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Posted by さがファンブログ事務局 at 

2022年09月30日

★『散るもまたよし』★2022年9月25日★

みなさまこんにちは。いつもありがとうございます。
今日は、9月25日に行われた公演の様子を記載いたします。
コロナも落ち着いてきた関係や、政府の移動の緩和関係の影響で、東京や大阪、鹿児島など遠方からのお客様もいらっしゃいました。グループ旅行のお客様も見られて、皆さんに楽しんでいただきました。


【当隊のプロフィール・活動内容および上演依頼のご案内】
私たちは、佐賀城本丸歴史館で、佐賀から羽ばたき明治の新政府の礎を作ることになった偉人たちの史実をもとにした歴史寸劇を上演しています。
毎週週替わりで上演していますから、ぜひ、何度でもいらしてください。


●観劇無料(但し、お心付けの呼びかけを行っています)
●歴史を丹念に調べて作ったオリジナル脚本25作

▲会場では『観劇お楽しみBOOK』をお配りしています。あわせてBOOKに貼るシールも毎回手渡ししてます!


●毎週週替わりで三賢人ずつ登場
●一回あたり25分程度の短い寸劇
●日曜日限定で一日5回上演
①10:00~、②11:30~、③13:00~、④14:30~、⑤16:00~

★上記の10分前ほどから賢人による八賢人の紹介などをやっております。お早目におこしいただくことをおすすめします


ご依頼をいただいて、出張上演などもいたします。
お問合せ・ご相談などは e-saga@nifty.com(魅力発掘プロデュース協会)まで。


以下、先週の公演の様子です
9月25日(日)第507日目 四の間・三の間
『散るもまた良し』 
万延元年3月3日 井伊大老が暗殺され、物騒になった江戸を離れて佐賀に戻ってきた、鍋島直正と、佐野常民。そこに待っていたのは、この春できた不思議なお酒と、脱藩して上京しようと心に決めていた剛毅で寡黙なあの男だった。

登場賢人:

鍋島直正 

(後藤峰彦)

大木喬任 

(小松原修)

佐野常民 

(鷹巣将弥)

演出:西正
脚本:桜井篤  

スタッフ■□■□■□■□■□■□
アテンド・撮影;谷口幸恵
記録:濱田裕子

■□■□■□■□■□■□■□■□
(協力)撮影:TOMOKO HANASHIMA
■□■□■□■□■□■□■□■□

観客数 77 人 
※当隊関係者・本丸スタッフ含む

●アンケート結果
アンケート回答人数・・ 58 人
満足率・・・・・・・・ 96.5 % 
<内訳>
大変面白かった・・・・・・・・・・・56.1 %
面白かった・・・・・・・・・・・・・40.4 % 

寸劇上演を知っていた・・・・・・・・36.2 %
来館目的が観劇・・・・・・・・・・・39.7 %
本丸歴史館にはじめて来た・・・・・・3.5 %


■以下、観劇後アンケートにいただいたすべてのコメントです。
○窓の梅、買って帰ります。秋の味覚と一緒にいただきます。佐賀市(女)
○香りを残せというのが、
 歴史に名を残した人と重なって印象に残った。(39)佐賀市(男)





○さわやかなお酒の香りがただよっているようでした。
 さすが殿の広い心にはいつも感服しています。(70)佐賀市(女)
○梅の香りが伝わるような舞台でした。(40)佐賀市(男)





○真剣に歴史の忠実を
 つたえようとしている姿に感動しました。(62)別府市(女)
○役者さんの演技に引きこまれました。
 たまたま来たのですが、とても満足しました。
 ありがとうございました。(22)長崎市(男)





○引きつける物があり、たいくつしなかった。(66)別府市(男)
○"こういう劇を「生」で観るのは初めて!
 ありがとうございます。乱筆で申し訳ありません。
 日本一周でーす。"(58)大阪府(男)




○口下手な大木さんの
 芯の強さが見られて好きな演目です。(36)大川市(男)
○栄寿のリアクションが面白い。佐賀市(女)



○継続おめでとうございます。
 また来週から寸劇を観ることができるのがうれしいです。(36)大川市(男)
○10月からの活動継続おめでとうございます。
 維新まつりも楽しみです。佐賀市(女)




○とてもわかりやすかった。(53)大阪府(女)
○歴史を知ることができた。(47)宮崎県都城市(女)




○殿のお言葉が 大変心にのひびきました。(45)福岡県(女)
○時代が大きく変わろうとしている時と
 こんな静かで美しいひとときの対比。佐賀市(女)




○初めて歴史を知る事が出来て、良く理解できた。(72)北九州市(男)
○知らなかった事をしれて良かった。(63)大阪府(女)
○佐賀の八賢人のうち三名を少しでも知ることが出来ました。
 有難うございました。(65)鹿児島市(男)
○歴史を知らなかったことを学ばせていただいた。(63)兵庫県(女)



○「地味でも良い」多くを語らない
 大木さんの内面もよく理解する殿、理想的な上司です。佐賀市(女)
○わかりやすかったから。(21)佐賀市(女)
○佐賀の偉人のこと、幕末のことなどよく分かりました。
 よい試みだと思います。(67)愛媛県(女)
○時間がものたりず、他の回も見たい為。(28)東京都日野市(男)




○佐賀の八賢人を知らなかったので、
 とても興味深かったです。(38)東京都東村山市(女)
○大木喬任はなじみがなかったが、
 彼の一面を知ることができたので。(53)神埼市(女)



○鍋島の殿様の心に残る名言が心に響きます。
 楽しませていただきありがとうございました。(67)佐賀市(女)
○鍋島様の活動力に感動する。(62)佐賀市(男)




○とても分かりやすく演技も良かったです。(63)佐賀(女)
○皆さん元気良く、分かり易かった。(38)兵庫県神戸市(男)





○ちとむずかしかった。(63)長野(男)
○思いがけず、佐賀・国の歴史を寸劇で見れて良かったです。(60)熊本市(女)







ありがとうございました。

観客のみなさんには、お楽しみクーポンもお渡ししました。
このクーポンの有効期限は上演日含め8日間です。
ですので、次週日曜日まで使えますので、また来週の上演をご覧になるため
佐賀に再訪いただいた際にぜひ使っていただきたいと願っています。


■佐賀城本丸歴史館日曜日限定定期上演

~2022年10月・11月のラインナップ~
◆10月2日(日)第508日目
『夜ば、あけとけ』
佐賀の不思議な風習、月に一度の親しい者同志の飲み会「三夜待ち」。いとこ同士の島義勇と副島種臣の酒盛りは、夜が更けるにつれて意外な展開となる。嘉永三年(1850年)5月23日夜から翌24日の夜明け前。後に明治新国家の礎作りを担う多くの賢人を輩出することとなる「義祭同盟」の、まさに誕生前夜の物語。
登場賢人■枝吉神陽、副島種臣、島義勇
演出:青柳達也 脚本:桜井篤


◆10月9日(日)第509日目
『蝶よ、渡れ』
佐賀藩一の仕事人、佐野常民。息つく間もなくまたまた仕事を命令されたちょうどその日に、一人の男が冒険の旅から生還する。「誰もしたことがない仕事とはな、冒険みたいなもんじゃ」。佐賀人が古代から備える冒険者魂を蘇らせ、日本初の海軍を創設した男・佐野常民の生まれ故郷三重津・早津江の物語。
登場賢人■佐野常民、鍋島直正、島義勇
演出:青柳達也 脚本:桜井篤


◆10月16日(日)第510日目
『ありがとう』
1872年(明治5年)の夏。死者が蘇るという一年に一度のお盆の時期。名君のたましいがこの世に舞い戻る。新赴任地の民を貧しさから救おうと金策に走る熱血秋田県知事・島義勇が、横浜で拾った不思議な男を伴い向かった先には、後に歴史に残る大事件となるある報せを受け取り、沈思する外務卿・副島種臣の姿があった。
登場賢人■副島種臣、島義勇、謎の男
演出:青柳達也 脚本:桜井篤


◆10月23日(日)第511日目<維新祭り協賛>
『喜鵲(かちがらす)』
先見の明と行動力を持ちながらも、時の幕府の対応に翻弄され、焦燥と憔悴の歳月を重ねた佐賀藩第10代藩主・鍋島直正。主君の口に出さない悲しみを受けとめ、国産初の蒸気車作りを急ぐ精錬方主任・佐野常民。口に出せない気持ちを結んだ主君と家来の絆の物語。
登場賢人 鍋島直正、佐野常民、田中からくり儀右衛門
演出: 作・脚本:桜井篤

◆10月30日(日)第512日目
『健やかなれば』
嘉永2年8月。残暑厳しいある日の午後。一人残され、お留守番をしながら書を読む枝吉家の次男、次郎(後の副島種臣)。そこに訊ねてきた従兄弟がお城で見てきた出来事を語るうちに、後の彼の生き様を形作る大きな気づきを得る。人のために世の中に役に立つために、まずは己を「愛する」「鍛える」「労わる」。幕末佐賀藩に漲っていた考えを明治になって「予防医学」と「衛生」に昇華させ推進した佐賀の賢人たちの秘話。
登場賢人■副島種臣、佐野常民、島義勇
演出:青柳達也・作・脚本:桜井篤

◆11月6日(日)第513日目
『どしたらいいんじゃ?』  
佐野常民、枝吉神陽の立派過ぎる二人の同期の活躍を尻目に、今朝も早くから槍の稽古に汗を流す島義勇。ちょっと出遅れた男の悲哀と希望を爽やかに描く
登場賢人■島義勇、鍋島直正、枝吉神陽
演出:青柳達也
作・脚本:桜井篤 

◆11月13日(日)第514日目
『酒もってこい』
1871年(明治4年)夏の訪れを感じるある日の宵。八賢人一の地味で剛毅な男、大木喬任はひとり酒をたしなみ、国家の建設を構想する。そこに親友の江藤と島がやってきたのはいいが、酒がきれて・・・。新しい世の中の礎を「教育」と定め、小学校制度を作ることとなる男の魂の物語
登場賢人■大木喬任、島義勇、江藤新平
演出:西正 脚本:クガカオル

◆11月20日(日)第515日目
『おないとし』
漢学や医学、国学に陽明学。「なにものかにならんばっ!」と己が信じる勉学に励み、日夜議論を尽くしていた佐賀鍋島の藩校弘道館の若き俊英、枝吉神陽、島義勇、そして佐野常民。同じ歳の3人が18回目の夏を迎えた1840年天保11年7月のある日。ついに激動の時代の幕開けを告げるある知らせが遠く大陸から届いた・・・。
登場賢人■佐野常民、枝吉神陽、島義勇
演出:青柳達也 脚本:桜井篤

◆11月27日(日)第516日目
『まるぼうろ』
人には忘れられない味がある。明治の政界で上りつめる直前の大隈重信。久々の先輩たちとの再会と懐かしい菓子の味に、国つくりに抱いた初心を思い出す
登場賢人■大隈重信、副島種臣、大木喬任
演出:谷口文章 作・脚本:桜井篤 


【コロナ感染防止のための措置とお願い】

客席の配置、上演後のお客様との記念写真の制限、および飛沫感染防止のためのしきりフィルターなどを設置するなど新たな上演環境作りをいたしました。
・当隊はコロナ禍による中断期間の後から下記を実施しております

■観客席の御差座布団を適正な間隔を置いて設置しております。
(ご自分で御座布団を移動させるなどせぬようお願いします)

■客席とステージの間を透明のシートでしきっております
(客席ほか、小道具、備品などはすべて一回上演ごとに消毒をしております)
■クーポン券、アンケート用紙など配布物はすべて手渡しは避けて設置しています
(チラシ、クーポンは一度御手にとられたらば必ずお持ち帰りください)
■上演前後において演者との記念写真などは中止しています
(その分、演劇そのもので、楽しんでいただけるようにがんばっております)

■お客様にはマスク着用をお願いしております
(あわせて、入館時には手指の消毒をお願い申し上げます)
■万が一のために、緊急連絡先、お名前をうかがっております
以上どうぞよろしくお願い申し上げます。
参考↓佐賀城本丸歴史館さんからも注意喚起がされています。
https://saga-museum.jp/sagajou/

最後まで読んでいただきありがとうございました。

佐賀の歴史と誇りを後世に伝える!
幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊

FACEBOOKページ
「幕末維新・佐賀の八賢人おもてなし隊」
で検索お願いいたします。
Youtubeでは各種動画をご覧になれます
https://www.youtube.com/channel/UCmu5xUzFIddlgxqpcXQavpw
ツイッター
@sagahachikenjin
出演作品についてや、取材申込みなどのお問い合わせは下記へどうぞ。
メール:e-saga@nifty.com
電話:090-9077-5761 魅力発掘プロデュース協会
一般社団法人魅力発掘プロデュース協会HP↓
http://miryoku.sakura.ne.jp/





















  


Posted by 幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊 at 09:15 | Comments(0) | イベント・公演情報 | おもてなし隊とは? | イベント・公演レポート

2022年09月26日

★緊急 告知・・・・公演 継続が決定★



みなさま、朗報です!
みなさまのおかげをもちまして、当隊は2022年10月からも半年間、佐賀城本丸歴史館における日曜恒例歴史寸劇上演を継続することができるようになりました。

これもひとえに、ご声援をいただいた皆様方のお陰と、おもてなし隊一同感謝いたしております。
コロナ禍が長く続き、主に活動運営の費用面で不安定な状態が続きましたが、なんとか継続できると判断することができました。
ぜひ、これまで以上に、佐賀の歴史と誇りを歴史寸劇で後世に伝える『幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊』をどうぞよろしくお願いいたします。



【当隊のプロフィール・活動内容および上演依頼のご案内】
私たちは、佐賀城本丸歴史館で、佐賀から羽ばたき明治の新政府の礎を作ることになった偉人たちの史実をもとにした歴史寸劇を上演しています。毎週週替わりで上演していますから、ぜひ、何度でもいらしてください。


●観劇無料(但し、お心付けの呼びかけを行っています)
●歴史を丹念に調べて作ったオリジナル脚本25作

▲会場では『観劇お楽しみBOOK』をお配りしています。あわせてBOOKに貼るシールも毎回手渡ししてます!


●毎週週替わりで三賢人ずつ登場
●一回あたり25分程度の短い寸劇
●日曜日限定で一日5回上演
①10:00~、②11:30~、③13:00~、④14:30~、⑤16:00~

★上記の10分前ほどから賢人による八賢人の紹介などをやっております。お早目におこしいただくことをおすすめします


ご依頼をいただいて、出張上演などもいたします。
お問合せ・ご相談などは e-saga@nifty.com(魅力発掘プロデュース協会)まで。
みなさまとお会いできること、楽しみにしております!


観客のみなさんには、この寸劇上演に協賛いただいた、市内の素敵な店舗からのお楽しみクーポンもお渡ししております。
このクーポンの有効期限は上演日含め8日間です。
ですので、次週日曜日まで使えますので、また来週の上演をご覧になるため佐賀に再訪いただいた際にぜひ使っていただきたいと願っています。






■佐賀城本丸歴史館日曜日限定定期上演
~2022年10月・11月のラインナップ~

◆10月2日(日)第508日目
『夜ば、あけとけ』
佐賀の不思議な風習、月に一度の親しい者同志の飲み会「三夜待ち」。いとこ同士の島義勇と副島種臣の酒盛りは、夜が更けるにつれて意外な展開となる。嘉永三年(1850年)5月23日夜から翌24日の夜明け前。後に明治新国家の礎作りを担う多くの賢人を輩出することとなる「義祭同盟」の、まさに誕生前夜の物語。
登場賢人■枝吉神陽(嵯峨賢成)、副島種臣(西正)、島義勇(谷口文章)
演出:青柳達也 脚本:桜井篤



◆10月9日(日)第509日目
『蝶よ、渡れ』
佐賀藩一の仕事人、佐野常民。息つく間もなくまたまた仕事を命令されたちょうどその日に、一人の男が冒険の旅から生還する。「誰もしたことがない仕事とはな、冒険みたいなもんじゃ」。佐賀人が古代から備える冒険者魂を蘇らせ、日本初の海軍を創設した男・佐野常民の生まれ故郷三重津・早津江の物語。
登場賢人■佐野常民(鷹巣将弥)、鍋島直正(後藤峰彦)、島義勇(谷口文章)
演出:青柳達也 脚本:桜井篤

◆10月16日(日)第510日目
『ありがとう』
1872年(明治5年)の夏。死者が蘇るという一年に一度のお盆の時期。名君のたましいがこの世に舞い戻る。新赴任地の民を貧しさから救おうと金策に走る熱血秋田県知事・島義勇が、横浜で拾った不思議な男を伴い向かった先には、後に歴史に残る大事件となるある報せを受け取り、沈思する外務卿・副島種臣の姿があった。
登場賢人■副島種臣(西正)、島義勇(谷口文章)、謎の男(後藤峰彦)
演出:青柳達也 脚本:桜井篤


◆10月23日(日)第511日目
維新祭り協賛  『かちがらす』
先見の明と行動力を持ちながらも、時の幕府の対応に翻弄され、焦燥と憔悴の歳月を重ねた佐賀藩第10代藩主・鍋島直正。主君の口に出さない悲しみを受けとめ、国産初の蒸気車作りを急ぐ精錬方主任・佐野常民。口に出せない気持ちを結んだ主君と家来の絆の物語。
登場賢人■鍋島直正(後藤峰彦)、佐野常民(鷹巣将弥)、田中からくり儀右衛門(内田智大)
演出: 作・脚本:桜井篤


◆10月30日(日)第512日目
『健やかなれば』
嘉永2年8月。残暑厳しいある日の午後。一人残され、お留守番をしながら書を読む枝吉家の次男、次郎(後の副島種臣)。そこに訊ねてきた従兄弟がお城で見てきた出来事を語るうちに、後の彼の生き様を形作る大きな気づきを得る。人のために世の中に役に立つために、まずは己を「愛する」「鍛える」「労わる」。幕末佐賀藩に漲っていた考えを明治になって「予防医学」と「衛生」に昇華させ推進した佐賀の賢人たちの秘話。
登場賢人■副島種臣(西正)、佐野常民(鷹巣将弥)、島義勇(谷口文章)
演出:青柳達也・作・脚本:桜井篤



【コロナ感染防止のための措置とお願い】

客席の配置、上演後のお客様との記念写真の制限、および飛沫感染防止のためのしきりフィルターなどを設置するなど新たな上演環境作りをいたしました。
・当隊はコロナ禍による中断期間の後から下記を実施しております

■観客席の御差座布団を適正な間隔を置いて設置しております。
(ご自分で御座布団を移動させるなどせぬようお願いします)

■客席とステージの間を透明のシートでしきっております
(客席ほか、小道具、備品などはすべて一回上演ごとに消毒をしております)
■クーポン券、アンケート用紙など配布物はすべて手渡しは避けて設置しています
(チラシ、クーポンは一度御手にとられたらば必ずお持ち帰りください)
■上演前後において演者との記念写真などは中止しています
(その分、演劇そのもので、楽しんでいただけるようにがんばっております)

■お客様にはマスク着用をお願いしております
(あわせて、入館時には手指の消毒をお願い申し上げます)
■万が一のために、緊急連絡先、お名前をうかがっております
以上どうぞよろしくお願い申し上げます。
参考↓佐賀城本丸歴史館さんからも注意喚起がされています。
https://saga-museum.jp/sagajou/

最後まで読んでいただきありがとうございました。


FACEBOOKページ
「幕末維新・佐賀の八賢人おもてなし隊」
で検索お願いいたします。
Youtubeでは各種動画をご覧になれます
https://www.youtube.com/channel/UCmu5xUzFIddlgxqpcXQavpw
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@sagahachikenjin
出演作品についてや、取材申込みなどのお問い合わせは下記へどうぞ。
メール:e-saga@nifty.com
電話:090-9077-5761 魅力発掘プロデュース協会
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2022年09月22日

★『富士ば登らば』★2022年9月18日★

みなさまこんにちは。いつもありがとうございます。
今日は、9月18日に行われた公演の様子を記載いたします。


当日は、台風14号が九州に接近する中、佐賀城本丸とも協議する中、お客様の安全を考え、午後の公演を休演することになりました。
当日、佐賀城本丸の寸劇上演にお越し頂いたお客様。本当にありがとうございました。
佐賀城本丸は、当時の建物の作り方に基づいて復元してあり、シャッターもなくアルミサッシも使われていません。そのため暴風雨にはあまり強くないのです。
そのため、本丸の館の中では台風に備えるため、窓際の畳を上げたり、窓の雨戸からの水漏れを防ぐ作業が行われていました。




【当隊のプロフィール・活動内容および上演依頼のご案内】
私たちは、佐賀城本丸歴史館で、佐賀から羽ばたき明治の新政府の礎を作ることになった偉人たちの史実をもとにした歴史寸劇を上演しています。
毎週週替わりで上演していますから、ぜひ、何度でもいらしてください。



●観劇無料(但し、お心付けの呼びかけを行っています)
●歴史を丹念に調べて作ったオリジナル脚本25作

▲会場では『観劇お楽しみBOOK』をお配りしています。あわせてBOOKに貼るシールも毎回手渡ししてます!


●毎週週替わりで三賢人ずつ登場
●一回あたり25分程度の短い寸劇
●日曜日限定で一日5回上演
①10:00~、②11:30~、③13:00~、④14:30~、⑤16:00~

★上記の10分前ほどから賢人による八賢人の紹介などをやっております。お早目におこしいただくことをおすすめします


ご依頼をいただいて、出張上演などもいたします。
お問合せ・ご相談などは e-saga@nifty.com(魅力発掘プロデュース協会)まで。

以下、先週の公演の様子です
9月18日(日)第506日目 四の間・三の間
『富士ば登らば』 

江戸250藩の中で最も勉強熱心だった幕末の佐賀藩。なかでも頂点と目されていた2人の男、「秀才」佐野常民と「天才」枝吉神陽。柄にもなく江戸で勤皇思想に染まりつつある「秀才」が殿の命令で佐賀に召喚される。登城前に悩む佐野の前に、下駄を鳴らしてやってきたのは・・・。


登場賢人:


佐野常民 

(鷹巣将弥)

鍋島直正 

(後藤峰彦)

枝吉神陽 

(嵯峨賢成)


演出:谷口文章 
脚本:くがかおる  

スタッフ■□■□■□■□■□■□
アテンド・撮影;吉崎花菜
記録:濱田裕子

■□■□■□■□■□■□■□■□
(協力)撮影:TOMOKO HANASHIMA
■□■□■□■□■□■□■□■□

観客数 31 人 
※当隊関係者・本丸スタッフ含む

●アンケート結果

アンケート回答人数・・26 人
満足率・・・・・・・・100 % 
<内訳>
大変面白かった・・・・・・・・・・・65.4 %
面白かった・・・・・・・・・・・・・34.6 % 

寸劇上演を知っていた・・・・・・・・52.0 %
来館目的が観劇・・・・・・・・・・・48.0 %
本丸歴史館にはじめて来た・・・・・・50.0 %




■以下、観劇後アンケートにいただいたすべてのコメントです。
○わかりやすい(53)愛知県(男)
○迫力あるお芝居で、とてもひきこまれた。(46)佐賀市(女)
○ゴールは1つでも、そこえ至る道は
  いくつもあるというのが、心の響きました。(39)佐賀市(男)



○胸のあつくなる劇でした。(49)佐賀市(女)
○枝吉、佐野の国づくりにかける思いが、
 十分伝わる演目で良かった。(50)佐賀市(男)
○己の成すべきことをできる限りやる。
 心がけたい言葉でした。佐賀市(女)



○「頂は1つでも、方法はいくつでもある」を
 実感させられたいい演目でした。佐賀市(男)

○人物像がよく理解出来た(57)熊本市(男)
○佐賀を知る事が出来ました。(47)東京都昭島市(男)
○とても情熱的に演じていたので(52)愛知県豊川市(男)





○理念・構想・実行力。この三つを兼ね備えていた
 佐賀藩の力を感じました。佐賀市(女)
○イキイキとした表情で、一瞬たりとも目が離せません。(46)佐賀市(女)
○佐賀県の偉人についてよくわかった(40)所沢市(男)






○物語のストーリーが面白かった。(22)福岡(女)
○すばらしかった。もう少し長くても良いと思った。(55)横浜市(男)
○おないとしの気心の知れたやりとりがよかったです。(36)大川市(男)
○分かりやすかった。1人1人のキャラクターで楽しくみられた。(29)戸畑区(女)






ありがとうございました。

観客のみなさんには、お楽しみクーポンもお渡ししました。
このクーポンの有効期限は上演日含め8日間です。
ですので、次週日曜日まで使えますので、また来週の上演をご覧になるため
佐賀に再訪いただいた際にぜひ使っていただきたいと願っています。



~2022年9月のラインナップ~
◆9月25日(日)第507日目
『散るもまた良し』
万延元年3月3日 井伊大老が暗殺され、物騒になった江戸を離れて佐賀に戻ってきた、鍋島直正と、佐野常民。そこに待っていたのは、この春できた不思議なお酒と、脱藩して上京しようと心に決めていた剛毅で寡黙なあの男だった。
登場賢人■鍋島直正(後藤峰彦)、大木喬任(小松原修)、佐野常民(鷹巣将弥)
演出:西正 脚本:桜井篤


【コロナ感染防止のための措置とお願い】

客席の配置、上演後のお客様との記念写真の制限、および飛沫感染防止のためのしきりフィルターなどを設置するなど新たな上演環境作りをいたしました。
・当隊はコロナ禍による中断期間の後から下記を実施しております

■観客席の御差座布団を適正な間隔を置いて設置しております。
(ご自分で御座布団を移動させるなどせぬようお願いします)

■客席とステージの間を透明のシートでしきっております
(客席ほか、小道具、備品などはすべて一回上演ごとに消毒をしております)
■クーポン券、アンケート用紙など配布物はすべて手渡しは避けて設置しています
(チラシ、クーポンは一度御手にとられたらば必ずお持ち帰りください)
■上演前後において演者との記念写真などは中止しています
(その分、演劇そのもので、楽しんでいただけるようにがんばっております)

■お客様にはマスク着用をお願いしております
(あわせて、入館時には手指の消毒をお願い申し上げます)
■万が一のために、緊急連絡先、お名前をうかがっております
以上どうぞよろしくお願い申し上げます。
参考↓佐賀城本丸歴史館さんからも注意喚起がされています。
https://saga-museum.jp/sagajou/

佐賀の歴史と誇りを後世に伝える!
幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊


FACEBOOKページ
「幕末維新・佐賀の八賢人おもてなし隊」
で検索お願いいたします。
Youtubeでは各種動画をご覧になれます
https://www.youtube.com/channel/UCmu5xUzFIddlgxqpcXQavpw
ツイッター
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出演作品についてや、取材申込みなどのお問い合わせは下記へどうぞ。
メール:e-saga@nifty.com
電話:090-9077-5761 魅力発掘プロデュース協会
一般社団法人魅力発掘プロデュース協会HP↓
http://miryoku.sakura.ne.jp/












  


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2022年09月15日

★『通せんぼ』★2022年9月11日★

みなさまこんにちは。
いつもありがとうございます。

今日は、9月11日に行われた公演の様子を記載いたします。

今年は、鉄道開業150年の記念すべき年です。


当時32歳であった大隈重信は、欧米に後れを取っていた、インフラの整備を進める為、鉄道建設に着手したのである。大隈が計画していた鉄道は、新橋から横浜の間です。
しかしその計画に反対していた、陸軍の中枢を握っていた薩摩藩から待ったがかかったのである。
薩摩藩は、当時、陸軍と藩邸のあった現在の田町から品川までの間の土地に鉄道を通すことを許可しなかった。
そこで大隈が考えたのが、鉄道を海の上に通すことだったのです。
大隈は、佐賀藩が長崎警備をしていた時、長崎の砲台整備のため、「神ノ島」と「四郎島」の間を埋め立てて石垣の砲台を作った実績があることを考えたのかもしれません。
高輪築堤とは、現在の田町駅の北(芝浦周辺)から 現代の品川駅の南までの海上に築かれた鉄道用の堤 のことであり。明治 5 年の開業から 50 年ほど使われたのち、東京湾の埋め立てとともに姿を消していました。ところが平成31(2019)年4月 品川駅改良工事の際に高輪築堤の石垣の一部が発見され、その後、国史跡に指定されたのです。
その築堤の一部が、現在、県立博物館の南に移築再現されています。ぜひ一度訪れてみてください。



【当隊のプロフィール・活動内容および上演依頼のご案内】
私たちは、佐賀城本丸歴史館で、佐賀から羽ばたき明治の新政府の礎を作ることになった偉人たちの史実をもとにした歴史寸劇を上演しています。
毎週週替わりで上演していますから、ぜひ、何度でもいらしてください。


●観劇無料(但し、お心付けの呼びかけを行っています)

●歴史を丹念に調べて作ったオリジナル脚本25作

▲会場では『観劇お楽しみBOOK』をお配りしています。あわせてBOOKに貼るシールも毎回手渡ししてます!


●毎週週替わりで三賢人ずつ登場
●一回あたり25分程度の短い寸劇
●日曜日限定で一日5回上演
①10:00~、②11:30~、③13:00~、④14:30~、⑤16:00~

★上記の10分前ほどから賢人による八賢人の紹介などをやっております。お早目におこしいただくことをおすすめします

ご依頼をいただいて、出張上演などもいたします。
お問合せ・ご相談などは e-saga@nifty.com(魅力発掘プロデュース協会)まで。

以下、先週の公演の様子です
9月11日(日)第505日目 四の間・三の間
『通せんぼ』 

本日の物語は、1870年(明治3年)8月14日 
枝吉神陽の7回忌の場から始まります。
多忙にしていた賢人たちが、副島邸に供養に訪れていた中、
大隈重信がやってきた・・・・。
 そして、それより2年後、
ついに大隈が身命かけて作った、鉄道が新橋から横浜まで開通することとなり。
1872年10月14日、一番列車に続々乗り込む政府の要人の中には、
八賢人の仲間と大隈重信の姿があった。

登場賢人:


大隈重信 

(青柳達也)


副島種臣 

(嵯峨賢成)


演出:谷口文章 
脚本:桜井 篤  

スタッフ■□■□■□■□■□■□
アテンド・撮影;吉崎花菜
記録:濱田裕子

■□■□■□■□■□■□■□■□
(協力)撮影:TOMOKO HANASHIMA
■□■□■□■□■□■□■□■□

観客数144 人 
※当隊関係者・本丸スタッフ含む

●アンケート結果

アンケート回答人数・・97 人
満足率・・・・・・・・97.9 % 
<内訳>
大変面白かった・・・・・・・・・・・60.8 %
面白かった・・・・・・・・・・・・・37.1 % 

寸劇上演を知っていた・・・・・・・・39.2 %
来館目的が観劇・・・・・・・・・・・36.2 %
本丸歴史館にはじめて来た・・・・・・45.3 %



■以下、観劇後アンケートにいただいたすべてのコメントです。
○鉄道を造る意義がよくわかりました。佐賀市(女)
○2人Ver.の「とおせんぼ」枝吉先生
 ちゃんとお参りしてもらえて良かったです。(笑)佐賀市(女)
○鉄道がなければ今日も私がここに来るまで
 歩きで12時間かかったことでしょう。
 この劇を観に来れるのも鉄道のおかげです。ありがとう。糸島(女)
○高輪築堤の意義がわかった。(41)佐賀市(男)
○鉄道の歴史が良く分かった。(75)佐賀市(女)
○鉄道の話しだったから(53)神奈川県川崎市(男)
○大変な事業だった鉄道を
 大隈がなぜやろうとしたのかよくわかった(39)佐賀市(男)
○今日も楽しく観劇させていただきました。
 鉄道のお話ももっと見たいです。佐賀市(女)
○鉄道好きなもので、歴史やルーツを学べてよかった。(28)佐賀市(男)




○子供が歴史好きで、初めて来ました。
 鉄道の話 勉強になりました。
 鉄道がどこを通ったのか地図があれば、
 もっとわかるかなぁ…と思いました。
 (どこの海の上かピンとこなかったので)(40)筑紫野市(女)
○鉄道ができた事で
 交通の便がよくなった事がとても勉強になりました。
 これからも鉄道も利用したいと思います。(45)久留米市(女)
○鉄道テーマで別のお芝居も見てみたくなりました。佐賀市(女)
○大隈さんの鉄道づくりについての想いが
 よく分かりました。(36)大川市(男)
○以前見たのより、大隈さんの迫力がすごかった。
 「海の上にしく」と思いつかなければ、
 今の鉄道がなかったからすごい。みやま市(女)




○(今年)8月に初めて観て、とても感動しました。
それ以来八賢人のファンになり、
 それ以降毎週すべて通ってます。毎週楽しみです。(5)神埼市(女)
○まちあるきのコースの築堤と合わせて楽しめる内容でした。佐賀市(女)
○演目変更が、
 逆に、まちあるきの立ち寄り場所のためにあるような感じで、
 タイミング良かったです。佐賀市(女)





○知らない歴史が判りやすく良かった。(52)宗像市(男)
○劇団の方の熱量と知られざる歴史のトリビアに
 感銘を受けました。(49)宗像市(女)
○歴史について、
 その時の人の考えを思うきっかけになりそうだと思う。(62)広島市(男)
○時代採択(23)大分県
○知らない人を知れた(52)神奈川県(男)
○歴史を知りえた(61)福岡市(男)
○知らない話で勉強になりました。(46)筑紫野市(男)
○大きな困難にもあきらめない
 大隈の情熱がすばらしかった!!(46)佐賀市(女)
○八賢人を少し理解できた。(75)武雄市(男)





○知ってる話でしたが、
 改めて見るととてもおもしろかったです。(59)佐賀市(男)
○心の入った演技で歴史のエピソードがよくわかりました。
 とても好きなお芝居になりました。
 また見に参ります。ありがとうございました。(40)広島県廿日市市(男)
○わかりやすくためになりました。
 孫たちにも見せてあげたいです。(67)佐賀市(女)
○知らなかった事を知れたから(23)熊本市(男)
○佐賀の賢人の発信を頑張ってください(59)佐賀市(女)
○とてもわかりやすかった。(69)佐賀市(女)
○良い勉強になりました(63)佐賀市(女)








○セットなんかないのに、
 海の上を進む陸蒸気が見えました。(46)佐賀市(女)
○佐賀の歴史を知るきっかけに、とても良い(36)トス(女)
○大変勉強にもなりました。(51)小城市(女)
○大隈公の熱い想いに感動しました。佐賀市(女)
○大隈さんの熱いおもいが伝わってきました。(36)大川市(男)
○歴史が劇でよくわかる。キャストの方とてもよい。(65)大分市(男)
○佐賀の八賢人のことがよく分かりました。(29)佐賀市(女)
○内容がおもしろかった(ユーモアがあって良かったです!)
 今まで知らなかった事が知れてびっくりでした。
 札幌に行ったら、お菓子探してみたいです。
 楽しかったです。
 ちなみに、福沢諭吉に関して仕事をしています。
 大隈重信の事が知れて良かったです。40代東京都(女)





○先週の公演では、
 ほとんどお参りしてもらえなかった神陽さんでしたが、
 今日は大隈さんに参ってもらって良かったです。佐賀市(女)
○大隈さんの言葉を胸に、
 明日から気持ちを新たに仕事に励みたい。(46)佐賀市(女)
○今どき劇は、中々見れない。
 歴史がわかりやすく、理解できる(59)大川市(男)
○佐賀の歴史を知れたので良かった。
 分かりやすく、迫力があり良かった。(29)みやま市(男)
○佐賀の歴史の誇りを知れてよかったです。(27)柳川市(男)
○知らない事が知れました。(49)東京都(女)



○内容が分かりやすく、時間もちょうど良かったです。(50)大阪市(男)
○演技が上手でした。(23)福岡(男)
○迫力があった!!(56)諫早市(女)
○2人が上手だった。(39)諫早市(女)
○はくりょくある演技で楽しくきけました(62)鳥栖市(女)
○大きな声はっきりした声わかりやすい内容(65)佐賀市(女)
○セリフなど気持ちがとてもはいっていると思い
おもしろかったです。(26)大川市(男)
○うまく二人バージョンにまとまっていました。
急な事態にも対応できる
おもてなし隊の底力すごいですね。佐賀市(女)
○全体的に堅い感じがしました。(演技はすばらしい)
もう少し観客に親しく語りかけて話す方がよいのでは。(70)長崎長与町(女)




○よきよき(66)佐賀(男)
○上手だった(23)福岡(男)
○演技が上手だった。(19)大分(女)
○副島種臣の動きがおもしろかったです。(38)佐賀市(女)
○特別バージョン良かったです。佐賀市(女)
○レア演目でした。とっても得した気分(46)佐賀市(女)
○通せんぼスペシャルVer.
わかりやすくて引き込まれる様に見ていました。佐賀市(女)
○レア演目のレア回でした。(49)佐賀市(女)
○いつもと色々と違ったものを観ることができてよかったです。(36)大川市(男)
○わかりやすい(49)(男)

当日は、佐賀県庁前の広場「ARKS」から、佐賀城本丸を通り、
今日の物語にも出てきた「高輪築堤」を巡る、
「佐賀の八賢人と巡る 佐賀城下歴史散歩」が開催されており
途中、ツアーの一行が本丸を訪れ、寸劇を観覧いただきました。




ツアーに参加ご希望のお客様は、事前のもうしこみが必要になります。


ありがとうございました。
観客のみなさんには、お楽しみクーポンもお渡ししました。
このクーポンの有効期限は上演日含め8日間です。
ですので、次週日曜日まで使えますので、また来週の上演をご覧になるため
佐賀に再訪いただいた際にぜひ使っていただきたいと願っています。


■佐賀城本丸歴史館日曜日限定定期上演

~2022年9月のラインナップ~

◆9月18日(日)第506日目
『富士ば登らば』
江戸250藩の中で最も勉強熱心だった幕末の佐賀藩。なかでも頂点と目されていた2人の男、「秀才」佐野常民と「天才」枝吉神陽。柄にもなく江戸で勤皇思想に染まりつつある「秀才」が殿の命令で佐賀に召喚される。登城前に悩む佐野の前に、下駄を鳴らしてやってきたのは・・・。
登場賢人:佐野常民(鷹巣将弥)、鍋島直正(後藤峰彦)、枝吉神陽(嵯峨賢成)
演出:谷口文章 脚本:くがかおる

◆9月25日(日)第507日目
『散るもまた良し』
万延元年3月3日 井伊大老が暗殺され、物騒になった江戸を離れて佐賀に戻ってきた、鍋島直正と、佐野常民。そこに待っていたのは、この春できた不思議なお酒と、脱藩して上京しようと心に決めていた剛毅で寡黙なあの男だった。
登場賢人■鍋島直正(後藤峰彦)、大木喬任(小松原修)、佐野常民(鷹巣将弥)
演出:西正 脚本:桜井篤



【コロナ感染防止のための措置とお願い】

客席の配置、上演後のお客様との記念写真の制限、および飛沫感染防止のためのしきりフィルターなどを設置するなど新たな上演環境作りをいたしました。
・当隊はコロナ禍による中断期間の後から下記を実施しております

■観客席の御差座布団を適正な間隔を置いて設置しております。
(ご自分で御座布団を移動させるなどせぬようお願いします)

■客席とステージの間を透明のシートでしきっております
(客席ほか、小道具、備品などはすべて一回上演ごとに消毒をしております)
■クーポン券、アンケート用紙など配布物はすべて手渡しは避けて設置しています
(チラシ、クーポンは一度御手にとられたらば必ずお持ち帰りください)
■上演前後において演者との記念写真などは中止しています
(その分、演劇そのもので、楽しんでいただけるようにがんばっております)

■お客様にはマスク着用をお願いしております
(あわせて、入館時には手指の消毒をお願い申し上げます)
■万が一のために、緊急連絡先、お名前をうかがっております
以上どうぞよろしくお願い申し上げます。
参考↓佐賀城本丸歴史館さんからも注意喚起がされています。
https://saga-museum.jp/sagajou/

最後まで読んでいただきありがとうございました。













  


Posted by 幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊 at 10:48 | Comments(0) | イベント・公演情報 | おもてなし隊とは? | イベント・公演レポート

2022年09月08日

★『佐賀城本丸歴史館10周年記念公演』★

2022年9月4日


みなさまこんにちは。いつもありがとうございます。
2012年9月から行ってきた、佐賀城本丸歴史館での寸劇の上演が10周年を迎えましたので、9月4日に行われた記念公演の様子を記載いたします。

【当隊のプロフィール・活動内容および上演依頼のご案内】
私たちは、佐賀城本丸歴史館で、佐賀から羽ばたき明治の新政府の礎を作ることになった偉人たちの史実をもとにした歴史寸劇を上演しています。
毎週週替わりで上演していますから、ぜひ、何度でもいらしてください。


●観劇無料(但し、お心付けの呼びかけを行っています)
●歴史を丹念に調べて作ったオリジナル脚本25作


●毎週週替わりで三賢人ずつ登場
●一回あたり25分程度の短い寸劇
●日曜日限定で一日5回上演
①10:00~、②11:30~、③13:00~、④14:30~、⑤16:00~

★上記の10分前ほどから賢人による八賢人の紹介などをやっております。お早目におこしいただくことをおすすめします

■出張上演も受け付けております
ご依頼をいただいて、出張上演などもいたします。
お問合せ・ご相談などは e-saga@nifty.com(魅力発掘プロデュース協会)まで。


以下、「10周年記念公演」の様子です
9月4日(日)第504日目 四の間・三の間
『10周年記念公演』 

2012年9月より実施している佐賀城本丸歴史館における日曜日の歴史寸劇上演も、歴史館職員、観客、関係者など多くの皆様のおかげで今年9月4日(日)に十周年を迎えることができ、佐賀県知事や相良知安のご子孫の方にも観覧していただきました。 御観覧いただいた皆様にこの場をお借りして御礼を申し上げます。
私たちの活動は、これまでコロナ蔓延防止時期を除いては、休むことはせず500日を超える上演を続けることができたのも、応援していただいている皆様のおかげと感謝している次第です。
10周年を迎えた2022年は、私たちが顕彰している八賢人それぞれにとっての周年記念年であります。そこで、八賢人それぞれの業績を顕彰し、現代社会に生きる私たちにとっても気づきがあるような上演作品を上演させていただきました。

●10時からは、 佐野、島、枝吉の生誕200年記念
『おないとし』 
出演:佐野常民(鷹巣将弥)、島義勇(谷口文章)、枝吉神陽(嵯峨賢成)、 
・脚本:桜井篤 ・演出:青柳達也




●11時30分からは、 反射炉開始170年記念、本丸初公開
『佐賀人も人なり。』(一般初公開作品)
出演:鍋島直正(後藤峰彦)、佐野常民(鷹巣将弥)、薩摩侍(西正)
島津斉彬(青柳達也)
・脚本:桜井篤 ・演出:谷口文章






●1時からは、 江藤新平 司法卿就任150年、大木喬任 生誕190年記念
『茶飲みに来んか?』
出演:鍋島直正(後藤峰彦)、大木喬任(小松原修)、江藤新平(石井晃一)
・脚本:くがかおる ・演出:谷口文章





●2時30分からは、 大隈重信没100年記念・鉄道開業150年記念
『通せんぼ』(佐賀城本丸歴史館初上演)
出演:佐野常民(鷹巣将弥)、大隈重信(青柳達也)、副島種臣(西正)、島義勇(谷口文章)、大木喬任(小松原修)、江藤新平(石井晃一)、鍋島直正(後藤峰彦)、枝吉神陽(嵯峨賢成)
・脚本:桜井篤 ・演出:谷口文章 






●4時からは、 江藤新平 司法卿就任150年記念
『西郷さんと江藤どん』(一般初公開作品) 
出演:江藤新平(宮田悠輝仁)、西郷隆盛(嵯峨賢成)、桐野利秋(岩瀬巧)、船着き場の女(吉崎花菜)、船着き場の男(中尾圭太)、 佐野常民(鷹巣将弥)、
大隈重信(青柳達也)、副島種臣(西正)、島義勇(谷口文章)、大木喬任(小松原修)、脚本:桜井篤 演出:谷口文章
脚本:桜井篤 演出:谷口文章










スタッフ■□■□■□■□■□■□
アテンド・撮影;谷口幸恵
記録:濱田裕子

■□■□■□■□■□■□■□■□
(協力)撮影:TOMOKO HANASHIMA
■□■□■□■□■□■□■□■□
観客数393 人 
※当隊関係者・本丸スタッフ含む


●アンケート結果●

アンケート回答人数・・97 人
満足率・・・・・・・・100.0 % 
<内訳>
大変面白かった・・・・・・・・・・・98.9 %
面白かった・・・・・・・・・・・・・・・ 1.1 % 

寸劇上演を知っていた・・・・・・33.7 %
来館目的が観劇・・・・・・・・・・・97.9 %
本丸歴史館にはじめて来た・・・・ 0.0 %
観劇目的で初めて来た/初めて来た・・ 0.0 %







○十周年おめでとうございます。
 いつも以上にパワフルなおないとしでした。佐賀市(女)
○3人の汗がほとばしるほどの熱意が伝わってきました。
 3人とも誕生200周年おめでとうございます!!糸島市 (女)
○博愛の言葉ジーンときました。 55東京都(男)
○"・10周年おめでとうございます
 ・いつも以上の迫力で素晴らしい"50佐賀市(男)
○10周年スペシャル!若い時の賢人たちのおはなしで、
 元気なかんじがすきです。49佐賀市(女)
○いつも以上に弾けた楽しいお芝居でした。46佐賀市(女)
○さのさんがおもしろかった。10 北川副町(女)
○同演目を以前観たことがありますが、
 十周年バージョンにアレンジされていて、
 コミカルなシーンもあり、大変面白かったです。53福岡 (男)
○アヘン戦争の知らせを受けての反応の三者三様ぶりが印象的。
 前見たときより動きが大きく迫力が、
 10周年分増し(?)と思った。
 ラストは毎回泣ける。58大分県日田市(女)
○まず10周年おめでとうございます。
 10年の継続に敬意を表します。
 記念のこの日の1回目にふさわしい熱演でした。
 見せていただきありがとうございました。48佐賀市(男)


○新作おもしろかったです!
 家臣のわちゃわちゃが楽しかった。佐賀市(女)
○本篇に入る前からサプライズというのがミラクルがすごかった。46佐賀市 (女)
○初めてのおはなし、楽しかったです。
 佐賀と薩摩の関係も分かってよかったです。37久留米(女)
○城山には今も斉彬公が国旗に決めた日章旗がはためいてますね!!
 (ちなみに焼肉なべしまは鹿児島に本店があるみたいです)糸島市(女)
○新作、佐賀藩の海軍所を作ることになったことに、
 さつま藩が関係していたとは知らなかった。50佐賀市(男)
○佐賀人もまた人なり30 唐津(男)
○佐賀と鹿児島に交流があったことに感動、
 現職知事と同席できたのも良かった。53福岡(男)
○この演目は初めて見ました。
 八賢人以外の人物が出てくるのもいいですね。39佐賀市 (男)
○いとこ同士の話しが素晴らしかった!
 佐野先生に少しでも休みをあげてください鳥栖(女)
○初めて見た公演でとても楽しく見させていただきました。
 トップに立つ者の見識次第で組織はいかようにも変わるのは、
 現代と変わらないようですね。 48佐賀市(男)
○"うしろで2人がかいでたとこ
 10周年おめでとうございます。"11久留米市(女)
○島津斉彬が良かったです。
 さつまと佐賀の関係性もっと知りたいです。46唐津市(男)
○佐賀とさつまのかんけいがわかった。10佐賀市(女)
○それぞれ個性があるから。75佐賀市(女)
○斉彬が大変魅力的に描かれていて
 個人的に嬉しかったです。
 是非、通年化して欲しい演目です!47吉野ヶ里町(女)
○初めての演目、楽しくおもしろく
 あっという間に終わってしましました。
 また見たいです!佐賀市(女)



○近代日本の幕開けに、
 佐賀の先人がいたこと誇りに思います。60佐賀市(男)
○大木喬任の分の茶とかしをとられる江藤がおもしろいです。16久留米市(男)
○江藤さんがおもしろかった。10 佐賀市(女)
○国は人がつくる。
 人は熱でつくられている(うごかされている)
 人の中の反射炉を燃やせ(だったかな?)
 殿の御言葉が胸に刺さりました。47多久市(女)
○久々の江藤さん元気そうで良かった。50佐賀市(男)
○久しぶりの石井江藤さんエネルギッシュでした。
 ワクワクしました。70佐賀市(女)
○役者様の熱演に圧倒され、あっという間の時間でした。福岡(女)
○ズバズバと物申す江藤さんが面白かった。
 大木さん頑張れ~!!って、声を出したくなりました。53福岡(男)
○帰ってきた石井江藤さんキレッキレでしたね。 鳥栖(女)
○江藤さんがお菓子を食べながら言う
 「今日の大木はよくしゃべる」のタイミングが完璧で感動!! 46佐賀市(女)
○10周年おめでとうございます。
 当初はおもてなし隊の存在を知りませんでした。
 出会いのきっかけは3年前に
 始めて歴史館に足を運んだ時に
 ボランティアスタッフの方の声かけでした。
 おかげでファンになり、現在に至っています。
 いつも楽しい劇をありがとう。 45久留米市(女)



○大隈先生の熱意すっご!!みやま市(女)
○前説からずっと面白かったし、
 大隈の演説にはしびれました。 46佐賀市(女)
○大隈さんの鉄道にかける情熱が表されていて、
 まだ見に行っていない高輪築堤を
 早く見に行きたくなりました。 47吉野ヶ里町(女)
○昨年、福岡県民なので観れなかった演目を
 観ることができてよかったです。
 JR九州の特急アナウンス鉄道150周年がありました。
 線路も人の歴史もつづいてレールのように
 昔の人は今の人を、
 今の人は未来の人を先へ先へ送り届け続けていますね。糸島市(女)
○楽しかったです。これから先も続けてほしいです。佐賀市(女)
○おもてなし隊の皆さん、10周年おめでとうございます。
 高輪築堤にまつわる大隈公の情熱、
 そして熱い語り、メッセージに感動しました。53福岡(男)
○それぞれの立場の違いによる対立も描かれているのが、
 いつもと違い 見ごたえがありました。36大川市(男)



○さがんもんを超える重厚なお話でした。
 長編にして劇場で上演してほしいです。 佐賀市(女)
○さが戦争になるまでの話しがわかった。
 西郷さんと江藤さんのかけあいがよき。 みやま市(女)
○江藤さんの丸目でのエピソードが、
 やっとやっと出て来てくれて、
 地元の人間としては、すごく嬉しかったです。
 久しぶりに泣きました。佐賀市(女)
○四代目江藤さん、イメージにぴったりで、
 これからもますます楽しみです。
 この先ずっとすっとこれが続いていきますように・・・48佐賀市(男)
○新メンバーの方もすばらしかったです。
 これからも楽しみです。がんばってください!40佐賀市(男)
○今日は薩摩パラダイスで、とても嬉しいです
 !!江藤さん、桐野さん、西郷さん、とてもかっこよかったです!!
 鹿児島の鰻には西郷さんが江藤さんを港まで送り届けた山道を
 私も歩けて観劇です。糸島市(女)
○今まで一番迫力があり、よかったです。
 やっぱり、全員そろうとあっかんですね!46唐津(男)
○涙をこらえるのが大変でした。
 通年では難しいかもしれませんが、
 節目には見たい演目です。素晴らしかったです。47吉野ヶ里町(女)



ありがとうございました。

観客のみなさんには、お楽しみクーポンもお渡ししました。
このクーポンの有効期限は上演日含め8日間です。
ですので、次週日曜日まで使えますので、また来週の上演をご覧になるため
佐賀に再訪いただいた際にぜひ使っていただきたいと願っています。


■佐賀城本丸歴史館日曜日限定定期上演

~2022年9月のラインナップ~

◆9月11日(日) 第505日目
『もらい風呂』
文久2年(1862年)江戸留学中、友の捕縛を救えなかったことに責任を感じ、憔悴しきった副島種臣。佐賀帰還の命令を受けて厳格な兄が守る実家へとあいさつに向かう。余人では伺い知れない兄弟の心のつながりの物語が、春の夕暮れの佐賀城下鬼丸を舞台に、今はじまる。
登場賢人 副島種臣(西正) 枝吉神陽(嵯峨賢成) 大隈重信(青柳達也)
演出:谷口文章 作・脚本:桜井篤

◆9月18日(日)第506日目
『富士ば登らば』
江戸250藩の中で最も勉強熱心だった幕末の佐賀藩。なかでも頂点と目されていた2人の男、「秀才」佐野常民と「天才」枝吉神陽。柄にもなく江戸で勤皇思想に染まりつつある「秀才」が殿の命令で佐賀に召喚される。登城前に悩む佐野の前に、下駄を鳴らしてやってきたのは・・・。
登場賢人:佐野常民(鷹巣将弥)、鍋島直正(後藤峰彦)、枝吉神陽(嵯峨賢成)
演出:谷口文章 脚本:くがかおる

◆9月25日(日)第507日目
『散るもまた良し』
万延元年3月3日 井伊大老が暗殺され、物騒になった江戸を離れて佐賀に戻ってきた、鍋島直正と、佐野常民。そこに待っていたのは、この春できた不思議なお酒と、脱藩して上京しようと心に決めていた剛毅で寡黙なあの男だった。
登場賢人■鍋島直正(後藤峰彦)、大木喬任(小松原修)、佐野常民(鷹巣将弥)
演出:西正 脚本:桜井篤


【コロナ感染防止のための措置とお願い】

客席の配置、上演後のお客様との記念写真の制限、および飛沫感染防止のためのしきりフィルターなどを設置するなど新たな上演環境作りをいたしました。
・当隊はコロナ禍による中断期間の後から下記を実施しております

■観客席の御差座布団を適正な間隔を置いて設置しております。
(ご自分で御座布団を移動させるなどせぬようお願いします)


■客席とステージの間を透明のシートでしきっております
(客席ほか、小道具、備品などはすべて一回上演ごとに消毒をしております)
■クーポン券、アンケート用紙など配布物はすべて手渡しは避けて設置しています
(チラシ、クーポンは一度御手にとられたらば必ずお持ち帰りください)
■上演前後において演者との記念写真などは中止しています
(その分、演劇そのもので、楽しんでいただけるようにがんばっております)

■お客様にはマスク着用をお願いしております
(あわせて、入館時には手指の消毒をお願い申し上げます)
■万が一のために、緊急連絡先、お名前をうかがっております
以上どうぞよろしくお願い申し上げます。
参考↓佐賀城本丸歴史館さんからも注意喚起がされています。
https://saga-museum.jp/sagajou/

最後まで読んでいただきありがとうございました。



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2022年09月01日

★『富士ば登らば』★2022年8月28日★佐賀城本丸歴史館

みなさまこんにちは。いつもありがとうございます。
いつものように、8月28日分の上演の様子をお知らせいたします。
本日の主役は・・・・
です。



【当隊のプロフィール・活動内容および上演依頼のご案内】
私たちは、佐賀城本丸歴史館で、佐賀から羽ばたき明治の新政府の礎を作ることになった偉人たちの史実をもとにした歴史寸劇を上演しています。
毎週週替わりで上演していますから、ぜひ、何度でもいらしてください。


■佐賀城本丸 日曜日定期上演【基本情報】

●観劇無料(但し、お心付けの呼びかけを行っています)
●歴史を丹念に調べて作ったオリジナル脚本25作

▲会場では『観劇お楽しみBOOK』をお配りしています。あわせてBOOKに貼るシールも毎回手渡ししてます!


●毎週週替わりで三賢人ずつ登場
●一回あたり25分程度の短い寸劇
●日曜日限定で一日5回上演
①10:00~、②11:30~、③13:00~、④14:30~、⑤16:00~

★上記の10分前ほどから賢人による八賢人の紹介などをやっております。お早目におこしいただくことをおすすめします

■出張上演も受け付けております
ご依頼をいただいて、出張上演などもいたします。
お問合せ・ご相談などは e-saga@nifty.com(魅力発掘プロデュース協会)まで。

以下、先週の上演の様子です
8月28日(日)第503日目 四の間・三の間
『富士ば登らば』 
江戸250藩の中で最も勉強熱心だった幕末の佐賀藩。なかでも頂点と目されていた2人の男、「秀才」佐野常民と「天才」枝吉神陽。柄にもなく江戸で勤皇思想に染まりつつある「秀才」が殿の命令で佐賀に召喚される。登城前に悩む佐野の前に、下駄を鳴らしてやってきたのは・・・。


<登場賢人>:

佐野常民  (泣き虫キャラ)

(鷹巣将弥)

枝吉神陽  (カリスマキャラ)

(嵯峨賢成)

鍋島直正  (コツコツキャラ)

(後藤峰彦)

演出:谷口文章 
脚本:クガカオル 


スタッフ■□■□■□■□■□■□
アテンド・撮影;谷口幸恵
記録:濱田裕子

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(協力)撮影:TOMOKO HANASHIMA
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観客数109人 
※当隊関係者・本丸スタッフ含む

●アンケート結果

アンケート回答人数・・86strong>人
満足率・・・・・・・・93.0% 
<内訳>
大変面白かった・・・・・・・・・・・58.1
面白かった・・・・・・・・・・・・・34.9% 

寸劇上演を知っていた・・・・・・・・33.7
来館目的が観劇・・・・・・・・・・・39.5
本丸歴史館にはじめて来た・・・・・・57.3
観劇目的で初めて来た/初めて来た・・ 8.5/
■夏休み期間中でもあり、お子様連れや佐賀市以外からお越しのお客様もおられました。

■以下、観劇後アンケートにいただいたすべてのコメントです。
○佐野、枝吉の活躍が大変分かりやすかった。
コロナ禍でも頑張って下さい。57福岡市(男)
○今の日本があるのは、日本の事を思って、
努力された方々がみえたからなんだと思いました。
日本人でよかった。48愛知県武豊町(女)
○富士山登ってみようかなー。
うだうだ悩む時、スッキリできる演目でした。49佐賀市(女)
○殿の大きさに八賢人が巣だっていったのが、
理解できます。楽しくみました。70佐賀市(女)
○殿の懐の深さを感じました。
それがあってこその賢人達の活躍なんだろうと思います。36大川市(男)




○ゆっくりしていきたかったが、時間無く、感想なし
→ でも面白そう。71東広島市(男)
○勤皇思想がよくわかった。
学校の歴史の授業では
ここまで詳しくわかっていなかったです。 佐賀市(女)
○目指すところは同じでも方法は色々とあるなど、
心に刺さる言葉がたくさんあって良かったです。27佐賀市(女)
○"・感情が伝わりました。すごくおもしろかったです!
・佐賀の事がもっと好きになりました。"38佐賀市(男)
○歴史背景等、とても解り易かったです。 42久留米市(男)




○関心をひく演出で、わかりやすかった。 68京都府宇治市(女)
○久しぶり観劇した。75 神埼市(男)
○枝吉神陽のことは知らなかった。
おもしろく紹介されて知ることが出来ました。81武雄市(女)
○ストーリーが分かりやすくて、すごく面白かった。62長崎市(男)
○この国に住む全ての人々の幸せを願う国づくり。
今の世でも目指したいものです。佐賀市(女)




○山は1つでも登り方はいろいろというのは、
他の場面でもそうだなと思いました。39佐賀市(男)
○勉強になった。53鳥栖市(男)




○わかりやすく興味深い内容でした。
ありがとうございました。55 鳥栖(女)
○まずは成すべきことを見極めること。
実現する方法は人それぞれで良い。
個人の試行錯誤もありかと思います。佐賀市(女)
○知らなかった人達のことを楽しくたくさん知れて
面白かったです。17福岡県小郡市(女)




○"歴史がわかりやすかったです!!
来週は来れないので、YouTubeも見ますね。46久留米市(女)
○初めて拝見しました。
知らなかった歴史が垣間見えてよかったです。62福岡市(女)
○この寸劇を見て、
佐賀の歴史をしれておもしろかったです。11福岡市(男)
○佐賀藩について全く知りませんでしたが、
とても面白く興味がわきました。20福岡県小郡市(女)
○知らなかった事をわかりやすく教えてもらった。49久留米(男)





○それぞれの立場で国づくりを頑張る
3人がカッコ良かったです。46佐賀市(女)
○親しみやすく、わかりやすかったので、面白かったです。
(前回見て良かったので、又きました)53神埼市(女)




○歴史を知ることができるお芝居を見るのは、
とても楽しいです。3人の人柄も伝わりよかったです。佐賀市(女)
○上手にお話しされてて、わかりやすかった。43京都女
○とても通る声で聞きやすかった。
内容もわかりやすかったです。がんばって下さい60福岡市(女)




○ためになった61札幌市(男)
○わかりやすく、聞きやすい話でした。61札幌市(女)
○夏の終わりにちょうど良いさわやかなお話でした。佐賀市(女)
○やる前から悩んでも仕方ない。
目的はひつとでも方法はひとつではない。等、
勇気づけられる言葉がたくさんありました。46佐賀市(女)




○幕末の感動的な話しが聞けて、
また歴史的な場で聞けた事が良かった。41島原(男)
○歴史をいろいろと知ることができて、
楽しく見させていただきました。佐賀市(女)




○言葉をはっきり話され、
聞きやすくわかりやすかった。68大牟田市(女)
○知らない事が色々と有り勉強になった佐賀市(女)
○枝吉と佐野の関係が分かりました39みやま市(男)

ありがとうございました。

観客のみなさんには、お楽しみクーポンもお渡ししました。
このクーポンの有効期限は上演日含め8日間です。
ですので、次週日曜日まで使えますので、また来週の上演をご覧になるため佐賀に再訪いただいた際にぜひ使っていただきたいと願っています。



~2022年8月・9月のラインナップ~

◆9月4日(日)第504日目
『10周年特別公演』として八賢人おもてなし隊全員揃っておもてなしを行います。
1日5回 毎回違う演目を上演させていただきます。
 10時00分から 「おない とし」(生誕200年の、同い年の3名が出演)
 11時30分から 「佐賀人 も人なり」(反射炉開始170年を記念し、一般初公開作品)
 13時00分から 「茶飲みに来んか?」(先代江藤新平復活)
 14時30分から 「通せんぼ」(大隈重信没100年)
 16時00分 「江藤さんと西郷 どん」(江藤新平司法卿就任150年・本丸初上演)
1、当日は、「八賢人おもてなし隊」全員揃って、新作や佐賀城本丸初公演の演目を含め毎回異なる演目を上演します。
2022年は、賢人にとって記念すべき年でもあり、2022年に因んだ演目を上演いたします。
一回目は 佐野、島、枝吉の生誕200年を記念し「おないとし」を上演。
二回目は 反射炉開始170年を記念して、本丸初公開となる「佐賀人も人なり」を上演。
三回目は 江藤新平 司法卿就任150年、大木喬任 生誕190年を記念して、
「茶飲みに来んか?」・・・先代 江藤新平復活
四回目は 大隈重信没100年を記念して、本丸初公開となる「通せんぼ」を上演。
五回目は 江藤新平 司法卿就任150年を記念して、初公開となる「西郷さんと江藤どん」を上演。・・・五代目 江藤新平 お披露目公演
2、10周年の記念グッズのプレゼントをご用意して、みなさまのお越しをお待ち申し上げております。
◆9月11日(日) 第505日目
『もらい風呂』
文久2年(1862年)江戸留学中、友の捕縛を救えなかったことに責任を感じ、憔悴しきった副島種臣。佐賀帰還の命令を受けて厳格な兄が守る実家へとあいさつに向かう。余人では伺い知れない兄弟の心のつながりの物語が、春の夕暮れの佐賀城下鬼丸を舞台に、今はじまる。
登場賢人 副島種臣(西正) 枝吉神陽(嵯峨賢成) 大隈重信(青柳達也)
演出:谷口文章 作・脚本:桜井篤

◆9月18日(日)第506日目
『富士ば登らば』
江戸250藩の中で最も勉強熱心だった幕末の佐賀藩。なかでも頂点と目されていた2人の男、「秀才」佐野常民と「天才」枝吉神陽。柄にもなく江戸で勤皇思想に染まりつつある「秀才」が殿の命令で佐賀に召喚される。登城前に悩む佐野の前に、下駄を鳴らしてやってきたのは・・・。
登場賢人:佐野常民(鷹巣将弥)、鍋島直正(後藤峰彦)、枝吉神陽(嵯峨賢成)
演出:谷口文章 脚本:くがかおる

◆9月25日(日)第507日目
『散るもまた良し』
万延元年3月3日 井伊大老が暗殺され、物騒になった江戸を離れて佐賀に戻ってきた、鍋島直正と、佐野常民。そこに待っていたのは、この春できた不思議なお酒と、脱藩して上京しようと心に決めていた剛毅で寡黙なあの男だった。
登場賢人■鍋島直正(後藤峰彦)、大木喬任(小松原修)、佐野常民(鷹巣将弥)
演出:西正 脚本:桜井篤


【コロナ感染防止のための措置とお願い】

客席の配置、上演後のお客様との記念写真の制限、および飛沫感染防止のためのしきりフィルターなどを設置するなど新たな上演環境作りをいたしました。
・当隊はコロナ禍による中断期間の後から下記を実施しております

■観客席の御差座布団を適正な間隔を置いて設置しております。
(ご自分で御座布団を移動させるなどせぬようお願いします)

■客席とステージの間を透明のシートでしきっております
(客席ほか、小道具、備品などはすべて一回上演ごとに消毒をしております)
■クーポン券、アンケート用紙など配布物はすべて手渡しは避けて設置しています
(チラシ、クーポンは一度御手にとられたらば必ずお持ち帰りください)
■上演前後において演者との記念写真などは中止しています
(その分、演劇そのもので、楽しんでいただけるようにがんばっております)

■お客様にはマスク着用をお願いしております
(あわせて、入館時には手指の消毒をお願い申し上げます)
■万が一のために、緊急連絡先、お名前をうかがっております
以上どうぞよろしくお願い申し上げます。
参考↓佐賀城本丸歴史館さんからも注意喚起がされています。
https://saga-museum.jp/sagajou/

最後まで読んでいただきありがとうございました。


佐賀の歴史と誇りを後世に伝える!
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Posted by 幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊 at 16:31 | Comments(0) | イベント・公演情報 | おもてなし隊とは? | イベント・公演レポート