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2020年06月25日

『茶飲みに来んか?』★2020年6月21日上演 佐賀城本丸歴史館

みなさま、いつもありがとうございます。
先週日曜日の上演では、観に来てくださったお客様から
暖かいお言葉にそえて多大な寸志をいただきました。スタッフ一同いたく感激しております。

コロナ禍の影響で、お客様の人数が制限され、
結果的に、毎回募らさせていただいているお志も頭打ちになっております。

その一方で感染予防のための消毒液、飛沫防止のための仕切りの材料、
さらには要員増などで、毎回上演すればするほど赤字が募り、我々の活動資金が枯渇しつつある中ですので、誠にありがたく感謝しております。

佐賀の歴史と誇りを後世に伝えるために、
この活動を一日でも長く持続させたいと考えておりますので、
今後ともぜひ会場に足をお運びいただき、ご支援のほど、どうぞよろしくお願い申し上げます。

今週末も引き続きコロナ対策を十分した上で、上演させていただきます。
ブログの最後には、コロナのクラスター感染を避けるために皆さまにお願いしたいことも先週に引き続き記載いたしておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

▲透明のしきいも試行錯誤をしながら、見やすくするように材料を変えたり、貼り方を工夫して改良しています

【以下、当隊のプロフィール・活動内容および上演依頼のご案内です】
私たちは、佐賀城本丸歴史館で、一日5回、佐賀から羽ばたき明治の新政府の礎を作ることになった偉人たちの史実をもとにした歴史寸劇を上演しています。
一回あたり25分程度の見やすくも、感動的なエピソード寸劇、その数24。
毎週週替わりで上演していますから、ぜひ、何度でもいらしてください。
■出張上演も受け付けております
ご依頼をいただければ、出張上演なども実施いたします
お問合せ・ご相談などは

cherybravo2001@yahoo.co.jp (当隊プロデューサー/桜井)までどうぞ。

■「賢人ジュニア募集」について

コロナ禍のため、開講を延期していた、小学4年生~高校3年生の男性限定の、「八賢人おもてなし隊とふれあい楽しく歴史と演技を学ぶ『賢人ジュニア』講座」の開始も決定しました。
こちらは、6月末~2021年3月末の卒業上演までの約9か月限定の歴史寸劇稽古ですので、お気軽にご参加いただければと思います。
参加お申し込みお締め切りは6月26日(土)です。
詳しくはこちらからどうぞ。(コロナ禍のため、募集期間を延長して募集中です)
https://sagahachikenjin.sagafan.jp/e944468.html


以下、上演(6月21日(日))の様子をアンケートと写真で振り返りいたします。

6月21日(日)第404日目 四の間
『茶飲みに来んか?』
隠居してもなおかつ毎日のように藩士たちがやってくる鍋島直正公の隠宅。今日はKYの江藤新平に地味な大木喬任のでこぼこコンビがやってきたのだが・・。1868年(明治元年)の佐賀。
出演賢人:

大木喬任(小松原修)(写真左)
江藤新平(石丸聡史)(写真右)

鍋島直正後藤峰彦


演出:西正 脚本:桜井篤

当日スタッフ■□■□■□■□■□
アテンド:谷口幸恵
記録:飯田豊一
■□■□■□■□■□■□■□■□
プロデュース:桜井篤

■□■□■□■□■□■□■□■□
(協力)画像提供:TOMOKO HANASHINA、山口星奈


観客数109人 
※ボランティアスタッフ含む

●アンケート結果
アンケート回答人数80人(占有率92.8%)
満足率・・96.2%
大変面白かった・・64.1% 面白かった・・32.1%

寸劇上演を知っていた・・59%
来館目的が観劇・・・56%
本丸歴史館にはじめて来た・・・26%
観劇目的で初めて来た/初めて来た・・・5%

■以下、観劇後アンケートにいただいたすべてのコメントです。



久しぶりに観られてよかったです。コロナ大変ですが頑張って下さい。女25福岡市

毎週「熱」をここで補充させていただいています。女佐賀市

笑いもあり、好きな演目です。女佐賀市

江藤、大木2人のコミカルなやりとりがおもしろかったです。男34大川市

めちゃくちゃアツい。女佐賀市

江戸遷都のことがよく分かった。男41佐賀市




大木さんの熱い想いに感動。男佐賀市

大木が茶室に入って来た時のもじもじ感に共感できた。女44佐賀市

江藤・大木のスピード感の違いが大変面白く笑いっばなしでした。殿の最後の言葉、胸に響きました。男57佐賀市

途中から入りましたが、少し笑いがあり良かったです。女52

菓子を巡る攻防が毎回楽しみです。女佐賀市

ためになる。お話し方が面白い。女51久留米市





このような状況で物理的な距離は求められているが、心理的な距離は近付けたいと思った。男53佐賀市

江藤新平熱いですね。コロナにも面白くネタにされててわかりやすい。男32伊万里市

むかしと今の両方の言葉を使ってわかりやすかった。女66大牟田市

大木喬任は知らなかったので、よかった。男67大牟田市

殿のふところの深さがあったから、様々の偉業が成しとげられたとわかった。男佐賀市

開幕3週目。日曜日にここに座って寸劇を見ることができる。特別うれしく感じています。女佐賀市





時事ネタ、ソーシャルディスタンスを取り入れたシーンが面白かった。女44佐賀市

何度見てもイイ。毎回、変えているところもあって楽しめる。女佐賀市

手洗い好きの殿らしく、手指の消毒もしっかりと。さすがです。女佐賀市

初めて観ましたが、こむずかしくなくて笑いありで楽しくみれました。女38みやま市

ついに寸劇中に除菌スプレーまで登場して、さすが臨機応変に対応できる賢人さんたちだと思いました。女44佐賀市

可愛らしい大木さんの熱い想いが伝わってくる演目。ソーシャルディスタンスの演出面白かったです。女鳥栖市




この時期だけの「新生活様式バージョン」を観れたことはとても貴重でした。女47鹿島市

いろんな知らないことがわかってきたから。女70鳥栖市

演技力、団結力、わかりやすい言葉。女46福岡市

鍋島直正公の隠居後の様子や江戸遷都の背景を知ることが出来た。男25多久市

ビニールカーテンがラップに変わって良く見えるようになりました。ありがとうございます。女佐賀市

史実に基づき脚色されており、豆知識得ることが出来ました。初めて見ましたが、工夫されておりおもしろかったです。男63大川市




若い藩士の話を聞いてくれる殿の広い心がすてきだと思いました。女佐賀市

わかりやすかった。女58大川市

客席から見やすくなっていました。改良が加えられていくのがすばらしいです。女44佐賀市

面白いというより歴史の勉強になりました。男73柳川市

いい芝居を届けたいという熱意、客席からの見え方を良くしたいという気配り今週も本丸に来て良かった。女44佐賀市

今日も楽しかった。ありがとうございます。女佐賀市




大木さんが地味かわいい。女佐賀市

きょう忙しかったので、遅れましたけど、八賢人さんにお会いできてよかったです。女74佐賀市

上手でした。男45福岡市

江藤と大木の役割が大変わかりやすく、おしえていただいた。男73柳川市

今日も楽しませて頂きました。女神埼市




ありがとうございました。



■以下「好きな賢人」は!?
いろいろなコメントをいただきました。


全員劇を観て好きになりました。男34大川市


全員佐賀の宝。男佐賀市

江藤・殿・大木今の日本をつくった人達。男57佐賀市

大隈・副島・島・殿有名だから。男61糸島市


全員殿、すごいリーダーだから。女51久留米市

江藤・大木やりとりがおもしろい。女66大牟田市

大隈・江藤・殿維新の立役者だから。男67大牟田市

江藤・大木やっている事がすごい。男46諫早市

江藤・殿・大木皆さん魅力的なので。女47鹿島市

大隈・副島・江藤・島・殿・大木・佐野佐賀の八賢人だから。女70鳥栖市

大隈・江藤・大木いずれの人も偉大な事を成し遂げた人だから。男25多久市

殿幕末の時代に産業、教育等の改革につとめた人。今の時代にもそういう政治家がいてほしい。女58大川市

全員私みたいなバカからすれば、すばらしすぎる。女74佐賀市


ありがとうございました。

観客の皆さまには「おたのしみグルメクーポン」も差し上げました。
今週のグルメクーポンはエスプラッツ東隣りの京風甘味とらぁめんの店「おちょぼ」さんの「みたらしだんご」プレゼントでした。

クーポン特典は6月28日(日)までお使いいただけますので、次回の上演日などにもぜひ!

■今後の上演・活動予定
■佐賀城本丸日曜日定期上演
【基本情報】佐賀城本丸歴史館で毎週日曜日、佐賀の八賢人に扮した役者が歴史寸劇を1日5回、無料で上演します。演目は週替わり、毎週違う組み合わせの三賢人が登場します。
①10:00~、②11:30~、③13:00~、④14:30~、⑤16:00~
★上記開始時間の10分前ほどから賢人による八賢人の紹介などをやっております。お早目におこしいただくことをおすすめします

【コロナ感染防止のための措置とお願い】
客席の配置、上演後のお客様との記念写真の制限、および飛沫感染防止のためのしきりフィルターなどを設置するなど新たな上演環境作りをいたしました。

参考↓佐賀城本丸歴史館さんからの注意喚起
https://sagahachikenjin.sagafan.jp/e944157.html


6月28日(日)第405日目
『もらい風呂』

文久2年(1862年)江戸留学中、友の捕縛を救えなかったことに責任を感じ、憔悴しきった副島種臣。佐賀帰還の命令を受けて厳格な兄が守る実家へとあいさつに向かう。余人では伺い知れない兄弟の心のつながりの物語が、春の夕暮れの佐賀城下鬼丸を舞台に、今はじまる。
出演賢人:枝吉神陽(嵯峨賢成)、副島種臣(西正)、大隈重信(青柳達也)
演出:谷口文章 脚本:桜井篤



7月5日(日)
第406日目
『聞き耳えびす』

1864年2月某日。上方から佐賀を経て長崎に向かう若き大隈重信。長崎・香焼島の守備隊から佐賀城に急ぐ熱血・島義勇。路上で偶然出会って、熱く論じあう二人の前を、これまた別の怪しい男が走り過ぎる・・・。往来で賑わう長崎街道の牛津宿。春のある日の昼下がりの物語。
出演賢人:大隈重信(青柳達也)、島義勇(谷口文章)、江藤新平(石丸聡史)
演出:西正 脚本:桜井篤


7月12日(日)第407日目
『酒もってこい』

1871年(明治4年)夏の訪れを感じるある日の宵。八賢人一の地味で剛毅な男、大木喬任はひとり酒をたしなみ、国家の建設を構想する。そこに親友の江藤と島がやってきたのはいいが、酒がきれて・・・。新しい世の中の礎を「教育」と定め、小学校制度を作ることとなる男の魂の物語
出演賢人:大木喬任(小松原修)江藤新平(石丸聡史)、島義勇(谷口文章)
演出:西正 脚本:くがかおる


7月19日(日)
第408日目
『富士ば、登らば』

江戸250藩の中で最も勉強熱心だった幕末の佐賀藩。なかでも頂点と目されていた2人の男、「秀才」佐野常民と「天才」枝吉神陽。柄にもなく江戸で勤皇思想に染まりつつある「秀才」が殿の命令で佐賀に召喚される。登城前に悩む佐野の前に、下駄を鳴らしてやってきたのは・・・。
出演賢人:佐野常民(鷹巣将弥)、枝吉神陽(嵯峨賢成)、鍋島直正(後藤峰彦)
演出:谷口文章 脚本:くがかおる


7月26日(日)第409日目
『ありがとう』

1872年(明治5年)の夏。死者が蘇るという一年に一度のお盆の時期。「もっとも苦しむ男のそばに、わしの家来たちはおるか?」と名君のたましいがこの世に舞い戻る。新赴任地の民を貧しさから救おうと金策に走る熱血秋田県知事・島義勇が、横浜で拾った不思議な男を伴い向かった先には、後に歴史に残る大事件となるある報せを受け取り、沈思する外務卿・副島種臣の姿があった。
出演賢人:副島種臣(西正)、島義勇(谷口文章)、謎の男(後藤峰彦)
演出:青柳達也 脚本:桜井篤



それでは
最後まで読んでいただきありがとうございました。

佐賀の歴史と誇りを後世に伝える!
幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊

FACEBOOKページ
「幕末維新・佐賀の八賢人おもてなし隊」
で検索お願いいたします。

ツイッター
@sagahachikenjin

出演作品についてや、取材申込みなどのお問い合わせは下記へどうぞ。
メール:cherrybravo2001@yahoo.co.jp
電話:090-5589-8217
一般社団法人魅力発掘プロデュース協会
担当:桜井(プロデューサー)までお気軽にご連絡ください。

  


Posted by 幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊 at 11:19 | Comments(0) | イベント・公演情報 | おもてなし隊とは? | イベント・公演レポート

2020年06月23日

本日の動画配信(佐野常民)

皆様、

こんにちは。

幕末・維新佐賀の八賢人おもてなし隊は、佐賀の歴史と誇りを後世に伝えるためにオリジナル歴史寸劇を佐賀城本丸歴史館にて定期上演しています。新型コロナウイルスの影響を受けておりましたが、6/7(日)から感染予防対策をとった上で歴史寸劇定期公演を再開しております。県境を跨いだ移動の自粛要請も解除されたので、皆様のお越しをお待ちしております。

さて、我々の歴史寸劇のことをより知っていただきたいと思い、「ぶらつき賢人録 第二弾〜3つの物語から知る賢人の素顔〜」と題しまして、各賢人が登場する寸劇について語る動画を配信しています。今回紹介するのは佐野常民が登場する3つの物語です。

こちらからどうぞ⇨


「ぶらつき賢人録第二弾」はこれで八賢人コンプリートとなります。
もしお見のがしになられた方がいらっしゃるかもなので、是非、お確かめください。

鍋島直正


島義勇


大隈重信


枝吉神陽


大木喬任


副島種臣


江藤新平


また、他にも動画が色々ありますので是非ご覧ください。そして、動画をご家族、友人、お知り合いにオススメいただけないでしょうか。SNSやブログなどでご自由にご紹介ください。またチャンネル登録もよろしくお願いします。→ https://www.youtube.com/channel/UCmu5xUzFIddlgxqpcXQavpw/

佐賀に来るなら日曜日がいい。
皆様とお会いできる日を心待ちしております。

(文責:青柳)
  


Posted by 幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊 at 11:54 | Comments(0) | イベント・公演情報

2020年06月18日

『蝶よ、渡れ』★2020年6月14日上演★佐賀城本丸歴史館

みなさま、いつもありがとうございます。
さて、2か月ぶりの上演再開2日目(通算403日目)の佐賀城本丸歴史館での
日曜定期歴史寸劇上演の様子をレポートいたします。

ブログの最後には、コロナのクラスター感染を避けるために皆さまにお願いしたいことも先週に引き続き記載いたしておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

▲役者も出番がない時はマスクをしています

【以下、当隊のプロフィール・活動内容および上演依頼受けのご案内です】
私たちは、佐賀城本丸歴史館で、一日5回、佐賀から羽ばたき明治の新政府の礎を作ることになった偉人たちの史実をもとにした歴史寸劇を上演しています。
一回あたり25分程度の見やすくも、感動的なエピソード寸劇、その数24。
毎週週替わりで上演していますから、ぜひ、何度でもいらしてください。

■出張上演も受け付けております
ご依頼をいただければ、出張上演なども実施いたします
お問合せ・ご相談などは
cherybravo2001@yahoo.co.jp (当隊プロデューサー/桜井)までどうぞ。

■「賢人ジュニア募集」について
コロナ禍のため、開講を延期していた、小学4年生~高校3年生の男性限定の、「八賢人おもてなし隊とふれあい楽しく歴史と演技を学ぶ『賢人ジュニア』講座」の開始も決定しました。
こちらは、6月末~2021年3月末の卒業上演までの約9か月限定の歴史寸劇稽古ですので、
お気軽にご参加いただければと思います。
参加お申し込みお締め切りは6月26日(金)です。
詳しくはこちらからどうぞ。(コロナ禍のため、募集期間を延長して募集中です)
https://sagahachikenjin.sagafan.jp/e944468.html


さて上演(6月14日(日))の様子をアンケートと写真で振り返りいたします。

6月14日(日)第403日目 四の間
『蝶よ、渡れ』
佐賀藩一の仕事人、佐野常民。息つく間もなくまたまた仕事を命令されたちょうどその日に、一人の男が冒険の旅から生還する。「誰もしたことがない仕事とはな、冒険みたいなもんじゃ」。佐賀人が古代から備える冒険者魂を蘇らせ、日本初の海軍を創設した男・佐野常民の生まれ故郷三重津・早津江の物語。
出演賢人

佐野常民
鷹巣将弥

鍋島直正
後藤峰彦

島義勇
谷口文章
演出;青柳達也 脚本:桜井篤

当日スタッフ■□■□■□■□■□
アテンド:山口星奈,中本英一
記録:飯田豊一
■□■□■□■□■□■□■□■□
プロデュース:桜井篤
■□■□■□■□■□■□■□■□
(協力)画像提供:Tomoko Hanashima


観客数79人
 
※ボランティアスタッフ含む

●アンケート結果

アンケート回答人数62人(占有率86.1%)
満足率・・96.7%
大変面白かった・・85.0% 面白かった・・11.7%

寸劇上演を知っていた・・86%
来館目的が観劇・・・83%
本丸歴史館にはじめて来た・・・16%
観劇目的で初めて来た/初めて来た・・・20%


■以下、観劇後アンケートにいただいたすべてのコメントです。


久しぶり観劇できて良かった。男73神埼市

佐野さんと島さんの2年振りの再開のシーン、現状と重なるところがあり、うるっときました。女鳥栖市

当時のことがよくわかる。男41佐賀市

島さんの一生懸命さと、佐野さんの賢明さ、殿の先を見る目、楽しく見ました。ずっとみたいです。女70佐賀市





佐野さんの優秀な人なりの苦悩が感じられて興味深かった。男34大川市

タイトルからして内容が気になっていたが、蝶が大海を渡るような人生を歩みたいと感動した。男54福岡市

誰もしたことがない事業へチャレンジした佐野常民、島義勇、その方向性を作った鍋島直正のすごさを感じた時間でした。男56佐賀市

最後、殿の嬉しそうな顔と佐野さんの満足そうな表情を見ている方もやりがいを感じます。女佐賀市

島さんの動きのキレの良さが大好きです。島さんおかえりなさい。女佐賀市

明日からの仕事がんばろうと思いました。女鳥栖市

皆様とてもお上手で感心してみさせて頂きました。女74佐賀市





仕事がめいっぱいつまっていて、毎日おつかれで帰ってきている私に、元気をもらえる演目でした。女佐賀市

すばらしかったと感動するこの時間がまた戻ってきてうれしいです。女佐賀市

役者さんのイキイキした演技に惹き込まれました。女44佐賀市

歴史きちんと伝えていることはとても大切と思う。せりふがわかりやすい。工夫された展開に、明るく元気、ユーモアも。女60佐賀市

演者さんのはくしんの演技のおかげで歴史のその瞬間に立ちあえている気分になった。男54福岡市

迫力。男45佐賀市




やるかやらんか。寸劇のテーマそのままに、毎週日曜公演を復活くださりありがとうございました。女44佐賀市

久々の寸劇。男27唐津市

何度見てもその度響いてくる。やっぱり日曜日は本丸へですね。女佐賀市

佐野先生の仕事は常に冒険のようなもの。誰もやったことなくても、成功させてしまう先生もスゴイです。女佐賀市

はじめの一歩を踏みだす勇気を与えてくれる演目です。女佐賀市

途中からで。女82長崎市




テンボが遅い。間が取り過ぎている。オチがよくわからない。男38福岡市

やってみないとわからない。でもなかなかやれずにいる私です。女佐賀市

知らなかった史実を知る事ができました。男45佐賀市

冒険のようなもののところでうるっときました。女佐賀市

好きな演目のひとつです。「意志と信念をもって前に進むしかない」この寸劇を見るうちに島義勇とはどんな人間なのかと思うようになってきました。女56日田市




佐野さんの決意のこもった熱演がとても胸にせまりました。女44佐賀市

佐賀の歴史をすばらしい演技とともに学べた。男35筑紫野市

2ヶ月ぶりに見に来ました。三重津海軍所の歴史がわかる劇で大変よかったです。女43久留米市

寸劇の再開が本当にうれしいです。来週も楽しみです。女佐賀市

久々に見ました。女29武雄市

久しぶりでとても楽しかった。早く近くで見たいです。女57久留米市




冥界からのオンライン寸劇でしたが、心のキョリは近かったです。女佐賀市

雨の日曜日、寸劇を見て、見て、1日中本丸で過ごすのも久しぶりでとても楽しいです。女佐賀市

初めて見る演目でした。久しぶりに見に来ることができて良かったです。女43佐賀市

がんばるのも大事ですね。睡眠も大事ですよ。女佐賀市

随所に散りばめられた笑いが楽しかった。女44佐賀市




途中からビニールも気にならず楽しめました。ユーチューブでも楽しんでいます。男42佐賀市

史実に基づいているから。男43佐賀市

熱分があるから。男42鳥栖市

大変な仕事でも向かっていく佐野さん、かっこいい。女鳥栖市

佐野さんの心意気、島さんの情熱が伝わってきました。島さんの言葉を伝えてあげたい人が頭にうかびました。女鳥栖市




できる人のところに仕事が来る。忙しい時に思い出します。女佐賀市

とてもわかりやすいし、感動しました。女27有田町

生の芝居は迫力があって、何度見ても感動します。女44佐賀市

島さんの熱い演技を楽しみにしてきました。みなさんお元気で安堵しました。男53佐賀市

時事のことも、お芝居に盛り込むのは寸劇ならではで楽しいです。ソーシャルディスタンスをする殿。女佐賀市

今日はサイン入りポスターをいただきました。ありがとうございました。女佐賀市


ありがとうございました。

■以下「好きな賢人」は!?
いろいろなコメントをいただきました。


全員全員とも偉業あり。男73神埼市

全員皆それぞれ個性があり。女70佐賀市

全員劇を見て好きにりました。男34大川市

全員この寸劇を観に来るようになってそれぞれの魅力を教えてもらったから。男54福岡市

島・殿・佐野新しいことにチャレンジした事が佐賀、日本の未来を作ったとわかりました。男56佐賀市

全員立派なことをされた方々なので。女鳥栖市

全員皆様すばらしい佐賀人ですからね。女74佐賀市

大隈・副島・島・佐野今、学びの途ですが。女60佐賀市

全員みんなそろって八賢人。男27唐津市


殿先見性。男38福岡市

殿進歩的な藩主。男55筑紫野市


佐野献血があるからこそ命の恩人です。女43久留米市

全員佐賀のみではなく、この国の礎をきずいた活躍をされたから。女43佐賀市

佐野殿のブラック無茶振りにもめげず、仕事をなしとげた人だから。女佐賀市


ありがとうございました。

観客の皆さまには「おたのしみグルメクーポン」も差し上げました。
今週のグルメクーポンは佐賀城本丸の向かいに立つレトロな建物、さがレトロ館さん「黒茶」プレゼントでした。
「さがレトロ館」さんのHP↓
http://www.saga-retro.com/
クーポン特典は6月21日(日)までお使いいただけますので、次回の上演日などにもぜひ!

■今後の上演・活動予定
■佐賀城本丸日曜日定期上演


【基本情報】佐賀城本丸歴史館で毎週日曜日、佐賀の八賢人に扮した役者が歴史寸劇を1日5回、無料で上演します。演目は週替わり、毎週違う組み合わせの三賢人が登場します。
①10:00~、②11:30~、③13:00~、④14:30~、⑤16:00~
★上記開始時間の10分前ほどから賢人による八賢人の紹介などをやっております。お早目におこしいただくことをおすすめします

【コロナ感染防止のための措置とお願い】

客席の配置、上演後のお客様との記念写真の制限、および飛沫感染防止のためのしきりフィルターなどを設置するなど新たな上演環境作りをいたしました。
参考↓佐賀城本丸歴史館さんからの注意喚起
https://sagahachikenjin.sagafan.jp/e944157.html
当隊からのお願い
コロナ禍がまだ続いておりますので、感染防止のため観劇上の注意事項がございますのでぜひお守りいただきますようお願い申し上げます。

【新しく設定した上演のための独自ルール★ご注意事項】
1:マスクをご着用ください
2:本丸入口で手指のご消毒願います
3:演者との接触(記念撮影や握手ほか)はご遠慮いただきます
4:観劇される方は、万が一のコロナクラスター発生に備えてお名前と連絡先(携帯番号など)を記入いただきます
5:その他、本丸歴史館のスタッフの指示があった場合は速やかにしたがっていただきますようお願い申し上げます。


客席について■
■ソーシャルディスタンス確保のため、畳み一畳の広さに一名様のお席となります。
■混雑緩和のため、お部屋が満席になった場合は、ご覧になれないこともございますのであらかじめご了承ください。
■上演20分以上前での席取りなどは、当方の準備作業の都合、ご遠慮願いますようおお願い申し上げます。お席ができたのを見計らって、お座りいただきますようお願い申し上げます。



6月21日(日)第404日目

『茶飲みに来んか?』

隠居してもなおかつ毎日のように藩士たちがやってくる鍋島直正公の隠宅。今日はKYの江藤新平に地味な大木喬任のでこぼこコンビがやってきたのだが・・。1868年(明治元年)の佐賀。
出演賢人:大木喬任(小松原修)、江藤新平(石丸聡史)、鍋島直正(後藤峰彦)
演出:西正 脚本:桜井篤

6月28日(日)第405日目
『もらい風呂』

文久2年(1862年)江戸留学中、友の捕縛を救えなかったことに責任を感じ、憔悴しきった副島種臣。佐賀帰還の命令を受けて厳格な兄が守る実家へとあいさつに向かう。余人では伺い知れない兄弟の心のつながりの物語が、春の夕暮れの佐賀城下鬼丸を舞台に、今はじまる。
出演賢人:枝吉神陽(嵯峨賢成)、副島種臣(西正)、大隈重信(青柳達也)
演出:谷口文章 脚本:桜井篤


7月5日(日)第406日目
『聞き耳えびす』

1864年2月某日。上方から佐賀を経て長崎に向かう若き大隈重信。長崎・香焼島の守備隊から佐賀城に急ぐ熱血・島義勇。路上で偶然出会って、熱く論じあう二人の前を、これまた別の怪しい男が走り過ぎる・・・。往来で賑わう長崎街道の牛津宿。春のある日の昼下がりの物語。
出演賢人:大隈重信(青柳達也)、島義勇(谷口文章)、江藤新平(石丸聡史)
演出:西正 脚本:桜井篤


7月12日(日)第407日目
『酒もってこい』

1871年(明治4年)夏の訪れを感じるある日の宵。八賢人一の地味で剛毅な男、大木喬任はひとり酒をたしなみ、国家の建設を構想する。そこに親友の江藤と島がやってきたのはいいが、酒がきれて・・・。新しい世の中の礎を「教育」と定め、小学校制度を作ることとなる男の魂の物語
出演賢人:大木喬任(小松原修)江藤新平(石丸聡史)、島義勇(谷口文章)
演出:西正 脚本:くがかおる



それでは
最後まで読んでいただきありがとうございました。

佐賀の歴史と誇りを後世に伝える!
幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊

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で検索お願いいたします。

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出演作品についてや、取材申込みなどのお問い合わせは下記へどうぞ。
メール:cherrybravo2001@yahoo.co.jp
電話:090-5589-8217
一般社団法人魅力発掘プロデュース協会
担当:桜井(プロデューサー)までお気軽にご連絡ください。
  


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2020年06月13日

本日の動画配信(江藤新平)

皆様、

こんにちは。

幕末・維新佐賀の八賢人おもてなし隊は、佐賀の歴史と誇りを後世に伝えるためにオリジナル歴史寸劇を佐賀城本丸歴史館にて定期上演しています。寸劇のことをより知っていただきたいと思い、「ぶらつき賢人録 第二弾〜3つの物語から知る賢人の素顔〜」と題しまして、各賢人が登場する寸劇について語る動画を配信しています。今回紹介するのは江藤新平が登場する3つの物語です。

こちらからどうぞ⇨

https://youtu.be/15GfTXrw-S4

YouTubeチャンネルでは、他にも動画がありますので是非ご覧ください。そして、動画をご家族、友人、お知り合いにオススメいただけないでしょうか。SNSやブログなどでご自由にご紹介ください。またチャンネル登録もよろしくお願いします。→ https://www.youtube.com/channel/UCmu5xUzFIddlgxqpcXQavpw/

皆様とお会いできる日を心待ちしております。

(文責:青柳)



  


Posted by 幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊 at 15:54 | Comments(0) | イベント・公演情報

2020年06月12日

『良いではないか。』★2020年6月7日 佐賀城本丸歴史館

みなさま、いつもありがとうございます。
さて、コロナ禍のため2020年3月29日を最後に上演を見合わせていた私たち
『幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊』の佐賀城本丸歴史館日曜定期上演でしたが、
このたび、2か月ぶりに上演を再開することができました。


客席の配置、上演後のお客様との記念写真の制限、および飛沫感染防止のためのしきりフィルターなどを設置するなど新たな上演環境作りをいたしました。
今後この形は毎回改善していけないか、随時検討したいと考えます。

お客様の皆様には今しばらくご辛抱いただければ幸いです。

なお、来週以降も今回同様の措置を行いますので別途リンクの内容を事前にお確かめいただれば幸いです
https://sagahachikenjin.sagafan.jp/e944157.html

また、同じくコロナ禍のため、開講を延長していた、小学4年生~高校3年生の男性限定の、「八賢人おもてなし隊とふれあい楽しく歴史と演技を学ぶ『賢人ジュニア』講座」の開始も決定しました。
こちらは、6月末~2021年3月末の卒業上演までの約9か月間限定の演劇の稽古~歴史寸劇上演ですので、
お気軽にご参加いただければと思います。

▲卒業公演では八賢人おもてなし隊とコラボします(写真は第一期生出演の新作『もぐら打ち』 2020年3月29日)
詳しくはこちらからどうぞ。(コロナ禍のため、募集期間を延長して募集中です)
https://sagahachikenjin.sagafan.jp/e944468.html

【以下はじめてこのHPに来られた方に】
私たちは、佐賀城本丸歴史館で、一日5回、佐賀から羽ばたき明治の新政府の礎を作ることになった偉人たちの史実をもとにした歴史寸劇を上演しています。
一回あたり25分程度の見やすくも、感動的なエピソード寸劇、その数24。
毎週週替わりで上演していますから、ぜひ、何度でもいらしてくださいね。

■出張上演も受け付けております
ご依頼をいただければ、出張上演なども実施いたします
▲写真は2020年6月5日 日新小学校での上演の様子です
お問合せ・ご相談などは
cherybravo2001@yahoo.co.jp (当隊プロデューサー/桜井)までどうぞ。

以下、コロナ禍による上演中止後の再開第一回目の
上演(6月7日(日))の様子をアンケートと写真で振り返りいたします。


6月7日(日)第402日目 四の間
『良いではないか。』
日本を離れてわずか一年。激動の佐賀に帰ってきた佐野常民。佐賀の危機を救おうと躍起になる副島と江藤に語ったのは意外な言葉だった・・・
出演賢人

佐野常民
鷹巣将弥

副島種臣
西正

江藤新平
石丸聡史

演出;青柳達也 脚本:桜井篤

当日スタッフ■□■□■□■□■□
アテンド:谷口幸恵,中本英一
記録:飯田豊一
■□■□■□■□■□■□■□■□
プロデュース:桜井篤
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(協力)画像提供:山口星奈、能隅亜紀


観客数110人 
※ボランティアスタッフ含む

●アンケート結果
アンケート回答人数73人(占有率81.1%)
満足率・・97.0%
大変面白かった・・75.8% 面白かった・・21.2%
寸劇上演を知っていた・・71%
来館目的が観劇・・・63%
本丸歴史館にはじめて来た・・・16%
観劇目的で初めて来た/初めて来た・・・0%



■以下、観劇後アンケートにいただいたすべてのコメントです。

待ってました。女44佐賀市

佐賀の賢人、大好きになりました。男60中津市

学ぶ意味とは。すぐに結果が見えないものではあるが、ずっと先のために必要なもの。改めて感゛しました。女佐賀市

以前観たエピソードでしたが、要所要所で変化をつけてあり楽しめました。また再開にあたってちゃんと対策・配慮してあり安心でした。男41佐賀市

久しぶりの寸劇うれしかったです。賢人さんの熱演楽しみました。女70佐賀市

当時のそれぞれの人物のおもいが伝ってきてよかった。男34大川市



大好きな演目です。本丸での上演再開、とてもうれしく思います。日曜日は本丸で寸劇。女佐賀市

コロナのことなどアドリブをきかせていたから。男43佐賀市

ソーシャルディスタンスの寸劇、若干演出も変わっていましたが、違和感なく楽しませていただきました。女鳥栖市

久しぶりに上演されると伺い飛んできました。この状態が続けられることを願っています。「できることをやる」ということは重要だと思った。今からでも実践したい。男53佐賀市

副島さんの公家のモノマネが最高。女佐賀市

佐野先生の熱い想いに勇気づけられました。コロナウイルスとうまく付き合いながら新しい生活ができるように努力を続けたいと改めて思いました。女43佐賀市



賢人の想いを感じれたから。男43久留米市

歴史をわかりやすく説明されている。男50みやき町

各人の経歴を生かし、現在の動向も加味され味わいがあった。女65佐賀市

久しぶりのおもてなし隊、おもしろかった。男49佐賀市

新しい観劇スタイルでも面白さは変わらずで良かったです。寸劇中のお客さんとのからみがないのはさびしいですが。女佐賀市

終盤の佐野さんの台詞「戦争」を「コロナ」に替えると今の世に通じるものがあると思いました。女佐賀市

佐野さんの博愛の精神が今の世にも続き、この状況を少しでも良くしてくれたらいいなと感じました。女鳥栖市

久しぶりの観劇で少し緊張しましたが、賢人の皆さんの芝居を見ていたら、いつも通り楽しめました。女44佐賀市



久しぶりに観られて嬉しかったです。アドリブも最高でした。久しぶりでも演者は生きぴったりです。女神埼市

楽しそうにえんぎされていてこちらもうれしくなりました。今日の演目、今の世の中にも通じるものがたくさんありますね。私の勉強をがんばって社会の役に立ちたいと思いました。女41佐賀市

途中からだったので。女38東京都

2か月ぶりの寸劇、とても楽しみにしていました。女45小城市

苦しい時、逆境の時の考え方がわかった。男佐賀市

かたくるしくなかった。おもしろい。男 16 福岡市


お芝居の内容が、今の時代とも重なる内容で心がジーンときました。女46佐賀市

2か月ぶりのに見ることができ楽しかったです。男32武雄市



演技が上手い男54福岡市

久し振りの生の寸劇でした。しきりがあっても演者の熱量が伝わってきました。女20佐賀市

佐賀の幕末の歴史がよくわかった。男44雲仙市

歴史が見えやすかった。女27佐賀市

知らない歴史を知ることができたから。女24福岡市

元気をもらえました。男57佐賀市

久し振りに生の寸劇を見られて良かった。女鳥栖市

緒方洪庵先生の教えを40年間あたためておったからの、レッドクロスの演出、好きです。女佐賀市

今できる事をやる。やるしかないですね。女佐賀市



感染対策のために役者と客を隔てるビニールさえも寸劇中のネタにしてしまうさすがな賢人さんたち。幕末から明治初期の動乱期は、コロナで右往左往している令和に似ているのかもしれませんね。女44佐賀市

佐野さんの演説はいつ聞いても感動的です。女佐賀市

最後の佐野さんが胸に赤十字を着けるところがとても好きです。女鳥栖市

楽しく見れました。男34福岡市

久しぶりに楽しい時間でした。女佐賀市

資料だけでなく、劇を通して、理解を深めることが出来た。男23筑後市

誰が何の偉業を成し得たのか確認できたため。男53福岡市

お芝居のストーリーがわかりやすく、おしばいがうまい。引き込まれました。女51名古屋市

今にも続くレッドクロス。新コロナウイルス関連でも、その後も怖いとSNSで発信されていました。佐野先生の理念がずっと続いていきますように。女佐賀市

赤十字の創設に関する佐野先生の熱い思いが伝わってきました。

ありがとうございました。

■以下「好きな賢人」は!?
いろいろなコメントをいただきました。



全員佐賀のために尽くした人。男43佐賀市


殿先見性を尊敬しています。女69多久市


大隈日本を代表する偉人だから。男50みやき町

副島・島・佐野学んだことがあるため。女65佐賀市


江藤日本の初の指名手配犯でその自業自得のようなかんじがおもしろい。男16福岡市

全員皆様の素晴らしい活躍に感動しています。女46佐賀市

全員皆さん偉大です。男38武雄市

殿名君。男44雲仙市


佐野日本赤十字社を作ったから。女24福岡市

全員国のために働いた方々なので。女鳥栖市

全員近代国家の礎に尽力した方々だから。男23筑後市

佐野賢人の中で一番の仕事人だから。女佐賀市

全員郷土のために必死に頑張って生きた人々。すべて佐賀の誇りです。女57佐賀市

全員それぞれが素晴らしい信念を持っているので。素晴らしい活躍をされたので。

ありがとうございました。

観客の皆さまには「おたのしみグルメクーポン」も差し上げました。
今週のグルメクーポンは鶴屋菓子舗さんの「まるぼうろ」プレゼントでした。
大隈重信が主演の『まるぼうろ』でおなじみの佐賀の銘菓をぜひご賞味ください。

▲当隊オリジナル歴史寸劇『まるぼうろ』のヒトコマ。鶴屋さんの秘めた気持ちを見抜く副島種臣
鶴屋菓子舗さんのHP↓
https://marubouro.co.jp/
クーポンの有効期限は、次回の歴史寸劇上演日までに設定しております。ですから県外の方などは、来週日曜日に佐賀にいらした際にもお使いいただけます。
本日のクーポン券は6月14日(日)までお使いいただけますので、次回の上演もぜひご覧にいらしてください!



■今後の上演・活動予定
■佐賀城本丸日曜日定期上演
【基本情報】佐賀城本丸歴史館で毎週日曜日、佐賀の八賢人に扮した役者が歴史寸劇を1日5回、無料で上演します。演目は週替わり、毎週違う組み合わせの三賢人が登場します。
①10:00~、②11:30~、③13:00~、④14:30~、⑤16:00~
★上記開始時間の10分前ほどから賢人による八賢人の紹介などをやっております。


6月14日(日)第403日目
『蝶よ、渡れ』

佐賀藩一の仕事人、佐野常民。息つく間もなくまたまた仕事を命令されたちょうどその日に、一人の男が冒険の旅から生還する。「誰もしたことがない仕事とはな、冒険みたいなもんじゃ」。佐賀人が古代から備える冒険者魂を蘇らせ、日本初の海軍を創設した男・佐野常民の生まれ故郷三重津・早津江の物語。
出演賢人:佐野常民(鷹巣将弥) 鍋島直正(後藤峰彦)、島義勇(谷口文章)
演出:青柳達也 脚本:桜井篤


6月21日(日)第404日目
『茶飲みに来んか?』

隠居してもなおかつ毎日のように藩士たちがやってくる鍋島直正公の隠宅。今日はKYの江藤新平に地味な大木喬任のでこぼこコンビがやってきたのだが・・。1868年(明治元年)の佐賀。
出演賢人:大木喬任(小松原修)、江藤新平(石丸聡史)、鍋島直正(後藤峰彦)
演出:西正 脚本:桜井篤

6月28日(日)第405日目
『もらい風呂』

文久2年(1862年)江戸留学中、友の捕縛を救えなかったことに責任を感じ、憔悴しきった副島種臣。佐賀帰還の命令を受けて厳格な兄が守る実家へとあいさつに向かう。余人では伺い知れない兄弟の心のつながりの物語が、春の夕暮れの佐賀城下鬼丸を舞台に、今はじまる。
出演賢人:枝吉神陽(嵯峨賢成)、副島種臣(西正)、大隈重信(青柳達也)
演出:谷口文章 脚本:桜井篤

7月5日(日)第406日目
『聞き耳えびす』

1864年2月某日。上方から佐賀を経て長崎に向かう若き大隈重信。長崎・香焼島の守備隊から佐賀城に急ぐ熱血・島義勇。路上で偶然出会って、熱く論じあう二人の前を、これまた別の怪しい男が走り過ぎる・・・。往来で賑わう長崎街道の牛津宿。春のある日の昼下がりの物語。
出演賢人:大隈重信(青柳達也)、島義勇(谷口文章)、江藤新平(石丸聡史)
演出:西正 脚本:桜井篤



それでは
最後まで読んでいただきありがとうございました。

佐賀の歴史と誇りを後世に伝える!
幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊

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「幕末維新・佐賀の八賢人おもてなし隊」
で検索。

ツイッター
@sagahachikenjin

出演作品についてや、取材申込みなどのお問い合わせは下記へどうぞ。
メール:cherrybravo2001@yahoo.co.jp
電話:090-5589-8217
主催:一般社団法人魅力発掘プロデュース協会
http://miryoku.sakura.ne.jp/

担当:桜井(プロデューサー)までお気軽にご連絡ください。
  


Posted by 幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊 at 05:50 | Comments(0) | イベント・公演情報 | イベント・公演レポート

2020年06月08日

★6/27開講★賢人ジュニア第2期生メンバー募集中!!!!



「幕末・維新佐賀の八賢人おもてなし隊」は次世代の歴史寸劇活動を担う賢人ジュニアの活動を昨年度から開始し、第1期生の発表公演を3/29に実施いたしました。今年度は、新型コロナウイルスの影響により、当初5月に予定していたオーディションを中止させていただきました。この度、緊急事態宣言の解除に伴い、6/27(土)より第2期生の活動をスタートさせることにいたしました。


「佐賀で活躍する豪華講師陣から演技を学ぼう!レッスン開始!賢人ジュニア第2期生メンバー募集!」
期間:2020年6月27日開講式→2021年3月28日最終発表会まで


『幕末・維新佐賀の八賢人おもてなし隊』では、幕末維新期の佐賀の歴史と誇りを後世に伝えるためのスキルと知識を備えた次世代の役者の担い手を育てることを目的とし、当隊のメンバーによる演技に特化したレッスンを開始します。演技を基礎からしっかりと実践を踏まえて学べるだけでなく、教科書に載ってないような歴史を知ることや地域の方々との触れ合いを通じて、佐賀を誇りに思えるような体験ができます。

『幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊』とは・・

2012年2月に佐賀市で旗揚げされた歴史演劇ユニット。佐賀県下で活躍している実力派役者が集結し、彼らの人物像に迫る物語を演じる。鍋島直正、大隈重信らの史実をもとに作ったオリジナル劇が特徴で、その多くは笑いと感動の20分ほどの短いながらも本格的な内容と定評を得ている。毎週日曜日実施される佐賀城本丸歴史館「定期公演」は、それらオリジナル歴史寸劇22本を週替わりに上演。今年8年目のロングランとして76000人が観劇している(2020年4月現在)。



■昨年度の活動の様子:
NHK佐賀放送局により、賢人ジュニア発表公演の様子を取材していただきました。こちらからご覧ください。
→ https://www.nhk.or.jp/saga/movie/tadaima/movie/20200401.html

こども佐賀新聞(4/5掲載)の記事はこちらです→ https://www.saga-s.co.jp/articles/-/508640

■達成目標:
1.自分の気持ちや意見を発信し、考えや思いを表現の形にすることで、自信や自己肯定感を持てるようになる
2.人と人との繋がりを生で体験する事で心と心の結びつきを感じ、思いやりを持った協調性豊かな人間になる
3.体と言葉でのコミュニケーション能力を高めることにより、自己表現力が豊かになる
4.演劇や歴史の奥深い面白さを体験し、興味を広げることができるようになる
5.失敗や間違いに恐れることなくお互いを認め合える信頼関係を作ることができるようになる
6.佐賀の八賢人の歴史について自分の言葉で話せるようになる
7.正しい発声方法を使い、滑舌よく人前で臆することなく話せるようになる
8.歴史寸劇の台本を分析し、セリフの言い回し、動き方を自分で考えることができるようになる
9.賢人キャラクターを分析し、身体と言葉で表現できるようになる
10.最終的には、歴史寸劇を上演できるようになる

★賢人ジュニア★募集要項:
■対象:小学4年生〜高校生 男子のみ
■募集人員:12名程度(最低催行人数は5名)
■レッスン日:月2回 土曜日16:30~18:30(120分)
■レッスン場所:古賀英語道場 空手道場2F(佐賀市高木町3-10)
■演習日:月1回 日曜日15:00〜17:00(120分)
■活動期間:2020年6月27日(土)〜2021年3月28日(日)
※最終日に発表公演を実施予定
※年度終了ごとに一旦解散とする
■参加費:月謝4,000円(税込)
■申込方法:
メールにて、氏名(ふりがな)・年齢・性別・学校名・学年・住所・参加動機(200字以内)・顔写真・保護者氏名・電話番号を明記し、sagahachikenjin@gmail.comまでお送りください。随時募集受け付けいたします。

■レッスン内容:

演技の基礎(ストレッチ、発声)、身体表現、感情表現、口頭表現、コメディ、佐賀の歴史、おもてなし・接客、脚本・キャラクター分析などを、講師が日替わりで担当します。当隊が上演している歴史寸劇の演目の中から、上演演目を選び、最終的に発表をします。演習では、歴史寸劇の現場などで実践を学ぶ機会とします。

■申込み・お問合せ
青柳達也
sagahachikenjin@gmail.com
080-6446-7186


■スタッフ構成:
監修:桜井篤
企画責任者:青柳達也
講師:谷口文章、嵯峨賢成、西正、青柳達也
協力:『幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊』の役者&スタッフ
主催:(一社)魅力発掘プロデュース協会

(文責:青柳達也)  


Posted by 幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊 at 23:07 | Comments(0) | イベント・公演情報

2020年06月04日

本丸上演(6月7日~)再開のお知らせと観劇上のご注意

みなさま
長い間お待たせいたしました。

今週末6月7日(日)より、
佐賀城本丸歴史館における日曜日恒例一日5回の歴史寸劇上演を2か月ぶりに再開いたします。

コロナ禍がまだ続いておりますので、感染防止のため観劇上の注意事項がございますのでぜひお守りいただきますようお願い申し上げます。

【新しく設定した上演のための独自ルール★ご注意事項】
1:マスクをご着用ください
2:本丸入口で手指のご消毒願います
3:演者との接触(記念撮影や握手ほか)はご遠慮いただきます
4:観劇される方は、万が一のコロナクラスター発生に備えてお名前と連絡先(携帯番号など)を記入いただきます
5:その他、本丸歴史館のスタッフの指示があった場合は速やかにしたがっていただきますようお願い申し上げます。


以下、あわせてご覧ください。 佐賀城本丸歴史館 HPからの注意喚起
https://saga-museum.jp/sagajou/news/2020/06/003320.html

以上よろしくお願いいたします。

以下は、上演時の特別措置とお願いとなります

当日は、ステージは、四の間で行いまして、四の間を廊下から見て左側に上演場を設け、お客様観覧席は、そこからお隣の三の間のほうに
伸びる形で、ソーシャルディスタンス確保のため、畳み一畳の広さに一名様のお席となります。

■混雑緩和のため、お部屋が満席になった場合は、ご覧になれないこともございますのであらかじめご了承ください。
■上演20分以上前での席取りなどは、当方の準備作業の都合、ご遠慮願いますようおお願い申し上げます。お席ができたのを見計らって、お座りいただきますようお願い申し上げます。
■飛沫感染未然防止のため、上演場と観客席の間に透明ビニールによる衝立を設置させていただく予定ですので、多少ご不便はかけるかもしれませんが、何卒ご了承いただきますようお願い申し上げます。

当日の上演内容
『良いではないか。』(第402日目)
出演賢人:佐野常民、副島種臣、江藤新平
あらすじ;1867年佐賀。日本を離れてわずか一年。激動の佐賀に帰ってきた佐野常民。佐賀の危機を救おうと躍起になる副島と江藤に語ったのは意外な言葉だった・・・

■佐賀城本丸日曜日定期上演

【基本情報】佐賀城本丸歴史館で毎週日曜日、佐賀の八賢人に扮した役者が歴史寸劇を1日5回、無料で上演します。演目は週替わり、毎週違う組み合わせの三賢人が登場します。
①10:00~、②11:30~、③13:00~、④14:30~、⑤16:00~
★上記開始時間の10分前ほどから賢人による八賢人の紹介などをやっております。

今後のスケジュール

6月14日(日)
(第403日目)
『蝶よ、渡れ』
出演賢人:佐野常民、鍋島直正、島義勇

6月21日(日)(第404日目)
『茶飲みに来んか』
出演賢人:鍋島直正、江藤新平、大木喬任

6月28日(日)(第405日目)
『もらい風呂』
出演賢人:枝吉神陽、副島種臣、大隈重信

以上どうぞよろしくお願いいたします(文責:プロデューサー 桜井)
  


Posted by 幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊 at 13:49 | Comments(1) | イベント・公演情報 | お知らせ | その他

2020年06月02日

本日の動画配信(副島種臣)

皆様、

こんにちは。

幕末・維新佐賀の八賢人おもてなし隊は新型コロナウイルスの感染拡大予防のため毎週日曜日に佐賀城本丸歴史館で開催されている歴史寸劇定期公演は、新年度になってからまだ開催することができていません。そのような状況の中でも、佐賀の歴史と誇りを後世に伝えるために上演しているオリジナル寸劇のことを知っていただきたいと思い、「ぶらつき賢人録 第二弾〜3つの物語から知る賢人の素顔〜」と題しまして、各賢人が登場する寸劇について語る動画を配信しています。今回紹介するのは副島種臣が登場する3つの物語です。

こちらからどうぞ⇨

https://youtu.be/wULEIPURQZw

YouTubeチャンネルでは、他にも動画がありますので是非ご覧ください。そして、動画をご家族、友人、お知り合いにオススメいただけないでしょうか。SNSやブログなどにご自由にご紹介ください。またチャンネル登録もよろしくお願いします。→ https://www.youtube.com/channel/UCmu5xUzFIddlgxqpcXQavpw/

皆様と佐賀でお会いできる日を心待ちしております。

(文責:青柳)  


Posted by 幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊 at 12:35 | Comments(0)