2023年02月18日

★『散るも又良し』★2月12日★佐賀城本丸歴史館

みなさまこんにちは。佐賀城本丸歴史館での公演にお越し頂いて大変ありがとうございました。

★『散るも又良し』★2月12日★佐賀城本丸歴史館
はじめての方へ★
【当隊のプロフィール・活動内容および上演依頼のご案内】
私たちは、佐賀城本丸歴史館で、佐賀から羽ばたき明治の新政府の礎を作ることになった偉人たちの史実をもとにした歴史寸劇を上演しています。
毎週週替わりで上演していますから、ぜひ、何度でもいらしてください。

★『散るも又良し』★2月12日★佐賀城本丸歴史館

●観劇無料(但し、お心付けの呼びかけを行っています)

●歴史を丹念に調べて作ったオリジナル脚本25作

▲会場では『観劇お楽しみBOOK』をお配りしています。あわせてBOOKに貼るシールも毎回手渡ししてます!
★『散るも又良し』★2月12日★佐賀城本丸歴史館

●毎週週替わりで三賢人ずつ登場
●一回あたり25分程度の短い寸劇
●日曜日限定で一日5回上演
①10:00~、②11:30~、③13:00~、④14:30~、⑤16:00~
★『散るも又良し』★2月12日★佐賀城本丸歴史館
★上記の10分前ほどから賢人による八賢人の紹介などをやっております。お早目におこしいただくことをおすすめします

ご依頼をいただいて、出張上演などもいたします。
お問合せ・ご相談などは e-saga@nifty.com(魅力発掘プロデュース協会)まで。


以下、先週の公演の様子です
2月12日(日)第526日目 四の間
『散るも又良し』

 万延元年3月3日 井伊大老が暗殺され、物騒になった江戸を離れて佐賀に戻ってきた、鍋島直正と、佐野常民。そこに待っていたのは、この春できた不思議なお酒と、脱藩して上京しようと心に決めていた剛毅で寡黙なあの男だった。


登場賢人:

鍋島直正 
★『散るも又良し』★2月12日★佐賀城本丸歴史館


(後藤峰彦)

大木喬任 
★『散るも又良し』★2月12日★佐賀城本丸歴史館


(小松原修)

佐野常民 
★『散るも又良し』★2月12日★佐賀城本丸歴史館


(鷹巣将弥)

演出:西正 
脚本:桜井篤  
スタッフ■□■□■□■□■□■□
アテンド・撮影;吉崎花菜
記録:濱田裕子

■□■□■□■□■□■□■□■□
(協力)撮影:TOMOKO HANASHIMA
■□■□■□■□■□■□■□■□

観客数 149人      
※当隊関係者・本丸スタッフ含む

●アンケート結果

アンケート回答人数・・  91人
満足率・・・・・・・・ 92.2%  
<内訳>
大変面白かった・・・・・・・・・・・  47.8%
面白かった・・・・・・・・・・・・・  44.4% 

寸劇上演を知っていた・・・・・・・・  46.7%
来館目的が観劇・・・・・・・・・・・  37.9%
本丸歴史館にはじめて来た・・・・・・  43.2%

★『散るも又良し』★2月12日★佐賀城本丸歴史館
■以下、観劇後アンケートにいただいたコメントです。
○梅の季節 春先の日差しのようなあたたかい演目でした。佐賀市(女)
○静かな演目だと思ってましたが、
 今回の演出は動きが大きめだったり、 
 分かりやすくて楽しかった。(47)佐賀市(女)
○窓の梅が献上されたお酒の由来があるとは知りませんでした。
 ”人はいつか散るけれども香りを残す”というワードが良かったです。
  (40)多久市(男)

○役者の演技がすばらしい(40)神奈川県(男)
○殿の家臣への思いやりが感じられる劇でした。
 散るもまた良しですね。(70)佐賀市(女)
★『散るも又良し』★2月12日★佐賀城本丸歴史館


★『散るも又良し』★2月12日★佐賀城本丸歴史館


○酒のみたくなった。来週末は酒のもう。(50)佐賀(男)
○色々学ぶことができたのと人生の教訓にもなった。
 お酒の因果も知れて良かったです。(42)福岡県新宮町(男)
○たのしかったです。じこしょうかいたのしかったです笑(30)大分市(女)
○声のハリがとっても良かった。東京都新宿区
○それぞれのキャラがきわだっていて面白かったです。(32)筑紫野市(男)
★『散るも又良し』★2月12日★佐賀城本丸歴史館


★『散るも又良し』★2月12日★佐賀城本丸歴史館


○佐賀の事を良く知る事が出来て良かった。(54)筑紫野市(男)
○佐賀の八賢人を初めて知ることができました。(45)熊本市(女)
○ストーリーがつまらなかった。
 無駄なことより、人物を知らないので、鍋島公の演技は良かった。
 声もでていた。伝記的なものの方がよかったです。(54)筑紫野市(女)

○梅の香りのお酒おいしそうです。佐賀市(女)
○上手い。引き込まれました。
 たまたま行ったけど満足しました。(54)福岡市(男)
★『散るも又良し』★2月12日★佐賀城本丸歴史館


★『散るも又良し』★2月12日★佐賀城本丸歴史館


○家臣思いの殿さま、心遣いがよく分かって興味深い(44)福岡市(男)
○ちょうどこの季節にふさわしいお題でほっこりしました。
 そして、大木氏には、酒好き、読書好きということで、
 とても親近感を感じます。(59)筑後市(女)
○話の内容がリアルだった(71)佐賀市(男)
○直正の偉大さが良くわかった。(67)佐賀市(男)
○知らなかった佐賀賢人のこと知ることができました。
 もっと勉強します。ありがとうございました。(68)福岡県早良区(女)
★『散るも又良し』★2月12日★佐賀城本丸歴史館


★『散るも又良し』★2月12日★佐賀城本丸歴史館


★『散るも又良し』★2月12日★佐賀城本丸歴史館


○話がわかりやすかった。また来ます。(48)吉野ヶ里町(男)
○この演目がいちばんおもてなし隊らしいなと思います。
 久しぶりに午前に来ましたが、
 午後とはまた違う緊張感で良かったです。(49)鹿島(女)
○3人のキャラクターが分かりやすく
 興味がわくようなオシバイになっていたと思います。佐賀市(女)
○地味でも良い。地味でも人々の幸せを願う心は共通していますね。
 佐賀市(女)

○梅の季節に見る「散るもまた良し」感慨深いですね。(女)
★『散るも又良し』★2月12日★佐賀城本丸歴史館


★『散るも又良し』★2月12日★佐賀城本丸歴史館


★『散るも又良し』★2月12日★佐賀城本丸歴史館


○楽しく歴史を知ることができた。(69)福岡南(女)
○声が通り、わかりやすかった。(67)武雄市(男)
○佐賀市検定の試験に「八賢人」から出題され、
 先日も江藤新平の問題がでた。
 ここに見に来ていて八賢人に詳しくなったおかげで正解した!
 知識がふえてたのしめる劇!(53)佐賀市(女)

○わかりやすくとてもよかったです。
 内容が春らしい感じでいいですね。
 もうすぐ春がくるんだなと思いました。
 お酒の銘柄はここから生まれたのですね。(45)久留米市(女)
○佐賀の八賢人を勉強しようと思い参加しました。(72)神埼市(女)
★『散るも又良し』★2月12日★佐賀城本丸歴史館


★『散るも又良し』★2月12日★佐賀城本丸歴史館


★『散るも又良し』★2月12日★佐賀城本丸歴史館


○幕末の頃の佐賀の様子が少なからず感じられ、とても良かったです。
 (70)福岡市(女)
○佐賀県人の良さがよくわかりました。(78)吉野ヶ里(女)
○この演目の殿は特に優雅で好きです。佐賀市(女)
○今年初めての登城。4月以降、
 今の仕事がどうなるか揺れている中ですが、
 しっかり全うしようと心新たにしました。佐賀市
○佐野常民のおどろくリアクションが面白かった。(10)佐賀市(男)
○佐賀県にこんなに後世に有名になった人がいた事を、
 彼らがこの地の人だった事をはじめて知りました。(62)久留米市(女)

★『散るも又良し』★2月12日★佐賀城本丸歴史館


★『散るも又良し』★2月12日★佐賀城本丸歴史館


★『散るも又良し』★2月12日★佐賀城本丸歴史館


○佐賀の歴史がよく分かった。(63)久留米市(男)
○知らないことばかりであった。(56)福岡県小郡市(男)
○改めて佐賀を知る事が出来ました。演者が素晴らしかった。(70)荒尾市(女)
○佐賀の歴史を知れてよかった。(28)多久市(男)
○むずかしかったから(11)佐賀市(女)
○「人は人によって生かされる」殿の人を見る目の確かさを感じました。
 佐賀市(女)
○昔の佐賀の八賢人を面白く演じられよかった。
 孫に見せたかったので連れてきました。(77)佐賀(女)
○勉強不足で、佐賀八賢人の方々の功績を詳しくしらなかったので、
 とても勉強になりました。ありがとうございました。(56)熊本県人吉市(女)
○誰も何も知らなかったけど、お話にひきこまれ、
 とても感動しました。近くに住んでいたら全て見たいぐらいです。
 また来た時にも見れるよう、がんばってください。(44)東京都(女)
○梅の花に人生をたとえた直正公の思いがたんのうできました。40~佐賀市(男)
○「梅は百花の魅」幕末の花の兄足る人の言葉の軽さと重さ。
 元気が出ました。やっぱり生の演劇はいいなあ。(59)日田市(女)

○佐野常民さんと大木喬任さんが鍋島直正さんに向かって「は!」といったところ
 (9)白石町(男)
○鍋島直正歴史を学ぶ事が出来、とても有難く思っています。
 熊本から、おもいがけず立ち寄り、感謝申し上げます。(74)熊本県(女)
○久しぶりに観た演目でした。殿は家臣をよく見ていた良き上司です。佐賀市(女)
○長さがちょうどいい時間だった。
 おかしなところとまじめなところがあって見やすかった。
 佐賀の良さをあらためて知る事ができました。(64)久留米(男)

○武雄鍋島家家臣の子孫として、肥前の心を感じる芝居でした。(37)鳥栖市(男)
○知らなかった人物等を学ぶ事ができて良かった。(63)唐津市(女)

ありがとうございました。

観客のみなさんには、お楽しみクーポンもお渡ししました。
このクーポンの有効期限は上演日含め8日間です。
ですので、次週日曜日まで使えますので、また来週の上演をご覧になるため
佐賀に再訪いただいた際にぜひ使っていただきたいと願っています。

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■佐賀城本丸歴史館日曜日限定定期上演

~2023年2月のラインナップ~

◆2月19日(日)第527日目
『夜ば、あけとけ』
佐賀の不思議な風習、月に一度の親しい者同志の飲み会「三夜待ち」。いとこ同士の島義勇と副島種臣の酒盛りは、夜が更けるにつれて意外な展開となる。嘉永三年(1850年)5月23日夜から翌24日の夜明け前。後に明治新国家の礎作りを担う多くの賢人を輩出することとなる「義祭同盟」の、まさに誕生前夜の物語。
登場賢人■枝吉神陽、副島種臣、島義勇
演出:青柳達也 脚本:桜井篤


◆2月26日(日)第528日目
『さがんもん』
1874年(明治7年)2月 佐賀。佐賀の乱も敗色濃くなった戦場の片隅で。江藤新平と島義勇の胸にせりあがる情熱が激しくぶつかる。理想の国家建設を夢見て散った二人のさがんもんの物語
登場賢人■江藤新平、島義勇、副島種臣
演出:青柳達也 脚本:桜井篤 原作:くがかおる『正義の司法卿 江藤新平』




【コロナ感染防止のための措置とお願い】

客席の配置、上演後のお客様との記念写真の制限、および飛沫感染防止のためのしきりフィルターなどを設置するなど新たな上演環境作りをいたしました。
・当隊はコロナ禍による中断期間の後から下記を実施しております
★『散るも又良し』★2月12日★佐賀城本丸歴史館
■観客席の御差座布団を適正な間隔を置いて設置しております。
(ご自分で御座布団を移動させるなどせぬようお願いします)
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■客席とステージの間を透明のシートでしきっております
(客席ほか、小道具、備品などはすべて一回上演ごとに消毒をしております)
■クーポン券、アンケート用紙など配布物はすべて手渡しは避けて設置しています
(チラシ、クーポンは一度御手にとられたらば必ずお持ち帰りください)
■上演前後において演者との記念写真などは中止しています
(その分、演劇そのもので、楽しんでいただけるようにがんばっております)
★『散るも又良し』★2月12日★佐賀城本丸歴史館
■お客様にはマスク着用をお願いしております
(あわせて、入館時には手指の消毒をお願い申し上げます)
■万が一のために、緊急連絡先、お名前をうかがっております
以上どうぞよろしくお願い申し上げます。
参考↓佐賀城本丸歴史館さんからも注意喚起がされています。
https://saga-museum.jp/sagajou/
最後まで読んでいただきありがとうございました。

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