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2018年07月28日

『富士ば登らば』★2018年7月22日 佐賀城本丸歴史館

みなさんこんにちは

暑い毎日が続く佐賀ですが当隊は「維新博」開催を応援せんと連日まちあるきや寸劇上演でおもてなし活動を続けております。


▲こちらは「八賢人とまちあるき」 毎日6回 維新博会場(本館~柳町)の間を案内しながら佐賀の伝説や、維新博会場の催し物などをお話しながら歩きます

▲こちらは、「まちあるき」が雨天や気温が目安として30度を超えた酷暑の際に実施する「八賢人と佐賀ばなし」。旧牛島家のお部屋を借りて、佐賀のお話などして楽しみます

▲こちらは、毎週土曜日一日2回上演している「土曜ステージ」。維新館の屋外ステージで!
いずれも無料で、できるだけ多くやっておりますので、ぜひお楽しみくださいね。
まちなかで見かけたら、応援お願いします~。
それぞれこのブログの終わりに上演予定など詳細を記載しております。

さて、いつものように
佐賀城本丸歴史館における毎週日曜日の歴史寸劇上演の様子をお客様の声とアンケート結果で振り返ります。

7月22日(日)第318回目

場所:佐賀城本丸歴史館 二の間

『富士ば登らば』


江戸250藩の中で最も勉強熱心だった幕末の佐賀藩。なかでも頂点と目されていた2人の男、「秀才」佐野常民と「天才」枝吉神陽。柄にもなく江戸で勤皇思想に染まりつつある「秀才」が殿の命令で佐賀に召喚される。登城前に悩む佐野の前に、下駄を鳴らしてやってきたのは・・・。

登場賢人●

佐野常民
鷹巣将弥

枝吉神陽
浦川忠敬

鍋島直正
後藤峰彦

演出:西正
脚本:くがかおる

当日アテンド:山口星奈
記録・撮影:飯田豊一

プロデュース:桜井篤

観客数
177人
※ボランティアスタッフ含む

●アンケート結果

アンケート回答人数87人(占有率52.7%)
満足率97.7%
(大変面白かった・72.4%、面白かった25.3%)

寸劇上演を知っていた・・43%
来館目的が観劇・・・29%
本丸歴史館にはじめて来た・・・36%
観劇目的で初めて来た/初めて来た・・・6.5%

■以上 各演目ごとにアンケート回答いただいたすべてのコメントです

歴史の全体像が分からない。(不足している)男65佐賀市

尊皇と二重鎖国の間で悩み、苦しんだ、佐野の苦悩が描かれていて良かった。男40佐賀市

初めて見て、大変楽しかったです。男47大分市

初めてだったけど、佐賀について知ることができたから。女12大分市

初めて知りました。先人のかつやくと思いを。76神埼市

歴史を解かりやすく見せ聞かせてくれた。男72奈良市





初めて聞いた話だったから。女14神埼市

直正公の心の大きさ、枝吉さんの教え、佐野さんのかっとうがよくわかり、楽しませてもらいました。女69佐賀市

枝吉神陽のぶれない心、佐野常民の悩み、心の動き。殿の大きな心がつまった演目だと思いました。女56佐賀市

枝吉神陽の業績を知る事ができた。

尊皇の想いを熱く語る事に感動したから。男13仙台市

何度見ても面白いです。女11佐賀市





当時の行動等。男73佐賀市

わかりやすいストーリーと前後におわらいを入れるのがおもしろい。29韓国

暑い中お疲れ様でした。たくさんのお客様も楽しまれてよかったです。女33唐津市

内容がわかりやすく、熱い気持ちが伝わった。女56佐賀市

歴史が分りやすかった。女23唐津市

歴史が分りやすかったから。女22佐賀市





心がこもっていて、一生懸命さが伝わってきた。女14東京都

熱意が伝わった。男58佐賀市

歴史のことがわかりよかったです。女

知らないことが知れたから。女50白石町

スタートは何となく白けた感じでしたよ。タタミの黒い所は踏まぬ方が。女81佐賀市

以前も見て楽しかったです。女65佐世保市





歴史の事に少し興味を持つことができました。女44吉野ヶ里町

熱演でわかりやすくて良かったです。女40佐賀市

よかったです。女55嬉野市

初めての演目でした。日ノ本を良くしたいという思いが感じられた。男46佐賀市

久しぶりにみました。いろんな人がいろんなことをたくさん考えて、国を動かしていったんだと感じました。女44佐賀市

すごく気持ちが伝わってきて楽しかったです。女10佐賀市





歴史が知れ、おもしろかった。頑張って下さい。女42吉野ヶ里町

知識がない事についてなので、全ては入ってこなかった。しかし解かり易かったし、ためになった。男57長崎市

熱いぜ枝吉。暑かぞ佐賀。男56太宰府市

皆様の熱心な演技で佐賀の方向を見た。女81鳥栖市

暑い中、お疲れ様でした。女65鹿島市

枝吉神陽のことが良く分かった。男48上峰町





佐賀の八賢人を知らなかったので勉強になりました。女53久留米市

初めて見させていただき素直に面白かったです。男41東与賀町

おそらくこのような会話がなされていただろうというイメージができた。男65佐賀市

歴史が分りやすかった。女50大和町

具体的でおもしろかった。

八賢人の偉業が解かった。女57鳥栖市





目の前で見れてかんどうした。女9佐賀市

おもしろいから。女9上峰町

学校でやってもらったし、それとちがうやつだったから。女11佐賀市

「かちがらす」を読んだこともありますが、寸劇でわかり易くて良かったです。これから何十年も頑張って下さい。男64唐津市

笑いがあって良かった。女35別府市

歴史も分りやすく、笑いもあって、とてもおもしろかったです。女47上峰町

迫真の演技、ありがとうございました。男65

生の劇だった。男67佐賀市

演技が上手だった。男40佐賀市

言葉がわかりやすかった。女65多久市

内容がわかりやすくてよかった。男32東京都

以前も見た演目ですが、内容もまた深くわかりやすくなっており感動しました。女34佐賀市



賢人のことがよく分りました。女42小城市

せりふがわかりやすく、佐賀賢人の業績が理解できました。大河ドラマ等で有名な方々のことはよく目にしますが、地方でもこのような強い方々がいらしたと知ることができました。女57柳川市

衣装も凝っていた。男21久保田町

熱演が大変よかった。男58柳川市

八賢人に興味がわいた。男22由布市


知らなかった史実を知ることができた。役者の演技がとても良かった。男46久保田町

よく社会がわかったから。女11下松市

声がとおり、聞きやすくわかりやすかった。女49佐賀市

よく勉強になったし、初めて聞くことの話ばかりで頭が良くなった気分です。とても楽しく学べました。男42下松市

1年生だけどよくわかって大変面白かったです。女7下松市


▲仙台からわざわざ観にきてくれました。御土産まで!ありがとうございます。
控室で取材を受けていた非番の大隈さんも一緒に記念撮影


■「好きな賢人」は!?
いろいろなコメントをいただきました。


全員全員が佐賀の語り継ぐべき誇りだから。男40佐賀市

殿殿様なので。男47大分市

大隈・副島・江藤・殿・佐野大隈侯、大学の大先輩。男72奈良市

全員佐賀が誇れる偉大な賢人だと思うから。女56佐賀市

枝吉・江藤・島・殿・佐野日本を動かしたから。男13仙台市


全員どの人も佐賀のためにこうけんしてくれたから。女11佐賀市

枝吉・殿・佐野考え方。男73佐賀市

大隈・殿・佐野本なので読んだことがある。女56佐賀市

大隈・副島・島興味がある。男58佐賀市

大隈・枝吉・佐野熱き思いで佐賀をかえていったから。女50白石町

全員子どもがすきなので。女40佐賀市

枝吉かっこいいから。女44佐賀市

佐野たくさんすごいことをしたから。女10佐賀市

島・殿島、北海道を開拓したから。殿、今の佐賀をつくってくれたから。女42吉野ヶ里町

江藤・島おもしろい、笑える、頑張って下さい。男56太宰府市

副島・江藤・殿・佐野独創性があったこと。男65佐賀市

大隈偉業を成し遂げた。女57鳥栖市

枝吉良い言葉だった。女9佐賀市

枝吉・殿・佐野今日やったから。女9上峰町

大隈・島・殿・大木・佐野ぎむきょういくをつくったり、そうり大臣になったりした人がいた。17さいではんしゅになったりしたから。女11佐賀市

殿佐賀県のはんしゅだったから。女10小城市

殿直正公のリーダーシップがあってこその佐賀だと思う。女34佐賀市

江藤とにかく好き。女42小城市

殿佐賀の財政を立て直した手腕。男21久保田町

枝吉劇をみたので。男32由布市

佐野やくにたっていたから。女11下松市

佐野いろいろなことにやくにたっていたから。女7下松市

ありがとうございました。

上演の後には、「おたのしみグルメクーポン」が賢人から皆様に手渡されました。
今日のクーポンは「さがレトロ館」さんの「黒茶1杯」サービスでした。次週7月29日(日)までお使いいただけますのでぜひ来週にもいらした前後にでもぜひ!

■今後の上演・活動予定

■佐賀城本丸日曜日の今後の上演予定

【基本情報】佐賀城本丸歴史館で毎週日曜日、佐賀の八賢人に扮した役者が歴史寸劇を1日5回、無料で上演します。演目は週替わり、毎週違う組み合わせの三賢人が登場します。
①10:00~、②11:30~、③13:00~、④14:30~、⑤16:00~
★上記開始時間の10分前ほどから賢人による八賢人の紹介などをやっております。お早目におこしいただくことをおすすめします

7月29日(日) 第319日目

『散るもまた良し』 
※演目変更になりました

万延元年3月3日 井伊大老が暗殺され、物騒になった江戸を離れて佐賀に戻ってきた、鍋島直正と、佐野常民。そこに待っていたのは、この春できた不思議なお酒と、脱藩して上京しようと心に決めていた剛毅で寡黙なあの男だった。
出演賢人●大木喬任、佐野常民、鍋島直正

8月5日(日)第320日目

『良いではないか。』


日本を離れてわずか一年。激動の佐賀に帰ってきた佐野常民。佐賀の危機を救おうと躍起になる副島と江藤に語ったのは意外な言葉だった・・
出演賢人●佐野常民、副島種臣、江藤新平

8月12日(日)第321回目
『ありがとう』 

1872年(明治5年)の夏。死者が蘇るという一年に一度のお盆の時期。「もっとも苦しむ男のそばに、わしの家来たちはおるか?」と名君のたましいがこの世に舞い戻る。新赴任地の民を貧しさから救おうと金策に走る熱血秋田県知事・島義勇が、横浜で拾った不思議な男を伴い向かった先には、後に歴史に残る大事件となるある報せを受け取り、沈思する外務卿・副島種臣の姿があった。
出演賢人●副島種臣、島義勇、鍋島直正に良く似た謎の男

8月19日(日)
第322回目
『酒もってこい』

1871年(明治4年)夏の訪れを感じるある日の宵。八賢人一の地味で剛毅な男、大木喬任はひとり酒をたしなみ、国家の建設を構想する。そこに親友の江藤と島がやってきたのはいいが、酒がきれて・・・。新しい世の中の礎を「教育」と定め、小学校制度を作ることとなる男の魂の物語
登場賢人●大木喬任、島義勇、江藤新平

■維新博メイン会場屋外ステージでの上演予定
(荒天中止の場合がございます。あらかじめご了承ください)
通常一回目11時~ 二回目13時30分から です。

8月4日(土)
特別イベントのため、当隊の上演はありません

8月11日(土)
『どしたらいいんじゃ ?』

佐野常民、枝吉神陽の立派過ぎる二人の同期の活躍を尻目に、今朝も早くから槍の稽古に汗を流す島義勇。ちょっと出遅れた男の悲哀と希望を爽やかに描く
島義勇、鍋島直正、枝吉神陽

8月18日(土)
特別イベントのため、当隊の上演はありません


■「八賢人とまちあるき」
佐賀の8賢人が維新会場の間を毎日日替わりでガイドをつとめ、30分ほどのまちあるきを楽しんでいただけます。一日6回。参加無料。当日受付で記帳。毎回最大12名様まで。
※雨や強風の場合は旧牛島家にて「八賢人と佐賀ばなし」など別の企画でおもてなしさせていただきます。
■柳町(「リアル弘道館」「はがくれ未来館」)→「幕末維新記念館」コース

①10:20~
③12:50~
⑤15:30~
■「幕末維新記念館」→柳町(「リアル弘道館」「はがくれ未来館」)コース
②11:30~
④14:00~
⑤ 16:30~
担当賢人
7月29日(日)大隈重信
7月30日(月)佐野常民
7月31日(火)大木喬任
8月1日(水)江藤新平
8月2日(木)副島種臣
8月3日(金)枝吉神陽
8月4日(土)鍋島直正
8月5日(日)大木喬任

その他特別活動


■空港帰省客向お出迎え
 日時:8月9日(木)13:00~15:30
 場所:九州佐賀国際空港



おでむかえ賢人 島義勇、江藤新平、佐野常民
 内容:帰省される方、お盆に佐賀に遊びに来られる方を、到着ロビーでお出迎え、維新博のご紹介、記念品御手渡し、記念撮影などで喜んでいただきます!(全日空453便羽田発、 スプリングジャパン701便成田発のお客様対象)

それでは
最後まで読んでいただきありがとうございました。

佐賀の歴史と誇りを後世に伝える!
幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊

FACEBOOKページもあります
「幕末維新・佐賀の八賢人おもてなし隊」
で検索お願いいたします。

文責:桜井篤(プロデューサー)
  


Posted by 幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊 at 23:08 | Comments(0) | イベント・公演情報 | イベント・公演レポート

2018年07月21日

祝★実に4か月ぶりに満足率100%達成!「茶飲みに来んか?」 2018年7月15日 佐賀城本丸歴史館

みなさま 暑中お見舞い申し上げます。
暑い毎日が続く佐賀ですが当隊は「維新博」開催を応援せんと連日まちあるきや寸劇上演でおもてなし活動を続けております。


▲こちらは、毎週土曜日一日2回上演している「土曜ステージ」。維新館の屋外ステージで!

▲こちらは「八賢人とまちあるき」 毎日6回 維新博会場(本館~柳町)の間を案内しながら佐賀の伝説や、維新博会場の催し物などをお話しながら歩きます

▲こちらは、「まちあるき」が雨天や気温が目安として30度を超えた酷暑の際に実施する「八賢人と佐賀ばなし」
旧牛島家のお部屋を借りて、佐賀のお話などして楽しみます

いずれも無料で、できるだけ多くやっておりますので、ぜひお楽しみくださいね。
まちなかで見かけたら、応援お願いします~。
それぞれこのブログの終わりに上演予定など詳細を記載しております。

さて、いつものように
佐賀城本丸歴史館における毎週日曜日の歴史寸劇上演の様子をお客様の声とアンケート結果で振り返ります。

7月15日(日)第317回目
場所:佐賀城本丸歴史館 御座間(1~4回目)、二の間(5回目)

『茶飲みに来んか?』

隠居してもなおかつ毎日のように藩士たちがやってくる鍋島直正公の隠宅。今日はKYの江藤新平に地味な大木喬任のでこぼこコンビがやってきたのだが・・。1868年(明治元年)の佐賀。

登場賢人●

鍋島直正
後藤峰彦

大木喬任
嵯峨賢成

江藤新平
石井晃一

演出:西正
脚本:桜井篤

当日アテンド:能隅亜紀
記録・撮影:飯田豊一

プロデュース:桜井篤



観客数
117人
※ボランティアスタッフ含む

●アンケート結果
アンケート回答人数67人(占有率62.6%)
実に4か月ぶりに満足率100%達成しました!(2018年3月11日「酒もってこい」より
(大変面白かった・71.6%、面白かった26.4%)

寸劇上演を知っていた・・63%
来館目的が観劇・・・46%
本丸歴史館にはじめて来た・・・39%
観劇目的で初めて来た/初めて来た・・・26.9%

■以下 各演目ごとにアンケート回答いただいたすべてのコメントです

佐賀の偉業が上手く伝えられていた。偉人の人となり魅力がよく分った。女51佐賀市

史実に基づいている。他の場所で行っている寸劇は史実に基づいていない。場当たりが多い。男28東京都

佐賀の歴史が少々分かった。男47春日部市

今までほとんど知らなかったことばかりだったので、とても勉強になりました。女47春日部市

佐賀のすばらしい所が良くわかるから。男54山口市





昨年も見せていただきました。昨日も維新会の方で見せていただきました。今日も見たくて急いできましたが、遅れてしまいました。残念。女53山口市

江藤さんの一途さ、大木さんの思慮深さ、育てた直正公の素晴らしさがわかりました。とても楽しかったです。女69佐賀市

ユーモアをまじえながら、佐賀の賢人を゜わかりやすく伝えてもらって良かったです。女48太宰府市

毎回大変おもしろいです。男佐賀市

直正の懐の深さがわかりました。男52久保田町





暑い中ごくろう様でした。とってもよい内容でした。暑いですががんばって下さい。女40佐賀市

声が高く聞きやすかった。興味深かった。女63唐津市

日本を動かした内容。男68相模原市

当時の様子が生々しく伝わった。男66佐賀市

歴史の中での個人の活躍がよくわかりました。女65川副町





心を動かされるすばらしい劇でした。女42川副町

むずかしい説明中も子どももあきさせないよう、お菓子を食べる様子があって面白かったです。女32武雄市

話の内容がわかりやすかった。男56福岡市

迫力があった。女42佐賀市

話が分りやすい。女40大分県





思いがけず観ることができました。すごく引きこまれる語り口調が良かったです。女51大分県

何回も観た演目ですが、日本を良くしようとする人たちの情熱が伝わってきます。女41佐賀市

史実をユーモラスに分りやすく楽しめました。大変熱量を感じました。男42大阪市

笑いをまじえたところがよかった。男44佐賀市

知らなかった佐賀の偉人を様子を知ることができたから。男13奈良市





歴史がよくわかった。男45奈良市

当時のリアルな情景がうかぶ。すごくわかりやすく引き込まれた。男47筑紫野市

発音がはっきりしていて、とても聞きやすかったです。女25長崎市

おもしろく演じられていて楽しめました。女46奈良市

歴史の話をやさしく面白くかんらんすることができて良かったです。女24佐賀市





大木役の方の人と人との距離を縮める話わかりやすかった。女55福岡市

江藤さんのKYぷりがUPしていた。女43吉野ヶ里町

アクションが大きい。女42北九州市

知らない事を知れたことと、まさかの廊下下落ちがみられたこと、めっちゃ体を張っていて楽しかったです。女42大阪市

まえからなべしまなおまさのことがすきだったから。女9鹿島市





歴史がよくわかった。男47佐賀市

国は人で、人は熱でできているというセリフは響いた。ぜひあつくなりたいと感じた。男51佐賀市

史実に基づく内容だが、大変興味深い話をして演じて頂いた為。男37佐賀市

えとうしんぺいがなべしまなおまさの茶のさらをえどへもっていっていたから。男9佐賀市

知らなかった歴史がわかりました。男43佐賀市





さががすごかった。女6佐賀市

何度見てもよい。女29みやま市

三人のかけあいがじょうずだった。男60川副町

分りやすく心にひびきました。佐賀から日本の平和を発信されていて素晴らしいです。女56佐賀市

大木喬任がピックアップされていて嬉しかったから。女東京都



話がわかりやすく面白かったです。女37熊本市

史実を楽しく知ることができたから。女43佐賀市

かた苦しくなく楽しめる。女51鳥栖市

インパクトがあり心に届いた。男55鳥栖市


■「好きな賢人」は!?
いろいろなコメントをいただきました。

全員みているうち全て好きになりました。女69佐賀市

江藤司馬遼太郎の本を読んで。男50太宰府市

江藤セリフが大変おもしろかったです。男佐賀市

全員佐賀の為につくした方だから。女52小城市

大隈・枝吉・江藤・殿・大木みんな大好きです。男52久保田町

江藤行動力。女63唐津市

殿佐賀藩の藩主として、とても重要な役目をしていたため。男41熊本市

殿日本の将来をみすえていて、すばらしいと思うから。女42川副町

江藤彼の生き方がすきです。男56福岡市

大隈W大創始者男49佐賀市

全員詳しく調べていくと、感心することがたくさんです。女41佐賀市

江藤本の影響。男42大阪市

大木学校の創始者だから。男47筑紫野市

殿先を見ていた賢人。女24佐賀市

殿影響力の大きさ。女55福岡市

殿17さいでおとのさまになったから。女9鹿島市

大木今日の劇で好きになりました。男37佐賀市


佐野日本赤十字社を作ったから。男9佐賀市

さっぽろをみつけた人だから。女29みやま市

殿すべて。女56佐賀市

全員維新期の歴史が好きで功績に感動するから。女東京都

殿リーダーシップ。女51鳥栖市

大隈
偉大。男55鳥栖市

副島・佐野書が美しい。女51佐賀市

大隈早稲田大学卒。男28東京都

ありがとうございました。
上演の後には、「おたのしみグルメクーポン」が賢人から皆様に手渡されました。
今日のクーポンは「鶴屋」さんの「まるぼうろ」プレゼントでした。次週7月22日(日)までお使いいただけますのでぜひ来週にもいらした前後にでもぜひ!


■今後の上演・活動予定

■佐賀城本丸日曜日の今後の上演予定

【基本情報】佐賀城本丸歴史館で毎週日曜日、佐賀の八賢人に扮した役者が歴史寸劇を1日5回、無料で上演します。演目は週替わり、毎週違う組み合わせの三賢人が登場します。
①10:00~、②11:30~、③13:00~、④14:30~、⑤16:00~
★上記開始時間の10分前ほどから賢人による八賢人の紹介などをやっております。お早目におこしいただくことをおすすめします

7月22日(日) 第318日目

『富士ば登らば』

江戸250藩の中で最も勉強熱心だった幕末の佐賀藩。なかでも頂点と目されていた2人の男、「秀才」佐野常民と「天才」枝吉神陽。柄にもなく江戸で勤皇思想に染まりつつある「秀才」が殿の命令で佐賀に召喚される。登城前に悩む佐野の前に、下駄を鳴らしてやってきたのは・・・。
出演賢人●佐野常民、枝吉神陽、鍋島直正

7月29日(日) 第319日目

『散るもまた良し』 ※演目変更になりました

万延元年3月3日 井伊大老が暗殺され、物騒になった江戸を離れて佐賀に戻ってきた、鍋島直正と、佐野常民。そこに待っていたのは、この春できた不思議なお酒と、脱藩して上京しようと心に決めていた剛毅で寡黙なあの男だった。
出演賢人●大木喬任、佐野常民、鍋島直正

8月5日(日)
第320日目

『良いではないか。』

日本を離れてわずか一年。激動の佐賀に帰ってきた佐野常民。佐賀の危機を救おうと躍起になる副島と江藤に語ったのは意外な言葉だった・・
出演賢人●佐野常民、副島種臣、江藤新平

8月12日(日)第321回目

『夜ば、あけとけ』 

佐賀の不思議な風習、月に一度の親しい者同志の飲み会「三夜待ち」。いとこ同士の島義勇と副島種臣の酒盛りは、夜が更けるにつれて意外な展開となる。嘉永三年(1850年)5月23日夜から翌24日の夜明け前。後に明治新国家の礎作りを担う多くの賢人を輩出することとなる「義祭同盟」の、まさに誕生前夜の物語。出演賢人●副島種臣、枝吉神陽、島義勇

8月19日(日)第322回目

『酒もってこい』

1871年(明治4年)夏の訪れを感じるある日の宵。八賢人一の地味で剛毅な男、大木喬任はひとり酒をたしなみ、国家の建設を構想する。そこに親友の江藤と島がやってきたのはいいが、酒がきれて・・・。新しい世の中の礎を「教育」と定め、小学校制度を作ることとなる男の魂の物語
登場賢人●大木喬任、島義勇、江藤新平

■維新博メイン会場屋外ステージでの上演予定

(荒天中止の場合がございます。あらかじめご了承ください)
通常一回目11時~ 二回目13時30分から です。

7月21日(土)

『もらい風呂』

文久2年(1862年)江戸留学中、友の捕縛を救えなかったことに責任を感じ、憔悴しきった副島種臣。佐賀帰還の命令を受けて厳格な兄が守る実家へとあいさつに向かう。余人では伺い知れない兄弟の心のつながりの物語が、春の夕暮れの佐賀城下鬼丸を舞台に、今はじまる。
枝吉神陽、副島種臣、大隈重信

7月28日(土)

『酒もってこい』

1871年(明治4年)夏の訪れを感じるある日の宵。八賢人一の地味で剛毅な男、大木喬任はひとり酒をたしなみ、国家の建設を構想する。そこに親友の江藤と島がやってきたのはいいが、酒がきれて・・・。新しい世の中の礎を「教育」と定め、小学校制度を作ることとなる男の魂の物語
大木喬任、島義勇、江藤新平

8月4日(土)
特別イベントのため、当隊の上演はありません

8月11日(土)

『どしたらいいんじゃ ?』

佐野常民、枝吉神陽の立派過ぎる二人の同期の活躍を尻目に、今朝も早くから槍の稽古に汗を流す島義勇。ちょっと出遅れた男の悲哀と希望を爽やかに描く
島義勇、鍋島直正、枝吉神陽

8月18日(土)

特別イベントのため、当隊の上演はありません


■「八賢人とまちあるき」

佐賀の8賢人が維新会場の間を毎日日替わりでガイドをつとめ、30分ほどのまちあるきを楽しんでいただけます。一日6回。参加無料。当日受付で記帳。毎回最大12名様まで。

※雨や強風の場合は旧牛島家にて「八賢人と佐賀ばなし」など別の企画でおもてなしさせていただきます。
■柳町(「リアル弘道館」「はがくれ未来館」)→「幕末維新記念館」コース

①10:20~
③12:50~
⑤15:30~
■「幕末維新記念館」→柳町(「リアル弘道館」「はがくれ未来館」)コース
②11:30~
④14:00~
⑤ 16:30~
担当賢人
7月21日(土)江藤新平
7月22日(日)枝吉神陽
7月23日(月)大木喬任
7月24日(火)佐野常民
7月25日(水)江藤新平
7月26日(木)副島種臣
7月27日(金)江藤新平
7月28日(土)鍋島直正
7月29日(日)大隈重信

その他特別活動

■7月22日(日)16時~16時50分
維新150年記念田澤義鋪顕彰事業
「鹿島ん桜 ~田澤義鋪物語~」
(オリジナル書下ろし脚本)を上演いたします。

こちらは、当隊の母体である一般社団法人魅力発掘プロデュース協会による上演となり、当隊の役者たちの多くが出演いたします。脚本・プロデュースは、当隊の谷口文章が担当しています。ぜひご覧ください。

上演:エイブル(佐賀県鹿島市、鹿島市役所前)ホールにて
ごらんになるには、入場整理券が必要です。
事前にお問合せください
エイブル:TEL0954-63-2138
(電話受付時間:9:00~22:00 土曜・日曜・祝日は9:00~17:00)

■空港帰省客向お出迎え
 日時:8月9日(木)13:00~15:30
 場所:九州佐賀国際空港
おでむかえ賢人■島義勇、江藤新平、佐野常民




 内容:帰省される方、お盆に佐賀に遊びに来られる方を、到着ロビーでお出迎え、維新博のご紹介、記念品御手渡し、記念撮影などで喜んでいただきます(全日空453便羽田発、 スプリングジャパン701便成田発のお客様対象)

それでは
最後まで読んでいただきありがとうございました。

佐賀の歴史と誇りを後世に伝える!
幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊

FACEBOOKページもあります
「幕末維新・佐賀の八賢人おもてなし隊」
で検索お願いいたします。

文責:桜井篤(プロデューサー)

  


Posted by 幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊 at 05:52 | Comments(0) | イベント・公演情報 | イベント・公演レポート

2018年07月15日

観客59000人突破「さがんもん」★2018年7月8日 佐賀城本丸歴史館

みなさま こんにちは!

平成30年7月豪雨で被災・避難された皆様に心よりお見舞い申しあげます。

さて私達「幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊」は
現在開催中の「肥前さが幕末維新博覧会」を応援せんと当隊は毎日おもてなし活動をしております。

「肥前さが幕末維新博覧会」↓
https://www.saga-hizen150.com/



▲こちらは「八賢人とまちあるき」 毎日6回 維新博会場(本館~柳町)の間を案内しながら佐賀の伝説や、維新博会場の催し物などをお話しながら歩きます

▲こちらは、「まちあるき」が雨天や酷暑の際に実施する「八賢人と佐賀ばなし」
旧牛島家のお部屋を借りて、佐賀のお話などして楽しみます

▲こちらは、毎週土曜日一日2回上演している「土曜ステージ」。維新館の屋外ステージで!
いずれも無料で、できるだけ多くやっておりますので、ぜひお楽しみくださいね。
まちなかで見かけたら、応援お願いします~。
それぞれこのブログの終わりに上演予定など詳細を記載しております。

佐賀城本丸歴史館における毎週日曜日の歴史寸劇上演については、
7月8日(日)に、通算59000人目のお客様を迎えることができました。

▲見事59000番目に観劇された方およびその前後の方に豪華粗品(?)をプレゼント

日曜恒例一日5回歴史寸劇上演の様子をお客様の声とアンケート結果で振り返ります。


7月8日(日)第316回目
場所:佐賀城本丸歴史館 二の間
『さがんもん』
1874年(明治7年)2月 佐賀。佐賀の乱も敗色濃くなった戦場の片隅で。江藤新平と島義勇の胸にせりあがる情熱が激しくぶつかる。理想の国家建設を夢見て散った二人のさがんもんの物語

登場賢人●

江藤新平
石丸聡史

島義勇
谷口文章

副島種臣
西正

演出:鷹巣将弥
脚本:桜井篤
原作:くがかおる「正義の司法卿 江藤新平」

当日アテンド:谷口幸恵
記録・撮影:飯田豊一

プロデュース:桜井篤

観客数
197人
※ボランティアスタッフ含む

●アンケート結果
アンケート回答人数84人(占有率43.5%)
満足率98.8%
(大変面白かった・81.0%、面白かった17.9%)
寸劇上演を知っていた・・61%
来館目的が観劇・・・52%
本丸歴史館にはじめて来た・・・39%
観劇目的で初めて来た/初めて来た・・・21.9%

■以上 各演目ごとにアンケート回答いただいたすべてのコメントです

かんどうしました。女8佐賀市

わかりやすい、おもしろい。女24佐賀市

聞き取り易い声でした。男31佐賀市

よく理解できました。子どもに見せることができ、本当によかったです。とてもよい内容でした。5年後、10年後にも覚えていることと思います。ありがとうございました。女41佐賀市





今日のさがんもんは、江藤さん役がいつもと違う役者さんでした。たまに役者さんが違うと、同じ内容でもちょっと違う話みたいでよすーかったです。女33唐津市

じょうずだった。女69唐津市

熱演だった。女50長崎市

熱演でした。声がよく通り、普段声のトレーニングしていらっしゃるんだろうなあ。女50東京都

歴史の内容もよく分った。演技が真剣でよかった。女51北九州市

わかりやすかった。男58神埼市





佐賀戦争で江藤さん、島さんのかっとうにじんときました。女69佐賀市

内容が非常に分りやすかった。男47大野城市

ユーモアも交えあって楽しくみることができました。女33久保田町

わかりやすく歴史のことを教えてくれたから。女11佐賀市

演技が上手でした。男32久保田町

うまく言葉で出ません。感動で胸が熱くなりました。女40佐賀市





熱心だった事がわかる。男68佐賀市

物語がよかった。男32佐賀市

江戸時代みたいものすごかった。すばらしいでした。女54佐賀市

歴史がすきだから。女32熊谷市

佐賀の乱の事を知れて良かったです。女27久留米市

面白いというより、佐賀の乱がどうして起こったかがわかり、戦を良くないと思いました。女55久留米市





いちばんげんきでおもしろかったです。男11佐賀市

わかりやすい、おもしろい、迫力がある。女24佐賀市

佐賀弁も入っておもしろく聞けました。女47佐賀市

感動しました。いつも勉強になります。子どもも楽しんでいます。10月以降もしてほしいです。女40佐賀市

久しぶりの演目。いつ見ても熱い気持ちになります。「佐賀んもんがやると決めたらとことんやる。佐賀んもんの勝敗は、おのれのほこりにある」という副島さんのセリフがしみました。女41佐賀市

演技が上手でした。男31佐賀市





さがんもんが一番好きです。熱い気持ちになります。48小城市

今日のおしばいは大変はくりょくがあってよかったです。男44佐賀市

佐賀の乱がなぜ起こったのかがわからない。女65佐賀市

とても熱い演技とレベルの高さに感動しました。男36太良町

佐賀の乱の事が知れてよかったです。女8武雄市

佐賀県民だけど何故しんだのか知りませんでした。楽しくしることができました。

気合が入っている。男46熊本市





佐賀の乱での2人の熱さが伝わりました。大久保さんがますます嫌いになりました。男42武雄市

佐賀の乱の寸劇でしたが、わかりやすくて良かったです。江藤新平が生きていれば女性の地位がもっと早くあがっていたのではと思ったりしました。女64佐賀市

えんぎが上手。女60熊本市

今日の演目を一番楽しみにしていました。男48久留米市

アドリブがおもしろかった。女12久留米市

わかりやすかった。男40大川市

すごくわかりやすかったです。女51久留米市



島義勇の涙に感動です。女54佐賀市

島の熱意、江藤の正義。迫力のある演技に胸がつまる思いであった。男55佐賀市

とても分りやすく、おもしろかったです。女37佐賀市

カッコ良かった。とても上手だった。男35荒尾市

おもしろかった。男5久留米市

歴史はまったく知らなかったけど、とても引き込まれました。もっと見たいと思いました。女37荒尾市



知らない賢人について知ることができた。外国人向けに簡単な英語の紹介があればいいと思った。女29久留米市

感動しました。おもしろかったです。又来ます。女12佐世保市

佐賀の乱のことがわかりよかった。感動しました。男50佐賀市

演技がすばらしかった。女45佐賀市

真剣な佐賀の偉人の姿が伝わった。男52八女市

何度も何度も観劇している演目ですが、目頭が熱くなります。女34佐賀市




江藤+島さんの最期のようすの劇は初めて見ました。感ずる所大です。女62佐賀市

佐賀のことをあらためて知ることができた。言葉でしかしらない事を劇でやってもらうとわかりやすかった。男38白石町

とてもわかりやすく、はく力がありました。女福岡市

すごく良かったです。ずっと続けてほしいです。がんばってくださいね。みんなに話したいと思います。女38白石町

一番好きな演目で、石丸さんver初めてみれてよかったです。毎回色んな事を感じさせてもらっています。男40佐賀市

佐賀の今があるのは八賢人の方々が築きあげてきたものと感謝したいと思いました。女54佐賀市



とても迫力があり魅了された。女53佐賀市

これからも続けて下さい。女61佐賀市

しまさんがすごくおもしろかった。女7佐賀市

わかりやすかった。女29佐賀市

江藤、島の佐賀の乱のときの気持ちがよくわかりました。女川副町


■「好きな賢人」は!?
いろいろなコメントをいただきました。


大隈・江藤・佐野明治維新らしい。男54東京都

江藤・島今日の演技を見て。女51北九州市

全員八賢人の寸劇みたら、みなさん大好きになりました。女69佐賀市

大隈・江藤・殿・佐野有名だから。男32久保田町

大隈いい男が良い言葉があるから。女54佐賀市

副島・江藤・島・殿すごいことをしたから。男11佐賀市

佐野自分が看護師だから。女24佐賀市

江藤・島今日の佐賀の乱の話に感動しました。女40佐賀市

江藤さわやかでカッコよかったです。女41佐賀市

殿殿様だから。男31佐賀市

おしゃべりがすごかったです。男44佐賀市

副島・江藤・島今日、会えたから。男20佐賀市

殿男気。男36太良町

江藤・島見たから。男46熊本市

北海道出身だから。男42武雄市

大隈有名だから。男45八女市

江藤正義の人。女60熊本市

全員近代日本を作った人たちだから。男48久留米市

大隈・江藤・島・殿・佐野
佐賀を有名にした人たちだから。女54佐賀市

大隈総理、大学を造ったなど。男52八女市

枝吉・島・殿強いリーダーシップと熱い心がステキだと思います。女34佐賀市

大隈・副島・江藤・島・殿・佐野自分を貫きとおした人たち。女62佐賀市

殿名前が同じで佐賀を発展させたから。男38白石町

大隈有名だから。女54佐賀市

大隈・殿・佐野佐賀の賢人は、たくさんの偉業をなしとげてすばらしいと思うから。女川副町

殿佐賀のため、日本のためがんばったから。女61佐賀市

殿・佐野行動力、人間性。女29佐賀市

ありがとうございました。


▲いつもいらしていただく子供たちに

▲お菓子を差し入れにいただきました。
ありがとうございます!

上演の後には「おたのしみグルメクーポン」が賢人から皆様に手渡されました。
今日のクーポンは「いずみや珈琲店」さん提供の「浪漫座」においての7賢人珈琲1袋サービスでした。次週7月15日(日)までお使いいただけますのでぜひ来週にもいらした前後にでもぜひ!

■今後の上演・活動予定

■佐賀城本丸日曜日の今後の上演予定

【基本情報】佐賀城本丸歴史館で毎週日曜日、佐賀の八賢人に扮した役者が歴史寸劇を1日5回、無料で上演します。演目は週替わり、毎週違う組み合わせの三賢人が登場します。
①10:00~、②11:30~、③13:00~、④14:30~、⑤16:00~
★上記開始時間の10分前ほどから賢人による八賢人の紹介などをやっております。お早目におこしいただくことをおすすめします


7月15日(日)第317日目
『茶飲みに来んか?』

隠居してもなおかつ毎日のように藩士たちがやってくる鍋島直正公の隠宅。今日はKYの江藤新平に地味な大木喬任のでこぼこコンビがやってきたのだが・・。1868年(明治元年)の佐賀。
出演賢人●鍋島直正、大木喬任、江藤新平

7月22日(日) 第318日目

『富士ば登らば』

江戸250藩の中で最も勉強熱心だった幕末の佐賀藩。なかでも頂点と目されていた2人の男、「秀才」佐野常民と「天才」枝吉神陽。柄にもなく江戸で勤皇思想に染まりつつある「秀才」が殿の命令で佐賀に召喚される。登城前に悩む佐野の前に、下駄を鳴らしてやってきたのは・・・。
出演賢人●佐野常民、枝吉神陽、鍋島直正

7月29日(日) 第319日目

『蝶よ渡れ』

佐賀藩一の仕事人、佐野常民。息つく間もなくまたまた仕事を命令されたちょうどその日に、一人の男が冒険の旅から生還する。「誰もしたことがない仕事とはな、冒険みたいなもんじゃ」。佐賀人が古代から備える冒険者魂を蘇らせ、日本初の海軍を創設した男・佐野常民の生まれ故郷三重津・早津江の物語。
出演賢人●佐野常民、鍋島直正、島義勇


■維新博メイン会場屋外ステージでの上演予定
(荒天中止の場合がございます。あらかじめご了承ください)
通常一回目11時~ 二回目13時30分から です。

7月15日(日)
 特別イベント「高知県の日」のために
島義勇(谷口文章)がコメンテーターとして坂本龍馬役の方と
「佐賀VS高知」のクイズを出題いたします(後日FM佐賀でも放送)
出演予定時間 13時~13時30分 ※多少前後する可能性がございます 
その他15日、16日は楽しい行事がいっぱい詳しくはこちら↓
https://www.pref.saga.lg.jp/kiji00362612/index.html


7月16日(月・祝)

特別イベント「高知県の日」2日目として特別上演
 『ありがとう』

1872年(明治5年)の夏。死者が蘇るという一年に一度のお盆の時期。「もっとも苦しむ男のそばに、わしの家来たちはおるか?」と名君のたましいがこの世に舞い戻る。新赴任地の民を貧しさから救おうと金策に走る熱血秋田県知事・島義勇が、横浜で拾った不思議な男を伴い向かった先には、後に歴史に残る大事件となるある報せを受け取り、沈思する外務卿・副島種臣の姿があった。
副島種臣、島義勇、鍋島直正に似た謎の男

7月21日(土)
『もらい風呂』

文久2年(1862年)江戸留学中、友の捕縛を救えなかったことに責任を感じ、憔悴しきった副島種臣。佐賀帰還の命令を受けて厳格な兄が守る実家へとあいさつに向かう。余人では伺い知れない兄弟の心のつながりの物語が、春の夕暮れの佐賀城下鬼丸を舞台に、今はじまる。
枝吉神陽、副島種臣、大隈重信

7月28日(土)
『酒もってこい』

1871年(明治4年)夏の訪れを感じるある日の宵。八賢人一の地味で剛毅な男、大木喬任はひとり酒をたしなみ、国家の建設を構想する。そこに親友の江藤と島がやってきたのはいいが、酒がきれて・・・。新しい世の中の礎を「教育」と定め、小学校制度を作ることとなる男の魂の物語
大木喬任、島義勇、江藤新平


■「八賢人とまちあるき」

佐賀の8賢人が維新会場の間を毎日日替わりでガイドをつとめ、30分ほどのまちあるきを楽しんでいただけます。一日6回。参加無料。当日受付で記帳。毎回最大12名様まで。
※雨や強風の場合は旧牛島家にて「八賢人と佐賀ばなし」など別の企画でおもてなしさせていただきます。
■柳町(「リアル弘道館」「はがくれ未来館」)→「幕末維新記念館」コース

①10:20~
③12:50~
⑤15:30~
■「幕末維新記念館」→柳町(「リアル弘道館」「はがくれ未来館」)コース
②11:30~
④14:00~
⑤ 16:30~
担当賢人
7月15日(日)枝吉神陽
7月16日(月・祝)江藤新平
7月17日(火)大木喬任
7月18日(水)副島種臣
7月19日(木)佐野常民
7月20日(金)江藤新平
7月21日(土)江藤新平
7月22日(日)枝吉神陽

それでは
最後まで読んでいただきありがとうございました。

佐賀の歴史と誇りを後世に伝える!
幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊

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文責:桜井篤(プロデューサー)

  


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2018年07月06日

7月の上演予定と最新上演結果(2018年7月1日「夜ば、あけとけ」

みなさま こんにちは!

現在佐賀では、「維新博」開催を応援せんと当隊は毎日おもてなし活動をしております。

▲「八賢人とまちあるき」 毎日6回 維新博会場(本館~柳町)の間を案内しながら佐賀の伝説や、維新博会場の催し物などをお話しながら歩きます

▲「まちあるき」が雨天や酷暑の際に実施する「八賢人と佐賀ばなし」。
旧牛島家のお部屋を借りて、佐賀のお話などして楽しみます

▲毎週土曜日一日2回上演している「土曜ステージ」。維新館の屋外ステージで!
いずれも無料で、できるだけ多くやっておりますので、ぜひお楽しみくださいね。
まちなかで見かけたら、応援お願いします~。
それぞれこのブログの終わりに上演予定など詳細を記載しております。

なお、佐賀城本丸歴史館における毎週日曜日の歴史寸劇上演については、
7月8日(日)に、通算59000人目のお客様を迎えることができそうです。
見事59000番目に観劇された方およびその前後の方、合計3名さまには
当隊からの豪華粗品(?)を記念品としてプレゼントさせていただきます!

さて、いつものように佐賀城本丸歴史館における、最新の日曜恒例一日5回歴史寸劇上演(2018年7月1日)の様子をお客様の声とアンケート結果で振り返ります。


7月1日(日)第315回目
場所:佐賀城本丸歴史館 二の間
『夜ば、あけとけ』
佐賀の不思議な風習、月に一度の親しい者同志の飲み会「三夜待ち」。いとこ同士の島義勇と副島種臣の酒盛りは、夜が更けるにつれて意外な展開となる。嘉永三年(1850年)5月23日夜から翌24日の夜明け前。後に明治新国家の礎作りを担う多くの賢人を輩出することとなる「義祭同盟」の、まさに誕生前夜の物語。

登場賢人●

副島種臣
西正

枝吉神陽
浦川忠敬

島義勇
谷口文章

演出:鷹巣将弥
脚本:桜井篤

当日アテンド:能隅亜紀
記録・撮影:飯田豊一

プロデュース:桜井篤

観客数人
202人
※ボランティアスタッフ含む

●アンケート結果
アンケート回答人数87人(占有率44.6%)
満足率97.7%
(大変面白かった・63.2%、面白かった34.5%)
寸劇上演を知っていた・・52%
来館目的が観劇・・・43%
本丸歴史館にはじめて来た・・・36%
観劇目的で初めて来た/初めて来た・・・3.2%

■以上 各演目ごとにアンケート回答いただいたすべてのコメントです

わかりやすいストーリーで面白かったです。 男 16 台北

義祭同盟についてわかりやすかった。 男 47 佐賀市

「夜ば、あけとけ」久しぶりの観劇でした。いつも楽しませてくれてありがとうございます。 女 33 唐津市

当時の行動、つながり。 男 73 佐賀市

佐賀の歴史について全く知らなかったですが、劇を通して分りやすくて理解することができました。 女 20 下関市




史実を面白、おかしく劇で行っていて、楽しく内容が頭に入った。 男 49 下関市

佐賀の歴史について知らなかったこと教えてもらったから。 女 50 下関市

名前を聞いたことあるが、あまり知らなかったことをわかりやすくおしえていただけました。他のパターンも見てみたいです。 女 42 東京都

枝吉家の兄弟のあり方がよくわかりました。楽しい所もあり良かったです。 女 69 佐賀市

構成の間延び。しかし、よく頑張っておられます。 女 福岡市




内容が良かった。 女 60 佐賀市

勉強になった。 男 64 佐賀市

これが楽しみで佐賀にかよっています。 男 63 諫早市

歴史的事実を教えて貰って、為になりました。 86 佐賀市

演じられいる方が楽しそうで、こちらも心から楽しむことができました。 女 26 佐賀市




知られらず、歴史の裏側を知ることができて良かった。 男 65 小城市

本などでは理解できにくい部分が、8才の子どもにもよく理解できたと思います。知っておくべき内容だと思います。 女 41 佐賀市

いつも楽しませてもらっている。 男 46 佐賀市

熱い演技が良かった。 女 40 佐賀市

とても分りやすくひきこまれました。 女 42 佐賀市




いいテンポで笑いあり、涙ありでとても面白かったです。活動、頑張ってください。 女 50 八女市

歴史的にあまり表に出てなてことでよかった。いずれの賢人も今一歩知られていない。 男 64 福岡市

質問に対して答えてもらいたい。 男 76 横浜市

はっきりした口調でわかりやすく、ためになった。 女 60 福岡市

知っているようで知らなかった事、情報、お話面白かった。 男 50 佐賀市




心に響くものがあった。 男 69 小城市

分りやすく話されていて良かった。 女 47 筑紫野市

子どもの理解を深めるには、見える他(文字で説明)するなどの工夫も必要ではないかと思います。少し分かりにくい。 女 40 佐賀市

話がおもしろかった。 男 65 久留米市

さんや会の漢字は。 女 49 那珂川町




2回目。福岡から見に来ました。どうぞ続けられるように応援します。がんばって下さい。 女 49 福岡市

7人+1人のことがわかりやすかった。 女 61 名古屋市

言葉の説明もあり分りやすかった。 女 40 久留米市

とてもわかりやすく、楽しく見られたから。これからも頑張って下さい。 男 24 佐賀市

佐賀にこの様な史実がことを全く知らなかった。 男 62 二日市市




枝吉神陽という人物は知らなかった。佐賀人の賢人の多さを知った。 男 61 長崎市

義祭同盟がよく分りました。何度見ても楽しいです。 女 43 佐賀市

さいしょ。 男 6 鹿島市

思いがけず楽しい芝居をみることができました。おもしろかったです。 女 50 鹿児島市

長年続けられていて素晴らしいです。是非がんばって下さい。 女 佐賀市




佐賀の歴史を理解できた。子供も楽しいと言っていた。 男 44 小城市

説明がわかりやすかった。 男 51 福岡市

歴史を面白く、わかりやすく教えていただけるため。 女 45 唐津市

よく研究されていた。 男 福岡市

佐賀の歴史上で勉強になる。 男 58 福岡市




ただ、ただ、面白かった。 男 31 福岡市

話もわかりやすくて、おもしろかった。 男 50 神埼市

まぢかで見れるのが楽しい。 女 40 伊万里市

佐賀の夜明け、日本の夜明けにつながる話が聞けたから。 女 伊万里市

同じ演目でも毎回ちょっとずつ違う。 女 佐賀市




勉強になりました。おもしろかったですよ。 女 59 福岡市

楽しかったです。 男 61 佐賀市

とても分りやすかったため。 女 26 福岡市

大人には分かったけど、子どもには少し難しかった様に思いました。 女 39 熊本市

役者さんが良かった。枝吉さんの出番が少ないなーと思いました。島さんと副島さんの場面が長い。 女 46




歴史がよく分った。 男 44 熊本市

楽しかった。 女 50 佐賀市

おもしろかった。 男 10 久保田町

上手でした。笑いもあり。 女 51 佐賀市


■「好きな賢人」は!?
いろいろなコメントをいただきました。

殿 一番偉いから。 男 60 佐賀市

おもしろい性格だから。 男 16 台北

大隈 総理大臣に2回なっているから。 男 37 佐賀市

枝吉・副島・島・殿 当時を感じる。 男 73 佐賀市

キャラがおもしろかったです。 女 20 下関市

大隈・佐野 この二人のことは、事前から知っていたので。 男 49 下関市

江藤・佐野 目線が上を向いていない。 女 福岡市

全員 佐賀県人を広めてくれたから。 男 64 佐賀市

殿 英明 男 48 佐賀市

全員 子供がおもしろいと言い、全員大好きと言っているので。 女 40 佐賀市

おもてなし隊のだんにょんさんが愉快で楽しくて好き。 女 42 佐賀市

副島・島 今日の劇を見て好きになりました。 女 60 福岡市

江藤 生誕地が子供の時の友人の家があるところ。 男 50 佐賀市

かっこいいです。 女 49 那珂川町

大隈 早稲田大学に魅力を感じているから。 女 61 名古屋市

大隈 早稲田を作ったから。 男 61 長崎市

大隈・江藤・島 島さんおもしろかったです。これからもガンバレ。 男 62 松浦市

大木 親類に大木姓の者が有るから。 女 佐賀市

大隈・殿 八賢人どなたも、それぞれですごい方々です。 女 75 みやき町

殿 佐賀を作った人。 男 44 小城市

大隈 よく名前をきくから。 男 51 福岡市

副島 全部ですが、強いて言えば。 女 伊万里市

全員 エピソードを知ると身近に感じられます。 女 佐賀市



ありがとうございました。
上演の後には、「おたのしみグルメクーポン」が賢人から皆様に手渡されました。
今日のクーポンは京風甘味とらぁ麺のお店「おちょぼ」さんの(飲食した方対象)みたらし団子2串プレゼント(一家族2枚まで)でした。次週7月8日(日)までお使いいただけますのでぜひ来週にもいらした前後にでもぜひ!

■今後の上演・活動予定

佐賀城本丸日曜日の今後の上演予定

【基本情報】佐賀城本丸歴史館で毎週日曜日、佐賀の八賢人に扮した役者が歴史寸劇を1日5回、無料で上演します。演目は週替わり、毎週違う組み合わせの三賢人が登場します。
①10:00~、②11:30~、③13:00~、④14:30~、⑤16:00~
★上記開始時間の10分前ほどから賢人による八賢人の紹介などをやっております。お早目におこしいただくことをおすすめします

7月8日(日) 第316日目
『さがんもん』

1874年(明治7年)2月 佐賀。佐賀の乱も敗色濃くなった戦場の片隅で。江藤新平と島義勇の胸にせりあがる情熱が激しくぶつかる。理想の国家建設を夢見て散った二人のさがんもんの物語
出演賢人●江藤新平、島義勇、副島種臣

7月15日(日)第317日目
『茶飲みに来んか?』

隠居してもなおかつ毎日のように藩士たちがやってくる鍋島直正公の隠宅。今日はKYの江藤新平に地味な大木喬任のでこぼこコンビがやってきたのだが・・。1868年(明治元年)の佐賀。
出演賢人●鍋島直正、大木喬任、江藤新平

7月22日(日)
 第318日目
『富士ば登らば』

江戸250藩の中で最も勉強熱心だった幕末の佐賀藩。なかでも頂点と目されていた2人の男、「秀才」佐野常民と「天才」枝吉神陽。柄にもなく江戸で勤皇思想に染まりつつある「秀才」が殿の命令で佐賀に召喚される。登城前に悩む佐野の前に、下駄を鳴らしてやってきたのは・・・。
出演賢人●佐野常民、枝吉神陽、鍋島直正

7月29日(日) 第319日目
『散るもまた良し』

万延元年3月3日 井伊大老が暗殺され、物騒になった江戸を離れて佐賀に戻ってきた、鍋島直正と、佐野常民。そこに待っていたのは、この春できた不思議なお酒と、脱藩して上京しようと心に決めていた剛毅で寡黙なあの男だった。
出演賢人●鍋島直正、大木喬任、佐野常民


■維新博メイン会場屋外ステージでの上演予定
(荒天中止の場合がございます。あらかじめご了承ください)
通常一回目11時~ 二回目13時30分から です。

7月7日(土)
『ならば需骨よ!』
安政2年8月のとある朝。藩士たちの学びようを蘭学寮に視察に訪れた佐賀藩第10代藩主、鍋島直正。その様子を物陰から覗き見する一人の若者。学問の意義を語る名君の言葉に、退学させられた男の心に再び灯がともる。
鍋島直正、大隈重信、江藤新平

7月14日(土)
『まるぼうろ』
人には忘れられない味がある。明治の政界で上りつめる直前の大隈重信。久々の先輩たちとの再会と懐かしい菓子の味に、国つくりに抱いた初心を思い出す
大隈重信、副島種臣、大木喬任

7月15日(日) 特別イベント「高知県の日」のために
島義勇(谷口文章)がコメンテーターとして坂本龍馬役の方と
「佐賀VS高知」のクイズを出題いたします(FM佐賀でも放送)
出演予定時間 13時~13時30分 ※多少前後する可能性がございます 
その他15日、16日は楽しい行事がいっぱい詳しくはこちら↓
https://www.pref.saga.lg.jp/kiji00362612/index.html


7月16日(月・祝)
特別イベント「高知県の日」2日目として特別上演
『ありがとう』
1872年(明治5年)の夏。死者が蘇るという一年に一度のお盆の時期。「もっとも苦しむ男のそばに、わしの家来たちはおるか?」と名君のたましいがこの世に舞い戻る。新赴任地の民を貧しさから救おうと金策に走る熱血秋田県知事・島義勇が、横浜で拾った不思議な男を伴い向かった先には、後に歴史に残る大事件となるある報せを受け取り、沈思する外務卿・副島種臣の姿があった。
副島種臣、島義勇、鍋島直正に似た謎の男

7月21日(土)
『もらい風呂』
文久2年(1862年)江戸留学中、友の捕縛を救えなかったことに責任を感じ、憔悴しきった副島種臣。佐賀帰還の命令を受けて厳格な兄が守る実家へとあいさつに向かう。余人では伺い知れない兄弟の心のつながりの物語が、春の夕暮れの佐賀城下鬼丸を舞台に、今はじまる。
枝吉神陽、副島種臣、大隈重信

7月28日(土)
『酒もってこい』
1871年(明治4年)夏の訪れを感じるある日の宵。八賢人一の地味で剛毅な男、大木喬任はひとり酒をたしなみ、国家の建設を構想する。そこに親友の江藤と島がやってきたのはいいが、酒がきれて・・・。新しい世の中の礎を「教育」と定め、小学校制度を作ることとなる男の魂の物語
大木喬任、島義勇、江藤新平


■「八賢人とまちあるき」
佐賀の8賢人が維新会場の間を毎日日替わりでガイドをつとめ、30分ほどのまちあるきを楽しんでいただけます。一日6回。参加無料。当日受付で記帳。毎回最大12名様まで。
※雨や強風の場合は旧牛島家にて「八賢人と佐賀ばなし」など別の企画でおもてなしさせていただきます。
■柳町(「リアル弘道館」「はがくれ未来館」)→「幕末維新記念館」コース

①10:20~
③12:50~
⑤15:30~
■「幕末維新記念館」→柳町(「リアル弘道館」「はがくれ未来館」)コース
②11:30~
④14:00~
⑤ 16:30~
担当賢人
7月7日(土)江藤新平
7月8日(日)枝吉神陽
7月9日(月)副島種臣
7月10日(火)佐野常民
7月11日(水)大木喬任
7月12日(木)副島種臣
7月13日(金)大木喬任
7月14日(土)島義勇
7月15日(日)枝吉神陽
7月16日(月・祝)江藤新平

それでは
最後まで読んでいただきありがとうございました。

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幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊

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文責:桜井篤(プロデューサー)

  


Posted by 幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊 at 04:39 | Comments(0) | イベント・公演情報 | イベント・公演レポート