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2018年06月28日

『もらい風呂』★2018年6月24日 佐賀城本丸歴史館

みなさん こんにちは!


現在佐賀では、「維新博」開催を応援せんと当隊は毎日おもてなし活動をしております。

▲こちらは「八賢人とまちあるき」 毎日6回 維新博会場(本館~柳町)の間を案内しながら佐賀の伝説や、維新博会場の催し物などをお話しながら歩きます

▲こちらは、「まちあるき」が雨天や酷暑の際に実施する「八賢人とさがばなし」。
旧牛島家のお部屋を借りて、佐賀のお話などして楽しみます

▲こちらは、毎週土曜日一日2回上演している「土曜ステージ」。維新館の屋外ステージで!

いずれも無料で、できるだけ多くやっておりますので、ぜひお楽しみくださいね。
まちなかで見かけたら、応援お願いします~

さて

いつものように佐賀城本丸歴史館における、最新の日曜恒例一日5回歴史寸劇上演(2018年6月24日)の様子をお客様の声とアンケート結果で振り返ります。


6月24日(日)第314回目
場所:佐賀城本丸歴史館 二の間
『もらい風呂』
文久2年(1862年)江戸留学中、友の捕縛を救えなかったことに責任を感じ、憔悴しきった副島種臣。佐賀帰還の命令を受けて厳格な兄が守る実家へとあいさつに向かう。余人では伺い知れない兄弟の心のつながりの物語が、春の夕暮れの佐賀城下鬼丸を舞台に、今はじまる。

登場賢人●

副島種臣
西正

枝吉神陽
浦川忠敬

大隈重信
青柳達也

演出:谷口文章
脚本:桜井篤

当日アテンド:山口星奈
記録・撮影:飯田豊一

プロデュース:桜井篤

観客数
239人
※ボランティアスタッフ含む

●アンケート結果

アンケート回答人数91人(占有率40.0%)
満足率94.5%
(大変面白かった・63.7%、面白かった30.8%)
寸劇上演を知っていた・・42%
来館目的が観劇・・・34%
本丸歴史館にはじめて来た・・・44%
観劇目的で初めて来た/初めて来た・・・10.3%

■以上 各演目ごとにアンケート回答いただいたすべてのコメントです

歴史をわかりやすく知る事ができました。女57太宰府市

偉い方の名言となるものを紹介して、その教訓をドラマにしてほしい。女57霧島市

いろんなことをしれたからおもしろかった。

心理部分にあてているのか興味深い。男41佐賀市

当時の歴史、勉強できた。男73佐賀市





よく内容がわかりました。男58鹿島市

八太郎さんのピョンピョンも面白かったし、兄弟の思いやり、ジーンとしました。女69佐賀市

史実に基づいたお話で説得力抜群でした。役者さんの演技と声が素晴らしかった。男58太宰府市

熱心に、知らないエピソードもみれたから。女74佐賀市

子供達にもっと見てほしいです。女73佐賀市





登場人物が3人だったので残念。女58福岡市

真に迫る演技が素晴らしかった。女61鹿児島市

八賢人が身近に感じました。女58東与賀町

詳細な歴史がよく分った。

知らない事がわかり、とてもおもしろかったです。女63佐賀市





兄弟のきずなを感じるすてきなはなしだったから。女44佐賀市

兄の良い味があった。男63諫早市

なかなか歴史を観劇で見られず、とても面白く観させていただきました。女60佐世保市

歴史をよく知らない人でも、楽しめるように、演じて下さったから。女50筑後市

わかりやすく、おもしろく説明いただき、楽しく見させていただいたから。女60武雄市





一生懸命な所。女65大阪市

おわらい+すんげき。男67大阪市

兄と弟の想い、心の動きを知ることが出来た。枝吉神陽先生が長く生きていたらどうなっていたのかと思うことも。女56佐賀市

副島種臣と枝吉神陽の兄弟愛がとても上手に表現されていて、とても感動しました。女35佐賀市

劇は分りやすかったですが、もう少しゆっくり話してもらう方が年配者には聞き取りやすいと思います。館内の他のアナウンス等が混ざるのはとても残念で聞きとりにくくなっていました。女60佐賀市





見ている私たちとの一体感を感じさせてくれる劇でした。見られて本当によかったです。ユーモアのある演出はよかったです。がんばってください。女50高松市

一生懸命さが伝わってきた。女58宇佐市

大隈さんの最初の奥さんとのなりそめみたいなのを知れたから。女27久留米市

分りやすかった(人物像)。男66遠賀郡

枝吉神陽先生と七賢人たちとの関係が分かったので。男35春日市





声が聞きとりやすく、話がよく理解できました。女66筑紫野市

以前見た時は1人1人の説明がなかったので、よく知らず見ていました。今回は登場人物の説明があり、分りやすく見れました。

もう一度見たいです。女41佐賀市

歴史。女70佐賀市

力が入っていました。これからもがんばって下さい。男73





佐賀の歴史にふれた。知らなかった事が多い。女福岡市

知らないことがたくさんあったので。女56四日市市

枝吉神陽さんの事、初めて知りました。新しい発見です。女68小城市

分りやすかったです。女福岡市

自己紹介のところ。歴史は今まで興味がなかつたけど、今日、初めてみてたのしかった。女28大川市





劇の前のトークなど。女47長崎市

八賢人の細やかなエピソードを見れて良かったです。男48長崎市

佐賀の幕末の偉大さを感じることができた。男44佐賀市

神陽さんのかっこよさが心に残りました。男26佐賀市

とてもわかりやすく、八賢人の人となり、心のつながり、気概を知ることができたから。女40鳥栖市




歴史のことが少しわかった。女67佐賀市

わかりやすかった。女40福岡市

大隈重信と枝吉神陽と副島種臣が出たのでおもしろかったです。男9佐賀市

もらい風呂はじめてみました。兄弟の話に感動しました。女39佐賀市

種臣さんが佐賀に帰るきっかけ、そしてわずか4か月で亡くなる神陽先生のことを初めて知る内容でした。また一つ理解を深めた。女36佐賀市

一生懸命劇をなされていて、胸を打ちました。よかったです。女75江北町

臨場感あふれる演技でした。


解かりにくい歴史をやさしく、ほんとうに良かった。男80みやま市

想いがしっかりと伝わる劇だった。男41小郡市

迫力があったから。おもしろかったから。女44伊万里市

体全体で言葉が出ている。

英語の分らん客の前で英語劇を通訳なしで見てて中身が理解できるわけないやろ。

ありがとうございました。


■「好きな賢人」は!?
いろいろなコメントをいただきました。


大隈・江藤くじけず自分の目標を達成する姿に感動しました。女57太宰府市

全員佐賀をほこれる偉人をもっとアピールしたいです。女73佐賀市

大隈早稲田大学創始者。凄い。女58福岡市

大隈・枝吉・副島・殿それぞれの利他的な熱い思いを持っていた。女61鹿児島市

枝吉かっこいい。女44佐賀市

佐野赤十字活動をされたから。女50筑後市

大隈有名。男67大阪市


全員佐賀の誇りだと思います。女56佐賀市

枝吉見て。この方を知りませんでした。女50高松市

大隈・枝吉大隈、人を大切にしていた所。枝吉、寸劇で好きになりました。男66遠賀郡

枝吉吉田松陰先生が推しているから。男55春日市


枝吉今日、優しい人だと知った。

江藤・殿直正がいたからこそ当時の発展があったと思うから。女38

全員夫々の個性。女70佐賀市

江藤学生の頃より心に残っている。女68小城市

大隈・枝吉・副島今日見た。男44佐賀市

全員知れば知るほど面白いです。男26佐賀市

大隈・枝吉・副島・殿
鍋島様以外に本日観て好きになりました。女40鳥栖市

佐野すごい人だったから。女67佐賀市

大隈・殿ほかの人はあまり知らない。男52吉野ヶ里町

枝吉若くして亡くなった。カリスマであり、六人の賢人たちの師であるから。コレラがにくい。女36佐賀市

殿部下同志の争いがなかった。

大隈・枝吉・副島観劇で知ってよかった。女41大牟田市

ありがとうございました。


上演の後には、「おたのしみグルメクーポン」が賢人から皆様に手渡されました。
今日のクーポンはさがレトロ館さんの(飲食した方、商品購入した方対象の)黒茶1杯プレゼントでした。次週7月1日(日)までお使いいただけますのでぜひ来週にもいらした前後にでもぜひ!

■今後の上演・活動予定

■佐賀城本丸日曜日の今後の上演予定

【基本情報】佐賀城本丸歴史館で毎週日曜日、佐賀の八賢人に扮した役者が歴史寸劇を1日5回、無料で上演します。演目は週替わり、毎週違う組み合わせの三賢人が登場します。
①10:00~、②11:30~、③13:00~、④14:30~、⑤16:00~
★上記開始時間の10分前ほどから賢人による八賢人の紹介などをやっております。お早目におこしいただくことをおすすめします

7月1日(日)
「夜ば、あけとけ」
佐賀の不思議な風習、月に一度の親しい者同志の飲み会「三夜待ち」。いとこ同士の島義勇と副島種臣の酒盛りは、夜が更けるにつれて意外な展開となる。嘉永三年(1850年)5月23日夜から翌24日の夜明け前。後に明治新国家の礎作りを担う多くの賢人を輩出することとなる「義祭同盟」の、まさに誕生前夜の物語。


登場賢人●副島種臣、枝吉神陽、島義勇

■維新博メイン会場屋外ステージでの上演予定
(荒天中止の場合がございます。あらかじめご了承ください)
通常一回目11時~ 二回目13時30分から です。


6月30日(土)
「富士ば登らば」
佐野常民、枝吉神陽、鍋島直正

7月7日(土)
「ならば需骨よ!」
鍋島直正、大隈重信、江藤新平

■「八賢人とまちあるき」

佐賀の8賢人が維新会場の間を毎日日替わりでガイドをつとめ、30分ほどのまちあるきを楽しんでいただけます。一日6回。参加無料。当日受付で記帳。毎回最大12名様まで。

※雨や強風の場合は旧牛島家にて「八賢人と佐賀はなし」など別の企画でおもてなしさせていただきます。
■柳町(「リアル弘道館」「はがくれ未来館」)→「幕末維新記念館」コース

①10:20~
③12:50~
⑤15:30~
■「幕末維新記念館」→柳町(「リアル弘道館」「はがくれ未来館」)コース
②11:30~
④14:00~
⑤ 16:30~
担当賢人
6月 30日(土):江藤新平
7月1日(日);大隈重信 ※2回目(11:30)は特別イベントのため一般参加なし
7月2日(月):佐野常民
7月3日(火):江藤新平
7月4日(水):大木喬任
7月5日(木):副島種臣
7月6日(金):佐野常民
7月7日(土);江藤新平
7月8日(日):枝吉神陽

それでは
最後まで読んでいただきありがとうございました。

佐賀の歴史と誇りを後世に伝える!
幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊

FACEBOOKページもあります
「幕末維新・佐賀の八賢人おもてなし隊」
で検索お願いいたします。

文責:桜井篤(プロデューサー)

  


Posted by 幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊 at 22:40 | Comments(0) | イベント・公演情報 | イベント・公演レポート

2018年06月23日

「良いではないか。」★2018年6月17日 佐賀城本丸歴史館

みなさん こんにちは!

現在佐賀では、「維新博」開催を応援せんと当隊は毎日おもてなし活動をしております。


▲こちらは、毎週土曜日一日2回上演している「土曜ステージ」。維新館の屋外ステージで!


▲こちらは、「八賢人とまちあるき」 毎日6回 維新博会場(本館~柳町)の間を案内しながら佐賀の伝説や、維新博会場の催し物などをお話しながら歩きます

▲こちらは、「まちあるき」が雨天や酷暑の際に実施する「八賢人とさがばなし」。
旧牛島家のお部屋を借りて、佐賀のお話などして楽しみます

いずれも無料で、できるだけ多くやっておりますので、ぜひお楽しみくださいね。
まちなかで見かけたら、応援お願いします~

さて
いつものように佐賀城本丸歴史館における、最新の日曜恒例一日5回歴史寸劇上演(2018年6月17日)の様子をお客様の声とアンケート結果で振り返ります。


6月17日(日)第313回目
場所:佐賀城本丸歴史館 御座間
『良いではないか。』
日本を離れてわずか一年。激動の佐賀に帰ってきた佐野常民。佐賀の危機を救おうと躍起になる副島と江藤に語ったのは意外な言葉だった・・・
登場賢人●

佐野常民
鷹巣将弥

副島種臣
西正

江藤新平
石井晃一

演出:谷口文章
脚本:桜井篤

当日アテンド:飯田豊一
記録・撮影:飯田豊一

プロデュース:桜井篤

観客数
201人
※ボランティアスタッフ含む

●アンケート結果
アンケート回答人数81人(占有率40.9%)
満足率98.8%
(大変面白かった・・67.9%、面白かった30.9%)
寸劇上演を知っていた・・47%
来館目的が観劇・・・35%
本丸歴史館にはじめて来た・・・39%
観劇目的で初めて来た/初めて来た・・・6.5%

■以上 各演目ごとにアンケート回答いただいたすべてのコメントです

肥前の歴史が徐々にわかって来た。男75佐賀市

佐賀市出身、福岡市民の者です。郷土史は多少知識があるつもりですが、脚本が良く出来ていました。熱演good。男68福岡市

大変おもしろかったです。男44佐賀市

佐野さんの人をいつくしむ深い心がよくわかりました。副島さんや江藤さんが国を思う気持ちがよくわかりました。女69佐賀市

佐賀の歴史についてわかったから。男40唐津市





明治維新の時代がすき。男44みやき町

迫力満点で楽しめました。女49福岡市

エピソードをしぼっているので分りやすかった。女42佐賀市

又、見に来ます。男63諫早市

上手だった。演技にひきこまれました。男45小郡市





分りやすく、楽しかったです。女34小郡市

幕末の歴史が面白おかしく分りやすかった。女14唐津市

史実に基づいた現代風アレンジが大変良かったです。寸劇のシナリオが欲しいです。男42唐津市

歴史に全く興味がなかったですが、とてもおもしろかったです。少し、勉強してみたいと思いました。女43唐津市

当時の佐賀と今との違いはどれ位あるのだろうかと思いました。男60佐賀市





佐野先生の偉業が知れた。男59福岡市

佐野さんすてきです。女21玄海町

佐賀弁が今なかなか話や言葉に表さないけどなつかしい。ハンカチ使用もおもしろかった。女70佐賀市

佐野常民先生の熱意が伝わってきてよかった。男55佐賀市

いっしょうけんめいさが伝わりました。涙が出ました。女66伊万里市





小学生にも、分りやすかった。女7小城市

引込まれるような語りが楽しかった。女28小城市

今まで何回か観させて頂きましたがパワーアップされたなあと感動しました。女50八女市

好きな江藤新平が出てたので。女54佐賀市

役者さんの熱を感じた。わかりやすい内容だった。男50札幌市





よくわかった。男49佐世保市

熱かったです。女52佐世保市

佐野常民記念館での赤十字の活動を見たのでよくわかってよかった。男59神戸市

佐賀が世界をみているとはびっくりした。女9小城市

歴史物語風であったこと。男62小城市





知らなかった歴史をおもしろく知ることが出来た。47武雄市

楽しかった。男14山内町

熱い思いが良かった。男49鹿児島市

少人数なのに八賢人のつながりと時代の流れがよく理解できた。女62筑後市

素晴らしい。為になる演目で、何度も観に来ています。男33





とても分りやすいので楽しく学ぶ事が出来ます。女43太宰府市

劇に見入ってしまった。ひきつけました。女62佐賀市

わかりやすかったです。男55福岡市

目の前で生の声で迫力があった。男70大阪市



明日からちょっと研修なのですが、頑張ろうという気持ちをもらえました。男37佐賀市

歴史に弱い私にもわかりやすく又佐賀弁でおもしろく説明してくれました。女70武雄市

かけ合い、分りやすかった。男81武雄市



■「好きな賢人」は!?
いろいろなコメントをいただきました。


江藤・殿・佐野肥前の発展、新時代の知識がよくわかった。男73佐賀市

大隈・副島
小生、早大卒です。性が「副島」です。同姓が小・中・高生時代はたくさんいました。男68福岡市

殿男らしかったです。男44佐賀市

江藤かっこいいから。女42佐賀市

全員今回の維新博でとても興味がわいてきました。男42唐津市

大隈・江藤Doramatic男60佐賀市

江藤・殿佐賀藩の地域出身ではないですけど、殿、すごくかっこいい。江藤さんも。女21玄海町

佐野学校のじゅぎょうでしらべてすごい人だなと思ったから。女9小城市

全員みなさんすばらしすぎます。佐賀のほこりです。女66伊万里市

殿佐賀で最高だと思った。女7小城市

江藤・島・佐野なんにたいしても熱心だから。女54佐賀市

札幌出身だから。男50札幌市

大隈・佐野大学。赤十字。女75佐世保市


全員すごい人だったから。女9小城市

江藤男前なのでいい。応援してます。女43太宰府市

全員頭がいい賢人という言葉がかっこいいから。男10鳥栖市


副島書の達人して。女62佐賀市

江藤本当は佐賀の乱を起こす気はなかった。男70大阪市

佐野努力の人っぽい。男37佐賀市

ありがとうございました。

上演の後には「おたのしみグルメクーポン」が賢人から皆様に手渡されました。
今日のクーポンは鶴屋菓子舗さんの「まるぼうろ」プレゼントでした。次週6月24日(日)までお使いいただけますのでぜひ来週にもいらした前後にでもぜひ!

■今後の上演・活動予定

■佐賀城本丸日曜日の今後の上演予定

【基本情報】佐賀城本丸歴史館で毎週日曜日、佐賀の八賢人に扮した役者が歴史寸劇を1日5回、無料で上演します。演目は週替わり、毎週違う組み合わせの三賢人が登場します。
①10:00~、②11:30~、③13:00~、④14:30~、⑤16:00~
★上記開始時間の10分前ほどから賢人による八賢人の紹介などをやっております。お早目におこしいただくことをおすすめします

6月24日(日)
「もらい風呂」

文久2年(1862年)江戸留学中、友の捕縛を救えなかったことに責任を感じ、憔悴しきった副島種臣。佐賀帰還の命令を受けて厳格な兄が守る実家へとあいさつに向かう。余人では伺い知れない兄弟の心のつながりの物語が、春の夕暮れの佐賀城下鬼丸を舞台に、今はじまる。
登場賢人●枝吉神陽、副島種臣、大隈重信

7月1日(日)
「夜ば、あけとけ」

佐賀の不思議な風習、月に一度の親しい者同志の飲み会「三夜待ち」。いとこ同士の島義勇と副島種臣の酒盛りは、夜が更けるにつれて意外な展開となる。嘉永三年(1850年)5月23日夜から翌24日の夜明け前。後に明治新国家の礎作りを担う多くの賢人を輩出することとなる「義祭同盟」の、まさに誕生前夜の物語。
登場賢人●副島種臣、枝吉神陽、島義勇

■維新博メイン会場屋外ステージでの上演予定
(荒天中止の場合がございます。あらかじめご了承ください)

通常一回目11時~ 二回目13時30分から です。

6月23日(土)

「良いではないか。」
佐野常民、副島種臣、江藤新平

6月30日(土)
「富士ば登らば」
佐野常民、枝吉神陽、鍋島直正

7月7日(土)
「ならば需骨よ!」
鍋島直正、大隈重信、江藤新平

■「八賢人とまちあるき」

佐賀の8賢人が維新会場の間を毎日日替わりでガイドをつとめ、30分ほどのまちあるきを楽しんでいただけます。一日6回。参加無料。当日受付で記帳。毎回最大12名様まで。

※雨や強風の場合は旧牛島家にて「八賢人と佐賀はなし」など別の企画でおもてなしさせていただきます。

■柳町(「リアル弘道館」「はがくれ未来館」)→「幕末維新記念館」コース
①10:20~
③12:50~
⑤15:30~
■「幕末維新記念館」→柳町(「リアル弘道館」「はがくれ未来館」)コース
②11:30~
④14:00~
⑤16:30~

担当賢人
6月23日(土):鍋島直正
6月24日(日):島義勇
6月25日(月):江藤新平
6月 26日(火):佐野常民
6月 27日(水):枝吉神陽
6月 28日(木):副島種臣
6月 29日(金):大木喬任
6月 30日(土):江藤新平
7月1日(日);大隈重信 ※2回目(11:30)は特別イベントのため一般参加なし
それでは
最後まで読んでいただきありがとうございました。

佐賀の歴史と誇りを後世に伝える!
幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊

FACEBOOKページもあります
「幕末維新・佐賀の八賢人おもてなし隊」
で検索お願いいたします。

文責:桜井篤(プロデューサー)

  


Posted by 幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊 at 06:50 | Comments(0) | イベント・公演情報 | イベント・公演レポート

2018年06月15日

八賢人とまちあるき、佐賀ばなしなど★『富士ば登らば』2018年6月10日 佐賀城本丸歴史館

みなさん こんにちは!

「維新博」開催を応援せんと当隊は毎日おもてなし活動をしております。

▲こちらは、「八賢人とまちあるき」 毎日6回 維新博会場(本館~柳町)の間を案内しながら佐賀の伝説や、維新博会場の催し物などをお話しながら歩きます

▲こちらは、「まちあるき」が雨天や酷暑の際に実施する「八賢人とさがばなし」。
旧牛島家のお部屋を借りて、佐賀のお話などして楽しみます

▲こちらは、毎週土曜日一日2回上演している「土曜ステージ」。維新館の屋外ステージで!

いずれも無料で、できるだけ多くやっておりますので、ぜひお楽しみくださいね。
まちなかで見かけたら、応援お願いします~

さて

いつものように佐賀城本丸歴史館における、最新の日曜恒例一日5回歴史寸劇上演(2018年6月10日)の様子をお客様の声とアンケート結果で振り返ります。


6月10日(日)第312回目
場所:佐賀城本丸歴史館 御座間

『富士ば登らば』

江戸250藩の中で最も勉強熱心だった幕末の佐賀藩。なかでも頂点と目されていた2人の男、「秀才」佐野常民と「天才」枝吉神陽。柄にもなく江戸で勤皇思想に染まりつつある「秀才」が殿の命令で佐賀に召喚される。登城前に悩む佐野の前に、下駄を鳴らしてやってきたのは・・・。
登場賢人●

佐野常民
鷹巣将弥

枝吉神陽
浦川忠敬

鍋島直正
後藤峰彦

演出:西正
脚本:くがかおる

当日アテンド:能隅亜紀
記録・撮影:飯田豊一

プロデュース:桜井篤

観客数155人
※ボランティアスタッフ含む


▲NBCからすきっぴーのおふたりも取材に来てくれました


●アンケート結果
アンケート回答人数85人(占有率61.2%)
満足率94.0%
(大変面白かった・・71.4%、面白かった22.6%)
寸劇上演を知っていた・・46%
来館目的が観劇・・・37%
本丸歴史館にはじめて来た・・・39%
観劇目的で初めて来た/初めて来た・・・6.3%



▲お客様が足袋をくださいました。ありがとうございます!(佐野常民/鷹巣将弥)


■以上 各演目ごとにアンケート回答いただいたすべてのコメントです



当時の賢人と直正公の考えがいっちした、良かった。見るたびに感動しました。当時の事がよくわかり良かったです。男73佐賀市

枝吉さんの先見の明、佐野さんの素直さ、殿の大きさを感じました。女69佐賀市

客席と舞台が近く、役者の方の熱量が伝わってきた。女27唐津市

歴史を学ぶことと、おしばいの楽しむことが両方楽しめたので。男34佐賀市

久しぶりに富士ば登らばを観劇しました。これからも頑張ってください。女34唐津市




暑い中お疲れ様でした。女43佐賀市

若き日の佐野、枝吉の心の動きを知ることが出来てよかったです。熱いお芝居でした。女56佐賀市

歴史の流れも大変分りやすく、劇も上手でした。女21佐賀市

近くで見られた。男30佐賀市

寸劇という形で、また短い時間で佐賀幕末の情勢・賢人を知ることができた。男29久留米市





おもしろかったので。女40佐賀市

ぜんぶおもしろかった。男7佐賀市

はじめてみたのでおもしろかった。男7

楽しく観させていただきました。ありがとうございます。女61八女市

わかりやすく、子ども達にも声をかけて頂けて、子ども達も最後まで観れました。女35佐賀市





途中から見たのですが。今後も活躍して下さい。男62鹿島市

これを楽しみに、佐賀に来ています。男63諫早市

佐賀の歴史がよくわかりました。男33大阪市

役者の演技が良かった。男34京都市

初めて知ることばかり。是非、全国ツアーをやってほしい。男29大阪市





一度は観たかったので。女49伊万里市

観ている人を巻き込むところが面白かった。女16伊万里市

サガの事、何も知らなかったので、勉強になった。男32大阪市

志が大事。男56飯塚市

よくわかる劇でした。男57福岡市





三人の劇に○。男81鳥栖市

ドラマを見ている様でした。女30北九州市

面白かったです。また来たいと思いました。女29北九州市

勉強になりました。(知らなかった事が知れた)男57北九州市

歴史に全く詳しくありませんが、少しわかりました。佐賀の歴史も。女56北九州市





また見ました。何回見てもおもしろかった。女11佐賀市

福岡出身ですが、佐賀のことは知らないことが多いので、大変勉強になりました。男37岡山市

メッセージがよく伝わりました。よい内容です。子ども達にも見せるべきです。女40佐賀市

初めて佐野さんを見る事ができました。女27久留米市

今まで知らない偉人達のことか゜知れてとても楽しかったです。また別の方のも見てみたいです。女36岡山市





枝吉神陽を知らなかったが、詳しく知りたいと思った。女55佐世保市

今回初めて見て、楽しかったです。男59佐世保市

頑張ってください。男15佐賀市

劇の世界観に引込まれる演者さんの演技力。男29佐賀市

分りやすかった。魅力があった。女25佐賀市





元気でおもしろかった。女8

部屋がすごく狭かった。男72久保田町

賢人の事について、楽しみながら知ることが出来た。女23大川市

役者さんの気合が入っていた。女35福岡市

わかりやすかった。男49広島県




その先が知りたかった。頑張ってください。男48福岡市

れきし。男69佐賀市

演目がわかりやすかった。女67御船町

きものがにあっていたことです。男7





概要しか勉強する機会のない歴史で。1人1人の人物の事を知ることができました。女35みやま市

少し早口で聞きとれつらかった。男44熊本市

テーマがよかった。男49

■「好きな賢人」は!?
いろいろなコメントをいただきました。


枝吉・副島考え方男73佐賀市

枝吉・殿・佐野今日の演劇を見て、身近に感じたから。女27唐津市

大隈・殿小さい頃から、身近に感じていたから。男34佐賀市

おもしろいから。女43佐賀市

全員佐賀の誇りです。女56佐賀市


殿父に似ているから。女40佐賀市


佐野知り合いだから。男30佐賀市

全員息子が好きと言ったので。女40佐賀市

江藤本で読んだ。(しばりょうたろう)(歳月)男69八女市

枝吉プライベートで飲んでみたい。男29大阪市

枝吉吉田松陰的な?男32大阪市

全員たくさんの物を作ったから。男9飯塚市

全員賢人にあやかりたい。男42飯塚市

佐野赤十字。女36佐賀市

全員日本の宝。男51久保田町

殿鍋島直茂に以前より興味があり、その子孫がどのような政治を行ったのか、から好きになった。男37岡山市

江藤生き方がかっこいいから。女40佐賀市

枝吉おもしろいから。男15佐賀市

殿先見の明を持った為政者であった点。男39佐賀市

枝吉・殿尊敬したいから。女25佐賀市

大隈・副島・島・佐野円を作った男などから。男72久保田町

大隈・佐野大隈、夫が早大出身。佐野、私が日赤で人間ドック。女66東京都


大隈大学つながり。男68福岡市

佐野人助け。男19佐賀市

ありがとうございました。

上演の後には、「おたのしみグルメクーポン」が賢人から皆様に手渡されました。
今日のクーポンはいずみや珈琲店が作った「七賢人珈琲」1パックプレゼントでした。柳町の「浪漫座」で飲食された方に差し上げられるこの珈琲は,賢人たちが生きた150年前の珈琲を再現したお味だとのことです。次週6月17日(日)までお使いいただけますのでぜひ来週にもいらした前後にでも!

■6月の上演・活動予定

■佐賀城本丸日曜日の今後の上演予定

【基本情報】佐賀城本丸歴史館で毎週日曜日、佐賀の八賢人に扮した役者が歴史寸劇を1日5回、無料で上演します。演目は週替わり、毎週違う組み合わせの三賢人が登場します。
①10:00~、②11:30~、③13:00~、④14:30~、⑤16:00~
★上記開始時間の10分前ほどから賢人による八賢人の紹介などをやっております。お早目におこしいただくことをおすすめします



6月17日(日)
「良いではないか。」
日本を離れてわずか一年。激動の佐賀に帰ってきた佐野常民。佐賀の危機を救おうと躍起になる副島と江藤に語ったのは意外な言葉だった・・・
登場賢人●佐野常民、副島種臣、江藤新平

6月24日(日)
「もらい風呂」
文久2年(1862年)江戸留学中、友の捕縛を救えなかったことに責任を感じ、憔悴しきった副島種臣。佐賀帰還の命令を受けて厳格な兄が守る実家へとあいさつに向かう。余人では伺い知れない兄弟の心のつながりの物語が、春の夕暮れの佐賀城下鬼丸を舞台に、今はじまる。
登場賢人●枝吉神陽、副島種臣、大隈重信

7月1日(日)
「夜ば、あけとけ」
佐賀の不思議な風習、月に一度の親しい者同志の飲み会「三夜待ち」。いとこ同士の島義勇と副島種臣の酒盛りは、夜が更けるにつれて意外な展開となる。嘉永三年(1850年)5月23日夜から翌24日の夜明け前。後に明治新国家の礎作りを担う多くの賢人を輩出することとなる「義祭同盟」の、まさに誕生前夜の物語。
登場賢人●副島種臣、枝吉神陽、島義勇


■維新博メイン会場屋外ステージでの上演予定
(荒天中止の場合がございます。あらかじめご了承ください)

通常一回目11時~ 二回目13時30分から です。

6月16日(土)「茶飲みに来んか?」
鍋島直正、大木喬任、江藤新平

6月23日(土)「良いではないか。」
佐野常民、副島種臣、江藤新平

6月30日(土)「富士ば登らば」
佐野常民、枝吉神陽、鍋島直正

7月7日(土)「ならば需骨よ!」
鍋島直正、大隈重信、江藤新平

■「八賢人とまちあるき」

▲記念館からスタートのコース受け付けは、維新博総合受付カウンターで

佐賀の8賢人が維新会場の間を毎日日替わりでガイドをつとめ、30分ほどのまちあるきを楽しんでいただけます。一日6回。参加無料。当日受付で記帳。毎回最大12名様まで。
※雨や強風の場合は旧牛島家にて「八賢人と佐賀はなし」など別の企画でおもてなしさせていただきます。

▲「佐賀ばなし」は、「まちあるき」ができない時のみ。旧牛島家で。
■柳町(「リアル弘道館」「はがくれ未来館」)→「幕末維新記念館」コース

①10:20~
②12:50~
③15:30~
■「幕末維新記念館」→柳町(「リアル弘道館」「はがくれ未来館」)コース
①11:30~
②14:00~
③16:30~
それでは
最後まで読んでいただきありがとうございました。

佐賀の歴史と誇りを後世に伝える!
幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊

FACEBOOKページもあります
「幕末維新・佐賀の八賢人おもてなし隊」
で検索お願いいたします。

文責:桜井篤(プロデューサー)
  


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2018年06月09日

観客58000人突破 『聞き耳えびす』★2018年6月3日 佐賀城本丸歴史館

みなさん こんにちは!




いつものように佐賀城本丸歴史館における、最新の日曜恒例一日5回歴史寸劇上演(2018年6月3日)の様子をお客様の声とアンケート結果で振り返ります。


▲このたび2012年9月1日の初上演から数えて311日目でめでたく
58000人目のお客様を迎えることができました。

6月3日(日)第311回目
場所:佐賀城本丸歴史館 御座間
『聞き耳えびす』
1864年2月某日。上方から佐賀を経て長崎に向かう若き大隈重信。長崎・香焼島の守備隊から佐賀城に急ぐ熱血・島義勇。路上で偶然出会って、熱く論じあう二人の前を、これまた別の怪しい男が走り過ぎる・・・。往来で賑わう長崎街道の牛津宿。春のある日の昼下がりの物語。
登場賢人

大隈重信
青柳達也

島義勇
谷口文章

江藤新平
石井晃一


演出:鷹巣将弥


脚本:桜井篤

当日アテンド:谷口幸恵
記録・撮影:飯田豊一

プロデュース:桜井篤

観客数人
178人
※ボランティアスタッフ含む

●アンケート結果
アンケート回答人数84人(占有率49.1%)
満足率97.6%
(大変面白かった・・75.0%、面白かった22.6%)

寸劇上演を知っていた・・49%
来館目的が観劇・・・39%
本丸歴史館にはじめて来た・・・46%
観劇目的で初めて来た/初めて来た・・・5.3%

■以下 各演目ごとにアンケート回答いただいたすべてのコメントです

普段の生活ペースと異なっているとなじみにくい。シリアスな方がよいと思います。男56日向市

小ネタがよかった。男24日向市

熱えん。女82佐賀市

3人が燃える思いを持っていたのがよくわかり、楽しかったです。女69佐賀市

歴史の勉強になる。男52大分県





佐賀を愛し、毎日笑顔で楽しく過ごしていこう。そう思った演目でした。街中でえびすさん見かけたら、手を合わせようと思います。女40佐賀市

江藤さんのキャラがとてもいいですね。女33唐津市

観客を巻き込んでのお芝居で楽しい時間でした。熱い演技で感動しました。女56佐賀市

かわいいえびすさんが登場してくれました。男63佐賀市

とても身近だつたため。男21日向市





知らない事をたくさん知ることができました。女44

信念を感じました。男25佐賀市

わかりやすく、そして身に入る劇を見せていただきとてもよかった。女71鹿児島市

八賢人知らなかった人がいましたのでパソコンで勉強します。女70下関市

わかりやすく、おもしろく。女60下関市





とても面白かったです。男9佐賀市

佐賀の歴史を知ることができ、大変勉強になった。佐賀はすごい。女46小城市

さがのことをたのしくしることができました。男8小城市

佐賀のことをおもしろく知ることができた。男43小城市

元気をもらえる気分でした。女57みやき町





観客とのやりとりや登場人物の個性がおもしろく表現されていた。男60那珂川町

笑いもあって観客の人もとりこんで楽しかったです。女54那珂川町

しゃべりの間、役者の人が人の目を見て話す時によかった。男62佐世保市

佐賀の歴史が楽しく学べた。70島田市

一生懸命が伝わった。男57みやき町





役者さん達の熱演。すばらしかった。今後も賢人の素晴らしさを、日本へ、世界に伝えて欲しい。女武雄市

佐賀の歴史は詳しく知らないので、楽しく勉強できました。もう少し長くても良いなあと思いました。女36東京都

役者さんが近くて迫力があり、ストーリーも分りやすかった。女37小郡市

分かりやすかった。女26鳥栖市

えとうしんぺいがおもしろかった。男6佐賀市





感動しました。歴史は後世につたえ続けていく大切なことだと思うので、スタッフの皆様がんばって下さいね。女49福岡市

久しぶりに見ました。たのしく見せていただきました。男52久保田町

心のこもった話で、とてもよかったです。女40佐賀市

はっきりとしたことばでわかりやすくよかった。女41那珂川町

歴史が十分わかりました。男44大牟田市





みなさんお上手ですね。女60佐賀市

皆さん、熱心にわかりやすく良かったです。女佐賀市

ひつもんがいい。女8

面白かったこともそうですが、心にひびきました。久しぶりに良いものを見させていただきました。ありがとうございました。男36筑前町

笑いがシュール。皆イケメン。男34福岡市





佐賀の賢人がよく分った。女47佐賀市

キャラクターが面白かった。大隈先生格好良かったです。できれば続いてほしいですね。女21福岡市

幕末はわかりにくいが、この劇はわかりやすかった。女56大牟田市

みんな分りやすく、はきはきとしゃべっていたから。男9佐賀市

たくさんわらったから。男11伊万里市





しんぺいがかっこつけていたから。女8佐賀市

インパクトある人物の説明、ストーリーが分りやすかったから。女68伊万里市

ツッコミと間違えたのがおもしろかった。女27久留米市

佐賀幕末に非常に興味がある。女60伊万里市

お話が大変わかりやすかったです。

演者との距離感が近く、迫力が分りやすかった。男55佐賀市



面白いと言うより、聞き入ってしまいました。女66佐賀市

歴史を学び、笑いあり、一体感あり、楽しく見させていただきました。男51長崎市

勉強になります。これからも頑張って下さい。女43太宰府市

聞き耳うびすは初めて。3人の想いが良くわかった。江藤さんがおもしろい。女43柳川市

小城、牛津の地名が出てきてちょっとうれしく思いました。女66小城市

いつも勉強になります。劇も素晴らしいです。女43柳川市

佐賀の賢人のキャラクターや、功績が寸劇を通じて非常によく伝わりました。男34神奈川県

■「好きな賢人」は!?
いろいろなコメントをいただきました。

江藤・殿逸話が好きなため。男24宮崎県

全員それぞれに素晴らしい働きをされているので。女69佐賀市

全員佐賀の誇りです。女56佐賀市

全員各賢人ごとに熱い意志を持っている。男13佐賀市

全員みんな佐賀につくしてくれたから。女11佐賀市

大隈・江藤・島今回見たから。男21宮崎県


大隈佐賀を代表する賢人。男43小城市

大隈・副島・江藤・殿歴史に興味があるから。女53みやき町

大隈・佐野色々と始まりを作った方々なので。女54那珂川町

大隈全国的に有名だから。男57みやき町

全員江藤新平さんは私の故郷金福寺が近くで良く行き、知っていたから。女70諫早市

大隈・殿
大隈さん、鍋島さんしか知らないから。女36東京都

全員佐賀の誉です。男52久保田町


江藤生き方がかっこいい。女40佐賀市


大隈・副島大隈、有名。副島、書のハカキのため。女49那珂川町


全員佐賀、日本のために頑張ってくれたので。女佐賀市

大隈カッコイイから。男56筑前町

大隈・江藤・島ほとんど知りませんでしたが、今回の劇で親近感が湧きました。男34福岡市

大隈格好良く、落ち着いた感じが好きです。あと知っている人でした。女21福岡市

江藤この時代にしては、めずらしい考え方。女56大牟田市


殿せっぷくするといったらとめたから。男9佐賀市

大隈・副島・江藤・島・佐野本丸であったから。女8佐賀市

全員楽しいから。女27久留米市

大隈・江藤・殿佐賀県の名を世に知らしめている。女60伊万里市

殿佐賀の歴史をもう少し学んでいきたい。女69伊万里市

大隈・江藤・島今日の寸劇がおもしろかった。女39糸島市

大隈・佐野身近だから。男35佐賀市

大隈・江藤・佐野キャラがとても好きだから。おもしろいから。女43太宰府市

江藤熱男。女43柳川市

江藤・島おもしろいから。女43柳川市

大隈・江藤・島今回の寸劇で情熱ある演劇をしていたから。男34神奈川県

ありがとうございました。

上演の後には「おたのしみグルメクーポン」が賢人から皆様に手渡されました。
今日のクーポンはエスプラッツの向かいの京風らぁ麺と甘味のお店「おちょぼ」さんのみたらし団子3串サービスでした。次週6月10日(日)までお使いいただけますのでぜひ来週にもいらした前後にでもぜひ!

■6月の上演・活動予定



■佐賀城本丸日曜日の今後の上演予定


【基本情報】佐賀城本丸歴史館で毎週日曜日、佐賀の八賢人に扮した役者が歴史寸劇を1日5回、無料で上演します。演目は週替わり、毎週違う組み合わせの三賢人が登場します。
①10:00~、②11:30~、③13:00~、④14:30~、⑤16:00~
★上記開始時間の10分前ほどから賢人による八賢人の紹介などをやっております。お早目におこしいただくことをおすすめします


6月10日(日)
「富士ば登らば」
江戸250藩の中で最も勉強熱心だった幕末の佐賀藩。なかでも頂点と目されていた2人の男、「秀才」佐野常民と「天才」枝吉神陽。柄にもなく江戸で勤皇思想に染まりつつある「秀才」が殿の命令で佐賀に召喚される。登城前に悩む佐野の前に、下駄を鳴らしてやってきたのは・・・。
登場賢人●佐野常民、枝吉神陽、鍋島直正

6月17日(日)
「良いではないか。」
日本を離れてわずか一年。激動の佐賀に帰ってきた佐野常民。佐賀の危機を救おうと躍起になる副島と江藤に語ったのは意外な言葉だった・・・
登場賢人●佐野常民、副島種臣、江藤新平

6月24日(日)
「もらい風呂」
文久2年(1862年)江戸留学中、友の捕縛を救えなかったことに責任を感じ、憔悴しきった副島種臣。佐賀帰還の命令を受けて厳格な兄が守る実家へとあいさつに向かう。余人では伺い知れない兄弟の心のつながりの物語が、春の夕暮れの佐賀城下鬼丸を舞台に、今はじまる。
登場賢人●枝吉神陽、副島種臣、大隈重信

7月1日(日)
「夜ば、あけとけ」
佐賀の不思議な風習、月に一度の親しい者同志の飲み会「三夜待ち」。いとこ同士の島義勇と副島種臣の酒盛りは、夜が更けるにつれて意外な展開となる。嘉永三年(1850年)5月23日夜から翌24日の夜明け前。後に明治新国家の礎作りを担う多くの賢人を輩出することとなる「義祭同盟」の、まさに誕生前夜の物語。
登場賢人●副島種臣、枝吉神陽、島義勇


■維新博メイン会場屋外ステージでの上演予定

(荒天中止の場合がございます。あらかじめご了承ください)
通常一回目11時~ 二回目13時30分から です。

6月9日(土)
「聞き耳えびす」
大隈重信、島義勇、江藤新平
※この日は午後の13:30~ の一回のみとなります

6月16日(土)
「茶飲みに来んか?」
鍋島直正、大木喬任、江藤新平

6月23日(土)
「良いではないか。」
佐野常民、副島種臣、江藤新平

6月30日(土)
「富士ば登らば」
佐野常民、枝吉神陽、鍋島直正

7月7日(土)
「ならば需骨よ!」
鍋島直正、大隈重信、江藤新平

■「八賢人とまちあるき」

佐賀の8賢人が維新会場の間を毎日日替わりでガイドをつとめ、30分ほどのまちあるきを楽しんでいただけます。一日6回。参加無料。当日受付で記帳。毎回最大12名様まで。
※雨や強風の場合は旧牛島家にて「八賢人と佐賀はなし」など別の企画でおもてなしさせていただきます。


■柳町(「リアル弘道館」「はがくれ未来館」)→「幕末維新記念館」コース

①10:20~
②12:50~
③15:30~
■「幕末維新記念館」→柳町(「リアル弘道館」「はがくれ未来館」)コース
①11:30~
②14:00~
③16:30~
■案内賢人予定 
6月9日(土) 鍋島直正(後藤峰彦)
6月10日(日)大木喬任(小松原修)
6月11日(月)江藤新平(石丸聡史)
6月12日(火)大木喬任(嵯峨賢成)
6月13日(水)副島種臣(西正)
6月14日(木)枝吉神陽(いけうちしん)
6月15日(金)江藤新平(石井晃一)
6月16日(土)副島種臣(西正)
6月17日(日)鍋島直正(後藤峰彦)

それでは
最後まで読んでいただきありがとうございました。

佐賀の歴史と誇りを後世に伝える!
幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊

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文責:桜井篤(プロデューサー)

  


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2018年06月01日

★本日9時~佐賀県知事と共演。他最新の上演結果(「茶飲みに来んか?」2018年5月27日)と6月の上演予定など

みなさん こんにちは!


本日のブログは盛りだくさんです。

6月の上演予定も決定しましたので、本日のブログの後半あたりをご覧ください

まずは、直近になりましたが、本日朝の特別上演です

6月1日(金)9;00~9:30
本日から開催される「医と薬の志展」オープニングイベントにて
歴史寸劇
「民より先に。~鍋島淳一郎への種痘~」(4分)を上演いたします。
当隊の母体組織である「魅力発掘プロデュース協会」作のとても短い歴史寸劇です。

脚本は、当隊プロデューサーの桜井篤
演出は、当隊代表の青柳達也が担当。
おもてなし隊の役者としては、嵯峨賢成が大石良英役で、
西正が古川松根役で、登場します。
鍋島直正役は山口祥義佐賀県知事、ほか人気タレントのかくもとしほさんらが演じます。
場所●佐賀県立博物館 玄関前 
観劇無料
https://www.pref.saga.lg.jp/kiji00361751/index.html


さて、
いつものように佐賀城本丸歴史館における、最新の日曜恒例一日5回歴史寸劇上演(2018年5月27日)の様子をお客様の声とアンケート結果で振り返ります。


5月27日(日)第310回目
場所:佐賀城本丸歴史館 二の間
『茶飲みに来んか?』
1868年(明治元年)の佐賀。隠居してもなおかつ毎日のように藩士たちがやってくる鍋島直正公の隠宅。今日はKYの江藤新平に地味な大木喬任のでこぼこコンビがやってきたのだが・・。

登場賢人

鍋島直正
後藤峰彦

大木喬任
嵯峨賢成

江藤新平
石井晃一

演出:鷹巣将弥
脚本:桜井篤

当日アテンド:野口美香
記録・撮影:飯田豊一

プロデュース:桜井篤


観客数
195人
※ボランティアスタッフ含む

●アンケート結果
アンケート回答人数77人(占有率47.3%)
満足率97.7%
(大変面白かった・・70.5%、面白かった27.3%)
寸劇上演を知っていた・・52%
来館目的が観劇・・・42%
本丸歴史館にはじめて来た・・・38%
観劇目的で初めて来た/初めて来た・・・15.2%

■以上 各演目ごとにアンケート回答いただいたすべてのコメントです

全て熱意がそのまま伝わりました。女60山鹿市

内容が濃い。タダで見られるなんてカンゲキです。女11佐賀市

おもてなし隊の熱い絡みある劇が大好きです。今日のお話もおもしろく、とても感激しました。有難うございます。女40佐賀市

人が国を変え、よい方向に行くことをあらためて考えるきっかけになった。男58福岡市

分りやすくて、とても見ていて楽しかったです。女福岡市





佐賀に住んでいて、楽しく佐賀を知れたから。シンガポールからのゲストさんも楽しんでもらえたと思います。女39佐賀市

声がいい。男48北九州市

とても分りやすく、おもしろかった。女51北九州市

新しい史実がわかった。力がこもっていた。女56福岡市

わかりやすく、たのしく知ることができた。男57神奈川県





人それぞれの活やくを詳しく知ることができた。女45東京都

解かりやすくてよかった。歴史に興味が出ました。女69大牟田市

歴史をわかりやすくやってくれた。適当にパロディーもきいている。男58東京都

直正さんの大きさを知ることができました。江藤さんと大木さんの情熱を感じました。女69佐賀市

たのしく、よくわかりました。男61基山町





大変面白くって楽しかったです。男佐賀市

話しかけていただいて面白かった。男29唐津市

昔のことを知れた。女29唐津市

鍋島藩の七賢人の話が大変分かりやすかった。男49佐賀市

江藤さんの動きがおもしろかった。女28みやま市





佐賀県に生まれて良かったと感動致しました。女66鳥栖市

わかりやすくて、勉強になる。70福岡市

歴史がとてもよく分った。男67鳥栖市

江藤さんがどっちか楽しい。女55久留米市

江藤さんが大木さんのお菓子をとったのがおもしろかった。女27久留米市





セリフが聞いていてよかったです。女55佐賀市

セリフ内容が、はっきり伝わる。男59金沢市

佐賀弁もあり身近に感じました。女58鳥栖市

歴史の事実をわかりやすく劇で見せていただいたので。女50福岡市

江藤新平と大木喬任の動と静の対比が面白かったです。直正公の落ち着いた雰囲気も観ていて癒されました。女22福岡市





迫力があった。男47佐賀市

歴史の内容がよくわかった。男70横浜市

歴史をあまり知らないが、わかりやすくおもしろく勉強になった。女36吉野ヶ里町

めいじのようすがよく分った。男8佐賀市

身ぶり手ぶりで分りやすかった。男41佐賀市




よくまとまっていて、メッセージが伝わってきました。女40佐賀市

知らない事を教えてもらえた。男39福岡市

熱心な演技に感動しました。今後も時間の許す限り見に来たいと思います。頑張って下さい。男60有田町

とてもわかりやすかった。女59佐賀市

実際に人が寸劇することでよりリアルに歴史を感じることができました。女35伊万里市





内容を事前に話した事だったので、げきの事前に違う紹介であれば良かった。男35福岡市

「茶飲みに来んか」大木喬任の想い考えが伝わってきました。鍋島直正、改めてすばらしい殿だったという事を思いました。女45小城市

笑えたから。女14小城市

江藤さんの我が道を行くしせいと大木喬任のすごい考えがわかりました。男51久保田町

江藤新平のしゃべりがおもしろかった。女47佐賀市






佐賀の人の働きがよくわかったおもしろかったです。江藤さんがとてもおもしろかったです。女38大野城市

大きなふりで聞きとりやすく、よくわかりました。女59横浜市

佐賀の歴史は大筋しか知らなかったので、細かい話、もっと聞いてみたい。女68横浜市

間近で迫力がありました。男50佐賀市

鍋島の殿の大きさがよかった。男55佐賀市





何度も観た演目でしたが、日よって雰囲気が変わるので新鮮です。女41佐賀市

動きがダイナミック。熱い思いが伝わってきます。男48小城市

とてもわかりやすかった。男41武雄市

8賢人のえらさが短時間に理解できた。男61行橋市

いつ見ても安定のおもしろさ。女39佐賀市



わからない。女39小郡市

佐賀の賢人に興味が出ました。女28小城市

佐賀の歴史が分りやすかった。女43柳川市

躍動感が凄い。男24鳥栖市

貴重なコメント、応援、ありがとうございました。
大変励みになります。


また、よく来てくださっているお客様から
お菓子の差し入れなどいただきました
本当にありがとうございます。

■「好きな賢人」は!?
いろいろなコメントをいただきました。



佐野看護職である為。女60山鹿市


大木無言実行。女39佐賀市


江藤とてもいいキャラでした。女51北九州市

佐野多くの人を助けたから。女56福岡市

全員それぞれ日本をつくることに大いに貢献した人材であった。男57神奈川県


殿人を育てる力を尊敬したから。女45東京都

殿リーダーだから。男58東京都

殿中心人物。男61基山町

江藤おしゃべりが大変面白かったです。男佐賀市

江藤・殿・大木寸劇で知ったので。女60宮崎県

大隈有名人だから。男29唐津市


江藤・大木人柄。女29唐津市

江藤一番知っているので。男70岐阜県

全員県人としてほこりに思う。男67鳥栖市


全員みなさん楽しい。女55久留米市

全員おもしろいし、にぎやかだから。女27久留米市

副島・殿尊敬できるし、好感がもてるから。女55佐賀市


面白いキャラだと思う。男59金沢市

殿・佐野民のために尽力されたから。女50福岡市

江藤・殿・大木劇で観たからです。女22福岡市

江藤生き方がかっこいいから。女40佐賀市


大隈早稲田大学の創設。男59福岡市

大隈・江藤・島・殿・佐野佐賀をえらくしたので。女54佐賀市

江藤・大木反射炉のように燃える江藤の心意気が伝わってきた。男55佐賀市

全員今日の日本のために重要な働きをされました。女41佐賀市

大隈特になし。有名だから。女40小郡市

殿殿だから。女43柳川市

江藤・殿・大木・佐野江藤、元気だから。殿、有名。大木、顔がかっこよかった。佐野、献血が好きなので。男24鳥栖市

ありがとうございました。

上演の後には、「おたのしみグルメクーポン」が賢人から皆様に手渡されました。
今日のクーポンは佐賀城本丸歴史館の通りをはさんで向かいの建物、佐賀レトロ館さんの黒茶サービスでした。次週6月3日(日)までお使いいただけますのでぜひ来週にもいらした前後にでもぜひ!

■6月の上演・活動予定

■佐賀城本丸日曜日の今後の上演予定

【基本情報】佐賀城本丸歴史館で毎週日曜日、佐賀の八賢人に扮した役者が歴史寸劇を1日5回、無料で上演します。演目は週替わり、毎週違う組み合わせの三賢人が登場します。
①10:00~、②11:30~、③13:00~、④14:30~、⑤16:00~
★上記開始時間の10分前ほどから賢人による八賢人の紹介などをやっております。お早目におこしいただくことをおすすめします


6月3日(日)
「聞き耳えびす」
1864年2月某日。上方から佐賀を経て長崎に向かう若き大隈重信。長崎・香焼島の守備隊から佐賀城に急ぐ熱血・島義勇。路上で偶然出会って、熱く論じあう二人の前を、これまた別の怪しい男が走り過ぎる・・・。往来で賑わう長崎街道の牛津宿。春のある日の昼下がりの物語。

登場賢人●大隈重信、島義勇、江藤新平

6月10日(日)
「富士ば登らば」
江戸250藩の中で最も勉強熱心だった幕末の佐賀藩。なかでも頂点と目されていた2人の男、「秀才」佐野常民と「天才」枝吉神陽。柄にもなく江戸で勤皇思想に染まりつつある「秀才」が殿の命令で佐賀に召喚される。登城前に悩む佐野の前に、下駄を鳴らしてやってきたのは・・・。

登場賢人●佐野常民、枝吉神陽、鍋島直正

6月17日(日)
「良いではないか。」
日本を離れてわずか一年。激動の佐賀に帰ってきた佐野常民。佐賀の危機を救おうと躍起になる副島と江藤に語ったのは意外な言葉だった・・・

登場賢人●佐野常民、副島種臣、江藤新平

6月24日(日)
「もらい風呂」
文久2年(1862年)江戸留学中、友の捕縛を救えなかったことに責任を感じ、憔悴しきった副島種臣。佐賀帰還の命令を受けて厳格な兄が守る実家へとあいさつに向かう。余人では伺い知れない兄弟の心のつながりの物語が、春の夕暮れの佐賀城下鬼丸を舞台に、今はじまる。

登場賢人●枝吉神陽、副島種臣、大隈重信

7月1日(日)
「夜ば、あけとけ」
佐賀の不思議な風習、月に一度の親しい者同志の飲み会「三夜待ち」。いとこ同士の島義勇と副島種臣の酒盛りは、夜が更けるにつれて意外な展開となる。嘉永三年(1850年)5月23日夜から翌24日の夜明け前。後に明治新国家の礎作りを担う多くの賢人を輩出することとなる「義祭同盟」の、まさに誕生前夜の物語。

登場賢人●副島種臣、枝吉神陽、島義勇


■維新博メイン会場屋外ステージでの上演予定
(荒天中止の場合がございます。あらかじめご了承ください)
6月2日(土)
一回目:11:00~ ② 13:30~

『鬼の首あげい!』
1868年(明治元年)春。「英語はしゃべれるか?喧嘩は強いか?」新政府から不思議な質問を受けて、急ぎ長崎から大阪へ船で向かう大隈重信、31歳。たまたま乗り合わせていた同郷のあの男から、行く手に待ち受けているものの、身の毛もよだつ噂を聞く。

出演賢人●大隈重信、島義勇、江藤新平

通常一回目11時~ 二回目13時30分から です。※6月9日は一回のみの上演となります。ご注意ください。

6月9日(土)
一回のみ 14時~
「聞き耳えびす」
大隈重信、島義勇、江藤新平

6月16日(土)
「茶飲みに来んか?」
鍋島直正、大木喬任、江藤新平

6月23日(土)
「良いではないか。」
佐野常民、副島種臣、江藤新平

6月30日(土)
「富士ば登らば」
佐野常民、枝吉神陽、鍋島直正

7月7日(土)
「ならば需骨よ!」
鍋島直正、大隈重信、江藤新平

■「八賢人とまちあるき」


佐賀の8賢人が維新会場の間を毎日日替わりでガイドをつとめ、30分ほどのまちあるきを楽しんでいただけます。一日6回。参加無料。当日受付で記帳。毎回最大12名様まで。
※雨や強風の場合は旧牛島家にて「八賢人と佐賀はなし」など別の企画でおもてなしさせていただきます。
■柳町(「リアル弘道館」「はがくれ未来館」)→「幕末維新記念館」コース

①10:20~
②12:50~
③15:30~
■「幕末維新記念館」→柳町(「リアル弘道館」「はがくれ未来館」)コース
①11:30~
②14:00~
③16:30~
■案内賢人予定 

6月1日(金) 江藤新平(石井晃一)
6月2日(土) 枝吉神陽(いけうちしん)
6月3日(日) 鍋島直正(後藤峰彦)
6月4日(月) 副島種臣(西正)
6月5日(火) 大木喬任(嵯峨賢成)
6月6日(水) 江藤新平(石丸聡史)
6月7日(木) 佐野常民(鷹巣将弥)
6月8日(金) 副島種臣(西正)
6月9日(土) 鍋島直正(後藤峰彦)
6月10日(日)大木喬任(小松原修)

それでは
最後まで読んでいただきありがとうございました。

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幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊

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文責:桜井篤(プロデューサー)

  


Posted by 幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊 at 06:34 | Comments(0) | イベント・公演情報 | イベント・公演レポート