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2022年07月29日

『おないとし』★2022年7月24日★佐賀城本丸歴史館

みなさまこんにちは。いつもありがとうございます。
まずは特別屋外上演のご案内です。
7月30日(土)こころざしの森(旧市村記念館広場)にて、佐賀県の行事である
「早稲田の聖地さが」記念プレート設置式が行われますが。その式のラストに
当隊の歴史寸劇(15分)が上演されます(新作です)。
『賄征伐(まかないせいばつ)』
あらすじ
安政2年春の夜、弘道館内省寮でひとり書を読み妄想する若き大木喬任。中国の四書五経を読みながら、自らが歴史の現場に立ちあわせているという独自の学習法で孤独な楽しみにいそしんでいた。そこに寮一番のきかんぼうがやってきたので、物語は思わぬ展開となり。佐賀に根付く「学び」の精神はやがて一人の男にとって日本一の私立大学となって世に顕れることとなる。
出演:大隈重信(青柳達也)、大木喬任(小松原修)
演出:谷口文章 作・脚本:桜井篤

14:25頃の上演を予定しています。詳しくは佐賀県のリリースをご覧ください
https://www.pref.saga.lg.jp/kiji00387028/index.html

さて、今週は今年生誕200周年を迎える3人の賢人の青年時代を描いた『おないとし』を上演させていただきました。
コメントには
「感動しました!おもしろかったです。佐賀ってすばらしい。(平戸市女性)」
「誇りがない、己がないものは他人を攻める」→責めよるでもあってる気がする。とくに今はひびくなあ。のなかうさいえんの香りもあって迫力だった。(日田市女性)」

など、作品世界をしっかり堪能されたお声が届いており、ご覧いただき感謝です!
8月のラインナップも決まりましたので、どうぞこのブログのラストをご覧ください。

はじめての方へ★
【当隊のプロフィール・活動内容および上演依頼のご案内】
私たちは、佐賀城本丸歴史館で、佐賀から羽ばたき明治の新政府の礎を作ることになった偉人たちの史実をもとにした歴史寸劇を上演しています。
毎週週替わりで上演していますから、ぜひ、何度でもいらしてください。
■佐賀城本丸日曜日定期上演【基本情報】
●観劇無料(お心付けを呼びかけ)
●歴史を丹念に調べて作ったオリジナル脚本25作

▲会場では『観劇お楽しみBOOK』をお配りしています。あわせてBOOKに貼るシールも毎回手渡ししてます!
●毎週週替わりで三賢人ずつ登場
●一回あたり25分程度の短い寸劇
●日曜日限定で一日5回上演
①10:00~、②11:30~、③13:00~、④14:30~、⑤16:00~

▲上記の10分前ほどから賢人による八賢人の紹介などをやっております。お早目におこしいただくことをおすすめします


以下、先週の上演の様子です

7月24日(日)第498日目
『おないとし』
漢学や医学、国学に陽明学。「なにものかにならんばっ!」と己が信じる勉学に励み、日夜議論を尽くしていた佐賀鍋島の藩校弘道館の若き俊英、枝吉神陽、島義勇、そして佐野常民。同じ歳の3人が18回目の夏を迎えた1840年天保11年7月のある日。ついに激動の時代の幕開けを告げるある知らせが遠く大陸から届いた・・・。
登場賢人

佐野常民
鷹巣将弥

枝吉神陽
嵯峨賢成

島義勇
谷口文章

演出:青柳達也
作・脚本:桜井篤


スタッフ■□■□■□■□■□■□
アテンド・撮影;吉﨑花菜
記録:濱田裕子

■□■□■□■□■□■□■□■□
プロデュース:桜井篤
■□■□■□■□■□■□■□■□
(協力)撮影:TOMOKO HANASHIMA

観客数87人 
※当隊関係者・本丸スタッフ含む

●アンケート結果
アンケート回答人数65人(占有率78.3%)
満足率・・98.5% 
内訳
大変面白かった・・75.4
面白かった・・23.1% 

寸劇上演を知っていた・・54
来館目的が観劇・・・54
本丸歴史館にはじめて来た・・48
観劇目的で初めて来た/初めて来た・・・13.8

■以下、観劇後アンケートにいただいたすべてのコメントです。
当隊は、いただいたアンケートをすべて可能な限り忠実に掲載しております。
好意的なものもそうでないものもすべて共有開示して反省材料としています。


医学、漢学、蘭学いろいろかじっていたのが佐野さんのマルチな活動に役立ってます。何者かになるためには寄り道も悪くないものですね。女佐賀市

カッコイイお芝居でした。女46佐賀市

幕府が倒れて150年以上はたちましたが、昔ほどでなくても、うっすらと朱子学の思想が自分もふくめて、まだ日本に残っているように感じます。そのおかげで、ある程度日本はまだ平和なのかもしれませんが、お互い抑圧しあって息苦しい時もありますね。少しずつ変えていきたいと思いました。女糸島市

北海道札幌育ちなので、島判官の話しが良かったです。男62東京都





3人の原点をみれたいい演目でした男佐賀市

個性がある 歴史がよく分かった女75佐賀市

佐野さんの悩み多き所には共感してしまいます。男36大川市

初めて見た演目でした。最後は涙でかすんでしまいましたが、急きょ、来れてよかったです。ありがとうございます。女49唐津市

佐賀の賢人初めて知りました。楽しくわかりやすかったです。女57兵庫県





夏休みで小学生のお客さんも多数いらっしゃいました。心の隅にでも三人のことが残りますように。女佐賀市

おもしろおかしくわかりやすかった。女39佐賀市

子供と一緒に観れましたが感動し面白かったです。男43佐賀市

ポイントを押さえわかりやすかった男67大分市





大変おもしろく勉強になった男47福岡市

「誇りがない、己がないものは他人を攻める」→責めよるでもあってる気がする。とくに今はひびくなあ。のなかうさいえんの香りもあって迫力だった。女58日田市

1人のこされた佐野さんが語るシーンは切なくなりました。男36大川市

"感動しました by 10才





知らない事ばかりで、とても勉強になりました。"女46福岡市

息の合った会話が展開されていて面白かったです。女49久留米

初めて見て、勉強の参考になりました。女13久留米

最期の佐野さんのモノローグ、佐野さんが後ろで手を組んだところからは晩年でしょうか。二人があの夜から佐野さんを迎えに来たように見えました。女佐賀市





表情豊かな演技に、賢人の心情がとても理解できて楽しめました。女46佐賀市

短時間で歴史をたのしくみさせて頂きました女63長崎

私もお昼をまだ食べてないので、話にでてきたお餅やかりんとう、うさいえんを食べたくなりました。うさいえんは食べたことがないので、どんな味か気になります!!女糸島市

島義勇が「こまいちろ~こまいちろう」と言ったのがおもしろいです。男16久留米市





作中が賑やかゆえに、お話の締めがよりしんみりとなります。男48佐賀市

2年半振りに”おないとし”を見ました。今回は最高におもしろかったです。はつらつとした演技で私も元気が出ました。これからもがんばってほしいと思っています。女45久留米市

感動的なラストでした。女58佐賀

昔も今も若者には悩みがあり、友や師との出会いが道を拓くこともある。人との出会いを大切に。女佐賀市





「日本」について考えさせられました。もう少し調べたいなと思いました!女45福岡市

おないとし3人で過ごした時間が栄寿の一番やりたい仕事に辿りつかせたと思うと激アツ!!女46佐賀市

感動しました!おもしろかったです。佐賀ってすばらしい。女65平戸市

歴史が学べました男58福岡市





キャラがよかった

話しがわかりやすかったです。女7神埼市

言葉がはっきりして、聞きやすかった。男41佐賀市

佐賀弁がきけて、役者が上手だった。男81平戸市





ドラマチックな展開で映画一本観たような内容の濃いお話でした。女佐賀市

コミカルなシーンに大笑いしながらも、感動に包まれるラストに泣けます。女46佐賀市

知らなかったことが色々わかって、とても勉強になりました。お陰で佐野常民記念館にも足を運びました。女50佐賀市

はじめて見させていただきました。大変面白かったです。次回も機会があったらみたいです。女68福岡市





今日、出演の3名の関係性がわかって、とても勉強になりました。男59佐賀市

佐賀の歴史について、本当に何も知らなかったので、展示物も含め、とても興味深かった。女49北九州市

ウサイエン製薬に関する話が興味深かったです。男37鳥栖市

知らない方々で名前を聞く事が出来た。男73福岡市






ありがとうございました。

■以下「好きな賢人」は!?
いろいろなコメントをいただきました。

今日の演目の池の鯉野中うさいえんをはねかえす池の鯉 有能すぎて好き!!女糸島市

全員佐賀の宝男佐賀市

全員面白いから!!女75佐賀市

全員劇を観て好きになりました。男36大川市

枝吉、島、佐野本日の演者男67大分市

枝吉、島、佐野しゃべりも動きもすばらしくひきつけられた男47福岡市

全員すでに選べなくなっている。結果もだけど経過がすごい。女58日田市

全員劇を観て好きになりました。男36大川市

島義勇おもしろかった男8

枝吉、副島、鍋島、佐野それぞれの使命で頑張った。日本の礎となる働きになっていた事等、よく理解できました。女68大分市

大隈、島、鍋島新しい日本の基礎作りに尽力されたから男60佐賀市

佐野常民中途半端でも若い頃にいろいろなことを手がけているから、マルチな人間になれたのかもしれませんね。女糸島市

全員佐賀の歴史を築き上げた人たち。いつも楽しい劇をありがとうございます。元気がでます。感謝女45久留米市

大隈、江藤、鍋島佐賀を有名にした人。男81平戸市

枝吉神陽冷静なとこ女49北九州市

ありがとうございました。

観客のみなさんには、お楽しみクーポンもお渡ししました。
今日のクーポンは本場ナポリ風ピザの「DA GINO」さんから「「デザート一品プレゼント」クーポンでした。
DA GINOさんのHPはこちらです↓
https://pizzeria-da-gino.com/
なお、このクーポンは、次週の日曜日まで使えますので、ぜひ観劇再訪の折りにもお使いください。

■佐賀城本丸歴史館日曜日限定定期上演
~2022年7・8月のラインナップ~
7月31日(日)第499日目
『もらい風呂』

文久2年(1862年)江戸留学中、友の捕縛を救えなかったことに責任を感じ、憔悴しきった副島種臣。佐賀帰還の命令を受けて厳格な兄が守る実家へとあいさつに向かう。余人では伺い知れない兄弟の心のつながりの物語が、春の夕暮れの佐賀城下鬼丸を舞台に、今はじまる。
登場賢人 副島種臣(西正) 枝吉神陽(嵯峨賢成) 大隈重信(青柳達也)
演出:谷口文章 作・脚本:桜井篤


8月7日(日)第500日目
『散るもまた良し』

万延元年3月3日 井伊大老が暗殺され、物騒になった江戸を離れて佐賀に戻ってきた、鍋島直正と、佐野常民。そこに待っていたのは、この春できた不思議なお酒と、脱藩して上京しようと心に決めていた剛毅で寡黙なあの男だった。
登場賢人 鍋島直正(後藤峰彦) 大木喬任(小松原修) 佐野常民(鷹巣将弥)
演出:西正 作・脚本:桜井篤


8月14日(日)第501日目

『その後はどうじゃ?』
明治維新もすでに30年が過ぎた1896年。肥前鍋島藩を飛び立った教え子たちのその後の活躍を知ろうとあの男があの世から蘇ったのだが・・・ 
登場賢人 鍋島直正(後藤峰彦) 大隈重信(青柳達也) 佐野常民(鷹巣将弥)
演出:谷口文章 作・脚本:桜井篤


8月21日(日)第501日目
『さがんもん』

1874年(明治7年)2月 佐賀。佐賀の乱も敗色濃くなった戦場の片隅で。江藤新平と島義勇の胸にせりあがる情熱が激しくぶつかる。理想の国家建設を夢見て散った二人のさがんもんの物語
登場賢人 江藤新平(嵯峨賢成) 島義勇(谷口文章) 副島種臣(西正)
演出:青柳達也 脚本:桜井篤 
原作:『正義の司法卿 江藤新平』クガカオル


8月28日(日)第502日目
『富士ば登らば』
江戸250藩の中で最も勉強熱心だった幕末の佐賀藩。なかでも頂点と目されていた2人の男、「秀才」佐野常民と「天才」枝吉神陽。柄にもなく江戸で勤皇思想に染まりつつある「秀才」が殿の命令で佐賀に召喚される。登城前に悩む佐野の前に、下駄を鳴らしてやってきたのは・・・。
登場賢人枝吉神陽(浦川忠敬) 佐野常民(鷹巣将弥)鍋島直正(後藤峰彦)
演出:谷口文章 作・脚本:クガカオル



【コロナ感染防止のための措置とお願い】
客席の配置、上演後のお客様との記念写真の制限、および飛沫感染防止のためのしきりフィルターなどを設置するなど新たな上演環境作りをいたしました。
・当隊はコロナ禍による中断期間の後から下記を実施しております
■観客席の御差座布団を適正な間隔を置いて設置しております。
(ご自分で御座布団を移動させるなどせぬようお願いします)
■客席とステージの間を透明のシートでしきっております

(客席ほか、小道具、備品などはすべて一回上演ごとに消毒をしております)
■クーポン券、アンケート用紙など配布物はすべて手渡しは避けて設置しています
(チラシ、クーポンは一度御手にとられたらば必ずお持ち帰りください)
■上演前後において演者との記念写真などは中止しています
(その分、演劇そのもので、楽しんでいただけるようにがんばっております)
■お客様にはマスク着用をお願いしております
(あわせて、入館時には手指の消毒をお願い申し上げます)
■万が一のために、緊急連絡先、お名前をうかがっております
以上どうぞよろしくお願い申し上げます。
参考↓佐賀城本丸歴史館さんからも注意喚起がされています。
https://saga-museum.jp/sagajou/


それでは
最後まで読んでいただきありがとうございました。

佐賀の歴史と誇りを後世に伝える!
幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊

FACEBOOKページ
「幕末維新・佐賀の八賢人おもてなし隊」
で検索お願いいたします。
Youtubeでは各種動画をご覧になれます
https://www.youtube.com/channel/UCmu5xUzFIddlgxqpcXQavpw
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2022年07月21日

『ありがとう』★2022年7月17日★佐賀城本丸歴史館

みなさまこんにちは。
いつもありがとうございます。
先週はちょうど150年前のお盆の時期に起こった史実エピソードをもとにした寸劇を上演することができました。

はじめての方へ★
【当隊のプロフィール・活動内容および上演依頼のご案内】
私たちは、佐賀城本丸歴史館で、佐賀から羽ばたき明治の新政府の礎を作ることになった偉人たちの史実をもとにした歴史寸劇を上演しています。
毎週週替わりで上演していますから、ぜひ、何度でもいらしてください。
■佐賀城本丸日曜日定期上演【基本情報】
●観劇無料(お心付けを呼びかけ)
●歴史を丹念に調べて作ったオリジナル脚本25作

▲会場では『観劇お楽しみBOOK』をお配りしています。あわせてBOOKに貼るシールも毎回手渡ししてます!
●毎週週替わりで三賢人ずつ登場
●一回あたり25分程度の短い寸劇
●日曜日限定で一日5回上演
①10:00~、②11:30~、③13:00~、④14:30~、⑤16:00~

★上記の10分前ほどから賢人による八賢人の紹介などをやっております。お早目におこしいただくことをおすすめします

■出張上演も受け付けております
ご依頼をいただければ、出張上演なども実施いたします
お問合せ・ご相談などは
cherybravo2001@yahoo.co.jp (当隊プロデューサー/桜井)までどうぞ。

以下、先週の上演の様子です

7月17日(日)第497日目 四の間
『ありがとう』
1872年(明治5年)の夏。死者が蘇るという一年に一度のお盆の時期。「もっとも苦しむ男のそばに、わしの家来たちはおるか?」と名君のたましいがこの世に舞い戻る。新赴任地の民を貧しさから救おうと金策に走る熱血秋田県知事・島義勇が、横浜で拾った不思議な男を伴い向かった先には、後に歴史に残る大事件となるある報せを受け取り、沈思する外務卿・副島種臣の姿があった。
登場賢人

副島種臣
西正

島義勇
谷口文章

謎の男
後藤峰彦

演出:青柳達也
作・脚本 桜井篤


スタッフ■□■□■□■□■□■□
アテンド・撮影;吉﨑花菜
記録:濱田裕子

■□■□■□■□■□■□■□■□
プロデュース:桜井篤
■□■□■□■□■□■□■□■□
(協力)撮影:TOMOKO HANASHIMA

観客数125人 
※当隊関係者・本丸スタッフ含む

●アンケート結果
アンケート回答人数75人(占有率62.0%)
満足率・・96.0% 
内訳
大変面白かった・・62.7
面白かった・・33.3% 

寸劇上演を知っていた・・49
来館目的が観劇・・・36
本丸歴史館にはじめて来た・・49
観劇目的で初めて来た/初めて来た・・・5.6

■以下、観劇後アンケートにいただいたすべてのコメントです。
当隊は、いただいたアンケートをすべて可能な限り忠実に掲載しております。
好意的なものもそうでないものもすべて共有開示して反省材料としています。


洋装の副島さんがかっこいい女佐賀市

授業では学ぶことがないのを学ぶことができたから男長崎市

マリアルス号事件のことを初めて知り、大変勉強になりました男59佐賀市

心あたたまるエピソードでした。女50佐賀市





いつ来ても楽しめるから!!男21小城市

見に行きたかったから、とても楽しかったです。女24佐賀市

トークはすごい。面白かった。この講話を継ぎたいと思った。男13長崎市

知らなかった歴史がわかりやすく再現されていた。女26宇都宮市





純粋に楽しく見れました。男10東京

明治の始め頃におこったのは並の反対ではなかったと思います。副島さんすごいです。やはり殿がすごい影響を与えていたのですね。女70佐賀市

他の演目につながるキーワードも出てきて、大きな流れを感じることができてよかったです。男36大川市

三人の熱演に感動しました。又、歴史の一端が良く分かりました。女73長崎市





マリアルス号事件の事が気になってたので良かったです。男48佐賀市

歴史が分かった75佐賀市

弱い者、困っている者のために。皆が幸せに暮らすために大事にしたいことですね。女佐賀市

佐賀の歴史について、学校では習わないことを面白く知ることが出来た。女18武雄市





詳しく知らない私にも分かりやすい物語でおもしろかった。女19大川市

わかりやすく歴史が学べた女53大阪

日本の人道主義が世界で讃えられたエピソードが詳しく分かった。女18佐賀市

今まで知らなかったことを知ることができ、とてもおもしろかった。女19武雄市





非常にわかりやすく、面白かったです。楽しめました。女19佐賀市

分かりやすかったし、勉強になりました。女18白石

ありがとうございます。女68福岡

知らなかった事が知れておもしろかった。女49上峰町





面白く、わかりやすかったです。女20唐津

団にょんさんのてへぺろ。女佐賀市

とても上手な劇でした。男59大野城市

上手男72長崎市





事件のしんそうを初めて知った。男48諫早市

"とのにそっくり。 島さんのジェスチャーがおもしろかった。"女10佐賀市

まだ未見のお話でした。男46唐津市

歴史にうといので、わかりやすかった。わかりやすい説明でした。女70長崎市





どんな風に裁判をしていったのか知りたくなりました。女58佐賀市

コンパクトでわかりやすい男47東京都

タテ割りを超えて人助けをする心意気女佐賀市

おもしろかった。男61伊万里市





富山県出身なので、佐賀県の事がわかりやすく、楽しかった。女57伊万里市

面白かったです!男37鳥栖市

"歴史の1コマがわかりやすくみれた。セリフの言い回しがみなさん上手です!クチコミや評判 → かなりレベルが高いとウワサですよー"女53佐賀市

島義勇の明るいキャラクターで、一気に引き込まれ、最後まで楽しく見ることができました。副島さんも良いキャラクターしてました。佐賀に深く関わる歴史事件、人物について楽しく学べました。ぜひ続けていただきたいです。男21熊本市





すごく上手でわかりやすかったです。勉強になりました。来てよかったです。思い出になりました。

想いがけず、幕末のエピソードを劇でみれてたのしかったです。女62呉市

佐賀の賢人への知識がとぼしかったの男50愛知県西尾市



ありがとうございました。

■以下「好きな賢人」は!?いろいろなコメントをいただきました。

副島種臣知的で素敵です女50佐賀市

副島、島"義勇は、明るくておもしろかった。副島は、冷静だった。"男13長崎市

島義勇衣装とキャラがよく似合っていた。女26宇都宮市

副島、江藤偉人として知ってるから男10東京

全員劇を観て好きになりました。男36大川市

副島、江藤少しづつ詳しくなってきました。親しみがわいてきました。男48佐賀市

島義勇佐賀の人が神として祭られているのは誇らしいから女18佐賀市

佐野常民赤十字について知ったとき、すごいと思ったから。女20唐津

副島、島面白い女44佐賀市

島義勇かっこいいから男7上みね

島義勇おもしろかった男7佐賀市

全員いつもおもしろくて大好きです。みんなキャラがしっかり立っていておもしろいです。女18大町町

大隈重信早稲田大学男72長崎市

全員佐賀の誇り男48諫早市

全員すごいことをいっぱいしたから。女10佐賀市

大隈、副島、島、鍋島今後も頑張って続けてください。女70長崎市

鍋島直正開明的男47東京都

副島、島、鍋島本日、拝見して女57大野城市

大隈、副島、江藤、島心根が今の人にほしいので好きです。女77長崎市

大隈、副島、江藤大河ドラマで見て男47横浜市

大隈重信大学創立男72北九州市

大隈、副島、島劇を見て好きになりました。女57伊万里市

副島、江藤"種臣演じる西正さんのスムーズな語りが毎回うまいなぁと感心します。また、楽しい言い方にも!(でもクールでシュールなんですよねwー)PS 知人も最近ハマっていると知りました。友達は谷口さん推しらしいですよ。これからも頑張って下さい!!
ハマさん カメ好きの私よ~(W)"女53佐賀市

佐野常民心がやさしい方です女27佐賀市

島義勇おもしろいから女36佐賀市

ありがとうございました。

観客のみなさんには、お楽しみクーポンもお渡ししました。
今日のクーポンは老舗菓子舗「鶴屋」さんから「まるぼうろ3個プレゼント」クーポンでした。
鶴屋さんのHPはこちらです↓
https://marubouro.co.jp/
なお、このクーポンは、次週の日曜日まで使えますので、ぜひ観劇再訪の折りにもお使いください。

■佐賀城本丸歴史館日曜日限定定期上演
~2022年7月のラインナップ~
7月24日(日)第498日目
『おないとし』

漢学や医学、国学に陽明学。「なにものかにならんばっ!」と己が信じる勉学に励み、日夜議論を尽くしていた佐賀鍋島の藩校弘道館の若き俊英、枝吉神陽、島義勇、そして佐野常民。同じ歳の3人が18回目の夏を迎えた1840年天保11年7月のある日。ついに激動の時代の幕開けを告げるある知らせが遠く大陸から届いた・・・。
登場賢人
佐野常民(鷹巣将弥)
枝吉神陽(嵯峨賢成)※役者変更ありました
島義勇(谷口文章)
演出:青柳達也
作・脚本:桜井篤


7月31日(日)第499日目
『もらい風呂』

文久2年(1862年)江戸留学中、友の捕縛を救えなかったことに責任を感じ、憔悴しきった副島種臣。佐賀帰還の命令を受けて厳格な兄が守る実家へとあいさつに向かう。余人では伺い知れない兄弟の心のつながりの物語が、春の夕暮れの佐賀城下鬼丸を舞台に、今はじまる。
登場賢人
副島種臣(西正)
枝吉神陽(嵯峨賢成)※役者変更ありました
大隈重信(青柳達也)
演出:谷口文章
作・脚本:桜井篤



【コロナ感染防止のための措置とお願い】
客席の配置、上演後のお客様との記念写真の制限、および飛沫感染防止のためのしきりフィルターなどを設置するなど新たな上演環境作りをいたしました。
・当隊はコロナ禍による中断期間の後から下記を実施しております
■観客席の御差座布団を適正な間隔を置いて設置しております。

(ご自分で御座布団を移動させるなどせぬようお願いします)
■客席とステージの間を透明のシートでしきっております

(客席ほか、小道具、備品などはすべて一回上演ごとに消毒をしております)
■クーポン券、アンケート用紙など配布物はすべて手渡しは避けて設置しています
(チラシ、クーポンは一度御手にとられたらば必ずお持ち帰りください)
■上演前後において演者との記念写真などは中止しています
(その分、演劇そのもので、楽しんでいただけるようにがんばっております)
■お客様にはマスク着用をお願いしております

(あわせて、入館時には手指の消毒をお願い申し上げます)
■万が一のために、緊急連絡先、お名前をうかがっております
以上どうぞよろしくお願い申し上げます。
参考↓佐賀城本丸歴史館さんからも注意喚起がされています。
https://saga-museum.jp/sagajou/


それでは
最後まで読んでいただきありがとうございました。

佐賀の歴史と誇りを後世に伝える!
幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊

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2022年07月14日

『喜鵲(かちがらす)』★2022年7月10日★佐賀城本丸歴史館

 みなさまこんにちは。
いつもありがとうございます。

いつものように最新の上演の様子を記載いたします。


当日は参議院選挙の日で、かつ先日の安部元首相の痛ましい災難があったためか、劇をご覧いただき、統治者としての藩主直正の姿を感慨をもってご覧になっていただいているようなコメントが目立ちました。

▲こちらは城内茶屋の絶品唐揚げです(カチガラスの唐揚げではありません)
当隊の賢人役者とスタッフが愛してやまない本丸そばのお弁当屋「城内茶屋」さん。スタッフはお昼は唐揚げ弁当やハンバーグ弁当を電話注文して買ってきます。今日はわざわざご主人が差入れに楽屋に持ってきてくれました!安くて美味しく親切です!ありがとうございます。
本丸「鯱の門」から徒歩2分。「城内茶屋」さんのインフォは詳しくはこちらどうぞ。ありた鶏だそうです。みなさんも来場の折りにはお弁当いかがですか?
https://www.aritadori.com/handled-store/299.html

はじめての方へ★
【当隊のプロフィール・活動内容および上演依頼のご案内】

私たちは、佐賀城本丸歴史館で、佐賀から羽ばたき明治の新政府の礎を作ることになった八人の偉人たちの史実をもとにした歴史寸劇を上演しています。

毎週週替わりで上演していますから、ぜひ、何度でもいらしてください。
■佐賀城本丸日曜日定期上演【基本情報】
●観劇無料(お心付けを呼びかけ)
●歴史を丹念に調べて作ったオリジナル脚本25作

▲会場では『観劇お楽しみBOOK』をお配りしています。あわせてBOOKに貼るシールも毎回手渡ししてます!

●毎週週替わりで三賢人ずつ登場
●一回あたり25分程度の短い寸劇
●日曜日限定で一日5回上演
①10:00~、②11:30~、③13:00~、④14:30~、⑤16:00~

★上記の10分前ほどから賢人による八賢人の紹介などをやっております。お早目におこしいただくことをおすすめします

■出張上演も受け付けております
ご依頼をいただければ、出張上演なども実施いたします
お問合せ・ご相談などは
cherybravo2001@yahoo.co.jp (当隊プロデューサー/桜井)までどうぞ。

~以下、先週の上演の様子です~

7月10日(日)第496日目 四の間
『喜鵲(かちがらす)』
先見の明と行動力を持ちながらも、時の幕府の対応に翻弄され、焦燥と憔悴の歳月を重ねた佐賀藩第10代藩主・鍋島直正。主君の口に出さない悲しみを受けとめ、国産初の蒸気車作りを急ぐ精錬方主任・佐野常民。口に出せない気持ちを結んだ主君と家来の絆の物語。
登場賢人

鍋島直正
後藤峰彦

佐野常民
鷹巣将弥

田中からくり儀右衛門
嵯峨賢成

演出:西正
作・脚本 桜井篤


スタッフ■□■□■□■□■□■□
アテンド・撮影;谷口幸恵
記録:濱田裕子
■□■□■□■□■□■□■□■□
プロデュース:桜井篤
■□■□■□■□■□■□■□■□
(協力)撮影:TOMOKO HANASHIMA

観客数76人 
※当隊関係者・本丸スタッフ含む

●アンケート結果
アンケート回答人数63人(占有率88.8%)
満足率・・93.4% 
内訳
大変面白かった・・47.5
面白かった・・45.9% 

寸劇上演を知っていた・・48
来館目的が観劇・・・45
本丸歴史館にはじめて来た・・37
観劇目的で初めて来た/初めて来た・・・4.5

以下、観劇後アンケートにいただいたすべてのコメントです。当隊は、いただいたコメントをすべて可能な限り忠実に掲載しております。好意的なものもそうでないものもすべて共有開示して反省材料としています。

現場に立ち現場を自分の目で見る殿だからこそ、世の中を適確に見通せたのだと思います。女佐賀市

命をかけて、民の命を守る。先日の悲しい事件と重なり、より一層、深く、重く、感じました。女佐賀市

とのならば、長崎からの新幹線どう思われるだろうかと考えた。女51佐賀市

かちがらすのタイトルについた理由がわかり勉強になりました。男59佐賀市





殿の理解があればこそ、素晴らしい事をなしとげられたと思います。女70佐賀市

ぎえもんがすごい。さのさんがないておもしろかった。女10佐賀市

主従がそれぞれを思いやる様がとてもよかったから。男36大川市

おしゃべりの声が大きくてよかった。楽しかった。女53唐津市





佐賀の歴史の勉強になった。役者が上手だった。男64島原市

個性があるから女75佐賀市

佐賀の歴史、鍋島のことはほとんど知らなかったが、色んな新しいことを知れて、とても勉強になった。女22久留米

まともな返答も無く長期間待たされたあげくに失望させられるような答えを受ける経験は最近したばかりなので殿に共感しました。男36大川市





殿のモノローグがいつ見ても圧巻です。女佐賀市

佐賀藩がなぜ蒸気車を作ろうとしたのかよくわかりました。女佐賀市

面白いし、史実がとても分かりやすく、楽しく知ることができた。女12久留米

久々に見ましたが、引きつけられました。男39佐賀市





歴史が苦手で知らない事が、今日の寸劇でとてもわかりやすく、身近に感じる事ができました。今日の劇で見た前後の歴史についても興味がわきました。女40久留米市

前回に比べて劇より語りが多かったから、前のもらい風呂の方がよかったかなぁ…女福岡

知らない事を教えていただいた。男59諫早市

間の取り方がよかった男33福岡市





佐賀発で蒸気機関の開発されたのを初めて知りました。キーワードだけでも文字で見せてくれるとわかりやすく感じるかも女48熊本県荒尾市

演技が上手で本気度が伝わって来ました。そして、歴史上の人物の人柄が良くわかり、身近に感じられました。女70鳥栖市

佐賀の歴史上に大いなる人財をもっとしりたいと感じました。女70荒尾市

直正公の偉大さが分かった。男78鳥栖市





面白かった理由は、みなさんが昔の言語を使っていて面白かったです。男10久留米

熱演男81福岡市西

藩主の話しが知らない事が知れた。75福岡市

民の幸せを願う殿の心。今日は国政選挙の日ですが、人を幸せにしてくれる人が当選するといいなと思います。女佐賀市





いろいろなことがよくわかりやすかった。女10朝くら

内容ユーモアがあって、歴史のことも楽しく見ることができたから。女13

直正公 めちゃかっこよかったです。女19佐賀市

知らなかったこと知れた。男39佐賀市





蒸気車が完成した当時の感動、感激の表現がとても良く伝わってくるお話でした。この活動が長く続きますよう、皆様お身体ご自愛ください。女67佐賀市

佐賀の歴史を知れて良かった。男32広島県広島市

なべしまさんのすがたがかっこよかった女9佐賀市

人物に詳しくない女44朝倉郡





時代が変わり、話ががらりと変わり、ふんいきも違っていた女佐賀市

1人1人をもう少しくわしく説明がほしい。全員でなくても良い(前座が長い)72広島市

田中久重役の方が変わるとお芝居の感じが大きく変わりますね。女佐賀市

いつも熱演楽しみに来ています。





ありがとうございました。

■以下「好きな賢人」は!?いろいろなコメントをいただきました。

島、鍋島"とのなので と 島さんは毎回面白い(役がw)はかまは後ろが上がってた方が、かっこいいですよ。"女51佐賀市

全員すごいことをいっぱいしたから女10佐賀市

全員劇を観て好きになりました。男36大川市

全員個性があるから女75佐賀市


江藤新平小説の影響男54唐津市

全員劇を観て好きになりました。男36大川市


鍋島直正人格者ですばらしい功績を残した。若い人を育てることに貢献したので。女57静岡県富士市


枝吉神陽多くの賢人を育てたから男39佐賀市

枝吉、副島教育に興味があるから女福岡


大隈重信日本の発展に尽力をつくした。男78鳥栖市

大隈、江藤時代の教育者男81福岡市西

全員明治維新の頃の活躍がすごいと思う 75福岡市

大隈、江藤、鍋島好きというより、知っている賢人だから男52広島県広島市

島、鍋島佐賀のためにつくした人だから男41佐賀市

ありがとうございました。

観客のみなさんには、お楽しみクーポンもお渡ししました。
今日のクーポンは京風らぁ麵と甘味のお店「おちょぼ」さんから「1名に付き1日1枚 飲食メニューをご注文のお客様に、みたらし団子2本サービス」サービスクーポンでした。
おちょぼさんのHPはこちらです↓
https://www.ochobo1979.com/
なお、このクーポンは、次週の日曜日まで使えますので、ぜひ観劇再訪の折りにもお使いください。

■佐賀城本丸歴史館日曜日限定定期上演
~2022年7月のラインナップ~


7月17日(日)第497日目
『ありがとう』

1872年(明治5年)の夏。死者が蘇るという一年に一度のお盆の時期。「もっとも苦しむ男のそばに、わしの家来たちはおるか?」と名君のたましいがこの世に舞い戻る。新赴任地の民を貧しさから救おうと金策に走る熱血秋田県知事・島義勇が、横浜で拾った不思議な男を伴い向かった先には、後に歴史に残る大事件となるある報せを受け取り、沈思する外務卿・副島種臣の姿があった。
登場賢人 副島種臣(西正) 島義勇(谷口文章) 謎の男(後藤峰彦)
演出:青柳達也 作・脚本 桜井篤


7月24日(日)第498日目
『おないとし』

漢学や医学、国学に陽明学。「なにものかにならんばっ!」と己が信じる勉学に励み、日夜議論を尽くしていた佐賀鍋島の藩校弘道館の若き俊英、枝吉神陽、島義勇、そして佐野常民。同じ歳の3人が18回目の夏を迎えた1840年天保11年7月のある日。ついに激動の時代の幕開けを告げるある知らせが遠く大陸から届いた・・・。
登場賢人 佐野常民(鷹巣将弥) 枝吉神陽(嵯峨賢成)※役者変更ありました 島義勇(谷口文章)
演出:青柳達也 作・脚本:桜井篤


7月31日(日)第499日目
『もらい風呂』

文久2年(1862年)江戸留学中、友の捕縛を救えなかったことに責任を感じ、憔悴しきった副島種臣。佐賀帰還の命令を受けて厳格な兄が守る実家へとあいさつに向かう。余人では伺い知れない兄弟の心のつながりの物語が、春の夕暮れの佐賀城下鬼丸を舞台に、今はじまる。
登場賢人 副島種臣(西正) 枝吉神陽(嵯峨賢成)※役者変更ありました 大隈重信(青柳達也)
演出:谷口文章 作・脚本:桜井篤



【コロナ感染防止のための措置とお願い】
客席の配置、上演後のお客様との記念写真の制限、および飛沫感染防止のためのしきりフィルターなどを設置するなど新たな上演環境作りをいたしました。
・当隊はコロナ禍による中断期間の後から下記を実施しております

■観客席の御差座布団を適正な間隔を置いて設置しております。

ご自分で御座布団を移動させるなどせぬようお願いします
■客席とステージの間を透明のシートでしきっております

客席ほか、小道具、備品などはすべて一回上演ごとに消毒をしております
■クーポン券、アンケート用紙など配布物はすべて手渡しは避けて設置しています
(チラシ、クーポンは一度御手にとられたらば必ずお持ち帰りください)
■上演前後において演者との記念写真などは中止しています
(その分、演劇そのもので、楽しんでいただけるようにがんばっております)
■お客様にはマスク着用をお願いしております

(あわせて、入館時には手指の消毒をお願い申し上げます)
■万が一のために、緊急連絡先、お名前をうかがっております
以上どうぞよろしくお願い申し上げます。
参考↓佐賀城本丸歴史館さんからも注意喚起がされています。
https://saga-museum.jp/sagajou/


それでは
最後まで読んでいただきありがとうございました。

佐賀の歴史と誇りを後世に伝える!
幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊

FACEBOOKページ
「幕末維新・佐賀の八賢人おもてなし隊」
で検索お願いいたします。
Youtubeでは各種動画をご覧になれます
https://www.youtube.com/channel/UCmu5xUzFIddlgxqpcXQavpw
ツイッター
@sagahachikenjin
出演作品についてや、取材申込みなどのお問い合わせは下記へどうぞ。
メール:cherrybravo2001@yahoo.co.jp
電話:090-5589-8217
一般社団法人魅力発掘プロデュース協会HP↓
http://miryoku.sakura.ne.jp/
担当:桜井(プロデューサー)までお気軽にご連絡ください

  


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2022年07月09日

満足率100%★『まるぼうろ』★2022年7月3日★佐賀城本丸歴史館

みなさまこんにちは。いつもありがとうございます。

いつものように最新上演の様子、7月3日分上演結果を記載いたします。
暑い一日でしたが、みなさん楽しんでいただいたようで、満足率が100%を記録しました。
満足率100%は、今年5月1日『蝶よ、渡れ!』以来の2か月ぶりとなりました!


次回7月10日(日)は、七夕の時期に相応しいエピソードをもつ鳥がお話しに登場します。

上演作品は『喜鵲(かちがらす)』
かちがらすは、佐賀平野のシンボルとも言える鳥で、「カササギ」のことです。
古代中国では七夕の夜、織姫と彦星の間で恋文を渡す大役を務めたといういわれがあるそうです。
物語のモチーフとなりますので、ぜひお楽しみにしてくださいね。

はじめての方へ★
【当隊のプロフィール・活動内容および上演依頼のご案内】
私たちは、佐賀城本丸歴史館で、佐賀から羽ばたき明治の新政府の礎を作ることになった偉人たちの史実をもとにした歴史寸劇を上演しています。
毎週週替わりで上演していますから、ぜひ、何度でもいらしてください。
■佐賀城本丸日曜日定期上演【基本情報】
●観劇無料(お心付けを呼びかけ)
●歴史を丹念に調べて作ったオリジナル脚本25作

▲会場では『観劇お楽しみBOOK』をお配りしています。あわせてBOOKに貼るシールも毎回手渡ししてます!
●毎週週替わりで三賢人ずつ登場
●一回あたり25分程度の短い寸劇
●日曜日限定で一日5回上演
①10:00~、②11:30~、③13:00~、④14:30~、⑤16:00~

★上記の10分前ほどから賢人による八賢人の紹介などをやっております。お早目におこしいただくことをおすすめします

■出張上演も受け付けております
ご依頼をいただいて、出張上演などもいたします
お問合せ・ご相談などは
cherybravo2001@yahoo.co.jp (当隊プロデューサー/桜井)までどうぞ。

以下、先週の上演の様子です

7月3日(日)第495日目 御座の間
『まるぼうろ』 
人には忘れられない味がある。明治の政界で上りつめる直前の大隈重信。久々の先輩たちとの再会と懐かしい菓子の味に、国つくりに抱いた初心を思い出す
登場賢人:

大隈重信
青柳達也

副島種臣
西正

大木喬任
小松原修

演出:谷口文章 
作・脚本:桜井篤


スタッフ■□■□■□■□■□■□
アテンド・撮影;谷口幸恵
記録:濱田裕子

■□■□■□■□■□■□■□■□
プロデュース:桜井篤
■□■□■□■□■□■□■□■□
(協力)撮影:TOMOKO HANASHIMA

観客数98人 
※当隊関係者・本丸スタッフ含む

●アンケート結果
アンケート回答人数70人(占有率75.3%)
満足率・・100% 
内訳
大変面白かった・・78.6
面白かった・・21.4% 

寸劇上演を知っていた・・84
来館目的が観劇・・・74
本丸歴史館にはじめて来た・・12
観劇目的で初めて来た/初めて来た・・・37.5

■以下、観劇後アンケートにいただいたすべてのコメントです。

偉人の生きざまなどがとてもわかりやすくおもしろかった。笑いがもれる内容も楽しい。女44福岡県那珂川市

賢人のキャラクターを際立たせるセリフ回しがとても楽しかった。女46佐賀市

偉人の功績を面白く学べたため女21奈良県生駒市





大木先生の「副島先生の病院」というセリフと、それに対して、副島先生のツッコミが面白かったです。一瞬、暑さを忘れました。女糸島市

まるぼうろは以前も見たことがありましたが、ちょっと違っておもしろかったです。失敗も笑いにするのがすごいなと思います。女19佐賀市

今回も感動的なお話でした。アドリブもおもしろかったです。女58佐賀市

今日も元気をもらいました。人の為に働くということ大切なことです。私も大したことはできませんが、色々なことを行っていきたいと思います。男61久留米市

学校では習わないような歴史の人物のエピソードを知ることができたから。暑い中お疲れ様です!女19佐賀市

演劇が上手くて、おもわず見入っていた。男21佐賀市





心があたたかくなる好きな演目です。男36大川市

私も佐賀んもんで良かったと思いました。53才だけど夢を追いつづけます◇◇女53久留米

佐賀の人民のため弱い人の為という直正公の時から伝えられていたのは誇りに思います。女70佐賀市

大木さんは酒と甘いもの、いわゆる「両刀使い」だったのかな?とふと思いました。男48佐賀市

歴史がよく分かった。女75佐賀

言葉に出ていない表情の演技に感情が色々と感じられてよかったです。男36大川市





とても熱演でした女佐賀市

劇であったように、今年はバルーンフェスタもあると同時に、福岡の山笠もあるみたいですね。この調子で、放生会や佐賀維新まつりも開催されるといいなと思いました。女糸島市

佐賀の歴史、偉人さんのやったことなど寸劇でわかりやすく面白く観れたので。女39武雄

佐賀もんの優しさに感動しました。男48佐賀市

しっかりと史実にもとづいた内容であり、佐賀の八賢人についていつもくわしく、伝えていてとてもおもしろかった。男18佐賀市

伝えるべきことは伝わり、たいくつしないようにコミカルさがあり、とてもよかった。男31佐賀市





偉人たちのかけ合いが面白かった。男22佐賀市

自分の知らないエピソードを要所で知識のあるボケを交えて話していてとても面白かった。男78佐賀

お三方の特徴が出ていて、とても面白かったです。男48佐賀市

佐賀弁まじりの話しがおもしろい(子供にも分かりやすい)女佐賀市

素晴らしい上演でした。男36鳥栖市

劇中にバルーンフェスタの宣伝もしてくれて、とてもユーモアがあって、楽しかったです。今年はバルーンフェスタが開催できてよかったですね。女45久留米市




"歴史実を伝えていただきありがとう。明治と令和の時代が混乱しないように
枠外記載)冷風を出して下さい。クーラーをつけること!!"男66佐賀市

今日の劇を観て本当に11月の秋で暖房がきいている部屋にいる気がしてきました。つる屋さんの丸ぼうろもおいしいですが、「佐賀藩」という丸ぼうろもおいしいです!!女糸島市

ユーモアを交えての演技 たのしかったです。ありがとうございました。女72千代田町

大隈重信が「あのー今は明治30年です」と言ったのがおもしろかった。男16久留米市

大木さんのベストが夏仕様ですね。暑い中ありがとうございました。女佐賀市

久しぶりにみて、さがんもんのいっしょのこしのくだりがなつかしかった女48佐賀市





いい話も聞けてうれしかったです。女11福岡八女

いい話を聞けました。女40福岡八女

おもしろかった男7伊万里市

佐賀賢人にとって、とても良い話でした。男51佐賀市

バルーンもおもしろかった女10佐賀市

暑いなか、楽しませて頂きましてありがとうございました。今日の物語も良いお話でした。女67佐賀市





"佐賀賢人の性格や方言 盛り盛りでたのしかったです。
枠外記)本日はあつい中、役者&スタッフさま お疲れサマです~"女53佐賀市

"・前置きが面白かったから。・皆、酒好きなとこ。・途中、時代を忘れていたところ。"女15八女

いい話を聞けました。男40福岡県

おもしろかったです。男47佐賀市

まるぼうろを美味しそうに召し上がるので、私も焼きたてのまるぼうろを食べてみたくなりました。女佐賀市

寸劇は初めてでした。新鮮でほっこりしたお話 ありがとうございました。女49熊本市





あまり佐賀の近代に詳しくないので、エピソードが知れて良かったです。女40糟屋郡粕屋町

毎回感動しております。ずっと続けてください。男51熊本市

丸ぼうろのつるやさんはお楽しみクーポンでも見た名前なので、つながりに驚きました。女39久留米

よく考えて物語ふうに話されていた男69久留米

佐賀の歴史を知ることができました。男46嬉野市

面白く学ぶことができました。男29神奈川

佐賀のほこりを感じさせました。男40~佐賀市

ありがとうございました。

■以下「好きな賢人」は!?いろいろなコメントをいただきました。

大隈重信さがんもんに人気なくても私は好きです!!女糸島市

江藤新平日本史で習ってから好きになりました。女19佐賀市

全員劇を観て好きになりました。男36大川市

全員個性があるから女75佐賀

全員劇を観て好きになりました。男36大川市

大隈重信選挙カーが最近よく来てますが、大隈さんが選挙カーに乗ってペチャクチャ話してれば、確かに注目を集めそうです。女糸島市

枝吉、江藤、鍋島、佐野"枝吉先生も江藤さんも熱く、殿も立派 全員素晴らしい佐賀人"女39武雄

大隈、副島、鍋島、大木、佐野詳しくなってきたので、愛着がわいてきた。男48佐賀市

佐野常民日本赤十字をたて、人のために働いたから男18佐賀市

鍋島直正佐賀藩士が維新で活躍するきっかけであり、佐賀藩の父ともいえる人物だから男31佐賀市

大隈重信青天を衝けでとても活躍していたため男78佐賀

大隈、江藤、島佐賀の役にきょうみがあるので男48吉野ヶ里町

江藤新平佐賀の乱でがんばってくれたヒーロー的存在女45久留米市

大隈、副島、大木今日は「まるぼうろ」のお腹だけでなく心も満たせる演目をありがとうございます。3人の先生方の仰る通り、来週は選挙に行って、政治には関心を持ち続けたいと思います。女糸島市

全員佐賀の賢人男48諫早市

江藤新平子どもの頃から、かっこいいと思っていたから女48佐賀市

江藤、鍋島いっぱいおさめていたから男7伊万里市

大隈重信総理大臣になったから男51佐賀市

全員すごいことをいっぱいしたから女10佐賀市

副島種臣シュールな役作りにハマっています!セルフの言い回しがとてもスムーズで、”いやし系”ですネ女53佐賀市

大隈重信二度も総理大臣を務めたにもかかわらず、意外とちゃっかり者なところ。女15八女

佐野常民赤十字をつくった方だから男29神奈川

江藤、鍋島、佐野直正公、江藤司法卿尊敬しています。(幕末史好き)佐野常民は三重津海軍所を昨年見て好きになりました。女50長崎県長与町

大隈重信大学など作って明治に活躍した人だから男60長崎県長与町

ありがとうございました。

観客のみなさんには、お楽しみクーポンもお渡ししました。
今日のクーポンは酒の蔵「えん」さんからの「お食事の方にソフトドリンクまたはビール1杯」サービスクーポンでした。
このクーポンの有効期限は上演日含め8日間です。
ですので、次週日曜日まで使えますので、また来週の上演をご覧になるため
佐賀に再訪いただいた際にぜひ使っていただきたいと願っています。

酒の蔵「えん」さんのFACEBOOKページはこちらです↓
https://www.facebook.com/sakenokura.en

■佐賀城本丸歴史館日曜日限定定期上演
~2022年7月のラインナップ~

7月10日(日)第496日目
『喜鵲(かちがらす)』

先見の明と行動力を持ちながらも、時の幕府の対応に翻弄され、焦燥と憔悴の歳月を重ねた佐賀藩第10代藩主・鍋島直正。主君の口に出さない悲しみを受けとめ、国産初の蒸気車作りを急ぐ精錬方主任・佐野常民。口に出せない気持ちを結んだ主君と家来の絆の物語。
登場賢人 鍋島直正(後藤峰彦) 佐野常民(鷹巣将弥) 田中からくり儀右衛門(嵯峨賢成)
演出:西正 作・脚本 桜井篤


7月17日(日)第497日目
『ありがとう』

1872年(明治5年)の夏。死者が蘇るという一年に一度のお盆の時期。「もっとも苦しむ男のそばに、わしの家来たちはおるか?」と名君のたましいがこの世に舞い戻る。新赴任地の民を貧しさから救おうと金策に走る熱血秋田県知事・島義勇が、横浜で拾った不思議な男を伴い向かった先には、後に歴史に残る大事件となるある報せを受け取り、沈思する外務卿・副島種臣の姿があった。
登場賢人 副島種臣(西正) 島義勇(谷口文章) 謎の男(後藤峰彦)
演出:青柳達也 作・脚本 桜井篤


7月24日(日)第498日目
『おないとし』

漢学や医学、国学に陽明学。「なにものかにならんばっ!」と己が信じる勉学に励み、日夜議論を尽くしていた佐賀鍋島の藩校弘道館の若き俊英、枝吉神陽、島義勇、そして佐野常民。同じ歳の3人が18回目の夏を迎えた1840年天保11年7月のある日。ついに激動の時代の幕開けを告げるある知らせが遠く大陸から届いた・・・。
登場賢人 佐野常民(鷹巣将弥) 枝吉神陽(浦川忠敬) 島義勇(谷口文章)
演出:青柳達也 作・脚本:桜井篤


7月31日(日)第499日目
『もらい風呂』

文久2年(1862年)江戸留学中、友の捕縛を救えなかったことに責任を感じ、憔悴しきった副島種臣。佐賀帰還の命令を受けて厳格な兄が守る実家へとあいさつに向かう。余人では伺い知れない兄弟の心のつながりの物語が、春の夕暮れの佐賀城下鬼丸を舞台に、今はじまる
登場賢人 副島種臣(西正) 枝吉神陽(浦川忠敬) 大隈重信(青柳達也)
演出:谷口文章 作・脚本:桜井篤



【コロナ感染防止のための措置とお願い】

客席の配置、上演後のお客様との記念写真の制限、および飛沫感染防止のためのしきりフィルターなどを設置するなど新たな上演環境作りをいたしました。
・当隊はコロナ禍による中断期間の後から下記を実施しております

■観客席の御差座布団を適正な間隔を置いて設置しております。
(ご自分で御座布団を移動させるなどせぬようお願いします)

■客席とステージの間を透明のシートでしきっております
(客席ほか、小道具、備品などはすべて一回上演ごとに消毒をしております)
■クーポン券、アンケート用紙など配布物はすべて手渡しは避けて設置しています
(チラシ、クーポンは一度御手にとられたらば必ずお持ち帰りください)
■上演前後において演者との記念写真などは中止しています
(その分、演劇そのもので、楽しんでいただけるようにがんばっております)

■お客様にはマスク着用をお願いしております
(あわせて、入館時には手指の消毒をお願い申し上げます)
■万が一のために、緊急連絡先、お名前をうかがっております
以上どうぞよろしくお願い申し上げます。
参考↓佐賀城本丸歴史館さんからも注意喚起がされています。
https://saga-museum.jp/sagajou/


それでは
最後まで読んでいただきありがとうございました。

佐賀の歴史と誇りを後世に伝える!
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2022年07月01日

演目変更・役者変更のお知らせと最新上演の様子『あの夜のままで。』★2022年6月26日★佐賀城本丸歴史館


みなさまこんにちは。いつもありがとうございます。
いつものように最新の上演の様子を記載いたします。
なお、7月3日(日)の上演予定演目が、『まるぼうろ』に変わりましたので、ご了承ください。

さて前回の上演ではお客様の一人から匿名でお手紙をいただきました。
転勤で佐賀にいらしてはじめて見て、目からうろこが落ち、3年間で100回はご覧になり、佐賀の歴史が好きになったこと。
そして、このたびまた転勤により佐賀を離れるためのお別れのお手紙でした。
お手紙と一緒にたいそうなお心付けも募金箱にくださり、誠に感激しております。

▲楽屋では音読し、後に当日非番の全員で共有しました。
またぜび佐賀に遊びに来られて、本丸でお声をかけてくださいね。
そして、「佐賀に行くなら日曜日!」とぜひ皆さまにおススメくださいね。
日曜日にお待ちしております!
この場を借りて、今後の末永いご多幸をお祈り申し上げております!

さて、今日で2022年の後半がスタート
八賢人おもてなし隊においても、役者の交替がございます。
急ではありますが、江藤新平を演じてきた石丸聡史(左)が卒業することとなり、
江藤新平役は次回より、嵯峨賢成(右)が勤めることとなります!


これまで以上にみなさまとの一期一会の気持ちを大事にして、佐賀の歴史と誇りを伝えて参りますので、
どうぞよろしくお願いいたします。

はじめての方へ★
【当隊のプロフィール・活動内容および上演依頼のご案内】
私たちは、佐賀城本丸歴史館で、佐賀から羽ばたき明治の新政府の礎を作ることになった偉人たちの史実をもとにした歴史寸劇を上演しています。
毎週週替わりで上演していますから、ぜひ、何度でもいらしてください。
■佐賀城本丸日曜日定期上演【基本情報】
●観劇無料(お心付けを呼びかけ)
●歴史を丹念に調べて作ったオリジナル脚本25作

▲会場では『観劇お楽しみBOOK』をお配りしています。あわせてBOOKに貼るシールも毎回手渡ししてます!
●毎週週替わりで三賢人ずつ登場
●一回あたり25分程度の短い寸劇
●日曜日限定で一日5回上演
①10:00~、②11:30~、③13:00~、④14:30~、⑤16:00~

★上記の10分前ほどから賢人による八賢人の紹介などをやっております。お早目におこしいただくことをおすすめします

■出張上演も受け付けております
ご依頼をいただければ、出張上演なども実施いたします
お問合せ・ご相談などは
cherybravo2001@yahoo.co.jp (当隊プロデューサー/桜井)までどうぞ。

以下、先週の上演の様子です

6月26日(日)第494日目 
『あの夜のままで。』 四の間
人は誰でも不遇の時がある。足軽鉄砲隊に身をやつした佐賀藩一の秀才、副島種臣、37歳。再生を促したのは、幼馴染みのあの男のひとことだった・・・。
登場賢人:

副島種臣
西正

大隈重信
青柳達也

島義勇
谷口文章

演出:青柳達也 
作・脚本:桜井篤


スタッフ■□■□■□■□■□■□
アテンド・撮影;谷口幸恵
記録:濱田裕子

■□■□■□■□■□■□■□■□
プロデュース:桜井篤
■□■□■□■□■□■□■□■□
(協力)撮影:TOMOKO HANASHIMA


観客数102人 
※当隊関係者・本丸スタッフ含む

●アンケート結果
アンケート回答人数76人(占有率78.4%)
満足率・・93.3% 
内訳
大変面白かった・・77.3
面白かった・・16.5% 

寸劇上演を知っていた・・56
来館目的が観劇・・・55
本丸歴史館にはじめて来た・・31
観劇目的で初めて来た/初めて来た・・・9.1

■以下、観劇後アンケートにいただいたすべてのコメントです。

島さんが涼しそうな服装でいいですね。女佐賀市

心があったかくなるおはなしでした。女48佐賀市

人生、何がきっかけになるか、考えさせられました。男49佐賀市

歴史に解れた感がいっぱいでした。男65鹿児島県串木野市

二郎さんに語る八太郎の熱意ビンビン感じました。島さん、二郎さん、八太郎の友情素晴らしいですね。女70佐賀市

すもうがおもしろかった。女10佐賀市





最前列で見ると相撲のシーンは迫力満点でした。男36大川市

それぞれの個性があるから、島さんのカラオケが良かった。女75佐賀市

幼いころからの同郷の仲間がいたからこそ、道が開かれる。とても心にしみる話でした。男59佐賀市

大隈重信の演説の上手さの片鱗が見える演目でした。男48佐賀市

歴史好きには最高です。女徳島市





副島先生、島先生初めて知りました。男32佐賀市

必要なタイミングで必要な人に出会うものだと聞いたことがあります。そのタイミングに気付いて逃がさないように。女佐賀市

島ぎゆうさんがうたっていたところがうたっていた。女10

教科書では習わないような歴史をコミカルな演目で演じられていたこと。男22佐賀市

コミカルで分かりやすい一方、感情的なシーンもあって良かった。女23小城

佐賀の歴史の一部が分かった。佐賀から多くの人材が出ているのが分かった。女21佐世保





分かりやすく、面白かったため。女18佐賀市

昔の幕府も、今の政府も、やることや相手の見定め方を間違っているってのは変わりませんね。物事をちゃんと見極めることが大事とよくわかりました。男48佐賀市

心を込めて演じておられたから女30佐賀市

何をやってもうまくいかないこともあれば、偶然の出会いに救われることもあるというのは、人生とは分からないものだと思います。男36大川市

コミカルで楽しく歴史が学べた。佐賀の歴史がもっと知りたくなった。男19唐津市

佐賀の歴史が面白く解りやすかったです。女60久留米市





面白おかしく佐賀の歴史が伝わって、寸劇がとても上手に思えました。男66久留米市

ヒマ隊長のリサイタル、アンコールしたかった。女佐賀市

佐賀の歴史のことはほとんど知らなかったが、幕末維新の中で大きな役割を果たしていることがわかった。男58東京都

幕末の佐賀賢人達の愛国心、情熱。変わらない演者達の熱演、時たまのユーモア、楽しかった。女80佐賀市

話しの内容が最高男82スイス・バーゼル市

前回子供が面白かったと言って、来週も行きたいと言ってきました。島義勇のファンになってます。家でモノマネしてます。男7佐賀市





真剣と笑い、人情話、すべてがバランスよく混ざった とても面白い演目だと思います。男48佐賀市

島先生の熱唱、最高でした!女鳥栖市

島さんのクールビズの理由がわかりました。女佐賀市

副島さんが復活できて良かった!女鳥栖

"歴史が好きだから、知らない事もたくさんあった。人生125年という言葉が良かったです。これからもがんばってください。続きをまた観たいです。"女59長州より!(山口市)

いつも真に迫った劇を見せてくださったので、楽しく拝見いたしました。ありがとうございました。女72千代田町





テンポ良く、お笑いもたっぷり男57山口県山口市

迫力ある熱演ありがとうございました。史実に基づいたお話も聞くこともできてためになりました。女67佐賀市

途中参加だったので、最初から見たかったです。女38佐賀市

また、見に行きます。男7佐賀市

深いところまで知ることができました。・・・すぐ忘れるかも・・・女63東京都(佐賀出身)

歴史の説明は分かりやすかったです。寸劇は・・・これからも頑張って下さい。女40福岡県





大隈さんの熱弁、素晴らしかった。女鳥栖市

人生125年。学問するには、遅いということはないですね。女佐賀市

皆さん一所懸命演じてらして、とてもおもしろかったです。女50佐賀市

歴史がわかりやすく描かれていた女49兵庫県

良く出来た演劇でした。感動しました。また来ます。男52福岡市





歌がおもしろかった。女11福岡市

皆さん動きに安心感がありますね。女佐賀市

副島さんについて知らなかったので、勉強になりました。女41東京



ありがとうございました。

■以下「好きな賢人」は!?いろいろなコメントをいただきました。

江藤新平子どもの頃から心に残っている偉人だから女48佐賀市
全員すごいことをいっぱいしたから女10佐賀市
全員劇を見て好きになりました。男36大川市
全員それぞれ個性があるから女75佐賀市
全員佐賀だけでなく日本を変えていった方々。いなかったらどうなっていたでしょう。男59佐賀市

鍋島直正日本の近代化をいち早く進められた人だから男22佐賀市

副島種臣調べたことがあったため。女18佐賀市
全員新たな国づくりを目指して生きた人々だから女30佐賀市
全員劇を見て好きになりました。男36大川市
全員佐賀から全国に羽ばたき、日本を造った人々男19唐津市
大隈、鍋島名君として女60久留米市
大隈、副島、島、鍋島日本の基礎を作ってくれた男60佐賀市
副島、大木教育の基礎を築いた人物だから女18鳥栖市
大隈、副島、島、鍋島強い意志をもっていた男82スイス・バーゼル市

島義勇おもしろい男7佐賀市
全員佐賀にこんな方々がいたことがすごい!女鳥栖市
全員佐賀のほこり男48諫早市
全員立派な方々なので。女鳥栖
不明この中では大隈さんしか知らないので、好きとかきらいとかよくわからない。。。女59長州より!(山口市)
大隈、副島、江藤、島、鍋島有名でいろいろな話をきいているから男57山口県山口市

大隈重信おもしろかった男7佐賀市
大隈、枝吉、副島、江藤人前に前に出ない県民性はどこから・・・女63東京都(佐賀出身)

佐野常民医療関係の仕事をしているため女40福岡県
全員今の日本があるのは賢人の方々のおかげです。女鳥栖市
大隈重信よく知ってたので男52福岡市

ありがとうございました。

観客のみなさんには、お楽しみクーポンもお渡ししました。
今日のクーポンは本格ナポリピザのお店「DA GINO」さんからの「デザート」サービスクーポンでした。
DAGINOさんのHPはこちらです↓
https://pizzeria-da-gino.com/

■佐賀城本丸歴史館日曜日限定定期上演
~2022年7月のラインナップ~


7月3日(日)第495日目
作品変更
『まるぼうろ』

人には忘れられない味がある。明治の政界で上りつめる直前の大隈重信。久々の先輩たちとの再会と懐かしい菓子の味に、国つくりに抱いた初心を思い出す
登場賢人 大隈重信(青柳達也) 大木喬任(小松原修) 副島種臣(西正)
演出:谷口文章 作・脚本 桜井篤


7月10日(日)第496日目
『喜鵲(かちがらす)』

先見の明と行動力を持ちながらも、時の幕府の対応に翻弄され、焦燥と憔悴の歳月を重ねた佐賀藩第10代藩主・鍋島直正。主君の口に出さない悲しみを受けとめ、国産初の蒸気車作りを急ぐ精錬方主任・佐野常民。口に出せない気持ちを結んだ主君と家来の絆の物語。
登場賢人 鍋島直正(後藤峰彦) 佐野常民(鷹巣将弥) 田中からくり儀右衛門(嵯峨賢成)
演出:西正 作・脚本 桜井篤


7月17日(日)第497日目
『ありがとう』

1872年(明治5年)の夏。死者が蘇るという一年に一度のお盆の時期。「もっとも苦しむ男のそばに、わしの家来たちはおるか?」と名君のたましいがこの世に舞い戻る。新赴任地の民を貧しさから救おうと金策に走る熱血秋田県知事・島義勇が、横浜で拾った不思議な男を伴い向かった先には、後に歴史に残る大事件となるある報せを受け取り、沈思する外務卿・副島種臣の姿があった。
登場賢人 副島種臣(西正) 島義勇(谷口文章) 謎の男(後藤峰彦)
演出:青柳達也 作・脚本 桜井篤


7月24日(日)第498日目
『おないとし』

漢学や医学、国学に陽明学。「なにものかにならんばっ!」と己が信じる勉学に励み、日夜議論を尽くしていた佐賀鍋島の藩校弘道館の若き俊英、枝吉神陽、島義勇、そして佐野常民。同じ歳の3人が18回目の夏を迎えた1840年天保11年7月のある日。ついに激動の時代の幕開けを告げるある知らせが遠く大陸から届いた・・・。
登場賢人 佐野常民(鷹巣将弥) 枝吉神陽(浦川忠敬) 島義勇(谷口文章)
演出:青柳達也 作・脚本:桜井篤


7月31日(日)第499日目
『もらい風呂』

文久2年(1862年)江戸留学中、友の捕縛を救えなかったことに責任を感じ、憔悴しきった副島種臣。佐賀帰還の命令を受けて厳格な兄が守る実家へとあいさつに向かう。余人では伺い知れない兄弟の心のつながりの物語が、春の夕暮れの佐賀城下鬼丸を舞台に、今はじまる。
登場賢人 副島種臣(西正) 枝吉神陽(浦川忠敬) 大隈重信(青柳達也)
演出:谷口文章 作・脚本:桜井篤



【コロナ感染防止のための措置とお願い】
客席の配置、上演後のお客様との記念写真の制限、および飛沫感染防止のためのしきりフィルターなどを設置するなど新たな上演環境作りをいたしました。
・当隊はコロナ禍による中断期間の後から下記を実施しております
■観客席の御差座布団を適正な間隔を置いて設置しております。

(ご自分で御座布団を移動させるなどせぬようお願いします)
■客席とステージの間を透明のシートでしきっております

(客席ほか、小道具、備品などはすべて一回上演ごとに消毒をしております)
■クーポン券、アンケート用紙など配布物はすべて手渡しは避けて設置しています
(チラシ、クーポンは一度御手にとられたらば必ずお持ち帰りください)
■上演前後において演者との記念写真などは中止しています
(その分、演劇そのもので、楽しんでいただけるようにがんばっております)
■お客様にはマスク着用をお願いしております

(あわせて、入館時には手指の消毒をお願い申し上げます)
■万が一のために、緊急連絡先、お名前をうかがっております
以上どうぞよろしくお願い申し上げます。
参考↓佐賀城本丸歴史館さんからも注意喚起がされています。
https://saga-museum.jp/sagajou/


それでは
最後まで読んでいただきありがとうございました。

佐賀の歴史と誇りを後世に伝える!
幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊

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Posted by 幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊 at 02:34 | Comments(0) | イベント・公演情報 | おもてなし隊とは? | イベント・公演レポート