2022年06月23日
『夜ばあけとけ』★2022年6月19日★佐賀城本丸歴史館
みなさまこんにちは。いつもありがとうございます。
いつものように最新の上演の様子を記載いたします。
お客様は一日で67名といつもより少なかったのですが、「雰囲気が良かった」などアットホームな感じをいつも以上に感じてくださった方もいるようです。
また、枝吉神陽さんの生誕200周年のまさに誕生日の頃(旧暦5月24日は 新暦では6月22日)の上演となりましたので、記念すべき一日でもありました!
なお、7月の上演予定作品も決定しましたので、下記ブログの最後に掲出いたしました!
はじめての方へ★
【当隊のプロフィール・活動内容および上演依頼のご案内】

私たちは、佐賀城本丸歴史館で、佐賀から羽ばたき明治の新政府の礎を作ることになった偉人たちの史実をもとにした歴史寸劇を上演しています。
毎週週替わりで上演していますから、ぜひ、何度でもいらしてください。

■佐賀城本丸日曜日定期上演【基本情報】
●観劇無料(お心付けを呼びかけ)
●歴史を丹念に調べて作ったオリジナル脚本25作

▲会場では『観劇お楽しみBOOK』をお配りしています。あわせてBOOKに貼るシールも毎回手渡ししてます!

▲シールを貼って観劇記録としてお楽しみくださいね。
●毎週週替わりで三賢人ずつ登場
●一回あたり25分程度の短い寸劇
●日曜日限定で一日5回上演
①10:00~、②11:30~、③13:00~、④14:30~、⑤16:00~
★上記の10分前ほどから賢人による八賢人の紹介などをやっております。お早目におこしいただくことをおすすめします
■出張上演も受け付けております
ご依頼をいただければ、出張上演なども実施いたします
お問合せ・ご相談などは
cherybravo2001@yahoo.co.jp (当隊プロデューサー/桜井)までどうぞ。
以下、先週の上演の様子です
6月19日(日)第493日目

会場:御座間
『夜ば、あけとけ』
佐賀の不思議な風習、月に一度の親しい者同志の飲み会「三夜待ち」。いとこ同士の島義勇と副島種臣の酒盛りは、夜が更けるにつれて意外な展開となる。嘉永三年(1850年)5月23日夜から翌24日の夜明け前。後に明治新国家の礎作りを担う多くの賢人を輩出することとなる「義祭同盟」の、まさに誕生前夜の物語。
登場賢人:
枝吉神陽
浦川忠敬

副島種臣
西正

島義勇
谷口文章
演出:青柳達也
作・脚本:桜井篤
スタッフ■□■□■□■□■□■□
アテンド;青栁亜紀
記録:濱田裕子
■□■□■□■□■□■□■□■□
プロデュース:桜井篤
■□■□■□■□■□■□■□■□
(協力)撮影:TOMOKO HANASHIMA
観客数67人
※当隊関係者・本丸スタッフ含む
●アンケート結果
アンケート回答人数58人(占有率89.2%)
満足率・・96.4%
内訳
大変面白かった・・75.0%
面白かった・・21.4%
寸劇上演を知っていた・・67%
来館目的が観劇・・・53%
本丸歴史館にはじめて来た・・38%
観劇目的で初めて来た/初めて来た・・・9.5%
■以下、観劇後アンケートにいただいたすべてのコメントです。
個性があって面白かった。女75佐賀市
リアクションが面白かった男35神奈川
熱心さが伝わってきました。男63千葉



出身が北海道のため。すてきでした。みなさん男前ですね。男60大牟田
枝吉先生の「平らで安定した世の中」という言葉が印象に残った。
いつも楽しみに通っています。がんばって下さいね!女佐賀
とてもわかりやすくやってるから男21小城市



よくわかりました。男48トス
枝吉兄弟の史実や三夜待のことがよくわかり面白かったです。男59佐賀市
物語しきですごくわかりやすいです女82佐賀市
以前も観たことのある演目でしたが、その時とキャストが変わっていることもあり新鮮な印象を受けました。男36大川市



島さん楽しい!神陽さんから夜ばあけとけと言われた時の次郎さんの嬉しそうな表情が印象的でした。女70佐賀市
6月22日(旧暦5月24日)神陽さん生誕200年おめでとうございます!女佐賀市
オニいちゃんにようやく認めてもらえた二郎さんの笑顔女佐賀市
知らなかった時代背景が知り得て男71上峰町



おもしろかったです。子供に見せてよかったと思ったので、学校に来てほしいと思いました。女35佐賀市
今後もがんばって下さい!応援いたします!男63長崎市
この演目に限らず副島さんは特に親しみを持てて、感情移入して観てしまいます。男36大川市
説明がわかりやすい男70長崎市



全25話観てみたいです。男50長崎
長崎から来ましたが、又佐賀へ来た時観たいと思います。全ストーリーを観たいと思います。女67長崎市
浦川さんの「夜ばあけとけ」は久しぶりですね。女佐賀市
コミカルな場面が多く、とても見やすかった男26大川市



"牛津中、佐賀西高出身。10年前から宮城県在住。法人に楠の字を入れ、育てられた佐賀の風景を胸に、また志をだいじに、日々すごして参ります。枠外記載たのしかったでーす♪"女53宮城県
笑いありで楽しかった。男44久留米市
"暑い中、体を張った熱演みごとでした。これからも充分お体にお気を付け下さい。枠外記載シールを張ると賢人の当時の年齢が見えなくなるのが残念です。"女67佐賀市



今年度初めて来ました。この演目も2回めでした。今春末っ子が自立し、3兄弟バラバラにそれぞれの地で自分の人生を歩み始めたタイミングで兄弟の話はじーんときました。女49鹿島市
佐賀の方言を聴けて興味深かった。女23大分県佐伯市
枝吉神陽の偉大さを知りました。女58佐賀市
時々来て観劇していますが、努力して演劇されている事に感謝いたします、又来ます。男71佐賀



いつも以上にアットホームで良かった。女佐賀市
観客の多少に関わらず、演じていただいた為男35佐賀市
会場の雰囲気がよかった。御座間は見やすく、寸劇にも会っていると思う。女佐賀市
鬼いちゃんを超える一喝でした(汗)「そんなこと言ったら世間様が・・・」ということは気にせずの学問ですね。女佐賀市



たまたまた歴史館を観覧に来て見ました。とても面白かったし、すばらしい活動だと思いました。これからも頑張って下さい!男50代太宰府市
七賢人の勉強を今しています。今日のおかげでもっともっと七賢人のことについて知りたくなりました。女27佐賀市
佐賀の歴史を知ることができました。男46嬉野市
城あとでこのような劇をみたのは初めてです。とても楽しかった。女39大野城市



はじめての演目、とても楽しかったです。女39久留米
江戸末期の佐賀藩について、面白く教えてもらったから女61鹿島市
佐賀の歴史の再確認も出来、それに面白さも加わり楽しい時間を共有できました。74久留米市
兄弟愛が伝わるすばらしいお芝居でした。男40~佐賀市
面白かったです
面白く良く佐賀の歴史が表現されていました。男49久留米市
ありがとうございました。
■以下「好きな賢人」は!?いろいろなコメントをいただきました。
全員それそれ個性があるから。女75佐賀市
江藤、鍋島鍋島 佐賀藩の近代化を築いたから。男63千葉
全員劇をみて好きになりました。男36大川市
大隈、副島、江藤、島小さい時から知っているから女35佐賀市
全員劇をみて好きになりました。男36大川市

枝吉神陽おもしろかった。くすのきまさしげの話しが出てきてうれしかったみたいです。男7佐賀市
枝吉、副島、島足がきれい女49八代市
江藤、鍋島頭が良いから 理系の成功者だから女53宮城県
全員お一人お一人の活躍が今日の平和な世の中に引き継がれているから女67佐賀市
全員すべての方の魅力が際立っていて選べないです。女49鹿島市
全員佐賀の八賢人すごいですね!女79佐賀市

島義勇明るくて陽気なところがすきです。女27佐賀市
島義勇おもしろい女39大野城市
江藤、鍋島日本の幕開けに重要な人物です。74久留米市
ありがとうございました。
観客のみなさんには、お楽しみクーポンもお渡ししました。
今日のクーポンは江戸時代から続く老舗菓子舗「鶴屋」さんから「まるぼうろ3個」プレゼントクーポンでした。
このクーポンの有効期間は次週の日曜日(6月26日(日))までです。また来週いらっしゃる際には、ぜひ鶴屋さんにお立ち寄りくださいね。
鶴屋さんのHPはこちらです↓
https://marubouro.co.jp/
■佐賀城本丸歴史館日曜日限定定期上演
~2022年6~7月のラインナップ~
6月26日(日)第494日目
『あの夜のままで。』

人は誰でも不遇の時がある。足軽鉄砲隊に身をやつした佐賀藩一の秀才、副島種臣、37歳。再生を促したのは、幼馴染みのあの男のひとことだった・・・。
登場賢人:副島種臣(西正)、大隈重信(青柳達也)、島義勇(谷口文章)
演出:青柳達也 脚本:桜井篤
7月3日(日)第495日目
『酒、もってこい』

1871年(明治4年)夏の訪れを感じるある日の宵。八賢人一の地味で剛毅な男、大木喬任はひとり酒をたしなみ、国家の建設を構想する。そこに親友の江藤と島がやってきたのはいいが、酒がきれて・・・。新しい世の中の礎を「教育」と定め、小学校制度を作ることとなる男の魂の物語
登場賢人 大木喬任(小松原修)島義勇(谷口文章)江藤新平(石丸聡史)
演出:西正 作・脚本 くがかおる
7月10日(日)第496日目
『喜鵲(かちがらす)』

先見の明と行動力を持ちながらも、時の幕府の対応に翻弄され、焦燥と憔悴の歳月を重ねた佐賀藩第10代藩主・鍋島直正。主君の口に出さない悲しみを受けとめ、国産初の蒸気車作りを急ぐ精錬方主任・佐野常民。口に出せない気持ちを結んだ主君と家来の絆の物語。
登場賢人 鍋島直正(後藤峰彦) 佐野常民(鷹巣将弥) 田中からくり儀右衛門(嵯峨賢成)
演出:西正 作・脚本 桜井篤
7月17日(日)第497日目
『ありがとう』

1872年(明治5年)の夏。死者が蘇るという一年に一度のお盆の時期。「もっとも苦しむ男のそばに、わしの家来たちはおるか?」と名君のたましいがこの世に舞い戻る。新赴任地の民を貧しさから救おうと金策に走る熱血秋田県知事・島義勇が、横浜で拾った不思議な男を伴い向かった先には、後に歴史に残る大事件となるある報せを受け取り、沈思する外務卿・副島種臣の姿があった。
登場賢人 副島種臣(西正) 島義勇(谷口文章) 謎の男(後藤峰彦)
演出:青柳達也 作・脚本 桜井篤
7月24日(日)第498日目
『おないとし』

漢学や医学、国学に陽明学。「なにものかにならんばっ!」と己が信じる勉学に励み、日夜議論を尽くしていた佐賀鍋島の藩校弘道館の若き俊英、枝吉神陽、島義勇、そして佐野常民。同じ歳の3人が18回目の夏を迎えた1840年天保11年7月のある日。ついに激動の時代の幕開けを告げるある知らせが遠く大陸から届いた・・・。
登場賢人 佐野常民(鷹巣将弥) 枝吉神陽(浦川忠敬) 島義勇(谷口文章)
演出:青柳達也 作・脚本:桜井篤
7月31日(日)第499日目
『もらい風呂』

文久2年(1862年)江戸留学中、友の捕縛を救えなかったことに責任を感じ、憔悴しきった副島種臣。佐賀帰還の命令を受けて厳格な兄が守る実家へとあいさつに向かう。余人では伺い知れない兄弟の心のつながりの物語が、春の夕暮れの佐賀城下鬼丸を舞台に、今はじまる。
登場賢人 副島種臣(西正) 枝吉神陽(浦川忠敬)大隈重信(青柳達也)
演出:谷口文章 作・脚本:桜井篤
【コロナ感染防止のための措置とお願い】
客席の配置、上演後のお客様との記念写真の制限、および飛沫感染防止のためのしきりフィルターなどを設置するなど新たな上演環境作りをいたしました。
・当隊はコロナ禍による中断期間の後から下記を実施しております
■観客席の御差座布団を適正な間隔を置いて設置しております。
(ご自分で御座布団を移動させるなどせぬようお願いします)
■客席とステージの間を透明のシートでしきっております
(客席ほか、小道具、備品などはすべて一回上演ごとに消毒をしております)
■クーポン券、アンケート用紙など配布物はすべて手渡しは避けて設置しています
(チラシ、クーポンは一度御手にとられたらば必ずお持ち帰りください)
■上演前後において演者との記念写真などは中止しています
(その分、演劇そのもので、楽しんでいただけるようにがんばっております)
■お客様にはマスク着用をお願いしております
(あわせて、入館時には手指の消毒をお願い申し上げます)
■万が一のために、緊急連絡先、お名前をうかがっております
以上どうぞよろしくお願い申し上げます。
参考↓佐賀城本丸歴史館さんからも注意喚起がされています。
https://saga-museum.jp/sagajou/
それでは
最後まで読んでいただきありがとうございました。
佐賀の歴史と誇りを後世に伝える!
幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊
FACEBOOKページ
「幕末維新・佐賀の八賢人おもてなし隊」
で検索お願いいたします。
Youtubeでは各種動画をご覧になれます
https://www.youtube.com/channel/UCmu5xUzFIddlgxqpcXQavpw
ツイッター
@sagahachikenjin
出演作品についてや、取材申込みなどのお問い合わせは下記へどうぞ。
メール:cherrybravo2001@yahoo.co.jp
電話:090-5589-8217
一般社団法人魅力発掘プロデュース協会HP↓
http://miryoku.sakura.ne.jp/
担当:桜井(プロデューサー)までお気軽にご連絡ください
いつものように最新の上演の様子を記載いたします。
お客様は一日で67名といつもより少なかったのですが、「雰囲気が良かった」などアットホームな感じをいつも以上に感じてくださった方もいるようです。
また、枝吉神陽さんの生誕200周年のまさに誕生日の頃(旧暦5月24日は 新暦では6月22日)の上演となりましたので、記念すべき一日でもありました!
なお、7月の上演予定作品も決定しましたので、下記ブログの最後に掲出いたしました!
はじめての方へ★
【当隊のプロフィール・活動内容および上演依頼のご案内】

私たちは、佐賀城本丸歴史館で、佐賀から羽ばたき明治の新政府の礎を作ることになった偉人たちの史実をもとにした歴史寸劇を上演しています。
毎週週替わりで上演していますから、ぜひ、何度でもいらしてください。

■佐賀城本丸日曜日定期上演【基本情報】
●観劇無料(お心付けを呼びかけ)
●歴史を丹念に調べて作ったオリジナル脚本25作

▲会場では『観劇お楽しみBOOK』をお配りしています。あわせてBOOKに貼るシールも毎回手渡ししてます!

▲シールを貼って観劇記録としてお楽しみくださいね。
●毎週週替わりで三賢人ずつ登場
●一回あたり25分程度の短い寸劇
●日曜日限定で一日5回上演
①10:00~、②11:30~、③13:00~、④14:30~、⑤16:00~
★上記の10分前ほどから賢人による八賢人の紹介などをやっております。お早目におこしいただくことをおすすめします
■出張上演も受け付けております
ご依頼をいただければ、出張上演なども実施いたします
お問合せ・ご相談などは
cherybravo2001@yahoo.co.jp (当隊プロデューサー/桜井)までどうぞ。
以下、先週の上演の様子です
6月19日(日)第493日目

会場:御座間
『夜ば、あけとけ』
佐賀の不思議な風習、月に一度の親しい者同志の飲み会「三夜待ち」。いとこ同士の島義勇と副島種臣の酒盛りは、夜が更けるにつれて意外な展開となる。嘉永三年(1850年)5月23日夜から翌24日の夜明け前。後に明治新国家の礎作りを担う多くの賢人を輩出することとなる「義祭同盟」の、まさに誕生前夜の物語。
登場賢人:

枝吉神陽
浦川忠敬

副島種臣
西正

島義勇
谷口文章
演出:青柳達也
作・脚本:桜井篤
スタッフ■□■□■□■□■□■□
アテンド;青栁亜紀
記録:濱田裕子
■□■□■□■□■□■□■□■□
プロデュース:桜井篤
■□■□■□■□■□■□■□■□
(協力)撮影:TOMOKO HANASHIMA
観客数67人
※当隊関係者・本丸スタッフ含む
●アンケート結果
アンケート回答人数58人(占有率89.2%)
満足率・・96.4%
内訳
大変面白かった・・75.0%
面白かった・・21.4%
寸劇上演を知っていた・・67%
来館目的が観劇・・・53%
本丸歴史館にはじめて来た・・38%
観劇目的で初めて来た/初めて来た・・・9.5%
■以下、観劇後アンケートにいただいたすべてのコメントです。
個性があって面白かった。女75佐賀市
リアクションが面白かった男35神奈川
熱心さが伝わってきました。男63千葉



出身が北海道のため。すてきでした。みなさん男前ですね。男60大牟田
枝吉先生の「平らで安定した世の中」という言葉が印象に残った。
いつも楽しみに通っています。がんばって下さいね!女佐賀
とてもわかりやすくやってるから男21小城市



よくわかりました。男48トス
枝吉兄弟の史実や三夜待のことがよくわかり面白かったです。男59佐賀市
物語しきですごくわかりやすいです女82佐賀市
以前も観たことのある演目でしたが、その時とキャストが変わっていることもあり新鮮な印象を受けました。男36大川市



島さん楽しい!神陽さんから夜ばあけとけと言われた時の次郎さんの嬉しそうな表情が印象的でした。女70佐賀市
6月22日(旧暦5月24日)神陽さん生誕200年おめでとうございます!女佐賀市
オニいちゃんにようやく認めてもらえた二郎さんの笑顔女佐賀市
知らなかった時代背景が知り得て男71上峰町



おもしろかったです。子供に見せてよかったと思ったので、学校に来てほしいと思いました。女35佐賀市
今後もがんばって下さい!応援いたします!男63長崎市
この演目に限らず副島さんは特に親しみを持てて、感情移入して観てしまいます。男36大川市
説明がわかりやすい男70長崎市



全25話観てみたいです。男50長崎
長崎から来ましたが、又佐賀へ来た時観たいと思います。全ストーリーを観たいと思います。女67長崎市
浦川さんの「夜ばあけとけ」は久しぶりですね。女佐賀市
コミカルな場面が多く、とても見やすかった男26大川市



"牛津中、佐賀西高出身。10年前から宮城県在住。法人に楠の字を入れ、育てられた佐賀の風景を胸に、また志をだいじに、日々すごして参ります。枠外記載たのしかったでーす♪"女53宮城県
笑いありで楽しかった。男44久留米市
"暑い中、体を張った熱演みごとでした。これからも充分お体にお気を付け下さい。枠外記載シールを張ると賢人の当時の年齢が見えなくなるのが残念です。"女67佐賀市



今年度初めて来ました。この演目も2回めでした。今春末っ子が自立し、3兄弟バラバラにそれぞれの地で自分の人生を歩み始めたタイミングで兄弟の話はじーんときました。女49鹿島市
佐賀の方言を聴けて興味深かった。女23大分県佐伯市
枝吉神陽の偉大さを知りました。女58佐賀市
時々来て観劇していますが、努力して演劇されている事に感謝いたします、又来ます。男71佐賀



いつも以上にアットホームで良かった。女佐賀市
観客の多少に関わらず、演じていただいた為男35佐賀市
会場の雰囲気がよかった。御座間は見やすく、寸劇にも会っていると思う。女佐賀市
鬼いちゃんを超える一喝でした(汗)「そんなこと言ったら世間様が・・・」ということは気にせずの学問ですね。女佐賀市



たまたまた歴史館を観覧に来て見ました。とても面白かったし、すばらしい活動だと思いました。これからも頑張って下さい!男50代太宰府市
七賢人の勉強を今しています。今日のおかげでもっともっと七賢人のことについて知りたくなりました。女27佐賀市
佐賀の歴史を知ることができました。男46嬉野市
城あとでこのような劇をみたのは初めてです。とても楽しかった。女39大野城市



はじめての演目、とても楽しかったです。女39久留米
江戸末期の佐賀藩について、面白く教えてもらったから女61鹿島市
佐賀の歴史の再確認も出来、それに面白さも加わり楽しい時間を共有できました。74久留米市
兄弟愛が伝わるすばらしいお芝居でした。男40~佐賀市
面白かったです
面白く良く佐賀の歴史が表現されていました。男49久留米市
ありがとうございました。
■以下「好きな賢人」は!?いろいろなコメントをいただきました。
全員それそれ個性があるから。女75佐賀市
江藤、鍋島鍋島 佐賀藩の近代化を築いたから。男63千葉
全員劇をみて好きになりました。男36大川市
大隈、副島、江藤、島小さい時から知っているから女35佐賀市
全員劇をみて好きになりました。男36大川市

枝吉神陽おもしろかった。くすのきまさしげの話しが出てきてうれしかったみたいです。男7佐賀市
枝吉、副島、島足がきれい女49八代市
江藤、鍋島頭が良いから 理系の成功者だから女53宮城県
全員お一人お一人の活躍が今日の平和な世の中に引き継がれているから女67佐賀市
全員すべての方の魅力が際立っていて選べないです。女49鹿島市
全員佐賀の八賢人すごいですね!女79佐賀市

島義勇明るくて陽気なところがすきです。女27佐賀市
島義勇おもしろい女39大野城市
江藤、鍋島日本の幕開けに重要な人物です。74久留米市
ありがとうございました。
観客のみなさんには、お楽しみクーポンもお渡ししました。
今日のクーポンは江戸時代から続く老舗菓子舗「鶴屋」さんから「まるぼうろ3個」プレゼントクーポンでした。
このクーポンの有効期間は次週の日曜日(6月26日(日))までです。また来週いらっしゃる際には、ぜひ鶴屋さんにお立ち寄りくださいね。
鶴屋さんのHPはこちらです↓
https://marubouro.co.jp/
■佐賀城本丸歴史館日曜日限定定期上演
~2022年6~7月のラインナップ~
6月26日(日)第494日目
『あの夜のままで。』

人は誰でも不遇の時がある。足軽鉄砲隊に身をやつした佐賀藩一の秀才、副島種臣、37歳。再生を促したのは、幼馴染みのあの男のひとことだった・・・。
登場賢人:副島種臣(西正)、大隈重信(青柳達也)、島義勇(谷口文章)
演出:青柳達也 脚本:桜井篤
7月3日(日)第495日目
『酒、もってこい』

1871年(明治4年)夏の訪れを感じるある日の宵。八賢人一の地味で剛毅な男、大木喬任はひとり酒をたしなみ、国家の建設を構想する。そこに親友の江藤と島がやってきたのはいいが、酒がきれて・・・。新しい世の中の礎を「教育」と定め、小学校制度を作ることとなる男の魂の物語
登場賢人 大木喬任(小松原修)島義勇(谷口文章)江藤新平(石丸聡史)
演出:西正 作・脚本 くがかおる
7月10日(日)第496日目
『喜鵲(かちがらす)』

先見の明と行動力を持ちながらも、時の幕府の対応に翻弄され、焦燥と憔悴の歳月を重ねた佐賀藩第10代藩主・鍋島直正。主君の口に出さない悲しみを受けとめ、国産初の蒸気車作りを急ぐ精錬方主任・佐野常民。口に出せない気持ちを結んだ主君と家来の絆の物語。
登場賢人 鍋島直正(後藤峰彦) 佐野常民(鷹巣将弥) 田中からくり儀右衛門(嵯峨賢成)
演出:西正 作・脚本 桜井篤
7月17日(日)第497日目
『ありがとう』

1872年(明治5年)の夏。死者が蘇るという一年に一度のお盆の時期。「もっとも苦しむ男のそばに、わしの家来たちはおるか?」と名君のたましいがこの世に舞い戻る。新赴任地の民を貧しさから救おうと金策に走る熱血秋田県知事・島義勇が、横浜で拾った不思議な男を伴い向かった先には、後に歴史に残る大事件となるある報せを受け取り、沈思する外務卿・副島種臣の姿があった。
登場賢人 副島種臣(西正) 島義勇(谷口文章) 謎の男(後藤峰彦)
演出:青柳達也 作・脚本 桜井篤
7月24日(日)第498日目
『おないとし』

漢学や医学、国学に陽明学。「なにものかにならんばっ!」と己が信じる勉学に励み、日夜議論を尽くしていた佐賀鍋島の藩校弘道館の若き俊英、枝吉神陽、島義勇、そして佐野常民。同じ歳の3人が18回目の夏を迎えた1840年天保11年7月のある日。ついに激動の時代の幕開けを告げるある知らせが遠く大陸から届いた・・・。
登場賢人 佐野常民(鷹巣将弥) 枝吉神陽(浦川忠敬) 島義勇(谷口文章)
演出:青柳達也 作・脚本:桜井篤
7月31日(日)第499日目
『もらい風呂』

文久2年(1862年)江戸留学中、友の捕縛を救えなかったことに責任を感じ、憔悴しきった副島種臣。佐賀帰還の命令を受けて厳格な兄が守る実家へとあいさつに向かう。余人では伺い知れない兄弟の心のつながりの物語が、春の夕暮れの佐賀城下鬼丸を舞台に、今はじまる。
登場賢人 副島種臣(西正) 枝吉神陽(浦川忠敬)大隈重信(青柳達也)
演出:谷口文章 作・脚本:桜井篤
【コロナ感染防止のための措置とお願い】
客席の配置、上演後のお客様との記念写真の制限、および飛沫感染防止のためのしきりフィルターなどを設置するなど新たな上演環境作りをいたしました。
・当隊はコロナ禍による中断期間の後から下記を実施しております
■観客席の御差座布団を適正な間隔を置いて設置しております。
(ご自分で御座布団を移動させるなどせぬようお願いします)
■客席とステージの間を透明のシートでしきっております
(客席ほか、小道具、備品などはすべて一回上演ごとに消毒をしております)
■クーポン券、アンケート用紙など配布物はすべて手渡しは避けて設置しています
(チラシ、クーポンは一度御手にとられたらば必ずお持ち帰りください)
■上演前後において演者との記念写真などは中止しています
(その分、演劇そのもので、楽しんでいただけるようにがんばっております)
■お客様にはマスク着用をお願いしております
(あわせて、入館時には手指の消毒をお願い申し上げます)
■万が一のために、緊急連絡先、お名前をうかがっております
以上どうぞよろしくお願い申し上げます。
参考↓佐賀城本丸歴史館さんからも注意喚起がされています。
https://saga-museum.jp/sagajou/
それでは
最後まで読んでいただきありがとうございました。
佐賀の歴史と誇りを後世に伝える!
幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊
FACEBOOKページ
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で検索お願いいたします。
Youtubeでは各種動画をご覧になれます
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ツイッター
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出演作品についてや、取材申込みなどのお問い合わせは下記へどうぞ。
メール:cherrybravo2001@yahoo.co.jp
電話:090-5589-8217
一般社団法人魅力発掘プロデュース協会HP↓
http://miryoku.sakura.ne.jp/
担当:桜井(プロデューサー)までお気軽にご連絡ください
2022年06月18日
『富士ば登らば』★2022年6月12日★佐賀城本丸歴史館
みなさまこんにちは。当隊のブログへようこそ!


はじめての方へ★

私たちは、佐賀城本丸歴史館で、佐賀から羽ばたき明治の新政府の礎を作ることになった偉人たちの史実をもとにした歴史寸劇を上演しています。毎週週替わりで上演していますから、ぜひ、何度でもいらしてください。
■佐賀城本丸日曜日定期上演【基本情報】
●観劇無料(お心付けを呼びかけ)
●歴史を丹念に調べて作ったオリジナル脚本25作

▲会場では『観劇お楽しみBOOK』をお配りしています。あわせてBOOKに貼るシールも毎回手渡ししてます!

▲中面はシールを貼って観劇記録としてお使いいただけます
●毎週週替わりで三賢人ずつ登場
●一回あたり25分程度の短い寸劇
●日曜日限定で一日5回上演
①10:00~、②11:30~、③13:00~、④14:30~、⑤16:00~

★上記の10分前ほどから賢人による八賢人の紹介などをやっております。お早目におこしいただくことをおすすめします
■出張上演も受け付けております
ご依頼をいただければ、出張上演なども実施いたします
お問合せ・ご相談などは
cherybravo2001@yahoo.co.jp (当隊プロデューサー/桜井)までどうぞ。
以下、最新の上演の様子を振り返ります
6月12日(日)第492日目 三の間・四の間
『富士ば登らば』
江戸250藩の中で最も勉強熱心だった幕末の佐賀藩。なかでも頂点と目されていた2人の男、「秀才」佐野常民と「天才」枝吉神陽。柄にもなく江戸で勤皇思想に染まりつつある「秀才」が殿の命令で佐賀に召喚される。登城前に悩む佐野の前に、下駄を鳴らしてやってきたのは・・・。
登場賢人

佐野常民
鷹巣将弥

鍋島直正
後藤峰彦

枝吉神陽
嵯峨賢成
演出:谷口文章
脚本:くがかおる
スタッフ■□■□■□■□■□■□
アテンド・撮影;西正
記録:濱田裕子
■□■□■□■□■□■□■□■□
プロデュース:桜井篤
■□■□■□■□■□■□■□■□
(協力)撮影:TOMOKO HANASHIMA
観客数127人
※当隊関係者・本丸スタッフ含む
●アンケート結果
アンケート回答人数87人(占有率73.1%)
満足率・・95.2%
内訳
大変面白かった・・57.8%
面白かった・・37.3%
寸劇上演を知っていた・・45%
来館目的が観劇・・・43%
本丸歴史館にはじめて来た・・49%
観劇目的で初めて来た/初めて来た・・・12.2%
■以下、観劇後アンケートにいただいたすべてのコメントです。



目指すところがなければ、道は定まらない。日々の暮らしにも目指すものを持ちたい。女佐賀市
好きな演目の一つです。大きなビジョンとそこへ至る道はそれぞれという話が好きです。考えすぎて動きが止まるのは私がそうなので反省します。男59佐賀市
殿がいらしたので、姿勢を正してみました。女48佐賀市
「めざす頂は1つ、行く道はいくつあってもよい」というのを実感させられた演目でよかったです。男佐賀市
殿の広い心が感じられました。女70佐賀市



八賢人の中では、佐野さんは貴重な上下関係無い間柄なこともあってか、枝吉さんが砕けた感じで楽しげに話されていたのが印象的でした。男36大川市
「道は一つではない、方法は一つでない」という言葉は、私の心の支えとなりました。女糸島市
「どうしたものかのう」と悩む栄寿に、おないとしの神陽先生が示唆する。2人の信頼や仲の良さが出ていました。女佐賀市
ユーモアを交えた歴史の語りについて、楽しく理解することができました。男68福岡県糟屋郡須恵町
歴史がよく分かった。女75佐賀市



話しのわかる殿で良かった。殿が頭の堅い人だったら、日本の歴史は違っていたでしょう。女佐賀市
「どうしたものかのう」と、悩んだ結果が、藩命に従う事だったんですね。その後のブラッ…女佐賀市
イキイキとしたお芝居に元気をもらいました。女46佐賀市
今の世の中で通じる話をしてくださった。(ウクライナ戦争の中で)女66大分県宇佐市
すごいことをなした人にも色々と悩みがあったのだという一面を知ることができました。男36大川市



わかりやすく、佐賀人 理解出来た。女70小郡市
人物紹介から始まり、一人ずつの働きがよく理解できました。尊王攘夷についての理解の巾が広がりとても良かった。女64福岡市
明治賢人の考えや活動について、よく理解できた。男69福岡市
方言のしばいがあった男69直方市
意欲は感じました。男69千葉県我孫子市



案ずるより産むが易し、動くことで始まることもあると改めてわかりました。男48佐賀市
めちゃめちゃ感動しました!!女46佐賀市
佐賀の歴史も知れて、興味が増した。熱演にも感動した。女飯塚市
声がとても聞きやすくて、おもしろかった。男26大川市
富士山にゲタで登山できる枝吉先生のような体力ある人でも、流行の病で倒れてしまうので、改めて、病気は怖いと思い、気を付けないといけないなと思いました。幕末はオールコックという英国人も登山しててたくさんの人が富士山を歩いたんだなと改めて思いました。女糸島市



本当に熱き志を学べた!男45佐賀市
鍋島直正が好きだから45佐賀市
いつもどおりの面白さ 男62平山区長
プロの劇を見たのは初めてでした。上手でした。声がすごく良いかった。男58飯塚市
台詞も覚えられてすばらしかったです。今後もがんばって下さい。女35飯塚市



佐賀に、こんなに賢人がいるとは知りませんでした。ごめんなさい。出張で佐賀に来なければ、知りませんでした。ぐうぜんとはいえ、観覧できてよかったです。女42北海道
栄寿のところに向かう殿の足音で、見ている方も緊張します。女佐賀市
今日のすごい熱量のお芝居のように、当時の賢人もたいへんな情熱を持って、日本のために生きていたと思うと感謝しかない。女46佐賀市
大切なビジョンがこめられた、素晴らしい演目でした。男40~佐賀市
同じ時代にこれだけの人材が揃ったという、ある種の奇跡を見る事ができて、とても素晴らしかったです。男48佐賀市



枝吉神陽が富士山をゲタで登った事はすごいなと思いました。あっぱれです。私もいろいろ見習いたいと思いました。女45久留米市
おしばいが上手だった。男68兵庫県
分かりやすい女60鹿児島
幕末維新の頃の若者たちの気概をえがく内容は新しいと思います。女67兵庫県
キャラ付けが明確で分かりやすかった。男28名古屋



八賢人について初めて知ったため女25名古屋
声もしっかり届きました。女69大野城市
やる前から悩んでも仕方がない。と言われてもなかなかはじめの一歩が踏み出せないものです。女佐賀市
素晴らしいお芝居を観劇できて、幸せな日曜日を過ごせました。女46佐賀市
いい話でした女58佐賀市



演者の才達の熱意が伝わり楽しかったです。男59佐賀市
あまり知らない人の話しが聞けた点男横浜市
"・歴史好きなので。・わかりやすかった。"男48佐賀市
芝居がうまかった男30神崎市
登場人物が知らなかった男51平塚市
最初ははなしをあまりきいていなかったからかもしれないが、感情移入できなかった。よく説明されよかったが、面白いかと言われればなやむ。佐賀のためにもよい活動です。男48広島市

ありがとうございました。
■以下「好きな賢人」は!?
いろいろなコメントをいただきました。
全員志を実践された皆さんです。男59佐賀市

全員大木さん 私の学生時代、高校の日本史図録にはお名前がありましたよ女48佐賀市
全員佐賀の誇り男佐賀市
全員劇をみて好きになりました。男36大川市
全員現日本の礎に尽力を尽くされた(国を思う気持ち)男68福岡県糟屋郡須恵町
全員個性があるから女75佐賀市

江藤新平佐賀の乱で頑張ったから!男19広島市
全員劇をみて好きになりました。男36大川市

佐野常民"・努力家 ・赤十字創設ありがとう!※一医療者より"女70小郡市
鍋島、佐野国造りのために持てる能力のすべてを注ぎ、すばらしい功績を残した偉人女64福岡市

大隈重信大河ドラマを見て。男48糸島市
大隈、副島、江藤、島、鍋島、大木、佐野幕末・明治に活躍した人物男74伊万里市
全員幕末の佐賀人は、たくさん賢い人が生き残っててうらやましいです。女糸島市
枝吉、鍋島、佐野素敵でした男58飯塚市

島義勇北海道ゆかりの方なので。私自身バスガイドだったので、なじみがあります。女42北海道

鍋島直正行い全てに尊敬できる殿様女50佐賀市
鍋島直正若い人を育てたから男68兵庫県
鍋島直正島津としんせきなので女60鹿児島

枝吉神陽義祭同盟のリーダー、カリスマ的な偉人女45久留米市
ありがとうございました。
観客のみなさんには、お楽しみクーポンもお渡ししました。
今日のクーポンは京風らーめんと甘味のお店「おちょぼ」さんから「1名に付き1日1枚 飲食メニューをご注文のお客様に、みたらし団子2本サービス」クーポンでした。
なお、おちょぼさんは7月15(金)まで臨時的に営業時間を夜19時まで(ラスとオーダー18時30分)とされました。
当方が作成したクーポンには変更前の時間が記載されてしまっておりますので、御注意ください。

おちょぼさんのHPはこちらです↓
https://www.ochobo1979.com/
■佐賀城本丸歴史館日曜日限定定期上演
~2022年6月のラインナップ~
6月19日(日)第493日目
『夜ば、あけとけ』

佐賀の不思議な風習、月に一度の親しい者同志の飲み会「三夜待ち」。いとこ同士の島義勇と副島種臣の酒盛りは、夜が更けるにつれて意外な展開となる。嘉永三年(1850年)5月23日夜から翌24日の夜明け前。後に明治新国家の礎作りを担う多くの賢人を輩出することとなる「義祭同盟」の、まさに誕生前夜の物語。
登場賢人:枝吉神陽(浦川忠敬)、副島種臣(西正)、島義勇(谷口文章)
演出:青柳達也 脚本:桜井篤
6月26日(日)第494日目
『あの夜のままで。』

人は誰でも不遇の時がある。足軽鉄砲隊に身をやつした佐賀藩一の秀才、副島種臣、37歳。再生を促したのは、幼馴染みのあの男のひとことだった・・・。
登場賢人:副島種臣(西正)、大隈重信(青柳達也)、島義勇(谷口文章)
演出:青柳達也 脚本:桜井篤
【コロナ感染防止のための措置とお願い】
客席の配置、上演後のお客様との記念写真の制限、および飛沫感染防止のためのしきりフィルターなどを設置するなど新たな上演環境作りをいたしました。
・当隊はコロナ禍による中断期間の後から下記を実施しております
■観客席の御差座布団を適正な間隔を置いて設置しております。
(ご自分で御座布団を移動させるなどせぬようお願いします)
■客席とステージの間を透明のシートでしきっております
(客席ほか、小道具、備品などはすべて一回上演ごとに消毒をしております)
■クーポン券、アンケート用紙など配布物はすべて手渡しは避けて設置しています
(チラシ、クーポンは一度御手にとられたらば必ずお持ち帰りください)
■上演前後において演者との記念写真などは中止しています
(その分、演劇そのもので、楽しんでいただけるようにがんばっております)
■お客様にはマスク着用をお願いしております
(あわせて、入館時には手指の消毒をお願い申し上げます)
■万が一のために、緊急連絡先、お名前をうかがっております
以上どうぞよろしくお願い申し上げます。
参考↓佐賀城本丸歴史館さんからも注意喚起がされています。
https://saga-museum.jp/sagajou/
それでは
最後まで読んでいただきありがとうございました。
佐賀の歴史と誇りを後世に伝える!
幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊
FACEBOOKページ
「幕末維新・佐賀の八賢人おもてなし隊」
で検索お願いいたします。
Youtubeでは各種動画をご覧になれます
https://www.youtube.com/channel/UCmu5xUzFIddlgxqpcXQavpw
ツイッター
@sagahachikenjin
出演作品についてや、取材申込みなどのお問い合わせは下記へどうぞ。
メール:cherrybravo2001@yahoo.co.jp
電話:090-5589-8217
一般社団法人魅力発掘プロデュース協会HP↓
http://miryoku.sakura.ne.jp/
担当:桜井(プロデューサー)までお気軽にご連絡ください


はじめての方へ★

私たちは、佐賀城本丸歴史館で、佐賀から羽ばたき明治の新政府の礎を作ることになった偉人たちの史実をもとにした歴史寸劇を上演しています。毎週週替わりで上演していますから、ぜひ、何度でもいらしてください。
■佐賀城本丸日曜日定期上演【基本情報】
●観劇無料(お心付けを呼びかけ)
●歴史を丹念に調べて作ったオリジナル脚本25作

▲会場では『観劇お楽しみBOOK』をお配りしています。あわせてBOOKに貼るシールも毎回手渡ししてます!

▲中面はシールを貼って観劇記録としてお使いいただけます
●毎週週替わりで三賢人ずつ登場
●一回あたり25分程度の短い寸劇
●日曜日限定で一日5回上演
①10:00~、②11:30~、③13:00~、④14:30~、⑤16:00~

★上記の10分前ほどから賢人による八賢人の紹介などをやっております。お早目におこしいただくことをおすすめします
■出張上演も受け付けております
ご依頼をいただければ、出張上演なども実施いたします
お問合せ・ご相談などは
cherybravo2001@yahoo.co.jp (当隊プロデューサー/桜井)までどうぞ。
以下、最新の上演の様子を振り返ります
6月12日(日)第492日目 三の間・四の間
『富士ば登らば』
江戸250藩の中で最も勉強熱心だった幕末の佐賀藩。なかでも頂点と目されていた2人の男、「秀才」佐野常民と「天才」枝吉神陽。柄にもなく江戸で勤皇思想に染まりつつある「秀才」が殿の命令で佐賀に召喚される。登城前に悩む佐野の前に、下駄を鳴らしてやってきたのは・・・。
登場賢人

佐野常民
鷹巣将弥

鍋島直正
後藤峰彦

枝吉神陽
嵯峨賢成
演出:谷口文章
脚本:くがかおる
スタッフ■□■□■□■□■□■□
アテンド・撮影;西正
記録:濱田裕子
■□■□■□■□■□■□■□■□
プロデュース:桜井篤
■□■□■□■□■□■□■□■□
(協力)撮影:TOMOKO HANASHIMA
観客数127人
※当隊関係者・本丸スタッフ含む
●アンケート結果
アンケート回答人数87人(占有率73.1%)
満足率・・95.2%
内訳
大変面白かった・・57.8%
面白かった・・37.3%
寸劇上演を知っていた・・45%
来館目的が観劇・・・43%
本丸歴史館にはじめて来た・・49%
観劇目的で初めて来た/初めて来た・・・12.2%
■以下、観劇後アンケートにいただいたすべてのコメントです。



目指すところがなければ、道は定まらない。日々の暮らしにも目指すものを持ちたい。女佐賀市
好きな演目の一つです。大きなビジョンとそこへ至る道はそれぞれという話が好きです。考えすぎて動きが止まるのは私がそうなので反省します。男59佐賀市
殿がいらしたので、姿勢を正してみました。女48佐賀市
「めざす頂は1つ、行く道はいくつあってもよい」というのを実感させられた演目でよかったです。男佐賀市
殿の広い心が感じられました。女70佐賀市



八賢人の中では、佐野さんは貴重な上下関係無い間柄なこともあってか、枝吉さんが砕けた感じで楽しげに話されていたのが印象的でした。男36大川市
「道は一つではない、方法は一つでない」という言葉は、私の心の支えとなりました。女糸島市
「どうしたものかのう」と悩む栄寿に、おないとしの神陽先生が示唆する。2人の信頼や仲の良さが出ていました。女佐賀市
ユーモアを交えた歴史の語りについて、楽しく理解することができました。男68福岡県糟屋郡須恵町
歴史がよく分かった。女75佐賀市



話しのわかる殿で良かった。殿が頭の堅い人だったら、日本の歴史は違っていたでしょう。女佐賀市
「どうしたものかのう」と、悩んだ結果が、藩命に従う事だったんですね。その後のブラッ…女佐賀市
イキイキとしたお芝居に元気をもらいました。女46佐賀市
今の世の中で通じる話をしてくださった。(ウクライナ戦争の中で)女66大分県宇佐市
すごいことをなした人にも色々と悩みがあったのだという一面を知ることができました。男36大川市



わかりやすく、佐賀人 理解出来た。女70小郡市
人物紹介から始まり、一人ずつの働きがよく理解できました。尊王攘夷についての理解の巾が広がりとても良かった。女64福岡市
明治賢人の考えや活動について、よく理解できた。男69福岡市
方言のしばいがあった男69直方市
意欲は感じました。男69千葉県我孫子市



案ずるより産むが易し、動くことで始まることもあると改めてわかりました。男48佐賀市
めちゃめちゃ感動しました!!女46佐賀市
佐賀の歴史も知れて、興味が増した。熱演にも感動した。女飯塚市
声がとても聞きやすくて、おもしろかった。男26大川市
富士山にゲタで登山できる枝吉先生のような体力ある人でも、流行の病で倒れてしまうので、改めて、病気は怖いと思い、気を付けないといけないなと思いました。幕末はオールコックという英国人も登山しててたくさんの人が富士山を歩いたんだなと改めて思いました。女糸島市



本当に熱き志を学べた!男45佐賀市
鍋島直正が好きだから45佐賀市
いつもどおりの面白さ 男62平山区長
プロの劇を見たのは初めてでした。上手でした。声がすごく良いかった。男58飯塚市
台詞も覚えられてすばらしかったです。今後もがんばって下さい。女35飯塚市



佐賀に、こんなに賢人がいるとは知りませんでした。ごめんなさい。出張で佐賀に来なければ、知りませんでした。ぐうぜんとはいえ、観覧できてよかったです。女42北海道
栄寿のところに向かう殿の足音で、見ている方も緊張します。女佐賀市
今日のすごい熱量のお芝居のように、当時の賢人もたいへんな情熱を持って、日本のために生きていたと思うと感謝しかない。女46佐賀市
大切なビジョンがこめられた、素晴らしい演目でした。男40~佐賀市
同じ時代にこれだけの人材が揃ったという、ある種の奇跡を見る事ができて、とても素晴らしかったです。男48佐賀市



枝吉神陽が富士山をゲタで登った事はすごいなと思いました。あっぱれです。私もいろいろ見習いたいと思いました。女45久留米市
おしばいが上手だった。男68兵庫県
分かりやすい女60鹿児島
幕末維新の頃の若者たちの気概をえがく内容は新しいと思います。女67兵庫県
キャラ付けが明確で分かりやすかった。男28名古屋



八賢人について初めて知ったため女25名古屋
声もしっかり届きました。女69大野城市
やる前から悩んでも仕方がない。と言われてもなかなかはじめの一歩が踏み出せないものです。女佐賀市
素晴らしいお芝居を観劇できて、幸せな日曜日を過ごせました。女46佐賀市
いい話でした女58佐賀市



演者の才達の熱意が伝わり楽しかったです。男59佐賀市
あまり知らない人の話しが聞けた点男横浜市
"・歴史好きなので。・わかりやすかった。"男48佐賀市
芝居がうまかった男30神崎市
登場人物が知らなかった男51平塚市
最初ははなしをあまりきいていなかったからかもしれないが、感情移入できなかった。よく説明されよかったが、面白いかと言われればなやむ。佐賀のためにもよい活動です。男48広島市

ありがとうございました。
■以下「好きな賢人」は!?
いろいろなコメントをいただきました。
全員志を実践された皆さんです。男59佐賀市

全員大木さん 私の学生時代、高校の日本史図録にはお名前がありましたよ女48佐賀市
全員佐賀の誇り男佐賀市
全員劇をみて好きになりました。男36大川市
全員現日本の礎に尽力を尽くされた(国を思う気持ち)男68福岡県糟屋郡須恵町
全員個性があるから女75佐賀市

江藤新平佐賀の乱で頑張ったから!男19広島市
全員劇をみて好きになりました。男36大川市

佐野常民"・努力家 ・赤十字創設ありがとう!※一医療者より"女70小郡市
鍋島、佐野国造りのために持てる能力のすべてを注ぎ、すばらしい功績を残した偉人女64福岡市

大隈重信大河ドラマを見て。男48糸島市
大隈、副島、江藤、島、鍋島、大木、佐野幕末・明治に活躍した人物男74伊万里市
全員幕末の佐賀人は、たくさん賢い人が生き残っててうらやましいです。女糸島市
枝吉、鍋島、佐野素敵でした男58飯塚市

島義勇北海道ゆかりの方なので。私自身バスガイドだったので、なじみがあります。女42北海道

鍋島直正行い全てに尊敬できる殿様女50佐賀市
鍋島直正若い人を育てたから男68兵庫県
鍋島直正島津としんせきなので女60鹿児島

枝吉神陽義祭同盟のリーダー、カリスマ的な偉人女45久留米市
ありがとうございました。
観客のみなさんには、お楽しみクーポンもお渡ししました。
今日のクーポンは京風らーめんと甘味のお店「おちょぼ」さんから「1名に付き1日1枚 飲食メニューをご注文のお客様に、みたらし団子2本サービス」クーポンでした。
なお、おちょぼさんは7月15(金)まで臨時的に営業時間を夜19時まで(ラスとオーダー18時30分)とされました。
当方が作成したクーポンには変更前の時間が記載されてしまっておりますので、御注意ください。

おちょぼさんのHPはこちらです↓
https://www.ochobo1979.com/
■佐賀城本丸歴史館日曜日限定定期上演
~2022年6月のラインナップ~
6月19日(日)第493日目
『夜ば、あけとけ』

佐賀の不思議な風習、月に一度の親しい者同志の飲み会「三夜待ち」。いとこ同士の島義勇と副島種臣の酒盛りは、夜が更けるにつれて意外な展開となる。嘉永三年(1850年)5月23日夜から翌24日の夜明け前。後に明治新国家の礎作りを担う多くの賢人を輩出することとなる「義祭同盟」の、まさに誕生前夜の物語。
登場賢人:枝吉神陽(浦川忠敬)、副島種臣(西正)、島義勇(谷口文章)
演出:青柳達也 脚本:桜井篤
6月26日(日)第494日目
『あの夜のままで。』

人は誰でも不遇の時がある。足軽鉄砲隊に身をやつした佐賀藩一の秀才、副島種臣、37歳。再生を促したのは、幼馴染みのあの男のひとことだった・・・。
登場賢人:副島種臣(西正)、大隈重信(青柳達也)、島義勇(谷口文章)
演出:青柳達也 脚本:桜井篤
【コロナ感染防止のための措置とお願い】
客席の配置、上演後のお客様との記念写真の制限、および飛沫感染防止のためのしきりフィルターなどを設置するなど新たな上演環境作りをいたしました。
・当隊はコロナ禍による中断期間の後から下記を実施しております
■観客席の御差座布団を適正な間隔を置いて設置しております。
(ご自分で御座布団を移動させるなどせぬようお願いします)
■客席とステージの間を透明のシートでしきっております
(客席ほか、小道具、備品などはすべて一回上演ごとに消毒をしております)
■クーポン券、アンケート用紙など配布物はすべて手渡しは避けて設置しています
(チラシ、クーポンは一度御手にとられたらば必ずお持ち帰りください)
■上演前後において演者との記念写真などは中止しています
(その分、演劇そのもので、楽しんでいただけるようにがんばっております)
■お客様にはマスク着用をお願いしております
(あわせて、入館時には手指の消毒をお願い申し上げます)
■万が一のために、緊急連絡先、お名前をうかがっております
以上どうぞよろしくお願い申し上げます。
参考↓佐賀城本丸歴史館さんからも注意喚起がされています。
https://saga-museum.jp/sagajou/
それでは
最後まで読んでいただきありがとうございました。
佐賀の歴史と誇りを後世に伝える!
幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊
FACEBOOKページ
「幕末維新・佐賀の八賢人おもてなし隊」
で検索お願いいたします。
Youtubeでは各種動画をご覧になれます
https://www.youtube.com/channel/UCmu5xUzFIddlgxqpcXQavpw
ツイッター
@sagahachikenjin
出演作品についてや、取材申込みなどのお問い合わせは下記へどうぞ。
メール:cherrybravo2001@yahoo.co.jp
電話:090-5589-8217
一般社団法人魅力発掘プロデュース協会HP↓
http://miryoku.sakura.ne.jp/
担当:桜井(プロデューサー)までお気軽にご連絡ください
2022年06月11日
『散るもまた良し』★2022年6月5日★佐賀城本丸歴史館
みなさまこんにちは。いつもありがとうございます。
いつものように最新の上演の様子を記載いたします。
はじめての方へ★
【当隊のプロフィール・活動内容および上演依頼のご案内】
私たちは、佐賀城本丸歴史館で、佐賀から羽ばたき明治の新政府の礎を作ることになった偉人たちの史実をもとにした歴史寸劇を上演しています。

毎週週替わりで上演していますから、ぜひ、何度でもいらしてください。
■佐賀城本丸日曜日定期上演
【基本情報】
●観劇無料(お心付けを呼びかけ)
●歴史を丹念に調べて作ったオリジナル脚本25作

▲会場では『観劇お楽しみBOOK』をお配りしています。あわせてBOOKに貼るシールも毎回手渡ししてます!

▲こんな風にシールを貼って観劇記録としてお楽しみいただけます。
●毎週週替わりで三賢人ずつ登場
●一回あたり25分程度の短い寸劇
●日曜日限定で一日5回上演
①10:00~、②11:30~、③13:00~、④14:30~、⑤16:00~

★上記の10分前ほどから賢人による八賢人の紹介などをやっております。お早目におこしいただくことをおすすめします
■出張上演も受け付けております
ご依頼をいただければ、出張上演なども実施いたします
お問合せ・ご相談などは
cherybravo2001@yahoo.co.jp (当隊プロデューサー・脚本/桜井)までどうぞ。
以下、先週の上演の様子です
6月5日(日)第491日目御座間
『散るもまた良し』
万延元年3月3日 井伊大老が暗殺され、物騒になった江戸を離れて佐賀に戻ってきた、鍋島直正と、佐野常民。そこに待っていたのは、この春できた不思議なお酒と、脱藩して上京しようと心に決めていた剛毅で寡黙なあの男だった。
登場賢人

鍋島直正
後藤峰彦

大木喬任
小松原修

佐野常民
鷹巣将弥
演出:西正
作・脚本:桜井篤
スタッフ■□■□■□■□■□■□
アテンド・撮影;青栁亜紀
記録:濱田裕子
■□■□■□■□■□■□■□■□
プロデュース:桜井篤
■□■□■□■□■□■□■□■□
(協力)撮影:TOMOKO HANASHIMA
写真提供:和久屋寛(観劇BOOK)
観客数81人
※当隊関係者・本丸スタッフ含む
●アンケート結果
アンケート回答人数68人(占有率90.6%)
満足率・・95.5%
内訳
大変面白かった・・70.1%
面白かった・・25.4%
寸劇上演を知っていた・・59%
来館目的が観劇・・・55%
本丸歴史館にはじめて来た・・23%
観劇目的で初めて来た/初めて来た・・・0%
■以下、観劇後アンケートにいただいたすべてのコメントです。
今日、殿の説明を聞いて、「はぜ」が魚でなく植物であることに気づきました。ずっと勘違いしていたので、勉強になりました。大木先生の話で「散るもまた良し」について演目が2020年3月に行われた思い出話がありましたが、その日に私がこの場所でずるっとすべってこけたのも思い出しました(笑)スリップ注意!!女糸島市
演技が上手でした。知らないことも教えてくれました。男55大野城市
実際に詠まれた歌を劇中に組み込むの最高です。直正公の度量の広さ大好きです。女19佐賀市
知らないことを知ることができ、演者の伝達の熱意が伝わり大変よかったです。男59佐賀市



大木喬任の熱い思いを語られるシーンが好きです。男59佐賀市
殿にお酌したい栄寿を差し置いて民平がさっとお酌してしまった瞬間の栄寿の表情が良かった。女佐賀市
舞台側も客席もすごく雰囲気が良くて、心地良い時間を過ごせました。女46佐賀市
先週の熱いハードな「さがんもん」と対照的な静かで優雅な演目でした。女佐賀市



直正公の家臣を思う気持ちや懐の深さがとてもよかったです。男36大川市
殿の大きな心で、賢人たちは活躍できたのがよくわかりました。本当に散るもまた良しですね。女70佐賀市
殿は花を育て咲かせる名人ですね。また、立派な花を咲かすのに大事な、とてもいい「土」でもあったのではと思いました。男48佐賀市
鍋島公の偉大さを知れました。女58佐賀市



歴史がわかった。女75佐賀市
本ばかり読み、無口で、口下手で、一見すると何を考えているのかわかりにくい大木を、よく見ていた。良き上司(殿)です。女佐賀市
佐賀の歴史、賢人 人として一生懸命生きる事、わかりやすく教えていただきました。女70和歌山県



三者三様のお酒のいただき方に人物像が滲み出ていて面白く観劇できました。女46佐賀市
盃を傾ける殿の優美さ女佐賀市
直正と家臣の関係がわかりやすかった。男72福岡市



"自画自賛モードの佐野先生が、ミュージカルっぽくておもしろいです♪
今からダジーノさんでお昼ごはんを食べに行きます。たのしみです!!"女糸島市
先週拝見しました「さがんもん」と、対になる演目だなと思いました。男48佐賀市
大木さんの自分の立場にとどまらない思慮の深さは見習いたいと思いました。男36大川市
わかりやすい女85佐賀市



言葉がはっきりしていてわかりやすい女71佐賀市
短い時間で佐賀の歴史を知ることができて楽しかったです。女33東京都
知らなかった賢人のことをしることができた。男56千葉市
大木さんのエピソード、もっともっと掘り下げられたお話があればいいですね。地味と言いますが、一番魅力が出そうな賢人だと思います。男48佐賀市



とてもおもしろかったから。男22福岡県那珂川市
とても分かりやすかった。女50福岡
鍋島直正の和歌がすごかったです。男16久留米市
大木さんが語った理想の政治は現代にも共通するものだと思います。女佐賀市



演技が上手でした。女51福岡県那珂川市
時代がわかりました。女82福岡県春日市
良いストーリでした。男74佐賀市
雨にも負けず、楽しく演じてくれてとてもよかったです。お酒にも香りを残す自体初めて知りました。いつも楽しい劇をありがとうございます。女45久留米市


演技が上手、声が聞き取りやすい、シナリオが秀逸男70佐賀市
御座間と演目の空気感が良く合っていました。女佐賀市
散らし娘がおもしろく良かった。男50佐賀市
歴史に興味があったから女51諫早市


普段あまり目立つことのない人にも力を与える演目でした。女佐賀市
八賢人の方が何をしたのか、わかりやすかったです。キャラ付け、ナイスです。女49みやき町
殿の思い 後世の人々にも通じる事ばかり男49佐賀市

グッとくる内容でした。とてもよかったです。女48佐賀市
"・毎回おもしろい歴史も学べていい"男44佐賀市
勉強になった。男55大川市
ありがとうございました。
■以下「好きな賢人」は!?いろいろなコメントをいただきました。

鍋島直正大きなビジョンと行動力をお持ちの殿がいたからこその明治維新だと思います。男59佐賀市
全員劇をみて好きになりました。男36大川市
鍋島直正今日で鍋島直正が好きになりました。女58佐賀市
全員それぞれ個性があるから女75佐賀市

島義勇朝、特別展示室に島先生役の谷口さんが入っていらっしゃった時、近所の中学生かなと思ってたので、声をかけられて気付き驚きました。演目中と普段でガラリと変わってわからなかったので、改めて役者さんってすごいと思いました!!女糸島市
全員劇をみて好きになりました。男36大川市
大隈、江藤、鍋島テレビの時代劇で知っている女82福岡県春日市
江藤、鍋島、佐野小説の主人公として身近に感じる男74佐賀市

全員佐賀のほこり男48諫早市
枝吉、江藤枝吉ー全国のネットワーク男70佐賀市

江藤新平かっこいいから女48佐賀市

枝吉神陽多くの偉人を出したから男44佐賀市
全員日本を変えたいじんだから男10佐賀市
ありがとうございました。
観客のみなさんには、お楽しみクーポンもお渡ししました。
今日のクーポンは酒の蔵「えん」さんから「1名に付き1日1枚 飲食メニューをご注文のお客様にコーヒーまたは生ビール1杯」サービスクーポンでした。
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■佐賀城本丸歴史館日曜日限定定期上演
~2022年6月のラインナップ~
6月12日(日)第492日目
『富士ば登れば』

江戸250藩の中で最も勉強熱心だった幕末の佐賀藩。なかでも頂点と目されていた2人の男、「秀才」佐野常民と「天才」枝吉神陽。柄にもなく江戸で勤皇思想に染まりつつある「秀才」が殿の命令で佐賀に召喚される。登城前に悩む佐野の前に、下駄を鳴らしてやってきたのは・・・。
登場賢人:佐野常民(鷹巣将弥)、鍋島直正(後藤峰彦)、枝吉神陽(嵯峨賢成)
演出:谷口文章 脚本:くがかおる
6月19日(日)第493日目
『夜ば、あけとけ』

佐賀の不思議な風習、月に一度の親しい者同志の飲み会「三夜待ち」。いとこ同士の島義勇と副島種臣の酒盛りは、夜が更けるにつれて意外な展開となる。嘉永三年(1850年)5月23日夜から翌24日の夜明け前。後に明治新国家の礎作りを担う多くの賢人を輩出することとなる「義祭同盟」の、まさに誕生前夜の物語。
登場賢人:枝吉神陽(浦川忠敬)、副島種臣(西正)、島義勇(谷口文章)
演出:青柳達也 脚本:桜井篤
6月26日(日)第494日目
『あの夜のままで。』

人は誰でも不遇の時がある。足軽鉄砲隊に身をやつした佐賀藩一の秀才、副島種臣、37歳。再生を促したのは、幼馴染みのあの男のひとことだった・・・。
登場賢人:副島種臣(西正)、大隈重信(青柳達也)、島義勇(谷口文章)
演出:青柳達也 脚本:桜井篤
【コロナ感染防止のための措置とお願い】
客席の配置、上演後のお客様との記念写真の制限、および飛沫感染防止のためのしきりフィルターなどを設置するなど新たな上演環境作りをいたしました。
・当隊はコロナ禍による中断期間の後から下記を実施しております

■観客席の御差座布団を適正な間隔を置いて設置しております。
(ご自分で御座布団を移動させるなどせぬようお願いします)
■客席とステージの間を透明のシートでしきっております
(客席ほか、小道具、備品などはすべて一回上演ごとに消毒をしております)
■クーポン券、アンケート用紙など配布物はすべて手渡しは避けて設置しています
(チラシ、クーポンは一度御手にとられたらば必ずお持ち帰りください)
■上演前後において演者との記念写真などは中止しています
(その分、演劇そのもので、楽しんでいただけるようにがんばっております)
■お客様にはマスク着用をお願いしております
(あわせて、入館時には手指の消毒をお願い申し上げます)
■万が一のために、緊急連絡先、お名前をうかがっております
以上どうぞよろしくお願い申し上げます。
参考↓佐賀城本丸歴史館さんからも注意喚起がされています。
https://saga-museum.jp/sagajou/
それでは
最後まで読んでいただきありがとうございました。
佐賀の歴史と誇りを後世に伝える!
幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊
FACEBOOKページ
「幕末維新・佐賀の八賢人おもてなし隊」
で検索お願いいたします。
Youtubeでは各種動画をご覧になれます
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ツイッター
@sagahachikenjin
出演作品についてや、取材申込みなどのお問い合わせは下記へどうぞ。
メール:cherrybravo2001@yahoo.co.jp
電話:090-5589-8217
一般社団法人魅力発掘プロデュース協会HP↓
http://miryoku.sakura.ne.jp/
担当:桜井(プロデューサー)までお気軽にご連絡ください
いつものように最新の上演の様子を記載いたします。
はじめての方へ★
【当隊のプロフィール・活動内容および上演依頼のご案内】
私たちは、佐賀城本丸歴史館で、佐賀から羽ばたき明治の新政府の礎を作ることになった偉人たちの史実をもとにした歴史寸劇を上演しています。

毎週週替わりで上演していますから、ぜひ、何度でもいらしてください。
■佐賀城本丸日曜日定期上演
【基本情報】
●観劇無料(お心付けを呼びかけ)
●歴史を丹念に調べて作ったオリジナル脚本25作

▲会場では『観劇お楽しみBOOK』をお配りしています。あわせてBOOKに貼るシールも毎回手渡ししてます!

▲こんな風にシールを貼って観劇記録としてお楽しみいただけます。
●毎週週替わりで三賢人ずつ登場
●一回あたり25分程度の短い寸劇
●日曜日限定で一日5回上演
①10:00~、②11:30~、③13:00~、④14:30~、⑤16:00~

★上記の10分前ほどから賢人による八賢人の紹介などをやっております。お早目におこしいただくことをおすすめします
■出張上演も受け付けております
ご依頼をいただければ、出張上演なども実施いたします
お問合せ・ご相談などは
cherybravo2001@yahoo.co.jp (当隊プロデューサー・脚本/桜井)までどうぞ。
以下、先週の上演の様子です
6月5日(日)第491日目御座間
『散るもまた良し』
万延元年3月3日 井伊大老が暗殺され、物騒になった江戸を離れて佐賀に戻ってきた、鍋島直正と、佐野常民。そこに待っていたのは、この春できた不思議なお酒と、脱藩して上京しようと心に決めていた剛毅で寡黙なあの男だった。
登場賢人

鍋島直正
後藤峰彦

大木喬任
小松原修

佐野常民
鷹巣将弥
演出:西正
作・脚本:桜井篤
スタッフ■□■□■□■□■□■□
アテンド・撮影;青栁亜紀
記録:濱田裕子
■□■□■□■□■□■□■□■□
プロデュース:桜井篤
■□■□■□■□■□■□■□■□
(協力)撮影:TOMOKO HANASHIMA
写真提供:和久屋寛(観劇BOOK)
観客数81人
※当隊関係者・本丸スタッフ含む
●アンケート結果
アンケート回答人数68人(占有率90.6%)
満足率・・95.5%
内訳
大変面白かった・・70.1%
面白かった・・25.4%
寸劇上演を知っていた・・59%
来館目的が観劇・・・55%
本丸歴史館にはじめて来た・・23%
観劇目的で初めて来た/初めて来た・・・0%
■以下、観劇後アンケートにいただいたすべてのコメントです。
今日、殿の説明を聞いて、「はぜ」が魚でなく植物であることに気づきました。ずっと勘違いしていたので、勉強になりました。大木先生の話で「散るもまた良し」について演目が2020年3月に行われた思い出話がありましたが、その日に私がこの場所でずるっとすべってこけたのも思い出しました(笑)スリップ注意!!女糸島市
演技が上手でした。知らないことも教えてくれました。男55大野城市
実際に詠まれた歌を劇中に組み込むの最高です。直正公の度量の広さ大好きです。女19佐賀市
知らないことを知ることができ、演者の伝達の熱意が伝わり大変よかったです。男59佐賀市



大木喬任の熱い思いを語られるシーンが好きです。男59佐賀市
殿にお酌したい栄寿を差し置いて民平がさっとお酌してしまった瞬間の栄寿の表情が良かった。女佐賀市
舞台側も客席もすごく雰囲気が良くて、心地良い時間を過ごせました。女46佐賀市
先週の熱いハードな「さがんもん」と対照的な静かで優雅な演目でした。女佐賀市



直正公の家臣を思う気持ちや懐の深さがとてもよかったです。男36大川市
殿の大きな心で、賢人たちは活躍できたのがよくわかりました。本当に散るもまた良しですね。女70佐賀市
殿は花を育て咲かせる名人ですね。また、立派な花を咲かすのに大事な、とてもいい「土」でもあったのではと思いました。男48佐賀市
鍋島公の偉大さを知れました。女58佐賀市



歴史がわかった。女75佐賀市
本ばかり読み、無口で、口下手で、一見すると何を考えているのかわかりにくい大木を、よく見ていた。良き上司(殿)です。女佐賀市
佐賀の歴史、賢人 人として一生懸命生きる事、わかりやすく教えていただきました。女70和歌山県



三者三様のお酒のいただき方に人物像が滲み出ていて面白く観劇できました。女46佐賀市
盃を傾ける殿の優美さ女佐賀市
直正と家臣の関係がわかりやすかった。男72福岡市



"自画自賛モードの佐野先生が、ミュージカルっぽくておもしろいです♪
今からダジーノさんでお昼ごはんを食べに行きます。たのしみです!!"女糸島市
先週拝見しました「さがんもん」と、対になる演目だなと思いました。男48佐賀市
大木さんの自分の立場にとどまらない思慮の深さは見習いたいと思いました。男36大川市
わかりやすい女85佐賀市



言葉がはっきりしていてわかりやすい女71佐賀市
短い時間で佐賀の歴史を知ることができて楽しかったです。女33東京都
知らなかった賢人のことをしることができた。男56千葉市
大木さんのエピソード、もっともっと掘り下げられたお話があればいいですね。地味と言いますが、一番魅力が出そうな賢人だと思います。男48佐賀市



とてもおもしろかったから。男22福岡県那珂川市
とても分かりやすかった。女50福岡
鍋島直正の和歌がすごかったです。男16久留米市
大木さんが語った理想の政治は現代にも共通するものだと思います。女佐賀市



演技が上手でした。女51福岡県那珂川市
時代がわかりました。女82福岡県春日市
良いストーリでした。男74佐賀市
雨にも負けず、楽しく演じてくれてとてもよかったです。お酒にも香りを残す自体初めて知りました。いつも楽しい劇をありがとうございます。女45久留米市


演技が上手、声が聞き取りやすい、シナリオが秀逸男70佐賀市
御座間と演目の空気感が良く合っていました。女佐賀市
散らし娘がおもしろく良かった。男50佐賀市
歴史に興味があったから女51諫早市


普段あまり目立つことのない人にも力を与える演目でした。女佐賀市
八賢人の方が何をしたのか、わかりやすかったです。キャラ付け、ナイスです。女49みやき町
殿の思い 後世の人々にも通じる事ばかり男49佐賀市

グッとくる内容でした。とてもよかったです。女48佐賀市
"・毎回おもしろい歴史も学べていい"男44佐賀市
勉強になった。男55大川市
ありがとうございました。
■以下「好きな賢人」は!?いろいろなコメントをいただきました。

鍋島直正大きなビジョンと行動力をお持ちの殿がいたからこその明治維新だと思います。男59佐賀市
全員劇をみて好きになりました。男36大川市
鍋島直正今日で鍋島直正が好きになりました。女58佐賀市
全員それぞれ個性があるから女75佐賀市

島義勇朝、特別展示室に島先生役の谷口さんが入っていらっしゃった時、近所の中学生かなと思ってたので、声をかけられて気付き驚きました。演目中と普段でガラリと変わってわからなかったので、改めて役者さんってすごいと思いました!!女糸島市
全員劇をみて好きになりました。男36大川市
大隈、江藤、鍋島テレビの時代劇で知っている女82福岡県春日市
江藤、鍋島、佐野小説の主人公として身近に感じる男74佐賀市

全員佐賀のほこり男48諫早市
枝吉、江藤枝吉ー全国のネットワーク男70佐賀市

江藤新平かっこいいから女48佐賀市

枝吉神陽多くの偉人を出したから男44佐賀市
全員日本を変えたいじんだから男10佐賀市
ありがとうございました。
観客のみなさんには、お楽しみクーポンもお渡ししました。
今日のクーポンは酒の蔵「えん」さんから「1名に付き1日1枚 飲食メニューをご注文のお客様にコーヒーまたは生ビール1杯」サービスクーポンでした。
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■佐賀城本丸歴史館日曜日限定定期上演
~2022年6月のラインナップ~
6月12日(日)第492日目
『富士ば登れば』

江戸250藩の中で最も勉強熱心だった幕末の佐賀藩。なかでも頂点と目されていた2人の男、「秀才」佐野常民と「天才」枝吉神陽。柄にもなく江戸で勤皇思想に染まりつつある「秀才」が殿の命令で佐賀に召喚される。登城前に悩む佐野の前に、下駄を鳴らしてやってきたのは・・・。
登場賢人:佐野常民(鷹巣将弥)、鍋島直正(後藤峰彦)、枝吉神陽(嵯峨賢成)
演出:谷口文章 脚本:くがかおる
6月19日(日)第493日目
『夜ば、あけとけ』

佐賀の不思議な風習、月に一度の親しい者同志の飲み会「三夜待ち」。いとこ同士の島義勇と副島種臣の酒盛りは、夜が更けるにつれて意外な展開となる。嘉永三年(1850年)5月23日夜から翌24日の夜明け前。後に明治新国家の礎作りを担う多くの賢人を輩出することとなる「義祭同盟」の、まさに誕生前夜の物語。
登場賢人:枝吉神陽(浦川忠敬)、副島種臣(西正)、島義勇(谷口文章)
演出:青柳達也 脚本:桜井篤
6月26日(日)第494日目
『あの夜のままで。』

人は誰でも不遇の時がある。足軽鉄砲隊に身をやつした佐賀藩一の秀才、副島種臣、37歳。再生を促したのは、幼馴染みのあの男のひとことだった・・・。
登場賢人:副島種臣(西正)、大隈重信(青柳達也)、島義勇(谷口文章)
演出:青柳達也 脚本:桜井篤
【コロナ感染防止のための措置とお願い】
客席の配置、上演後のお客様との記念写真の制限、および飛沫感染防止のためのしきりフィルターなどを設置するなど新たな上演環境作りをいたしました。
・当隊はコロナ禍による中断期間の後から下記を実施しております

■観客席の御差座布団を適正な間隔を置いて設置しております。
(ご自分で御座布団を移動させるなどせぬようお願いします)
■客席とステージの間を透明のシートでしきっております
(客席ほか、小道具、備品などはすべて一回上演ごとに消毒をしております)
■クーポン券、アンケート用紙など配布物はすべて手渡しは避けて設置しています
(チラシ、クーポンは一度御手にとられたらば必ずお持ち帰りください)
■上演前後において演者との記念写真などは中止しています
(その分、演劇そのもので、楽しんでいただけるようにがんばっております)
■お客様にはマスク着用をお願いしております
(あわせて、入館時には手指の消毒をお願い申し上げます)
■万が一のために、緊急連絡先、お名前をうかがっております
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参考↓佐賀城本丸歴史館さんからも注意喚起がされています。
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最後まで読んでいただきありがとうございました。
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2022年06月02日
『さがんもん』★2022年5月29日★佐賀城本丸歴史館
みなさまこんにちは。いつもありがとうございます。
いつものように最新の上演の様子を記載いたします。

▲本日の主役は江藤新平(嵯峨賢成)
~嵯峨賢成が江藤を演じるのはじめて。ドキドキです~

▲まさに佐賀の悲劇をその歴史の現場で再現することになりました(写真は佐賀戦争時の弾痕)
はじめての方へ★
【当隊のプロフィール・活動内容および上演依頼のご案内】

私たちは、佐賀城本丸歴史館で、佐賀から羽ばたき明治の新政府の礎を作ることになった偉人たちの史実をもとにした歴史寸劇を上演しています。
毎週週替わりで上演していますから、ぜひ、何度でもいらしてください。
■佐賀城本丸日曜日定期上演【基本情報】
●観劇無料(お心付けを呼びかけ)
●歴史を丹念に調べて作ったオリジナル脚本25作

▲会場では『観劇お楽しみBOOK』をお配りしています。あわせてBOOKに貼るシールも毎回手渡ししてます!

▲こんな風にシールを貼って観劇記録としてお楽しみくださいね。
●毎週週替わりで三賢人ずつ登場
●一回あたり25分程度の短い寸劇
●日曜日限定で一日5回上演

①10:00~、②11:30~、③13:00~、④14:30~、⑤16:00~

★上記の10分前ほどから賢人による八賢人の紹介などをやっております。お早目におこしいただくことをおすすめします
■出張上演も受け付けております
ご依頼をいただければ、出張上演なども実施いたします
お問合せ・ご相談などは
cherybravo2001@yahoo.co.jp (当隊プロデューサー/桜井)までどうぞ。
以下、上演の様子です
5月29日(日)第490日目御座間
『さがんもん』
1874年(明治7年)2月 佐賀。佐賀の乱も敗色濃くなった戦場の片隅で。江藤新平と島義勇の胸にせりあがる情熱が激しくぶつかる。理想の国家建設を夢見て散った二人のさがんもんの物語
登場賢人:

江藤新平
嵯峨賢成

島義勇
谷口文章

副島種臣
西正
演出:青柳達也
脚本:桜井篤
原作:くがかおる「正義の司法卿 江藤新平」
スタッフ■□■□■□■□■□■□

アテンド・撮影;青栁亜紀
記録:濱田裕子
■□■□■□■□■□■□■□■□
プロデュース:桜井篤
■□■□■□■□■□■□■□■□
(協力)撮影:TOMOKO HANASHIMA
写真提供:和久屋寛(観劇BOOK)
観客数120人
※当隊関係者・本丸スタッフ含む
●アンケート結果
アンケート回答人数91人(占有率81.3%)
満足率・・97.8%
内訳
大変面白かった・・81.3%
面白かった・・16.5%
寸劇上演を知っていた・・67%
来館目的が観劇・・・63%
本丸歴史館にはじめて来た・・30%
観劇目的で初めて来た/初めて来た・・・4.0%
■以下、観劇後アンケートにいただいたすべてのコメントです。



リアリティを追求した感じでした。女46佐賀市
自分の信じる正義の為に生きようとする二人の熱い思いが伝わってきました。
学校で観られれば良い内容だと思います。他の回も観たいです。男48神奈川県川崎市
すごい迫力で感動しました。女佐賀市
嵯峨さんの江藤さんが登場が派手で最期の叫びもビックボイスで目が覚めました!!鉄だけでなく暑さ(熱さ)で島先生もとけているみたいで面白かったです。女糸島市
魂が震えました。江藤と島の男気を見習いたいです。男34大牟田市
久しぶりの「さがんもん」でした。緊張感のある迫力のあるお芝居でした。女48佐賀市


とても迫力ありました。久しぶりに来ました。併せて今日も元気をいただきました。ありがとうございました。男61久留米市
気迫がすごかった。女佐賀市
辛い話でした。大熱演でした。二人が生きていたら、どうなっていたのかなと思います。もっといい世ができたのではないでしょうか。女70佐賀市
歴史がよく分かった。女75佐賀市
えとうさんがうまい女10佐賀市
元気がでた。涙が出た。江藤さんと島さんがのりうつっているような気がした。女53久留米市
この演目が一番。「御座間」もしっくりくると個人的に思います。江藤さんの顔が普段と異なっていましたが、普段以上に肩と背中に力を入れて、心して見せていただけました。男48佐賀市



江藤さん、島さん、二人の心いきを感じさせられる名演でした。涙がこぼれます。男佐賀市
キャストが違うとやりとりのふんいきも変わって同じ劇でも新鮮に感じました。男36大川市
今の江藤さんの無精ひげが首だけの江藤さんのヒゲのはえ方と似ていて、リアリティありました。竹づつでなぐりかかろう、なぐられようとする2人がとっても面白かったです!!女糸島市
すべてを諦めていた江藤さんが、島さんの叱咤により、生きのびる決意をするまでの表情の変化がとても素晴らしかった。血が通ったようで、とても良かった。女46佐賀市
歴史が好きなので、実話に基づく話しでひきつけられました。女59大牟田市
気持ちが入っていました。男53佐賀市
熱の入った演技にやられました。男49大牟田市



偉人の姿を想像できる劇でした。女44福岡市
役者さんの演技に熱があり、佐賀の歴史をよく知れたから女42諫早市
さけをぜんぶのまれてたたこうとしたところ男9諫早市
そういうことだったのかと歴史を知ることができたとてもよい時間でした。女佐賀市
目の前で迫力のある演技で面白かった。男64筑後市
感情がすごく揺さぶられるお芝居をありがとうございます。男48佐賀市
熱い涙。女佐賀市



江藤さんがいつもと違ってきんちょうしているのかなという印象を受けました。男36大川市
大変感動しました!本格的な演劇でとても勉強になりました。寄付だけでなく市や県が予算化して絶対10月以降も続けていただきたいです。今日はありがとうございました。女39福岡市
初めて寸劇というものを観させていただきました。女55東京都西東京市
時間が短かった。男48吉野ヶ里町
島さんが、歯ぎしりまでして、くやしがっているのがすごかった!女46佐賀市
江藤さんがかっこ良すぎました。女佐賀市
静かな語りからはじまって、ラストは激しさを感じる迫力の演技だった。男52福岡



一番好きな演目です。一番多く観ている演目でもあります。熱が入ったお芝居は、江藤・島さんが乗り移ったかと思いました。男59佐賀市
本日3回目にして、一番声がズシンと響く回でした。男48佐賀市
副島先生の「最期に言いのこすことは?」のセリフが本当に死刑前みたいでした。今日は3回迄で帰らないといけないですが、次にもう一度「さがんもん」を観れるならお城の門の前で観たいです!!前回史実にもとづいた話を楽しく学べてありがたいです。ピヨピヨ速報と並んで、歴史が面白く頭の中に入ってきます!!女糸島市
史実を伝える熱い演技がすごく良かった。女佐賀市
エネルギッシュで元気な演技がとてもよかった。感動しました。私の胸に刺激をもらいました。感動をありがとう。女45久留米市
学校では教えてくれない史実を知れてよかったです。他の話も見てみたいです!女28佐賀市
明治時代の歴史がよく理解できた。男82佐賀市



演じる方がとても上手でした。女宮崎市
何回見ても感動してしまいます。女46佐賀市
「さがんもん」は2回目。佐賀戦争の事は聞いたことがあったが、くわしく寸劇で知れてよかった。女47柳川市
かんどうしました。男31オーストラリア
みんなが笑って暮らせる世の中。先人達が夢見た世の中が実現するように願います。女佐賀市
ラストシーンがすごく良かったと思います。応援してます!女佐賀市
終演後に話されていた佐賀城入口の門扉に佐賀の乱の弾の跡が見れるというのも感動的でした。男52福岡



1日1回立ち位置を変えたりして見飽きさせない工夫がすばらしいです。今日ここまで「ふううけもん」が聞けてないのが不思議な感じです。これも工夫のうちでしょうかね?男48佐賀市
生ならではの迫力の舞台でした。当時の緊迫した雰囲気がつたわってきました。男49佐賀市
史実に基づいた演劇、ほんとうに面白く勉強になりました。ありがとうございました。久しぶりでしたが、楽しませていただきました。女72千代田町
佐賀の賢人について分かりやすく熱いお芝居が心に響きました。これからも応援しています。女20佐賀市
佐賀の奥深さを知りました。ありがとうございました。女54兵庫県
迫真の演技に感動しました!!男24伊万里市
とても真剣な寸劇 とても心を打たれました。男73志免町



役者さんの迫力がすごく圧倒されました。大変すばらしいかったです。女68志免町
はく力が凄く、とてものめりこみました。女19佐賀市
久しぶりの「さがんもん」鬼気迫るものがありました。人々のために最後まで戦い抜いた正義がひしひしと伝わってきました。女佐賀市
江藤さんも島さんもカッコ良かった。副島さんの語りも心に染みました。女46佐賀市
迫力ある劇でした。女佐賀
暑い中、熱い熱いお芝居をありがとうございました。この演目の張りつめた空気が大好きです。女佐賀市
KY感はなかったけど、江藤さんすごく良かったです。テンポの良いコミカル感もあって、クスッと笑ってしまいました。女
演技がアツい!!男45唐津市



この演目を見せていただいて、私見ですが、一番観劇後の余韻が強いと思います。それだけ強いお芝居を観せていただきました。男48佐賀市
演者さんから熱い想いを感じました。これからも続けてください。女佐賀市
知らない史実が聞けて面白かったです。男59佐賀市
演者が替わるとお芝居が少し変わったから男53佐賀市
今の平和なくらしができるのは、先人たちのおかげです。これからも頑張ってください。熱演感動しました。女59佐賀市
えんぎ力がすごくて、面白かったです。少しこわかった…女10佐賀市
途中から観ましたが、役者さんの声がとてもすばらしかったです!!今度はぜひ最初から観てみたいです!!女41飯塚市
今日は少し笑う場面が少なかった。熱演でした。女58佐賀市

ありがとうございました。
■以下「好きな賢人」は!?
いろいろなコメントをいただきました。

大隈重信昨日の「九州スピリット」に大隈さんが出てました。もっと佐賀人をテレビでクローズアップしてほしいですね。女糸島市

江藤新平佐賀のヒーローだから!女48佐賀市
全員すごいことをいっぱいしたから女10佐賀市
全員佐賀の誇り男佐賀市
全員劇をみて好きになりました。男36大川市
江藤新平かんがえが変わりました。男49大牟田市
枝吉、副島、島今日、見たから。女42諫早市
全員劇をみて好きになりました。男36大川市
全員こちらの寸劇で色々と学ばせてもらって、それぞれの賢人が好きになりました。男52福岡
全員現代日本をつくった方々が佐賀の人ということがすばらしいです。男59佐賀市
大隈重信一度字を書かないと決めたら、それを貫く意思が強いのがすごい!!女糸島市

副島、江藤、島今日見てカッコイイと思ったから。もっと知りたくなりました。女佐賀市
鍋島、佐野たくさんの人たちの命を救ってくれた人女45久留米市
江藤新平正義の人だったから(以前、テレビNHKの歴史番組でみた)生きていたらもう少し良い世の中がよかったかなと思った。女宮崎市
江藤新平法整備に尽力男67宮崎市
全員皆さんそれぞれすばらしいと思います。女佐賀市
全員明治日本を支えてくれた人ばかりだから男52福岡
江藤新平真っすぐな性格がかっこいいから。女20佐賀市
副島、江藤、島この劇をきっかけにもっと知りたくなりました!!男24伊万里市
副島、江藤、島今日会えたから女68志免町

鍋島直正人財活用が素晴らしいから男53佐賀市
鍋島直正たいほうを作ったから女10佐賀市

島義勇とてもあつい思いの人だったから。女9佐賀市
ありがとうございました。
観客のみなさんには、お楽しみクーポンもお渡ししました。
今日のクーポンは本格ナポリ風石窯がおいしいDA・GINO(ダジーノ)さんから「1名に付き1日1枚 飲食メニューをご注文のお客様に食後デザートサービス」クーポンでした。
DA・GINOさんのFACEBOOKページはこちらです↓
https://pizzeria-da-gino.com/
■佐賀城本丸歴史館日曜日限定定期上演
~2022年6月のラインナップ~
6月5日(日)第491日目
『散るもまた良し』

万延元年3月3日 井伊大老が暗殺され、物騒になった江戸を離れて佐賀に戻ってきた、鍋島直正と、佐野常民。そこに待っていたのは、この春できた不思議なお酒と、脱藩して上京しようと心に決めていた剛毅で寡黙なあの男だった。
登場賢人:鍋島直正(後藤峰彦)、大木喬任(小松原修)、佐野常民(鷹巣将弥)
演出:西正 脚本:桜井篤
6月12日(日)第492日目
『富士ば登れば』

江戸250藩の中で最も勉強熱心だった幕末の佐賀藩。なかでも頂点と目されていた2人の男、「秀才」佐野常民と「天才」枝吉神陽。柄にもなく江戸で勤皇思想に染まりつつある「秀才」が殿の命令で佐賀に召喚される。登城前に悩む佐野の前に、下駄を鳴らしてやってきたのは・・・。
登場賢人:佐野常民(鷹巣将弥)、鍋島直正(後藤峰彦)、枝吉神陽(嵯峨賢成)
演出:谷口文章 脚本:くがかおる
6月19日(日)第493日目
『夜ば、あけとけ』

佐賀の不思議な風習、月に一度の親しい者同志の飲み会「三夜待ち」。いとこ同士の島義勇と副島種臣の酒盛りは、夜が更けるにつれて意外な展開となる。嘉永三年(1850年)5月23日夜から翌24日の夜明け前。後に明治新国家の礎作りを担う多くの賢人を輩出することとなる「義祭同盟」の、まさに誕生前夜の物語。
登場賢人:枝吉神陽(浦川忠敬)、副島種臣(西正)、島義勇(谷口文章)
演出:青柳達也 脚本:桜井篤
6月26日(日)第494日目
『あの夜のままで。』

人は誰でも不遇の時がある。足軽鉄砲隊に身をやつした佐賀藩一の秀才、副島種臣、37歳。再生を促したのは、幼馴染みのあの男のひとことだった・・・。
登場賢人:副島種臣(西正)、大隈重信(青柳達也)、島義勇(谷口文章)
演出:青柳達也 脚本:桜井篤
【コロナ感染防止のための措置とお願い】
客席の配置、上演後のお客様との記念写真の制限、および飛沫感染防止のためのしきりフィルターなどを設置するなど新たな上演環境作りをいたしました。
・当隊はコロナ禍による中断期間の後から下記を実施しております

■観客席の御差座布団を適正な間隔を置いて設置しております。
(ご自分で御座布団を移動させるなどせぬようお願いします)
■客席とステージの間を透明のシートでしきっております
(客席ほか、小道具、備品などはすべて一回上演ごとに消毒をしております)

■クーポン券、アンケート用紙など配布物はすべて手渡しは避けて設置しています
(チラシ、クーポンは一度御手にとられたらば必ずお持ち帰りください)
■上演前後において演者との記念写真などは中止しています
(その分、演劇そのもので、楽しんでいただけるようにがんばっております)

■お客様にはマスク着用をお願いしております
(あわせて、入館時には手指の消毒をお願い申し上げます)
■万が一のために、緊急連絡先、お名前をうかがっております
以上どうぞよろしくお願い申し上げます。
参考↓佐賀城本丸歴史館さんからも注意喚起がされています。
https://saga-museum.jp/sagajou/
それでは
最後まで読んでいただきありがとうございました。
佐賀の歴史と誇りを後世に伝える!
幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊
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「幕末維新・佐賀の八賢人おもてなし隊」
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出演作品についてや、取材申込みなどのお問い合わせは下記へどうぞ。
メール:cherrybravo2001@yahoo.co.jp
電話:090-5589-8217
一般社団法人魅力発掘プロデュース協会HP↓
http://miryoku.sakura.ne.jp/
担当:桜井(プロデューサー)までお気軽にご連絡ください
いつものように最新の上演の様子を記載いたします。

▲本日の主役は江藤新平(嵯峨賢成)
~嵯峨賢成が江藤を演じるのはじめて。ドキドキです~

▲まさに佐賀の悲劇をその歴史の現場で再現することになりました(写真は佐賀戦争時の弾痕)
はじめての方へ★
【当隊のプロフィール・活動内容および上演依頼のご案内】

私たちは、佐賀城本丸歴史館で、佐賀から羽ばたき明治の新政府の礎を作ることになった偉人たちの史実をもとにした歴史寸劇を上演しています。
毎週週替わりで上演していますから、ぜひ、何度でもいらしてください。
■佐賀城本丸日曜日定期上演【基本情報】
●観劇無料(お心付けを呼びかけ)
●歴史を丹念に調べて作ったオリジナル脚本25作

▲会場では『観劇お楽しみBOOK』をお配りしています。あわせてBOOKに貼るシールも毎回手渡ししてます!

▲こんな風にシールを貼って観劇記録としてお楽しみくださいね。
●毎週週替わりで三賢人ずつ登場
●一回あたり25分程度の短い寸劇
●日曜日限定で一日5回上演

①10:00~、②11:30~、③13:00~、④14:30~、⑤16:00~

★上記の10分前ほどから賢人による八賢人の紹介などをやっております。お早目におこしいただくことをおすすめします
■出張上演も受け付けております
ご依頼をいただければ、出張上演なども実施いたします
お問合せ・ご相談などは
cherybravo2001@yahoo.co.jp (当隊プロデューサー/桜井)までどうぞ。
以下、上演の様子です
5月29日(日)第490日目御座間
『さがんもん』
1874年(明治7年)2月 佐賀。佐賀の乱も敗色濃くなった戦場の片隅で。江藤新平と島義勇の胸にせりあがる情熱が激しくぶつかる。理想の国家建設を夢見て散った二人のさがんもんの物語
登場賢人:

江藤新平
嵯峨賢成

島義勇
谷口文章

副島種臣
西正
演出:青柳達也
脚本:桜井篤
原作:くがかおる「正義の司法卿 江藤新平」
スタッフ■□■□■□■□■□■□

アテンド・撮影;青栁亜紀
記録:濱田裕子
■□■□■□■□■□■□■□■□
プロデュース:桜井篤
■□■□■□■□■□■□■□■□
(協力)撮影:TOMOKO HANASHIMA
写真提供:和久屋寛(観劇BOOK)
観客数120人
※当隊関係者・本丸スタッフ含む
●アンケート結果
アンケート回答人数91人(占有率81.3%)
満足率・・97.8%
内訳
大変面白かった・・81.3%
面白かった・・16.5%
寸劇上演を知っていた・・67%
来館目的が観劇・・・63%
本丸歴史館にはじめて来た・・30%
観劇目的で初めて来た/初めて来た・・・4.0%
■以下、観劇後アンケートにいただいたすべてのコメントです。



リアリティを追求した感じでした。女46佐賀市
自分の信じる正義の為に生きようとする二人の熱い思いが伝わってきました。
学校で観られれば良い内容だと思います。他の回も観たいです。男48神奈川県川崎市
すごい迫力で感動しました。女佐賀市
嵯峨さんの江藤さんが登場が派手で最期の叫びもビックボイスで目が覚めました!!鉄だけでなく暑さ(熱さ)で島先生もとけているみたいで面白かったです。女糸島市
魂が震えました。江藤と島の男気を見習いたいです。男34大牟田市
久しぶりの「さがんもん」でした。緊張感のある迫力のあるお芝居でした。女48佐賀市


とても迫力ありました。久しぶりに来ました。併せて今日も元気をいただきました。ありがとうございました。男61久留米市
気迫がすごかった。女佐賀市
辛い話でした。大熱演でした。二人が生きていたら、どうなっていたのかなと思います。もっといい世ができたのではないでしょうか。女70佐賀市
歴史がよく分かった。女75佐賀市
えとうさんがうまい女10佐賀市
元気がでた。涙が出た。江藤さんと島さんがのりうつっているような気がした。女53久留米市
この演目が一番。「御座間」もしっくりくると個人的に思います。江藤さんの顔が普段と異なっていましたが、普段以上に肩と背中に力を入れて、心して見せていただけました。男48佐賀市



江藤さん、島さん、二人の心いきを感じさせられる名演でした。涙がこぼれます。男佐賀市
キャストが違うとやりとりのふんいきも変わって同じ劇でも新鮮に感じました。男36大川市
今の江藤さんの無精ひげが首だけの江藤さんのヒゲのはえ方と似ていて、リアリティありました。竹づつでなぐりかかろう、なぐられようとする2人がとっても面白かったです!!女糸島市
すべてを諦めていた江藤さんが、島さんの叱咤により、生きのびる決意をするまでの表情の変化がとても素晴らしかった。血が通ったようで、とても良かった。女46佐賀市
歴史が好きなので、実話に基づく話しでひきつけられました。女59大牟田市
気持ちが入っていました。男53佐賀市
熱の入った演技にやられました。男49大牟田市



偉人の姿を想像できる劇でした。女44福岡市
役者さんの演技に熱があり、佐賀の歴史をよく知れたから女42諫早市
さけをぜんぶのまれてたたこうとしたところ男9諫早市
そういうことだったのかと歴史を知ることができたとてもよい時間でした。女佐賀市
目の前で迫力のある演技で面白かった。男64筑後市
感情がすごく揺さぶられるお芝居をありがとうございます。男48佐賀市
熱い涙。女佐賀市



江藤さんがいつもと違ってきんちょうしているのかなという印象を受けました。男36大川市
大変感動しました!本格的な演劇でとても勉強になりました。寄付だけでなく市や県が予算化して絶対10月以降も続けていただきたいです。今日はありがとうございました。女39福岡市
初めて寸劇というものを観させていただきました。女55東京都西東京市
時間が短かった。男48吉野ヶ里町
島さんが、歯ぎしりまでして、くやしがっているのがすごかった!女46佐賀市
江藤さんがかっこ良すぎました。女佐賀市
静かな語りからはじまって、ラストは激しさを感じる迫力の演技だった。男52福岡



一番好きな演目です。一番多く観ている演目でもあります。熱が入ったお芝居は、江藤・島さんが乗り移ったかと思いました。男59佐賀市
本日3回目にして、一番声がズシンと響く回でした。男48佐賀市
副島先生の「最期に言いのこすことは?」のセリフが本当に死刑前みたいでした。今日は3回迄で帰らないといけないですが、次にもう一度「さがんもん」を観れるならお城の門の前で観たいです!!前回史実にもとづいた話を楽しく学べてありがたいです。ピヨピヨ速報と並んで、歴史が面白く頭の中に入ってきます!!女糸島市
史実を伝える熱い演技がすごく良かった。女佐賀市
エネルギッシュで元気な演技がとてもよかった。感動しました。私の胸に刺激をもらいました。感動をありがとう。女45久留米市
学校では教えてくれない史実を知れてよかったです。他の話も見てみたいです!女28佐賀市
明治時代の歴史がよく理解できた。男82佐賀市



演じる方がとても上手でした。女宮崎市
何回見ても感動してしまいます。女46佐賀市
「さがんもん」は2回目。佐賀戦争の事は聞いたことがあったが、くわしく寸劇で知れてよかった。女47柳川市
かんどうしました。男31オーストラリア
みんなが笑って暮らせる世の中。先人達が夢見た世の中が実現するように願います。女佐賀市
ラストシーンがすごく良かったと思います。応援してます!女佐賀市
終演後に話されていた佐賀城入口の門扉に佐賀の乱の弾の跡が見れるというのも感動的でした。男52福岡



1日1回立ち位置を変えたりして見飽きさせない工夫がすばらしいです。今日ここまで「ふううけもん」が聞けてないのが不思議な感じです。これも工夫のうちでしょうかね?男48佐賀市
生ならではの迫力の舞台でした。当時の緊迫した雰囲気がつたわってきました。男49佐賀市
史実に基づいた演劇、ほんとうに面白く勉強になりました。ありがとうございました。久しぶりでしたが、楽しませていただきました。女72千代田町
佐賀の賢人について分かりやすく熱いお芝居が心に響きました。これからも応援しています。女20佐賀市
佐賀の奥深さを知りました。ありがとうございました。女54兵庫県
迫真の演技に感動しました!!男24伊万里市
とても真剣な寸劇 とても心を打たれました。男73志免町



役者さんの迫力がすごく圧倒されました。大変すばらしいかったです。女68志免町
はく力が凄く、とてものめりこみました。女19佐賀市
久しぶりの「さがんもん」鬼気迫るものがありました。人々のために最後まで戦い抜いた正義がひしひしと伝わってきました。女佐賀市
江藤さんも島さんもカッコ良かった。副島さんの語りも心に染みました。女46佐賀市
迫力ある劇でした。女佐賀
暑い中、熱い熱いお芝居をありがとうございました。この演目の張りつめた空気が大好きです。女佐賀市
KY感はなかったけど、江藤さんすごく良かったです。テンポの良いコミカル感もあって、クスッと笑ってしまいました。女
演技がアツい!!男45唐津市



この演目を見せていただいて、私見ですが、一番観劇後の余韻が強いと思います。それだけ強いお芝居を観せていただきました。男48佐賀市
演者さんから熱い想いを感じました。これからも続けてください。女佐賀市
知らない史実が聞けて面白かったです。男59佐賀市
演者が替わるとお芝居が少し変わったから男53佐賀市
今の平和なくらしができるのは、先人たちのおかげです。これからも頑張ってください。熱演感動しました。女59佐賀市
えんぎ力がすごくて、面白かったです。少しこわかった…女10佐賀市
途中から観ましたが、役者さんの声がとてもすばらしかったです!!今度はぜひ最初から観てみたいです!!女41飯塚市
今日は少し笑う場面が少なかった。熱演でした。女58佐賀市

ありがとうございました。
■以下「好きな賢人」は!?
いろいろなコメントをいただきました。

大隈重信昨日の「九州スピリット」に大隈さんが出てました。もっと佐賀人をテレビでクローズアップしてほしいですね。女糸島市

江藤新平佐賀のヒーローだから!女48佐賀市
全員すごいことをいっぱいしたから女10佐賀市
全員佐賀の誇り男佐賀市
全員劇をみて好きになりました。男36大川市
江藤新平かんがえが変わりました。男49大牟田市
枝吉、副島、島今日、見たから。女42諫早市
全員劇をみて好きになりました。男36大川市
全員こちらの寸劇で色々と学ばせてもらって、それぞれの賢人が好きになりました。男52福岡
全員現代日本をつくった方々が佐賀の人ということがすばらしいです。男59佐賀市
大隈重信一度字を書かないと決めたら、それを貫く意思が強いのがすごい!!女糸島市

副島、江藤、島今日見てカッコイイと思ったから。もっと知りたくなりました。女佐賀市
鍋島、佐野たくさんの人たちの命を救ってくれた人女45久留米市
江藤新平正義の人だったから(以前、テレビNHKの歴史番組でみた)生きていたらもう少し良い世の中がよかったかなと思った。女宮崎市
江藤新平法整備に尽力男67宮崎市
全員皆さんそれぞれすばらしいと思います。女佐賀市
全員明治日本を支えてくれた人ばかりだから男52福岡
江藤新平真っすぐな性格がかっこいいから。女20佐賀市
副島、江藤、島この劇をきっかけにもっと知りたくなりました!!男24伊万里市
副島、江藤、島今日会えたから女68志免町

鍋島直正人財活用が素晴らしいから男53佐賀市
鍋島直正たいほうを作ったから女10佐賀市

島義勇とてもあつい思いの人だったから。女9佐賀市
ありがとうございました。
観客のみなさんには、お楽しみクーポンもお渡ししました。
今日のクーポンは本格ナポリ風石窯がおいしいDA・GINO(ダジーノ)さんから「1名に付き1日1枚 飲食メニューをご注文のお客様に食後デザートサービス」クーポンでした。
DA・GINOさんのFACEBOOKページはこちらです↓
https://pizzeria-da-gino.com/
■佐賀城本丸歴史館日曜日限定定期上演
~2022年6月のラインナップ~
6月5日(日)第491日目
『散るもまた良し』

万延元年3月3日 井伊大老が暗殺され、物騒になった江戸を離れて佐賀に戻ってきた、鍋島直正と、佐野常民。そこに待っていたのは、この春できた不思議なお酒と、脱藩して上京しようと心に決めていた剛毅で寡黙なあの男だった。
登場賢人:鍋島直正(後藤峰彦)、大木喬任(小松原修)、佐野常民(鷹巣将弥)
演出:西正 脚本:桜井篤
6月12日(日)第492日目
『富士ば登れば』

江戸250藩の中で最も勉強熱心だった幕末の佐賀藩。なかでも頂点と目されていた2人の男、「秀才」佐野常民と「天才」枝吉神陽。柄にもなく江戸で勤皇思想に染まりつつある「秀才」が殿の命令で佐賀に召喚される。登城前に悩む佐野の前に、下駄を鳴らしてやってきたのは・・・。
登場賢人:佐野常民(鷹巣将弥)、鍋島直正(後藤峰彦)、枝吉神陽(嵯峨賢成)
演出:谷口文章 脚本:くがかおる
6月19日(日)第493日目
『夜ば、あけとけ』

佐賀の不思議な風習、月に一度の親しい者同志の飲み会「三夜待ち」。いとこ同士の島義勇と副島種臣の酒盛りは、夜が更けるにつれて意外な展開となる。嘉永三年(1850年)5月23日夜から翌24日の夜明け前。後に明治新国家の礎作りを担う多くの賢人を輩出することとなる「義祭同盟」の、まさに誕生前夜の物語。
登場賢人:枝吉神陽(浦川忠敬)、副島種臣(西正)、島義勇(谷口文章)
演出:青柳達也 脚本:桜井篤
6月26日(日)第494日目
『あの夜のままで。』

人は誰でも不遇の時がある。足軽鉄砲隊に身をやつした佐賀藩一の秀才、副島種臣、37歳。再生を促したのは、幼馴染みのあの男のひとことだった・・・。
登場賢人:副島種臣(西正)、大隈重信(青柳達也)、島義勇(谷口文章)
演出:青柳達也 脚本:桜井篤
【コロナ感染防止のための措置とお願い】
客席の配置、上演後のお客様との記念写真の制限、および飛沫感染防止のためのしきりフィルターなどを設置するなど新たな上演環境作りをいたしました。
・当隊はコロナ禍による中断期間の後から下記を実施しております

■観客席の御差座布団を適正な間隔を置いて設置しております。
(ご自分で御座布団を移動させるなどせぬようお願いします)
■客席とステージの間を透明のシートでしきっております
(客席ほか、小道具、備品などはすべて一回上演ごとに消毒をしております)

■クーポン券、アンケート用紙など配布物はすべて手渡しは避けて設置しています
(チラシ、クーポンは一度御手にとられたらば必ずお持ち帰りください)
■上演前後において演者との記念写真などは中止しています
(その分、演劇そのもので、楽しんでいただけるようにがんばっております)

■お客様にはマスク着用をお願いしております
(あわせて、入館時には手指の消毒をお願い申し上げます)
■万が一のために、緊急連絡先、お名前をうかがっております
以上どうぞよろしくお願い申し上げます。
参考↓佐賀城本丸歴史館さんからも注意喚起がされています。
https://saga-museum.jp/sagajou/
それでは
最後まで読んでいただきありがとうございました。
佐賀の歴史と誇りを後世に伝える!
幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊
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