2021年08月14日
★『ありがとう』★2021年8月8日佐賀城本丸歴史館
みなさま、こんにちは。
『幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊』のブログに来ていただきありがとうございます。
最初にお知らせです■
折からの線状降水帯がもたらす
豪雨継続による河川の氾濫、道路遮断の危険を考慮して
8月15日(日)に佐賀城本丸歴史館の上演は中止とさせていただきます。
楽しみにしていた皆さまにお伝えするのは誠に心苦しいのですが、どうぞご理解いただければ幸いです。
また、来週以降、佐賀城本丸歴史館でお会いいたしましょう。
はじめての方へ★
私たちは、佐賀城本丸歴史館で、一日5回、佐賀から羽ばたき明治の新国家の礎を作ることになった偉人たちの史実をもとにした歴史寸劇を上演しています。

一回あたり25分程度のエピソード寸劇、その数24。
毎週週替わりで上演していますから、ぜひ、何度でもいらしてください。
■出張上演も受け付けております
ご依頼をいただければ、出張上演なども実施いたします
お問合せ・ご相談などは
cherybravo2001@yahoo.co.jp (当隊プロデューサー/桜井)までどうぞ。
■以下、最新の上演の様子を写真と観劇後のアンケート結果で振り返ります■
8月8日(日) 第460日目 三の間
『ありがとう』
1872年(明治5年)の夏。死者が蘇るという一年に一度のお盆の時期。「もっとも苦しむ男のそばに、わしの家来たちはおるか?」と名君のたましいがこの世に舞い戻る。新赴任地の民を貧しさから救おうと金策に走る熱血秋田県知事・島義勇が、横浜で拾った不思議な男を伴い向かった先には、後に歴史に残る大事件となるある報せを受け取り、沈思する外務卿・副島種臣の姿があった。
登場賢人■

副島種臣
西正

島義勇
谷口文章

謎の男
後藤峰彦
演出:青柳達也 脚本:桜井篤
スタッフ■□■□■□■□■□■□■□■□
アテンド・撮影;中本英一
記録:濱田裕子
■□■□■□■□■□■□■□■□
プロデュース:桜井篤
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(協力)撮影:TOMOKO HANASHIMA
観客数69人
※当隊関係者・本丸スタッフ含む
●アンケート結果
アンケート回答人数43人(占有率63.2%)
満足率・・93.0%
内訳
大変面白かった・・69.8%
面白かった・・23.3%
寸劇上演を知っていた・・47%
来館目的が観劇・・・40%
本丸歴史館にはじめて来た・・45%
観劇目的で初めて来た/初めて来た・・・0.0%
■以下、観劇後アンケートにいただいたすべてのコメントです。



佐賀の賢人が活躍した裏には、佐賀でつちかった学問と殿の教えがあったんだ。女70佐賀市
人道主義の副島さんのような人が、今の日本にももっといてくれたらと思いました。男35大川市
佐賀の賢人は素晴らし人ばかりだなと感じました。男38久留米市



知らない歴史をたのしくつたえました!男30東京都世田谷区
すごく分かりやすくしていたし、とてもおもしろかった。男13神奈川県
歴史の話がわかりやすく面白かった。男50神奈川県



演技力があった。歴史の勉強になった。男50横浜市
出場された方の衣装がよかったので男前だった。女74佐賀市
表現がよかった。男12横浜市



殿が生きておられたらどうしただろうか。こんな時、あの賢人ならどうしただろうか。日常でもそう考えることがあります。女佐賀市
子供が聞き入っていました。男40福岡市
佐賀にこんな人達がいたとはじめて知った。女77福岡市



ためになった男62久留米市
急な演目変更にも対応できるおもてなし隊の底力、すごいと思います。女佐賀市
人道・人権は何よりも優先されるべきものであると、この御時世だからこそ強く実感しています。女佐賀市



初めて観る演目でしたが、今の時代だからこそ、より生きる演目だったと思いました。急な演目変更でしたが、観に来れてよかったです。男47佐賀市
今の日本の政治に副島さんのような人道はあるのでしょうか…女鳥栖市
勉強になりました。男10佐賀市



勉強になりました。女39佐賀市
知らなかった史実を学べた男35鳥栖市
おもしろく、わかりやすかった。佐賀人はすごい人がいたことを知った。孫達も役もつ人に育ってほしいと思いました。女69神奈川県



知らない話を分かりやすく楽しく見れるのはとても楽しい。女38久留米市
省庁や国の枠を越えて、あたりまえのことをあたりまえにやる。難しいですが、大事なことだと思います。女佐賀市
直正公と清国人がうりふたつという設定がざんしんですばらしい。名作だと思います。男40~佐賀市



あたたかな気持ちになりました。女鳥栖市
たまたま伺って、たまたま拝見したのですが、とてもわかりやすく、そして感動しました。すばらしい活動ですね。応援しています。女47神奈川県
弱い者を見捨てない姿勢が佐賀を強い藩に育てたのでしょう。女佐賀市
「さがんもん」の心意気が世界に伝わったと思います。男58佐賀市



ありがとうございました。
■以下「好きな賢人」は!?
いろいろなコメントをいただきました。
全員佐賀・日本の今を作った人達です。男58佐賀市
全員劇を観て好きになりました。男35大川市
大隈、副島面白った男13神奈川県

鍋島直正教育を大切にしていたから男50神奈川県

大隈重信お勉強が好きだった?早稲田OBです。男40福岡市
全員人のために生きた志が素晴らしい方々。女鳥栖市
副島、鍋島人義を感じる男35鳥栖市
全員生き方が素晴らしい。女鳥栖市
ありがとうございました。
観客のみなさんには、お楽しみクーポンもお渡ししました。
本日は、京風らぁ麺と甘味のお店「おちょぼ」さんで「みたらし団子」サービスでした。
なおお楽しみクーポンは、8日間使えます。
「おちょぼ」さんの紹介はEDITORES SAGAさんの紹介が詳しいです↓
https://editors-saga.jp/editors/sweets/20181122_476.html
■今後の上演・活動予定
■佐賀城本丸日曜日定期上演
【基本情報】佐賀城本丸歴史館で毎週日曜日、佐賀の八賢人に扮した役者が歴史寸劇を1日5回、無料で上演します。演目は週替わり、毎週違う組み合わせの三賢人が登場します。
①10:00~、②11:30~、③13:00~、④14:30~、⑤16:00~

★上記開始時間の10分前ほどから賢人による八賢人の紹介などをやっております。お早目におこしいただくことをおすすめします
8月15日
線状降水帯による豪雨による河川の氾濫などを危惧し、佐賀県全域に避難勧告が出ている状態で、やむを得ず中止とさせていただきました
8月22日 第460日目
『散るもまた良し』

万延元年3月3日 井伊大老が暗殺され、物騒になった江戸を離れて佐賀に戻ってきた、鍋島直正と、佐野常民。そこに待っていたのは、この春できた不思議なお酒と、脱藩して上京しようと心に決めていた剛毅で寡黙なあの男だった。
登場賢人■鍋島直正(後藤峰彦)、大木喬任(小松原修)、佐野常民(鷹巣将弥)
演出:西正 脚本:桜井篤
8月29日 第461日目
『聞き耳えびす』

1864年2月某日。上方から佐賀を経て長崎に向かう若き大隈重信。長崎・香焼島の守備隊から佐賀城に急ぐ熱血・島義勇。路上で偶然出会って、熱く論じあう二人の前を、これまた別の怪しい男が走り過ぎる・・・。往来で賑わう長崎街道の牛津宿。春のある日の昼下がりの物語。
登場賢人■大隈重信(青柳達也)、島義勇(谷口文章)、江藤新平(石丸聡史)
演出:西正 脚本:桜井篤
【コロナ感染防止のための措置とお願い】
客席の配置、上演後のお客様との記念写真の制限、および飛沫感染防止のためのしきりフィルターなどを設置するなど新たな上演環境作りをいたしました。
・当隊はコロナ禍による中断期間の後から下記を実施しております
■観客席の御差座布団を適正な間隔を置いて設置しております。
(ご自分で御座布団を移動させるなどせぬようお願いします)
■客席とステージの間を透明のシートでしきっております
(客席ほか、小道具、備品などはすべて一回上演ごとに消毒をしております)
■クーポン券、アンケート用紙など配布物はすべて手渡しは避けて設置しています
(チラシ、クーポンは一度御手にとられたらば必ずお持ち帰りください)
■上演前後において演者との記念写真などは中止しています
(その分、演劇そのもので、楽しんでいただけるようにがんばっております)
■お客様にはマスク着用をお願いしております
(あわせて、入館時には手指の消毒をお願い申し上げます)
■万が一のために、緊急連絡先、お名前をうかがっております
以上どうぞよろしくお願い申し上げます。
参考↓佐賀城本丸歴史館さんからも注意喚起がされています。
https://saga-museum.jp/sagajou/
それでは
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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メール:cherrybravo2001@yahoo.co.jp
電話:090-5589-8217
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担当:桜井(プロデューサー)までお気軽にご連絡ください。
(文責:桜井)