2016年11月24日
「富士ば登らば」★2016年11月20日 佐賀城本丸歴史館
こんにちは!
「幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊」のブログにようこそ。
いつものように先週の本丸日曜恒例寸劇上演の様子を
アンケートの結果と写真でレポートいたします。
上演:2016年11月20日(日) ※第232日目(1161回~1165回目)
場所:佐賀城本丸歴史館 四の間
上演演目:
『富士ば登らば』
あらすじ●1848年、幕末がまさに訪れようとする頃の佐賀。江戸250藩の中で最も勉強熱心だったこの藩では「頂点」と目されていた2人の男がいた。「秀才」佐野常民と「天才」枝吉神陽である。柄にもなく江戸で勤皇思想に染まりつつある「秀才」が殿の命令で佐賀に召喚される。登城前に悩む佐野の前に、下駄を鳴らしてやってきたのは・・・。
出演賢人●
佐野常民(鷹巣将弥)
枝吉神陽(浦川忠敬)
鍋島直正(後藤峰彦)

観客数296人
※ボランティアスタッフ含む
演出:谷口文章
演技指導:辻恵子
脚本:くがかおる
当日アテンド:谷口幸恵
記録:飯田豊一
撮影:谷口幸恵
プロデュース:桜井篤
●アンケート結果
アンケート回答人数95(占有率32.7%)
アンケート結果
満足率98.9%
(大変面白かった・・65.3%、面白かった33.7%)
寸劇上演を知っていた・・39%
来館目的が観劇・・・24%
本丸歴史館にはじめて来た・・・51%
観劇目的で初めて来た/初めて来た・・・8.5%
以下アンケートに書いていただいたすべてのコメントです
歴史が好きで、自分が知らないことがわかって、面白かった。女21川副町
生の劇を久々に見れた。ダイレクトに感じられて良かった。男44佐賀市
わかりやすく八賢人の事を学べました。女39佐賀市
わかりやすくて、また見に行きたいと思いました。女10佐賀市
生出演のかけあい。寸劇のセリフに「佐賀の地名や富士山の他に天山を入れてより楽しみを楽しみを持たせることも考えてみてください。男58
分かりやすかったから。男19土浦市
富士の話は何にでも通ずる話で、とても感動できました。女33東京都
わかりやすかった。男佐賀市
分かりやすかった。男10佐賀市
演技が上手かった。引き込まれた。男32広島市
わかりやすかったです。男10佐賀市
佐野常民の泣くところ。女11佐賀市
その日にあるイベント内容などを台詞に入れながら、歴史の話をしっかりしている所がスゴイ。女54佐賀市
とてもわかりやすくて、親しみがもてた。女38神埼市
佐賀の八賢人のことなどあまり知らなかったですが、きょうみがわき、もっと知りたいと思いました。女40神埼市
七賢人の事が良くわかりました。女73佐賀市
声が時代劇並みだから。男32大川市
知らなかった八賢人の話を聞き、内容がよくわかった。男42佐賀市
芝居がうまかった。勉強になった。女40唐津市
じゅぎょうに生かせると思ったから。女10佐賀市
わかりやすく楽しかった。佐野常民さんの強い思いを感じれました。ありがとうございました。女20佐賀市
目の前ではくりょくあるセリフをきけたので。女17佐賀市
歴史に詳しくなくとも、分かりやすい話だったので。男30唐津市
歴史の事が良く分かった。女13鹿島市
わかりやすかった。役者さんの迫力があった。女39佐賀市
今年佐賀市に来て賢人のことを知りました。歴史に疎く、興味があるものの、わからないままでした。今回の劇でとても身近に思いました。女31佐賀市
ないていたところ。男7佐賀市
佐賀歴史にレベルが上がった。男64久留米市
お三人様の熱意が伝わりました。また全く知らないお話でした。勉強になりました。女60佐賀市
おもしろかった。げんきがよかった。女49福岡市
分かりやすくておもしろかった。女26嬉野市
佐賀の賢人の情熱。今の佐賀があるのが感じられました。男25鹿島市
役者の人がかっこよかった。男54江北町
わかりやすかった。女41佐賀市
8賢人の名前は知っていたが、詳細なエピローグは知らなかった。男52佐賀市
自分もさんかできるから。(ものがたりに)女11佐賀市
いっしょうけんめいさがGood。男41大川市
なおよく内容がわかった。男62唐津市
内容が分かりやすく、大変見やすかったです。女28佐賀市
おもしろかったから。女14佐賀市
よくわかったし、おもしろかった。女9佐賀市
キャラクターがおもしろかったです。女28佐賀市
歴史の事が分かりやすかったから。男2多久市
おもしろかった。女10
以前から本当にすきだから。男30福岡市
はっきり聞こえてわかりやすかった。間が長いときがあった。女76佐賀市
100年以上前の若者が、今日の国をつくったんだなと改めて感じました。今の政治にも、みっと若い力が必要かもしれないですね。男44佐賀市
勉強になった事がたくさんありました。子供の為にももっと分かりやすくあきないと親子で楽しめそうです。女29佐賀市
殿の優しさが伝わりました。女43佐賀市
史実に基づいていておもしろかった。いい言葉が沢山つまっていた。女49小城市
わかりやすかった。男44佐賀市
はくりょくがあり、子供も夢中で見てたから。女38佐賀市
歴史がわかりやすかった。女33佐賀市
熱い想いが細部までこもっており、それがダイレクトに伝わったような気がした。男30佐賀市
大変わかりやすかった。男65佐賀市
感情が良く入っていた。歴史の流れが良く分かった。男57佐賀市
以前からずっと見たいと思っていました。たいへん楽しく勉強になりました。女53佐賀市
動きがよかった。男27別府市
ぜったいみたかったので、まにあってよかった。女52佐賀市
分かりやすく、おもしろかった。男32佐賀市
心にひびいた。男25武雄市
おもしろかったです。女
■「好きな賢人」は!?
いろいろなコメントをいただきました。

佐野 国のために動く所がかっこよかった。女21川副町
大隈・副島・殿知っていたから。男19土浦市
大隈・副島・江藤行き詰った時に彼らの話や行いを振り返ると元気が出ます。女33東京都
大隈早大出身です。男32広島市
佐野かわいくて、泣き虫が同じだから。女11佐賀市
大隈・副島よく知っているから。女54佐賀市
全員地元の誇りである。男
大隈・副島佐賀賢人だから。女73佐賀市
佐野日本赤十字を作った人と知ったから。男32大川市

枝吉本日知って好きになった。女40唐津市
大隈・江藤・殿・佐野知っていたから。女10佐賀市
枝吉今日の劇を見てすばらしさを知ったから。女49福岡市
佐野地方が同じだから。男58川副町

大隈早稲田をつくった。男54江北町
大隈早稲田大学を作ったから。女41佐賀市
枝吉・殿・佐野今日見て好きになったから。男53久留米市

殿鍋島家を立て直した人物だから。男52佐賀市
大隈・殿・佐野そんけいするから。女11佐賀市
大隈かっこいいから。女14佐賀市
殿かっこいいから。女9佐賀市
全員それぞれのキャラクターがきわだっているから。女28佐賀市
全員歴史が好きだから。男2多久市
枝吉・殿・大木とてもおもしろいから。女10
全員そんけいできるから。男30福岡市
全員わかりやすい。女76佐賀市
全員どの賢人も佐賀にはかかせません。女43佐賀市

全員自分のためでなく、人のために生きていた。女49小城市
ありがとうございました。
上演の後には、「おたのしみグルメクーポン」が賢人から皆様に手渡されました。
今日のクーポンは、林檎亭さんの「義祭弁当」の100円引きサービスクーポンでした。


このクーポンは8日間有効ですので、次回の日曜上演日である2016年11月27日までお使いいただけます。
今後の予定■
★来年1月1日までのラインナップです
佐賀城本丸歴史館では毎週日曜日、佐賀の八賢人に扮した役者が歴史寸劇を1日5回、無料で上演しています。演目は週替わり、毎週違う組み合わせの三賢人が登場します。
①10:00~、②11:30~、③13:00~、④14:30~、⑤16:00~
11月27日 第233日目
「良いではないか」

●佐野常民、副島種臣、島義勇
日本を離れてわずか一年。激動の佐賀に帰ってきた佐野常民。佐賀の危機を救おうと躍起になる副島と江藤に語ったのは意外な言葉だった・・・
12月4日 第234日目
「どしたらいいんじゃ?」

●島義勇、鍋島直正、枝吉神陽
佐野常民、枝吉神陽の立派過ぎる二人の同期の活躍を尻目に、今朝も早くから槍の稽古に汗を流す島義勇。ちょっと出遅れた男の悲哀と希望を爽やかに描く
12月11日 第235日目
「さがんもん」

●江藤新平、島義勇、副島種臣
1874年(明治7年)2月 佐賀。佐賀の乱も敗色濃くなった戦場の片隅で。江藤新平と島義勇の胸にせりあがる情熱が激しくぶつかる。理想の国家建設を夢見て散った二人のさがんもんの物語
12月18日 第236日目
「散るもまた良し」

●大木喬任、鍋島直正、佐野常民
万延元年3月3日 井伊大老が暗殺され、物騒になった江戸を離れて佐賀に戻ってきた、鍋島直正と、佐野常民。そこに待っていたのは、この春できた不思議なお酒と、脱藩して上京しようと心に決めていた剛毅で寡黙なあの男だった。
12月25日 第237日目
「おないとし」

●佐野常民、枝吉神陽、島義勇
漢学や医学、国学に陽明学。「なにものかにならんばっ!」と己が信じる勉学に励み、日夜議論を尽くしていた佐賀鍋島の藩校弘道館の若き俊英、枝吉神陽、島義勇、そして佐野常民。同じ歳の3人が18回目の夏を迎えた1840年天保11年7月のある日。ついに激動の時代の幕開けを告げるある知らせが遠く大陸から届いた・・・。
2017年1月1日 第238日目
「富士ば登らば」

●佐野常民、枝吉神陽、鍋島直正
1848年、幕末がまさに訪れようとする頃の佐賀。江戸250藩の中で最も勉強熱心だったこの藩では「頂点」と目されていた2人の男がいた。「秀才」佐野常民と「天才」枝吉神陽である。柄にもなく江戸で勤皇思想に染まりつつある「秀才」が殿の命令で佐賀に召喚される。登城前に悩む佐野の前に、下駄を鳴らしてやってきたのは・・・。
さて、より賢人に親しんでいただくためにとっておき情報をひとつ!~
「佐賀の12賢人歴史散策お楽しみ帳」という無料の冊子がございます。
当おもてなし隊の寸劇の脚本とプロデュースを担当している桜井プロデューサーが編集しました。
「賢人のエピソード」
「賢人スポット&モデルルート」
「愛憎相関図」
「あなたはどのタイプ?佐賀12賢人判定」e.t.c.
楽しみいっぱいの内容になっています。
大変好評のため数に限りがありますが、
本丸歴史館玄関入って右手にある売店スタッフお尋ねください。
こんな表紙です

▲無料 全36ページオールカラー 発行:佐賀市観光協会 ※本丸では売店でお尋ねください
▼中身が見れます↓
http://static.saga-ebooks.jp/actibook_data/c_saga_saga12kenjin_201503190000/HTML5/pc.html#/page/1
佐賀の歴史と誇りを後世に伝える!
幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊
FACEBOOKページもあります
「幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊」
文責:桜井篤(プロデューサー)
「幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊」のブログにようこそ。
いつものように先週の本丸日曜恒例寸劇上演の様子を
アンケートの結果と写真でレポートいたします。
上演:2016年11月20日(日) ※第232日目(1161回~1165回目)
場所:佐賀城本丸歴史館 四の間
上演演目:
『富士ば登らば』
あらすじ●1848年、幕末がまさに訪れようとする頃の佐賀。江戸250藩の中で最も勉強熱心だったこの藩では「頂点」と目されていた2人の男がいた。「秀才」佐野常民と「天才」枝吉神陽である。柄にもなく江戸で勤皇思想に染まりつつある「秀才」が殿の命令で佐賀に召喚される。登城前に悩む佐野の前に、下駄を鳴らしてやってきたのは・・・。
出演賢人●
佐野常民(鷹巣将弥)
枝吉神陽(浦川忠敬)
鍋島直正(後藤峰彦)

観客数296人
※ボランティアスタッフ含む
演出:谷口文章
演技指導:辻恵子
脚本:くがかおる
当日アテンド:谷口幸恵
記録:飯田豊一
撮影:谷口幸恵
プロデュース:桜井篤
●アンケート結果
アンケート回答人数95(占有率32.7%)
アンケート結果
満足率98.9%
(大変面白かった・・65.3%、面白かった33.7%)
寸劇上演を知っていた・・39%
来館目的が観劇・・・24%
本丸歴史館にはじめて来た・・・51%
観劇目的で初めて来た/初めて来た・・・8.5%
以下アンケートに書いていただいたすべてのコメントです
歴史が好きで、自分が知らないことがわかって、面白かった。女21川副町
生の劇を久々に見れた。ダイレクトに感じられて良かった。男44佐賀市
わかりやすく八賢人の事を学べました。女39佐賀市
わかりやすくて、また見に行きたいと思いました。女10佐賀市
生出演のかけあい。寸劇のセリフに「佐賀の地名や富士山の他に天山を入れてより楽しみを楽しみを持たせることも考えてみてください。男58
分かりやすかったから。男19土浦市
富士の話は何にでも通ずる話で、とても感動できました。女33東京都
わかりやすかった。男佐賀市
分かりやすかった。男10佐賀市
演技が上手かった。引き込まれた。男32広島市
わかりやすかったです。男10佐賀市
佐野常民の泣くところ。女11佐賀市
その日にあるイベント内容などを台詞に入れながら、歴史の話をしっかりしている所がスゴイ。女54佐賀市
とてもわかりやすくて、親しみがもてた。女38神埼市
佐賀の八賢人のことなどあまり知らなかったですが、きょうみがわき、もっと知りたいと思いました。女40神埼市
七賢人の事が良くわかりました。女73佐賀市
声が時代劇並みだから。男32大川市
知らなかった八賢人の話を聞き、内容がよくわかった。男42佐賀市
芝居がうまかった。勉強になった。女40唐津市
じゅぎょうに生かせると思ったから。女10佐賀市
わかりやすく楽しかった。佐野常民さんの強い思いを感じれました。ありがとうございました。女20佐賀市
目の前ではくりょくあるセリフをきけたので。女17佐賀市
歴史に詳しくなくとも、分かりやすい話だったので。男30唐津市
歴史の事が良く分かった。女13鹿島市
わかりやすかった。役者さんの迫力があった。女39佐賀市
今年佐賀市に来て賢人のことを知りました。歴史に疎く、興味があるものの、わからないままでした。今回の劇でとても身近に思いました。女31佐賀市
ないていたところ。男7佐賀市
佐賀歴史にレベルが上がった。男64久留米市
お三人様の熱意が伝わりました。また全く知らないお話でした。勉強になりました。女60佐賀市
おもしろかった。げんきがよかった。女49福岡市
分かりやすくておもしろかった。女26嬉野市
佐賀の賢人の情熱。今の佐賀があるのが感じられました。男25鹿島市
役者の人がかっこよかった。男54江北町
わかりやすかった。女41佐賀市
8賢人の名前は知っていたが、詳細なエピローグは知らなかった。男52佐賀市
自分もさんかできるから。(ものがたりに)女11佐賀市
いっしょうけんめいさがGood。男41大川市
なおよく内容がわかった。男62唐津市
内容が分かりやすく、大変見やすかったです。女28佐賀市
おもしろかったから。女14佐賀市
よくわかったし、おもしろかった。女9佐賀市
キャラクターがおもしろかったです。女28佐賀市
歴史の事が分かりやすかったから。男2多久市
おもしろかった。女10
以前から本当にすきだから。男30福岡市
はっきり聞こえてわかりやすかった。間が長いときがあった。女76佐賀市
100年以上前の若者が、今日の国をつくったんだなと改めて感じました。今の政治にも、みっと若い力が必要かもしれないですね。男44佐賀市
勉強になった事がたくさんありました。子供の為にももっと分かりやすくあきないと親子で楽しめそうです。女29佐賀市
殿の優しさが伝わりました。女43佐賀市
史実に基づいていておもしろかった。いい言葉が沢山つまっていた。女49小城市
わかりやすかった。男44佐賀市
はくりょくがあり、子供も夢中で見てたから。女38佐賀市
歴史がわかりやすかった。女33佐賀市
熱い想いが細部までこもっており、それがダイレクトに伝わったような気がした。男30佐賀市
大変わかりやすかった。男65佐賀市
感情が良く入っていた。歴史の流れが良く分かった。男57佐賀市
以前からずっと見たいと思っていました。たいへん楽しく勉強になりました。女53佐賀市
動きがよかった。男27別府市
ぜったいみたかったので、まにあってよかった。女52佐賀市
分かりやすく、おもしろかった。男32佐賀市
心にひびいた。男25武雄市
おもしろかったです。女
■「好きな賢人」は!?
いろいろなコメントをいただきました。

佐野 国のために動く所がかっこよかった。女21川副町
大隈・副島・殿知っていたから。男19土浦市
大隈・副島・江藤行き詰った時に彼らの話や行いを振り返ると元気が出ます。女33東京都
大隈早大出身です。男32広島市
佐野かわいくて、泣き虫が同じだから。女11佐賀市
大隈・副島よく知っているから。女54佐賀市
全員地元の誇りである。男
大隈・副島佐賀賢人だから。女73佐賀市
佐野日本赤十字を作った人と知ったから。男32大川市

枝吉本日知って好きになった。女40唐津市
大隈・江藤・殿・佐野知っていたから。女10佐賀市
枝吉今日の劇を見てすばらしさを知ったから。女49福岡市
佐野地方が同じだから。男58川副町

大隈早稲田をつくった。男54江北町
大隈早稲田大学を作ったから。女41佐賀市
枝吉・殿・佐野今日見て好きになったから。男53久留米市

殿鍋島家を立て直した人物だから。男52佐賀市
大隈・殿・佐野そんけいするから。女11佐賀市
大隈かっこいいから。女14佐賀市
殿かっこいいから。女9佐賀市
全員それぞれのキャラクターがきわだっているから。女28佐賀市
全員歴史が好きだから。男2多久市
枝吉・殿・大木とてもおもしろいから。女10
全員そんけいできるから。男30福岡市
全員わかりやすい。女76佐賀市
全員どの賢人も佐賀にはかかせません。女43佐賀市

全員自分のためでなく、人のために生きていた。女49小城市
ありがとうございました。
上演の後には、「おたのしみグルメクーポン」が賢人から皆様に手渡されました。
今日のクーポンは、林檎亭さんの「義祭弁当」の100円引きサービスクーポンでした。


このクーポンは8日間有効ですので、次回の日曜上演日である2016年11月27日までお使いいただけます。
今後の予定■
★来年1月1日までのラインナップです
佐賀城本丸歴史館では毎週日曜日、佐賀の八賢人に扮した役者が歴史寸劇を1日5回、無料で上演しています。演目は週替わり、毎週違う組み合わせの三賢人が登場します。
①10:00~、②11:30~、③13:00~、④14:30~、⑤16:00~
11月27日 第233日目
「良いではないか」

●佐野常民、副島種臣、島義勇
日本を離れてわずか一年。激動の佐賀に帰ってきた佐野常民。佐賀の危機を救おうと躍起になる副島と江藤に語ったのは意外な言葉だった・・・
12月4日 第234日目
「どしたらいいんじゃ?」

●島義勇、鍋島直正、枝吉神陽
佐野常民、枝吉神陽の立派過ぎる二人の同期の活躍を尻目に、今朝も早くから槍の稽古に汗を流す島義勇。ちょっと出遅れた男の悲哀と希望を爽やかに描く
12月11日 第235日目
「さがんもん」

●江藤新平、島義勇、副島種臣
1874年(明治7年)2月 佐賀。佐賀の乱も敗色濃くなった戦場の片隅で。江藤新平と島義勇の胸にせりあがる情熱が激しくぶつかる。理想の国家建設を夢見て散った二人のさがんもんの物語
12月18日 第236日目
「散るもまた良し」

●大木喬任、鍋島直正、佐野常民
万延元年3月3日 井伊大老が暗殺され、物騒になった江戸を離れて佐賀に戻ってきた、鍋島直正と、佐野常民。そこに待っていたのは、この春できた不思議なお酒と、脱藩して上京しようと心に決めていた剛毅で寡黙なあの男だった。
12月25日 第237日目
「おないとし」

●佐野常民、枝吉神陽、島義勇
漢学や医学、国学に陽明学。「なにものかにならんばっ!」と己が信じる勉学に励み、日夜議論を尽くしていた佐賀鍋島の藩校弘道館の若き俊英、枝吉神陽、島義勇、そして佐野常民。同じ歳の3人が18回目の夏を迎えた1840年天保11年7月のある日。ついに激動の時代の幕開けを告げるある知らせが遠く大陸から届いた・・・。
2017年1月1日 第238日目
「富士ば登らば」

●佐野常民、枝吉神陽、鍋島直正
1848年、幕末がまさに訪れようとする頃の佐賀。江戸250藩の中で最も勉強熱心だったこの藩では「頂点」と目されていた2人の男がいた。「秀才」佐野常民と「天才」枝吉神陽である。柄にもなく江戸で勤皇思想に染まりつつある「秀才」が殿の命令で佐賀に召喚される。登城前に悩む佐野の前に、下駄を鳴らしてやってきたのは・・・。
さて、より賢人に親しんでいただくためにとっておき情報をひとつ!~
「佐賀の12賢人歴史散策お楽しみ帳」という無料の冊子がございます。
当おもてなし隊の寸劇の脚本とプロデュースを担当している桜井プロデューサーが編集しました。
「賢人のエピソード」
「賢人スポット&モデルルート」
「愛憎相関図」
「あなたはどのタイプ?佐賀12賢人判定」e.t.c.
楽しみいっぱいの内容になっています。
大変好評のため数に限りがありますが、
本丸歴史館玄関入って右手にある売店スタッフお尋ねください。
こんな表紙です

▲無料 全36ページオールカラー 発行:佐賀市観光協会 ※本丸では売店でお尋ねください
▼中身が見れます↓
http://static.saga-ebooks.jp/actibook_data/c_saga_saga12kenjin_201503190000/HTML5/pc.html#/page/1
佐賀の歴史と誇りを後世に伝える!
幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊
FACEBOOKページもあります
「幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊」
文責:桜井篤(プロデューサー)
2016年11月19日
祝★観客43000人突破★「もらい風呂」他2016年11月13日佐賀城本丸歴史館
こんにちは!
「幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊」のブログにようこそ。
11月13日(日)は八賢人は通常の本丸歴史館の日曜公演に加えて、
勧興小学校にて「かんこう祭」の一環として
「茶飲みに来んか?」も上演しました。

▲出演は鍋島直正、江藤新平、大木喬任でした
また、翌11月14日(月)は佐賀城本丸歴史館にて九州各県からいらした観光部署担当課長さんの視察のため本丸歴史館で「おないとし」を特別上演しました

▲出演は佐野常民、枝吉神陽、島義勇でした。
また一般のお客様はご来場できませんでしたが、11月12日(土)にも、あるパーティーで九州各地からいらしたお客様を歴史寸劇「おないとし」でおもてなしさせていただきました。

実は、今週末20日(日)も本丸上演と同時に下記上演しています。
656広場にて「いのちの日 チャリティフェスティバル」にて
12時10分~ 30分の上演予定
「あの夜のままで。」

出演●副島種臣、大隈重信、島義勇
人は誰でも不遇の時がある。足軽鉄砲隊に身をやつした佐賀藩一の秀才、副島種臣、37歳。再生を促したのは、幼馴染みのあの男のひとことだった・・・。
本丸とあわせてお楽しみいただければと思います
さて、それではいつものように先週の本丸日曜恒例寸劇上演の様子を
アンケートの結果と写真でレポートいたします。
上演:2016年11月13日(日) ※第231日目(1156回~1160回目)
場所:佐賀城本丸歴史館 御座間
上演演目:
『もらい風呂』
文久2年(1862年)江戸留学中、友の捕縛を救えなかったことに責任を感じ、心が不安定な副島種臣。佐賀帰還の命令を受けて厳格な兄が守る実家へとあいさつに向かう。余人では伺い知れない兄弟の心のつながりの物語が、春の夕暮れの佐賀城下鬼丸を舞台に、今はじまる。
出演賢人●


副島種臣
(西正)


枝吉神陽
(浦川忠敬)

大隈重信
(青柳達也)
観客数121人
※ボランティアスタッフ含む
11:30からの第二回目で、通算43000人のお客様をお迎えすることができました~!

▲42999人目のお客様には大隈重信バッジを

▲43001人目のお客様には副島種臣バッジを

▲43000人目のお客様。枝吉神陽バッジを贈らせていただきました。
観ていただき ありがとうございます。
演出:谷口文章
演技指導:辻恵子
脚本:桜井篤
当日アテンド:飯田豊一
記録:飯田豊一
撮影:中本英一、飯田豊一
プロデュース:桜井篤

▲殿役の後藤峰彦さんもサポートに来てくれました

▲サポートの幸恵さんと濱田さん
●アンケート結果
アンケート回答人数76(占有率67.9%)
アンケート結果
満足率96.1%
(大変面白かった・・65.8%、面白かった30.3%)
寸劇上演を知っていた・・39%
来館目的が観劇・・・30%
本丸歴史館にはじめて来た・・・53%
観劇目的で初めて来た/初めて来た・・・17.9%
以下いただいたすべてのコメントです
知らない人のことがわかった。男57松戸市
歴史の参考になりました。男75名古屋市
とてもいいお話でした。感動ある内容でした。女32唐津市



3人でやられていましたが、寸隙ではなく、ドラマのようでした。男42佐世保市
賢人が事をなした後の事は聞く事はありますが、それ以前のエピソードを知る事ができてよかったです。女63多久市
おいたちがわかった。女67佐世保市
歴史の内容を良く知る事ができてよかったです。女61みやき町
歴史の話がずっと頭に入り迫力もあった。男50久留米市



歴史の勉強になった。女65佐世保市
目の前で見れてよかった。男51佐世保市
時代がわかった事とか、言葉(声)も聞き易く楽しく拝見しました。長く続けてください。女松浦市
歴史に基づいていて良かった。男72筑紫野市
枝吉神陽さんの働きは良く知らなかったので良かった。女70大和町



佐賀の歴史がわかりました。女30熊本市
感動しました。佐賀の偉人たちの話もよくわかりました。女岡垣町
時代の事がよく判りました。すばらしい寸劇で心うたれた。女67佐世保市
初めて城に来ました。女61熊本市
枝吉さんは、やさしいお兄さんで兄弟愛を感じることができました。父と子供が以前見に来た時にとてもおもしろくて、ぜひ一緒に見に行こうとさそわれて来ました。今回もとてもすてきなお芝居で、とても感動しました。また来ますね。ありがとうございました。女42諫早市



知らなかった枝吉を知ることになった。女
佐賀の人物の歴史が解ってよかった。男65鹿児島市
素晴らしかったです。佐賀のためがんばって下さい。女佐賀市
賢人達の交流を知ることができた。女52唐津市
笑いあり感動ありで、とても楽しかったです。ありがとうございました。女30佐賀市



何が転機になるかわからない。どんなことも前向きに考えれば未来が開いてくる。明日からもがんばろう。男50佐賀市
枝吉神陽と副島種臣の兄弟のエピソードに心温まりました。子供が小学校で寸劇を見て、とても喜んでいました。ありがとうございました。男43佐賀市
佐賀の歴史を少しでもよく知る事ができる。男62佐伯市
この前も来た。男9諫早市
歴史が良くわかった。男66諫早市



見入ってしまいました。女53佐賀市
知らなかったエピソードを興味深く感動的に見せてもらった。男64みやき町
史実がくわしくわかり楽しかったです。男66久留米市
歴史の史実に基づきわかりやすく演じていただいた。女50佐賀市
最後のしんみり感がGood。三人さん共声の出がちがう。佐賀は七賢人だと思ってました。女52上峰町



初めて見たので。知らない歴史をしえていただいたので。女51大野城市
面白かったです。男57
渋い雰囲気がとても良かったです。枝吉さんの声が少し小さくなるのが気になりました。男45佐賀市
賢人のことがよく分かった。男47佐賀市
歴史を詳しく教えてもらったので。男52伊万里市



佐賀に生まれましたが、今まで知らなかった事にふれる事ができました。女39神埼市
1つのトピックをわかりやすく取り上げていると思った。男52福岡市
佐賀の歴史を知ることが出来て良かったです。男29刈谷市
表舞台に出る紹介文以上のお話をたくさんきけた。女70佐賀市
以前見て面白かったので、今回も見に来ました。SNSで発信するならばハッシュダグ等決めてもよいかと思います。男33愛知県
せんせいがやさしかった。女9鳥栖市
枝吉神陽と義祭同盟を初めて知りました。女82有田町
歴史には詳しくない私でも、子どもたちと楽しく拝見させていただきました。佐賀の歴史についてもっと知りたいと思いました。女34大川市
知らなかった時代をおしえてもらうのでいいと思いました。女58みやき町
れきしがわかりやすかったから。男9大川市
佐賀にこんな偉大な方が多い事をはじめて知った。歴史にふれる事ができて大変面白かった。男34大川市
■「好きな賢人」は!?
いろいろなコメントをいただきました。
大隈・江藤・佐野歴史で聞いた名と実績。女70名古屋市
枝吉カッコよかった。女52佐世保市
大隈学校設立など。女67佐世保市
枝吉迫力がすごい。男50久留米市
枝吉声が大きい。よくとおる。74福岡市
大隈大学創設に尽力したのがすごい。男51佐世保市
副島書が大好き。女70大和町
大隈日本の政治に加わった。女75佐世保市
大隈・枝吉・副島今日の劇で。女岡垣町
枝吉人情味あふれる人だから。女30佐賀市
全員面白かったから。男9諫早市
全員勇気がある人だから。男66諫早市
枝吉人の気持ちをくみ、受け入れる人。女50佐賀市
江藤なんとなく。女60佐賀市

全員佐賀の力。女73
全員どの賢人も熱演だったから。男45佐賀市
全員みなさん佐賀のほこり。女70佐賀市
全員勉強中になるから。女9鳥栖市
大隈・副島・殿・佐野歴史の中で学習した人なので。女82有田町
大隈・副島・江藤歴史上の人達ですので。女76伊万里市
枝吉今回の劇で好きになりました。女34大川市
全員みなさんが活動されてのおもてなし隊なので、みなさん好きです。女58みやき町
ありがとうございました。
上演の後には、「おたのしみグルメクーポン」が賢人から皆様に手渡されました。
今日のクーポンは、TOJIN茶屋さんの「飲食10%オフ」のサービスクーポンでした。
このクーポンは8日間有効ですので、次回の日曜上演日である2016年11月20日までお使いいただけます。
今後の予定■
★来年1月1日までのラインナップが決まりました~!
佐賀城本丸歴史館では毎週日曜日、佐賀の八賢人に扮した役者が歴史寸劇を1日5回、無料で上演しています。演目は週替わり、毎週違う組み合わせの三賢人が登場します。
①10:00~、②11:30~、③13:00~、④14:30~、⑤16:00~
11月20日 第232日目
「富士ば登らば」

●佐野常民、枝吉神陽、鍋島直正
1848年、幕末がまさに訪れようとする頃の佐賀。江戸250藩の中で最も勉強熱心だったこの藩では「頂点」と目されていた2人の男がいた。「秀才」佐野常民と「天才」枝吉神陽である。柄にもなく江戸で勤皇思想に染まりつつある「秀才」が殿の命令で佐賀に召喚される。登城前に悩む佐野の前に、下駄を鳴らしてやってきたのは・・・。
11月27日 第233日目
「良いではないか。」

●佐野常民、副島種臣、島義勇
日本を離れてわずか一年。激動の佐賀に帰ってきた佐野常民。佐賀の危機を救おうと躍起になる副島と江藤に語ったのは意外な言葉だった・・・
12月4日 第234日目
「どしたらいいんじゃ?」

●島義勇、鍋島直正、枝吉神陽
佐野常民、枝吉神陽の立派過ぎる二人の同期の活躍を尻目に、今朝も早くから槍の稽古に汗を流す島義勇。ちょっと出遅れた男の悲哀と希望を爽やかに描く
12月11日 第235日目
「さがんもん」

●江藤新平、島義勇、副島種臣
1874年(明治7年)2月 佐賀。佐賀の乱も敗色濃くなった戦場の片隅で。江藤新平と島義勇の胸にせりあがる情熱が激しくぶつかる。理想の国家建設を夢見て散った二人のさがんもんの物語
12月18日 第236日目
「散るもまた良し」

●大木喬任、鍋島直正、佐野常民
万延元年3月3日 井伊大老が暗殺され、物騒になった江戸を離れて佐賀に戻ってきた、鍋島直正と、佐野常民。そこに待っていたのは、この春できた不思議なお酒と、脱藩して上京しようと心に決めていた剛毅で寡黙なあの男だった。
12月25日 第237日目
「おないとし」

●佐野常民、枝吉神陽、島義勇
漢学や医学、国学に陽明学。「なにものかにならんばっ!」と己が信じる勉学に励み、日夜議論を尽くしていた佐賀鍋島の藩校弘道館の若き俊英、枝吉神陽、島義勇、そして佐野常民。同じ歳の3人が18回目の夏を迎えた1840年天保11年7月のある日。ついに激動の時代の幕開けを告げるある知らせが遠く大陸から届いた・・・。
2017年1月1日 第238日目
「富士ば登らば」
●佐野常民、枝吉神陽、鍋島直正
1848年、幕末がまさに訪れようとする頃の佐賀。江戸250藩の中で最も勉強熱心だったこの藩では「頂点」と目されていた2人の男がいた。「秀才」佐野常民と「天才」枝吉神陽である。柄にもなく江戸で勤皇思想に染まりつつある「秀才」が殿の命令で佐賀に召喚される。登城前に悩む佐野の前に、下駄を鳴らしてやってきたのは・・・。
さて、より賢人に親しんでいただくためにとっておき情報をひとつ!~
「佐賀の12賢人歴史散策お楽しみ帳」という無料の冊子がございます。
当おもてなし隊の寸劇の脚本とプロデュースを担当している桜井プロデューサーが編集しました。
「賢人のエピソード」
「賢人スポット&モデルルート」
「愛憎相関図」
「あなたはどのタイプ?佐賀12賢人判定」e.t.c.
楽しみいっぱいの内容になっています。
大変好評のため数に限りがありますが、
本丸歴史館玄関入って右手にある売店スタッフお尋ねください。
こんな表紙です

▲無料 全36ページオールカラー 発行:佐賀市観光協会 ※本丸では売店でお尋ねください
▼中身が見れます↓
http://static.saga-ebooks.jp/actibook_data/c_saga_saga12kenjin_201503190000/HTML5/pc.html#/page/1
佐賀の歴史と誇りを後世に伝える!
幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊
FACEBOOKページもあります
「幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊」
文責:桜井篤(プロデューサー)
「幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊」のブログにようこそ。
11月13日(日)は八賢人は通常の本丸歴史館の日曜公演に加えて、
勧興小学校にて「かんこう祭」の一環として
「茶飲みに来んか?」も上演しました。

▲出演は鍋島直正、江藤新平、大木喬任でした
また、翌11月14日(月)は佐賀城本丸歴史館にて九州各県からいらした観光部署担当課長さんの視察のため本丸歴史館で「おないとし」を特別上演しました

▲出演は佐野常民、枝吉神陽、島義勇でした。
また一般のお客様はご来場できませんでしたが、11月12日(土)にも、あるパーティーで九州各地からいらしたお客様を歴史寸劇「おないとし」でおもてなしさせていただきました。

実は、今週末20日(日)も本丸上演と同時に下記上演しています。
656広場にて「いのちの日 チャリティフェスティバル」にて
12時10分~ 30分の上演予定
「あの夜のままで。」

出演●副島種臣、大隈重信、島義勇
人は誰でも不遇の時がある。足軽鉄砲隊に身をやつした佐賀藩一の秀才、副島種臣、37歳。再生を促したのは、幼馴染みのあの男のひとことだった・・・。
本丸とあわせてお楽しみいただければと思います
さて、それではいつものように先週の本丸日曜恒例寸劇上演の様子を
アンケートの結果と写真でレポートいたします。
上演:2016年11月13日(日) ※第231日目(1156回~1160回目)
場所:佐賀城本丸歴史館 御座間
上演演目:
『もらい風呂』
文久2年(1862年)江戸留学中、友の捕縛を救えなかったことに責任を感じ、心が不安定な副島種臣。佐賀帰還の命令を受けて厳格な兄が守る実家へとあいさつに向かう。余人では伺い知れない兄弟の心のつながりの物語が、春の夕暮れの佐賀城下鬼丸を舞台に、今はじまる。
出演賢人●


副島種臣
(西正)


枝吉神陽
(浦川忠敬)

大隈重信
(青柳達也)
観客数121人
※ボランティアスタッフ含む
11:30からの第二回目で、通算43000人のお客様をお迎えすることができました~!

▲42999人目のお客様には大隈重信バッジを

▲43001人目のお客様には副島種臣バッジを

▲43000人目のお客様。枝吉神陽バッジを贈らせていただきました。
観ていただき ありがとうございます。
演出:谷口文章
演技指導:辻恵子
脚本:桜井篤
当日アテンド:飯田豊一
記録:飯田豊一
撮影:中本英一、飯田豊一
プロデュース:桜井篤

▲殿役の後藤峰彦さんもサポートに来てくれました

▲サポートの幸恵さんと濱田さん
●アンケート結果
アンケート回答人数76(占有率67.9%)
アンケート結果
満足率96.1%
(大変面白かった・・65.8%、面白かった30.3%)
寸劇上演を知っていた・・39%
来館目的が観劇・・・30%
本丸歴史館にはじめて来た・・・53%
観劇目的で初めて来た/初めて来た・・・17.9%
以下いただいたすべてのコメントです
知らない人のことがわかった。男57松戸市
歴史の参考になりました。男75名古屋市
とてもいいお話でした。感動ある内容でした。女32唐津市



3人でやられていましたが、寸隙ではなく、ドラマのようでした。男42佐世保市
賢人が事をなした後の事は聞く事はありますが、それ以前のエピソードを知る事ができてよかったです。女63多久市
おいたちがわかった。女67佐世保市
歴史の内容を良く知る事ができてよかったです。女61みやき町
歴史の話がずっと頭に入り迫力もあった。男50久留米市



歴史の勉強になった。女65佐世保市
目の前で見れてよかった。男51佐世保市
時代がわかった事とか、言葉(声)も聞き易く楽しく拝見しました。長く続けてください。女松浦市
歴史に基づいていて良かった。男72筑紫野市
枝吉神陽さんの働きは良く知らなかったので良かった。女70大和町



佐賀の歴史がわかりました。女30熊本市
感動しました。佐賀の偉人たちの話もよくわかりました。女岡垣町
時代の事がよく判りました。すばらしい寸劇で心うたれた。女67佐世保市
初めて城に来ました。女61熊本市
枝吉さんは、やさしいお兄さんで兄弟愛を感じることができました。父と子供が以前見に来た時にとてもおもしろくて、ぜひ一緒に見に行こうとさそわれて来ました。今回もとてもすてきなお芝居で、とても感動しました。また来ますね。ありがとうございました。女42諫早市



知らなかった枝吉を知ることになった。女
佐賀の人物の歴史が解ってよかった。男65鹿児島市
素晴らしかったです。佐賀のためがんばって下さい。女佐賀市
賢人達の交流を知ることができた。女52唐津市
笑いあり感動ありで、とても楽しかったです。ありがとうございました。女30佐賀市



何が転機になるかわからない。どんなことも前向きに考えれば未来が開いてくる。明日からもがんばろう。男50佐賀市
枝吉神陽と副島種臣の兄弟のエピソードに心温まりました。子供が小学校で寸劇を見て、とても喜んでいました。ありがとうございました。男43佐賀市
佐賀の歴史を少しでもよく知る事ができる。男62佐伯市
この前も来た。男9諫早市
歴史が良くわかった。男66諫早市



見入ってしまいました。女53佐賀市
知らなかったエピソードを興味深く感動的に見せてもらった。男64みやき町
史実がくわしくわかり楽しかったです。男66久留米市
歴史の史実に基づきわかりやすく演じていただいた。女50佐賀市
最後のしんみり感がGood。三人さん共声の出がちがう。佐賀は七賢人だと思ってました。女52上峰町



初めて見たので。知らない歴史をしえていただいたので。女51大野城市
面白かったです。男57
渋い雰囲気がとても良かったです。枝吉さんの声が少し小さくなるのが気になりました。男45佐賀市
賢人のことがよく分かった。男47佐賀市
歴史を詳しく教えてもらったので。男52伊万里市



佐賀に生まれましたが、今まで知らなかった事にふれる事ができました。女39神埼市
1つのトピックをわかりやすく取り上げていると思った。男52福岡市
佐賀の歴史を知ることが出来て良かったです。男29刈谷市
表舞台に出る紹介文以上のお話をたくさんきけた。女70佐賀市
以前見て面白かったので、今回も見に来ました。SNSで発信するならばハッシュダグ等決めてもよいかと思います。男33愛知県
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枝吉神陽と義祭同盟を初めて知りました。女82有田町
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知らなかった時代をおしえてもらうのでいいと思いました。女58みやき町
れきしがわかりやすかったから。男9大川市
佐賀にこんな偉大な方が多い事をはじめて知った。歴史にふれる事ができて大変面白かった。男34大川市
■「好きな賢人」は!?
いろいろなコメントをいただきました。
大隈・江藤・佐野歴史で聞いた名と実績。女70名古屋市
枝吉カッコよかった。女52佐世保市
大隈学校設立など。女67佐世保市
枝吉迫力がすごい。男50久留米市
枝吉声が大きい。よくとおる。74福岡市
大隈大学創設に尽力したのがすごい。男51佐世保市
副島書が大好き。女70大和町
大隈日本の政治に加わった。女75佐世保市
大隈・枝吉・副島今日の劇で。女岡垣町
枝吉人情味あふれる人だから。女30佐賀市
全員面白かったから。男9諫早市
全員勇気がある人だから。男66諫早市
枝吉人の気持ちをくみ、受け入れる人。女50佐賀市
江藤なんとなく。女60佐賀市

全員佐賀の力。女73
全員どの賢人も熱演だったから。男45佐賀市
全員みなさん佐賀のほこり。女70佐賀市
全員勉強中になるから。女9鳥栖市
大隈・副島・殿・佐野歴史の中で学習した人なので。女82有田町
大隈・副島・江藤歴史上の人達ですので。女76伊万里市
枝吉今回の劇で好きになりました。女34大川市
全員みなさんが活動されてのおもてなし隊なので、みなさん好きです。女58みやき町
ありがとうございました。
上演の後には、「おたのしみグルメクーポン」が賢人から皆様に手渡されました。
今日のクーポンは、TOJIN茶屋さんの「飲食10%オフ」のサービスクーポンでした。
このクーポンは8日間有効ですので、次回の日曜上演日である2016年11月20日までお使いいただけます。
今後の予定■
★来年1月1日までのラインナップが決まりました~!
佐賀城本丸歴史館では毎週日曜日、佐賀の八賢人に扮した役者が歴史寸劇を1日5回、無料で上演しています。演目は週替わり、毎週違う組み合わせの三賢人が登場します。
①10:00~、②11:30~、③13:00~、④14:30~、⑤16:00~
11月20日 第232日目
「富士ば登らば」

●佐野常民、枝吉神陽、鍋島直正
1848年、幕末がまさに訪れようとする頃の佐賀。江戸250藩の中で最も勉強熱心だったこの藩では「頂点」と目されていた2人の男がいた。「秀才」佐野常民と「天才」枝吉神陽である。柄にもなく江戸で勤皇思想に染まりつつある「秀才」が殿の命令で佐賀に召喚される。登城前に悩む佐野の前に、下駄を鳴らしてやってきたのは・・・。
11月27日 第233日目
「良いではないか。」

●佐野常民、副島種臣、島義勇
日本を離れてわずか一年。激動の佐賀に帰ってきた佐野常民。佐賀の危機を救おうと躍起になる副島と江藤に語ったのは意外な言葉だった・・・
12月4日 第234日目
「どしたらいいんじゃ?」

●島義勇、鍋島直正、枝吉神陽
佐野常民、枝吉神陽の立派過ぎる二人の同期の活躍を尻目に、今朝も早くから槍の稽古に汗を流す島義勇。ちょっと出遅れた男の悲哀と希望を爽やかに描く
12月11日 第235日目
「さがんもん」

●江藤新平、島義勇、副島種臣
1874年(明治7年)2月 佐賀。佐賀の乱も敗色濃くなった戦場の片隅で。江藤新平と島義勇の胸にせりあがる情熱が激しくぶつかる。理想の国家建設を夢見て散った二人のさがんもんの物語
12月18日 第236日目
「散るもまた良し」

●大木喬任、鍋島直正、佐野常民
万延元年3月3日 井伊大老が暗殺され、物騒になった江戸を離れて佐賀に戻ってきた、鍋島直正と、佐野常民。そこに待っていたのは、この春できた不思議なお酒と、脱藩して上京しようと心に決めていた剛毅で寡黙なあの男だった。
12月25日 第237日目
「おないとし」

●佐野常民、枝吉神陽、島義勇
漢学や医学、国学に陽明学。「なにものかにならんばっ!」と己が信じる勉学に励み、日夜議論を尽くしていた佐賀鍋島の藩校弘道館の若き俊英、枝吉神陽、島義勇、そして佐野常民。同じ歳の3人が18回目の夏を迎えた1840年天保11年7月のある日。ついに激動の時代の幕開けを告げるある知らせが遠く大陸から届いた・・・。
2017年1月1日 第238日目
「富士ば登らば」
●佐野常民、枝吉神陽、鍋島直正
1848年、幕末がまさに訪れようとする頃の佐賀。江戸250藩の中で最も勉強熱心だったこの藩では「頂点」と目されていた2人の男がいた。「秀才」佐野常民と「天才」枝吉神陽である。柄にもなく江戸で勤皇思想に染まりつつある「秀才」が殿の命令で佐賀に召喚される。登城前に悩む佐野の前に、下駄を鳴らしてやってきたのは・・・。
さて、より賢人に親しんでいただくためにとっておき情報をひとつ!~
「佐賀の12賢人歴史散策お楽しみ帳」という無料の冊子がございます。
当おもてなし隊の寸劇の脚本とプロデュースを担当している桜井プロデューサーが編集しました。
「賢人のエピソード」
「賢人スポット&モデルルート」
「愛憎相関図」
「あなたはどのタイプ?佐賀12賢人判定」e.t.c.
楽しみいっぱいの内容になっています。
大変好評のため数に限りがありますが、
本丸歴史館玄関入って右手にある売店スタッフお尋ねください。
こんな表紙です

▲無料 全36ページオールカラー 発行:佐賀市観光協会 ※本丸では売店でお尋ねください
▼中身が見れます↓
http://static.saga-ebooks.jp/actibook_data/c_saga_saga12kenjin_201503190000/HTML5/pc.html#/page/1
佐賀の歴史と誇りを後世に伝える!
幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊
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「幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊」
文責:桜井篤(プロデューサー)
2016年11月10日
「まるぼうろ」★2016年11月6日 佐賀城本丸歴史館
こんにちは!
「幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊」のブログにようこそ。
いつものように先週の上演の様子をアンケートの結果と写真でレポートいたします。
なお、最後に今後の予定も掲載しています。
11月14日は月曜日ですが、
佐賀県からの依頼をいただき
本丸歴史館で一回のみ上演(17時30分頃~)いたしますので
日曜日に来れずになかなかご覧になれない方もぜひ、お越しくださいませ。
以下 11月6日(日)の上演結果です。
佐賀城本丸にいらしたことが「はじめて」の方が過去最高の75%に上りました~!
上演:2016年11月6日(日) ※第230日目(1151回~1155回目)
場所:佐賀城本丸歴史館 四の間
上演演目:
『まるぼうろ』
人には忘れられない味がある。明治の政界で上りつめる直前の大隈重信。久々の先輩たちとの再会と懐かしい菓子の味に、国つくりに抱いた初心を思い出す
出演賢人●

大隈重信
青柳達也

佐野常民
鷹巣将弥

副島種臣
西正
観客数 154人
※ボランティアスタッフ含む
演出:谷口文章
演技指導:辻恵子
脚本:桜井篤
当日アテンド:

能隅亜紀
記録:飯田豊一
撮影:中本英一
プロデュース:桜井篤
●アンケート結果
アンケート回答人数65(占有率43.9%)
アンケート結果
満足率96.9%
(大変面白かった・・52.3%、面白かった44.6%)
寸劇上演を知っていた・・34%
来館目的が観劇・・・25%
本丸歴史館にはじめて来た・・・75%
観劇目的で初めて来た/初めて来た・・・12.8%
■以下、アンケートにいただいたすべてのコメントです
わかりやすくて良い劇でした。女50大阪市
伝えたい事がはっきり判ったから。男49西宮市
わかりやすかったです。女40有田町
伝えたい事が分かりやすく伝わったところ。男55有田町



思っていたよりずっと上手でした。女42鹿児島市
佐賀の歴史人3名、良くわかりやすく話して下さってありがとう。女68鹿児島市
事実をもとに楽しく演じて下さったので。教員を目指しております。佐賀のことを知りたくて来ました。女21佐賀市
知らない事ばかりで、おもしろかったです。女20佐賀市



時代の良さが生かされていたから。男21佐賀市
歴史上の一物語が、おもしろおかしくわかって、佐賀が身近な気持ちになった。男
歴史の勉強になりました。女50
現代も組み込まれていて、くすっと笑える所がよかったです。女48福岡市



子供がみいっていた。とてもわかりやすかった。男44鳥栖市
勉強になりました。女28山口市
ほとんど知りませんでした。男46福岡市
大隈重信が佐賀県出身だという事を初めて知りました。男39福岡市



大くまさんがよかったです。女35福岡市
客いじりも楽しい。佐野さん、若すぎる。女44福岡市
いい話でした。男35福岡市
分かりやすかったです。男42福岡市



勉強になった。女67大町町
佐賀の七賢人については知っていたが、それぞれの関係性を知れたのは、興味深かったから。女19佐賀市
佐賀の偉人について知らなかったことを楽しく知ることができました。女29大阪市
佐賀の八賢人についてあまり知らなかったので、楽しく知ることができてよかった。女19佐賀市



エピソードが巧に織り込まれていて楽しかった。男72川崎市
佐賀賢人の功績と人柄がわかった。男54北九州市
賢人のことを知ることができました。男39福岡市
一生懸命が感じられた。男65横浜市



知らない話で面白かったです。女53宮崎市
わかりやすかった。男38宇佐市
役者じゃのう。男56佐賀市
歴史が楽しく学べた。女52熊本市



初めて大隈さんの寸劇を観ることができまして。女52佐賀市
毎年通っていますがようやく「まるぼうろ」にありつけました。大隈さん中心で楽しかったです。女26長崎市
ここに来て佐賀の八賢人を知り、とても勉強になりました。男47小城市
佐賀賢人のことは全く知らなかった。男75枚方市

史実。女60佐賀市
同じ佐賀人としての熱い想いが伝わってきました。男44唐津市
いろいろなエピソードを聞くことができて面白かった。バルーンのことも出てきてタイムリーな話題も盛り込んであって興味深かった。男50佐賀市
I'm a korean but was realy funny Thank you女23韓国
観客とのからみがあり、おもしろかった。男43佐賀市
史実も交えてためになる劇だったし、お客さんも参加型ですごく良かったと思う。女19佐賀市

途中からだったので最初から見てみたい。男29福岡市
とても分かり易く、内容が良かったです。これからも頑張ってください。男31唐津市
佐賀をあまり知らなかったので、勉強になりました。女30唐津市
演技が本格的でわかりやすく面白い。女22下関市
演劇の演技が迫真ですごかったです。女21小城市
ありがとうございました。
■「好きな賢人」は!?
いろいろなコメントをいただきました。
大隈有名。女40有田町
大隈・江藤佐賀県人が日本を動かし、日本の基礎を作った。男55有田町
大隈・副島・佐野今日、出会ったから。女68鹿児島市
大隈・副島・佐野今日、いろいろなことを知れたから。女20佐賀市
副島字が上手。男21佐賀市
大隈・殿激動の時代を生きて、日本をつくることに良いことをしたと思っているから。男
大隈有名なので。男42福岡市
大隈 おもしろいし、すごいから。女67大町町
島・佐野小学生のとき調べて発表した人だから。女19佐賀市
佐野熊本にゆかりのある人だから。女19佐賀市
大隈その人しか知らない。女52熊本市
全員本当はみんな好きです。大隈さんやっと会えました。副島さんお久しぶりです。女40佐賀市

大隈おおらかだから。女26長崎市
大隈名前を知っていたから。男31唐津市
大隈大学を創ったから。女21小城市
上演の後には、「おたのしみグルメクーポン」が賢人から皆様に手渡されました。
今日のクーポンは、劇のモチーフともなった鶴屋さんの「まるぼうろ」プレゼントでした。
鶴屋さんのHPです
http://www.marubouro.co.jp/
このクーポンは8日間有効ですので、次回の日曜上演日である2016年11月13日までお使いいただけます。八賢人好きの皆さま、ぜひ一度ご賞味ください~!
今後の予定■
佐賀城本丸歴史館では毎週日曜日、佐賀の八賢人に扮した役者が歴史寸劇を1日5回、無料で上演しています。演目は週替わり、毎週違う組み合わせの三賢人が登場します。
①10:00~、②11:30~、③13:00~、④14:30~、⑤16:00~
11月13日 第231日目
「もらい風呂」
文久2年(1862年)江戸留学中、友の捕縛を救えなかったことに責任を感じ、心が不安定な副島種臣。佐賀帰還の命令を受けて厳格な兄が守る実家へとあいさつに向かう。余人では伺い知れない兄弟の心のつながりの物語が、春の夕暮れの佐賀城下鬼丸を舞台に、今はじまる。

出演賢人●副島種臣、枝吉神陽、大隈重信
11月20日 第232日目
「富士ば登らば」
江戸250藩の中で最も勉強熱心だった幕末の佐賀藩。なかでも頂点と目されていた2人の男、「秀才」佐野常民と「天才」枝吉神陽。柄にもなく江戸で勤皇思想に染まりつつある「秀才」が殿の命令で佐賀に召喚される。登城前に悩む佐野の前に、下駄を鳴らしてやってきたのは・・・。

出演賢人●佐野常民、枝吉神陽、鍋島直正
11月27日 第233日目
「良いではないか」
出演賢人●佐野常民、副島種臣、島義勇
日本を離れてわずか一年。激動の佐賀に帰ってきた佐野常民。佐賀の危機を救おうと躍起になる副島と江藤に語ったのは意外な言葉だった・・・

★今後11月いっぱいの通常上演以外の上演です↓
いずれも一般の方もご覧になれますのでぜひおいでくださいね。
11月13日(日) 勧興小学校体育館にて
「かんこう祭」の一環として
「茶飲みに来んか?」
を上演(13時25分から13時55分の予定です)

出演●鍋島直正、江藤新平、大木喬任
隠居してもなおかつ毎日のように藩士たちがやってくる鍋島直正公の隠宅。今日はKYの江藤新平に地味な大木喬任のでこぼこコンビがやってきたのだが・・。1868年(明治元年)の佐賀。
11月14日(月)佐賀城本丸歴史館にて
九州各県からいらした観光部署担当課長さんの視察のため
本丸歴史館で特別上演いたします。
一般のお客様にもご覧いただけますのでぜひおいでください。
「おないとし」
上演:17:30~ 20分程度

出演●佐野常民、枝吉神陽、島義勇
漢学や医学、国学に陽明学。「なにものかにならんばっ!」と己が信じる勉学に励み、日夜議論を尽くしていた佐賀鍋島の藩校弘道館の若き俊英、枝吉神陽、島義勇、そして佐野常民。同じ歳の3人が18回目の夏を迎えた1840年天保11年7月のある日。ついに激動の時代の幕開けを告げるある知らせが遠く大陸から届いた・・・。
11月20日(日) 656広場にて
「いのちの日 チャリティフェスティバル」にて
12時10分~ 30分の上演予定しております
「あの夜のままで。」
出演●副島種臣、大隈重信、島義勇

人は誰でも不遇の時がある。足軽鉄砲隊に身をやつした佐賀藩一の秀才、副島種臣、37歳。再生を促したのは、幼馴染みのあの男のひとことだった・・・。
さて、より賢人に親しんでいただくためにとっておき情報をひとつ!~
「佐賀の12賢人歴史散策お楽しみ帳」という無料の冊子がございます。
当おもてなし隊の寸劇の脚本とプロデュースを担当している桜井プロデューサーが編集しました。
「賢人のエピソード」
「賢人スポット&モデルルート」
「愛憎相関図」
「あなたはどのタイプ?佐賀12賢人判定」e.t.c.
楽しみいっぱいの内容になっています。
大変好評のため数に限りがありますが、
本丸歴史館玄関入って右手にある売店スタッフお尋ねください。
こんな表紙です

▲無料 全36ページオールカラー 発行:佐賀市観光協会 ※本丸では売店でお尋ねください
▼中身が見れます↓
http://static.saga-ebooks.jp/actibook_data/c_saga_saga12kenjin_201503190000/HTML5/pc.html#/page/1
佐賀の歴史と誇りを後世に伝える!
幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊
FACEBOOKページもあります
「幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊」
文責:桜井篤(プロデューサー)
「幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊」のブログにようこそ。
いつものように先週の上演の様子をアンケートの結果と写真でレポートいたします。
なお、最後に今後の予定も掲載しています。
11月14日は月曜日ですが、
佐賀県からの依頼をいただき
本丸歴史館で一回のみ上演(17時30分頃~)いたしますので
日曜日に来れずになかなかご覧になれない方もぜひ、お越しくださいませ。
以下 11月6日(日)の上演結果です。
佐賀城本丸にいらしたことが「はじめて」の方が過去最高の75%に上りました~!
上演:2016年11月6日(日) ※第230日目(1151回~1155回目)
場所:佐賀城本丸歴史館 四の間
上演演目:
『まるぼうろ』
人には忘れられない味がある。明治の政界で上りつめる直前の大隈重信。久々の先輩たちとの再会と懐かしい菓子の味に、国つくりに抱いた初心を思い出す
出演賢人●

大隈重信
青柳達也

佐野常民
鷹巣将弥

副島種臣
西正
観客数 154人
※ボランティアスタッフ含む
演出:谷口文章
演技指導:辻恵子
脚本:桜井篤
当日アテンド:

能隅亜紀
記録:飯田豊一
撮影:中本英一
プロデュース:桜井篤
●アンケート結果
アンケート回答人数65(占有率43.9%)
アンケート結果
満足率96.9%
(大変面白かった・・52.3%、面白かった44.6%)
寸劇上演を知っていた・・34%
来館目的が観劇・・・25%
本丸歴史館にはじめて来た・・・75%
観劇目的で初めて来た/初めて来た・・・12.8%
■以下、アンケートにいただいたすべてのコメントです
わかりやすくて良い劇でした。女50大阪市
伝えたい事がはっきり判ったから。男49西宮市
わかりやすかったです。女40有田町
伝えたい事が分かりやすく伝わったところ。男55有田町



思っていたよりずっと上手でした。女42鹿児島市
佐賀の歴史人3名、良くわかりやすく話して下さってありがとう。女68鹿児島市
事実をもとに楽しく演じて下さったので。教員を目指しております。佐賀のことを知りたくて来ました。女21佐賀市
知らない事ばかりで、おもしろかったです。女20佐賀市



時代の良さが生かされていたから。男21佐賀市
歴史上の一物語が、おもしろおかしくわかって、佐賀が身近な気持ちになった。男
歴史の勉強になりました。女50
現代も組み込まれていて、くすっと笑える所がよかったです。女48福岡市



子供がみいっていた。とてもわかりやすかった。男44鳥栖市
勉強になりました。女28山口市
ほとんど知りませんでした。男46福岡市
大隈重信が佐賀県出身だという事を初めて知りました。男39福岡市



大くまさんがよかったです。女35福岡市
客いじりも楽しい。佐野さん、若すぎる。女44福岡市
いい話でした。男35福岡市
分かりやすかったです。男42福岡市



勉強になった。女67大町町
佐賀の七賢人については知っていたが、それぞれの関係性を知れたのは、興味深かったから。女19佐賀市
佐賀の偉人について知らなかったことを楽しく知ることができました。女29大阪市
佐賀の八賢人についてあまり知らなかったので、楽しく知ることができてよかった。女19佐賀市



エピソードが巧に織り込まれていて楽しかった。男72川崎市
佐賀賢人の功績と人柄がわかった。男54北九州市
賢人のことを知ることができました。男39福岡市
一生懸命が感じられた。男65横浜市



知らない話で面白かったです。女53宮崎市
わかりやすかった。男38宇佐市
役者じゃのう。男56佐賀市
歴史が楽しく学べた。女52熊本市



初めて大隈さんの寸劇を観ることができまして。女52佐賀市
毎年通っていますがようやく「まるぼうろ」にありつけました。大隈さん中心で楽しかったです。女26長崎市
ここに来て佐賀の八賢人を知り、とても勉強になりました。男47小城市
佐賀賢人のことは全く知らなかった。男75枚方市

史実。女60佐賀市
同じ佐賀人としての熱い想いが伝わってきました。男44唐津市
いろいろなエピソードを聞くことができて面白かった。バルーンのことも出てきてタイムリーな話題も盛り込んであって興味深かった。男50佐賀市
I'm a korean but was realy funny Thank you女23韓国
観客とのからみがあり、おもしろかった。男43佐賀市
史実も交えてためになる劇だったし、お客さんも参加型ですごく良かったと思う。女19佐賀市

途中からだったので最初から見てみたい。男29福岡市
とても分かり易く、内容が良かったです。これからも頑張ってください。男31唐津市
佐賀をあまり知らなかったので、勉強になりました。女30唐津市
演技が本格的でわかりやすく面白い。女22下関市
演劇の演技が迫真ですごかったです。女21小城市
ありがとうございました。
■「好きな賢人」は!?
いろいろなコメントをいただきました。
大隈有名。女40有田町
大隈・江藤佐賀県人が日本を動かし、日本の基礎を作った。男55有田町
大隈・副島・佐野今日、出会ったから。女68鹿児島市
大隈・副島・佐野今日、いろいろなことを知れたから。女20佐賀市
副島字が上手。男21佐賀市
大隈・殿激動の時代を生きて、日本をつくることに良いことをしたと思っているから。男
大隈有名なので。男42福岡市
大隈 おもしろいし、すごいから。女67大町町
島・佐野小学生のとき調べて発表した人だから。女19佐賀市
佐野熊本にゆかりのある人だから。女19佐賀市
大隈その人しか知らない。女52熊本市
全員本当はみんな好きです。大隈さんやっと会えました。副島さんお久しぶりです。女40佐賀市

大隈おおらかだから。女26長崎市
大隈名前を知っていたから。男31唐津市
大隈大学を創ったから。女21小城市
上演の後には、「おたのしみグルメクーポン」が賢人から皆様に手渡されました。
今日のクーポンは、劇のモチーフともなった鶴屋さんの「まるぼうろ」プレゼントでした。
鶴屋さんのHPです
http://www.marubouro.co.jp/
このクーポンは8日間有効ですので、次回の日曜上演日である2016年11月13日までお使いいただけます。八賢人好きの皆さま、ぜひ一度ご賞味ください~!
今後の予定■
佐賀城本丸歴史館では毎週日曜日、佐賀の八賢人に扮した役者が歴史寸劇を1日5回、無料で上演しています。演目は週替わり、毎週違う組み合わせの三賢人が登場します。
①10:00~、②11:30~、③13:00~、④14:30~、⑤16:00~
11月13日 第231日目
「もらい風呂」
文久2年(1862年)江戸留学中、友の捕縛を救えなかったことに責任を感じ、心が不安定な副島種臣。佐賀帰還の命令を受けて厳格な兄が守る実家へとあいさつに向かう。余人では伺い知れない兄弟の心のつながりの物語が、春の夕暮れの佐賀城下鬼丸を舞台に、今はじまる。

出演賢人●副島種臣、枝吉神陽、大隈重信
11月20日 第232日目
「富士ば登らば」
江戸250藩の中で最も勉強熱心だった幕末の佐賀藩。なかでも頂点と目されていた2人の男、「秀才」佐野常民と「天才」枝吉神陽。柄にもなく江戸で勤皇思想に染まりつつある「秀才」が殿の命令で佐賀に召喚される。登城前に悩む佐野の前に、下駄を鳴らしてやってきたのは・・・。

出演賢人●佐野常民、枝吉神陽、鍋島直正
11月27日 第233日目
「良いではないか」
出演賢人●佐野常民、副島種臣、島義勇
日本を離れてわずか一年。激動の佐賀に帰ってきた佐野常民。佐賀の危機を救おうと躍起になる副島と江藤に語ったのは意外な言葉だった・・・

★今後11月いっぱいの通常上演以外の上演です↓
いずれも一般の方もご覧になれますのでぜひおいでくださいね。
11月13日(日) 勧興小学校体育館にて
「かんこう祭」の一環として
「茶飲みに来んか?」
を上演(13時25分から13時55分の予定です)

出演●鍋島直正、江藤新平、大木喬任
隠居してもなおかつ毎日のように藩士たちがやってくる鍋島直正公の隠宅。今日はKYの江藤新平に地味な大木喬任のでこぼこコンビがやってきたのだが・・。1868年(明治元年)の佐賀。
11月14日(月)佐賀城本丸歴史館にて
九州各県からいらした観光部署担当課長さんの視察のため
本丸歴史館で特別上演いたします。
一般のお客様にもご覧いただけますのでぜひおいでください。
「おないとし」
上演:17:30~ 20分程度

出演●佐野常民、枝吉神陽、島義勇
漢学や医学、国学に陽明学。「なにものかにならんばっ!」と己が信じる勉学に励み、日夜議論を尽くしていた佐賀鍋島の藩校弘道館の若き俊英、枝吉神陽、島義勇、そして佐野常民。同じ歳の3人が18回目の夏を迎えた1840年天保11年7月のある日。ついに激動の時代の幕開けを告げるある知らせが遠く大陸から届いた・・・。
11月20日(日) 656広場にて
「いのちの日 チャリティフェスティバル」にて
12時10分~ 30分の上演予定しております
「あの夜のままで。」
出演●副島種臣、大隈重信、島義勇

人は誰でも不遇の時がある。足軽鉄砲隊に身をやつした佐賀藩一の秀才、副島種臣、37歳。再生を促したのは、幼馴染みのあの男のひとことだった・・・。
さて、より賢人に親しんでいただくためにとっておき情報をひとつ!~
「佐賀の12賢人歴史散策お楽しみ帳」という無料の冊子がございます。
当おもてなし隊の寸劇の脚本とプロデュースを担当している桜井プロデューサーが編集しました。
「賢人のエピソード」
「賢人スポット&モデルルート」
「愛憎相関図」
「あなたはどのタイプ?佐賀12賢人判定」e.t.c.
楽しみいっぱいの内容になっています。
大変好評のため数に限りがありますが、
本丸歴史館玄関入って右手にある売店スタッフお尋ねください。
こんな表紙です

▲無料 全36ページオールカラー 発行:佐賀市観光協会 ※本丸では売店でお尋ねください
▼中身が見れます↓
http://static.saga-ebooks.jp/actibook_data/c_saga_saga12kenjin_201503190000/HTML5/pc.html#/page/1
佐賀の歴史と誇りを後世に伝える!
幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊
FACEBOOKページもあります
「幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊」
文責:桜井篤(プロデューサー)
2016年11月04日
「富士ば登らば」★2016年10月30日 佐賀城本丸歴史館
こんにちは!
「幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊」のブログにようこそ。
いつものように先週の上演の様子をアンケートの結果と写真でレポートいたします。

▲お庭では佐賀名物大名行列のみなさんが気勢をあげていました
上演:2016年10月30日(日) ※第229日目(1146回~1150回目)
場所:佐賀城本丸歴史館 四の間
上演演目:
『富士ば登らば』
あらすじ●江戸250藩の中で最も勉強熱心だった幕末の佐賀藩。なかでも頂点と目されていた2人の男、「秀才」佐野常民と「天才」枝吉神陽。柄にもなく江戸で勤皇思想に染まりつつある「秀才」が殿の命令で佐賀に召喚される。登城前に悩む佐野の前に、下駄を鳴らしてやってきたのは・・・。
出演賢人

佐野常民
(鷹巣将弥)

枝吉神陽
(浦川忠敬)

鍋島直正
(後藤峰彦)
観客数 242人
※ボランティアスタッフ含む
演出:谷口文章
演技指導:辻恵子
脚本:くがかおる

当日アテンド:吉松美紀

▲副島役の西正さんも同じ役者として真剣な目で演技を見守ります
記録:飯田豊一
撮影:中本英一
プロデュース:桜井篤
●アンケート結果
アンケート回答人数82(占有率35.5%)
アンケート結果
満足率98.8%
(大変面白かった・・61.0%、面白かった37.8%)
寸劇上演を知っていた・・34%
来館目的が観劇・・・31%
本丸歴史館にはじめて来た・・・41%
観劇目的で初めて来た/初めて来た・・・12.5%
以下アンケートでいただいたすべてのコメントです
他県の人間なので八賢人をあまり知らなかった為、全員が出演するのも見てみたい。前回は土曜日で見れなかったので、見れてよかった。男32尾張旭市
演技に熱があった。勉強になった。男40北九州市
知らなかった歴史をかいまみました。女57氷川町
元気になれる。大変面白かった。男57氷川町
始まりからいなかったため。男34豊川市



わかりやすかった。女34北九州市
歴史についてまったく分からなかったので、とてもわかりやすく楽しいでした。女37鹿児島市
今回3回目。有難うございます。女69宗像市
佐賀の勉強になりました。男68宗像市
すんごくおもしろかった。男28鹿児島市
歴史背景をしることができた。男36鹿児島市



いろいろためになる話が多く、勉強になりました。今後も続けてほしい。男13佐賀市
いろいろためになってよかった。男11佐賀市
面白かったから。女10佐賀市
いろいろなげきがおもしろかった。男9大和町
維新のことが少し解った・女62長崎市
恥かしかったよ。男61長崎市



子供たちも楽しんで観る事ができました。女31久留米市
げきのことで歴史のおもしろさがわかった。男11吉野ヶ里町
歴史をわかり易く知ることができた。女36北九州市
シンプルでわかり易かった。女49中津市
こどもが楽しめていたことが特によかった。地元にいて、何も知らないことがわかりました。それも楽しく。また来ます。女43吉野ヶ里町



内容がわかりやすかった。女36長崎市
いろんな歴史の勉強になった。男30福岡市
あまり知らなかった賢人の方のエピソードを聞けておもしろかつたです。女30福岡市
知らなかったその土地のができた一時を知ること。男34
見ている人との交流がよかった。男18長崎市



よく勉強されていた。男59佐賀市
歴史の深み。女60唐津市
声のはりも良く、ききやすかったし、話も良かった。女59佐賀市
泣き落としのところ。女13佐賀市
げきでだれがどのようなことをやったのかよくわかりました。男11吉野ヶ里町
わかりやすかったから。



間近で拝見できて子供も集中。
佐賀のほうげんや私たちとのふれあい。女58みやき町
分かりやすかった。男10福岡市
たいへん分かり易いお話でした。女35福岡市
演者さん達が魅力的。女43久留米市
わかりやすかった。他のも見たい。男31福津市

勉強になりました。男64柳川市
いろんな考えがあり、いろんな方法があり、多くの事を教えてもらいました。女43佐賀市
熱い想いが伝わってきます。女40佐賀市
「枝吉さんが格好よい」と思ってきたが、本当に格好よかった。みんなそれぞれの得意分野でがんばるのがよいと思う。男50佐賀市
はじめてきいたはなしでした。女9鳥栖市

維新の若者がよくえがかれていた。男70大阪市
言葉がはっきりとしてわかりやすく歴史を知る事が出来て良かった。女67大阪市
なきおとしのところ。女13佐賀市
わかりやすくておもしろかったから。佐賀もすばらしいなと思いました。女26多久市
■「好きな賢人」は!?
いろいろなコメントをいただきました。
枝吉寸劇見て好きになった。男37鹿児島市
枝吉劇がおもしろかった。男34豊川市

枝吉 げきをみてすごくかっこいいなと思った。男28鹿児島市
全員幕末から明治までを支えてくれた人々で、佐賀のほこりだと思う。男13佐賀市
全員いろいろなためになることを知っているから。男11佐賀市
枝吉・殿・佐野今日、げきをしてくれたから。男9大和町

江藤今、お墓を見てきました。女62長崎市
全員みんな大好き。女31久留米市
全員みんなだいすき。女5久留米市
佐野いろいろなものをつくったから。男11吉野ヶ里町
全員みんなだいすき。男4久留米市
枝吉今日好きになりました。男43吉野ヶ里町

大隈大学を作ったから。男30福岡市
全員がんばった人たちだから。女35小城市
殿佐賀の柱。女60唐津市

佐野以前「火城」という本を読み、少し知識を得ていたので親しみがあった。女59佐賀市
枝吉・佐野面白いから。女13佐賀市
佐野げきのえんぎがおもしろかったから。女9佐賀市

殿佐賀県のきそをつくって、佐賀県を豊かにしてくれた。男11吉野ヶ里町
江藤・島・殿佐賀の乱を知って好きになりました。男47小城市
全員みなさん好き。だれとえらべません。女58みやき町
大隈知っていたから。男10福岡市
全員一人でも欠けたら、今の佐賀はなかったですね。女43佐賀市
枝吉・島・殿・佐野皆さんに会えるのをいつも楽しみにしています。女40佐賀市

全員かっこいいから。女9鳥栖市
枝吉・佐野面白かったから。女13佐賀市
佐野赤十字はすばらしいため。女26多久市
ありがとうございました。
上演の後には、「おたのしみグルメクーポン」が賢人から皆様に手渡されました。
今日のクーポンは、レトロ館さんの「黒茶」プレゼントでした。
このクーポンは8日間有効ですので、次回の日曜上演日である2016年11月6日までお使いいただけます。八賢人好きの皆さま、ぜひ一度ご賞味ください~!
今後の予定■
佐賀城本丸歴史館では毎週日曜日、佐賀の八賢人に扮した役者が歴史寸劇を1日5回、無料で上演しています。演目は週替わり、毎週違う組み合わせの三賢人が登場します。
①10:00~、②11:30~、③13:00~、④14:30~、⑤16:00~
11月6日 第230日目
「まるぼうろ」
人には忘れられない味がある。明治の政界で上りつめる直前の大隈重信。久々の先輩たちとの再会と懐かしい菓子の味に、国つくりに抱いた初心を思い出す

出演賢人●大隈重信、佐野常民、副島種臣
11月13日 第231日目
「もらい風呂」
文久2年(1862年)江戸留学中、友の捕縛を救えなかったことに責任を感じ、心が不安定な副島種臣。佐賀帰還の命令を受けて厳格な兄が守る実家へとあいさつに向かう。余人では伺い知れない兄弟の心のつながりの物語が、春の夕暮れの佐賀城下鬼丸を舞台に、今はじまる。

出演賢人●副島種臣、枝吉神陽、大隈重信
11月20日 第232日目
「富士ば登らば」

11月27日 第233日目
「蝶よ、渡れ」
●佐野常民、鍋島直正、島義勇
佐賀藩一の仕事人、佐野常民。息つく間もなくまたまた仕事を命令されたちょうどその日に、一人の男が冒険の旅から生還する。「誰もしたことがない仕事とはな、冒険みたいなもんじゃ」。佐賀人が古代から備える冒険者魂を蘇らせ、日本初の海軍を創設した男・佐野常民の生まれ故郷三重津・早津江の物語。

★今後11月いっぱいの通常上演以外の上演です↓
11月2日(水)
佐賀県庁ホールにて
「明治維新150年記念キックオフ」にて
「あの夜のままで。」
11時20分~11時40分頃
出演:副島種臣、大隈重信、島義勇

人は誰でも不遇の時がある。足軽鉄砲隊に身をやつした佐賀藩一の秀才、副島種臣、37歳。再生を促したのは、幼馴染みのあの男のひとことだった・・・。
佐賀新聞さんが報道してくださいました↓
http://www.saga-s.co.jp/news/saga/10101/373007
11月13日(日) 勧興公民館にて
「かんこう祭」の一環として
「茶飲みに来んか?」を上演

出演●鍋島直正、江藤新平、大木喬任
隠居してもなおかつ毎日のように藩士たちがやってくる鍋島直正公の隠宅。今日はKYの江藤新平に地味な大木喬任のでこぼこコンビがやってきたのだが・・。1868年(明治元年)の佐賀。
11月20日(日) 656広場にて
「いのちの日 チャリティフェスティバル」にて
12時10分~ 30分の上演予定しております
「あの夜のままで。」
出演●副島種臣、大隈重信、島義勇

人は誰でも不遇の時がある。足軽鉄砲隊に身をやつした佐賀藩一の秀才、副島種臣、37歳。再生を促したのは、幼馴染みのあの男のひとことだった・・・。
さて、より賢人に親しんでいただくためにとっておき情報をひとつ!~
「佐賀の12賢人歴史散策お楽しみ帳」という無料の冊子がございます。
当おもてなし隊の寸劇の脚本とプロデュースを担当している桜井プロデューサーが編集しました。
「賢人のエピソード」
「賢人スポット&モデルルート」
「愛憎相関図」
「あなたはどのタイプ?佐賀12賢人判定」e.t.c.
楽しみいっぱいの内容になっています。
大変好評のため数に限りがありますが、
本丸歴史館玄関入って右手にある売店スタッフお尋ねください。
こんな表紙です

▲無料 全36ページオールカラー 発行:佐賀市観光協会 ※本丸では売店でお尋ねください
▼中身が見れます↓
http://static.saga-ebooks.jp/actibook_data/c_saga_saga12kenjin_201503190000/HTML5/pc.html#/page/1
佐賀の歴史と誇りを後世に伝える!
幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊
FACEBOOKページもあります
「幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊」
文責:桜井篤(プロデューサー)
「幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊」のブログにようこそ。
いつものように先週の上演の様子をアンケートの結果と写真でレポートいたします。

▲お庭では佐賀名物大名行列のみなさんが気勢をあげていました
上演:2016年10月30日(日) ※第229日目(1146回~1150回目)
場所:佐賀城本丸歴史館 四の間
上演演目:
『富士ば登らば』
あらすじ●江戸250藩の中で最も勉強熱心だった幕末の佐賀藩。なかでも頂点と目されていた2人の男、「秀才」佐野常民と「天才」枝吉神陽。柄にもなく江戸で勤皇思想に染まりつつある「秀才」が殿の命令で佐賀に召喚される。登城前に悩む佐野の前に、下駄を鳴らしてやってきたのは・・・。
出演賢人

佐野常民
(鷹巣将弥)

枝吉神陽
(浦川忠敬)

鍋島直正
(後藤峰彦)
観客数 242人
※ボランティアスタッフ含む
演出:谷口文章
演技指導:辻恵子
脚本:くがかおる

当日アテンド:吉松美紀

▲副島役の西正さんも同じ役者として真剣な目で演技を見守ります
記録:飯田豊一
撮影:中本英一
プロデュース:桜井篤
●アンケート結果
アンケート回答人数82(占有率35.5%)
アンケート結果
満足率98.8%
(大変面白かった・・61.0%、面白かった37.8%)
寸劇上演を知っていた・・34%
来館目的が観劇・・・31%
本丸歴史館にはじめて来た・・・41%
観劇目的で初めて来た/初めて来た・・・12.5%
以下アンケートでいただいたすべてのコメントです
他県の人間なので八賢人をあまり知らなかった為、全員が出演するのも見てみたい。前回は土曜日で見れなかったので、見れてよかった。男32尾張旭市
演技に熱があった。勉強になった。男40北九州市
知らなかった歴史をかいまみました。女57氷川町
元気になれる。大変面白かった。男57氷川町
始まりからいなかったため。男34豊川市



わかりやすかった。女34北九州市
歴史についてまったく分からなかったので、とてもわかりやすく楽しいでした。女37鹿児島市
今回3回目。有難うございます。女69宗像市
佐賀の勉強になりました。男68宗像市
すんごくおもしろかった。男28鹿児島市
歴史背景をしることができた。男36鹿児島市



いろいろためになる話が多く、勉強になりました。今後も続けてほしい。男13佐賀市
いろいろためになってよかった。男11佐賀市
面白かったから。女10佐賀市
いろいろなげきがおもしろかった。男9大和町
維新のことが少し解った・女62長崎市
恥かしかったよ。男61長崎市



子供たちも楽しんで観る事ができました。女31久留米市
げきのことで歴史のおもしろさがわかった。男11吉野ヶ里町
歴史をわかり易く知ることができた。女36北九州市
シンプルでわかり易かった。女49中津市
こどもが楽しめていたことが特によかった。地元にいて、何も知らないことがわかりました。それも楽しく。また来ます。女43吉野ヶ里町



内容がわかりやすかった。女36長崎市
いろんな歴史の勉強になった。男30福岡市
あまり知らなかった賢人の方のエピソードを聞けておもしろかつたです。女30福岡市
知らなかったその土地のができた一時を知ること。男34
見ている人との交流がよかった。男18長崎市



よく勉強されていた。男59佐賀市
歴史の深み。女60唐津市
声のはりも良く、ききやすかったし、話も良かった。女59佐賀市
泣き落としのところ。女13佐賀市
げきでだれがどのようなことをやったのかよくわかりました。男11吉野ヶ里町
わかりやすかったから。



間近で拝見できて子供も集中。
佐賀のほうげんや私たちとのふれあい。女58みやき町
分かりやすかった。男10福岡市
たいへん分かり易いお話でした。女35福岡市
演者さん達が魅力的。女43久留米市
わかりやすかった。他のも見たい。男31福津市

勉強になりました。男64柳川市
いろんな考えがあり、いろんな方法があり、多くの事を教えてもらいました。女43佐賀市
熱い想いが伝わってきます。女40佐賀市
「枝吉さんが格好よい」と思ってきたが、本当に格好よかった。みんなそれぞれの得意分野でがんばるのがよいと思う。男50佐賀市
はじめてきいたはなしでした。女9鳥栖市

維新の若者がよくえがかれていた。男70大阪市
言葉がはっきりとしてわかりやすく歴史を知る事が出来て良かった。女67大阪市
なきおとしのところ。女13佐賀市
わかりやすくておもしろかったから。佐賀もすばらしいなと思いました。女26多久市
■「好きな賢人」は!?
いろいろなコメントをいただきました。
枝吉寸劇見て好きになった。男37鹿児島市
枝吉劇がおもしろかった。男34豊川市

枝吉 げきをみてすごくかっこいいなと思った。男28鹿児島市
全員幕末から明治までを支えてくれた人々で、佐賀のほこりだと思う。男13佐賀市
全員いろいろなためになることを知っているから。男11佐賀市
枝吉・殿・佐野今日、げきをしてくれたから。男9大和町

江藤今、お墓を見てきました。女62長崎市
全員みんな大好き。女31久留米市
全員みんなだいすき。女5久留米市
佐野いろいろなものをつくったから。男11吉野ヶ里町
全員みんなだいすき。男4久留米市
枝吉今日好きになりました。男43吉野ヶ里町

大隈大学を作ったから。男30福岡市
全員がんばった人たちだから。女35小城市
殿佐賀の柱。女60唐津市

佐野以前「火城」という本を読み、少し知識を得ていたので親しみがあった。女59佐賀市
枝吉・佐野面白いから。女13佐賀市
佐野げきのえんぎがおもしろかったから。女9佐賀市

殿佐賀県のきそをつくって、佐賀県を豊かにしてくれた。男11吉野ヶ里町
江藤・島・殿佐賀の乱を知って好きになりました。男47小城市
全員みなさん好き。だれとえらべません。女58みやき町
大隈知っていたから。男10福岡市
全員一人でも欠けたら、今の佐賀はなかったですね。女43佐賀市
枝吉・島・殿・佐野皆さんに会えるのをいつも楽しみにしています。女40佐賀市

全員かっこいいから。女9鳥栖市
枝吉・佐野面白かったから。女13佐賀市
佐野赤十字はすばらしいため。女26多久市
ありがとうございました。
上演の後には、「おたのしみグルメクーポン」が賢人から皆様に手渡されました。
今日のクーポンは、レトロ館さんの「黒茶」プレゼントでした。
このクーポンは8日間有効ですので、次回の日曜上演日である2016年11月6日までお使いいただけます。八賢人好きの皆さま、ぜひ一度ご賞味ください~!
今後の予定■
佐賀城本丸歴史館では毎週日曜日、佐賀の八賢人に扮した役者が歴史寸劇を1日5回、無料で上演しています。演目は週替わり、毎週違う組み合わせの三賢人が登場します。
①10:00~、②11:30~、③13:00~、④14:30~、⑤16:00~
11月6日 第230日目
「まるぼうろ」
人には忘れられない味がある。明治の政界で上りつめる直前の大隈重信。久々の先輩たちとの再会と懐かしい菓子の味に、国つくりに抱いた初心を思い出す

出演賢人●大隈重信、佐野常民、副島種臣
11月13日 第231日目
「もらい風呂」
文久2年(1862年)江戸留学中、友の捕縛を救えなかったことに責任を感じ、心が不安定な副島種臣。佐賀帰還の命令を受けて厳格な兄が守る実家へとあいさつに向かう。余人では伺い知れない兄弟の心のつながりの物語が、春の夕暮れの佐賀城下鬼丸を舞台に、今はじまる。

出演賢人●副島種臣、枝吉神陽、大隈重信
11月20日 第232日目
「富士ば登らば」

11月27日 第233日目
「蝶よ、渡れ」
●佐野常民、鍋島直正、島義勇
佐賀藩一の仕事人、佐野常民。息つく間もなくまたまた仕事を命令されたちょうどその日に、一人の男が冒険の旅から生還する。「誰もしたことがない仕事とはな、冒険みたいなもんじゃ」。佐賀人が古代から備える冒険者魂を蘇らせ、日本初の海軍を創設した男・佐野常民の生まれ故郷三重津・早津江の物語。

★今後11月いっぱいの通常上演以外の上演です↓
11月2日(水)
佐賀県庁ホールにて
「明治維新150年記念キックオフ」にて
「あの夜のままで。」
11時20分~11時40分頃
出演:副島種臣、大隈重信、島義勇

人は誰でも不遇の時がある。足軽鉄砲隊に身をやつした佐賀藩一の秀才、副島種臣、37歳。再生を促したのは、幼馴染みのあの男のひとことだった・・・。
佐賀新聞さんが報道してくださいました↓
http://www.saga-s.co.jp/news/saga/10101/373007
11月13日(日) 勧興公民館にて
「かんこう祭」の一環として
「茶飲みに来んか?」を上演

出演●鍋島直正、江藤新平、大木喬任
隠居してもなおかつ毎日のように藩士たちがやってくる鍋島直正公の隠宅。今日はKYの江藤新平に地味な大木喬任のでこぼこコンビがやってきたのだが・・。1868年(明治元年)の佐賀。
11月20日(日) 656広場にて
「いのちの日 チャリティフェスティバル」にて
12時10分~ 30分の上演予定しております
「あの夜のままで。」
出演●副島種臣、大隈重信、島義勇

人は誰でも不遇の時がある。足軽鉄砲隊に身をやつした佐賀藩一の秀才、副島種臣、37歳。再生を促したのは、幼馴染みのあの男のひとことだった・・・。
さて、より賢人に親しんでいただくためにとっておき情報をひとつ!~
「佐賀の12賢人歴史散策お楽しみ帳」という無料の冊子がございます。
当おもてなし隊の寸劇の脚本とプロデュースを担当している桜井プロデューサーが編集しました。
「賢人のエピソード」
「賢人スポット&モデルルート」
「愛憎相関図」
「あなたはどのタイプ?佐賀12賢人判定」e.t.c.
楽しみいっぱいの内容になっています。
大変好評のため数に限りがありますが、
本丸歴史館玄関入って右手にある売店スタッフお尋ねください。
こんな表紙です

▲無料 全36ページオールカラー 発行:佐賀市観光協会 ※本丸では売店でお尋ねください
▼中身が見れます↓
http://static.saga-ebooks.jp/actibook_data/c_saga_saga12kenjin_201503190000/HTML5/pc.html#/page/1
佐賀の歴史と誇りを後世に伝える!
幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊
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文責:桜井篤(プロデューサー)