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Posted by さがファンブログ事務局 at 

2014年03月30日

「その後はどうじゃ?」★3月23日本丸歴史館

いつもありがとうございます。
3月23日(日)に、佐賀城本丸歴史館において
歴史寸劇「その後はどうじゃ?」が上演されましたのでご報告いたします。




上演:3月23日(日)
場所:佐賀城本丸歴史館 四の間および御玄関前において
演目:「その後はどうじゃ?」
あらすじ●明治維新もすでに30年が過ぎた​1896年。
肥前鍋島藩から世に出た家来たちのその後の活躍を知ろうと
あの男があの世から蘇ったのだが・・・

出演したのは・・・


鍋島直正(後藤峰彦)・・・コツコツキャラ


佐野常民(中島頌一郎)・・・泣き虫キャラ


大隈重信(青柳達也)・・・ちゃっかりキャラ

演出:辻恵子
脚本:桜井篤
当日アテンドと撮影:飯田豊一
プロデュース:桜井篤



観客総数 246名

アンケート回答人数 98名(回答率40%)

アンケート結果
満足率98.9%(大変面白かった・・75.0%、面白かった22.7%)

ベスト印象賢人は・・・



▲「総理大臣の私としても・・・」「なんと、わしの家来から総理大臣が・・・」(←まだ総理大臣になってない)



ちゃっかりキャラの大隈重信!(69票)


寸劇上演を知っていた・・23%
来館目的が観劇・・・16%
本丸歴史館にはじめて来た・・・64%
観劇目的で初めて来た/初めて来た・・・4.9%

以下、アンケートにいただいたコメントの一部です

・元気でた! 女 49 佐賀市
・いげんがあった 男 22 福岡市
・佐賀について知らないことを、熱い想いを知ることができた 男 30 東京都
・途中から見たけどおもしろかった 男 22 小郡市
・かんけつにまとめていた。 男 62 福岡市

・殿がよみがえった話は初めて見ましたが、大変おもしろかったです。 女 35 佐賀市

▲「殿ではあるまいか?」「いや、狸じゃ」

▲「やはり殿では?」「いや、狐かも」

▲「あ、もしや、いたち」「え?い、いた・・」

▲「いたちの鳴き声、知っておるか?」


・歴史を楽しく学べた。話の流れがおもしろい 男 36 島根県
・日本赤十字社を作った人が佐賀の人とは知りませんでした。寸劇おもしろかったです。これからも続けて下さい。 女 33 島根県
・佐賀ゆかりの人物をわかりやすく説明してもらい楽しかった 男 48 愛知県
・キャラクター設定が面白かったです 男 29 大阪府
・島さんが見たかった 男 8 東京都
・キャラクターがはっきりとしていて面白かった。歴史が良く分かった 女 35 東京都


▲「泣き虫のわしや地味な大木が世に出られたのも・・・

▲「あの方のおかげなのだよ・・・」

▲「殿・・・・」

・佐野さんがいい味出していた 男 40 東京都
・佐野常民について知らなかったので楽しく見ました 女 56 久留米市
・佐賀に住んでいるのに、佐賀のことはよく知らなかったから(面白かったの理由) 女 35 唐津市
・一生懸命が見え、後に伝えてほしい 男 65 川副町
・大きな声で良く分かった 女 72 佐賀市
・わかりやすい 男 66 多久市
・アドリブ、トンチも効いて大変よかった 女 50 佐賀市



▲「おぬし、不思議な服を着とるな?」

・言い方や行動がおもしろかった。 女 13 大川市
・業績がわかりやすく、とても勉強になりました 男 34 福岡県
・キャラ付けがおもしろかった。うらばなしがもっとききたかった 女 43 大川市
・賢人の偉業を知れたから(大変面白かったの理由) 男 39 佐賀市
・賢人のキャラがとてもおもしろかった。 女 16 大川市

・昔の人に負けないよう頑張らねば 男 38 久留米市
・ユニークにおもしろく工夫されていた 女 44 小城市
・熱意にあふれていた。今後もご活躍ください! 女 50 佐賀市
・分かりやすい。すばらしい!! 男 47 佐賀市
・個性がよく表れていて、おもしろかった。また見に来ます 女 57 鳥栖市
・熱心に演じておられたのはよかったですが、衣装をもう少しよくしていただいた方が・・・ 女 68 さいたま市


・歴史上の人物にキャラをつけると、とても印象に残りすばらしいと思いました。小学校とかで喜ばれそう 女 49 長崎市

▲「やはり狸じゃったか?」

▲「あ、よせ、お、おぬし」

▲「足が悪いはずではなかったのか!?」

・人物のキャラが立っていて工夫されているなと思ったので。(大変面白かったの理由) 男 46 佐賀市
・素人ぽくて面白かった(内容は良く知っている事を判り易く演じていただきました) 男 69 久留米市

・よく声の届く、大ぶりな動きと感情のこもった気迫が目をみはるものだった 男 19 久留米市
・ぜんぶたのしかった 男 7 おごおりし
・寸劇のユーモア(面白かったの理由) 67 神埼市
・判りやすい話の内容でした! 女 66 佐世保市
・昔と今とが交錯していたから。(面白かったの理由) 男 63 鳥栖市

以上です。
ありがとうございます。

また、こんな差し入れや



こんな差し入れまで。


そしてなんとも心のこもった・・・


可愛いキャラチョコ(ご自分で作られたのでしょうか?)
までいただいちゃって、感激しております。

遊びに来ていた大木喬任役の「ばらさん」こと小松原修さん、特に感激してました。
地味だった大木にも、
いいことがありましたなぁ~(笑)

また、隊の活動資金をお心づけとしていただいた皆様、感謝しております。
衣装や小道具の充実などにあてさせていただきます!

いつもいつも

誠にありがとうございます。

さて、次回3月30日の寸劇は
歴史寸劇 「どしたらいいんじゃ?」です。
登場賢人●島義勇、鍋島直正、枝吉神陽
あらすじ●佐野常民、枝吉神陽の立派過ぎる二人の同期の活躍を尻目に、
今朝も早くから槍の稽古に汗を流す島義勇。ちょっと出遅れた男の悲哀と希望を爽やかに描く。
いつものように5回上演いたしますので、ぜひ遊びに来てくださいね。
①10:00~、②11:30~、③13:00~、④14:30~、⑤16:00~


賢人一同お待ちしています~!
遊びに来ていた大木喬任、島義勇たちも加わって、お客様とチーズ

文責:桜井篤(プロデューサー)




  


Posted by 幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊 at 07:44 | Comments(0) | イベント・公演レポート

2014年03月21日

九州の方へ★3月21日(祝)テレビ放映のお知らせ

九州の方にテレビ放映のお知らせです
本日3月21日(祝)夜9:54~9:57くらいの3分間。
RKBテレビ「はい、おべんとう」で、
「幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊」の
島義勇さん役を熱演しているぶんちゃんこと谷口文章さん
と愛娘さん、奥様とのおべんとうを通した交流が描かれます。
ぜひぜひ、ご覧になってくださいね。

詳しくはこちらです↓

http://rkb.jp/lunchbox/

文責:桜井篤(プロデューサー)
  


Posted by 幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊 at 08:11 | Comments(0) | メディア掲載・放映

2014年03月21日

新作「故郷(くに)ば錦で」上演★3月15日、唐津

3月15日にイベントのためのテーマにあわせた
書下ろし作品「故郷(くに)ば錦で」を
一日3回佐賀県唐津市で初上演しました。

日本赤十字社を創った「博愛」の佐野常民。
早稲田祭学を創立した「進取」の大隈重信。
そして、
日本青年団の父、「友愛」の田澤義鋪。

己の信じる理念、志を語ることで
勤労奉仕(ボランティア)と資金を獲得し
巨大組織を作り上げた佐賀の傑物たち。
それは、肥前鹿島で織り上げられた美しい錦に
込められた女たちの想いと同じだった・・・

明治中期から後期の10年間のそれぞれの淡い交流を通して
理想の国づくりを目指した三人のさがんもんの姿を描きます。


様子は地元ケーブルテレビ「ぴーぷる」さんにおいてニュースとして取り上げられましたので
こちらをご覧ください。
4分15秒あたりから、八賢人おもてなし隊のニュースがはじまります。
http://wpub.people-i.ne.jp/sys/general_broadcast_archives/view/2034

また、当日観劇にいたしていた唐津市の市民リポーター坂田あやこさまの記述により
唐津市HP市民リポーターのコーナー「まちかどリポート」にも掲出いただきました。
坂田さまありがとうございました。
リポートはこちら↓
http://machikado.city.karatsu.lg.jp/karatsu/4054/


演目「故郷(くに)ば錦で」


出演:田澤義鋪(石井晃一)
    佐野常民(中島頌一郎)
    大隈重信(青柳達也)
    田澤の母(声の出演/辻恵子)

脚本:桜井篤
演出:辻恵子
当日アテンド:野本則之、桜井篤
プロデュース;桜井篤
主催:佐賀県、公益財団法人佐賀未来創造基金
場所:(唐津市)まいづる999の一階玄関口



文責:桜井篤(プロデューサー)  


Posted by 幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊 at 07:43 | Comments(2) | イベント・公演レポート

2014年03月21日

「さがんもん」★3月16日 佐賀城本丸歴史館

3月16日、暖かな一日でしたが、
佐賀城本丸歴史館にて「さがんもん」が約半年ぶりに上演されたので
結果をご報告します。




春うららかな陽光の下で。

この日は同時イベントが館内でもお庭でも開催されていました。
小さなお子様と保護者がうららかな春の陽光のもと
楽しげに遊んでいる中で、こんなハードな劇をやってしまうのは
「あまりにも場違い」(BY優舌、谷口文章)
と懸念した声もあがり、役者のテンションもいつになく下がっていましたが
「このなごやかな雰囲気の中でこそ、迫真の演技を」(桜井プロデューサー)
と心を一つにしました


5回上演した後は優舌とぶんちゃん(谷口文章)の声は枯れ枯れ、
まさにスタミナ勝負の一日となりました。
その甲斐があってか
いただいたコメントには、「感動」「迫力」「汗~」などの感想が
いつも以上に多く頂戴しました。
また、詳しくは書けませんが、心のこもったお手紙と大層なお心づけを
いただき、演出家ほか、楽屋でお手紙を読んでびっくり。
演出家が朗読したお手紙を読んで、お気持ちを知り
目頭を熱くした賢人たち、
次からの上演で一層力が入りました。



誠に。

誠にありがとうございます。

上演:3月16日(日)
場所:佐賀城本丸歴史館 前庭において
演目:「さがんもん」
出演:江藤新平(優舌)、島義勇(谷口文章)、佐野常民(中島頌一郎)


▲いつもは語りは副島種臣が担当しますが、今回ははじめて佐野常民が。
 残された者の思い、故人の無念を口に出して語ろうとしますが・・・・。


演出:辻恵子
当日アテンド;辻恵子(1,2,3,5)、桜井篤(1,2,3,5)、谷口幸恵(4,5)
撮影:飯田豊一、辻恵子
脚本:桜井篤
原作:くがかおる「いつか、きっと~正義の司法卿 江藤新平」
プロデュース:桜井篤



観客総数 274名

アンケート回答人数 88名

アンケート結果
満足率97.7%(大変面白かった・・75.0%、面白かった22.7%)
ベスト印象賢人・・・島義勇(77票)
寸劇上演を知っていた・・49%
来館目的が観劇・・・43%
本丸歴史館にはじめて来た・・・34%
観劇目的で初めて来た/初めて来た・・・17.2%

以下、アンケートにいただいたコメントの一部です


▲「た、弾 飛んでこんかった?」


▲「それがやつらの正義というものなんです」

・迫力があって面白かった(男36歳鳥栖市)
・迫力があって見ていてひきこまれた(女61歳佐賀市)
・迫力があった(男43歳鳥栖市)
・はくりょくがすごくて見入ってしまいました。(女29歳佐賀市)
見ている者が入り込むような迫力で大変おもしろかったです(女64歳佐賀市)
・熱演にカンゲキ!人物像がよくわかった(女64歳佐賀市)
・汗みせての熱演 感動(女73歳長崎市)
・あせだらだらだったからです。(大変面白かったの理由)(女10歳鳥栖市)
・真剣さがステキでした(男28歳佐賀市)
・感動です。小中学生のコンクールを~(73歳吉野ヶ里町)
・感動しました(女65歳大刀洗町)
・熱演に感動!(男74歳静岡県)
・熱演に感動!(男55歳佐賀市)
・熱演だった(欄外に)処けいされたことをも少しくわしく知りたい(女73歳佐賀市)
・江藤新平の内なるかっとうのようなものが伝わり感動しました。(女26歳佐賀市)
・笑える所は凄く面白かったし、泣ける所は凄く切なかったです。ありがとうございました!(女29歳佐賀市)
佐賀の歴史をわかりやすくお芝居にしていて感動しました!!(女51歳佐賀市)
・佐賀人の心意気(伝統の)感じられた(男70歳静岡県)
・役者の心意気本気を感じた(男51歳佐賀市)
・予想以上に白熱した演技で、見入ってしまいました。頑張って下さい!!応援しています(女35歳佐賀市)


▲「おまえみたいなふうけもんと素面で話ができんわ。よかけん、呑め」


・千葉で記念公演をしてください。(男40歳千葉市)

・佐賀の歴史にまつわる出来事を短い時間の中で伝える事で、よりわかりやすくなっているものと思います。
大変楽しかったです。(男34歳佐賀市)
・コメディを折りまぜて、ひきこまれるお芝居をみせていただきました。おもしろかったです。ありがとうございました(女36歳佐賀市)
・佐賀が誇る八賢人の話がわかりやすく楽しく劇になっていてすばらしいと思いました。(女34歳佐賀市)
初めて全シリアス回を観ました。佐賀の生まれ育ちですが、この事件はやっぱり触れられない傾向があると思っていました。
今回、この劇で、さがんもんの心意気が観られて嬉しかったです。(女26歳佐賀市)
・(欄外に)去年の八月、別のことで来館して以来、通っています。寸劇を見ると元気がもらえます。(女51歳佐賀市)

・島さんが札幌への思いを語るシーンで泣きそうになりました・・・
(欄外に)改めて佐賀に生まれて良かったと思いました・・・!!(女23歳佐賀市)

▲「世界中の人に・・・おいが作った札幌の街を・・・見せてやりたかった・・・」


・八けん人をみんな見てみたい(男9歳佐賀市)
・佐賀の賢人について少し勉強して良かった。歴史について興味が出た(女56歳佐賀市)
・佐賀の歴史の一場面を楽しみながら学ぶことが出来ました。また別の人物のストーリーもぜひ見たいと思いました(女27歳中津市)
・初めてこういう劇を見ましたけど、大変面白いと思いました。また、機会があれば見てみたいと思いました。(男32歳牛津町(小城市))
・観劇が始まる前に前提として大切な背景を伝えていただけたため、わかりやすかったから(大変面白かったの理由)(男24歳博多区)

・島先生のえんぎがおもしろかった。さいしょのたいほうのとこがおもしろい(男10歳基山町)

▲「小便がな、出しよりそばから凍りよる・・」

以上です。コメントをいただいた皆様、ありがとうございました。

お菓子を差し入れしてくれたお客様、ありがとうございました。


ちなみに、江藤新平役が4月以降変わります。優舌にとっては、本丸では最後の江藤役となりました。

江藤新平役を1年半務めてきた、優舌、最後の「さがんもん」は、場所を移して、
2014年4月14日 佐賀市神野公園江藤新平卿銅像前で行われる「江藤新平銅像祭」の特設ステージが舞台です。
http://www.sagabai.com/main/?cont=event&eid=16924
ぜひ、遊びに来てくださいね!
どうぞよろしくお願いいたします

★本丸歴史館の恒例の日曜上演一日5回!
次回3月23日は、「その後はどうじゃ?」です。
出演賢人は、 大隈重信、佐野常民、そして鍋島直正です。
あらすじ●明治維新もすでに30年が過ぎた​1896年。
肥前鍋島藩を飛び立った教え子たちのその後の活躍を知ろうとあの男があの世から蘇ったのだが・・・


▲鯱の門には、「さがんもん」で語られた佐賀の乱当時の弾痕も残ります


幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊が
幕末の躍動と維新の無念、
佐賀の歴史と誇りを寸劇にして演じます。
観ていただいた方には、
寸劇の内容にあわせたおもてなしクーポンも差し上げています!
毎週週替わりのサービス内容、ぜひご期待くださいね


ぷろもーしょんビデオです↓
https://www.youtube.com/watch?v=J3YR1Rn7Vys

(文責:桜井篤(プロデューサー))




  


Posted by 幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊 at 06:54 | Comments(0) | イベント・公演レポート

2014年03月12日

「酒もってこい」★3月9日 本丸歴史館

3月9日(日)、佐賀城本丸歴史館において
歴史寸劇「酒もってこい」を1日5回上演いたしました。
そのアンケート結果をお伝えします。

上演:2014年3月9日(日)
場所:佐賀城本丸歴史館 御玄関前(1~4回目) 四乃間(5回目)にて

出演した賢人は・・・



大木喬任(小松原修)


島義勇(谷口文章)


江藤新平(優舌)

●おはなし●
八賢人一の地味で剛毅な男、大木喬任。
ひとり酒をたしなみ、国家の建設を構想する晩に、
親友の江藤と島がやってきたのはいいが、どいつもこいつも・・・
明治維新の教育制度を作り、後に東京知事に、そして
参議にまで上り詰めたがいかんせん地味。

「八賢人唯一のフツ―のおじさん」大木喬任。
大好きな酒の力(?)を借りて爆発!
今日の大木は良くしゃべる・・・

演出●辻恵子
脚本●くがかおる
当日アテンド●中本英一
撮影●中本英一、飯田豊一
プロデューサー●桜井篤

観客数は

五回合計で193人でした

なお2回目の上演で通算17000人となりました。



▲写真は、通算17000人目のお客様に記念の賢人バッジを贈呈する大木喬任


▲前後賞も出ました!3人の方 おめでとうございます


以下アンケート結果です

回答者数88人(回答率46%)
満足率・・98.9% (大変面白かった・・73.9% 面白かった・・25.0%)
この催しを知っていた・・・38%
来館目的が寸劇・・・32%
初めて来た・・・52%
寸劇を観るために初めて来た/初めて来た・・・6.8%


ベスト印象賢人は



大木喬任(小松原修) 71票


以下いただいたコメントです

・大木さんの演技が面白かった。P.S大木さん今までおつかれ様でした!!(女17歳佐賀市)

・大木喬任さん、初めて見ました。元気な人で良かったです(女29歳唐津市)

・教育を語る大木さん、かっこいいです。(女28歳佐賀市)

ではそんな大木喬任をご覧ください↓









・演技がすごく上手(女50歳佐賀市)

・わかりやすくて、またみたかった(男10歳福岡市)

・以前、演劇をやっていたので、より一層面白かったです。ありがとうございました(女18歳宝塚市)

・話し方を楽しく考えてありました(女52歳熊本県)

・はじめて見て面白かった。また見たい(女40歳北九州市)

・まんざいようそもはいっていてすごくおもしろかったです!(女18歳)

・たくさんのアハハと、平成の(今の)私たちに語りかける熱さ。(女38歳佐賀市)

・笑えた(女18歳兵庫県)






・演技がおもしろかった(男11歳佐賀市)

・佐賀弁での劇が楽しく、おもしろかったです(男61歳佐賀市)




・飽きないようにお客さんをまじえて話されていたから(面白かったの理由)(女50歳久留米市)

・佐賀の昔の良さを知りませんでしたので、すこしためになりました(男柳川市)

・話の内容が良かった(男36歳佐賀市)

・いいシナリオで、大変、佐賀をほこりに感じた。(女49歳佐賀市)

・人に話したくなる歴史でした(女34歳佐賀市)




・改めて、佐賀の八賢人の行った事を知る事ができ、佐賀んもんとして自信がつきました。(女49歳佐賀市)

・教育の初めの頃が知れてよかった(62歳福津市)

・維新後に教育制度がはじまったきっかけがよく分かった(男43歳)

・教育関係の仕事についているので関心があった(女36歳大阪市)

・学校ができるまでが分かりました。(女12歳佐賀市)

・素晴らしい賢人のことをわかりやすい寸劇にしてみせていただき、とてもほこりに思います。
ぜひ継続してたくさんの方にお知らせいただきますよう、お願いします(女50歳佐賀市)


・分かりやすかった。テンポよく進んで楽しかった。キャストの人たちが面白かった。(女20歳佐賀市)




・江藤さんのKYぷりがあいかわらずでおもしろかった(女28歳佐賀市)

・KYの人が面白かったから!(男12歳小城市)






・島さんの演技がとても面白かったです。(女9歳佐賀市)

・情熱的だった(男57歳みやき町)

など他にも多くのコメント、ありがとうございました。

なお、これまで大木喬任役を演じていた小松原修が、八賢人おもてなし隊から引退することになりました。


▲八賢人おもてなし隊の本丸での初演(2012年9月1日)は
実は地味な大木のつぶやきからはじまったのでした
「人には忘れられない味があります。この大木喬任・・・」
「まるぼうろ」 より




▲「熱いぞ熱い」 佐賀城フェスタ

▲「茶飲みに来んか?」では江藤にいいところを持っていかれ


▲「まるぼうろ」ではせっかくの熱々のマルボロを落としちゃうなど

独特の地味な存在感で「八賢人唯一のフツーのおっさん」を演じてくれた小松原さん!




ぜひ、またいつの日か、帰ってきてくださいね!

お疲れ様でした。



さて、次回3月16日の本丸歴史館での上演は

「さがんもん」 です

あらすじ●佐賀の乱も敗色濃くなった戦場の片隅で。
江藤新平と島義勇の胸にせりあがる情熱が激しくぶつかる。
理想の国家建設を夢見て散った二人のさがんもんの物語

出場賢人は

江藤新平に優舌。

島義勇に谷口文章。

佐野常民に中島頌一郎です。

優舌の演じる江藤新平は、本丸ではこれが最後になるかもしれません。

ぜひぜひ、お見逃しのないよう、お友達と連れ立って足をお運びください!

またいつもは語りをするのは副島種臣ですが、
このたびは佐野常民が語ります。

副島種臣とどう違う味わいがあるのか?
ぜひ本丸歴史館でお楽しみくださいね!

文責:桜井篤(プロデューサー)

  


Posted by 幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊 at 06:54 | Comments(0) | イベント・公演レポート

2014年03月08日

「富士ば登らば」★2014年3月2日 本丸歴史館

いつもブログを見ていただいている皆様 こんにちは。
幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊のブログに来ていただき、ありがとうございます。
3月2日(日)に佐賀城本丸歴史館で歴史寸劇「富士ば登らば」が上演されましたので、
当日の様子をレポートいたします。

演目●『富士ば登らば』
脚本●くがかおる
演出●辻恵子
当日アテンド●谷口文章
撮影●飯田豊一、中本英一
プロデュース●桜井篤

あらすじ●
江戸250藩の中で最も勉強熱心だった幕末の佐賀藩。
なかでも頂点と目されていた​2人の男、「秀才」佐野常民と「天才」枝吉神陽。
柄にもなく江戸で勤皇思想に染まりつつある「秀才」が殿の命令で佐賀に召喚される。
登城前に悩む佐野の前に、下駄を鳴らしてやってきたのは・・・。

出演は


佐野常民(中島頌一郎)

鍋島直正(後藤峰彦)

そして

枝吉神陽(野本則之)

でした。

観ていただいたお客様は5回合計で




227人でした!

以下 アンケートの結果です

回答者数73人(回答率32%)
満足率・・97.3% (大変面白かった・・69.9% 面白かった・・27.4%)
この催しを知っていた・・・64%
来館目的が寸劇・・・58%
初めて来た・・・27%
寸劇を観るために初めて来た/初めて来た・・・31.6%


ベスト印象賢人は




枝吉神陽と佐野常民が仲良く同票(55票)


以下いただいたコメントです

・すばらしかった(男58歳白石町)

・非常にわかりやすい(男28歳千葉県)

・わかりやすく楽しかったです(女60歳長崎市)

・内容がわかりやすかった(女65歳熊本市)

昔、授業で習った言葉が出てきて、昔は理解してなかったけど、この劇で分かりやすかったです(女20歳佐賀市)

・佐賀の宝です。頑張って下さい(男)


「宝とな・・・ククク」


すぐ泣く


ハンカチで泣く

・さのつねたみのなきむしがたのしかった。(男9歳佐賀市)


・分りやすい説明で認識を新にした。(欄外に)※小学校の授業に取り入れて欲しい(男66歳佐賀市)

・歴史が大好きなので分かりやすい(女40歳福岡市)




・神陽先生に国学を教えてほしいです。(女28歳佐賀市)

・枝吉先生の言葉が心に響いた。これから頑張ろうと思った。(女17歳佐賀市)

・とても分りやすかったです。悩む前に頑張ります!!(女16歳多久市)

・先生、やってることはゆるいけど、言ってることは熱いです。その想いが日の本を動かしたのですね。(女25歳愛知県)







・常民さんと枝吉さんのやりとりが面白かった(男11歳佐賀市)



・3月以降の継続、おめでとうございます。幕末の佐賀藩の若者の気持ち思いを感じました(男42歳佐賀市)

・迫力ある演技がかっこよかった!江藤新平ぜひ見たい。(男18歳佐賀市)



▲出番を待つ殿がお客様に見つかり記念撮影「ハイ、チーズ」



▲「やばっ 遅れた・・・」



▲「殿、ちと遅くありませぬか?」



▲「・・・」



▲ 「足がしびれもした」




・ところどころ大爆笑でした!歴史が良く伝わるストーリーで、やる気をもらえた。(女48歳佐賀市)

・いろいろジョークをまじえながら、楽しく見学しました。ありがとうございました(女38歳佐賀市)

・アドリブが面白い(男29歳鳥栖市)

・1日5回公演中4回観たのは初めてです・・・楽しかったです!(女38歳吉野ヶ里町)

他にもたくさんコメントをいただきました。
ありがとうございます。
4月からの活動の糧にさせていただきます。

そして、
このたびも数多くのお土産、



ありがとうございます。
代表して、佐野常民が



違う違う。



あ、殿まで・・・




佐野がお礼を申し上げますWITH heart01



何もお返しできませんが・・・


こんなものでよろしいのでしたら・・



字は上手にな・・・

お楽しみサプライズクーポンは、「開運えびすステーション」の
コーヒー無料券でした!


島さん役の谷口文章(ぶんちゃん)が配りました。


大隈重信役の青柳達也もちゃっかり映っているんであるんであるんであ~る!

さて、次回3月9日(日)の上演演目は
『酒もってこい』です
あらすじ●
八賢人一の地味で剛毅な男、大木喬任。
ひとり酒をたしなみ、国家の建設を構想する晩に、
親友の江藤と島がやってきたのはいいが、酒がきれて・・・。
登場するのは
大木喬任、江藤新平、そして島義勇です。

ちなみに、 2012年9月からの総観客数が、もうすぐ17000名になります!!
3月9日にはほぼ確実に到達しますので、見事17000番目になられた方には・・・ッ!

ぜひいらっしゃってくださいね。

文責:桜井篤(プロデューサー)





  


Posted by 幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊 at 22:19 | Comments(0) | イベント・公演レポート