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2016年09月25日

「あの夜のままで」★2016年9月18日 佐賀城本丸歴史館

こんにちは!
「幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊」のブログにようこそ。
いつものように佐賀城本丸歴史館における無料歴史寸劇、
先週の上演の様子をアンケートの結果と写真でレポートいたします。

上演:2016年9月18日(日) ※第223日(1116回~1120回目)
場所:佐賀城本丸歴史館 御座間
上演演目:『あの夜のままで』
あらすじ●
人は誰でも不遇の時がある。足軽鉄砲隊に身をやつした佐賀藩一の秀才、副島種臣、37歳。再生を促したのは、幼馴染みのあの男のひとことだった・・・。
舞台は1864年(元治4年)初頭 長崎 
1864年(元治4年) 盛夏北九州市小屋瀬
1865年(慶応元年) 長崎

出演賢人


副島種臣
(西正)

大隈重信
(青柳達也)

島義勇
(谷口文章)

観客数 147人
※ボランティアスタッフ含む
演出:谷口文章
演技指導:辻恵子
脚本:桜井篤

当日アテンド:谷口幸恵
記録:飯田豊一
撮影:中本英一、飯田豊一
プロデュース:桜井篤

●アンケート結果
アンケート回答人数83(占有率59.3%)
アンケート結果
満足率98.8%
(大変面白かった・・77.1%、面白かった21.7%)

寸劇上演を知っていた・・42%
来館目的が観劇・・・28%
本丸歴史館にはじめて来た・・・49%
観劇目的で初めて来た/初めて来た・・・12.5%

以下、アンケートでいただいたすべてのフリーコメントです

副島種臣の事は知らなかったので、初めて知ることができた。男51横浜市

アドリブがあったり、わかりやすい話でした。女61小千谷市

お客さんにも声をかけながらの演劇だったから。女32佐賀市

みな気を引く。上手い。間の取り方が絶妙でした。男48東京都



おすもうが楽しかった。女34小城市

こんなことをしているとしりませんでした。女9

みなさんの演じる姿がSoGoodです。男49小城市

書道家として知っていたが、それ以前にどのような環境にいたかは知らなかった。何事も向上心が必要ということか。男49佐賀市

これからも頑張ってください。ここは私の小学校に通った所です。女69豊田市






最後まであきずに見れました。おもしろかったです。女50佐賀市

皆様の熱心な説明、歴史がよくわかりました。女66春日市

佐賀に住み初めて佐賀の八賢人の話を聞き、歴史的に大切な役割をしていることを知りました。大変分かりやすくて興味がわきました。女45佐賀市

佐賀県の人が、佐賀がとても好きなことがわかった。男35広島市





島さん泣いていた。本気の演技が見れた。あつい思いが感じられた。女42佐賀市

史実にもとづいた話であること。毎週ちがう話をとても良く構成されてておもしろい。また来たい。女40佐賀市

役者の方がそれぞれ個性がおもしろかった。男54佐賀市

あまり知らない時代のことを分かりやすく劇になっていたと思います。女神戸市





劇自体が迫力あって良かった。名前しか知らない人の思いがけない歴史を知る事ができて、もっと知りたいと思った。男31福岡市

短時間で歴史の1ページが理解できた。男70札幌市

史実を含め面白く演じていて、感心しました。男58札幌市

楽しく過ごせた。男65佐賀市

おすもうの場面がおもしろかった。お客さんとのキョリが近く、一緒にもりあがるところが良いですね。女6福岡市





よくわかりやすかった。女71江北町

歴史がわかりやすく、知らなかった事がわかって楽しかった。女60荒尾市

歴史の勉強ができたので。女47上峰町

本格的であり、それでいてわかりやすくおもしろかった。女鹿児島市

副島と大隈の再会が短く分かりやすかった。観客にも話しかける身近さがいいです。男33佐賀市

もう少し長くても。女78神埼市





はじめて知る歴史がとても新鮮でした。男43福岡市

寸劇の内容がわかり易く、感動しました。男70春日市

自分の知らない話を聞けて面白かった。女34埼玉県

演技がユニークで楽しかった。男57福岡市

歴史偉人の名前しか知ってなかった方をわかりやすく解説してあって、忘れなさそうです。女50福岡市

歴史の経過を聞けた。男74広島市





まじめなお話ばかりではなく、おもしろおかしい部分もあったので。女40八女市

躍動感がありました。こういう機会でもないと知らない内容が分かってよかったです。男47笠岡市

歴史の一こまがわかって良かったです。女62川副町

本当みたいだったから。女11八女市

今後佐賀八賢人を勉強します。男45八女市





歴史を少しかじっているのでおもしろかった。女72川副町

文章で読むより、とても分かりやすくて賢人に親しみがもてました。みなさんの声が良くてよかつたです。女40佐賀市

親しみやすい。女55佐賀市

だじゃれが多かった。

演技がうまい。男43佐賀市





私たち(観客)も巻き込んでの劇が面白かったです。女14佐賀市

佐賀賢人を初めて知りました。勉強になりました。女44糸島市

声の通りが良い。男45糸島市

面白かったけど、本当に歴史が苦手なので、もう少し分かりやすくしてほしいかも。女34広島市

佐賀市内の観光が初めてでした。その土地の歴史に触れて良かったです。知らない事が多かったので、勉強になりました。女50熊本市


■「好きな賢人」は!?
いろいろなコメントをいただきました。


大隈・副島・島・殿新日本を作った。男51横浜市
  
大隈 知っている人(名前)だから。女61小千谷市

大隈・殿寸劇をみて好きになりました。女66多賀城市

大隈・副島・江藤・島日本の歴史に大きくかかわった人達だから。女66春日市

大隈・副島・島劇を見て熱い心を感じました。女45佐賀市

江藤・島・佐野思考男65佐賀市


佐野 日赤。女71江北町


殿はんの財政を立て直したから。女60荒尾市

大隈・副島偉業を成し遂げた。男57福岡市

副島 初めてくわしく知りました。女50福岡市


全員佐賀の生んだすばらしい賢人たちですね。来週もみにいきたいですね。男62福岡市

副島・島・佐野副島、今日の劇を見て。島、北海道。佐野、赤十字。女72川副町

大隈・副島・江藤・島・殿・大木・佐野佐賀を代表する歴史人。女55佐賀市

大隈・副島・島寸劇でとても好感がもてました。男43福岡市

江藤・島江藤、すごい人なのにKYなところ。島、劇を見て熱血なところ好きになりました。女14佐賀市

大隈 他の人知らない。女34広島市


江藤・島いっしょうけんめい。汗かきながら、みせてくれています。男54佐賀市

全員女42佐賀市

枝吉・殿・大木とてもおもしろいから。女10佐賀市

良くわかりやすい。男61東京都


枝吉かっこいいから。女8佐賀市

人とのつながりの大切さを教えてもらいました。 女 42 佐賀市

3人の昔のことを見て勉強になったから。 女 10 佐賀市

めちゃいいお話です。スレた副島さんはレアですね。 女 22 仙台市

とてもよかった。 女 60 佐賀市

分かりやすい内容。話がおもしろかった。 女 29 佐賀市

すごく近くで見れたし、佐賀に住んでいても知らないこといっぱいだったから。 女 佐賀市

佐賀の幕末の事が大変分かりやすく、ユーモアたっぷりで興味深く拝見しました。 女 75 東京都

とても分かりやすく、面白かった。もう一度見にきたい。 男 19 福岡市

人生は125年。その中でも偶然からはじまることは、自分の中で変わることがなかにはあるのだなあと思って勇気づけられました。歴史についても知れてよかったです。 女 17 福岡市

ユーモアがたくさん入っていて、すごくわかりやすく感動しました。 女 40 福岡市

思いがけず、佐賀城に来て出会いました。とてもおもしろく、迫力があり、歴史もよくわかり、貴重な時間となりました。 女

役者の方が良かった。 男 65 長崎市

歴史が良くわかりました。

以上です
ありがとうございました。

上演の後には、「おたのしみグルメクーポン」が賢人から皆様に手渡されました。
今日のクーポンは、「唐人茶屋」の「飲食10%割引チケット」でした。このクーポンは8日間有効ですので、次回の日曜上演日である2016年9月25日までお使いいただけます。

今後の予定■


9月25日 第224日目
「蝶よ、渡れ」 ※本丸初上演演目です
佐野常民、鍋島直正、島義勇
あらすじ●
佐賀藩一の仕事人、佐野常民。息つく間もなくまたまた仕事を命令されたちょうどその日に、一人の男が冒険の旅から生還する。「誰もしたことがない仕事とはな、冒険みたいなもんじゃ」。佐賀人が古代から備える冒険者魂を蘇らせ、日本初の海軍を創設した男・佐野常民の生まれ故郷三重津・早津江の物語。

10月2日 第225日目
「茶飲みに来んか?」 (演目変更)
出演賢人●鍋島直正、江藤新平、大木喬任

10月9日 第226日目
「良いではないか。」
出演賢人●佐野常民、副島種臣、江藤新平

10月16日 第227日目
「どしたらいいんじゃ?」
出演賢人●島義勇、鍋島直正、枝吉神陽

10月23日 第228日目
「あの夜のままで」
出演賢人●副島種臣、大隈重信、島義勇

10月30日 第229日目
「富士ば登らば」
出演賢人●枝吉神陽、佐野常民、鍋島直正



さて、より賢人に親しんでいただくためにとっておき情報をひとつ!~
「佐賀の12賢人歴史散策お楽しみ帳」という無料の冊子がございます。
当おもてなし隊の寸劇の脚本とプロデュースを担当している桜井プロデューサーが編集しました。
「賢人のエピソード」
「賢人スポット&モデルルート」
「愛憎相関図」
「あなたはどのタイプ?佐賀12賢人判定」など
楽しみいっぱいの内容になっています。
大変好評のため数に限りがありますが、
本丸歴史館玄関入って右手にある売店スタッフお尋ねください。
こんな表紙です

▲無料 全36ページオールカラー 発行:佐賀市観光協会 ※本丸では売店でお尋ねください

▼中身が見れます↓
http://static.saga-ebooks.jp/actibook_data/c_saga_saga12kenjin_201503190000/HTML5/pc.html#/page/1


佐賀城本丸歴史館では毎週日曜日、佐賀の八賢人に扮した役者が歴史寸劇を1日5回、無料で上演しています。演目は週替わり、毎週違う組み合わせの三賢人が登場します。
①10:00~、②11:30~、③13:00~、④14:30~、⑤16:00~
佐賀の歴史と誇りを後世に伝える!
幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊

FACEBOOKページもあります
「幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊」

文責:桜井篤(プロデューサー)
  


Posted by 幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊 at 06:43 | Comments(0) | イベント・公演レポート

2016年09月17日

ご報告と上演レポート■「良いではないか。」2016年9月11日 佐賀城本丸歴史館

こんにちは!
「幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊」のブログにようこそ。
いつもの上演レポートの前にご報告が二つあります!

【ご報告①】
佐賀城本丸歴史館において毎週日曜日に歴史寸劇を上演していますが、
2016年10月から2017年3月までの半年間の上演も続行できることが決定いたしました。これもひとえに普段応援してくださる皆さまのおかげです。
誠にありがとうございます。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。


【ご報告②】
4月17日から5月1日まで3日の上演日に実施しました熊本地震で被害にあった方々への義捐金ですが、皆様からお預かりした大切なお志(合計12万9639円)を9月14日 日本赤十字社熊本支部に振り込ませていただきました。
 直接御手渡ししたかったのですが、先方のご意向で「振込で」ということでしたので、振込み、つつご挨拶に参りました。使者は、もちろん日本赤十字の創設者かつ熊本と縁の深い佐野常民役を演じる、鷹巣将弥です(魅力発掘プロデュース協会事務局長の中本英一さん随行)。


鷹巣コメント
「それぞれ縁のある地を回って佐野のことをたくさん考えることが出来た1日でした。
赤十字熊本県支部にもいき歓迎して頂けてよかったです。ありがとうございました!
残念ながらジェーンズ邸の内装は見ることは叶いませんでしたが、実際に佐野が訪れた場所に行くだけでもすごく感慨深かったです。熊本県各地の皆さまありがとうございました。」
一刻も早く被災された皆さまの心身が癒されますように、お祈り申し上げます。
義捐金を出していただいた皆様、誠にありがとうございました。

さて
その佐野常民が主役を演じた9月11日の上演の様子、
アンケートの結果と写真でレポートいたします。

上演:2016年9月11日(日) ※第222日(1111回~1115回目)
場所:佐賀城本丸歴史館 四の間 
上演演目:
『良いではないか。』
あらすじ●
舞台は慶応三年冬の京都、そして夏の佐賀。日本を離れてわずか一年。激動の佐賀に帰ってきた佐野常民。佐賀の危機を救おうと躍起になる副島と江藤に語ったのは意外な言葉だった・・・
出演賢人

佐野常民(鷹巣将弥)

副島種臣(西正)

江藤新平(石井晃一)
観客数 116人
※ボランティアスタッフ含む
演出:谷口文章
演技指導:辻恵子
脚本:桜井篤

当日アテンド:飯田豊一
記録:飯田豊一
撮影:中本英一、飯田豊一
プロデュース:桜井篤

●アンケート結果
アンケート回答人数68(占有率62.4%)
アンケート結果
満足率95.6%
(大変面白かった・・60.3%、面白かった35.3%)

寸劇上演を知っていた・・41%
来館目的が観劇・・・38%
本丸歴史館にはじめて来た・・・42%
観劇目的で初めて来た/初めて来た・・・14.3%

以下いただいたすべてのご感想コメントです

10月以降も頑張って下さい。女32唐津市

佐野常民と副島種臣の演劇が特に上手。女70西東京市

三人の名俳優の熱演がすごかったので。別府市

幕府が無くなった後の国づくりの肥前の働きが良く分かった。女32佐賀市

いろいろなことがしれたので、おもしろかった。男9佐賀市





面白く、寸劇でそのときのことが分かってよいと思いました。女78大野城市

歴史を小説等で学んだが、本劇をを見て非常に良くわかりよかった。男57名古屋市

佐野氏を初めて知る事が出来て良かった。男58別府市

もっとシンプルにしてもいいかもです。女東京都

話が長い。もう少し短くしても良いのでは。38福岡市





観客も一緒に劇に入るような形だったので楽しかったです。女30柳川市

2回目でしたが、以前観た「酒もってこい」と同じくらい楽しめました。女42柳川市

本日の三賢人の活躍と功績がよくわかり、笑いもちりばめられて楽しめました。女57佐賀市

演者の方々が非常に上手で本格的で感動しました。男55佐賀市

歴史をおもしろくしていて歴史の人のことをくわしく知れました。女12柳川市

歴史が良くわかった。知らなかった賢人を知ることができた。女63柳川市





登場人物のことを知らなかったので、よくわかりましたが、大隈さんが登場していると、もつと面白く感じたかもしれません。ありがとうございました。女神奈川県

佐賀賢人を思う気持ちが伝わった。男50奈良県

江藤新平がおもしろいから。男11柳川市

3回目です。今日も楽しかった。女8





分かりやすくユーモアもあり面白い劇だった。男29東京都

佐賀の人々の願いや思いが伝わってきました。男58日田市

声が良かった。上手でした。いろいろ学べました。女21福岡市

歴史の変わりに佐賀がかかわったことを知らなかった。男72荒尾市





目前で役者さんのあついえんぎが見れたこと。女59佐賀市

熱演だったら。明治・幕末の歴史が良く分かったから。男48湯河原町

いろいろなキャラがあるから。男11

八賢人がとても分かりやすく、歴史を教えてくれるから。男11鳥栖市

大変勉強になりました。男53東京都

日本の歴史の一端を見ることができました。男61大村市






佐賀県人の心意気が素晴らしかった。女66指宿市

心のこもった演劇。4年続き、また今後も頑張ってください。女68筑後市

赤十字が出来た過程を学べる話。女27みやま町

さのがイケメンだったから。女8神埼市

観衆と共に楽しめたため。女67筑後市

歴史が良くわかった。女68筑後市





歴史上の人物1人しか分からない。男12神埼市

歴史に詳しくないので、新しく知ったことばかりでした。女

あまり知らなかったことが分かった。男44福岡市

佐賀人の熱さを知ることができました。女38佐賀市

何の為に学ぶのか?佐賀の子供達にも見せてもらいたいと感じました。男49佐賀市

客とのかけ合い。男32筑紫野市





江藤新平のキャラにはまってしまいました。女33福岡市

江藤と佐野のギャグが面白かった。男32福岡市

少し内容が難しかったため、笑いをもう少し取り入れた方がよいかと思います。女39鳥栖市

人物像がわかりやすく表現されていました。男59佐世保市

ありがとうございました



▲ボランティアスタッフ さちえさん

■「好きな賢人」は!?
いろいろなコメントをいただきました。


大隈・副島・江藤・佐野今回の劇を見て、すごいなあと思ったので。別府市

大隈・副島・江藤歴史の教科書に出てくるので。男58別府市

佐野今日の劇を見て赤十字と分かりました。女30柳川市

札幌に住んでいたことがありますが、寸劇を見て初めてその功績を知り、すごいと思ったからです。女42柳川市

江藤、殿、佐野今回好きになりました。女57佐賀市


大隈早稲田ラグビー部を応援していますので。女60東京都


島おもしろいから。女8

江藤子どもの頃、歴史マンガを読んだから。男29東京都

江藤司馬遼太郎の小説により。男56東京都

副島字が上手なので。男58日田市

副島・江藤・島・佐野面白く、分かりやすい。女24佐賀市

江藤日本の司法制度をつくったのは、江藤氏だから。男48湯河原町


殿先見の力があった。男57東京都


枝吉七賢人と思っていましたが、枝吉神陽さんがふえていました。女66指宿市

大隈日赤の事を知りたかった。女67筑後市

江藤法律を学んでいて知った。男44福岡市

大隈・江藤キャラ。女33福岡市

江藤面白いキャラクター。男32福岡市

大隈佐賀の人だから。今、学習しているから。男12神埼市

佐野イケメンだから。女8神埼市


全員現代にも賢人みたいな男気ある人がいたらいいのに。女32佐賀市

佐野頭がいいから。男9佐賀市

島 場が楽しくなるから。女39鳥栖市

ありがとうございました。

上演の後には、「おたのしみグルメクーポン」が賢人から皆様に手渡されました。
今日のクーポンは、「鶴屋菓子舗」の「まるぼうろ」2個進呈でした。このクーポンは8日間有効ですので、次回の日曜上演日である2016年9月18日までお使いいただけます。

今後の予定■

9月18日 第223日目
「あの夜のままで。」
出演賢人 副島種臣、大隈重信、島義勇


あらすじ●
人は誰でも不遇の時がある。足軽鉄砲隊に身をやつした佐賀藩一の秀才、副島種臣、37歳。再生を促したのは、幼馴染みのあの男のひとことだった・・・。
舞台は1864年(元治4年)初頭 長崎 
1864年(元治4年) 盛夏北九州市小屋瀬
1865年(慶応元年) 長崎


9月25日 第224日目
「蝶よ、渡れ」 ※本丸初上演演目です
佐野常民、鍋島直正、島義勇、謎の老人

あらすじ●
佐賀藩一の仕事人、佐野常民。息つく間もなくまたまた仕事を命令されたちょうどその日に、一人の男が冒険の旅から生還する。「誰もしたことがない仕事とはな、冒険みたいなもんじゃ」。佐賀人が古代から備える冒険者魂を蘇らせ、日本初の海軍を創設した男・佐野常民の生まれ故郷三重津・早津江の物語。

10月2日 第225日目
「まるぼうろ」

出演賢人●大隈重信、副島種臣、大木喬任

10月9日 第226日目
「良いではないか。」

出演賢人●佐野常民、副島種臣、江藤新平

10月16日 第227日目
「どしたらいいんじゃ?」


出演賢人●島義勇、鍋島直正、枝吉神陽

10月23日 第228日目
「あの夜のままで」

出演賢人●副島種臣、大隈重信、島義勇

10月30日 第229日目
「富士ば登らば」

出演賢人●枝吉神陽、佐野常民、鍋島直正



さて、より賢人に親しんでいただくためにとっておき情報をひとつ!~
「佐賀の12賢人歴史散策お楽しみ帳」という無料の冊子がございます。
当おもてなし隊の寸劇の脚本とプロデュースを担当している桜井プロデューサーが編集しました。
「賢人のエピソード」
「賢人スポット&モデルルート」
「愛憎相関図」
「あなたはどのタイプ?佐賀12賢人判定」など
楽しみいっぱいの内容になっています。
大変好評のため数に限りがありますが、
本丸歴史館玄関入って右手にある売店スタッフお尋ねください。
こんな表紙です


▲無料 全36ページオールカラー 発行:佐賀市観光協会 ※本丸では売店でお尋ねください

▼中身が見れます↓
http://static.saga-ebooks.jp/actibook_data/c_saga_saga12kenjin_201503190000/HTML5/pc.html#/page/1


佐賀城本丸歴史館では毎週日曜日、佐賀の八賢人に扮した役者が歴史寸劇を1日5回、無料で上演しています。演目は週替わり、毎週違う組み合わせの三賢人が登場します。
①10:00~、②11:30~、③13:00~、④14:30~、⑤16:00~
佐賀の歴史と誇りを後世に伝える!
幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊

FACEBOOKページもあります
「幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊」

文責:桜井篤(プロデューサー)
  


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2016年09月09日

上演4周年記念5本上演★2016年9月4日 佐賀城本丸歴史館

こんにちは!
「幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊」のブログにようこそ。

佐賀城本丸歴史館において毎週日曜日に歴史寸劇を上演していますが、
9月4日(日)で、ついに初上演以来4周年目を迎えることができました。
これもひとえに普段応援してくださる皆さまのおかげです。
誠にありがとうございます。

当日は、毎回異なる5本の作品を上演させていただきました。8賢人全員がそのいずれかに登場しました。上演される演目は私たちの持っている作品20弱の中から、賢人たちの「想い」と「絆」をテーマにした作品を5本チョイスしました。一日で8人の考え、業績、人柄などに触れられれば、というコンセプトでご覧にいれたかったからです!

今回のブログは長いので、以下の順でご覧にいれます
①当日の5演目の様子を写真とアンケート結果
②観客の皆さまとの交流のお写真
③その他会場でのイベントの様子
④今後の予定
⑤その他インフォメーション


①当日の5演目の様子を写真とアンケート結果

上演:2016年9月4日(日) ※第221日(1106回~1110回目)
場所:佐賀城本丸歴史館 四の間 
特別公演『4周年記念特別公演「想いと絆」を知る5作品』
観客数 209人
※ボランティアスタッフ含む

●スタッフ(全回共通)
演出:谷口文章
演技指導:辻恵子
当日アテンド:能隅亜紀
記録:飯田豊一
撮影:中本英一、飯田豊一
プロデュース:桜井篤

●アンケート結果(5本合計)
アンケート回答人数87(占有率47.0%)
アンケート結果
満足率96.6%
(大変面白かった・・59.8%、面白かった36.8%)

寸劇上演を知っていた・・49%
来館目的が観劇・・・46%
本丸歴史館にはじめて来た・・・51%
観劇目的で初めて来た/初めて来た・・・2.3%

第一回
「さがんもん」
あらすじ:
874年(明治7年)2月 佐賀。佐賀の乱も敗色濃くなった戦場の片隅で。
江藤新平と島義勇の胸にせりあがる情熱が激しくぶつかる。理想の国家建設を夢見て
散った二人のさがんもんの物語
登場賢人:江藤新平(石井晃一)、島義勇(谷口文章)、副島種臣(西正)
脚本:桜井篤
原作:くがかおる作「正義の司法卿 江藤新平」






アンケート結果 (回答数7人)
満足率100%をいただきました
(大変面白かった・・100%、面白かった0%)

江藤が学生の頃から好きだったので、泣ける劇でした。女33東京都
この演目は特に没入館が高いですね。各々の正義等、いろいろ深いです。男44佐賀市
なみだが出た。男63広島市
楽しかったです。男36広島市



第二回
「もらい風呂」
あらすじ:
文久2年(1862年)江戸留学中、友の捕縛を救えなかったことに責任を感じ、心が不安定な副島種臣。佐賀帰還の命令を受けて厳格な兄が守る実家へとあいさつに向かう。余人では伺い知れない兄弟の心のつながりの物語が、春の夕暮れの佐賀城下鬼丸を舞台に、今はじまる。
登場賢人:副島種臣(西正)、枝吉神陽(浦川忠敬)、大隈重信(青柳達也)
脚本:桜井篤






アンケート結果 (回答数20人)
満足率90%
(大変面白かった・・55%、面白かった35%)

うまい。男9久保田町
よく分かりました。(無記載)
劇を通した歴史の学習で分かりやすかった。またこれまで日本史で習っていなかったことや人物を知ることができた。男50大牟田市
力のこもった演技を見せていただきました。女福岡市
説明が多い。理解するがむずかしい。
副島さんの心情が心にしみるようで、人間らしい面が見られたので良かったです。女33東京都
あまり知られていない佐賀の歴史を見ることができた。男47佐賀市
とてもよい内容でした。感動しました。女26徳島市
出演の方々の情熱が伝わってきたから。出演者以外の方々もインパクトがあったため。女40小城市
ジョークが入っていて見やすかった。女41船橋市
今どき着物きてよかったです。女70佐賀市
久しぶりにみなさんの若い頃のお話を見させていただきました。女53筑後市


第三回
「酒もってこい」
あらすじ:
1871年春~夏の東京。八賢人一の地味で剛毅な男、大木喬任。ひとり酒をたしなみ、国家の建設を構想する晩に、親友の江藤と島がやってきたのはいいが、酒がきれて・・・。
登場賢人:大木喬任(谷口善政)、江藤新平(石井晃一)、島義勇(谷口文章)
脚本:くがかおる






アンケート結果 (回答数20人)
満足率100%をいただきました
(大変面白かった・・65%、面白かった35%)

一生懸命に伝えてあるところがよかったです。女40佐賀市
笑える場面がたくさんあり、子供も楽しんでいました。その上で知らないことを知ることが出来、大変ためになりました。42佐賀市
とても分かりやすくてよかった。女62筑後市
歴史がわかったから。男14福岡市
義務教育の歴史、教育の大切さをわかりやすく、楽しく学べた。男44福岡市
面白かった。男34久留米市
演技がすばらしく、内容がよく理解できた。男74八戸市
佐賀人として知るべき歴史を分かりやすく、楽しく聞かせて頂きました。男36佐賀市
佐賀の八賢人のこと、初めて知りました。女73八戸市
ものまねもあり、笑いもあっておもしろかった。男32久留米市
テンポが良かったです。大木さん知らなかったので詳しく知れて良かったです。女30佐賀市
表現がおもしろかった。女42神埼市
義務教育制度と大木喬任の想いが伝わってきて、とても心に響いた。女32佐賀市
本演目は笑い所が多くて、楽しく学べますね。男44佐賀市
わかりやすくて泣けました。男52札幌市



第四回
「鬼の首あげい!」
あらすじ:
1868年(明治元年)春。「英語はしゃべれるか?喧嘩は強いか?」新政府から不思議な質問を受けて、急ぎ長崎から大阪へ船で向かう大隈重信、31歳。たまたま乗り合わせていた同郷のあの男から、行く手に待ち受けているものの、身の毛もよだつ噂を聞く。
登場賢人:大隈重信(青柳達也)、江藤新平(石井晃一)、島義勇(谷口文章)
脚本:クガカオル 脚色:桜井篤






アンケート結果 (回答数20人)
満足率100%をいただきました
(大変面白かった・・70%、面白かった30%)

一人ひとりが面白かったから。女10佐賀市
笑いもあり、大変勉強になった。42佐賀市
島さんがおもしろかった。女42佐賀市
島さんがおもしろかった。男11佐賀市
佐賀に越してきて、佐賀にはすごい歴史があると良くかった。声が大きく心に響いた。女55佐賀市
佐賀の歴史を再確認できた。男61佐賀市
史実をもとにしているとのことですが、難しくなくてとてもわかりやすかったです。女23千葉市
どんなことをした人かにかえて、どんな人(性格的に)なのかの演目も見たいなーと思いました。正直大隈以外は存じ上げないので、人柄から入ったほうが頭にはいりやすいのかなーと思いました。女28大阪市
以前見た演目と違う所もあり、よりパワーアップしていました。いつもありがとうございます。男38佐賀市
佐賀の七賢人(八賢人)が偉大なことは知っていたが、分かりやすく偉業を教えてもらった。女36伊万里市
笑があって、史実にもとづいていて、迫力があってよかった。男32久留米市
わかりやすかった。男42横浜市
大隈重信の出世のきっかけを知る事ができたから。女39佐賀市
お客さんとのからみがおもしろかった。女37神奈川県
歴史上の教科書上の人物がいきいきと動き出すのがおもしろい。大体においては、若い頃の知らない話を知るのがとてもおもしろい。女53筑後市


第五回
「喜鵲(かちがらす)」
あらすじ:
1先見の明と行動力を持ちながらも、時の幕府の対応に翻弄され、焦燥と憔悴の歳月を重ねた佐賀藩第10代藩主・鍋島直正。主君の口に出さない悲しみを受けとめ、国産初の蒸気車作りを急ぐ精錬方主任・佐野常民。口に出せない気持ちを結んだ主君と家来の絆の物語。
登場賢人:佐野常民(鷹巣将弥)、田中からくり儀右衛門(山田康文)、鍋島直正(後藤峰彦)
脚本:桜井篤







アンケート結果 (回答数20人)
満足率95%(大変面白かった・・35%、面白かった60%)

佐賀の賢人の活躍がとてもわかりやすかったです。女40佐賀市
その時代のことがわかった。女42佐賀市
直正公とからくり師との会話があったら聞きたかった。女32佐賀市
レア演目が見られて良かったです。直正殿と二人のからみがないのが、ちょっと物足りなかったです。男44佐賀市
情熱があった。男35白石町
先人の話は好きだから。男42佐賀市
また観にきました。女62佐賀市
苦難に立ち向かう先人たちの力強さを感じた。その意気込みを忘れないように、また明日からがんばりたい。男49佐賀市
迫力がありました。男54佐賀市

■「好きな賢人」は!?
いろいろなコメントをいただきました。

大隈県初の総理だから。男47佐賀市
枝吉・江藤・殿鍋島直正と江藤新平は以前から好きでした。枝吉神陽は今日寸劇で知って好意を持ちました。男21京都市
副島劇の内容がよかったので。女26徳島市
大隈近くに記念館があって、よく知っているから。男12佐賀市
大隈佐賀新聞に名前かかれていた。女70佐賀市
殿殿だから好きです。27みやま町
佐野医療関係者としては尊敬しています。女30佐賀市
全員佐賀の誇りです。女32佐賀市
大隈・江藤志。女55佐賀市
大隈・副島・島志、勇気がすごい。男61佐賀市
大隈早稲田出身のため。女23千葉市
大隈パークスとの言葉による戦いがかっこよかった。女27みやま町
全員日本の礎を作った人たちだから。女39佐賀市
島・殿・佐野アツイです。女40佐賀市
副島字がうまい。男41福岡市

ありがとうございました。

②観客の皆さまとの交流のお写真


上演の後には、いつもと同様次回の日曜日まで使える「おたのしみグルメクーポン」が賢人から皆様に手渡されました。
また、クイズなどイベントで観客のみなさまと楽しい交流をすることができました。
オリジナル手ぬぐいなども景品としてご提供させていただきました。















③その他会場でのイベントの様子
本丸歴史館以外でも、この秋は15本ほど、上演依頼をいただき佐賀の歴史と誇りを寸劇で紹介しています。
けっこう忙しいです(笑)




▲9月2日(金) 全国から佐賀に集まった先生方のシンポジウムに!






▲小学校も訪問しました

④佐賀城本丸歴史館上演 今後の予定■

9月11日 第222日目
「良いではないか。」



出演賢人 佐野常民、副島種臣、江藤新平
あらすじ●
舞台は慶応三年冬の京都、そして夏の佐賀。日本を離れてわずか一年。激動の佐賀に帰ってきた佐野常民。佐賀の危機を救おうと躍起になる副島と江藤に語ったのは意外な言葉だった・・・

9月18日 第223日目
「あの夜のままで。」


出演賢人 副島種臣、大隈重信、島義勇
あらすじ●
人は誰でも不遇の時がある。足軽鉄砲隊に身をやつした佐賀藩一の秀才、副島種臣、37歳。再生を促したのは、幼馴染みのあの男のひとことだった・・・。
舞台は1864年(元治4年)初頭 長崎 
1864年(元治4年) 盛夏北九州市小屋瀬
1865年(慶応元年) 長崎


9月25日 第224日目
「蝶よ、渡れ」 ※本丸初上演演目です


佐野常民、鍋島直正、島義勇、謎の老人
あらすじ●
佐賀藩一の仕事人、佐野常民。息つく間もなくまたまた仕事を命令されたちょうどその日に、一人の男が冒険の旅から生還する。「誰もしたことがない仕事とはな、冒険みたいなもんじゃ」。佐賀人が古代から備える冒険者魂を蘇らせ、日本初の海軍を創設した男・佐野常民の生まれ故郷三重津・早津江の物語。


⑤その他


さて、最後により賢人に親しんでいただくためにとっておき情報をひとつ!~
「佐賀の12賢人歴史散策お楽しみ帳」という無料の冊子がございます。
当おもてなし隊の寸劇の脚本とプロデュースを担当している桜井プロデューサーが編集しました。
「賢人のエピソード」
「賢人スポット&モデルルート」
「愛憎相関図」
「あなたはどのタイプ?佐賀12賢人判定」 など
楽しみいっぱいの内容になっています。
大変好評のため数に限りがありますが、
本丸歴史館玄関入って右手にある売店スタッフお尋ねください。
こんな表紙です

無料 全36ページオールカラー 発行:佐賀市観光協会 ※本丸では売店でお尋ねください

▼中身が見れます↓
http://static.saga-ebooks.jp/actibook_data/c_saga_saga12kenjin_201503190000/HTML5/pc.html#/page/1

ありがとうございました。

佐賀城本丸歴史館では毎週日曜日、佐賀の八賢人に扮した役者が歴史寸劇を1日5回、無料で上演しています。演目は週替わり、毎週違う組み合わせの三賢人が登場します。
①10:00~、②11:30~、③13:00~、④14:30~、⑤16:00~
佐賀の歴史と誇りを後世に伝える!
幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊

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「幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊」

文責:桜井篤(プロデューサー)

  


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2016年09月02日

「さがんもん」★2016年8月28日 佐賀城本丸歴史館

こんにちは!
「幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊」のブログにようこそ。

佐賀城本丸歴史館において毎週日曜日に歴史寸劇を上演していますので
8月28日(日)の様子を写真とアンケート結果によりお届けいたします。

なお、最後になりますが、次回9月4日(日)の「本丸上演4周年記念上演イベント」
および、9月のラインナップのご案内があります。上半期の最終上演であります
9月25日は、本丸初上演の演目もトライしますので、ぜひお楽しみに~!



上演:2016年8月28日(日) ※第220日(1101回~1105回目)
場所:佐賀城本丸歴史館 (1・2・5)四の間 (3・4)御座間
演目:
「さがんもん」
あらすじ:
874年(明治7年)2月 佐賀。佐賀の乱も敗色濃くなった戦場の片隅で。
江藤新平と島義勇の胸にせりあがる情熱が激しくぶつかる。理想の国家建設を夢見て
散った二人のさがんもんの物語
登場賢人:

江藤新平
石井晃一

島義勇
谷口文章

副島種臣
西正

演出:谷口文章
演技指導:辻恵子
脚本:桜井篤
原作:くがかおる作「正義の司法卿 江藤新平」

当日アテンド:谷口幸恵
記録:飯田豊一
撮影:中本英一
プロデュース:桜井篤

観客数 126人
※ボランティアスタッフ含む

アンケート結果
アンケート回答人数 81(占有率69.2%)
アンケート結果
満足率96.3%
(大変面白かった・・61.7%、面白かった34.6%)

寸劇上演を知っていた・・26%
来館目的が観劇・・・25%
本丸歴史館にはじめて来た・・・48%
観劇目的で初めて来た/初めて来た・・・5.3%

■アンケートにいただいたすべてのコメントです

迫力のある演技に感動しました。またぜひ観たいと思います。男49尾張旭市

福岡からなので佐賀の八賢人をよく知らず、興味深かったです。面白いです。しかし、熱すぎて朝からカツドン食べている気分です。
26福岡市

同じ佐賀人として知らなかった事を知り感激しています。女67大町町

佐賀の賢人がどのように活躍したかがよくわかった。男67佐賀市

佐賀の乱について知らなかったので、為になりました。男40佐世保市





勢いがあり、わかりやすく見ごたえがあったので、また別のお話もみたいです。女35

とてもかっこよかったから。迫力があったから。男16尾張旭市

とてもかっこよく、まぶしかった。女48尾張旭市

役者さんが本当に上手でよかつた。寸劇をしているのを知らなかったので、来てよかったです。男56太宰府市

皆さんの演劇、お芝居上手でした。女41佐賀市

佐賀の乱の背景や実情がよく分かり、力強い演劇に胸を打たれた。女32佐賀市





史実に基づいての演技が良かった。男66佐賀市

これまでに聞いたことない視点でとても興味深かった。あすからまたがんばりたい。男49佐賀市

史実を知り、過去は変えられないけど、未来をよりよい方向に変えられるだろうかと考えてしまいます。女53筑後市

あつい演技がよかった。音楽で効果バツグン。もっと音楽をならしてもよかったかなと思います。女40白石町

あついえんぎがよかった。江藤新平さんと島さんのえんぎがとても上手だった。女10白石町

演技者の気持ちがこもっているようでした。女38諫早市

史実に基づく迫力ある演技。新しい知識を得ることができた。男67大野城市





お芝居の迫力に引き込まれました。これからも続けて頂きたい。女58佐賀市

名前は知っていたが、どんな事をしたのかという少しの事でも知れたので。また他にも知りたいと思った。男43佐賀市

分かりやすかったです。前半はユーモアもあり楽しかったです。女40大野城市

表情など細かくやっていてすごかった。男12大野城市

佐賀県民として、今まで知らなかったすばらしい歴史が知れて良かったです。これからも続けていってください。男25鹿島市

佐賀の乱がこのような思いで戦ったかと思うという事が分かりよかった。涙が出ました。女47佐賀市





歴史を知れた。男25鹿児島県

佐賀をがんばってPRしてください。男46千葉市

途中から拝見したのですいません。女46鳥栖市

歴史の流れが分かりました。勉強させて頂きました。男36吉野ヶ里町

迫力があり、歴史がわかりやすかった。女45筑後市





もう少し長いのが見たい。22大阪市

期待していなかったが、けっこう本格的な劇だった。女37佐世保市

役者さんの真剣な役作り、表現がおもしろかった。男52筑後市

佐賀の乱の考え方が少しかわった。男60大津市

佐賀の乱の事や八賢人の事など知らない事がいろいろとわかりよかったと思います。女56大津市

迫力がすごかったです。15白石町

賀の男達の心が伝わり大変感銘を受けた。男33熊本市





ハクリョクがあり、また見たいと思いました。がんばって下さい。女40白石町

佐賀の乱に興味があった。男33川崎市

札幌を見つけたこと、指名手配を作った人などの佐賀人に関わる雑学を知ったこと。男23八女市

みなさんのはくりょくがすばらしかったです。私が演劇部でとてもさんこうになりました。女17佐賀市

「さがんもん」良いですね。これからも頑張って下さい。女21





声が大きくことばがはっきりききとれました。女57長崎市

怒ったり、笑ったりと時々面白さが入っていて目がはなせませんでした。女17佐賀市

知らなかった歴史を知れたので。女38

熱かった。伝わってきた。男48大分市

熱い思いが伝わった。男44福岡市



七賢人の事は知っていましたが、江藤新平と島義勇の事実は今日初めて知りました。大変勉強になりました。女62大和町

賢人の名前は知っていましたが、どういうことをしたのか詳しく知らなかったので、どういう人物か知れてよかったです。とても熱いお芝居で感動しました。がんばって下さい。ありがとうございました。女35大和町

演技に迫力があって良かった。歴史に興味がわいた。男28小城市



役者の方々の迫真せまる演技で、物語にひきこまれました。とても素晴らしかったです。ありがとうございました。女28久留米市

佐賀の歴史を知れたから。熱い劇でした。女43

最初はお笑いかと思っていましたが、みていて引き込まれました。熱かったです。女52福岡市

演に度肝抜かれました。佐賀の乱は話として辛いので、ちょっと涙ぐみました。幕合いの話し方が大変楽しかったです。ふれあいタイムとかあるといいですね。女50佐賀市

■「好きな賢人」は!?
いろいろなコメントをいただきました。

大隈・副島・江藤・島 佐賀の為、日本の為につくされた方々。女横浜市

副島・島副島 、書が好きだから。島、札幌を作った人だから。男16尾張旭市

 北海道旅行の際、島さんのこと、勉強しました。女48尾張旭市

江藤・島 島さんは熱いし、江藤さんは正義の人です。女53筑後市
江藤 正義の主人公だから。男60東京都
大隈・江藤・殿 学校の歴史で習ったから。女40白石町
江藤・島 えんき゜をみてきょうみをもったから。女10白石町
江藤 今の法の本を作りすごいと思ったから。男12大野城市

大隈 一番有名だから。男25鹿島市


枝吉、副島、佐野高伝寺のお坊さんから、枝吉さんの事を熱くききました。女58川崎市


江藤 佐賀の為に戦っている所。女30久留米市

江藤 おもしろかったから。女12筑後市


江藤 日本史で勉強した時から反乱を知り、その目的に心打たれたから。25八女市


島もみあげとひげ。男42横浜市

副島・島 偉業と役者さん。男33熊本市

大隈・江藤早稲田出身、司法関係のため。男33川崎市

おもしろかつた。男23八女市

大隈・江藤江藤、熱い男。龍馬に匹敵。男44福岡市

江藤・島熱い思いが伝わります。男46佐賀市

殿 藩主でありながら、いろいろな改革をして佐賀の人々の為に働いたから。女62大和町

江藤・島・佐野島さんは熱い。江藤さんは声が良い。女43

いつも熱いのでステキだと思います。女32佐賀市


全員 今の日本を築いてくださった人々だから。日本ってすごい国だと思います。女52福岡市

大隈・江藤・島・佐野 かっこいい。男10佐賀市

全員 佐賀県人のほこりです。男66佐賀市

記入なし 選びにくいです。皆、それぞれ魅力ありますので。女50佐賀市

ありがとうございました。

さて、より賢人に親しんでいただくためにとっておき情報をひとつ!~
「佐賀の12賢人歴史散策お楽しみ帳」という無料の冊子がございます。
当おもてなし隊の寸劇の脚本とプロデュースを担当している桜井プロデューサーが編集しました。
「賢人のエピソード」
「賢人スポット&モデルルート」
「愛憎相関図」
「あなたはどのタイプ?佐賀12賢人判定」など
楽しみいっぱいの内容になっています。
大変好評のため数に限りがありますが、
本丸歴史館玄関入って右手にある売店スタッフお尋ねください。
こんな表紙です

無料 全36ページオールカラー 発行:佐賀市観光協会 ※本丸では売店でお尋ねください

▼中身が見れます↓
http://static.saga-ebooks.jp/actibook_data/c_saga_saga12kenjin_201503190000/HTML5/pc.html#/page/1

上演の後には、「おたのしみグルメクーポン」が賢人から皆様に手渡されました。
今日のクーポンは、「林檎亭」の「義祭弁当」100円引きでした。このクーポンは8日間有効ですので、次回の日曜上演日である2016年9月4日までお使いいただけます。

▲8人の賢人の史実・エピソードを調べてお惣菜をチョイスしました

▲最近はツアー客のみなさまからもご注文をいただいております!

今後の予定■
★9月4日(第221日目)は、 佐賀城本丸歴史館公演4周年記念日として
8賢人全員が登場し、8人がそれぞれ主役となる
5つの演目をご覧にいれることに決まりました!
ぜひ、お楽しみくださいね!
10:00~ 「さがんもん」
●江藤新平、島義勇、副島種臣
1874年(明治7年)2月 佐賀。佐賀の乱も敗色濃くなった戦場の片隅で。
江藤新平と島義勇の胸にせりあがる情熱が激しくぶつかる。理想の国家建設を夢見て
散った二人のさがんもんの物語

11;30~ 「もらい風呂」
●副島種臣、枝吉神陽、大隈重信
文久2年(1862年)江戸留学中、友の捕縛を救えなかったことに責任を感じ、心が不安定な副島種臣。佐賀帰還の命令を受けて厳格な兄が守る実家へとあいさつに向かう。余人では伺い知れない兄弟の心のつながりの物語が、春の夕暮れの佐賀城下鬼丸を舞台に、今はじまる。

13:00~ 「酒もってこい」
●大木喬任、江藤新平、島義勇
1871年春~夏の東京。八賢人一の地味で剛毅な男、大木喬任。ひとり酒をたしなみ、国家の建設を構想する晩に、親友の江藤と島がやってきたのはいいが、酒がきれて・・・。

14:30~ 「鬼の首あげい!」
●大隈重信、島義勇、江藤新平
1868年(明治元年)春。「英語はしゃべれるか?喧嘩は強いか?」新政府から不思議な質問を受けて、急ぎ長崎から大阪へ船で向かう大隈重信、31歳。たまたま乗り合わせていた同郷のあの男から、行く手に待ち受けているものの、身の毛もよだつ噂を聞く。

16:00~ 「喜鵲(かちがらす)」
●鍋島直正、佐野常民、田中からくり儀右衛門
安政2年(1855年)8月1日。先見の明と行動力を持ちながらも、時の幕府の対応に翻弄され、焦燥と憔悴の歳月を重ねた佐賀藩第10代藩主・鍋島直正。主君の口に出さない悲しみを受けとめ、国産初の蒸気車作りを急ぐ精錬方主任・佐野常民。口に出せない気持ちを結んだ主君と家来の絆の物語。

9月11日 第222日目
「良いではないか。」
出演賢人 佐野常民、副島種臣、江藤新平

あらすじ●
舞台は慶応三年冬の京都、そして夏の佐賀。日本を離れてわずか一年。激動の佐賀に帰ってきた佐野常民。佐賀の危機を救おうと躍起になる副島と江藤に語ったのは意外な言葉だった・・・

9月18日 第223日目
「あの夜のままで。」
出演賢人 副島種臣、大隈重信、島義勇

あらすじ●
人は誰でも不遇の時がある。足軽鉄砲隊に身をやつした佐賀藩一の秀才、副島種臣、37歳。再生を促したのは、幼馴染みのあの男のひとことだった・・・。
舞台は1864年(元治4年)初頭 長崎 
1864年(元治4年) 盛夏北九州市小屋瀬
1865年(慶応元年) 長崎


9月25日 第224日目
「蝶よ、渡れ」 ※本丸初上演演目です
佐野常民、鍋島直正、島義勇、謎の老人

あらすじ●
佐賀藩一の仕事人、佐野常民。息つく間もなくまたまた仕事を命令されたちょうどその日に、一人の男が冒険の旅から生還する。「誰もしたことがない仕事とはな、冒険みたいなもんじゃ」。佐賀人が古代から備える冒険者魂を蘇らせ、日本初の海軍を創設した男・佐野常民の生まれ故郷三重津・早津江の物語。


佐賀城本丸歴史館では毎週日曜日、佐賀の八賢人に扮した役者が歴史寸劇を1日5回、無料で上演しています。演目は週替わり、毎週違う組み合わせの三賢人が登場します。
①10:00~、②11:30~、③13:00~、④14:30~、⑤16:00~
佐賀の歴史と誇りを後世に伝える!
幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊

FACEBOOKページもあります
「幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊」

文責:桜井篤(プロデューサー)

  


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