2021年04月24日
★『もらい風呂』★2021年4月18日佐賀城本丸歴史館

こんにちは。
『幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊』のブログに来ていただきありがとうございます。
はじめての方へ★
【当隊のプロフィール・活動内容および上演依頼のご案内】

私たちは、佐賀城本丸歴史館で、一日5回、佐賀から羽ばたき明治の新政府の礎を作ることになった偉人たちの史実をもとにした歴史寸劇を上演しています。

一回あたり25分程度の見やすくも、感動的なエピソード寸劇、その数24。
毎週週替わりで上演していますから、ぜひ、何度でもいらしてください。
■出張上演も受け付けております
ご依頼をいただければ、出張上演なども実施いたします
お問合せ・ご相談などは
cherybravo2001@yahoo.co.jp (当隊プロデューサー/桜井)までどうぞ。
以下、最新の上演の様子をアンケートと写真で振り返りいたします。
4月18日(日)第447日目 四の間
『もらい風呂』
文久2年(1862年)江戸留学中、友の捕縛を救えなかったことに責任を感じ、憔悴しきった副島種臣。佐賀帰還の命令を受けて厳格な兄が守る実家へとあいさつに向かう。余人では伺い知れない兄弟の心のつながりの物語が、春の夕暮れの佐賀城下鬼丸を舞台に、今はじまる。
登場賢人■

副島種臣
西正

枝吉神陽
嵯峨賢成

大隈重信
青柳達也
演出:谷口文章
脚本:桜井篤
スタッフ■□■□■□■□■□■□■□■□
アテンド・撮影;吉﨑花菜
記録:濱田裕子
■□■□■□■□■□■□■□■□
プロデュース:桜井篤
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(協力)撮影:TOMOKO HANASHIMA
観客数119人
※当隊関係者・本丸スタッフ含む
●アンケート結果
アンケート回答人数74人(占有率64.3%)
満足率・・93.2%
内訳
大変面白かった・・68.5%
面白かった・・24.7%
寸劇上演を知っていた・・55%
来館目的が観劇・・・49%
本丸歴史館にはじめて来た・・46%
観劇目的で初めて来た/初めて来た・・・3.2%
■以下、観劇後アンケートにいただいたすべてのコメントです。

枝吉兄弟のあうんの呼吸にはいつもながらじんときます。大隈さんのぴょんぴょんは毎回笑えます。女70佐賀市
流行り病で身近な人をいつ亡くすかわからないのは今も同じ。周りの人を大事にしたいと思います。女佐賀市
ちょっとしたかけあいにそれぞれの人物の関係性が見えてよかったです。男35大川市


"本編に「マリアルス号」の話はありませんでしたね(汗)来月の話かも…。刀を抜く枝吉先生がかっこよくて、扇を忘れているのがおもしろかったです。お風呂のシーンは、春になってぬっくなってよかったですね副島宣先生(笑)
枠外記載
先週のクーポンのDA GINOさん 今日さっそく行ってみたいと思います!!楽しみ♪"女糸島市
兄弟の愛情がよくわかる。暖かいお話で、心がほっこりしました。男58佐賀市



悲しい出来事を前に進む力にできるところが、人間のすばらしいところですね。女45佐賀市
皆さんお上手になった。女74佐賀市
言わなくても伝わる関係に憧れます。女45佐賀市
涙がでそうになりました。楽しく学ぶことができたので、学生時代に見たかったです。男28佐賀市


賢人の史実を面白く、興味を持って見れてよかったです。これからもできるだけ続けて欲しいです。男33佐賀市
ぴょんぴょん八太郎 枝吉、副島 兄弟の愛男28唐津市
おもてなし隊の演目で初めて観た演目で、兄弟愛が何度観ても素敵すぎる。男52福岡市
心あたたまるエピソードでした。男35大川市


他の賢人達の国を思う姿勢も紹介されていてわかりやすかったです。女佐賀市
日常風景ぽくておもしろかったです。女29東京
久しぶり、史実、新鮮女80佐賀市
歴史の勉強になった男44福岡市
一生懸命のえんぎに感動しました!男17多久市


歴史についておもしろく知れた。女43福岡市
すばらしいと思います。男70佐賀市
枝吉さんの懐の深さを感じる演目で胸が熱くなった。男52福岡市
兄弟の良さに感動しました。女鳥栖市



もらい風呂は4回目ですが、やはり感動する。兄弟愛ああふれる内容でとてもよかった。また見たいですね。女44久留米市
大変、勉強になりました。男46佐賀市
お風呂は身も心も温まります。女佐賀市
冷気の勉強にもなり、迫力があって面白かった。男47松浦市
佐賀の幕末の歴史が感じられた。演技が本格的!女45東京都


兄弟のきずながすばらしかった。男40~佐賀市
七賢人のエピソードをかいまみれて良かった。女65佐賀市

八太郎のぴょんぴょんがかわいかった。女鳥栖市
こうした施設でこうした催しをしているのをはじめて見た。面白い試みと思うので。男32横浜市
佐賀8賢人のちょっとした歴史、人柄が寸劇を通して垣間見えた。興味を抱くきかっけとしては良いコンテンツだと思った。男27滋賀県野洲市

歴史に興味があるから女11佐賀市
とても分かりやすく、おもしろく、楽しんで見ることができたから。女11福岡市
教科書では知り得ない人物像も垣間見れました。ありがとうございます。女49福岡市
身近な話でとてもよかった・違う話も見てみたいです。男51遠賀郡水巻町

話の内容がよかった。男33福岡市
説明が入りわかりやすかったです。男44小郡市
面白かった。女10久留米市
ぴょんぴょん男8久留米市
分かり易く史実を教えていただきました。そして楽しく、又感動しました。短い時間でしたが、引き込まれました。ありがとうございました。女51遠賀郡水巻町

次郎さん、お風呂はこまめに入ってください(笑)女鳥栖市
人を幸せにする国づくり 今の人達もそれを第一に目指してほしいと思います。先週のクーポン券でコーヒーのジェラートをいただきました。美味しかったです。ありがとうございました。女佐賀市
においのくだりが特におもしろかったです。女35大川市

鬼いちゃんこと枝吉先生と「どがんす?」と悩む、迷う弟の次郎さん、厳しい関係のように見えて、心は通じていたという愛を感じました。女佐賀市
楽しく学べる。女35久留米市
いつも楽しい寸劇をありがとうございます。女58佐賀市
それがわかれば私は脚本家か何かになれたと思う。男58福岡市
ありがとうございました。
■以下「好きな賢人」は!?
いろいろなコメントをいただきました。
全員劇を観て好きになりました。男35大川市

大隈ジャンプする大隈さんが、柳に飛びつくがんばりやさんの蛙のようでかっこよくてかわいかったです。女糸島市
大隈、枝吉、副島国のため、人のために生きた方々男58佐賀市
全員幕末・明治の偉人男74神埼市
大隈、枝吉、副島今日の劇をみてとても胸に響いたから男28佐賀市
全員久々の登城でしたが楽しかった。男28唐津市
全員幕末日本を支えた人たちばかりであることをこちらの寸劇で教えてもらったから男52福岡市
全員劇を観て好きになりました。男35大川市
ー偉大な人々の想像外の若き日々がおもしろい女80佐賀市
大隈長く生きて、多くの実績を残した。男70佐賀市

副島幼名が子供(7歳)と同じで親近感をもてた女43福岡市
全員江戸から明治へ変わる大変な時代を支えてくれた人ばかりだから男52福岡市
全員佐賀に生まれて良かったと思える。佐賀を誇れる方々。女鳥栖市
枝吉、佐野義祭同盟、赤十字社などいろいろを作ったカリスマ的な存在女44久留米市
大隈、江藤歴史が大好きなため女62熊本市

枝吉小学生でもわかる言葉がもっと使われているとありがたい。男9八女市
全員日本の国や民を思う気持ちが立派です。女65佐賀市
全員活躍が素晴らしい方々なので。女鳥栖市

島、鍋島"島:開拓精神
鍋島:先見性、懐の深さ、器のデカさ"男27滋賀県野洲市

佐野私の学校を作ったから。女11佐賀市
大隈、副島、島、大木、佐野赤十字や日本の首都を「東京」にした人がいたから男10佐賀市
枝吉、副島、江藤、島、鍋島、大木、佐野カワイイし、しんくんはヤクザみたいだから!よしくんはライオンみたいだから!女10久留米
市
枝吉、副島、江藤、島、鍋島、大木、佐野"すき すき 大好き えとうしんぺい
すき すき 大好き おひげのおじちゃん"男8久留米市
大隈、枝吉、副島、江藤、島、鍋島、佐野今日、お話をきいてすごい方々だなと感じました。女51遠賀郡水巻町
全員すごい事をした方々なので全員大好きです1女鳥栖市
全員劇を観て好きになりました。男35大川市

江藤歴史的に尊敬できる。男58福岡市
ありがとうございました。
観客のみなさんには、お楽しみクーポンもお渡ししました。
本日は、「えん」さんのコーヒーまたは生ビール1杯サービスでした。
旧枝梅酒造を改築した落ち着いた蔵作りの佇まい「えん」さん。
EDITORS SAGAさんのレポートをどうぞ↓
https://editors-saga.jp/editors/editorssaga/20190826_724.html
このクーポン券は次の日曜日(4月25日)まで使えますので、ぜひ次回本丸にいらした際などにもお使いください~
■今後の上演・活動予定
■佐賀城本丸日曜日定期上演
【基本情報】
佐賀城本丸歴史館で毎週日曜日、佐賀の八賢人に扮した役者が歴史寸劇を1日5回、無料で上演します。
演目は週替わり、毎週違う組み合わせの三賢人が登場します。
①10:00~、②11:30~、③13:00~、④14:30~、⑤16:00~
★上記開始時間の10分前ほどから賢人による八賢人の紹介などをやっております。お早目におこしいただくことをおすすめします
4月25日 第448日
『散るもまた良し』

万延元年3月3日 井伊大老が暗殺され、物騒になった江戸を離れて佐賀に戻ってきた、鍋島直正と、佐野常民。そこに待っていたのは、この春できた不思議なお酒と、脱藩して上京しようと心に決めていた剛毅で寡黙なあの男だった。
登場賢人■鍋島直正(後藤峰彦)、大木喬任(小松原修)、佐野常民(鷹巣将弥)
演出:西正 脚本:桜井篤
5月2日 第449日
『ありがとう』

1872年(明治5年)の夏。死者が蘇るという一年に一度のお盆の時期。「もっとも苦しむ男のそばに、わしの家来たちはおるか?」と名君のたましいがこの世に舞い戻る。新赴任地の民を貧しさから救おうと金策に走る熱血秋田県知事・島義勇が、横浜で拾った不思議な男を伴い向かった先には、後に歴史に残る大事件となるある報せを受け取り、沈思する外務卿・副島種臣の姿があった。
登場賢人■副島種臣(西正)、島義勇(谷口文章)、謎の男(後藤峰彦)
演出:青柳達也 脚本:桜井篤
5月9日 第450日
『富士ば登らば』

江戸250藩の中で最も勉強熱心だった幕末の佐賀藩。なかでも頂点と目されていた2人の男、「秀才」佐野常民と「天才」枝吉神陽。柄にもなく江戸で勤皇思想に染まりつつある「秀才」が殿の命令で佐賀に召喚される。登城前に悩む佐野の前に、下駄を鳴らしてやってきたのは・・・。
登場賢人■佐野常民(鷹巣将弥)、鍋島直正(後藤峰彦)、枝吉神陽(嵯峨賢成)
演出:谷口文章 脚本:クガカオル
5月16日 第451日
『ならば需骨よ!』
安政2年8月のとある朝。藩士たちの学びようを蘭学寮に視察に訪れた佐賀藩第10代藩主、鍋島直正。その様子を物陰から覗き見する一人の若者。学問の意義を語る名君の言葉に、退学させられた男の心に再び灯がともる。
登場賢人■大隈重信(青柳達也)、鍋島直正(後藤峰彦)、江藤新平(石丸聡史)
演出:谷口文章 脚本:桜井篤
5月23日 第452日
『おないとし』

漢学や医学、国学に陽明学。「なにものかにならんばっ!」と己が信じる勉学に励み、日夜議論を尽くしていた佐賀鍋島の藩校弘道館の若き俊英、枝吉神陽、島義勇、そして佐野常民。同じ歳の3人が18回目の夏を迎えた1840年天保11年7月のある日。ついに激動の時代の幕開けを告げるある知らせが遠く大陸から届いた・・・。
登場賢人■佐野常民(鷹巣将弥)、枝吉神陽(嵯峨賢成)、島義勇(谷口文章)
演出:青柳達也 脚本:桜井篤
5月30日 第453日
『酒もってこい』

1871年(明治4年)夏の訪れを感じるある日の宵。八賢人一の地味で剛毅な男、大木喬任はひとり酒をたしなみ、国家の建設を構想する。そこに親友の江藤と島がやってきたのはいいが、酒がきれて・・・。新しい世の中の礎を「教育」と定め、小学校制度を作ることとなる男の魂の物語
登場賢人■大木喬任(小松原修)、島義勇(谷口文章)、江藤新平(石丸聡史)
演出:西正 脚本:クガカオル
【コロナ感染防止のための措置とお願い】
客席の配置、上演後のお客様との記念写真の制限、および飛沫感染防止のためのしきりフィルターなどを設置するなど新たな上演環境作りをいたしました。
・当隊はコロナ禍による中断期間の後から下記を実施しております
■観客席の御差座布団を適正な間隔を置いて設置しております。
(ご自分で御座布団を移動させるなどせぬようお願いします)
■客席とステージの間を透明のシートでしきっております
(客席ほか、小道具、備品などはすべて一回上演ごとに消毒をしております)
■クーポン券、アンケート用紙など配布物はすべて手渡しは避けて設置しています
(チラシ、クーポンは一度御手にとられたらば必ずお持ち帰りください)
■上演前後において演者との記念写真などは中止しています
(その分、演劇そのもので、楽しんでいただけるようにがんばっております)
■お客様にはマスク着用をお願いしております
(あわせて、入館時には手指の消毒をお願い申し上げます)
■万が一のために、緊急連絡先、お名前をうかがっております
以上どうぞよろしくお願い申し上げます。
参考↓佐賀城本丸歴史館さんからも注意喚起がされています。
https://saga-museum.jp/sagajou/
それでは
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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担当:桜井(プロデューサー)までお気軽にご連絡ください。
(文責:桜井)