2022年08月26日
★『さがんもん』★2022年8月21日★佐賀城本丸歴史館
みなさまこんにちは。いつもありがとうございます。
いつものように最新上演の様子、8月21日分上演結果を記載いたします。
本日の主役は「江藤新平」と「島義勇」です。
★はじめての方へ★
【当隊のプロフィール・活動内容および上演依頼のご案内】
私たちは、佐賀城本丸歴史館で、佐賀から羽ばたき明治の新政府の礎を作ることになった偉人たちの史実をもとにした歴史寸劇を上演しています。
毎週週替わりで上演していますから、ぜひ、何度でもいらしてください。
■佐賀城本丸日曜日定期上演【基本情報】
●観劇無料(お心付けを呼びかけ)
●歴史を丹念に調べて作ったオリジナル脚本25作

▲会場では『観劇お楽しみBOOK』をお配りしています。あわせてBOOKに貼るシールも毎回手渡ししてます!
●毎週週替わりで三賢人ずつ登場
●一回あたり25分程度の短い寸劇
●日曜日限定で一日5回上演
①10:00~、②11:30~、③13:00~、④14:30~、⑤16:00~

★上記の10分前ほどから賢人による八賢人の紹介などをやっております。お早目におこしいただくことをおすすめします
■出張上演も受け付けております
ご依頼をいただいて、出張上演などもいたします
お問合せ・ご相談などは e-saga@nifty.com (魅力発掘プロデュース協会) まで。
以下、先週の上演の様子です。
8月21日(日) 第502日目 四の・三の間
『さがんもん』
1874年(明治7年)2月 佐賀。佐賀の乱も敗色濃くなった戦場の片隅で。江藤新平と島義勇の胸にせりあがる情熱が激しくぶつかる。理想の国家建設を夢見て散った二人のさがんもんの物語。
登場賢人:
江藤新平

嵯峨賢成
島 義勇

谷口文章
副島種臣

西正
演出:青柳達也
脚本:桜井篤 原作:くがかおる『正義の司法卿 江藤新平』
スタッフ■□■□■□■□■□■□
アテンド・撮影;谷口幸恵
記録:濱田裕子
■□■□■□■□■□■□■□■□
(協力)撮影:TOMOKO HANASHIMA
■□■□■□■□■□■□■□■□
観客数170人
※当隊関係者・本丸スタッフ含む
●アンケート結果
アンケート回答人数83人
満足率・・97.6%
<内訳>
大変面白かった・・75.6%
面白かった・・23.2%
寸劇上演を知っていた・・52%
来館目的が観劇・・・43.4%
本丸歴史館にはじめて来た・・45.8%
観劇目的で初めて来た/初めて来た・・・12%
■夏休み期間中でもあり、お子様連れや佐賀市以外からお越しのお客様もおられました。
■以下、観劇後アンケートにいただいたすべてのコメントです。


○評価の低い江藤新平について知ることができた。
また、別の演目の時に来たい。50福岡県粕屋町・男
○維新の時代の裏話がわかり易い 75福岡・女
○江藤と島二人だけでも、日本の発展に尽力した人が
佐賀にはいたのだということが分かった。
島が江藤に酒を勧める場面が心にしみた。20福岡県粕屋町・女



○お芝居の一つ一つが、こちらの体の中にジシンと響いてくるようでした。
以前拝見した同じ演目でも、
今日はさらにパワーアップしていました。48佐賀市・男
○気迫の演技圧倒されました。
二人の無念さが伝わり、悔しい気持ちです。
先日本行寺の江藤さんのお墓に行ってきました。70佐賀市・女



○歴史の寸劇をはじめて見たから 49東京都日野市・女
○情熱、気魄を感じた。70名古屋市・男
○今、江藤新平の生涯の本を読んでいます。
劇も迫力あり観劇しました。65佐賀・女
○気持ちがこもった演劇に感動しました。69名古屋市・女



○先日行ったばかりだったので、
北海道のことを話す島さんのところは
色々思い出して感慨深かったです。36大川市・男



○迫力があった。佐賀を感じた。21 栃木県小山市・男
○お笑い系の寸劇かなと思ってましたが、
なんと、ついつい引き込まれるお芝居でした。
ちょっと歴史のお勉強にもなりました。64長崎市・女
○佐賀の賢人がどのような思いで、
戦っていたかわかった。39みやま市・女



○佐賀の賢人の思いや人格が伝わったから11福岡県みやま市・男
○気迫がつよく、とてもおもしろかったです。26大川市・男
○げきをみてにほんがなにがあったかわかった 6大川市・女



○ビニールシート隔てただけなのに、お三名の熱演に涙が出ました!
佐賀県民なのに、ほとんど知らないことばかりであることにも驚きと反省です。
今日は観れてよかったです。ありがとうございました。 50鹿島・女
○迫力のある演技と佐賀への想いが伝わり、大変感動しました。
これからも頑張ってください!38佐賀市・男



○おもてなし隊のみなさまの熱演がすばらしかったです。40東京都・女
○お子さんたちの集団が観劇されていたので、
内心ヒヤヒヤしましたが、皆さん静かに観てらして驚き、感心しました。
子供さん達に伝わっていると良いなあと思いました。吉野ヶ里町・女
○感動した。島と江藤の正義と志のかっとうが心ふるえた。12東京都世田谷区・男



○史実のため、たいへんおもしろく、また見てみたいと思いました。28佐賀市・女
○佐賀は初めて来たので八賢人など知りませんでした。
しかし、それを分かりやすく知れたのでびっくりしました。11大田区・女
○佐賀の八賢人はこんなに活躍していたとは知らなくて、
びっくりしました。自分の正義のために頑張っていてすごいと思った。10男




○寸劇というにまもったいない、
迫力の演技で引き込まれた。郷土愛を感じました。49東京都・女
○はく力がすごかった!! 11東京都・女




○名前は知っているが、
活躍を知らなかった人たちのことを知ることができて、
とても勉強になりました。55福岡市・男
○私も佐賀んもんでありながら、賢人の詳細は忘れてました。
改めて学び直すキッカケになりそうです。福岡・女




ありがとうございました。
観客のみなさんには、お楽しみクーポンもお渡ししました。
このクーポンの有効期限は上演日含め8日間です。
ですので、次週日曜日まで使えますので、また来週の上演をご覧になるため
佐賀に再訪いただいた際にぜひ使っていただきたいと願っています。
■佐賀城本丸歴史館日曜日限定定期上演
~2022年8月・9月のラインナップ~
◆8月28日(日) 第503
日目
『富士ば登らば』
江戸250藩の中で最も勉強熱心だった幕末の佐賀藩。なかでも頂点と目されていた2人の男、「秀才」佐野常民と「天才」枝吉神陽。柄にもなく江戸で勤皇思想に染まりつつある「秀才」が殿の命令で佐賀に召喚される。登城前に悩む佐野の前に、下駄を鳴らしてやってきたのは・・・。
登場賢人枝吉神陽(浦川忠敬) 佐野常民(鷹巣将弥)鍋島直正(後藤峰彦)
演出:谷口文章 作・脚本:クガカオル
◆9月4日(日)第504日目
『10周年特別公演』として1日5演目を上演させていただきます。
10時00分から 「おない とし」(生誕200年の、同い年の3名が出演)
11時30分から 「佐賀人 も人なり」(一般初公開作品)
13時00分から 「茶飲みに来んか?」
14時30分から 「通せんぼ」
16時00分 「江藤どんと西郷さん」(本丸初上演)
出演:八賢人総出演+新人
◆9月11日(日) 第505日目
『もらい風呂』
文久2年(1862年)江戸留学中、友の捕縛を救えなかったことに責任を感じ、憔悴しきった副島種臣。佐賀帰還の命令を受けて厳格な兄が守る実家へとあいさつに向かう。余人では伺い知れない兄弟の心のつながりの物語が、春の夕暮れの佐賀城下鬼丸を舞台に、今はじまる。
登場賢人 副島種臣(西正) 枝吉神陽(嵯峨賢成) 大隈重信(青柳達也)
演出:谷口文章 作・脚本:桜井篤
◆9月18日(日)第506日目
『富士ば登らば』
江戸250藩の中で最も勉強熱心だった幕末の佐賀藩。なかでも頂点と目されていた2人の男、「秀才」佐野常民と「天才」枝吉神陽。柄にもなく江戸で勤皇思想に染まりつつある「秀才」が殿の命令で佐賀に召喚される。登城前に悩む佐野の前に、下駄を鳴らしてやってきたのは・・・。
登場賢人:佐野常民(鷹巣将弥)、鍋島直正(後藤峰彦)、枝吉神陽(嵯峨賢成)
演出:谷口文章 脚本:くがかおる
◆9月25日(日)第507日目
『良いではないか』
日本を離れてわずか一年。激動の佐賀に帰ってきた佐野常民。佐賀の危機を救おうと躍起になる副島と江藤に語ったのは意外な言葉だった・・・。
登場賢人 佐野常民(鷹巣将弥)、副島種臣(西正)、江藤新平(新人予定)
演出 青柳達也 作・脚本 桜井篤
【コロナ感染防止のための措置とお願い】
客席の配置、上演後のお客様との記念写真の制限、および飛沫感染防止のためのしきりフィルターなどを設置するなど新たな上演環境作りをいたしました。
・当隊はコロナ禍による中断期間の後から下記を実施しております
■観客席の御差座布団を適正な間隔を置いて設置しております。
(ご自分で御座布団を移動させるなどせぬようお願いします)
■客席とステージの間を透明のシートでしきっております
(客席ほか、小道具、備品などはすべて一回上演ごとに消毒をしております)
■クーポン券、アンケート用紙など配布物はすべて手渡しは避けて設置しています
(チラシ、クーポンは一度御手にとられたらば必ずお持ち帰りください)
■上演前後において演者との記念写真などは中止しています
(その分、演劇そのもので、楽しんでいただけるようにがんばっております)
■お客様にはマスク着用をお願いしております
(あわせて、入館時には手指の消毒をお願い申し上げます)
■万が一のために、緊急連絡先、お名前をうかがっております
以上どうぞよろしくお願い申し上げます。
参考↓佐賀城本丸歴史館さんからも注意喚起がされています。
https://saga-museum.jp/sagajou/
最後まで読んでいただきありがとうございました。
佐賀の歴史と誇りを後世に伝える!
幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊
FACEBOOKページ
「幕末維新・佐賀の八賢人おもてなし隊」
で検索お願いいたします。
Youtubeでは各種動画をご覧になれます
https://www.youtube.com/channel/UCmu5xUzFIddlgxqpcXQavpw
ツイッター
@sagahachikenjin
出演作品についてや、取材申込みなどのお問い合わせは下記へどうぞ。
メール:e-saga@nifty.com
電話:090-9077-5761 魅力発掘プロデュース協会
一般社団法人魅力発掘プロデュース協会HP↓
http://miryoku.sakura.ne.jp/
いつものように最新上演の様子、8月21日分上演結果を記載いたします。
本日の主役は「江藤新平」と「島義勇」です。
★はじめての方へ★
【当隊のプロフィール・活動内容および上演依頼のご案内】
私たちは、佐賀城本丸歴史館で、佐賀から羽ばたき明治の新政府の礎を作ることになった偉人たちの史実をもとにした歴史寸劇を上演しています。
毎週週替わりで上演していますから、ぜひ、何度でもいらしてください。
■佐賀城本丸日曜日定期上演【基本情報】
●観劇無料(お心付けを呼びかけ)
●歴史を丹念に調べて作ったオリジナル脚本25作

▲会場では『観劇お楽しみBOOK』をお配りしています。あわせてBOOKに貼るシールも毎回手渡ししてます!
●毎週週替わりで三賢人ずつ登場
●一回あたり25分程度の短い寸劇
●日曜日限定で一日5回上演
①10:00~、②11:30~、③13:00~、④14:30~、⑤16:00~

★上記の10分前ほどから賢人による八賢人の紹介などをやっております。お早目におこしいただくことをおすすめします
■出張上演も受け付けております
ご依頼をいただいて、出張上演などもいたします
お問合せ・ご相談などは e-saga@nifty.com (魅力発掘プロデュース協会) まで。
以下、先週の上演の様子です。
8月21日(日) 第502日目 四の・三の間
『さがんもん』
1874年(明治7年)2月 佐賀。佐賀の乱も敗色濃くなった戦場の片隅で。江藤新平と島義勇の胸にせりあがる情熱が激しくぶつかる。理想の国家建設を夢見て散った二人のさがんもんの物語。
登場賢人:
江藤新平

嵯峨賢成
島 義勇

谷口文章
副島種臣

西正
演出:青柳達也
脚本:桜井篤 原作:くがかおる『正義の司法卿 江藤新平』
スタッフ■□■□■□■□■□■□
アテンド・撮影;谷口幸恵
記録:濱田裕子
■□■□■□■□■□■□■□■□
(協力)撮影:TOMOKO HANASHIMA
■□■□■□■□■□■□■□■□
観客数170人
※当隊関係者・本丸スタッフ含む
●アンケート結果
アンケート回答人数83人
満足率・・97.6%
<内訳>
大変面白かった・・75.6%
面白かった・・23.2%
寸劇上演を知っていた・・52%
来館目的が観劇・・・43.4%
本丸歴史館にはじめて来た・・45.8%
観劇目的で初めて来た/初めて来た・・・12%
■夏休み期間中でもあり、お子様連れや佐賀市以外からお越しのお客様もおられました。
■以下、観劇後アンケートにいただいたすべてのコメントです。


○評価の低い江藤新平について知ることができた。
また、別の演目の時に来たい。50福岡県粕屋町・男
○維新の時代の裏話がわかり易い 75福岡・女
○江藤と島二人だけでも、日本の発展に尽力した人が
佐賀にはいたのだということが分かった。
島が江藤に酒を勧める場面が心にしみた。20福岡県粕屋町・女



○お芝居の一つ一つが、こちらの体の中にジシンと響いてくるようでした。
以前拝見した同じ演目でも、
今日はさらにパワーアップしていました。48佐賀市・男
○気迫の演技圧倒されました。
二人の無念さが伝わり、悔しい気持ちです。
先日本行寺の江藤さんのお墓に行ってきました。70佐賀市・女



○歴史の寸劇をはじめて見たから 49東京都日野市・女
○情熱、気魄を感じた。70名古屋市・男
○今、江藤新平の生涯の本を読んでいます。
劇も迫力あり観劇しました。65佐賀・女
○気持ちがこもった演劇に感動しました。69名古屋市・女



○先日行ったばかりだったので、
北海道のことを話す島さんのところは
色々思い出して感慨深かったです。36大川市・男



○迫力があった。佐賀を感じた。21 栃木県小山市・男
○お笑い系の寸劇かなと思ってましたが、
なんと、ついつい引き込まれるお芝居でした。
ちょっと歴史のお勉強にもなりました。64長崎市・女
○佐賀の賢人がどのような思いで、
戦っていたかわかった。39みやま市・女



○佐賀の賢人の思いや人格が伝わったから11福岡県みやま市・男
○気迫がつよく、とてもおもしろかったです。26大川市・男
○げきをみてにほんがなにがあったかわかった 6大川市・女



○ビニールシート隔てただけなのに、お三名の熱演に涙が出ました!
佐賀県民なのに、ほとんど知らないことばかりであることにも驚きと反省です。
今日は観れてよかったです。ありがとうございました。 50鹿島・女
○迫力のある演技と佐賀への想いが伝わり、大変感動しました。
これからも頑張ってください!38佐賀市・男



○おもてなし隊のみなさまの熱演がすばらしかったです。40東京都・女
○お子さんたちの集団が観劇されていたので、
内心ヒヤヒヤしましたが、皆さん静かに観てらして驚き、感心しました。
子供さん達に伝わっていると良いなあと思いました。吉野ヶ里町・女
○感動した。島と江藤の正義と志のかっとうが心ふるえた。12東京都世田谷区・男



○史実のため、たいへんおもしろく、また見てみたいと思いました。28佐賀市・女
○佐賀は初めて来たので八賢人など知りませんでした。
しかし、それを分かりやすく知れたのでびっくりしました。11大田区・女
○佐賀の八賢人はこんなに活躍していたとは知らなくて、
びっくりしました。自分の正義のために頑張っていてすごいと思った。10男




○寸劇というにまもったいない、
迫力の演技で引き込まれた。郷土愛を感じました。49東京都・女
○はく力がすごかった!! 11東京都・女




○名前は知っているが、
活躍を知らなかった人たちのことを知ることができて、
とても勉強になりました。55福岡市・男
○私も佐賀んもんでありながら、賢人の詳細は忘れてました。
改めて学び直すキッカケになりそうです。福岡・女




ありがとうございました。
観客のみなさんには、お楽しみクーポンもお渡ししました。
このクーポンの有効期限は上演日含め8日間です。
ですので、次週日曜日まで使えますので、また来週の上演をご覧になるため
佐賀に再訪いただいた際にぜひ使っていただきたいと願っています。
■佐賀城本丸歴史館日曜日限定定期上演
~2022年8月・9月のラインナップ~
◆8月28日(日) 第503
日目
『富士ば登らば』
江戸250藩の中で最も勉強熱心だった幕末の佐賀藩。なかでも頂点と目されていた2人の男、「秀才」佐野常民と「天才」枝吉神陽。柄にもなく江戸で勤皇思想に染まりつつある「秀才」が殿の命令で佐賀に召喚される。登城前に悩む佐野の前に、下駄を鳴らしてやってきたのは・・・。
登場賢人枝吉神陽(浦川忠敬) 佐野常民(鷹巣将弥)鍋島直正(後藤峰彦)
演出:谷口文章 作・脚本:クガカオル
◆9月4日(日)第504日目
『10周年特別公演』として1日5演目を上演させていただきます。
10時00分から 「おない とし」(生誕200年の、同い年の3名が出演)
11時30分から 「佐賀人 も人なり」(一般初公開作品)
13時00分から 「茶飲みに来んか?」
14時30分から 「通せんぼ」
16時00分 「江藤どんと西郷さん」(本丸初上演)
出演:八賢人総出演+新人
◆9月11日(日) 第505日目
『もらい風呂』
文久2年(1862年)江戸留学中、友の捕縛を救えなかったことに責任を感じ、憔悴しきった副島種臣。佐賀帰還の命令を受けて厳格な兄が守る実家へとあいさつに向かう。余人では伺い知れない兄弟の心のつながりの物語が、春の夕暮れの佐賀城下鬼丸を舞台に、今はじまる。
登場賢人 副島種臣(西正) 枝吉神陽(嵯峨賢成) 大隈重信(青柳達也)
演出:谷口文章 作・脚本:桜井篤
◆9月18日(日)第506日目
『富士ば登らば』
江戸250藩の中で最も勉強熱心だった幕末の佐賀藩。なかでも頂点と目されていた2人の男、「秀才」佐野常民と「天才」枝吉神陽。柄にもなく江戸で勤皇思想に染まりつつある「秀才」が殿の命令で佐賀に召喚される。登城前に悩む佐野の前に、下駄を鳴らしてやってきたのは・・・。
登場賢人:佐野常民(鷹巣将弥)、鍋島直正(後藤峰彦)、枝吉神陽(嵯峨賢成)
演出:谷口文章 脚本:くがかおる
◆9月25日(日)第507日目
『良いではないか』
日本を離れてわずか一年。激動の佐賀に帰ってきた佐野常民。佐賀の危機を救おうと躍起になる副島と江藤に語ったのは意外な言葉だった・・・。
登場賢人 佐野常民(鷹巣将弥)、副島種臣(西正)、江藤新平(新人予定)
演出 青柳達也 作・脚本 桜井篤
【コロナ感染防止のための措置とお願い】
客席の配置、上演後のお客様との記念写真の制限、および飛沫感染防止のためのしきりフィルターなどを設置するなど新たな上演環境作りをいたしました。
・当隊はコロナ禍による中断期間の後から下記を実施しております
■観客席の御差座布団を適正な間隔を置いて設置しております。
(ご自分で御座布団を移動させるなどせぬようお願いします)
■客席とステージの間を透明のシートでしきっております
(客席ほか、小道具、備品などはすべて一回上演ごとに消毒をしております)
■クーポン券、アンケート用紙など配布物はすべて手渡しは避けて設置しています
(チラシ、クーポンは一度御手にとられたらば必ずお持ち帰りください)
■上演前後において演者との記念写真などは中止しています
(その分、演劇そのもので、楽しんでいただけるようにがんばっております)
■お客様にはマスク着用をお願いしております
(あわせて、入館時には手指の消毒をお願い申し上げます)
■万が一のために、緊急連絡先、お名前をうかがっております
以上どうぞよろしくお願い申し上げます。
参考↓佐賀城本丸歴史館さんからも注意喚起がされています。
https://saga-museum.jp/sagajou/
最後まで読んでいただきありがとうございました。
佐賀の歴史と誇りを後世に伝える!
幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊
FACEBOOKページ
「幕末維新・佐賀の八賢人おもてなし隊」
で検索お願いいたします。
Youtubeでは各種動画をご覧になれます
https://www.youtube.com/channel/UCmu5xUzFIddlgxqpcXQavpw
ツイッター
@sagahachikenjin
出演作品についてや、取材申込みなどのお問い合わせは下記へどうぞ。
メール:e-saga@nifty.com
電話:090-9077-5761 魅力発掘プロデュース協会
一般社団法人魅力発掘プロデュース協会HP↓
http://miryoku.sakura.ne.jp/
2022年08月19日
★『蝶よ渡れ』★2022年8月14日★佐賀城本丸歴史館
みなさまこんにちは。いつもありがとうございます。
いつものように最新上演の様子、8月14日分上演結果を記載いたします。
お盆のさなか、熱い夏の日でした。当初予定では、明治維新もすでに30年が過ぎた1896年。肥前鍋島藩を飛び立った教え子たちのその後の活躍を知ろうとあの男があの世から蘇ったお話「その後はどうじゃ?」を予定しておりましたが、当方の都合により『蝶よ渡れ』に変更させていただきました。「その後はどうじゃ?」を期待してお越しいただいたお客様には、大変申し訳なくこの場をお借りして陳謝いたします。
満足率が94.7%を記録しました。
『蝶よ、渡れ!』は、今年5月1日以来の2か月ぶりとなりました!

次回8月21日(日)は、1874年(明治7年)2月 佐賀。佐賀の乱も敗色濃くなった戦場の片隅で。江藤新平と島義勇の胸にせりあがる情熱が激しくぶつかる。理想の国家建設を夢見て散った二人のさがんもんの物語です。どうぞご期待ください。
はじめての方へ★
【当隊のプロフィール・活動内容および上演依頼のご案内】
私たちは、佐賀城本丸歴史館で、佐賀から羽ばたき明治の新政府の礎を作ることになった偉人たちの史実をもとにした歴史寸劇を上演しています。
毎週週替わりで上演していますから、ぜひ、何度でもいらしてください。
■佐賀城本丸日曜日定期上演【基本情報】
●観劇無料(お心付けを呼びかけ)
●歴史を丹念に調べて作ったオリジナル脚本25作

▲会場では『観劇お楽しみBOOK』をお配りしています。あわせてBOOKに貼るシールも毎回手渡ししてます!
●毎週週替わりで三賢人ずつ登場
●一回あたり25分程度の短い寸劇
●日曜日限定で一日5回上演
①10:00~、②11:30~、③13:00~、④14:30~、⑤16:00~

★上記の10分前ほどから賢人による八賢人の紹介などをやっております。お早目におこしいただくことをおすすめします
■出張上演も受け付けております
ご依頼をいただいて、出張上演などもいたします
お問合せ・ご相談などは e-saga@nifty.com(魅力発掘プロデュース協会)まで。
以下、先週の上演の様子です
8月14日(日)第501日目 三の間・二の間
『蝶よ渡れ』
佐賀藩一の仕事人、佐野常民。息つく間もなくまたまた仕事を命令されたちょうどその日に、一人の男が冒険の旅から生還する。「誰もしたことがない仕事とはな、冒険みたいなもんじゃ」。佐賀人が古代から備える冒険者魂を蘇らせ、日本初の海軍を創設した男・佐野常民の生まれ故郷三重津・早津江の物語。
登場賢人:
佐野常民

鷹巣将弥
鍋島直正

後藤峰彦
島義勇

谷口文章
演出:谷口文章
作・脚本:桜井篤
スタッフ■□■□■□■□■□■□
アテンド・撮影;吉﨑花菜
記録:濱田裕子
■□■□■□■□■□■□■□■□
(協力)撮影:TOMOKO HANASHIMA
■□■□■□■□■□■□■□■□
観客数98人
※当隊関係者・本丸スタッフ含む
●アンケート結果
アンケート回答人数95人
満足率・・94.7%
内訳
大変面白かった・・67.0%
面白かった・・28.7%
寸劇上演を知っていた・・53%
来館目的が観劇・・・40.2%
本丸歴史館にはじめて来た・・34.8%
観劇目的で初めて来た/初めて来た・・・9.5%
■お盆の里帰りもあり、佐賀市以外からお越しのお客様もおられました。
■以下、観劇後アンケートにいただいたすべてのコメントです。
まだ誰もやり遂げたことのない仕事に挑戦する。そしてやり遂げてしまう意志の強さと実行力に感動した。46佐賀市・女
この歳で会社を辞めて、佐賀に来る決断をした時を思いだした。49佐賀市・男
佐野常民のしたことを分かりやすく知れたのでよかった。15佐賀市・女



三重津海軍所の由縁を演劇を通して知ることで、字面だけじゃわからないその価値を知ることができた。21佐賀市・男
「その後はどうじゃ」がなくてさみしいですが、「蝶よ、渡れ」がとても久しぶりに観れて、とてもありがたいです!!有明海が日本一の干満の差があると今日はじめて知りました。また歴史や地理のトリビアがあれば教えてほしいです。糸島市・女
久しぶりにきましたが、パワーアップされていて、とても楽しく観てました。女58佐賀市
今日も元気をもらいました。人の為に働くということ大切なことです。私も大したことはできませんが、色々なことを行っていきたいと思います。49小城市・女
維新の歴史に佐賀人が関わっていたのを知った事はとてもためになりました。43岩手県北上市・男
難しい仕事も可能性はある。やってみる勇気をもらいました。佐賀市・女



自分でやろうとするかしないか、自分から動くことが大切と学んだ。28大川市・男
観客も多く、もりあがりました。小学生中学生もたくさん居て良かった。佐賀をほこりに思ってほしい。女53久留米
佐賀の人民のため弱い人の為という直正公の時から伝えられていたのは誇りに思います。佐賀市・女
知らなかった事が勉強できました。ありがとうございます。とてもよかったです。男48佐賀市 47小郡市・女
佐野常民がすごいと改めて思いました。佐賀市・女
言葉に出ていない表情の演技に感情が色々と感じられてよかったです。男36大川市



島のキャラが面白い。もっと佐賀弁を使ってほしい。60佐賀市・男
ヒゲがにせものでかみのかたちがおもしろかった。「三人のえんぎがすごかった。」12佐賀市・男
たった3人でよくあの内容を表現できたなと感心いたしました。とても良い話でしたし、知らなかった偉人のことを知ることができました。ありがとうございました。39福岡市・女
知っているようで、知らなかった事が知れて良かった。64福岡市・女
しっかりと史実にもとづいた内容であり、佐賀の八賢人についていつもくわしく、伝えていてとてもおもしろかった。男18佐賀市



島と佐野、二人の迫真の演技に感動しました。50佐賀市・男
素晴らしい上演でした。男36鳥栖市
ありがとうございました。



観客のみなさんには、お楽しみクーポンもお渡ししました。
今日のクーポンは酒の蔵「えん」さんからの「お食事の方にソフトドリンクまたはビール1杯」サービスクーポンでした。
このクーポンの有効期限は上演日含め8日間です。
ですので、次週日曜日まで使えますので、また来週の上演をご覧になるため
佐賀に再訪いただいた際にぜひ使っていただきたいと願っています。
酒の蔵「えん」さんのFACEBOOKページはこちらです↓
https://www.facebook.com/sakenokura.en
■佐賀城本丸歴史館日曜日限定定期上演
~2022年8月のラインナップ~
8月21日(日)第501日目
『さがんもん』

1874年(明治7年)2月 佐賀。佐賀の乱も敗色濃くなった戦場の片隅で。江藤新平と島義勇の胸にせりあがる情熱が激しくぶつかる。理想の国家建設を夢見て散った二人のさがんもんの物語
登場賢人 江藤新平(嵯峨賢成) 島義勇(谷口文章) 副島種臣(西正)
演出:青柳達也 脚本:桜井篤
原作:『正義の司法卿 江藤新平』クガカオル
8月28日(日)第502日目
『富士ば登らば』
江戸250藩の中で最も勉強熱心だった幕末の佐賀藩。なかでも頂点と目されていた2人の男、「秀才」佐野常民と「天才」枝吉神陽。柄にもなく江戸で勤皇思想に染まりつつある「秀才」が殿の命令で佐賀に召喚される。登城前に悩む佐野の前に、下駄を鳴らしてやってきたのは・・・。
登場賢人枝吉神陽(浦川忠敬) 佐野常民(鷹巣将弥)鍋島直正(後藤峰彦)
演出:谷口文章 作・脚本:クガカオル
【コロナ感染防止のための措置とお願い】
客席の配置、上演後のお客様との記念写真の制限、および飛沫感染防止のためのしきりフィルターなどを設置するなど新たな上演環境作りをいたしました。
・当隊はコロナ禍による中断期間の後から下記を実施しております


■観客席の御差座布団を適正な間隔を置いて設置しております。
(ご自分で御座布団を移動させるなどせぬようお願いします)

■客席とステージの間を透明のシートでしきっております
(客席ほか、小道具、備品などはすべて一回上演ごとに消毒をしております)
■クーポン券、アンケート用紙など配布物はすべて手渡しは避けて設置しています
(チラシ、クーポンは一度御手にとられたらば必ずお持ち帰りください)
■上演前後において演者との記念写真などは中止しています
(その分、演劇そのもので、楽しんでいただけるようにがんばっております)

■お客様にはマスク着用をお願いしております
(あわせて、入館時には手指の消毒をお願い申し上げます)
■万が一のために、緊急連絡先、お名前をうかがっております
以上どうぞよろしくお願い申し上げます。
参考↓佐賀城本丸歴史館さんからも注意喚起がされています。
https://saga-museum.jp/sagajou/
それでは
最後まで読んでいただきありがとうございました。
佐賀の歴史と誇りを後世に伝える!
幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊
FACEBOOKページ
「幕末維新・佐賀の八賢人おもてなし隊」
で検索お願いいたします。
Youtubeでは各種動画をご覧になれます
https://www.youtube.com/channel/UCmu5xUzFIddlgxqpcXQavpw
ツイッター
@sagahachikenjin
出演作品についてや、取材申込みなどのお問い合わせは下記へどうぞ。
メール:e-saga@nifty.com
電話:090-9077-5761 魅力発掘プロデュース協会
一般社団法人魅力発掘プロデュース協会HP↓
http://miryoku.sakura.ne.jp/
いつものように最新上演の様子、8月14日分上演結果を記載いたします。
お盆のさなか、熱い夏の日でした。当初予定では、明治維新もすでに30年が過ぎた1896年。肥前鍋島藩を飛び立った教え子たちのその後の活躍を知ろうとあの男があの世から蘇ったお話「その後はどうじゃ?」を予定しておりましたが、当方の都合により『蝶よ渡れ』に変更させていただきました。「その後はどうじゃ?」を期待してお越しいただいたお客様には、大変申し訳なくこの場をお借りして陳謝いたします。
満足率が94.7%を記録しました。
『蝶よ、渡れ!』は、今年5月1日以来の2か月ぶりとなりました!

次回8月21日(日)は、1874年(明治7年)2月 佐賀。佐賀の乱も敗色濃くなった戦場の片隅で。江藤新平と島義勇の胸にせりあがる情熱が激しくぶつかる。理想の国家建設を夢見て散った二人のさがんもんの物語です。どうぞご期待ください。
はじめての方へ★
【当隊のプロフィール・活動内容および上演依頼のご案内】
私たちは、佐賀城本丸歴史館で、佐賀から羽ばたき明治の新政府の礎を作ることになった偉人たちの史実をもとにした歴史寸劇を上演しています。
毎週週替わりで上演していますから、ぜひ、何度でもいらしてください。
■佐賀城本丸日曜日定期上演【基本情報】
●観劇無料(お心付けを呼びかけ)
●歴史を丹念に調べて作ったオリジナル脚本25作

▲会場では『観劇お楽しみBOOK』をお配りしています。あわせてBOOKに貼るシールも毎回手渡ししてます!
●毎週週替わりで三賢人ずつ登場
●一回あたり25分程度の短い寸劇
●日曜日限定で一日5回上演
①10:00~、②11:30~、③13:00~、④14:30~、⑤16:00~

★上記の10分前ほどから賢人による八賢人の紹介などをやっております。お早目におこしいただくことをおすすめします
■出張上演も受け付けております
ご依頼をいただいて、出張上演などもいたします
お問合せ・ご相談などは e-saga@nifty.com(魅力発掘プロデュース協会)まで。
以下、先週の上演の様子です
8月14日(日)第501日目 三の間・二の間
『蝶よ渡れ』
佐賀藩一の仕事人、佐野常民。息つく間もなくまたまた仕事を命令されたちょうどその日に、一人の男が冒険の旅から生還する。「誰もしたことがない仕事とはな、冒険みたいなもんじゃ」。佐賀人が古代から備える冒険者魂を蘇らせ、日本初の海軍を創設した男・佐野常民の生まれ故郷三重津・早津江の物語。
登場賢人:
佐野常民

鷹巣将弥
鍋島直正

後藤峰彦
島義勇

谷口文章
演出:谷口文章
作・脚本:桜井篤
スタッフ■□■□■□■□■□■□
アテンド・撮影;吉﨑花菜
記録:濱田裕子
■□■□■□■□■□■□■□■□
(協力)撮影:TOMOKO HANASHIMA
■□■□■□■□■□■□■□■□
観客数98人
※当隊関係者・本丸スタッフ含む
●アンケート結果
アンケート回答人数95人
満足率・・94.7%
内訳
大変面白かった・・67.0%
面白かった・・28.7%
寸劇上演を知っていた・・53%
来館目的が観劇・・・40.2%
本丸歴史館にはじめて来た・・34.8%
観劇目的で初めて来た/初めて来た・・・9.5%
■お盆の里帰りもあり、佐賀市以外からお越しのお客様もおられました。
■以下、観劇後アンケートにいただいたすべてのコメントです。
まだ誰もやり遂げたことのない仕事に挑戦する。そしてやり遂げてしまう意志の強さと実行力に感動した。46佐賀市・女
この歳で会社を辞めて、佐賀に来る決断をした時を思いだした。49佐賀市・男
佐野常民のしたことを分かりやすく知れたのでよかった。15佐賀市・女



三重津海軍所の由縁を演劇を通して知ることで、字面だけじゃわからないその価値を知ることができた。21佐賀市・男
「その後はどうじゃ」がなくてさみしいですが、「蝶よ、渡れ」がとても久しぶりに観れて、とてもありがたいです!!有明海が日本一の干満の差があると今日はじめて知りました。また歴史や地理のトリビアがあれば教えてほしいです。糸島市・女
久しぶりにきましたが、パワーアップされていて、とても楽しく観てました。女58佐賀市
今日も元気をもらいました。人の為に働くということ大切なことです。私も大したことはできませんが、色々なことを行っていきたいと思います。49小城市・女
維新の歴史に佐賀人が関わっていたのを知った事はとてもためになりました。43岩手県北上市・男
難しい仕事も可能性はある。やってみる勇気をもらいました。佐賀市・女



自分でやろうとするかしないか、自分から動くことが大切と学んだ。28大川市・男
観客も多く、もりあがりました。小学生中学生もたくさん居て良かった。佐賀をほこりに思ってほしい。女53久留米
佐賀の人民のため弱い人の為という直正公の時から伝えられていたのは誇りに思います。佐賀市・女
知らなかった事が勉強できました。ありがとうございます。とてもよかったです。男48佐賀市 47小郡市・女
佐野常民がすごいと改めて思いました。佐賀市・女
言葉に出ていない表情の演技に感情が色々と感じられてよかったです。男36大川市



島のキャラが面白い。もっと佐賀弁を使ってほしい。60佐賀市・男
ヒゲがにせものでかみのかたちがおもしろかった。「三人のえんぎがすごかった。」12佐賀市・男
たった3人でよくあの内容を表現できたなと感心いたしました。とても良い話でしたし、知らなかった偉人のことを知ることができました。ありがとうございました。39福岡市・女
知っているようで、知らなかった事が知れて良かった。64福岡市・女
しっかりと史実にもとづいた内容であり、佐賀の八賢人についていつもくわしく、伝えていてとてもおもしろかった。男18佐賀市



島と佐野、二人の迫真の演技に感動しました。50佐賀市・男
素晴らしい上演でした。男36鳥栖市
ありがとうございました。



観客のみなさんには、お楽しみクーポンもお渡ししました。
今日のクーポンは酒の蔵「えん」さんからの「お食事の方にソフトドリンクまたはビール1杯」サービスクーポンでした。
このクーポンの有効期限は上演日含め8日間です。
ですので、次週日曜日まで使えますので、また来週の上演をご覧になるため
佐賀に再訪いただいた際にぜひ使っていただきたいと願っています。
酒の蔵「えん」さんのFACEBOOKページはこちらです↓
https://www.facebook.com/sakenokura.en
■佐賀城本丸歴史館日曜日限定定期上演
~2022年8月のラインナップ~
8月21日(日)第501日目
『さがんもん』

1874年(明治7年)2月 佐賀。佐賀の乱も敗色濃くなった戦場の片隅で。江藤新平と島義勇の胸にせりあがる情熱が激しくぶつかる。理想の国家建設を夢見て散った二人のさがんもんの物語
登場賢人 江藤新平(嵯峨賢成) 島義勇(谷口文章) 副島種臣(西正)
演出:青柳達也 脚本:桜井篤
原作:『正義の司法卿 江藤新平』クガカオル
8月28日(日)第502日目
『富士ば登らば』
江戸250藩の中で最も勉強熱心だった幕末の佐賀藩。なかでも頂点と目されていた2人の男、「秀才」佐野常民と「天才」枝吉神陽。柄にもなく江戸で勤皇思想に染まりつつある「秀才」が殿の命令で佐賀に召喚される。登城前に悩む佐野の前に、下駄を鳴らしてやってきたのは・・・。
登場賢人枝吉神陽(浦川忠敬) 佐野常民(鷹巣将弥)鍋島直正(後藤峰彦)
演出:谷口文章 作・脚本:クガカオル
【コロナ感染防止のための措置とお願い】
客席の配置、上演後のお客様との記念写真の制限、および飛沫感染防止のためのしきりフィルターなどを設置するなど新たな上演環境作りをいたしました。
・当隊はコロナ禍による中断期間の後から下記を実施しております


■観客席の御差座布団を適正な間隔を置いて設置しております。
(ご自分で御座布団を移動させるなどせぬようお願いします)

■客席とステージの間を透明のシートでしきっております
(客席ほか、小道具、備品などはすべて一回上演ごとに消毒をしております)
■クーポン券、アンケート用紙など配布物はすべて手渡しは避けて設置しています
(チラシ、クーポンは一度御手にとられたらば必ずお持ち帰りください)
■上演前後において演者との記念写真などは中止しています
(その分、演劇そのもので、楽しんでいただけるようにがんばっております)

■お客様にはマスク着用をお願いしております
(あわせて、入館時には手指の消毒をお願い申し上げます)
■万が一のために、緊急連絡先、お名前をうかがっております
以上どうぞよろしくお願い申し上げます。
参考↓佐賀城本丸歴史館さんからも注意喚起がされています。
https://saga-museum.jp/sagajou/
それでは
最後まで読んでいただきありがとうございました。
佐賀の歴史と誇りを後世に伝える!
幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊
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出演作品についてや、取材申込みなどのお問い合わせは下記へどうぞ。
メール:e-saga@nifty.com
電話:090-9077-5761 魅力発掘プロデュース協会
一般社団法人魅力発掘プロデュース協会HP↓
http://miryoku.sakura.ne.jp/
2022年08月16日
『散るもまた良し』★2022年8月7日★佐賀城本丸歴史館
みなさまこんにちは。いつもありがとうございます。
さて、今週は、安政七年(1860年)3月3日 井伊大老が暗殺され、物騒になった江戸を離れて佐賀に戻ってきた、鍋島直正と、佐野常民。そこに待っていた、脱藩して上京しようと心に決めていた剛毅で寡黙なあの男の物語『散るもまた良し』を上演させていただきました。
この酒蔵は、元禄元年(1688年)の創業いらい、300有余年に及ぶ長い歴史を持っており、佐賀県内最古の酒蔵です。
安政七年三月・・・・このときにできた不思議なお酒を時の藩主、鍋島直正公に献上したところ。公は喜び、筆を取るとさらさらと一筆その場でしたためたと言われています。
(安政七年は3月18日(旧暦)に万延(萬延)元年に改元されたので、安政七年と万延(萬延)元年は同じ年。)

★はじめての方へ★
【当隊のプロフィール・活動内容および上演依頼のご案内】
私たちは、佐賀城本丸歴史館で、佐賀から羽ばたき明治の新政府の礎を作ることになった偉人たちの史実をもとにした歴史寸劇を上演しています。
毎週週替わりで上演していますから、ぜひ、何度でもいらしてください。
■佐賀城本丸日曜日定期上演【基本情報】
●観劇無料(お心付けを呼びかけ)
●歴史を丹念に調べて作ったオリジナル脚本25作

▲会場では『観劇お楽しみBOOK』をお配りしています。あわせてBOOKに貼るシールも毎回手渡ししてます!
●毎週週替わりで三賢人ずつ登場
●一回あたり25分程度の短い寸劇
●日曜日限定で一日5回上演
①10:00~、②11:30~、③13:00~、④14:30~、⑤16:00~

▲上記の10分前ほどから賢人による八賢人の紹介などをやっております。お早目におこしいただくことをおすすめします
以下、先週の上演の様子です
8月7日(日)第500日目
『散るもまた良し』

安政七年3月3日 井伊大老が暗殺され、物騒になった江戸を離れて佐賀に戻ってきた、鍋島直正と、佐野常民。そこに待っていたのは、この春できた不思議なお酒と、脱藩して上京しようと心に決めていた剛毅で寡黙なあの男の物語が、今はじまる。
登場賢人

鍋島直正(後藤峰彦)

大木喬任(小松原修)

佐野常民(鷹巣将弥)
コメントには
直正公のお人柄を感じることのできる心温まるお話。それが史実であること。素晴らしかったです。(佐賀市・女)
地味でもよい、思いがあれば、殿の優しさがつまった演目で良かった。(佐賀市・男)
佐賀の多くの偉人をだした理由を感じました。ありがとうございます。(福岡県・女)
久し振りの三之間での「散るもまた良し」最後に振り返った殿の視線の先には一之間の「先憂後楽」の掛軸があり、象徴的だと思いました(佐賀市・女)
佐賀藩のことは全くしらなかったので、八賢人の説明だけでも勉強になりました。もっと、全国の学生、こどもたちに見せた方がよいと思った。(福岡市・女)
今日も元気をいただきました。「己の花を咲かせよ」この言葉とても感動しました。自分に出来ることをすることを続けていただきたいと思います。(久留米市・男)
子どもにとっては少し難しいようですが、最後にじんわりきました。ありがとうございます。(熊本市・女)
心に残るいいお話でした。鍋島様のふところの深さ、考えの否定しないやわらかさ、さすがの殿様です。「人は人により生かされる」この言葉が心に残りました。ありがとうございました。(佐賀市・女)
鍋島さんの部下に対する懐の広さと温かさに感動しました。自分の上司にも見習ってほしいと思いました。(東京・女)
当時の窓の梅はどんな味だったのか、飲んでみたいものです。(佐賀市・女)
など、作品世界をしっかり堪能されたお声が届いており、ご覧いただき感謝です!
演出:西正 作・脚本:桜井篤
スタッフ■□■□■□■□■□■□
アテンド・撮影;吉崎花菜
記録:濱田裕子
■□■□■□■□■□■□■□■□
(協力)撮影:TOMOKO HANASHIMA








観客数94人
※当隊関係者・本丸スタッフ含む
●アンケート結果
アンケート回答人数69人(占有率78.3%)
満足率・・100%
内訳
大変面白かった・・69.1%
面白かった・・30.9%




寸劇上演を知っていた・・52.0%
来館目的が観劇・・・48.5%
本丸歴史館にはじめて来た・・43.9%




観客のみなさんには、お楽しみクーポンもお渡ししました。
今日のクーポンは、大隈重信も愛した鶴屋本店さんから、「元祖丸房露」を3個プレゼントと京風茶房「おちょぼ」さんから、ご飲食された客様に、「みたらしだんご」2本サービスのWクーポンでした。
なお、このクーポンは、次週の日曜日まで使えますので、ぜひ観劇再訪の折りにもお使いください。
■佐賀城本丸歴史館日曜日限定定期上演
~2022年8月のラインナップ~
8月14日(日)第501日目

『その後はどうじゃ?』
明治維新もすでに30年が過ぎた1896年。肥前鍋島藩を飛び立った教え子たちのその後の活躍を知ろうとあの男があの世から蘇ったのだが・・・
登場賢人 鍋島直正(後藤峰彦) 大隈重信(青柳達也) 佐野常民(鷹巣将弥)
演出:谷口文章 作・脚本:桜井篤
8月21日(日)第501日目
『さがんもん』

1874年(明治7年)2月 佐賀。佐賀の乱も敗色濃くなった戦場の片隅で。江藤新平と島義勇の胸にせりあがる情熱が激しくぶつかる。理想の国家建設を夢見て散った二人のさがんもんの物語
登場賢人 江藤新平(嵯峨賢成) 島義勇(谷口文章) 副島種臣(西正)
演出:青柳達也 脚本:桜井篤
原作:『正義の司法卿 江藤新平』クガカオル
8月28日(日)第502日目
『富士ば登らば』
江戸250藩の中で最も勉強熱心だった幕末の佐賀藩。なかでも頂点と目されていた2人の男、「秀才」佐野常民と「天才」枝吉神陽。柄にもなく江戸で勤皇思想に染まりつつある「秀才」が殿の命令で佐賀に召喚される。登城前に悩む佐野の前に、下駄を鳴らしてやってきたのは・・・。
登場賢人枝吉神陽(浦川忠敬) 佐野常民(鷹巣将弥)鍋島直正(後藤峰彦)
演出:谷口文章 作・脚本:クガカオル
【コロナ感染防止のための措置とお願い】
客席の配置、上演後のお客様との記念写真の制限、および飛沫感染防止のためのしきりフィルターなどを設置するなど新たな上演環境作りをいたしました。
・当隊はコロナ禍による中断期間の後から下記を実施しております
■観客席の御差座布団を適正な間隔を置いて設置しております。
(ご自分で御座布団を移動させるなどせぬようお願いします)
■客席とステージの間を透明のシートでしきっております

(客席ほか、小道具、備品などはすべて一回上演ごとに消毒をしております)
■クーポン券、アンケート用紙など配布物はすべて手渡しは避けて設置しています
(チラシ、クーポンは一度御手にとられたらば必ずお持ち帰りください)
■上演前後において演者との記念写真などは中止しています
(その分、演劇そのもので、楽しんでいただけるようにがんばっております)
■お客様にはマスク着用をお願いしております
(あわせて、入館時には手指の消毒をお願い申し上げます)
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さて、今週は、安政七年(1860年)3月3日 井伊大老が暗殺され、物騒になった江戸を離れて佐賀に戻ってきた、鍋島直正と、佐野常民。そこに待っていた、脱藩して上京しようと心に決めていた剛毅で寡黙なあの男の物語『散るもまた良し』を上演させていただきました。
この酒蔵は、元禄元年(1688年)の創業いらい、300有余年に及ぶ長い歴史を持っており、佐賀県内最古の酒蔵です。
安政七年三月・・・・このときにできた不思議なお酒を時の藩主、鍋島直正公に献上したところ。公は喜び、筆を取るとさらさらと一筆その場でしたためたと言われています。
(安政七年は3月18日(旧暦)に万延(萬延)元年に改元されたので、安政七年と万延(萬延)元年は同じ年。)

★はじめての方へ★
【当隊のプロフィール・活動内容および上演依頼のご案内】
私たちは、佐賀城本丸歴史館で、佐賀から羽ばたき明治の新政府の礎を作ることになった偉人たちの史実をもとにした歴史寸劇を上演しています。
毎週週替わりで上演していますから、ぜひ、何度でもいらしてください。
■佐賀城本丸日曜日定期上演【基本情報】
●観劇無料(お心付けを呼びかけ)
●歴史を丹念に調べて作ったオリジナル脚本25作

▲会場では『観劇お楽しみBOOK』をお配りしています。あわせてBOOKに貼るシールも毎回手渡ししてます!
●毎週週替わりで三賢人ずつ登場
●一回あたり25分程度の短い寸劇
●日曜日限定で一日5回上演
①10:00~、②11:30~、③13:00~、④14:30~、⑤16:00~

▲上記の10分前ほどから賢人による八賢人の紹介などをやっております。お早目におこしいただくことをおすすめします
以下、先週の上演の様子です
8月7日(日)第500日目
『散るもまた良し』

安政七年3月3日 井伊大老が暗殺され、物騒になった江戸を離れて佐賀に戻ってきた、鍋島直正と、佐野常民。そこに待っていたのは、この春できた不思議なお酒と、脱藩して上京しようと心に決めていた剛毅で寡黙なあの男の物語が、今はじまる。
登場賢人

鍋島直正(後藤峰彦)

大木喬任(小松原修)

佐野常民(鷹巣将弥)
コメントには
直正公のお人柄を感じることのできる心温まるお話。それが史実であること。素晴らしかったです。(佐賀市・女)
地味でもよい、思いがあれば、殿の優しさがつまった演目で良かった。(佐賀市・男)
佐賀の多くの偉人をだした理由を感じました。ありがとうございます。(福岡県・女)
久し振りの三之間での「散るもまた良し」最後に振り返った殿の視線の先には一之間の「先憂後楽」の掛軸があり、象徴的だと思いました(佐賀市・女)
佐賀藩のことは全くしらなかったので、八賢人の説明だけでも勉強になりました。もっと、全国の学生、こどもたちに見せた方がよいと思った。(福岡市・女)
今日も元気をいただきました。「己の花を咲かせよ」この言葉とても感動しました。自分に出来ることをすることを続けていただきたいと思います。(久留米市・男)
子どもにとっては少し難しいようですが、最後にじんわりきました。ありがとうございます。(熊本市・女)
心に残るいいお話でした。鍋島様のふところの深さ、考えの否定しないやわらかさ、さすがの殿様です。「人は人により生かされる」この言葉が心に残りました。ありがとうございました。(佐賀市・女)
鍋島さんの部下に対する懐の広さと温かさに感動しました。自分の上司にも見習ってほしいと思いました。(東京・女)
当時の窓の梅はどんな味だったのか、飲んでみたいものです。(佐賀市・女)
など、作品世界をしっかり堪能されたお声が届いており、ご覧いただき感謝です!
演出:西正 作・脚本:桜井篤
スタッフ■□■□■□■□■□■□
アテンド・撮影;吉崎花菜
記録:濱田裕子
■□■□■□■□■□■□■□■□
(協力)撮影:TOMOKO HANASHIMA








観客数94人
※当隊関係者・本丸スタッフ含む
●アンケート結果
アンケート回答人数69人(占有率78.3%)
満足率・・100%
内訳
大変面白かった・・69.1%
面白かった・・30.9%




寸劇上演を知っていた・・52.0%
来館目的が観劇・・・48.5%
本丸歴史館にはじめて来た・・43.9%




観客のみなさんには、お楽しみクーポンもお渡ししました。
今日のクーポンは、大隈重信も愛した鶴屋本店さんから、「元祖丸房露」を3個プレゼントと京風茶房「おちょぼ」さんから、ご飲食された客様に、「みたらしだんご」2本サービスのWクーポンでした。
なお、このクーポンは、次週の日曜日まで使えますので、ぜひ観劇再訪の折りにもお使いください。
■佐賀城本丸歴史館日曜日限定定期上演
~2022年8月のラインナップ~
8月14日(日)第501日目

『その後はどうじゃ?』
明治維新もすでに30年が過ぎた1896年。肥前鍋島藩を飛び立った教え子たちのその後の活躍を知ろうとあの男があの世から蘇ったのだが・・・
登場賢人 鍋島直正(後藤峰彦) 大隈重信(青柳達也) 佐野常民(鷹巣将弥)
演出:谷口文章 作・脚本:桜井篤
8月21日(日)第501日目
『さがんもん』

1874年(明治7年)2月 佐賀。佐賀の乱も敗色濃くなった戦場の片隅で。江藤新平と島義勇の胸にせりあがる情熱が激しくぶつかる。理想の国家建設を夢見て散った二人のさがんもんの物語
登場賢人 江藤新平(嵯峨賢成) 島義勇(谷口文章) 副島種臣(西正)
演出:青柳達也 脚本:桜井篤
原作:『正義の司法卿 江藤新平』クガカオル
8月28日(日)第502日目
『富士ば登らば』
江戸250藩の中で最も勉強熱心だった幕末の佐賀藩。なかでも頂点と目されていた2人の男、「秀才」佐野常民と「天才」枝吉神陽。柄にもなく江戸で勤皇思想に染まりつつある「秀才」が殿の命令で佐賀に召喚される。登城前に悩む佐野の前に、下駄を鳴らしてやってきたのは・・・。
登場賢人枝吉神陽(浦川忠敬) 佐野常民(鷹巣将弥)鍋島直正(後藤峰彦)
演出:谷口文章 作・脚本:クガカオル
【コロナ感染防止のための措置とお願い】
客席の配置、上演後のお客様との記念写真の制限、および飛沫感染防止のためのしきりフィルターなどを設置するなど新たな上演環境作りをいたしました。
・当隊はコロナ禍による中断期間の後から下記を実施しております
■観客席の御差座布団を適正な間隔を置いて設置しております。
(ご自分で御座布団を移動させるなどせぬようお願いします)
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(客席ほか、小道具、備品などはすべて一回上演ごとに消毒をしております)
■クーポン券、アンケート用紙など配布物はすべて手渡しは避けて設置しています
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■上演前後において演者との記念写真などは中止しています
(その分、演劇そのもので、楽しんでいただけるようにがんばっております)
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(あわせて、入館時には手指の消毒をお願い申し上げます)
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参考↓佐賀城本丸歴史館さんからも注意喚起がされています。
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それでは
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幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊
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2022年08月05日
『もらい風呂』★2022年7月31日★佐賀城本丸歴史館 (7/31)
さて、今週は今年生誕200周年を迎える3人の賢人の内、あまり知られていない賢人のキーパーソン「枝吉神陽」とその弟の「副島種臣」と「大隈重信」を描いた『もらい風呂』を上演させていただきました。


コメントには

兄弟にしかわからない心のつながりがいいなと思いました。(佐賀市・女)
佐賀の歴史のことは、全く知らず、今日来ました。楽しく拝見しもっと知りたいと思いました。ぜひ今後も続けていただきたいです。(北九州市・女)
枝吉さんの存在を知らなかったのですが、すごい人がいたと分かりました。(唐津市・男)
短い時間でしたが、感動しました。また、他の公演もみたいと思いました。(唐津市・女)
「もらい風呂をした四ヶ月後」の後に取られた大きな間。そして語られる亡くなった兄への熱い想いにもらい泣きしました。(佐賀市・女)
など、作品世界をしっかり堪能されたお声が届いており、ご覧いただき感謝です!
はじめての方へ★
【当隊のプロフィール・活動内容および上演依頼のご案内】
私たちは、佐賀城本丸歴史館で、佐賀から羽ばたき明治の新政府の礎を作ることになった偉人たちの史実をもとにした歴史寸劇を上演しています。
毎週週替わりで上演していますから、ぜひ、何度でもいらしてください。
■佐賀城本丸日曜日定期上演【基本情報】
●観劇無料(お心付けを呼びかけ)
●歴史を丹念に調べて作ったオリジナル脚本25作

▲会場では『観劇お楽しみBOOK』をお配りしています。あわせてBOOKに貼るシールも毎回手渡ししてます!
●毎週週替わりで三賢人ずつ登場
●一回あたり25分程度の短い寸劇
●日曜日限定で一日5回上演
①10:00~、②11:30~、③13:00~、④14:30~、⑤16:00~

▲上記の10分前ほどから賢人による八賢人の紹介などをやっております。お早目におこしいただくことをおすすめします
以下、先週の上演の様子です
7月31日(日)第499日目
『もらい風呂』

文久2年(1862年)江戸留学中、友の捕縛を救えなかったことに責任を感じ、憔悴しきった副島種臣。佐賀帰還の命令を受けて厳格な兄が守る実家へとあいさつに向かう。余人では伺い知れない兄弟の心のつながりの物語が、春の夕暮れの佐賀城下鬼丸を舞台に、今はじまる。
登場賢人

副島種臣(西正)
枝吉神陽(嵯峨賢成)
大隈重信(青柳達也)
演出:谷口文章 作・脚本:桜井篤
スタッフ■□■□■□■□■□■□
アテンド・撮影;谷口文章
記録:濱田裕子
■□■□■□■□■□■□■□■□
(協力)撮影:TOMOKO HANASHIMA
観客数90人
※当隊関係者・本丸スタッフ含む
●アンケート結果
アンケート回答人数63人(占有率78.3%)
満足率・・93.7%
内訳
大変面白かった・・68.3%
面白かった・・25.4%
寸劇上演を知っていた・・50.8%
来館目的が観劇・・・42.6%
本丸歴史館にはじめて来た・・37.7%
観客のみなさんには、お楽しみクーポンもお渡ししました。
今日のクーポンは酒の蔵「えん」さんから「ご注文頂いたお客様に限り、
コーヒー1杯又は生ビール1杯をサービス」のクーポンでした。

なお、このクーポンは、次週の日曜日まで使えますので、ぜひ観劇再訪の折りにもお使いください。
■佐賀城本丸歴史館日曜日限定定期上演
~2022年7・8月のラインナップ~
8月7日(日)第500日目
『散るもまた良し』

万延元年3月3日 井伊大老が暗殺され、物騒になった江戸を離れて佐賀に戻ってきた、鍋島直正と、佐野常民。そこに待っていたのは、この春できた不思議なお酒と、脱藩して上京しようと心に決めていた剛毅で寡黙なあの男だった。
登場賢人 鍋島直正(後藤峰彦) 大木喬任(小松原修) 佐野常民(鷹巣将弥)
演出:西正 作・脚本:桜井篤
8月14日(日)第501日目

『その後はどうじゃ?』
明治維新もすでに30年が過ぎた1896年。肥前鍋島藩を飛び立った教え子たちのその後の活躍を知ろうとあの男があの世から蘇ったのだが・・・
登場賢人 鍋島直正(後藤峰彦) 大隈重信(青柳達也) 佐野常民(鷹巣将弥)
演出:谷口文章 作・脚本:桜井篤
8月21日(日)第501日目
『さがんもん』

1874年(明治7年)2月 佐賀。佐賀の乱も敗色濃くなった戦場の片隅で。江藤新平と島義勇の胸にせりあがる情熱が激しくぶつかる。理想の国家建設を夢見て散った二人のさがんもんの物語
登場賢人 江藤新平(嵯峨賢成) 島義勇(谷口文章) 副島種臣(西正)
演出:青柳達也 脚本:桜井篤
原作:『正義の司法卿 江藤新平』クガカオル
8月28日(日)第502日目
『富士ば登らば』
江戸250藩の中で最も勉強熱心だった幕末の佐賀藩。なかでも頂点と目されていた2人の男、「秀才」佐野常民と「天才」枝吉神陽。柄にもなく江戸で勤皇思想に染まりつつある「秀才」が殿の命令で佐賀に召喚される。登城前に悩む佐野の前に、下駄を鳴らしてやってきたのは・・・。
登場賢人枝吉神陽(浦川忠敬) 佐野常民(鷹巣将弥)鍋島直正(後藤峰彦)
演出:谷口文章 作・脚本:クガカオル
【コロナ感染防止のための措置とお願い】
客席の配置、上演後のお客様との記念写真の制限、および飛沫感染防止のためのしきりフィルターなどを設置するなど新たな上演環境作りをいたしました。
・当隊はコロナ禍による中断期間の後から下記を実施しております
■観客席の御差座布団を適正な間隔を置いて設置しております。
(ご自分で御座布団を移動させるなどせぬようお願いします)
■客席とステージの間を透明のシートでしきっております

(客席ほか、小道具、備品などはすべて一回上演ごとに消毒をしております)
■クーポン券、アンケート用紙など配布物はすべて手渡しは避けて設置しています
(チラシ、クーポンは一度御手にとられたらば必ずお持ち帰りください)
■上演前後において演者との記念写真などは中止しています
(その分、演劇そのもので、楽しんでいただけるようにがんばっております)
■お客様にはマスク着用をお願いしております
(あわせて、入館時には手指の消毒をお願い申し上げます)
■万が一のために、緊急連絡先、お名前をうかがっております
以上どうぞよろしくお願い申し上げます。
参考↓佐賀城本丸歴史館さんからも注意喚起がされています。
https://saga-museum.jp/sagajou/
それでは
最後まで読んでいただきありがとうございました。
佐賀の歴史と誇りを後世に伝える!
幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊
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「幕末維新・佐賀の八賢人おもてなし隊」
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Youtubeでは各種動画をご覧になれます
https://www.youtube.com/channel/UCmu5xUzFIddlgxqpcXQavpw
ツイッター
@sagahachikenjin


コメントには

兄弟にしかわからない心のつながりがいいなと思いました。(佐賀市・女)
佐賀の歴史のことは、全く知らず、今日来ました。楽しく拝見しもっと知りたいと思いました。ぜひ今後も続けていただきたいです。(北九州市・女)
枝吉さんの存在を知らなかったのですが、すごい人がいたと分かりました。(唐津市・男)
短い時間でしたが、感動しました。また、他の公演もみたいと思いました。(唐津市・女)
「もらい風呂をした四ヶ月後」の後に取られた大きな間。そして語られる亡くなった兄への熱い想いにもらい泣きしました。(佐賀市・女)
など、作品世界をしっかり堪能されたお声が届いており、ご覧いただき感謝です!
はじめての方へ★
【当隊のプロフィール・活動内容および上演依頼のご案内】
私たちは、佐賀城本丸歴史館で、佐賀から羽ばたき明治の新政府の礎を作ることになった偉人たちの史実をもとにした歴史寸劇を上演しています。
毎週週替わりで上演していますから、ぜひ、何度でもいらしてください。
■佐賀城本丸日曜日定期上演【基本情報】
●観劇無料(お心付けを呼びかけ)
●歴史を丹念に調べて作ったオリジナル脚本25作

▲会場では『観劇お楽しみBOOK』をお配りしています。あわせてBOOKに貼るシールも毎回手渡ししてます!
●毎週週替わりで三賢人ずつ登場
●一回あたり25分程度の短い寸劇
●日曜日限定で一日5回上演
①10:00~、②11:30~、③13:00~、④14:30~、⑤16:00~

▲上記の10分前ほどから賢人による八賢人の紹介などをやっております。お早目におこしいただくことをおすすめします
以下、先週の上演の様子です
7月31日(日)第499日目
『もらい風呂』

文久2年(1862年)江戸留学中、友の捕縛を救えなかったことに責任を感じ、憔悴しきった副島種臣。佐賀帰還の命令を受けて厳格な兄が守る実家へとあいさつに向かう。余人では伺い知れない兄弟の心のつながりの物語が、春の夕暮れの佐賀城下鬼丸を舞台に、今はじまる。
登場賢人

副島種臣(西正)

枝吉神陽(嵯峨賢成)

大隈重信(青柳達也)
演出:谷口文章 作・脚本:桜井篤
スタッフ■□■□■□■□■□■□
アテンド・撮影;谷口文章
記録:濱田裕子
■□■□■□■□■□■□■□■□
(協力)撮影:TOMOKO HANASHIMA
観客数90人
※当隊関係者・本丸スタッフ含む
●アンケート結果
アンケート回答人数63人(占有率78.3%)
満足率・・93.7%
内訳
大変面白かった・・68.3%
面白かった・・25.4%
寸劇上演を知っていた・・50.8%
来館目的が観劇・・・42.6%
本丸歴史館にはじめて来た・・37.7%
観客のみなさんには、お楽しみクーポンもお渡ししました。
今日のクーポンは酒の蔵「えん」さんから「ご注文頂いたお客様に限り、
コーヒー1杯又は生ビール1杯をサービス」のクーポンでした。

なお、このクーポンは、次週の日曜日まで使えますので、ぜひ観劇再訪の折りにもお使いください。
■佐賀城本丸歴史館日曜日限定定期上演
~2022年7・8月のラインナップ~
8月7日(日)第500日目
『散るもまた良し』

万延元年3月3日 井伊大老が暗殺され、物騒になった江戸を離れて佐賀に戻ってきた、鍋島直正と、佐野常民。そこに待っていたのは、この春できた不思議なお酒と、脱藩して上京しようと心に決めていた剛毅で寡黙なあの男だった。
登場賢人 鍋島直正(後藤峰彦) 大木喬任(小松原修) 佐野常民(鷹巣将弥)
演出:西正 作・脚本:桜井篤
8月14日(日)第501日目

『その後はどうじゃ?』
明治維新もすでに30年が過ぎた1896年。肥前鍋島藩を飛び立った教え子たちのその後の活躍を知ろうとあの男があの世から蘇ったのだが・・・
登場賢人 鍋島直正(後藤峰彦) 大隈重信(青柳達也) 佐野常民(鷹巣将弥)
演出:谷口文章 作・脚本:桜井篤
8月21日(日)第501日目
『さがんもん』

1874年(明治7年)2月 佐賀。佐賀の乱も敗色濃くなった戦場の片隅で。江藤新平と島義勇の胸にせりあがる情熱が激しくぶつかる。理想の国家建設を夢見て散った二人のさがんもんの物語
登場賢人 江藤新平(嵯峨賢成) 島義勇(谷口文章) 副島種臣(西正)
演出:青柳達也 脚本:桜井篤
原作:『正義の司法卿 江藤新平』クガカオル
8月28日(日)第502日目
『富士ば登らば』
江戸250藩の中で最も勉強熱心だった幕末の佐賀藩。なかでも頂点と目されていた2人の男、「秀才」佐野常民と「天才」枝吉神陽。柄にもなく江戸で勤皇思想に染まりつつある「秀才」が殿の命令で佐賀に召喚される。登城前に悩む佐野の前に、下駄を鳴らしてやってきたのは・・・。
登場賢人枝吉神陽(浦川忠敬) 佐野常民(鷹巣将弥)鍋島直正(後藤峰彦)
演出:谷口文章 作・脚本:クガカオル
【コロナ感染防止のための措置とお願い】
客席の配置、上演後のお客様との記念写真の制限、および飛沫感染防止のためのしきりフィルターなどを設置するなど新たな上演環境作りをいたしました。
・当隊はコロナ禍による中断期間の後から下記を実施しております
■観客席の御差座布団を適正な間隔を置いて設置しております。
(ご自分で御座布団を移動させるなどせぬようお願いします)
■客席とステージの間を透明のシートでしきっております

(客席ほか、小道具、備品などはすべて一回上演ごとに消毒をしております)
■クーポン券、アンケート用紙など配布物はすべて手渡しは避けて設置しています
(チラシ、クーポンは一度御手にとられたらば必ずお持ち帰りください)
■上演前後において演者との記念写真などは中止しています
(その分、演劇そのもので、楽しんでいただけるようにがんばっております)
■お客様にはマスク着用をお願いしております
(あわせて、入館時には手指の消毒をお願い申し上げます)
■万が一のために、緊急連絡先、お名前をうかがっております
以上どうぞよろしくお願い申し上げます。
参考↓佐賀城本丸歴史館さんからも注意喚起がされています。
https://saga-museum.jp/sagajou/
それでは
最後まで読んでいただきありがとうございました。
佐賀の歴史と誇りを後世に伝える!
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