2012年09月30日
佐賀偉人伝「江藤新平」本日発売です

そして、なんと!江藤さんの本が本日発売!
ぜひ、お越しください
(*^^*)
辻恵子
Posted by 幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊 at 10:42 | Comments(0)
2012年09月26日
祝!タウン誌で役者インタビュー連載開始!第一回は青柳達也

【対談記事掲載のお知らせ】
「タウン情報さが10月号」(昨日発売)では新連載開始。
「八賢人 ここが見どころ演(や)りどころ」
八賢人を演じる佐賀の実力派役者たちが、それぞれ演じる賢人に対する思いを語ります。
第一回は大隈重信を演じる青柳達也(写真)。演じるうちに生じてきた独自の大隈観を語ります。
掲載は39ページ。定価280円。佐賀県下、筑後エリアの書店、CVSで!
文責:桜井
2012年09月25日
9月23日本丸歴史館「どしたらいいんじゃ?」アンケート結果

「島先生は兄(枝吉神陽)と同い年だったが、いつも兄を立て、一歩後ろに下がるような風がありました」(副島種臣の回想より)
安政2年晩秋。そんな島義勇に、ついに密命が下る(写真は島と鍋島直正 撮影:森智明)
9月23日の「幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊」の本丸歴史館での
上演(5回)のアンケートの結果です。
■演目「どしたらいいんじゃ?」
■出演(登場順) 枝吉神陽(いけうちしん)、島勇義(谷口文章)、鍋島直正(後藤峰彦)
■演出 辻恵子
■脚本 桜井篤
■当日協力 森智明(撮影)
■推定観客数 220名(一回平均44名)
■アンケート数 70名分
■満足率(5段階のうち「大変面白かった」「面白かった」の計/有効回答数)=
「大変~」59%、「面白~」40%・・99%
■来館目的がこの寸劇を見るためと答えた人の比率・・46%
■本丸歴史館に初めて来た人…20%
■「はじめてきた」かつ「寸劇目的で来た」/はじめて来た=39%
■印象に残ったBEST賢人・・島義勇
備考■同じ会場でSTSさがテレビのイベントが行われていました(人出10000人以上)
観劇者は佐賀市内の方の比重がいままでになく高かった。
また、フリーコメントを書いてくれてない方もいままでになく多かったように思う。
天気は快晴。屋外で実施しました。
コメント(抜粋)
・一人一人が私たちに語りかけるように、心にしみいる感じでした。まじかで観れて良かったです。葉隠の道の生き方をもっと知りたいと思いました。(女39歳佐賀市)
・ふつうは七賢人ばかりクローズアップされるので、枝吉神陽の存在を知る良いきっかけになりました(男42歳佐賀市)
・面白いだけではなく、ためになるお話が多く良かった。キャラが立っていた。島さんおもしろいなぁ、良かった。(女17歳佐賀市)
・聞いている人にからんでいたので良かった!!子供たちを笑わせるのも良かったです。(女34歳佐賀市)
・皆さまの演技が迫力があって、ともて感心しました。これからもがんばってください(女83歳佐賀市)
・お客さんとの距離感が良かった(女15歳佐賀市)
以上。
2012年09月17日
9月16日本丸歴史館上演「さがんもん」アンケート結果

「江藤、どがんしたとか?」(撮影:森智明)
9月16日の「幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊」の本丸歴史館での
上演(5回)のアンケートの結果です。
■演目「さがんもん」
■出演(登場順) 副島種臣(空閑薫)、江藤新平(優舌)、島勇義(谷口文章)
■演出 辻恵子
■脚本 桜井篤
■原作 空閑薫「いつかきっと。~正義の司法卿 江藤新平~」
■当日協力 後藤峰彦 森智明(撮影)
■推定観客数 210名(一回平均42名)
■アンケート数 73名分
■満足率(5段階のうち「大変面白かった」「面白かった」の計/有効回答数)=
「大変~」63%、「面白~」30%・・93%
■来館目的がこの寸劇を見るためと答えた人の比率・・28%
■本丸歴史館に初めて来た人…45%
■「はじめてきた」かつ「寸劇目的で来た」/はじめて来た=10%
■印象に残ったBEST賢人・・島義勇
■反響(メディア他)
新聞社記者「小さな記事のつもりで取材に来たが、これは大きくしたい。また来ます」
■フリーコメント(抜粋)
・大変良かった。今の日本に必要。(84歳男 大分市)
・来た目的は寸劇ではなかったが寸劇が一番良かったです。来て良かった!(51歳男 京都市
・佐賀人の気質を体現された寸劇ですごくよかったです(37歳男 長崎市)
・島義勇について、その思いについて再現されたこの寸劇を沢山演じていただきたい(65歳男 東京都)
・島さんを初めて知った。立派な人柄と業績の人。(68歳男 新潟県三条市)
・佐賀八賢人についてもっと知りたいと思いました(女 不明】
・その時代に自分もいたような錯覚を感じるほどすごかった!!定期的に劇が見たい。(48歳女 佐賀市)
・歴史に興味をもった。今後も続けて欲しい。(48歳男 佐賀市)
・ネタ的に内輪ネタでなく、日本の未来と云う大きなテーマだったのが良かったです(40歳男 佐賀市)
・忘れたいた事を思い出した(68歳女 佐賀市)
・真に迫る劇。外での寸劇より迫力があって、すばらしかったです。(女38歳 佐賀市)
・江藤新平の叫び声が大きく迫力があった(48歳男 福岡市)
■否定的なコメントは以下3点でした
・出た人が誰一人知らなかった(あまり面白くなかった理由)(男7歳 白石町)
・?(クエスチョンマーク)(あまり面白くなかった理由)(男12歳)
・八賢人がもっと何人も出てくるのかと思いました。島は衣装(足)をきちんと着てほしい。もりあがりまでにぼけてきていた。テンポに変化をもう少し声の抑揚・大きさを再考。来佐されたお客様の佐賀の観光のために来た。アンケートは下敷きがなく、ボールペンが出にくく書きにくかった。さらによくなってほしいので。(女50歳)
以上です。
来ていただいた皆様、貴重なご意見をいただいた方、大変ありがとうございました。指摘いただいた島の衣装の件、アンケートの書き方についての点はご意見をもとに即改善しました(登場人数は今後も本丸寸劇では3名の予定です。ご了承ください)。
文責:桜井(プロデューサー)
2012年09月15日
9月9日本丸「まるぼうろ」アンケート結果

物語は1896年初夏を感じさせる風が爽やかなある日。この男の帰郷からはじまる。
~大隈重信、30年ぶりに佐賀に立つ~
(撮影:森智明)
9月9日の「幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊」の本丸歴史館での
上演(5本)のアンケートの結果です。
■演目「まるぼうろ」
■出演(登場順) 大木喬任(小松原修)、大隈重信(青柳達也)、副島種臣(空閑薫)
■演出 辻恵子
■脚本 桜井篤
■当日協力 谷口文章 森智明(撮影)
■推定観客数 160名(一回平均32名)
■満足率(5段階のうち「大変面白かった」「面白かった」の計/有効回答数)=
「大変~」58%、「面白~」39%・・97%
■来館目的がこの寸劇を見るためと答えた人の比率・・47%
■本丸に初めて来た人…38%
■「はじめてきた」かつ「寸劇目的で来た」/はじめて来た=17%
■印象に残ったBEST賢人・・大隈重信
■取り上げてくれたメディア・・
「佐賀演劇連盟」さまブログ
■反響
特にきいてません
■フリーコメント(抜粋)
・私の生まれ育った佐賀の事を誇りに思い感動しました(67歳女神埼)
・副島さんのヒゲかっこよかったです。大木さんが地味じゃない!
みなさんのセリフが聞き取りやすく、所々の笑いも良かった(33歳女佐賀)
・やっと見れました。長いバージョンも見たい」(47歳女小城)
・ついでにまるぼうろを売ったらどうでしょう(39歳男武雄)
・最後の言葉が印象にのこりました(39歳女佐賀)
・役者と近い距離で接して迫力があった。(58歳女鳥栖)
・ 話がわかり易く面白かった。本物みたい!(42歳女鳥栖)
・役者さんが真剣に演じられていたから大変面白かった)(64歳女北九州市)
■否定的なコメントは以下3点でした
・ちょっとわからないことばがあった(7歳男佐賀)
・意味が分からなかったから(面白くなかった)(9歳女 堀川町)
劇が目的でない人の声で集中できない部分があったので、うまく誘導できたら良いのでは?(39歳女)
以上です。
来ていただいた皆様ありがとうございました。
文責:桜井(プロデューサー)
2012年09月04日
■祝!稽古快調 最新作「まるぼうろ」
9月9日(日)の本丸歴史館の寸劇のための稽古がただいま終了、帰宅しました。
思わずブログに書き込みしたくなるほど、感激っ!のいいでき。
稽古快調です!
登場する賢人は大隈重信、大木喬任、そして副島種臣。
演じるのは「まるぼうろ」。
1897年の晩秋の早稲田の大隈邸で、ひさびさに再会した3人のさがんもん。
佐賀から巣立って生き急ぐように働いて、人生の終盤を迎えた男たち。
まさに近代国家の礎を作った男たちの秋の午後の一瞬の邂逅。
3人の胸に去来したのは・・・
佐賀の人に聞き込みをしてわかった実際の逸話をもとに
3人の年譜を調べて想像力を加えて書き下ろしたシナリオです。
八賢人おもてなし隊が自信をもって贈る最新作「まるぼうろ」を
ぜひ、お楽しみください。
佐賀城本丸歴史館の野外劇です
初演は10:00~。
終演は14:00~ の全5回上演。
入場・観劇無料。
(文責・桜井篤 プロデューサー)
思わずブログに書き込みしたくなるほど、感激っ!のいいでき。
稽古快調です!
登場する賢人は大隈重信、大木喬任、そして副島種臣。
演じるのは「まるぼうろ」。
1897年の晩秋の早稲田の大隈邸で、ひさびさに再会した3人のさがんもん。
佐賀から巣立って生き急ぐように働いて、人生の終盤を迎えた男たち。
まさに近代国家の礎を作った男たちの秋の午後の一瞬の邂逅。
3人の胸に去来したのは・・・
佐賀の人に聞き込みをしてわかった実際の逸話をもとに
3人の年譜を調べて想像力を加えて書き下ろしたシナリオです。
八賢人おもてなし隊が自信をもって贈る最新作「まるぼうろ」を
ぜひ、お楽しみください。
佐賀城本丸歴史館の野外劇です
初演は10:00~。
終演は14:00~ の全5回上演。
入場・観劇無料。
(文責・桜井篤 プロデューサー)
2012年09月02日
★本丸初演は満足率100% 出足快調★
本日の「幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊」の本丸歴史館での
上演(5本)のアンケートを集計しましたので、UPします。
■演目「その後はどうじゃ?」
■出演 鍋島直正、大隈重信、佐野常民
■推定観客数 120名(一回平均24名)
■満足率(5段階のうち「大変面白かった」「面白かった」の計/有効回答数)=
「大変~」81%、「面白~」19%・・100%
■来館目的がこの寸劇を見るためと答えた人の比率・・41%
■本丸に初めて来た人…20%
■「はじめてきた」かつ「寸劇目的で来た」/はじめて来た=40%
■印象に残ったBEST賢人・・大隈重信
■取り上げてくれたメディア・・
NHK佐賀(18:45~)
明日以降予定:西日本新聞、佐賀新聞
■反響
上演依頼・・・一件(福岡)
上演検討・・・一件(東京)
■フリーコメント(抜粋)
「内容もよく練れていたし、演技も本格的だった(57歳男佐賀)
「長すぎずわかりやすい。まとまったシナリオがよかった(45歳女佐賀)
「簡潔でわかりやすくユーモラスで良かった」(70歳男佐賀)
「当日の昔、何がなされたいたのか、の説明にうならされた(女)
「人物像を身近に感じた」(佐賀)
「皆さんの素晴らしい心をつかんだ表情に感激しました」(79歳佐賀)
「ユーモアが有り、声も聞きとりやすく、話も面白かった」(50歳男佐賀)
「面白かったです。でも佐野さんのキャラはあんまり立ってなかったかも・・・直正公はGJでした!」(37歳吉野ヶ里町)
「ポイントをつかんでいるので難しくなく楽しめ、入り口に良い」(53歳女福岡)
「声もしっかりストーリー性もある。佐賀弁バージョンも面白いのでは?」(60歳男福岡)
「普段は劇などあまり見ないが、見てみるとなかなかよかった」(39歳男大村)
以上です。
来ていただいた皆様ありがとうございました。
2012年09月02日
★NHK佐賀で今晩18;45~ 本丸寸劇上演の様子を放映
★今晩★テレビ放映のお知らせ★
今晩NHK佐賀(18:45~)のニュースで、
今日の本丸歴史館における「幕末・維新 佐賀八賢人おもてなし隊」の
寸劇「その後はどうじゃ?」の様子が紹介されます。
ぜひご覧になってくださいね。
ちなみに、今日を皮切りに、来年3月末まで、毎週日曜日(一日5回)本丸歴史館にて寸劇上演行います。
来週9月9日は、大隈重信と大木喬任、そして副島種臣が登場する演目「まるぼうろ」です。
今晩NHK佐賀(18:45~)のニュースで、
今日の本丸歴史館における「幕末・維新 佐賀八賢人おもてなし隊」の
寸劇「その後はどうじゃ?」の様子が紹介されます。
ぜひご覧になってくださいね。
ちなみに、今日を皮切りに、来年3月末まで、毎週日曜日(一日5回)本丸歴史館にて寸劇上演行います。
来週9月9日は、大隈重信と大木喬任、そして副島種臣が登場する演目「まるぼうろ」です。
2012年09月01日
9月1日 ラジオで紹介されます(佐賀エリア)
佐賀エリア★ラジオ出演のお知らせ】
9月1日(土)朝8:40~8:50。
NBCラジオ(AMラジオ[佐賀1458 唐津1458 伊万里1116 ])
「レッツゴー佐賀」のコーナーで、最新の公演の様子が流れます。
また、大隈重信役青柳達也と島義勇役谷口文章がインタビューを受けています。
お楽しみください
写真は5月NHK九州沖縄の収録時の一コマです。
(文責・桜井)
9月1日(土)朝8:40~8:50。
NBCラジオ(AMラジオ[佐賀1458 唐津1458 伊万里1116 ])
「レッツゴー佐賀」のコーナーで、最新の公演の様子が流れます。
また、大隈重信役青柳達也と島義勇役谷口文章がインタビューを受けています。
お楽しみください

写真は5月NHK九州沖縄の収録時の一コマです。
(文責・桜井)