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2016年07月30日

「酒もってこい」★2016年7月24日 佐賀城本丸歴史館

こんにちは!
「幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊」のブログにようこそ。

佐賀城本丸歴史館において毎週日曜日に歴史寸劇を上演していますので
7月24日(日)の様子を写真とアンケート結果によりお届けいたします。


上演:2016年7月24日(日) ※第215日(1076~1080回目)
場所:佐賀城本丸歴史館 四の間
演目:
「酒もってこい」
あらすじ:
八賢人一の地味で剛毅な男、大木喬任。ひとり酒をたしなみ、国家の建設を構想する晩に、親友の江藤と島がやってきたのはいいが、酒がきれて・・・。
1871年(明治4年) 春~夏頃 東京での物語。
登場賢人:

大木喬任
谷口善政

江藤新平
石井晃一

島義勇
谷口文章

演出:谷口文章
演技指導:辻恵子
脚本:くがかおる


当日アテンド:後藤峰彦

記録:飯田豊一
撮影:飯田豊一、中本英一
プロデュース:桜井篤

観客数 172人
※ボランティアスタッフ含む

アンケート結果
アンケート回答人数 93(占有率57.4%)
アンケート結果
満足率98.9%
(大変面白かった・・71.0%、面白かった28.0%)

寸劇上演を知っていた・・47%
来館目的が観劇・・・30%
本丸歴史館にはじめて来た・・・48%
観劇目的で初めて来た/初めて来た・・・16.7%

■アンケートにいただいたすべてのコメントです

初めて見たので面白かった。女66富士町

とにかくおもしろかった。動きがコミカル。かわいいです。女23唐津市

途中で面白く、笑えるところがあって楽しかったです。女31唐津市

笑を入れながら子供達にわかりやすかったと思います。男40佐賀市

2回目ですが、心にひびく話だから。男50佐賀市





2回目ですが、楽しいです。他の演目も見たいです。女48佐賀市

ものまねなどもあって内容も面白かった。男43鳥栖市

それぞれのキャラクターが違って面白いから。女13佐賀市

しばいがじょうず。女8

知らない事など笑いを入れながらやっていて面白かった。男9






大木喬任のいいかたがおもしろくて、さけはすくなくしたほうがいい。男10

それぞれのキャラクター。女42鳥栖市

声が大きかったから。女55筑後市

わかりやすく賢人の活躍をみることができて、よく理解できた。女43佐賀市

小学生、中学生以下の子どもには少し難しい話だつたかなと思いますが。大人には楽しめました。女39佐賀市





面白く、わかりやすく史実を学べる。大変楽しく観れました。女21東京都

寸劇が上手だったからです。よく声がとおりますね。女56久留米市

役者さん達のしんけんさが伝わってきた。またそれぞれのキャラがよかったです。男12伊万里市

堅苦しくなく、楽しく歴史の勉強もできた。女55久留米市

夏休みで、学校ができた経緯が知れてよかったです。男5佐賀市







知らずに入場しましたが、内容は満足するものでした。これからも頑張ってください。男52東京都

面白かったのですが、成し遂げた事までのいきさつがあまり分からなかったのが、もったいないと思いました。女37那覇市

僕の前で「こんにちは」と言ったからおもしろかった。男8佐賀市

三重津海軍所跡を見学した跡だったので、とてもわかりやすかったです。女42柳川市

内容も楽しかったし、劇の役者さんもすばらしかったです。感動しました。ありがとうございました。女48佐世保市





とてもいい話だった。自分が通っている学校の歴史が良く分かりました。男16吉野ヶ里町

大木喬任の存在を知りませんでした。男45東京都

佐賀の歴史上の人物を知ることができ、楽しい時間を過ごせた。男43北九州市

エピソードの内容。熱演。ユーモア。女70佐賀市

役者の方の熱演に引き込まれました。笑いもあり、すごく面白かったです。女39佐賀市





とても感動しました。今は当たり前になっている「義務教育」がこれほど想いを掛けてできたものと知れて良かったです。女31佐賀市

教育の大切さを感じました。ありがとうございました。男51福岡市

劇が始まるとわかりやすい内容でした。女48福岡市

役者さんのノリがよかった。男27糸島市

歴史がとても好きだから。女16吉野ヶ里町





大木さんがじみすぎて、おもしろかったです。

面白く歴史を学ぶことができました。ありがとうございました。男54佐世保市

全く知らなかった為。男39唐津市

表情豊かで、歴史を知らない私でも理解するとができました。女39唐津市

分かりやすかったです。




構成をもう少し考え直せば、もっと面白くなると思う。男36北九州市

島さんが大木をたたいたところ。男7鳥栖市

楽しい。女7佐賀市

出演者の熱意と志に。女59筑後市

小学生の娘を連れて来場しました。勉強があたりまえに出来る環境に佐賀の人が携わっていたと知り、本当に良かった。男40吉野ヶ里町




知らない事ばかりで、とても勉強になりました。これからもがんばって下さい。女40福岡市

本格的な演劇人が一生懸命コメディタッチで目の前で演じてくださり、熱意が伝わってきました。女60玉野市

分かりやすく時間もちょうど良い長さで楽しかったです。勉強になりました。女38吉野ヶ里町

とってもおもしろかった。男7佐賀市

わかり易く、おもしろくやっていた。男43佐賀市





楽しく歴史が学べました。男43佐賀市

3人のちょこっとしたギャグがおもしろかった。男10柳川市

史実をおもしろさもあわせて知ることができたから。女32久留米市

実際の歴史上の人物の行った事をわかりやすく劇にして、笑いも交えたのが良かったから。男37小城市

八賢人は知っていましたが、一人ひとりは知らなかったので分かりやすく教えてもらって面白かったです。女鳥栖市



わかり易く史実を伝えている。ユーモアもあって良い。男53千葉市

テンポ良くおもしろかった。男35鹿児島市

各キャラクターの史実、エピソードをもっと盛り込むとなお良いと思います。男27由布市

ユーモアもまじえて、わかりやすかった。女61佐賀市

七賢人のことは、佐賀のほこりです(いえ八賢人)頑張って下さい。女60佐賀市



知らなかった史実を知る事ができた。男52佐賀市

歴史を楽しく学べたから。男27神奈川県

知らなかった大木喬任のことが分かった。男63佐賀市

知らなかった賢人の事を知れた。男31神埼市

史実をユーモアをまじえて、わかりやすく演じられていたから。女29東京都

史実にもとづいて、わかりやすく面白いから。男12鳥栖市

島さんのモノマネやボケがおもしろくて楽しく歴史を学べたから。男12佐賀市

演技がとてもうまかったです。男51佐賀市

すごい迫力。また見に来たいと思います。女39佐賀市

ありがとうございました。


▲上手にできたのでご褒美までいただきました。ありがとうございました。

■「好きな賢人」は!?
いろいろなコメントをいただきました。


大隈・枝吉・殿佐賀のさきがけとなられた人だから。女23唐津市

全員それぞれ大きな事を成した人々だから。男50佐賀市

江藤・島・大木しばいがじょうず。女8


おもしろいから。女8佐賀市

大隈・殿有名だから。女43佐賀市


江藤正義感、悲痛な最期など。女21東京都

大隈・江藤・島・大木すばらしい功績を残してくださったからです。女56久留米市

江藤・島・大木この寸劇を見て好きになった。男12伊万里市


大隈NHKの「朝がきた」に出ていたし、歴史には必ず出てくるので。女55久留米市


大木学校をつくってくれたから。ありがとう。男5佐賀市

大木学校をつくってくれたから。学校大好きです。ありがとう。女8佐賀市


江藤・島・殿・大木今日、好きになりました。女48佐世保市


全員みんな好き。それぞれいいから。男16吉野ヶ里町

大隈頑張ったから。女39佐賀市

大木今日の劇を見て、大木喬任が大好きになりました。女31佐賀市

島おもしろいから。大好き。女16吉野ヶ里町

大隈大隈重信しか知らないから。男36北九州市

大隈早稲田大学。女60玉野市


殿皆尊敬している人。すごいのかな?女40佐賀市

全員全員好きです。とくに島さんです。女70佐賀市


佐野日本赤十字社の理念が好ましいから。男27由布市


副島日本の法律を作るのに尽力した。男63佐賀市

大隈・副島・江藤・島・殿・大木・佐野中学校のときに自由研究で市内の地を巡っておもしろいなあと思っていたから。女29東京都


枝吉人物の奥が深いから。男12鳥栖市

大隈・江藤・島・殿・佐野有名でおもしろくて国のためになることをしたから。男12佐賀市

大隈・江藤大隈、歴史的にすばらしい。江藤、性格が好き。男51佐賀市

ありがとうございました。

さて、より賢人に親しんでいただくためにとっておき情報をひとつ!~
「佐賀の12賢人歴史散策お楽しみ帳」という無料の冊子がございます。
当おもてなし隊の寸劇の脚本とプロデュースを担当している桜井プロデューサーが編集しました。
「賢人のエピソード」
「賢人スポット&モデルルート」
「愛憎相関図」
「あなたはどのタイプ?佐賀12賢人判定」など
楽しみいっぱいの内容になっています。
大変好評のため数に限りがありますが、
本丸歴史館玄関入って右手にある売店スタッフお尋ねください。
こんな表紙です

▲無料 全36ページオールカラー 発行:佐賀市観光協会 ※本丸では売店でお尋ねください

▼中身が見れます↓
http://static.saga-ebooks.jp/actibook_data/c_saga_saga12kenjin_201503190000/HTML5/pc.html#/page/1

上演の後には「おたのしみグルメクーポン」が賢人から皆様に手渡されました。
今日のクーポンは鶴屋菓子舗さんの「まるぼうろ」無料クーポンでした。このクーポンは8日間有効ですので、次回の日曜上演日である2016年7月31日までお使いいただけます
鶴屋さんのまるぼうろは、大隈重信が愛して、東京早稲田の自邸で焼きたてをふるまったという実話が残っています
(当隊の寸劇「まるぼうろ」の元となったエピソードです!)
ぜひおめしあがりくださいね。
ちなみに鶴屋さん本店の近くには、大隈重信のお墓のある龍泰寺や、島義勇の生誕碑などもございます。
ぜひお散歩ついでにお立ち寄りください
鶴屋菓子舗HP
http://www.marubouro.co.jp/
龍泰寺
http://www.saga-otakara.jp/search/detail.php?id=2408
島義勇誕生地
佐賀市与賀町1342付近 (碑が立っています)


今後の予定■

7月31日 第216日目
「さがんもん」
出演■江藤新平、島義勇、副島種臣
あらすじ
1874年(明治7年)2月 佐賀。佐賀の乱も敗色濃くなった戦場の片隅で。江藤新平と島義勇の胸にせりあがる情熱が激しくぶつかる。理想の国家建設を夢見て散った二人のさがんもんの物語

8月7日 第217日目
「良いではないか。」
出演■佐野常民、副島種臣、島義勇

8月14日 第218日目
「散るもまた良し」
出演■鍋島直正、大木喬任、佐野常民

8月21日 第219日目
「聞き耳えびす」
出演■大隈重信、島義勇、江藤新平

8月28日 第220日目
「さがんもん」
出演■江藤新平、島義勇、副島種臣

★そして9月4日(第221日目)は、 佐賀城本丸歴史館公演4周年記念日として
8賢人全員が登場し、8人がそれぞれ主役となる
5つの演目をご覧にいれることに決まりました!
ぜひ、お楽しみくださいね!

10:00~ 「さがんもん」


●江藤新平、島義勇、副島種臣

11;30~ 「もらい風呂」


●副島種臣、枝吉神陽、大隈重信

13:00~ 「酒もってこい」


●大木喬任、江藤新平、島義勇

14:30~ 「鬼の首あげい!」


●大隈重信、島義勇、江藤新平

16:00~ 「かちがらす」


●鍋島直正、佐野常民、田中からくり儀右衛門

佐賀城本丸歴史館では毎週日曜日、佐賀の八賢人に扮した役者が歴史寸劇を1日5回、無料で上演しています。演目は週替わり、毎週違う組み合わせの三賢人が登場します。
①10:00~、②11:30~、③13:00~、④14:30~、⑤16:00~
佐賀の歴史と誇りを後世に伝える!
幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊

FACEBOOKページもあります
「幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊」

文責:桜井篤(プロデューサー)

  


Posted by 幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊 at 04:17 | Comments(0) | イベント・公演レポート

2016年07月24日

「良いではないか。」★2016年7月17日 佐賀城本丸歴史館

こんにちは!
「幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊」のブログにようこそ。

佐賀城本丸歴史館において毎週日曜日に歴史寸劇を上演していますので
7月17日(日)の様子を写真とアンケート結果によりお届けいたします。



上演:2016年7月17日(日) ※第214日(1071~1075回目)
場所:佐賀城本丸歴史館 四の間
演目:
「良いではないか。」
あらすじ:
日本を離れてわずか一年。激動の佐賀に帰ってきた佐野常民。佐賀の危機を救おうと躍起になる副島と島に語ったのは意外な言葉だった・・・
登場賢人:

佐野常民
鷹巣将弥

副島種臣
西正

島義勇
谷口文章

演出:谷口文章
演技指導:辻恵子
脚本:桜井篤



当日アテンド:能隅亜紀
記録:飯田豊一
撮影:飯田豊一、中本英一
プロデュース:桜井篤

観客数 202人
※ボランティアスタッフ含む

アンケート結果
アンケート回答人数 82(占有率42.3%)
アンケート結果
満足率93.9%
(大変面白かった・・41.5%、面白かった52.4%)



寸劇上演を知っていた・・24%
来館目的が観劇・・・21%
本丸歴史館にはじめて来た・・・62%
観劇目的で初めて来た/初めて来た・・・5.9%

■アンケートにいただいたすべてのコメントです

歴史がすき。
男61大分市

わかりやすかった。女69福岡市

劇を楽しみにしていました。女72久留米市

7/5に佐野常民記念館に研修で行ってきたばかりなので、更に興味がわきました。女69久留米市

小学生の子供も爆笑していました。女33武雄市

詳細が分かったので。男50小城市





史実を分かりやすく織り込んでいたから。男43和歌山県

佐賀の賢人を知ることができた。男56福岡市

佐賀賢人の事を(赤十字社など)はじめて知りました。女62山口県

佐賀の八賢人の事が良く理解できました。男65山口県

皆さん、力一杯演じておられ良かったです。初めて知る佐賀の八賢人、ためになりました。女64横浜市

知らなかった佐賀の八賢人の事を知る事ができて良かったです。女57福岡市

初めて見ました。このような活動を知りませんでした。男64福岡市





声に元気づけられる。女58福岡市

佐野常民さん役、本当の役者さんみたいな声ですね。女35佐賀市

みなさんの熱演にびっくりした。しかし、もう少しユーモアを生かしてほしい。男81嬉野市

勉強になりました。男53熊本市

歴史が分かり、勉強になったから。女16熊本市

佐賀が学問が盛んだったということをはじめて知った。お芝居が本格的でした。女26福岡市

友達にさそわれてお付き合いで観たので、全く知らなかったので、意外で面白かった。


幕末に興味あり、佐賀の事はあまり知らなかった。女64柳川市

佐賀賢人の向学心の基礎とその結果が短い間によくわかり、とても勉強になりました。女50大分市





佐賀の歴史を伝えようとする真剣さが伝わった。男大分市

迫力があって笑いもあって良かった。男38福岡市

知らない歴史を学べた。ラストシーンがアナウンスと重なって聞こえなかったのは残念。男35名古屋市

初めて知った人がいました。女59広島市

導入部分があまりにも唐突であると思いました。男59佐賀市

分かりやすく楽しかった。男38佐賀市

歴史が好きなので男東広島市





おもしろおかしく、わかり易く物語の内容が良かった。女55広島市

佐賀賢人の知らなかった活躍を知ることができた。演じている方々の熱意もすごく伝わってきました。もっといろんな方に知っていただけたらいいですね。女49筑後市

佐賀のれきし、じんぶつ。男10みやき町

佐賀の歴史、人物。男46みやき町

八賢人の名前は知っていたが、ドラマ仕立てで見たのは初めてだった。男44武雄市

佐賀県民ですので、七賢人は知っていました。今日初めて8人目の方の存在を知りました。また、改めて佐賀にはすごい人物がたくさんいたんだなと思い、子供にも伝えていきたいと思いました。女44武雄市

佐賀に初めて来ましたが、偶然に劇を見れることになり、歴史を垣間見ることができました。とても楽しく観させて頂きました。男37埼玉県

楽しい進行がよかった。男44福岡市




佐賀の歴史の1コマが分かった。女60人吉市

知っている人の名前がちらほらでてきたから。役立つかもしれないから。女17熊本市

迫力があった。男28佐賀市

わかりやすいないようでした。知らない事だったので勉強になりました。男45福岡市

幕末の歴史に興味があるが、佐賀については、あまり知らなかったので、少し知る事が出来ました。女41福岡市

ものまねが面白かった。女9鹿島市

佐賀県人だが知らない事が多くあり、ためになった。男36鹿島市





ギャグを入れた寸劇面白かった。史実をもう少し入れてもらえたらいいかも。男62佐賀市

3人の声がすてきでした。女42久留米市

歴史を分かりやすく、キャラが面白かった。男14久留米市

内容が興味あるものだったから。男51鳥栖市

しまよしたけおもしろい。女6佐賀市

久々に規制しました。20分という短い間で非常に分かり易い内容でした。男26東京都

佐賀の歴史上の人物のことが、楽しく、わかりやすく演じられていたから。男48平戸市

以上です。

■「好きな賢人」は!?
いろいろなコメントをいただきました。

大隈・副島・殿・佐野今後の活動に期待しております。頑張って下さい。女69久留米市

大隈・副島・江藤・島・殿・佐野とにかく県出身の偉い人たちばかりなので。男81嬉野市

佐野すぐれた科学技術を持っている。男38福岡市

大隈歴史上の人物で少しは知っていたから。女60人吉市

大隈・江藤日本史で習ったから。女17熊本市

全員今回皆さん好きになりました。女49筑後市

全員佐賀の大先輩だから。男44武雄市

殿・佐野殿、佐賀づくり。佐野、赤十字社の創設。男70佐賀市

大隈・江藤
おもしろいから。男28佐賀市

枝吉頭がいいから。男14久留米市

大隈・佐野
有名だから。男51鳥栖市

副島・佐野今回の劇でよくわかったため。男48平戸市

ありがとうございました。

さて、より賢人に親しんでいただくためにとっておき情報をひとつ!~
「佐賀の12賢人歴史散策お楽しみ帳」という無料の冊子がございます。
当おもてなし隊の寸劇の脚本とプロデュースを担当している桜井プロデューサーが編集しました。
「賢人のエピソード」
「賢人スポット&モデルルート」
「愛憎相関図」
「あなたはどのタイプ?佐賀12賢人判定」
など
楽しみいっぱいの内容になっています。
大変好評のため数に限りがありますが、
本丸歴史館玄関入って右手にある売店スタッフお尋ねください。
こんな表紙です


▲無料 全36ページオールカラー 発行:佐賀市観光協会 ※本丸では売店でお尋ねください

▼中身が見れます↓
http://static.saga-ebooks.jp/actibook_data/c_saga_saga12kenjin_201503190000/HTML5/pc.html#/page/1

上演の後には、「おたのしみグルメクーポン」が賢人から皆様に手渡されました。
今日のクーポンは、本丸の向かいの洋館「れとろ館」さんの「黒茶」サービスクーポンでした。このクーポンは8日間有効ですので、次回の日曜上演日である2016年7月24日までお使いいただけます。

今後の予定■

7月24日 第215日目
「酒もってこい」

出演■大木喬任、江藤新平、島義勇
あらすじ
八賢人一の地味で剛毅な男、大木喬任。ひとり酒をたしなみ、国家の建設を構想する晩に、親友の江藤と島がやってきたのはいいが、酒がきれて・・・。

7月31日 第216日目
「さがんもん」

出演■江藤新平、島義勇、副島種臣
あらすじ
1874年(明治7年)2月 佐賀。佐賀の乱も敗色濃くなった戦場の片隅で。江藤新平と島義勇の胸にせりあがる情熱が激しくぶつかる。理想の国家建設を夢見て散った二人のさがんもんの物語

8月7日 第217日目
「良いではないか。」

出演■佐野常民、副島種臣、島義勇

8月14日 第218日目
「散るもまた良し」

出演■鍋島直正、大木喬任、佐野常民
あらすじ
万延元年3月3日 井伊大老が暗殺され、物騒になった江戸を離れて佐賀に戻ってきた、鍋島直正と、佐野常民。そこに待っていたのは、この春できた不思議なお酒と、脱藩して上京しようと心に決めていた剛毅で寡黙なあの男だった。


8月21日 第219日目
「聞き耳えびす」

出演■大隈重信、島義勇、江藤新平
あらすじ
1864年2月某日。上方から佐賀を経て長崎に向かう若き大隈重信。長崎・香焼島の守備隊から佐賀城に急ぐ熱血・島義勇。路上で偶然出会って、熱く論じあう二人の前を、これまた別の怪しい男が走り過ぎる・・・。往来で賑わう長崎街道の牛津宿。春のある日の昼下がりの物語。

8月28日 第220日目
「さがんもん」

出演■江藤新平、島義勇、副島種臣

★そして9月4日は、 佐賀城本丸歴史館公演4周年記念日として
8賢人全員が登場し、8人がそれぞれ主役となる
5つの演目をご覧にいれることに決まりました!

詳細は近日お伝えします。
ぜひ、お楽しみくださいね!

佐賀城本丸歴史館では毎週日曜日、佐賀の八賢人に扮した役者が歴史寸劇を1日5回、無料で上演しています。演目は週替わり、毎週違う組み合わせの三賢人が登場します。
①10:00~、②11:30~、③13:00~、④14:30~、⑤16:00~
佐賀の歴史と誇りを後世に伝える!
幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊

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「幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊」

文責:桜井篤(プロデューサー)

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Posted by 幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊 at 06:39 | Comments(0) | イベント・公演レポート

2016年07月17日

祝★集客40000人達成 「もらい風呂」★2016年7月10日 佐賀城本丸歴史館

こんにちは!
「幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊」のブログにようこそ。

佐賀城本丸歴史館において毎週日曜日に歴史寸劇を上演していますので
7月10日(日)の様子を写真とアンケート結果によりお届けいたします。

なお、4回目の上演で、
2012年9月からの上演で通算40000人目のお客様をお迎えすることができました~

▲39999人目のお客様に大隈重信(青柳達也)からおもてなし隊のオリジナルタオルを

▲40001人目のお客様には副島種臣(西正)から

▲40000人目のお客様には枝吉神陽(浦川忠敬)から8人全員のサイン入りポスターと8人の家紋入りオリジナルTシャツをもらっていただきました

引き続き50000人目のお客様が迎えられるよう、一日でも長く上演が続けられるようにがんばります。

以下レポートです

上演:2016年7月10日(日) ※第213日(1066~1070回目)
場所:佐賀城本丸歴史館 四の間(1・2・5回目)御座間(3・4回目)
演目:
「もらい風呂」
あらすじ:
文久2年(1862年)江戸留学中、友の捕縛を救えなかったことに責任を感じ、心が不安定な副島種臣。佐賀帰還の命令を受けて厳格な兄が守る実家へとあいさつに向かう。余人では伺い知れない兄弟の心のつながりの物語が、春の夕暮れの佐賀城下鬼丸を舞台に、今はじまる。
登場賢人:

副島種臣
西正

枝吉神陽
浦川忠敬

大隈重信
青柳達也

演出:谷口文章
演技指導:辻恵子
脚本:桜井篤

当日アテンド:能隅亜紀
記録:飯田豊一
撮影:飯田豊一、中本英一
プロデュース:桜井篤

観客数 133人
※ボランティアスタッフ含む

アンケート結果
アンケート回答人数 80(占有率67.2%)
アンケート結果
満足率93.8%
(大変面白かった・・61.3%、面白かった32.5%)

寸劇上演を知っていた・・43%
来館目的が観劇・・・35%
本丸歴史館にはじめて来た・・・46%
観劇目的で初めて来た/初めて来た・・・11.1%

■アンケートにいただいたすべてのコメントです

分かりやすく、気持ちが込められていた。ぜひ続けてください。佐賀のために。男45佐賀市

佐賀の言葉が聞けてよかった。女55京都市

えんぎがとてもうまかったから。男10佐賀市

えんぎがおもしろかった。男6佐賀市

すごく楽しかったです。チームワークがあって心がこもってすごかったです。女45佐賀市






副島種臣と枝吉神陽の関係が少ない会話からでも充分分かった。女31佐賀市

歴史上の人物が判った。男61長崎市

演技が上手だった。女58長崎市

もらい風呂の1回目を前回見ましたが、2回目も観ることができてよかったです。とても感動する劇でした。女31唐津市

歴史に詳しくないので、すみません。女41福岡市






知らない内容。男43福岡市

私は佐賀に来て3ヶ月。7賢人、8賢人のことは県外の人は知りません。このような形で学べることは、大変すばらしい。男50佐賀市

新鮮的な演劇と思います。女22香港

佐賀の歴史をより深く知る事ができました。女53佐賀市

佐賀弁。佐賀の歴史(こんなにすごい人がいると知らなかった)楽しく、少しわかった感じ。女52佐賀市




佐賀の隠れた歴史を知る事ができ、劇にも引き込まれた。ありがとうございました。女52熊本市

幕末にタイムスリップしたようなリアルな感じが最高でした。是非今後も続けてください。10月中旬にまた来ます。その時にまた見れたら最高です。男48武雄市

佐賀の賢人を知り、歴史が学べた。皆、カッコよかったですよ。女52西宮市

説明がわかりやすく、楽しく見せて頂きました。男28福岡市




演技が上手。盛り上がった。女13福岡市

佐賀の歴史の勉強になった。男40佐賀市

昔のことをよくしれたし、おもしろかったから。女10福岡市

知らないことが分かったから。男57川棚町





八賢人については、ほとんど知らなかったが、分かりやすい解説、寸劇でとてもよかった。女57川棚町

いろいろ笑えた。男11

ていねいで、分かり易かった。男46福岡市

肥前の歴史を深く知ることができました。女84佐賀市

赤松小の授業で見にきました。それで、もう一度見に来ました。女39佐賀市





勉強になりました。男49佐賀市

さほど佐賀の偉人には詳しくないから。男60熊本市

他県から来たので、佐賀の歴史をよく知らずにいましたので。女63熊本市

その当時の知らない事柄が多かったので。男51大野城市

声もよく通り、歴史がよくわからなくても話しに引き込まれていった。56太宰府市

役になりきって、すばらしい公演でした。何度も見たいですが、何しろ遠くて残念です。女68宮崎市





生の芝居が良い。男73宮崎市

どの寸劇もよいです。副島と枝吉との兄弟愛を感じた。女佐賀市

途中からの観劇となったが、一気に引き込まれました。男40武雄市

知らない史実を知ることができたから。男44佐賀市

洋服を脱いだから。女10佐賀市





面白かったというのじゃなくて、皆さん一生懸命でかんしんしました。ありがとうございました。女62千代田町

いつもきいている言葉ではないから。佐賀。女11佐賀市

みなさんがはげしく動いたり、気持ちをちゃんと伝えてたから。女10千代田町

人とのつながり、大切さが感じられた。女41佐賀市

いろいろな歴史が分かれてうれしかったです。女9神埼市





わかりやすくて、すごかった。おもしろいことをちょこちょこといれていたから。女11神埼市

笑えたし、感動もしたから。女13佐賀市

あらためて仲間・男兄弟っていいなあと思いました。男38佐賀市

近くまできてくれた。女9佐賀市



今回、初見の芝居でした。枝吉兄弟がそろうのが初でしょうか。2人の兄弟愛がよく描かれており、感動。男43佐賀市


幕末の事情もよく分かった。女79福岡市

話が伝わらなかった。落語を参考に。男56唐津市

歴史の流れを分かることができた。女50東京都

生まれ育った「ふるさと」のことを何も知らず、知ろうとせず、これまで生きてきた人生を反省し、これから史実に学び命の使い方を軸を作り、肝の据わった日本人になりたい。そんなタイミングで学ぶことができたので、大変勉強になりました。男35東京都



観客にもからんで楽しい劇でした。男44佐賀市

佐賀の歴史の勉強になった。男67佐賀市

今まで知らなかった史実を理解でき、役者様も上手だったよ。男68鹿島市

沖縄から来ました。普段見ない劇を見れて楽しかったです。女28沖縄県




■「好きな賢人」は!?
いろいろなコメントをいただきました。


大隈・枝吉・副島上手だった。男45佐賀市



全員全員、良い男だと思います。女31佐賀市


江藤佐賀の乱でなぜ死んだのか。誠に残念。男50佐賀市

殿佐賀のおとのさま。女52佐賀市

大隈・江藤・殿この方の名前しか分かりません。女52熊本市

全員なんとなく。女13福岡市

大隈 かっこいいから。男11

大隈・殿明治の新しい時代を創造。日本の基礎を築いた方。女84佐賀市

副島・江藤・島劇で見て、おもしろかった。女39佐賀市

全員 かっこいい。男7

大隈・枝吉・副島・島・殿・佐野習字をしていたから。女10佐賀市

大隈・副島・江藤・島おもしろいから。女11佐賀市



パワーがあったから。女41佐賀市



殿たくさんの新しいことをしたから。女13佐賀市

全員佐賀県民として当然。男38佐賀市

江藤司法のいしずえ。女79福岡市

殿殿様へのあこがれ。男68鹿島市



大隈大好きなアニメに出てたから。女28沖縄県

ありがとうございました。

さて、より賢人に親しんでいただくためにとっておき情報をひとつ!~
「佐賀の12賢人歴史散策お楽しみ帳」という無料の冊子がございます。
当おもてなし隊の寸劇の脚本とプロデュースを担当している桜井プロデューサーが編集しました。
「賢人のエピソード」
「賢人スポット&モデルルート」
「愛憎相関図」
「あなたはどのタイプ?佐賀12賢人判定」など
楽しみいっぱいの内容になっています。
大変好評のため数に限りがありますが、
本丸歴史館玄関入って右手にある売店スタッフお尋ねください。
こんな表紙です

▲無料 全36ページオールカラー 発行:佐賀市観光協会 ※本丸では売店でお尋ねください

▼中身が見れます↓
http://static.saga-ebooks.jp/actibook_data/c_saga_saga12kenjin_201503190000/HTML5/pc.html#/page/1

上演の後には、「おたのしみグルメクーポン」が賢人から皆様に手渡されました。
今日のクーポンは、県庁通りのお弁当屋「林檎亭」さんの「義祭弁当」割引クーポンでした。


8人の賢人の好物を史書で調べたり、業績にちなんだ惣菜を詰め込んだ幕の内弁当です。林檎亭は、義祭同盟の舞台となった龍造寺八幡神社から200mほどの所ですので、ぜひ、神社参拝にもお立ち寄りくださいね。このクーポンは8日間有効ですので、次回の日曜上演日である2016年7月17日までお使いいただけます。


さて次回以降の上演ラインナップです

7月17日 第214日目
「良いではないか」
※演目が変更になりました
出演■佐野常民、副島種臣、島義勇

あらすじ
日本を離れてわずか一年。激動の佐賀に帰ってきた佐野常民。佐賀の危機を救おうと躍起になる副島と島に語ったのは意外な言葉だった・・・

7月24日 第215日目
「酒もってこい」
出演■大木喬任、江藤新平、島義勇

あらすじ
八賢人一の地味で剛毅な男、大木喬任。ひとり酒をたしなみ、国家の建設を構想する晩に、親友の江藤と島がやってきたのはいいが、酒がきれて・・・。

7月31日 第216日目
「さがんもん」
出演■江藤新平、島義勇、副島種臣


あらすじ
1874年(明治7年)2月 佐賀。佐賀の乱も敗色濃くなった戦場の片隅で。江藤新平と島義勇の胸にせりあがる情熱が激しくぶつかる。理想の国家建設を夢見て散った二人のさがんもんの物語

佐賀城本丸歴史館では毎週日曜日、佐賀の八賢人に扮した役者が歴史寸劇を1日5回、無料で上演しています。演目は週替わり、毎週違う組み合わせの三賢人が登場します。
①10:00~、②11:30~、③13:00~、④14:30~、⑤16:00~
佐賀の歴史と誇りを後世に伝える!
幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊

FACEBOOKページもあります
「幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊」

文責:桜井篤(プロデューサー)

  


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2016年07月09日

「散るもまた良し」★2016年7月3日 佐賀城本丸歴史館

こんにちは!

いつものように先週日曜日の本丸の上演レポートを以下お届けします。

上演:2016年7月3日(日) ※第212日(1061~1065回目)
場所:佐賀城本丸歴史館 四の間
演目:
「散るもまた良し」
あらすじ:
万延元年3月3日 井伊大老が暗殺され、物騒になった江戸を離れて佐賀に戻ってきた、鍋島直正と、佐野常民。そこに待っていたのは、この春できた不思議なお酒と、脱藩して上京しようと心に決めていた剛毅で寡黙なあの男だった。

登場賢人:

鍋島直正
後藤峰彦

大木喬任
谷口善政

佐野常民
鷹巣将弥

演出:谷口文章
演技指導:辻恵子
脚本:桜井篤

当日アテンド:谷口幸恵
記録:飯田豊一
撮影:飯田豊一
プロデュース:桜井篤

観客数 120人
※ボランティアスタッフ含む

アンケート結果
アンケート回答人数 57(占有率54.8%)
アンケート結果
満足率89.5%
(大変面白かった・・50.9%、面白かった38.6%)

寸劇上演を知っていた・・31%
来館目的が観劇・・・32%
本丸歴史館にはじめて来た・・・55%
観劇目的で初めて来た/初めて来た・・・3.3%

■アンケートにいただいたすべてのコメントです

佐賀の歴史と人物が良く語られている。男62小城市

話の前後がわからないけど、大木が江戸に行きたがっていたのは解った。女55東京都

迫力があった。男21熊本市



ユーモアがあって面白かったです。女22小城市

分かりやすく面白かった。男44東京都

知らない人ばかりで勉強になった。たまにでる現代人ぽいところが面白かったです。女21鳥栖市

わかりやすくておもしろかった。地元が好きになれます。女21鳥栖市






伝承したいという気がいを感じた。男52東京都

直正公を梅の花に例える所がとても心に響いた。女31佐賀市

鍋島公の言葉が心にひびいた。男4佐賀市

内容がよく理解出来なかった。でも本気度は良い。男68柳井市





わかりやすく、興味深いものでした。男57熊本市

親しみやすさの中、歴史を感じた。男69伊万里市

いっしょうけんめいで好感がもてました。がんばってほしいです。できれば全部みたいです。女64伊万里市

出ている人が、おもしろかったから。男19山内町

演技が上手でした。女43佐賀市





えんぎが上手ですごいと思いました。男10武雄市

短いストリーで、セリフがよく作られていると思いました。男44佐賀市

幕末に興味があり、ちょうどよかった。女4唐津市

すごかった。男6佐賀市

前回、この演目をみたときは、途中からしかみれなかったので、最初からみられてよかったです。女16佐賀市

ないしょ。(「ふつう」の理由)女7佐賀市





話し方がはきはきして、じょうだんまじりでわかりやすかつた。男33吉野ヶ里町

分かりやすかった。男10佐賀市

人物の性格が良くわかった。男38八女市

何をされたのか、よく分かりました。女34大牟田市

声が大きくて分かりやすかった。男10佐賀市





わかりやすかった。女53東京都

史実に基づいた話。女73唐津市

演技・表情とか細かくてすごかったです。女26福岡市

テンションが慣れなかった。男柳川市

身近で寸劇を観れたので良かった。いろいろな演目があるようで、もっと見てみたいと思いました。男29福岡市





ユーモアも交えて、わかり易く演じていただき楽しめました。女56唐津市

窓乃梅の由来を知ったから。男46佐賀市


■「好きな賢人」は!?
いろいろなコメントをいただきました。

江藤・殿有名なので。女22小城市

全員佐賀の為、日本の為、将来の為に尽力してくださった。佐賀の誇られる方々だからです。女59小城市

大木今日の寸劇をみたから。女21鳥栖市

全員みんなかっこいいです。女21鳥栖市

江藤ある意味正直に生きていた。明治政府の不徳を正そうとした。男52東京都

全員誰が彼氏だったら面白いか考えたりします。女31佐賀市

殿佐賀鍋島を代表する人なので。男57熊本市

大隈・佐野名前を知っているから。女64伊万里市

殿未来をみている。女4唐津市

大隈大学をつくったから。女70唐津市

大隈かっこいいから。男33吉野ヶ里町

殿
劇で先見の明があることを知ったから。男38八女市

大隈声をきいたことがあるから。男10佐賀市

大隈・副島・佐野功績。女73唐津市

ありがとうございました。

さて、より賢人に親しんでいただくためにとっておき情報をひとつ!~
「佐賀の12賢人歴史散策お楽しみ帳」
という無料の冊子がございます。
当おもてなし隊の寸劇の脚本とプロデュースを担当している桜井プロデューサーが編集しました。
「賢人のエピソード」
「賢人スポット&モデルルート」
「愛憎相関図」
「あなたはどのタイプ?佐賀12賢人判定」など
楽しみいっぱいの内容になっています。
大変好評のため数に限りがありますが、
本丸歴史館玄関入って右手にある売店スタッフお尋ねください。
こんな表紙です

▲無料 全36ページオールカラー 発行:佐賀市観光協会 ※本丸では売店でお尋ねください

▼中身が見れます↓
http://static.saga-ebooks.jp/actibook_data/c_saga_saga12kenjin_201503190000/HTML5/pc.html#/page/1

上演の後には、「おたのしみグルメクーポン」が賢人から皆様に手渡されました。
今日のクーポンは、TOJIN茶屋さんの「ソフトドリンク」プレゼントクーポンでした。
ぜひまたお越しください。
このクーポンは8日間有効ですので、次回の日曜上演日である2016年7月10日までお使いいただけます
ぜひ、次回も見に来ていただけたら、その際にでもお立ち寄りくださいな。

7月10日 第213日目
「もらい風呂」
出演■副島種臣、枝吉神陽、大隈重信

あらすじ
文久2年(1862年)江戸留学中、友の捕縛を救えなかったことに責任を感じ、心が不安定な副島種臣。佐賀帰還の命令を受けて厳格な兄が守る実家へとあいさつに向かう。余人では伺い知れない兄弟の心のつながりの物語が、春の夕暮れの佐賀城下鬼丸を舞台に、今はじまる。

7月17日 第214日目
「良いではないか」※演目が変更になりました
出演■佐野常民、副島種臣、島義勇

あらすじ
日本を離れてわずか一年。激動の佐賀に帰ってきた佐野常民。佐賀の危機を救おうと躍起になる副島と島に語ったのは意外な言葉だった・・・

7月24日 第215日目
「酒もってこい」
出演■大木喬任、江藤新平、島義勇

あらすじ
八賢人一の地味で剛毅な男、大木喬任。ひとり酒をたしなみ、国家の建設を構想する晩に、親友の江藤と島がやってきたのはいいが、酒がきれて・・・。

7月31日 第216日目
「さがんもん」
出演■江藤新平、島義勇、副島種臣


あらすじ
1874年(明治7年)2月 佐賀。佐賀の乱も敗色濃くなった戦場の片隅で。江藤新平と島義勇の胸にせりあがる情熱が激しくぶつかる。理想の国家建設を夢見て散った二人のさがんもんの物語

佐賀城本丸歴史館では毎週日曜日、佐賀の八賢人に扮した役者が歴史寸劇を1日5回、無料で上演しています。演目は週替わり、毎週違う組み合わせの三賢人が登場します。
①10:00~、②11:30~、③13:00~、④14:30~、⑤16:00~
佐賀の歴史と誇りを後世に伝える!
幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊

FACEBOOKページもあります
「幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊」

文責:桜井篤(プロデューサー)
  


Posted by 幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊 at 05:19 | Comments(0) | イベント・公演レポート