2017年03月28日
■ご当地麦酒「一番しぼり」のPR大使に選ばれました
みなさんこんにちは。
先週末の土曜日・日曜日の10演目14本一挙上演および
谷口善政のファイナルステージの興奮がさめやらぬ
「幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊」ですが、
翌3月27日(月)の夜には、キリンビール「一番搾り」佐賀に乾杯シリーズの
佐賀乾杯大使に選ばれ、そのお披露目式典がございました。
当隊からは大隈重信役の青柳達也(当隊代表)と
島義勇役の谷口文章(当隊副代表)が八人を代表して参加して、ご覧の笑顔でPRしてきました。
今朝の佐賀新聞に報道されましたので、よろしければご覧ください。
http://www.saga-s.co.jp/column/economy/22901/417265
なお、佐賀新聞紙上においては以下の順番で広告モデルにもなっております
3月30日(木)鍋島直正と島義勇
4月1日(土)大隈重信と大木喬任
4月2日(日)江藤新平と佐野常民
4月3日(月)副島種臣と枝吉神陽
どうぞ、キリンビール(一番搾り 佐賀)で佐賀の恵みを喉越しよく味わってください~!
先週末の土曜日・日曜日の10演目14本一挙上演および
谷口善政のファイナルステージの興奮がさめやらぬ
「幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊」ですが、
翌3月27日(月)の夜には、キリンビール「一番搾り」佐賀に乾杯シリーズの
佐賀乾杯大使に選ばれ、そのお披露目式典がございました。
当隊からは大隈重信役の青柳達也(当隊代表)と
島義勇役の谷口文章(当隊副代表)が八人を代表して参加して、ご覧の笑顔でPRしてきました。
今朝の佐賀新聞に報道されましたので、よろしければご覧ください。
http://www.saga-s.co.jp/column/economy/22901/417265
なお、佐賀新聞紙上においては以下の順番で広告モデルにもなっております
3月30日(木)鍋島直正と島義勇
4月1日(土)大隈重信と大木喬任
4月2日(日)江藤新平と佐野常民
4月3日(月)副島種臣と枝吉神陽
どうぞ、キリンビール(一番搾り 佐賀)で佐賀の恵みを喉越しよく味わってください~!
2017年03月24日
今週末のイベントのお知らせ&上演レポート3月19日「もらい風呂」
「幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊」のブログをご覧になっていただき誠にありがとうございます。
最初に今週末の大イベントのお知らせです~!
■佐賀テレビ 超春フェス
3月25日(土)、26日(日)のサガテレビのイベント内でのおもてなし隊特別上演内容です
2日で8つの異なる演目を上演します。↓
http://www.sagatv.co.jp/nx/spring2017/learn.html
■25日(土)は、午前中には 三重津海軍所跡の「世界遺産登録記念銘除幕式at佐野常民記念館」において『蝶よ、渡れ』を9時30分頃から上演(佐賀市からのご依頼)。
■26日(日)には、いつものように佐賀城本丸歴史館で、
谷口善政引退記念大木喬任スペシャルデーとして特別プログラムも同時上演!
~3月25日、26日は、2日間で3か所で合計10本14回の上演ということになります~
【3月26日に6演目全部見る方法について】
本丸では午前と午後でそれぞれ違う演目。お隣の「超春フェス」会場では4本の違った演目を行いますから、一日で合計6本の演目をご覧になれます。「超春フェス」は、本丸の各回の上演の合間に上演するように開始時間を設定していますが、春フェスの12:40~の「かちがらす」をご覧になると13:00~の本丸の「酒もってこい」(一回目)はご覧になれません。ですので、6演目をすべてご覧になりたい方は下記のような見方をされるとスムーズで、しかも大木役谷口の最終回も見れて、八賢人全員集合に立ち会えるので、一番よろしいかと思います。
10:00~「散るもまた良し」の一回目(本丸)
↓ 本丸から超春フェス会場へ移動 ※徒歩5分
10:50~ 「さがんもん」
12:40~ 「喜鵲(かちがらす)」
13:50~ 「まるぼうろ」
15:10~ 「故郷(くに)ば、錦で」
↓ 本丸へ移動
16:00~ 「酒もってこい」(本丸)の三回目+8賢人全員集合(フィナーレ)
以上よろしくお願いいたします!
さて、いつものように最新の佐賀城本丸における定期上演の様子をお客様のアンケートと写真をもとにレポートいたします。

上演:2017年3月19日(日) ※第249日目
場所:佐賀城本丸歴史館 四の間
上演演目:
『もらい風呂』
あらすじ●文久2年(1862年)江戸留学中、友の捕縛を救えなかったことに責任を感じ、心が不安定な副島種臣。佐賀帰還の命令を受けて厳格な兄が守る実家へとあいさつに向かう。余人では伺い知れない兄弟の心のつながりの物語が、春の夕暮れの佐賀城下鬼丸を舞台に、今はじまる。
出演賢人●

枝吉神陽
(浦川忠敬)

副島種臣
(西正)

大隈重信
(青柳達也)
演出:辻恵子
脚本:桜井篤

当日アテンド:能隅亜紀
記録:飯田豊一
撮影:中本英一

飯田豊一
プロデュース:桜井篤

観客数261人
※ボランティアスタッフ含む
●アンケート結果
アンケート回答人数88(占有率35.2%)
アンケート結果
満足率97.7%
(大変面白かった・・68.2%、面白かった29.5%)
寸劇上演を知っていた・・43%
来館目的が観劇・・・30%
本丸歴史館にはじめて来た・・・50%
観劇目的で初めて来た/初めて来た・・・15.9%
以下アンケートに書いていただいたすべてのコメントです

歴史の本では知られない人々のやりとりを見ることができました。女65佐賀市
副島氏の知らない歴史を教えていただきました。女60鹿児島市
わかりやすく、おもしろく楽しかったです。女65長崎市
佐賀の歴史をわかりやすく説明してくれるから。



史実に基づくエピソードをわかりやすく脚色してあったから。男54佐賀市
感情がこもっていて見入ってしまいました。とても良かったです。男26人吉市
歴史上有名な話しか知らないので、その裏であった小さな物語を知る事ができた為。
身近で見られ親しみを持てた。楽しく見られた。女52福岡市
佐賀の歴史について詳しく分かって、初めて見るものですごかった。女38佐賀市
声が大きくて聞きやすかった。女8佐賀市



劇の内容も演じられている方も楽しくおもしろかったです。女40柳川市
みなさんお芝居が上手でした。男47久留米市
前回と演題がかわりたのしかった。男43佐賀市
良く分かったから。女14宗像市
方言がいいと思います。男15春日市
八賢人の話、ためになりました。女67鳥栖市
お話が上手で分かりやすかったから。男12佐賀市
話が分かりやすく、引き込まれました。女40佐賀市



話がおもしろく、昔の人のことがあったので、こういうことがあったんだなあと思いました。男10佐賀市
今、中2でちょうど歴史を勉強していて、少し知っていたから。とても演技が上手で、ずっと楽しく見てられたから。女14宗像市
話がとても分かりやすかったし、わらいをまじえてくださった。41東彼杵郡
色々時代が解かり勉強になりました。楽しい時間ありがとうございました。女61佐賀市
幕末に斉明天皇に仕えた子孫だから。男67佐賀市



思いがけず劇を見ることができました。よくは知らない事もほろりしながら、楽しく、面白く見せていただきました。友人、家族にも伝えます。頑張って下さい。女61福岡市
とてもわかりやすく、興味がわいたから。男14東彼杵郡
知らない歴史の一部分が分かった。トークが楽しい。男51東彼杵郡
少し歴史がわかり面白かった。80
話術。女53小城市



配者が上手かった。男59久留米市
だれがだれかわからなかった。女49福岡市
分かりやすかった。女22福岡市
実際見てよかったです。女52久留米市
知らなかった歴史を知る事ができた。男35
熱のこもった演技がすばらしかった。歴史を知るきっかけを作ってくれた。女40久留米市



セリフだけで心を打ちまくり。男59佐賀市
分かりやすく人物をしょうかいしたりして初めて知った人でもよかった。男11久留米市
セリフが少なかったが、その分雰囲気が伝わってきてわかった。男54佐賀市
内容が良く、見ててすいこまれてしまう。毎回たのしく見てます。応援してます。女53佐賀市
笑いがあって、感動があった。女14佐賀市
笑いがたくさんあって、お話が分かりやすかった。女14佐賀市
心温まるお話でした。男22佐賀市



知らないエピソードだったけど、とても興味がわいてきたので。女18佐賀市
枝吉神陽の副島種臣を思う心づかいにジーンときました。女50筑紫野市
とてもわかりやすく、俳優さんがとてもお上手で涙が出ました。俳優さんが九州の言葉でわかりやすかった。男12福岡市
予想したものをはるかに上回る完成度にびっくり。とてもいいお話でした。涙出ちゃった。がんばって下さい。そして勉強になりました。女54福岡市
迫力があって格好良かったです。女22福岡市
お客さんとの一体感を感じました。男49福岡市



笑いがあって、知らないことを知れた。男49柳川市
知らない事がありました。男65福津市
大隈侯が母校の総長であるから。男56横浜市
身近く見れて良かった。男61久留米市
歴史がとてもわかりやすかった。熱演に引き込まれました。佐賀の宣伝も楽しかった。女55横浜市
自分の遠い親せきのことを知れてよかった。感動した。女31佐賀市
わかりやすかった。女50飯塚市
すごく構成もしっかりしていて、思った以上に楽しめました。男24福岡市



大隈重信、副島種臣などの師がいたこと、当然ですが知りませんでした。佐賀にも吉田松陰のような人がおられたんですね。女55熊本市
泣きオチ?やめて、泣くから。男34有田町
俳優の方の心が伝わってきたし、歴史についても勉強になりました。女36伊万里市
史実に基づいての寸劇で、大変興味深かった。男佐賀市
佐賀の賢人、日本の夜明けをささえた人達ですね。女67柳川市

知らないepisodeでした。男59佐賀市
さむらいがすごいから。女7佐賀市
観客を引きこむ。男75白石町
迫力があり、とても面白く観ました。女24小城市
「もらい風呂」の寸劇を見れてよかったです。3月以降もつづいてよかったです。男12鳥栖市
ここに来る前に大隈記念館で勉強していた為、よくわかりました。女39鳥栖市
八賢人のことはよく知りませんでしたので、勉強になりました。女58佐賀市

ユーモアあり。男53唐津市
しゃしんをじゃんじゃんとってくださいがおもしろかったです。女8鳥栖市
ありがとうございました。
■「好きな賢人」は!?
いろいろなコメントをいただきました。
大隈・副島・殿・佐野大志を持ち、ひとの為に力を尽くした人々ですから。女60鹿児島市
大隈・枝吉・副島・大木この劇を見たから。大木、実家のそば。女50基山町
佐野同郷だから。男54佐賀市
大隈・殿有名だから。男47久留米市
大隈・枝吉・副島頭が良いから。女14宗像市
大隈知っている人だから。男15春日市
佐野記念館に入ったことがあるから。女67鳥栖市

全員新しい日本を作ったから。男10佐賀市
大隈・枝吉・副島今日見て、おもしろかったから。女14宗像市
佐野早津江で記念碑の側に住んでいたから。女56川副町
佐野家の近く。男63川副町
大隈・枝吉・江藤・島・佐野私が知ってすごかったので。女61佐賀市
江藤日本のいしずえを作った人だから。男67佐賀市

江藤ルソーの思想をしょうかいしていて、すごいと思うから。男14東彼杵郡

大隈多才だから。女15久留米市

▲江藤と大隈(「聞き耳えびす」より)
大隈・江藤大隈、世渡り上手。江藤、潔ぺきなところ。男59佐賀市
江藤正義感が強い。男54佐賀市
大隈・島おもしろいから。女53佐賀市

▲鍋島の殿(「茶飲みに来んか?」より)
殿おじいちゃんに似ているから。女14佐賀市

枝吉劇を見て、とてもかっこよかった。女14佐賀市
大隈・江藤・殿日本史でよく出てくるからです。男22佐賀市
全員日本のためにがんばっていたから。男12福岡市
大隈・副島・江藤知っているから。男49福岡市

大隈日本の礎。男65福津市
大隈・枝吉・副島先祖がいる。女31佐賀市
大隈・殿やはり佐賀といえば、この方。というイメージで。女55熊本市

枝吉かおがかっこいいから。女7佐賀市
大隈頭がいいから。女24小城市

全員全員すばらしい。男12鳥栖市

▲島義勇(「あの夜のままで。」より)
島とてもユニーク。女39鳥栖市
大隈・江藤偉人だから。男53唐津市
ありがとうございました。
上演の後には、「おたのしみグルメクーポン」が賢人から皆様に手渡されました。
今日のクーポンは鶴屋菓子舗さんの「まるぼうろ2個プレゼント」と「レトロ館」の黒茶サービスのダブルプレゼントでした。
このクーポンチケットは翌週の日曜日まで使えるので、次週3月26日(日)も本丸歴史館やお隣の「超!春フェス」にお越しいただいた折りにでもお使いいただければと考えております。
佐賀城本丸日曜日の今後の上演予定■
佐賀城本丸歴史館では毎週日曜日、佐賀の八賢人に扮した役者が歴史寸劇を1日5回、無料で上演しています。演目は週替わり、毎週違う組み合わせの三賢人が登場します。
①10:00~、②11:30~、③13:00~、④14:30~、⑤16:00~
3月26日(日)第250日目
★谷口善政引退公演
大木喬任スペシャルデー

1・2回目『散るもまた良し』

【大木喬任、鍋島直正、佐野常民】
万延元年3月3日 井伊大老が暗殺され、物騒になった江戸を離れて佐賀に戻ってきた、鍋島直正と、佐野常民。そこに待っていたのは、この春できた不思議なお酒と、脱藩して上京しようと心に決めていた剛毅で寡黙なあの男だった。
3-5回目『酒もってこい』

【大木喬任、江藤新平、島義勇】
八賢人一の地味で剛毅な男、大木喬任。ひとり酒をたしなみ、国家の建設を構想する晩に、親友の江藤と島がやってきたのはいいが、酒がきれて・・・。新しい世の中の礎を「教育」と定め、小学校制度を作ることとなる男の魂の物語
■それ以外の3月の特別上演予定(いずれも無料)
3月25日(土)9時45分頃から20分
三重津海軍所跡「世界遺産登録記念碑除幕式」式典内で
『蝶よ、渡れ』

出演:佐野常民、鍋島直正、江藤新平
場所●佐野常民記念館
3月25日(土)・26日(日)
●佐賀テレビ~博物館および佐賀城本丸間の歩行者天国「超春フェス」イベント会場にて
下記演目上演と「八賢人に親しむブース」でのおもてなしを実施します
25(土)
11:30~『蝶よ、渡れ』

佐野常民、鍋島直正、江藤新平
13:00~『茶飲みに来んか?』

鍋島直正、大木喬任、江藤新平
14:00~『おないとし』

佐野常民、島義勇、枝吉神陽
15:00~『良いではないか。』

佐野常民、副島種臣、江藤新平
26(日) ※本丸歴史館の「大木喬任スペシャル」と合わせてお楽しみいただけますよう、上演時間を調整しています(本丸までは徒歩5分)
10:50~『さがんもん』

江藤新平、島義勇、副島種臣
12:40~『喜鵲(かちがらす)』

鍋島直正、佐野常民、田中からくり儀右衛門
13:50~『まるぼうろ』

大隈重信、佐野常民、副島種臣
15:10~『故郷(くに)ば、錦で』

佐野常民、大隈重信、田澤義鋪
「八賢人に親しむブース」予定イベント
■ あなたの大切な日は・・・?「1年365日佐賀暦」
■ あなたはどの賢人タイプ?YES-NOチャート
■ 幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊 関連オリジナルグッズ販売
■ 「佐賀の12賢人歴史散策お楽しみ帳」の配布
どうぞお楽しみください。
さて、最後に、賢人に親しんでいただくためにとっておき情報をひとつ!~
「佐賀の12賢人歴史散策お楽しみ帳」という無料の冊子がございます。
当おもてなし隊の寸劇の脚本とプロデュースを担当している桜井プロデューサーが編集しました。
「賢人のエピソード」
「賢人スポット&モデルルート」
「愛憎相関図」
「あなたはどのタイプ?佐賀12賢人判定」e.t.c.
楽しみいっぱいの内容になっています。
大変好評のため数に限りがありますが、
本丸歴史館玄関入って右手にある売店スタッフお尋ねください。
こんな表紙です

▲無料 全36ページオールカラー 発行:佐賀市観光協会 ※本丸では売店でお尋ねください
▼中身が見れます↓
http://static.saga-ebooks.jp/actibook_data/c_saga_saga12kenjin_201503190000/HTML5/pc.html#/page/1
それでは
最後まで読んでいただきありがとうございました。
佐賀の歴史と誇りを後世に伝える!
幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊
FACEBOOKページもあります
「幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊」
文責:桜井篤(プロデューサー)
最初に今週末の大イベントのお知らせです~!
■佐賀テレビ 超春フェス
3月25日(土)、26日(日)のサガテレビのイベント内でのおもてなし隊特別上演内容です
2日で8つの異なる演目を上演します。↓
http://www.sagatv.co.jp/nx/spring2017/learn.html
■25日(土)は、午前中には 三重津海軍所跡の「世界遺産登録記念銘除幕式at佐野常民記念館」において『蝶よ、渡れ』を9時30分頃から上演(佐賀市からのご依頼)。
■26日(日)には、いつものように佐賀城本丸歴史館で、
谷口善政引退記念大木喬任スペシャルデーとして特別プログラムも同時上演!
~3月25日、26日は、2日間で3か所で合計10本14回の上演ということになります~
【3月26日に6演目全部見る方法について】
本丸では午前と午後でそれぞれ違う演目。お隣の「超春フェス」会場では4本の違った演目を行いますから、一日で合計6本の演目をご覧になれます。「超春フェス」は、本丸の各回の上演の合間に上演するように開始時間を設定していますが、春フェスの12:40~の「かちがらす」をご覧になると13:00~の本丸の「酒もってこい」(一回目)はご覧になれません。ですので、6演目をすべてご覧になりたい方は下記のような見方をされるとスムーズで、しかも大木役谷口の最終回も見れて、八賢人全員集合に立ち会えるので、一番よろしいかと思います。
10:00~「散るもまた良し」の一回目(本丸)
↓ 本丸から超春フェス会場へ移動 ※徒歩5分
10:50~ 「さがんもん」
12:40~ 「喜鵲(かちがらす)」
13:50~ 「まるぼうろ」
15:10~ 「故郷(くに)ば、錦で」
↓ 本丸へ移動
16:00~ 「酒もってこい」(本丸)の三回目+8賢人全員集合(フィナーレ)
以上よろしくお願いいたします!
さて、いつものように最新の佐賀城本丸における定期上演の様子をお客様のアンケートと写真をもとにレポートいたします。

上演:2017年3月19日(日) ※第249日目
場所:佐賀城本丸歴史館 四の間
上演演目:
『もらい風呂』
あらすじ●文久2年(1862年)江戸留学中、友の捕縛を救えなかったことに責任を感じ、心が不安定な副島種臣。佐賀帰還の命令を受けて厳格な兄が守る実家へとあいさつに向かう。余人では伺い知れない兄弟の心のつながりの物語が、春の夕暮れの佐賀城下鬼丸を舞台に、今はじまる。
出演賢人●

枝吉神陽
(浦川忠敬)

副島種臣
(西正)

大隈重信
(青柳達也)
演出:辻恵子
脚本:桜井篤

当日アテンド:能隅亜紀
記録:飯田豊一
撮影:中本英一

飯田豊一
プロデュース:桜井篤

観客数261人
※ボランティアスタッフ含む
●アンケート結果
アンケート回答人数88(占有率35.2%)
アンケート結果
満足率97.7%
(大変面白かった・・68.2%、面白かった29.5%)
寸劇上演を知っていた・・43%
来館目的が観劇・・・30%
本丸歴史館にはじめて来た・・・50%
観劇目的で初めて来た/初めて来た・・・15.9%
以下アンケートに書いていただいたすべてのコメントです

歴史の本では知られない人々のやりとりを見ることができました。女65佐賀市
副島氏の知らない歴史を教えていただきました。女60鹿児島市
わかりやすく、おもしろく楽しかったです。女65長崎市
佐賀の歴史をわかりやすく説明してくれるから。



史実に基づくエピソードをわかりやすく脚色してあったから。男54佐賀市
感情がこもっていて見入ってしまいました。とても良かったです。男26人吉市
歴史上有名な話しか知らないので、その裏であった小さな物語を知る事ができた為。
身近で見られ親しみを持てた。楽しく見られた。女52福岡市
佐賀の歴史について詳しく分かって、初めて見るものですごかった。女38佐賀市
声が大きくて聞きやすかった。女8佐賀市



劇の内容も演じられている方も楽しくおもしろかったです。女40柳川市
みなさんお芝居が上手でした。男47久留米市
前回と演題がかわりたのしかった。男43佐賀市
良く分かったから。女14宗像市
方言がいいと思います。男15春日市
八賢人の話、ためになりました。女67鳥栖市
お話が上手で分かりやすかったから。男12佐賀市
話が分かりやすく、引き込まれました。女40佐賀市



話がおもしろく、昔の人のことがあったので、こういうことがあったんだなあと思いました。男10佐賀市
今、中2でちょうど歴史を勉強していて、少し知っていたから。とても演技が上手で、ずっと楽しく見てられたから。女14宗像市
話がとても分かりやすかったし、わらいをまじえてくださった。41東彼杵郡
色々時代が解かり勉強になりました。楽しい時間ありがとうございました。女61佐賀市
幕末に斉明天皇に仕えた子孫だから。男67佐賀市



思いがけず劇を見ることができました。よくは知らない事もほろりしながら、楽しく、面白く見せていただきました。友人、家族にも伝えます。頑張って下さい。女61福岡市
とてもわかりやすく、興味がわいたから。男14東彼杵郡
知らない歴史の一部分が分かった。トークが楽しい。男51東彼杵郡
少し歴史がわかり面白かった。80
話術。女53小城市



配者が上手かった。男59久留米市
だれがだれかわからなかった。女49福岡市
分かりやすかった。女22福岡市
実際見てよかったです。女52久留米市
知らなかった歴史を知る事ができた。男35
熱のこもった演技がすばらしかった。歴史を知るきっかけを作ってくれた。女40久留米市



セリフだけで心を打ちまくり。男59佐賀市
分かりやすく人物をしょうかいしたりして初めて知った人でもよかった。男11久留米市
セリフが少なかったが、その分雰囲気が伝わってきてわかった。男54佐賀市
内容が良く、見ててすいこまれてしまう。毎回たのしく見てます。応援してます。女53佐賀市
笑いがあって、感動があった。女14佐賀市
笑いがたくさんあって、お話が分かりやすかった。女14佐賀市
心温まるお話でした。男22佐賀市



知らないエピソードだったけど、とても興味がわいてきたので。女18佐賀市
枝吉神陽の副島種臣を思う心づかいにジーンときました。女50筑紫野市
とてもわかりやすく、俳優さんがとてもお上手で涙が出ました。俳優さんが九州の言葉でわかりやすかった。男12福岡市
予想したものをはるかに上回る完成度にびっくり。とてもいいお話でした。涙出ちゃった。がんばって下さい。そして勉強になりました。女54福岡市
迫力があって格好良かったです。女22福岡市
お客さんとの一体感を感じました。男49福岡市



笑いがあって、知らないことを知れた。男49柳川市
知らない事がありました。男65福津市
大隈侯が母校の総長であるから。男56横浜市
身近く見れて良かった。男61久留米市
歴史がとてもわかりやすかった。熱演に引き込まれました。佐賀の宣伝も楽しかった。女55横浜市
自分の遠い親せきのことを知れてよかった。感動した。女31佐賀市
わかりやすかった。女50飯塚市
すごく構成もしっかりしていて、思った以上に楽しめました。男24福岡市



大隈重信、副島種臣などの師がいたこと、当然ですが知りませんでした。佐賀にも吉田松陰のような人がおられたんですね。女55熊本市
泣きオチ?やめて、泣くから。男34有田町
俳優の方の心が伝わってきたし、歴史についても勉強になりました。女36伊万里市
史実に基づいての寸劇で、大変興味深かった。男佐賀市
佐賀の賢人、日本の夜明けをささえた人達ですね。女67柳川市

知らないepisodeでした。男59佐賀市
さむらいがすごいから。女7佐賀市
観客を引きこむ。男75白石町
迫力があり、とても面白く観ました。女24小城市
「もらい風呂」の寸劇を見れてよかったです。3月以降もつづいてよかったです。男12鳥栖市
ここに来る前に大隈記念館で勉強していた為、よくわかりました。女39鳥栖市
八賢人のことはよく知りませんでしたので、勉強になりました。女58佐賀市

ユーモアあり。男53唐津市
しゃしんをじゃんじゃんとってくださいがおもしろかったです。女8鳥栖市
ありがとうございました。
■「好きな賢人」は!?
いろいろなコメントをいただきました。
大隈・副島・殿・佐野大志を持ち、ひとの為に力を尽くした人々ですから。女60鹿児島市
大隈・枝吉・副島・大木この劇を見たから。大木、実家のそば。女50基山町
佐野同郷だから。男54佐賀市
大隈・殿有名だから。男47久留米市
大隈・枝吉・副島頭が良いから。女14宗像市
大隈知っている人だから。男15春日市
佐野記念館に入ったことがあるから。女67鳥栖市

全員新しい日本を作ったから。男10佐賀市
大隈・枝吉・副島今日見て、おもしろかったから。女14宗像市
佐野早津江で記念碑の側に住んでいたから。女56川副町
佐野家の近く。男63川副町
大隈・枝吉・江藤・島・佐野私が知ってすごかったので。女61佐賀市
江藤日本のいしずえを作った人だから。男67佐賀市

江藤ルソーの思想をしょうかいしていて、すごいと思うから。男14東彼杵郡

大隈多才だから。女15久留米市

▲江藤と大隈(「聞き耳えびす」より)
大隈・江藤大隈、世渡り上手。江藤、潔ぺきなところ。男59佐賀市
江藤正義感が強い。男54佐賀市
大隈・島おもしろいから。女53佐賀市

▲鍋島の殿(「茶飲みに来んか?」より)
殿おじいちゃんに似ているから。女14佐賀市

枝吉劇を見て、とてもかっこよかった。女14佐賀市
大隈・江藤・殿日本史でよく出てくるからです。男22佐賀市
全員日本のためにがんばっていたから。男12福岡市
大隈・副島・江藤知っているから。男49福岡市

大隈日本の礎。男65福津市
大隈・枝吉・副島先祖がいる。女31佐賀市
大隈・殿やはり佐賀といえば、この方。というイメージで。女55熊本市

枝吉かおがかっこいいから。女7佐賀市
大隈頭がいいから。女24小城市

全員全員すばらしい。男12鳥栖市

▲島義勇(「あの夜のままで。」より)
島とてもユニーク。女39鳥栖市
大隈・江藤偉人だから。男53唐津市
ありがとうございました。
上演の後には、「おたのしみグルメクーポン」が賢人から皆様に手渡されました。
今日のクーポンは鶴屋菓子舗さんの「まるぼうろ2個プレゼント」と「レトロ館」の黒茶サービスのダブルプレゼントでした。
このクーポンチケットは翌週の日曜日まで使えるので、次週3月26日(日)も本丸歴史館やお隣の「超!春フェス」にお越しいただいた折りにでもお使いいただければと考えております。
佐賀城本丸日曜日の今後の上演予定■
佐賀城本丸歴史館では毎週日曜日、佐賀の八賢人に扮した役者が歴史寸劇を1日5回、無料で上演しています。演目は週替わり、毎週違う組み合わせの三賢人が登場します。
①10:00~、②11:30~、③13:00~、④14:30~、⑤16:00~
3月26日(日)第250日目
★谷口善政引退公演
大木喬任スペシャルデー

1・2回目『散るもまた良し』

【大木喬任、鍋島直正、佐野常民】
万延元年3月3日 井伊大老が暗殺され、物騒になった江戸を離れて佐賀に戻ってきた、鍋島直正と、佐野常民。そこに待っていたのは、この春できた不思議なお酒と、脱藩して上京しようと心に決めていた剛毅で寡黙なあの男だった。
3-5回目『酒もってこい』

【大木喬任、江藤新平、島義勇】
八賢人一の地味で剛毅な男、大木喬任。ひとり酒をたしなみ、国家の建設を構想する晩に、親友の江藤と島がやってきたのはいいが、酒がきれて・・・。新しい世の中の礎を「教育」と定め、小学校制度を作ることとなる男の魂の物語
■それ以外の3月の特別上演予定(いずれも無料)
3月25日(土)9時45分頃から20分
三重津海軍所跡「世界遺産登録記念碑除幕式」式典内で
『蝶よ、渡れ』

出演:佐野常民、鍋島直正、江藤新平
場所●佐野常民記念館
3月25日(土)・26日(日)
●佐賀テレビ~博物館および佐賀城本丸間の歩行者天国「超春フェス」イベント会場にて
下記演目上演と「八賢人に親しむブース」でのおもてなしを実施します
25(土)
11:30~『蝶よ、渡れ』

佐野常民、鍋島直正、江藤新平
13:00~『茶飲みに来んか?』

鍋島直正、大木喬任、江藤新平
14:00~『おないとし』

佐野常民、島義勇、枝吉神陽
15:00~『良いではないか。』

佐野常民、副島種臣、江藤新平
26(日) ※本丸歴史館の「大木喬任スペシャル」と合わせてお楽しみいただけますよう、上演時間を調整しています(本丸までは徒歩5分)
10:50~『さがんもん』

江藤新平、島義勇、副島種臣
12:40~『喜鵲(かちがらす)』

鍋島直正、佐野常民、田中からくり儀右衛門
13:50~『まるぼうろ』

大隈重信、佐野常民、副島種臣
15:10~『故郷(くに)ば、錦で』

佐野常民、大隈重信、田澤義鋪
「八賢人に親しむブース」予定イベント
■ あなたの大切な日は・・・?「1年365日佐賀暦」
■ あなたはどの賢人タイプ?YES-NOチャート
■ 幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊 関連オリジナルグッズ販売
■ 「佐賀の12賢人歴史散策お楽しみ帳」の配布
どうぞお楽しみください。
さて、最後に、賢人に親しんでいただくためにとっておき情報をひとつ!~
「佐賀の12賢人歴史散策お楽しみ帳」という無料の冊子がございます。
当おもてなし隊の寸劇の脚本とプロデュースを担当している桜井プロデューサーが編集しました。
「賢人のエピソード」
「賢人スポット&モデルルート」
「愛憎相関図」
「あなたはどのタイプ?佐賀12賢人判定」e.t.c.
楽しみいっぱいの内容になっています。
大変好評のため数に限りがありますが、
本丸歴史館玄関入って右手にある売店スタッフお尋ねください。
こんな表紙です

▲無料 全36ページオールカラー 発行:佐賀市観光協会 ※本丸では売店でお尋ねください
▼中身が見れます↓
http://static.saga-ebooks.jp/actibook_data/c_saga_saga12kenjin_201503190000/HTML5/pc.html#/page/1
それでは
最後まで読んでいただきありがとうございました。
佐賀の歴史と誇りを後世に伝える!
幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊
FACEBOOKページもあります
「幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊」
文責:桜井篤(プロデューサー)
2017年03月18日
祝★過去最高満足度記録とうれしいお知らせ3本★「さがんもん」
「幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊」のブログをご覧になっていただき誠にありがとうございます。
うれしいお知らせが立て続けにございます
■祝・継続です!!!!

みなさまのおかげをもちまして、当隊は、2017年4月から9月末までの半年間も、佐賀城本丸歴史館での毎週日曜日定期上演を行うための許可を正式にいただきました。
また半年後、2017年10月からは、佐賀城本丸歴史館さんから再度許可をいただけないと継続できません。今後とも末永く続けたいと思いますので、ぜひ皆さま、佐賀城本丸歴史館に足をお運びいただき、応援いただきますよう、よろしくお願い申し上げます!

■佐賀テレビ 超春フェスの演目内容が決定しました↓
3月25日(土)、26日(日)のサガテレビのイベント内でのおもてなし隊特別上演内容です↓
http://www.sagatv.co.jp/nx/spring2017/learn.html
2日で8つの異なる演目を上演する、まさに「超 歴史寸劇イベント」です(笑)。
役者は深夜に及ぶ稽古、稽古の連続で、果たして無事に当日まで持つのでしょうか。
当日は上演の合間には、「賢人ブース」で非番の賢人たちとのふれあいあり、楽しいクイズ大会ありと盛りだくさんです!

▲賢人の偉大さがわかる賢人クイズも!正解者にはプレゼントも(写真はイメージです)
■25日(土)は、午前中には 三重津海軍所跡の「世界遺産登録記念銘除幕式at佐野常民記念館」において『蝶よ、渡れ』を9時30分頃から上演(佐賀市からのご依頼)。

■26日(日)には、いつものように佐賀城本丸歴史館で、谷口善政引退記念大木喬任スペシャルデーとして特別プログラムも同時上演!八賢人全員が最終回(16;00~)には集合する予定です。
~3月25日、26日は、2日間で3か所で合計10本14回の上演ということになります~
さて、いつものように最新の佐賀城本丸における定期上演の様子をお客様のアンケートと写真をもとにレポートいたします。

こちらもうれしいお知らせが!
★★★満足率100%。内訳も「大変面白かった」が過去最高の91.0%を記録しました★★★
上演:2017年3月12日(日) ※第248日目
場所:佐賀城本丸歴史館 御座間
上演演目:
『さがんもん』
あらすじ●1874年(明治7年)2月 佐賀。佐賀の乱も敗色濃くなった戦場の片隅で。江藤新平と島義勇の胸にせりあがる情熱が激しくぶつかる。理想の国家建設を夢見て散った二人のさがんもんの物語
出演賢人●

江藤新平
(石井晃一)

島義勇
(谷口文章)

副島種臣
(西正)
演出:辻恵子
脚本:桜井篤
原作:くがかおる「正義の司法卿 江藤新平」
当日アテンド:谷口幸恵
記録:飯田豊一
撮影:中本英一・飯田豊一
プロデュース:桜井篤
観客数222人
※ボランティアスタッフ含む
●アンケート結果
アンケート回答人数89(占有率41.8%)
アンケート結果
満足率100%
(大変面白かった・・91.0%、面白かった9.0%)
寸劇上演を知っていた・・46%
来館目的が観劇・・・30%
本丸歴史館にはじめて来た・・・51%
観劇目的で初めて来た/初めて来た・・・17.9%

以下アンケートに書いていただいたすべてのコメントです
江藤・島の功績を初めて知ることができました。男51諫早市
こんなに本格的だとは思わなかった。すばらしいと思いました。女55武雄市
気迫があっておもしろかった。女52諸富町
前回見せていただいた時から、またおもしろくなっていました。女61小城市



途中からでしたが、おもしろかったです。女61佐賀市
久しぶりに見に来て熱い心を見れて、私もがんばろうと思いました。男51久保田町
とても迫力があってよかったです。女32唐津市
熱のこもったお芝居でとてもよかったと思います。女60武雄市
声の強弱があり、あっという間の時間で良かったです。女46みやこ町



歴史が学べた。迫力があった。男59唐津市
鹿児島から来ていて、たまたま入りました。島さんが殿中を走っていらしたのでついて入りました。思わぬお芝居のサプライズでした。素晴らしいですね。女51鹿児島市
とてもはくりょくがあった。男12みやこ町
文字ではなく劇により理解し易く、状況が良く分かりました。男67久留米市



余り佐賀の事知らなかったので、とても勉強になりました。女61唐津市
すごく臨場感(迫力)があった。男41広島市
キャストとキャラが非常によい。熱い。男47江北町
熱がこもっていて、とても良い演技でした。男29吉野ヶ里町
歴史が少しわかりました。みなさま上手でした。女55みやき町



知らなかった佐賀の歴史について、くわしく面白く演じていただいた。男54みやき町
知らない史実をよーく理解出来ました。77才にして感謝です。女77福岡市
演技がうまい。男54福岡市
しんけんさが伝わった。男28武雄市



演技力が素晴らしい。男55多久市
感動しました。女50多久市
本格的なお芝居ですばらしかった。男50久留米市
演技が上手でした。女74筑後市
泣けました。女15江北町



迫真の演技ですごかった。佐賀の事がわかった。女43久留米市
正直、佐賀の賢人の方はあまり存じ上げておりませんでしたが、幕末の向上にかける方々の様子がよく分かりよかったです。女17久留米市
役者さんが真剣でした。女65小城市
とても臨場感があり見ていて面白かった。男19多久市
迫力のある演技、感動しました。男51大川市

感動しました。頑張って下さい。女70福岡市
ぜひ、がんばってください。わかりやすくて良かった。まぢかにみれてよかった。女43唐津市
歴史に興味がありましたので、とてもよかったです。女68唐津市


クオリティーの高い寸劇でした。女49佐賀市
3人の役割が良く整理されていた。特に島先生は魂が乗り移っていた様で感動しました。男57池田市
この場でおこっ事で、より身近に感じました。男36鳥取市
分かりやすく、大げさだったので面白かった。女42筑後市
真剣味が伝わってきて感動しました。女44久留米市



熱い演技に見入ってしまった。思いが伝わりました。男32福岡市
かちんかちんがおもしろかった。女6久留米市
歴史が苦手な私でも分かりやすい内容だったから。女34福岡市
演技がすごかった。見てみたかったからすごく良かった。歴史のことがよく分かった。面白かった。女16太良町
私は幕末の話が大好きです。しかし世の中で有名な人物は全て他県の人です。佐賀には歴史に名を残すべき人がたくさんいます。これからも頑張って下さい。男43武雄市

知らなかった史実を迫力ある説明で知ることができました。前回平日に来たので、今回見ることができてよかったです。女41福岡市
大変わかり易く迫力ある演劇でよかった。男69熊本市
感動しました。男46佐賀市
熱演に感動しました。女25佐賀市
お芝居を見る機会は少ないので、とても新鮮でした。男23奈良県
熱演に感動した。男81佐賀市


とても熱を感じた。感動しました。女34佐賀市
島先生があつかった。男53福岡市
少人数(スタッフ)でありながら、大劇場のようでした。頑張ってください。男75嬉野市
迫力あってすごかったです。女50佐賀市
初めて拝見致しました。県の職員さん?地元の役者さん?判りませんが、目いっぱい頑張っていました。男63佐世保市



心の葛藤がすごく伝わってきて、めっちゃ感動した。女17嬉野市
初めて見ました。歴史は詳しくありませんが、面白かったです。女31筑後市
歴史の授業では習うことのない貴重な史実を知る事ができた。9月末までの活動が決まったと伺った。また訪れたい。男50佐賀市
今日もすごくおもしろかったです。女40佐賀市
さむらいがすきです。女7佐賀市
声量が素晴らしい。ストーリーに感動した。男49佐賀市
とても良かったです。是非これからも続けて下さい。また友人ときます。女48福岡市

劇はわかりやすい。江藤新平は教科書で知っていました。男80延岡市
役者さんが一生懸命演じて頂き楽しめました。男52横浜市
佐賀の乱を史実に基づき、一生懸命演じておられる姿に感動致しました。男72春日市
熱意が伝わった。佐賀んもんのホコリを再実感しました。男63伊万里市

真剣に演技してある姿に感動。女68春日市
5年前から応援しておりました。また延長できて良かったです。まだまだ続きますように。女55江北町
迫力があり、良かった。男54佐賀市
ありがとうございました。
■「好きな賢人」は!?
いろいろなコメントをいただきました。
大隈・江藤・島佐賀の人の為につくされた。男51諫早市
大隈・副島・江藤・殿島津との関連があるから。男75都城市

全員みんな熱いから。男51久保田町
副島・江藤・島おちゃらけて楽しく、声もここちよかった。女46みやこ町
大隈・佐野教育・三重津海軍所。男59唐津市

殿幕末負けた経験から技術向上させたから。男41広島市

佐野医学に関わる人だから。女20みやき町
大隈・江藤父からよく話を聞いていた。女77福岡市
大隈・島リーダーシップ。男55多久市
大隈・副島早稲田創設者だから。女65小城市

江藤・島佐賀のために戦ってくれたから。男19多久市
島・佐野本日観劇したため。男51大川市
江藤・佐野日本の国をデザインした。佐賀は日本の良心である。男57池田市

江藤まがったことが嫌いと知った。男36鳥取市

江藤今日はじめて知った賢人であり、平等だと知ったから。女42筑後市
江藤このお芝居を見たから。女44久留米市
副島・江藤・島声も良くて面白いから。男32福岡市

江藤キャラが好き。女34福岡市
大隈・島・佐野今代のことにも続いていることとか。女16太良町

江藤初代司法卿と聞きすごいと思った。私は西郷も大久保も嫌いです。男43武雄市
大隈・副島・江藤・島正義を貫いた男の力量。男69熊本市
江藤・島佐賀の役の話が好きだから。男46佐賀市
副島・江藤・島今日知った人。男23奈良県
大隈・副島・江藤・島今日のお芝居みたりして。女50佐賀市
大隈・江藤日本の歴史に大きく関わった方。男63佐世保市

大隈かっこいいから。女7佐賀市
大隈・江藤信念を持っていそう。男52横浜市

江藤実直さ。男63伊万里市

全員歴史に興味あり。女68春日市
ありがとうございました。
上演の後には「おたのしみグルメクーポン」が賢人から皆様に手渡されました。
今日のクーポンはTOJIN茶屋さんの飲食10%offでした。
このクーポンチケットは翌週の日曜日まで使えるので、次週3月19日(日)も本丸歴史館にお越しいただいた折りにもお使いいただければと考えております。
佐賀城本丸日曜日の今後の上演予定■
佐賀城本丸歴史館では毎週日曜日、佐賀の八賢人に扮した役者が歴史寸劇を1日5回、無料で上演しています。演目は週替わり、毎週違う組み合わせの三賢人が登場します。
①10:00~、②11:30~、③13:00~、④14:30~、⑤16:00~
3月19日(日)第249日目
『もらい風呂』

【副島種臣、枝吉神陽、大隈重信】
文久2年(1862年)江戸留学中、友の捕縛を救えなかったことに責任を感じ、心が不安定な副島種臣。佐賀帰還の命令を受けて厳格な兄が守る実家へとあいさつに向かう。余人では伺い知れない兄弟の心のつながりの物語が、春の夕暮れの佐賀城下鬼丸を舞台に、今はじまる。
3月26日(日)第250日目
★谷口善政引退公演
大木喬任スペシャルデー


1・2回目
『散るもまた良し』

【大木喬任、鍋島直正、佐野常民】
万延元年3月3日 井伊大老が暗殺され、物騒になった江戸を離れて佐賀に戻ってきた、鍋島直正と、佐野常民。そこに待っていたのは、この春できた不思議なお酒と、脱藩して上京しようと心に決めていた剛毅で寡黙なあの男だった。
3-5回目
『酒もってこい』

【大木喬任、江藤新平、島義勇】
八賢人一の地味で剛毅な男、大木喬任。ひとり酒をたしなみ、国家の建設を構想する晩に、親友の江藤と島がやってきたのはいいが、酒がきれて・・・。新しい世の中の礎を「教育」と定め、小学校制度を作ることとなる男の魂の物語
■それ以外の3月の特別上演予定(いずれも無料)
3月25日(土)9時45分頃から20分
三重津海軍所跡「世界遺産登録記念碑除幕式」式典内で
『蝶よ、渡れ』

出演:佐野常民、鍋島直正、島義勇
あらすじ●佐賀藩一の仕事人、佐野常民。息つく間もなくまたまた仕事を命令されたちょうどその日に、一人の男が冒険の旅から生還する。「誰もしたことがない仕事とはな、冒険みたいなもんじゃ」。佐賀人が古代から備える冒険者魂を蘇らせ、日本初の海軍を創設した男・佐野常民の生まれ故郷三重津・早津江の物語。
場所●佐野常民記念館
3月25日(土)・26日(日)
●サガテレビ~博物館および佐賀城本丸間の歩行者天国「超!春フェス」イベント会場にて
下記演目上演と「八賢人に親しむブース」でのおもてなしを実施します
25(土)
11:30~『蝶よ、渡れ』 佐野常民、鍋島直正、島義勇

13:00~『茶飲みに来んか?』 鍋島直正、大木喬任、江藤新平

14:00~『おないとし』佐野常民、島義勇、枝吉神陽

15:00~『良いではないか。』佐野常民、副島種臣、江藤新平

26(日) ※本丸歴史館の「大木喬任スペシャル」と合わせてお楽しみいただけますよう、上演時間を調整しています(本丸までは徒歩5分)
10:50~『さがんもん』 江藤新平、島義勇、副島種臣

12:40~『喜鵲(かちがらす)』 鍋島直正、佐野常民、田中からくり儀右衛門

13:50~『まるぼうろ』大隈重信、佐野常民、副島種臣

15:10~『故郷(くに)ば、錦で』 佐野常民、大隈重信、田澤義鋪
「八賢人に親しむブース」予定イベント
■ あなたの大切な日は・・・?「1年365日佐賀暦」
■ あなたはどの賢人タイプ?YES-NOチャート
■ 幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊 関連オリジナルグッズ販売
■ 「佐賀の12賢人歴史散策お楽しみ帳」の配布
どうぞお楽しみください。
さて、最後に、賢人に親しんでいただくためにとっておき情報をひとつ!~
「佐賀の12賢人歴史散策お楽しみ帳」という無料の冊子がございます。
当おもてなし隊の寸劇の脚本とプロデュースを担当している桜井プロデューサーが編集しました。
「賢人のエピソード」
「賢人スポット&モデルルート」
「愛憎相関図」
「あなたはどのタイプ?佐賀12賢人判定」e.t.c.
楽しみいっぱいの内容になっています。
大変好評のため数に限りがありますが、
本丸歴史館玄関入って右手にある売店スタッフお尋ねください。
こんな表紙です

▲無料 全36ページオールカラー 発行:佐賀市観光協会 ※本丸では売店でお尋ねください
▼中身が見れます↓
http://static.saga-ebooks.jp/actibook_data/c_saga_saga12kenjin_201503190000/HTML5/pc.html#/page/1
それでは
最後まで読んでいただきありがとうございました。
佐賀の歴史と誇りを後世に伝える!
幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊
FACEBOOKページもあります
「幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊」
文責:桜井篤(プロデューサー)
うれしいお知らせが立て続けにございます
■祝・継続です!!!!

みなさまのおかげをもちまして、当隊は、2017年4月から9月末までの半年間も、佐賀城本丸歴史館での毎週日曜日定期上演を行うための許可を正式にいただきました。
また半年後、2017年10月からは、佐賀城本丸歴史館さんから再度許可をいただけないと継続できません。今後とも末永く続けたいと思いますので、ぜひ皆さま、佐賀城本丸歴史館に足をお運びいただき、応援いただきますよう、よろしくお願い申し上げます!

■佐賀テレビ 超春フェスの演目内容が決定しました↓
3月25日(土)、26日(日)のサガテレビのイベント内でのおもてなし隊特別上演内容です↓
http://www.sagatv.co.jp/nx/spring2017/learn.html
2日で8つの異なる演目を上演する、まさに「超 歴史寸劇イベント」です(笑)。
役者は深夜に及ぶ稽古、稽古の連続で、果たして無事に当日まで持つのでしょうか。
当日は上演の合間には、「賢人ブース」で非番の賢人たちとのふれあいあり、楽しいクイズ大会ありと盛りだくさんです!

▲賢人の偉大さがわかる賢人クイズも!正解者にはプレゼントも(写真はイメージです)
■25日(土)は、午前中には 三重津海軍所跡の「世界遺産登録記念銘除幕式at佐野常民記念館」において『蝶よ、渡れ』を9時30分頃から上演(佐賀市からのご依頼)。

■26日(日)には、いつものように佐賀城本丸歴史館で、谷口善政引退記念大木喬任スペシャルデーとして特別プログラムも同時上演!八賢人全員が最終回(16;00~)には集合する予定です。
~3月25日、26日は、2日間で3か所で合計10本14回の上演ということになります~
さて、いつものように最新の佐賀城本丸における定期上演の様子をお客様のアンケートと写真をもとにレポートいたします。

こちらもうれしいお知らせが!
★★★満足率100%。内訳も「大変面白かった」が過去最高の91.0%を記録しました★★★
上演:2017年3月12日(日) ※第248日目
場所:佐賀城本丸歴史館 御座間
上演演目:
『さがんもん』
あらすじ●1874年(明治7年)2月 佐賀。佐賀の乱も敗色濃くなった戦場の片隅で。江藤新平と島義勇の胸にせりあがる情熱が激しくぶつかる。理想の国家建設を夢見て散った二人のさがんもんの物語
出演賢人●

江藤新平
(石井晃一)

島義勇
(谷口文章)

副島種臣
(西正)
演出:辻恵子
脚本:桜井篤
原作:くがかおる「正義の司法卿 江藤新平」
当日アテンド:谷口幸恵
記録:飯田豊一
撮影:中本英一・飯田豊一
プロデュース:桜井篤
観客数222人
※ボランティアスタッフ含む
●アンケート結果
アンケート回答人数89(占有率41.8%)
アンケート結果
満足率100%
(大変面白かった・・91.0%、面白かった9.0%)
寸劇上演を知っていた・・46%
来館目的が観劇・・・30%
本丸歴史館にはじめて来た・・・51%
観劇目的で初めて来た/初めて来た・・・17.9%

以下アンケートに書いていただいたすべてのコメントです
江藤・島の功績を初めて知ることができました。男51諫早市
こんなに本格的だとは思わなかった。すばらしいと思いました。女55武雄市
気迫があっておもしろかった。女52諸富町
前回見せていただいた時から、またおもしろくなっていました。女61小城市



途中からでしたが、おもしろかったです。女61佐賀市
久しぶりに見に来て熱い心を見れて、私もがんばろうと思いました。男51久保田町
とても迫力があってよかったです。女32唐津市
熱のこもったお芝居でとてもよかったと思います。女60武雄市
声の強弱があり、あっという間の時間で良かったです。女46みやこ町



歴史が学べた。迫力があった。男59唐津市
鹿児島から来ていて、たまたま入りました。島さんが殿中を走っていらしたのでついて入りました。思わぬお芝居のサプライズでした。素晴らしいですね。女51鹿児島市
とてもはくりょくがあった。男12みやこ町
文字ではなく劇により理解し易く、状況が良く分かりました。男67久留米市



余り佐賀の事知らなかったので、とても勉強になりました。女61唐津市
すごく臨場感(迫力)があった。男41広島市
キャストとキャラが非常によい。熱い。男47江北町
熱がこもっていて、とても良い演技でした。男29吉野ヶ里町
歴史が少しわかりました。みなさま上手でした。女55みやき町



知らなかった佐賀の歴史について、くわしく面白く演じていただいた。男54みやき町
知らない史実をよーく理解出来ました。77才にして感謝です。女77福岡市
演技がうまい。男54福岡市
しんけんさが伝わった。男28武雄市



演技力が素晴らしい。男55多久市
感動しました。女50多久市
本格的なお芝居ですばらしかった。男50久留米市
演技が上手でした。女74筑後市
泣けました。女15江北町



迫真の演技ですごかった。佐賀の事がわかった。女43久留米市
正直、佐賀の賢人の方はあまり存じ上げておりませんでしたが、幕末の向上にかける方々の様子がよく分かりよかったです。女17久留米市
役者さんが真剣でした。女65小城市
とても臨場感があり見ていて面白かった。男19多久市
迫力のある演技、感動しました。男51大川市

感動しました。頑張って下さい。女70福岡市
ぜひ、がんばってください。わかりやすくて良かった。まぢかにみれてよかった。女43唐津市
歴史に興味がありましたので、とてもよかったです。女68唐津市


クオリティーの高い寸劇でした。女49佐賀市
3人の役割が良く整理されていた。特に島先生は魂が乗り移っていた様で感動しました。男57池田市
この場でおこっ事で、より身近に感じました。男36鳥取市
分かりやすく、大げさだったので面白かった。女42筑後市
真剣味が伝わってきて感動しました。女44久留米市



熱い演技に見入ってしまった。思いが伝わりました。男32福岡市
かちんかちんがおもしろかった。女6久留米市
歴史が苦手な私でも分かりやすい内容だったから。女34福岡市
演技がすごかった。見てみたかったからすごく良かった。歴史のことがよく分かった。面白かった。女16太良町
私は幕末の話が大好きです。しかし世の中で有名な人物は全て他県の人です。佐賀には歴史に名を残すべき人がたくさんいます。これからも頑張って下さい。男43武雄市

知らなかった史実を迫力ある説明で知ることができました。前回平日に来たので、今回見ることができてよかったです。女41福岡市
大変わかり易く迫力ある演劇でよかった。男69熊本市
感動しました。男46佐賀市
熱演に感動しました。女25佐賀市
お芝居を見る機会は少ないので、とても新鮮でした。男23奈良県
熱演に感動した。男81佐賀市


とても熱を感じた。感動しました。女34佐賀市
島先生があつかった。男53福岡市
少人数(スタッフ)でありながら、大劇場のようでした。頑張ってください。男75嬉野市
迫力あってすごかったです。女50佐賀市
初めて拝見致しました。県の職員さん?地元の役者さん?判りませんが、目いっぱい頑張っていました。男63佐世保市



心の葛藤がすごく伝わってきて、めっちゃ感動した。女17嬉野市
初めて見ました。歴史は詳しくありませんが、面白かったです。女31筑後市
歴史の授業では習うことのない貴重な史実を知る事ができた。9月末までの活動が決まったと伺った。また訪れたい。男50佐賀市
今日もすごくおもしろかったです。女40佐賀市
さむらいがすきです。女7佐賀市
声量が素晴らしい。ストーリーに感動した。男49佐賀市
とても良かったです。是非これからも続けて下さい。また友人ときます。女48福岡市

劇はわかりやすい。江藤新平は教科書で知っていました。男80延岡市
役者さんが一生懸命演じて頂き楽しめました。男52横浜市
佐賀の乱を史実に基づき、一生懸命演じておられる姿に感動致しました。男72春日市
熱意が伝わった。佐賀んもんのホコリを再実感しました。男63伊万里市

真剣に演技してある姿に感動。女68春日市
5年前から応援しておりました。また延長できて良かったです。まだまだ続きますように。女55江北町
迫力があり、良かった。男54佐賀市
ありがとうございました。
■「好きな賢人」は!?
いろいろなコメントをいただきました。
大隈・江藤・島佐賀の人の為につくされた。男51諫早市
大隈・副島・江藤・殿島津との関連があるから。男75都城市

全員みんな熱いから。男51久保田町
副島・江藤・島おちゃらけて楽しく、声もここちよかった。女46みやこ町
大隈・佐野教育・三重津海軍所。男59唐津市

殿幕末負けた経験から技術向上させたから。男41広島市

佐野医学に関わる人だから。女20みやき町
大隈・江藤父からよく話を聞いていた。女77福岡市
大隈・島リーダーシップ。男55多久市
大隈・副島早稲田創設者だから。女65小城市

江藤・島佐賀のために戦ってくれたから。男19多久市
島・佐野本日観劇したため。男51大川市
江藤・佐野日本の国をデザインした。佐賀は日本の良心である。男57池田市

江藤まがったことが嫌いと知った。男36鳥取市

江藤今日はじめて知った賢人であり、平等だと知ったから。女42筑後市
江藤このお芝居を見たから。女44久留米市
副島・江藤・島声も良くて面白いから。男32福岡市

江藤キャラが好き。女34福岡市
大隈・島・佐野今代のことにも続いていることとか。女16太良町

江藤初代司法卿と聞きすごいと思った。私は西郷も大久保も嫌いです。男43武雄市
大隈・副島・江藤・島正義を貫いた男の力量。男69熊本市
江藤・島佐賀の役の話が好きだから。男46佐賀市
副島・江藤・島今日知った人。男23奈良県
大隈・副島・江藤・島今日のお芝居みたりして。女50佐賀市
大隈・江藤日本の歴史に大きく関わった方。男63佐世保市

大隈かっこいいから。女7佐賀市
大隈・江藤信念を持っていそう。男52横浜市

江藤実直さ。男63伊万里市

全員歴史に興味あり。女68春日市
ありがとうございました。
上演の後には「おたのしみグルメクーポン」が賢人から皆様に手渡されました。
今日のクーポンはTOJIN茶屋さんの飲食10%offでした。
このクーポンチケットは翌週の日曜日まで使えるので、次週3月19日(日)も本丸歴史館にお越しいただいた折りにもお使いいただければと考えております。
佐賀城本丸日曜日の今後の上演予定■
佐賀城本丸歴史館では毎週日曜日、佐賀の八賢人に扮した役者が歴史寸劇を1日5回、無料で上演しています。演目は週替わり、毎週違う組み合わせの三賢人が登場します。
①10:00~、②11:30~、③13:00~、④14:30~、⑤16:00~
3月19日(日)第249日目
『もらい風呂』

【副島種臣、枝吉神陽、大隈重信】
文久2年(1862年)江戸留学中、友の捕縛を救えなかったことに責任を感じ、心が不安定な副島種臣。佐賀帰還の命令を受けて厳格な兄が守る実家へとあいさつに向かう。余人では伺い知れない兄弟の心のつながりの物語が、春の夕暮れの佐賀城下鬼丸を舞台に、今はじまる。
3月26日(日)第250日目
★谷口善政引退公演
大木喬任スペシャルデー


1・2回目
『散るもまた良し』

【大木喬任、鍋島直正、佐野常民】
万延元年3月3日 井伊大老が暗殺され、物騒になった江戸を離れて佐賀に戻ってきた、鍋島直正と、佐野常民。そこに待っていたのは、この春できた不思議なお酒と、脱藩して上京しようと心に決めていた剛毅で寡黙なあの男だった。
3-5回目
『酒もってこい』

【大木喬任、江藤新平、島義勇】
八賢人一の地味で剛毅な男、大木喬任。ひとり酒をたしなみ、国家の建設を構想する晩に、親友の江藤と島がやってきたのはいいが、酒がきれて・・・。新しい世の中の礎を「教育」と定め、小学校制度を作ることとなる男の魂の物語
■それ以外の3月の特別上演予定(いずれも無料)
3月25日(土)9時45分頃から20分
三重津海軍所跡「世界遺産登録記念碑除幕式」式典内で
『蝶よ、渡れ』

出演:佐野常民、鍋島直正、島義勇
あらすじ●佐賀藩一の仕事人、佐野常民。息つく間もなくまたまた仕事を命令されたちょうどその日に、一人の男が冒険の旅から生還する。「誰もしたことがない仕事とはな、冒険みたいなもんじゃ」。佐賀人が古代から備える冒険者魂を蘇らせ、日本初の海軍を創設した男・佐野常民の生まれ故郷三重津・早津江の物語。
場所●佐野常民記念館
3月25日(土)・26日(日)
●サガテレビ~博物館および佐賀城本丸間の歩行者天国「超!春フェス」イベント会場にて
下記演目上演と「八賢人に親しむブース」でのおもてなしを実施します
25(土)
11:30~『蝶よ、渡れ』 佐野常民、鍋島直正、島義勇

13:00~『茶飲みに来んか?』 鍋島直正、大木喬任、江藤新平

14:00~『おないとし』佐野常民、島義勇、枝吉神陽

15:00~『良いではないか。』佐野常民、副島種臣、江藤新平

26(日) ※本丸歴史館の「大木喬任スペシャル」と合わせてお楽しみいただけますよう、上演時間を調整しています(本丸までは徒歩5分)
10:50~『さがんもん』 江藤新平、島義勇、副島種臣

12:40~『喜鵲(かちがらす)』 鍋島直正、佐野常民、田中からくり儀右衛門

13:50~『まるぼうろ』大隈重信、佐野常民、副島種臣

15:10~『故郷(くに)ば、錦で』 佐野常民、大隈重信、田澤義鋪

「八賢人に親しむブース」予定イベント
■ あなたの大切な日は・・・?「1年365日佐賀暦」
■ あなたはどの賢人タイプ?YES-NOチャート
■ 幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊 関連オリジナルグッズ販売
■ 「佐賀の12賢人歴史散策お楽しみ帳」の配布
どうぞお楽しみください。
さて、最後に、賢人に親しんでいただくためにとっておき情報をひとつ!~
「佐賀の12賢人歴史散策お楽しみ帳」という無料の冊子がございます。
当おもてなし隊の寸劇の脚本とプロデュースを担当している桜井プロデューサーが編集しました。
「賢人のエピソード」
「賢人スポット&モデルルート」
「愛憎相関図」
「あなたはどのタイプ?佐賀12賢人判定」e.t.c.
楽しみいっぱいの内容になっています。
大変好評のため数に限りがありますが、
本丸歴史館玄関入って右手にある売店スタッフお尋ねください。
こんな表紙です

▲無料 全36ページオールカラー 発行:佐賀市観光協会 ※本丸では売店でお尋ねください
▼中身が見れます↓
http://static.saga-ebooks.jp/actibook_data/c_saga_saga12kenjin_201503190000/HTML5/pc.html#/page/1
それでは
最後まで読んでいただきありがとうございました。
佐賀の歴史と誇りを後世に伝える!
幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊
FACEBOOKページもあります
「幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊」
文責:桜井篤(プロデューサー)
2017年03月16日
今日は何の日?佐賀暦 3月16日~3月31日
今年2017年が明治維新150年のプレイアーです。
八賢人おもてなし隊の活動などで、幕末・維新の佐賀の歴史をもっと知りたいという声を多くいただいておりますので
各種文献を2年の歳月を費やして調べて完成した「今日は何の日?佐賀暦365日」を初公開いたします。
「佐賀暦」は「幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊」の歴史寸劇脚本などにも活かされています。
「幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊」の写真とともにお楽しみください
(下記データは、すべて魅力発掘プロデュース協会調べ。出展元は各エピソード単位で明記しています。1872年までは旧暦対応)
賢人を多く輩出した佐賀だからこそ、毎日が何かの記念日になっておりますね!
今日は何の日?佐賀暦 3月15日~3月31日
3月15日室町時代1565永禄8神代勝利
神代勝利、畑瀬にて没(55歳) 胃がん(地域別・肥前戦国合戦記(佐賀・長崎県)上 佐賀県1P116)。龍造寺隆信 P197

3月15日江戸時代末期1838天保9鍋島直正
鍋島直正が長崎にて長崎港外の山頂に設けた遠見番の望遠鏡で西洋の船が見えた時はただちに長崎から佐賀まで急報できる「白帆注進」の組織を強化する。鍋島閑叟(杉谷昭) P15

▲大木喬任
3月15日江戸時代末期1864元治元年義祭同盟志士たち(大木喬任、副島種臣ら)
大興寺にて、義祭同盟の志士たちが集まると、「大木喬任日記」に記されている(1月15日、3月15日、4月15日、6月15日、9月15日、10月15日にも同様の記事あり) 枝吉神陽先生遺稿 P305
3月15日明治時代1874明治7江藤新平
江藤新平、戸浦から鰹船に乗り、沖の孤島で風雨を3日間やりすごし、再び出航。飫肥より四国宇和島に上陸。警官に怪しまれたところを吉田正春(吉田東洋の息子)が逮捕命令を出すのをわざと遅らせて逃がす。江藤新平と明治維新 P305

3月15日明治時代1879明治12佐野常民
ウィーン万博の際に日本美術の紹介に努め、また西欧諸国が美術を奨励している事を見聞していた体験から、伝統美術の保護と奨励の重要性を痛感していた佐野常民が、同じ考えを抱いていた仲間(塩田真や松尾儀助ら)と竜池会(りゅうちかい)を発足した。常民が会頭になる。副会頭は河瀬秀治。後に月一回の古美術の品評会となる。(のちに「日本美術協会」と改名)。佐野は亡くなるまで尽力した。日赤の創始者 佐野常民 P190・P192

3月16日明治時代1874明治7江藤新平
宇和島にて江藤新平の逮捕状をもった警官が宿にやってくる。江藤らは前夜逃げだした後で、宿代3円が置かれたままであった。江藤新平と明治維新 P305
3月17日安土桃山時代1581天正9龍造寺隆信
肥後の甲斐宗運、同城親賢が龍造寺隆信に起請文をいれる。佐賀県史(上巻)年表

▲長崎と縁が深い大隈重信(「もらい風呂」(写真)や、「鬼の首あげい!」「あの夜のままで」などは長崎に行き来する途中の物語です)
3月17日1868大隈重信
"徴士参与職外国事務局判事となり長崎勤務が命じられる(はじめて政府に登用)
3月18日安土桃山時代1584天正12龍造寺隆信
島津龍造寺隆信が有馬征伐に乗り出す。 龍造寺隆信 P354
3月18日江戸時代末期1867慶応3佐野常民
パリ万博に向かう途中、香港に入港し、この日学校の教室での授業を参観、様々な質問をして、見聞を深める。(香港に10日ほど滞在。教育施設や造幣局を視察)日赤の創始者 佐野常民 P34
3月19日江戸時代初期1637寛永14鍋島勝茂
鍋島勝茂が多久美作守に命じ、有田伊万里郷の陶業従事者826人追放。ネット年表
3月20日安土桃山時代1579天正7龍造寺隆信
龍造寺隆信が三池鎮実征伐に乗り出す。 三池城落城。龍造寺隆信 P311
3月20日安土桃山時代1592天正20鍋島直茂
鍋島直茂が朝鮮に向けて出兵する(文禄の役)。佐賀県史(上巻)年表

3月21日江戸時代末期1835天保6鍋島直正
川崎の宿で、「松平肥前守」の高札をとれと、迫った一橋の徒士中島吉太郎が幕府の勘定奉行の取り調べの末、揚屋入りを命じられる。(拘束される)幕末の鍋島佐賀藩 P62

▲この事件がもとで江戸を離れて佐賀に戻った直正は、不思議な酒を発見する(歴史寸劇「散るもまた良し」より)
3月21日江戸時代末期1860万延元鍋島直正
桜田門外の変の後、直正護衛のため三十名の藩士詰める。郷土史に輝く人びと P48
3月21日江戸時代末期1866慶応2鍋島直正
鍋島直正が塚崎温泉(現武雄)に入湯。郷土史に輝く人びと P49
3月22日室町時代1548天文17龍造寺隆信
龍造寺胤信(隆信)、八幡神社の鬮(くじ)の結果、本家相続が決まり、村中城に入城する。楠公義祭同盟 年表
3月22日室町時代1548天文17龍造寺一門
龍造寺胤栄、死去。史伝「葉隠の名将」鍋島直茂 P83
3月22日室町時代1569永禄12龍造寺隆信 大友宗麟
大友宗麟、龍造寺を討つべく千栗に達する。龍造寺隆信 P212

↓後の鍋島直正の藩主としての行動理念に大きな影響を与えた大事件
3月22日江戸時代末期1830文政13鍋島直正
藩主就任後はじめて領国佐賀に下る。品川で商人から滞っていた日用品の代金請求のため詰め寄り、一行は足止めをくらう。幕末の鍋島佐賀藩 P7

3月23日江戸時代末期1832天保3大木喬任
大木喬任 誕生。大木喬任年譜考 P10
3月23日江戸時代末期1854嘉永7松尾儀助
プチャーチンが3度目の長崎来航。松尾儀助、ロシアの乗組員に刀を奪われる。政商松尾儀助伝 P66
3月24日室町時代1545天文14"龍造寺剛忠 以下
龍造寺一門"龍造寺剛忠、馬場頼周に謀殺された一門の復讐のため、避難先の蒲池鑑盛の梁川勢、鍋島清房父子の与賀・本庄勢300、また呼びかけに応じた与賀・川副の2000を率いて一木から川副に上陸。川副郷鰡江(シクツエ)の無量寺で旗揚げ。史伝「葉隠の名将」鍋島直茂 P76
3月24日安土桃山時代1584天正12龍造寺隆信 島津
龍造寺隆信が島原の森ヶ岳城を攻める(沖田畷の戦い開始→午後2時頃、島津の勇将川上左京亮に討ちとられ、死亡。56才行年55歳)龍造寺隆信 P354
3月24日江戸時代初期1657明暦3鍋島勝茂
鍋島勝茂没 78歳楠公義祭同盟
3月24日江戸時代末期1833天保4鍋島直正
鍋島直正が、龍造寺隆信の250年忌に参詣するが、別途行った天祐寺で零牌を拝した時に、首を挙げて堅座し、しばし、前を屹と凝視し、そのまま立ち去った。そのあと、天祐寺堂参は廃された。幕末の鍋島佐賀藩 P32
3月25日安土桃山時代1578天正6龍造寺一門
豊臣秀吉が九州に上陸。九州征伐を開始する。佐賀県史(上巻)年表
3月25日江戸時代末期1867慶応3鍋島直正
鍋島直正が塚崎温泉(現武雄)に入湯。郷土史に輝く人びと P49

3月25日明治時代1868明治元島義勇
島義勇が江藤新平と品川にて会合。郷土史に輝く人びと P105

3月25日江戸時代末期1887明治20佐野常民
佐野常民の博愛社が臨時総会を開き、社名を日本赤十字社と改称することとなる。郷土史に輝く人びと P118
3月26日江戸時代初期1642寛永19鍋島勝茂
鍋島勝茂が幕府より長崎御番を命じられる。佐賀県史(中巻)年表

3月26日明治時代1868明治元鍋島直正
天皇、観艦式にのぞみ。電流丸、旗艦となる。郷土史に輝く人びと P49
3月27日室町時代1547天文16龍造寺一門
大内義隆が龍造寺胤榮を肥前の代官とする。佐賀県史(上巻)年表
3月27日室町時代1570永禄13龍造寺隆信
前年和睦をして兵を引いた大友軍だったが、その後、龍造寺からとった人質の秀島家周が脱出して佐賀に帰ってきたことに怒り、大友宗麟が再度佐賀に出兵。自ら大軍を率いて大分の府内を発し、戸次、吉弘、臼杵の三家老をはじめ、豊前、豊後、筑前、筑後の将兵を率いてこの日に佐賀へ到着。「風雲 肥前戦国武将史」 P65
3月28日江戸時代末期1837天保8鍋島直正
小城藩(佐賀藩の支藩)9代藩主鍋島直堯より城主格願いが提出される。幕末の鍋島佐賀藩 P73
3月28日明治時代1874明治7江藤新平
江藤新平、山中、道に迷い、いくももどるもならず、一晩中、雨に濡れて立ちつくす。
3月29日江戸時代末期1865元治2鍋島直正
鍋島直正が塚崎温泉(現武雄)に入湯。郷土史に輝く人びと P49

3月29日明治時代1874明治7江藤新平
逃走中の江藤新平、高知県甲ノ浦で捕縛。大木喬任年譜考 P184
3月29日明治時代1892明治25久米邦武
久米邦武が東大教授を辞任する。郷土史に輝く人びと P213
3月30日明治時代1868明治元島義勇
島義勇の3日間にわたる帰順説得が終わる。相手は勝海舟(江戸幕府陸軍総裁)と矢田堀鴻(江戸幕府海軍総裁)佐賀市史その3 P19
3月30日明治時代1873明治6久米邦武
ロシアへ(ハンブルグ経由 プロイセンより)久米邦武 ~史学の眼鏡で浮世の景を 年表

3月31日江戸時代末期1860万延元副島種臣
桜田門外の変を聞いて、江戸の藩主を水戸派に転向させようと、佐賀の中野数馬が選抜した晴鋭30名が江戸に到着。副島種臣、中野方蔵らが加わっていた。南白江藤新平実伝 P51
以上です。
八賢人おもてなし隊の活動などで、幕末・維新の佐賀の歴史をもっと知りたいという声を多くいただいておりますので
各種文献を2年の歳月を費やして調べて完成した「今日は何の日?佐賀暦365日」を初公開いたします。
「佐賀暦」は「幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊」の歴史寸劇脚本などにも活かされています。
「幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊」の写真とともにお楽しみください
(下記データは、すべて魅力発掘プロデュース協会調べ。出展元は各エピソード単位で明記しています。1872年までは旧暦対応)
賢人を多く輩出した佐賀だからこそ、毎日が何かの記念日になっておりますね!
今日は何の日?佐賀暦 3月15日~3月31日
3月15日室町時代1565永禄8神代勝利
神代勝利、畑瀬にて没(55歳) 胃がん(地域別・肥前戦国合戦記(佐賀・長崎県)上 佐賀県1P116)。龍造寺隆信 P197

3月15日江戸時代末期1838天保9鍋島直正
鍋島直正が長崎にて長崎港外の山頂に設けた遠見番の望遠鏡で西洋の船が見えた時はただちに長崎から佐賀まで急報できる「白帆注進」の組織を強化する。鍋島閑叟(杉谷昭) P15

▲大木喬任
3月15日江戸時代末期1864元治元年義祭同盟志士たち(大木喬任、副島種臣ら)
大興寺にて、義祭同盟の志士たちが集まると、「大木喬任日記」に記されている(1月15日、3月15日、4月15日、6月15日、9月15日、10月15日にも同様の記事あり) 枝吉神陽先生遺稿 P305
3月15日明治時代1874明治7江藤新平
江藤新平、戸浦から鰹船に乗り、沖の孤島で風雨を3日間やりすごし、再び出航。飫肥より四国宇和島に上陸。警官に怪しまれたところを吉田正春(吉田東洋の息子)が逮捕命令を出すのをわざと遅らせて逃がす。江藤新平と明治維新 P305

3月15日明治時代1879明治12佐野常民
ウィーン万博の際に日本美術の紹介に努め、また西欧諸国が美術を奨励している事を見聞していた体験から、伝統美術の保護と奨励の重要性を痛感していた佐野常民が、同じ考えを抱いていた仲間(塩田真や松尾儀助ら)と竜池会(りゅうちかい)を発足した。常民が会頭になる。副会頭は河瀬秀治。後に月一回の古美術の品評会となる。(のちに「日本美術協会」と改名)。佐野は亡くなるまで尽力した。日赤の創始者 佐野常民 P190・P192

3月16日明治時代1874明治7江藤新平
宇和島にて江藤新平の逮捕状をもった警官が宿にやってくる。江藤らは前夜逃げだした後で、宿代3円が置かれたままであった。江藤新平と明治維新 P305
3月17日安土桃山時代1581天正9龍造寺隆信
肥後の甲斐宗運、同城親賢が龍造寺隆信に起請文をいれる。佐賀県史(上巻)年表

▲長崎と縁が深い大隈重信(「もらい風呂」(写真)や、「鬼の首あげい!」「あの夜のままで」などは長崎に行き来する途中の物語です)
3月17日1868大隈重信
"徴士参与職外国事務局判事となり長崎勤務が命じられる(はじめて政府に登用)
3月18日安土桃山時代1584天正12龍造寺隆信
島津龍造寺隆信が有馬征伐に乗り出す。 龍造寺隆信 P354
3月18日江戸時代末期1867慶応3佐野常民
パリ万博に向かう途中、香港に入港し、この日学校の教室での授業を参観、様々な質問をして、見聞を深める。(香港に10日ほど滞在。教育施設や造幣局を視察)日赤の創始者 佐野常民 P34
3月19日江戸時代初期1637寛永14鍋島勝茂
鍋島勝茂が多久美作守に命じ、有田伊万里郷の陶業従事者826人追放。ネット年表
3月20日安土桃山時代1579天正7龍造寺隆信
龍造寺隆信が三池鎮実征伐に乗り出す。 三池城落城。龍造寺隆信 P311
3月20日安土桃山時代1592天正20鍋島直茂
鍋島直茂が朝鮮に向けて出兵する(文禄の役)。佐賀県史(上巻)年表

3月21日江戸時代末期1835天保6鍋島直正
川崎の宿で、「松平肥前守」の高札をとれと、迫った一橋の徒士中島吉太郎が幕府の勘定奉行の取り調べの末、揚屋入りを命じられる。(拘束される)幕末の鍋島佐賀藩 P62

▲この事件がもとで江戸を離れて佐賀に戻った直正は、不思議な酒を発見する(歴史寸劇「散るもまた良し」より)
3月21日江戸時代末期1860万延元鍋島直正
桜田門外の変の後、直正護衛のため三十名の藩士詰める。郷土史に輝く人びと P48
3月21日江戸時代末期1866慶応2鍋島直正
鍋島直正が塚崎温泉(現武雄)に入湯。郷土史に輝く人びと P49
3月22日室町時代1548天文17龍造寺隆信
龍造寺胤信(隆信)、八幡神社の鬮(くじ)の結果、本家相続が決まり、村中城に入城する。楠公義祭同盟 年表
3月22日室町時代1548天文17龍造寺一門
龍造寺胤栄、死去。史伝「葉隠の名将」鍋島直茂 P83
3月22日室町時代1569永禄12龍造寺隆信 大友宗麟
大友宗麟、龍造寺を討つべく千栗に達する。龍造寺隆信 P212

↓後の鍋島直正の藩主としての行動理念に大きな影響を与えた大事件
3月22日江戸時代末期1830文政13鍋島直正
藩主就任後はじめて領国佐賀に下る。品川で商人から滞っていた日用品の代金請求のため詰め寄り、一行は足止めをくらう。幕末の鍋島佐賀藩 P7

3月23日江戸時代末期1832天保3大木喬任
大木喬任 誕生。大木喬任年譜考 P10
3月23日江戸時代末期1854嘉永7松尾儀助
プチャーチンが3度目の長崎来航。松尾儀助、ロシアの乗組員に刀を奪われる。政商松尾儀助伝 P66
3月24日室町時代1545天文14"龍造寺剛忠 以下
龍造寺一門"龍造寺剛忠、馬場頼周に謀殺された一門の復讐のため、避難先の蒲池鑑盛の梁川勢、鍋島清房父子の与賀・本庄勢300、また呼びかけに応じた与賀・川副の2000を率いて一木から川副に上陸。川副郷鰡江(シクツエ)の無量寺で旗揚げ。史伝「葉隠の名将」鍋島直茂 P76
3月24日安土桃山時代1584天正12龍造寺隆信 島津
龍造寺隆信が島原の森ヶ岳城を攻める(沖田畷の戦い開始→午後2時頃、島津の勇将川上左京亮に討ちとられ、死亡。56才行年55歳)龍造寺隆信 P354
3月24日江戸時代初期1657明暦3鍋島勝茂
鍋島勝茂没 78歳楠公義祭同盟
3月24日江戸時代末期1833天保4鍋島直正
鍋島直正が、龍造寺隆信の250年忌に参詣するが、別途行った天祐寺で零牌を拝した時に、首を挙げて堅座し、しばし、前を屹と凝視し、そのまま立ち去った。そのあと、天祐寺堂参は廃された。幕末の鍋島佐賀藩 P32
3月25日安土桃山時代1578天正6龍造寺一門
豊臣秀吉が九州に上陸。九州征伐を開始する。佐賀県史(上巻)年表
3月25日江戸時代末期1867慶応3鍋島直正
鍋島直正が塚崎温泉(現武雄)に入湯。郷土史に輝く人びと P49

3月25日明治時代1868明治元島義勇
島義勇が江藤新平と品川にて会合。郷土史に輝く人びと P105

3月25日江戸時代末期1887明治20佐野常民
佐野常民の博愛社が臨時総会を開き、社名を日本赤十字社と改称することとなる。郷土史に輝く人びと P118
3月26日江戸時代初期1642寛永19鍋島勝茂
鍋島勝茂が幕府より長崎御番を命じられる。佐賀県史(中巻)年表

3月26日明治時代1868明治元鍋島直正
天皇、観艦式にのぞみ。電流丸、旗艦となる。郷土史に輝く人びと P49
3月27日室町時代1547天文16龍造寺一門
大内義隆が龍造寺胤榮を肥前の代官とする。佐賀県史(上巻)年表
3月27日室町時代1570永禄13龍造寺隆信
前年和睦をして兵を引いた大友軍だったが、その後、龍造寺からとった人質の秀島家周が脱出して佐賀に帰ってきたことに怒り、大友宗麟が再度佐賀に出兵。自ら大軍を率いて大分の府内を発し、戸次、吉弘、臼杵の三家老をはじめ、豊前、豊後、筑前、筑後の将兵を率いてこの日に佐賀へ到着。「風雲 肥前戦国武将史」 P65
3月28日江戸時代末期1837天保8鍋島直正
小城藩(佐賀藩の支藩)9代藩主鍋島直堯より城主格願いが提出される。幕末の鍋島佐賀藩 P73
3月28日明治時代1874明治7江藤新平
江藤新平、山中、道に迷い、いくももどるもならず、一晩中、雨に濡れて立ちつくす。
3月29日江戸時代末期1865元治2鍋島直正
鍋島直正が塚崎温泉(現武雄)に入湯。郷土史に輝く人びと P49

3月29日明治時代1874明治7江藤新平
逃走中の江藤新平、高知県甲ノ浦で捕縛。大木喬任年譜考 P184
3月29日明治時代1892明治25久米邦武
久米邦武が東大教授を辞任する。郷土史に輝く人びと P213
3月30日明治時代1868明治元島義勇
島義勇の3日間にわたる帰順説得が終わる。相手は勝海舟(江戸幕府陸軍総裁)と矢田堀鴻(江戸幕府海軍総裁)佐賀市史その3 P19
3月30日明治時代1873明治6久米邦武
ロシアへ(ハンブルグ経由 プロイセンより)久米邦武 ~史学の眼鏡で浮世の景を 年表

3月31日江戸時代末期1860万延元副島種臣
桜田門外の変を聞いて、江戸の藩主を水戸派に転向させようと、佐賀の中野数馬が選抜した晴鋭30名が江戸に到着。副島種臣、中野方蔵らが加わっていた。南白江藤新平実伝 P51
以上です。
2017年03月11日
祝★46000人突破★「あの夜のままで」★2017年3月5日 佐賀城本丸歴史館
「幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊」のブログをご覧になっていただき誠にありがとうございます。
いつものように最新の佐賀城本丸における定期上演の様子をお客様のアンケートと写真をもとにレポートいたします。

2012年9月の上演以来247日目にして、通算46000番目のお客様も迎えることができました。
なお、このブログの最後に、
3月26日(日)の谷口善政引退記念大木喬任スペシャルデー
および3月25日(土)、26日(日)のサガテレビのイベント内でのおもてなし隊特別上演のお知らせもございます。
上演:2017年3月5日(日) ※第247日目
場所:佐賀城本丸歴史館 御座間
上演演目:
『あの夜のままで』
あらすじ●人は誰でも不遇の時がある。足軽鉄砲隊に身をやつした佐賀藩一の秀才、副島種臣、37歳。再生を促したのは、幼馴染みのあの男のひとことだった・・・。
出演賢人●

副島種臣
(西正)

大隈重信
(青柳達也)

島義勇
(谷口文章)
演出:辻恵子
脚本:桜井篤
当日アテンド:能隅亜紀
記録:飯田豊一
撮影:中本英一・飯田豊一
プロデュース:桜井篤
観客数321人
※ボランティアスタッフ含む
●アンケート結果
アンケート回答人数95(占有率30.7%)
アンケート結果
満足率97.9%
(大変面白かった・・69.5%、面白かった28.4%)
寸劇上演を知っていた・・36%
来館目的が観劇・・・27%
本丸歴史館にはじめて来た・・・41%
観劇目的で初めて来た/初めて来た・・・8.1%
以下アンケートに書いていただいたすべてのコメントです
歴史苦手ですが、大変分かりやすく勉強になりました。よかったです。女38佐賀市
史実を学ぶことが出来た上にそれを面白く楽しめた。男39佐賀市
賢人の名前は知っているが、エピソードが面白く記憶に残る。女69多久市
歴史を楽しく学べた。女20北九州市



楽しく心にひびきました。女53北九州市
アドリブが楽しい。アレンジが加えられてきている。男50佐賀市
37さいといっていたところがおもしろかったです。男7
長さ、テンポがよかった。子供にはもっと分かりやすい方がいいかも。男35神奈川県
よく勉強されていると感じた。今後も頑張って下さい。男57佐賀市



勉強になった。男36佐賀市
分かり易く面白い。また続きが見たいです。男39久留米市
佐賀に生まれながら、あまりその業績を知らなかったので、もっと知りたいと思う。女69川口市
「人の才能が活かされないのは、生まれて来なかったことと同じ」という大隈さんの言葉に泣きそうになりました。女佐賀市
子供も楽しんでみることができました。女37久留米市
佐賀弁をまじえた話術。男71太宰府市



幕末の佐賀の歴史を分かりやすくかつ面白く演じていただきました。男41上峰町
熱心に演じられ、笑いました。女80上峰町
副島の先をしっかり見抜いた大隈が素晴らしかった。男44大阪府
歴史はいろんなことがあったんだなと思いました。女10佐賀市
笑いを入れ、わかりやすく楽しく見れました。男39佐賀市
目の前で寸劇を見れたのはとても楽しかった。佐賀の賢人を楽しく知る事ができた。女41佐賀市



あくしゅをしたから。女6佐賀市
歴史の話がわかりやすく、内容も楽しかった。女47佐賀市
わかりやすいようにゆっくり話され、流れがわかった。女58有田町
佐賀の偉人が知れた。女56熊本市
一番前の人は近すぎるのでは。応援しています。頑張って下さい。男52佐賀市
またご覧になりたい。女45佐賀市
副島の将来を左右する場面がしっかりと表現されており面白かった。男44大阪府



歴史好きな心がくすぐられた。男19糸島市
分かりやすかった。男50佐賀市
とてもわかりやすくておもしろかったです。女40佐賀市
お客さんとやりとりしたり、臨機応変に楽しませて下さいました。歴史も分かりやすく、とてもよかったです。女31熊本市
アドリブが良い。男43苅田町
この年で新しい歴史が分かり、ありがとうございました。男63福岡市
今日は子供達と来ました。子供に佐賀の歴史を伝えるよい機会になりました。女43東京都



分かりやすかった。観客と一体感があつた。女29福岡市
わかりやすかった。女69菊池市
心がこもっていた。男77大牟田市
上手だったよ。男53佐賀市
一度見たことがあったから。女9東与賀町
前も同じ芝居を見せて頂きましたが、より内容が理解でき、おもしろかった。女37東与賀町
おもしろかったから。男8



良く昔の事がわかり、佐賀県人のかつやく良かったです。女72佐賀市
おもてなし隊の方の熱心な語り口にひきこまれました。またお会いしたいです。女60大牟田市
じろうさんがねているときに、いびきをかいていたからおもしろかった。女7柳川市
知らない歴史がたのしく分かったから。女10大和町
いちど見たことがあったから。女7大和町
身ぶり手ぶりが面白かった。時々の冗談など飽きなかった。



名前だけは知っていても、どういう風に活躍されたとかは分からなかったけど、楽しく分かりやすく見れたので大変良かった。もっと勉強したいと思いました。女40福岡市
小道具、募金箱がグレードアップしていた。良かったですね。お客さんの盛り上げ方がよかった。女43小郡市
話し方がおもしろかった。女34筑紫野市
佐賀に住みながら、佐賀の歴史を知らなくて、名前は知っていても、何をしてたかも分からず。とても分かりやすい劇でした。女36佐賀市
劇が始まる前の導入からおもしろかった。女44諸富町
知らない賢人の話を知れたし、分かりやすくまとまっていたため。男35福岡市

▲2012年9月の初演以来通算で46000人目のお客様を迎えることができました

▲また遊びに来てね!毎週日曜日必ずいるよ!
知らなかった歴史を知ることができた。男45小城市
大変楽しく見せてもらいました。女43小城市
理解しやすく楽しかった。男48久留米市
副島、大隈、島の関係が分かった。島のキャラがおもしろかった。男53多久市
しっかり八賢人の一人となっている。上手でしたね女69
八賢人の劇が好きだし、大隈さんなど史実をもとにしているから。男11鳥栖市
おすもうが、おもしろかったです。女8鳥栖市
真剣な演技に心打たれました。また仲間の大切さ、一人では生きられない事を実感しました。女39鳥栖市
おすもう。女6鳥栖市
ありがとうございました。
■「好きな賢人」は!?
いろいろなコメントをいただきました。

江藤 本人の意志ではなく、まつりあげられ死に至った悲劇の人と思っているので。女69多久市
全員自己犠牲心と義侠心。男50佐賀市

島つよくてかっこよかった。男8
全員名をのこしたから。男36佐賀市

大隈今の日本を作った重要な1人だから。男39久留米市
全員佐賀の賢人だから。女69川口市

副島・大木小さい頃、父からすばらしさを聞いていた。男71大宰府市
大隈・江藤・殿法学部出身だから。初の司法卿として江藤は興味があります。男41上峰町

全員みなさんすばらしい。男39佐賀市

佐野赤十字などいぎょうがすばらしい。女58有田町
大隈・副島・島日本をつくった歴史的な人達ということを今日始めて知りました。女31熊本市
大隈すごい人だから。女73佐賀市

島・大木おもしろいから。女8佐賀市
全員八賢人だから。女67鳥栖市

副島私も副島だから。女44諸富町
副島劇を見たから。男36福岡市
大隈早稲田大を作ったから。男45小城市
大隈・副島・島・殿・大木・佐野すごいたのしそうだから。女9佐賀市
全員今の日本を築いてくれた方々だから。男48久留米市
江藤・島・殿なぜと言われても。女佐賀市

全員全員佐賀のほこり。男11鳥栖市

島おもしろいから。女8鳥栖市

島熱いから。女39鳥栖市
ありがとうございました。
上演の後には、「おたのしみグルメクーポン」が賢人から皆様に手渡されました。
今日のクーポンは林檎亭さんの「義祭弁当」100円引き&お茶プレゼントでした。

▲本日の歴史寸劇でも語られた「義祭同盟」の賢人集結の場、龍造寺八幡神社の近くのお弁当屋さんならではの「義祭弁当」!

▲賢人とその食材や料理とのいわれが説明されています。
このクーポンチケットは翌週の日曜日まで使えるので、次週3月12日(日)も本丸歴史館にお越しいただいた折りにもお使いいただければと考えております。
今後の上演予定■
3月12日(日)第248日目
『さがんもん』

【江藤新平、島義勇、副島種臣】
1874年(明治7年)2月 佐賀。佐賀の乱も敗色濃くなった戦場の片隅で。江藤新平と島義勇の胸にせりあがる情熱が激しくぶつかる。理想の国家建設を夢見て散った二人のさがんもんの物語
3月19日(日)第249日目
『もらい風呂』

【副島種臣、枝吉神陽、大隈重信】
文久2年(1862年)江戸留学中、友の捕縛を救えなかったことに責任を感じ、心が不安定な副島種臣。佐賀帰還の命令を受けて厳格な兄が守る実家へとあいさつに向かう。余人では伺い知れない兄弟の心のつながりの物語が、春の夕暮れの佐賀城下鬼丸を舞台に、今はじまる。
3月26日(日)第250日目
★谷口善政引退公演
大木喬任スペシャルデー
1・2回目『散るもまた良し』

【大木喬任、鍋島直正、佐野常民】
万延元年3月3日 井伊大老が暗殺され、物騒になった江戸を離れて佐賀に戻ってきた、鍋島直正と、佐野常民。そこに待っていたのは、この春できた不思議なお酒と、脱藩して上京しようと心に決めていた剛毅で寡黙なあの男だった。
3-5回目『酒もってこい』

【大木喬任、江藤新平、島義勇】
八賢人一の地味で剛毅な男、大木喬任。ひとり酒をたしなみ、国家の建設を構想する晩に、親友の江藤と島がやってきたのはいいが、酒がきれて・・・。新しい世の中の礎を「教育」と定め、小学校制度を作ることとなる男の魂の物語
※この日および前日の3月25日(土)は
本丸歴史館のおとなり、佐賀県立博物館界隈ではサガテレビ主催のイベントもあり、
八賢人おもてなし隊は、両日ともに一日3~5回ほど回替わりで8本の演目を上演する予定です。ぜひ、本丸とあわせてお楽しみください(本丸からは徒歩5分ほどです)
※詳細は決定しだいご連絡いたします
佐賀城本丸歴史館では毎週日曜日、佐賀の八賢人に扮した役者が歴史寸劇を1日5回、無料で上演しています。演目は週替わり、毎週違う組み合わせの三賢人が登場します。
①10:00~、②11:30~、③13:00~、④14:30~、⑤16:00~
さて、より賢人に親しんでいただくためにとっておき情報をひとつ!~
「佐賀の12賢人歴史散策お楽しみ帳」という無料の冊子がございます。
当おもてなし隊の寸劇の脚本とプロデュースを担当している桜井プロデューサーが編集しました。
「賢人のエピソード」
「賢人スポット&モデルルート」
「愛憎相関図」
「あなたはどのタイプ?佐賀12賢人判定」e.t.c.
楽しみいっぱいの内容になっています。
大変好評のため数に限りがありますが、
本丸歴史館玄関入って右手にある売店スタッフお尋ねください。
こんな表紙です

▲無料 全36ページオールカラー 発行:佐賀市観光協会 ※本丸では売店でお尋ねください
▼中身が見れます↓
http://static.saga-ebooks.jp/actibook_data/c_saga_saga12kenjin_201503190000/HTML5/pc.html#/page/1
それでは
最後まで読んでいただきありがとうございました。
佐賀の歴史と誇りを後世に伝える!
幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊
FACEBOOKページもあります
「幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊」
文責:桜井篤(プロデューサー)
いつものように最新の佐賀城本丸における定期上演の様子をお客様のアンケートと写真をもとにレポートいたします。

2012年9月の上演以来247日目にして、通算46000番目のお客様も迎えることができました。
なお、このブログの最後に、
3月26日(日)の谷口善政引退記念大木喬任スペシャルデー
および3月25日(土)、26日(日)のサガテレビのイベント内でのおもてなし隊特別上演のお知らせもございます。
上演:2017年3月5日(日) ※第247日目
場所:佐賀城本丸歴史館 御座間
上演演目:
『あの夜のままで』
あらすじ●人は誰でも不遇の時がある。足軽鉄砲隊に身をやつした佐賀藩一の秀才、副島種臣、37歳。再生を促したのは、幼馴染みのあの男のひとことだった・・・。
出演賢人●

副島種臣
(西正)

大隈重信
(青柳達也)

島義勇
(谷口文章)
演出:辻恵子
脚本:桜井篤
当日アテンド:能隅亜紀
記録:飯田豊一
撮影:中本英一・飯田豊一
プロデュース:桜井篤
観客数321人
※ボランティアスタッフ含む
●アンケート結果
アンケート回答人数95(占有率30.7%)
アンケート結果
満足率97.9%
(大変面白かった・・69.5%、面白かった28.4%)
寸劇上演を知っていた・・36%
来館目的が観劇・・・27%
本丸歴史館にはじめて来た・・・41%
観劇目的で初めて来た/初めて来た・・・8.1%
以下アンケートに書いていただいたすべてのコメントです
歴史苦手ですが、大変分かりやすく勉強になりました。よかったです。女38佐賀市
史実を学ぶことが出来た上にそれを面白く楽しめた。男39佐賀市
賢人の名前は知っているが、エピソードが面白く記憶に残る。女69多久市
歴史を楽しく学べた。女20北九州市



楽しく心にひびきました。女53北九州市
アドリブが楽しい。アレンジが加えられてきている。男50佐賀市
37さいといっていたところがおもしろかったです。男7
長さ、テンポがよかった。子供にはもっと分かりやすい方がいいかも。男35神奈川県
よく勉強されていると感じた。今後も頑張って下さい。男57佐賀市



勉強になった。男36佐賀市
分かり易く面白い。また続きが見たいです。男39久留米市
佐賀に生まれながら、あまりその業績を知らなかったので、もっと知りたいと思う。女69川口市
「人の才能が活かされないのは、生まれて来なかったことと同じ」という大隈さんの言葉に泣きそうになりました。女佐賀市
子供も楽しんでみることができました。女37久留米市
佐賀弁をまじえた話術。男71太宰府市



幕末の佐賀の歴史を分かりやすくかつ面白く演じていただきました。男41上峰町
熱心に演じられ、笑いました。女80上峰町
副島の先をしっかり見抜いた大隈が素晴らしかった。男44大阪府
歴史はいろんなことがあったんだなと思いました。女10佐賀市
笑いを入れ、わかりやすく楽しく見れました。男39佐賀市
目の前で寸劇を見れたのはとても楽しかった。佐賀の賢人を楽しく知る事ができた。女41佐賀市



あくしゅをしたから。女6佐賀市
歴史の話がわかりやすく、内容も楽しかった。女47佐賀市
わかりやすいようにゆっくり話され、流れがわかった。女58有田町
佐賀の偉人が知れた。女56熊本市
一番前の人は近すぎるのでは。応援しています。頑張って下さい。男52佐賀市
またご覧になりたい。女45佐賀市
副島の将来を左右する場面がしっかりと表現されており面白かった。男44大阪府



歴史好きな心がくすぐられた。男19糸島市
分かりやすかった。男50佐賀市
とてもわかりやすくておもしろかったです。女40佐賀市
お客さんとやりとりしたり、臨機応変に楽しませて下さいました。歴史も分かりやすく、とてもよかったです。女31熊本市
アドリブが良い。男43苅田町
この年で新しい歴史が分かり、ありがとうございました。男63福岡市
今日は子供達と来ました。子供に佐賀の歴史を伝えるよい機会になりました。女43東京都



分かりやすかった。観客と一体感があつた。女29福岡市
わかりやすかった。女69菊池市
心がこもっていた。男77大牟田市
上手だったよ。男53佐賀市
一度見たことがあったから。女9東与賀町
前も同じ芝居を見せて頂きましたが、より内容が理解でき、おもしろかった。女37東与賀町
おもしろかったから。男8



良く昔の事がわかり、佐賀県人のかつやく良かったです。女72佐賀市
おもてなし隊の方の熱心な語り口にひきこまれました。またお会いしたいです。女60大牟田市
じろうさんがねているときに、いびきをかいていたからおもしろかった。女7柳川市
知らない歴史がたのしく分かったから。女10大和町
いちど見たことがあったから。女7大和町
身ぶり手ぶりが面白かった。時々の冗談など飽きなかった。



名前だけは知っていても、どういう風に活躍されたとかは分からなかったけど、楽しく分かりやすく見れたので大変良かった。もっと勉強したいと思いました。女40福岡市
小道具、募金箱がグレードアップしていた。良かったですね。お客さんの盛り上げ方がよかった。女43小郡市
話し方がおもしろかった。女34筑紫野市
佐賀に住みながら、佐賀の歴史を知らなくて、名前は知っていても、何をしてたかも分からず。とても分かりやすい劇でした。女36佐賀市
劇が始まる前の導入からおもしろかった。女44諸富町
知らない賢人の話を知れたし、分かりやすくまとまっていたため。男35福岡市

▲2012年9月の初演以来通算で46000人目のお客様を迎えることができました

▲また遊びに来てね!毎週日曜日必ずいるよ!
知らなかった歴史を知ることができた。男45小城市
大変楽しく見せてもらいました。女43小城市
理解しやすく楽しかった。男48久留米市
副島、大隈、島の関係が分かった。島のキャラがおもしろかった。男53多久市
しっかり八賢人の一人となっている。上手でしたね女69
八賢人の劇が好きだし、大隈さんなど史実をもとにしているから。男11鳥栖市
おすもうが、おもしろかったです。女8鳥栖市
真剣な演技に心打たれました。また仲間の大切さ、一人では生きられない事を実感しました。女39鳥栖市
おすもう。女6鳥栖市
ありがとうございました。
■「好きな賢人」は!?
いろいろなコメントをいただきました。

江藤 本人の意志ではなく、まつりあげられ死に至った悲劇の人と思っているので。女69多久市
全員自己犠牲心と義侠心。男50佐賀市

島つよくてかっこよかった。男8
全員名をのこしたから。男36佐賀市

大隈今の日本を作った重要な1人だから。男39久留米市
全員佐賀の賢人だから。女69川口市

副島・大木小さい頃、父からすばらしさを聞いていた。男71大宰府市
大隈・江藤・殿法学部出身だから。初の司法卿として江藤は興味があります。男41上峰町

全員みなさんすばらしい。男39佐賀市

佐野赤十字などいぎょうがすばらしい。女58有田町
大隈・副島・島日本をつくった歴史的な人達ということを今日始めて知りました。女31熊本市
大隈すごい人だから。女73佐賀市

島・大木おもしろいから。女8佐賀市
全員八賢人だから。女67鳥栖市

副島私も副島だから。女44諸富町
副島劇を見たから。男36福岡市
大隈早稲田大を作ったから。男45小城市
大隈・副島・島・殿・大木・佐野すごいたのしそうだから。女9佐賀市
全員今の日本を築いてくれた方々だから。男48久留米市
江藤・島・殿なぜと言われても。女佐賀市

全員全員佐賀のほこり。男11鳥栖市

島おもしろいから。女8鳥栖市

島熱いから。女39鳥栖市
ありがとうございました。
上演の後には、「おたのしみグルメクーポン」が賢人から皆様に手渡されました。
今日のクーポンは林檎亭さんの「義祭弁当」100円引き&お茶プレゼントでした。

▲本日の歴史寸劇でも語られた「義祭同盟」の賢人集結の場、龍造寺八幡神社の近くのお弁当屋さんならではの「義祭弁当」!

▲賢人とその食材や料理とのいわれが説明されています。
このクーポンチケットは翌週の日曜日まで使えるので、次週3月12日(日)も本丸歴史館にお越しいただいた折りにもお使いいただければと考えております。
今後の上演予定■
3月12日(日)第248日目
『さがんもん』

【江藤新平、島義勇、副島種臣】
1874年(明治7年)2月 佐賀。佐賀の乱も敗色濃くなった戦場の片隅で。江藤新平と島義勇の胸にせりあがる情熱が激しくぶつかる。理想の国家建設を夢見て散った二人のさがんもんの物語
3月19日(日)第249日目
『もらい風呂』

【副島種臣、枝吉神陽、大隈重信】
文久2年(1862年)江戸留学中、友の捕縛を救えなかったことに責任を感じ、心が不安定な副島種臣。佐賀帰還の命令を受けて厳格な兄が守る実家へとあいさつに向かう。余人では伺い知れない兄弟の心のつながりの物語が、春の夕暮れの佐賀城下鬼丸を舞台に、今はじまる。
3月26日(日)第250日目
★谷口善政引退公演
大木喬任スペシャルデー
1・2回目『散るもまた良し』

【大木喬任、鍋島直正、佐野常民】
万延元年3月3日 井伊大老が暗殺され、物騒になった江戸を離れて佐賀に戻ってきた、鍋島直正と、佐野常民。そこに待っていたのは、この春できた不思議なお酒と、脱藩して上京しようと心に決めていた剛毅で寡黙なあの男だった。
3-5回目『酒もってこい』

【大木喬任、江藤新平、島義勇】
八賢人一の地味で剛毅な男、大木喬任。ひとり酒をたしなみ、国家の建設を構想する晩に、親友の江藤と島がやってきたのはいいが、酒がきれて・・・。新しい世の中の礎を「教育」と定め、小学校制度を作ることとなる男の魂の物語
※この日および前日の3月25日(土)は
本丸歴史館のおとなり、佐賀県立博物館界隈ではサガテレビ主催のイベントもあり、
八賢人おもてなし隊は、両日ともに一日3~5回ほど回替わりで8本の演目を上演する予定です。ぜひ、本丸とあわせてお楽しみください(本丸からは徒歩5分ほどです)
※詳細は決定しだいご連絡いたします
佐賀城本丸歴史館では毎週日曜日、佐賀の八賢人に扮した役者が歴史寸劇を1日5回、無料で上演しています。演目は週替わり、毎週違う組み合わせの三賢人が登場します。
①10:00~、②11:30~、③13:00~、④14:30~、⑤16:00~
さて、より賢人に親しんでいただくためにとっておき情報をひとつ!~
「佐賀の12賢人歴史散策お楽しみ帳」という無料の冊子がございます。
当おもてなし隊の寸劇の脚本とプロデュースを担当している桜井プロデューサーが編集しました。
「賢人のエピソード」
「賢人スポット&モデルルート」
「愛憎相関図」
「あなたはどのタイプ?佐賀12賢人判定」e.t.c.
楽しみいっぱいの内容になっています。
大変好評のため数に限りがありますが、
本丸歴史館玄関入って右手にある売店スタッフお尋ねください。
こんな表紙です

▲無料 全36ページオールカラー 発行:佐賀市観光協会 ※本丸では売店でお尋ねください
▼中身が見れます↓
http://static.saga-ebooks.jp/actibook_data/c_saga_saga12kenjin_201503190000/HTML5/pc.html#/page/1
それでは
最後まで読んでいただきありがとうございました。
佐賀の歴史と誇りを後世に伝える!
幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊
FACEBOOKページもあります
「幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊」
文責:桜井篤(プロデューサー)
2017年03月04日
今日は何の日?佐賀暦 3月1日~3月15日
今年2017年が明治維新150年のプレイアーです。
八賢人おもてなし隊の活動などで、幕末・維新の佐賀の歴史をもっと知りたいという声を多くいただいておりますので
各種文献を2年の歳月を費やして調べて完成した「今日は何の日?佐賀暦365日」を初公開いたします。
半月単位で掲載させていただきます。
賢人を多く輩出した佐賀だからこそ、毎日が何かの記念日になっておりますね!
「幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊」の写真とともにお楽しみください
(下記データは、すべて魅力発掘プロデュース協会調べ。出展元は各エピソード単位で明記しています。1872年までは旧暦対応)
「今日は何の日 佐賀暦 3月1日~3月15日)
3月1日安土桃山時代1600慶長5慶誾尼龍造寺隆信の母、慶誾尼没(92歳)。佐賀県史(上巻)年表

▲喜ぶ大木喬任
3月1日江戸時代末期1866慶応2大木喬任大木喬任の嫡男 逸太郎誕生。大木喬任年譜考 P34

▲直正から信頼感をもたれていた江藤新平(歴史寸劇「ならば需骨よ」より)
3月1日明治時代1869明治2鍋島直正鍋島直正が佐賀城に帰還。「江藤新平を先頭に立てて藩政を刷新せよ」と託宣を下す。幕末維新と佐賀藩 P118
3月1日明治時代1874明治7江藤新平江藤新平が鹿児島から西郷隆盛を訪ねて薩摩半島の鰻温泉(宇奈木温泉)に行き、夕方やっと邂逅する。江藤新平と明治維新 P303

▲島義勇 敗れる(歴史寸劇「さがんもん」より)
3月1日明治時代1874明治7島義勇佐賀戦争・島義勇が佐賀城の守備を断念。征討軍が午前11時より行軍し無血開城。宗龍禅寺史
3月2日明治時代1874明治7江藤新平江藤新平、昨夜は西郷隆盛の滞在先に泊り、朝方鹿児島へ向けて出立する。江藤新平と明治維新 P304
3月3日安土桃山時代1607慶長12龍造寺高房龍造寺高房 自殺を図る。

▲枝吉神陽
3月3日江戸時代末期1860安政7"(桜田門外の変)
枝吉神陽
大隈重信"この日、江戸桜田門外で井伊直弼の暗殺が起こる。※この報を受けると、枝吉神陽は「擬水戸浪人獄儀」を著し、井伊直弼はを朝憲を蔑ろにした罪人と批判し、桜田門外の変で有罪となった水戸・薩摩浪士は、死罪を実刑法としない賊盗律・闘訟律などの古代律の論理を以て、無罪にすべきと主張をする。※大隈重信は報を聞いて、同志との東上を計画したがはたせず。楠公義祭同盟 年表

▲富岡敬明にかくまわれていた時期の江藤新平が、ひょっこり山を降りてくる(歴史寸劇「聞き耳えびす」より)
3月4日明治時代1869明治2年富岡敬明(江藤新平関与)1864年5月7日の小城藩「太田蔵人刃傷事件」の首謀者として受刑していた富岡敬明(元小城正義党の中心人物)が釈放された。富岡は江藤の永蟄居中に庇護した江藤の恩人で、この釈放には江藤の動きもあったとされる。佐賀偉人伝「江藤新平」P30
3月4日明治時代1874明治7江藤新平江藤新平、3月3日に大久保が、捜索隊を繰り出している鹿児島市内を掻い潜って、昨夜停泊した桜島の港から大隅半島の付け根にある垂水港に上陸。江藤新平と明治維新 P305
3月4日明治時代1892明治25久米邦武久米邦武が帝国大学(現東大)の文科大学教授を罷免される(発表した「神道は祭天の古俗」が治安を妨害するものとして掲載本の発売頒布も禁止された)久米邦武 ~史学の眼鏡で浮世の景を P219
3月5日江戸時代中期1710宝永7葉隠 田代陣基がはじめて山本常朝を黒土原草庵に訪れる。(口述開始)宗龍禅寺史
3月5日江戸時代末期1835天保6中野方蔵

▲歴史寸劇「もらい風呂」の副島の悲しみはこの中野方蔵に由来する
中野方蔵 生まれる。佐賀城外西堀端(現在の佐賀大学学長官舎)南白江藤新平実伝 P52 ※3月10日の説もあり

▲喜ぶ鍋島直正
3月5日江戸時代末期1853嘉永6鍋島直正鍋島直正の命により伊王島、神ノ島砲台、備砲を完成。郷土史に輝く人びと P47
3月5日明治時代1870明治3佐野常民新政府の兵部省(ひょうぶしょう)に出仕。兵部少丞に任命された。日赤の創始者 佐野常民 P48
3月5日明治時代1874明治7佐野常民佐野常民がローマを去るにあたりローマ法王と別れの挨拶を交わす。日赤の創始者 佐野常民 P63

▲鍋島直正と、その事業の担い手となった佐野常民(歴史寸劇「蝶よ、渡れ」より)
3月6日江戸時代末期1863文久3鍋島直正鍋島直正、佐賀藩が三重津にて我が国初の蒸気船、凌風丸の製造に着手。(10月完成、幕府の注文)鍋島閑叟(杉谷昭)巻末

▲明治新政府内の剛腕・大隈重信 「おつりはいらんぞ」自ら作った硬貨で支払いをする(歴史寸劇「まるぼうろ」より)
3月6日明治時代1869明治2大隈重信夜、大隈重信(大蔵大夫)は三条実美の屋敷を訪れ、五代や久世との協議の中で生まれた新しい鋳貨の呼称(圓)と単位について正式に言上する。円を作った男(小説・大隈重信) P198

3月6日明治時代1900明治33鍋島直正鍋島直正が従一位を贈られる。郷土史に輝く人びと P50
3月7日安土桃山時代1590天正18龍造寺政家5224石を領し、軍役を免じられる朱印状をもらい、龍造寺政家が隠居。宗龍禅寺史
3月7日江戸時代末期1849嘉永2佐野常民"適塾に入門して半年後の今日、紀伊国平山(和歌山県)の春林軒塾へ移った。
※同塾は日本における最初の麻酔手術で知られた故・華岡青洲が開いた家塾"日赤の創始者 佐野常民 P15
3月7日
▲「なにが葉隠武士じゃ?」(歴史寸劇「どしたらいいんじゃ?」より)
江戸時代末期1857安政4島義勇島義勇、諸国を調査した後、ついに目的地である函館に到着。松浦武四郎、玉虫左太夫らに会う。楠公義祭同盟 年表
3月7日江戸時代末期1867慶応3鍋島直正松原神社250年祭。役人が抑制するのを鍋島直正が子供を連れて、自ら参加。芝居や軽業を楽しみ、庶民が喜ぶ。佐賀市史その3 P11
3月7日明治時代1873明治6久米邦武プロイセンへ久米邦武 ~史学の眼鏡で浮世の景を 年表
3月7日明治時代1874明治7島義勇島義勇が鹿児島市内で、島津久光に嘆願書を提出して沙汰を待っている宿で大久保が繰り出していた捜索隊により踏み込まれ捕縛される。江藤新平と明治維新 P305
3月8日江戸時代末期1867慶応3鍋島直正松原神社250年祭。高瀬町と紺屋町の町民どおしが喧嘩をするのを、鍋島直正が仲裁に入る。佐賀市史その3 P11
3月8日江戸時代末期1867慶応3佐野常民 小出千之助 野中元右衛門 深川長右衛門 藤山文一パリ万博のため、この日の夜、長崎でイギリス郵便船フィーロン号に乗船。(佐野常民、小出千之助、野中元右衛門、深川長右衛門、藤山文一)日赤の創始者 佐野常民 P32

▲枝吉神陽
3月9日江戸時代末期1846弘化3年枝吉神陽枝吉神陽が勉強仲間らと一緒に江戸から旅に出る。行先は鎌倉、水戸、房総、奥羽、越後など。6月15日に江戸に戻る。枝吉神陽先生遺稿 P279
3月9日江戸時代末期1861万延2佐賀藩支藩の蓮池藩の藩士2名が長崎で外人と喧嘩、切腹を命ず。佐賀県史(中巻) 年表

▲ヨーロッパから帰ってきた佐野常民(歴史寸劇「良いではないか。」より)
3月9日江戸時代末期1867慶応3佐野常民 小出千之助 野中元右衛 深川長右衛門 藤山文一午前2時頃、長崎を出港。パリ万博への長い船旅が開始される。一行と一緒にフランス領事ゴルド、米人フレンチとチョルチ、蘭人シケフ、アメリカへ留学する備前藩花房義質(よしとも)と久留米藩士柘植善吾も乗船。花房と佐野は奇遇で、花房は後に日本赤十字第三代目社長になる。日赤の創始者 佐野常民 P32
3月10日戦国江戸1546天文15龍造寺剛忠(家兼)波乱の人生に富んだ龍造寺剛忠,逝去、93歳。(水ヶ江城奪回からほぼ1年後)史伝「葉隠の名将」鍋島直茂 P77
3月10日室町時代1570永禄3龍造寺隆信前年和睦をして兵を引いた大友軍だったが、その後、龍造寺からとった人質の秀島家周が脱出して佐賀に帰ってきたことに怒り、大友宗麟が再度佐賀に出兵。自ら大軍を率いて大分の府内を発し、この日内に日田に入る。「風雲 肥前戦国武将史」 P65
3月10日江戸時代末期1835天保6中野方蔵誕生する。枝吉神陽先生遺稿 巻末年表
※3月5日説もあり
3月10日江戸時代末期1838天保9鍋島直正江戸城の西の丸が焼失する。早速登城すべく老中に伺わせたところ老中方が協議のうえ、御機嫌伺いなされてよろしい旨の返事があり、馬で登城されたところ、直正が一番であった」。幕末の鍋島佐賀藩 P80

▲鍋島直正の勉学奨励に応えようとする島義勇だったが・・・(歴史寸劇「どしたらいいんじゃ?」より)
3月10日江戸時代末期1851嘉永4鍋島直正鍋島直正が佐賀藩家中の文武課業法を制定。鍋島閑叟(杉谷昭)年表

▲さまざまな劣等感にさいなまされた副島種臣だったが、国造りでその才能が開花する
3月11日明治時代1892明治25副島種臣第1次松方内閣にて内務大臣に就任。
3月12日江戸時代末期1867慶応3大隈重信(副島種臣)大隈重信、「大政奉還」を慶喜に勧告するため長崎で副島や後藤象二郎と密談。出帆、上阪。※この後、大隈、副島は土佐藩船朝日丸に便乗して大阪へ行き、4月か5月頃に幕臣原市ノ進に将軍慶喜の大政奉還・議事院設置をすすめるが、「粗暴な書生」とみなされ、佐賀藩に発覚され送還、謹慎処分となる。大隈は一カ月の謹慎。江藤と副島は禁獄。"大木喬任年譜考 P35
※は楠公義祭同盟 年表"
3月12日明治時代1868明治元佐野常民 藤山文一オランダの福祉施設を視察。(「幼院」「貧院」「老院」など)日赤の創始者 佐野常民 P44
3月13日江戸時代末期1835天保6鍋島直正下国途中の鍋島直正、川崎の宿で、一橋民部卿のお伴衆から「松平肥前守」の高札をとれと、言われ、問題となる。幕末の鍋島佐賀藩 P60
3月13日江戸時代末期1850嘉永3鍋島直正鍋島直正が御火術方兼役の本島藤大夫を伊豆の江川太郎佐衛門英竜のところへ使わし、砲術研究のためしばらくつめる(入門)ように指命している。幕末の鍋島佐賀藩 P152

3月13日明治時代1873明治6副島種臣「台湾問題」のために副島種臣が特命全権大使として清国に渡る。江藤新平と明治維新 P226

▲歴史寸劇「ありがとう」は、島義勇が秋田県令時代のおはなし
3月13日明治時代1873明治6島義勇秋田県令の島義勇が、改築成った久保田城内に県庁も引っ越しして開庁式をあげる。このとき、烏帽子、直垂、駕籠に乗って登庁して、周囲の目を引く。郷土史に輝く人びと P117
3月14日江戸時代末期1838天保9鍋島直正鍋島直正が江戸城にて老中水野忠邦から、将軍が「領内の政治、長崎警備など格別の心遣いを聞かれ御鐙(あぶみ)を下される」という話があがる。翌日、部下に気を引き締めるようにとお達しをする。幕末の鍋島佐賀藩 P78
3月14日明治時代1868明治元島義勇兵庫にて島義勇が伊藤博文に会う。また外国掛りならびに運上所(税関)を司る。郷土史に輝く人びと P104

▲島義勇が歴史寸劇「鬼の首あげい!」で船に乗って上方に向かっていた理由が実はこの面会だったのです
3月14日明治時代1900明治33相良知安相良知安が叙勲五等授雙光旭日章を与えられるが、礼服を持っていなかったので代わりに石黒子爵が拝受し、陋屋まで届けてくれた。郷土史に輝く人びと P293
3月15日室町時代1565永禄8神代勝利神代勝利、畑瀬にて没(55歳) 胃がん(地域別・肥前戦国合戦記(佐賀・長崎県)上 佐賀県1P116)。龍造寺隆信 P197

3月15日江戸時代末期1838天保9鍋島直正鍋島直正が長崎にて長崎港外の山頂に設けた遠見番の望遠鏡で西洋の船が見えた時はただちに長崎から佐賀まで急報できる「白帆注進」の組織を強化する。鍋島閑叟(杉谷昭) P15

▲地味で剛毅な男・大木喬任。師・枝吉神陽亡きあとに義祭同盟を積極的に牽引する
3月15日江戸時代末期1864元治元年義祭同盟志士たち(大木喬任、副島種臣ら)大興寺にて、義祭同盟の志士たちが集まると、「大木喬任日記」に記されている(1月15日、3月15日、4月15日、6月15日、9月15日、10月15日にも同様の記事あり) 枝吉神陽先生遺稿 P305
3月15日明治時代1874明治7江藤新平江藤新平、戸浦から鰹船に乗り、沖の孤島で風雨を3日間やりすごし、再び出航。飫肥より四国宇和島に上陸。警官に怪しまれたところを吉田正春(吉田東洋の息子)が逮捕命令を出すのをわざと遅らせて逃がす。江藤新平と明治維新 P305

▲晩年の佐野常民
3月15日明治時代1879明治12佐野常民ウィーン万博の際に日本美術の紹介に努め、また西欧諸国が美術を奨励している事を見聞していた体験から、伝統美術の保護と奨励の重要性を痛感していた佐野常民が、同じ考えを抱いていた仲間(塩田真や松尾儀助ら)と竜池会(りゅうちかい)を発足した。常民が会頭になる。副会頭は河瀬秀治。後に月一回の古美術の品評会となる。(のちに「日本美術協会」と改名)。佐野は亡くなるまで尽力した。日赤の創始者 佐野常民 P190・P192
八賢人おもてなし隊の活動などで、幕末・維新の佐賀の歴史をもっと知りたいという声を多くいただいておりますので
各種文献を2年の歳月を費やして調べて完成した「今日は何の日?佐賀暦365日」を初公開いたします。
半月単位で掲載させていただきます。
賢人を多く輩出した佐賀だからこそ、毎日が何かの記念日になっておりますね!
「幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊」の写真とともにお楽しみください
(下記データは、すべて魅力発掘プロデュース協会調べ。出展元は各エピソード単位で明記しています。1872年までは旧暦対応)
「今日は何の日 佐賀暦 3月1日~3月15日)
3月1日安土桃山時代1600慶長5慶誾尼龍造寺隆信の母、慶誾尼没(92歳)。佐賀県史(上巻)年表

▲喜ぶ大木喬任
3月1日江戸時代末期1866慶応2大木喬任大木喬任の嫡男 逸太郎誕生。大木喬任年譜考 P34

▲直正から信頼感をもたれていた江藤新平(歴史寸劇「ならば需骨よ」より)
3月1日明治時代1869明治2鍋島直正鍋島直正が佐賀城に帰還。「江藤新平を先頭に立てて藩政を刷新せよ」と託宣を下す。幕末維新と佐賀藩 P118
3月1日明治時代1874明治7江藤新平江藤新平が鹿児島から西郷隆盛を訪ねて薩摩半島の鰻温泉(宇奈木温泉)に行き、夕方やっと邂逅する。江藤新平と明治維新 P303

▲島義勇 敗れる(歴史寸劇「さがんもん」より)
3月1日明治時代1874明治7島義勇佐賀戦争・島義勇が佐賀城の守備を断念。征討軍が午前11時より行軍し無血開城。宗龍禅寺史
3月2日明治時代1874明治7江藤新平江藤新平、昨夜は西郷隆盛の滞在先に泊り、朝方鹿児島へ向けて出立する。江藤新平と明治維新 P304
3月3日安土桃山時代1607慶長12龍造寺高房龍造寺高房 自殺を図る。

▲枝吉神陽
3月3日江戸時代末期1860安政7"(桜田門外の変)
枝吉神陽
大隈重信"この日、江戸桜田門外で井伊直弼の暗殺が起こる。※この報を受けると、枝吉神陽は「擬水戸浪人獄儀」を著し、井伊直弼はを朝憲を蔑ろにした罪人と批判し、桜田門外の変で有罪となった水戸・薩摩浪士は、死罪を実刑法としない賊盗律・闘訟律などの古代律の論理を以て、無罪にすべきと主張をする。※大隈重信は報を聞いて、同志との東上を計画したがはたせず。楠公義祭同盟 年表

▲富岡敬明にかくまわれていた時期の江藤新平が、ひょっこり山を降りてくる(歴史寸劇「聞き耳えびす」より)
3月4日明治時代1869明治2年富岡敬明(江藤新平関与)1864年5月7日の小城藩「太田蔵人刃傷事件」の首謀者として受刑していた富岡敬明(元小城正義党の中心人物)が釈放された。富岡は江藤の永蟄居中に庇護した江藤の恩人で、この釈放には江藤の動きもあったとされる。佐賀偉人伝「江藤新平」P30
3月4日明治時代1874明治7江藤新平江藤新平、3月3日に大久保が、捜索隊を繰り出している鹿児島市内を掻い潜って、昨夜停泊した桜島の港から大隅半島の付け根にある垂水港に上陸。江藤新平と明治維新 P305
3月4日明治時代1892明治25久米邦武久米邦武が帝国大学(現東大)の文科大学教授を罷免される(発表した「神道は祭天の古俗」が治安を妨害するものとして掲載本の発売頒布も禁止された)久米邦武 ~史学の眼鏡で浮世の景を P219
3月5日江戸時代中期1710宝永7葉隠 田代陣基がはじめて山本常朝を黒土原草庵に訪れる。(口述開始)宗龍禅寺史
3月5日江戸時代末期1835天保6中野方蔵

▲歴史寸劇「もらい風呂」の副島の悲しみはこの中野方蔵に由来する
中野方蔵 生まれる。佐賀城外西堀端(現在の佐賀大学学長官舎)南白江藤新平実伝 P52 ※3月10日の説もあり

▲喜ぶ鍋島直正
3月5日江戸時代末期1853嘉永6鍋島直正鍋島直正の命により伊王島、神ノ島砲台、備砲を完成。郷土史に輝く人びと P47
3月5日明治時代1870明治3佐野常民新政府の兵部省(ひょうぶしょう)に出仕。兵部少丞に任命された。日赤の創始者 佐野常民 P48
3月5日明治時代1874明治7佐野常民佐野常民がローマを去るにあたりローマ法王と別れの挨拶を交わす。日赤の創始者 佐野常民 P63

▲鍋島直正と、その事業の担い手となった佐野常民(歴史寸劇「蝶よ、渡れ」より)
3月6日江戸時代末期1863文久3鍋島直正鍋島直正、佐賀藩が三重津にて我が国初の蒸気船、凌風丸の製造に着手。(10月完成、幕府の注文)鍋島閑叟(杉谷昭)巻末

▲明治新政府内の剛腕・大隈重信 「おつりはいらんぞ」自ら作った硬貨で支払いをする(歴史寸劇「まるぼうろ」より)
3月6日明治時代1869明治2大隈重信夜、大隈重信(大蔵大夫)は三条実美の屋敷を訪れ、五代や久世との協議の中で生まれた新しい鋳貨の呼称(圓)と単位について正式に言上する。円を作った男(小説・大隈重信) P198

3月6日明治時代1900明治33鍋島直正鍋島直正が従一位を贈られる。郷土史に輝く人びと P50
3月7日安土桃山時代1590天正18龍造寺政家5224石を領し、軍役を免じられる朱印状をもらい、龍造寺政家が隠居。宗龍禅寺史
3月7日江戸時代末期1849嘉永2佐野常民"適塾に入門して半年後の今日、紀伊国平山(和歌山県)の春林軒塾へ移った。
※同塾は日本における最初の麻酔手術で知られた故・華岡青洲が開いた家塾"日赤の創始者 佐野常民 P15
3月7日

▲「なにが葉隠武士じゃ?」(歴史寸劇「どしたらいいんじゃ?」より)
江戸時代末期1857安政4島義勇島義勇、諸国を調査した後、ついに目的地である函館に到着。松浦武四郎、玉虫左太夫らに会う。楠公義祭同盟 年表
3月7日江戸時代末期1867慶応3鍋島直正松原神社250年祭。役人が抑制するのを鍋島直正が子供を連れて、自ら参加。芝居や軽業を楽しみ、庶民が喜ぶ。佐賀市史その3 P11
3月7日明治時代1873明治6久米邦武プロイセンへ久米邦武 ~史学の眼鏡で浮世の景を 年表
3月7日明治時代1874明治7島義勇島義勇が鹿児島市内で、島津久光に嘆願書を提出して沙汰を待っている宿で大久保が繰り出していた捜索隊により踏み込まれ捕縛される。江藤新平と明治維新 P305
3月8日江戸時代末期1867慶応3鍋島直正松原神社250年祭。高瀬町と紺屋町の町民どおしが喧嘩をするのを、鍋島直正が仲裁に入る。佐賀市史その3 P11
3月8日江戸時代末期1867慶応3佐野常民 小出千之助 野中元右衛門 深川長右衛門 藤山文一パリ万博のため、この日の夜、長崎でイギリス郵便船フィーロン号に乗船。(佐野常民、小出千之助、野中元右衛門、深川長右衛門、藤山文一)日赤の創始者 佐野常民 P32

▲枝吉神陽
3月9日江戸時代末期1846弘化3年枝吉神陽枝吉神陽が勉強仲間らと一緒に江戸から旅に出る。行先は鎌倉、水戸、房総、奥羽、越後など。6月15日に江戸に戻る。枝吉神陽先生遺稿 P279
3月9日江戸時代末期1861万延2佐賀藩支藩の蓮池藩の藩士2名が長崎で外人と喧嘩、切腹を命ず。佐賀県史(中巻) 年表

▲ヨーロッパから帰ってきた佐野常民(歴史寸劇「良いではないか。」より)
3月9日江戸時代末期1867慶応3佐野常民 小出千之助 野中元右衛 深川長右衛門 藤山文一午前2時頃、長崎を出港。パリ万博への長い船旅が開始される。一行と一緒にフランス領事ゴルド、米人フレンチとチョルチ、蘭人シケフ、アメリカへ留学する備前藩花房義質(よしとも)と久留米藩士柘植善吾も乗船。花房と佐野は奇遇で、花房は後に日本赤十字第三代目社長になる。日赤の創始者 佐野常民 P32
3月10日戦国江戸1546天文15龍造寺剛忠(家兼)波乱の人生に富んだ龍造寺剛忠,逝去、93歳。(水ヶ江城奪回からほぼ1年後)史伝「葉隠の名将」鍋島直茂 P77
3月10日室町時代1570永禄3龍造寺隆信前年和睦をして兵を引いた大友軍だったが、その後、龍造寺からとった人質の秀島家周が脱出して佐賀に帰ってきたことに怒り、大友宗麟が再度佐賀に出兵。自ら大軍を率いて大分の府内を発し、この日内に日田に入る。「風雲 肥前戦国武将史」 P65
3月10日江戸時代末期1835天保6中野方蔵誕生する。枝吉神陽先生遺稿 巻末年表
※3月5日説もあり
3月10日江戸時代末期1838天保9鍋島直正江戸城の西の丸が焼失する。早速登城すべく老中に伺わせたところ老中方が協議のうえ、御機嫌伺いなされてよろしい旨の返事があり、馬で登城されたところ、直正が一番であった」。幕末の鍋島佐賀藩 P80

▲鍋島直正の勉学奨励に応えようとする島義勇だったが・・・(歴史寸劇「どしたらいいんじゃ?」より)
3月10日江戸時代末期1851嘉永4鍋島直正鍋島直正が佐賀藩家中の文武課業法を制定。鍋島閑叟(杉谷昭)年表

▲さまざまな劣等感にさいなまされた副島種臣だったが、国造りでその才能が開花する
3月11日明治時代1892明治25副島種臣第1次松方内閣にて内務大臣に就任。
3月12日江戸時代末期1867慶応3大隈重信(副島種臣)大隈重信、「大政奉還」を慶喜に勧告するため長崎で副島や後藤象二郎と密談。出帆、上阪。※この後、大隈、副島は土佐藩船朝日丸に便乗して大阪へ行き、4月か5月頃に幕臣原市ノ進に将軍慶喜の大政奉還・議事院設置をすすめるが、「粗暴な書生」とみなされ、佐賀藩に発覚され送還、謹慎処分となる。大隈は一カ月の謹慎。江藤と副島は禁獄。"大木喬任年譜考 P35
※は楠公義祭同盟 年表"
3月12日明治時代1868明治元佐野常民 藤山文一オランダの福祉施設を視察。(「幼院」「貧院」「老院」など)日赤の創始者 佐野常民 P44
3月13日江戸時代末期1835天保6鍋島直正下国途中の鍋島直正、川崎の宿で、一橋民部卿のお伴衆から「松平肥前守」の高札をとれと、言われ、問題となる。幕末の鍋島佐賀藩 P60
3月13日江戸時代末期1850嘉永3鍋島直正鍋島直正が御火術方兼役の本島藤大夫を伊豆の江川太郎佐衛門英竜のところへ使わし、砲術研究のためしばらくつめる(入門)ように指命している。幕末の鍋島佐賀藩 P152

3月13日明治時代1873明治6副島種臣「台湾問題」のために副島種臣が特命全権大使として清国に渡る。江藤新平と明治維新 P226

▲歴史寸劇「ありがとう」は、島義勇が秋田県令時代のおはなし
3月13日明治時代1873明治6島義勇秋田県令の島義勇が、改築成った久保田城内に県庁も引っ越しして開庁式をあげる。このとき、烏帽子、直垂、駕籠に乗って登庁して、周囲の目を引く。郷土史に輝く人びと P117
3月14日江戸時代末期1838天保9鍋島直正鍋島直正が江戸城にて老中水野忠邦から、将軍が「領内の政治、長崎警備など格別の心遣いを聞かれ御鐙(あぶみ)を下される」という話があがる。翌日、部下に気を引き締めるようにとお達しをする。幕末の鍋島佐賀藩 P78
3月14日明治時代1868明治元島義勇兵庫にて島義勇が伊藤博文に会う。また外国掛りならびに運上所(税関)を司る。郷土史に輝く人びと P104

▲島義勇が歴史寸劇「鬼の首あげい!」で船に乗って上方に向かっていた理由が実はこの面会だったのです
3月14日明治時代1900明治33相良知安相良知安が叙勲五等授雙光旭日章を与えられるが、礼服を持っていなかったので代わりに石黒子爵が拝受し、陋屋まで届けてくれた。郷土史に輝く人びと P293
3月15日室町時代1565永禄8神代勝利神代勝利、畑瀬にて没(55歳) 胃がん(地域別・肥前戦国合戦記(佐賀・長崎県)上 佐賀県1P116)。龍造寺隆信 P197

3月15日江戸時代末期1838天保9鍋島直正鍋島直正が長崎にて長崎港外の山頂に設けた遠見番の望遠鏡で西洋の船が見えた時はただちに長崎から佐賀まで急報できる「白帆注進」の組織を強化する。鍋島閑叟(杉谷昭) P15

▲地味で剛毅な男・大木喬任。師・枝吉神陽亡きあとに義祭同盟を積極的に牽引する
3月15日江戸時代末期1864元治元年義祭同盟志士たち(大木喬任、副島種臣ら)大興寺にて、義祭同盟の志士たちが集まると、「大木喬任日記」に記されている(1月15日、3月15日、4月15日、6月15日、9月15日、10月15日にも同様の記事あり) 枝吉神陽先生遺稿 P305
3月15日明治時代1874明治7江藤新平江藤新平、戸浦から鰹船に乗り、沖の孤島で風雨を3日間やりすごし、再び出航。飫肥より四国宇和島に上陸。警官に怪しまれたところを吉田正春(吉田東洋の息子)が逮捕命令を出すのをわざと遅らせて逃がす。江藤新平と明治維新 P305

▲晩年の佐野常民
3月15日明治時代1879明治12佐野常民ウィーン万博の際に日本美術の紹介に努め、また西欧諸国が美術を奨励している事を見聞していた体験から、伝統美術の保護と奨励の重要性を痛感していた佐野常民が、同じ考えを抱いていた仲間(塩田真や松尾儀助ら)と竜池会(りゅうちかい)を発足した。常民が会頭になる。副会頭は河瀬秀治。後に月一回の古美術の品評会となる。(のちに「日本美術協会」と改名)。佐野は亡くなるまで尽力した。日赤の創始者 佐野常民 P190・P192
2017年03月04日
『おないとし』★2017年2月26日 佐賀城本丸歴史館
「幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊」のブログをご覧になっていただき誠にありがとうございます。
いつものように最新の佐賀城本丸における定期上演の様子をお客様のアンケートと写真をもとにレポートいたします。
なお、このブログの最後に、3月26日(日)の谷口善政引退記念大木喬任スペシャルデーおよび3月25日(土)、26日(日)のサガテレビのイベント内でのおもてなし隊特別上演のお知らせもございます。
上演:2017年2月26日(日) ※第246日目
場所:佐賀城本丸歴史館 御座間
上演演目:『おないとし』
あらすじ●漢学や医学、国学に陽明学。「なにものかにならんばっ!」と己が信じる勉学に励み、日夜議論を尽くしていた佐賀鍋島の藩校弘道館の若き俊英、枝吉神陽、島義勇、そして佐野常民。同じ歳の3人が18回目の夏を迎えた1840年天保11年7月のある日。ついに激動の時代の幕開けを告げるある知らせが遠く大陸から届いた・・・。
出演賢人●

佐野常民
(鷹巣将弥)

枝吉神陽
(浦川忠敬)

島義勇
(谷口文章)
演出:辻恵子
脚本:桜井篤

当日アテンド:浦川美紀
記録:飯田豊一
撮影:中本英一・飯田豊一
プロデュース:桜井篤
観客数322人
※ボランティアスタッフ含む
●アンケート結果
アンケート回答人数91(占有率29.2%)
アンケート結果
満足率98.9%
(大変面白かった・・79.1%、面白かった19.8%)
寸劇上演を知っていた・・42%
来館目的が観劇・・・28%
本丸歴史館にはじめて来た・・・59%
観劇目的で初めて来た/初めて来た・・・5.8%
以下アンケートに書いていただいたすべてのコメントです
観客とのコミュニケーションのある劇なので、ひきこまれました。女44福岡市
佐賀の人、すごかったばい。男52東京都
わかりやすかった。女52福岡市



今はやりの物を取り入れていたこと。女38佐世保市
元気があって話がおもしろい。男38佐世保市
ことばがはっきりして、解かりやすかった。佐賀の偉大さがわかった。女79佐世保市
笑いながら勉強できる為。男48福岡市
知らなかった内容だったので、断片的だった知識がつながって面白かったです。男19東京都



とても分かりやすいげきでした。機会があればまた是非みたいです。女31白石町
歴史劇にユーモアを盛り込んであり、大変わかりやすくおもしろかった。女40久留米市
3人の考え方や行動が、私たちのゆうきになります。男51久保田町
情熱に感動しました。がんばってください。男54佐賀市
知識としては知っていても劇という形で見せてもらうとまったく心にせまるものがあり、おどろいた。島義勇のその後の運命を考えたときほんとうに。女佐賀市



出演者の熱演がすばらしい。男63川副町
佐賀の偉人の事が良くわかり良かったです。女64川副町
佐賀の歴史が分かって、とてもよかった。八賢人は好きです。女19佐賀市
熱演に感動しました。若いって素晴らしいですね。佐賀の歴史、知らない事を教えて頂きました。佐賀が好きになりました。女66佐賀市
最後は涙が出ました。女56佐賀市
感情が入って大変面白かった。男71佐賀市



最初から最後までひきつけられました。女44福岡市
内容とかがおもしろかったです。女35久留米市
視点が良いです。女30伊万里市
わかりやすかった。女35鹿島市
役になりきり、ねつえんされているところ。男78唐津市



とてもかっこよかった。男8
誠実さが伝わりました。女60大牟田市
言葉、うごきがおもしろかった。女10佐賀市
史実がよく分かった。
歴史がわかり、友情がすばらしかった。女67鳥栖市
子供がたのしめてみれたから。女41佐賀市



佐賀の人の事がわかった。女50鹿児島市
顔の表情が豊かだった。男29長崎市
佐賀の人の歴史がわかったのでよかった。女54嬉野市
とてもよかったです。女68佐賀市
佐賀のくわしい歴史を知ることができました。女60長崎市
たのしかった。男



大変面白く拝見させていただきました。男45みやま市
わかりやすく時代感が伝わった。女66吉野ヶ里町
解かりやすかった。男37佐賀市
楽しかったです。女10
上手だったから、わかりやすかったから。男7鹿島市



演技がうまかった。男17
わかりやすく、たのしかった。また来ます。女22筑紫野市
わかりやすく学べた。感動した。女22鳥栖市
初めて来館し、初めて見ました。とてもおもしろくて、佐賀のすごい人の事がよくわかり、勉強になりました。県内の学校などでも公演していただきたいです。女50伊万里市



歴史の事が分かりやすくておもしろい。男52伊万里市
初めて見て佐賀の歴史がわかった。女10伊万里市
とても解かりやすく、楽しく見させて頂きました。女68大町町
分かりやすく、おもしろかった。頑張って下さい。
初めて知る事が多く、わかり易かった。女24福岡市



わかりやすかった。女40佐賀市
思いがけず佐賀の歴史を学ばせてもらい楽しかったです。女54福津市
出演者の演技が面白かった。男53熊本市
ぼんやりとした知識だったので、楽しく学べました。女42佐賀市
知らなかった佐賀の歴史がよくわかり、身近になりました。女40タイ



感情がこもっていた。男18福岡市
楽しく笑えるところもあり、よかったです。女32唐津市
しばいがとても上手だったから。男14福岡市
8人皆出演だったら良かったのに。女72嬉野市
さむらいがすきです。女7佐賀市



歴史に詳しくなく、とても勉強になりました。「何者」に感動しました。女50熊本市
史実が良くわかった。男57佐賀市
かんげきしました。ガンバッテください。男82
賢人の内容がわかった。男70大町町

ありがとうございました。
■「好きな賢人」は!?
いろいろなコメントをいただきました。



枝吉 その性格が好き。男14福岡市
殿・佐野日赤に勤めてました。男52東京都
枝吉 おもしろかったから。男38佐世保市
大隈・殿・佐野国のために貢献してくれた。女79佐賀市
大隈・殿有名だから。女31白石町

全員佐賀のいしずえの人たちだから。男51久保田町
大隈・佐野佐賀の誇れる人たちです。男63川副町
大隈・江藤・佐野すばらしい人達だから。女64川副町

島大きな心の持ち主だから。女19佐賀市

▲KY江藤新平
大隈・江藤大隈、二度もSoriになり。江藤、KY?女80佐賀市


大隈とてもかっこいいから。男8

佐野早津江が地元だから。男55川副町
大隈・佐野赤十字。女67鳥栖市

▲副島種臣
大隈・副島・殿大隈生家で幼い頃遊んでいた。副島は先祖かも。女66吉野ヶ里町

島いつも元気だから。男47佐賀市
大隈すごい人だから。男7鹿島市

枝吉・大木・佐野なんか好き。女22筑紫野市
全員この劇を見るとみんな好きになります。女22鳥栖市

殿佐賀のお殿様で四年生でべんきょうしたとき、かっこよかったから。女10伊万里市

枝吉今日の劇を見て。女24福岡市
枝吉赤十字をつくったから。女40タイ
↑赤十字創設者は佐野常民です。ありがとうございます。
ありがとうございました。
上演の後には、「おたのしみグルメクーポン」が賢人から皆様に手渡されました。
今日のクーポンはTOJIN茶屋さんの飲食10%割引クーポンでした。
このクーポンチケットは翌週の日曜日まで使えるので、次週3月5日(日)も本丸歴史館にお越しいただいた折りにもお使いいただければと考えております。
今後の上演予定■
3月5日(日)第247日

『あの夜のままで。』
【副島種臣、大隈重信、島義勇】
人は誰でも不遇の時がある。足軽鉄砲隊に身をやつした佐賀藩一の秀才、副島種臣、37歳。再生を促したのは、幼馴染みのあの男のひとことだった・・・。
3月12日(日)第248日目

『さがんもん』
【江藤新平、島義勇、副島種臣】
1874年(明治7年)2月 佐賀。佐賀の乱も敗色濃くなった戦場の片隅で。江藤新平と島義勇の胸にせりあがる情熱が激しくぶつかる。理想の国家建設を夢見て散った二人のさがんもんの物語
3月19日(日)第249日目

『もらい風呂』
【副島種臣、枝吉神陽、大隈重信】
文久2年(1862年)江戸留学中、友の捕縛を救えなかったことに責任を感じる副島種臣。佐賀帰還の命令を受けて厳格な兄が守る実家へとあいさつに向かう。余人では伺い知れない兄弟の心のつながりの物語が、春の夕暮れの佐賀城下鬼丸を舞台に、今はじまる。
3月26日(日)第250日目
★谷口善政引退公演
大木喬任スペシャルデー

1・2回目
『散るもまた良し』
【大木喬任、鍋島直正、佐野常民】
万延元年3月3日 井伊大老が暗殺され、物騒になった江戸を離れて佐賀に戻ってきた、鍋島直正と、佐野常民。そこに待っていたのは、この春できた不思議なお酒と、脱藩して上京しようと心に決めていた剛毅で寡黙なあの男だった。
3-5回目


『酒もってこい』
【大木喬任、江藤新平、島義勇】
八賢人一の地味で剛毅な男、大木喬任。ひとり酒をたしなみ、国家の建設を構想する晩に、親友の江藤と島がやってきたのはいいが、酒がきれて・・・。新しい世の中の礎を「教育」と定め、小学校制度を作ることとなる男の魂の物語
※この日および前日の3月25日(土)は
本丸歴史館のおとなり、佐賀県立博物館界隈ではサガテレビ主催のイベントもあり、
八賢人おもてなし隊は、両日ともに一日4回回替わりの寸劇を上演する予定です。ぜひ、本丸とあわせてお楽しみください(本丸からは徒歩5分ほどです)
また、クイズはオリジナルグッズの販売、撮影会などふれあいブースもご用意します。
※詳細は決定しだいご連絡いたします
佐賀城本丸歴史館では毎週日曜日、佐賀の八賢人に扮した役者が歴史寸劇を1日5回、無料で上演しています。演目は週替わり、毎週違う組み合わせの三賢人が登場します。
①10:00~、②11:30~、③13:00~、④14:30~、⑤16:00~
さて、より賢人に親しんでいただくためにとっておき情報をひとつ!~
「佐賀の12賢人歴史散策お楽しみ帳」という無料の冊子がございます。
当おもてなし隊の寸劇の脚本とプロデュースを担当している桜井プロデューサーが編集しました。
「賢人のエピソード」
「賢人スポット&モデルルート」
「愛憎相関図」
「あなたはどのタイプ?佐賀12賢人判定」e.t.c.
楽しみいっぱいの内容になっています。
大変好評のため数に限りがありますが、
本丸歴史館玄関入って右手にある売店スタッフお尋ねください。
こんな表紙です

▲無料 全36ページオールカラー 発行:佐賀市観光協会 ※本丸では売店でお尋ねください
▼中身が見れます↓
http://static.saga-ebooks.jp/actibook_data/c_saga_saga12kenjin_201503190000/HTML5/pc.html#/page/1
それでは
最後まで読んでいただきありがとうございました。
佐賀の歴史と誇りを後世に伝える!
幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊
FACEBOOKページもあります
「幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊」
文責:桜井篤(プロデューサー)
いつものように最新の佐賀城本丸における定期上演の様子をお客様のアンケートと写真をもとにレポートいたします。
なお、このブログの最後に、3月26日(日)の谷口善政引退記念大木喬任スペシャルデーおよび3月25日(土)、26日(日)のサガテレビのイベント内でのおもてなし隊特別上演のお知らせもございます。
上演:2017年2月26日(日) ※第246日目
場所:佐賀城本丸歴史館 御座間
上演演目:『おないとし』
あらすじ●漢学や医学、国学に陽明学。「なにものかにならんばっ!」と己が信じる勉学に励み、日夜議論を尽くしていた佐賀鍋島の藩校弘道館の若き俊英、枝吉神陽、島義勇、そして佐野常民。同じ歳の3人が18回目の夏を迎えた1840年天保11年7月のある日。ついに激動の時代の幕開けを告げるある知らせが遠く大陸から届いた・・・。
出演賢人●

佐野常民
(鷹巣将弥)

枝吉神陽
(浦川忠敬)

島義勇
(谷口文章)
演出:辻恵子
脚本:桜井篤

当日アテンド:浦川美紀
記録:飯田豊一
撮影:中本英一・飯田豊一
プロデュース:桜井篤
観客数322人
※ボランティアスタッフ含む
●アンケート結果
アンケート回答人数91(占有率29.2%)
アンケート結果
満足率98.9%
(大変面白かった・・79.1%、面白かった19.8%)
寸劇上演を知っていた・・42%
来館目的が観劇・・・28%
本丸歴史館にはじめて来た・・・59%
観劇目的で初めて来た/初めて来た・・・5.8%
以下アンケートに書いていただいたすべてのコメントです
観客とのコミュニケーションのある劇なので、ひきこまれました。女44福岡市
佐賀の人、すごかったばい。男52東京都
わかりやすかった。女52福岡市



今はやりの物を取り入れていたこと。女38佐世保市
元気があって話がおもしろい。男38佐世保市
ことばがはっきりして、解かりやすかった。佐賀の偉大さがわかった。女79佐世保市
笑いながら勉強できる為。男48福岡市
知らなかった内容だったので、断片的だった知識がつながって面白かったです。男19東京都



とても分かりやすいげきでした。機会があればまた是非みたいです。女31白石町
歴史劇にユーモアを盛り込んであり、大変わかりやすくおもしろかった。女40久留米市
3人の考え方や行動が、私たちのゆうきになります。男51久保田町
情熱に感動しました。がんばってください。男54佐賀市
知識としては知っていても劇という形で見せてもらうとまったく心にせまるものがあり、おどろいた。島義勇のその後の運命を考えたときほんとうに。女佐賀市



出演者の熱演がすばらしい。男63川副町
佐賀の偉人の事が良くわかり良かったです。女64川副町
佐賀の歴史が分かって、とてもよかった。八賢人は好きです。女19佐賀市
熱演に感動しました。若いって素晴らしいですね。佐賀の歴史、知らない事を教えて頂きました。佐賀が好きになりました。女66佐賀市
最後は涙が出ました。女56佐賀市
感情が入って大変面白かった。男71佐賀市



最初から最後までひきつけられました。女44福岡市
内容とかがおもしろかったです。女35久留米市
視点が良いです。女30伊万里市
わかりやすかった。女35鹿島市
役になりきり、ねつえんされているところ。男78唐津市



とてもかっこよかった。男8
誠実さが伝わりました。女60大牟田市
言葉、うごきがおもしろかった。女10佐賀市
史実がよく分かった。
歴史がわかり、友情がすばらしかった。女67鳥栖市
子供がたのしめてみれたから。女41佐賀市



佐賀の人の事がわかった。女50鹿児島市
顔の表情が豊かだった。男29長崎市
佐賀の人の歴史がわかったのでよかった。女54嬉野市
とてもよかったです。女68佐賀市
佐賀のくわしい歴史を知ることができました。女60長崎市
たのしかった。男



大変面白く拝見させていただきました。男45みやま市
わかりやすく時代感が伝わった。女66吉野ヶ里町
解かりやすかった。男37佐賀市
楽しかったです。女10
上手だったから、わかりやすかったから。男7鹿島市



演技がうまかった。男17
わかりやすく、たのしかった。また来ます。女22筑紫野市
わかりやすく学べた。感動した。女22鳥栖市
初めて来館し、初めて見ました。とてもおもしろくて、佐賀のすごい人の事がよくわかり、勉強になりました。県内の学校などでも公演していただきたいです。女50伊万里市



歴史の事が分かりやすくておもしろい。男52伊万里市
初めて見て佐賀の歴史がわかった。女10伊万里市
とても解かりやすく、楽しく見させて頂きました。女68大町町
分かりやすく、おもしろかった。頑張って下さい。
初めて知る事が多く、わかり易かった。女24福岡市



わかりやすかった。女40佐賀市
思いがけず佐賀の歴史を学ばせてもらい楽しかったです。女54福津市
出演者の演技が面白かった。男53熊本市
ぼんやりとした知識だったので、楽しく学べました。女42佐賀市
知らなかった佐賀の歴史がよくわかり、身近になりました。女40タイ



感情がこもっていた。男18福岡市
楽しく笑えるところもあり、よかったです。女32唐津市
しばいがとても上手だったから。男14福岡市
8人皆出演だったら良かったのに。女72嬉野市
さむらいがすきです。女7佐賀市



歴史に詳しくなく、とても勉強になりました。「何者」に感動しました。女50熊本市
史実が良くわかった。男57佐賀市
かんげきしました。ガンバッテください。男82
賢人の内容がわかった。男70大町町

ありがとうございました。
■「好きな賢人」は!?
いろいろなコメントをいただきました。



枝吉 その性格が好き。男14福岡市
殿・佐野日赤に勤めてました。男52東京都
枝吉 おもしろかったから。男38佐世保市
大隈・殿・佐野国のために貢献してくれた。女79佐賀市
大隈・殿有名だから。女31白石町

全員佐賀のいしずえの人たちだから。男51久保田町
大隈・佐野佐賀の誇れる人たちです。男63川副町
大隈・江藤・佐野すばらしい人達だから。女64川副町

島大きな心の持ち主だから。女19佐賀市

▲KY江藤新平
大隈・江藤大隈、二度もSoriになり。江藤、KY?女80佐賀市


大隈とてもかっこいいから。男8

佐野早津江が地元だから。男55川副町
大隈・佐野赤十字。女67鳥栖市

▲副島種臣
大隈・副島・殿大隈生家で幼い頃遊んでいた。副島は先祖かも。女66吉野ヶ里町

島いつも元気だから。男47佐賀市
大隈すごい人だから。男7鹿島市

枝吉・大木・佐野なんか好き。女22筑紫野市
全員この劇を見るとみんな好きになります。女22鳥栖市

殿佐賀のお殿様で四年生でべんきょうしたとき、かっこよかったから。女10伊万里市

枝吉今日の劇を見て。女24福岡市
枝吉赤十字をつくったから。女40タイ
↑赤十字創設者は佐野常民です。ありがとうございます。
ありがとうございました。
上演の後には、「おたのしみグルメクーポン」が賢人から皆様に手渡されました。
今日のクーポンはTOJIN茶屋さんの飲食10%割引クーポンでした。
このクーポンチケットは翌週の日曜日まで使えるので、次週3月5日(日)も本丸歴史館にお越しいただいた折りにもお使いいただければと考えております。
今後の上演予定■
3月5日(日)第247日

『あの夜のままで。』
【副島種臣、大隈重信、島義勇】
人は誰でも不遇の時がある。足軽鉄砲隊に身をやつした佐賀藩一の秀才、副島種臣、37歳。再生を促したのは、幼馴染みのあの男のひとことだった・・・。
3月12日(日)第248日目

『さがんもん』
【江藤新平、島義勇、副島種臣】
1874年(明治7年)2月 佐賀。佐賀の乱も敗色濃くなった戦場の片隅で。江藤新平と島義勇の胸にせりあがる情熱が激しくぶつかる。理想の国家建設を夢見て散った二人のさがんもんの物語
3月19日(日)第249日目

『もらい風呂』
【副島種臣、枝吉神陽、大隈重信】
文久2年(1862年)江戸留学中、友の捕縛を救えなかったことに責任を感じる副島種臣。佐賀帰還の命令を受けて厳格な兄が守る実家へとあいさつに向かう。余人では伺い知れない兄弟の心のつながりの物語が、春の夕暮れの佐賀城下鬼丸を舞台に、今はじまる。
3月26日(日)第250日目
★谷口善政引退公演
大木喬任スペシャルデー

1・2回目
『散るもまた良し』
【大木喬任、鍋島直正、佐野常民】
万延元年3月3日 井伊大老が暗殺され、物騒になった江戸を離れて佐賀に戻ってきた、鍋島直正と、佐野常民。そこに待っていたのは、この春できた不思議なお酒と、脱藩して上京しようと心に決めていた剛毅で寡黙なあの男だった。
3-5回目


『酒もってこい』
【大木喬任、江藤新平、島義勇】
八賢人一の地味で剛毅な男、大木喬任。ひとり酒をたしなみ、国家の建設を構想する晩に、親友の江藤と島がやってきたのはいいが、酒がきれて・・・。新しい世の中の礎を「教育」と定め、小学校制度を作ることとなる男の魂の物語
※この日および前日の3月25日(土)は
本丸歴史館のおとなり、佐賀県立博物館界隈ではサガテレビ主催のイベントもあり、
八賢人おもてなし隊は、両日ともに一日4回回替わりの寸劇を上演する予定です。ぜひ、本丸とあわせてお楽しみください(本丸からは徒歩5分ほどです)
また、クイズはオリジナルグッズの販売、撮影会などふれあいブースもご用意します。
※詳細は決定しだいご連絡いたします
佐賀城本丸歴史館では毎週日曜日、佐賀の八賢人に扮した役者が歴史寸劇を1日5回、無料で上演しています。演目は週替わり、毎週違う組み合わせの三賢人が登場します。
①10:00~、②11:30~、③13:00~、④14:30~、⑤16:00~
さて、より賢人に親しんでいただくためにとっておき情報をひとつ!~
「佐賀の12賢人歴史散策お楽しみ帳」という無料の冊子がございます。
当おもてなし隊の寸劇の脚本とプロデュースを担当している桜井プロデューサーが編集しました。
「賢人のエピソード」
「賢人スポット&モデルルート」
「愛憎相関図」
「あなたはどのタイプ?佐賀12賢人判定」e.t.c.
楽しみいっぱいの内容になっています。
大変好評のため数に限りがありますが、
本丸歴史館玄関入って右手にある売店スタッフお尋ねください。
こんな表紙です

▲無料 全36ページオールカラー 発行:佐賀市観光協会 ※本丸では売店でお尋ねください
▼中身が見れます↓
http://static.saga-ebooks.jp/actibook_data/c_saga_saga12kenjin_201503190000/HTML5/pc.html#/page/1
それでは
最後まで読んでいただきありがとうございました。
佐賀の歴史と誇りを後世に伝える!
幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊
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文責:桜井篤(プロデューサー)