2021年03月27日
★『良いではないか。』★2021年3月21日佐賀城本丸歴史館
みなさん、こんにちは。
『幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊』のブログに来ていただきありがとうございます。
最初にお知らせです。
佐賀城本丸歴史館における日曜定期上演の4月からの上演継続が、おかげさまで、2021年4月~の上演継続が決定しました。

役者およびスタッフのスケジュール、意向をはじめ、上演中のトラブルがなかったことからの使用許可継続獲得、さらにこれまでの集客人数およびお心付けなどの実績に加えて「クーポン提供」面でも新たなお店も参入いただき、継続が可能となりました。
上演許可をいただいたのは、2021年9月末までの半年間となります。
この半年間は「ひなまつり」が中止になるなど、流行り病の沈静化がままならぬ昨今の情勢で、上演環境が厳しい半年でした。この状況は続くと思いますので、次の半年間も「佐賀の誇りと歴史を」寸劇で楽しんでいただこうといっそう精進してまいります

どうぞよろしくお願い申し上げます。
4月以降の上演演目はきまり次第こちらのブログでご案内いたします。
以下いつものように直近の佐賀城本丸歴史館での上演の様子をお届けします。
ブログの最後には、コロナのクラスター感染を避けるために皆さまにお願いしたいことも先週に引き続き記載いたしておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。
はじめての方へ★
【当隊のプロフィール・活動内容および上演依頼のご案内】

私たちは、佐賀城本丸歴史館で、一日5回、佐賀から羽ばたき明治の新政府の礎を作ることになった偉人たちの史実をもとにした歴史寸劇を上演しています。一回あたり25分程度の見やすくも、感動的なエピソード寸劇、その数24。毎週週替わりで上演していますから、ぜひ、何度でもいらしてください。
■出張上演も受け付けております
ご依頼をいただければ、出張上演なども実施いたします
お問合せ・ご相談などは
cherybravo2001@yahoo.co.jp (当隊プロデューサー/桜井)までどうぞ。
以下、最新の上演の様子をアンケートと写真で振り返りいたします。

3月21日(日)第443日目 四の間
『良いではないか。』
日本を離れてわずか一年。激動の佐賀に帰ってきた佐野常民。佐賀の危機を救おうと躍起になる副島と江藤に語ったのは意外な言葉だった・・・
登場賢人:

佐野常民
鷹巣将弥

副島種臣
西正

江藤新平
石丸聡史
演出:青柳達也
脚本:桜井篤
■□■□■□■□■□■□■□■□
アテンド・撮影;山口星奈
記録:飯田豊一
■□■□■□■□■□■□■□■□
プロデュース:桜井篤
■□■□■□■□■□■□■□■□
(協力)撮影:TOMOKO HANASHIMA
観客数108人
※ボランティアスタッフ含む
●アンケート結果
アンケート回答人数73人(占有率70.9%)
満足率・・94.4%
内訳
大変面白かった・・61.1%
面白かった・・33.3%
寸劇上演を知っていた・・44%
来館目的が観劇・・・40%
本丸歴史館にはじめて来た・・34%
観劇目的で初めて来た/初めて来た・・・34%
■以下、観劇後アンケートにいただいたすべてのコメントです。



あっという間に変わってしまう世の中で50年先を見据えた国づくりは難しいですね。女45佐賀市
笑わせてくれるから。女74佐賀市
賢人とはいえ悩まれることがある。そして仲間の声に前に進む強さを身につけたことがよくわかりました。男58佐賀市
今回も楽しめました。末永く続くことをねがっています。男34大川市
名前は聞いたことがあるといった程度の偉人を深く知ることができたから。女17熊本市



寸劇によく出てくる台詞「地味でも良い」地味は地道に通じます。地道に備えてきた佐賀藩だから明治の世で活躍できたのではないでしょうか。女佐賀市
動かず勉強していた佐賀の賢人達。しっかり日本の国の為、頑張れたのを想像して誇らしく思います。女70佐賀市
「なんもなか」と「モナカ」がかけてあっておいしそうでした。西正さんの公家のマネを見て、ますます三条実美が出てくる劇を観てみたくなりました。緊急事態で福岡にこもっていたので、ぜひ観てみたいです。女糸島市
初めて観させていただいてから、4年が経ちました。以来年2,3回いつも楽しく拝見してました。今回転勤することになって記念にまた来ました。男50久留米市



宣伝下手というより私の勉強不足のせいでもありましたが、佐賀に来るまで「葉隠」は忍者の術だと思っていました。情報を受信して誤解をふせいだり宣伝していくのは本当に大切だと思いました。女糸島市
佐野さんが本当にやりたかった仕事をできた喜びを語る声のトーンやテンションがとても素敵でした。女45佐賀市
八賢人のことをすこし知れてよかったです。女34大和町
佐賀の県民性がよくわかった。江戸ばくふのあとの国づくりわかりやすかった。女



戦の後の人道的な対応は今の流行り病への対応に通じるものがあると思いました。女佐賀市
コロナ渦で久しぶりに観劇に来ました。わけへだてなく人の命を救うすばらしい事ですね。毎回感動して帰ります。女56
少し長すぎた。男66神埼市
すぐに報われることがなくても地道にがんばることの大切さを感じました。男34大川市
佐野常民が出てくる前に少し時間が長くなって間延びがした。時間が長すぎたように思います。女61神埼市



わかりやすかった。女76佐賀市
ところどころ佐賀ブラックジョーク。男48佐賀市
話の内容が難しくなく、とてもわかりやすかったから。男51佐賀市
つまらないあいさつ。女5福岡市
面白くてあっという間に終わっちゃいました。女鳥栖市
勉強になりました。女50佐賀市



佐野さんが一番やりたかった仕事を40年かけて形にできたと大事に大事に胸に赤十字マークをつけるシーンが感動的ですばらしかったです。女45佐賀市
史実と熱演。男53佐賀市
幕末の佐賀のことをあまり知らなかったが、楽しく、これから知るきっかけとなった。女30宮古市
おもしろおかしくもわかりやすい劇でした。まだまだ知らないことがたくさんありました。女46佐賀市
いみがわからなかったから。



その時が来たら、力が発揮できるように、日々の地道な努力が大切だなと感じました。女44佐賀市
人を大事にする施策、博愛の精神が育てた佐賀の心を大切にしていきたいと思います。女佐賀市
笑えて感動できて、生のお芝居はさいこうです。女鳥栖市
戦や兵器、人間のおそろしさや残酷さ、えげつなさを知りつくしているからこそ人を助けようとする気持ちが強く、行動をおこし、なしとげられたんだろうなと佐野先生の物語を観て思いました。女糸島市


佐野先生のあたたかく優しい言葉にはげまされました。女鳥栖市
佐野さんが赤十字を付けるシーンは毎回感動します。女佐賀市
聞きやすかった。女佐賀市
場所に合ったテーマで面白くみられました。展示を一回りした後だったので、いろいろ関連付けて見られました。女福岡市
佐賀の歴史を知れて良かったです。男48多久市



歴史的史実に基づいて、ユーモアをまじえながら演じていたので。女43佐賀市
佐賀育ちですが、歴史はあまり覚えていなかったのですが、拝見して大変勉強になりました。ぜひ続けていただきたいです。女40武蔵野市
面白かった。男13大野城市
方言を聞く事がないので方言がとても新せん。子供と歴史を学べました。がんばってください。女43大野城市

「良いではないか」という一言がすごく響きました。それぞれの行く先がきまった様に感じます。女44佐賀市
いろいろ勉強できました。女50佐賀市
今日も一週間分の元気を充電できました。ありがとうございます。来季も継続できますように。女佐賀市
繊細さが際立っていて落ち着いた印象で5回目も良かったです。女45佐賀市
ありがとうございました。
■以下「好きな賢人」は!?
いろいろなコメントをいただきました。
8賢人それぞれを子供達向けに紹介する動画と合わせてご覧ください。
https://www.kyoudo-saga.com/

殿佐賀と日本の近代化の全てのはじまりが殿。男58佐賀市
全員劇を観て好きになりました。男34大川市
全員みなさん元気そうでよかったですね。佐賀城の桜が満開の森のようで美しかったです。今が見るチャンス。女糸島市

江藤江藤さん、たくさん血を抜いてすごい。私も負けたくないな。女糸島市

大隈家族全員早稲田大学出身です。女73
江藤よく知っているから。警察制度や司法制度の方で。女49千葉市

佐野かみがた。女5福岡市

島札幌のいしずえをきずいたから。女50佐賀市
佐野本日、初めて知ることができました。男53佐賀市

副島かっこよかった。女30宮古市
全員全員すごい。女鳥栖市
全員前にラジオで「虹と雪のバラード」という曲が流れていましたが、今日の賢人紹介の話を聞いて島義勇先生のイメージにあてはまる曲だと思いました。女糸島市
全員世のために尽くした方々なので。女鳥栖市
大隈・副島人格者だから。女43佐賀市
全員すばらしい方々。仕事をされたから。女佐賀市
全員小学生の頃「薩長土肥」という言葉を初めて聴きました。その意味がこの寸劇でわかりました。女44佐賀市
佐野えらい人。女58佐賀市
全員すごいことをした方ばかりなので。女鳥栖市
江藤神野公園で小さい時から見ていた為。男51佐賀市
ありがとうございました。
観客のみなさんには、お楽しみクーポンもお渡ししました。
本日は、「鶴屋菓子舗」さんのまるぼうろプレゼントでした。
このクーポン券は次週の日曜日(3月28日)まで使えますので、ぜひ次回本丸にいらした際などにもお使いください~
鶴屋さんのHPです
https://marubouro.co.jp/
■今後の上演・活動予定
■佐賀城本丸日曜日定期上演
【基本情報】佐賀城本丸歴史館で毎週日曜日、佐賀の八賢人に扮した役者が歴史寸劇を1日5回、無料で上演します。演目は週替わり、毎週違う組み合わせの三賢人が登場します。
①10:00~、②11:30~、③13:00~、④14:30~、⑤16:00~

★上記開始時間の10分前ほどから賢人による八賢人の紹介などをやっております。お早目におこしいただくことをおすすめします
【コロナ感染防止のための措置とお願い】
客席の配置、上演後のお客様との記念写真の制限、および飛沫感染防止のためのしきりフィルターなどを設置するなど新たな上演環境作りをいたしました。
・当隊はコロナ禍による中断期間の後から下記を実施しております
■観客席の御差座布団を適正な間隔を置いて設置しております。
(ご自分で御座布団を移動させるなどせぬようお願いします)
■客席とステージの間を透明のシートでしきっております

(客席ほか、小道具、備品などはすべて一回上演ごとに消毒をしております)
■クーポン券、アンケート用紙など配布物はすべて手渡しは避けて設置しています
(チラシ、クーポンは一度御手にとられたらば必ずお持ち帰りください)
■上演前後において演者との記念写真などは中止しています
(その分、演劇そのもので、楽しんでいただけるようにがんばっております)
■お客様にはマスク着用をお願いしております
(あわせて、入館時には手指の消毒をお願い申し上げます)
■万が一のために、緊急連絡先、お名前をうかがっております
以上どうぞよろしくお願い申し上げます。
参考↓佐賀城本丸歴史館さんからも注意喚起がされています。
https://saga-museum.jp/sagajou/
3月28日(日)第444日目
■2020年度賢人ジュニア 第二期生発表公演
『ならば需骨よ』(1・3・5回目)

安政2年8月のとある朝。藩士たちの学びようを蘭学寮に視察に訪れた佐賀藩第10代藩主、鍋島直正。その様子を物陰から覗き見する一人の若者。学問の意義を語る名君の言葉に、退学させられた男の心に再び灯がともる。
登場賢人:大隈重信(眞崎桜)、江藤新平(稲富雄仁)、鍋島直正(後藤峰彦)、
演出:谷口文章 脚本:桜井篤
★新作『それはもらえぬ。』(2・4回目)
弘化2年(1845年)旧暦10月初雪の頃。佐賀藩八戸の路傍。一人の男が家財道具を並べ、行きかう者に声をかけていた。訪れる少年たちと、立ち去る息子。後に近代日本の礎を築くこととなる3人の少年時代の束の間の交流の物語。
登場賢人:江藤恒太郎(新平)(坂本煌也) 大木幡六(喬任)(田西晴仁)、大隈八太郎(重信)(少年期:姫野真護 成人後:青柳達也) 江藤助右衛門(新平の父)(西正)
演出:谷口文章 脚本:桜井篤
それでは
最後まで読んでいただきありがとうございました。
佐賀の歴史と誇りを後世に伝える!
幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊
(文責:桜井 プロデューサー)
『幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊』のブログに来ていただきありがとうございます。
最初にお知らせです。
佐賀城本丸歴史館における日曜定期上演の4月からの上演継続が、おかげさまで、2021年4月~の上演継続が決定しました。

役者およびスタッフのスケジュール、意向をはじめ、上演中のトラブルがなかったことからの使用許可継続獲得、さらにこれまでの集客人数およびお心付けなどの実績に加えて「クーポン提供」面でも新たなお店も参入いただき、継続が可能となりました。
上演許可をいただいたのは、2021年9月末までの半年間となります。
この半年間は「ひなまつり」が中止になるなど、流行り病の沈静化がままならぬ昨今の情勢で、上演環境が厳しい半年でした。この状況は続くと思いますので、次の半年間も「佐賀の誇りと歴史を」寸劇で楽しんでいただこうといっそう精進してまいります

どうぞよろしくお願い申し上げます。
4月以降の上演演目はきまり次第こちらのブログでご案内いたします。
以下いつものように直近の佐賀城本丸歴史館での上演の様子をお届けします。
ブログの最後には、コロナのクラスター感染を避けるために皆さまにお願いしたいことも先週に引き続き記載いたしておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。
はじめての方へ★
【当隊のプロフィール・活動内容および上演依頼のご案内】

私たちは、佐賀城本丸歴史館で、一日5回、佐賀から羽ばたき明治の新政府の礎を作ることになった偉人たちの史実をもとにした歴史寸劇を上演しています。一回あたり25分程度の見やすくも、感動的なエピソード寸劇、その数24。毎週週替わりで上演していますから、ぜひ、何度でもいらしてください。
■出張上演も受け付けております
ご依頼をいただければ、出張上演なども実施いたします
お問合せ・ご相談などは
cherybravo2001@yahoo.co.jp (当隊プロデューサー/桜井)までどうぞ。
以下、最新の上演の様子をアンケートと写真で振り返りいたします。
3月21日(日)第443日目 四の間
『良いではないか。』
日本を離れてわずか一年。激動の佐賀に帰ってきた佐野常民。佐賀の危機を救おうと躍起になる副島と江藤に語ったのは意外な言葉だった・・・
登場賢人:

佐野常民
鷹巣将弥

副島種臣
西正

江藤新平
石丸聡史
演出:青柳達也
脚本:桜井篤
■□■□■□■□■□■□■□■□
アテンド・撮影;山口星奈
記録:飯田豊一
■□■□■□■□■□■□■□■□
プロデュース:桜井篤
■□■□■□■□■□■□■□■□
(協力)撮影:TOMOKO HANASHIMA
観客数108人
※ボランティアスタッフ含む
●アンケート結果
アンケート回答人数73人(占有率70.9%)
満足率・・94.4%
内訳
大変面白かった・・61.1%
面白かった・・33.3%
寸劇上演を知っていた・・44%
来館目的が観劇・・・40%
本丸歴史館にはじめて来た・・34%
観劇目的で初めて来た/初めて来た・・・34%
■以下、観劇後アンケートにいただいたすべてのコメントです。



あっという間に変わってしまう世の中で50年先を見据えた国づくりは難しいですね。女45佐賀市
笑わせてくれるから。女74佐賀市
賢人とはいえ悩まれることがある。そして仲間の声に前に進む強さを身につけたことがよくわかりました。男58佐賀市
今回も楽しめました。末永く続くことをねがっています。男34大川市
名前は聞いたことがあるといった程度の偉人を深く知ることができたから。女17熊本市



寸劇によく出てくる台詞「地味でも良い」地味は地道に通じます。地道に備えてきた佐賀藩だから明治の世で活躍できたのではないでしょうか。女佐賀市
動かず勉強していた佐賀の賢人達。しっかり日本の国の為、頑張れたのを想像して誇らしく思います。女70佐賀市
「なんもなか」と「モナカ」がかけてあっておいしそうでした。西正さんの公家のマネを見て、ますます三条実美が出てくる劇を観てみたくなりました。緊急事態で福岡にこもっていたので、ぜひ観てみたいです。女糸島市
初めて観させていただいてから、4年が経ちました。以来年2,3回いつも楽しく拝見してました。今回転勤することになって記念にまた来ました。男50久留米市



宣伝下手というより私の勉強不足のせいでもありましたが、佐賀に来るまで「葉隠」は忍者の術だと思っていました。情報を受信して誤解をふせいだり宣伝していくのは本当に大切だと思いました。女糸島市
佐野さんが本当にやりたかった仕事をできた喜びを語る声のトーンやテンションがとても素敵でした。女45佐賀市
八賢人のことをすこし知れてよかったです。女34大和町
佐賀の県民性がよくわかった。江戸ばくふのあとの国づくりわかりやすかった。女



戦の後の人道的な対応は今の流行り病への対応に通じるものがあると思いました。女佐賀市
コロナ渦で久しぶりに観劇に来ました。わけへだてなく人の命を救うすばらしい事ですね。毎回感動して帰ります。女56
少し長すぎた。男66神埼市
すぐに報われることがなくても地道にがんばることの大切さを感じました。男34大川市
佐野常民が出てくる前に少し時間が長くなって間延びがした。時間が長すぎたように思います。女61神埼市



わかりやすかった。女76佐賀市
ところどころ佐賀ブラックジョーク。男48佐賀市
話の内容が難しくなく、とてもわかりやすかったから。男51佐賀市
つまらないあいさつ。女5福岡市
面白くてあっという間に終わっちゃいました。女鳥栖市
勉強になりました。女50佐賀市



佐野さんが一番やりたかった仕事を40年かけて形にできたと大事に大事に胸に赤十字マークをつけるシーンが感動的ですばらしかったです。女45佐賀市
史実と熱演。男53佐賀市
幕末の佐賀のことをあまり知らなかったが、楽しく、これから知るきっかけとなった。女30宮古市
おもしろおかしくもわかりやすい劇でした。まだまだ知らないことがたくさんありました。女46佐賀市
いみがわからなかったから。



その時が来たら、力が発揮できるように、日々の地道な努力が大切だなと感じました。女44佐賀市
人を大事にする施策、博愛の精神が育てた佐賀の心を大切にしていきたいと思います。女佐賀市
笑えて感動できて、生のお芝居はさいこうです。女鳥栖市
戦や兵器、人間のおそろしさや残酷さ、えげつなさを知りつくしているからこそ人を助けようとする気持ちが強く、行動をおこし、なしとげられたんだろうなと佐野先生の物語を観て思いました。女糸島市


佐野先生のあたたかく優しい言葉にはげまされました。女鳥栖市
佐野さんが赤十字を付けるシーンは毎回感動します。女佐賀市
聞きやすかった。女佐賀市
場所に合ったテーマで面白くみられました。展示を一回りした後だったので、いろいろ関連付けて見られました。女福岡市
佐賀の歴史を知れて良かったです。男48多久市



歴史的史実に基づいて、ユーモアをまじえながら演じていたので。女43佐賀市
佐賀育ちですが、歴史はあまり覚えていなかったのですが、拝見して大変勉強になりました。ぜひ続けていただきたいです。女40武蔵野市
面白かった。男13大野城市
方言を聞く事がないので方言がとても新せん。子供と歴史を学べました。がんばってください。女43大野城市

「良いではないか」という一言がすごく響きました。それぞれの行く先がきまった様に感じます。女44佐賀市
いろいろ勉強できました。女50佐賀市
今日も一週間分の元気を充電できました。ありがとうございます。来季も継続できますように。女佐賀市
繊細さが際立っていて落ち着いた印象で5回目も良かったです。女45佐賀市
ありがとうございました。
■以下「好きな賢人」は!?
いろいろなコメントをいただきました。
8賢人それぞれを子供達向けに紹介する動画と合わせてご覧ください。
https://www.kyoudo-saga.com/

殿佐賀と日本の近代化の全てのはじまりが殿。男58佐賀市
全員劇を観て好きになりました。男34大川市
全員みなさん元気そうでよかったですね。佐賀城の桜が満開の森のようで美しかったです。今が見るチャンス。女糸島市

江藤江藤さん、たくさん血を抜いてすごい。私も負けたくないな。女糸島市

大隈家族全員早稲田大学出身です。女73
江藤よく知っているから。警察制度や司法制度の方で。女49千葉市

佐野かみがた。女5福岡市

島札幌のいしずえをきずいたから。女50佐賀市
佐野本日、初めて知ることができました。男53佐賀市

副島かっこよかった。女30宮古市
全員全員すごい。女鳥栖市
全員前にラジオで「虹と雪のバラード」という曲が流れていましたが、今日の賢人紹介の話を聞いて島義勇先生のイメージにあてはまる曲だと思いました。女糸島市
全員世のために尽くした方々なので。女鳥栖市
大隈・副島人格者だから。女43佐賀市
全員すばらしい方々。仕事をされたから。女佐賀市
全員小学生の頃「薩長土肥」という言葉を初めて聴きました。その意味がこの寸劇でわかりました。女44佐賀市
佐野えらい人。女58佐賀市
全員すごいことをした方ばかりなので。女鳥栖市
江藤神野公園で小さい時から見ていた為。男51佐賀市
ありがとうございました。
観客のみなさんには、お楽しみクーポンもお渡ししました。
本日は、「鶴屋菓子舗」さんのまるぼうろプレゼントでした。
このクーポン券は次週の日曜日(3月28日)まで使えますので、ぜひ次回本丸にいらした際などにもお使いください~
鶴屋さんのHPです
https://marubouro.co.jp/
■今後の上演・活動予定
■佐賀城本丸日曜日定期上演
【基本情報】佐賀城本丸歴史館で毎週日曜日、佐賀の八賢人に扮した役者が歴史寸劇を1日5回、無料で上演します。演目は週替わり、毎週違う組み合わせの三賢人が登場します。
①10:00~、②11:30~、③13:00~、④14:30~、⑤16:00~

★上記開始時間の10分前ほどから賢人による八賢人の紹介などをやっております。お早目におこしいただくことをおすすめします
【コロナ感染防止のための措置とお願い】
客席の配置、上演後のお客様との記念写真の制限、および飛沫感染防止のためのしきりフィルターなどを設置するなど新たな上演環境作りをいたしました。
・当隊はコロナ禍による中断期間の後から下記を実施しております
■観客席の御差座布団を適正な間隔を置いて設置しております。
(ご自分で御座布団を移動させるなどせぬようお願いします)
■客席とステージの間を透明のシートでしきっております
(客席ほか、小道具、備品などはすべて一回上演ごとに消毒をしております)
■クーポン券、アンケート用紙など配布物はすべて手渡しは避けて設置しています
(チラシ、クーポンは一度御手にとられたらば必ずお持ち帰りください)
■上演前後において演者との記念写真などは中止しています
(その分、演劇そのもので、楽しんでいただけるようにがんばっております)
■お客様にはマスク着用をお願いしております
(あわせて、入館時には手指の消毒をお願い申し上げます)
■万が一のために、緊急連絡先、お名前をうかがっております
以上どうぞよろしくお願い申し上げます。
参考↓佐賀城本丸歴史館さんからも注意喚起がされています。
https://saga-museum.jp/sagajou/
3月28日(日)第444日目
■2020年度賢人ジュニア 第二期生発表公演
『ならば需骨よ』(1・3・5回目)

安政2年8月のとある朝。藩士たちの学びようを蘭学寮に視察に訪れた佐賀藩第10代藩主、鍋島直正。その様子を物陰から覗き見する一人の若者。学問の意義を語る名君の言葉に、退学させられた男の心に再び灯がともる。
登場賢人:大隈重信(眞崎桜)、江藤新平(稲富雄仁)、鍋島直正(後藤峰彦)、
演出:谷口文章 脚本:桜井篤
★新作『それはもらえぬ。』(2・4回目)
弘化2年(1845年)旧暦10月初雪の頃。佐賀藩八戸の路傍。一人の男が家財道具を並べ、行きかう者に声をかけていた。訪れる少年たちと、立ち去る息子。後に近代日本の礎を築くこととなる3人の少年時代の束の間の交流の物語。
登場賢人:江藤恒太郎(新平)(坂本煌也) 大木幡六(喬任)(田西晴仁)、大隈八太郎(重信)(少年期:姫野真護 成人後:青柳達也) 江藤助右衛門(新平の父)(西正)
演出:谷口文章 脚本:桜井篤
それでは
最後まで読んでいただきありがとうございました。
佐賀の歴史と誇りを後世に伝える!
幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊
(文責:桜井 プロデューサー)
Posted by 幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊 at 06:53 | Comments(0) | イベント・公演情報 | イベント・公演レポート | メディア掲載・放映 | おもてなし隊とは?