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Posted by さがファンブログ事務局 at 

2023年02月24日

★『夜ば、あけとけ』★2月19日★佐賀城本丸歴史館

みなさまこんにちは。佐賀城本丸歴史館での公演にお越し頂いて大変ありがとうございました。


はじめての方へ★
【当隊のプロフィール・活動内容および上演依頼のご案内】
私たちは、佐賀城本丸歴史館で、佐賀から羽ばたき明治の新政府の礎を作ることになった偉人たちの史実をもとにした歴史寸劇を上演しています。
毎週週替わりで上演していますから、ぜひ、何度でもいらしてください。



●観劇無料(但し、お心付けの呼びかけを行っています)

●歴史を丹念に調べて作ったオリジナル脚本25作

▲会場では『観劇お楽しみBOOK』をお配りしています。あわせてBOOKに貼るシールも毎回手渡ししてます!


●毎週週替わりで三賢人ずつ登場
●一回あたり25分程度の短い寸劇
●日曜日限定で一日5回上演
①10:00~、②11:30~、③13:00~、④14:30~、⑤16:00~

★上記の10分前ほどから賢人による八賢人の紹介などをやっております。お早目におこしいただくことをおすすめします

ご依頼をいただいて、出張上演などもいたします。
お問合せ・ご相談などは e-saga@nifty.com(魅力発掘プロデュース協会)まで。


以下、先週の公演の様子です
1月29日(日)第527日目 御座の間
『夜ば、あけとけ』

佐賀の不思議な風習、月に一度の親しい者同志の飲み会「三夜待ち」。いとこ同士の島義勇と副島種臣の酒盛りは、夜が更けるにつれて意外な展開となる。嘉永三年(1850年)5月23日夜から翌24日の夜明け前。後に明治新国家の礎作りを担う多くの賢人を輩出することとなる「義祭同盟」の、まさに誕生前夜の物語。


登場賢人:

枝吉神陽 


(嵯峨賢成)

副島種臣 


(西正)

島義勇 


(谷口文章)

演出:青柳達也 
脚本:桜井篤  
スタッフ■□■□■□■□■□■□
アテンド・撮影;中尾圭太
記録:濱田裕子

■□■□■□■□■□■□■□■□
(協力)撮影:TOMOKO HANASHIMA
■□■□■□■□■□■□■□■□

観客数 217人      
※当隊関係者・本丸スタッフ含む

●アンケート結果

アンケート回答人数・・  83人
満足率・・・・・・・・ 97.6%  

<内訳>
大変面白かった・・・・・・・・・・・  59.0%
面白かった・・・・・・・・・・・・・  38.6% 
寸劇上演を知っていた・・・・・・・・  42.0%
来館目的が観劇・・・・・・・・・・・  31.2%
本丸歴史館にはじめて来た・・・・・・  43.2%



■以下、観劇後アンケートにいただいたコメントです。
○団にょんさんと二郎さんの仲の良さそうな会話が楽しかったです。
 佐賀市(女)
○それぞれ個性があって面白かった。(76)佐賀(女)
○暗い御座間での上演だったので、夜の臨場感があってよかったです。
 (36)大川市(男)
○神陽さん亡くなった後も二郎さんほめてもらいたいと
 頑張たんでしょうね。楽しい時間でした。(70)佐賀市(女)
○"先週に続き今週も酒のシーン・・・
 夕べは北海道の千歳鶴のみました。
 島さんのような酔い方をしてました。
 (お願い:イスの位置について、敷居やたたみのヘリを踏むのは
 和室ではマナーに反するので、
 そうならない位置にしていただけるとうれしいです。)"
 (50)佐賀(男)
○わかりやすく維新の始まりを表現してくださり楽しかったです。
 これからもがんばって下さい。岡山市(女)

○歴史の事実に基づきわかりやすかった。(60)東京都(女)


○お久し振りの神陽さん 相変わらずかっこいいいです。
 佐賀市(女)
○コミカルなやりとりが多く楽しめました。(36)大川市(男)
○鍋島直正以外の賢人について分かってよかったです。
 面白かった!(23)大阪(男)

○改めて歴史をべんきょうできた。(36)佐賀市(男)
○御座間での夜ばあけとけは初めてですが、
 最高におもしろかったです。
 エンターティナー的な雰囲気で楽しかった。(45)久留米市(女)


○"まったく知識がない状態でしたが、楽しめました。
 素晴らしかったです。末永く活動を続けて下さい。"(50)浜松市(男)

○県外から来たので、佐賀弁での寸劇がとても興味深く、
 楽しく観ました。寸劇というより本格的で感動しました。
 (56)静岡県(女)
○観劇久しぶりでした。とてもよかったです。(55)(女)
○佐賀の歴史を知る事ができて、非常にわかりやすかったです。
 楽しかったです。(37)福岡県(女)



○島さんサイコー!! とてもわかりやすい内容だった。
 (2才でも見入っていた。)(31)佐賀(男)
○いろんなのを見たいと思った。テレビであればいいと思った。
 (23)唐津(男)

○歴史が知れた。(37)佐賀市(男)
○皆が平等に生きていける世の中になったのも
 佐賀の賢人の方々のおかげだと思いました。(58)伊万里(女)
○2回目ですが、話の内容がジミでした。
 前回は感動できたが またきます。(54)福岡市(男)


○"迫力があった。学ぶ事がたくさんあった。
 島義勇がおもしろくて好き♡ こんな人だったのかな??
 とてもおもしろくて学ぶ事が多かったです。
 今日の3人が血縁関係があるとは知らなかった。"(44)佐賀市(女)
○佐賀弁がおもしろかった。
 歴史のできごとが、身近に感じられてよかった。(44)佐賀市(女)

○八賢人を寸劇で見たのは良かったです。また見たいです。
 (51)佐賀市(男)
○団にょんさんのキャラクター(36)佐賀市(男)
○笑いありでおもしろかった。勉強になりました。(37)佐賀市(男)


○歴史の動きがよくわかりました。
 佐賀の偉人が日本を作ったとあらためてわかりました。
 (55)鹿島市(男)

○知らない歴史を観れて楽しかった。
 この活動をもっと続けて欲しいと感じた。
 コロナに負けないでほしいです。(34)福岡(男)
○歴史の事が少しわかった。3人のキャラがおもしろかった。
 (29)久留米市(女)
○音声や表情が良かった。(13)鹿島市(女)
○知らない歴史を勉強できて良かった。
 八賢人の素晴らしさが理解できた。頑張って下さい!!(63)佐賀市(男)


○知らなかった人の存在がよくわかった。(56)肥前町(男)
○三夜まちの事など勉強になりました。
 物語もおもしろかった。(54)佐賀市(男)

○久しぶりに寸劇を見させていただきましたが、
 いつも通りに楽しく見させていただきました。
 ここに来たら面白いものが見れる信頼感が強いです。(49)佐賀市(男)
○会話が面白かったです!!(41)佐賀市(女)


○義祭同盟の成り立ちを分かりやすくそしてすごくおもいしろく
 教えてもらいました。ありがとうございました。(41)佐賀市(男)

○島義勇の活躍を家族でよく話します。(50)江北町(男)
○歴史を分かりやすく学べました。(26)東京(女)
○史実に基づいた30分でその事実を深く知る事ができた。
 (45)佐賀市(男)
○団にょんさんが飛び上がるほどの鬼いちゃんっぷりがすごかったです。
 佐賀市(女)


○島義勇(84)神埼市(女)

ありがとうございました。
観客のみなさんには、お楽しみクーポンもお渡ししました。
このクーポンの有効期限は上演日含め8日間です。
ですので、次週日曜日まで使えますので、また来週の上演をご覧になるため
佐賀に再訪いただいた際にぜひ使っていただきたいと願っています。



■佐賀城本丸歴史館日曜日限定定期上演

~2023年2月・3月のラインナップ~
◆2月26日(日)第528日目
『さがんもん』
1874年(明治7年)2月 佐賀。佐賀の乱も敗色濃くなった戦場の片隅で。江藤新平と島義勇の胸にせりあがる情熱が激しくぶつかる。理想の国家建設を夢見て散った二人のさがんもんの物語
登場賢人■江藤新平、島義勇、副島種臣
演出:青柳達也 脚本:桜井篤 原作:くがかおる『正義の司法卿 江藤新平』

◆3月5日(日)第529日目
『富士ば登らば』
江戸250藩の中で最も勉強熱心だった幕末の佐賀藩。なかでも頂点と目されていた2人の男、「秀才」佐野常民と「天才」枝吉神陽。柄にもなく江戸で勤皇思想に染まりつつある「秀才」が殿の命令で佐賀に召喚される。登城前に悩む佐野の前に、下駄を鳴らしてやってきたのは・・・。
登場賢人■佐野常民、鍋島直正、枝吉神陽
演出:谷口文章 脚本:クガカオル

◆3月12日(日)第530日目
『酒持ってこい』
1871年(明治4年)夏の訪れを感じるある日の宵。八賢人一の地味で剛毅な男、大木喬任はひとり酒をたしなみ、国家の建設を構想する。そこに親友の江藤と島がやってきたのはいいが、酒がきれて・・・。新しい世の中の礎を「教育」と定め、小学校制度を作ることとなる男の魂の物語
登場賢人■大木喬任、島義勇、江藤新平
演出:西正 脚本:クガカオル

◆3月19日(日)第531日目
『まるぼうろ』
人には忘れられない味がある。明治の政界で上りつめる直前の大隈重信。久々の先輩たちとの再会と懐かしい菓子の味に、国つくりに抱いた初心を思い出す
登場賢人:大隈重信、副島種臣、大木喬任
演出:谷口文章 作・脚本:桜井篤 

◆3月26日(日)第532日目
『ありがとう』
1872年(明治5年)の夏。死者が蘇るという一年に一度のお盆の時期。「もっとも苦しむ男のそばに、わしの家来たちはおるか?」と名君のたましいがこの世に舞い戻る。新赴任地の民を貧しさから救おうと金策に走る熱血秋田県知事・島義勇が、横浜で拾った不思議な男を伴い向かった先には、後に歴史に残る大事件となるある報せを受け取り、沈思する外務卿・副島種臣の姿があった。
登場賢人:副島種臣、島義勇、謎の男
演出:青柳達也 ・作・脚本:桜井篤


【コロナ感染防止のための措置とお願い】

客席の配置、上演後のお客様との記念写真の制限、および飛沫感染防止のためのしきりフィルターなどを設置するなど新たな上演環境作りをいたしました。
・当隊はコロナ禍による中断期間の後から下記を実施しております

■観客席の御差座布団を適正な間隔を置いて設置しております。
(ご自分で御座布団を移動させるなどせぬようお願いします)

■客席とステージの間を透明のシートでしきっております
(客席ほか、小道具、備品などはすべて一回上演ごとに消毒をしております)
■クーポン券、アンケート用紙など配布物はすべて手渡しは避けて設置しています
(チラシ、クーポンは一度御手にとられたらば必ずお持ち帰りください)
■上演前後において演者との記念写真などは中止しています
(その分、演劇そのもので、楽しんでいただけるようにがんばっております)

■お客様にはマスク着用をお願いしております
(あわせて、入館時には手指の消毒をお願い申し上げます)
■万が一のために、緊急連絡先、お名前をうかがっております
以上どうぞよろしくお願い申し上げます。
参考↓佐賀城本丸歴史館さんからも注意喚起がされています。
https://saga-museum.jp/sagajou/
最後まで読んでいただきありがとうございました。


FACEBOOKページ
「幕末維新・佐賀の八賢人おもてなし隊」
で検索お願いいたします。
Youtubeでは各種動画をご覧になれます
https://www.youtube.com/channel/UCmu5xUzFIddlgxqpcXQavpw
ツイッター
@sagahachikenjin
出演作品についてや、取材申込みなどのお問い合わせは下記へどうぞ。
メール:e-saga@nifty.com
電話:090-9077-5761 魅力発掘プロデュース協会
一般社団法人魅力発掘プロデュース協会HP↓
http://miryoku.sakura.ne.jp/



  


Posted by 幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊 at 19:35 | Comments(0) | イベント・公演情報 | おもてなし隊とは? | 八賢人プロフィール | イベント・公演レポート

2023年02月18日

★『散るも又良し』★2月12日★佐賀城本丸歴史館

みなさまこんにちは。佐賀城本丸歴史館での公演にお越し頂いて大変ありがとうございました。


はじめての方へ★
【当隊のプロフィール・活動内容および上演依頼のご案内】
私たちは、佐賀城本丸歴史館で、佐賀から羽ばたき明治の新政府の礎を作ることになった偉人たちの史実をもとにした歴史寸劇を上演しています。
毎週週替わりで上演していますから、ぜひ、何度でもいらしてください。



●観劇無料(但し、お心付けの呼びかけを行っています)

●歴史を丹念に調べて作ったオリジナル脚本25作

▲会場では『観劇お楽しみBOOK』をお配りしています。あわせてBOOKに貼るシールも毎回手渡ししてます!


●毎週週替わりで三賢人ずつ登場
●一回あたり25分程度の短い寸劇
●日曜日限定で一日5回上演
①10:00~、②11:30~、③13:00~、④14:30~、⑤16:00~

★上記の10分前ほどから賢人による八賢人の紹介などをやっております。お早目におこしいただくことをおすすめします

ご依頼をいただいて、出張上演などもいたします。
お問合せ・ご相談などは e-saga@nifty.com(魅力発掘プロデュース協会)まで。


以下、先週の公演の様子です
2月12日(日)第526日目 四の間
『散るも又良し』

 万延元年3月3日 井伊大老が暗殺され、物騒になった江戸を離れて佐賀に戻ってきた、鍋島直正と、佐野常民。そこに待っていたのは、この春できた不思議なお酒と、脱藩して上京しようと心に決めていた剛毅で寡黙なあの男だった。


登場賢人:

鍋島直正 


(後藤峰彦)

大木喬任 


(小松原修)

佐野常民 


(鷹巣将弥)

演出:西正 
脚本:桜井篤  
スタッフ■□■□■□■□■□■□
アテンド・撮影;吉崎花菜
記録:濱田裕子

■□■□■□■□■□■□■□■□
(協力)撮影:TOMOKO HANASHIMA
■□■□■□■□■□■□■□■□

観客数 149人      
※当隊関係者・本丸スタッフ含む

●アンケート結果

アンケート回答人数・・  91人
満足率・・・・・・・・ 92.2%  
<内訳>
大変面白かった・・・・・・・・・・・  47.8%
面白かった・・・・・・・・・・・・・  44.4% 

寸劇上演を知っていた・・・・・・・・  46.7%
来館目的が観劇・・・・・・・・・・・  37.9%
本丸歴史館にはじめて来た・・・・・・  43.2%


■以下、観劇後アンケートにいただいたコメントです。
○梅の季節 春先の日差しのようなあたたかい演目でした。佐賀市(女)
○静かな演目だと思ってましたが、
 今回の演出は動きが大きめだったり、 
 分かりやすくて楽しかった。(47)佐賀市(女)
○窓の梅が献上されたお酒の由来があるとは知りませんでした。
 ”人はいつか散るけれども香りを残す”というワードが良かったです。
  (40)多久市(男)

○役者の演技がすばらしい(40)神奈川県(男)
○殿の家臣への思いやりが感じられる劇でした。
 散るもまた良しですね。(70)佐賀市(女)




○酒のみたくなった。来週末は酒のもう。(50)佐賀(男)
○色々学ぶことができたのと人生の教訓にもなった。
 お酒の因果も知れて良かったです。(42)福岡県新宮町(男)
○たのしかったです。じこしょうかいたのしかったです笑(30)大分市(女)
○声のハリがとっても良かった。東京都新宿区
○それぞれのキャラがきわだっていて面白かったです。(32)筑紫野市(男)




○佐賀の事を良く知る事が出来て良かった。(54)筑紫野市(男)
○佐賀の八賢人を初めて知ることができました。(45)熊本市(女)
○ストーリーがつまらなかった。
 無駄なことより、人物を知らないので、鍋島公の演技は良かった。
 声もでていた。伝記的なものの方がよかったです。(54)筑紫野市(女)

○梅の香りのお酒おいしそうです。佐賀市(女)
○上手い。引き込まれました。
 たまたま行ったけど満足しました。(54)福岡市(男)




○家臣思いの殿さま、心遣いがよく分かって興味深い(44)福岡市(男)
○ちょうどこの季節にふさわしいお題でほっこりしました。
 そして、大木氏には、酒好き、読書好きということで、
 とても親近感を感じます。(59)筑後市(女)
○話の内容がリアルだった(71)佐賀市(男)
○直正の偉大さが良くわかった。(67)佐賀市(男)
○知らなかった佐賀賢人のこと知ることができました。
 もっと勉強します。ありがとうございました。(68)福岡県早良区(女)






○話がわかりやすかった。また来ます。(48)吉野ヶ里町(男)
○この演目がいちばんおもてなし隊らしいなと思います。
 久しぶりに午前に来ましたが、
 午後とはまた違う緊張感で良かったです。(49)鹿島(女)
○3人のキャラクターが分かりやすく
 興味がわくようなオシバイになっていたと思います。佐賀市(女)
○地味でも良い。地味でも人々の幸せを願う心は共通していますね。
 佐賀市(女)

○梅の季節に見る「散るもまた良し」感慨深いですね。(女)






○楽しく歴史を知ることができた。(69)福岡南(女)
○声が通り、わかりやすかった。(67)武雄市(男)
○佐賀市検定の試験に「八賢人」から出題され、
 先日も江藤新平の問題がでた。
 ここに見に来ていて八賢人に詳しくなったおかげで正解した!
 知識がふえてたのしめる劇!(53)佐賀市(女)

○わかりやすくとてもよかったです。
 内容が春らしい感じでいいですね。
 もうすぐ春がくるんだなと思いました。
 お酒の銘柄はここから生まれたのですね。(45)久留米市(女)
○佐賀の八賢人を勉強しようと思い参加しました。(72)神埼市(女)






○幕末の頃の佐賀の様子が少なからず感じられ、とても良かったです。
 (70)福岡市(女)
○佐賀県人の良さがよくわかりました。(78)吉野ヶ里(女)
○この演目の殿は特に優雅で好きです。佐賀市(女)
○今年初めての登城。4月以降、
 今の仕事がどうなるか揺れている中ですが、
 しっかり全うしようと心新たにしました。佐賀市
○佐野常民のおどろくリアクションが面白かった。(10)佐賀市(男)
○佐賀県にこんなに後世に有名になった人がいた事を、
 彼らがこの地の人だった事をはじめて知りました。(62)久留米市(女)







○佐賀の歴史がよく分かった。(63)久留米市(男)
○知らないことばかりであった。(56)福岡県小郡市(男)
○改めて佐賀を知る事が出来ました。演者が素晴らしかった。(70)荒尾市(女)
○佐賀の歴史を知れてよかった。(28)多久市(男)
○むずかしかったから(11)佐賀市(女)
○「人は人によって生かされる」殿の人を見る目の確かさを感じました。
 佐賀市(女)
○昔の佐賀の八賢人を面白く演じられよかった。
 孫に見せたかったので連れてきました。(77)佐賀(女)
○勉強不足で、佐賀八賢人の方々の功績を詳しくしらなかったので、
 とても勉強になりました。ありがとうございました。(56)熊本県人吉市(女)
○誰も何も知らなかったけど、お話にひきこまれ、
 とても感動しました。近くに住んでいたら全て見たいぐらいです。
 また来た時にも見れるよう、がんばってください。(44)東京都(女)
○梅の花に人生をたとえた直正公の思いがたんのうできました。40~佐賀市(男)
○「梅は百花の魅」幕末の花の兄足る人の言葉の軽さと重さ。
 元気が出ました。やっぱり生の演劇はいいなあ。(59)日田市(女)

○佐野常民さんと大木喬任さんが鍋島直正さんに向かって「は!」といったところ
 (9)白石町(男)
○鍋島直正歴史を学ぶ事が出来、とても有難く思っています。
 熊本から、おもいがけず立ち寄り、感謝申し上げます。(74)熊本県(女)
○久しぶりに観た演目でした。殿は家臣をよく見ていた良き上司です。佐賀市(女)
○長さがちょうどいい時間だった。
 おかしなところとまじめなところがあって見やすかった。
 佐賀の良さをあらためて知る事ができました。(64)久留米(男)

○武雄鍋島家家臣の子孫として、肥前の心を感じる芝居でした。(37)鳥栖市(男)
○知らなかった人物等を学ぶ事ができて良かった。(63)唐津市(女)

ありがとうございました。

観客のみなさんには、お楽しみクーポンもお渡ししました。
このクーポンの有効期限は上演日含め8日間です。
ですので、次週日曜日まで使えますので、また来週の上演をご覧になるため
佐賀に再訪いただいた際にぜひ使っていただきたいと願っています。



■佐賀城本丸歴史館日曜日限定定期上演

~2023年2月のラインナップ~

◆2月19日(日)第527日目
『夜ば、あけとけ』
佐賀の不思議な風習、月に一度の親しい者同志の飲み会「三夜待ち」。いとこ同士の島義勇と副島種臣の酒盛りは、夜が更けるにつれて意外な展開となる。嘉永三年(1850年)5月23日夜から翌24日の夜明け前。後に明治新国家の礎作りを担う多くの賢人を輩出することとなる「義祭同盟」の、まさに誕生前夜の物語。
登場賢人■枝吉神陽、副島種臣、島義勇
演出:青柳達也 脚本:桜井篤


◆2月26日(日)第528日目
『さがんもん』
1874年(明治7年)2月 佐賀。佐賀の乱も敗色濃くなった戦場の片隅で。江藤新平と島義勇の胸にせりあがる情熱が激しくぶつかる。理想の国家建設を夢見て散った二人のさがんもんの物語
登場賢人■江藤新平、島義勇、副島種臣
演出:青柳達也 脚本:桜井篤 原作:くがかおる『正義の司法卿 江藤新平』




【コロナ感染防止のための措置とお願い】

客席の配置、上演後のお客様との記念写真の制限、および飛沫感染防止のためのしきりフィルターなどを設置するなど新たな上演環境作りをいたしました。
・当隊はコロナ禍による中断期間の後から下記を実施しております

■観客席の御差座布団を適正な間隔を置いて設置しております。
(ご自分で御座布団を移動させるなどせぬようお願いします)

■客席とステージの間を透明のシートでしきっております
(客席ほか、小道具、備品などはすべて一回上演ごとに消毒をしております)
■クーポン券、アンケート用紙など配布物はすべて手渡しは避けて設置しています
(チラシ、クーポンは一度御手にとられたらば必ずお持ち帰りください)
■上演前後において演者との記念写真などは中止しています
(その分、演劇そのもので、楽しんでいただけるようにがんばっております)

■お客様にはマスク着用をお願いしております
(あわせて、入館時には手指の消毒をお願い申し上げます)
■万が一のために、緊急連絡先、お名前をうかがっております
以上どうぞよろしくお願い申し上げます。
参考↓佐賀城本丸歴史館さんからも注意喚起がされています。
https://saga-museum.jp/sagajou/
最後まで読んでいただきありがとうございました。


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2023年02月09日

★『その後はどうじゃ?』★2月5日★佐賀城本丸歴史館

みなさまこんにちは。佐賀城本丸歴史館での公演にお越し頂いて大変ありがとうございました。
寒い中、たくさんのお客様にお越し頂き有難うございました。
今回は、わたくしたちの寸劇の中でも、レアな演目でした。

はじめての方へ★
【当隊のプロフィール・活動内容および上演依頼のご案内】
私たちは、佐賀城本丸歴史館で、佐賀から羽ばたき明治の新政府の礎を作ることになった偉人たちの史実をもとにした歴史寸劇を上演しています。
毎週週替わりで上演していますから、ぜひ、何度でもいらしてください。



●観劇無料(但し、お心付けの呼びかけを行っています)

●歴史を丹念に調べて作ったオリジナル脚本25作

▲会場では『観劇お楽しみBOOK』をお配りしています。あわせてBOOKに貼るシールも毎回手渡ししてます!


●毎週週替わりで三賢人ずつ登場
●一回あたり25分程度の短い寸劇
●日曜日限定で一日5回上演
①10:00~、②11:30~、③13:00~、④14:30~、⑤16:00~

★上記の10分前ほどから賢人による八賢人の紹介などをやっております。お早目におこしいただくことをおすすめします

ご依頼をいただいて、出張上演などもいたします。
お問合せ・ご相談などは e-saga@nifty.com(魅力発掘プロデュース協会)まで。


以下、先週の公演の様子です
2月5日(日)第525日目 御座の間
『その後はどうじゃ?』 

明治維新もすでに30年が過ぎた1896年。肥前鍋島藩を飛び立った教え子たちのその後の活躍を知ろうと あの男があの世から蘇ったのだが・・・ 


登場賢人:

鍋島直正 


(後藤峰彦)

大隈重信 


(青柳達也)

佐野常民 


(鷹巣将弥)

演出:谷口文章 
脚本:桜井篤  
スタッフ■□■□■□■□■□■□
アテンド・撮影;谷口幸恵
記録:濱田裕子

■□■□■□■□■□■□■□■□
(協力)撮影:TOMOKO HANASHIMA
■□■□■□■□■□■□■□■□

観客数 125人      
※当隊関係者・本丸スタッフ含む

●アンケート結果

アンケート回答人数・・  72人
満足率・・・・・・・・ 98.6%  
<内訳>
大変面白かった・・・・・・・・・・・  70.8%
面白かった・・・・・・・・・・・・・  27.8% 

寸劇上演を知っていた・・・・・・・・  66.7%
来館目的が観劇・・・・・・・・・・・  49.3%
本丸歴史館にはじめて来た・・・・・・  25.0%



■以下、観劇後アンケートにいただいたコメントです。

○殿の猫の鳴きまねがリアルでした。佐賀市(女)
○殿「わしも赤十字の力になりたい」 佐野先生「無理です」
 殿「もう死んでおるからの」の会話が面白かったです。糸島市(女)
○演技がうまく、おもしろい。(61)長崎(男)


○最近の寸劇とはまた趣が異なっており楽しめました。(36)大川市(男)
○本当に殿は喜んでいらっしゃると思います。
 佐野さん、大隈さん、誇りに思います。(70)佐賀市(女)
○個性があったので楽しかった。(76)佐賀(女)
○カイロありがとう!これからもがんばって(50)佐賀(男)


○知らなかったことがたくさんありました。(52)長崎市(女)
○人物像がわかりやすい。(64)千葉県浦安市(男)
○賢人達が今の世を見たらどう感じるでしょうか?
 彼等が一から造りあげたものを守れているでしょうか?佐賀市(女)

○「令和の次は?」「なんじゃろな」のかけあいがおもしろかったです。
 糸島市(女)


○殿のコミカルな演劇もたのしかった。
 その後の内容も感動しました。(45)福岡県(女)
○殿のコミカルなところが印象に残りました。(36)大川市(男)
○ふらっと寄らせていただいたのですが、
 素敵な寸劇をみさせていただきました。
 また佐賀に来たときには別の賢人の話をききたいです。(50)沖縄(女)

○知ってはいたけど、初めてみました。
 楽しく人物がわかり、よいですね。
 子ども達に見てもらいたいですね。(71)佐賀市(女)

○殿が明治のいろんな時代に行って他の賢人と話す
 全員集合のバージョンも作れそうですね。
 (神陽さんは先に亡くなったので、殿のお供で)佐賀市(女)
○わかりやすくたのしかった。(63)福岡県(女)
○毎回観劇楽しみにしています。また来ます。(59)伊万里(男)
○一生懸命演じていただき楽しませてもらいました。(73)大分県九重町(女)
○一生懸命演じていただき楽しませてもらいました。(79)大分県九重町(男)

○英語を話す大隈さんがかっこよかったです。
 薩摩(鹿児島)の話を聞いたら、私ももう一度鹿児島に行きたくなりました。
 コロナ禍が終わるのがまちどおしいです。
 脚を失った大隈さんが、殿の脚を確認するのが面白かったです。糸島市(女)
○楽しくみさせていただきました。これからも是非続けて下さい。(64)佐賀市(女)
○難しくなくわかりやすい、ありがとうございました。(66)佐賀市(男)
○知らない人の事を知るきっかけになると思いました。(39)北九州市(女)

○孫も私も声を出して笑えました~(63)佐賀市(女)
○いろんな事があり、約2年ぶりにみに来ました。
 ”人は皆宝物”心にしみました。久しぶりに来てよかったです。(58)伊万里(女)

○佐賀のすばらしさがよくわかったから。(60)小城町(女)
○洋服姿で殿にひざまずいている所を唯一見たことがないので、
 そのシーンがあれば、とってもレアだと思います。糸島市(女)
○おもしろく伝えていたことです。(11)大野城市(男)
○子どもも非常に楽しんでいた。(38)吉野ヶ里(男)
○今日、お久しぶり劇を見ました。(51)佐賀市(男)
○佐賀の賢人のことを分からせていただきました。
 楽しかったです。もっと知りたいと思いました。
 (53)(女)

○たぬきとかがおもしろかった。(6)吉野ヶ里(女)
○しゃべりが良かった。演技がすばらしかった。(59)佐賀市(男)
○ボケがあって面白かったです。(39)吉野ヶ里(男)
○楽しく歴史を説明頂けた。(43)大野城市(男)
○八賢人をみんな見れたらもっと良かったです!(40)大野城市(女)
○おもてなし隊の原点が見られてよかったです。
 また時々上演してください。佐賀市(女)
○ボランティアの方の声が大きく
 聞こえないところがあり、
 途中はボランティアの説明は
 別の所でやってほしい。(51)福岡(女)

○少しではあるが、歴史を知ることができました。(52)函館市(女)
○この演目は初めてみました。
 「一人一人が宝物」という言葉はよいなと思った。
 普段忘れているかもしれないが・・・大事にしたい。(56)佐賀市(男)
○わかりやすかった。(55)北九州市(女)
○気持ちがこもっていました。渋沢栄一が語り部だと面白い。(60)福岡市(男)
○わかりやすかった。(58)福岡県(女)
○佐賀の偉人についてよく知ることができました。(51)函館市(男)
○11年目ということでした。佐賀城本丸にてみさせていただきました。
ありがとうございました。(女)
○生き返るからっていうことをあまりないレア演目で楽しめました。
 (40)佐賀市(男)
○"一人ずつ光の中へ去っていく3人がかっこよかったです。
 今日も1日ありがとうございました。"糸島市(女)
○久しぶりに見に来ました。やっぱり佐賀の日曜日は本丸で観劇ですね。
 今後の活動も応援しています。佐賀市(女)
○久々に観ることができました。おもしろかったです。(32)佐賀(女)
○歴史が感じられてよかった。(25)鳥栖市(女)
○八賢人の説明がわかりやすい演劇でした。(61)鳥栖市(女)
ありがとうございました。

観客のみなさんには、お楽しみクーポンもお渡ししました。
このクーポンの有効期限は上演日含め8日間です。
ですので、次週日曜日まで使えますので、また来週の上演をご覧になるため
佐賀に再訪いただいた際にぜひ使っていただきたいと願っています。



■佐賀城本丸歴史館日曜日限定定期上演

~2023年2月のラインナップ~

◆2月12日(日)第526日目
『散るも又良し』
万延元年3月3日 井伊大老が暗殺され、物騒になった江戸を離れて佐賀に戻ってきた、鍋島直正と、佐野常民。そこに待っていたのは、この春できた不思議なお酒と、脱藩して上京しようと心に決めていた剛毅で寡黙なあの男だった。
登場賢人■鍋島直正、大木喬任、佐野常民
演出:西正 脚本:桜井篤


◆2月19日(日)第527日目
『夜ば、あけとけ』
佐賀の不思議な風習、月に一度の親しい者同志の飲み会「三夜待ち」。いとこ同士の島義勇と副島種臣の酒盛りは、夜が更けるにつれて意外な展開となる。嘉永三年(1850年)5月23日夜から翌24日の夜明け前。後に明治新国家の礎作りを担う多くの賢人を輩出することとなる「義祭同盟」の、まさに誕生前夜の物語。
登場賢人■枝吉神陽、副島種臣、島義勇
演出:青柳達也 脚本:桜井篤


◆2月26日(日)第528日目
『さがんもん』
1874年(明治7年)2月 佐賀。佐賀の乱も敗色濃くなった戦場の片隅で。江藤新平と島義勇の胸にせりあがる情熱が激しくぶつかる。理想の国家建設を夢見て散った二人のさがんもんの物語
登場賢人■江藤新平、島義勇、副島種臣
演出:青柳達也 脚本:桜井篤 原作:くがかおる『正義の司法卿 江藤新平』




【コロナ感染防止のための措置とお願い】

客席の配置、上演後のお客様との記念写真の制限、および飛沫感染防止のためのしきりフィルターなどを設置するなど新たな上演環境作りをいたしました。
・当隊はコロナ禍による中断期間の後から下記を実施しております

■観客席の御差座布団を適正な間隔を置いて設置しております。
(ご自分で御座布団を移動させるなどせぬようお願いします)

■客席とステージの間を透明のシートでしきっております
(客席ほか、小道具、備品などはすべて一回上演ごとに消毒をしております)
■クーポン券、アンケート用紙など配布物はすべて手渡しは避けて設置しています
(チラシ、クーポンは一度御手にとられたらば必ずお持ち帰りください)
■上演前後において演者との記念写真などは中止しています
(その分、演劇そのもので、楽しんでいただけるようにがんばっております)

■お客様にはマスク着用をお願いしております
(あわせて、入館時には手指の消毒をお願い申し上げます)
■万が一のために、緊急連絡先、お名前をうかがっております
以上どうぞよろしくお願い申し上げます。
参考↓佐賀城本丸歴史館さんからも注意喚起がされています。
https://saga-museum.jp/sagajou/
最後まで読んでいただきありがとうございました。


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2023年02月06日

★『酒もってこい』★1月29日★佐賀城本丸歴史館

みなさまこんにちは。佐賀城本丸歴史館での公演にお越し頂いて大変ありがとうございました。


はじめての方へ★
【当隊のプロフィール・活動内容および上演依頼のご案内】
私たちは、佐賀城本丸歴史館で、佐賀から羽ばたき明治の新政府の礎を作ることになった偉人たちの史実をもとにした歴史寸劇を上演しています。
毎週週替わりで上演していますから、ぜひ、何度でもいらしてください。



●観劇無料(但し、お心付けの呼びかけを行っています)

●歴史を丹念に調べて作ったオリジナル脚本25作

▲会場では『観劇お楽しみBOOK』をお配りしています。あわせてBOOKに貼るシールも毎回手渡ししてます!


●毎週週替わりで三賢人ずつ登場
●一回あたり25分程度の短い寸劇
●日曜日限定で一日5回上演
①10:00~、②11:30~、③13:00~、④14:30~、⑤16:00~

★上記の10分前ほどから賢人による八賢人の紹介などをやっております。お早目におこしいただくことをおすすめします

ご依頼をいただいて、出張上演などもいたします。
お問合せ・ご相談などは e-saga@nifty.com(魅力発掘プロデュース協会)まで。


以下、先週の公演の様子です
1月29日(日)第524日目 御座の間
『酒もってこい』 

1871年(明治4年)夏の訪れを感じるある日の宵。
八賢人一の地味で剛毅な男、大木喬任はひとり酒をたしなみ、国家のありかたを構想する。そこに親友の江藤と島がやってきたのはいいが、酒がきれて・・・。新しい世の中の礎を「教育」と定め、小学校制度を作ることとなる男の魂の物語。


登場賢人:

大木喬任 


(小松原 修)

島義 勇 


(谷口 文章)

江藤 新平 


(宮田 悠輝仁)

演出:西正 
脚本:クガカオル  
スタッフ■□■□■□■□■□■□
アテンド・撮影;吉崎花菜
記録:濱田裕子

■□■□■□■□■□■□■□■□
(協力)撮影:TOMOKO HANASHIMA
■□■□■□■□■□■□■□■□

観客数 78人      
※当隊関係者・本丸スタッフ含む

●アンケート結果

アンケート回答人数・・  57人
満足率・・・・・・・・ 100%  
<内訳>
大変面白かった・・・・・・・・・・・  87.7%
面白かった・・・・・・・・・・・・・  12.3% 
寸劇上演を知っていた・・・・・・・・  75.4%
来館目的が観劇・・・・・・・・・・・  78.2%
本丸歴史館にはじめて来た・・・・・・  22.6%


■以下、観劇後アンケートにいただいたコメントです。

○最近特に教育の大事さを感じます。佐賀市(女)
○それぞれに個性がある。(76)佐賀(女)
○学校を作る考えをした大木さん
すごい理想を実現していた佐賀の賢人さん尊敬します。(70)佐賀市(女)
○最初に観た演目がこの「酒もってこい」だったので思いれも深いです。
 (36)大川市(男)






○歴史をおもしろく理解できた(59)佐賀市女)
○面白くてわかりやすかった(15)佐賀市(女)
○約4年ぶりに本丸で観れました。
 前回観た時とはまた違うところがあって新鮮でした。(31)長崎県長与町(女)
○大好きなキャラ大集合です(49)佐賀市(女)






○今の気温はカチンコチン日和だと思いました。
 扇がきらびやかで綺麗だったのでもう一度じっくり観たいです。糸島市(女)
○賢人の熱い思いが伝わる演目で良かった(50)佐賀市(男)
○熱い(53)長崎市(女)
○佐賀の八賢人について、知ることができてよかったです。(63)大阪府(女)






○「国づくりは人づくり」日本中に広めたい言葉です。佐賀市(女)
○分かりやすかった。わらえた(35)大阪府(男)
○ユーモアを交えての内容で面白かったですし、
 史実に基づいているとのことで勉強になった。(53)福岡市(男)
○蝶ネクタイがずれてる大木先生と江藤先生の
 「政府の犬」発言がおもしろかったです。
 糸島市(女)




○小中学校の歴史がよくわたった、(68)筑後市(男)
○国の基が変わったとき、一番必要なものは何か。
 さまざまな変化を知らしめるベースを○皆が理解できるようにすること。
 大木先生、酒がきれても熱い!(49)日田市(女)
○コミカルなところが多く楽しい演目でした。(36)大川市(男)
○ユーモアたっぷりで本当におもしろく、わかりやすかったです!
 (32)大阪(女)




○大木氏が学校制度を作った事は知りませんでした。
 勉強になりました。(64)筑後市(女)
○性格が見えたので。佐賀市(女)
○毎回、演出が変わっていて面白いです。
 今日の島さんノリノリですね。佐賀市(女)
○今回の酒もってこいは大変おもしろかったです。
 たまにはかけ声で”酒もってこい”の声かけもあってよかったです。
 こういった声かけがあってもいいと思う(45)久留米市(女)


○島義勇が「帰るけん」と言ったのがおもしろかったです。
 (16)久留米市(男)
○万民が平等に学べる事に尽力された大木さんの熱い語りに感動しました。
 (53)福岡市(男)
○江藤さんが変わられて、またちがう風が吹いている感じがしました。
 (49)鹿島市(女)
○さがばなし的賢人紹介おもしろかったです。佐賀市(女)
○史実をコメディに仕立てるのはすばらしいです。40~佐賀市(男)
○寸劇が始まる前にいろいろな話を聞けて良かったです。(31)長崎県長与町(女)
○今日の演目は夏が舞台らしいので、外の風鈴音が涼しげでピッタリでした。
 大木先生宅戸棚の中にある「みかん」で登場できてありがたいです。
 紫色と金色の扇と酒用グラスが輝いて綺麗でした。糸島市(女)
○わかりやすかった。今後も続けてほしい。(36)佐賀市(女)
○大木さんが最後に語った「あたりまえのこと」が
 本当にあたりまえである世の中になりますように。佐賀市(女)
○家族で初めてみました。5歳のむすめが、
 2回みたいと言い、観ました、
 初めて歴史にふれたむすめが、
 おもしろおかしく歴史が勉強ができためになりました。(37)江北町(女)
○小学生にもたのしめたので、またきたいと思いました。(9)佐賀市(女)
○あたり前をあたり前とする・・・すごく心にささりました。(47)佐賀市(女)
○風鈴のキラキラ音がカチンコチンに凍ったときのBGMみたいでおもしろいです。
 酒の飲み過ぎはγ-GTPがあがるのできをつけないといけないですね。糸島市(女)
○笑いどころがとても多かった。(35)遠賀郡(男)
○史実に基づいた話をユーモアも交えて演じてくださって、
 時間があっという間でした。楽しい時間をありがとうございます。(53)福岡市(男)
○1回目から5回目まで全部観ましたが、
 毎回ちょっとずつ違って面白かったです。
 また近いうちに観に来ます。(31)長崎県長与町(女)
○大木さんの偉大な業績が分かりました。40~佐賀市(男)
ありがとうございました。

観客のみなさんには、お楽しみクーポンもお渡ししました。
このクーポンの有効期限は上演日含め8日間です。
ですので、次週日曜日まで使えますので、また来週の上演をご覧になるため
佐賀に再訪いただいた際にぜひ使っていただきたいと願っています。


■佐賀城本丸歴史館日曜日限定定期上演

~2023年2月のラインナップ~

◆2月5日(日)第525日目
『その後はどうじゃ?』
明治維新もすでに30年が過ぎた1896年。肥前鍋島藩を飛び立った教え子たちのその後の活躍を知ろうと あの男があの世から蘇ったのだが・・・ 
登場賢人■鍋島直正、大隈重信、佐野常民
演出:谷口文章 作・脚本:桜井篤

◆2月12日(日)第526日目
『散るも又良し』
万延元年3月3日 井伊大老が暗殺され、物騒になった江戸を離れて佐賀に戻ってきた、鍋島直正と、佐野常民。そこに待っていたのは、この春できた不思議なお酒と、脱藩して上京しようと心に決めていた剛毅で寡黙なあの男だった。
登場賢人■鍋島直正、大木喬任、佐野常民
演出:西正 脚本:桜井篤

◆2月19日(日)第527日目
『夜ば、あけとけ』
佐賀の不思議な風習、月に一度の親しい者同志の飲み会「三夜待ち」。いとこ同士の島義勇と副島種臣の酒盛りは、夜が更けるにつれて意外な展開となる。嘉永三年(1850年)5月23日夜から翌24日の夜明け前。後に明治新国家の礎作りを担う多くの賢人を輩出することとなる「義祭同盟」の、まさに誕生前夜の物語。
登場賢人■枝吉神陽、副島種臣、島義勇
演出:青柳達也 脚本:桜井篤

◆2月26日(日)第528日目
『さがんもん』
1874年(明治7年)2月 佐賀。佐賀の乱も敗色濃くなった戦場の片隅で。江藤新平と島義勇の胸にせりあがる情熱が激しくぶつかる。理想の国家建設を夢見て散った二人のさがんもんの物語
登場賢人■江藤新平、島義勇、副島種臣
演出:青柳達也 脚本:桜井篤 原作:くがかおる『正義の司法卿 江藤新平』


【コロナ感染防止のための措置とお願い】

客席の配置、上演後のお客様との記念写真の制限、および飛沫感染防止のためのしきりフィルターなどを設置するなど新たな上演環境作りをいたしました。
・当隊はコロナ禍による中断期間の後から下記を実施しております

■観客席の御差座布団を適正な間隔を置いて設置しております。
(ご自分で御座布団を移動させるなどせぬようお願いします)

■客席とステージの間を透明のシートでしきっております
(客席ほか、小道具、備品などはすべて一回上演ごとに消毒をしております)
■クーポン券、アンケート用紙など配布物はすべて手渡しは避けて設置しています
(チラシ、クーポンは一度御手にとられたらば必ずお持ち帰りください)
■上演前後において演者との記念写真などは中止しています
(その分、演劇そのもので、楽しんでいただけるようにがんばっております)

■お客様にはマスク着用をお願いしております
(あわせて、入館時には手指の消毒をお願い申し上げます)
■万が一のために、緊急連絡先、お名前をうかがっております
以上どうぞよろしくお願い申し上げます。
参考↓佐賀城本丸歴史館さんからも注意喚起がされています。
https://saga-museum.jp/sagajou/

最後まで読んでいただきありがとうございました。



佐賀の歴史と誇りを後世に伝える!
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