2017年02月28日
今日は何の日「佐賀暦」★2月16日~2月28日
歴史上、佐賀の八賢人関連の幕末・維新時期や
戦国時代の龍造寺・鍋島家などを
中心にどんな出来事があったかを調べて、暦にしました。
幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊の歴史寸劇で関連のあるシーンもあわせてお楽しみください。
今日は何の日?佐賀暦
2月16日~2月28日
2月16日室町時代1569永禄12龍造寺隆信 大友宗麟大友宗麟、龍造寺を討つべく、高良山吉見岳に陣をひく。龍造寺隆信 P210
2月16日江戸時代末期1836相良知安相良知安、佐賀城下八戸町で生まれる。父は柳庵で藩の外科医。鍋島閑叟(杉谷昭) P114
★相良知安さんのご子孫が作ってらっしゃるすばらいHPがあります↓
http://sagarachian.jp/main/

▲日本の近代医学の方向性を定めた相良知安。東大医学部の創設者でもあります。佐賀の12賢人の一人。「佐賀12賢人歴史散策お楽しみ帳」や「賢人バッジ」にもなっています。
2月16日江戸時代末期1838天保9大隈重信
大隈重信 誕生。

▲なんと相良知安の誕生した2年後の同じ日に、大隈重信が誕生しています。
2月16日明治時代1874明治7江藤新平 島義勇未明、江藤らが佐賀城を攻撃。佐賀の乱、勃発。 佐賀城焼失。

▲歴史寸劇「さがんもん」より。江藤新平と島義勇
2月17日明治時代1873明治6久米邦武ベルギーへ久米邦武 ~史学の眼鏡で浮世の景を 年表
2月17日明治時代1874明治7江藤新平 島義勇佐賀の乱2日目・佐賀城において激しい攻防。城側の弾薬、食糧が乏しくなる。佐賀の乱始末記「獄中に哭く」(滝口康彦)
2月18日明治時代1874明治7江藤新平佐賀の乱・岩村軍は大反撃を受けて、早朝、県庁(本丸)から撤退。筑後方面へ退却。反乱軍が追撃。佐賀県庁は征韓・憂国両党において占拠される。幕末維新と佐賀藩 P199

2月18日明治時代明治12副島種臣宮島誠一郎が、副島を内閣顧問に添えるように時の政府に建白書を提出明治国家と副島種臣 P59
2月19日明治時代1868明治元佐野常民発注した軍艦日進丸の視察やユトレヒトの病院・博物館を見学してこの日パリに戻る。日赤の創始者 佐野常民 P45
2月19日明治時代1874明治7江藤新平佐賀の乱・八幡神社に置いていた本陣を藩校弘道館に移し、全軍5,000の兵を三瀬朝日山、豆津、江見、六田方面に配し、官軍の反撃を迎え討つ考えを示す・政府からは佐賀県下暴徒征討令が出される。※政府軍は後続として野津少将が率いる東京鎮台、大阪鎮台の兵が続々博多に上陸。主力部隊が直ちに佐賀を目指す。福岡貴属隊は山越えで佐賀に迫るべく、三瀬峠を目指す。"片桐さんの原稿より
幕末維新と佐賀藩 P199
※佐賀の乱始末記「獄中に哭く」(滝口康彦)
"
2月20日江戸時代初期1637寛永14鍋島勝茂鍋島勝茂が佐賀城下18町に駄賃馬60疋を置く。ネット年表
2月20日明治時代1868明治元佐野常民パリにて、パリ博覧会の総裁であったフランス皇太子に拝謁し、陶器などを献上。「展観の礼詞」を述べる。日赤の創始者 佐野常民 P45

▲歴史寸劇「良いではないか。」より 佐野常民
2月20日明治時代1872明治5佐野常民昨年8月7日に工部大丞兼灯台頭に任命の佐野常民が博覧会御用掛も兼務になる。日赤の創始者 佐野常民 P53
2月20日明治時代1873明治6佐野常民佐野常民が博覧会事務副総裁としてオーストリアへ出発。日赤の創始者 佐野常民 P57
2月21日江戸時代末期1848弘化5鍋島直正佐賀藩、当分の間、鹿島藩の公務用捨を幕府に願い出る。ネット年表

▲鍋島直正
2月22日安土桃山時代1595文禄4"鍋島直茂 以下
龍造寺一門"朝鮮出兵にあたり、龍造寺一門をまとめて軍令をかけるように秀吉に指示された鍋島直茂が、起請文を表す。大意は「自分はお家のために、政家様のために尽力しているのに、それが分かってもらえない。このような神文を書くのは私の面目を失うことになるが、申し上げざるを得ないので書いた。政家様については、今後もおまもりしていく」。初期の鍋島佐賀藩 P67
2月22日江戸時代初期1683天和3鍋島家佐賀藩に「三家格式」ができ、本藩と三家の紛争に一応の終止符が打たれる。佐賀県史(中巻) 年表 および P174
2月22日江戸時代末期1866慶応2鍋島直正将軍家茂が親書をもって鍋島直正の上阪を要請。鍋島閑叟(杉谷昭)巻末
2月22日明治時代1874明治7江藤新平佐賀戦争・激戦の末、夜に江藤新平は香月経五郎を伴い、神埼へ。征討軍はまず朝日山の佐賀軍を攻撃。熊本鎮台軍も千栗、豆津をへて朝日山へ向う。朝日山の激戦。佐賀側の防衛陣が突破され総崩れ。"片桐さんの原稿より
幕末維新と佐賀藩 P199
※佐賀の乱始末記「獄中に哭く」(滝口康彦)"
2月23日明治時代1868明治元佐野常民パリにて野中元右衛門の墓参りを行なう。日赤の創設者 佐野常民 P44

▲佐野に勧められて秘薬「野中うさいえん」をはじめて口に含む島義勇と枝吉神陽 歴史寸劇「おないとし」より
2月23日幕末明治1874明治7江藤新平佐賀戦争・田手川の堤防で両軍開戦。朝8時から夕方までの大激戦。中原・神埼方面の戦闘(寒水(しょうず)村、政府軍に敗れる。江藤は自軍(北軍)の解散を宣言。江藤、有明海から薩摩方面へ(この夜は丸目村に泊まる。(村の女たちが、江藤に同情して空腹になったら食べるようにと夜通し「あめがた」を作る)"片桐さんの原稿より、
大木喬任年譜考P183 幕末維新と佐賀藩P201あめがたの件)「江藤新平と明治維新」(P297 )"

2月24日江戸時代初期1637寛永14鍋島勝茂鍋島勝茂の「御書出控」が記された日。窯業保護政策で、唐人および韓国人のみが窯業についていることがわかる。佐賀県史(中)P377原本は「肥陽旧章録」
2月24日明治時代1873明治6久米邦武オランダへ久米邦武 ~史学の眼鏡で浮世の景を 年表
2月24日昭和時代1931昭和6久米邦武久米邦武 永眠。 享年93歳(上大崎の自宅にて) 麻布一本松の賢崇寺に葬られる郷土史に輝く人びと P213
2月25日室町時代1545天文14"龍造寺剛忠 以下
龍造寺一門"龍造寺一族が馬場に謀殺され、城を奪われたことを知り、龍造寺与党の千葉胤連(龍造寺剛忠の外曾孫・彦法師丸を帯同して隠居した)が晴気城へ戻る。史伝「葉隠の名将」鍋島直茂 P75
2月25日江戸時代末期1851嘉永4鍋島直正佐賀藩、反射炉溶鉄に四度目の挑戦をしたが失敗。(大砲を作ろうとしていた。この後、五次では4月10日に砲身を完成させた。鍋島閑叟(杉谷昭) P28

▲「人は熱でできている」当日をふりかえる隠居後の鍋島閑叟 歴史寸劇「茶飲みに来んか?」より
2月25日明治時代1874明治7江藤新平江藤新平が、船で鹿児島に脱出して、この日米の津港につく。佐賀の乱始末記「獄中に哭く」(滝口康彦)
2月26日江戸時代末期1839天保10寺沢 元三郎厳木幕領一揆のため小城藩より300人出兵。 ※一揆の指導者ネット年表
2月26日江戸時代末期1866慶応2鍋島直正将軍家茂からの親書が鍋島直正に届く。兵を率いて大阪に来るように要請されたが健康を理由に断る。郷土史に輝く人びと P272
2月27日室町時代1545天文14"龍造寺剛忠 以下
龍造寺一門"晴気城へ戻った龍造寺与党の千葉胤連に対し、少弐冬尚が討伐の軍を進め、城下を焼く。史伝「葉隠の名将」鍋島直茂 P75
2月27日江戸時代初期1638寛永15鍋島勝茂鍋島勝茂が原城二の丸の出丸を乗っ取る。佐賀県史(中巻) 年表
2月27日江戸時代末期1864元治元年鍋島直亮(小城藩)小城藩第10代藩主。鍋島直亮、病により永眠。36歳。(このあと小城藩は太田蔵人刃傷事件など、お家騒動がはじまる。)佐賀偉人伝「江藤新平」P29

▲歴史寸劇「聞き耳えびす」はまさにこの事件の直前の設定(1864年2月20日頃) 路上で出くわした 島義勇、大隈重信、そして江藤新平
2月27日明治時代1868明治元"島義勇 大木喬任
江藤新平"この日、京都にいた島、大木、江藤らが桃花源中(花街?)に逢う。他に土佐の土方久元、薩摩の前田杏斉らも同行。郷土史に輝く人びと P104

▲京に上った島義勇。派手な着物を着て浮かれている(歴史寸劇「良いではないか。」より)
2月28日安土桃山時代1593文禄2鍋島直茂文禄の役・鍋島直茂が、朝鮮の王子とともに、漢城へ戻ってくる。隊は一時は金剛山を越えており、食糧不足と寒さ、そして伏兵の執拗な奇襲にさらされる困難な軍旅を経て帰還した。文禄・慶長の役 P106
2月28日江戸時代末期1852嘉永5鍋島直正佐賀藩、第13回目の鋳造で二基の反射炉を使用。鍋島閑叟(杉谷昭) P29
2月28日明治時代1868明治元"島義勇 大木喬任
江藤新平"3人が前夜京都で再会を祝い、明けてこの日に、江藤、大木の寓家を訪ねた。郷土史に輝く人びと P104

▲気心知れた三人。大木宅に訪れた島と江藤らの様子(「1871年東京の大木宅が舞台 歴史寸劇「酒もってこい」より)
2月28日明治時代1874明治7江藤新平佐賀戦争・政府軍が佐賀に入城。幕末維新と佐賀藩 P201
戦国時代の龍造寺・鍋島家などを
中心にどんな出来事があったかを調べて、暦にしました。
幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊の歴史寸劇で関連のあるシーンもあわせてお楽しみください。
今日は何の日?佐賀暦
2月16日~2月28日
2月16日室町時代1569永禄12龍造寺隆信 大友宗麟大友宗麟、龍造寺を討つべく、高良山吉見岳に陣をひく。龍造寺隆信 P210
2月16日江戸時代末期1836相良知安相良知安、佐賀城下八戸町で生まれる。父は柳庵で藩の外科医。鍋島閑叟(杉谷昭) P114
★相良知安さんのご子孫が作ってらっしゃるすばらいHPがあります↓
http://sagarachian.jp/main/

▲日本の近代医学の方向性を定めた相良知安。東大医学部の創設者でもあります。佐賀の12賢人の一人。「佐賀12賢人歴史散策お楽しみ帳」や「賢人バッジ」にもなっています。
2月16日江戸時代末期1838天保9大隈重信
大隈重信 誕生。

▲なんと相良知安の誕生した2年後の同じ日に、大隈重信が誕生しています。
2月16日明治時代1874明治7江藤新平 島義勇未明、江藤らが佐賀城を攻撃。佐賀の乱、勃発。 佐賀城焼失。

▲歴史寸劇「さがんもん」より。江藤新平と島義勇
2月17日明治時代1873明治6久米邦武ベルギーへ久米邦武 ~史学の眼鏡で浮世の景を 年表
2月17日明治時代1874明治7江藤新平 島義勇佐賀の乱2日目・佐賀城において激しい攻防。城側の弾薬、食糧が乏しくなる。佐賀の乱始末記「獄中に哭く」(滝口康彦)
2月18日明治時代1874明治7江藤新平佐賀の乱・岩村軍は大反撃を受けて、早朝、県庁(本丸)から撤退。筑後方面へ退却。反乱軍が追撃。佐賀県庁は征韓・憂国両党において占拠される。幕末維新と佐賀藩 P199

2月18日明治時代明治12副島種臣宮島誠一郎が、副島を内閣顧問に添えるように時の政府に建白書を提出明治国家と副島種臣 P59
2月19日明治時代1868明治元佐野常民発注した軍艦日進丸の視察やユトレヒトの病院・博物館を見学してこの日パリに戻る。日赤の創始者 佐野常民 P45
2月19日明治時代1874明治7江藤新平佐賀の乱・八幡神社に置いていた本陣を藩校弘道館に移し、全軍5,000の兵を三瀬朝日山、豆津、江見、六田方面に配し、官軍の反撃を迎え討つ考えを示す・政府からは佐賀県下暴徒征討令が出される。※政府軍は後続として野津少将が率いる東京鎮台、大阪鎮台の兵が続々博多に上陸。主力部隊が直ちに佐賀を目指す。福岡貴属隊は山越えで佐賀に迫るべく、三瀬峠を目指す。"片桐さんの原稿より
幕末維新と佐賀藩 P199
※佐賀の乱始末記「獄中に哭く」(滝口康彦)
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2月20日江戸時代初期1637寛永14鍋島勝茂鍋島勝茂が佐賀城下18町に駄賃馬60疋を置く。ネット年表
2月20日明治時代1868明治元佐野常民パリにて、パリ博覧会の総裁であったフランス皇太子に拝謁し、陶器などを献上。「展観の礼詞」を述べる。日赤の創始者 佐野常民 P45

▲歴史寸劇「良いではないか。」より 佐野常民
2月20日明治時代1872明治5佐野常民昨年8月7日に工部大丞兼灯台頭に任命の佐野常民が博覧会御用掛も兼務になる。日赤の創始者 佐野常民 P53
2月20日明治時代1873明治6佐野常民佐野常民が博覧会事務副総裁としてオーストリアへ出発。日赤の創始者 佐野常民 P57
2月21日江戸時代末期1848弘化5鍋島直正佐賀藩、当分の間、鹿島藩の公務用捨を幕府に願い出る。ネット年表

▲鍋島直正
2月22日安土桃山時代1595文禄4"鍋島直茂 以下
龍造寺一門"朝鮮出兵にあたり、龍造寺一門をまとめて軍令をかけるように秀吉に指示された鍋島直茂が、起請文を表す。大意は「自分はお家のために、政家様のために尽力しているのに、それが分かってもらえない。このような神文を書くのは私の面目を失うことになるが、申し上げざるを得ないので書いた。政家様については、今後もおまもりしていく」。初期の鍋島佐賀藩 P67
2月22日江戸時代初期1683天和3鍋島家佐賀藩に「三家格式」ができ、本藩と三家の紛争に一応の終止符が打たれる。佐賀県史(中巻) 年表 および P174
2月22日江戸時代末期1866慶応2鍋島直正将軍家茂が親書をもって鍋島直正の上阪を要請。鍋島閑叟(杉谷昭)巻末
2月22日明治時代1874明治7江藤新平佐賀戦争・激戦の末、夜に江藤新平は香月経五郎を伴い、神埼へ。征討軍はまず朝日山の佐賀軍を攻撃。熊本鎮台軍も千栗、豆津をへて朝日山へ向う。朝日山の激戦。佐賀側の防衛陣が突破され総崩れ。"片桐さんの原稿より
幕末維新と佐賀藩 P199
※佐賀の乱始末記「獄中に哭く」(滝口康彦)"
2月23日明治時代1868明治元佐野常民パリにて野中元右衛門の墓参りを行なう。日赤の創設者 佐野常民 P44

▲佐野に勧められて秘薬「野中うさいえん」をはじめて口に含む島義勇と枝吉神陽 歴史寸劇「おないとし」より
2月23日幕末明治1874明治7江藤新平佐賀戦争・田手川の堤防で両軍開戦。朝8時から夕方までの大激戦。中原・神埼方面の戦闘(寒水(しょうず)村、政府軍に敗れる。江藤は自軍(北軍)の解散を宣言。江藤、有明海から薩摩方面へ(この夜は丸目村に泊まる。(村の女たちが、江藤に同情して空腹になったら食べるようにと夜通し「あめがた」を作る)"片桐さんの原稿より、
大木喬任年譜考P183 幕末維新と佐賀藩P201あめがたの件)「江藤新平と明治維新」(P297 )"

2月24日江戸時代初期1637寛永14鍋島勝茂鍋島勝茂の「御書出控」が記された日。窯業保護政策で、唐人および韓国人のみが窯業についていることがわかる。佐賀県史(中)P377原本は「肥陽旧章録」
2月24日明治時代1873明治6久米邦武オランダへ久米邦武 ~史学の眼鏡で浮世の景を 年表
2月24日昭和時代1931昭和6久米邦武久米邦武 永眠。 享年93歳(上大崎の自宅にて) 麻布一本松の賢崇寺に葬られる郷土史に輝く人びと P213
2月25日室町時代1545天文14"龍造寺剛忠 以下
龍造寺一門"龍造寺一族が馬場に謀殺され、城を奪われたことを知り、龍造寺与党の千葉胤連(龍造寺剛忠の外曾孫・彦法師丸を帯同して隠居した)が晴気城へ戻る。史伝「葉隠の名将」鍋島直茂 P75
2月25日江戸時代末期1851嘉永4鍋島直正佐賀藩、反射炉溶鉄に四度目の挑戦をしたが失敗。(大砲を作ろうとしていた。この後、五次では4月10日に砲身を完成させた。鍋島閑叟(杉谷昭) P28

▲「人は熱でできている」当日をふりかえる隠居後の鍋島閑叟 歴史寸劇「茶飲みに来んか?」より
2月25日明治時代1874明治7江藤新平江藤新平が、船で鹿児島に脱出して、この日米の津港につく。佐賀の乱始末記「獄中に哭く」(滝口康彦)
2月26日江戸時代末期1839天保10寺沢 元三郎厳木幕領一揆のため小城藩より300人出兵。 ※一揆の指導者ネット年表
2月26日江戸時代末期1866慶応2鍋島直正将軍家茂からの親書が鍋島直正に届く。兵を率いて大阪に来るように要請されたが健康を理由に断る。郷土史に輝く人びと P272
2月27日室町時代1545天文14"龍造寺剛忠 以下
龍造寺一門"晴気城へ戻った龍造寺与党の千葉胤連に対し、少弐冬尚が討伐の軍を進め、城下を焼く。史伝「葉隠の名将」鍋島直茂 P75
2月27日江戸時代初期1638寛永15鍋島勝茂鍋島勝茂が原城二の丸の出丸を乗っ取る。佐賀県史(中巻) 年表
2月27日江戸時代末期1864元治元年鍋島直亮(小城藩)小城藩第10代藩主。鍋島直亮、病により永眠。36歳。(このあと小城藩は太田蔵人刃傷事件など、お家騒動がはじまる。)佐賀偉人伝「江藤新平」P29

▲歴史寸劇「聞き耳えびす」はまさにこの事件の直前の設定(1864年2月20日頃) 路上で出くわした 島義勇、大隈重信、そして江藤新平
2月27日明治時代1868明治元"島義勇 大木喬任
江藤新平"この日、京都にいた島、大木、江藤らが桃花源中(花街?)に逢う。他に土佐の土方久元、薩摩の前田杏斉らも同行。郷土史に輝く人びと P104

▲京に上った島義勇。派手な着物を着て浮かれている(歴史寸劇「良いではないか。」より)
2月28日安土桃山時代1593文禄2鍋島直茂文禄の役・鍋島直茂が、朝鮮の王子とともに、漢城へ戻ってくる。隊は一時は金剛山を越えており、食糧不足と寒さ、そして伏兵の執拗な奇襲にさらされる困難な軍旅を経て帰還した。文禄・慶長の役 P106
2月28日江戸時代末期1852嘉永5鍋島直正佐賀藩、第13回目の鋳造で二基の反射炉を使用。鍋島閑叟(杉谷昭) P29
2月28日明治時代1868明治元"島義勇 大木喬任
江藤新平"3人が前夜京都で再会を祝い、明けてこの日に、江藤、大木の寓家を訪ねた。郷土史に輝く人びと P104

▲気心知れた三人。大木宅に訪れた島と江藤らの様子(「1871年東京の大木宅が舞台 歴史寸劇「酒もってこい」より)
2月28日明治時代1874明治7江藤新平佐賀戦争・政府軍が佐賀に入城。幕末維新と佐賀藩 P201
2017年02月26日
「良いではないか。」★2017年2月19日 佐賀城本丸歴史館
「幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊」のブログをご覧になっていただき誠にありがとうございます。
いつものように最新の佐賀城本丸における定期上演の様子をお客様のアンケートと写真をもとにレポートいたします。
なお、このブログの最後に、
3月26日(日)の谷口善政引退記念大木喬任スペシャルデーおよび3月25日(土)、26日(日)のサガテレビのイベント内でのおもてなし隊特別上演のお知らせもございます。
上演:2017年2月19日(日) ※第245日目
場所:佐賀城本丸歴史館 御座間
上演演目:
『良いではないか。』
あらすじ●日本を離れてわずか一年。激動の佐賀に帰ってきた佐野常民。佐賀の危機を救おうと躍起になる副島と島に語ったのは意外な言葉だった・・・
出演賢人●

佐野常民
(鷹巣将弥)

島義勇
(谷口文章)

副島種臣
(西正)
演出:辻恵子
脚本:桜井篤
当日アテンド:飯田豊一
記録:飯田豊一
撮影:中本英一・飯田豊一
プロデュース:桜井篤

観客数264人
※ボランティアスタッフ含む
●アンケート結果
アンケート回答人数82(占有率32.4%)
アンケート結果
満足率98.8%
(大変面白かった・・68.3%、面白かった30.5%)
寸劇上演を知っていた・・34%
来館目的が観劇・・・24%
本丸歴史館にはじめて来た・・・43%
観劇目的で初めて来た/初めて来た・・・8.8%
以下アンケートに書いていただいたすべてのコメントです
トークが面白い。近い距離。男北海道
とてもよかったです。熱演ありがとうございました。女40東京都
歴史のこと知らすぎだった。わかりやすかった。女50岐阜県
一度見たら、また見たくなる程のおもしろさ。女福岡市
各人の熱演と色んなエピソードが入り、わかりやすく出身地を誇れる。女66太宰府市
ユーモアをまじえた劇がおもしろかった。男37諸富町



何をした人達か楽しく聞けたから。女37諸富町
劇の中「照明」「音楽」がありよかった。男63鹿島市
歴史も知れて、ストーリーも感動しました。女35久留米市
すばらしい寸劇で涙が出ましたし、もっと知りたいと思いました。女63みやき町
男前だった。男47佐賀市
わかりやすいかいせつがあったから。女11佐賀市



熱意を感じた。島津加治木重豪子孫です。男60福岡市
江戸から明治の歴史の流れが良くわかりやすく説明して下さって良かったです。男69諸富町
より詳しい歴史を知りたくなった。男40佐賀市
歴史がよくわかった。女38佐賀市
佐賀の人が幕末に活躍した人たちがいたとは全く知らなかった。新発見でした。四国出身なので坂本龍馬が一番だと思っていました。女57福岡市
明治の歴史を知りたくなった。男53福岡市
かけ合いが楽しかった。女34佐賀市



史実がよくわかった。男57佐賀市
冒頭の島さんと副島さんが出会うシーンには、バリエーションがあるんですね。今日のバージョンは初めて見ました。女佐賀市
前回、面白かった為。男32佐賀市
情熱がありましたので。男25稲城市
かいせつがよく、聞きやすかった。女56諸富町
大変勉強になりました。男44唐津市
いやみのない笑いが良い。女65福岡市
楽しく勉強できるから。女10唐津市
少し話がわかりにくかった。役者さんは上手だと思いました。女28久留米市



皆様の演技とても上手でした。トークも楽しかったです。女50春日市
鍋島藩の事で勉強になりました。男60大村市
あまり知らない人でしたが、わかりやすく、おもしろく、子供と一緒に見ることが出来て楽しかったです。女36中津市
ユーモアがあった。女59佐賀市
寸劇はやっぱり必要だと思います。人とのふれあい、楽しみ歴史を楽しく学ぶ事ができると思います。男58嬉野市



会場との距離が近く、とても親近感をもらいました。佐賀弁もよかった。女55みやき町
明治維新に肥前が乗り遅れたが、それから新政府のいしずえに肥前佐賀の偉人が活躍したストーリーが面白かった。男57みやき町
笑えたから。女41柳川市
子供をつれて初めて佐賀城に来たが、佐賀(肥前)のすごさを知った。薩摩や長州はよく知っているが、八賢人の志を知れて良かった。教育にもとってもよいと思った。男35久留米市



元気が良く熱心だった。女65鹿島市
分かりやすかった。女34佐賀市
島さん、佐野さん、副島さん3人ともとても演技が上手でした。女49嬉野市
人物の説明がわかりやすく、えんぎがうまい。男48嬉野市
賢人の性格が分かっておもしろかった。男16嬉野市



島義勇の役の方に華があり面白かったです。男23福岡市
歴史を楽しくしれたから。女9武雄市
迫力があり、セリフが分かりやすかった。女40佐賀市
子供にも分かりやすく見れた。唐津だと八賢人は有名ではないので。女44唐津市



佐賀の歴史を詳しくわかりました。女62鹿島市
笑いとまじめさがあった。男41福岡市
人物とその人の想い。仕事として後世に残る史積を残された由の説明がよかった。女70鹿島市
迫力があって分かりやすかった。佐賀を身近に感じられた。女35熊本市
義勇さんなどがおもしろかった。女29北九州市



ストーリーがわかりやすく、せりふが聞きとりやすかった。女39佐賀市
佐賀に住んでいながら、今日はじめて知ったことが、たくさんあった。資料などで学ぶより、寸劇で学ぶのはとても楽しいです。女42鳥栖市
時々こっちに話しかけてくるから。男12鳥栖市
えんぎがおもしろかった。女8佐賀市
いろいろのことをしったから。女5佐賀市
迫力のある演技でとてもひきつけられました。他の演目もみてみたいと想いました。女38小城市



苦手な歴史がわかりやすく学べました。ありがとうございます。女33みやま市
佐野常民の話が熱く、ひきこまれました。女46武雄市
真剣さが伝わってきた。男54

ありがとうございました。
■「好きな賢人」は!?
いろいろなコメントをいただきました。

佐野人道主義を日本に広めたので。女40東京都
佐野好きになった。赤十字を作った人を知らないとは恥かしい。女50岐阜県
全員全ての方、もっと知りたいと思っています。女福岡市
副島・江藤・島一生懸命劇をなさったから。男63鹿島市
佐野医療にたずさわっているので。女35久留米市
大隈・佐野二人の記念館に来場したので。女63みやき町
大隈・副島・佐野佐賀の人です。女62佐賀市
副島・島・佐野男前だった。男47佐賀市
大隈・江藤・島・佐野国づくりへの貢献度。男60福岡市
佐野三重津海軍所をつくった人。男69諸富町
大隈・殿「その後はどうじゃ?」が見たいです。女佐賀市

副島書にたしなんでいるから。女56諸富町

島おもしろかったから。男44唐津市
全員キャラがおもしろいから。女9武雄市

大隈すべての人において教育熱心な事。女62鹿島市
佐野赤十字に親せきが勤めていたから。男41福岡市
大隈・副島・江藤・島・殿・大木・佐野信念もって頑張られたので。女70鹿島市
大隈身近に感じるから。女39佐賀市

江藤日本のためにだっぱんしたから。男12鳥栖市
大隈知っていたから。女8佐賀市
大隈・副島・江藤・島・殿・佐野近代日本の礎を築いてくださったからです。女49嬉野市

殿日本の近代化を進めた人だから。男16嬉野市
佐野今日初めてその偉業を知りました。女50春日市
大隈・副島旧500円札と佐賀新聞の題字でなじみがあるから。男57みやき町

全員全員好きになった。男35久留米市
ありがとうございました。
上演の後には、「おたのしみグルメクーポン」が賢人から皆様に手渡されました。
今日のクーポンは林檎亭さんの「義祭弁当」100円引き&お茶プレゼントでした。
このクーポンチケットは翌週の日曜日まで使えるので、次週2月26日(日)も本丸歴史館にお越しいただいた折りにもお使いいただければと考えております。
今後の上演予定■
3月上演演目決定しました★
2月26日(日)第246日
『おないとし』
【佐野常民、枝吉神陽、島義勇】

漢学や医学、国学に陽明学。「なにものかにならんばっ!」と己が信じる勉学に励み、日夜議論を尽くしていた佐賀鍋島の藩校弘道館の若き俊英、枝吉神陽、島義勇、そして佐野常民。同じ歳の3人が18回目の夏を迎えた1840年天保11年7月のある日。ついに激動の時代の幕開けを告げるある知らせが遠く大陸から届いた・・・。
3月5日(日)第247日
『あの夜のままで。』
【副島種臣、大隈重信、島義勇】

人は誰でも不遇の時がある。足軽鉄砲隊に身をやつした佐賀藩一の秀才、副島種臣、37歳。再生を促したのは、幼馴染みのあの男のひとことだった・・・。
3月12日(日)第248日目
『さがんもん』
【江藤新平、島義勇、副島種臣】

1874年(明治7年)2月 佐賀。佐賀の乱も敗色濃くなった戦場の片隅で。江藤新平と島義勇の胸にせりあがる情熱が激しくぶつかる。理想の国家建設を夢見て散った二人のさがんもんの物語
3月19日(日)第249日目
『もらい風呂』
【副島種臣、枝吉神陽、大隈重信】

文久2年(1862年)江戸留学中、友の捕縛を救えなかったことに責任を感じ、心が不安定な副島種臣。佐賀帰還の命令を受けて厳格な兄が守る実家へとあいさつに向かう。余人では伺い知れない兄弟の心のつながりの物語が、春の夕暮れの佐賀城下鬼丸を舞台に、今はじまる。
3月26日(日)第250日目
★谷口善政引退公演
大木喬任スペシャルデー
1・2回目
『散るもまた良し』
【大木喬任、鍋島直正、佐野常民】

万延元年3月3日 井伊大老が暗殺され、物騒になった江戸を離れて佐賀に戻ってきた、鍋島直正と、佐野常民。そこに待っていたのは、この春できた不思議なお酒と、脱藩して上京しようと心に決めていた剛毅で寡黙なあの男だった。
3-5回目
『酒もってこい』

【大木喬任、江藤新平、島義勇】
八賢人一の地味で剛毅な男、大木喬任。ひとり酒をたしなみ、国家の建設を構想する晩に、親友の江藤と島がやってきたのはいいが、酒がきれて・・・。新しい世の中の礎を「教育」と定め、小学校制度を作ることとなる男の魂の物語
※この日および前日の3月25日(土)は
本丸歴史館のおとなり、佐賀県立博物館界隈ではサガテレビ主催のイベントもあり、
八賢人おもてなし隊は、両日ともに一日3~5回ほど回替わりで8本の演目を上演する予定です。ぜひ、本丸とあわせてお楽しみください(本丸からは徒歩5分ほどです)
※詳細は決定しだいご連絡いたします
佐賀城本丸歴史館では毎週日曜日、佐賀の八賢人に扮した役者が歴史寸劇を1日5回、無料で上演しています。演目は週替わり、毎週違う組み合わせの三賢人が登場します。
①10:00~、②11:30~、③13:00~、④14:30~、⑤16:00~
さて、より賢人に親しんでいただくためにとっておき情報をひとつ!~
「佐賀の12賢人歴史散策お楽しみ帳」という無料の冊子がございます。
当おもてなし隊の寸劇の脚本とプロデュースを担当している桜井プロデューサーが編集しました。
「賢人のエピソード」
「賢人スポット&モデルルート」
「愛憎相関図」
「あなたはどのタイプ?佐賀12賢人判定」e.t.c.
楽しみいっぱいの内容になっています。
大変好評のため数に限りがありますが、
本丸歴史館玄関入って右手にある売店スタッフお尋ねください。
こんな表紙です

▲無料 全36ページオールカラー 発行:佐賀市観光協会 ※本丸では売店でお尋ねください
▼中身が見れます↓
http://static.saga-ebooks.jp/actibook_data/c_saga_saga12kenjin_201503190000/HTML5/pc.html#/page/1
それでは
最後まで読んでいただきありがとうございました。
佐賀の歴史と誇りを後世に伝える!
幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊
FACEBOOKページもあります
「幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊」
文責:桜井篤(プロデューサー)
いつものように最新の佐賀城本丸における定期上演の様子をお客様のアンケートと写真をもとにレポートいたします。
なお、このブログの最後に、
3月26日(日)の谷口善政引退記念大木喬任スペシャルデーおよび3月25日(土)、26日(日)のサガテレビのイベント内でのおもてなし隊特別上演のお知らせもございます。
上演:2017年2月19日(日) ※第245日目
場所:佐賀城本丸歴史館 御座間
上演演目:
『良いではないか。』
あらすじ●日本を離れてわずか一年。激動の佐賀に帰ってきた佐野常民。佐賀の危機を救おうと躍起になる副島と島に語ったのは意外な言葉だった・・・
出演賢人●

佐野常民
(鷹巣将弥)

島義勇
(谷口文章)

副島種臣
(西正)
演出:辻恵子
脚本:桜井篤
当日アテンド:飯田豊一
記録:飯田豊一
撮影:中本英一・飯田豊一
プロデュース:桜井篤

観客数264人
※ボランティアスタッフ含む
●アンケート結果
アンケート回答人数82(占有率32.4%)
アンケート結果
満足率98.8%
(大変面白かった・・68.3%、面白かった30.5%)
寸劇上演を知っていた・・34%
来館目的が観劇・・・24%
本丸歴史館にはじめて来た・・・43%
観劇目的で初めて来た/初めて来た・・・8.8%
以下アンケートに書いていただいたすべてのコメントです
トークが面白い。近い距離。男北海道
とてもよかったです。熱演ありがとうございました。女40東京都
歴史のこと知らすぎだった。わかりやすかった。女50岐阜県
一度見たら、また見たくなる程のおもしろさ。女福岡市
各人の熱演と色んなエピソードが入り、わかりやすく出身地を誇れる。女66太宰府市
ユーモアをまじえた劇がおもしろかった。男37諸富町



何をした人達か楽しく聞けたから。女37諸富町
劇の中「照明」「音楽」がありよかった。男63鹿島市
歴史も知れて、ストーリーも感動しました。女35久留米市
すばらしい寸劇で涙が出ましたし、もっと知りたいと思いました。女63みやき町
男前だった。男47佐賀市
わかりやすいかいせつがあったから。女11佐賀市



熱意を感じた。島津加治木重豪子孫です。男60福岡市
江戸から明治の歴史の流れが良くわかりやすく説明して下さって良かったです。男69諸富町
より詳しい歴史を知りたくなった。男40佐賀市
歴史がよくわかった。女38佐賀市
佐賀の人が幕末に活躍した人たちがいたとは全く知らなかった。新発見でした。四国出身なので坂本龍馬が一番だと思っていました。女57福岡市
明治の歴史を知りたくなった。男53福岡市
かけ合いが楽しかった。女34佐賀市



史実がよくわかった。男57佐賀市
冒頭の島さんと副島さんが出会うシーンには、バリエーションがあるんですね。今日のバージョンは初めて見ました。女佐賀市
前回、面白かった為。男32佐賀市
情熱がありましたので。男25稲城市
かいせつがよく、聞きやすかった。女56諸富町
大変勉強になりました。男44唐津市
いやみのない笑いが良い。女65福岡市
楽しく勉強できるから。女10唐津市
少し話がわかりにくかった。役者さんは上手だと思いました。女28久留米市



皆様の演技とても上手でした。トークも楽しかったです。女50春日市
鍋島藩の事で勉強になりました。男60大村市
あまり知らない人でしたが、わかりやすく、おもしろく、子供と一緒に見ることが出来て楽しかったです。女36中津市
ユーモアがあった。女59佐賀市
寸劇はやっぱり必要だと思います。人とのふれあい、楽しみ歴史を楽しく学ぶ事ができると思います。男58嬉野市



会場との距離が近く、とても親近感をもらいました。佐賀弁もよかった。女55みやき町
明治維新に肥前が乗り遅れたが、それから新政府のいしずえに肥前佐賀の偉人が活躍したストーリーが面白かった。男57みやき町
笑えたから。女41柳川市
子供をつれて初めて佐賀城に来たが、佐賀(肥前)のすごさを知った。薩摩や長州はよく知っているが、八賢人の志を知れて良かった。教育にもとってもよいと思った。男35久留米市



元気が良く熱心だった。女65鹿島市
分かりやすかった。女34佐賀市
島さん、佐野さん、副島さん3人ともとても演技が上手でした。女49嬉野市
人物の説明がわかりやすく、えんぎがうまい。男48嬉野市
賢人の性格が分かっておもしろかった。男16嬉野市



島義勇の役の方に華があり面白かったです。男23福岡市
歴史を楽しくしれたから。女9武雄市
迫力があり、セリフが分かりやすかった。女40佐賀市
子供にも分かりやすく見れた。唐津だと八賢人は有名ではないので。女44唐津市



佐賀の歴史を詳しくわかりました。女62鹿島市
笑いとまじめさがあった。男41福岡市
人物とその人の想い。仕事として後世に残る史積を残された由の説明がよかった。女70鹿島市
迫力があって分かりやすかった。佐賀を身近に感じられた。女35熊本市
義勇さんなどがおもしろかった。女29北九州市



ストーリーがわかりやすく、せりふが聞きとりやすかった。女39佐賀市
佐賀に住んでいながら、今日はじめて知ったことが、たくさんあった。資料などで学ぶより、寸劇で学ぶのはとても楽しいです。女42鳥栖市
時々こっちに話しかけてくるから。男12鳥栖市
えんぎがおもしろかった。女8佐賀市
いろいろのことをしったから。女5佐賀市
迫力のある演技でとてもひきつけられました。他の演目もみてみたいと想いました。女38小城市



苦手な歴史がわかりやすく学べました。ありがとうございます。女33みやま市
佐野常民の話が熱く、ひきこまれました。女46武雄市
真剣さが伝わってきた。男54

ありがとうございました。
■「好きな賢人」は!?
いろいろなコメントをいただきました。

佐野人道主義を日本に広めたので。女40東京都
佐野好きになった。赤十字を作った人を知らないとは恥かしい。女50岐阜県
全員全ての方、もっと知りたいと思っています。女福岡市
副島・江藤・島一生懸命劇をなさったから。男63鹿島市
佐野医療にたずさわっているので。女35久留米市
大隈・佐野二人の記念館に来場したので。女63みやき町
大隈・副島・佐野佐賀の人です。女62佐賀市
副島・島・佐野男前だった。男47佐賀市
大隈・江藤・島・佐野国づくりへの貢献度。男60福岡市
佐野三重津海軍所をつくった人。男69諸富町
大隈・殿「その後はどうじゃ?」が見たいです。女佐賀市

副島書にたしなんでいるから。女56諸富町

島おもしろかったから。男44唐津市
全員キャラがおもしろいから。女9武雄市

大隈すべての人において教育熱心な事。女62鹿島市
佐野赤十字に親せきが勤めていたから。男41福岡市
大隈・副島・江藤・島・殿・大木・佐野信念もって頑張られたので。女70鹿島市
大隈身近に感じるから。女39佐賀市

江藤日本のためにだっぱんしたから。男12鳥栖市
大隈知っていたから。女8佐賀市
大隈・副島・江藤・島・殿・佐野近代日本の礎を築いてくださったからです。女49嬉野市

殿日本の近代化を進めた人だから。男16嬉野市
佐野今日初めてその偉業を知りました。女50春日市
大隈・副島旧500円札と佐賀新聞の題字でなじみがあるから。男57みやき町

全員全員好きになった。男35久留米市
ありがとうございました。
上演の後には、「おたのしみグルメクーポン」が賢人から皆様に手渡されました。
今日のクーポンは林檎亭さんの「義祭弁当」100円引き&お茶プレゼントでした。
このクーポンチケットは翌週の日曜日まで使えるので、次週2月26日(日)も本丸歴史館にお越しいただいた折りにもお使いいただければと考えております。
今後の上演予定■
3月上演演目決定しました★
2月26日(日)第246日
『おないとし』
【佐野常民、枝吉神陽、島義勇】

漢学や医学、国学に陽明学。「なにものかにならんばっ!」と己が信じる勉学に励み、日夜議論を尽くしていた佐賀鍋島の藩校弘道館の若き俊英、枝吉神陽、島義勇、そして佐野常民。同じ歳の3人が18回目の夏を迎えた1840年天保11年7月のある日。ついに激動の時代の幕開けを告げるある知らせが遠く大陸から届いた・・・。
3月5日(日)第247日
『あの夜のままで。』
【副島種臣、大隈重信、島義勇】

人は誰でも不遇の時がある。足軽鉄砲隊に身をやつした佐賀藩一の秀才、副島種臣、37歳。再生を促したのは、幼馴染みのあの男のひとことだった・・・。
3月12日(日)第248日目
『さがんもん』
【江藤新平、島義勇、副島種臣】

1874年(明治7年)2月 佐賀。佐賀の乱も敗色濃くなった戦場の片隅で。江藤新平と島義勇の胸にせりあがる情熱が激しくぶつかる。理想の国家建設を夢見て散った二人のさがんもんの物語
3月19日(日)第249日目
『もらい風呂』
【副島種臣、枝吉神陽、大隈重信】

文久2年(1862年)江戸留学中、友の捕縛を救えなかったことに責任を感じ、心が不安定な副島種臣。佐賀帰還の命令を受けて厳格な兄が守る実家へとあいさつに向かう。余人では伺い知れない兄弟の心のつながりの物語が、春の夕暮れの佐賀城下鬼丸を舞台に、今はじまる。
3月26日(日)第250日目
★谷口善政引退公演
大木喬任スペシャルデー
1・2回目
『散るもまた良し』
【大木喬任、鍋島直正、佐野常民】

万延元年3月3日 井伊大老が暗殺され、物騒になった江戸を離れて佐賀に戻ってきた、鍋島直正と、佐野常民。そこに待っていたのは、この春できた不思議なお酒と、脱藩して上京しようと心に決めていた剛毅で寡黙なあの男だった。
3-5回目
『酒もってこい』

【大木喬任、江藤新平、島義勇】
八賢人一の地味で剛毅な男、大木喬任。ひとり酒をたしなみ、国家の建設を構想する晩に、親友の江藤と島がやってきたのはいいが、酒がきれて・・・。新しい世の中の礎を「教育」と定め、小学校制度を作ることとなる男の魂の物語
※この日および前日の3月25日(土)は
本丸歴史館のおとなり、佐賀県立博物館界隈ではサガテレビ主催のイベントもあり、
八賢人おもてなし隊は、両日ともに一日3~5回ほど回替わりで8本の演目を上演する予定です。ぜひ、本丸とあわせてお楽しみください(本丸からは徒歩5分ほどです)
※詳細は決定しだいご連絡いたします
佐賀城本丸歴史館では毎週日曜日、佐賀の八賢人に扮した役者が歴史寸劇を1日5回、無料で上演しています。演目は週替わり、毎週違う組み合わせの三賢人が登場します。
①10:00~、②11:30~、③13:00~、④14:30~、⑤16:00~
さて、より賢人に親しんでいただくためにとっておき情報をひとつ!~
「佐賀の12賢人歴史散策お楽しみ帳」という無料の冊子がございます。
当おもてなし隊の寸劇の脚本とプロデュースを担当している桜井プロデューサーが編集しました。
「賢人のエピソード」
「賢人スポット&モデルルート」
「愛憎相関図」
「あなたはどのタイプ?佐賀12賢人判定」e.t.c.
楽しみいっぱいの内容になっています。
大変好評のため数に限りがありますが、
本丸歴史館玄関入って右手にある売店スタッフお尋ねください。
こんな表紙です

▲無料 全36ページオールカラー 発行:佐賀市観光協会 ※本丸では売店でお尋ねください
▼中身が見れます↓
http://static.saga-ebooks.jp/actibook_data/c_saga_saga12kenjin_201503190000/HTML5/pc.html#/page/1
それでは
最後まで読んでいただきありがとうございました。
佐賀の歴史と誇りを後世に伝える!
幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊
FACEBOOKページもあります
「幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊」
文責:桜井篤(プロデューサー)
2017年02月17日
観客累計45000人突破★「聞き耳えびす」★2017年2月12日 佐賀城本丸歴史館
「幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊」のブログをご覧になっていただき誠にありがとうございます。
いつものように最新の佐賀城本丸における定期上演の様子をお客様のアンケートと写真をもとにレポートいたします。
なお、このブログの最後に、3月26日(日)の谷口善政引退記念大木喬任スペシャルデーおよび3月25日(土)、26日(日)のサガテレビのイベント内でのおもてなし隊特別上演のお知らせもございます。
上演:2017年2月12日(日) ※第244日目
場所:佐賀城本丸歴史館 四の間(1回目)、御座間(2~5回目)
上演演目:
『聞き耳えびす』
あらすじ●1864年2月某日。上方から佐賀を経て長崎に向かう若き大隈重信。長崎・香焼島の守備隊から佐賀城に急ぐ熱血・島義勇。路上で偶然出会って、熱く論じあう二人の前を、これまた別の怪しい男が走り過ぎる・・・。往来で賑わう長崎街道の牛津宿。春のある日の昼下がりの物語。
出演賢人●

大隈重信
青柳達也

島義勇
谷口文章

江藤新平
石井晃一
演出:辻恵子
脚本:桜井篤
当日アテンド:能隅亜紀
撮影:飯田豊一、中本英一
記録:飯田豊一
プロデュース:桜井篤
観客数232人
※ボランティアスタッフ含む
~第3回目で2012年9月1日の初演以来通算45000人目のお客様を迎えることができました~

▲44999人目のお客様

▲45001人目のお客様

▲45000人目のお客様 恥ずかしがり屋さんです!
●アンケート結果
アンケート回答人数76(占有率39.0%)
アンケート結果
満足率98.8%
(大変面白かった・・81.4%、面白かった17.4%)
寸劇上演を知っていた・・47%
来館目的が観劇・・・30%
本丸歴史館にはじめて来た・・・36%
観劇目的で初めて来た/初めて来た・・・9.7%
以下アンケートに書いていただいたすべてのコメントです
歴史の事実をわかりやすく教えてもらえた。ありがとうございました。男51千葉県
寸劇の内容がわかりやすく、よく練られた構成で3人の方の声もとおり、面白かったです。女67北九州市
熱演だった。女67下関市
子供がおもてなしを見たいと言うので、また来ました。子どもえびすにもなれてうれしかったそうです。女32柳川市
内容がわかりやすい。歴史人が身近に感じました。セリフ回し最高。女67北九州市



地元愛を感じました。女52野田市
大変勉強になりました。男80長崎市
史実を面白く演じてあった。67江北町
佐賀県人として、身近なテーマ。男66鳥栖市



観客もまきこんで楽しかった。女34小城市
心が伝わった。男57佐賀市
演技が上手だった。女53佐賀市
わかりやすく楽しめました。男54大牟田市



わかりやすくて、テンポがあり、ユーモアたっぷり、温かい雰囲気で楽しかった。女51大牟田市
笑の中で個人の役割を詳しく演じられて楽しめました。男70佐賀市
江藤新平の空気がよめないところがおもしろかった。女11佐賀市
佐賀の歴史を熱演を通して学べた。男49小城市
くだらなかったけど、おもしろかった。男11佐賀市



見学者もまき込んで一体感がありました。歴史的に無名に近い方々の事もわかりやすい説明でした。女50長崎市
史実をまじえつつ、おもしろおかしくわかりやすいように演じていたので。女27長崎市
史実にもとづきながら、おもしろくわかりやすく演じて下さったので。女57佐賀市
おもしろかった。女6久留米市



よくわかりました。生きいきとしてみていてたのしかったです。女50福岡市
今度、子供達もつれて来ます。男48久留米市
人前でのしゃべりがすばらしい。女42佐賀市
佐賀の偉人は知らなかったが、人物の説明から関係まで説明しつつ20分でまとまっていたので。男23奈良市
史実にもとづいてやっているから。男10佐賀市
江藤新平のKYが面白かった。男10佐賀市



もっと一人一人(多い人)を深くとりあげてもらいたい。男40基山町
いっぱいわらったよ。男4久留米市
観客をまきこんで、とても分かりやすく熱い劇を楽しませて頂きました。女23福岡市
知らなかった歴史を学ぶことができました。女23福岡市
初めて見ました。3人のお話はすごくゆうきをもらいました。女51久保田町
知らなかったことをわかりやすく面白く知ることができました。子供と一緒に見れてよかったです。女40久保田町



いろいろなことを知れておもしろかったから。女13久保田町
一生懸命なところ。観客へのつっこみ。49鳥栖市
とてもあついお話でした。女27佐賀市
こどもでもおもしろかった。
歴史が良く分かった。女59大川市
歴史を分かりやすく聞け、お芝居も迫力いっぱいで、すごく良かったです。男44上峰町



名人役者3人がすばらしい。男69筑後市
おじぞうさまっていうところがおもしろかった。女6久留米市
お客さんとの掛け合いが増えてて楽しかった。女41吉野ヶ里町
大変解かりやすい演目で、スタッフの方々の想いが伝わり感動させて頂きました。男60佐賀市
史実を伝えようとする思いが伝わりました。女49佐賀市



観客たちにも感想をきいてたりしてたから。女11久保田町
賢人をわかりやすく演じててよかった。女33鳥栖市
歴史がよくわかった。男40佐賀市
本物っぽかったです。女45篠栗町
親近感あっておもしろかったです。男70神埼市
知らない歴史を知る事ができた。男43福岡市

完成度が高かったでござる。男16久留米市
お笑いや地元の話で楽しかったです。男54佐賀市
子供が「おもしろいね」と言っていたから。女29小郡市
前回のえびすの内容にアドリブが多く見られた。男39小郡市
わかりやすかった。男68川副町
こんな近くで劇を見るのは初めて。頑張っている姿が良かった。女60筑紫野市
声も大きくはりがあった。女56鹿島市

佐賀の歴史を楽しく見せてもらい、ありがとうございました。男63鹿島市
リアクションが昭和的だったので。男42佐賀市
ありがとうございました。

▲差し入れをいただきました~!ありがとうございます
■「好きな賢人」は!?
いろいろなコメントをいただきました。
大隈・副島・江藤 歴史上の人物。女67北九州市

江藤 惜しい才能。もっと長生き。男66鳥栖市
江藤 まっすぐなところ。女34小城市
大隈・副島・江藤・島・殿 熱い心が伝わってくる。男57佐賀市

大隈 娘がお世話になっています。男54大牟田市
大隈 日本のイシズエをきずいた。女50長崎市
大隈・江藤・島 おもしろい方々だったので。女27長崎市
江藤・島・殿・佐野 活躍をよく知っているから。女57佐賀市

全員みんなだいすき。女6久留米市

枝吉賢人をたくさん育てたから。男10佐賀市
江藤登場シーンがかっこいいから。男10佐賀市
大隈・江藤・島おもしろいけん。男4久留米市
大隈・江藤・島今日の観劇を拝見して佐賀の愛すべき偉人の存在を知ったから。女23福岡市
全員佐賀の為、日本の為に命を賭けて頑張ってくれたから。女56小城市
大隈・江藤・島お芝居が気持ちよかったです。迫力満点。男44上峰町
全員個性的。女41吉野ヶ里町
大隈・江藤・殿・佐野よく知っているから。女11久保田町
江藤・佐野 神野公園にある新平さんの銅像をいつも見ていた。男70神埼市
全員面白いからでござるよ。男16久留米市
全員以前劇を見て全員好きになりました。女29小郡市
江藤・佐野江藤、佐賀の乱のひげきの人だから。佐野、じもと。男68川崎市
大隈・江藤・島この3人の劇を見て、改めて人物の大きさを感じた。女60筑紫野市
大隈・江藤・島・殿・佐野大有名人だから。女56鹿島市
大隈・江藤・島 面白い。男42佐賀市
ありがとうございました。
上演の後には、「おたのしみグルメクーポン」が賢人から皆様に手渡されました。
今日のクーポンは佐賀レトロ館さんの黒茶サービスでした。
このクーポンチケットは翌週の日曜日まで使えるので、次週2月19日(日)も本丸歴史館にお越しいただいた折りにもお使いいただければと考えております。
今後の上演予定■
3月上演演目決定しました★
2月19日(日)第245日

『良いではないか。』
【佐野常民、副島種臣、島義勇】
日本を離れてわずか一年。激動の佐賀に帰ってきた佐野常民。佐賀の危機を救おうと躍起になる副島と島に語ったのは意外な言葉だった・・・
2月26日(日)第246日
『おないとし』

【佐野常民、枝吉神陽、島義勇】
漢学や医学、国学に陽明学。「なにものかにならんばっ!」と己が信じる勉学に励み、日夜議論を尽くしていた佐賀鍋島の藩校弘道館の若き俊英、枝吉神陽、島義勇、そして佐野常民。同じ歳の3人が18回目の夏を迎えた1840年天保11年7月のある日。ついに激動の時代の幕開けを告げるある知らせが遠く大陸から届いた・・・。
3月5日(日)第247日
『あの夜のままで。』

【副島種臣、大隈重信、島義勇】
人は誰でも不遇の時がある。足軽鉄砲隊に身をやつした佐賀藩一の秀才、副島種臣、37歳。再生を促したのは、幼馴染みのあの男のひとことだった・・・。
3月12日(日)第248日目
『さがんもん』

【江藤新平、島義勇、副島種臣】
1874年(明治7年)2月 佐賀。佐賀の乱も敗色濃くなった戦場の片隅で。江藤新平と島義勇の胸にせりあがる情熱が激しくぶつかる。理想の国家建設を夢見て散った二人のさがんもんの物語
3月19日(日)第249日目
『もらい風呂』

【副島種臣、枝吉神陽、大隈重信】
文久2年(1862年)江戸留学中、友の捕縛を救えなかったことに責任を感じ、心が不安定な副島種臣。佐賀帰還の命令を受けて厳格な兄が守る実家へとあいさつに向かう。余人では伺い知れない兄弟の心のつながりの物語が、春の夕暮れの佐賀城下鬼丸を舞台に、今はじまる。
3月26日(日)第250日目
★谷口善政引退公演
大木喬任スペシャルデー
1・2回目
『散るもまた良し』

【大木喬任、鍋島直正、佐野常民】
万延元年3月3日 井伊大老が暗殺され、物騒になった江戸を離れて佐賀に戻ってきた、鍋島直正と、佐野常民。そこに待っていたのは、この春できた不思議なお酒と、脱藩して上京しようと心に決めていた剛毅で寡黙なあの男だった。
3-5回目
『酒もってこい』

【大木喬任、江藤新平、島義勇】
八賢人一の地味で剛毅な男、大木喬任。ひとり酒をたしなみ、国家の建設を構想する晩に、親友の江藤と島がやってきたのはいいが、酒がきれて・・・。新しい世の中の礎を「教育」と定め、小学校制度を作ることとなる男の魂の物語
※この日および前日の3月25日(土)は
本丸歴史館のおとなり、佐賀県立博物館界隈ではサガテレビ主催のイベントもあり、
八賢人おもてなし隊は、両日ともに一日3~5回ほど回替わりで8本の演目を上演する予定です。ぜひ、本丸とあわせてお楽しみください(本丸からは徒歩5分ほどです)
※詳細は決定しだいご連絡いたします
佐賀城本丸歴史館では毎週日曜日、佐賀の八賢人に扮した役者が歴史寸劇を1日5回、無料で上演しています。演目は週替わり、毎週違う組み合わせの三賢人が登場します。
①10:00~、②11:30~、③13:00~、④14:30~、⑤16:00~
さて、より賢人に親しんでいただくためにとっておき情報をひとつ!~
「佐賀の12賢人歴史散策お楽しみ帳」という無料の冊子がございます。
当おもてなし隊の寸劇の脚本とプロデュースを担当している桜井プロデューサーが編集しました。
「賢人のエピソード」
「賢人スポット&モデルルート」
「愛憎相関図」
「あなたはどのタイプ?佐賀12賢人判定」e.t.c.
楽しみいっぱいの内容になっています。
大変好評のため数に限りがありますが、
本丸歴史館玄関入って右手にある売店スタッフお尋ねください。

▲無料 全36ページオールカラー 発行:佐賀市観光協会 ※本丸では売店でお尋ねください
▼中身が見れます↓
http://static.saga-ebooks.jp/actibook_data/c_saga_saga12kenjin_201503190000/HTML5/pc.html#/page/1
それでは
最後まで読んでいただきありがとうございました。
佐賀の歴史と誇りを後世に伝える!
幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊
FACEBOOKページもあります
「幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊」
文責:桜井篤(プロデューサー)
いつものように最新の佐賀城本丸における定期上演の様子をお客様のアンケートと写真をもとにレポートいたします。
なお、このブログの最後に、3月26日(日)の谷口善政引退記念大木喬任スペシャルデーおよび3月25日(土)、26日(日)のサガテレビのイベント内でのおもてなし隊特別上演のお知らせもございます。
上演:2017年2月12日(日) ※第244日目
場所:佐賀城本丸歴史館 四の間(1回目)、御座間(2~5回目)
上演演目:
『聞き耳えびす』
あらすじ●1864年2月某日。上方から佐賀を経て長崎に向かう若き大隈重信。長崎・香焼島の守備隊から佐賀城に急ぐ熱血・島義勇。路上で偶然出会って、熱く論じあう二人の前を、これまた別の怪しい男が走り過ぎる・・・。往来で賑わう長崎街道の牛津宿。春のある日の昼下がりの物語。
出演賢人●

大隈重信
青柳達也

島義勇
谷口文章

江藤新平
石井晃一
演出:辻恵子
脚本:桜井篤
当日アテンド:能隅亜紀
撮影:飯田豊一、中本英一
記録:飯田豊一
プロデュース:桜井篤
観客数232人
※ボランティアスタッフ含む
~第3回目で2012年9月1日の初演以来通算45000人目のお客様を迎えることができました~

▲44999人目のお客様

▲45001人目のお客様

▲45000人目のお客様 恥ずかしがり屋さんです!
●アンケート結果
アンケート回答人数76(占有率39.0%)
アンケート結果
満足率98.8%
(大変面白かった・・81.4%、面白かった17.4%)
寸劇上演を知っていた・・47%
来館目的が観劇・・・30%
本丸歴史館にはじめて来た・・・36%
観劇目的で初めて来た/初めて来た・・・9.7%
以下アンケートに書いていただいたすべてのコメントです
歴史の事実をわかりやすく教えてもらえた。ありがとうございました。男51千葉県
寸劇の内容がわかりやすく、よく練られた構成で3人の方の声もとおり、面白かったです。女67北九州市
熱演だった。女67下関市
子供がおもてなしを見たいと言うので、また来ました。子どもえびすにもなれてうれしかったそうです。女32柳川市
内容がわかりやすい。歴史人が身近に感じました。セリフ回し最高。女67北九州市



地元愛を感じました。女52野田市
大変勉強になりました。男80長崎市
史実を面白く演じてあった。67江北町
佐賀県人として、身近なテーマ。男66鳥栖市



観客もまきこんで楽しかった。女34小城市
心が伝わった。男57佐賀市
演技が上手だった。女53佐賀市
わかりやすく楽しめました。男54大牟田市



わかりやすくて、テンポがあり、ユーモアたっぷり、温かい雰囲気で楽しかった。女51大牟田市
笑の中で個人の役割を詳しく演じられて楽しめました。男70佐賀市
江藤新平の空気がよめないところがおもしろかった。女11佐賀市
佐賀の歴史を熱演を通して学べた。男49小城市
くだらなかったけど、おもしろかった。男11佐賀市



見学者もまき込んで一体感がありました。歴史的に無名に近い方々の事もわかりやすい説明でした。女50長崎市
史実をまじえつつ、おもしろおかしくわかりやすいように演じていたので。女27長崎市
史実にもとづきながら、おもしろくわかりやすく演じて下さったので。女57佐賀市
おもしろかった。女6久留米市



よくわかりました。生きいきとしてみていてたのしかったです。女50福岡市
今度、子供達もつれて来ます。男48久留米市
人前でのしゃべりがすばらしい。女42佐賀市
佐賀の偉人は知らなかったが、人物の説明から関係まで説明しつつ20分でまとまっていたので。男23奈良市
史実にもとづいてやっているから。男10佐賀市
江藤新平のKYが面白かった。男10佐賀市



もっと一人一人(多い人)を深くとりあげてもらいたい。男40基山町
いっぱいわらったよ。男4久留米市
観客をまきこんで、とても分かりやすく熱い劇を楽しませて頂きました。女23福岡市
知らなかった歴史を学ぶことができました。女23福岡市
初めて見ました。3人のお話はすごくゆうきをもらいました。女51久保田町
知らなかったことをわかりやすく面白く知ることができました。子供と一緒に見れてよかったです。女40久保田町



いろいろなことを知れておもしろかったから。女13久保田町
一生懸命なところ。観客へのつっこみ。49鳥栖市
とてもあついお話でした。女27佐賀市
こどもでもおもしろかった。
歴史が良く分かった。女59大川市
歴史を分かりやすく聞け、お芝居も迫力いっぱいで、すごく良かったです。男44上峰町



名人役者3人がすばらしい。男69筑後市
おじぞうさまっていうところがおもしろかった。女6久留米市
お客さんとの掛け合いが増えてて楽しかった。女41吉野ヶ里町
大変解かりやすい演目で、スタッフの方々の想いが伝わり感動させて頂きました。男60佐賀市
史実を伝えようとする思いが伝わりました。女49佐賀市



観客たちにも感想をきいてたりしてたから。女11久保田町
賢人をわかりやすく演じててよかった。女33鳥栖市
歴史がよくわかった。男40佐賀市
本物っぽかったです。女45篠栗町
親近感あっておもしろかったです。男70神埼市
知らない歴史を知る事ができた。男43福岡市

完成度が高かったでござる。男16久留米市
お笑いや地元の話で楽しかったです。男54佐賀市
子供が「おもしろいね」と言っていたから。女29小郡市
前回のえびすの内容にアドリブが多く見られた。男39小郡市
わかりやすかった。男68川副町
こんな近くで劇を見るのは初めて。頑張っている姿が良かった。女60筑紫野市
声も大きくはりがあった。女56鹿島市

佐賀の歴史を楽しく見せてもらい、ありがとうございました。男63鹿島市
リアクションが昭和的だったので。男42佐賀市
ありがとうございました。

▲差し入れをいただきました~!ありがとうございます
■「好きな賢人」は!?
いろいろなコメントをいただきました。
大隈・副島・江藤 歴史上の人物。女67北九州市

江藤 惜しい才能。もっと長生き。男66鳥栖市
江藤 まっすぐなところ。女34小城市
大隈・副島・江藤・島・殿 熱い心が伝わってくる。男57佐賀市

大隈 娘がお世話になっています。男54大牟田市
大隈 日本のイシズエをきずいた。女50長崎市
大隈・江藤・島 おもしろい方々だったので。女27長崎市
江藤・島・殿・佐野 活躍をよく知っているから。女57佐賀市

全員みんなだいすき。女6久留米市

枝吉賢人をたくさん育てたから。男10佐賀市
江藤登場シーンがかっこいいから。男10佐賀市
大隈・江藤・島おもしろいけん。男4久留米市
大隈・江藤・島今日の観劇を拝見して佐賀の愛すべき偉人の存在を知ったから。女23福岡市
全員佐賀の為、日本の為に命を賭けて頑張ってくれたから。女56小城市
大隈・江藤・島お芝居が気持ちよかったです。迫力満点。男44上峰町
全員個性的。女41吉野ヶ里町
大隈・江藤・殿・佐野よく知っているから。女11久保田町
江藤・佐野 神野公園にある新平さんの銅像をいつも見ていた。男70神埼市
全員面白いからでござるよ。男16久留米市
全員以前劇を見て全員好きになりました。女29小郡市
江藤・佐野江藤、佐賀の乱のひげきの人だから。佐野、じもと。男68川崎市
大隈・江藤・島この3人の劇を見て、改めて人物の大きさを感じた。女60筑紫野市
大隈・江藤・島・殿・佐野大有名人だから。女56鹿島市
大隈・江藤・島 面白い。男42佐賀市
ありがとうございました。
上演の後には、「おたのしみグルメクーポン」が賢人から皆様に手渡されました。
今日のクーポンは佐賀レトロ館さんの黒茶サービスでした。
このクーポンチケットは翌週の日曜日まで使えるので、次週2月19日(日)も本丸歴史館にお越しいただいた折りにもお使いいただければと考えております。
今後の上演予定■
3月上演演目決定しました★
2月19日(日)第245日

『良いではないか。』
【佐野常民、副島種臣、島義勇】
日本を離れてわずか一年。激動の佐賀に帰ってきた佐野常民。佐賀の危機を救おうと躍起になる副島と島に語ったのは意外な言葉だった・・・
2月26日(日)第246日
『おないとし』

【佐野常民、枝吉神陽、島義勇】
漢学や医学、国学に陽明学。「なにものかにならんばっ!」と己が信じる勉学に励み、日夜議論を尽くしていた佐賀鍋島の藩校弘道館の若き俊英、枝吉神陽、島義勇、そして佐野常民。同じ歳の3人が18回目の夏を迎えた1840年天保11年7月のある日。ついに激動の時代の幕開けを告げるある知らせが遠く大陸から届いた・・・。
3月5日(日)第247日
『あの夜のままで。』

【副島種臣、大隈重信、島義勇】
人は誰でも不遇の時がある。足軽鉄砲隊に身をやつした佐賀藩一の秀才、副島種臣、37歳。再生を促したのは、幼馴染みのあの男のひとことだった・・・。
3月12日(日)第248日目
『さがんもん』

【江藤新平、島義勇、副島種臣】
1874年(明治7年)2月 佐賀。佐賀の乱も敗色濃くなった戦場の片隅で。江藤新平と島義勇の胸にせりあがる情熱が激しくぶつかる。理想の国家建設を夢見て散った二人のさがんもんの物語
3月19日(日)第249日目
『もらい風呂』

【副島種臣、枝吉神陽、大隈重信】
文久2年(1862年)江戸留学中、友の捕縛を救えなかったことに責任を感じ、心が不安定な副島種臣。佐賀帰還の命令を受けて厳格な兄が守る実家へとあいさつに向かう。余人では伺い知れない兄弟の心のつながりの物語が、春の夕暮れの佐賀城下鬼丸を舞台に、今はじまる。
3月26日(日)第250日目
★谷口善政引退公演
大木喬任スペシャルデー
1・2回目
『散るもまた良し』

【大木喬任、鍋島直正、佐野常民】
万延元年3月3日 井伊大老が暗殺され、物騒になった江戸を離れて佐賀に戻ってきた、鍋島直正と、佐野常民。そこに待っていたのは、この春できた不思議なお酒と、脱藩して上京しようと心に決めていた剛毅で寡黙なあの男だった。
3-5回目
『酒もってこい』

【大木喬任、江藤新平、島義勇】
八賢人一の地味で剛毅な男、大木喬任。ひとり酒をたしなみ、国家の建設を構想する晩に、親友の江藤と島がやってきたのはいいが、酒がきれて・・・。新しい世の中の礎を「教育」と定め、小学校制度を作ることとなる男の魂の物語
※この日および前日の3月25日(土)は
本丸歴史館のおとなり、佐賀県立博物館界隈ではサガテレビ主催のイベントもあり、
八賢人おもてなし隊は、両日ともに一日3~5回ほど回替わりで8本の演目を上演する予定です。ぜひ、本丸とあわせてお楽しみください(本丸からは徒歩5分ほどです)
※詳細は決定しだいご連絡いたします
佐賀城本丸歴史館では毎週日曜日、佐賀の八賢人に扮した役者が歴史寸劇を1日5回、無料で上演しています。演目は週替わり、毎週違う組み合わせの三賢人が登場します。
①10:00~、②11:30~、③13:00~、④14:30~、⑤16:00~
さて、より賢人に親しんでいただくためにとっておき情報をひとつ!~
「佐賀の12賢人歴史散策お楽しみ帳」という無料の冊子がございます。
当おもてなし隊の寸劇の脚本とプロデュースを担当している桜井プロデューサーが編集しました。
「賢人のエピソード」
「賢人スポット&モデルルート」
「愛憎相関図」
「あなたはどのタイプ?佐賀12賢人判定」e.t.c.
楽しみいっぱいの内容になっています。
大変好評のため数に限りがありますが、
本丸歴史館玄関入って右手にある売店スタッフお尋ねください。

▲無料 全36ページオールカラー 発行:佐賀市観光協会 ※本丸では売店でお尋ねください
▼中身が見れます↓
http://static.saga-ebooks.jp/actibook_data/c_saga_saga12kenjin_201503190000/HTML5/pc.html#/page/1
それでは
最後まで読んでいただきありがとうございました。
佐賀の歴史と誇りを後世に伝える!
幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊
FACEBOOKページもあります
「幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊」
文責:桜井篤(プロデューサー)
2017年02月10日
「まるぼうろ」★2017年2月5日 佐賀城本丸歴史館
「幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊」のブログをご覧になっていただき誠にありがとうございます。
おかげさまで来週2月12日(日)「聞き耳えびす」では、2012年9月1日の初上演以来45000番目のお客様を迎え入れられそうです。
(前後3名の方には当隊からささやかながら記念のオリジナルグッズを贈呈させていただきます)
いつものように最新の佐賀城本丸における定期上演の様子をお客様のアンケートと写真をもとにレポートいたします。
上演:2017年2月5日(日) ※第243日目
場所:佐賀城本丸歴史館 御座間
上演演目『まるぼうろ』
あらすじ●人には忘れられない味がある。明治の政界で上りつめる直前の大隈重信。久々の先輩たちとの再会と懐かしい菓子の味に、国つくりに抱いた初心を思い出す
出演賢人●

大隈重信
(青柳達也)

大木喬任
(谷口善政)

副島種臣
(西正)
観客数206人
※ボランティアスタッフ含む

▲3月末で退団する谷口善政が演じる大木喬任としては最後の「まるぼうろ」となりました

▲多くの観客の皆さんが惜しんでくださいました。
ありがとうございます。
谷口演じる大木は、3月26日(日)に最後の出演を控えています。
演目は大木が主役の複数の演目を上演いたす予定です。
詳細は決まり次第ご連絡申し上げます。
演出:辻恵子
脚本:桜井篤
当日アテンド:鷹巣将弥
記録:飯田豊一
撮影:中本英一
プロデュース:桜井篤
●アンケート結果
アンケート回答人数76(占有率39.0%)
アンケート結果
満足率96.1%
(大変面白かった・・69.7%、面白かった26.3%)
寸劇上演を知っていた・・45%
来館目的が観劇・・・24%
本丸歴史館にはじめて来た・・・34%
観劇目的で初めて来た/初めて来た・・・3.8%
以下アンケートに書いていただいたすべてのコメントです
むかしのことが、よくしれておもしろかったです。女10佐賀市
おもしろかったです。男6佐賀市
感動あるところや面白いところもあってよかったです。女32唐津市
お話がとてもおもしろかった。女10佐賀市



今日は、鶴屋さんの丸ぼうろの話でした。新しい知識をえることができました。男63佐賀市
バルーンの話などが付け加わっていて面白かった。女22佐賀市
短時間の劇でしたが本当に当時の様子がよくわかり、また新しい内容でした。佐賀の誇る八賢人をこのようにアピールされるのは、佐賀賢人としてとても嬉しい事です。ありがとうございました。男60神埼市
声が大きく内容ユーモアがあり、わかり易かった。ますます佐賀の八賢人が広まりますよう頑張ってほしいと思いました。男43佐賀市



鶴屋さんの「まるぼうろ」実話なんですね。男47佐賀市
立憲改進党のことが出てきたこと。女44佐賀市
佐賀の歴史がよくわかりました。男65香川県
東京から来ました。思いがけず佐賀の方々の話がきけて。歴史大好き。うれしかったです。女63東京都
まなざしがウケた。女



臨場感がありました。男47佐世保市
説明がわかりやすく、かけあいがおもしろかった。小学生の娘はよく知らなかったので、これから学校で歴史を学ぶのでいい機会になりました。女佐賀市
時代の背景と賢人につたわる心意気などよくわかった。男67福岡市
えんぎをみて、心があたたまったし、おもしろくてまたきたいと思ったからです。女10佐賀市



佐賀の事あまり知ってなかったが、説明できうれしかった。男67鹿島市
佐賀の誇りを感じた。皆様方の熱意と誠実さに感動した。男53佐賀市
歴史の再認識ができました。男62熊本市
発声も良く、話がわかりやすく大変おもしろかったです。元気をいただきました。佐賀の魅力が伝わりました。女46佐世保市
歴史について、分かりやすく説明していたから面白かった。女15佐世保市
役者の方が声が大きく、イキイキしていました。男63熊本市



ていねいで、また時にジュークもまぜて大きな声でよかったです。女53福岡市
また来て寸劇をみたいと思います。女72鳥栖市
登場人物に感情移入できました。おもしろかったです。男46鳥栖市
佐賀の歴史をくわしく説明してくれたから。男12佐世保市
佐賀の歴史をうまく説明していただきたのしかったです。がんばって下さい。女43佐世保市
歴史の史実を見た。男64吉野ヶ里町



佐賀の知らないことが分かること。男41佐世保市
楽しかった。女59佐賀市
知らない歴史人物を教わったから。男43大野城市
おもしろかった。女6久留米市
内容も演技もとても良かったです。女41佐賀市
笑いながら楽しく見れました。女10佐賀市
史実に基づいたところ。女50福岡市



史実に基づいての劇ということで、とても興味深く観させていただきました。ありがとうございました。おつかれさまでした。女佐賀市
佐賀出身の人物の偉業がよく分かった。男46筑後市
分かり易く演劇も素晴らしかった。女39筑後市
晩年の賢人達の様子や志が伝わってきて感動しました。谷口さん、お疲れ様でした。今後益々のご活躍をお祈り致します。女32佐賀市
分かりやすく、心に染みました。多分、忘れません。女佐世保市
期待以上でした。男31大川市
笑いもあったので面白かったです。女福岡市
大木さん、今日で最後残念です。ありがとうございました。佐賀の八賢人ぜひ大河ドラマになってほしい。女42佐賀市
楽しかった。歴史的人物を身近に感じることができた。女60久留米市
知らない歴史のエピソードなどを知ることができたので。女54八女市
大変じょうずですね。男60八女市
心溢れる劇。感動しました。男56久留米市
ありがとうございました。
■「好きな賢人」は!?
いろいろなコメントをいただきました。
大隈・島 おもしろいから。女10佐賀市
大隈・枝吉・江藤・島・殿江藤・島、殺されたのが非常に残念に思う。男63佐賀市
大隈・江藤・佐野佐賀県人のえらい人だから。男43佐賀市
殿・佐野尊敬しています。男47佐賀市
島・佐野島、いちばん辛い思いをしたと思うので、もっとたたえられるといいな。佐野、万博や三重津海軍所での活躍。女44佐賀市
大隈・副島水ケ江で大隈さん実家の近くです。副島さんの書を見たことがあります。69佐賀市

江藤正義感の強さ。男47佐世保市
大隈・副島・殿・大木とてもかしこいし、かっこいいから。8

大隈本でも読んだ。男67福岡市

全員日本に無私で貢献したから。男53佐賀市
大隈・江藤・殿・佐野日赤の創設者佐野常民は興味がある。男63熊本市
大隈・島・殿・大木・佐野人々のためにつくしたから。女43佐世保市

佐野日本赤十字を創設したから。男43大野城市
大隈・江藤日本をつくりあげた人たちだから。男12大野城市
江藤士族のために佐賀の乱を起こすなど人々のために活動した人だから。男16大野城市
大隈知っていたから。男49福岡市
江藤命をかけて正義を通したと思っている。男46筑後市
大隈・殿・佐野以前から高名を聞いていたから。男69柳川市

江藤最後は残念でしたが、立派な方なので。男31大川市
全員熱意がある。女42佐賀市
ありがとうございました。
上演の後には、「おたのしみグルメクーポン」が賢人から皆様に手渡されました。
今日のクーポンは鶴屋菓子舗さんのまるぼうろ2個サービスでした。
このクーポンチケットは翌週の日曜日まで使えるので、次週2月12日(日)も本丸歴史館にお越しいただいた折りにもお使いいただければと考えております。
鶴屋さんのHPです。
http://www.marubouro.co.jp/
鶴屋さんのHPにて、一昨年早稲田大学で上演した様子を掲載していただいております↓
http://tsuruya.sagafan.jp/e771241.html
今後の上演予定■
2月12日(日)第244回目
『聞き耳えびす』

【大隈重信、江藤新平、島義勇】
1864年2月某日。上方から佐賀を経て長崎に向かう若き大隈重信。長崎・香焼島の守備隊から佐賀城に急ぐ熱血・島義勇。路上で偶然出会って、熱く論じあう二人の前を、これまた別の怪しい男が走り過ぎる・・・。往来で賑わう長崎街道の牛津宿。春のある日の昼下がりの物語。
※12日には、2012年9月1日の初演以来延べ45000人目のお客様を迎えられる予定です。
魅力発掘プロデュース協会のオリジナル賢人グッズを45000人目前後1名の方計3名に贈呈いたします~!
2月19日(日)第245日
『良いではないか。』
【佐野常民、副島種臣、島義勇】

日本を離れてわずか一年。激動の佐賀に帰ってきた佐野常民。佐賀の危機を救おうと躍起になる副島と島に語ったのは意外な言葉だった・・・
2月26日(日)第246日
『おないとし』
【佐野常民、枝吉神陽、島義勇】

漢学や医学、国学に陽明学。「なにものかにならんばっ!」と己が信じる勉学に励み、日夜議論を尽くしていた佐賀鍋島の藩校弘道館の若き俊英、枝吉神陽、島義勇、そして佐野常民。同じ歳の3人が18回目の夏を迎えた1840年天保11年7月のある日。ついに激動の時代の幕開けを告げるある知らせが遠く大陸から届いた・・・。
佐賀城本丸歴史館では毎週日曜日、佐賀の八賢人に扮した役者が歴史寸劇を1日5回、無料で上演しています。演目は週替わり、毎週違う組み合わせの三賢人が登場します。
①10:00~、②11:30~、③13:00~、④14:30~、⑤16:00~
さて、より賢人に親しんでいただくためにとっておき情報をひとつ!~
「佐賀の12賢人歴史散策お楽しみ帳」という無料の冊子がございます。
当おもてなし隊の寸劇の脚本とプロデュースを担当している桜井プロデューサーが編集しました。
「賢人のエピソード」
「賢人スポット&モデルルート」
「愛憎相関図」
「あなたはどのタイプ?佐賀12賢人判定」e.t.c.
楽しみいっぱいの内容になっています。
大変好評のため数に限りがありますが、
本丸歴史館玄関入って右手にある売店スタッフお尋ねください。
こんな表紙です

▲無料 全36ページオールカラー 発行:佐賀市観光協会 ※本丸では売店でお尋ねください
▼中身が見れます↓
http://static.saga-ebooks.jp/actibook_data/c_saga_saga12kenjin_201503190000/HTML5/pc.html#/page/1
それでは
最後まで読んでいただきありがとうございました。
佐賀の歴史と誇りを後世に伝える!
幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊
FACEBOOKページもあります
「幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊」
文責:桜井篤(プロデューサー)
おかげさまで来週2月12日(日)「聞き耳えびす」では、2012年9月1日の初上演以来45000番目のお客様を迎え入れられそうです。
(前後3名の方には当隊からささやかながら記念のオリジナルグッズを贈呈させていただきます)
いつものように最新の佐賀城本丸における定期上演の様子をお客様のアンケートと写真をもとにレポートいたします。
上演:2017年2月5日(日) ※第243日目
場所:佐賀城本丸歴史館 御座間
上演演目『まるぼうろ』
あらすじ●人には忘れられない味がある。明治の政界で上りつめる直前の大隈重信。久々の先輩たちとの再会と懐かしい菓子の味に、国つくりに抱いた初心を思い出す
出演賢人●

大隈重信
(青柳達也)

大木喬任
(谷口善政)

副島種臣
(西正)
観客数206人
※ボランティアスタッフ含む

▲3月末で退団する谷口善政が演じる大木喬任としては最後の「まるぼうろ」となりました

▲多くの観客の皆さんが惜しんでくださいました。
ありがとうございます。
谷口演じる大木は、3月26日(日)に最後の出演を控えています。
演目は大木が主役の複数の演目を上演いたす予定です。
詳細は決まり次第ご連絡申し上げます。
演出:辻恵子
脚本:桜井篤
当日アテンド:鷹巣将弥
記録:飯田豊一
撮影:中本英一
プロデュース:桜井篤
●アンケート結果
アンケート回答人数76(占有率39.0%)
アンケート結果
満足率96.1%
(大変面白かった・・69.7%、面白かった26.3%)
寸劇上演を知っていた・・45%
来館目的が観劇・・・24%
本丸歴史館にはじめて来た・・・34%
観劇目的で初めて来た/初めて来た・・・3.8%
以下アンケートに書いていただいたすべてのコメントです
むかしのことが、よくしれておもしろかったです。女10佐賀市
おもしろかったです。男6佐賀市
感動あるところや面白いところもあってよかったです。女32唐津市
お話がとてもおもしろかった。女10佐賀市



今日は、鶴屋さんの丸ぼうろの話でした。新しい知識をえることができました。男63佐賀市
バルーンの話などが付け加わっていて面白かった。女22佐賀市
短時間の劇でしたが本当に当時の様子がよくわかり、また新しい内容でした。佐賀の誇る八賢人をこのようにアピールされるのは、佐賀賢人としてとても嬉しい事です。ありがとうございました。男60神埼市
声が大きく内容ユーモアがあり、わかり易かった。ますます佐賀の八賢人が広まりますよう頑張ってほしいと思いました。男43佐賀市



鶴屋さんの「まるぼうろ」実話なんですね。男47佐賀市
立憲改進党のことが出てきたこと。女44佐賀市
佐賀の歴史がよくわかりました。男65香川県
東京から来ました。思いがけず佐賀の方々の話がきけて。歴史大好き。うれしかったです。女63東京都
まなざしがウケた。女



臨場感がありました。男47佐世保市
説明がわかりやすく、かけあいがおもしろかった。小学生の娘はよく知らなかったので、これから学校で歴史を学ぶのでいい機会になりました。女佐賀市
時代の背景と賢人につたわる心意気などよくわかった。男67福岡市
えんぎをみて、心があたたまったし、おもしろくてまたきたいと思ったからです。女10佐賀市



佐賀の事あまり知ってなかったが、説明できうれしかった。男67鹿島市
佐賀の誇りを感じた。皆様方の熱意と誠実さに感動した。男53佐賀市
歴史の再認識ができました。男62熊本市
発声も良く、話がわかりやすく大変おもしろかったです。元気をいただきました。佐賀の魅力が伝わりました。女46佐世保市
歴史について、分かりやすく説明していたから面白かった。女15佐世保市
役者の方が声が大きく、イキイキしていました。男63熊本市



ていねいで、また時にジュークもまぜて大きな声でよかったです。女53福岡市
また来て寸劇をみたいと思います。女72鳥栖市
登場人物に感情移入できました。おもしろかったです。男46鳥栖市
佐賀の歴史をくわしく説明してくれたから。男12佐世保市
佐賀の歴史をうまく説明していただきたのしかったです。がんばって下さい。女43佐世保市
歴史の史実を見た。男64吉野ヶ里町



佐賀の知らないことが分かること。男41佐世保市
楽しかった。女59佐賀市
知らない歴史人物を教わったから。男43大野城市
おもしろかった。女6久留米市
内容も演技もとても良かったです。女41佐賀市
笑いながら楽しく見れました。女10佐賀市
史実に基づいたところ。女50福岡市



史実に基づいての劇ということで、とても興味深く観させていただきました。ありがとうございました。おつかれさまでした。女佐賀市
佐賀出身の人物の偉業がよく分かった。男46筑後市
分かり易く演劇も素晴らしかった。女39筑後市
晩年の賢人達の様子や志が伝わってきて感動しました。谷口さん、お疲れ様でした。今後益々のご活躍をお祈り致します。女32佐賀市
分かりやすく、心に染みました。多分、忘れません。女佐世保市
期待以上でした。男31大川市
笑いもあったので面白かったです。女福岡市
大木さん、今日で最後残念です。ありがとうございました。佐賀の八賢人ぜひ大河ドラマになってほしい。女42佐賀市
楽しかった。歴史的人物を身近に感じることができた。女60久留米市
知らない歴史のエピソードなどを知ることができたので。女54八女市
大変じょうずですね。男60八女市
心溢れる劇。感動しました。男56久留米市
ありがとうございました。
■「好きな賢人」は!?
いろいろなコメントをいただきました。
大隈・島 おもしろいから。女10佐賀市
大隈・枝吉・江藤・島・殿江藤・島、殺されたのが非常に残念に思う。男63佐賀市
大隈・江藤・佐野佐賀県人のえらい人だから。男43佐賀市
殿・佐野尊敬しています。男47佐賀市
島・佐野島、いちばん辛い思いをしたと思うので、もっとたたえられるといいな。佐野、万博や三重津海軍所での活躍。女44佐賀市
大隈・副島水ケ江で大隈さん実家の近くです。副島さんの書を見たことがあります。69佐賀市

江藤正義感の強さ。男47佐世保市
大隈・副島・殿・大木とてもかしこいし、かっこいいから。8

大隈本でも読んだ。男67福岡市

全員日本に無私で貢献したから。男53佐賀市
大隈・江藤・殿・佐野日赤の創設者佐野常民は興味がある。男63熊本市
大隈・島・殿・大木・佐野人々のためにつくしたから。女43佐世保市

佐野日本赤十字を創設したから。男43大野城市
大隈・江藤日本をつくりあげた人たちだから。男12大野城市
江藤士族のために佐賀の乱を起こすなど人々のために活動した人だから。男16大野城市
大隈知っていたから。男49福岡市
江藤命をかけて正義を通したと思っている。男46筑後市
大隈・殿・佐野以前から高名を聞いていたから。男69柳川市

江藤最後は残念でしたが、立派な方なので。男31大川市
全員熱意がある。女42佐賀市
ありがとうございました。
上演の後には、「おたのしみグルメクーポン」が賢人から皆様に手渡されました。
今日のクーポンは鶴屋菓子舗さんのまるぼうろ2個サービスでした。
このクーポンチケットは翌週の日曜日まで使えるので、次週2月12日(日)も本丸歴史館にお越しいただいた折りにもお使いいただければと考えております。
鶴屋さんのHPです。
http://www.marubouro.co.jp/
鶴屋さんのHPにて、一昨年早稲田大学で上演した様子を掲載していただいております↓
http://tsuruya.sagafan.jp/e771241.html
今後の上演予定■
2月12日(日)第244回目
『聞き耳えびす』

【大隈重信、江藤新平、島義勇】
1864年2月某日。上方から佐賀を経て長崎に向かう若き大隈重信。長崎・香焼島の守備隊から佐賀城に急ぐ熱血・島義勇。路上で偶然出会って、熱く論じあう二人の前を、これまた別の怪しい男が走り過ぎる・・・。往来で賑わう長崎街道の牛津宿。春のある日の昼下がりの物語。
※12日には、2012年9月1日の初演以来延べ45000人目のお客様を迎えられる予定です。
魅力発掘プロデュース協会のオリジナル賢人グッズを45000人目前後1名の方計3名に贈呈いたします~!
2月19日(日)第245日
『良いではないか。』
【佐野常民、副島種臣、島義勇】

日本を離れてわずか一年。激動の佐賀に帰ってきた佐野常民。佐賀の危機を救おうと躍起になる副島と島に語ったのは意外な言葉だった・・・
2月26日(日)第246日
『おないとし』
【佐野常民、枝吉神陽、島義勇】

漢学や医学、国学に陽明学。「なにものかにならんばっ!」と己が信じる勉学に励み、日夜議論を尽くしていた佐賀鍋島の藩校弘道館の若き俊英、枝吉神陽、島義勇、そして佐野常民。同じ歳の3人が18回目の夏を迎えた1840年天保11年7月のある日。ついに激動の時代の幕開けを告げるある知らせが遠く大陸から届いた・・・。
佐賀城本丸歴史館では毎週日曜日、佐賀の八賢人に扮した役者が歴史寸劇を1日5回、無料で上演しています。演目は週替わり、毎週違う組み合わせの三賢人が登場します。
①10:00~、②11:30~、③13:00~、④14:30~、⑤16:00~
さて、より賢人に親しんでいただくためにとっておき情報をひとつ!~
「佐賀の12賢人歴史散策お楽しみ帳」という無料の冊子がございます。
当おもてなし隊の寸劇の脚本とプロデュースを担当している桜井プロデューサーが編集しました。
「賢人のエピソード」
「賢人スポット&モデルルート」
「愛憎相関図」
「あなたはどのタイプ?佐賀12賢人判定」e.t.c.
楽しみいっぱいの内容になっています。
大変好評のため数に限りがありますが、
本丸歴史館玄関入って右手にある売店スタッフお尋ねください。
こんな表紙です

▲無料 全36ページオールカラー 発行:佐賀市観光協会 ※本丸では売店でお尋ねください
▼中身が見れます↓
http://static.saga-ebooks.jp/actibook_data/c_saga_saga12kenjin_201503190000/HTML5/pc.html#/page/1
それでは
最後まで読んでいただきありがとうございました。
佐賀の歴史と誇りを後世に伝える!
幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊
FACEBOOKページもあります
「幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊」
文責:桜井篤(プロデューサー)
2017年02月03日
「酒もってこい」★2017年1月29日 佐賀城本丸歴史館
「幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊」のブログをご覧になっていただき誠にありがとうございます。
お知らせがございます。
このたび 大木喬任を演じてくれていた谷口善政が、2017年3月末をもって、退団することとなりました。

地味で剛毅な大木役を演技に工夫をこらし、印象の強い賢人にしてくれた谷口君ですので、退団は非常に残念です。今週末(2月5日)でも「まるぼうろ」で出演しますので、どうぞ、残り少ない出演機会にお越しくだされば幸いです。
※2月の大木喬任(谷口善政)出演の予定は現在2月5日のみです。3月については決まり次第こちらのブログにアップします。

▲2月5日は谷口君最後の「まるぼうろ」です。ぜひご覧になってください
いつものように最新の佐賀城本丸における定期上演の様子をお客様のアンケートと写真をもとにレポートいたします。
上演:2017年1月29日(日) ※第242日目
場所:

佐賀城本丸歴史館 御座間
上演演目:
『酒もってこい』
あらすじ●八賢人一の地味で剛毅な男、大木喬任。ひとり酒をたしなみ、国家の建設を構想する晩に、親友の江藤と島がやってきたのはいいが、酒がきれて・・・。新しい世の中の礎を「教育」と定め、小学校制度を作ることとなる男の魂の物語
出演賢人●

大木喬任
(谷口善政)

島義勇
(谷口文章)

江藤新平
(石井晃一)
観客数97人
※ボランティアスタッフ含む
演出:辻恵子
脚本:くがかおる
当日アテンド:谷口幸恵
記録:飯田豊一
撮影:中本英一・飯田豊一
プロデュース:桜井篤
●アンケート結果
アンケート回答人数49(占有率59.0%)
アンケート結果
満足率98.0%
(大変面白かった・・83.7%、面白かった14.3%)
寸劇上演を知っていた・・55%
来館目的が観劇・・・46%
本丸歴史館にはじめて来た・・・25%
観劇目的で初めて来た/初めて来た・・・8.3%
以下アンケートに書いていただいたすべてのコメントです

ユーモアも所々あって、歴史をそこまでしらない人でもたのしめた。男23佐賀市
みなさんの演技力がとてもすばらしかったです。男23佐賀市
とてもおもしろかったです。男23佐賀市



皆さんの演技が素晴らしかった。男23佐賀市
歴史の出来事が現代のおもしろさを交えながら知ることができました。女22佐賀市
迫力があって良かったです。頑張って下さい。女52鹿屋市
知らない事を知る事が出来ました。男48鹿屋市



歴史の1ページを知れた。男67佐賀市
おもてなし隊のしばいの迫力があり良かった。男38田川市
物語をわかりやすく説明しながらのコント良かった。男67春日市
演技が大きくておもしろかった。女42春日市



知らない賢人の話は勉強になりました。男51東京都
佐賀の八賢人を是非とも知らしめていただきたい。NHKの番組でも放送していただきたい。男58川崎市
歴史の人物のイメージが湧きました。おもしろかった。すばらしい。女佐賀市



だいすき。女5久留米市
皆さん大喜びでした。少々寒かったが楽しいひとときでした。女70佐賀市
以前見て、子どもが楽しんでいたので、また来ました。また来ます。女32柳川市



子供が島義勇さん役の人のキャラをとても気に入っていました。男37長崎市
同じ演目3回目でも、面白かった。前後の語りも良く、回数を重ねる度に、上手く、面白くなっていると思います。男51鹿島市
大木氏の再確認。男57鳥栖市
明るく歴史を演じてありました。女57鳥栖市



佐賀を盛り上げる姿がとても印象的で応援したくなりました。久しぶりに「曲がったことが大嫌い~」を聞きました。頑張ってください。女長崎市
佐賀の偉人の業績を楽しく学べてよかった。男37佐賀市
子どもでも分かりやすく笑いを取り入れており良かった。女40



かおがおもしろかった。男7佐賀市
1871年にタイムスリップしたようで、とても熱い思いが伝わりました。「学校」が誕生した瞬間に立ち会えて感激でした。女39鳥栖市
わかりやすくしえてもらったから。女65佐賀市
ギャグがおもしろく、話もわかりやすかった。女39佐世保市



今の教育が受けられるのは大木喬任のおかげなんだということが、よくわかりました。ありがとうございます。女35佐賀市
わかりやすい。男12鳥栖市
佐賀の歴史をたのしく学べて、八賢人が好きになりました。男11鳥栖市
笑いもあって楽しかったです。男43佐賀市



今日は初めて見てすごく楽しかったです。男51久保田町
タイムスリップしたようです。男71佐賀市
人材育成は、いつの世も大切だなと強く思った。いつ来ても新しい発見がある。また訪れてみたい。男50佐賀市



わかりやすく、熱心に誠意をかんじられよかったです。女58筑紫野市
心がこもった感じでした。男65筑紫野市
ありがとうございました。

▲差し入れもいただき

▲ありがとうございました
■「好きな賢人」は!?
いろいろなコメントをいただきました。
島・大木笑顔がすてきでした。男23佐賀市

大木谷口さん(大木)の演技がすばらしかったです。男23佐賀市
大木good!男23佐賀市
全員皆の力で今の日本があると思うし、大木さんの義務教育制度で娘も4月から小学生になれます。女31久留米市

副島副島さんのマリアルス号事件など。男58川崎市

全員佐賀の誇りなので。女佐賀市
全員みんな大好き。女5久留米市
全員みなさんとっても楽しい方々。女70佐賀市

大木寸劇を観て興味をもったから。男37長崎市

島・大木動と静の違いはあっても、熱い思いを感じるから。男51鹿島市

大木学校をうんでくれたから。女39鳥栖市
全員全員すばらしい佐賀の魂だから。男11鳥栖市
江藤・島・大木おもしろい。女6鳥栖市
全員いろんな所でいろんな事をみんなで力をあわせてしているので、みんなすきです。男51久保田町
ありがとうございました。
上演の後には、「おたのしみグルメクーポン」が賢人から皆様に手渡されました。
今日のクーポンはTOJIN茶屋さんの飲食10%サービスでした。
このクーポンチケットは翌週の日曜日まで使えるので、次週2月5日(日)も本丸歴史館にお越しいただいた折りにもお使いいただければと考えております。
今後の上演予定■
2月5日(日)第243日目
『まるぼうろ』

【大隈重信、大木喬任、副島種臣】
人には忘れられない味がある。明治の政界で上りつめる直前の大隈重信。久々の先輩たちとの再会と懐かしい菓子の味に、国つくりに抱いた初心を思い出す
2月12日(日)第244回目
『聞き耳えびす』

【大隈重信、江藤新平、島義勇】
1864年2月某日。上方から佐賀を経て長崎に向かう若き大隈重信。長崎・香焼島の守備隊から佐賀城に急ぐ熱血・島義勇。路上で偶然出会って、熱く論じあう二人の前を、これまた別の怪しい男が走り過ぎる・・・。往来で賑わう長崎街道の牛津宿。春のある日の昼下がりの物語。
2月19日(日)第245日
『良いではないか。』

【佐野常民、副島種臣、島義勇】
日本を離れてわずか一年。激動の佐賀に帰ってきた佐野常民。佐賀の危機を救おうと躍起になる副島と島に語ったのは意外な言葉だった・・・
2月26日(日)第246日
『おないとし』

【佐野常民、枝吉神陽、島義勇】
漢学や医学、国学に陽明学。「なにものかにならんばっ!」と己が信じる勉学に励み、日夜議論を尽くしていた佐賀鍋島の藩校弘道館の若き俊英、枝吉神陽、島義勇、そして佐野常民。同じ歳の3人が18回目の夏を迎えた1840年天保11年7月のある日。ついに激動の時代の幕開けを告げるある知らせが遠く大陸から届いた・・・。
佐賀城本丸歴史館では毎週日曜日、佐賀の八賢人に扮した役者が歴史寸劇を1日5回、無料で上演しています。演目は週替わり、毎週違う組み合わせの三賢人が登場します。
①10:00~、②11:30~、③13:00~、④14:30~、⑤16:00~
さて、より賢人に親しんでいただくためにとっておき情報をひとつ!~
「佐賀の12賢人歴史散策お楽しみ帳」という無料の冊子がございます。
当おもてなし隊の寸劇の脚本とプロデュースを担当している桜井プロデューサーが編集しました。
「賢人のエピソード」
「賢人スポット&モデルルート」
「愛憎相関図」
「あなたはどのタイプ?佐賀12賢人判定」e.t.c.
楽しみいっぱいの内容になっています。
大変好評のため数に限りがありますが、
本丸歴史館玄関入って右手にある売店スタッフお尋ねください。
こんな表紙です

▲無料 全36ページオールカラー 発行:佐賀市観光協会 ※本丸では売店でお尋ねください
▼中身が見れます↓
http://static.saga-ebooks.jp/actibook_data/c_saga_saga12kenjin_201503190000/HTML5/pc.html#/page/1
それでは
最後まで読んでいただきありがとうございました。
佐賀の歴史と誇りを後世に伝える!
幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊
FACEBOOKページもあります
「幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊」
文責:桜井篤(プロデューサー)
お知らせがございます。
このたび 大木喬任を演じてくれていた谷口善政が、2017年3月末をもって、退団することとなりました。

地味で剛毅な大木役を演技に工夫をこらし、印象の強い賢人にしてくれた谷口君ですので、退団は非常に残念です。今週末(2月5日)でも「まるぼうろ」で出演しますので、どうぞ、残り少ない出演機会にお越しくだされば幸いです。
※2月の大木喬任(谷口善政)出演の予定は現在2月5日のみです。3月については決まり次第こちらのブログにアップします。

▲2月5日は谷口君最後の「まるぼうろ」です。ぜひご覧になってください
いつものように最新の佐賀城本丸における定期上演の様子をお客様のアンケートと写真をもとにレポートいたします。
上演:2017年1月29日(日) ※第242日目
場所:

佐賀城本丸歴史館 御座間
上演演目:
『酒もってこい』
あらすじ●八賢人一の地味で剛毅な男、大木喬任。ひとり酒をたしなみ、国家の建設を構想する晩に、親友の江藤と島がやってきたのはいいが、酒がきれて・・・。新しい世の中の礎を「教育」と定め、小学校制度を作ることとなる男の魂の物語
出演賢人●

大木喬任
(谷口善政)

島義勇
(谷口文章)

江藤新平
(石井晃一)
観客数97人
※ボランティアスタッフ含む
演出:辻恵子
脚本:くがかおる
当日アテンド:谷口幸恵
記録:飯田豊一
撮影:中本英一・飯田豊一
プロデュース:桜井篤
●アンケート結果
アンケート回答人数49(占有率59.0%)
アンケート結果
満足率98.0%
(大変面白かった・・83.7%、面白かった14.3%)
寸劇上演を知っていた・・55%
来館目的が観劇・・・46%
本丸歴史館にはじめて来た・・・25%
観劇目的で初めて来た/初めて来た・・・8.3%
以下アンケートに書いていただいたすべてのコメントです

ユーモアも所々あって、歴史をそこまでしらない人でもたのしめた。男23佐賀市
みなさんの演技力がとてもすばらしかったです。男23佐賀市
とてもおもしろかったです。男23佐賀市



皆さんの演技が素晴らしかった。男23佐賀市
歴史の出来事が現代のおもしろさを交えながら知ることができました。女22佐賀市
迫力があって良かったです。頑張って下さい。女52鹿屋市
知らない事を知る事が出来ました。男48鹿屋市



歴史の1ページを知れた。男67佐賀市
おもてなし隊のしばいの迫力があり良かった。男38田川市
物語をわかりやすく説明しながらのコント良かった。男67春日市
演技が大きくておもしろかった。女42春日市



知らない賢人の話は勉強になりました。男51東京都
佐賀の八賢人を是非とも知らしめていただきたい。NHKの番組でも放送していただきたい。男58川崎市
歴史の人物のイメージが湧きました。おもしろかった。すばらしい。女佐賀市



だいすき。女5久留米市
皆さん大喜びでした。少々寒かったが楽しいひとときでした。女70佐賀市
以前見て、子どもが楽しんでいたので、また来ました。また来ます。女32柳川市



子供が島義勇さん役の人のキャラをとても気に入っていました。男37長崎市
同じ演目3回目でも、面白かった。前後の語りも良く、回数を重ねる度に、上手く、面白くなっていると思います。男51鹿島市
大木氏の再確認。男57鳥栖市
明るく歴史を演じてありました。女57鳥栖市



佐賀を盛り上げる姿がとても印象的で応援したくなりました。久しぶりに「曲がったことが大嫌い~」を聞きました。頑張ってください。女長崎市
佐賀の偉人の業績を楽しく学べてよかった。男37佐賀市
子どもでも分かりやすく笑いを取り入れており良かった。女40



かおがおもしろかった。男7佐賀市
1871年にタイムスリップしたようで、とても熱い思いが伝わりました。「学校」が誕生した瞬間に立ち会えて感激でした。女39鳥栖市
わかりやすくしえてもらったから。女65佐賀市
ギャグがおもしろく、話もわかりやすかった。女39佐世保市



今の教育が受けられるのは大木喬任のおかげなんだということが、よくわかりました。ありがとうございます。女35佐賀市
わかりやすい。男12鳥栖市
佐賀の歴史をたのしく学べて、八賢人が好きになりました。男11鳥栖市
笑いもあって楽しかったです。男43佐賀市



今日は初めて見てすごく楽しかったです。男51久保田町
タイムスリップしたようです。男71佐賀市
人材育成は、いつの世も大切だなと強く思った。いつ来ても新しい発見がある。また訪れてみたい。男50佐賀市



わかりやすく、熱心に誠意をかんじられよかったです。女58筑紫野市
心がこもった感じでした。男65筑紫野市
ありがとうございました。

▲差し入れもいただき

▲ありがとうございました
■「好きな賢人」は!?
いろいろなコメントをいただきました。
島・大木笑顔がすてきでした。男23佐賀市

大木谷口さん(大木)の演技がすばらしかったです。男23佐賀市
大木good!男23佐賀市
全員皆の力で今の日本があると思うし、大木さんの義務教育制度で娘も4月から小学生になれます。女31久留米市

副島副島さんのマリアルス号事件など。男58川崎市

全員佐賀の誇りなので。女佐賀市
全員みんな大好き。女5久留米市
全員みなさんとっても楽しい方々。女70佐賀市

大木寸劇を観て興味をもったから。男37長崎市

島・大木動と静の違いはあっても、熱い思いを感じるから。男51鹿島市

大木学校をうんでくれたから。女39鳥栖市
全員全員すばらしい佐賀の魂だから。男11鳥栖市
江藤・島・大木おもしろい。女6鳥栖市
全員いろんな所でいろんな事をみんなで力をあわせてしているので、みんなすきです。男51久保田町
ありがとうございました。
上演の後には、「おたのしみグルメクーポン」が賢人から皆様に手渡されました。
今日のクーポンはTOJIN茶屋さんの飲食10%サービスでした。
このクーポンチケットは翌週の日曜日まで使えるので、次週2月5日(日)も本丸歴史館にお越しいただいた折りにもお使いいただければと考えております。
今後の上演予定■
2月5日(日)第243日目
『まるぼうろ』

【大隈重信、大木喬任、副島種臣】
人には忘れられない味がある。明治の政界で上りつめる直前の大隈重信。久々の先輩たちとの再会と懐かしい菓子の味に、国つくりに抱いた初心を思い出す
2月12日(日)第244回目
『聞き耳えびす』

【大隈重信、江藤新平、島義勇】
1864年2月某日。上方から佐賀を経て長崎に向かう若き大隈重信。長崎・香焼島の守備隊から佐賀城に急ぐ熱血・島義勇。路上で偶然出会って、熱く論じあう二人の前を、これまた別の怪しい男が走り過ぎる・・・。往来で賑わう長崎街道の牛津宿。春のある日の昼下がりの物語。
2月19日(日)第245日
『良いではないか。』

【佐野常民、副島種臣、島義勇】
日本を離れてわずか一年。激動の佐賀に帰ってきた佐野常民。佐賀の危機を救おうと躍起になる副島と島に語ったのは意外な言葉だった・・・
2月26日(日)第246日
『おないとし』

【佐野常民、枝吉神陽、島義勇】
漢学や医学、国学に陽明学。「なにものかにならんばっ!」と己が信じる勉学に励み、日夜議論を尽くしていた佐賀鍋島の藩校弘道館の若き俊英、枝吉神陽、島義勇、そして佐野常民。同じ歳の3人が18回目の夏を迎えた1840年天保11年7月のある日。ついに激動の時代の幕開けを告げるある知らせが遠く大陸から届いた・・・。
佐賀城本丸歴史館では毎週日曜日、佐賀の八賢人に扮した役者が歴史寸劇を1日5回、無料で上演しています。演目は週替わり、毎週違う組み合わせの三賢人が登場します。
①10:00~、②11:30~、③13:00~、④14:30~、⑤16:00~
さて、より賢人に親しんでいただくためにとっておき情報をひとつ!~
「佐賀の12賢人歴史散策お楽しみ帳」という無料の冊子がございます。
当おもてなし隊の寸劇の脚本とプロデュースを担当している桜井プロデューサーが編集しました。
「賢人のエピソード」
「賢人スポット&モデルルート」
「愛憎相関図」
「あなたはどのタイプ?佐賀12賢人判定」e.t.c.
楽しみいっぱいの内容になっています。
大変好評のため数に限りがありますが、
本丸歴史館玄関入って右手にある売店スタッフお尋ねください。
こんな表紙です

▲無料 全36ページオールカラー 発行:佐賀市観光協会 ※本丸では売店でお尋ねください
▼中身が見れます↓
http://static.saga-ebooks.jp/actibook_data/c_saga_saga12kenjin_201503190000/HTML5/pc.html#/page/1
それでは
最後まで読んでいただきありがとうございました。
佐賀の歴史と誇りを後世に伝える!
幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊
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文責:桜井篤(プロデューサー)