スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新の無いブログに表示されています。
新しい記事を書くことで広告が消せます。
  

Posted by さがファンブログ事務局 at 

2020年01月31日

2週連続で満足率100%★『茶飲みに来んか?』★2020年1月26日 佐賀城本丸歴史館

みなさま、いつもありがとうございます。
いつものように最新の上演(1月26日(日))の様子をアンケートと写真で振り返りいたします。
前回に引き続き、2週連続で満足率は100%となる内容でした。

【以下はじめてこのHPに来られた方に】
私たちは、佐賀城本丸歴史館で、一日5回、佐賀から羽ばたき明治の新政府の礎を作ることになった偉人たちの史実をもとにした歴史寸劇を上演しています。
一回あたり25分程度の見やすくも、感動的なエピソード寸劇、その数24。
毎週週替わりで上演していますから、ぜひ、何度でもいらしてくださいね。


なお、隔週日曜日は、当隊の賢人を演じる役者が子供ガイドとともに、まちなかをガイドする、まちあるきを実施しています。

一日4回2つのコースがあり、どちらも、本丸歴史館での当隊の寸劇鑑賞も含まれています。ぜひ、お楽しみください。
次回は2月2日(日)。
ガイド賢人は島義勇です。

詳しくはこちらからどうぞ↓
https://sagahachikenjin.sagafan.jp/e932081.html

さて、いつものように最新の上演の様子をアンケートと写真で振り返ります。

1月26日(日)第395日目 御座間
『茶飲みに来んか?』
隠居してもなおかつ毎日のように藩士たちがやってくる鍋島直正公の隠宅。今日はKYの江藤新平に地味な大木喬任のでこぼこコンビがやってきたのだが・・。1868年(明治元年)の佐賀。
出演賢人:

鍋島直正
後藤峰彦

大木喬任
小松原修

江藤新平
石丸聡史

演出;西正 
脚本:桜井篤

当日スタッフ■□■□■□■□■□
アテンド・撮影:能隅亜紀
記録:飯田豊一
■□■□■□■□■□■□■□■□
プロデュース:桜井篤

観客数121人 
※ボランティアスタッフ含む

●アンケート結果
アンケート回答人数78人(占有率69.0%)
満足率・・100.0%
大変面白かった・・69.2% 面白かった・・30.8%

寸劇上演を知っていた・・67%
来館目的が観劇・・・51%
本丸歴史館にはじめて来た・・・29%
観劇目的で初めて来た/初めて来た・・・8.7%


■以下、観劇後アンケートにいただいたすべてのコメントです。

江藤さんと大木さんのお菓子の攻防戦がバージョンアップしていましたね。結局、江藤さんが食べてしまっているのがナイスでした。女佐賀市

寒い中、お疲れ様です。江藤さん、大木さんのやりとりが元気もあって楽しいですね。女35唐津市

史実に基づいたてユーモアあふれていて良かった。女60佐賀市





大木さんの地味さが更にアップしていて面白かったです。女佐賀市

大木喬任の話をはじめて聞けました。展覧会でありました「東京をつくった佐賀人」がよりわかりました。男37佐賀市

東京が首都でも京都がみやこでも私にとって、佐賀は「まるぼうろの街」です。

大木・江藤のでこぼこコンビのやりとりに笑わせてもらいつつ、江戸遷都についてのエピソードも知ることができました。女46佐賀市

凸凹コンビを見守る殿のまなざしがあたたかったです。女44佐賀市





江藤・大木大好きです。2人の親交がとてもよく描かれていて、また直正公の優しさが伝わり、面白く拝見できました。女54神埼市

江藤新平のキャラと実技がおもしろかった。男19神埼市

国づくりに対して受け身になりがちですが、当事者としての熱を忘れないようにしたいと思いました。女佐賀市

わかりやすかったです。女26佐賀市

江藤さんの大木いじりが楽しかった。無口な大木さんの個性を認めれた直正公の言葉が良かった。男50佐賀市

賢人のことがわかった。男79上峰町





おもしろく感じるよう工夫されていた点。男49大阪市

すぐ近くで観覧できて、内容も楽しめたから。男52久留米市

本日2回目の観劇です。演技が少しずつ違ったり、大事な台詞はより深く心にしみ渡りました。女46佐賀市

より深い時代の背景から1話完結で時間も適当で楽しめました。男53佐賀市

演技とても上手で、観て楽しかったし、知らなかったことを、たくさん教えていただけて、勉強になりました。女60神埼市





歴史的な大きな出来事では無く、歴史書の小話を面白く分かり易く演じていて、大変好感を持った。男51福岡市

とてもすばらしい活動だと思い。ぜひ子供達に伝えてほしいとと思います。女42福岡市

お芝居にテンポがあり、内容に引き込まれた。女46久留米市

ずっと説明ばかりでなく、おもしろいところも入れているので、分かりやすく、あきないから。男12久留米市

「今」を生きる若者を見守る殿の優しさが、ふんわりしっかり感じられる演目でした。大木先生、考えを伝えられてよかったなあと。江藤先生は、優しさが粋すぎです。女22多久市





佐賀の良さをいつも伝えで下さり、おもしろく見させて頂いています。女53佐賀市

佐賀のお殿様鍋島直正の志が藩の若人に引きつがれ、人を大切にする心、文化教育を大切にする心が今でも佐賀県民にひきつがれていること、とても感動しました。人を大切にする心、私も学び藩のものになった気持ちです。女60苅田町

話がわかりやすかった。女38長崎市

勉強になった。女36長崎市

劇は上手でした。男45北九州市




楽しく劇を学べて良かったです。男25筑紫野市

毎回アレンジが加えられていて、面白さ倍増です。女44佐賀市

さがのれきしが分かった。めっちゃおもしろかった。

人にはそれぞれ中に反射炉を持っている。ずっと燃やし続けていきたいと感じました。女佐賀市

細かいギャグを挟みつつ、「東京」という首都を作るきっかけになった2人のエピソードが知れてよかった。女23佐賀市

史実に基づく劇で勉強になった。男49東京都



熱気あった。ただし、苦言が1つあり。令和の現在の人間に対して、「頑張れ、見守っているぞ」と気迫を込めて言うのは、受け手にとっては、ある種の圧迫感を感じる人もいると思う。男54佐賀市

おしばいが上手で、ひきこまれました。女14小城市

いろいろと。女10佐賀市

歴史の中身をしっかりと聴くことができました。まだまだ知らない歴史をこうして知ることはとてもいいことです。男70佐賀市

熱心さ伝わった。男74大和町

いろいろな間の取り方、セリフの言い回し等面白かった。男65小城市



七賢人の行いを知れて良かった。男佐賀市

すきなえんもくだった。女10佐賀市

熱弁がありましたね。女74大和町

幕末の佐賀藩の七賢人の活やくがよくわかりました。男76佐賀市

幕末維新にかけ、佐賀の偉人と功績は目を見張るものがある。77佐賀市

各々の性格が良く解った。女72佐賀市

少し遅く着いてしまいました。茶飲みにこんかは2回目です。なのではないですが、今日はとなりに座っていたおじ様をみていると、とののセリフにうんうんとうなずきながらごらんになっているのを見て、とてもうれしかったです。なぜか。女45小城市



佐賀藩の歴史が良く分かった。男76佐賀市

知らなかった事をおかしく紹介してもらいました。以前見せてもらいました。男57みやき町

大木・江藤が東京せん都に重要な役割をしたことを知った。男57みやき町

佐賀の歴史を知ることができた。男43佐賀市

知らなかった賢人の活躍を知れておもしろかった。女36佐賀市

江藤さんのKYっぷりと、言おうとするのに、言わせてもらえなかった大木さんの困惑っぶりが良かった。女佐賀市

直正公が魚がこっちを見てないか?と言ったところがおもしろかったです。女5佐賀市

うまくまとまっていて、分かりやすかった。男26伊万里市

八賢人について知識がありませんでしたが、笑えるシーンが多く、面白かったです。女28長崎市

いっしょうけけんめいに演じていたから。女67御前崎市

江藤先生のKYぶりがさくれつ。男27唐津市


ありがとうございました。

■以下「好きな賢人」は!?
いろいろなコメントをいただきました。

殿人物。女60佐賀市

江藤・殿・大木引退されても佐賀のこと、日本のことを考えておられる殿がすばらしい。男57佐賀市

全員特に大隈さんが好きです。とてもオシャレなスタイルを貫いている所がおもしろいです。

全員毎日それぞれの賢人様の魅力を紹介されていただいているので。女66佐賀市

殿日本をかえたから。男19神埼市

殿
部下の個性を活かしていく育成。男50佐賀市


佐野人道支援に尽力。男33佐賀市

江藤だましたりしていたからおもしろかった。男9

江藤息子に貴殿の名前をつけています。女60神埼市

江藤
清くて頑張った。残念だった人。女70吉野ヶ里町

島・殿やはりりっぱだから。女42福岡市

江藤・殿・大木お話がおもしろかったので。女46久留米市

江藤・殿・大木今日の寸劇で一層好きになりました。女22多久市

全員佐賀を盛り上げて下さった方々だから。女53佐賀市

大隈・江藤かっこいい。女

大隈・副島・江藤・島・殿・佐野特に好きな人。男73神埼市

江藤・殿・大木今日の寸劇で好きになりました。三者三様に可愛くて素敵。女23佐賀市


江藤佐賀の代表、近代司法整備に尽力したから。男49東京都

全員普通に演技がうまい。男54佐賀市


おもしろい。女14小城市

全員おもしろいから。女10佐賀市

全員佐賀を日本の中で存在を知ったこと。男70佐賀市

江藤・島佐賀の役。男74大和町

大隈・副島・江藤・島・大木・佐野歴史上有名だから。男佐賀市

江藤元気がある。男76佐賀市

江藤・島不幸な最期。男57みやき町

江藤あたまがよさそうでカッコイイからです。男10唐津市

江藤自分の思いはたす。女69佐賀市

島・大木学校を作ってくれたから。女佐賀市

ありがとうございました。

上演の後には、「おたのしみグルメクーポン」が賢人から皆様に手渡されました。
本日はエスプラッツ東隣り、京風甘味とらぁめんのお店「おちょぼ」さんの「みたらし団子サービス」クーポンでした。
2月2日(日)までお使いいただけますので、次回の上演日などにもぜひ!



■今後の上演・活動予定

■佐賀城本丸日曜日定期上演

【基本情報】佐賀城本丸歴史館で毎週日曜日、佐賀の八賢人に扮した役者が歴史寸劇を1日5回、無料で上演します。演目は週替わり、毎週違う組み合わせの三賢人が登場します。
①10:00~、②11:30~、③13:00~、④14:30~、⑤16:00~

★上記開始時間の10分前ほどから賢人による八賢人の紹介などをやっております。お早目におこしいただくことをおすすめします


2月2日(日)第396回目 まちあるき賢人ガイド:島義勇
『まるぼうろ』


人には忘れられない味がある。明治の政界で上りつめる直前の大隈重信。久々の先輩たちとの再会と懐かしい菓子の味に、国つくりに抱いた初心を思い出す

出演賢人:大隈重信、副島種臣、大木喬任
演出:谷口文章、脚本:桜井篤

2月9日(日)第397日目
『富士ば登らば』


江戸250藩の中で最も勉強熱心だった幕末の佐賀藩。なかでも頂点と目されていた2人の男、「秀才」佐野常民と「天才」枝吉神陽。柄にもなく江戸で勤皇思想に染まりつつある「秀才」が殿の命令で佐賀に召喚される。登城前に悩む佐野の前に、下駄を鳴らしてやってきたのは・・・。
出演賢人:佐野常民、枝吉神陽、鍋島直正
演出:谷口文章 脚本:くがかおる


2月16日(日)第398日目 まち歩き賢人ガイド:大木喬任
『さがんもん』


1874年(明治7年)2月 佐賀。佐賀の乱も敗色濃くなった戦場の片隅で。江藤新平と島義勇の胸にせりあがる情熱が激しくぶつかる。理想の国家建設を夢見て散った二人のさがんもんの物語
出演賢人:江藤新平、島義勇、副島種臣
演出:青柳達也 脚本:桜井篤 原作くがかおる『正義の司法卿 江藤新平」

2月23日(日)第399日目
『どしたらいいんじゃ?』

佐野常民、枝吉神陽の立派過ぎる二人の同期の活躍を尻目に、今朝も早くから槍の稽古に汗を流す島義勇。ちょっと出遅れた男の悲哀と希望を爽やかに描く
出演賢人:島義勇、鍋島直正、枝吉神陽
演出:青柳達也 脚本:桜井篤

それでは
最後まで読んでいただきありがとうございました。

佐賀の歴史と誇りを後世に伝える!
幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊

FACEBOOKページもあります
「幕末維新・佐賀の八賢人おもてなし隊」
で検索お願いいたします。

出演作品についてや、取材申込みなどのお問い合わせは下記へどうぞ。
メール:cherrybravo2001@yahoo.co.jp
電話:090-5589-8217
一般社団法人魅力発掘プロデュース協会
担当:桜井(プロデューサー)までお気軽にご連絡ください。

  


Posted by 幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊 at 09:01 | Comments(0) | イベント・公演情報 | おもてなし隊とは? | イベント・公演レポート

2020年01月28日

1/19幕末・維新まちあるき&歴史劇鑑賞お楽しみツアーアンケートのご報告、および2/2 予約状況

みなさま、

いつも大変お世話になっております。今年も早いもので1月が終わろうとしております。幕末・維新佐賀の八賢人おもてなし隊は相変わらず毎週日曜日に佐賀城本丸歴史館にて歴史寸劇の定期公演を開催しております。

さて、昨年の10月より隔週日曜日に月2回開催されている、賢人と子どもガイドが案内するまちあるき企画は、残すところ2回(2/2、2/16)となりました。まだ参加された方がない方は、この機会にぜひどうぞ。今回は第8日目(1/19)に開催された参加者の皆様にいただいたアンケートのご報告をさせていただきます。佐賀県内外のお客様より様々なコメントをいただいております。楽しい話を聞きながら佐賀の歴史スポットを巡ることができるツアーとなっており高評価をいただいております。



「学生時代は苦手だった歴史を楽しいと思えました。」
「今回で4回目のまちあるき。今日もあたらしい情報がありました。賢人さんによって味があるのが良いですね。」

など高評価のコメントをいただいております。

1月19日(日)幕末・維新まちあるき&歴史劇鑑賞 お楽しみツアー(第8日目)

参加者数40人 

●アンケート結果
アンケート回答人数24人
満足率・・100%
内訳
大変満足・・87.5%
満足・・12.5%

■以下、まちあるきツアー終了後にアンケートにいただいたコメントとなります。
満足率の理由:
・前回と違うコースを歩けて楽しかったです。
・クーポンや唐揚げがもらえるので。
・たくさん歩けて健康にいいです。
・色々な歴史を知ることができたから。
・豆知識おもしろかったです。
・天気も良く、楽しく、まちあるきができました。健康に良いし。
・江藤センセイのいろんなこぼれ話が楽しかった。
・子どもガイドも八賢人のガイドも非常に良かった為。
・維新博とまた違うコースで楽しい。
・何度も参加しても新しい話が聞けて勉強になります。
・賢人のお方とお話しやすいチャンス。
・体を動かすために参加しました。
・江藤せんせも子どもガイドのお2人も、説明が分かりやすくて楽しく聞くことができました!
・新しい佐賀の歴史が分かったため。ガイドさんの説明頑張っていたから。
・楽しくまちあるきできた。佐賀の知らなかった話を聞けたこと。
・江藤先生のファンですので♡
・学生時代は苦手だった歴史を楽しいと思えました。
・今回で4回目のまちあるき。今日もあたらしい情報がありました。賢人さんによって味があるのが良いですね。
・みんなでわいわい語り合いながら歩いてすごく楽しかった。
・笑がとまりませんでした。
・ガイドが良かった。
・子どもガイドの声がよく聞きやすかったです。



強く印象に残ったこと:
・子どもたちの説明が良かったです。
・副島先生が洋服を着ている姿をはじめてみました。
・成富兵庫様の話は佐賀側か見ると輝きの歴史ですが、福岡側から見ると死者も出た痛みのある歴史なので同じ人物の出来事でも見る方向が違うと本当に天と地の差があることを実感させる話でした。
・寸劇のウラ話的になものも聞けたこと。
・エビス像の前の子どもガイドのクイズの答えに対する切り返しがナイス!「ブラックモンブラン」「正解ですが、まるいやつ」
・万部島、長崎街道、恵比寿様。
・佐賀の街のかなり昔の話や最近の話などいろんなお話が楽しかった。
・佐賀の乱
・楠神社、近くまではよくいくのですが、中に入ったのは初めてでした。
・江藤さんが朝5時から弘道館に通っていたのはすごいと思いました。
・おちょぼのみたらし団子パフェ
・佐賀の歴史をたくさん知る事ができました。
・本丸前でかなりレアな瞬間(門がしまりかけ?状態)を見れたのが...!
・楠神社、近くにいるけどなかなか行く事がなかったので。
・聞き耳えびすのエビスさん。演目を観たくなりました。
・普段通っているようで知らないところ(県庁商店街、クスの木のあたりなど)知れなかった!
・本日のセンター試験に佐賀藩が出たという記念すべき日。
・子どもガイドのお兄ちゃん、身振り手振り抑揚があってひきこまれました。
・福岡は幕末の勤王派も佐幕派も殺されまくったので、たくさんの人が生き残ってた佐賀がうらやましいです。
・八幡神社、義祭同盟
・万部島
・少し寒かったけど楽しめた。



■次回のまちあるきは2月2日(日)(ガイドは島義勇)が担当します。とっても明るい島さんとのまちあるきは楽しいこと間違いなし!!冬の寒さもぶっ飛びます!!参加者絶賛募集中です!!1月30日22:30現在の予約状況は下記の通りです。定員は毎回15名限定ですので、ご参加いただける方は事前予約をメール(sagahachikenjin@gmail.com)にて受け付けております。予約優先ですので、当日参加はできない可能性があります。あらかじめご了承ください。ご予約をオススメします。



1回目:15名(※定員のため受付不可)
2回目:12名
3回目:6名
4回目:7名

★『賢人と河童のレクイエム(鎮魂)コース』
佐賀城本丸歴史館内 歴史寸劇会場 → 八幡神社
1回目9:45集合→観劇→まちあるき→解散11:35
3回目12:45集合→観劇→まちあるき→解散14:35

★『賢人と私たちのレガシー(遺産)コース』
八幡神社→佐賀城本丸歴史館内 歴史寸劇会場
2回目11:35集合→まちあるき→観劇→解散13:25
4回目14:35集合→まちあるき→観劇→解散16:25

ご予約は、下記を開催前日までにメールアドレスへお送りください。
①(代表者の)お名前 ②参加予定日 ③1~4回目のいずれか ④人数 ⑤緊急連絡先
送付先 sagahachikenjin@gmail.com
お問合せ先 幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊 担当/青柳
電話080-6446-7186

なお、万が一のことがございますので、もし天気予報で雨の予報がでていたり、降りそうかもしれない場合は必ずご自身で傘をお持ちください。傘の貸し出しはおこなっておりませんので予めご了承ください。また、寒くなってきていますので十分に防寒をされてご参加ください。まちあるきの所要時間は片道60分を予定しており、その中で様々場所を訪問するルートとなっておりますため若干急ぎ足になります。

この企画に関して佐賀新聞さんに参加取材をしていただいた記事はこちらから是非、ご一読ください。→https://www.saga-s.co.jp/articles/-/438290

(文責:青柳達也)
  


Posted by 幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊 at 15:55 | Comments(0) | イベント・公演情報 | イベント・公演レポート

2020年01月24日

満足率100%達成&2月の上演内容決定★『おないとし』★2020年1月19日 佐賀城本丸歴史館

みなさま、いつもありがとうございます。
いつものように最新の上演(1月19日(日))の様子をアンケートと写真で振り返りいたします。
満足率は100%を達成いたしました。
なお、このブログの最後に2月の上演予定演目を記しましたのでご覧ください。
また館内は暖房がないため、大変冷えますので、ぜひ温かな恰好をしてきてください。

【以下はじめてこのHPに来られた方に】
私たちは、佐賀城本丸歴史館で、一日5回、佐賀から羽ばたき明治の新政府の礎を作ることになった偉人たちの史実をもとにした歴史寸劇を上演しています。
一回あたり25分程度の見やすくも、感動的なエピソード寸劇、その数24。
毎週日曜日、何度でもいらして楽しんでいただけるように、週替わりで上演演目を変えています。

なお、隔週日曜日は、当隊の賢人を演じる役者が子供ガイドとともに、まちなかをガイドする、まちあるきを実施しています。

一日4回2つのコースがあり、どちらも、本丸歴史館での当隊の寸劇鑑賞も含まれています。ぜひ、お楽しみください。
次回は2月2日(日)。ガイド賢人は島義勇です。

詳しくはこちらからどうぞ↓
https://sagahachikenjin.sagafan.jp/e932081.html

さて、いつものように最新の上演の様子をアンケートと写真で振り返ります。

1月19日(日)第394日目 場所:御座間
『おないとし』 


漢学や医学、国学に陽明学。「なにものかにならんばっ!」と己が信じる勉学に励み、日夜議論を尽くしていた佐賀鍋島の藩校弘道館の若き俊英、枝吉神陽、島義勇、そして佐野常民。同じ歳の3人が18回目の夏を迎えた1840年天保11年7月のある日。ついに激動の時代の幕開けを告げるある知らせが遠く大陸から届いた・・・。
出演賢人:

佐野常民
鷹巣将弥

島義勇
谷口文章

枝吉神陽
嵯峨賢成

演出:青柳達也 脚本:桜井篤

当日スタッフ■□■□■□■□■□
アテンド・撮影:谷口幸恵
記録:飯田豊一
■□■□■□■□■□■□■□■□
プロデュース:桜井篤

観客数153人 
※ボランティアスタッフ含む

●アンケート結果
アンケート回答人数78人(占有率53.4%)
満足率・・100.0%
大変面白かった・・79.5% 面白かった・・20.5%

寸劇上演を知っていた・・65%
来館目的が観劇・・・60%
本丸歴史館にはじめて来た・・・19%
観劇目的で初めて来た/初めて来た・・・20.0%


■以下、観劇後アンケートにいただいたすべてのコメントです。



じょうず。簡けつ。男60みやま市

前半は18歳らしい。若々しいエピソードで楽しませてもらい、後半は今後の活躍をうかがわせる熱い思いを話していただき、あっと言うまでした。女46佐賀市

演じられる方々の熱が伝わる内容でした。男57佐賀市

劇を観ていると冬でもあたたかくなりました。糸島市

部屋が寒かった。男66大和町




新メンバーのおないとしおもしろかったです。女佐賀市

若々しい3人の元気に寒さもふっとびました。女鳥栖市

大変勉強になりました。女69福岡県

朝一から大笑いするほど面白かったし、感動のあまり涙しました。何回でも観劇したい。女44佐賀市

やっとやっと観ることができた演目でした。「誇り」を学ぶための学問。戦場は弘道館。メモリアル展示と一緒に観るとぐっと身近に感じられますね。女佐賀市




熱演に引き込まれました。男33大川市

おない年と云うのが。男73神埼市

今日息子がセンター試験を受けています。彼が大好きなのが佐野常民です。今日の劇に登場していただきとても嬉しく思います。女54神埼市
おもしろいからおもしろい。
男53

ほとんど知らなかった佐賀の賢人のことやお芝居の上手さに感動しました。ありがとうございました。女59大分市




八賢人年上組の若い時代の友情もまた尊し。男27唐津市

その場にいるかのように楽しめました。男46島原市

刀を抜いた枝吉さんがかっこよかったです。滝川クリステルさんの話や札幌の話など佐賀の話題は全国の話題とリンクしてタイムリーだなと思いました。女糸島市

何ど見てもいろんな感動があります。栄寿が悩み苦しんでいたことが、今日は心にひびいてきました。
女54佐賀市

のちに有名になった同じ年の3人の若い頃のエピソードを楽しく知ることができました。いつも素晴らしいお芝居に感動しています。ありがとうございます。女46佐賀市




上手。歴史がわかりやすくて、とても良かった。女36佐賀市

三人の強い意志に感動しました。女20鳥栖市

笑えるところがいっぱいあって、楽しめました。女鳥栖市

副島種臣が養子になっていた事が知らなかった。初めて知りました。女42久留米市

今日センター試験を受けている人達と同年代の18才ですね。若い人達に見てもらいたい演目でした。女佐賀市




本日3回目。だんだんノッテきて面白さが増しているようです。何者かになるために、懸命に勉学に励んだという気持ちを感じました。女佐賀市

生のえんぎを見れたから。女52上峰町

歴史の一部が良くわかった。男64みやき町

よかったヨオー。女75佐賀市

人物の活躍が良く分かった。女66佐賀市

説明が分かり易く、初見でも見やすかった為。男20佐賀市




うまいし、気合入っていた。男62福岡市

知らなかった賢人たちを知ることができました。男47東京都

歴史と笑いもあった所が良かった。男39白石町

18才の3名。見た時は、(笑)でしたが、仲の良さと日本の未来への志は同じで熱かったです。女45小城市

佐賀に住んでいながら、あまり知らない事ばかりだったので、見ていてすごく分かりやすかったし、楽しかったです。女33武雄市




おさななじみのわちゃわちゃした楽しそうなシーンと死別していく悲しみが、20分の短い時間でドラマタッチに仕上げられていて胸を打ちました。女44佐賀市

久しぶりの演目でした。それぞれの18才がえがかれていておもしろい。女佐賀市

何者かになるための勉強と点をとるための勉強では身に付くものが違ってくるでしょう。先週の演目に通じるものがありますね。女佐賀市

上手な話し方で良かったです。男62神戸市

3人の志が伝わる寸劇でした。男佐賀市




キャラクターがおもしろかった。女31久保田町

面白さと熱意、感動のバランスがよい。男58佐賀市

「何者かになる」というテーマ、生きていく上では避けて通れないテーマだよなあと思いつつ見ていました。幕末のころから、賢人と呼ばれた人たちも迷い、悩んでいたのかなと思うと、不思議な気分です。女22多久市

枝吉先生の「ガラガラ」がとてもなつかしかったです。「うさいえん」の味が気になります。まちあるきで佐嘉神社のトイレと自分が「おないとし」とはじめて知りました。




「博愛」のルーツにいつも感動します。この演目、ラストシーンが泣きそうになっちゃう。女41佐賀市

笑いあり、涙ありで最高の時間でした。

何者かになるために、外国からの脅威から守るために学問をする。「おないとし」3人の決意を感じました。女佐賀市

本日は10代の皆さんの心強い熱のこもった演技に当時の人たちの熱い思いが伝わってきました。女54佐賀市

枝吉さん、余裕がありました。面白かったです。女鳥栖市


ありがとうございました。

■以下「好きな賢人」は!?
いろいろなコメントをいただきました。

枝吉・島・佐野同じ年とは知りませんでした。より好きになりました。男57佐賀市

全員私も丸房露大好きです。女糸島市

全員日本のために尽くした方々なので。女鳥栖市

全員劇で見て好きになりました。男33大川市


大隈賢い人だと思う。女62福津市

大隈大学を造った。男69船橋市

全員同じ佐賀んもんとして、佐賀の歴史と誇りを後世に伝承してくださっているから。男53

全員うさいえん、気になります。男27唐津市


江藤勇ましさがすきだから。女22伊万里市

全員今後も活動頑張って下さいませ。男46島原市

全員独特な話し方が好きです。糸島市

江藤佐賀の乱にて。男55福岡市

全員寸劇を見て、いつも感動しているので。女46佐賀市

全員立派な志を持った方々なので。女鳥栖市

大隈誕生日が一緒だから。女42久留米市


佐野観劇後好きになりました。男47東京都

全員佐賀の誇りです。女佐賀市

大隈早大を創立したから。男62神戸市

全員佐賀の誇り。男佐賀市

全員佐賀の誇りです。女22多久市

大隈・江藤・佐野佐野、志。大隈、演じる方の考え方。江藤、イケメン。女54佐賀市


ありがとうございました。

上演の後には、「おたのしみグルメクーポン」が賢人から皆様に手渡されました。
本日は鶴屋菓子舗さんの「まるぼうろ」プレゼントクーポンでした。
1月26日(日)までお使いいただけますので、次回の上演日などにもぜひ!



■今後の上演・活動予定
■佐賀城本丸日曜日定期上演
【基本情報】佐賀城本丸歴史館で毎週日曜日、佐賀の八賢人に扮した役者が歴史寸劇を1日5回、無料で上演します。演目は週替わり、毎週違う組み合わせの三賢人が登場します。
①10:00~、②11:30~、③13:00~、④14:30~、⑤16:00~

★上記開始時間の10分前ほどから賢人による八賢人の紹介などをやっております。お早目におこしいただくことをおすすめします

1月26日(日)第395日目
 『茶飲みに来んか?』

隠居してもなおかつ毎日のように藩士たちがやってくる鍋島直正公の隠宅。今日はKYの江藤新平に地味な大木喬任のでこぼこコンビがやってきたのだが・・。1868年(明治元年)の佐賀。
出演賢人:鍋島直正、大木喬任、江藤新平
演出;西正 脚本:桜井篤

2月2日(日)第396回目 まちあるき賢人ガイド:島義勇
『まるぼうろ』

人には忘れられない味がある。明治の政界で上りつめる直前の大隈重信。久々の先輩たちとの再会と懐かしい菓子の味に、国つくりに抱いた初心を思い出す
出演賢人:大隈重信、副島種臣、大木喬任
演出:谷口文章、脚本:桜井篤

2月9日(日)第397日目
 『富士ば登らば』

江戸250藩の中で最も勉強熱心だった幕末の佐賀藩。なかでも頂点と目されていた2人の男、「秀才」佐野常民と「天才」枝吉神陽。柄にもなく江戸で勤皇思想に染まりつつある「秀才」が殿の命令で佐賀に召喚される。登城前に悩む佐野の前に、下駄を鳴らしてやってきたのは・・・。
出演賢人:佐野常民、枝吉神陽、鍋島直正
演出:谷口文章 脚本:くがかおる


2月16日(日)第398日目 まち歩き賢人ガイド:大木喬任
 『さがんもん』

1874年(明治7年)2月 佐賀。佐賀の乱も敗色濃くなった戦場の片隅で。江藤新平と島義勇の胸にせりあがる情熱が激しくぶつかる。理想の国家建設を夢見て散った二人のさがんもんの物語
出演賢人:江藤新平、島義勇、副島種臣
演出:青柳達也 脚本:桜井篤 原作くがかおる『正義の司法卿 江藤新平」

2月23日(日)第399日目
『どしたらいいんじゃ?』

佐野常民、枝吉神陽の立派過ぎる二人の同期の活躍を尻目に、今朝も早くから槍の稽古に汗を流す島義勇。ちょっと出遅れた男の悲哀と希望を爽やかに描く
出演賢人:島義勇、鍋島直正、枝吉神陽
演出:青柳達也 脚本:桜井篤

それでは
最後まで読んでいただきありがとうございました。

佐賀の歴史と誇りを後世に伝える!
幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊

FACEBOOKページもあります
「幕末維新・佐賀の八賢人おもてなし隊」
で検索お願いいたします。

出演作品についてや、取材申込みなどのお問い合わせは下記へどうぞ。
メール:cherrybravo2001@yahoo.co.jp
電話:090-5589-8217
一般社団法人魅力発掘プロデュース協会
担当:桜井(プロデューサー)までお気軽にご連絡ください。
  


Posted by 幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊 at 03:51 | Comments(0) | イベント・公演情報 | おもてなし隊とは? | イベント・公演レポート

2020年01月16日

通算観客75000人突破★『ならば需骨よ!』★2020年1月12日 佐賀城本丸歴史館

みなさま、いつもありがとうございます。
いつものように最新の上演の様子をアンケートと写真で振り返りいたします。
3回目の上演で、2012年9月の初演以来の総観客数75000人を突破いたしました!

【以下はじめてこのHPに来られた方に】
私たちは、佐賀城本丸歴史館で、一日5回、佐賀から羽ばたき明治の新政府の礎を作ることになった偉人たちの史実をもとにした歴史寸劇を上演しています。
一回あたり25分程度の見やすくも、感動的なエピソード寸劇、その数24。
毎週週替わりで上演していますから、ぜひ、何度でもいらしてくださいね。

なお、隔週日曜日は、当隊の賢人を演じる役者が子供ガイドとともに、まちなかをガイドする、まちあるきを実施しています。

一日4回2つのコースがあり、どちらも、本丸歴史館での当隊の寸劇鑑賞も含まれています。ぜひ、お楽しみください。
次回は1月19日(日)。ガイド賢人はKYキャラの江藤新平です。
詳しくはこちらからどうぞ↓
https://sagahachikenjin.sagafan.jp/e932081.html

さて、いつものように最新の上演の様子をアンケートと写真で振り返ります。

1月12日(日)第393日目 四の間

『ならば、需骨よ!』
安政2年8月のとある朝。藩士たちの学びようを蘭学寮に視察に訪れた佐賀藩第10代藩主、鍋島直正。その様子を物陰から覗き見する一人の若者。学問の意義を語る名君の言葉に、退学させられた男の心に再び灯がともる。
出演賢人:

大隈重信
青柳達也

鍋島直正
後藤峰彦

江藤新平
石丸聡史
演出:谷口文章 脚本:桜井篤

当日スタッフ■□■□■□■□■□
アテンド・撮影:山口星奈
記録:飯田豊一
■□■□■□■□■□■□■□■□
プロデュース:桜井篤

観客数155人 
※ボランティアスタッフ含む

●アンケート結果
アンケート回答人数81人(占有率56.3%)
満足率・・98.8%
大変面白かった・・63.0% 面白かった・・35.8%

寸劇上演を知っていた・・49%
来館目的が観劇・・・48%
本丸歴史館にはじめて来た・・・41%
観劇目的で初めて来た/初めて来た・・・3.0%


■以下、観劇後アンケートにいただいたすべてのコメントです



年の初めに、仕事に対する心構えを改めて教えていただきました。女74佐賀市

この演目を見るのは2回目ですが、前回気付かなかった点もいろいろと発見することができました。学問の意義、仕事をする意義について改めて考える機会となりました。女46佐賀市

鹿児島で「武士の教育は佐賀が本場」と聞いたとおり、本当に佐賀は今も昔も教育に力を入れていると思いました。女糸島市



面白かった。城外でも活動されるとよいかも。男34岡山市

内容も興味深く、レベルが高かった。男59柏市

分かりやすくて、なぜそうなったのかがよく分かったから。男12姶良市



俳優さんのパフォーマンスがわかりやすかった。男55姶良市

2回目です。今の時代を考えると、今日の演目は大変深いものを感じました。男57佐賀市

大隈さんの原点を感じた演劇でした。男佐賀市

佐賀に対する愛情を感じ、感動しました。男44和歌山市



学ぶ意義、働く意義は学校では教えてくれません。それを歴史から学ぶのも良いですね。女佐賀市

楽しかった。先週これなくて何かものたりなかったです。若い日の大隈さん、江藤さん、想像しました。女70佐賀市

大隈重信の過去に意外な事件があったということにおどろきました。男50静岡県

江藤さんの小ネタもよかった。男33大川市



需骨、なじみのない言葉ですが、良い言葉ですね。女佐賀市

迫真の演技が心を打つ。男53佐賀市

佐賀に生まれて、賢人の知らなかったことが分かった。男51佐賀市

知らなかったエピソードを分かり易く学べました。男45広島市




大隈さんのこと知れたから。男30久留米市

歴史を面白く表現しているから。男34立川市

分かりやすく説明されて面白かった。女40諸富町

親しみやすいキャラクターがたのしくてステキでした。女21福岡市

知らない歴史を知れたので。女50福岡市



普段あまり紹介されない大隈重信の若い頃のエピソードがとても興味深かった。女46佐賀市

殿の言葉を胸に仕事をがんばろうと思いました。女鳥栖市

勉強になりました。女32福岡県

先週初めて観て、4歳の娘が楽しかった、また観たいとのことで来させていただきました。女43佐賀市

八賢人のことを詳しく知らなかったので、分かりやすくて勉強になりました。女46熊本県



大隈重信のルーツを知れたため。男48佐賀市

れきしをしれた。男6佐賀市

佐賀の底力ってすごい。
女48小城市

佐賀のれきしを知れてよかったです。女9佐賀市



知らないことが多かったから。男40佐賀市

子供も笑って最後まで見れました。女40佐賀市

大隈重信の知らない一面を知ることができ、とても興味深かった。男42佐賀市

大隈先生は、母校の創設者ですので思い入れがあります。男52東京都



わかりやすかった。男7佐賀市

歴史の説明がわかりやすかった。女41佐賀市

大隈重信の若い頃の知らざる話を見れたので。男41神戸市

需骨という言葉を初めて知った。男37佐賀市




大隈重信のことがよくわかった。男12神戸市

簡潔でわかりやすく、面白かった。男80佐賀市

分かりやすく歴史を学べた。男46佐賀市

私も需骨をめざそうと勇気をいただきました。八太郎さんと江藤さんのわちゃわちゃもたのしいですよ。女41佐賀市



話が分かりやすく、笑いも交え、全くたいくつする時間がなかった。女鹿島市

かけあいが分かりやすかったです。女29筑紫野市

好きだから学問をしていたのではない。国を守るために学問をしていた。当時の勉強に対する、学問への必死さが伝わりました。女佐賀市

今日も楽しく観劇させて頂きました。ずっと続いてほしいです。女佐賀市




佐賀の歴史を知ることができました。男43嬉野市

初めてみる劇でした。とても良かったです。男50小城市

初めての演目でした。大変おもしろかったです。自分たちもそうなりたいと思います。蘭学りょうのことを知りたくなりました。女43佐賀市

2回目でしたが良かったです。女78佐賀市



おととい大隈さんの99回忌があったとききました。その大隈さんの話がきけてよかったです。総理になった理由もこんなことがあってのことかと勉強になりました。女白石町

需骨の言葉、はじめて知って良かった。男73神埼市

需骨の意味が演技で分かったのでよかった。男49白石町

とても男らしい男性ばかりでほれぼれしました。石田純一風の江藤新平すてき。女77佐賀市




ありがとうございました。

■以下「好きな賢人」は!?
いろいろなコメントをいただきました。

全員それぞれ個性があり、すばらしいです。女46佐賀市

全員私の心を照らしてくれます。女糸島市

大隈・江藤・殿近代日本に貢献した。男59柏市

大隈・殿歴史の勉強でならったから。男12姶良市


江藤
まっすぐに進んでいったから。男55姶良市

殿・佐野日本をつくった人々が佐賀からでているのは感動です。男57佐賀市

全員佐賀の宝。男佐賀市


殿似ている。男40大阪市

全員劇を見て好きになりました。男33大川市

全員演技が誰でもすばらしい。男53佐賀市


大隈母校の創立者。男45広島市

江藤真っすぐなとこ。男30久留米市

大隈総理大臣になって有名だから。女40諸富町

全員毎回いろんな寸劇でそれぞれの人物の魅力が紹介されるので、どの人物も素晴らしいです。女46佐賀市

江藤法制化尽力。男67佐賀市

全員佐賀や日本のほこる立派な方々なので。女鳥栖市

大隈・江藤・殿知っていた。女32福岡市

全員それぞれの賢人が当時日本の矯めに大きな事を行っている。男48佐賀市

全員佐賀の誇りだから。女48小城市

大隈・江藤・殿今日見たから。女9佐賀市

江藤かっこいいから。男8佐賀市

江藤かっこいいから。男10佐賀市

大隈有名だから。女40佐賀市

江藤・殿直正公は先見の明があるから。江藤はマジメで実直だから。男42佐賀市

大隈・佐野早稲田。赤十字。女71武雄市

全員県民のほこり。男46佐賀市

全員今日の日本にいなくてはならない人たち。女43佐賀市

全員佐賀のほこりだから。男49白石町


ありがとうございました。

上演の後には、「おたのしみグルメクーポン」が賢人から皆様に手渡されました。
本日はsagaレトロ館さんの「黒茶一杯」サービスでした。
1月17日(日)までお使いいただけますので、次回の上演日などにもぜひ!



■今後の上演・活動予定

■佐賀城本丸日曜日定期上演

【基本情報】佐賀城本丸歴史館で毎週日曜日、佐賀の八賢人に扮した役者が歴史寸劇を1日5回、無料で上演します。演目は週替わり、毎週違う組み合わせの三賢人が登場します。
①10:00~、②11:30~、③13:00~、④14:30~、⑤16:00~

★上記開始時間の10分前ほどから賢人による八賢人の紹介などをやっております。お早目におこしいただくことをおすすめします


1月19日(日)第394日目 (まちあるき賢人ガイド:江藤新平
『おないとし』 


漢学や医学、国学に陽明学。「なにものかにならんばっ!」と己が信じる勉学に励み、日夜議論を尽くしていた佐賀鍋島の藩校弘道館の若き俊英、枝吉神陽、島義勇、そして佐野常民。同じ歳の3人が18回目の夏を迎えた1840年天保11年7月のある日。ついに激動の時代の幕開けを告げるある知らせが遠く大陸から届いた・・・。
出演賢人:佐野常民、島義勇、枝吉神陽
演出:青柳達也 脚本:桜井篤

1月26日(日)第395日目
『茶飲みに来んか?』

隠居してもなおかつ毎日のように藩士たちがやってくる鍋島直正公の隠宅。今日はKYの江藤新平に地味な大木喬任のでこぼこコンビがやってきたのだが・・。1868年(明治元年)の佐賀。
出演賢人:鍋島直正、大木喬任、江藤新平
演出;西正 脚本:桜井篤

最後まで読んでいただきありがとうございました。

佐賀の歴史と誇りを後世に伝える!
幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊

FACEBOOKページもあります
「幕末維新・佐賀の八賢人おもてなし隊」
で検索お願いいたします。

出演作品についてや、取材申込みなどのお問い合わせは下記へどうぞ。
メール:cherrybravo2001@yahoo.co.jp
電話:090-5589-8217
一般社団法人魅力発掘プロデュース協会
担当:桜井(プロデューサー)までお気軽にご連絡ください。
  


Posted by 幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊 at 20:54 | Comments(0) | イベント・公演情報 | おもてなし隊とは? | イベント・公演レポート

2020年01月15日

1/5幕末・維新まちあるき&歴史劇鑑賞お楽しみツアーアンケートのご報告、および1/19 予約状況

みなさま、

寒い日が続いておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。今年も1月5日より幕末・維新佐賀の八賢人おもてなし隊は毎週日曜日に佐賀城本丸歴史館にて歴史寸劇の定期公演を開催しております。



さて、昨年の10月より隔週日曜日に月2回開催されている、賢人と子どもガイドが案内するまちあるき企画の第7日目が1月5日(日)に開催されました。今回は参加者の皆様にいただいたアンケートのご報告をさせていただきます。佐賀県内外のお客様より様々なコメントをいただいております。楽しい話を聞きながら佐賀の歴史スポットを巡ることができるツアーとなっており高評価をいただいております。



1月5日(日)幕末・維新まちあるき&歴史劇鑑賞 お楽しみツアー(第7日目)

参加者数47人 

●アンケート結果
アンケート回答人数20人
満足率・・100%
内訳
大変満足・・90%
満足・・10%

■以下、まちあるきツアー終了後にアンケートにいただいたコメントとなります。
満足率の理由:
・まちあるき日和、子どもガイドの説明も声がはっきりでききやすかった。
・賢人のちゃっかりアピールがおもしろかった。
・天気がよくて気持ちよかったです。
・口がさけるくらい今回笑いすぎて寿命が長くなったと思います(※個人の感想です)。
・まだまだ知らないことがたくさんありおもしろかったです。
・知らなかったことを聞きながらのまちあるき楽しかったです。
・佐賀の歴史を学べる(賢人さんの案内で)。
・日頃行けない場所を説明付きで学べたのが良かった。
・佐賀の歴史が学べて良かった。
・前回のまちあるきにて新たなことがまなべ、賢人さんのアドリブも楽しい。
・おもてなしがよかった。
・佐賀の歴史再発見になりました。
・知らないことがあったのを発見した。
・枝梅酒造で谷口さんから聞いて参加しました。
・これまで何度か参加しましたが、それぞれの賢人様の個性があらわるガイドでおもしろいです。
・佐賀の街の今・昔が紹介されていてよかったです。
・子どもガイドのお兄さんが交通安全にも気を配った声かけをされていて感心。
・今回3回目の参加ですが、毎回違う賢人の方や子どもガイドさんと歩くことができてよかったです。
・正月の運動不足対策にもってこいのツアーです!!
・知らなかった歴史も知ることができたので。
・クーポンがもらえるので。
・大隈さんが大好きだからです。



強く印象に残ったこと:
・大隈さんがかっこいい♥
・新年で神社がにぎやか〜。
・今回4回すべての回に参加したので佐賀の事に詳しくなった思います。
・子どもさんの案内がとても上手でした。
・楠の木おばさんの話
・城内茶屋さんのおもてなしがイキでした。
・楠神社
・寸劇の内容に関する場所を巡れて良かった。
・全て
・八幡神社で顔はめをしていただきありがとうございました。
・弘道館の話は新しい知見でした。
・コーヒーがおいしそうなので本日行こうと思う。
・八幡神社ー義祭同盟の碑は、本日の演目(夜ばあけとけ)とリンクしていて興味深かったです。
・年始ということで街並がいつもよりキラキラして見えました。
・大隈さんが途中で50円をいち早くみつけたので、さすが人一倍お金が大好きな大隈さんだなと思いました。
・地域の方と良い関係を築かれていた(地域貢献度がすごい!)
・タメ語でもいいので佐賀弁でも聞いてみたいです!方言目当てのところもあるので...笑
・河童と楠の話は初めて知りました。



■次回のまちあるきは1月19日(日)(ガイドは江藤新平)が担当します。ちょっとKYな江藤さんとのまちあるきはいかがでしょうか?参加者絶賛募集中です!!1月15日17:00現在の予約状況は下記の通りです。定員は毎回15名限定ですので、ご参加いただける方は事前予約をメール(sagahachikenjin@gmail.com)にて受け付けております。予約優先ですので、当日参加はできない可能性があります。あらかじめご了承ください。ご予約をオススメします。

1回目:4名
2回目:3名
3回目:7名
4回目:7名

★『賢人と河童のレクイエム(鎮魂)コース』
佐賀城本丸歴史館内 歴史寸劇会場 → 八幡神社
1回目9:45集合→観劇→まちあるき→解散11:35
3回目12:45集合→観劇→まちあるき→解散14:35

★『賢人と私たちのレガシー(遺産)コース』
八幡神社→佐賀城本丸歴史館内 歴史寸劇会場
2回目11:35集合→まちあるき→観劇→解散13:25
4回目14:35集合→まちあるき→観劇→解散16:25



ご予約は、下記を開催前日までにメールアドレスへお送りください。
①(代表者の)お名前 ②参加予定日 ③1~4回目のいずれか ④人数 ⑤緊急連絡先
送付先 sagahachikenjin@gmail.com
お問合せ先 幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊 担当/青柳
電話080-6446-7186



なお、万が一のことがございますので、もし天気予報で雨の予報がでていたり、降りそうかもしれない場合は必ずご自身で傘をお持ちください。傘の貸し出しはおこなっておりませんので予めご了承ください。また、寒くなってきていますので十分に防寒をされてご参加ください。まちあるきの所要時間は片道60分を予定しており、その中で様々場所を訪問するルートとなっておりますため若干急ぎ足になります。



この企画に関して佐賀新聞さんに参加取材をしていただいた記事はこちらから是非、ご一読ください。→https://www.saga-s.co.jp/articles/-/438290

(文責:青柳達也)
  


Posted by 幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊 at 17:38 | Comments(0)

2020年01月11日

過去最高★満足率100%&大変満足90%『夜ば、あけとけ』★2020年1月5日 佐賀城本丸歴史館

みなさま、あけましておめでとうございます。

今年第一回目の本丸での日曜定期上演の結果をお伝えいたします。

いきなり満足率100%達成しました。
そのうえ「大変面白かった」がそのうち90%にもなっています。


2020年は
これ以上にないよい滑り出しとなりました。
今年も一層がんばります!


【以下はじめてこのHPに来られた方に】

私たちは、佐賀城本丸歴史館で、一日5回、佐賀から羽ばたき明治の新政府の礎を作ることになった偉人たちの史実をもとにした歴史寸劇を上演しています。
一回あたり25分程度の見やすくも、感動的なエピソード寸劇、その数24。
毎週週替わりで上演していますから、ぜひ、何度でもいらしてくださいね。

なお、隔週日曜日は、当隊の賢人を演じる役者が、まちなかをガイドする、まちあるきを実施しています。子供ガイドとともに賢人の足跡があちこちに残るさがんまちをご案内。
新年1回目は1月5日は、大隈重信がご案内しました。




一日4回2つのコースがあり、どちらも、本丸歴史館での当隊の寸劇鑑賞も含まれています。ぜひ、お楽しみください。
次回は1月19日(日)の予定で、ガイド賢人は

KYキャラの江藤新平です。
詳しくはこちらからどうぞ↓
https://sagahachikenjin.sagafan.jp/e932081.html

さて、いつものように最新の上演の様子をアンケートと写真で振り返ります。

1月5日(日)第392日目 御座間にて

『夜ば、あけとけ』

佐賀の不思議な風習、月に一度の親しい者同志の飲み会「三夜待ち」。いとこ同士の島義勇と副島種臣の酒盛りは、夜が更けるにつれて意外な展開となる。嘉永三年(1850年)5月23日夜から翌24日の夜明け前。後に明治新国家の礎作りを担う多くの賢人を輩出することとなる「義祭同盟」の、まさに誕生前夜の物語。
出演賢人:

枝吉神陽
嵯峨賢成

副島種臣
西正

島義勇
谷口文章

演出:青柳達也 脚本:桜井篤

当日スタッフ■□■□■□■□■□
アテンド・撮影:能隅亜紀
記録:飯田豊一
■□■□■□■□■□■□■□■□
プロデュース:桜井篤

観客数187人 
※ボランティアスタッフ含む

●アンケート結果
アンケート回答人数80人(占有率44.7%)
満足率・・100%達成しました
大変面白かった・・90.0% 面白かった10.0%
寸劇上演を知っていた・・63%
来館目的が観劇・・・58%
本丸歴史館にはじめて来た・・・27%
観劇目的で初めて来た/初めて来た・・・4.8%


■以下、観劇後アンケートにいただいたすべてのコメントです。




やっと観ることができました。義祭同盟のはじまりのお話。女46佐賀市

枝吉先生ハダシ。女44佐賀市

たまに兄上そっくりになる次郎さんがかっこよかったです。女18佐世保市

年初めの令和2年初の寸劇。次郎さんのカミナリで目が覚めました。今年もたくさん観たいです。女佐賀市

新枝吉先生初の夜ばあけとけ。カミナリも聞きたかったですね。女佐賀市



短時間の中に起承転結があり感動する上、佐賀の志の素晴らしさをまた学べたため。男31富士町

おはなしの中に、わらえるところがあった。女7佐賀市

わかりやすかった。男7太宰府市

子どもたちもよく笑いながら見ていた。女4佐賀市

枝吉の熱い志に感動しました。男44東京都



知らない事がわかって楽しかった。男44太宰府市

島先生のズッコケにスピード感が増し増しになっており楽しめました。女佐賀市

勉強になり、面白かった。女40太宰府市

よく理解出来ました。がんばってほしいです。女60大阪市

義祭同盟についてわかりやすく演出されていた。男48佐賀市



迫真の演技、歴史裏話が分かりやすく伝わってきた。女35有田町

ズツコケ。男38佐賀市

佐賀の歴史。男72佐賀市

義祭同盟の成り立ちを面白おかしく分かりやすく伝えてもらって楽しかった。男38小城市

それぞれのキャラが立っていた。男49川崎市




神陽さんに明治の世を見せたかった。女佐賀市

夜ばあけとけ。最高でした。女60鳥栖市

楽しみながら学べるのがよい。女福岡市

久しぶりの「夜ばあけとけ」でした。女35佐賀市

勉強になりました。女大阪市



楽しく歴史を学べた。男67大和町

歴史に興味があったので、佐賀藩での話はおもしろかった。男55神奈川県

楽しく歴史を教えていただきました。女大牟田市

おもしろかったです。男33大川市

新作よかった。義祭同盟の設立経緯がわかって。男53佐賀市




本日の「夜ばあけとけ」を拝見して次郎の枝吉を怖いという理由と枝吉が義祭同盟を作った当初の様子がわかって良かった。女54佐賀市

前回よりパワーアップしています。毎回楽しみにしていま。また来ます。男50小城市

佐賀に住むようになって、三夜待ちという風習を初めて知りましたが、今でも行われているのにおどろきです。新しい神陽さん、良かったです。女43佐賀市

10回以上はいけんしていますが、いつも佐賀、日本の歴史について勉強になります。女36みやき町

八賢人のキャラクターを面白く学ぶことができた。男31江北町



枝吉先生の想いが伝わってきたから。女30唐津市

佐賀出身ですが、知らなかっったことが分かり、とてもよかったです。女35東京都

忘れかけていた八賢人の活躍を再び学ぶことができ良かった。女64佐賀市

知らない歴史を知ることができた。男59東京都

義祭同盟のこと、枝吉神陽、副島種臣の関わりがわかって勉強になった。男57佐賀市



とても勉強になりました。佐賀の歴史をもっとたくさんの人にしってもらいたい。この世をよくしたい志、その心をぜひ広めていただきたいと思います。女50佐賀市

お話が聞きやすかったです。女40佐賀市

ただ学ぶだけではわからないことが、学ぶ目的をはっきりさせることでわかるようになる。学生時代に知りたかったです。女佐賀市

たまたま佐賀城跡の存在を知り訪れました。社会嫌いの息子の為にもなると思い観劇しました。とても楽しかったです。隣県にこんな賢人がいたものかと初めて知り、とても勉強になりました。息子も楽しかったと言っていました。女41福岡市

島さんの声が聞きやすく、子供も茶色の人が面白かったと。女37神埼市



自分の誕生日を忘れてしまう程国の進むべき道を考えていた枝吉神陽が演じられていたから。男50佐賀市

お兄ちゃんにとって義祭同盟に入ることは、わざわざ口に出すまでもなく当然のことだったんですね。女44佐賀市

義祭同盟を作った頃の枝吉先生の考えがわかって良かった。女54佐賀市

歴史を楽しく学ぶことができました。勉強になりました。男31佐賀市

佐賀の八賢人の個々の活やくをわかりやすく伝えていた。事を分かりやすく、とても楽しめました。女31鹿島市






団にょんさん、次郎さんコンビのコミカルなやりとりが好きです。女41佐賀市

今までのご苦労を知りました。女70佐賀市

初見の寸劇。枝吉先生に頭の上がらないお二人の様子がほほえましい。実際は、おっかないのだろうが。男27唐津市

史実に沿った内容と思いました。男66大分市

まごが佐賀の歴史を知る為に、これからも何回も本丸歴史館に来たいと思います。ありがとうございました。
女67神埼市




事実上の寸劇のため、参考になった。男72神埼市

久しぶりに観れて楽しかったです。男43嬉野市

熱いお芝居の中に笑いあり、涙ありで引き込まれました。

何度見ても細かいアドリブがあるので楽しめます。女福岡県

しんけんに演じられていて、内容も面白かったです。男46佐賀市





島先生が女の子に「いっしょにのもう」と言った時、女の子が「ヤダ」と言ったのがとても面白く、笑いすぎて口がさけました。
女糸島市

義祭同盟の事が良くわかりました。女64佐賀市

義祭同盟の成り立ちを知ることができる。男佐賀市



ありがとうございました。


▲お客様からは多くの差し入れなどいただき、誠に恐縮です。ありがとうございます。

■以下「好きな賢人」は!?
いろいろなコメントをいただきました。

おもしろかった。男7太宰府市


江藤残した功績と生き様。男44東京都

大隈・副島・江藤維新を導いたから。男44太宰府市

枝吉吉田松陰に人生が似ていたから。男51防府市


大隈有名人。学校創設者。女60大阪市

全員当時の佐賀を盛り上げてくれた偉人なので。男48佐賀市

大隈・島・殿有名だから。男38佐賀市

全員皆様魅力的で愛着が沸きます。女福岡市

北海道の事を新聞で聞いたから。男67大和町

枝吉、副島、江藤、島、殿、大木、佐野劇を見て好きになりました。男33大川市

枝吉知らなかったのですが、この劇を見て、人物を知りました。頑張って下さい。女61武雄市

江藤・島・佐野おもしろいから。女55佐賀市

全員今日の日本に欠かせない活躍をされました。女43佐賀市

枝吉これまで名前も聞いたことがなかったのですが、この寸劇で初めて知り、好きになりました。女36みやき町

江藤全てが好きです。女30唐津市

全員本人になりきり頑張って演じられているから。女64佐賀市

全員日本のきそを作ったから。男39佐賀市

全員歴史がわかりやすい。女63みやき町


殿日本のグランドデザインをえか゜いた。男40鳥栖市

殿後進の指導に全力を傾けたから。男50佐賀市

大隈・江藤・大木・佐野江藤、イケメン。大木、生き方。佐野、考え方。大隈、演者さんの考え方。女54佐賀市

大隈・殿全国的に有名で、佐賀といえばというイメージがあったから。男31佐賀市

大隈一番聞いた事があったから。女31鹿島市

全員151年前佐賀の達人として、本当に佐賀に生き、又日本を動かした方々。女70佐賀市

大隈・江藤・佐野近代日本の発達に特に活躍した人物。男66大分市

全員皆様個性があって魅力的です。女福岡市


ありがとうございました。

上演の後には、「おたのしみグルメクーポン」が賢人から皆様に手渡されました。
本日は鶴屋菓子舗さんの「まるぼうろ」サービスでした。
1月12日(日)までお使いいただけますので、次回の上演日などにもぜひ!

■今後の上演・活動予定
■佐賀城本丸日曜日定期上演
【基本情報】佐賀城本丸歴史館で毎週日曜日、佐賀の八賢人に扮した役者が歴史寸劇を1日5回、無料で上演します。演目は週替わり、毎週違う組み合わせの三賢人が登場します。
①10:00~、②11:30~、③13:00~、④14:30~、⑤16:00~

★上記開始時間の10分前ほどから賢人による八賢人の紹介などをやっております。お早目におこしいただくことをおすすめします

1月12日(日)第393日目
『ならば、需骨よ!』


安政2年8月のとある朝。藩士たちの学びようを蘭学寮に視察に訪れた佐賀藩第10代藩主、鍋島直正。その様子を物陰から覗き見する一人の若者。学問の意義を語る名君の言葉に、退学させられた男の心に再び灯がともる。
出演賢人:大隈重信、鍋島直正、江藤新平
演出:谷口文章 脚本:桜井篤


1月19日(日)第394日目 (まちあるき賢人ガイド:江藤新平)
『おないとし』 


漢学や医学、国学に陽明学。「なにものかにならんばっ!」と己が信じる勉学に励み、日夜議論を尽くしていた佐賀鍋島の藩校弘道館の若き俊英、枝吉神陽、島義勇、そして佐野常民。同じ歳の3人が18回目の夏を迎えた1840年天保11年7月のある日。ついに激動の時代の幕開けを告げるある知らせが遠く大陸から届いた・・・。
出演賢人:佐野常民、島義勇、枝吉神陽
演出:青柳達也 脚本:桜井篤

1月26日(日)第395日目
『茶飲みに来んか?』

隠居してもなおかつ毎日のように藩士たちがやってくる鍋島直正公の隠宅。今日はKYの江藤新平に地味な大木喬任のでこぼこコンビがやってきたのだが・・。1868年(明治元年)の佐賀。
出演賢人:鍋島直正、大木喬任、江藤新平
演出;西正 脚本:桜井篤


それでは
最後まで読んでいただきありがとうございました。

佐賀の歴史と誇りを後世に伝える!
幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊

FACEBOOKページもあります
「幕末維新・佐賀の八賢人おもてなし隊」
で検索お願いいたします。

出演作品についてや、取材申込みなどのお問い合わせは下記へどうぞ。
メール:cherrybravo2001@yahoo.co.jp
電話:090-5589-8217
一般社団法人魅力発掘プロデュース協会
担当:桜井(プロデューサー)までお気軽にご連絡ください。
  


Posted by 幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊 at 13:17 | Comments(0) | イベント・公演情報 | おもてなし隊とは? | イベント・公演レポート

2020年01月03日

新年のご挨拶、1/5 幕末・維新まちあるき&歴史劇鑑賞 お楽しみツアー予約状況、および12/15アンケートのご報告

みなさま、

謹んで新年のご挨拶を申し上げます。旧昨年は幕末・維新佐賀の八賢人おもてなし隊を応援していただき誠に感謝しております。今年は更に飛躍できるように活動に邁進してまいります。よろしくお願いします。

さて、昨年の10月より隔週日曜日に月2回開催されている、賢人と子どもガイドが案内するまちあるき企画の第6日目が12月15日に開催されました。今回は参加者の皆様にいただいたアンケートのご報告をさせていただきます。佐賀県内外のお客様より様々なコメントをいただいております。楽しい話を聞きながら佐賀の歴史スポットを巡ることができるツアーとなっており高評価をいただいております。



12月15日(日)幕末・維新まちあるき&歴史劇鑑賞 お楽しみツアー(第6日目)

参加者数51人 

●アンケート結果
アンケート回答人数23人
満足率・・95.64%
内訳
大変満足・・82.6%
満足・・13.04%



■以下、まちあるきツアー終了後にアンケートにいただいたコメントとなります。
満足率の理由:
・じっさいその場所を歩いて説明をきけた。
・佐賀の知らない歴史・トピックスを知れて良かった。
・副島先生の楽しいお話がよかったです。子どもたちも一生懸命に話していて応援したくなりました。
・久しぶりのまちあるき、とても楽しかったです。副島さんの話がおもしろかったです。
・とにかく楽しかったです。
・距離も丁度良い長さ。子どもガイド立派。
・せつめいがすごかった。
・副島さんの話が面白かった。
・子どもガイドの説明が素晴らしかった。
・ゆっくりペース&お話が楽しかった。
・笑えて楽しいまちあるき。天気に恵まれたのが嬉しかった!素敵な時間をすごせました!
・運動不足を解消できました。また佐賀の良さを改めて知れて良かったです。
・知らない佐賀を知った。
・マメちしきがおもしろかった。
・子どもガイド女の子かわいすぎ♡
・楽しくまちあるきをさせていただきました。アドリブが更に楽しさが増されました。
・副島さんのファンの娘がかわりに是非行ってと頼まれた。
・行きと帰りを参加できて良かった。
・子どもガイドをしている児童からのお誘いでした。
・往復で少し疲れた。
・分かりやすく、子どもガイドさんがかわいかった。
・時間計画が悪い。



強く印象に残ったこと:
・子どものトークがよかった。
・時間を気にしながらのまちあるき…、もう少し余裕があrといいな…。
・弘道館、義祭楠神社
・くすの木おばさんの話をした時のあとの副島さんのトーク。
・楠神社で義祭同盟が開かれていたと思いがめぐった。
・3択で、1マルボーロ 2えいせいボーロ 3ボロボロとおっしゃり悩みました(笑)
・知らなかったエピソードがきけるのは、とってもプラス、しかもおもしろく話がつながるので楽しい。
・楽しいまちあるきなので続けてほしい。
・楠神社。義祭同盟スタートの他、感慨深いものがありました。
・副島先生のおすすめスイーツを教えていただき、今度食べたいです。
・知らなかったエピソードが聞けた。
・楠神社の碑の説明、初めて聞く内容でした。
・万部島ーなかなか行く機会が少ないので。
・細かい情報や告知もあり、とっても為になりました。
・八幡神社、義祭同盟の話がよかったです。
・長崎街道のみちしるべ、歴史スポット
・シュガーロード、かっぱ

■次回のまちあるきは1月5日(日)(ガイドは大隈重信)が担当します。ちゃっかり者の大隈さんと新年初の運気付けにまちあるきはいかがでしょうか?参加者絶賛募集中です!!1月3日13:00現在の予約状況は下記の通りです。定員は毎回15名限定ですので、ご参加いただける方は事前予約をメール(sagahachikenjin@gmail.com)にて受け付けております。予約優先ですので、当日参加はできない可能性があります。あらかじめご了承ください。ご予約をオススメします。

1回目:5名
2回目:5名
3回目:6名
4回目:5名

★『賢人と河童のレクイエム(鎮魂)コース』
佐賀城本丸歴史館内 歴史寸劇会場 → 八幡神社
1回目9:45集合→観劇→まちあるき→解散11:35
3回目12:45集合→観劇→まちあるき→解散14:35

★『賢人と私たちのレガシー(遺産)コース』
八幡神社→佐賀城本丸歴史館内 歴史寸劇会場
2回目11:35集合→まちあるき→観劇→解散13:25
4回目14:35集合→まちあるき→観劇→解散16:25

ご予約は、下記を開催前日までにメールアドレスへお送りください。
①(代表者の)お名前 ②参加予定日 ③1~4回目のいずれか ④人数 ⑤緊急連絡先
送付先 sagahachikenjin@gmail.com
お問合せ先 幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊 担当/青柳
電話080-6446-7186

なお、万が一のことがございますので、もし天気予報で雨の予報がでていたり、降りそうかもしれない場合は必ずご自身で傘をお持ちください。傘の貸し出しはおこなっておりませんので予めご了承ください。また、寒くなってきていますので十分に防寒をされてご参加ください。まちあるきの所要時間は片道60分を予定しており、その中で様々場所を訪問するルートとなっておりますため若干急ぎ足になります。

この企画に関して佐賀新聞さんに参加取材をしていただいた記事はこちらから是非、ご一読ください。→https://www.saga-s.co.jp/articles/-/438290

(文責:青柳達也)
  


Posted by 幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊 at 13:20 | Comments(0) | イベント・公演情報 | イベント・公演レポート