2022年08月26日
★『さがんもん』★2022年8月21日★佐賀城本丸歴史館
みなさまこんにちは。いつもありがとうございます。
いつものように最新上演の様子、8月21日分上演結果を記載いたします。
本日の主役は「江藤新平」と「島義勇」です。
★はじめての方へ★
【当隊のプロフィール・活動内容および上演依頼のご案内】
私たちは、佐賀城本丸歴史館で、佐賀から羽ばたき明治の新政府の礎を作ることになった偉人たちの史実をもとにした歴史寸劇を上演しています。
毎週週替わりで上演していますから、ぜひ、何度でもいらしてください。
■佐賀城本丸日曜日定期上演【基本情報】
●観劇無料(お心付けを呼びかけ)
●歴史を丹念に調べて作ったオリジナル脚本25作

▲会場では『観劇お楽しみBOOK』をお配りしています。あわせてBOOKに貼るシールも毎回手渡ししてます!
●毎週週替わりで三賢人ずつ登場
●一回あたり25分程度の短い寸劇
●日曜日限定で一日5回上演
①10:00~、②11:30~、③13:00~、④14:30~、⑤16:00~

★上記の10分前ほどから賢人による八賢人の紹介などをやっております。お早目におこしいただくことをおすすめします
■出張上演も受け付けております
ご依頼をいただいて、出張上演などもいたします
お問合せ・ご相談などは e-saga@nifty.com (魅力発掘プロデュース協会) まで。
以下、先週の上演の様子です。
8月21日(日) 第502日目 四の・三の間
『さがんもん』
1874年(明治7年)2月 佐賀。佐賀の乱も敗色濃くなった戦場の片隅で。江藤新平と島義勇の胸にせりあがる情熱が激しくぶつかる。理想の国家建設を夢見て散った二人のさがんもんの物語。
登場賢人:
江藤新平

嵯峨賢成
島 義勇

谷口文章
副島種臣

西正
演出:青柳達也
脚本:桜井篤 原作:くがかおる『正義の司法卿 江藤新平』
スタッフ■□■□■□■□■□■□
アテンド・撮影;谷口幸恵
記録:濱田裕子
■□■□■□■□■□■□■□■□
(協力)撮影:TOMOKO HANASHIMA
■□■□■□■□■□■□■□■□
観客数170人
※当隊関係者・本丸スタッフ含む
●アンケート結果
アンケート回答人数83人
満足率・・97.6%
<内訳>
大変面白かった・・75.6%
面白かった・・23.2%
寸劇上演を知っていた・・52%
来館目的が観劇・・・43.4%
本丸歴史館にはじめて来た・・45.8%
観劇目的で初めて来た/初めて来た・・・12%
■夏休み期間中でもあり、お子様連れや佐賀市以外からお越しのお客様もおられました。
■以下、観劇後アンケートにいただいたすべてのコメントです。


○評価の低い江藤新平について知ることができた。
また、別の演目の時に来たい。50福岡県粕屋町・男
○維新の時代の裏話がわかり易い 75福岡・女
○江藤と島二人だけでも、日本の発展に尽力した人が
佐賀にはいたのだということが分かった。
島が江藤に酒を勧める場面が心にしみた。20福岡県粕屋町・女



○お芝居の一つ一つが、こちらの体の中にジシンと響いてくるようでした。
以前拝見した同じ演目でも、
今日はさらにパワーアップしていました。48佐賀市・男
○気迫の演技圧倒されました。
二人の無念さが伝わり、悔しい気持ちです。
先日本行寺の江藤さんのお墓に行ってきました。70佐賀市・女



○歴史の寸劇をはじめて見たから 49東京都日野市・女
○情熱、気魄を感じた。70名古屋市・男
○今、江藤新平の生涯の本を読んでいます。
劇も迫力あり観劇しました。65佐賀・女
○気持ちがこもった演劇に感動しました。69名古屋市・女



○先日行ったばかりだったので、
北海道のことを話す島さんのところは
色々思い出して感慨深かったです。36大川市・男



○迫力があった。佐賀を感じた。21 栃木県小山市・男
○お笑い系の寸劇かなと思ってましたが、
なんと、ついつい引き込まれるお芝居でした。
ちょっと歴史のお勉強にもなりました。64長崎市・女
○佐賀の賢人がどのような思いで、
戦っていたかわかった。39みやま市・女



○佐賀の賢人の思いや人格が伝わったから11福岡県みやま市・男
○気迫がつよく、とてもおもしろかったです。26大川市・男
○げきをみてにほんがなにがあったかわかった 6大川市・女



○ビニールシート隔てただけなのに、お三名の熱演に涙が出ました!
佐賀県民なのに、ほとんど知らないことばかりであることにも驚きと反省です。
今日は観れてよかったです。ありがとうございました。 50鹿島・女
○迫力のある演技と佐賀への想いが伝わり、大変感動しました。
これからも頑張ってください!38佐賀市・男



○おもてなし隊のみなさまの熱演がすばらしかったです。40東京都・女
○お子さんたちの集団が観劇されていたので、
内心ヒヤヒヤしましたが、皆さん静かに観てらして驚き、感心しました。
子供さん達に伝わっていると良いなあと思いました。吉野ヶ里町・女
○感動した。島と江藤の正義と志のかっとうが心ふるえた。12東京都世田谷区・男



○史実のため、たいへんおもしろく、また見てみたいと思いました。28佐賀市・女
○佐賀は初めて来たので八賢人など知りませんでした。
しかし、それを分かりやすく知れたのでびっくりしました。11大田区・女
○佐賀の八賢人はこんなに活躍していたとは知らなくて、
びっくりしました。自分の正義のために頑張っていてすごいと思った。10男




○寸劇というにまもったいない、
迫力の演技で引き込まれた。郷土愛を感じました。49東京都・女
○はく力がすごかった!! 11東京都・女




○名前は知っているが、
活躍を知らなかった人たちのことを知ることができて、
とても勉強になりました。55福岡市・男
○私も佐賀んもんでありながら、賢人の詳細は忘れてました。
改めて学び直すキッカケになりそうです。福岡・女




ありがとうございました。
観客のみなさんには、お楽しみクーポンもお渡ししました。
このクーポンの有効期限は上演日含め8日間です。
ですので、次週日曜日まで使えますので、また来週の上演をご覧になるため
佐賀に再訪いただいた際にぜひ使っていただきたいと願っています。
■佐賀城本丸歴史館日曜日限定定期上演
~2022年8月・9月のラインナップ~
◆8月28日(日) 第503
日目
『富士ば登らば』
江戸250藩の中で最も勉強熱心だった幕末の佐賀藩。なかでも頂点と目されていた2人の男、「秀才」佐野常民と「天才」枝吉神陽。柄にもなく江戸で勤皇思想に染まりつつある「秀才」が殿の命令で佐賀に召喚される。登城前に悩む佐野の前に、下駄を鳴らしてやってきたのは・・・。
登場賢人枝吉神陽(浦川忠敬) 佐野常民(鷹巣将弥)鍋島直正(後藤峰彦)
演出:谷口文章 作・脚本:クガカオル
◆9月4日(日)第504日目
『10周年特別公演』として1日5演目を上演させていただきます。
10時00分から 「おない とし」(生誕200年の、同い年の3名が出演)
11時30分から 「佐賀人 も人なり」(一般初公開作品)
13時00分から 「茶飲みに来んか?」
14時30分から 「通せんぼ」
16時00分 「江藤どんと西郷さん」(本丸初上演)
出演:八賢人総出演+新人
◆9月11日(日) 第505日目
『もらい風呂』
文久2年(1862年)江戸留学中、友の捕縛を救えなかったことに責任を感じ、憔悴しきった副島種臣。佐賀帰還の命令を受けて厳格な兄が守る実家へとあいさつに向かう。余人では伺い知れない兄弟の心のつながりの物語が、春の夕暮れの佐賀城下鬼丸を舞台に、今はじまる。
登場賢人 副島種臣(西正) 枝吉神陽(嵯峨賢成) 大隈重信(青柳達也)
演出:谷口文章 作・脚本:桜井篤
◆9月18日(日)第506日目
『富士ば登らば』
江戸250藩の中で最も勉強熱心だった幕末の佐賀藩。なかでも頂点と目されていた2人の男、「秀才」佐野常民と「天才」枝吉神陽。柄にもなく江戸で勤皇思想に染まりつつある「秀才」が殿の命令で佐賀に召喚される。登城前に悩む佐野の前に、下駄を鳴らしてやってきたのは・・・。
登場賢人:佐野常民(鷹巣将弥)、鍋島直正(後藤峰彦)、枝吉神陽(嵯峨賢成)
演出:谷口文章 脚本:くがかおる
◆9月25日(日)第507日目
『良いではないか』
日本を離れてわずか一年。激動の佐賀に帰ってきた佐野常民。佐賀の危機を救おうと躍起になる副島と江藤に語ったのは意外な言葉だった・・・。
登場賢人 佐野常民(鷹巣将弥)、副島種臣(西正)、江藤新平(新人予定)
演出 青柳達也 作・脚本 桜井篤
【コロナ感染防止のための措置とお願い】
客席の配置、上演後のお客様との記念写真の制限、および飛沫感染防止のためのしきりフィルターなどを設置するなど新たな上演環境作りをいたしました。
・当隊はコロナ禍による中断期間の後から下記を実施しております
■観客席の御差座布団を適正な間隔を置いて設置しております。
(ご自分で御座布団を移動させるなどせぬようお願いします)
■客席とステージの間を透明のシートでしきっております
(客席ほか、小道具、備品などはすべて一回上演ごとに消毒をしております)
■クーポン券、アンケート用紙など配布物はすべて手渡しは避けて設置しています
(チラシ、クーポンは一度御手にとられたらば必ずお持ち帰りください)
■上演前後において演者との記念写真などは中止しています
(その分、演劇そのもので、楽しんでいただけるようにがんばっております)
■お客様にはマスク着用をお願いしております
(あわせて、入館時には手指の消毒をお願い申し上げます)
■万が一のために、緊急連絡先、お名前をうかがっております
以上どうぞよろしくお願い申し上げます。
参考↓佐賀城本丸歴史館さんからも注意喚起がされています。
https://saga-museum.jp/sagajou/
最後まで読んでいただきありがとうございました。
佐賀の歴史と誇りを後世に伝える!
幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊
FACEBOOKページ
「幕末維新・佐賀の八賢人おもてなし隊」
で検索お願いいたします。
Youtubeでは各種動画をご覧になれます
https://www.youtube.com/channel/UCmu5xUzFIddlgxqpcXQavpw
ツイッター
@sagahachikenjin
出演作品についてや、取材申込みなどのお問い合わせは下記へどうぞ。
メール:e-saga@nifty.com
電話:090-9077-5761 魅力発掘プロデュース協会
一般社団法人魅力発掘プロデュース協会HP↓
http://miryoku.sakura.ne.jp/
いつものように最新上演の様子、8月21日分上演結果を記載いたします。
本日の主役は「江藤新平」と「島義勇」です。
★はじめての方へ★
【当隊のプロフィール・活動内容および上演依頼のご案内】
私たちは、佐賀城本丸歴史館で、佐賀から羽ばたき明治の新政府の礎を作ることになった偉人たちの史実をもとにした歴史寸劇を上演しています。
毎週週替わりで上演していますから、ぜひ、何度でもいらしてください。
■佐賀城本丸日曜日定期上演【基本情報】
●観劇無料(お心付けを呼びかけ)
●歴史を丹念に調べて作ったオリジナル脚本25作

▲会場では『観劇お楽しみBOOK』をお配りしています。あわせてBOOKに貼るシールも毎回手渡ししてます!
●毎週週替わりで三賢人ずつ登場
●一回あたり25分程度の短い寸劇
●日曜日限定で一日5回上演
①10:00~、②11:30~、③13:00~、④14:30~、⑤16:00~

★上記の10分前ほどから賢人による八賢人の紹介などをやっております。お早目におこしいただくことをおすすめします
■出張上演も受け付けております
ご依頼をいただいて、出張上演などもいたします
お問合せ・ご相談などは e-saga@nifty.com (魅力発掘プロデュース協会) まで。
以下、先週の上演の様子です。
8月21日(日) 第502日目 四の・三の間
『さがんもん』
1874年(明治7年)2月 佐賀。佐賀の乱も敗色濃くなった戦場の片隅で。江藤新平と島義勇の胸にせりあがる情熱が激しくぶつかる。理想の国家建設を夢見て散った二人のさがんもんの物語。
登場賢人:
江藤新平

嵯峨賢成
島 義勇

谷口文章
副島種臣

西正
演出:青柳達也
脚本:桜井篤 原作:くがかおる『正義の司法卿 江藤新平』
スタッフ■□■□■□■□■□■□
アテンド・撮影;谷口幸恵
記録:濱田裕子
■□■□■□■□■□■□■□■□
(協力)撮影:TOMOKO HANASHIMA
■□■□■□■□■□■□■□■□
観客数170人
※当隊関係者・本丸スタッフ含む
●アンケート結果
アンケート回答人数83人
満足率・・97.6%
<内訳>
大変面白かった・・75.6%
面白かった・・23.2%
寸劇上演を知っていた・・52%
来館目的が観劇・・・43.4%
本丸歴史館にはじめて来た・・45.8%
観劇目的で初めて来た/初めて来た・・・12%
■夏休み期間中でもあり、お子様連れや佐賀市以外からお越しのお客様もおられました。
■以下、観劇後アンケートにいただいたすべてのコメントです。


○評価の低い江藤新平について知ることができた。
また、別の演目の時に来たい。50福岡県粕屋町・男
○維新の時代の裏話がわかり易い 75福岡・女
○江藤と島二人だけでも、日本の発展に尽力した人が
佐賀にはいたのだということが分かった。
島が江藤に酒を勧める場面が心にしみた。20福岡県粕屋町・女



○お芝居の一つ一つが、こちらの体の中にジシンと響いてくるようでした。
以前拝見した同じ演目でも、
今日はさらにパワーアップしていました。48佐賀市・男
○気迫の演技圧倒されました。
二人の無念さが伝わり、悔しい気持ちです。
先日本行寺の江藤さんのお墓に行ってきました。70佐賀市・女



○歴史の寸劇をはじめて見たから 49東京都日野市・女
○情熱、気魄を感じた。70名古屋市・男
○今、江藤新平の生涯の本を読んでいます。
劇も迫力あり観劇しました。65佐賀・女
○気持ちがこもった演劇に感動しました。69名古屋市・女



○先日行ったばかりだったので、
北海道のことを話す島さんのところは
色々思い出して感慨深かったです。36大川市・男



○迫力があった。佐賀を感じた。21 栃木県小山市・男
○お笑い系の寸劇かなと思ってましたが、
なんと、ついつい引き込まれるお芝居でした。
ちょっと歴史のお勉強にもなりました。64長崎市・女
○佐賀の賢人がどのような思いで、
戦っていたかわかった。39みやま市・女



○佐賀の賢人の思いや人格が伝わったから11福岡県みやま市・男
○気迫がつよく、とてもおもしろかったです。26大川市・男
○げきをみてにほんがなにがあったかわかった 6大川市・女



○ビニールシート隔てただけなのに、お三名の熱演に涙が出ました!
佐賀県民なのに、ほとんど知らないことばかりであることにも驚きと反省です。
今日は観れてよかったです。ありがとうございました。 50鹿島・女
○迫力のある演技と佐賀への想いが伝わり、大変感動しました。
これからも頑張ってください!38佐賀市・男



○おもてなし隊のみなさまの熱演がすばらしかったです。40東京都・女
○お子さんたちの集団が観劇されていたので、
内心ヒヤヒヤしましたが、皆さん静かに観てらして驚き、感心しました。
子供さん達に伝わっていると良いなあと思いました。吉野ヶ里町・女
○感動した。島と江藤の正義と志のかっとうが心ふるえた。12東京都世田谷区・男



○史実のため、たいへんおもしろく、また見てみたいと思いました。28佐賀市・女
○佐賀は初めて来たので八賢人など知りませんでした。
しかし、それを分かりやすく知れたのでびっくりしました。11大田区・女
○佐賀の八賢人はこんなに活躍していたとは知らなくて、
びっくりしました。自分の正義のために頑張っていてすごいと思った。10男




○寸劇というにまもったいない、
迫力の演技で引き込まれた。郷土愛を感じました。49東京都・女
○はく力がすごかった!! 11東京都・女




○名前は知っているが、
活躍を知らなかった人たちのことを知ることができて、
とても勉強になりました。55福岡市・男
○私も佐賀んもんでありながら、賢人の詳細は忘れてました。
改めて学び直すキッカケになりそうです。福岡・女




ありがとうございました。
観客のみなさんには、お楽しみクーポンもお渡ししました。
このクーポンの有効期限は上演日含め8日間です。
ですので、次週日曜日まで使えますので、また来週の上演をご覧になるため
佐賀に再訪いただいた際にぜひ使っていただきたいと願っています。
■佐賀城本丸歴史館日曜日限定定期上演
~2022年8月・9月のラインナップ~
◆8月28日(日) 第503
日目
『富士ば登らば』
江戸250藩の中で最も勉強熱心だった幕末の佐賀藩。なかでも頂点と目されていた2人の男、「秀才」佐野常民と「天才」枝吉神陽。柄にもなく江戸で勤皇思想に染まりつつある「秀才」が殿の命令で佐賀に召喚される。登城前に悩む佐野の前に、下駄を鳴らしてやってきたのは・・・。
登場賢人枝吉神陽(浦川忠敬) 佐野常民(鷹巣将弥)鍋島直正(後藤峰彦)
演出:谷口文章 作・脚本:クガカオル
◆9月4日(日)第504日目
『10周年特別公演』として1日5演目を上演させていただきます。
10時00分から 「おない とし」(生誕200年の、同い年の3名が出演)
11時30分から 「佐賀人 も人なり」(一般初公開作品)
13時00分から 「茶飲みに来んか?」
14時30分から 「通せんぼ」
16時00分 「江藤どんと西郷さん」(本丸初上演)
出演:八賢人総出演+新人
◆9月11日(日) 第505日目
『もらい風呂』
文久2年(1862年)江戸留学中、友の捕縛を救えなかったことに責任を感じ、憔悴しきった副島種臣。佐賀帰還の命令を受けて厳格な兄が守る実家へとあいさつに向かう。余人では伺い知れない兄弟の心のつながりの物語が、春の夕暮れの佐賀城下鬼丸を舞台に、今はじまる。
登場賢人 副島種臣(西正) 枝吉神陽(嵯峨賢成) 大隈重信(青柳達也)
演出:谷口文章 作・脚本:桜井篤
◆9月18日(日)第506日目
『富士ば登らば』
江戸250藩の中で最も勉強熱心だった幕末の佐賀藩。なかでも頂点と目されていた2人の男、「秀才」佐野常民と「天才」枝吉神陽。柄にもなく江戸で勤皇思想に染まりつつある「秀才」が殿の命令で佐賀に召喚される。登城前に悩む佐野の前に、下駄を鳴らしてやってきたのは・・・。
登場賢人:佐野常民(鷹巣将弥)、鍋島直正(後藤峰彦)、枝吉神陽(嵯峨賢成)
演出:谷口文章 脚本:くがかおる
◆9月25日(日)第507日目
『良いではないか』
日本を離れてわずか一年。激動の佐賀に帰ってきた佐野常民。佐賀の危機を救おうと躍起になる副島と江藤に語ったのは意外な言葉だった・・・。
登場賢人 佐野常民(鷹巣将弥)、副島種臣(西正)、江藤新平(新人予定)
演出 青柳達也 作・脚本 桜井篤
【コロナ感染防止のための措置とお願い】
客席の配置、上演後のお客様との記念写真の制限、および飛沫感染防止のためのしきりフィルターなどを設置するなど新たな上演環境作りをいたしました。
・当隊はコロナ禍による中断期間の後から下記を実施しております
■観客席の御差座布団を適正な間隔を置いて設置しております。
(ご自分で御座布団を移動させるなどせぬようお願いします)
■客席とステージの間を透明のシートでしきっております
(客席ほか、小道具、備品などはすべて一回上演ごとに消毒をしております)
■クーポン券、アンケート用紙など配布物はすべて手渡しは避けて設置しています
(チラシ、クーポンは一度御手にとられたらば必ずお持ち帰りください)
■上演前後において演者との記念写真などは中止しています
(その分、演劇そのもので、楽しんでいただけるようにがんばっております)
■お客様にはマスク着用をお願いしております
(あわせて、入館時には手指の消毒をお願い申し上げます)
■万が一のために、緊急連絡先、お名前をうかがっております
以上どうぞよろしくお願い申し上げます。
参考↓佐賀城本丸歴史館さんからも注意喚起がされています。
https://saga-museum.jp/sagajou/
最後まで読んでいただきありがとうございました。
佐賀の歴史と誇りを後世に伝える!
幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊
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で検索お願いいたします。
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https://www.youtube.com/channel/UCmu5xUzFIddlgxqpcXQavpw
ツイッター
@sagahachikenjin
出演作品についてや、取材申込みなどのお問い合わせは下記へどうぞ。
メール:e-saga@nifty.com
電話:090-9077-5761 魅力発掘プロデュース協会
一般社団法人魅力発掘プロデュース協会HP↓
http://miryoku.sakura.ne.jp/