2016年12月29日
年末最終上演結果(「おないとし」&1月1日のBIGNEWS!

こんにちは!
「幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊」のブログにようこそ。
今年最後の本丸公演の様子をお届けします。
今年も一年間ご覧になっていただき誠にありがとうございました。
みなさまの応援のおかげで、今年も一回の中止もなく、
全日曜日、一日5回の無料上演を完遂することができました。
来年は1月1日(日)から今年同様、毎週日曜日に上演いたします。
1月1日の演目は、元旦にふさわしく縁起の良い『富士ば登らば』です!
ちなみに初回(10:00~)または二回目(11:30~)で
2012年9月の上演開始以来44000人目のお客様が迎えられそうです。
ジャスト44000人目になったお客様および前後賞の方には
オリジナルグッズ&大型カレンダーをプレゼント。
そして
さらにさらに!
1月1日の限定で
先着120名様にオリジナルなお年玉もご用意しています。
その内容は
賢人に由来の深い「義祭同盟」が開かれた龍造寺八幡神社の門前町・県庁通り商店連盟作の「佐賀の賢人イラスト&2017年は何年目?賢人の偉業アニバーサリー」が記されたすてきなミニカレンダーを先着120名様にプレゼントさせていただきます!
ぜひお早めに!みなさまのご来場をお待ちしております。
以下、今年最後の上演結果です。
また、当日は佐賀新聞さんがいらして記事にしてくださいました。以下佐賀新聞netより
http://news.goo.ne.jp/article/saga_s/region/saga_s-NSM2016122600005_KOSODATE_MANABU.html
上演:2016年12月25日(日) ※第237日目(1186回~1190回目)
場所:佐賀城本丸歴史館 四の間
上演演目:
『おないとし』
あらすじ●漢学や医学、国学に陽明学。「なにものかにならんばっ!」と己が信じる勉学に励み、日夜議論を尽くしていた佐賀鍋島の藩校弘道館の若き俊英、枝吉神陽、島義勇、そして佐野常民。同じ歳の3人が18回目の夏を迎えた1840年天保11年7月のある日。ついに激動の時代の幕開けを告げるある知らせが遠く大陸から届いた・・・。
出演賢人●

佐野常民
(鷹巣将弥)

島義勇
(谷口文章)

枝吉神陽
(浦川忠敬)
観客数103人
※ボランティアスタッフ含む
演出:青柳達也
演技指導:辻恵子
脚本:桜井篤
当日アテンド:浦川美紀
記録:飯田豊一
撮影:飯田豊一
プロデュース:桜井篤
●アンケート結果
アンケート回答人数65(占有率68.4%)
アンケート結果
満足率96.9%
(大変面白かった・・78.5%、面白かった18.5%)
寸劇上演を知っていた・・39%
来館目的が観劇・・・34%
本丸歴史館にはじめて来た・・・52%
観劇目的で初めて来た/初めて来た・・・6.3%
以下アンケートに書いていただいたすべてのコメントです
日本のために学問を極め、明治維新を成功に導いた佐賀が良く理解できた。男67福岡市
分かりやすく、ストーリーが面白い。男31
内容が分かりやすく、役者さんたちの表情が豊かでおもしろかったです。
歴史を部分的であるが、知る事が出来た。女69福岡市
がんばって下さい。男61愛知県
分かりやすかった。女76佐賀市
おもしろかったです。女42久留米市
熱心に演じられて、見ていて感心させられました。男60那珂川町
分かりやすくとても見やすく演じていただきました。あっという間の時間でした。男40岡山県



久しぶりの観劇でした。笑い、感動ありでよかったです。女32唐津市
精度の高い寸劇でした。見ることができて光栄でした。ありがとうございます。女24和歌山市
役者さんが魅力的でした。ありがとうございました。男25和歌山市
知らない賢人をおもしろく知る事ができた。わかりやすく、他ではなかなか見れないものを見れた。いい思い出となりました。女45日向市
三人かっこよかったです。男47小城市



弘道館の話が聞けてよかったです。博愛という言葉がしみました。女40佐賀市
長い。女58多久市
非常に面白い演目でした。男33愛知県
佐賀の賢人を知ることができた。女50東京都
佐賀の歴史の一端を知った。男58東京都
ある程度の日本史を知っている人には、とてもおもしろいと思います。女岡山県
佐賀の歴史を実感できて為になった。男69宝塚市
埼玉から娘宅に来て、佐賀八賢人の事を知らなかったので、大変楽しく、わかりやすく演じて頂き楽しませてもらえました。男67富士見市
佐賀八賢人のことがよく分かりました。有名な方々がたくさんいらっしゃいました。面白く演じてくださり、最後まで見させていただきました。女那珂川町
以前に同じものを見たことがあったが、また一味ちがった感じだった。また来年も来てみたいと思う。今年1年間おつかれさまでした。男50佐賀市



楽しく学ぶ事ができました。女31久留米市
映画にしたいくらいです。男43佐賀市
たのしかったよ。男4久留米市
一生懸命でよかった。男55多久市
歴史にうとい私でも分かり易く楽しめました。男35福岡市
3人が楽しそうに生き生きと演じられていたため。女39佐賀市
今まで知らなかった人物を紹介してもらってためになりました。男54東京都
私は、熊本地震を経験し、まだ熊本城を見に行っていません。見に行くことがこわくてできません。今日は友人と佐賀城に来れてよかったです。女48宇城市
今年も大変お疲れ様でした。来年もさ来年もずっと頑張って下さい。楽しみにしています。女佐賀市


歴史の勉強を面白くできた。演技が上手でした。男41呉市
ストーリーが分かりやすくて、言葉もはっきりして面白かったです。女東京都
演技に熱量を感じた。8人全員を見たい。男26佐賀市
佐賀生まれの佐賀育ちなんですが、知らないことばかりなので。女51佐賀市
何回も来ているけど、「おないとし」は初めて見ました。すごいこころざしがわかる、たのしくて、はげまされるえんもくでした。女50久保田町



幕末の佐賀藩のようすがわかる。男55北九州市
たのしく、すばらしかった。女47北九州市
熱さが伝わってきた。佐賀を愛しているんですね。女53福岡市
知る機会になって良かったです。もっと詳しく調べてみたいと思いました。女17長崎市
佐賀の歴史をよく知っているから。男61佐賀市
初めて知りました。男47神戸市



わかりやすかったです。女37福岡市
迫力があり、知らなかった賢人のことを知ることができたから。男44福岡市
自分は「何者」なのかという、私にも分かりやすいものだったから。女15鳥栖市
知らない事を、面白おかしく分からなかったから。女15久留米市
二度目ですが、面白かったです。また観に来たいです。応援しています。女17長崎市
ありがとうございました
■「好きな賢人」は!?
いろいろなコメントをいただきました。

全員 尊敬し、感謝している。男67福岡市
全員佐賀の礎を築いたから。男31
枝吉・島・佐野今回すごくアツい志を見たから。本当は全員好きです。女40佐賀市
枝吉・島・佐野今日見たから。女50東京都

副島大変な時代の外務卿男58東京都

殿先進性男61白石町
枝吉・島・佐野だいすき。男4久留米市

江藤死に様がカッコイイ。男26佐賀市
大隈知名度が高く。男55北九州市

大隈母校の祖。男44福岡市

佐野記念館が近くにあってなじみがあるから。女15佐賀市
江藤新政府に逆らったので。男39久留米市

枝吉教育者としての志の高潔さ。男62佐賀市
全員佐賀を支えた人だから。女76佐賀市
大隈・枝吉・副島・殿・大木・佐野江藤、島は乱を起こし、若者を死はしめた。男76
大隈早稲田大学創設者として尊敬しています。男40岡山県
殿・佐野幕末からの佐賀藩の方向性とレベルの高さを築いてきた人だから。女岡山県
大隈・佐野日本赤十字を築いた方だったので。女那珂川町
大隈・江藤・島・佐野有名だから。江藤新平さんの銅像が神野公園にあるのと見ています。相良治安さんの演劇も入れてほしい。女49佐賀市
ありがとうございました。
上演の後には、「おたのしみグルメクーポン」が賢人から皆様に手渡されました。
今日のクーポンは佐賀城本丸歴史館のすぐ向かいにある、お土産&グルメの「さがレトロ館」さんの「黒茶」のサービスクーポンでした。
さがレトロ館さんのHPです
http://www.saga-retro.com/
このクーポンは8日間有効ですので、次回の日曜上演日である2017年1月1日までお使いいただけます。
2017年1月の上演予定演目決まりました■
2017年1月1日 第238日目

『富士ば登らば』
【佐野常民、枝吉神陽、鍋島直正】
1848年、幕末がまさに訪れようとする頃の佐賀。江戸250藩の中で最も勉強熱心だったこの藩では「頂点」と目されていた2人の男がいた。「秀才」佐野常民と「天才」枝吉神陽である。柄にもなく江戸で勤皇思想に染まりつつある「秀才」が殿の命令で佐賀に召喚される。登城前に悩む佐野の前に、下駄を鳴らしてやってきたのは・・・。
1月8日(日) 第239日目

『あの夜のままで。』
【大隈重信、島義勇、副島種臣】
人は誰でも不遇の時がある。足軽鉄砲隊に身をやつした佐賀藩一の秀才、副島種臣、37歳。再生を促したのは、幼馴染みのあの男のひとことだった・・・。
1月15日(日) 第240日目

『まるぼうろ』
【大隈重信、大木喬任、副島種臣】
人には忘れられない味がある。明治の政界で上りつめる直前の大隈重信。久々の先輩たちとの再会と懐かしい菓子の味に、国つくりに抱いた初心を思い出す
1月22日(日)第241日目

『良いではないか。』
【佐野常民、副島種臣、島義勇】
日本を離れてわずか一年。激動の佐賀に帰ってきた佐野常民。佐賀の危機を救おうと躍起になる副島と島に語ったのは意外な言葉だった・・・
1月29日(日) 第242日目

『酒もってこい』
【大木喬任、江藤新平、島義勇】
八賢人一の地味で剛毅な男、大木喬任。ひとり酒をたしなみ、国家の建設を構想する晩に、親友の江藤と島がやってきたのはいいが、酒がきれて・・・。
佐賀城本丸歴史館では毎週日曜日、佐賀の八賢人に扮した役者が歴史寸劇を1日5回、無料で上演しています。演目は週替わり、毎週違う組み合わせの三賢人が登場します。
①10:00~、②11:30~、③13:00~、④14:30~、⑤16:00~
さて、より賢人に親しんでいただくためにとっておき情報をひとつ!~
「佐賀の12賢人歴史散策お楽しみ帳」という無料の冊子がございます。
当おもてなし隊の寸劇の脚本とプロデュースを担当している桜井プロデューサーが編集しました。
「賢人のエピソード」
「賢人スポット&モデルルート」
「愛憎相関図」
「あなたはどのタイプ?佐賀12賢人判定」e.t.c.
楽しみいっぱいの内容になっています。
大変好評のため数に限りがありますが、
本丸歴史館玄関入って右手にある売店スタッフお尋ねください。
こんな表紙です

▲無料 全36ページオールカラー 発行:佐賀市観光協会 ※本丸では売店でお尋ねください
▼中身が見れます↓
http://static.saga-ebooks.jp/actibook_data/c_saga_saga12kenjin_201503190000/HTML5/pc.html#/page/1
それでは
最後まで読んでいただきありがとうございました。
2017年もみなさまにとってよき一年になりますように!
また日曜日に本丸歴史館でお目にかかりましょう!
佐賀の歴史と誇りを後世に伝える!
幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊
FACEBOOKページもあります
「幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊」
文責:桜井篤(プロデューサー)
2016年12月23日
「散るもまた良し」★2016年12月18日 佐賀城本丸歴史館
こんにちは!
「幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊」のブログにようこそ。
いつものように先週の本丸日曜恒例寸劇上演の様子を
アンケートの結果と写真でレポートいたします。

▲今年の本丸での上演もこの日を含めて残り2日になりました

▲劇がはじまる直前の佐野ひとりでの説明シーン。舞台裏での緊張感もひとしお
上演:2016年12月18日(日) ※第236日目(1181回~1185回目)
場所:佐賀城本丸歴史館 四の間
上演演目:

『散るもまた良し』
あらすじ●万延元年3月3日 井伊大老が暗殺され、物騒になった江戸を離れて佐賀に戻ってきた、鍋島直正と、佐野常民。そこに待っていたのは、この春できた不思議なお酒と、脱藩して上京しようと心に決めていた剛毅で寡黙なあの男だった。
出演賢人●

鍋島直正
(後藤峰彦)

大木喬任
(谷口善政)

佐野常民
(鷹巣将弥)
観客数179人
※ボランティアスタッフ含む
●CREATIVE
演出:谷口文章
演技指導:辻恵子
脚本:桜井篤
●STAFF


当日アテンド:能隅亜紀
記録:飯田豊一
撮影:中本英一、飯田豊一
プロデュース:桜井篤
●アンケート結果
【おことわり】単一回答欄で複数の〇が付くなど解読が不可能でお一人様分、集計上無効にせざるを得ませんでした。
アンケート回答人数76(占有率46.9%)
アンケート結果
満足率90.8%
(大変面白かった・・50.0%、面白かった40.8%)
寸劇上演を知っていた・・32%
来館目的が観劇・・・21%
本丸歴史館にはじめて来た・・・53%
観劇目的で初めて来た/初めて来た・・・13.2%
以下アンケートに書いていただいたすべてのコメントです
盛り上げ方が上手だった。女36山口市
日ごろふれることがあまりなかったので楽しめた。女36佐賀市
佐賀の歴史の一端がうかがえた。女82松山市
インパクトが大きく、八人の名前を憶える機会になったが、解説の紙を見ないと人名や固有名詞がわからない。男42横浜市



佐賀の歴史に興味をもっていたので、とても良かった。女80松山市
歴史がわかった。女56横浜市
鍋島公の維新に対する心意気がよくわかるから。男65北九州市
大変面白かったです。男35佐賀市
大変おもしろかつたです。男43佐賀市



史実に基づいた寸劇で大変楽しかった。3人共に声が素敵でびっくりしました。男58北九州市
佐賀の歴史の勉強ができた。女13小城市
とても勉強になった。えんぎが上手だった。あきずに楽しめた。女48小城市
本格的な劇でおどろきました。ありがとうございました。男44
歴史のことがよくわかった。男36福岡市



わかりやすかった。男69鳥栖市
声がはっきりと通って話しの意味が良くわかり、勉強にもなりました。女70鳥栖市
わかりやすく学べました。女66鳥栖市
史実に基づいた話をするから頑張ってください。男67赤村
わかりやすくてべんきょうになりました。男9鳥栖市



わかりやすくて、楽しめました。女60太宰府市
言葉に説得力があり良かった。女62倉敷市
声が大きくてわかりやすかった。女50福岡市
人情あふれる熱演。男54鳥栖市



何も知らなくても分かりやすかった。女26春日市
歴史上の人物の性格等聞けてよかった。男69大川市
直正公のことを知らなかったから。男74福岡市
服装など今と違うところが身近に感じることができたから。女16福岡市
声が朗々として迫力があり、分かりやすかった。女45福岡市



歴史をわかりやすく説明されていたから。女16福岡市
内容が分かりやすかったですし、鍋島直正がよんだ歌がとてもよかったです。女33神埼市
中々の演技力。歴史を解りやすく理解が深まった。男72福岡市
八賢人おねがいします。男68大川市
時代背景をもう少し。男57東京都



はくりょくがすごかった。男21
劇のクォリティーが高い。実際の歌を引用している点。男33福岡市
話が分かりやすかったので、おもしろかったです。女43佐賀市
歴史よく分からないのですが。すばらしい活動ですね。頑張って下さい。女52神奈川県
最初に人物紹介があって分かりやすかったです。女31佐賀市



分かりやすく当時の事を学べました。男38鳥栖市
知っている事をわかりやすく演じられた。女67滋賀県
史実に基づいての演劇で大変ためになりました。男65白石町
途中から見せていただきましたが、よくできたお芝居だったと思います。女65白石町
よくようがなかった。写真とか撮れるのはとても良かった。ひざかけの配慮も良かった。また観てみたいと思った。女20ハウステンボス町



大木のことをあまり知らなかったので、とても勉強になりました。男47小城市
本格的。男65太宰府市
直正公の人物や生き方が和歌を通じてよく分かって切なくなります。女32佐賀市
知らなかった人物の歴史が知れて面白かった。女30町田市
初めての演目でした。直正公の唄、言葉がすごくしみました。女40佐賀市

楽しんで歴史の勉強ができました。男71佐賀市
直正公以外知らなかったので。男54伊万里市
ありがとうございました。

▲お客様から差し入れいただきました。
ありがとうございます~!!
■続いて「好きな賢人は!?」にも
いろいろなコメントをいただきました。
江藤佐賀の乱に心ならずも首領にとり立てられ、歴史のうねりに翻弄された人生に興味あり。男65北九州市

全員佐賀の代表的な人物だから。男69鳥栖市
大隈・副島・江藤・殿・佐野日本の未来を考えてくれた。女66鳥栖市
殿殿様じゃないと出来ない事が多いから。男67赤村
大隈・江藤・殿・佐野いろいろ大きなことをしたから。男9鳥栖市
殿・大木・佐野劇が面白かったから。女19佐賀市
大隈早稲田大学。男54鳥栖市

大隈政治家として国家の行く先を真剣に考えていたから。男74福岡市
殿・佐野キャラがこゆい。女33神埼市
大隈・副島・江藤・殿小説etcで知っている。男72福岡市

大木かっこよすぎました。女19佐賀市

佐野赤十字をつくったから。女35佐賀市
大隈・副島・殿歴史によく出てくるから。女62小城市
佐野努力をされる方なので。女43佐賀市
大木信念を持っているから。男38鳥栖市
殿・大木・佐野観たのがこの3人だったから。女20ハウステンボス町
江藤・島・殿佐賀の乱をいま勉強してますので。男47小城市

殿佐賀の未来と日本の未来を見て人を育ててくださったので。女32佐賀市

全員日本や佐賀の未来のめに奮闘されたことを知ることができ、いつも感動を頂いています。女佐賀市
殿・大木・佐野今日、見られたから。女30町田市
枝吉・島・殿・大木・佐野佐野常民記念館に行きました。この寸劇を観たので、すごくわかりやすかったです。本当は全員好きです。女40佐賀市
ありがとうございました。
上演の後には、「おたのしみグルメクーポン」が賢人から皆様に手渡されました。
今日のクーポンは、お弁当や「林檎亭」さんの「義祭弁当」の割引&お茶サービスクーポンでした。

このクーポンは8日間有効ですので、次回の日曜上演日である2016年12月25日(日)までお使いいただけます。
↓詳しい内容はゆまにて佐賀さんがレポートしてくれています
http://event.sagafan.jp/e366962.html
今後の予定■
佐賀城本丸歴史館では毎週日曜日、佐賀の八賢人に扮した役者が歴史寸劇を1日5回、無料で上演しています。演目は週替わり、毎週違う組み合わせの三賢人が登場します。
①10:00~、②11:30~、③13:00~、④14:30~、⑤16:00~
12月25日 第237日目 今年最後の上演です
「おないとし」
●佐野常民、枝吉神陽、島義勇

漢学や医学、国学に陽明学。「なにものかにならんばっ!」と己が信じる勉学に励み、日夜議論を尽くしていた佐賀鍋島の藩校弘道館の若き俊英、枝吉神陽、島義勇、そして佐野常民。同じ歳の3人が18回目の夏を迎えた1840年天保11年7月のある日。ついに激動の時代の幕開けを告げるある知らせが遠く大陸から届いた・・・。
2017年1月1日 第238日目
「富士ば登らば」

●佐野常民、枝吉神陽、鍋島直正
1848年、幕末がまさに訪れようとする頃の佐賀。江戸250藩の中で最も勉強熱心だったこの藩では「頂点」と目されていた2人の男がいた。「秀才」佐野常民と「天才」枝吉神陽である。柄にもなく江戸で勤皇思想に染まりつつある「秀才」が殿の命令で佐賀に召喚される。登城前に悩む佐野の前に、下駄を鳴らしてやってきたのは・・・。
さて、より賢人に親しんでいただくためにとっておき情報をひとつ!~
「佐賀の12賢人歴史散策お楽しみ帳」という無料の冊子がございます。
当おもてなし隊の寸劇の脚本とプロデュースを担当している桜井プロデューサーが編集しました。
「賢人のエピソード」
「賢人スポット&モデルルート」
「愛憎相関図」
「あなたはどのタイプ?佐賀12賢人判定」e.t.c.
楽しみいっぱいの内容になっています。
大変好評のため数に限りがありますが、
本丸歴史館玄関入って右手にある売店スタッフお尋ねください。
こんな表紙です

▲無料 全36ページオールカラー 発行:佐賀市観光協会 ※本丸では売店でお尋ねください
▼中身が見れます↓
http://static.saga-ebooks.jp/actibook_data/c_saga_saga12kenjin_201503190000/HTML5/pc.html#/page/1
それではまた来週!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
佐賀の歴史と誇りを後世に伝える!
幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊
FACEBOOKページもあります
「幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊」
文責:桜井篤(プロデューサー)
「幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊」のブログにようこそ。
いつものように先週の本丸日曜恒例寸劇上演の様子を
アンケートの結果と写真でレポートいたします。

▲今年の本丸での上演もこの日を含めて残り2日になりました

▲劇がはじまる直前の佐野ひとりでの説明シーン。舞台裏での緊張感もひとしお
上演:2016年12月18日(日) ※第236日目(1181回~1185回目)
場所:佐賀城本丸歴史館 四の間
上演演目:

『散るもまた良し』
あらすじ●万延元年3月3日 井伊大老が暗殺され、物騒になった江戸を離れて佐賀に戻ってきた、鍋島直正と、佐野常民。そこに待っていたのは、この春できた不思議なお酒と、脱藩して上京しようと心に決めていた剛毅で寡黙なあの男だった。
出演賢人●

鍋島直正
(後藤峰彦)

大木喬任
(谷口善政)

佐野常民
(鷹巣将弥)
観客数179人
※ボランティアスタッフ含む
●CREATIVE
演出:谷口文章
演技指導:辻恵子
脚本:桜井篤
●STAFF


当日アテンド:能隅亜紀
記録:飯田豊一
撮影:中本英一、飯田豊一
プロデュース:桜井篤
●アンケート結果
【おことわり】単一回答欄で複数の〇が付くなど解読が不可能でお一人様分、集計上無効にせざるを得ませんでした。
アンケート回答人数76(占有率46.9%)
アンケート結果
満足率90.8%
(大変面白かった・・50.0%、面白かった40.8%)
寸劇上演を知っていた・・32%
来館目的が観劇・・・21%
本丸歴史館にはじめて来た・・・53%
観劇目的で初めて来た/初めて来た・・・13.2%
以下アンケートに書いていただいたすべてのコメントです
盛り上げ方が上手だった。女36山口市
日ごろふれることがあまりなかったので楽しめた。女36佐賀市
佐賀の歴史の一端がうかがえた。女82松山市
インパクトが大きく、八人の名前を憶える機会になったが、解説の紙を見ないと人名や固有名詞がわからない。男42横浜市



佐賀の歴史に興味をもっていたので、とても良かった。女80松山市
歴史がわかった。女56横浜市
鍋島公の維新に対する心意気がよくわかるから。男65北九州市
大変面白かったです。男35佐賀市
大変おもしろかつたです。男43佐賀市



史実に基づいた寸劇で大変楽しかった。3人共に声が素敵でびっくりしました。男58北九州市
佐賀の歴史の勉強ができた。女13小城市
とても勉強になった。えんぎが上手だった。あきずに楽しめた。女48小城市
本格的な劇でおどろきました。ありがとうございました。男44
歴史のことがよくわかった。男36福岡市



わかりやすかった。男69鳥栖市
声がはっきりと通って話しの意味が良くわかり、勉強にもなりました。女70鳥栖市
わかりやすく学べました。女66鳥栖市
史実に基づいた話をするから頑張ってください。男67赤村
わかりやすくてべんきょうになりました。男9鳥栖市



わかりやすくて、楽しめました。女60太宰府市
言葉に説得力があり良かった。女62倉敷市
声が大きくてわかりやすかった。女50福岡市
人情あふれる熱演。男54鳥栖市



何も知らなくても分かりやすかった。女26春日市
歴史上の人物の性格等聞けてよかった。男69大川市
直正公のことを知らなかったから。男74福岡市
服装など今と違うところが身近に感じることができたから。女16福岡市
声が朗々として迫力があり、分かりやすかった。女45福岡市



歴史をわかりやすく説明されていたから。女16福岡市
内容が分かりやすかったですし、鍋島直正がよんだ歌がとてもよかったです。女33神埼市
中々の演技力。歴史を解りやすく理解が深まった。男72福岡市
八賢人おねがいします。男68大川市
時代背景をもう少し。男57東京都



はくりょくがすごかった。男21
劇のクォリティーが高い。実際の歌を引用している点。男33福岡市
話が分かりやすかったので、おもしろかったです。女43佐賀市
歴史よく分からないのですが。すばらしい活動ですね。頑張って下さい。女52神奈川県
最初に人物紹介があって分かりやすかったです。女31佐賀市



分かりやすく当時の事を学べました。男38鳥栖市
知っている事をわかりやすく演じられた。女67滋賀県
史実に基づいての演劇で大変ためになりました。男65白石町
途中から見せていただきましたが、よくできたお芝居だったと思います。女65白石町
よくようがなかった。写真とか撮れるのはとても良かった。ひざかけの配慮も良かった。また観てみたいと思った。女20ハウステンボス町



大木のことをあまり知らなかったので、とても勉強になりました。男47小城市
本格的。男65太宰府市
直正公の人物や生き方が和歌を通じてよく分かって切なくなります。女32佐賀市
知らなかった人物の歴史が知れて面白かった。女30町田市
初めての演目でした。直正公の唄、言葉がすごくしみました。女40佐賀市

楽しんで歴史の勉強ができました。男71佐賀市
直正公以外知らなかったので。男54伊万里市
ありがとうございました。

▲お客様から差し入れいただきました。
ありがとうございます~!!
■続いて「好きな賢人は!?」にも
いろいろなコメントをいただきました。
江藤佐賀の乱に心ならずも首領にとり立てられ、歴史のうねりに翻弄された人生に興味あり。男65北九州市

全員佐賀の代表的な人物だから。男69鳥栖市
大隈・副島・江藤・殿・佐野日本の未来を考えてくれた。女66鳥栖市
殿殿様じゃないと出来ない事が多いから。男67赤村
大隈・江藤・殿・佐野いろいろ大きなことをしたから。男9鳥栖市
殿・大木・佐野劇が面白かったから。女19佐賀市
大隈早稲田大学。男54鳥栖市

大隈政治家として国家の行く先を真剣に考えていたから。男74福岡市
殿・佐野キャラがこゆい。女33神埼市
大隈・副島・江藤・殿小説etcで知っている。男72福岡市

大木かっこよすぎました。女19佐賀市

佐野赤十字をつくったから。女35佐賀市
大隈・副島・殿歴史によく出てくるから。女62小城市
佐野努力をされる方なので。女43佐賀市
大木信念を持っているから。男38鳥栖市
殿・大木・佐野観たのがこの3人だったから。女20ハウステンボス町
江藤・島・殿佐賀の乱をいま勉強してますので。男47小城市

殿佐賀の未来と日本の未来を見て人を育ててくださったので。女32佐賀市

全員日本や佐賀の未来のめに奮闘されたことを知ることができ、いつも感動を頂いています。女佐賀市
殿・大木・佐野今日、見られたから。女30町田市
枝吉・島・殿・大木・佐野佐野常民記念館に行きました。この寸劇を観たので、すごくわかりやすかったです。本当は全員好きです。女40佐賀市
ありがとうございました。
上演の後には、「おたのしみグルメクーポン」が賢人から皆様に手渡されました。
今日のクーポンは、お弁当や「林檎亭」さんの「義祭弁当」の割引&お茶サービスクーポンでした。

このクーポンは8日間有効ですので、次回の日曜上演日である2016年12月25日(日)までお使いいただけます。
↓詳しい内容はゆまにて佐賀さんがレポートしてくれています
http://event.sagafan.jp/e366962.html
今後の予定■
佐賀城本丸歴史館では毎週日曜日、佐賀の八賢人に扮した役者が歴史寸劇を1日5回、無料で上演しています。演目は週替わり、毎週違う組み合わせの三賢人が登場します。
①10:00~、②11:30~、③13:00~、④14:30~、⑤16:00~
12月25日 第237日目 今年最後の上演です
「おないとし」
●佐野常民、枝吉神陽、島義勇

漢学や医学、国学に陽明学。「なにものかにならんばっ!」と己が信じる勉学に励み、日夜議論を尽くしていた佐賀鍋島の藩校弘道館の若き俊英、枝吉神陽、島義勇、そして佐野常民。同じ歳の3人が18回目の夏を迎えた1840年天保11年7月のある日。ついに激動の時代の幕開けを告げるある知らせが遠く大陸から届いた・・・。
2017年1月1日 第238日目
「富士ば登らば」

●佐野常民、枝吉神陽、鍋島直正
1848年、幕末がまさに訪れようとする頃の佐賀。江戸250藩の中で最も勉強熱心だったこの藩では「頂点」と目されていた2人の男がいた。「秀才」佐野常民と「天才」枝吉神陽である。柄にもなく江戸で勤皇思想に染まりつつある「秀才」が殿の命令で佐賀に召喚される。登城前に悩む佐野の前に、下駄を鳴らしてやってきたのは・・・。
さて、より賢人に親しんでいただくためにとっておき情報をひとつ!~
「佐賀の12賢人歴史散策お楽しみ帳」という無料の冊子がございます。
当おもてなし隊の寸劇の脚本とプロデュースを担当している桜井プロデューサーが編集しました。
「賢人のエピソード」
「賢人スポット&モデルルート」
「愛憎相関図」
「あなたはどのタイプ?佐賀12賢人判定」e.t.c.
楽しみいっぱいの内容になっています。
大変好評のため数に限りがありますが、
本丸歴史館玄関入って右手にある売店スタッフお尋ねください。
こんな表紙です

▲無料 全36ページオールカラー 発行:佐賀市観光協会 ※本丸では売店でお尋ねください
▼中身が見れます↓
http://static.saga-ebooks.jp/actibook_data/c_saga_saga12kenjin_201503190000/HTML5/pc.html#/page/1
それではまた来週!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
佐賀の歴史と誇りを後世に伝える!
幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊
FACEBOOKページもあります
「幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊」
文責:桜井篤(プロデューサー)
2016年12月17日
「謝謝-ありがとう-」★2016年12月11日 佐賀城本丸歴史館
こんにちは!
「幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊」のブログにようこそ。
いつものように先週の本丸日曜恒例寸劇上演の様子を
アンケートの結果と写真でレポートいたします。
上演:2016年12月11日(日) ※第235日目(1176回~1180回目)
場所:佐賀城本丸歴史館 四の間(1,2.5回目)御座間(3、4回目)
上演演目:
『謝謝-ありがとう-』
あらすじ●1872年(明治5年)の夏。死者が蘇るという一年に一度のお盆の時期。「もっとも苦しむ男のそばに、わしの家来たちはおるか?」と名君のたましいがこの世に舞い戻る。新赴任地の民を貧しさから救おうと金策に走る熱血秋田県知事・島義勇が、横浜で拾った不思議な男を伴い向かった先には、後に歴史に残る大事件となるある報せを受け取り、沈思する外務卿・副島種臣の姿があった。
出演賢人●

副島種臣
西正

清国人(鍋島直正の霊)
(後藤峰彦)

島義勇
(谷口文章)
観客数119人
※ボランティアスタッフ含む
演出:後藤峰彦
演技指導:辻恵子
脚本:後藤峰彦
原作:桜井篤「ありがとう」
当日アテンド:谷口幸恵
記録:飯田豊一
撮影:中本英一
プロデュース:桜井篤
●アンケート結果
アンケート回答人数72(占有率69.2%)
アンケート結果
満足率98.6%
(大変面白かった・・69.4%、面白かった29.2%)
寸劇上演を知っていた・・51%
来館目的が観劇・・・37%
本丸歴史館にはじめて来た・・・45%
観劇目的で初めて来た/初めて来た・・・12.5%
以下アンケートに書いていただいたすべてのコメントです
名前は知っていても、どの様な事をした人かあまり知らなかった人についてよくわかりました。男54大阪市
前に2回見たが、笑いが多く非常に楽しめた。新しい演目が見れて良かった。男33愛知県
心がすごくあたたかくなりました。女30久留米市
新作おめでとうございます。新作と聞きかけつけました。女52佐賀市
まず衣装が良い。佐賀弁がまじっておもしろい。男65岐阜市
わかりやすかった。男43長崎市



オーバーリアクション男11長崎市
歴史がわかりやすかった。早く知ってたらよかった。女66伊万里市
今回もテンポのよい寸劇でとてもわかりやすかったです。新作、大変よかったです。歴史にうといので、とても勉強になります。佐賀にはすごい人達がたくさんいらっしゃったんですね。女39佐賀市
知らない史実を知ることができた。女63伊万里市
もっと佐賀の歴史を知りたいと思いました。女70伊万里市
大変わかりやすい。八賢人の熱演でした。地元の子供達に是非見せてあげたいです。小学校へも声かけして貰えればいいと思います。女71佐賀市



芝居がうまかった。女64宮崎市
歴史をわかりやすく、ユーモアをもちいておもしろい。男30
とてもわかりやすく佐賀の歴史が学べました。今後も頑張って下さい。女35福岡市
毎回違った内容で面白いです。男55佐賀市
内容がすごく分かりやすかったから。女34福岡市
知らないエピソードがきけた。各タイトルつけては。男42福岡市



話がわかりやすく聞けました。女42伊万里市
八賢人の一人一人のせつめいや、わかりやすい内容でとても楽しく勉強になった。女52佐賀市
今日はすごく楽しみにしていました。副島種臣のかつやくがすごく分かりました。また見にきたいと思います。男50久保田町
昔のことがいっぱいわかりました。よかったです。女10諸富町
知らない史実を教えて頂きよかった。男65佐賀市
げきが上手でした。分かりやすかったです。女11小城市



マリアルス号事件を題材にすばらしかった。男50佐賀市
史実を知ることができ興味を持てた。女59氷川町
あまり知らない佐賀の歴史を教えてくれた。男25春日市
知らない事をおもしろく、たのしく聞くことができた。とてもおもしろかったです。男25下関市
情熱を感じました。男58東京都
知らなかったことをおもしろく知ることができた。ありがとうございました。女50福岡市



活動されている方々の熱意、志、地元の愛を深く感じました。今後も1日も長くガンバッテ下さい。男48気仙沼市
初めての演目でおもしろかったです。女40佐賀市
初めて見せて頂きました。又楽しみにしています。女17唐津市
歴史おしばいで大変おもしろかったです。男43佐賀市
謎の男、最高でした。男38佐賀市
当時の歴史等新たに知る事ができて、とてもためになりました。男60鳥栖市



歴史の中で知らない事が学べる。男65佐賀市
新作を楽しみにしていました。副島外交の原点に触れることができて興味深かった。男50佐賀市
賢人の知らなかった物語が聞けてとても良かった。男45白石町
口上(説明)部分をもう少し演劇(やりとり)に落としこめたら面白いと思う。今後に期待しています。女東京都
はっきりした言葉でよく理解できました。女40
佐賀を強く感じることができた。男49福岡市



勉強になりました。女50嬉野市
名前は知っていたが、何をしたのか知らなかったので、わかって良かった。女50嬉野市
八賢人の功績を詳しく上演して下さって、大変わかりやすくためになりました。女43唐津市
寸劇がうまかった。男59大牟田市
新作だったから。男72佐賀市
実際の衣装などを使ってリアルに見ることができたので。男13筑後市



佐賀の七賢人は知っていたが、それ以外は知らなかったので、楽しかった。男68大川市
わかりやすく一生懸命の所がとても良かった。がんばって下さい。男69佐賀市
むかしのことがくわしくわかってよかったです。女12諸富町
ありがとうございました。

▲御土産をいただきました。ありがとうございます。
■「好きな賢人」は!?
いろいろなコメントをいただきました。
全員幕末の佐賀はすごい。女63伊万里市


枝吉・島おもしろいから。女11大和町
全員おもしろいし、他の人のもみたいです。女35福岡市
全員いつの劇もおもしろいです。男55佐賀市
全員クオリティが高い。男50佐賀市
副島・島・殿みんなかっこよい。男25下関市

大隈 「夢」を感じる。男58東京都
全員今の日本の礎を築いた人たちだから。女40佐賀市
全員佐賀の人たちだから。男60鳥栖市
大隈・佐野日本の現在になくなはならないものを作ったから。男59大牟田市
大隈母校創設者。男42福岡市
大隈・副島・島・佐野今日の公演で功績を知り好きになった。女52佐賀市
全員佐賀の国にたいする心がすごくわかります。男50久保田町
佐野いろいろ。女10諸富町
大隈・江藤・島・佐野世の中につくしたから。男72佐賀市

佐野今の赤十字社の活躍がすごいから。男13筑後市
殿いろいろ。女12諸富町
ありがとうございました。
上演の後には、「おたのしみグルメクーポン」が賢人から皆様に手渡されました。
今日のクーポンは、TOJIN茶屋さんの「10%割引」のサービスクーポンでした。
このクーポンは8日間有効ですので、次回の日曜上演日である2016年12月18日までお使いいただけます。
今後の予定■
★来年1月1日までのラインナップです
佐賀城本丸歴史館では毎週日曜日、佐賀の八賢人に扮した役者が歴史寸劇を1日5回、無料で上演しています。演目は週替わり、毎週違う組み合わせの三賢人が登場します。
①10:00~、②11:30~、③13:00~、④14:30~、⑤16:00~
12月18日 第236日目
「散るもまた良し」

●大木喬任、鍋島直正、佐野常民
万延元年3月3日 井伊大老が暗殺され、物騒になった江戸を離れて佐賀に戻ってきた、鍋島直正と、佐野常民。そこに待っていたのは、この春できた不思議なお酒と、脱藩して上京しようと心に決めていた剛毅で寡黙なあの男だった。
12月25日 第237日目
「おないとし」

●佐野常民、枝吉神陽、島義勇
漢学や医学、国学に陽明学。「なにものかにならんばっ!」と己が信じる勉学に励み、日夜議論を尽くしていた佐賀鍋島の藩校弘道館の若き俊英、枝吉神陽、島義勇、そして佐野常民。同じ歳の3人が18回目の夏を迎えた1840年天保11年7月のある日。ついに激動の時代の幕開けを告げるある知らせが遠く大陸から届いた・・・。
2017年1月1日 第238日目
「富士ば登らば」

●佐野常民、枝吉神陽、鍋島直正
1848年、幕末がまさに訪れようとする頃の佐賀。江戸250藩の中で最も勉強熱心だったこの藩では「頂点」と目されていた2人の男がいた。「秀才」佐野常民と「天才」枝吉神陽である。柄にもなく江戸で勤皇思想に染まりつつある「秀才」が殿の命令で佐賀に召喚される。登城前に悩む佐野の前に、下駄を鳴らしてやってきたのは・・・。
さて、より賢人に親しんでいただくためにとっておき情報をひとつ!~
「佐賀の12賢人歴史散策お楽しみ帳」という無料の冊子がございます。
当おもてなし隊の寸劇の脚本とプロデュースを担当している桜井プロデューサーが編集しました。
「賢人のエピソード」
「賢人スポット&モデルルート」
「愛憎相関図」
「あなたはどのタイプ?佐賀12賢人判定」e.t.c.
楽しみいっぱいの内容になっています。
大変好評のため数に限りがありますが、
本丸歴史館玄関入って右手にある売店スタッフお尋ねください。
こんな表紙です

▲無料 全36ページオールカラー 発行:佐賀市観光協会 ※本丸では売店でお尋ねください
▼中身が見れます↓
http://static.saga-ebooks.jp/actibook_data/c_saga_saga12kenjin_201503190000/HTML5/pc.html#/page/1
佐賀の歴史と誇りを後世に伝える!
幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊
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「幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊」
文責:桜井篤(プロデューサー)
「幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊」のブログにようこそ。
いつものように先週の本丸日曜恒例寸劇上演の様子を
アンケートの結果と写真でレポートいたします。
上演:2016年12月11日(日) ※第235日目(1176回~1180回目)
場所:佐賀城本丸歴史館 四の間(1,2.5回目)御座間(3、4回目)
上演演目:
『謝謝-ありがとう-』
あらすじ●1872年(明治5年)の夏。死者が蘇るという一年に一度のお盆の時期。「もっとも苦しむ男のそばに、わしの家来たちはおるか?」と名君のたましいがこの世に舞い戻る。新赴任地の民を貧しさから救おうと金策に走る熱血秋田県知事・島義勇が、横浜で拾った不思議な男を伴い向かった先には、後に歴史に残る大事件となるある報せを受け取り、沈思する外務卿・副島種臣の姿があった。
出演賢人●

副島種臣
西正

清国人(鍋島直正の霊)
(後藤峰彦)

島義勇
(谷口文章)
観客数119人
※ボランティアスタッフ含む
演出:後藤峰彦
演技指導:辻恵子
脚本:後藤峰彦
原作:桜井篤「ありがとう」
当日アテンド:谷口幸恵
記録:飯田豊一
撮影:中本英一
プロデュース:桜井篤
●アンケート結果
アンケート回答人数72(占有率69.2%)
アンケート結果
満足率98.6%
(大変面白かった・・69.4%、面白かった29.2%)
寸劇上演を知っていた・・51%
来館目的が観劇・・・37%
本丸歴史館にはじめて来た・・・45%
観劇目的で初めて来た/初めて来た・・・12.5%
以下アンケートに書いていただいたすべてのコメントです
名前は知っていても、どの様な事をした人かあまり知らなかった人についてよくわかりました。男54大阪市
前に2回見たが、笑いが多く非常に楽しめた。新しい演目が見れて良かった。男33愛知県
心がすごくあたたかくなりました。女30久留米市
新作おめでとうございます。新作と聞きかけつけました。女52佐賀市
まず衣装が良い。佐賀弁がまじっておもしろい。男65岐阜市
わかりやすかった。男43長崎市



オーバーリアクション男11長崎市
歴史がわかりやすかった。早く知ってたらよかった。女66伊万里市
今回もテンポのよい寸劇でとてもわかりやすかったです。新作、大変よかったです。歴史にうといので、とても勉強になります。佐賀にはすごい人達がたくさんいらっしゃったんですね。女39佐賀市
知らない史実を知ることができた。女63伊万里市
もっと佐賀の歴史を知りたいと思いました。女70伊万里市
大変わかりやすい。八賢人の熱演でした。地元の子供達に是非見せてあげたいです。小学校へも声かけして貰えればいいと思います。女71佐賀市



芝居がうまかった。女64宮崎市
歴史をわかりやすく、ユーモアをもちいておもしろい。男30
とてもわかりやすく佐賀の歴史が学べました。今後も頑張って下さい。女35福岡市
毎回違った内容で面白いです。男55佐賀市
内容がすごく分かりやすかったから。女34福岡市
知らないエピソードがきけた。各タイトルつけては。男42福岡市



話がわかりやすく聞けました。女42伊万里市
八賢人の一人一人のせつめいや、わかりやすい内容でとても楽しく勉強になった。女52佐賀市
今日はすごく楽しみにしていました。副島種臣のかつやくがすごく分かりました。また見にきたいと思います。男50久保田町
昔のことがいっぱいわかりました。よかったです。女10諸富町
知らない史実を教えて頂きよかった。男65佐賀市
げきが上手でした。分かりやすかったです。女11小城市



マリアルス号事件を題材にすばらしかった。男50佐賀市
史実を知ることができ興味を持てた。女59氷川町
あまり知らない佐賀の歴史を教えてくれた。男25春日市
知らない事をおもしろく、たのしく聞くことができた。とてもおもしろかったです。男25下関市
情熱を感じました。男58東京都
知らなかったことをおもしろく知ることができた。ありがとうございました。女50福岡市



活動されている方々の熱意、志、地元の愛を深く感じました。今後も1日も長くガンバッテ下さい。男48気仙沼市
初めての演目でおもしろかったです。女40佐賀市
初めて見せて頂きました。又楽しみにしています。女17唐津市
歴史おしばいで大変おもしろかったです。男43佐賀市
謎の男、最高でした。男38佐賀市
当時の歴史等新たに知る事ができて、とてもためになりました。男60鳥栖市



歴史の中で知らない事が学べる。男65佐賀市
新作を楽しみにしていました。副島外交の原点に触れることができて興味深かった。男50佐賀市
賢人の知らなかった物語が聞けてとても良かった。男45白石町
口上(説明)部分をもう少し演劇(やりとり)に落としこめたら面白いと思う。今後に期待しています。女東京都
はっきりした言葉でよく理解できました。女40
佐賀を強く感じることができた。男49福岡市



勉強になりました。女50嬉野市
名前は知っていたが、何をしたのか知らなかったので、わかって良かった。女50嬉野市
八賢人の功績を詳しく上演して下さって、大変わかりやすくためになりました。女43唐津市
寸劇がうまかった。男59大牟田市
新作だったから。男72佐賀市
実際の衣装などを使ってリアルに見ることができたので。男13筑後市



佐賀の七賢人は知っていたが、それ以外は知らなかったので、楽しかった。男68大川市
わかりやすく一生懸命の所がとても良かった。がんばって下さい。男69佐賀市
むかしのことがくわしくわかってよかったです。女12諸富町
ありがとうございました。

▲御土産をいただきました。ありがとうございます。
■「好きな賢人」は!?
いろいろなコメントをいただきました。
全員幕末の佐賀はすごい。女63伊万里市


枝吉・島おもしろいから。女11大和町
全員おもしろいし、他の人のもみたいです。女35福岡市
全員いつの劇もおもしろいです。男55佐賀市
全員クオリティが高い。男50佐賀市
副島・島・殿みんなかっこよい。男25下関市

大隈 「夢」を感じる。男58東京都
全員今の日本の礎を築いた人たちだから。女40佐賀市
全員佐賀の人たちだから。男60鳥栖市
大隈・佐野日本の現在になくなはならないものを作ったから。男59大牟田市
大隈母校創設者。男42福岡市
大隈・副島・島・佐野今日の公演で功績を知り好きになった。女52佐賀市
全員佐賀の国にたいする心がすごくわかります。男50久保田町
佐野いろいろ。女10諸富町
大隈・江藤・島・佐野世の中につくしたから。男72佐賀市

佐野今の赤十字社の活躍がすごいから。男13筑後市
殿いろいろ。女12諸富町
ありがとうございました。
上演の後には、「おたのしみグルメクーポン」が賢人から皆様に手渡されました。
今日のクーポンは、TOJIN茶屋さんの「10%割引」のサービスクーポンでした。
このクーポンは8日間有効ですので、次回の日曜上演日である2016年12月18日までお使いいただけます。
今後の予定■
★来年1月1日までのラインナップです
佐賀城本丸歴史館では毎週日曜日、佐賀の八賢人に扮した役者が歴史寸劇を1日5回、無料で上演しています。演目は週替わり、毎週違う組み合わせの三賢人が登場します。
①10:00~、②11:30~、③13:00~、④14:30~、⑤16:00~
12月18日 第236日目
「散るもまた良し」

●大木喬任、鍋島直正、佐野常民
万延元年3月3日 井伊大老が暗殺され、物騒になった江戸を離れて佐賀に戻ってきた、鍋島直正と、佐野常民。そこに待っていたのは、この春できた不思議なお酒と、脱藩して上京しようと心に決めていた剛毅で寡黙なあの男だった。
12月25日 第237日目
「おないとし」

●佐野常民、枝吉神陽、島義勇
漢学や医学、国学に陽明学。「なにものかにならんばっ!」と己が信じる勉学に励み、日夜議論を尽くしていた佐賀鍋島の藩校弘道館の若き俊英、枝吉神陽、島義勇、そして佐野常民。同じ歳の3人が18回目の夏を迎えた1840年天保11年7月のある日。ついに激動の時代の幕開けを告げるある知らせが遠く大陸から届いた・・・。
2017年1月1日 第238日目
「富士ば登らば」

●佐野常民、枝吉神陽、鍋島直正
1848年、幕末がまさに訪れようとする頃の佐賀。江戸250藩の中で最も勉強熱心だったこの藩では「頂点」と目されていた2人の男がいた。「秀才」佐野常民と「天才」枝吉神陽である。柄にもなく江戸で勤皇思想に染まりつつある「秀才」が殿の命令で佐賀に召喚される。登城前に悩む佐野の前に、下駄を鳴らしてやってきたのは・・・。
さて、より賢人に親しんでいただくためにとっておき情報をひとつ!~
「佐賀の12賢人歴史散策お楽しみ帳」という無料の冊子がございます。
当おもてなし隊の寸劇の脚本とプロデュースを担当している桜井プロデューサーが編集しました。
「賢人のエピソード」
「賢人スポット&モデルルート」
「愛憎相関図」
「あなたはどのタイプ?佐賀12賢人判定」e.t.c.
楽しみいっぱいの内容になっています。
大変好評のため数に限りがありますが、
本丸歴史館玄関入って右手にある売店スタッフお尋ねください。
こんな表紙です

▲無料 全36ページオールカラー 発行:佐賀市観光協会 ※本丸では売店でお尋ねください
▼中身が見れます↓
http://static.saga-ebooks.jp/actibook_data/c_saga_saga12kenjin_201503190000/HTML5/pc.html#/page/1
佐賀の歴史と誇りを後世に伝える!
幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊
FACEBOOKページもあります
「幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊」
文責:桜井篤(プロデューサー)
2016年12月10日
「どしたらいいんじゃ?」★2016年12月4日 佐賀城本丸歴史館
こんにちは!
「幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊」のブログにようこそ。
12月に入りました。
佐賀城本丸歴史館の入館者は例年少なくなるそうですが、
そんななかで、「劇を観るためにはじめて来た」という方が、
初めての来訪者のうちの3割を超し、過去最高となりました。
今後も集客面で佐賀城本丸歴史館に貢献できたら、と思っています。
この日は北海道のテレビ局さん(HBC北海道放送さん)と読売新聞さん、
毎日新聞さんなど、メディアさんからの取材撮影依頼があり、
午前中に八賢人全員が集合しました。

▲みんなで記念撮影~
さて、いつものように先週の本丸日曜恒例寸劇上演の様子を
アンケートの結果と写真でレポートいたします。
上演:2016年12月4日(日) ※第234日目(1171回~1175回目)
場所:佐賀城本丸歴史館 御座間
上演演目:
『どしたらいいんじゃ?』
あらすじ●佐野常民、枝吉神陽の立派過ぎる二人の同期の活躍を尻目に、今朝も早くから槍の稽古に汗を流す島義勇。ちょっと出遅れた男の悲哀と希望を爽やかに描く
出演賢人●

島義勇
(谷口文章)

鍋島直正
(後藤峰彦)

枝吉神陽
(浦川忠敬)
観客数85人
※ボランティアスタッフ含む
演出:谷口文章
演技指導:辻恵子
脚本:桜井篤
当日アテンド:飯田豊一
記録:飯田豊一
撮影:飯田豊一、中本英一
プロデュース:桜井篤
●アンケート結果
アンケート回答人数57(占有率83.8%)
アンケート結果
満足率96.5%
(大変面白かった・・71.9%、面白かった24.6%)
寸劇上演を知っていた・・49%
来館目的が観劇・・・41%
本丸歴史館にはじめて来た・・・38%
観劇目的で初めて来た/初めて来た・・・33.3%
以下アンケートに書いていただいたすべてのコメントです
島さんのお話が楽しかった。男50久保田町
出演者が熱い。男49札幌市
わかりやすい。男54広島市
「どしたらいいんじゃ」とずっと悩み苦しんでいた島にかけられた殿の言葉のあたたかさに感動した。女30久留米市



佐賀の歴史が楽しくわかりやすかった。女50佐賀市
内容がわかりやすかった。男40広島市
役者さんのお芝居がすごく表情などが出ていました。女47佐賀市
一生懸命演じているのが良かった。あまり知らないことを知ることができた。男49佐賀市



島さんが、えぞへ行く過程が分かる話。女27みやま市
お笑いも入っていたから。女13江北町
迫力があって良かったです。男16江北町
勉強になりました。女38大和町



3人のお話が聞きとりやすくて、わかりやすかったので。女32福岡市
歴史がわかってとても楽しかったです。女69福岡市
熱心な上演で大変良かった。男71富士町
島さんがおもしろかった。女12新宮町
史実だから。女72



史実が学べて良かった。女64飯塚市
大変面白かった。男63飯塚市
島さんは、札幌の町並み作ったのはすごいですね。女50福岡市
迫力があり、佐賀の歴史を知ることができた。多くの佐賀人が活躍した事を知った。男59福岡市



迫力ある演技でした。男46福岡市
島義勇のおとこぎがわかりました。男50久保田町
寒さも吹き飛ぶ熱い演技でした。とても感動しました。女32佐賀市
お客さんの顔を見て話してくださり楽しかったです。



寸劇に引き込まれた。男38松浦市
島さんの活躍が良くわかりました。ありがとうございました。女58唐津市
笑いがあってわかりやすかった。
登場人物が少なかった。男40久留米市



歴史がわかりやすく、ふれあいもあったので。男40佐賀市
すごいパワーでした。時間がたつのが早かったです。ありがとうございました。女
面白く説明。楽しく勉強できた。男71佐賀市
笑いあり、哀しみあり、感動あり。生で久しぶりに劇見ました。男47金沢市



熱演で噺に引き込まれた。男60唐津市
来夏BSで島義勇の放送があるとは知らなかった。ぜひ見たい。みなさんの熱演に感動した。男50佐賀市
迫力があって分かりやすくてよかったです。女35佐賀市
佐賀の歴史や思想がわかりやすくて、リアクションも大きくおもしろかった。男37福岡市



ありがとうございました

▲お客様に御土産をいただき大喜びの賢人。ありがとうございます!
■「好きな賢人」は!?
いろいろなコメントをいただきました。

全員みんなたのしいお話があるから。男50久保田町

殿先見の明と懐の深さ。女30久留米市
全員佐賀の誇りです。女65小城市
枝吉・島・殿特におもしろいから。女13江北町

島寸劇を見て。男36佐賀市

枝吉かっこよかった。女12新宮町

大隈名前を知っていたから。男59福岡市
島寸劇を見て。男46福岡市
島いつも感動をありがとうございます。女32佐賀市
枝吉・島・殿今回見たのが、この3人だった為。男47金沢市
大隈・枝吉・島・殿お会いできて楽しかったから。女35佐賀市
ありがとうございました。
上演の後には、「おたのしみグルメクーポン」が賢人から皆様に手渡されました。
今日のクーポンは、鶴屋菓子舗さんの「まるぼうろ2個サービス」のクーポンでした。
大隈重信が愛したという鶴屋さんのまるぼうろ。
私達の寸劇のモチーフにもなっているんですよ。
このクーポンは8日間有効ですので、
次回の日曜上演日である
2016年12月11日(日)まで
にぜひ、鶴屋さんに足をお運びくださいね。
鶴屋さんのHP
http://www.marubouro.co.jp/
今後の予定■
★来年1月1日までのラインナップです
佐賀城本丸歴史館では毎週日曜日、佐賀の八賢人に扮した役者が歴史寸劇を1日5回、無料で上演しています。演目は週替わり、毎週違う組み合わせの三賢人が登場します。
①10:00~、②11:30~、③13:00~、④14:30~、⑤16:00~
12月11日 第235日目
「謝謝-ありがとう-」
※演目変更。新作です

▲外務卿・副島種臣が直面した大事件
●副島種臣、島義勇、鍋島直正(霊)
1872年(明治5年)の夏。死者が蘇るという一年に一度のお盆の時期。「もっとも苦しむ男のそばに、わしの家来たちはおるか?」と鍋島直正のたましいがこの世に舞い戻る。そこで出会うのは、新赴任地の民を貧しさから救おうとする熱血県知事・島義勇と、歴史に残る難事件を解決しようと決意する外務卿・副島種臣の姿であった。
12月18日 第236日目

「散るもまた良し」
●大木喬任、鍋島直正、佐野常民
万延元年3月3日 井伊大老が暗殺され、物騒になった江戸を離れて佐賀に戻ってきた、鍋島直正と、佐野常民。そこに待っていたのは、この春できた不思議なお酒と、脱藩して上京しようと心に決めていた剛毅で寡黙なあの男だった。
12月25日 第237日目

「おないとし」
●佐野常民、枝吉神陽、島義勇
漢学や医学、国学に陽明学。「なにものかにならんばっ!」と己が信じる勉学に励み、日夜議論を尽くしていた佐賀鍋島の藩校弘道館の若き俊英、枝吉神陽、島義勇、そして佐野常民。同じ歳の3人が18回目の夏を迎えた1840年天保11年7月のある日。ついに激動の時代の幕開けを告げるある知らせが遠く大陸から届いた・・・。
2017年1月1日 第238日目

「富士ば登らば」
●佐野常民、枝吉神陽、鍋島直正
1848年、幕末がまさに訪れようとする頃の佐賀。江戸250藩の中で最も勉強熱心だったこの藩では「頂点」と目されていた2人の男がいた。「秀才」佐野常民と「天才」枝吉神陽である。柄にもなく江戸で勤皇思想に染まりつつある「秀才」が殿の命令で佐賀に召喚される。登城前に悩む佐野の前に、下駄を鳴らしてやってきたのは・・・。
さて、より賢人に親しんでいただくためにとっておき情報をひとつ!~
「佐賀の12賢人歴史散策お楽しみ帳」という無料の冊子がございます。
当おもてなし隊の寸劇の脚本とプロデュースを担当している桜井プロデューサーが編集しました。
「賢人のエピソード」
「賢人スポット&モデルルート」
「愛憎相関図」
「あなたはどのタイプ?佐賀12賢人判定」e.t.c.
楽しみいっぱいの内容になっています。
大変好評のため数に限りがありますが、
本丸歴史館玄関入って右手にある売店スタッフお尋ねください。
こんな表紙です

▲無料 全36ページオールカラー 発行:佐賀市観光協会 ※本丸では売店でお尋ねください
▼中身が見れます↓
http://static.saga-ebooks.jp/actibook_data/c_saga_saga12kenjin_201503190000/HTML5/pc.html#/page/1
佐賀の歴史と誇りを後世に伝える!
幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊
FACEBOOKページもあります
「幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊」
文責:桜井篤(プロデューサー)
「幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊」のブログにようこそ。
12月に入りました。
佐賀城本丸歴史館の入館者は例年少なくなるそうですが、
そんななかで、「劇を観るためにはじめて来た」という方が、
初めての来訪者のうちの3割を超し、過去最高となりました。
今後も集客面で佐賀城本丸歴史館に貢献できたら、と思っています。
この日は北海道のテレビ局さん(HBC北海道放送さん)と読売新聞さん、
毎日新聞さんなど、メディアさんからの取材撮影依頼があり、
午前中に八賢人全員が集合しました。

▲みんなで記念撮影~
さて、いつものように先週の本丸日曜恒例寸劇上演の様子を
アンケートの結果と写真でレポートいたします。
上演:2016年12月4日(日) ※第234日目(1171回~1175回目)
場所:佐賀城本丸歴史館 御座間
上演演目:
『どしたらいいんじゃ?』
あらすじ●佐野常民、枝吉神陽の立派過ぎる二人の同期の活躍を尻目に、今朝も早くから槍の稽古に汗を流す島義勇。ちょっと出遅れた男の悲哀と希望を爽やかに描く
出演賢人●

島義勇
(谷口文章)

鍋島直正
(後藤峰彦)

枝吉神陽
(浦川忠敬)
観客数85人
※ボランティアスタッフ含む
演出:谷口文章
演技指導:辻恵子
脚本:桜井篤
当日アテンド:飯田豊一
記録:飯田豊一
撮影:飯田豊一、中本英一
プロデュース:桜井篤
●アンケート結果
アンケート回答人数57(占有率83.8%)
アンケート結果
満足率96.5%
(大変面白かった・・71.9%、面白かった24.6%)
寸劇上演を知っていた・・49%
来館目的が観劇・・・41%
本丸歴史館にはじめて来た・・・38%
観劇目的で初めて来た/初めて来た・・・33.3%
以下アンケートに書いていただいたすべてのコメントです
島さんのお話が楽しかった。男50久保田町
出演者が熱い。男49札幌市
わかりやすい。男54広島市
「どしたらいいんじゃ」とずっと悩み苦しんでいた島にかけられた殿の言葉のあたたかさに感動した。女30久留米市



佐賀の歴史が楽しくわかりやすかった。女50佐賀市
内容がわかりやすかった。男40広島市
役者さんのお芝居がすごく表情などが出ていました。女47佐賀市
一生懸命演じているのが良かった。あまり知らないことを知ることができた。男49佐賀市



島さんが、えぞへ行く過程が分かる話。女27みやま市
お笑いも入っていたから。女13江北町
迫力があって良かったです。男16江北町
勉強になりました。女38大和町



3人のお話が聞きとりやすくて、わかりやすかったので。女32福岡市
歴史がわかってとても楽しかったです。女69福岡市
熱心な上演で大変良かった。男71富士町
島さんがおもしろかった。女12新宮町
史実だから。女72



史実が学べて良かった。女64飯塚市
大変面白かった。男63飯塚市
島さんは、札幌の町並み作ったのはすごいですね。女50福岡市
迫力があり、佐賀の歴史を知ることができた。多くの佐賀人が活躍した事を知った。男59福岡市



迫力ある演技でした。男46福岡市
島義勇のおとこぎがわかりました。男50久保田町
寒さも吹き飛ぶ熱い演技でした。とても感動しました。女32佐賀市
お客さんの顔を見て話してくださり楽しかったです。



寸劇に引き込まれた。男38松浦市
島さんの活躍が良くわかりました。ありがとうございました。女58唐津市
笑いがあってわかりやすかった。
登場人物が少なかった。男40久留米市



歴史がわかりやすく、ふれあいもあったので。男40佐賀市
すごいパワーでした。時間がたつのが早かったです。ありがとうございました。女
面白く説明。楽しく勉強できた。男71佐賀市
笑いあり、哀しみあり、感動あり。生で久しぶりに劇見ました。男47金沢市



熱演で噺に引き込まれた。男60唐津市
来夏BSで島義勇の放送があるとは知らなかった。ぜひ見たい。みなさんの熱演に感動した。男50佐賀市
迫力があって分かりやすくてよかったです。女35佐賀市
佐賀の歴史や思想がわかりやすくて、リアクションも大きくおもしろかった。男37福岡市



ありがとうございました

▲お客様に御土産をいただき大喜びの賢人。ありがとうございます!
■「好きな賢人」は!?
いろいろなコメントをいただきました。

全員みんなたのしいお話があるから。男50久保田町

殿先見の明と懐の深さ。女30久留米市
全員佐賀の誇りです。女65小城市
枝吉・島・殿特におもしろいから。女13江北町

島寸劇を見て。男36佐賀市

枝吉かっこよかった。女12新宮町

大隈名前を知っていたから。男59福岡市
島寸劇を見て。男46福岡市
島いつも感動をありがとうございます。女32佐賀市
枝吉・島・殿今回見たのが、この3人だった為。男47金沢市
大隈・枝吉・島・殿お会いできて楽しかったから。女35佐賀市
ありがとうございました。
上演の後には、「おたのしみグルメクーポン」が賢人から皆様に手渡されました。
今日のクーポンは、鶴屋菓子舗さんの「まるぼうろ2個サービス」のクーポンでした。
大隈重信が愛したという鶴屋さんのまるぼうろ。
私達の寸劇のモチーフにもなっているんですよ。
このクーポンは8日間有効ですので、
次回の日曜上演日である
2016年12月11日(日)まで
にぜひ、鶴屋さんに足をお運びくださいね。
鶴屋さんのHP
http://www.marubouro.co.jp/
今後の予定■
★来年1月1日までのラインナップです
佐賀城本丸歴史館では毎週日曜日、佐賀の八賢人に扮した役者が歴史寸劇を1日5回、無料で上演しています。演目は週替わり、毎週違う組み合わせの三賢人が登場します。
①10:00~、②11:30~、③13:00~、④14:30~、⑤16:00~
12月11日 第235日目
「謝謝-ありがとう-」
※演目変更。新作です

▲外務卿・副島種臣が直面した大事件
●副島種臣、島義勇、鍋島直正(霊)
1872年(明治5年)の夏。死者が蘇るという一年に一度のお盆の時期。「もっとも苦しむ男のそばに、わしの家来たちはおるか?」と鍋島直正のたましいがこの世に舞い戻る。そこで出会うのは、新赴任地の民を貧しさから救おうとする熱血県知事・島義勇と、歴史に残る難事件を解決しようと決意する外務卿・副島種臣の姿であった。
12月18日 第236日目

「散るもまた良し」
●大木喬任、鍋島直正、佐野常民
万延元年3月3日 井伊大老が暗殺され、物騒になった江戸を離れて佐賀に戻ってきた、鍋島直正と、佐野常民。そこに待っていたのは、この春できた不思議なお酒と、脱藩して上京しようと心に決めていた剛毅で寡黙なあの男だった。
12月25日 第237日目

「おないとし」
●佐野常民、枝吉神陽、島義勇
漢学や医学、国学に陽明学。「なにものかにならんばっ!」と己が信じる勉学に励み、日夜議論を尽くしていた佐賀鍋島の藩校弘道館の若き俊英、枝吉神陽、島義勇、そして佐野常民。同じ歳の3人が18回目の夏を迎えた1840年天保11年7月のある日。ついに激動の時代の幕開けを告げるある知らせが遠く大陸から届いた・・・。
2017年1月1日 第238日目

「富士ば登らば」
●佐野常民、枝吉神陽、鍋島直正
1848年、幕末がまさに訪れようとする頃の佐賀。江戸250藩の中で最も勉強熱心だったこの藩では「頂点」と目されていた2人の男がいた。「秀才」佐野常民と「天才」枝吉神陽である。柄にもなく江戸で勤皇思想に染まりつつある「秀才」が殿の命令で佐賀に召喚される。登城前に悩む佐野の前に、下駄を鳴らしてやってきたのは・・・。
さて、より賢人に親しんでいただくためにとっておき情報をひとつ!~
「佐賀の12賢人歴史散策お楽しみ帳」という無料の冊子がございます。
当おもてなし隊の寸劇の脚本とプロデュースを担当している桜井プロデューサーが編集しました。
「賢人のエピソード」
「賢人スポット&モデルルート」
「愛憎相関図」
「あなたはどのタイプ?佐賀12賢人判定」e.t.c.
楽しみいっぱいの内容になっています。
大変好評のため数に限りがありますが、
本丸歴史館玄関入って右手にある売店スタッフお尋ねください。
こんな表紙です

▲無料 全36ページオールカラー 発行:佐賀市観光協会 ※本丸では売店でお尋ねください
▼中身が見れます↓
http://static.saga-ebooks.jp/actibook_data/c_saga_saga12kenjin_201503190000/HTML5/pc.html#/page/1
佐賀の歴史と誇りを後世に伝える!
幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊
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「幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊」
文責:桜井篤(プロデューサー)
2016年12月03日
明日八賢人全員集合★「良いではないか」★2016年11月27日 佐賀城本丸歴史館
いつもありがとうございます。
ちょっと内緒ですが
明日12月4日、午前10時過ぎ~1時間ほど
佐賀城本丸歴史館において、8人全員が集合し、撮影をしていただきます。
8人全員が集合することは、年に数回しかございませんので
全員見たい、撮影したいという方は、ぜひ、同時間にお越しください。
また、終りには、今後の上演演目予定一覧がございますので
あわせてご覧ください
12月11日(日)には急きょ、当初の予定を変更して、
「もらい風呂」に続く最新作「ありがとう」を初上演いたします★
ぜひご期待ください!
先週日曜日の上演結果です
上演:2016年11月27日(日) ※第233日目(1166回~1170回目)
場所:佐賀城本丸歴史館 御座間
上演演目:
『良いではないか。』
あらすじ●日本を離れてわずか一年。激動の佐賀に帰ってきた佐野常民。佐賀の危機を救おうと躍起になる副島と江藤に語ったのは意外な言葉だった・・・
出演賢人●

佐野常民
(鷹巣将弥)

副島種臣
(西正)

島義勇
(谷口文章)
観客数95人
※ボランティアスタッフ含む
演出:谷口文章
演技指導:辻恵子
脚本:桜井篤
当日アテンド:谷口幸恵
記録:飯田豊一
撮影:飯田豊一、中本英一
プロデュース:桜井篤
●アンケート結果
アンケート回答人数59(占有率67.8%)
アンケート結果
満足率91.5%
(大変面白かった・・76.3%、面白かった15.3%)
寸劇上演を知っていた・・50%
来館目的が観劇・・・32%
本丸歴史館にはじめて来た・・・23%
観劇目的で初めて来た/初めて来た・・・0.0%
以下アンケートに書いていただいたすべてのコメントです
劇をとおして話をきくと、歴史上の出来事も理解しやすいです。これからも活動を続けていただきたいと思います。女 43 神埼市
以前より知っていましたが、実際に見せていただき、とても楽しかったです。女 67 神埼市
歴史上の人物が目の前に居るみたいで良くわかった。男 41 春日市
佐賀の歴史がわかった。 男 65 橿原市



物語がわかりやすく、島さんのギャグがおもしろかった。 女 40 春日市
おもしろかったけど、前の方がおもしろかった。 女 8
力強さを感じとることができました。男 45 佐賀市
佐賀の歴史がすごいことを初めて知りました。男 54 鳥栖市
わかりやすかった。 女 18 佐賀市



内容が良かった。男 73 佐賀市
非常に迫力がありました。
福岡より参りましたが、出身が宮崎で、歴史、人物にあまり詳しくなかったのですが、知るよいきっかけになりました。ありがとうございました。 女 42 福岡市
知っていることが本当の気づきではなかったこと。佐賀を誇れることが嬉しい。男 43 神埼市
全てがおもしろかった。 女 14 小城市



くわしくおしえてくれたから。 女 11 川副町
一生懸命演技されている姿に感動しました。女 47 筑後市
感動しました。 男 29 長崎市
久しぶりに見ました。益々おもしろくなっているなと思いました。女 44 佐賀市
歴史や人物がくわしく分かりやすくされていたから。知っていることをふりかえりながら見ることができました。ツッコミみたいなのもとても面白かった。 女 12 川副町
たのしめた。 女 31 久留米市
歴史のことも分かったし、3人の言うことや動きが面白かったです。 女 11 川副町
入場も無料でこのようなイベントがあるのは良いと思う。 女 30 諫早市
冗談を交え、間なども良かった。 男 62 熊本市
コメディを交えて歴史を学べた為。 男 46 筑後市
島さんの演技が熱が入っていてよかった。 男 64 東京都




佐賀に縁のない旅行者にとって、地元が生んだ賢人の歴史の一端を知る事ができた。 男 50 東京都
「薩長土肥」の中で「肥」の佐賀藩は一番知られていないんだと気になる存在。戦には参加してないが、人材は輩出したといわれる背景がよくわかった。女 49 佐賀市
とてもわかりやすかった。 男 14 福岡市

普通の和室で芝居ができることがわかった。史実がわかりやすく伝わってきた。役者の演技が上手だった。 女 48 福岡市
賢人のことは、あまり詳しく知らなかったが、劇にしてあったので、おもしろく知ることができました。またみたいです。 女 38 有田町
判り易く面白い劇でした。 男 44 有田町
楽しかったです。 男 38 有田町
とても面白かったです。また見にきます。女 10 神埼市
全部おもしろかったです。 女 14 みやき町
ユーモアもあり、わかりやすかったです。 女 55 福岡市
佐賀んもんの心を表現しているから。 男 62 小城市
久しぶりに来ました。募金箱がかわっている。やっぱり歴史寸劇はいいなあー。日本史のテス勉のモチベーションも上がりました。 女 17 佐賀市
いろいろ楽しめて面白かったです。 女 30 小郡市
心のこもった物語や話がすごくおもしろく感動したからです。 男 50 久保田町
明治の国づくりに佐賀がどう関わったかよくわかり、また面白く見れた。 女 32 佐賀市
お話の内容、お芝居の様子、佐賀のお話でおもしろかった。 女 60 小城市
歴史がわかりやすかった。 男 64 小郡市
佐賀の八賢人のことが知らなかったので、少々わかったような気がします。 女 58 小郡市
ありがとうございました

▲素敵な似顔絵!ありがとうございます
■「好きな賢人」は!?
いろいろなコメントをいただきました。
殿・佐野 みんなすごいと思いますが、世界遺産の登録には大きな関わりがあるので。 女 43 神埼市
大隈・江藤・殿子供の好きな人。 男 41 春日市
全員 皆様、個性的なところ。 男 45 佐賀市
佐野 赤十字。 男 54 鳥栖市
全員日本の歴史をつくった誇るべき郷土の偉人。 男 73 佐賀市
佐野 やさしいし、心があってすごいから。 女 12 川副町

枝吉 人を育て、未来を作った人だから。 男 43 神埼市

全員かっこいいし、偉いから。 女 14 みやき町
佐野すごいし博愛精神を大切にしているから。 女 11 川副町
大隈・副島・江藤・殿・佐野素晴らしいから。 女 47 筑後市
島・佐野佐野、出身地の近くに居住しているから。島、北海道の方に素晴らしいと力説された。女 44 佐賀市
島・佐野島、今日見ておもしろかったから。佐野、えらい人だから。 女 10 川副町
佐野 博愛の心など学校でもつづけていることをした人で、そんけいできるから。とてもすごいことをしている人だから。 女 12 川副町
全員みんなだいすき。 女 31 久留米市

全員 日本を思う活躍がすごいと思う。 女 64 東与賀町

江藤 その精神感銘。 男 60 熊本市
副島・江藤・島八賢人を知らなかったが、今日知りえた為。 男 46 筑後市
副島・殿殿は、当時の時代を理解しているように思われるし、出過ぎない魅力。 男 64 東京都
江藤・佐野江藤新平は、明治初期の国づくりに大いに貢献した人だが評価されていない。もっと評価されていい。常民は演じている人がかわいい。 女 47 佐賀市
大隈・副島・江藤・島・殿・佐野人のために働いていたことがすばらしいです。 女 48 福岡市
全員 佐賀八賢人はすばらしいです。 男 44 有田町
全員 とてもかっこよくて、偉いから。 女 14 みやき町

大隈名前だけ知っていたから。 女 30 小郡市
全員 みんなすごい人たちなんだなと思って、みんな好きになりました。 男 50 久保田町
全員みなさんゆかいです。 女 60 小城市
副島・江藤正義を通そうとした人として。 男 54 福岡市
ありがとうございました。
上演の後には「おたのしみグルメクーポン」が賢人から皆様に手渡されました。
今日のクーポンは、さがレトロ館さんの「黒茶」のサービスクーポンでした。
このクーポンは8日間有効ですので、次回の日曜上演日である2016年12月4日までお使いいただけます。
今後の予定■
★来年1月1日までのラインナップです
佐賀城本丸歴史館では毎週日曜日、佐賀の八賢人に扮した役者が歴史寸劇を1日5回、無料で上演しています。演目は週替わり、毎週違う組み合わせの三賢人が登場します。
①10:00~、②11:30~、③13:00~、④14:30~、⑤16:00~
12月4日 第234日目
「どしたらいいんじゃ?」
●島義勇、鍋島直正、枝吉神陽

佐野常民、枝吉神陽の立派過ぎる二人の同期の活躍を尻目に、今朝も早くから槍の稽古に汗を流す島義勇。ちょっと出遅れた男の悲哀と希望を爽やかに描く
★10時~11時頃まで、八賢人全員が集合して、新聞社やテレビ局などの撮影を受けております。
どうぞ、お時間があればご覧ください
12月11日 第235日目
新作「ありがとう」
※演目変更。新作です

●副島種臣、島義勇、鍋島直正(霊)
1872年(明治5年)の夏。死者が蘇るという一年に一度のお盆の時期。「もっとも苦しむ男のそばに、わしの家来たちはおるか?」と鍋島直正のたましいがこの世に舞い戻る。そこで出会うのは、新赴任地の民を貧しさから救おうとする熱血県知事・島義勇と、歴史に残る難事件を解決しようと決意する外務卿・副島種臣の姿であった。
12月18日 第236日目
「散るもまた良し」

●大木喬任、鍋島直正、佐野常民
万延元年3月3日 井伊大老が暗殺され、物騒になった江戸を離れて佐賀に戻ってきた、鍋島直正と、佐野常民。そこに待っていたのは、この春できた不思議なお酒と、脱藩して上京しようと心に決めていた剛毅で寡黙なあの男だった。
12月25日 第237日目
「おないとし」

●佐野常民、枝吉神陽、島義勇
漢学や医学、国学に陽明学。「なにものかにならんばっ!」と己が信じる勉学に励み、日夜議論を尽くしていた佐賀鍋島の藩校弘道館の若き俊英、枝吉神陽、島義勇、そして佐野常民。同じ歳の3人が18回目の夏を迎えた1840年天保11年7月のある日。ついに激動の時代の幕開けを告げるある知らせが遠く大陸から届いた・・・。
2017年1月1日 第238日目
「富士ば登らば」

●佐野常民、枝吉神陽、鍋島直正
1848年、幕末がまさに訪れようとする頃の佐賀。江戸250藩の中で最も勉強熱心だったこの藩では「頂点」と目されていた2人の男がいた。「秀才」佐野常民と「天才」枝吉神陽である。柄にもなく江戸で勤皇思想に染まりつつある「秀才」が殿の命令で佐賀に召喚される。登城前に悩む佐野の前に、下駄を鳴らしてやってきたのは・・・。
さて、より賢人に親しんでいただくためにとっておき情報をひとつ!~
「佐賀の12賢人歴史散策お楽しみ帳」という無料の冊子がございます。
当おもてなし隊の寸劇の脚本とプロデュースを担当している桜井プロデューサーが編集しました。
「賢人のエピソード」
「賢人スポット&モデルルート」
「愛憎相関図」
「あなたはどのタイプ?佐賀12賢人判定」e.t.c.
楽しみいっぱいの内容になっています。
大変好評のため数に限りがありますが、
本丸歴史館玄関入って右手にある売店スタッフお尋ねください。
こんな表紙です

▲無料 全36ページオールカラー 発行:佐賀市観光協会 ※本丸では売店でお尋ねください
▼中身が見れます↓
http://static.saga-ebooks.jp/actibook_data/c_saga_saga12kenjin_201503190000/HTML5/pc.html#/page/1
佐賀の歴史と誇りを後世に伝える!
幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊
FACEBOOKページもあります
「幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊」
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ちょっと内緒ですが
明日12月4日、午前10時過ぎ~1時間ほど
佐賀城本丸歴史館において、8人全員が集合し、撮影をしていただきます。
8人全員が集合することは、年に数回しかございませんので
全員見たい、撮影したいという方は、ぜひ、同時間にお越しください。
また、終りには、今後の上演演目予定一覧がございますので
あわせてご覧ください
12月11日(日)には急きょ、当初の予定を変更して、
「もらい風呂」に続く最新作「ありがとう」を初上演いたします★
ぜひご期待ください!
先週日曜日の上演結果です
上演:2016年11月27日(日) ※第233日目(1166回~1170回目)
場所:佐賀城本丸歴史館 御座間
上演演目:
『良いではないか。』
あらすじ●日本を離れてわずか一年。激動の佐賀に帰ってきた佐野常民。佐賀の危機を救おうと躍起になる副島と江藤に語ったのは意外な言葉だった・・・
出演賢人●

佐野常民
(鷹巣将弥)

副島種臣
(西正)

島義勇
(谷口文章)
観客数95人
※ボランティアスタッフ含む
演出:谷口文章
演技指導:辻恵子
脚本:桜井篤
当日アテンド:谷口幸恵
記録:飯田豊一
撮影:飯田豊一、中本英一
プロデュース:桜井篤
●アンケート結果
アンケート回答人数59(占有率67.8%)
アンケート結果
満足率91.5%
(大変面白かった・・76.3%、面白かった15.3%)
寸劇上演を知っていた・・50%
来館目的が観劇・・・32%
本丸歴史館にはじめて来た・・・23%
観劇目的で初めて来た/初めて来た・・・0.0%
以下アンケートに書いていただいたすべてのコメントです
劇をとおして話をきくと、歴史上の出来事も理解しやすいです。これからも活動を続けていただきたいと思います。女 43 神埼市
以前より知っていましたが、実際に見せていただき、とても楽しかったです。女 67 神埼市
歴史上の人物が目の前に居るみたいで良くわかった。男 41 春日市
佐賀の歴史がわかった。 男 65 橿原市



物語がわかりやすく、島さんのギャグがおもしろかった。 女 40 春日市
おもしろかったけど、前の方がおもしろかった。 女 8
力強さを感じとることができました。男 45 佐賀市
佐賀の歴史がすごいことを初めて知りました。男 54 鳥栖市
わかりやすかった。 女 18 佐賀市



内容が良かった。男 73 佐賀市
非常に迫力がありました。
福岡より参りましたが、出身が宮崎で、歴史、人物にあまり詳しくなかったのですが、知るよいきっかけになりました。ありがとうございました。 女 42 福岡市
知っていることが本当の気づきではなかったこと。佐賀を誇れることが嬉しい。男 43 神埼市
全てがおもしろかった。 女 14 小城市



くわしくおしえてくれたから。 女 11 川副町
一生懸命演技されている姿に感動しました。女 47 筑後市
感動しました。 男 29 長崎市
久しぶりに見ました。益々おもしろくなっているなと思いました。女 44 佐賀市
歴史や人物がくわしく分かりやすくされていたから。知っていることをふりかえりながら見ることができました。ツッコミみたいなのもとても面白かった。 女 12 川副町
たのしめた。 女 31 久留米市
歴史のことも分かったし、3人の言うことや動きが面白かったです。 女 11 川副町
入場も無料でこのようなイベントがあるのは良いと思う。 女 30 諫早市
冗談を交え、間なども良かった。 男 62 熊本市
コメディを交えて歴史を学べた為。 男 46 筑後市
島さんの演技が熱が入っていてよかった。 男 64 東京都




佐賀に縁のない旅行者にとって、地元が生んだ賢人の歴史の一端を知る事ができた。 男 50 東京都
「薩長土肥」の中で「肥」の佐賀藩は一番知られていないんだと気になる存在。戦には参加してないが、人材は輩出したといわれる背景がよくわかった。女 49 佐賀市
とてもわかりやすかった。 男 14 福岡市

普通の和室で芝居ができることがわかった。史実がわかりやすく伝わってきた。役者の演技が上手だった。 女 48 福岡市
賢人のことは、あまり詳しく知らなかったが、劇にしてあったので、おもしろく知ることができました。またみたいです。 女 38 有田町
判り易く面白い劇でした。 男 44 有田町
楽しかったです。 男 38 有田町
とても面白かったです。また見にきます。女 10 神埼市
全部おもしろかったです。 女 14 みやき町
ユーモアもあり、わかりやすかったです。 女 55 福岡市
佐賀んもんの心を表現しているから。 男 62 小城市
久しぶりに来ました。募金箱がかわっている。やっぱり歴史寸劇はいいなあー。日本史のテス勉のモチベーションも上がりました。 女 17 佐賀市
いろいろ楽しめて面白かったです。 女 30 小郡市
心のこもった物語や話がすごくおもしろく感動したからです。 男 50 久保田町
明治の国づくりに佐賀がどう関わったかよくわかり、また面白く見れた。 女 32 佐賀市
お話の内容、お芝居の様子、佐賀のお話でおもしろかった。 女 60 小城市
歴史がわかりやすかった。 男 64 小郡市
佐賀の八賢人のことが知らなかったので、少々わかったような気がします。 女 58 小郡市
ありがとうございました

▲素敵な似顔絵!ありがとうございます
■「好きな賢人」は!?
いろいろなコメントをいただきました。
殿・佐野 みんなすごいと思いますが、世界遺産の登録には大きな関わりがあるので。 女 43 神埼市
大隈・江藤・殿子供の好きな人。 男 41 春日市
全員 皆様、個性的なところ。 男 45 佐賀市
佐野 赤十字。 男 54 鳥栖市
全員日本の歴史をつくった誇るべき郷土の偉人。 男 73 佐賀市
佐野 やさしいし、心があってすごいから。 女 12 川副町

枝吉 人を育て、未来を作った人だから。 男 43 神埼市

全員かっこいいし、偉いから。 女 14 みやき町
佐野すごいし博愛精神を大切にしているから。 女 11 川副町
大隈・副島・江藤・殿・佐野素晴らしいから。 女 47 筑後市
島・佐野佐野、出身地の近くに居住しているから。島、北海道の方に素晴らしいと力説された。女 44 佐賀市
島・佐野島、今日見ておもしろかったから。佐野、えらい人だから。 女 10 川副町
佐野 博愛の心など学校でもつづけていることをした人で、そんけいできるから。とてもすごいことをしている人だから。 女 12 川副町
全員みんなだいすき。 女 31 久留米市

全員 日本を思う活躍がすごいと思う。 女 64 東与賀町

江藤 その精神感銘。 男 60 熊本市
副島・江藤・島八賢人を知らなかったが、今日知りえた為。 男 46 筑後市
副島・殿殿は、当時の時代を理解しているように思われるし、出過ぎない魅力。 男 64 東京都
江藤・佐野江藤新平は、明治初期の国づくりに大いに貢献した人だが評価されていない。もっと評価されていい。常民は演じている人がかわいい。 女 47 佐賀市
大隈・副島・江藤・島・殿・佐野人のために働いていたことがすばらしいです。 女 48 福岡市
全員 佐賀八賢人はすばらしいです。 男 44 有田町
全員 とてもかっこよくて、偉いから。 女 14 みやき町

大隈名前だけ知っていたから。 女 30 小郡市
全員 みんなすごい人たちなんだなと思って、みんな好きになりました。 男 50 久保田町
全員みなさんゆかいです。 女 60 小城市
副島・江藤正義を通そうとした人として。 男 54 福岡市
ありがとうございました。
上演の後には「おたのしみグルメクーポン」が賢人から皆様に手渡されました。
今日のクーポンは、さがレトロ館さんの「黒茶」のサービスクーポンでした。
このクーポンは8日間有効ですので、次回の日曜上演日である2016年12月4日までお使いいただけます。
今後の予定■
★来年1月1日までのラインナップです
佐賀城本丸歴史館では毎週日曜日、佐賀の八賢人に扮した役者が歴史寸劇を1日5回、無料で上演しています。演目は週替わり、毎週違う組み合わせの三賢人が登場します。
①10:00~、②11:30~、③13:00~、④14:30~、⑤16:00~
12月4日 第234日目
「どしたらいいんじゃ?」
●島義勇、鍋島直正、枝吉神陽

佐野常民、枝吉神陽の立派過ぎる二人の同期の活躍を尻目に、今朝も早くから槍の稽古に汗を流す島義勇。ちょっと出遅れた男の悲哀と希望を爽やかに描く
★10時~11時頃まで、八賢人全員が集合して、新聞社やテレビ局などの撮影を受けております。
どうぞ、お時間があればご覧ください
12月11日 第235日目
新作「ありがとう」
※演目変更。新作です

●副島種臣、島義勇、鍋島直正(霊)
1872年(明治5年)の夏。死者が蘇るという一年に一度のお盆の時期。「もっとも苦しむ男のそばに、わしの家来たちはおるか?」と鍋島直正のたましいがこの世に舞い戻る。そこで出会うのは、新赴任地の民を貧しさから救おうとする熱血県知事・島義勇と、歴史に残る難事件を解決しようと決意する外務卿・副島種臣の姿であった。
12月18日 第236日目
「散るもまた良し」

●大木喬任、鍋島直正、佐野常民
万延元年3月3日 井伊大老が暗殺され、物騒になった江戸を離れて佐賀に戻ってきた、鍋島直正と、佐野常民。そこに待っていたのは、この春できた不思議なお酒と、脱藩して上京しようと心に決めていた剛毅で寡黙なあの男だった。
12月25日 第237日目
「おないとし」

●佐野常民、枝吉神陽、島義勇
漢学や医学、国学に陽明学。「なにものかにならんばっ!」と己が信じる勉学に励み、日夜議論を尽くしていた佐賀鍋島の藩校弘道館の若き俊英、枝吉神陽、島義勇、そして佐野常民。同じ歳の3人が18回目の夏を迎えた1840年天保11年7月のある日。ついに激動の時代の幕開けを告げるある知らせが遠く大陸から届いた・・・。
2017年1月1日 第238日目
「富士ば登らば」

●佐野常民、枝吉神陽、鍋島直正
1848年、幕末がまさに訪れようとする頃の佐賀。江戸250藩の中で最も勉強熱心だったこの藩では「頂点」と目されていた2人の男がいた。「秀才」佐野常民と「天才」枝吉神陽である。柄にもなく江戸で勤皇思想に染まりつつある「秀才」が殿の命令で佐賀に召喚される。登城前に悩む佐野の前に、下駄を鳴らしてやってきたのは・・・。
さて、より賢人に親しんでいただくためにとっておき情報をひとつ!~
「佐賀の12賢人歴史散策お楽しみ帳」という無料の冊子がございます。
当おもてなし隊の寸劇の脚本とプロデュースを担当している桜井プロデューサーが編集しました。
「賢人のエピソード」
「賢人スポット&モデルルート」
「愛憎相関図」
「あなたはどのタイプ?佐賀12賢人判定」e.t.c.
楽しみいっぱいの内容になっています。
大変好評のため数に限りがありますが、
本丸歴史館玄関入って右手にある売店スタッフお尋ねください。
こんな表紙です

▲無料 全36ページオールカラー 発行:佐賀市観光協会 ※本丸では売店でお尋ねください
▼中身が見れます↓
http://static.saga-ebooks.jp/actibook_data/c_saga_saga12kenjin_201503190000/HTML5/pc.html#/page/1
佐賀の歴史と誇りを後世に伝える!
幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊
FACEBOOKページもあります
「幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊」
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