2023年01月28日
★『もらい風呂』★1月22日★佐賀城本丸歴史館
みなさまこんにちは。本年最後の公演にお越し頂いて大変ありがとうございました。

はじめての方へ★
【当隊のプロフィール・活動内容および上演依頼のご案内】
私たちは、佐賀城本丸歴史館で、佐賀から羽ばたき明治の新政府の礎を作ることになった偉人たちの史実をもとにした歴史寸劇を上演しています。
毎週週替わりで上演していますから、ぜひ、何度でもいらしてください。

●観劇無料(但し、お心付けの呼びかけを行っています)
●歴史を丹念に調べて作ったオリジナル脚本25作
▲会場では『観劇お楽しみBOOK』をお配りしています。あわせてBOOKに貼るシールも毎回手渡ししてます!

●毎週週替わりで三賢人ずつ登場
●一回あたり25分程度の短い寸劇
●日曜日限定で一日5回上演
①10:00~、②11:30~、③13:00~、④14:30~、⑤16:00~

★上記の10分前ほどから賢人による八賢人の紹介などをやっております。お早目におこしいただくことをおすすめします
ご依頼をいただいて、出張上演などもいたします。
お問合せ・ご相談などは e-saga@nifty.com(魅力発掘プロデュース協会)まで。
以下、先週の公演の様子です
1月22日(日)第523日目 四の間、三の間
『もらい風呂』
文久2年(1862年)江戸留学中、友の捕縛を救えなかったことに責任を感じ、憔悴しきった副島種臣。佐賀帰還の命令を受けて厳格な兄が守る実家へとあいさつに向かう。余人では伺い知れない兄弟の心のつながりの物語が、春の夕暮れの佐賀城下鬼丸を舞台に、今はじまる。
登場賢人:
副島種臣

枝吉神陽

大隈重信

演出:谷口文章
脚本:桜井篤
スタッフ■□■□■□■□■□■□
アテンド・撮影;谷口幸恵
記録:濱田裕子
■□■□■□■□■□■□■□■□
(協力)撮影:TOMOKO HANASHIMA
■□■□■□■□■□■□■□■□
観客数 98人
※当隊関係者・本丸スタッフ含む
●アンケート結果
アンケート回答人数・・ 67人
満足率・・・・・・・・・・・・ 95.5%
<内訳>
大変面白かった・・・・・・・・・ 53.7%
面白かった・・・・・・・・・・・・・ 41.8%
寸劇上演を知っていた・・・・ 45.7%
来館目的が観劇・・・・・・・・ 31.4%
本丸歴史館にはじめて来た・・・・・・ 42.6%
■以下、観劇後アンケートにいただいたすべてのコメントです。
○寒い中ですが、心が温まりました。佐賀市(女)
○聞きやすく、物語もよかった。(52)大阪市(男)
○副島さんや大隈さんの動きや未来、
心の中を言いあてる枝吉先生が超能力者みたいで面白いです。糸島市(女)
○これまで知らなかった話を知ることが出来たため。(53)大阪市(男)
○兄弟の絆を感じられるよい演目でした。(36)大川市(男)



○お風呂の兄弟の心の通う場面は何回見てもジーンときます。
コミカルな八太郎さん楽しいです。
神陽先生を尊敬しているのがよくわかります。(70)佐賀市(女)
○個性がそれぞれあるので。(76)佐賀(女)
○発声がよかった。(40)福岡(女)
○自分を理解してくれている人がいるのはありがたいことだと思います。
佐賀市(女)
○たすきがけをする枝吉先生がかっこいいのと、
美登さんにがっついている大隈さんが面白いと思います。糸島市(女)



○演技が上手。(22)北九州市(男)
○知らない歴史上の人物をわかりやすく演じて頂きおもしろかった。
(55)北九州市(女)
○佐賀の良さが大変よくわかった。(55)北九州市(男)
○いい話だった。(50)佐賀(男)
○エピソードも知れたので。(49)愛知県知立市(男)
○キャラが良かった。(65)兵庫県明石市(男)
○歴史上の人物名が出てきて勉強になった。(80)北九州市(女)




○こわいお兄ちゃん、神陽さんのイメージですが、
弟や弟子(?)想いの師匠さんでした。(49)佐賀市(女)
○それぞれの対外政策が今にも通じるものがありました。
佐賀人の世界を見る目がうかがえます。 佐賀市(女)
○副島先生の窓の豆知識がおもしろくて役に立ちました。
また、何か役に立つ豆知識があれば教えてほしいです。
体の傷だけでなく心の傷についてまで考える枝吉先生優しいと思いました。
糸島市(女)



○泣けた。油断しました。(44)阿蘇市(女)
○内容が良く、わかりやすい。(42)阿蘇市(男)
○わかりやすく、おもしろかったため。(45)北海道(男)
○切ない話だったけど、お兄さんとの風呂のエピソードが
心がほっこりしました。(40)佐賀市(女)
○分かり易かった。(72)埼玉県川越市(男)
○しんみりとしつつも希望を残すお話しでした。佐賀市(女)
○よかったです。佐賀がいいなと思いました。(40)長崎(女)



○七賢人と思っていたが、
もう一人重要な人物が、佐賀にいたことがわかった。(56)武雄市(男)
○人物名とその人の生き方が詳しくわかりとても勉強になりました。
また見たいです。(43)唐津市(女)
○ものすごく観劇がじょうずでした。(12)唐津市(男)
○もらい風呂のお話ははじめてだったから。(9)(男)
○"私が今日赤い服を着ていて、
大隈さんがお風呂をあたためている目の前にいたので、
お風呂を沸かす炎の気分でありました。
中野方蔵さんは、もし生きて明治維新をのりこえていれば
県人様になっていたかもしれませんよね。"糸島市(女)




○今年もずっと元気で、この寸劇が続くことを願っています。
がんばって下さい。佐賀市(女)
○義祭同盟の志というしっかりした芯を中心に、
それぞれの考えが形成されたのがわかりました。佐賀市(女)
○佐賀に住んでいても知らなかった歴史を知ることができました。
大変おもしろかったです。
佐賀に生まれたことをうれしく思いました。(45)佐賀市(男)
○1月にもち肌を5回もぬいだ副島先生、おつかれさまでした。
今日の話には佐賀藩が幕府に命をうばわれる事件がありましたが、
同じように為政者によって、
国民が殺された血の日曜日事件が118年前の今日(1/12)にあって、
革命や国ががらりと変わらないためには、
政治家は国民の命の重みをしっかり頭に入れておく
必要があるなと今日のできごととつながりで思いました。糸島市(女)
○大変熱が入ってよかったです!(68)大川市(男)
○ドラマのようにおもしろかったです。(47)唐津市(男)
○真剣に演技されて、大変感動しました。(56)佐賀市(男)
ありがとうございました。
観客のみなさんには、お楽しみクーポンもお渡ししました。
このクーポンの有効期限は上演日含め8日間です。
ですので、次週日曜日まで使えますので、また来週の上演をご覧になるため
佐賀に再訪いただいた際にぜひ使っていただきたいと願っています。

■佐賀城本丸歴史館日曜日限定定期上演
~2023年1月・2月のラインナップ~
◆1月29日(日)第524日目
『酒もってこい』
1871年(明治4年)夏の訪れを感じるある日の宵。八賢人一の地味で剛毅な男、大木喬任はひとり酒をたしなみ、国家の建設を構想する。そこに親友の江藤と島がやってきたのはいいが、酒がきれて・・・。新しい世の中の礎を「教育」と定め、小学校制度を作ることとなる男の魂の物語
登場賢人■大木喬任、島義勇、江藤新平
演出:西正 脚本:クガカオル
◆2月5日(日)第525日目
『その後はどうじゃ?』
明治維新もすでに30年が過ぎた1896年。肥前鍋島藩を飛び立った教え子たちのその後の活躍を知ろうと あの男があの世から蘇ったのだが・・・
登場賢人■鍋島直正、大隈重信、佐野常民
演出:谷口文章 作・脚本:桜井篤
◆2月12日(日)第526日目
『散るも又良し』
万延元年3月3日 井伊大老が暗殺され、物騒になった江戸を離れて佐賀に戻ってきた、鍋島直正と、佐野常民。そこに待っていたのは、この春できた不思議なお酒と、脱藩して上京しようと心に決めていた剛毅で寡黙なあの男だった。
登場賢人■鍋島直正、大木喬任、佐野常民
演出:西正 脚本:桜井篤
◆2月19日(日)第527日目
『夜ば、あけとけ』
佐賀の不思議な風習、月に一度の親しい者同志の飲み会「三夜待ち」。いとこ同士の島義勇と副島種臣の酒盛りは、夜が更けるにつれて意外な展開となる。嘉永三年(1850年)5月23日夜から翌24日の夜明け前。後に明治新国家の礎作りを担う多くの賢人を輩出することとなる「義祭同盟」の、まさに誕生前夜の物語。
登場賢人■枝吉神陽、副島種臣、島義勇
演出:青柳達也 脚本:桜井篤
◆2月26日(日)第528日目
『さがんもん』
1874年(明治7年)2月 佐賀。佐賀の乱も敗色濃くなった戦場の片隅で。江藤新平と島義勇の胸にせりあがる情熱が激しくぶつかる。理想の国家建設を夢見て散った二人のさがんもんの物語
登場賢人■江藤新平、島義勇、副島種臣
演出:青柳達也 脚本:桜井篤 原作:くがかおる『正義の司法卿 江藤新平』
【コロナ感染防止のための措置とお願い】
客席の配置、上演後のお客様との記念写真の制限、および飛沫感染防止のためのしきりフィルターなどを設置するなど新たな上演環境作りをいたしました。
・当隊はコロナ禍による中断期間の後から下記を実施しております

■観客席の御差座布団を適正な間隔を置いて設置しております。
(ご自分で御座布団を移動させるなどせぬようお願いします)

■客席とステージの間を透明のシートでしきっております
(客席ほか、小道具、備品などはすべて一回上演ごとに消毒をしております)
■クーポン券、アンケート用紙など配布物はすべて手渡しは避けて設置しています
(チラシ、クーポンは一度御手にとられたらば必ずお持ち帰りください)
■上演前後において演者との記念写真などは中止しています
(その分、演劇そのもので、楽しんでいただけるようにがんばっております)

■お客様にはマスク着用をお願いしております
(あわせて、入館時には手指の消毒をお願い申し上げます)
■万が一のために、緊急連絡先、お名前をうかがっております
以上どうぞよろしくお願い申し上げます。
参考↓佐賀城本丸歴史館さんからも注意喚起がされています。
https://saga-museum.jp/sagajou/
最後まで読んでいただきありがとうございました。

佐賀の歴史と誇りを後世に伝える!
幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊
FACEBOOKページ
「幕末維新・佐賀の八賢人おもてなし隊」
で検索お願いいたします。
Youtubeでは各種動画をご覧になれます
https://www.youtube.com/channel/UCmu5xUzFIddlgxqpcXQavpw
ツイッター
@sagahachikenjin
出演作品についてや、取材申込みなどのお問い合わせは下記へどうぞ。
メール:e-saga@nifty.com
電話:090-9077-5761 魅力発掘プロデュース協会
一般社団法人魅力発掘プロデュース協会HP↓
http://miryoku.sakura.ne.jp/


はじめての方へ★
【当隊のプロフィール・活動内容および上演依頼のご案内】
私たちは、佐賀城本丸歴史館で、佐賀から羽ばたき明治の新政府の礎を作ることになった偉人たちの史実をもとにした歴史寸劇を上演しています。
毎週週替わりで上演していますから、ぜひ、何度でもいらしてください。

●観劇無料(但し、お心付けの呼びかけを行っています)
●歴史を丹念に調べて作ったオリジナル脚本25作
▲会場では『観劇お楽しみBOOK』をお配りしています。あわせてBOOKに貼るシールも毎回手渡ししてます!

●毎週週替わりで三賢人ずつ登場
●一回あたり25分程度の短い寸劇
●日曜日限定で一日5回上演
①10:00~、②11:30~、③13:00~、④14:30~、⑤16:00~

★上記の10分前ほどから賢人による八賢人の紹介などをやっております。お早目におこしいただくことをおすすめします
ご依頼をいただいて、出張上演などもいたします。
お問合せ・ご相談などは e-saga@nifty.com(魅力発掘プロデュース協会)まで。
以下、先週の公演の様子です
1月22日(日)第523日目 四の間、三の間
『もらい風呂』
文久2年(1862年)江戸留学中、友の捕縛を救えなかったことに責任を感じ、憔悴しきった副島種臣。佐賀帰還の命令を受けて厳格な兄が守る実家へとあいさつに向かう。余人では伺い知れない兄弟の心のつながりの物語が、春の夕暮れの佐賀城下鬼丸を舞台に、今はじまる。
登場賢人:
副島種臣

(西正)
枝吉神陽

(浦川忠敬)
大隈重信

(青柳達也)
演出:谷口文章
脚本:桜井篤
スタッフ■□■□■□■□■□■□
アテンド・撮影;谷口幸恵
記録:濱田裕子
■□■□■□■□■□■□■□■□
(協力)撮影:TOMOKO HANASHIMA
■□■□■□■□■□■□■□■□
観客数 98人
※当隊関係者・本丸スタッフ含む
●アンケート結果
アンケート回答人数・・ 67人
満足率・・・・・・・・・・・・ 95.5%
<内訳>
大変面白かった・・・・・・・・・ 53.7%
面白かった・・・・・・・・・・・・・ 41.8%
寸劇上演を知っていた・・・・ 45.7%
来館目的が観劇・・・・・・・・ 31.4%
本丸歴史館にはじめて来た・・・・・・ 42.6%

■以下、観劇後アンケートにいただいたすべてのコメントです。
○寒い中ですが、心が温まりました。佐賀市(女)
○聞きやすく、物語もよかった。(52)大阪市(男)
○副島さんや大隈さんの動きや未来、
心の中を言いあてる枝吉先生が超能力者みたいで面白いです。糸島市(女)
○これまで知らなかった話を知ることが出来たため。(53)大阪市(男)
○兄弟の絆を感じられるよい演目でした。(36)大川市(男)



○お風呂の兄弟の心の通う場面は何回見てもジーンときます。
コミカルな八太郎さん楽しいです。
神陽先生を尊敬しているのがよくわかります。(70)佐賀市(女)
○個性がそれぞれあるので。(76)佐賀(女)
○発声がよかった。(40)福岡(女)
○自分を理解してくれている人がいるのはありがたいことだと思います。
佐賀市(女)
○たすきがけをする枝吉先生がかっこいいのと、
美登さんにがっついている大隈さんが面白いと思います。糸島市(女)



○演技が上手。(22)北九州市(男)
○知らない歴史上の人物をわかりやすく演じて頂きおもしろかった。
(55)北九州市(女)
○佐賀の良さが大変よくわかった。(55)北九州市(男)
○いい話だった。(50)佐賀(男)
○エピソードも知れたので。(49)愛知県知立市(男)
○キャラが良かった。(65)兵庫県明石市(男)
○歴史上の人物名が出てきて勉強になった。(80)北九州市(女)




○こわいお兄ちゃん、神陽さんのイメージですが、
弟や弟子(?)想いの師匠さんでした。(49)佐賀市(女)
○それぞれの対外政策が今にも通じるものがありました。
佐賀人の世界を見る目がうかがえます。 佐賀市(女)
○副島先生の窓の豆知識がおもしろくて役に立ちました。
また、何か役に立つ豆知識があれば教えてほしいです。
体の傷だけでなく心の傷についてまで考える枝吉先生優しいと思いました。
糸島市(女)



○泣けた。油断しました。(44)阿蘇市(女)
○内容が良く、わかりやすい。(42)阿蘇市(男)
○わかりやすく、おもしろかったため。(45)北海道(男)
○切ない話だったけど、お兄さんとの風呂のエピソードが
心がほっこりしました。(40)佐賀市(女)
○分かり易かった。(72)埼玉県川越市(男)
○しんみりとしつつも希望を残すお話しでした。佐賀市(女)
○よかったです。佐賀がいいなと思いました。(40)長崎(女)



○七賢人と思っていたが、
もう一人重要な人物が、佐賀にいたことがわかった。(56)武雄市(男)
○人物名とその人の生き方が詳しくわかりとても勉強になりました。
また見たいです。(43)唐津市(女)
○ものすごく観劇がじょうずでした。(12)唐津市(男)
○もらい風呂のお話ははじめてだったから。(9)(男)
○"私が今日赤い服を着ていて、
大隈さんがお風呂をあたためている目の前にいたので、
お風呂を沸かす炎の気分でありました。
中野方蔵さんは、もし生きて明治維新をのりこえていれば
県人様になっていたかもしれませんよね。"糸島市(女)




○今年もずっと元気で、この寸劇が続くことを願っています。
がんばって下さい。佐賀市(女)
○義祭同盟の志というしっかりした芯を中心に、
それぞれの考えが形成されたのがわかりました。佐賀市(女)
○佐賀に住んでいても知らなかった歴史を知ることができました。
大変おもしろかったです。
佐賀に生まれたことをうれしく思いました。(45)佐賀市(男)
○1月にもち肌を5回もぬいだ副島先生、おつかれさまでした。
今日の話には佐賀藩が幕府に命をうばわれる事件がありましたが、
同じように為政者によって、
国民が殺された血の日曜日事件が118年前の今日(1/12)にあって、
革命や国ががらりと変わらないためには、
政治家は国民の命の重みをしっかり頭に入れておく
必要があるなと今日のできごととつながりで思いました。糸島市(女)
○大変熱が入ってよかったです!(68)大川市(男)
○ドラマのようにおもしろかったです。(47)唐津市(男)
○真剣に演技されて、大変感動しました。(56)佐賀市(男)
ありがとうございました。
観客のみなさんには、お楽しみクーポンもお渡ししました。
このクーポンの有効期限は上演日含め8日間です。
ですので、次週日曜日まで使えますので、また来週の上演をご覧になるため
佐賀に再訪いただいた際にぜひ使っていただきたいと願っています。

■佐賀城本丸歴史館日曜日限定定期上演
~2023年1月・2月のラインナップ~
◆1月29日(日)第524日目
『酒もってこい』
1871年(明治4年)夏の訪れを感じるある日の宵。八賢人一の地味で剛毅な男、大木喬任はひとり酒をたしなみ、国家の建設を構想する。そこに親友の江藤と島がやってきたのはいいが、酒がきれて・・・。新しい世の中の礎を「教育」と定め、小学校制度を作ることとなる男の魂の物語
登場賢人■大木喬任、島義勇、江藤新平
演出:西正 脚本:クガカオル
◆2月5日(日)第525日目
『その後はどうじゃ?』
明治維新もすでに30年が過ぎた1896年。肥前鍋島藩を飛び立った教え子たちのその後の活躍を知ろうと あの男があの世から蘇ったのだが・・・
登場賢人■鍋島直正、大隈重信、佐野常民
演出:谷口文章 作・脚本:桜井篤
◆2月12日(日)第526日目
『散るも又良し』
万延元年3月3日 井伊大老が暗殺され、物騒になった江戸を離れて佐賀に戻ってきた、鍋島直正と、佐野常民。そこに待っていたのは、この春できた不思議なお酒と、脱藩して上京しようと心に決めていた剛毅で寡黙なあの男だった。
登場賢人■鍋島直正、大木喬任、佐野常民
演出:西正 脚本:桜井篤
◆2月19日(日)第527日目
『夜ば、あけとけ』
佐賀の不思議な風習、月に一度の親しい者同志の飲み会「三夜待ち」。いとこ同士の島義勇と副島種臣の酒盛りは、夜が更けるにつれて意外な展開となる。嘉永三年(1850年)5月23日夜から翌24日の夜明け前。後に明治新国家の礎作りを担う多くの賢人を輩出することとなる「義祭同盟」の、まさに誕生前夜の物語。
登場賢人■枝吉神陽、副島種臣、島義勇
演出:青柳達也 脚本:桜井篤
◆2月26日(日)第528日目
『さがんもん』
1874年(明治7年)2月 佐賀。佐賀の乱も敗色濃くなった戦場の片隅で。江藤新平と島義勇の胸にせりあがる情熱が激しくぶつかる。理想の国家建設を夢見て散った二人のさがんもんの物語
登場賢人■江藤新平、島義勇、副島種臣
演出:青柳達也 脚本:桜井篤 原作:くがかおる『正義の司法卿 江藤新平』
【コロナ感染防止のための措置とお願い】
客席の配置、上演後のお客様との記念写真の制限、および飛沫感染防止のためのしきりフィルターなどを設置するなど新たな上演環境作りをいたしました。
・当隊はコロナ禍による中断期間の後から下記を実施しております

■観客席の御差座布団を適正な間隔を置いて設置しております。
(ご自分で御座布団を移動させるなどせぬようお願いします)

■客席とステージの間を透明のシートでしきっております
(客席ほか、小道具、備品などはすべて一回上演ごとに消毒をしております)
■クーポン券、アンケート用紙など配布物はすべて手渡しは避けて設置しています
(チラシ、クーポンは一度御手にとられたらば必ずお持ち帰りください)
■上演前後において演者との記念写真などは中止しています
(その分、演劇そのもので、楽しんでいただけるようにがんばっております)

■お客様にはマスク着用をお願いしております
(あわせて、入館時には手指の消毒をお願い申し上げます)
■万が一のために、緊急連絡先、お名前をうかがっております
以上どうぞよろしくお願い申し上げます。
参考↓佐賀城本丸歴史館さんからも注意喚起がされています。
https://saga-museum.jp/sagajou/
最後まで読んでいただきありがとうございました。

佐賀の歴史と誇りを後世に伝える!
幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊
FACEBOOKページ
「幕末維新・佐賀の八賢人おもてなし隊」
で検索お願いいたします。
Youtubeでは各種動画をご覧になれます
https://www.youtube.com/channel/UCmu5xUzFIddlgxqpcXQavpw
ツイッター
@sagahachikenjin
出演作品についてや、取材申込みなどのお問い合わせは下記へどうぞ。
メール:e-saga@nifty.com
電話:090-9077-5761 魅力発掘プロデュース協会
一般社団法人魅力発掘プロデュース協会HP↓
http://miryoku.sakura.ne.jp/

Posted by 幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊 at 22:34 | Comments(0) | イベント・公演情報 | おもてなし隊とは? | 八賢人プロフィール | イベント・公演レポート
2023年01月21日
★『蝶よ、渡れ』★1月15日★佐賀城本丸歴史館
みなさまこんにちは。

はじめての方へ★
【当隊のプロフィール・活動内容および上演依頼のご案内】
私たちは、佐賀城本丸歴史館で、佐賀から羽ばたき明治の新政府の礎を作ることになった偉人たちの史実をもとにした歴史寸劇を上演しています。
毎週週替わりで上演していますから、ぜひ、何度でもいらしてください。

●観劇無料(但し、お心付けの呼びかけを行っています)
●歴史を丹念に調べて作ったオリジナル脚本25作
▲会場では『観劇お楽しみBOOK』をお配りしています。あわせてBOOKに貼るシールも毎回手渡ししてます!

●毎週週替わりで三賢人ずつ登場
●一回あたり25分程度の短い寸劇
●日曜日限定で一日5回上演
①10:00~、②11:30~、③13:00~、④14:30~、⑤16:00~

★上記の10分前ほどから賢人による八賢人の紹介などをやっております。お早目におこしいただくことをおすすめします
ご依頼をいただいて、出張上演などもいたします。
お問合せ・ご相談などは e-saga@nifty.com(魅力発掘プロデュース協会)まで。
以下、先週の公演の様子です
1月15日(日)第522日目 四の間、三の間
『蝶よ、渡れ』
佐賀藩一の仕事人、佐野常民。息つく間もなくまたまた仕事を命令された ちょうどその日に、一人の男が冒険の旅から生還する。「誰もしたことがない仕事とはな、冒険みたいなもんじゃ」。佐賀人が古代から備える冒険者魂を蘇らせ、日本初の海軍を創設した男・佐野常民の生まれ故郷三重津・早津江の物語。
■佐野常民は、安政2(1855)年6月に長崎の長崎海軍伝習所に参加し、この頃に藩主・鍋島直正へ海軍創設の必要性を説き、その後三重津海軍所の監督となる。
■島義勇は、安政3(1856))35歳の時に、藩主鍋島直正の命により北海道、樺太の探検調査に出発し、2年後の、安政5(1858)年に佐賀に帰藩した。
当時は、まだ「北海道」という地名はなく、日本人(和人)は古代には渡嶋(わたりのしま)、近代に至るまでアイヌを蝦夷(えぞ)、その土地を蝦夷地(えぞち)もしくは北州、十州島などと呼んでいた。その後、明治2年8月15日太政官布告により「蝦夷地自今北海道ト被稱 十一ヶ国ニ分割國名郡名等別紙之通被 仰出候事」と周知され「北海道」という地域呼称がつけられた。
■この頃、ロシアが毛皮貿易の拠点づくりのために積極的にオホーツク海沿岸に進出し、日本に通商を要求し、長崎にもやってきたのである。
この時は、ロシアも幕府も「蝦夷地」は日本のものとして扱っていたが、その境界(国境)はどこかは未確定であった。
その後、幕府は蝦夷地防備のため、寛政12年(1800年)頃に、伊能忠敬の測量隊の派遣を行い、蝦夷地の地図を作成した。その後、享和3年(1803年)頃には伊能忠敬の弟子である間宮林蔵などによる蝦夷地探索を実施し、ウルップ島までの地図を作製した。この時、幕府は、ロシアに先んじて国後島や択捉島を発見・調査し、遅くとも19世紀はじめには実効的支配を確立したのである。
ロシア側も自国領土の南限をウルップ島と認識しており、幕府とロシアによって1855年に結ばれた日露通好(和親)条約により、当時自然に成立していた択捉島とウルップ島の間の両国国境をそのまま確認した。一方で、樺太は両国の雑居地とされた。
登場賢人:
佐野常民

(鷹巣将弥)
島 義勇

(谷口文章)
鍋島直正

(後藤峰彦)
演出:青柳達也
脚本:桜井篤
スタッフ■□■□■□■□■□■□
アテンド・撮影;吉崎花菜
記録:濱田裕子
■□■□■□■□■□■□■□■□
(協力)撮影:TOMOKO HANASHIMA
■□■□■□■□■□■□■□■□
観客数 89人
※当隊関係者・本丸スタッフ含む
●アンケート結果
アンケート回答人数・・ 56人
満足率・・・・・・・・ 100%
<内訳>
大変面白かった・・・・・・・・・・ 67.3%
面白かった・・・・・・・・・・・・・ 32.7%
寸劇上演を知っていた・・・・・・・59.3%
来館目的が観劇・・・・・・・・・・・ 48.1%
本丸歴史館にはじめて来た・・・ 40.4%
■以下、観劇後アンケートにいただいたすべてのコメントです。
○また三重津海軍所跡に行きたくなりました。
ちなみに、佐賀市営バスのバス停名は「佐野・三重津歴史館入口」です。
佐賀市(女)
○栄寿の感情の変化がとてもわかりやすかったし、心を打たれた。
(47)佐賀市(女)
○史実を大変わかりやすく教えていただきました。
セリフもハッキリと聞き取りやすくて良かったです。(58)広島県(女)



○長崎に住んでいる孫が昨年より、佐賀城に行きたいと言っていて、
今回連れて来る事ができ、パパ(息子)の通っていた幼稚園(中川副)の地の
佐野常民の事を学べたので。(58)佐賀市(女)
○今日になって気づきましたが「蝶」と「言葉」(諜報活動)をかけていたんですね。
国をなりたたせることは、言葉に表現できないほど大変なことなので、
ロシアの国の立場になれば、
凍らない港はのどから手がでるほど欲しいだろうなと思います。
もちろん日本もみすみす北海道をうばわれたくないですね。糸島市(女)
○無料で見れるのはすごい。(27)東村山(男)




○佐野さんはとてつもなくすごいことを沢山成しとげたんですね。
島さんとても良い友人だとわかりました。ほのぼのしました。
(70)佐賀市(女)
○私も今人生の転機が来ているので、冒険のつもりでがんばろうと思いました。
(36)大川市(男)
○個性があるから。(76)佐賀(女)




○以前も見た作品で、自分からとりくむ重要性を学んで、
明日から生かす。(29)佐賀市(男)
○佐賀藩は、維新ではマイナーなイメージがある (50)山口県下松市(男)
○「やるか、やらんかよ」毎回、私がやる気をなくしている時に、
なぜかこの演目が上演されます。佐賀市(女)



○七賢人の活動と偉人の力が良くわかりました。(25)不明
○佐野さんはたくさんすごいことをなしとげてありますが、
その分大変だったのだろうなと感じました。(36)大川市(男)
○小学生にも分かりやすく、楽しく観ることができました。(39)佐賀市(男)



○わかりやすくて面白かった。(46)東京都(男)
○「おふろには、はいれ」というところがおもしろかった。(9)佐賀(女)
○声量がとってもすごいなぁと思いました。(37)佐賀市(女)

○ラストの殿と栄寿の満足気な声に大きな仕事のやり甲斐を感じました。佐賀市(女)
○役者が上手だった。(80)飯塚市 (男)
○佐賀の歴史が佐賀弁でわかりやすく楽しく拝見できました。頑張って下さい。
(73)佐賀市(女)
○内容が分かりやすかったです。おもしろかった。(53)千葉県千葉市(男)
○"前回はビニールの区分けをされてありましたが、
今回は声がよくひびいて見ごたえ聴きごたえがありました。
ツイッターで久々の5回演じられるのを拝見し、
今日は是非と来させて頂きました。ありがとうございました。"(60)鳥栖市(女)
○"おちが良かった。歴史が解りやすかった。
思った以上に良くて皆にすすめたい。"(69)飯塚市(女)
○何事も初めてみないことには何も変わらない。
深淵の事始めに良い演目でした。佐賀市(女)
○すばらしかった。(80)佐賀市(男)
○熱い演技に引き込まれました。感動しました。(70)佐賀市(女)
○今回の演劇(物語)を見て、当時の歴史を物語っているように感じました。
(21)福岡市(男)
○佐野常民の業績がコンパクトにまとまっていてよかった。(60)佐賀市(男)
○わかりやすく寸劇を見せていただいたので。(53)神埼市(女)
○フィルムがなくなって視界がすっきりしました。佐賀市(女)
○面白かったのでまたいつか見に来ますね。(30)久留米(男)
○"全力でやっていたから、心にささりました。
募金を入れられなくてすみません。現金をもってきていなくて
ありがとうございました。"(22)福岡県(女)
○佐賀の歴史がわかる。(71)久留米市(男)
○寸劇の内容が良かった。(62)武雄市(女)
○"おつかれさまでした。体調に、喉にも気をつけてがんばって下さい!
Web上で上演演目がサッと分かるとありがたいです。
(ここをみれば分かるというのがあるといいなあ)"佐賀市
ありがとうございました。
観客のみなさんには、お楽しみクーポンもお渡ししました。
このクーポンの有効期限は上演日含め8日間です。
ですので、次週日曜日まで使えますので、また来週の上演をご覧になるため
佐賀に再訪いただいた際にぜひ使っていただきたいと願っています。

■佐賀城本丸歴史館日曜日限定定期上演
~2023年1月のラインナップ~
◆1月22日(日)第523日目
『もらい風呂』
文久2年(1862年)江戸留学中、友の捕縛を救えなかったことに責任を感じ、憔悴しきった副島種臣。佐賀帰還の命令を受けて厳格な兄が守る実家へとあいさつに向かう。余人では伺い知れない兄弟の心のつながりの物語が、春の夕暮れの佐賀城下鬼丸を舞台に、今はじまる。
登場賢人:枝吉神陽、副島種臣、大隈重信
演出:谷口文章 作・脚本:桜井篤
◆1月29日(日)第524日目
『酒もってこい』
1871年(明治4年)夏の訪れを感じるある日の宵。八賢人一の地味で剛毅な男、大木喬任はひとり酒をたしなみ、国家の建設を構想する。そこに親友の江藤と島がやってきたのはいいが、酒がきれて・・・。新しい世の中の礎を「教育」と定め、小学校制度を作ることとなる男の魂の物語
登場賢人■大木喬任、島義勇、江藤新平
演出:西正 脚本:クガカオル
【コロナ感染防止のための措置とお願い】
客席の配置、上演後のお客様との記念写真の制限、および飛沫感染防止のためのしきりフィルターなどを設置するなど新たな上演環境作りをいたしました。
・当隊はコロナ禍による中断期間の後から下記を実施しております

■観客席の御差座布団を適正な間隔を置いて設置しております。
(ご自分で御座布団を移動させるなどせぬようお願いします)

■客席とステージの間を透明のシートでしきっております
(客席ほか、小道具、備品などはすべて一回上演ごとに消毒をしております)
■クーポン券、アンケート用紙など配布物はすべて手渡しは避けて設置しています
(チラシ、クーポンは一度御手にとられたらば必ずお持ち帰りください)
■上演前後において演者との記念写真などは中止しています
(その分、演劇そのもので、楽しんでいただけるようにがんばっております)

■お客様にはマスク着用をお願いしております
(あわせて、入館時には手指の消毒をお願い申し上げます)
■万が一のために、緊急連絡先、お名前をうかがっております
以上どうぞよろしくお願い申し上げます。
参考↓佐賀城本丸歴史館さんからも注意喚起がされています。
https://saga-museum.jp/sagajou/
最後まで読んでいただきありがとうございました。

はじめての方へ★
【当隊のプロフィール・活動内容および上演依頼のご案内】
私たちは、佐賀城本丸歴史館で、佐賀から羽ばたき明治の新政府の礎を作ることになった偉人たちの史実をもとにした歴史寸劇を上演しています。
毎週週替わりで上演していますから、ぜひ、何度でもいらしてください。

●観劇無料(但し、お心付けの呼びかけを行っています)
●歴史を丹念に調べて作ったオリジナル脚本25作
▲会場では『観劇お楽しみBOOK』をお配りしています。あわせてBOOKに貼るシールも毎回手渡ししてます!

●毎週週替わりで三賢人ずつ登場
●一回あたり25分程度の短い寸劇
●日曜日限定で一日5回上演
①10:00~、②11:30~、③13:00~、④14:30~、⑤16:00~

★上記の10分前ほどから賢人による八賢人の紹介などをやっております。お早目におこしいただくことをおすすめします
ご依頼をいただいて、出張上演などもいたします。
お問合せ・ご相談などは e-saga@nifty.com(魅力発掘プロデュース協会)まで。
以下、先週の公演の様子です
1月15日(日)第522日目 四の間、三の間
『蝶よ、渡れ』
佐賀藩一の仕事人、佐野常民。息つく間もなくまたまた仕事を命令された ちょうどその日に、一人の男が冒険の旅から生還する。「誰もしたことがない仕事とはな、冒険みたいなもんじゃ」。佐賀人が古代から備える冒険者魂を蘇らせ、日本初の海軍を創設した男・佐野常民の生まれ故郷三重津・早津江の物語。
■佐野常民は、安政2(1855)年6月に長崎の長崎海軍伝習所に参加し、この頃に藩主・鍋島直正へ海軍創設の必要性を説き、その後三重津海軍所の監督となる。
■島義勇は、安政3(1856))35歳の時に、藩主鍋島直正の命により北海道、樺太の探検調査に出発し、2年後の、安政5(1858)年に佐賀に帰藩した。
当時は、まだ「北海道」という地名はなく、日本人(和人)は古代には渡嶋(わたりのしま)、近代に至るまでアイヌを蝦夷(えぞ)、その土地を蝦夷地(えぞち)もしくは北州、十州島などと呼んでいた。その後、明治2年8月15日太政官布告により「蝦夷地自今北海道ト被稱 十一ヶ国ニ分割國名郡名等別紙之通被 仰出候事」と周知され「北海道」という地域呼称がつけられた。
■この頃、ロシアが毛皮貿易の拠点づくりのために積極的にオホーツク海沿岸に進出し、日本に通商を要求し、長崎にもやってきたのである。
この時は、ロシアも幕府も「蝦夷地」は日本のものとして扱っていたが、その境界(国境)はどこかは未確定であった。
その後、幕府は蝦夷地防備のため、寛政12年(1800年)頃に、伊能忠敬の測量隊の派遣を行い、蝦夷地の地図を作成した。その後、享和3年(1803年)頃には伊能忠敬の弟子である間宮林蔵などによる蝦夷地探索を実施し、ウルップ島までの地図を作製した。この時、幕府は、ロシアに先んじて国後島や択捉島を発見・調査し、遅くとも19世紀はじめには実効的支配を確立したのである。
ロシア側も自国領土の南限をウルップ島と認識しており、幕府とロシアによって1855年に結ばれた日露通好(和親)条約により、当時自然に成立していた択捉島とウルップ島の間の両国国境をそのまま確認した。一方で、樺太は両国の雑居地とされた。
登場賢人:
佐野常民

(鷹巣将弥)
島 義勇

(谷口文章)
鍋島直正

(後藤峰彦)
演出:青柳達也
脚本:桜井篤
スタッフ■□■□■□■□■□■□
アテンド・撮影;吉崎花菜
記録:濱田裕子
■□■□■□■□■□■□■□■□
(協力)撮影:TOMOKO HANASHIMA
■□■□■□■□■□■□■□■□
観客数 89人
※当隊関係者・本丸スタッフ含む
●アンケート結果
アンケート回答人数・・ 56人
満足率・・・・・・・・ 100%
<内訳>
大変面白かった・・・・・・・・・・ 67.3%
面白かった・・・・・・・・・・・・・ 32.7%
寸劇上演を知っていた・・・・・・・59.3%
来館目的が観劇・・・・・・・・・・・ 48.1%
本丸歴史館にはじめて来た・・・ 40.4%

■以下、観劇後アンケートにいただいたすべてのコメントです。
○また三重津海軍所跡に行きたくなりました。
ちなみに、佐賀市営バスのバス停名は「佐野・三重津歴史館入口」です。
佐賀市(女)
○栄寿の感情の変化がとてもわかりやすかったし、心を打たれた。
(47)佐賀市(女)
○史実を大変わかりやすく教えていただきました。
セリフもハッキリと聞き取りやすくて良かったです。(58)広島県(女)



○長崎に住んでいる孫が昨年より、佐賀城に行きたいと言っていて、
今回連れて来る事ができ、パパ(息子)の通っていた幼稚園(中川副)の地の
佐野常民の事を学べたので。(58)佐賀市(女)
○今日になって気づきましたが「蝶」と「言葉」(諜報活動)をかけていたんですね。
国をなりたたせることは、言葉に表現できないほど大変なことなので、
ロシアの国の立場になれば、
凍らない港はのどから手がでるほど欲しいだろうなと思います。
もちろん日本もみすみす北海道をうばわれたくないですね。糸島市(女)
○無料で見れるのはすごい。(27)東村山(男)




○佐野さんはとてつもなくすごいことを沢山成しとげたんですね。
島さんとても良い友人だとわかりました。ほのぼのしました。
(70)佐賀市(女)
○私も今人生の転機が来ているので、冒険のつもりでがんばろうと思いました。
(36)大川市(男)
○個性があるから。(76)佐賀(女)




○以前も見た作品で、自分からとりくむ重要性を学んで、
明日から生かす。(29)佐賀市(男)
○佐賀藩は、維新ではマイナーなイメージがある (50)山口県下松市(男)
○「やるか、やらんかよ」毎回、私がやる気をなくしている時に、
なぜかこの演目が上演されます。佐賀市(女)



○七賢人の活動と偉人の力が良くわかりました。(25)不明
○佐野さんはたくさんすごいことをなしとげてありますが、
その分大変だったのだろうなと感じました。(36)大川市(男)
○小学生にも分かりやすく、楽しく観ることができました。(39)佐賀市(男)



○わかりやすくて面白かった。(46)東京都(男)
○「おふろには、はいれ」というところがおもしろかった。(9)佐賀(女)
○声量がとってもすごいなぁと思いました。(37)佐賀市(女)

○ラストの殿と栄寿の満足気な声に大きな仕事のやり甲斐を感じました。佐賀市(女)
○役者が上手だった。(80)飯塚市 (男)
○佐賀の歴史が佐賀弁でわかりやすく楽しく拝見できました。頑張って下さい。
(73)佐賀市(女)
○内容が分かりやすかったです。おもしろかった。(53)千葉県千葉市(男)
○"前回はビニールの区分けをされてありましたが、
今回は声がよくひびいて見ごたえ聴きごたえがありました。
ツイッターで久々の5回演じられるのを拝見し、
今日は是非と来させて頂きました。ありがとうございました。"(60)鳥栖市(女)
○"おちが良かった。歴史が解りやすかった。
思った以上に良くて皆にすすめたい。"(69)飯塚市(女)
○何事も初めてみないことには何も変わらない。
深淵の事始めに良い演目でした。佐賀市(女)
○すばらしかった。(80)佐賀市(男)
○熱い演技に引き込まれました。感動しました。(70)佐賀市(女)
○今回の演劇(物語)を見て、当時の歴史を物語っているように感じました。
(21)福岡市(男)
○佐野常民の業績がコンパクトにまとまっていてよかった。(60)佐賀市(男)
○わかりやすく寸劇を見せていただいたので。(53)神埼市(女)
○フィルムがなくなって視界がすっきりしました。佐賀市(女)
○面白かったのでまたいつか見に来ますね。(30)久留米(男)
○"全力でやっていたから、心にささりました。
募金を入れられなくてすみません。現金をもってきていなくて
ありがとうございました。"(22)福岡県(女)
○佐賀の歴史がわかる。(71)久留米市(男)
○寸劇の内容が良かった。(62)武雄市(女)
○"おつかれさまでした。体調に、喉にも気をつけてがんばって下さい!
Web上で上演演目がサッと分かるとありがたいです。
(ここをみれば分かるというのがあるといいなあ)"佐賀市
ありがとうございました。
観客のみなさんには、お楽しみクーポンもお渡ししました。
このクーポンの有効期限は上演日含め8日間です。
ですので、次週日曜日まで使えますので、また来週の上演をご覧になるため
佐賀に再訪いただいた際にぜひ使っていただきたいと願っています。

■佐賀城本丸歴史館日曜日限定定期上演
~2023年1月のラインナップ~
◆1月22日(日)第523日目
『もらい風呂』
文久2年(1862年)江戸留学中、友の捕縛を救えなかったことに責任を感じ、憔悴しきった副島種臣。佐賀帰還の命令を受けて厳格な兄が守る実家へとあいさつに向かう。余人では伺い知れない兄弟の心のつながりの物語が、春の夕暮れの佐賀城下鬼丸を舞台に、今はじまる。
登場賢人:枝吉神陽、副島種臣、大隈重信
演出:谷口文章 作・脚本:桜井篤
◆1月29日(日)第524日目
『酒もってこい』
1871年(明治4年)夏の訪れを感じるある日の宵。八賢人一の地味で剛毅な男、大木喬任はひとり酒をたしなみ、国家の建設を構想する。そこに親友の江藤と島がやってきたのはいいが、酒がきれて・・・。新しい世の中の礎を「教育」と定め、小学校制度を作ることとなる男の魂の物語
登場賢人■大木喬任、島義勇、江藤新平
演出:西正 脚本:クガカオル
【コロナ感染防止のための措置とお願い】
客席の配置、上演後のお客様との記念写真の制限、および飛沫感染防止のためのしきりフィルターなどを設置するなど新たな上演環境作りをいたしました。
・当隊はコロナ禍による中断期間の後から下記を実施しております

■観客席の御差座布団を適正な間隔を置いて設置しております。
(ご自分で御座布団を移動させるなどせぬようお願いします)

■客席とステージの間を透明のシートでしきっております
(客席ほか、小道具、備品などはすべて一回上演ごとに消毒をしております)
■クーポン券、アンケート用紙など配布物はすべて手渡しは避けて設置しています
(チラシ、クーポンは一度御手にとられたらば必ずお持ち帰りください)
■上演前後において演者との記念写真などは中止しています
(その分、演劇そのもので、楽しんでいただけるようにがんばっております)

■お客様にはマスク着用をお願いしております
(あわせて、入館時には手指の消毒をお願い申し上げます)
■万が一のために、緊急連絡先、お名前をうかがっております
以上どうぞよろしくお願い申し上げます。
参考↓佐賀城本丸歴史館さんからも注意喚起がされています。
https://saga-museum.jp/sagajou/
最後まで読んでいただきありがとうございました。
2023年01月13日
『まるぼうろ』★1月8日★佐賀城本丸歴史館
みなさまこんにちは。本年最後の公演にお越し頂いて大変ありがとうございました。

はじめての方へ★
【当隊のプロフィール・活動内容および上演依頼のご案内】
私たちは、佐賀城本丸歴史館で、佐賀から羽ばたき明治の新政府の礎を作ることになった偉人たちの史実をもとにした歴史寸劇を上演しています。
毎週週替わりで上演していますから、ぜひ、何度でもいらしてください。

●観劇無料(但し、お心付けの呼びかけを行っています)
●歴史を丹念に調べて作ったオリジナル脚本25作
▲会場では『観劇お楽しみBOOK』をお配りしています。あわせてBOOKに貼るシールも毎回手渡ししてます!

●毎週週替わりで三賢人ずつ登場
●一回あたり25分程度の短い寸劇
●日曜日限定で一日5回上演
①10:00~、②11:30~、③13:00~、④14:30~、⑤16:00~

★上記の10分前ほどから賢人による八賢人の紹介などをやっております。お早目におこしいただくことをおすすめします
ご依頼をいただいて、出張上演などもいたします。
お問合せ・ご相談などは e-saga@nifty.com(魅力発掘プロデュース協会)まで。
以下、先週の公演の様子です
1月8日(日)第521日目 御座の間
『まるぼうろ』
人には忘れられない味がある。明治の政界で上りつめる直前の大隈重信。久々の先輩たちとの再会と懐かしい菓子の味に、国つくりに抱いた初心を思い出す
登場賢人:
大隈重信

(青柳達也)
副島種臣

(中西正弘)
大木喬任

(小松原修)
演出:谷口文章
脚本:桜井篤
スタッフ■□■□■□■□■□■□
アテンド・撮影;谷口文章
記録:濱田裕子
■□■□■□■□■□■□■□■□
(協力)撮影:TOMOKO HANASHIMA
■□■□■□■□■□■□■□■□
観客数 89人
※当隊関係者・本丸スタッフ含む
●アンケート結果
アンケート回答人数・・ 65人
満足率・・・・・・・・ 95.3%
<内訳>
大変面白かった・・・・・・・・・・・ 56.3%
面白かった・・・・・・・・・・・・・ 39.1%
寸劇上演を知っていた・・・・・・・・ 55.4%
来館目的が観劇・・・・・・・・・・・ 52.3%
本丸歴史館にはじめて来た・・・・・・ 32.3%
■以下、観劇後アンケートにいただいたすべてのコメントです。
○寒い中でしたが、あたたかいお話しで良かったです。佐賀市(女)
○おめでとうございます。今年も応援しています。
善吉さんのやさしい心じーんときました。
佐賀人の心に宿っていると思います。(70)佐賀市 (女)
○2週間ぶり深淵さいしょの観劇で日常が戻ってきた感じがします。
(36)大川市(男)



○今の季節はあつあつのまるぼうろはうらやましいです。
今年は大隈さんのように図太くのびのびと
自分を生き生きといきていけるようにがんばりたいです!! 糸島市(女)
○いつもより人情味を感じる演出がとても良かった。
寒い部屋での上演でしたが、心は温まりました。(47)佐賀市(女)
○それぞれの個性があった。(76)佐賀市


○「国のためとは人のため」
今年はより良い世の中になりますように。佐賀市(女)
○史実がもとだったのでとても勉強になった。(54)玉名市(男)
○県外(栃木県人)の自分が知らなかったことがわかったこと。
(71)福岡市(男)


○この演目を観るといつもあたたかい気持ちになります。(36)大川市(男)
○適当に脱線しつつ、歴史を感じれて面白かった。
他の史実も興味がでる構成でした。(45)三重県伊勢市(男)
○自然光の照明が雰囲気に合っていました。佐賀市(女)


○好きなトリオです♪新年にあったかいお話をありがとうございました。
Humanism大切にします。(44)佐賀市(女)
○"今年もよろしくお願いします。
鶴屋のまるぼうろは本当の老舗の店だなと思いました。
今も鶴屋のまるぼうろが美味しいです。
明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
仕事が休みになる限り見に来ますので、よろしくお願いします。"
(45)久留米市(女)
○イキイキとした楽しい寸劇でした。(47)佐賀市(女)



○知らなかった歴史を聞けて良かった。(25)熊本県(女)
○勉強になった。(25)(男)
○副島先生の暗号解読と大木先生の「そうなんじゃ」が面白かったです。
糸島市(女)


○"役者がその偉人になりきって演じて、また楽しく見ることができる!!
佐賀県人の特性(くせ)、行事、イベントなども劇中で紹介して
県内外の人へとても良いです!
今年も頑張って下さい! 応援していまーす!!"(53)佐賀市(女)
○大木喬任がわだい話が大隈がまた明治八年ですよって言ったのが
面白いです。 (16)久留米市(男)
○おもしろかったです。次来るときは、きょうだいを連れて見に来ます。
ありがとうございました!(18)東京都大田区(女)


○声が通っていて聞きやすかったです。(60)熊本県(女)
○今まで知らなかった歴史を知ることができた。(22)(女)
○大木、副島コンビの会話が面白い。佐賀市(女)


○"人道主義、いつの時代も忘れずに大切にしたい。
今年もよろしくお願いします。"(56)佐賀市(男)
○大隈先生が「まるぼうろ」と言おうとしたのが
一瞬「まぐろ」に空耳で聴こえたのがおもしろかったです。
2019年のバルーンフェスタも人気過ぎて
帰りの電車に乗るのに長い列ができていて
寒い中ずっとまっていたので、
なんだかソ連時代の買い物風景みたいで味わい深かったです。
糸島市(女)
○とても勉強になりました。(73)佐賀市(女)


○歴史に思いをはせる時間になった。(42)佐賀市(男)
○三人の業績と人柄、まるぼうろについて分かりやすく知ることができた。
(62)筑紫野市(女)
○丸ボーロのテーマ(76)神埼市(男)


○新年のはじめに笑顔あふれる演目をありがとうございました。
今年も楽しい日曜日を過ごせますように。佐賀市(女)
○ほっこり、優しい気持ちになれる内容で、
年始にとっても良い気分になれました。(47)佐賀市(女)
○短い時間でわかり易かった。佐賀県の良い所が知れてよかった。
(52)本庄市(女)


○感動した(37)鳥栖市(男)
○さがについてあまり知らなかったため(45)東京都品川区(男)
○歴史が苦手ですが、わかりやすかった。(53)大阪市(男)


○決意表明する大隈先生がかっこよかったです。
今年の「ほうふ」について、冒頭話されていて、
3年前は劇にもまちあるきにもロシアの方々や中国の方も
参加していらしゃっているのを思い出し、
今年こそは日本人も韓国人もアメリカ人も中国人もロシア人もウクライナ人も
その他世界中の人がなごやかに、この佐賀城に来てくれて楽しめる
一年にしていきたいと思い願っています!! 糸島市(女)
○余裕を感じました。回数を重ねられて、
また、ちがう魅力が出てきてるように感じました。(49)鹿島市(女)
○佐賀にこんなにたくさん偉人がいたことを知らなかったので、勉強になりました。
東京(女)


○全く知らない人ばかりでしたが、この年で勉強させていただきました。
(55)大阪市(女)
○マルボーロ(鶴屋)の演目!(76)神埼市(男)
○佐賀弁で話していておもしろかった。(60)佐賀市(男)
ありがとうございました。
観客のみなさんには、お楽しみクーポンもお渡ししました。
このクーポンの有効期限は上演日含め8日間です。
ですので、次週日曜日まで使えますので、また来週の上演をご覧になるため
佐賀に再訪いただいた際にぜひ使っていただきたいと願っています。

■佐賀城本丸歴史館日曜日限定定期上演
~2023年1月のラインナップ~
◆1月15日(日)第522日目
『蝶よ、渡れ』
佐賀藩一の仕事人、佐野常民。息つく間もなくまたまた仕事を命令されたちょうどその日に、一人の男が冒険の旅から生還する。「誰もしたことがない仕事とはな、冒険みたいなもんじゃ」。佐賀人が古代から備える冒険者魂を蘇らせ、日本初の海軍を創設した男・佐野常民の生まれ故郷三重津・早津江の物語。
登場賢人:佐野常民、鍋島直正、島義勇
演出:青柳達也 作・脚本:桜井篤
◆1月22日(日)第523日目
『もらい風呂』
文久2年(1862年)江戸留学中、友の捕縛を救えなかったことに責任を感じ、憔悴しきった副島種臣。佐賀帰還の命令を受けて厳格な兄が守る実家へとあいさつに向かう。余人では伺い知れない兄弟の心のつながりの物語が、春の夕暮れの佐賀城下鬼丸を舞台に、今はじまる。
登場賢人:枝吉神陽、副島種臣、大隈重信
演出:谷口文章 作・脚本:桜井篤
◆1月29日(日)第524日目
『酒もってこい』
1871年(明治4年)夏の訪れを感じるある日の宵。八賢人一の地味で剛毅な男、大木喬任はひとり酒をたしなみ、国家の建設を構想する。そこに親友の江藤と島がやってきたのはいいが、酒がきれて・・・。新しい世の中の礎を「教育」と定め、小学校制度を作ることとなる男の魂の物語
登場賢人■大木喬任、島義勇、江藤新平
演出:西正 脚本:クガカオル
【コロナ感染防止のための措置とお願い】
客席の配置、上演後のお客様との記念写真の制限、および飛沫感染防止のためのしきりフィルターなどを設置するなど新たな上演環境作りをいたしました。
・当隊はコロナ禍による中断期間の後から下記を実施しております

■観客席の御差座布団を適正な間隔を置いて設置しております。
(ご自分で御座布団を移動させるなどせぬようお願いします)

■客席とステージの間を透明のシートでしきっております
(客席ほか、小道具、備品などはすべて一回上演ごとに消毒をしております)
■クーポン券、アンケート用紙など配布物はすべて手渡しは避けて設置しています
(チラシ、クーポンは一度御手にとられたらば必ずお持ち帰りください)
■上演前後において演者との記念写真などは中止しています
(その分、演劇そのもので、楽しんでいただけるようにがんばっております)

■お客様にはマスク着用をお願いしております
(あわせて、入館時には手指の消毒をお願い申し上げます)
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以上どうぞよろしくお願い申し上げます。
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最後まで読んでいただきありがとうございました。

佐賀の歴史と誇りを後世に伝える!
幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊
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電話:090-9077-5761 魅力発掘プロデュース協会
一般社団法人魅力発掘プロデュース協会HP↓
http://miryoku.sakura.ne.jp/


はじめての方へ★
【当隊のプロフィール・活動内容および上演依頼のご案内】
私たちは、佐賀城本丸歴史館で、佐賀から羽ばたき明治の新政府の礎を作ることになった偉人たちの史実をもとにした歴史寸劇を上演しています。
毎週週替わりで上演していますから、ぜひ、何度でもいらしてください。

●観劇無料(但し、お心付けの呼びかけを行っています)
●歴史を丹念に調べて作ったオリジナル脚本25作
▲会場では『観劇お楽しみBOOK』をお配りしています。あわせてBOOKに貼るシールも毎回手渡ししてます!

●毎週週替わりで三賢人ずつ登場
●一回あたり25分程度の短い寸劇
●日曜日限定で一日5回上演
①10:00~、②11:30~、③13:00~、④14:30~、⑤16:00~

★上記の10分前ほどから賢人による八賢人の紹介などをやっております。お早目におこしいただくことをおすすめします
ご依頼をいただいて、出張上演などもいたします。
お問合せ・ご相談などは e-saga@nifty.com(魅力発掘プロデュース協会)まで。
以下、先週の公演の様子です
1月8日(日)第521日目 御座の間
『まるぼうろ』
人には忘れられない味がある。明治の政界で上りつめる直前の大隈重信。久々の先輩たちとの再会と懐かしい菓子の味に、国つくりに抱いた初心を思い出す
登場賢人:
大隈重信

(青柳達也)
副島種臣

(中西正弘)
大木喬任

(小松原修)
演出:谷口文章
脚本:桜井篤
スタッフ■□■□■□■□■□■□
アテンド・撮影;谷口文章
記録:濱田裕子
■□■□■□■□■□■□■□■□
(協力)撮影:TOMOKO HANASHIMA
■□■□■□■□■□■□■□■□
観客数 89人
※当隊関係者・本丸スタッフ含む
●アンケート結果
アンケート回答人数・・ 65人
満足率・・・・・・・・ 95.3%
<内訳>
大変面白かった・・・・・・・・・・・ 56.3%
面白かった・・・・・・・・・・・・・ 39.1%
寸劇上演を知っていた・・・・・・・・ 55.4%
来館目的が観劇・・・・・・・・・・・ 52.3%
本丸歴史館にはじめて来た・・・・・・ 32.3%

■以下、観劇後アンケートにいただいたすべてのコメントです。
○寒い中でしたが、あたたかいお話しで良かったです。佐賀市(女)
○おめでとうございます。今年も応援しています。
善吉さんのやさしい心じーんときました。
佐賀人の心に宿っていると思います。(70)佐賀市 (女)
○2週間ぶり深淵さいしょの観劇で日常が戻ってきた感じがします。
(36)大川市(男)



○今の季節はあつあつのまるぼうろはうらやましいです。
今年は大隈さんのように図太くのびのびと
自分を生き生きといきていけるようにがんばりたいです!! 糸島市(女)
○いつもより人情味を感じる演出がとても良かった。
寒い部屋での上演でしたが、心は温まりました。(47)佐賀市(女)
○それぞれの個性があった。(76)佐賀市


○「国のためとは人のため」
今年はより良い世の中になりますように。佐賀市(女)
○史実がもとだったのでとても勉強になった。(54)玉名市(男)
○県外(栃木県人)の自分が知らなかったことがわかったこと。
(71)福岡市(男)


○この演目を観るといつもあたたかい気持ちになります。(36)大川市(男)
○適当に脱線しつつ、歴史を感じれて面白かった。
他の史実も興味がでる構成でした。(45)三重県伊勢市(男)
○自然光の照明が雰囲気に合っていました。佐賀市(女)


○好きなトリオです♪新年にあったかいお話をありがとうございました。
Humanism大切にします。(44)佐賀市(女)
○"今年もよろしくお願いします。
鶴屋のまるぼうろは本当の老舗の店だなと思いました。
今も鶴屋のまるぼうろが美味しいです。
明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
仕事が休みになる限り見に来ますので、よろしくお願いします。"
(45)久留米市(女)
○イキイキとした楽しい寸劇でした。(47)佐賀市(女)



○知らなかった歴史を聞けて良かった。(25)熊本県(女)
○勉強になった。(25)(男)
○副島先生の暗号解読と大木先生の「そうなんじゃ」が面白かったです。
糸島市(女)


○"役者がその偉人になりきって演じて、また楽しく見ることができる!!
佐賀県人の特性(くせ)、行事、イベントなども劇中で紹介して
県内外の人へとても良いです!
今年も頑張って下さい! 応援していまーす!!"(53)佐賀市(女)
○大木喬任がわだい話が大隈がまた明治八年ですよって言ったのが
面白いです。 (16)久留米市(男)
○おもしろかったです。次来るときは、きょうだいを連れて見に来ます。
ありがとうございました!(18)東京都大田区(女)


○声が通っていて聞きやすかったです。(60)熊本県(女)
○今まで知らなかった歴史を知ることができた。(22)(女)
○大木、副島コンビの会話が面白い。佐賀市(女)


○"人道主義、いつの時代も忘れずに大切にしたい。
今年もよろしくお願いします。"(56)佐賀市(男)
○大隈先生が「まるぼうろ」と言おうとしたのが
一瞬「まぐろ」に空耳で聴こえたのがおもしろかったです。
2019年のバルーンフェスタも人気過ぎて
帰りの電車に乗るのに長い列ができていて
寒い中ずっとまっていたので、
なんだかソ連時代の買い物風景みたいで味わい深かったです。
糸島市(女)
○とても勉強になりました。(73)佐賀市(女)


○歴史に思いをはせる時間になった。(42)佐賀市(男)
○三人の業績と人柄、まるぼうろについて分かりやすく知ることができた。
(62)筑紫野市(女)
○丸ボーロのテーマ(76)神埼市(男)


○新年のはじめに笑顔あふれる演目をありがとうございました。
今年も楽しい日曜日を過ごせますように。佐賀市(女)
○ほっこり、優しい気持ちになれる内容で、
年始にとっても良い気分になれました。(47)佐賀市(女)
○短い時間でわかり易かった。佐賀県の良い所が知れてよかった。
(52)本庄市(女)


○感動した(37)鳥栖市(男)
○さがについてあまり知らなかったため(45)東京都品川区(男)
○歴史が苦手ですが、わかりやすかった。(53)大阪市(男)


○決意表明する大隈先生がかっこよかったです。
今年の「ほうふ」について、冒頭話されていて、
3年前は劇にもまちあるきにもロシアの方々や中国の方も
参加していらしゃっているのを思い出し、
今年こそは日本人も韓国人もアメリカ人も中国人もロシア人もウクライナ人も
その他世界中の人がなごやかに、この佐賀城に来てくれて楽しめる
一年にしていきたいと思い願っています!! 糸島市(女)
○余裕を感じました。回数を重ねられて、
また、ちがう魅力が出てきてるように感じました。(49)鹿島市(女)
○佐賀にこんなにたくさん偉人がいたことを知らなかったので、勉強になりました。
東京(女)


○全く知らない人ばかりでしたが、この年で勉強させていただきました。
(55)大阪市(女)
○マルボーロ(鶴屋)の演目!(76)神埼市(男)
○佐賀弁で話していておもしろかった。(60)佐賀市(男)
ありがとうございました。
観客のみなさんには、お楽しみクーポンもお渡ししました。
このクーポンの有効期限は上演日含め8日間です。
ですので、次週日曜日まで使えますので、また来週の上演をご覧になるため
佐賀に再訪いただいた際にぜひ使っていただきたいと願っています。

■佐賀城本丸歴史館日曜日限定定期上演
~2023年1月のラインナップ~
◆1月15日(日)第522日目
『蝶よ、渡れ』
佐賀藩一の仕事人、佐野常民。息つく間もなくまたまた仕事を命令されたちょうどその日に、一人の男が冒険の旅から生還する。「誰もしたことがない仕事とはな、冒険みたいなもんじゃ」。佐賀人が古代から備える冒険者魂を蘇らせ、日本初の海軍を創設した男・佐野常民の生まれ故郷三重津・早津江の物語。
登場賢人:佐野常民、鍋島直正、島義勇
演出:青柳達也 作・脚本:桜井篤
◆1月22日(日)第523日目
『もらい風呂』
文久2年(1862年)江戸留学中、友の捕縛を救えなかったことに責任を感じ、憔悴しきった副島種臣。佐賀帰還の命令を受けて厳格な兄が守る実家へとあいさつに向かう。余人では伺い知れない兄弟の心のつながりの物語が、春の夕暮れの佐賀城下鬼丸を舞台に、今はじまる。
登場賢人:枝吉神陽、副島種臣、大隈重信
演出:谷口文章 作・脚本:桜井篤
◆1月29日(日)第524日目
『酒もってこい』
1871年(明治4年)夏の訪れを感じるある日の宵。八賢人一の地味で剛毅な男、大木喬任はひとり酒をたしなみ、国家の建設を構想する。そこに親友の江藤と島がやってきたのはいいが、酒がきれて・・・。新しい世の中の礎を「教育」と定め、小学校制度を作ることとなる男の魂の物語
登場賢人■大木喬任、島義勇、江藤新平
演出:西正 脚本:クガカオル
【コロナ感染防止のための措置とお願い】
客席の配置、上演後のお客様との記念写真の制限、および飛沫感染防止のためのしきりフィルターなどを設置するなど新たな上演環境作りをいたしました。
・当隊はコロナ禍による中断期間の後から下記を実施しております

■観客席の御差座布団を適正な間隔を置いて設置しております。
(ご自分で御座布団を移動させるなどせぬようお願いします)

■客席とステージの間を透明のシートでしきっております
(客席ほか、小道具、備品などはすべて一回上演ごとに消毒をしております)
■クーポン券、アンケート用紙など配布物はすべて手渡しは避けて設置しています
(チラシ、クーポンは一度御手にとられたらば必ずお持ち帰りください)
■上演前後において演者との記念写真などは中止しています
(その分、演劇そのもので、楽しんでいただけるようにがんばっております)

■お客様にはマスク着用をお願いしております
(あわせて、入館時には手指の消毒をお願い申し上げます)
■万が一のために、緊急連絡先、お名前をうかがっております
以上どうぞよろしくお願い申し上げます。
参考↓佐賀城本丸歴史館さんからも注意喚起がされています。
https://saga-museum.jp/sagajou/
最後まで読んでいただきありがとうございました。

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