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Posted by さがファンブログ事務局 at 

2020年11月27日

満足率100%達成『聞き耳えびす』『さがんもん』★2020年11月22日 佐賀城本丸歴史館

みなさま、いつもありがとうございます。
さて、いつものように下記写真とアンケート結果にてお伝えいたします。



この日は急きょ、上演を2作品に変更させていただきました。
そして!ひさびさに満足率100%達成しました!!
観劇いただいた皆様がアンケート用紙にいただくコメントは、大変うれしく、楽屋に戻ってからはみなでいそいそと読んでいます。そして、改善、工夫できることはすぐ次の回の上演に活かしたりしています。ですから当隊の上演のブラッシュアップはまさに観てくださりコメントをいただいたみなさまによってなされておるところが大きいのです。本当にありがとうございます。

また、年内の上演予定はすべてこのブログの最後に紹介しています。
今回ご好評だった、『さがんもん』は、12月13日(日)に再上演いたします。



▲上演の合間には、賢人演技の未来を担う賢人ジュニアの3人が賢人の紹介をしました

ブログの最後には、コロナのクラスター感染を避けるために皆さまにお願いしたいことも先週に引き続き記載いたしておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

はじめての方へ★
【当隊のプロフィール・活動内容および上演依頼のご案内】
私たちは、佐賀城本丸歴史館で、一日5回、佐賀から羽ばたき明治の新政府の礎を作ることになった偉人たちの史実をもとにした歴史寸劇を上演しています。
一回あたり25分程度の見やすくも、感動的なエピソード寸劇、その数24。
毎週週替わりで上演していますから、ぜひ、何度でもいらしてください。
■出張上演も受け付けております
ご依頼をいただければ、出張上演なども実施いたします
お問合せ・ご相談などは
cherybravo2001@yahoo.co.jp (当隊プロデューサー/桜井)までどうぞ。

以下、最新の上演の様子をアンケートと写真で振り返りいたします。

11月22日(日)第426日目
1-3回目 四の間
『聞き耳えびす』
1864年2月某日。上方から佐賀を経て長崎に向かう若き大隈重信。長崎・香焼島の守備隊から佐賀城に急ぐ熱血・島義勇。路上で偶然出会って、熱く論じあう二人の前を、これまた別の怪しい男が走り過ぎる・・・。往来で賑わう長崎街道の牛津宿。春のある日の昼下がりの物語。
出演:

大隈重信
青柳達也

島義勇
谷口文章

江藤新平石丸聡史

演出:西正 
脚本:桜井篤


4・5回目 御座の間
『さがんもん』
1874年(明治7年)2月 佐賀。佐賀の乱も敗色濃くなった戦場の片隅で。江藤新平と島義勇の胸にせりあがる情熱が激しくぶつかる。理想の国家建設を夢見て散った二人のさがんもんの物語
出演:

江藤新平
石丸聡史

島義勇
谷口文章

副島種臣
西正

演出:青柳達也
脚本:桜井篤 
原作:くがかおる『正義の司法卿 江藤新平』


当日スタッフ(2作品共通)
アテンド・撮影:谷口幸恵
記録:飯田豊一


プロデュース:桜井篤

(協力)画像提供:TOMOKO HANASHIMA

観客数153人 
※ボランティアスタッフ含む

●アンケート結果
アンケート回答人数90人(占有率62.5%)
満足率・・100%
内訳
大変面白かった・・71.4% (『聞き耳えびす』71.4% 『さがんもん』71.4% )
面白かった・・28.6% (『聞き耳えびす』28.6% 『さがんもん』28.6% )

寸劇上演を知っていた・・56%
来館目的が観劇・・・55%
本丸歴史館にはじめて来た・・36%
観劇目的で初めて来た/初めて来た・・・3.1%



■以下、観劇後アンケートにいただいたすべてのコメントです。

『聞き耳えびす』

歴史を学びながら、楽しめるこの活動が、ずっと続いていきますように応援しています。女佐賀市

江藤さんがいきいきとしていて観ていて楽しかった。男34大川市

「直正公の駐車場」がおもしろかったです。外務大臣の大木先生もみてみたいです。江藤さんも「天下の奇人」さがにじみ出ています。女糸島市

佐賀の街にたくさんいらっしゃるえびすさん達、実際に賢人に会ったことのあるえびすさんもいるのでしょうね。女佐賀市

楽しく観させてもらいました。男佐賀市





客席の観覧者も配役の一人として演じられて面白かった。男52福岡市

3人のかけあいがおもしろかった。男38佐賀市

佐賀の歴史を知るきっかけになった。男55筑後市

まるで牛津の賑わいの中に居るようでした。女44佐賀市

会話。女73佐賀市





歴史のことを知れて良かったです。女32福岡市

食べ物のおみやげを犬ととのとよめと、といっていたところがおもしろかった。女10佐賀市

いつもと違う感じで良かったです。オモシロが多かったので、子供も楽しんでました。女40佐賀市

島さん、江藤さん、大隈さんそれぞれに大きな仕事を成しとげてすごい。女70佐賀市

友人のすすめ。女32唐津市

初めて拝見しました。当初は知らず、あまり期待もしていませんでしたが、感動しました。男63岡山市





佐賀の街にいると確かに賢人たちがいた証に出会います。歴史と今は地続きなのですね。女佐賀市

優しい気持ちになれる楽しい寸劇でした。女44佐賀市

歴史の勉強できた。男41

牛津にもようかんがあると、はじめて知りました。今、とってもお腹がすいているので、今すぐようかんを食べたいです。ようかんにはいろんな味がありますが、賢人さんえすすめの味はありますか。あったらおしえてください。女糸島市

歴史の内容がおもしろかった。男41福岡市

さわりの寸劇、あまりのみこんでなく、ねむくなった。男76札幌市





とても分かりやすく、親しみやすい内容で勉強になりました。女44佐賀市

街歩きしていて途中からの観劇でしたが、3人が恵比寿さまに祈る姿が三者三様でかっこ良かった。男52福岡市

わかりやすく、いつもおもしろいです。また楽しみにしてます。女48福岡市

江藤さんのKYっぷりが面白かった。女鳥栖市





歴史が面白くよくわかった。男57山江村

正直に実直に人々が笑顔で暮らせる世の中でありますように。今も同じ願いです。女佐賀市

動乱の時の前に静かな時間が流れるすてきなお話でした。男57佐賀市




江藤さんが本当にスナフキンみたいですね。さきほど書いたコメントのオススメのようかんの味を教えてくださり、ありがとうございました。佐賀のお
みやげをたのまれていたので、抹茶味のようかんを買って帰ります。
女糸島市

舞台と客席の間のシートのへだたりを感じさせない楽しい寸劇でした。女44佐賀市

『さがんもん』

何度見ても心が震える歴史寸劇です。終わって改めて演題を見ると深いものがあります。男57佐賀市

熱い話で特に好きな演目です。男34大川市

声にならない呼吸や嗚咽は理路整然とした雄弁以上に全てを物語ってます。女糸島市

毎回感動します。女44佐賀市

島さんの作った札幌を見たくなりました。女鳥栖市





島さんが江藤さんを説得するシーン、鳥肌が立ちました。大熱演ありがとうございました。女佐賀市

佐賀の乱の現場に立ち会っているかのようなド迫力。演技もパワーもすごかったです。男52福岡市

熱が伝わってきて良かった。女20宮崎市

長い国の歴史があり、人にも長い歴史があり、たくさんの思いがあること感じました。女72別府市

お話にひきこまれました。楽しく見させて頂きました。女29霧島市





歴史について面白く学べた。男24福岡市

ユーモアのあるシナリオ等。男41福岡市

江藤と島の慟哭、副島の語りに心が震えました。女44佐賀市





「聞き耳えびす」で希望をもって旅立って行った島さんと江藤さんの最後の帰郷。二本続けて観るとまた印象が変わりますね。女佐賀市

江藤、島の迫力が凄かった。女鳥栖市

何度観ても泣ける演目。また少し演出が変わった。

たまたま観光で佐賀城公園に立ち寄り、劇をやっているのを拝見しました。歴史の息吹が凝縮された熱演に感動しました。男39大阪市





迫力があり、話にのめり込んでしまった。男25三田市

国を想い故郷を想って自らの信念を貫いた男の生き様がヒシヒシと伝わってくるすばらしい内容でした。男52福岡市

2人が陥れられたのは政府にとって想定外の大きな人物だからだなと思いました。女糸島市


ありがとうございました。

■以下「好きな賢人」は!?
いろいろなコメントをいただきました。
8賢人それぞれを子供達向けに紹介する動画と合わせてご覧ください。

https://www.kyoudo-saga.com/

全員劇を観て好きになりました。男34大川市

大隈大きな喪失感をのりこえたから。最近の話ですが、私が2018年~今年8月迄毎年欠かさず日記をつけていた携帯がこわれ、日記もメモも取り出せず見かえせなくなりショックと悲しみと喪失感を味わいましたが、大隈さんを見習って喪失感を乗り越えていきたい。女糸島市

全員佐賀の誇り。男佐賀市

全員鍋島直正、大隈重信くらいしか知らなかったが、寸劇でたくさん教えてもらった。男52福岡市

大隈新聞連載を読んでいて、今いちばん興味あるので。男38佐賀市

大隈・江藤志がすばらしい。男55筑後市

全員佐賀を初め、日本の国を良くする為。77佐賀市

枝吉・島・大木島さんはおもしろいから。大木さんは学校で調べたから。枝吉さんはこわいけどやさしいから。女10佐賀市

全員佐賀の誇りです。女70佐賀市

大隈・江藤大隈、早稲田大学創学。江藤、司法大臣として貢献。男63岡山市

江藤・島実直さ。男73福岡市

全員もし百年、二百年前なら自分の立場ならここに来ることも劇を観ることも許されませんでしたが、今ではどんな立場の生き方、性別、年齢、出身地、国、身分でも、どんな人でもここで劇を観ることができる世界を血を流しながらつくってくれた昔の人や今の佐賀人に感謝です。女糸島市


札幌で苦労したから。男76札幌市

江藤・島佐賀の乱。男66

全員全員が佐賀のため、国のために偉業を成した人ばかりだから。男52福岡市

全員魅力的な人ばかりなので。女鳥栖市

大隈・江藤・島国のために走りまわった方々がおられるから今があると思います。男57佐賀市

全員頼りのある人々。男47諫早市

全員「ききみみえびす」以外にも「忍者えびす」という福岡のスパイえびすさんもいるとか。逆に佐賀のみなさんも福岡にぜひスパイにおこしください。つまり遊びに来てね。女糸島市

副島・江藤・島歴史の中で国を思い、民を思った方々です。男57佐賀市

全員劇を観て好きになりました。男34大川市

全員大河の主役を佐野先生にして、ぜひもう一度西南の役を新たな視点で描いてほしいです。女糸島市

全員維新博とこちらの寸劇で全員のすばらしさを教えてもらったから。男52佐賀市

副島・江藤・島心熱い人達。男47諫早市

大木学校を作ってくれたから。女9久留米市

大木教育につなかっているから。女20宮崎市

大隈・江藤・島おもしろかったです。男9福岡市

全員志の素晴らしい方々なので。女鳥栖市

全員明治近代化に大きくこうけんされた方たちばかりだから。男52福岡市

大隈・江藤・島おもしろかったです。女40福岡市

全員決死の戦い、おつかれさまでした。女糸島市

ありがとうございました。

観客の皆さまには「おたのしみグルメクーポン」も差し上げました。
今週のグルメクーポンは酒蔵を利用したおしゃれな和モダンな食事処「えん」さんの『コーヒー』または「ビール」1杯無料でした。
このクーポンは11月29日(日)までお使いいただけますので、次回の上演日などにもぜひ!
■今後の上演・活動予定
■佐賀城本丸日曜日定期上演
【基本情報】佐賀城本丸歴史館で毎週日曜日、佐賀の八賢人に扮した役者が歴史寸劇を1日5回、無料で上演します。演目は週替わり、毎週違う組み合わせの三賢人が登場します。
①10:00~、②11:30~、③13:00~、④14:30~、⑤16:00~
★上記開始時間の10分前ほどから賢人による八賢人の紹介などをやっております。お早目におこしいただくことをおすすめします

【コロナ感染防止のための措置とお願い】
客席の配置、上演後のお客様との記念写真の制限、および飛沫感染防止のためのしきりフィルターなどを設置するなど新たな上演環境作りをいたしました。
・当隊は下記を実施しております
■観客席の御差座布団を適正な間隔を置いて設置しております。
(ご自分で御座布団を移動させるなどせぬようお願いします)
■客席とステージの間を透明のシートでしきっております
(客席ほか、小道具、備品などはすべて一回上演ごとに消毒をしております)
■クーポン券、アンケート用紙など配布物はすべて手渡しは避けて設置しています
(チラシ、クーポンは一度御手にとられたらば必ずお持ち帰りください)
■上演前後において演者との記念写真などは中止しています
(その分、演劇そのもので、楽しんでいただけるようにがんばっております)
■お客様にはマスク着用をお願いしております
(あわせて、入館時には手指の消毒をお願い申し上げます)
■万が一のために、緊急連絡先、お名前をうかがっております
以上どうぞよろしくお願い申し上げます。
参考↓佐賀城本丸歴史館さんからの注意喚起
https://saga-museum.jp/sagajou/news/2020/06/003320.html


11月29日(日)第427日目
『良いではないか。』

日本を離れてわずか一年。激動の佐賀に帰ってきた佐野常民。佐賀の危機を救おうと躍起になる副島と江藤に語ったのは意外な言葉だった・・・
出演:佐野常民(鷹巣将弥)、副島種臣(西正)、江藤新平(石丸聡史)
演出:青柳達也 脚本:桜井篤


12月5日(日)第428日目
『もらい風呂』

文久2年(1862年)江戸留学中、友の捕縛を救えなかったことに責任を感じ、憔悴しきった副島種臣。佐賀帰還の命令を受けて厳格な兄が守る実家へとあいさつに向かう。余人では伺い知れない兄弟の心のつながりの物語が、春の夕暮れの佐賀城下鬼丸を舞台に、今はじまる。
出演:副島種臣(西正)、枝吉神陽(嵯峨賢成)、大隈重信(青柳達也)
演出:谷口文章 脚本:桜井篤


12月13日(日)第429日目
『さがんもん』

1874年(明治7年)2月 佐賀。佐賀の乱も敗色濃くなった戦場の片隅で。江藤新平と島義勇の胸にせりあがる情熱が激しくぶつかる。理想の国家建設を夢見て散った二人のさがんもんの物語
出演:江藤新平(石丸聡史)、島義勇(谷口文章)、副島種臣(西正)
演出:青柳達也 脚本:桜井篤 原作:くがかおる『正義の司法卿 江藤新平』


12月20日(日)第430日目
『酒もってこい』

1871年(明治4年)夏の訪れを感じるある日の宵。八賢人一の地味で剛毅な男、大木喬任はひとり酒をたしなみ、国家の建設を構想する。そこに親友の江藤と島がやってきたのはいいが、酒がきれて・・・。新しい世の中の礎を「教育」と定め、小学校制度を作ることとなる男の魂の物語
出演:大木喬任(小松原修)、島義勇(谷口文章)、江藤新平(石丸聡史)
演出;青柳達也 脚本:くがかおる


12月27日(日)第431日目
『富士ば登らば』

江戸250藩の中で最も勉強熱心だった幕末の佐賀藩。なかでも頂点と目されていた2人の男、「秀才」佐野常民と「天才」枝吉神陽。柄にもなく江戸で勤皇思想に染まりつつある「秀才」が殿の命令で佐賀に召喚される。登城前に悩む佐野の前に、下駄を鳴らしてやってきたのは・・・。
出演:枝吉神陽(嵯峨賢成)鍋島直正(後藤峰彦)、佐野常民 (鷹巣将弥)
演出:谷口文章 脚本:くがかおる


それでは
最後まで読んでいただきありがとうございました。

佐賀の歴史と誇りを後世に伝える!
幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊

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担当:桜井(プロデューサー)までお気軽にご連絡ください。
  


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2020年11月21日

『どしたらいいんじゃ?』★2020年11月15日 佐賀城本丸歴史館

みなさま、いつもありがとうございます。
最初にお知らせです。
11月22日(日)の上演演目が一部変更になります。

旧・・ 『聞き耳えびす』

新・・ 1回目~3回目 『聞き耳えびす』 4回目・5回目『さがんもん』です。


どうぞよろしくお願いいたします。

さて、いつものように下記写真とアンケート結果にてお伝えいたします。
ブログの最後には、コロナのクラスター感染を避けるために皆さまにお願いしたいことも先週に引き続き記載いたしておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

はじめての方へ★

【当隊のプロフィール・活動内容および上演依頼のご案内】
私たちは、佐賀城本丸歴史館で、一日5回、佐賀から羽ばたき明治の新政府の礎を作ることになった偉人たちの史実をもとにした歴史寸劇を上演しています。
一回あたり25分程度の見やすくも、感動的なエピソード寸劇、その数24。
毎週週替わりで上演していますから、ぜひ、何度でもいらしてください。
■出張上演も受け付けております

ご依頼をいただければ、出張上演なども実施いたします
お問合せ・ご相談などは
cherybravo2001@yahoo.co.jp (当隊プロデューサー/桜井)までどうぞ。

以下、最新の上演の様子をアンケートと写真で振り返りいたします。

11月15日(日)第425日目
『どしたらいいんじゃ?』
佐野常民、枝吉神陽の立派過ぎる二人の同期の活躍を尻目に、今朝も早くから槍の稽古に汗を流す島義勇。ちょっと出遅れた男の悲哀と希望を爽やかに描く
出演:

島義勇
谷口文章

鍋島直正
後藤峰彦

枝吉神陽
嵯峨賢成

演出:青柳達也
脚本:桜井篤


当日スタッフ■□■□■□■□■□
アテンド・撮影:谷口幸恵
記録:飯田豊一

■□■□■□■□■□■□■□■□
プロデュース:桜井篤
■□■□■□■□■□■□■□■□
(協力)画像提供:TOMOKO HANASHIMA

観客数107人 
※ボランティアスタッフ含む

●アンケート結果

アンケート回答人数81人(占有率76.4%)
満足率・・95.0%
内訳
大変面白かった・・53.8%
面白かった・・41.3%


寸劇上演を知っていた・・49%
来館目的が観劇・・・38%
本丸歴史館にはじめて来た・・・44%
観劇目的で初めて来た/初めて来た・・・2.9%


■以下、観劇後アンケートにいただいたすべてのコメントです。



私も34になるので、島さんの気持ちに共感してしまいました。男34大川市

笑いあり、熱さありでおもしろかったです。葉隠と義祭同盟の話が良くわかりました。女40佐賀市

ないていると思ったら、ないていなかったところがおもしろかった。女10佐賀市





殿と島さんの信頼関係が良かった。女佐賀市

初めて聴くお話がたくさんあり、興味深かった。ありがとうございます。キャラも良い。男71神戸市

歴史ははじめて知りました。せりふに鬼みつのやいばを入れて工夫がみられる.女65神戸市

はくりょくがありました。女63福岡市

コミカルに表現している。男65鹿児島市

殿からの密命、島さんの嬉しさが伝わってきました。殿は島さんが適任と思い命令した。殿の人を見る目が素晴らしいです。女70佐賀市





佐賀の賢人、2人しか知らなかった。男

枝吉先生のロシア語を話すところにズキュンとして目が覚めました。島先生と殿が見つめあってたのと、「密命あって」がダジャレみたいにかかってて、面白かったです。女糸島市

歴史を楽しく知る事ができました。ありがとうございました。男64東京都

ユーモア多くて楽しい。男33大川市

島さんの思いがジーンと伝わってきました。女佐賀市

面白く、楽しかったです。佐賀のいろんな人の事がわかって、よかったです。もっとしりたいと思いました。
女65富士町





観劇する度に佐賀をほこりに思う事ができますし、勉強になります。女56

義祭同盟で鍋島家の人が入っていたのは黙認という意味もあるかもしれませんが、藩士たちが他藩のように暴走しないようにストッパーの意味を兼ねて殿や先生が入れるという決断をなさったかもしれませんね。劇を観てふと思いました。女糸島市

勉強になった。女80佐賀市

自然になじめる。女64神埼市

島さんの熱さが特に出ている演目ですね。女佐賀市





佐賀の知らないことを、おもしろく説明してくれた。男62鳥栖市

島義勇のNG集がとてもばくしょうでした。男14久留米市

全然知らなかった佐賀藩の歴史を解りやすく説明してもらった。あとは医薬の方達がかっこよかった。女52鳥栖市

初めて見た演目でしたが、最高におもしろかったです。枝吉先生の投げキッスはとても良かった。女43久留米市

民のためとは国のため、民を大事に思う殿の心を有難く思います。女佐賀市

面白かったです。もう少し深堀していただければ。女久留米市





佐賀の歴史を知らなかったので。男39神埼市

島先生が元気だった。殿Lovingがよくわかった。男42佐賀市

福岡の西新駅の近くにも楠木公を想って植えられた楠がります。気になった方は見に来て下さいね。島先生が外国語が不得意な事やユビルバスというロシア語を知り、また少し賢くなりました。切腹をきらう殿様でうらやましいです。女糸島市

普通だけど、勉強になった。男37みやき町

何度でも見たくなるところが魅力ですね。女佐賀市






予備知識なしでも理解しやすく、内容も楽しく、とても満足できる話で良かった。男32名古屋市

時代げきのしゃべり方を生でみられ、それを無料でみれめのはもったいないと思いました。お宅様の能力、演技のうまさにそれなりの料金を支払いいたします。男44佐賀市

直正公が北海道開拓を担当することになったいきさつも知りたいです。女佐賀市

笑えたり、感動したりしながら史実を学べるのが、とてもいいと思いました。女佐賀市





私は北海道出身で、島ちゃんとごを感じました。北海道に渡った島ちゃんのその後が気になります。女40佐賀市

知らなかった歴史を知るのは楽しいですね。女60福岡市

わかりやすい。男12太宰府市

改めて知る事もあり、良かったです。ぜひ活動を続けて下さい。男53佐賀市

教科書にない史実を知る事ができたから。女65佐賀市





人情味を感じます。男64福岡市

まだまだ歴史に埋もれている人がいるとは思わなかった。良かったですよ。女59埼玉県

ためになりました。男65佐賀市

今日も寸劇を見て楽しい時間でした。毎週楽しみです。女佐賀市

島さんの熱い思いが伝わってきました。女鳥栖市





枝吉先生の「好いといよ」毎回心臓を撃ち抜かれております。女佐賀市

直正公のやさしさと先見性が伝わりました。男佐賀市

声が良く、広間だからなのか音が響いて良かった。話もおもしろかった。女21福岡市



ありがとうございました。

■以下「好きな賢人」は!?
いろいろなコメントをいただきました。
8賢人それぞれを子供達向けに紹介する動画と合わせてご覧ください。

https://www.kyoudo-saga.com/

全員劇を観て好きになりました。男34大川市

枝吉・島・大木
大木さんは学校で調べたから。枝吉さんは、こわくてやさしいから。島さんはおもしろいから。女10佐賀市


島体をはって、ごく寒の地にむかった姿はすばらしい。女65神戸市

大隈
有名だから。女63福岡市

全員佐賀の誇り。女70佐賀市

全員
鉄道をひいたのは佐賀人なので佐賀人がいなければ、「鬼滅」の映画はうまれなかったのかもしれませんね。女糸島市


大隈教育者として、多大な貢献をした。男62那覇市

全員それぞれすばらしいので。女佐賀市


江藤富士町の金福寺で、生活していた事が有ると聞いていたから。女65富士町

全員吉田松陰先生が九州をおとずれた時は「肥前人は強直で精神がしっかりしている」と評されたそうです。当たってますね。女糸島市

島・佐野赤十字。女80佐賀市

全員佐賀県を有名にした人達。女64神埼市

島・殿・佐野3人の協力により、三重津海軍所を作ったから。女43久留米市


副島書の達人。尊敬しております。女久留米市

大隈今日は大隈さんのような面白い無邪気な天気で良かったですね。女糸島市

全員
皆さんすばらしい方なので。女佐賀市

全集中。〇〇の呼吸。〇〇の型。男12太宰府市

佐野博愛精神をつらぬかれた一生で素晴らしい人物であるから。女65佐賀市

江藤勇気をもらいます。男64福岡市

大隈著名な人物であるため。男58福岡市

全員どなたもすばらしい方だと思います。女佐賀市

全員誰一人欠けても今の日本はありません。女鳥栖市

ありがとうございました。

観客の皆さまには「おたのしみグルメクーポン」も差し上げました。
今週のグルメクーポンはエスプラッツ東側の京風らぁ麺と甘味のお店「おちょぼ」さんの『みたらし団子3串サービス』でした
このクーポンは11月22日(日)までお使いいただけますので、次回の上演日などにもぜひ!
■今後の上演・活動予定
■佐賀城本丸日曜日定期上演
【基本情報】佐賀城本丸歴史館で毎週日曜日、佐賀の八賢人に扮した役者が歴史寸劇を1日5回、無料で上演します。演目は週替わり、毎週違う組み合わせの三賢人が登場します。
①10:00~、②11:30~、③13:00~、④14:30~、⑤16:00~

★上記開始時間の10分前ほどから賢人による八賢人の紹介などをやっております。お早目におこしいただくことをおすすめします

【コロナ感染防止のための措置とお願い】
客席の配置、上演後のお客様との記念写真の制限、および飛沫感染防止のためのしきりフィルターなどを設置するなど新たな上演環境作りをいたしました。
・当隊はコロナ禍による中断期間の後から下記を実施しております
■観客席の御差座布団を適正な間隔を置いて設置しております。
(ご自分で御座布団を移動させるなどせぬようお願いします)
■客席とステージの間を透明のシートでしきっております
(客席ほか、小道具、備品などはすべて一回上演ごとに消毒をしております)
■クーポン券、アンケート用紙など配布物はすべて手渡しは避けて設置しています
(チラシ、クーポンは一度御手にとられたらば必ずお持ち帰りください)
■上演前後において演者との記念写真などは中止しています
(その分、演劇そのもので、楽しんでいただけるようにがんばっております)
■お客様にはマスク着用をお願いしております
(あわせて、入館時には手指の消毒をお願い申し上げます)
■万が一のために、緊急連絡先、お名前をうかがっております
以上どうぞよろしくお願い申し上げます。
参考↓佐賀城本丸歴史館さんからの注意喚起


11月22日(日)
第426日目
●1~3回目『聞き耳えびす』

1864年2月某日。上方から佐賀を経て長崎に向かう若き大隈重信。長崎・香焼島の守備隊から佐賀城に急ぐ熱血・島義勇。路上で偶然出会って、熱く論じあう二人の前を、これまた別の怪しい男が走り過ぎる・・・。往来で賑わう長崎街道の牛津宿。春のある日の昼下がりの物語。
出演:大隈重信(青柳達也)、島義勇(谷口文章)、江藤新平(石丸聡史)
演出:西正 脚本:桜井篤


●4・5回目
『さがんもん』

1874年(明治7年)2月 佐賀。佐賀の乱も敗色濃くなった戦場の片隅で。江藤新平と島義勇の胸にせりあがる情熱が激しくぶつかる。理想の国家建設を夢見て散った二人のさがんもんの物語
出演:江藤新平(石丸聡史)、島義勇(谷口文章)、副島種臣(西正)
演出:青柳達也 脚本:桜井篤 原作:くがかおる『正義の司法卿 江藤新平』


11月29日(日)
第427日目
『良いではないか。』

日本を離れてわずか一年。激動の佐賀に帰ってきた佐野常民。佐賀の危機を救おうと躍起になる副島と江藤に語ったのは意外な言葉だった・・
出演:佐野常民(鷹巣将弥)、副島種臣(西正)、江藤新平(石丸聡史)
演出:青柳達也 脚本:桜井篤


12月5日(日)第428日目
『もらい風呂』

文久2年(1862年)江戸留学中、友の捕縛を救えなかったことに責任を感じ、憔悴しきった副島種臣。佐賀帰還の命令を受けて厳格な兄が守る実家へとあいさつに向かう。余人では伺い知れない兄弟の心のつながりの物語が、春の夕暮れの佐賀城下鬼丸を舞台に、今はじまる。
出演:副島種臣(西正)、枝吉神陽(嵯峨賢成)、大隈重信(青柳達也)
演出:谷口文章 脚本:桜井篤


12月13日(日)第429日目
『さがんもん』

1874年(明治7年)2月 佐賀。佐賀の乱も敗色濃くなった戦場の片隅で。江藤新平と島義勇の胸にせりあがる情熱が激しくぶつかる。理想の国家建設を夢見て散った二人のさがんもんの物語
出演:江藤新平(石丸聡史)、島義勇(谷口文章)、副島種臣(西正)
演出:青柳達也 脚本:桜井篤 原作:くがかおる『正義の司法卿 江藤新平』


12月20日(日)第430日目
『酒もってこい』

1871年(明治4年)夏の訪れを感じるある日の宵。八賢人一の地味で剛毅な男、大木喬任はひとり酒をたしなみ、国家の建設を構想する。そこに親友の江藤と島がやってきたのはいいが、酒がきれて・・・。新しい世の中の礎を「教育」と定め、小学校制度を作ることとなる男の魂の物語
出演:大木喬任(小松原修)、島義勇(谷口文章)、江藤新平(石丸聡史)
演出;青柳達也 脚本:くがかおる


12月27日(日)第431日目
『富士ば登らば』

江戸250藩の中で最も勉強熱心だった幕末の佐賀藩。なかでも頂点と目されていた2人の男、「秀才」佐野常民と「天才」枝吉神陽。柄にもなく江戸で勤皇思想に染まりつつある「秀才」が殿の命令で佐賀に召喚される。登城前に悩む佐野の前に、下駄を鳴らしてやってきたのは・・・。
出演:枝吉神陽(嵯峨賢成)鍋島直正(後藤峰彦)、佐野常民 (鷹巣将弥)
演出:谷口文章 脚本:くがかおる

それでは
最後まで読んでいただきありがとうございました。

佐賀の歴史と誇りを後世に伝える!
幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊

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「幕末維新・佐賀の八賢人おもてなし隊」
で検索お願いいたします。

Youtubeでは各種動画をご覧になれます
https://www.youtube.com/channel/UCmu5xUzFIddlgxqpcXQavpw

ツイッター
@sagahachikenjin

出演作品についてや、取材申込みなどのお問い合わせは下記へどうぞ。
メール:cherrybravo2001@yahoo.co.jp
電話:090-5589-8217
一般社団法人魅力発掘プロデュース協会HP↓
http://miryoku.sakura.ne.jp/
担当:桜井(プロデューサー)までお気軽にご連絡ください。
  


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2020年11月13日

『夜ば、あけとけ』★2020年11月8日 佐賀城本丸歴史館

みなさま、いつもありがとうございます。


いつものように最新の日曜日の上演結果を写真とアンケート結果にてお伝えいたします。

先週ご覧になったお客様のおひとりから
「どこの土地にも郷土に根ざした取り組みがさまざまに取り組まれている。誠によい傾向ですが、公の全面的な支援ではなく、主催となることが大切です。」
とコメントをいただきました。
まさにそのとおりかと思っております。
私たちは、「行政から補助を受けずに自分たちが主催者として、自分たちの意志で地域の誇りを顕彰する歴史寸劇を定期的の上演継続している」ユニットです。全国でも稀だと思っています。
今後も可能な限り活動を継続していきたいと考えていますので、どうぞ、引き続きご支援ご声援お願い申し上げます!コメントありがとうございました。


ブログの最後には、コロナのクラスター感染防止のために皆さまにお願いしたいことも先週に引き続き記載いたしておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

はじめての方へ★

【当隊のプロフィール・活動内容および上演依頼のご案内】
私たちは、佐賀城本丸歴史館で、一日5回、佐賀から羽ばたき明治の新政府の礎を作ることになった偉人たちの史実をもとにした歴史寸劇を上演しています。
一回あたり25分程度の見やすくも、感動的なエピソード寸劇、その数24。
毎週週替わりで上演していますから、ぜひ、何度でもいらしてください。
■出張上演も受け付けております
ご依頼をいただければ、出張上演なども実施いたします
お問合せ・ご相談などは
cherybravo2001@yahoo.co.jp (当隊プロデューサー/桜井)までどうぞ。

以下、最新の上演の様子をアンケートと写真で振り返りいたします。

11月8日(日)第424日目
『夜ば、あけとけ』
佐賀の不思議な風習、月に一度の親しい者同志の飲み会「三夜待ち」。いとこ同士の島義勇と副島種臣の酒盛りは、夜が更けるにつれて意外な展開となる。嘉永三年(1850年)5月23日夜から翌24日の夜明け前。後に明治新国家の礎作りを担う多くの賢人を輩出することとなる「義祭同盟」の、まさに誕生前夜の物語。
登場賢人(出演)

枝吉神陽
嵯峨賢成

副島種臣
西正

島義勇
谷口文章

演出:青柳達也 
脚本:桜井篤

当日スタッフ■□■□■□■□■□
アテンド・撮影:山口星奈
記録:飯田豊一

■□■□■□■□■□■□■□■□
プロデュース:桜井篤
■□■□■□■□■□■□■□■□
(協力)画像提供:TOMOKO HANASHIMA

観客数107人 
※ボランティアスタッフ含む

●アンケート結果
アンケート回答人数83人(占有率79.0%)
満足率・・96.4%
内訳
大変面白かった・・61.4%
面白かった・・34.9%


寸劇上演を知っていた・・59%
来館目的が観劇・・・49%
本丸歴史館にはじめて来た・・・33%
観劇目的で初めて来た/初めて来た・・・3.7%

■以下、観劇後アンケートにいただいたすべてのコメントです。




「夜ばあけとけ」5~6回以上、何度観劇しても良い。男74神埼市

神陽さんから夜ばあけとけと言われた二郎さんの嬉しそうな表情が印象的でした。女70佐賀市

枝吉神陽先生の話を聞いたのははじめてで楽しかった。女33諸富町

どこの土地にも郷土に根ざした取り組みがさまざまに取り組まれている。誠によい傾向ですが、公の全面的な支援ではなく、主催となることが大切です。男64宗像市

島さんのおもしろさは最高です。女36唐津市

まだ見たことのない演目だったので、枝吉神陽が出演されていると知り見にきました。最後に次郎に「夜ばあけとけ」と伝えるところが実に趣き深いですね。男47佐賀市





ちゃんと弟のことを考えている神陽先生すてきですね。女佐賀市

副島さんの名前を言わなかったときの顔がおもしろかった。女10佐賀市

現代言語を時々入れてくる所が良い。男28座間市

佐賀の、また近代日本の夜明けを見せていただきました。女佐賀市

義祭同盟のことは知らず、大変な学びとなりました。とても良い寸劇でした。頑張って下さい。男58佐賀市

演技力すばらしい。女56太宰府市





枝吉神陽先生の事も知った。好きな演目の為。男49佐賀市

歴史の事はあまり知らなかったけど、たのしく見ることができました。これからも頑張って下さい。女29神奈川県

2回目でしたが更におもしろかったです。息子も話を覚えていて、以前よりよく見ていました。女44佐賀市

上手ですね。がんばって下さい。8賢人って意識したことなかったです。また色々調べてみます。奈良県

島さんが胸をだして「おれのむねにとびこんでこい」といっていたところがおもしろかった。男6佐賀市

枝吉神陽の兄としての厳しさと優しさが心に残った。一本気なところがよくわかる演目でした。男57佐賀市





島さんのコミカルさが最高。女44佐賀市

説明がたんてきでわかりやすかった。男69小城市

知らない人物の説明があり、興味深かったです。男73福岡市

あまり型苦しくなくて子供達も聞き入れられる様とても楽しくおもしろく演じられてとても良かったです。ありがとうございました。女70佐賀市

今日も楽しい寸劇を見ることができてうれしいです。楽しくて学べる。いいですね。女佐賀市

方言で親しみやすかった。わかりやすかった。男71佐賀市





分かりやすく、ユーモアたっぷり。女42佐賀市

次郎さんがお兄さんをこわかっている様子、よ程厳しい方だったのでしょうね。女57筑後市

兄に認められてうれしそうな種臣さんが印象的でした。男34大川市

かくれている次郎のニオイはしなかったのでしょうか。女佐賀市

義祭同盟の果たした役割の大きさが誇らしい。女44佐賀市

歴史を知る事。70佐賀市





しゃべり方が面白かったです。女10久留米市

テンポよくわかりやすい話でした。女42久留米市

今回の劇は非常におもしろかったです。セリフのラブラブチュッチュはとても可愛くてよかった。女43久留米市

史実を知ることができて、笑いもあって、すばらしい活動だと思います。ずっと続いてゆきますように。女佐賀市

芝居が上手い。はっきりしている。男46佐賀市

島さんちの三夜待、参加したいです。楽しそう。女佐賀市





次郎さんが兄に名前を呼ばれなかった落胆ぶりから、同盟に誘われて喜びようが見ているこちらも嬉しくなりました。

ハキハキと楽しい雰囲気でわかりやすくとても良かったと思います。女50唐津市

わかりやすかった。男48唐津市

だんにょんさんと副島さんの飲み会が楽しかった。女鳥栖市

本編はもちろん面白いですが、自己紹介も楽しいです。さらにその前の雑談も大笑いが止まりません。女44佐賀市

活舌もよく、とても良くわかり、教養が広がりました。女60千葉市





兄弟の絆を感じてジーンとなった。女佐賀市

3人ともとても熱く演じており、見ていてとても清々しかった。佐賀八賢人を知れて良かった。女54横浜市

佐賀のことばでよかった。男67長崎市

佐賀藩の歴史がわかった。男68佐賀市

知らぬ賢人が沢山でた。男84福岡市

今までも何回も見ましたがメンバーのみなさんの心意気を応援したい気持ちでいつも見ております。佐賀への熱い思いが伝わります。女64筑後市





大変表現がよく表れされていた。男64北九州市

古い知識が甦り更に新たな知識が深まった。男90佐賀市

知らないことを知らせてくれるから。男36佐賀市

副島氏も酒がのめないことを分かってほしいのなら、人がダメといっていることを素直にきいてんのか。人がこうしてくれないと思うことをきいてんでいうか。私は副島君みたいな人のために大暴れして警察に補導をうけました。私が障がいをもっていることもみとめて下さいね。男44佐賀市

コミカルな動きと、佐賀弁がとても楽しかったです。息子が「ママ、おもしろいよ」とすすめてくれて、初めて観させて頂きました。これからも長く続けて下さい。女36佐賀市

佐賀弁がおもしろかった。男51福岡市





歴史といえば、堅いイメージがありますが、それをくつがえす笑いのたえない時間を過ごせました。女44佐賀市

史実を分かりやすく説明していただいたので。女51那珂川市

2回目でした。楽しかったです。男46佐賀市

毎週違う演目で楽しませてもらえて、史実も知ることができるので、いい時間になっています。女佐賀市

義祭同盟に呼ばれた時の次郎のうれしそうな顔。見ている方もうれしくなります。女佐賀市

島先生の飲みっぷりが気もちいい。女鳥栖市

ありがとうございました。

■以下「好きな賢人」は!?
いろいろなコメントをいただきました。

8賢人それぞれを子供達向けに紹介する動画と合わせてご覧ください。
https://www.kyoudo-saga.com/

全員幕末・明治の偉人。男74神埼市

全員佐賀の誇りです。女70佐賀市

大隈日本に私学の礎を築いたから。男64宗像市


全員皆さん好きですが、ことに枝吉さんに一番興味を持ってます。男47佐賀市

枝吉・島・大木枝吉先生はこわいけどやさしいから、大木さんはしらべたから、島さんはおもしろいから。女10佐賀市


大隈演者がかっこいい。女56太宰府市

全員維新時の日本を盛り上げてくれた賢人なので。男49佐賀市

枝吉・副島・島義祭同盟が明治維新に大きくかかわっていることがわかります。男57佐賀市

大隈・江藤・殿偉大さ。女70佐賀市

全員近代日本の礎を築いた人達。男71佐賀市

江藤・島江藤氏、正義の人だから、とても尊敬しています。島氏、熱血の人らしいから。女57筑後市

全員劇を観て好きになりました。男34大川市


佐野献血ができたから、沢山の命が救えたからです。女43久留米市

大隈学問にたけ、総理大臣まで務められた偉人のため。女50唐津市

全員尊敬できる人ばかりなので。女鳥栖市

大隈
息子の出身校なので、親しみを感じます。女60千葉市

全員それぞれにすばらしいから。女佐賀市

枝吉・副島・島今日観たから。女54横浜市

大隈・副島・殿・大木明治での佐賀人の誇り。男67長崎市


寸劇で大変面白かった。男84福岡市

全員それぞれに愛すべきキャラの持ち主だからです。女64筑後市

全員息子が好きだから。男36佐賀市


江藤子どもの頃、神野公園でどうぞうをみて、祖母から「えらい人物。あんたもそがんならんね」といわれて。男44佐賀市

全員佐賀や日本の未来を考えた方々の活躍のおかげで今日の平和な日本があると思います。女佐賀市

全員歴史に残ることをした人たちだから。女佐賀市

全員人のために生きた方々なので。女鳥栖市

ありがとうございました。

観客の皆さまには「おたのしみグルメクーポン」も差し上げました。
今週のグルメクーポンは老舗菓子舗「鶴屋」さんのまるぼうろプレゼント
鶴屋さんのHPです↓
https://marubouro.co.jp/
あの大隈重信もこよなく愛した佐賀の銘菓です

▲歴史寸劇『まるぼうろ』のワンシーン
このクーポンは11月15日(日)までお使いいただけますので、次回の上演日などにもぜひ!

■今後の上演・活動予定 
■佐賀城本丸日曜日定期上演
【基本情報】佐賀城本丸歴史館で毎週日曜日、佐賀の八賢人に扮した役者が歴史寸劇を1日5回、無料で上演します。演目は週替わり、毎週違う組み合わせの三賢人が登場します。
①10:00~、②11:30~、③13:00~、④14:30~、⑤16:00~
★上記開始時間の10分前ほどから賢人による八賢人の紹介などをやっております。お早目におこしいただくことをおすすめします

【コロナ感染防止のための措置とお願い】
客席の配置、上演後のお客様との記念写真の制限、および飛沫感染防止のためのしきりフィルターなどを設置するなど新たな上演環境作りをいたしました。
・当隊はコロナ禍による中断期間の後から下記を実施しております
■観客席の御差座布団を適正な間隔を置いて設置しております。
(ご自分で御座布団を移動させるなどせぬようお願いします)
■客席とステージの間を透明のシートでしきっております
(客席ほか、小道具、備品などはすべて一回上演ごとに消毒をしております)
■クーポン券、アンケート用紙など配布物はすべて手渡しは避けて設置しています
(チラシ、クーポンは一度御手にとられたらば必ずお持ち帰りください)
■上演前後において演者との記念写真などは中止しています
(その分、演劇そのもので、楽しんでいただけるようにがんばっております)
■お客様にはマスク着用をお願いしております
(あわせて、入館時には手指の消毒をお願い申し上げます)
■万が一のために、緊急連絡先、お名前をうかがっております
以上どうぞよろしくお願い申し上げます。
参考↓佐賀城本丸歴史館さんからの注意喚起
https://saga-museum.jp/sagajou/news/2020/06/003320.html

11月15日(日)第425日目
『どしたらいいんじゃ?』

佐野常民、枝吉神陽の立派過ぎる二人の同期の活躍を尻目に、今朝も早くから槍の稽古に汗を流す島義勇。ちょっと出遅れた男の悲哀と希望を爽やかに描く
出演:島義勇(谷口文章)、鍋島直正(後藤峰彦)、枝吉神陽(嵯峨賢成)
演出:青柳達也 脚本:桜井篤


11月22日(日)第426日目
『聞き耳えびす』

1864年2月某日。上方から佐賀を経て長崎に向かう若き大隈重信。長崎・香焼島の守備隊から佐賀城に急ぐ熱血・島義勇。路上で偶然出会って、熱く論じあう二人の前を、これまた別の怪しい男が走り過ぎる・・・。往来で賑わう長崎街道の牛津宿。春のある日の昼下がりの物語。
出演:大隈重信(青柳達也)、島義勇(谷口文章)、江藤新平(石丸聡史)
演出:西正 脚本:桜井篤


11月29日(日)第427日目
『良いではないか。』

日本を離れてわずか一年。激動の佐賀に帰ってきた佐野常民。佐賀の危機を救おうと躍起になる副島と江藤に語ったのは意外な言葉だった・・・
出演:佐野常民(鷹巣将弥)、副島種臣(西正)、江藤新平(石丸聡史)
演出:青柳達也 脚本:桜井篤

それでは
最後まで読んでいただきありがとうございました。

佐賀の歴史と誇りを後世に伝える!
幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊

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で検索お願いいたします。

Youtubeでは各種動画をご覧になれます
https://www.youtube.com/channel/UCmu5xUzFIddlgxqpcXQavpw

ツイッター
@sagahachikenjin

出演作品についてや、取材申込みなどのお問い合わせは下記へどうぞ。
メール:cherrybravo2001@yahoo.co.jp
電話:090-5589-8217
一般社団法人魅力発掘プロデュース協会HP↓
http://miryoku.sakura.ne.jp/
担当:桜井(プロデューサー)までお気軽にご連絡ください。
  


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2020年11月08日

『散るもまた良し』★2020年11月1日 佐賀城本丸歴史館


みなさま、いつもありがとうございます。
11月になりました。
少しずつ本丸歴史館にもお客さまが戻ってきた印象があります。

年内いっぱいの上演予定作品も決定しましたので、ぜひ、お楽しみください。
(12月の上演演目はこのブログの上のイベントカレンダーをご覧ください)

いつものように下記写真とアンケート結果にてお伝えいたします。

ブログの最後には、コロナのクラスター感染を避けるために
皆さまにお願いしたいことも先週に引き続き記載いたしておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

はじめての方へ★
【当隊のプロフィール・活動内容および上演依頼のご案内】

私たちは、佐賀城本丸歴史館で、一日5回、佐賀から羽ばたき明治の新政府の礎を作ることになった偉人たちの史実をもとにした歴史寸劇を上演しています。
一回あたり25分程度の見やすくも、感動的なエピソード寸劇、その数24。

毎週週替わりで上演していますから、ぜひ、何度でもいらしてください。
■出張上演も受け付けております
ご依頼をいただければ、出張上演なども実施いたします
お問合せ・ご相談などは
cherybravo2001@yahoo.co.jp (当隊プロデューサー/桜井)までどうぞ。

以下、最新の上演の様子をアンケートと写真で振り返りいたします。
11月1日(日) 第423日目
『散るもまた良し』
万延元年3月3日 井伊大老が暗殺され、物騒になった江戸を離れて佐賀に戻ってきた、鍋島直正と、佐野常民。そこに待っていたのは、この春できた不思議なお酒と、脱藩して上京しようと心に決めていた剛毅で寡黙なあの男だった。
登場賢人

鍋島直正
後藤峰彦

大木喬任
小松原修

佐野常民
鷹巣将弥

演出:西正 
脚本:桜井篤


当日スタッフ
■□■□■□■□■□
アテンド・撮影:山口星奈
記録:飯田豊一

■□■□■□■□■□■□■□■□
プロデュース:桜井篤
■□■□■□■□■□■□■□■□
(協力)画像提供:TOMOKO HANASHIMA

観客数142人 
※ボランティアスタッフ含む

●アンケート結果
アンケート回答人数88人(占有率65.7%)
満足率・・90.1%
内訳
大変面白かった・・56.8%
面白かった・・33.3%


寸劇上演を知っていた・・57%
来館目的が観劇・・・51%
本丸歴史館にはじめて来た・・・31%
観劇目的で初めて来た/初めて来た・・・0%


■以下、観劇後アンケートにいただいたすべてのコメントです。

とても分かりやすい寸劇でした。県外からの客には大変ありがたいおもてなしでした。女59熊本市

盃をあおる殿が優雅で美しい。女佐賀市

寒くなりましたね。カゼひかないように、頑張って下さい。女36佐賀市





うめの花、窓の梅酒造の事、知りませんでした。女59筑紫野市

知らない事をたくさん知れた。男43広島市

花を咲かせて香りを残す。殿のおっしゃられた様に人生をおくりたいものです。男57佐賀市

「散るもまた良し、香りをのこせ」のメッセージが心に残りました。女41佐賀市

大木の言葉も広い心で受け止められる殿が、賢人達を育てたといってもいいですよね。女70佐賀市





今年の早春に大木先生がお城の畳の数を話題にされていましたが、ぜんぶで717枚でした。ちゃんと数えましたよ。女糸島市

役になり切ることができていた。男58春日市

大木さんの口ベタ振りの芝居がパワーアップしていました。女44佐賀市

梅の花のような方。この演目は何度か見ていますが、どうしても最後に泣いてしまいます。女56日田市

熱い芝居であった。男52那覇市





よかったです。窓の梅酒造はしっています。女30佐賀市

熱い。男37市川市

マスクでも声がクリアな佐野先生の声を殿と大木先生がベタほめしていたのが面白かったです。よかったですね。チョコまか動く佐野先生がコミカルでした。女糸島市

口下手な大木さんが語る姿に決意の強さが見えました。女佐賀市

少し難しめの内容だと思っていましたが、今回、セリフがスッと頭に入ってきて理解できました。女44佐賀市





感情がよく伝わりました。よく会話も聞けて良かった。男62神戸市

散歩の途中で友人に誘われて、内容がとてもよかったです。女75佐賀市

大変良いです。男50千葉県

佐野さんと大木さんのお酒の飲み方の対比が面白かった。殿の杯の傾け方はとてもセクシーでした。女44佐賀市

以前観劇したときよりも大木さんの口下手なところが表現されていてよかったと思います。男34大川市





大木さんはキャラが濃いですが、言うべき時はズバッと言いますね。男42佐賀市

佐賀の歴史を垣間見ることができました。女69伊豆の国市

今日も殿はすてきに演じられていて感動。女佐賀市

無口で、なかなか自分の心の内を明かさない民平の感じが良く出されていて、本当はこうだったのかもと想像がふくらみました。女佐賀市

お芝居が大変お上手でした。とてもいいおしばいでした。感動しました。女27佐賀市





窓の梅酒造の前の名が気になります。お酒をうばってつぐ大木先生がかわいいです。演目が「散るもまたよし」ですが、たまにタイトル忘れて「茶飲みに来んか」とカン違いしそうです。女糸島市

わかりやすかったです。男57福岡市

久々に散るもまた良しを見ました。とても勉強になりました。女43久留米市

やる気をもらいました。男42筑紫野市

佐野さんの気苦労さがまた良し。女21佐賀市





初めて見た演目でした。栄寿の涙もろいエピソードおもしろかったです。女29*福岡市

史実をもとに佐賀の歴史を伝えているこの寸劇がずっと続いてゆきますように。女佐賀市

3回目でやっと鍋島様みれた。女60佐賀市

得意技がおもしろかったです。どの大名、各藩も借金で苦しんでいたんだなとしみじみ思いました。またなにか予期せぬ出来事をどう収めるか気になります。女糸島市

梅の香りがしてくるようなそんなおしばい。とても良かったです。女佐賀市





この演出になって初めての観劇でした。人物の人柄が描かれてあり、分かりやすかったです。女

前みたときからちょっとかわっていた。窓の梅のお酒のみたくなりました。女21佐賀市

地味だも良い。声の大きい者ばかりが注目される中、目立たない者にも目をかける殿の姿勢が藩の礎になっていたのでしょう。女佐賀市

賢人の話が興味深かった。男46福岡市

色んなことを知れて楽しかったです。男14福岡市



役者さんの演技がどんどん深くなってきている気がします。女47鹿島市

佐賀のことを前より知ることができました。ありがとうございました。女18福岡市

香りが残るかは、後になってみないとわかりませんが、香りを残せるようなことをしてみたいと思いました。女佐賀市

人物自体知らない人も多く、勉強になった。地味な2人は知りませんでした。男35東京都

何度見ても感動します。直正公のお言葉がすばらしいです。女36武雄市



鍋島直正公がどんな人物だったか感じることができて、おもしろかった。女21筑紫野市

カンソー様が好きで尊敬するから。男57柏原市

殿のはなむけのメッセージがすばらしかった。男佐賀市

分かり易く、楽しい内容でした。勉強になりました。男35佐賀市

賢人紹介の時の佐野さんの動きが面白かったです。男38武雄市

ありがとうございました。

■以下「好きな賢人」は!?
いろいろなコメントをいただきました。

8賢人それぞれを子供達向けに紹介する動画と合わせてご覧ください。
https://www.kyoudo-saga.com/


江藤西郷どんで出てきたから。女59熊本市

殿・大木・佐野
まさに今日の演題通り香りを残された方々です。男57佐賀市

全員全員佐賀の誇り。女70佐賀市

全員私の変なコメントもすべて読んでブログにのせてくださり、いつもありがとうございます。女糸島市


全員皆さんブレないところがとくにすごい。女56日田市

大隈・江藤・殿・佐野明治維新を引っ張った方々。男52那覇市

全員「なんとかの呼吸」が出てきたので、「鬼滅ブーム」を痛感します。ゾンビも鬼も気になる秋です。最近よく流れる鬼滅の映画予告で敵っぽいキャラが燕尾服を着て涙のような模様があるせいで博愛精神を踏みにじられすぎて闇に染まった佐野先生にみえてきました。人の愛も情熱も踏みにじってはいけないと勝手に思ってしまいました。女糸島市

全員劇を観て好きになりました。男34大川市

全員佐賀の誇り。女佐賀市

大隈・江藤・島・殿・佐野命がけで頑張られた方々ですから。女77佐賀市

全員佐賀は天気も住人も観光客も優しく明るいけど、もう少し反応をよくしてくれてもいいのになと思いました。糸島市


佐野赤十字社を作ってくれた健康の事を考えてくれる優しい人。女43久留米市


殿家族思い、愛娘を溺愛。女29福岡市

殿広く色々なことを見ていたすばらしい方だから。女佐賀市


副島全てを支えた人という印象。男46福岡市


大木たよりないけど、しっかり自分の考えがあるところ。男14福岡市

全員それぞれの個性が光っているので。女47鹿島市

大木劇をみて好きになりました。女18福岡市


大隈出身校の創設者なので。男35東京都

殿先見の明とぶれないところ。男57柏原市

全員皆さん偉大です。男38武雄市

ありがとうございました。

観客の皆さまには「おたのしみグルメクーポン」も差し上げました。
今週のグルメクーポンはさがレトロ館さんの黒茶プレゼント
このクーポンは11月8日(日)までお使いいただけますので、次回の上演日などにもぜひ!
■今後の上演・活動予定
■佐賀城本丸日曜日定期上演
【基本情報】佐賀城本丸歴史館で毎週日曜日、佐賀の八賢人に扮した役者が歴史寸劇を1日5回、無料で上演します。演目は週替わり、毎週違う組み合わせの三賢人が登場します。
①10:00~、②11:30~、③13:00~、④14:30~、⑤16:00~
★上記開始時間の10分前ほどから賢人による八賢人の紹介などをやって
おります。お早目におこしいただくことをおすすめします

【コロナ感染防止のための措置とお願い】
客席の配置、上演後のお客様との記念写真の制限、および飛沫感染防止のためのしきりフィルターなどを設置するなど新たな上演環境作りをいたしました。
・当隊はコロナ禍による中断期間の後から下記を実施しております
■観客席の御差座布団を適正な間隔を置いて設置しております。
(ご自分で御座布団を移動させるなどせぬようお願いします)
■客席とステージの間を透明のシートでしきっております
(客席ほか、小道具、備品などはすべて一回上演ごとに消毒をしております)
■クーポン券、アンケート用紙など配布物はすべて手渡しは避けて設置しています
(チラシ、クーポンは一度御手にとられたらば必ずお持ち帰りください)
■上演前後において演者との記念写真などは中止しています
(その分、演劇そのもので、楽しんでいただけるようにがんばっております)
■お客様にはマスク着用をお願いしております
(あわせて、入館時には手指の消毒をお願い申し上げます)
■万が一のために、緊急連絡先、お名前をうかがっております
以上どうぞよろしくお願い申し上げます。
参考↓佐賀城本丸歴史館さんからの注意喚起

11月8日(日)第424日目
『夜ば、あけとけ』

佐賀の不思議な風習、月に一度の親しい者同志の飲み会「三夜待ち」。いとこ同士の島義勇と副島種臣の酒盛りは、夜が更けるにつれて意外な展開となる。嘉永三年(1850年)5月23日夜から翌24日の夜明け前。後に明治新国家の礎作りを担う多くの賢人を輩出することとなる「義祭同盟」の、まさに誕生前夜の物語。
出演:枝吉神陽(嵯峨賢成)、副島種臣(西正)、島義勇(谷口文章)
演出:青柳達也 脚本:桜井篤


11月15日(日)第425日目
『どしたらいいんじゃ?』

佐野常民、枝吉神陽の立派過ぎる二人の同期の活躍を尻目に、今朝も早くから槍の稽古に汗を流す島義勇。ちょっと出遅れた男の悲哀と希望を爽やかに描く
出演:島義勇(谷口文章)、鍋島直正(後藤峰彦)、枝吉神陽(嵯峨賢成)
演出:青柳達也 脚本:桜井篤


11月22日(日)第426日目
『聞き耳えびす』

1864年2月某日。上方から佐賀を経て長崎に向かう若き大隈重信。長崎・香焼島の守備隊から佐賀城に急ぐ熱血・島義勇。路上で偶然出会って、熱く論じあう二人の前を、これまた別の怪しい男が走り過ぎる・・・。往来で賑わう長崎街道の牛津宿。春のある日の昼下がりの物語。
出演:大隈重信(青柳達也)、島義勇(谷口文章)、江藤新平(石丸聡史)
演出:西正 脚本:桜井篤


11月29日(日)第427日目
『良いではないか。』

日本を離れてわずか一年。激動の佐賀に帰ってきた佐野常民。佐賀の危機を救おうと躍起になる副島と江藤に語ったのは意外な言葉だった・・・
出演:佐野常民(鷹巣将弥)、副島種臣(西正)、江藤新平(石丸聡史)
演出:青柳達也 脚本:桜井篤

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Posted by 幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊 at 05:55 | Comments(0) | イベント・公演情報 | おもてなし隊とは? | 八賢人プロフィール | イベント・公演レポート