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Posted by さがファンブログ事務局 at 

2014年01月28日

1月26日★「まるぼうろ」本丸歴史館

1月26日に佐賀城本丸歴史館にて日曜恒例歴史寸劇が
上演されたましたので結果をご報告いたします。

演目

「まるぼうろ」

出演


大隈重信(青柳達也)



佐野常民(中島頌一郎)

そして・・・



大木喬任(小松原修)


演出:辻恵子
脚本:桜井篤
当日アテンド・撮影:辻恵子
撮影:飯田豊一、中本英一
プロデューサー:桜井篤





総観客数・・123人
以下アンケート結果です
満足率・・94.0%(「大変面白かった」・・55.2% 「面白かった」・・38.8%)
この催し物を知っていた・・52%
来館目的が寸劇・・47%
はじめて来た・・30%
寸劇を観るために初めて来た/はじめて来た・・15.8%

ベスト印象賢人

大木喬任(小松原修) 46票
▲「大木さんの動きがコミカルで面白かった」(男)
▲「大木先生のしゃべり、おもしろかった。」(男40歳唐津市)
▲「大木さんのしぐさが可愛いかったデス」(女26歳伊万里市)
▲「大木さんがいちいち可愛らしい!皆様、声が張ってて聞きやすい!」(女25歳愛知県)
と大変多くのコメントもいただきました。

そんな大木は、八賢人唯一の「普通のオジサン」



話に加われなかったり



落としたものも拾って食べちゃったり



話に飽きちゃったりします

地味キャラとして劇の展開に関係なく変な存在感 を出してます(笑)



他、いただいたアンケートコメントです

・演技が面白かった(女30歳奈良県)

・人物が良く表現されていた。(男27歳福井県)

・お名前は知っていたが、くわしく説明いただき、よくわかりました(女78歳さいたま市)

・劇の内容が面白かったです。(男33歳佐賀市)

・おもしろいエピソードを紹介してもらった(男56歳佐賀市)

・3人ともキャラが立っていて面白かった(男30歳福岡市)

・本丸で見れたのが良かったです。(女57歳久留米市)

・歴史の紹介方法が凝っていた。年代のすり合わせがおもしろかった。この頃は何歳かなど。(大変面白かったの理由)丸ボーロ大好きなので。(女)

・Please continue. I like Maru Boro(無記名)

・佐賀賢人+丸ぼうろ=プライスレス日本の未来を見ていた賢人さんたちが大好きです。(女28歳福岡市)

・政治活動の姿にとらわれない内容が新鮮だった(男47歳佐賀市)

・ずっと笑いっぱなしでした!これからも面白い演目、お願いします!(女25歳愛知県)

・(欄外に)八賢人オールスターズ見たいです!!切実に・・・!!(女28歳福岡市)

・(欄外に)一度で良いので八賢人オールスターズが見たいです。お願いします・・・!!(女23歳佐賀市)

・賢人さんの組み合わせが違うと少しずつセリフも変わってくるんですね。大木さんのお芝居は初めて拝見しました。地味だけどオチャメで面白かったです。これからも応援してます!頑張って下さい(^^)(女25歳唐津市)

・すばらしい演技力でした。わかりやすくてよかったです。(女57歳佐賀市)

・観客を巻き込みながら楽しい進行。それぞれのキャラクターがとてもしっくりしてました。(女40歳佐賀市)

・各々の人物の特徴を出しながら、分かり易く演じておられた。(男59歳山口市)

・役が合っていて興味深かったです。(22歳札幌市)



▲「あ、お前、そうやってお土産ねだったな?ちゃっかりしてるな」



▲本当に、お土産をいただいてしまいました。
ありがとうございます。賢人たちは大喜びです。




寒い中、足を運んでいただき誠にありがとうございました。
今週の「週替わりお楽しみクーポン」の内容は
劇にも登場してくるまるぼうろ屋さんの「鶴屋」さんの「まるぼうろ3個プレゼント」でした。
2月2日(日)までお使いいただけますから、ぜひ足をお運びくださいね。

さて今週末の2月2日(日)は「どしたらいいんじゃ?」を上演します。

あらすじ★
佐野常民、枝吉神陽の立派過ぎる二人の同期の活躍を尻目に、
今朝も早くから槍の稽古に汗を流す「だんにょん」こと好漢・島団右衛門義勇。
~いつかはきっと、道は開ける~
ちょっと出遅れた男の悲哀と希望を爽やかに描きます。
出演賢人は鍋島直正、枝吉神陽、そして島義勇です。

お楽しみに!

文責:桜井篤(プロデューサー)


  


Posted by 幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊 at 22:22 | Comments(0) | イベント・公演レポート

2014年01月25日

「あの夜のままで」★1月19日本丸歴史館

1月19日、佐賀城本丸歴史館にて1日5回「あの夜のままで」が上演されましたので、その結果をご報告いたします。

上演演目

「あの夜のままで」

登場賢人

副島種臣(空閑薫)


大隈重信(青柳達也)


島義勇(谷口文章)

演出:辻恵子
脚本:桜井篤
当日アテンド:桜井篤 
撮影:飯田豊一 中本英一
プロデューサー:桜井篤

総観客数

266名

以下、アンケート結果です。

回答数:90人
満足率:98.9%(「大変面白かった」67.4% 「面白かった」31.5%)
この催しものを知っていた:55%
来館目的が寸劇:52%
はじめて来た;34%
寸劇を見るためにはじめてきた/はじめてきた16.7%

ベスト印象賢人

副島種臣(68票)

以下、アンケートでいただいた感想です。

・初めて見ましたが、カケアイが良かったです。(女60歳東京都)

・城外から、大きな声が聞こえてきました。久しぶりの劇を生で見学でき、大変、カンゲキ!!(女59歳佐賀市)


・現代の言葉や、楽しいふるまいが良かったです。(女46歳大牟田市)

・元気がいい。昔の事がわかってよかった(男46歳大牟田市)

・佐賀弁でとっても分かりやすく説明があり、子どもも集中してみていました。(女34歳上峰町)

・ほのぼのみれて楽しい(男25歳佐賀市)

・アドリブがのって、楽しませて頂きました。頑張って活動して下さい。(男61歳愛知県)

・わかりやすく、歴史的内容を知ることができました。(女50歳横浜市)

・役者さんがみなさんとても個性的。八賢人のお芝居を観せていただくたびに、学問って大切、勉強しなきゃって思います。(女55歳)


・時代がおいこしたなら、また学んでおいつく。同志のありがたさを感じた(女49歳佐賀市)

・歴史を面白く、楽しみながら知ることができる(男38歳柳川市)

・出演者の方々がとても上手で話の内容がよく分った。佐賀べんまじりでよかった。(女59歳長崎県)

・コメディみたいで、おもしろかった(男10歳筑紫郡)

・島義勇の人なつっこい性格がおもしろい(男11歳佐賀市)

・(個人的に)今覚えている内容の題材で、すっと入ってきた。(女25歳愛知県)

・元気な姿が良かった(男75歳諸富町)

・大隈さんに久し振りに会えて嬉しかったです。今日の寸劇は歌が入ったり衝撃波を出したり色々新しかったですね!!もっと歌って踊っていいと思います(笑)(女23歳佐賀市)

・副島種臣の賢人ぶりが理解できた(男63歳千葉県)

・国(大衆)のために、佐賀の志士の心を感じました。(男35歳上海)

・史実をきちんと踏まえた脚本になっていたから(大変面白かったの理由)(男50歳佐賀市)

・現代語と昔のことばと佐賀弁がミックスしてて、楽しめました(女53歳伊万里市)

・幕末の情勢は複雑でむずかしいと思っていました。今日はとてもわかりやすくてよかったです。長崎致遠館が出てうれしかったです。(女28歳福岡市)


・迫力がすごかったです。(男37歳佐賀市)

・歴史人物を身近に感じることが出来る、すばらしい劇だと、とても感心させていただきました。(女 福岡県)

・相撲などがおもしろい(男56歳諫早市)

・歴史を判りやすく、又、コミカルに表現されていました。ありがとうございました。


・その時代のことをわかりやすくおもしろく伝えていたから。(大変面白かったの理由)とても良かったです。ぜひこの活動を続けて頂きたいです!!(女37歳佐賀市)
・知らなかったエピソードも盛りこまれていました。大隈さん、頑張ってくださいね!先輩方、大隈さんを支えてあげてください。(女25歳愛知県)


以上です。

この日は愛知県からこの歴史寸劇を見る為にお越しいただいた方もいらっしゃいまして、関係者一同、大変感激しております!誠にありがとうございます!!

毎週日曜日、佐賀城本丸歴史館にご来館下さった皆さまに楽しんでいただけるよう、これからも活動継続を目指してがんばってまいりますので、何卒よろしくお願いいたします!




1月最後の日曜日の上演演目は、「まるぼうろ」

あらすじ:人には忘れられない味がある。明治の政界で上りつめる直前の大隈重信。久々の先輩たちとの再会と懐かしい菓子の味に、国つくりに抱いた初心を思い出す・・・
明治29年の佐賀と翌年東京の早稲田を舞台とした賢人たちの晩年の物語です。

登場賢人は大隈重信(青柳達也)、大木喬任(小松原修)、佐野常民(中島頌一郎)
ひさびさの顔ぶれでの上演です。ぜひ、この機会にご覧下さい!
皆さまのご来館を心よりお待ちしております!


文責:辻恵子(演出)   


Posted by 幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊 at 23:58 | Comments(0) | イベント・公演レポート

2014年01月22日

チラシをリニューアルしました!


  


Posted by 幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊 at 19:18 | Comments(0)

2014年01月17日

「良いではないか。」★本丸公演1月12日

1月12日に佐賀城本丸歴史館において「良いではないか。」が
上演されましたのでご報告いたします。

上演演目は

「良いではないか。」


出演



佐野常民(石井晃一)
中島頌一郎に替わって本日のみ精一杯演じます。


副島種臣(空閑薫)

そして・・・




「知能抜群、積極果敢。おまけに水も滴るいい男」



江藤新平です!(優舌)



「・・・・・・知らん?」


演出:辻恵子
脚本:桜井篤
撮影・当日サポート:中本英一
撮影:飯田豊一
プロデューサー:桜井篤

総観客数:148人
以下アンケート結果です
アンケート回答数:64人(回答率43.2%)

満足率・・・93.5%(「大変面白かった」61.3%「面白かった」32.2%)
この催しを知っていた・・41%
来館目的がこの劇を観るため・・43%
本丸に初めて来た・・45%
この寸劇を観るため初めて来た/初めて来た・・・7.4%
ベスト印象賢人は・・・

副島種臣(空閑薫)42票

以下アンケートでいただいたフリーコメント(感想)です

・短い時間だったけど、笑えた。キャラが濃いすぎ!がんばってほしい。(女42歳飯塚市)

・笑いを取り入れており、楽しく分かりやすく見ることができた(男22歳静岡県)



▲「そえじまさんがおもしろかった。このあともがんばってください。」(女18歳)」
▲「佐野氏を中心によく頑張られました。」(女60歳佐賀市)

・佐賀の歴史がわかりやすかったです。(男38歳福岡市)

・当時の人物が本で読むよりリアルであった(男57歳みやき町)

・名前をきいた事はあっても、歴史については知らなかったので、知ると、自分が佐賀で生まれた事を誇りに感じました。(女34歳福岡市)

・現代のアドリブも交えながらされていたのでよかったです(男29歳山口市)

・江藤新平と副島種臣のトークがおもしろかった。(女12歳佐賀市)


▲「、ピーピー泣くな。鼻水つけるな」


▲「お客様にちょっかい出すなっ!」


▲「ぐれるなっ」

・いつも坂本龍馬や山口県等は先に出てくるが佐賀が表舞台に遅れているのが残念です。(女72歳佐賀市)

・頑張っていらっしゃるから(大変面白かったの理由)(女71歳みやき町)

・佐賀んもんです。一つおりこうさんになりました。(女70歳みやき町)


▲「目の前で迫力のある演技でよかった。」(男33歳佐賀市)

・熊本から来て、知らない人ばっかりだったのですが、とても勉強になりました。(男29歳熊本県)



▲「今回の佐野さん・・・いつもとちがってよかったです。初々しい・・・。(女31歳久留米市)」
▲「佐野さんデビューを観に来ました。説得力のある言葉、とてもよかったです。(女34歳佐賀市)」


▲「てんかいが面白かった。(男32歳雲仙市)」

・頑張っているのが伝わった。(男52歳久留米市)

・寒くなってきましたが、とっても熱のこもった芝居だったと感じました。次回以降も楽しみにしてます!(男42歳佐賀市)

・1.2回目に観た時よりも内容が進化していた。要所に現代の要素をとりいれた点や客とのやりとりがより心をひきつける要素になっているようだ(男34歳佐賀市)

以上です。



寒い中御足を運んでいただき、誠にありがとうございました。

さて、次回(1月19日(日))の上演は・・・・

「あの夜のままで」

あらすじ☆
人は誰でも不遇の時がある。
足軽鉄砲隊に身をやつした佐賀藩一の秀才、副島種臣、​37歳。
ともに日本の将来を築くべき、同志「長州藩」を征伐するために
北九州の宿場町で捨て鉢になって路傍で眠っているところに
やって来たのは、あのおさな馴染みであった・・・
人は人に救われる・・・
後に明治新国家の礎を築き、日本の道徳と武士道を行動で
世界に知らしめることになる、民間初の外務卿・副島種臣と
彼を救った仲間たちの物語です。

出演:副島種臣(空閑薫)、島義勇(谷口文章)そして大隈重信(青柳達也)
でお届けします。
お楽しみに!
(プロデューサー 桜井篤)


  


Posted by 幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊 at 04:57 | Comments(0) | イベント・公演レポート

2014年01月10日

1月5日★「おないとし」本丸歴史館

みなさま
あけましておめでとうございます。
今年もどうぞよろしくお願いいたします!
さて
2014年最初の本丸歴史館の日曜恒例歴史寸劇第一回目を
1月5日に上演いたしましたので、ご報告します。

上演した演目は・・・


「おないとし」

ストーリー☆
漢学や医学、国学に陽明学。「なにものかにならんばっ!」と己が信じる勉学に励み、日夜議論を尽くしていた佐賀鍋島の藩校弘道館の若き三人の俊英たち。同じ歳の​3人が18回目の夏を迎えた18​40年7月のある日。ついに激動の時代の幕開けを告げるある知らせが遠く大陸から届いた・・・。


出演:


佐野常民(中島頌一郎)


島義勇(谷口文章)


枝吉神陽(野本則之)


演出:辻恵子
脚本:桜井篤 
当日アテンド・撮影:飯田豊一 
プロデューサー:桜井篤

観客数:184名



▲はじまりはじまり~

以下アンケート結果をお伝えします。

アンケート回収:79人分

満足率:98.7%(「大変面白かった」72.2% 「面白かった」26.6%)
この催しものを知っていた:44%


来館目的が寸劇:31%
はじめて来た;34%
寸劇を見るためにはじめてきた/はじめてきた3.8%

ベスト印象賢人は

佐野常民(60票)

以下フリーアンサーです
いろいろな感想を抱いていただいたようです。

▲「日本の意気込みを教えてくれた。歴史上で大切なこと。(男57歳神埼市)」

・佐賀の歴史の勉強に役立った(男25歳東京)

・気合いを入れてもらった。若き先人たちも摸索しながら世の中を見ていた(女49歳佐賀市)




▲「三人の掛け合い見事。(男69歳佐賀市)」

・笑いの中にも心があたたまる話しがあり、とてもおもしろかったです!!(女42歳福岡市)

・3人の友人になる前のからみがおもしろかった(男40歳唐津市)

・三人の心情を心もっていた。すごいという他はない。(男79歳佐賀市)

・笑いと、史実を混ぜたメリハリの効いたお芝居がよかった(女26歳佐賀市)

・佐野、島、枝吉の出会いと佐野が「博愛」という言葉に出会った経緯がよくわかった(55歳男佐賀市)


▲「勉強になったし、島さんがおもしろかった。(女13歳佐賀市)」

・幕末の歴史、人物について、また本や資料など読みかえしてみたいと思いました。3人の演技も熱くて大変見ごたえありました。(女44歳福岡市)

・チラシのうらの説明を見ながら、キャラクター1人1人がよくわかりました(女33歳大村市)

・よく通る声で熱演されました。佐賀の若い人のいぶきを見る様でよかったです。(男66歳滋賀県)

・分かりやすく、現代風の用語も用いられ、子供にも興味をひきやすくよかった(男35歳小城市)




▲「年末に同じものを見たのですが、台詞が違って毎回違った楽しみがあります(女28歳佐賀市)」

・歴史を想い、良かったです(78歳佐賀市)

・がんばって下さい。声がよくとおっていました!ステキです(女35歳太宰府市)


▲「枝吉さんのことを知らなかったが、今日歴史館の中のポスターで知った。副島種臣の兄さんと知れてよかった。(65歳佐賀市)」


▲「枝吉先生のキャラ大好きです。前半と後半の温度差とか。(女31歳久留米市)」


▲「前回、拝見した時よりも、さらに深く、面白くなっていてすごく良かったです。本当に楽しい時間でした!!また見に来ます。(女25歳唐津市)」

・若かりし頃の賢人、志をもって佐賀を支えてくれていたのですね。シュークリーム・・・ダマされました(笑)(女44歳佐賀市)

他にもたくさんのコメント!ありがとうございました。
毎回演じ終わるごとに楽屋で楽しみに読ませていただいております!

さて、観客の皆様に毎回お渡ししている「お楽しみクーポン」は、今日は「レトロ館」様のものでした。
本丸歴史館のすぐ前なこともあり、多くの方に劇の後に楽しんでいただいたようです。

そして!
最終の16時~の公演で
一昨年9月よりはじめてついに15000人集客を達成しました!

記念品に賢人バッジとオリジナルカレンダーをプレゼントさせていただきました。

また前後賞のお二人にも本日登場した賢人の賢人バッジをプレゼント。
(賢人バッジは本丸歴史館の売店でも販売中です。12種類 1個100円。学業分野別のお守り代わりにどうぞ)http://miryoku.sakura.ne.jp/md01.html#poster01
一方で・・・


こんな素敵な差し入れを逆にいただき・・・・


恐縮です。

さて
今週末(1月12日)は、「良いではないか」です。
時は1867年(慶応3年)。
日本を離れてわずか一年。激動の佐賀に帰ってきた佐野常民。
佐賀の危機を救おうと躍起になる副島と江藤に語ったのは意外な言葉だった・・・
出演は佐野常民役に新人石井晃一、副島種臣役に空閑薫、そして江藤新平役に優舌です。
どうぞまた、本丸歴史館に遊びに来てください!



文責:桜井篤(プロデューサー)

  


Posted by 幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊 at 02:58 | Comments(0) | イベント・公演レポート

2014年01月04日

いつも応援してくださる皆様へ

新年あけましておめでとうございます。昨年は、「幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊」への温かい応援、本当にありがとうございました。2014年はより飛躍した一年にできるよう精進してまいります。

 「佐賀の歴史と誇りを後世に伝える」をモットーに、毎週日曜日に佐賀城本丸歴史館にて歴史寸劇を上演させていただいており、2013年12月28日現在で、通算上演回数360回(72日間)のべ観劇者は14895人(一日平均212人)に達し、アンケート結果(2012年9 月~2013年12月末の平均)では満足率は通算96.5%をいただくことができました。これもすべて皆様のおかげです。

 皆様のご声援に応えられるよう、早速、今年の活動を1月5日(日)からスタートいたします。演目は「おないとし」、登場賢人は枝吉神陽、佐野常民、島義勇です。

あらすじ● 漢学や医学、国学に陽明学。「なにものかにならんばっ!」と己が信じる勉学に励み、日夜議論を尽くしていた佐賀鍋島の藩校弘道館の若き俊英、枝吉神陽、島義勇、そして佐野常民。同じ歳の3人が18回目の夏を迎えた1840年7月のある日。激動の時代の幕開けを告げるある知らせが遠く大陸から届いた・・・。

 佐賀城本丸歴史館の入館・観劇は全て無料です。一日5回(10:00、11:30、13:00、14:30、16:00)、約20分間の上演時間となっております。寸劇の前後では、賢人たちが「おもてなし」をいたします。お気軽におしゃべりや写真撮影などをお楽しみいただければ幸いです。

 また、歴史寸劇公演の際に、「観劇した後一週間使える割引&サービスクーポン」を上演後に賢人たちが配布しており、下記の4施設・店舗のいずれからサプライズプレゼントを提供していただけることになっておりますので、寸劇観覧とともに是非お楽しみください。
■「鶴屋」さん・・・寸劇「まるぼうろ」で大隈重信候が愛でた「まるぼうろ」を製造。
■「レトロ館」さん・・・本丸歴史館から徒歩1分。佐賀の名産お土産が多彩に揃う。
■大隈記念館さん
■恵比須ギャラリーさん(2月中旬オープン)

 2月で結成3年目を迎える「幕末・維新佐賀の八賢人おもてなし隊」は、佐賀城本丸歴史館での歴史寸劇公演の他に、学校訪問公演、イベント出演など多数実施しております。様々な場所で少しでも沢山の皆様にお会いできることを楽しみにしております。これからも、歴史寸劇活動を通じて、佐賀の歴史と誇りを後世に伝承していけるように邁進してまいります。引き続き応援の程、よろしくお願い致します。

代表 青柳達也  


Posted by 幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊 at 12:29 | Comments(4) | お知らせ