賢人 佐野常民(鷹巣将弥)、副島種臣(西正)、江藤新平(石丸聡史)
演出:青柳達也 脚本:桜井篤


それでは
最後まで読んでいただきありがとうございました。

佐賀の歴史と誇りを後世に伝える!
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電話:090-5589-8217
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担当:桜井(プロデューサー)までお気軽にご連絡ください。
  


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2020年09月06日

9月13日(日)祝★5作品一挙上演★8周年記念特別上演のお知らせ(佐賀城本丸歴史館)

みなさまいつもお世話になっております。
おかげさまで、佐賀城本丸歴史館での日曜日定期上演が、2020年9月をもちまして、2012年の9月の初演以来8周年を無事に迎えることとなりました。


通算414日実施し、77000人のお客様が観劇いただき、満足率は97.4%の結果となっています。
これも一重に本丸歴史館職員の皆様はじめ佐賀県、観光関係団体職員の皆様ならびに観に来てくださるお客様ほか多くの佐賀の歴史を愛する皆様のご厚意の賜物です。
厚く御礼申し上げます。


8周年を迎える当日は、鍋島直正公藩主就任190年
枝吉神陽率いる義祭同盟創設170年
を記念する寸劇の上演に加えて、昨年より養成を始めた、未来の賢人役を担う子役『賢人ジュニア』をフューチャーしたオリジナル上演劇2作、さらには、今から180年前に「種痘」の国内普及のきっかけとなった直正公子息への予防接収や、東洋医学を凌いで西洋医学に目を向けるなど、医療の発展に重要な役割を果たした佐賀の医人たちの物語 ~はやり病と災害と戦った佐賀の医人たち~『あまねく人を。2020バージョン』を初上演致します。
コロナや度重なる台風・地震などの天災など、現代にもつながる人類の課題に対してひたむきに取り組んで成果を残してきた佐賀の医人たちをご覧ください。

また、今回、佐賀県文化課が実施される「ライブズビヨンド」企画のサポートをいただくことで、当日は、ネットによって配信し、これら佐賀藩のすばらしさを日本全国の方にお伝えいたします。


新作含め5作品一挙上演いたします

日時■2020年9月13日(日)9:40~16:55
場所■佐賀県立佐賀城本丸歴史館 館内
内容■ 佐賀城本丸歴史館上演8周年記念特別上演
■ブログラム

shine各回前にMCトークで脚本作りや演出稽古など普段は語らない私たちの活動を伝えるミニトークコーナーもございますshine

▲プロデュース&脚本を作った桜井もお話します
一回目MCトーク9:40~ 上演10:00~10:30
(賢人ジュニア第二期生お披露目上演)
『もぐら打ち』

幼い大木喬任と大隈重信が、お正月明けの子供たちの行事でやってきた、とある家。そこに待っていたのは若きカリスマ思想家と、髭を伸ばした奇妙な「いきもの」であった。~賢人は一人では大成しない~。後に日本の礎を築くこととなる賢人を多数輩出した幕末・佐賀の精神的風土を正月の地域伝統行事によせて物語る。
出演:大隈重信(幼年期:姫野真護)、大木喬任(少年期:坂本煌也)
枝吉神陽(嵯峨賢成)、島義勇(谷口文章)
脚本:桜井篤 演出:青柳達也

②MCトーク11:10~ 上演11:30~12:00
義祭同盟創設170周年記念
『夜ば、あけとけ』

佐賀の不思議な風習、月に一度の親しい者同志の飲み会「三夜待ち」。いとこ同士の島義勇と副島種臣の酒盛りは、夜が更けるにつれて意外な展開となる。嘉永三年(1850年)5月23日夜から翌24日の夜明け前。後に明治新国家の礎作りを担う多くの賢人を輩出することとなる「義祭同盟」の、まさに誕生前夜の物語。
出演:枝吉神陽(嵯峨賢成)、副島種臣(西正)、島義勇(谷口文章)
脚本:桜井篤 演出:青柳達也

③MCトーク12:40~ 上演13:00~13:30 
鍋島直正公藩主就任190周年記念
『茶飲みに来んか?』

隠居してもなおかつ毎日のように藩士たちがやってくる鍋島直正公の隠宅。今日はKYの江藤新平に地味な大木喬任のでこぼこコンビがやってきたのだが・・。1868年(明治元年)の佐賀。
出演:鍋島直正(後藤峰彦)、大木喬任(小松原修)、江藤新平(石丸聡史)
脚本:桜井篤 演出:西正

④MCトーク14:10~ 上演14:30~15:00  
■今年7/6大雨被害を受けた鹿島エリア応援特別上演
『故郷(くに)ば、錦で』 

資金に苦労しながらも寄付やボランティアの力を結集し、佐賀鍋島藩の精神を縦糸に、時代や仲間との出会いを横糸に、今なお色褪せぬ錦を紡ぎあげた佐賀の男たちの物語。
出演:田澤義鋪(少年期;坂本煌也)(青年期:稲富雄仁)
   佐野常民(鷹巣将弥)、大隈重信(青柳達也)
脚本:桜井篤 演出:谷口文章

⑤MCトーク15:40:~上演:16:00~16:45 終了16:55
佐野常民+伊東玄朴、相良知安e.t.c
はやり病と災害と戦った佐賀の医人たち
 

『あまねく人を。2020バージョン』
今から150年前、佐賀の賢人たちも、流行り病や災害と闘っていた。彼らを支えたのは、オランダから学んだ西洋医学の知識と技術に加えて、「弱い者のために、苦しんでいる者のためにまずは己から率先して苦に立ち向かう」という佐賀・鍋島藩の風土が生んだ人道主義であった。新型コロナ、そして各地を襲った大雨、氾濫、土砂災害など、多難の年であった2020年にこそ、思い出しておきたい、彼らの夢と情熱。2015年好生館80周年記念時に特別上演したオリジナル作『あまねく人を。』に新たに挿話を加え、未来を生きる勇気と希望を探る「2020Version」として上演いたします。
出演:鍋島直正(青年期:眞崎桜)(成人後:後藤峰彦)、古賀穀堂(小松原修)
伊東玄朴(谷口文章)、相良知安(西正)、佐野常民(鷹巣将弥)
大石良英(浦川忠敬) 古川松根:(石丸聡史) 筆姫:かくもとしほ 淳一郎:姫野真護
脚本:桜井篤 演出:青柳達也

以上です。
ぜひ、マスク着用で、一日たっぷりお楽しみください。

※当日最終回(15;40~)は観客への個数限定プレゼントなども予定しています。
参考

YouTube です
https://www.youtube.com/channel/UCmu5xUzFIddlgxqpcXQavpw

賢人ひとりひとりの紹介動画です
https://www.kyoudo-saga.com/
この件についてのお問合せ
☎(携帯)090-5589-8217 
メール:cherrybravo2001@yahoo.co.jp
プロデューサー・桜井篤

令和二年佐賀県『佐賀さいこう!県の魅力発信特別賞』受賞
佐賀の歴史と誇りを今に伝える歴史寸劇ユニット
『幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊』
  


Posted by 幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊 at 05:21 | Comments(0) | メディア掲載・放映 | イベント・公演レポート