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Posted by さがファンブログ事務局 at 

2021年04月24日

★『もらい風呂』★2021年4月18日佐賀城本丸歴史館


こんにちは。
『幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊』のブログに来ていただきありがとうございます。

はじめての方へ★
【当隊のプロフィール・活動内容および上演依頼のご案内】

私たちは、佐賀城本丸歴史館で、一日5回、佐賀から羽ばたき明治の新政府の礎を作ることになった偉人たちの史実をもとにした歴史寸劇を上演しています。

一回あたり25分程度の見やすくも、感動的なエピソード寸劇、その数24。

毎週週替わりで上演していますから、ぜひ、何度でもいらしてください。

■出張上演も受け付けております
ご依頼をいただければ、出張上演なども実施いたします
お問合せ・ご相談などは
cherybravo2001@yahoo.co.jp (当隊プロデューサー/桜井)までどうぞ。


以下、最新の上演の様子をアンケートと写真で振り返りいたします。

4月18日(日)第447日目 四の間  
『もらい風呂』
文久2年(1862年)江戸留学中、友の捕縛を救えなかったことに責任を感じ、憔悴しきった副島種臣。佐賀帰還の命令を受けて厳格な兄が守る実家へとあいさつに向かう。余人では伺い知れない兄弟の心のつながりの物語が、春の夕暮れの佐賀城下鬼丸を舞台に、今はじまる。

登場賢人■

副島種臣
西正

枝吉神陽
嵯峨賢成

大隈重信
青柳達也

演出:谷口文章 
脚本:桜井篤


スタッフ■□■□■□■□■□■□■□■□
アテンド・撮影;吉﨑花菜
記録:濱田裕子

■□■□■□■□■□■□■□■□
プロデュース:桜井篤
■□■□■□■□■□■□■□■□
(協力)撮影:TOMOKO HANASHIMA

観客数119人 
※当隊関係者・本丸スタッフ含む

●アンケート結果
アンケート回答人数74人(占有率64.3%)
満足率・・93.2
内訳
大変面白かった・・68.5% 
面白かった・・24.7% 

寸劇上演を知っていた・・55
来館目的が観劇・・・49
本丸歴史館にはじめて来た・・46
観劇目的で初めて来た/初めて来た・・・3.2

■以下、観劇後アンケートにいただいたすべてのコメントです。


枝吉兄弟のあうんの呼吸にはいつもながらじんときます。大隈さんのぴょんぴょんは毎回笑えます。女70佐賀市

流行り病で身近な人をいつ亡くすかわからないのは今も同じ。周りの人を大事にしたいと思います。女佐賀市

ちょっとしたかけあいにそれぞれの人物の関係性が見えてよかったです。男35大川市




"本編に「マリアルス号」の話はありませんでしたね(汗)来月の話かも…。刀を抜く枝吉先生がかっこよくて、扇を忘れているのがおもしろかったです。お風呂のシーンは、春になってぬっくなってよかったですね副島宣先生(笑)
枠外記載
先週のクーポンのDA GINOさん 今日さっそく行ってみたいと思います!!楽しみ♪"女糸島市

兄弟の愛情がよくわかる。暖かいお話で、心がほっこりしました。男58佐賀市





悲しい出来事を前に進む力にできるところが、人間のすばらしいところですね。女45佐賀市

皆さんお上手になった。女74佐賀市

言わなくても伝わる関係に憧れます。女45佐賀市

涙がでそうになりました。楽しく学ぶことができたので、学生時代に見たかったです。男28佐賀市




賢人の史実を面白く、興味を持って見れてよかったです。これからもできるだけ続けて欲しいです。男33佐賀市

ぴょんぴょん八太郎 枝吉、副島 兄弟の愛男28唐津市

おもてなし隊の演目で初めて観た演目で、兄弟愛が何度観ても素敵すぎる。男52福岡市

心あたたまるエピソードでした。男35大川市




他の賢人達の国を思う姿勢も紹介されていてわかりやすかったです。女佐賀市

日常風景ぽくておもしろかったです。女29東京

久しぶり、史実、新鮮女80佐賀市

歴史の勉強になった男44福岡市

一生懸命のえんぎに感動しました!男17多久市




歴史についておもしろく知れた。女43福岡市

すばらしいと思います。男70佐賀市

枝吉さんの懐の深さを感じる演目で胸が熱くなった。男52福岡市

兄弟の良さに感動しました。女鳥栖市





もらい風呂は4回目ですが、やはり感動する。兄弟愛ああふれる内容でとてもよかった。また見たいですね。女44久留米市

大変、勉強になりました。男46佐賀市

お風呂は身も心も温まります。女佐賀市

冷気の勉強にもなり、迫力があって面白かった。男47松浦市

佐賀の幕末の歴史が感じられた。演技が本格的!女45東京都




兄弟のきずながすばらしかった。男40~佐賀市

七賢人のエピソードをかいまみれて良かった。女65佐賀市



八太郎のぴょんぴょんがかわいかった。女鳥栖市

こうした施設でこうした催しをしているのをはじめて見た。面白い試みと思うので。男32横浜市

佐賀8賢人のちょっとした歴史、人柄が寸劇を通して垣間見えた。興味を抱くきかっけとしては良いコンテンツだと思った。男27滋賀県野洲市



歴史に興味があるから女11佐賀市

とても分かりやすく、おもしろく、楽しんで見ることができたから。女11福岡市

教科書では知り得ない人物像も垣間見れました。ありがとうございます。女49福岡市

身近な話でとてもよかった・違う話も見てみたいです。男51遠賀郡水巻町



話の内容がよかった。男33福岡市

説明が入りわかりやすかったです。男44小郡市

面白かった。女10久留米市

ぴょんぴょん男8久留米市

分かり易く史実を教えていただきました。そして楽しく、又感動しました。短い時間でしたが、引き込まれました。ありがとうございました。女51遠賀郡水巻町



次郎さん、お風呂はこまめに入ってください(笑)女鳥栖市

を幸せにする国づくり 今の人達もそれを第一に目指してほしいと思います。先週のクーポン券でコーヒーのジェラートをいただきました。美味しかったです。ありがとうございました。女佐賀市

においのくだりが特におもしろかったです。女35大川市



鬼いちゃんこと枝吉先生と「どがんす?」と悩む、迷う弟の次郎さん、厳しい関係のように見えて、心は通じていたという愛を感じました。女佐賀市

楽しく学べる。女35久留米市

いつも楽しい寸劇をありがとうございます。女58佐賀市

それがわかれば私は脚本家か何かになれたと思う。男58福岡市

ありがとうございました。

■以下「好きな賢人」は!?
いろいろなコメントをいただきました。


全員劇を観て好きになりました。男35大川市


大隈ジャンプする大隈さんが、柳に飛びつくがんばりやさんの蛙のようでかっこよくてかわいかったです。女糸島市

大隈、枝吉、副島国のため、人のために生きた方々男58佐賀市

全員幕末・明治の偉人男74神埼市

大隈、枝吉、副島今日の劇をみてとても胸に響いたから男28佐賀市

全員久々の登城でしたが楽しかった。男28唐津市

全員幕末日本を支えた人たちばかりであることをこちらの寸劇で教えてもらったから男52福岡市

全員劇を観て好きになりました。男35大川市

偉大な人々の想像外の若き日々がおもしろい女80佐賀市

大隈長く生きて、多くの実績を残した。男70佐賀市

副島幼名が子供(7歳)と同じで親近感をもてた女43福岡市

全員江戸から明治へ変わる大変な時代を支えてくれた人ばかりだから男52福岡市

全員佐賀に生まれて良かったと思える。佐賀を誇れる方々。女鳥栖市

枝吉、佐野義祭同盟、赤十字社などいろいろを作ったカリスマ的な存在女44久留米市

大隈、江藤歴史が大好きなため女62熊本市

枝吉小学生でもわかる言葉がもっと使われているとありがたい。男9八女市

全員日本の国や民を思う気持ちが立派です。女65佐賀市

全員活躍が素晴らしい方々なので。女鳥栖市


島、鍋島"島:開拓精神
鍋島:先見性、懐の深さ、器のデカさ"男27滋賀県野洲市

佐野私の学校を作ったから。女11佐賀市

大隈、副島、島、大木、佐野赤十字や日本の首都を「東京」にした人がいたから男10佐賀市

枝吉、副島、江藤、島、鍋島、大木、佐野カワイイし、しんくんはヤクザみたいだから!よしくんはライオンみたいだから!女10久留米

枝吉、副島、江藤、島、鍋島、大木、佐野"すき すき 大好き えとうしんぺい
すき すき 大好き おひげのおじちゃん"男8久留米市

大隈、枝吉、副島、江藤、島、鍋島、佐野今日、お話をきいてすごい方々だなと感じました。女51遠賀郡水巻町

全員すごい事をした方々なので全員大好きです1女鳥栖市

全員劇を観て好きになりました。男35大川市

江藤歴史的に尊敬できる。男58福岡市

ありがとうございました。

観客のみなさんには、お楽しみクーポンもお渡ししました。
本日は、「えん」さんのコーヒーまたは生ビール1杯サービスでした。
旧枝梅酒造を改築した落ち着いた蔵作りの佇まい「えん」さん。
EDITORS SAGAさんのレポートをどうぞ↓
https://editors-saga.jp/editors/editorssaga/20190826_724.html

このクーポン券は次の日曜日(4月25日)まで使えますので、ぜひ次回本丸にいらした際などにもお使いください~

■今後の上演・活動予定
■佐賀城本丸日曜日定期上演
【基本情報】
佐賀城本丸歴史館で毎週日曜日、佐賀の八賢人に扮した役者が歴史寸劇を1日5回、無料で上演します。
演目は週替わり、毎週違う組み合わせの三賢人が登場します。
①10:00~、②11:30~、③13:00~、④14:30~、⑤16:00~
★上記開始時間の10分前ほどから賢人による八賢人の紹介などをやっております。お早目におこしいただくことをおすすめします

4月25日 第448日
『散るもまた良し』

万延元年3月3日 井伊大老が暗殺され、物騒になった江戸を離れて佐賀に戻ってきた、鍋島直正と、佐野常民。そこに待っていたのは、この春できた不思議なお酒と、脱藩して上京しようと心に決めていた剛毅で寡黙なあの男だった。
登場賢人■鍋島直正(後藤峰彦)、大木喬任(小松原修)、佐野常民(鷹巣将弥)
演出:西正 脚本:桜井篤


5月2日 第449日
『ありがとう』

1872年(明治5年)の夏。死者が蘇るという一年に一度のお盆の時期。「もっとも苦しむ男のそばに、わしの家来たちはおるか?」と名君のたましいがこの世に舞い戻る。新赴任地の民を貧しさから救おうと金策に走る熱血秋田県知事・島義勇が、横浜で拾った不思議な男を伴い向かった先には、後に歴史に残る大事件となるある報せを受け取り、沈思する外務卿・副島種臣の姿があった。
登場賢人■副島種臣(西正)、島義勇(谷口文章)、謎の男(後藤峰彦)
演出:青柳達也 脚本:桜井篤


5月9日 第450日
『富士ば登らば』

江戸250藩の中で最も勉強熱心だった幕末の佐賀藩。なかでも頂点と目されていた2人の男、「秀才」佐野常民と「天才」枝吉神陽。柄にもなく江戸で勤皇思想に染まりつつある「秀才」が殿の命令で佐賀に召喚される。登城前に悩む佐野の前に、下駄を鳴らしてやってきたのは・・・。
登場賢人■佐野常民(鷹巣将弥)、鍋島直正(後藤峰彦)、枝吉神陽(嵯峨賢成)
演出:谷口文章 脚本:クガカオル


5月16日 第451日
『ならば需骨よ!』

安政2年8月のとある朝。藩士たちの学びようを蘭学寮に視察に訪れた佐賀藩第10代藩主、鍋島直正。その様子を物陰から覗き見する一人の若者。学問の意義を語る名君の言葉に、退学させられた男の心に再び灯がともる。
登場賢人■大隈重信(青柳達也)、鍋島直正(後藤峰彦)、江藤新平(石丸聡史)
演出:谷口文章 脚本:桜井篤


5月23日 第452日
『おないとし』

漢学や医学、国学に陽明学。「なにものかにならんばっ!」と己が信じる勉学に励み、日夜議論を尽くしていた佐賀鍋島の藩校弘道館の若き俊英、枝吉神陽、島義勇、そして佐野常民。同じ歳の3人が18回目の夏を迎えた1840年天保11年7月のある日。ついに激動の時代の幕開けを告げるある知らせが遠く大陸から届いた・・・。
登場賢人■佐野常民(鷹巣将弥)、枝吉神陽(嵯峨賢成)、島義勇(谷口文章)
演出:青柳達也 脚本:桜井篤


5月30日 第453日
『酒もってこい』

1871年(明治4年)夏の訪れを感じるある日の宵。八賢人一の地味で剛毅な男、大木喬任はひとり酒をたしなみ、国家の建設を構想する。そこに親友の江藤と島がやってきたのはいいが、酒がきれて・・・。新しい世の中の礎を「教育」と定め、小学校制度を作ることとなる男の魂の物語
登場賢人■大木喬任(小松原修)、島義勇(谷口文章)、江藤新平(石丸聡史)
演出:西正 脚本:クガカオル


【コロナ感染防止のための措置とお願い】
客席の配置、上演後のお客様との記念写真の制限、および飛沫感染防止のためのしきりフィルターなどを設置するなど新たな上演環境作りをいたしました。
・当隊はコロナ禍による中断期間の後から下記を実施しております
■観客席の御差座布団を適正な間隔を置いて設置しております。
(ご自分で御座布団を移動させるなどせぬようお願いします)
■客席とステージの間を透明のシートでしきっております
(客席ほか、小道具、備品などはすべて一回上演ごとに消毒をしております)
■クーポン券、アンケート用紙など配布物はすべて手渡しは避けて設置しています
(チラシ、クーポンは一度御手にとられたらば必ずお持ち帰りください)
■上演前後において演者との記念写真などは中止しています
(その分、演劇そのもので、楽しんでいただけるようにがんばっております)
■お客様にはマスク着用をお願いしております
(あわせて、入館時には手指の消毒をお願い申し上げます)
■万が一のために、緊急連絡先、お名前をうかがっております
以上どうぞよろしくお願い申し上げます。
参考↓佐賀城本丸歴史館さんからも注意喚起がされています。
https://saga-museum.jp/sagajou/


それでは
最後まで読んでいただきありがとうございました。

佐賀の歴史と誇りを後世に伝える!
幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊

FACEBOOKページ
「幕末維新・佐賀の八賢人おもてなし隊」
で検索お願いいたします。
Youtubeでは各種動画をご覧になれます
https://www.youtube.com/channel/UCmu5xUzFIddlgxqpcXQavpw
ツイッター
@sagahachikenjin
出演作品についてや、取材申込みなどのお問い合わせは下記へどうぞ。
メール:cherrybravo2001@yahoo.co.jp
電話:090-5589-8217
一般社団法人魅力発掘プロデュース協会HP↓
http://miryoku.sakura.ne.jp/
担当:桜井(プロデューサー)までお気軽にご連絡ください。
(文責:桜井)
  


Posted by 幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊 at 21:21 | Comments(0) | メディア掲載・放映 | イベント・公演情報 | イベント・公演レポート

2021年04月16日

★『さがんもん』★2021年4月11日佐賀城本丸歴史館

みなさん、こんにちは。
『幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊』のブログに来ていただきありがとうございます。

はじめての方へ★
【当隊のプロフィール・活動内容および上演依頼のご案内】

私たちは、佐賀城本丸歴史館で、一日5回、佐賀から羽ばたき明治の新政府の礎を作ることになった偉人たちの史実をもとにした歴史寸劇を上演しています。
一回あたり25分程度の見やすくも、感動的なエピソード寸劇、その数24。
毎週週替わりで上演していますから、ぜひ、何度でもいらしてください。

■出張上演も受け付けております
ご依頼をいただければ、出張上演なども実施いたします
お問合せ・ご相談などは
cherybravo2001@yahoo.co.jp (当隊プロデューサー/桜井)までどうぞ。

以下、最新の上演の様子をアンケートと写真で振り返りいたします。

▲佐賀城本丸、鯱(しゃち)の門

▲門扉に近づいてよく見てみるると

▲穴があいているのが見えますか?
これは銃弾が貫いた跡です。
本日の上演作品はまさに、この時のお話です・・・。

4月11日(日)第446日目 四の間  
『さがんもん』
1874年(明治7年)2月 佐賀。佐賀の乱も敗色濃くなった戦場の片隅で。江藤新平と島義勇の胸にせりあがる情熱が激しくぶつかる。理想の国家建設を夢見て散った二人のさがんもんの物語。
登場賢人■

江藤新平
石丸聡史

島義勇
谷口文章

副島種臣
西正

演出:青柳達也 
脚本:桜井篤 
原作:クガカオル『正義の司法卿、江藤新平』

スタッフ■□■□■□■□■□■□■□■□
アテンド・撮影;吉光志穂
記録:濱田裕子

■□■□■□■□■□■□■□■□
プロデュース:桜井篤
■□■□■□■□■□■□■□■□
(協力)撮影:TOMOKO HANASHIMA


観客数139人 
※当隊関係者・本丸スタッフ含む

●アンケート結果
アンケート回答人数86人(占有率62.8%)
満足率・・96.4%
内訳
大変面白かった・・74.7% 
面白かった・・21.7% 


寸劇上演を知っていた・・63

来館目的が観劇・・・63

本丸歴史館にはじめて来た・・42

観劇目的で初めて来た/初めて来た・・・3.0


■以下、観劇後アンケートにいただいたすべてのコメントです。



熱い演目で特に好きです。男35大川市

「さがんもん」何度も観劇しているけど、2人の熱い想いに涙が...男佐賀市

二人の熱演にそん時の気持ちを考えたら涙が出ました。無念の気持ちが、胸に迫りました。女70佐賀市

江藤新平の命日が近いため来ました。とても熱のこもったお芝居で感動しました。4月~も活動継続でよかったです!応援しています!女26未記入

演題の意味を、観るたびに深く知ることになる作品です。男58佐賀市





勝ち負けと正しさはかならずしも合うとは限らない。争いとは、正しいものと正しいものの衝突だなと感じました。男43小城市

4月11日、東京遷都建白宣言日おめでとうございます。期日前投票行って来た甲斐がありました!!フィルムのこちら側では投票で、政治家を決めることができるありがたい世界なんだと今日の演目を観て実感させられますね。糸島市

熱い芝居、感動しました!男38久留米市

「みんなに自分がつくった札幌の街を見せたかった」という島さんのセリフが、いつもしんみりした言い方じゃなく明るい感じだったが、涙が出るほど哀しかった。女45佐賀市

神野公園での公演を見たことがあります。またあの場で見たいです。女佐賀市





衣装が新しくなって良かった。女74佐賀市

"さがんもん、10回以上 江藤新平、島義勇、共に佐賀の役で処刑梟首!悲運の偉人だ!"男74神埼市

佐賀んもんの心情がわかった。男79有田町

本気の劇に感動しました。男33大牟田市

正義とは何か。善と良は違うのか、考えさせられました。女佐賀市

"・隣の県でありながら、知らないことも多く、史実にもとづいた劇は、本格的ですばらしかった。
・佐賀弁が素晴らしい。
・演者の佐賀愛がよく表現されていたように思う。"女59久留米市





佐賀んもんだから、演技力。江藤と島が好きだから男67牛津町

役者さんの迫真の演技に心打たれました。女67小城市

勉強になり、感動しました。ありがとうございました。男47福岡市

そういえば戦争中は外なのに江藤さんははだしで戦っているから、とても痛いだろうなと思いました。足も文字通り血まみれだったことでしょう。糸島市

1回目と色々と違うところがありまた楽しめました。男35大川市

「さがんもん」久しぶりに見ました。やっぱり日曜日は本丸で観劇ですね。女佐賀市





気迫がすごかった。女佐賀市

自分の発するセリフ、相手のセリフで、細かく変化する役者さんの表情が秀逸でした。舞台と客席をへだてるシートなく見られるようになると良いですね。女45佐賀市

作品のクオリティはとても高く、楽しく見ることが出来ました。他の賢人の話も聞きたいと思った。男22佐賀市

何もかもが、素晴らしかったです。完成度の高さに感動しました。女45佐賀市

無言の間の江藤さんの心境の変化が、表情に表れていて見応えがありました。女佐賀市





志を持って生きる人の姿を見させてもらったから女52久留米市

「さがんもん」何度見させていただいたこの演目ですが、見る度、気持ちが熱くなり、自分も一生懸命やらなと心奮わされます。男47佐賀市

寸劇でここまで見入るのは初めてだった。むっちゃおもしろかった。男11佐賀市

江藤新平に対する認識が当った。男79太宰府市

迫力ある演技に感動しました。男26福岡県





それぞれの熱い思いをひしひしと感じた。とても感動した。いつもとテイストが違っていたが、非常におもしろかった。男27鳥栖市

正義の反対は正義。深い。女20代筑紫野市

先週に引きつづき、来ました。「さがんもん」を見たことがなかったからです。今日も元気をいただきありがとうございました。男60久留米市

物語の中で佐賀の悪口を言った人は幕末には長岡藩との交渉を決裂させた人なんだとつい最近知りました。長岡(新潟)の人も島先生と同様、口惜しかっただろうな…と、頭に浮かびました。糸島市

所々に笑いを交えて、肩肘はらずに見ることができた。島義勇という人物を自分は知らなかったので、江藤との関りを含めて、とても新鮮に見ることができた。男23佐賀市





「生き続けます」と頷く江藤さんがカッコよかった。女45佐賀市

島さんの軽口は江藤さんを和ませようという心遣いでしょうか?女佐賀市

全24話 観てみたくなった。この時代、勉強したくなった。女40久留米市

150年前に生きてきた人達の想い そういう人達がいたことを考えさせられました。女52福岡市

悲しい話ですが、分かりやすく学べる。「さがんもん」がきっかけで子供が歴史好きになりました。女35久留米市

えとうがおさけをぜんぶのんで、しまがこまるところ。女10久留米市





西正さんの『肥後もっこす』についての逸話が面白かったです。(笑)「~者」「~人」を筑肥では「~もん」と言いますが、鹿児島では「薩摩っぽ」と言うように「~っぽ」と言う地域もあるみたいで、方言って各地違っておもしろいですね。糸島市

しらないことをしれてよかった。男30鹿島市

佐賀戦争の歴史を楽しく面白く演技している。男74北九州市

見るたびに進化していく寸劇。今後も楽しみです。女45佐賀市

5回目公演の疲労感がむしろ本当の戦いの最中みたいだなあと思いました。江藤さんは「空気」と闘ったんですね。空気と闘うことは、とても孤独でどんな敵よりもおそろしく難しいなと考えさせられました。糸島市





迫力ある演技が良かった。男52佐賀市

すばらしかったです。ぜひ、続けてください。女50宮崎

歴史を知れてよかったです。男39佐賀市

迫真の演技でした。疲れ様。女73佐賀市

すいません よく知らなかったので、勉強してみたいか…と思いました。女宮崎市





ありがとうございました。

■以下「好きな賢人」は!?
いろいろなコメントをいただきました。


全員劇を観て好きになりました。男35大川市

全員佐賀の宝男佐賀市

全員佐賀の誇り女70佐賀市

江藤どこか不器用なところも好きです。女26

副島、江藤、島佐賀と国の基礎を作った方々です。男58佐賀市

大隈、枝吉、江藤"大隈:東西文明の調和 枝吉:佐賀の吉田松陰 義祭同盟
江藤:図海策"男43小城市


大隈"おもたい演目の裏で得意げにペラペラしゃべっている大隈さんが、大隈さんらしいなぁと思います。
枠外記載
そういえば、2年前4/14(日)の神野公園は桜が舞ってましたねぇ。"糸島市

全員偉人男74神埼市

全員劇を観て好きになりました。男35大川市

大隈、副島、江藤、島島、江藤の正義さ、副島の義理深さ、大隈の切り開く力男67小城市

副島、江藤、島似合ってるいる女67小城市

大隈重信大隈さんのトリビアがあれば語ってください☆彡糸島市

副島、江藤、島本日はありがとうございました。男42福岡市

全員元気がでるから女52久留米市

大隈、江藤明治日本を支えてくださった人々なので男11佐賀市

副島、江藤、島、鍋島今回の出演の方々と藩主だからです。男60久留米市

副島、江藤、島たくさんトリビアありがとうございました!白いたすきやはちまきをキュッと締める所。キラリと光る刀がカッコよかったです。糸島市

優劣はつけられない。男23佐賀市

全員佐賀の偉人男47諫早市


島義勇"かわいいから、きめつでいうとまるでぜんいつみたいだから。
※イラストあり"女10久留米市

全員、フィルムフィルムのおかげで役者さんも観客側も安心して日曜日を過ごせますね!! ありがとうフィルム!!糸島市

みなさんとりこです。男30鹿島市

大隈、鍋島佐賀偉人の大意に知りたいから男74北九州市

江藤、佐野"江藤:偉大な政治家でありながら佐賀の乱で殺されたので、心動かれる。

佐野:赤十字を日本でつくったので、同じ九州人として、誇りを感じる"女59久留米市

大隈"首もとの蝶ネクタイがかわいいです♡
枠外記載
☆デコポンほめてくださりありがとうございます。嬉しいです☆ちなみにお城の近くに政府軍の方々のお墓もありますよ。"糸島市


鍋島直正自ら行動し改革をしたから男52佐賀市

大隈大隈重信しか知らなかった。佐賀にいたのもはじめてで、よかったです。本当によく知りませんでした。女50宮崎市

全員"佐賀の誇り
枠外記載
H24年秋に初めて八賢人おもてなし隊の活動を知り、それ以来観劇させてもらい、いつも元気と勇気を頂いています。これからも末永く続けてください。"女58佐賀市


枝吉、副島、鍋島
"枝吉:維新の志士の精神的支柱になった人だから
副島:世界で最初に人種平等を表した人だから
鍋島:先見性のある君主として、佐賀、日本の近代化に尽力したから"男52唐津市

ありがとうございました。

観客のみなさんには、お楽しみクーポンもお渡ししました。
本日は、白山にある本場ナポリ風のピザが美味しいピッツェリア「ダジーノ」さんのデザートサービスでした。
このクーポン券は次週の日曜日(4月18日)まで使えますので、ぜひ次回本丸にいらした際などにもお使いください~
ダ・ジーノさんのHP
https://pizzeria-da-gino.com/

■今後の上演・活動予定
■佐賀城本丸日曜日定期上演
【基本情報】佐賀城本丸歴史館で毎週日曜日、佐賀の八賢人に扮した役者が歴史寸劇を1日5回、無料で上演します。演目は週替わり、毎週違う組み合わせの三賢人が登場します。
①10:00~、②11:30~、③13:00~、④14:30~、⑤16:00~

★上記開始時間の10分前ほどから賢人による八賢人の紹介などをやっております。お早目におこしいただくことをおすすめします

▲売店ではその日の登場賢人に関する本がピックアップされて陳列されています。

4月18日 第447日
『もらい風呂』

文久2年(1862年)江戸留学中、友の捕縛を救えなかったことに責任を感じ、憔悴しきった副島種臣。佐賀帰還の命令を受けて厳格な兄が守る実家へとあいさつに向かう。余人では伺い知れない兄弟の心のつながりの物語が、春の夕暮れの佐賀城下鬼丸を舞台に、今はじまる。
登場賢人■副島種臣(西正)、枝吉神陽(嵯峨賢成)、大隈重信(青柳達也)
演出:谷口文章 脚本:桜井篤


4月25日 第448日
『散るもまた良し』

万延元年3月3日 井伊大老が暗殺され、物騒になった江戸を離れて佐賀に戻ってきた、鍋島直正と、佐野常民。そこに待っていたのは、この春できた不思議なお酒と、脱藩して上京しようと心に決めていた剛毅で寡黙なあの男だった。
登場賢人■鍋島直正(後藤峰彦)、大木喬任(小松原修)、佐野常民(鷹巣将弥)
演出:西正 脚本:桜井篤


5月2日 第449日
『ありがとう』

1872年(明治5年)の夏。死者が蘇るという一年に一度のお盆の時期。「もっとも苦しむ男のそばに、わしの家来たちはおるか?」と名君のたましいがこの世に舞い戻る。新赴任地の民を貧しさから救おうと金策に走る熱血秋田県知事・島義勇が、横浜で拾った不思議な男を伴い向かった先には、後に歴史に残る大事件となるある報せを受け取り、沈思する外務卿・副島種臣の姿があった。
登場賢人■副島種臣(西正)、島義勇(谷口文章)、謎の男(後藤峰彦)
演出:青柳達也 脚本:桜井篤


5月9日 第450日
『富士ば登らば』

江戸250藩の中で最も勉強熱心だった幕末の佐賀藩。なかでも頂点と目されていた2人の男、「秀才」佐野常民と「天才」枝吉神陽。柄にもなく江戸で勤皇思想に染まりつつある「秀才」が殿の命令で佐賀に召喚される。登城前に悩む佐野の前に、下駄を鳴らしてやってきたのは・・・。
登場賢人■佐野常民(鷹巣将弥)、鍋島直正(後藤峰彦)、枝吉神陽(嵯峨賢成)
演出:谷口文章 脚本:クガカオル


5月16日 第451日
『ならば需骨よ!』

安政2年8月のとある朝。藩士たちの学びようを蘭学寮に視察に訪れた佐賀藩第10代藩主、鍋島直正。その様子を物陰から覗き見する一人の若者。学問の意義を語る名君の言葉に、退学させられた男の心に再び灯がともる。
登場賢人■大隈重信(青柳達也)、鍋島直正(後藤峰彦)、江藤新平(石丸聡史)
演出:谷口文章 脚本:桜井篤


5月23日 第452日
『おないとし』

漢学や医学、国学に陽明学。「なにものかにならんばっ!」と己が信じる勉学に励み、日夜議論を尽くしていた佐賀鍋島の藩校弘道館の若き俊英、枝吉神陽、島義勇、そして佐野常民。同じ歳の3人が18回目の夏を迎えた1840年天保11年7月のある日。ついに激動の時代の幕開けを告げるある知らせが遠く大陸から届いた・・・。
登場賢人■佐野常民(鷹巣将弥)、枝吉神陽(嵯峨賢成)、島義勇(谷口文章)
演出:青柳達也 脚本:桜井篤


5月30日 第453日
『酒もってこい』

1871年(明治4年)夏の訪れを感じるある日の宵。八賢人一の地味で剛毅な男、大木喬任はひとり酒をたしなみ、国家の建設を構想する。そこに親友の江藤と島がやってきたのはいいが、酒がきれて・・・。新しい世の中の礎を「教育」と定め、小学校制度を作ることとなる男の魂の物語
登場賢人■大木喬任(小松原修)、島義勇(谷口文章)、江藤新平(石丸聡史)
演出:西正 脚本:クガカオル


【コロナ感染防止のための措置とお願い】

客席の配置、上演後のお客様との記念写真の制限、および飛沫感染防止のためのしきりフィルターなどを設置するなど新たな上演環境作りをいたしました。
・当隊はコロナ禍による中断期間の後から下記を実施しております
■観客席の御差座布団を適正な間隔を置いて設置しております。
(ご自分で御座布団を移動させるなどせぬようお願いします)
■客席とステージの間を透明のシートでしきっております
(客席ほか、小道具、備品などはすべて一回上演ごとに消毒をしております)
■クーポン券、アンケート用紙など配布物はすべて手渡しは避けて設置しています
(チラシ、クーポンは一度御手にとられたらば必ずお持ち帰りください)
■上演前後において演者との記念写真などは中止しています
(その分、演劇そのもので、楽しんでいただけるようにがんばっております)
■お客様にはマスク着用をお願いしております
(あわせて、入館時には手指の消毒をお願い申し上げます)
■万が一のために、緊急連絡先、お名前をうかがっております
以上どうぞよろしくお願い申し上げます。
参考↓佐賀城本丸歴史館さんからも注意喚起がされています。
https://saga-museum.jp/sagajou/


それでは
最後まで読んでいただきありがとうございました。

佐賀の歴史と誇りを後世に伝える!
幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊

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で検索お願いいたします。
Youtubeでは各種動画をご覧になれます
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ツイッター
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出演作品についてや、取材申込みなどのお問い合わせは下記へどうぞ。
メール:cherrybravo2001@yahoo.co.jp
電話:090-5589-8217
一般社団法人魅力発掘プロデュース協会HP↓
http://miryoku.sakura.ne.jp/
担当:桜井(プロデューサー)までお気軽にご連絡ください。
(文責:桜井)
  


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2021年04月10日

★『蝶よ、渡れ』★2021年4月4日佐賀城本丸歴史館

みなさん、こんにちは。
『幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊』のブログに来ていただきありがとうございます。4月11日(日)久々に晴天のボカボカ天気の日曜日になりそうです。
ぜひお誘いあわせの上、
佐賀城本丸歴史館におみ足を運び、歴史寸劇をお楽しみください。

上演作品の御知らせはこのブログの最後に記しております。

▲佐賀城本丸売店では、当協会が作った八賢人を含めた佐賀12賢人バッジも発売中です。
就職・転職や進学などの新生活がはじまるこの季節に、学業・お仕事の専攻分野のお守り代わりになりますように新生活を応援します

はじめての方へ★
【当隊のプロフィール・活動内容および上演依頼のご案内】
私たちは、佐賀城本丸歴史館で、一日5回、佐賀から羽ばたき明治の新政府の礎を作ることになった偉人たちの史実をもとにした歴史寸劇を上演しています。
一回あたり25分程度の見やすくも、感動的なエピソード寸劇、その数24。
毎週週替わりで上演していますから、ぜひ、何度でもいらしてください。
■出張上演も受け付けております
ご依頼をいただければ、出張上演なども実施いたします
お問合せ・ご相談などは
cherybravo2001@yahoo.co.jp (当隊プロデューサー/桜井)までどうぞ。

以下、最新の上演の様子をアンケートと写真で振り返りいたします。

4月4日(日)第445日目 四の間  
『蝶よ、渡れ』
佐賀藩一の仕事人、佐野常民。息つく間もなくまたまた仕事を命令されたちょうどその日に、一人の男が冒険の旅から生還する。「誰もしたことがない仕事とはな、冒険みたいなもんじゃ」。佐賀人が古代から備える冒険者魂を蘇らせ、日本初の海軍を創設した男・佐野常民の生まれ故郷三重津・早津江の物語。

登場賢人■

佐野常民
鷹巣将弥

鍋島直正
後藤峰彦

島義勇
谷口文章

演出:青柳達也 
脚本:桜井篤


スタッフ■□■□■□■□■□■□■□■□
アテンド・撮影;谷口幸恵
記録:濱田裕子

■□■□■□■□■□■□■□■□
プロデュース:桜井篤
■□■□■□■□■□■□■□■□
(協力)撮影:TOMOKO HANASHIMA


観客数89人
※当隊関係者・本丸スタッフ含む

●アンケート結果
アンケート回答人数60人(占有率75.9%)

満足率・・98.3%
内訳
大変面白かった・・66.7% 
面白かった・・31.7% 


寸劇上演を知っていた・・38%

来館目的が観劇・・・39%

本丸歴史館にはじめて来た・・53%

観劇目的で初めて来た/初めて来た・・・3.2%


■以下、観劇後アンケートにいただいたすべてのコメントです。


同じ年の2人が互いに高めあう熱いお話でした。男58佐賀市

島さんと佐野さんの友情を感じました。お二人共すごいことをやられたんですね。女70佐賀市

年度の初めに前向きなお話をありがとうございます。女佐賀市





できるかどうかではなく、やるかどうか。私も背中を押された気がします。男34大川市

お芝居の印象がとても変わって、すごい新鮮な気持ちで観劇しました。女45佐賀市

初めて佐賀に来ました。佐賀に多くの賢人がいたことを知らなかったので、分かりやすく楽しめました!女53大阪市

蝶よ渡れ!10回以上良かった。男74神埼市





おないとし2人の再会時のうれしそうなようすがよかったです。男34大川市

仕事をするにもノルマだからやるのを目的にするためにやるのではやる気が違ってくるものですね。女佐賀市

演者さんの熱演素晴らしかったです。佐賀には何~にも無い、長崎と福岡の間だけの県かと…すばらしい賢人がいらしたとは、日本史でも学ばなかったナァ~女60福岡市





知らなかった佐賀の歴史をわかりやすく知られて良かったです。女34長崎市

隣の県でありながら、知らないことも多く、史実にもとづいた劇は、本格的ですばらしかった。演技力もとてもよかったです。ありがとうございました。"男長崎市

仕事を冒険と捉えると、わくわくしてきますね!女45佐賀市





”やるかやらないか”本当に大切なことですね。いつも勉強になります。ありがとうございました。女56

佐野さんと島さんの同級生らしい会話がいい。友人ならではの励まし方。女佐賀市

毎回、元気をもらいます。月曜日から頑張ろうと思えます。男60久留米市





「近う寄れ」と殿の言葉に、それは嬉しそうに殿に近寄る島さんとあまりの臭いに、すーっと離れていく殿が面白かった。女45佐賀市

演者さんの言葉が良かった。女55鳥栖市

島義勇のキャラが面白かった。歴史の勉強になった。男49東京都大田区

元気がでるから!女52久留米市





迫力があった男46吉野ケ里町

内容も演技もとても良かったです。おもしろかったです。女40小城市

笑えるところが面白かった。女12





アドリブも毎回楽しいです。女45佐賀市

最後、視察に来た殿のうれしそうな顔 佐野さん、頑張った甲斐がありました。女佐賀市

幕末維新の未来への希望に向かって、力強く生き抜く賢人のお芝居は、とても心に響きました。佐賀県人として続けてほしいです。女44鳥栖市

幕末の事が寸劇を通すことで、子供にもわかりやすく楽しく思えたから。女40福岡市





ホープ このコロナ禍希望が見えました。みなさん頑張って下さい。素晴らしかったです。女72兵庫県西宮市

演技上手でした。男55鳥栖市

海を渡る蝶のように、新年度をがんばっていきたいと思います。女45佐賀市

自分の教訓にもなりました!! 頑張って下さい!!女16福岡市





今季も継続おめでとうございます!また半年楽しませていただきます。女佐賀市

佐野常民が三重津の基礎を造ったのを初めて知った。男43武雄市

すごく勉強になりました。楽しく芝居をみることが出来ました。女56下関市



本当に勉強になった。男40小城市

わかりやすい寸劇で、楽しかったです!女46福岡市

ありがとうございました。

■以下「好きな賢人」は!?
いろいろなコメントをいただきました。



鍋島直正全てのはじまりはリーダーの強い意志からだとよくわかります。男58佐賀市

全員劇を観て好きになりました。男34大川市

なし大隈さん以外は知らないし、大隈さんの功績も佐賀以外のことしか知らないし…とゆーか佐賀の人だったんだァ~女60福岡市

全員視野が広い女52久留米市

大隈、江藤この二人は以前から知っていたから男49東京都大田区


副島書がかっこいいから男46吉野ヶ里町

大隈早稲田創設者だから男55鳥栖市

大隈、江藤"大隈 早稲田の創始者なので


江藤 おもしろい"女46福岡市

鍋島直正子供が好きだから男40小城市

大隈、島、鍋島、佐野有名人!! 寸劇に感動男58福岡県宇美町


大隈この人しかしりません女56下関市

ありがとうございました。

観客のみなさんには、お楽しみクーポンもお渡ししました。
本日は、老舗菓子舗「鶴屋」さんの「まるぼうろ3個プレゼント」でした。
このクーポン券は次週の日曜日(4月11日)まで使えますので、ぜひ次回本丸にいらした際などにもお使いください~

■今後の上演・活動予定
■佐賀城本丸日曜日定期上演
【基本情報】佐賀城本丸歴史館で毎週日曜日、佐賀の八賢人に扮した役者が歴史寸劇を1日5回、無料で上演します。演目は週替わり、毎週違う組み合わせの三賢人が登場します。
①10:00~、②11:30~、③13:00~、④14:30~、⑤16:00~

★上記開始時間の10分前ほどから賢人による八賢人の紹介などをやっております。お早目におこしいただくことをおすすめします

4月11日 第446日
『さがんもん』

1874年(明治7年)2月 佐賀。佐賀の乱も敗色濃くなった戦場の片隅で。江藤新平と島義勇の胸にせりあがる情熱が激しくぶつかる。理想の国家建設を夢見て散った二人のさがんもんの物語。
登場賢人■江藤新平(石丸聡史)、島義勇(谷口文章)、副島種臣(西正)
演出:青柳達也 脚本:桜井篤 原作:クガカオル『正義の司法卿、江藤新平』


4月18日 第447日
『もらい風呂』

文久2年(1862年)江戸留学中、友の捕縛を救えなかったことに責任を感じ、憔悴しきった副島種臣。佐賀帰還の命令を受けて厳格な兄が守る実家へとあいさつに向かう。余人では伺い知れない兄弟の心のつながりの物語が、春の夕暮れの佐賀城下鬼丸を舞台に、今はじまる。
登場賢人■副島種臣(西正)、枝吉神陽(嵯峨賢成)、大隈重信(青柳達也)
演出:谷口文章、脚本:桜井篤


4月25日 第448日
『散るもまた良し』

万延元年3月3日 井伊大老が暗殺され、物騒になった江戸を離れて佐賀に戻ってきた、鍋島直正と、佐野常民。そこに待っていたのは、この春できた不思議なお酒と、脱藩して上京しようと心に決めていた剛毅で寡黙なあの男だった。
登場賢人■鍋島直正(後藤峰彦)、大木喬任(小松原修)、佐野常民(鷹巣将弥)
演出:西正 脚本:桜井篤


【コロナ感染防止のための措置とお願い】

客席の配置、上演後のお客様との記念写真の制限、および飛沫感染防止のためのしきりフィルターなどを設置するなど新たな上演環境作りをいたしました。
・当隊はコロナ禍による中断期間の後から下記を実施しております
■観客席の御差座布団を適正な間隔を置いて設置しております。
(ご自分で御座布団を移動させるなどせぬようお願いします)
■客席とステージの間を透明のシートでしきっております
(客席ほか、小道具、備品などはすべて一回上演ごとに消毒をしております)
■クーポン券、アンケート用紙など配布物はすべて手渡しは避けて設置しています
(チラシ、クーポンは一度御手にとられたらば必ずお持ち帰りください)
■上演前後において演者との記念写真などは中止しています
(その分、演劇そのもので、楽しんでいただけるようにがんばっております)
■お客様にはマスク着用をお願いしております
(あわせて、入館時には手指の消毒をお願い申し上げます)
■万が一のために、緊急連絡先、お名前をうかがっております
以上どうぞよろしくお願い申し上げます。
参考↓佐賀城本丸歴史館さんからも注意喚起がされています。
https://saga-museum.jp/sagajou/


それでは
最後まで読んでいただきありがとうございました。

佐賀の歴史と誇りを後世に伝える!
幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊

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Youtubeでは各種動画をご覧になれます
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ツイッター
@sagahachikenjin

出演作品についてや、取材申込みなどのお問い合わせは下記へどうぞ。
メール:cherrybravo2001@yahoo.co.jp
電話:090-5589-8217
一般社団法人魅力発掘プロデュース協会HP↓
http://miryoku.sakura.ne.jp/
担当:桜井(プロデューサー)までお気軽にご連絡ください。
(文責:桜井)
  


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2021年04月03日

★賢人ジュニア公演『ならば需骨よ!』『それはもらえぬ。』★2021年3月28日佐賀城本丸歴史館

みなさん、こんにちは。
『幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊』のブログに来ていただきありがとうございます。
今年度最後の上演は、未来の賢人役者を担う若人たち「賢人ジュニア」とのコラボ上演として2つの作品をかわるがわる上演いたしました。
お客様も久々に250人を超える盛況で、4月以降の上演にも弾みがつきました!
(4月からの上演予定作品はこのブログの最後に発表しています)



はじめての方へ★
【当隊のプロフィール・活動内容および上演依頼のご案内】

私たちは、佐賀城本丸歴史館で、一日5回、佐賀から羽ばたき明治の新政府の礎を作ることになった偉人たちの史実をもとにした歴史寸劇を上演しています。
一回あたり25分程度の見やすくも、感動的なエピソード寸劇、その数25。
毎週週替わりで上演していますから、ぜひ、何度でもいらしてください。
■出張上演も受け付けております
ご依頼をいただければ、出張上演なども実施いたします
お問合せ・ご相談などは
cherybravo2001@yahoo.co.jp (当隊プロデューサー/桜井)までどうぞ。

以下、最新の上演の様子をアンケートと写真で振り返りいたします。

3月28日(日)第444日目 四の間  
■2020年度賢人ジュニア 第二期生発表公演

『ならば需骨よ』(1・3・5回目)
安政2年8月のとある朝。藩士たちの学びようを蘭学寮に視察に訪れた佐賀藩第10代藩主、鍋島直正。その様子を物陰から覗き見する一人の若者。学問の意義を語る名君の言葉に、退学させられた男の心に再び灯がともる。
登場賢人

大隈重信
眞崎桜

江藤新平
稲富雄仁

鍋島直正
後藤峰彦

演出:谷口文章 脚本:桜井篤

★新作『それはもらえぬ。』(2・4回目)
弘化2年(1845年)旧暦10月初雪の頃。佐賀藩八戸の路傍。一人の男が家財道具を並べ、行きかう者に声をかけていた。訪れる少年たちと、立ち去る息子。後に近代日本の礎を築くこととなる3人の少年時代の束の間の交流の物語。
登場賢人

江藤恒太郎(新平)
坂本煌也 

大木幡六(喬任)
田西晴仁

大隈八太郎(重信 少年期)
姫野真護

大隈重信
青柳達也

江藤助右衛門(新平の父)
西正

演出:谷口文章 脚本:桜井篤

スタッフ(共通)
■□■□■□■□■□■□■□■□
アテンド・撮影;青栁亜紀
記録:飯田豊一

■□■□■□■□■□■□■□■□
プロデュース:桜井篤
■□■□■□■□■□■□■□■□
(協力)撮影:TOMOKO HANASHIMA


観客数253人
※ボランティアスタッフ含む

●アンケート結果

アンケート回答人数89人(占有率38.5%)
満足率・・96.5%
(『ならば需骨よ!」93.9%、『それはもらえぬ。』100%
内訳
大変面白かった・・83.5% (『ならば需骨よ!」87.8%、『それはもらえぬ。』77.8%
面白かった・・12.9% (『ならば需骨よ!」6.1%、『それはもらえぬ。』22.2%


寸劇上演を知っていた・・78
来館目的が観劇・・・76
本丸歴史館にはじめて来た・・18
観劇目的で初めて来た/初めて来た・・・0


■以下、観劇後アンケートにいただいたすべてのコメントです。
『ならば需骨よ!』


ジュニアさん2人初々しい演技に感動した。男佐賀市

一人一人がすごく力が入っていたから。女12佐賀市

江藤。大隈が若いのでリアルに感じました。女佐賀市





新鮮。

大隈、江藤2人のかけあいがいきいきとしていてとてもよかった。男34大川市

節約家の殿が劇の前に「こういうのをケチっちゃだめなの」と言うセリフをはなされてたのが面白かったです。大隈さんの自由と活発さ、江藤さんの力強さ、殿の凄さと3人のフレッシュさが満載の公演でした。糸島市

ジュニアの方のしょさや発音もとてもきれいでしっかり見入り最高でした。女鳥栖市





3つの「骨」聞くたびに自分を考えてしまいます。良い話を、ジュニアの熱い演技も見れて良かったです。男58佐賀市

とても面白かったです。女14大和町

学生時代の話で。「らしさ」が出た内容だったから。男60佐賀市

フレッシュなジュニアさんいつもと違った感じで楽しくみさせてもらいました。ジュニアさんおちついてとても良かったです。殿もフレッシュに見えました。女70佐賀市





楽しく佐賀の偉人を知ることができた。男51宮崎市

大隈のちゃっかりキャラがよく伝わりました。ジュニアがさわやかでした。女50佐賀市

元気いっぱいの賢人ジュニアがとても良かったから。女佐賀市

Jrメンバーの若さを活かしたおもしろさがあってよかった。男38佐賀市

ジュニアのおしばいがとても元気で、見ていて清々しかったです。女48唐津市





役者さんのえんじ方に力が入っていてかっこよかったです。女12佐賀市

若々しい鼻柱の強そうな大隈、面白かったです。

まだ何者でもなかった大隈と江藤の若々しさがよく伝わりました。女50佐賀市

楽しく歴史も学べる本丸での寸劇、とてもいいですね。女佐賀市





自分のためだけに学問や仕事をする人が多い中、大事なことを教えていただきました。女佐賀市

リアル学生が語る、今に感じるあせり、直正公が学生たちに語る学問の意義。実に熱い芝居でした。面白かった。女57日田市

役者さん一人一人が力を入れてえんじていておもしろい。内容もしっかりしていて学べる。女12佐賀市

Jr君達の清涼と演技が凄くて驚くと共に楽しませていただきました。女45吉野ケ里町





ジュニアのかけ合いが面白かった。男佐賀市

昨年のリアル「おないとし」に続き、リアル「ならば需骨」江藤くんのKY炸裂、「良か男」自己紹介とちゃっかり+ケンカに強そうな八太郎くんがはじけていて良かった。女佐賀市

熱さを感じられたから。男53基山町





フレッシュぶりが、にじゅうまるで良かった。クスッと笑いながら、胸打つ内容で感動した。男60佐賀市

大隈と江藤の掛け合いが面白かった。男28多久市

きんちょうされている中、ジュニアの方々がいきいきと演じてありよかったです。男34大川市

ジュニアのフレッシュさがまぶしかった。2か月に1回くらいジュニアの公演が見たい。女50佐賀市





4月からの上演継続おめでとうございます。女佐賀市

回を追う毎に良くなっていました。ジュニアメンバーの皆さん大変お疲れ様でした。女佐賀市

賢人ジュニアの元気な演技良かったです。女鳥栖市

3人の芸達者でわかりやすい寸劇でとても勉強になりました。とても面白かったです。女78鳥栖市




『それはもらえぬ。』



ジュニアの方々の初々しい演技がよかったです。男34大川市

可愛らしい、ういういしい子供たちの演技に笑みがこぼれました。女

初めて知りました。佐賀の歴史人情を知り、このような世の中に温かいひとときをすごせました。女62神戸市





キャラ付けがしっかりしていてストーリーが分かりやすかった。小さい子どもたちが慣れたらもっと楽しいだろうなと思った。でもすごく上手だった。また来ます。女24佐賀市

新作&ジュニア公演。江藤新平の少年期に小城へ移る話がわかりやすく、楽しく見ることができました。男58佐賀市

知らなかった事を面白く教えていただきました。女71柳川市

幼少の頃のエピソードは知らんやったけん大変たのしかったです。





ほのぼのとしたあたたかいお話でした。長い台詞もしっかり言えていて良かったです。女佐賀市

ジュニアの方が粒ぞろいでとてみ可愛かったです。発音もしっかりされ最高です。女鳥栖市

賢人ジュニアの頑張りが見えて良かった。男佐賀市

江藤新平のことをあまりよく知らなかったし、佐賀の時代背景もよく伝わった。女43神埼市





今日はとても久しぶりに寸劇を見に来ています。やっぱり日曜日は本丸ですね。元気が出ます。4月以降も見られることがうれしいです。女佐賀市

声の通りも良く、内容も良かった。又来ます。女60佐賀市

江藤パパの演技がすばらしくて目がはなせなかった。感動しました。女50佐賀市

賢人ジュニアが頑張っていて、今後が楽しみになりました。女鳥栖市





大きな声でとてもきこえやすかった。男11

前回見た時は始まるまで誰が出演なのか分からなかったが、今回は本日の出演者が誰か案内されているのが良かった。男56佐賀市

とても楽しい時間です。女佐賀市

Jr君達の活舌が微妙だったのは御愛嬌という所でしょうか。ストーリーは大変良かったです。女45吉野ケ里町





ジュニアの活動もながく続けばいいなと思います。男34大川市

賢人ジュニアの頑張りが際立っていてより面白くより楽しく観劇できた。男28多久市



少年の出演者のまっかぐでひたむきな演技がすばらしかった。男佐賀市

江藤さんのまっすぐな性格は父上ゆずりでしょうか。素敵なお父さんですね。女佐賀市

一番楽しみにしていました。来て良かったです。大変興味がわきました。女50





ありがとうございました。

■以下「好きな賢人」は!?
いろいろなコメントをいただきました。
8賢人それぞれを子供達向けに紹介する動画と合わせてご覧ください。
https://www.kyoudo-saga.com/

全員佐賀の宝。男佐賀市

大隈・江藤・殿今日のをみて好きになったから。女12佐賀市

全員劇を観て好きになりました。男34大川市

殿子供のころから知っていて親しみがあります。女43佐賀市


大隈「まるぼうろ」や「国ば錦で」がもう一度観たいです。角帽姿がみたいので。糸島市

全員未来を見た思いと行動が今の国をつくったものだと思います。男58佐賀市

大隈・江藤・殿それぞれ面白かったから。女14大和町

全員人間らしい個性があるところ。男60佐賀市


殿包容力がすごい。女50佐賀市

江藤・島・殿私利私欲がないところ。冷静に世界情勢を分析してたところ。女6江北町

大隈あらためてすごい人物だと寸劇をみて思いました。女43神埼市


江藤ゲキを見て好きになりました。女60佐賀市

全員皆さん一生懸命えんじているから。88

全員佐賀の誇れる偉人だから。男38佐賀市

全員頼もしい。男47諫早市

全員興味深い。女48唐津市

大隈・江藤・殿今回のえんもくでかっこいいと思ったから。女12佐賀市

大隈今回の寸劇で魅力が分かったから。女50佐賀市

殿ざい政改かくを行ったから。男10福岡市

全員すばらしい方々だと思います。女佐賀市

全員どの方の活躍も素晴らしいです。女鳥栖市

全員佐賀の誇り。男47諫早市

大隈そうりだいじんにまでなってすごいと思ったからです。男11

大隈早稲田大学の創設者だから。男56佐賀市

全員すばらしい方々。女佐賀市

全員がんばってくれたので。女88佐賀市

大隈・江藤・殿今回のをみてかっこいいと思ったから。女12佐賀市

大隈・江藤・殿特に江藤。大久保に勝っていれば。男53基山町

全員佐賀を元気にした賢人だから。男60佐賀市

江藤まっすぐだから。女50佐賀市

全員志が立派。女鳥栖市

大隈・江藤・殿

ありがとうございました


観客のみなさんには、お楽しみクーポンもお渡ししました。
本日は、エスプラッツ東側の京風らぁ麺と甘味のお店「おちょぼ」さんのみたらし団子3串サービスでした。
このクーポン券は次週の日曜日(4月4日)まで使えますので、ぜひ次回本丸にいらした際などにもお使いください~

■今後の上演・活動予定

■佐賀城本丸日曜日定期上演
【基本情報】佐賀城本丸歴史館で毎週日曜日、佐賀の八賢人に扮した役者が歴史寸劇を1日5回、無料で上演します。演目は週替わり、毎週違う組み合わせの三賢人が登場します。
①10:00~、②11:30~、③13:00~、④14:30~、⑤16:00~
★上記開始時間の10分前ほどから賢人による八賢人の紹介などをやっております。お早目におこしいただくことをおすすめします


4月4日 第445日
『蝶よ、渡れ』

佐賀藩一の仕事人、佐野常民。息つく間もなくまたまた仕事を命令されたちょうどその日に、一人の男が冒険の旅から生還する。「誰もしたことがない仕事とはな、冒険みたいなもんじゃ」。佐賀人が古代から備える冒険者魂を蘇らせ、日本初の海軍を創設した男・佐野常民の生まれ故郷三重津・早津江の物語。
登場賢人■佐野常民(鷹巣将弥)、鍋島直正(後藤峰彦)、島義勇(谷口文章)
演出:青柳達也 脚本:桜井篤


4月11日 第446日
『さがんもん』

1874年(明治7年)2月 佐賀。佐賀の乱も敗色濃くなった戦場の片隅で。江藤新平と島義勇の胸にせりあがる情熱が激しくぶつかる。理想の国家建設を夢見て散った二人のさがんもんの物語。
登場賢人■江藤新平(石丸聡史)、島義勇(谷口文章)、副島種臣(西正)
演出:青柳達也 脚本:桜井篤 原作:クガカオル『正義の司法卿、江藤新平』


4月18日 第447日
『もらい風呂』

文久2年(1862年)江戸留学中、友の捕縛を救えなかったことに責任を感じ、憔悴しきった副島種臣。佐賀帰還の命令を受けて厳格な兄が守る実家へとあいさつに向かう。余人では伺い知れない兄弟の心のつながりの物語が、春の夕暮れの佐賀城下鬼丸を舞台に、今はじまる。
登場賢人■副島種臣(西正)、枝吉神陽(嵯峨賢成)、大隈重信(青柳達也)
演出:谷口文章、脚本:桜井篤


4月25日 第448日
『散るもまた良し』

万延元年3月3日 井伊大老が暗殺され、物騒になった江戸を離れて佐賀に戻ってきた、鍋島直正と、佐野常民。そこに待っていたのは、この春できた不思議なお酒と、脱藩して上京しようと心に決めていた剛毅で寡黙なあの男だった。
登場賢人■鍋島直正(後藤峰彦)、大木喬任(小松原修)、佐野常民(鷹巣将弥)
演出:西正 脚本:桜井篤


【コロナ感染防止のための措置とお願い】

客席の配置、上演後のお客様との記念写真の制限、および飛沫感染防止のためのしきりフィルターなどを設置するなど新たな上演環境作りをいたしました。
・当隊はコロナ禍による中断期間の後から下記を実施しております
■観客席の御差座布団を適正な間隔を置いて設置しております。
(ご自分で御座布団を移動させるなどせぬようお願いします)
■客席とステージの間を透明のシートでしきっております
(客席ほか、小道具、備品などはすべて一回上演ごとに消毒をしております)
■クーポン券、アンケート用紙など配布物はすべて手渡しは避けて設置しています
(チラシ、クーポンは一度御手にとられたらば必ずお持ち帰りください)
■上演前後において演者との記念写真などは中止しています
(その分、演劇そのもので、楽しんでいただけるようにがんばっております)
■お客様にはマスク着用をお願いしております
(あわせて、入館時には手指の消毒をお願い申し上げます)
■万が一のために、緊急連絡先、お名前をうかがっております
以上どうぞよろしくお願い申し上げます。
参考↓佐賀城本丸歴史館さんからも注意喚起がされています。
https://saga-museum.jp/sagajou/


それでは
最後まで読んでいただきありがとうございました。

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幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊

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文責:桜井(プロデューサー)  


Posted by 幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊 at 07:55 | Comments(0) | イベント・公演情報 | おもてなし隊とは? | イベント・公演レポート | その他