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Posted by さがファンブログ事務局 at 

2022年07月09日

満足率100%★『まるぼうろ』★2022年7月3日★佐賀城本丸歴史館

みなさまこんにちは。いつもありがとうございます。

いつものように最新上演の様子、7月3日分上演結果を記載いたします。
暑い一日でしたが、みなさん楽しんでいただいたようで、満足率が100%を記録しました。
満足率100%は、今年5月1日『蝶よ、渡れ!』以来の2か月ぶりとなりました!


次回7月10日(日)は、七夕の時期に相応しいエピソードをもつ鳥がお話しに登場します。

上演作品は『喜鵲(かちがらす)』
かちがらすは、佐賀平野のシンボルとも言える鳥で、「カササギ」のことです。
古代中国では七夕の夜、織姫と彦星の間で恋文を渡す大役を務めたといういわれがあるそうです。
物語のモチーフとなりますので、ぜひお楽しみにしてくださいね。

はじめての方へ★
【当隊のプロフィール・活動内容および上演依頼のご案内】
私たちは、佐賀城本丸歴史館で、佐賀から羽ばたき明治の新政府の礎を作ることになった偉人たちの史実をもとにした歴史寸劇を上演しています。
毎週週替わりで上演していますから、ぜひ、何度でもいらしてください。
■佐賀城本丸日曜日定期上演【基本情報】
●観劇無料(お心付けを呼びかけ)
●歴史を丹念に調べて作ったオリジナル脚本25作

▲会場では『観劇お楽しみBOOK』をお配りしています。あわせてBOOKに貼るシールも毎回手渡ししてます!
●毎週週替わりで三賢人ずつ登場
●一回あたり25分程度の短い寸劇
●日曜日限定で一日5回上演
①10:00~、②11:30~、③13:00~、④14:30~、⑤16:00~

★上記の10分前ほどから賢人による八賢人の紹介などをやっております。お早目におこしいただくことをおすすめします

■出張上演も受け付けております
ご依頼をいただいて、出張上演などもいたします
お問合せ・ご相談などは
cherybravo2001@yahoo.co.jp (当隊プロデューサー/桜井)までどうぞ。

以下、先週の上演の様子です

7月3日(日)第495日目 御座の間
『まるぼうろ』 
人には忘れられない味がある。明治の政界で上りつめる直前の大隈重信。久々の先輩たちとの再会と懐かしい菓子の味に、国つくりに抱いた初心を思い出す
登場賢人:

大隈重信
青柳達也

副島種臣
西正

大木喬任
小松原修

演出:谷口文章 
作・脚本:桜井篤


スタッフ■□■□■□■□■□■□
アテンド・撮影;谷口幸恵
記録:濱田裕子

■□■□■□■□■□■□■□■□
プロデュース:桜井篤
■□■□■□■□■□■□■□■□
(協力)撮影:TOMOKO HANASHIMA

観客数98人 
※当隊関係者・本丸スタッフ含む

●アンケート結果
アンケート回答人数70人(占有率75.3%)
満足率・・100% 
内訳
大変面白かった・・78.6
面白かった・・21.4% 

寸劇上演を知っていた・・84
来館目的が観劇・・・74
本丸歴史館にはじめて来た・・12
観劇目的で初めて来た/初めて来た・・・37.5

■以下、観劇後アンケートにいただいたすべてのコメントです。

偉人の生きざまなどがとてもわかりやすくおもしろかった。笑いがもれる内容も楽しい。女44福岡県那珂川市

賢人のキャラクターを際立たせるセリフ回しがとても楽しかった。女46佐賀市

偉人の功績を面白く学べたため女21奈良県生駒市





大木先生の「副島先生の病院」というセリフと、それに対して、副島先生のツッコミが面白かったです。一瞬、暑さを忘れました。女糸島市

まるぼうろは以前も見たことがありましたが、ちょっと違っておもしろかったです。失敗も笑いにするのがすごいなと思います。女19佐賀市

今回も感動的なお話でした。アドリブもおもしろかったです。女58佐賀市

今日も元気をもらいました。人の為に働くということ大切なことです。私も大したことはできませんが、色々なことを行っていきたいと思います。男61久留米市

学校では習わないような歴史の人物のエピソードを知ることができたから。暑い中お疲れ様です!女19佐賀市

演劇が上手くて、おもわず見入っていた。男21佐賀市





心があたたかくなる好きな演目です。男36大川市

私も佐賀んもんで良かったと思いました。53才だけど夢を追いつづけます◇◇女53久留米

佐賀の人民のため弱い人の為という直正公の時から伝えられていたのは誇りに思います。女70佐賀市

大木さんは酒と甘いもの、いわゆる「両刀使い」だったのかな?とふと思いました。男48佐賀市

歴史がよく分かった。女75佐賀

言葉に出ていない表情の演技に感情が色々と感じられてよかったです。男36大川市





とても熱演でした女佐賀市

劇であったように、今年はバルーンフェスタもあると同時に、福岡の山笠もあるみたいですね。この調子で、放生会や佐賀維新まつりも開催されるといいなと思いました。女糸島市

佐賀の歴史、偉人さんのやったことなど寸劇でわかりやすく面白く観れたので。女39武雄

佐賀もんの優しさに感動しました。男48佐賀市

しっかりと史実にもとづいた内容であり、佐賀の八賢人についていつもくわしく、伝えていてとてもおもしろかった。男18佐賀市

伝えるべきことは伝わり、たいくつしないようにコミカルさがあり、とてもよかった。男31佐賀市





偉人たちのかけ合いが面白かった。男22佐賀市

自分の知らないエピソードを要所で知識のあるボケを交えて話していてとても面白かった。男78佐賀

お三方の特徴が出ていて、とても面白かったです。男48佐賀市

佐賀弁まじりの話しがおもしろい(子供にも分かりやすい)女佐賀市

素晴らしい上演でした。男36鳥栖市

劇中にバルーンフェスタの宣伝もしてくれて、とてもユーモアがあって、楽しかったです。今年はバルーンフェスタが開催できてよかったですね。女45久留米市




"歴史実を伝えていただきありがとう。明治と令和の時代が混乱しないように
枠外記載)冷風を出して下さい。クーラーをつけること!!"男66佐賀市

今日の劇を観て本当に11月の秋で暖房がきいている部屋にいる気がしてきました。つる屋さんの丸ぼうろもおいしいですが、「佐賀藩」という丸ぼうろもおいしいです!!女糸島市

ユーモアを交えての演技 たのしかったです。ありがとうございました。女72千代田町

大隈重信が「あのー今は明治30年です」と言ったのがおもしろかった。男16久留米市

大木さんのベストが夏仕様ですね。暑い中ありがとうございました。女佐賀市

久しぶりにみて、さがんもんのいっしょのこしのくだりがなつかしかった女48佐賀市





いい話も聞けてうれしかったです。女11福岡八女

いい話を聞けました。女40福岡八女

おもしろかった男7伊万里市

佐賀賢人にとって、とても良い話でした。男51佐賀市

バルーンもおもしろかった女10佐賀市

暑いなか、楽しませて頂きましてありがとうございました。今日の物語も良いお話でした。女67佐賀市





"佐賀賢人の性格や方言 盛り盛りでたのしかったです。
枠外記)本日はあつい中、役者&スタッフさま お疲れサマです~"女53佐賀市

"・前置きが面白かったから。・皆、酒好きなとこ。・途中、時代を忘れていたところ。"女15八女

いい話を聞けました。男40福岡県

おもしろかったです。男47佐賀市

まるぼうろを美味しそうに召し上がるので、私も焼きたてのまるぼうろを食べてみたくなりました。女佐賀市

寸劇は初めてでした。新鮮でほっこりしたお話 ありがとうございました。女49熊本市





あまり佐賀の近代に詳しくないので、エピソードが知れて良かったです。女40糟屋郡粕屋町

毎回感動しております。ずっと続けてください。男51熊本市

丸ぼうろのつるやさんはお楽しみクーポンでも見た名前なので、つながりに驚きました。女39久留米

よく考えて物語ふうに話されていた男69久留米

佐賀の歴史を知ることができました。男46嬉野市

面白く学ぶことができました。男29神奈川

佐賀のほこりを感じさせました。男40~佐賀市

ありがとうございました。

■以下「好きな賢人」は!?いろいろなコメントをいただきました。

大隈重信さがんもんに人気なくても私は好きです!!女糸島市

江藤新平日本史で習ってから好きになりました。女19佐賀市

全員劇を観て好きになりました。男36大川市

全員個性があるから女75佐賀

全員劇を観て好きになりました。男36大川市

大隈重信選挙カーが最近よく来てますが、大隈さんが選挙カーに乗ってペチャクチャ話してれば、確かに注目を集めそうです。女糸島市

枝吉、江藤、鍋島、佐野"枝吉先生も江藤さんも熱く、殿も立派 全員素晴らしい佐賀人"女39武雄

大隈、副島、鍋島、大木、佐野詳しくなってきたので、愛着がわいてきた。男48佐賀市

佐野常民日本赤十字をたて、人のために働いたから男18佐賀市

鍋島直正佐賀藩士が維新で活躍するきっかけであり、佐賀藩の父ともいえる人物だから男31佐賀市

大隈重信青天を衝けでとても活躍していたため男78佐賀

大隈、江藤、島佐賀の役にきょうみがあるので男48吉野ヶ里町

江藤新平佐賀の乱でがんばってくれたヒーロー的存在女45久留米市

大隈、副島、大木今日は「まるぼうろ」のお腹だけでなく心も満たせる演目をありがとうございます。3人の先生方の仰る通り、来週は選挙に行って、政治には関心を持ち続けたいと思います。女糸島市

全員佐賀の賢人男48諫早市

江藤新平子どもの頃から、かっこいいと思っていたから女48佐賀市

江藤、鍋島いっぱいおさめていたから男7伊万里市

大隈重信総理大臣になったから男51佐賀市

全員すごいことをいっぱいしたから女10佐賀市

副島種臣シュールな役作りにハマっています!セルフの言い回しがとてもスムーズで、”いやし系”ですネ女53佐賀市

大隈重信二度も総理大臣を務めたにもかかわらず、意外とちゃっかり者なところ。女15八女

佐野常民赤十字をつくった方だから男29神奈川

江藤、鍋島、佐野直正公、江藤司法卿尊敬しています。(幕末史好き)佐野常民は三重津海軍所を昨年見て好きになりました。女50長崎県長与町

大隈重信大学など作って明治に活躍した人だから男60長崎県長与町

ありがとうございました。

観客のみなさんには、お楽しみクーポンもお渡ししました。
今日のクーポンは酒の蔵「えん」さんからの「お食事の方にソフトドリンクまたはビール1杯」サービスクーポンでした。
このクーポンの有効期限は上演日含め8日間です。
ですので、次週日曜日まで使えますので、また来週の上演をご覧になるため
佐賀に再訪いただいた際にぜひ使っていただきたいと願っています。

酒の蔵「えん」さんのFACEBOOKページはこちらです↓
https://www.facebook.com/sakenokura.en

■佐賀城本丸歴史館日曜日限定定期上演
~2022年7月のラインナップ~

7月10日(日)第496日目
『喜鵲(かちがらす)』

先見の明と行動力を持ちながらも、時の幕府の対応に翻弄され、焦燥と憔悴の歳月を重ねた佐賀藩第10代藩主・鍋島直正。主君の口に出さない悲しみを受けとめ、国産初の蒸気車作りを急ぐ精錬方主任・佐野常民。口に出せない気持ちを結んだ主君と家来の絆の物語。
登場賢人 鍋島直正(後藤峰彦) 佐野常民(鷹巣将弥) 田中からくり儀右衛門(嵯峨賢成)
演出:西正 作・脚本 桜井篤


7月17日(日)第497日目
『ありがとう』

1872年(明治5年)の夏。死者が蘇るという一年に一度のお盆の時期。「もっとも苦しむ男のそばに、わしの家来たちはおるか?」と名君のたましいがこの世に舞い戻る。新赴任地の民を貧しさから救おうと金策に走る熱血秋田県知事・島義勇が、横浜で拾った不思議な男を伴い向かった先には、後に歴史に残る大事件となるある報せを受け取り、沈思する外務卿・副島種臣の姿があった。
登場賢人 副島種臣(西正) 島義勇(谷口文章) 謎の男(後藤峰彦)
演出:青柳達也 作・脚本 桜井篤


7月24日(日)第498日目
『おないとし』

漢学や医学、国学に陽明学。「なにものかにならんばっ!」と己が信じる勉学に励み、日夜議論を尽くしていた佐賀鍋島の藩校弘道館の若き俊英、枝吉神陽、島義勇、そして佐野常民。同じ歳の3人が18回目の夏を迎えた1840年天保11年7月のある日。ついに激動の時代の幕開けを告げるある知らせが遠く大陸から届いた・・・。
登場賢人 佐野常民(鷹巣将弥) 枝吉神陽(浦川忠敬) 島義勇(谷口文章)
演出:青柳達也 作・脚本:桜井篤


7月31日(日)第499日目
『もらい風呂』

文久2年(1862年)江戸留学中、友の捕縛を救えなかったことに責任を感じ、憔悴しきった副島種臣。佐賀帰還の命令を受けて厳格な兄が守る実家へとあいさつに向かう。余人では伺い知れない兄弟の心のつながりの物語が、春の夕暮れの佐賀城下鬼丸を舞台に、今はじまる
登場賢人 副島種臣(西正) 枝吉神陽(浦川忠敬) 大隈重信(青柳達也)
演出:谷口文章 作・脚本:桜井篤



【コロナ感染防止のための措置とお願い】

客席の配置、上演後のお客様との記念写真の制限、および飛沫感染防止のためのしきりフィルターなどを設置するなど新たな上演環境作りをいたしました。
・当隊はコロナ禍による中断期間の後から下記を実施しております

■観客席の御差座布団を適正な間隔を置いて設置しております。
(ご自分で御座布団を移動させるなどせぬようお願いします)

■客席とステージの間を透明のシートでしきっております
(客席ほか、小道具、備品などはすべて一回上演ごとに消毒をしております)
■クーポン券、アンケート用紙など配布物はすべて手渡しは避けて設置しています
(チラシ、クーポンは一度御手にとられたらば必ずお持ち帰りください)
■上演前後において演者との記念写真などは中止しています
(その分、演劇そのもので、楽しんでいただけるようにがんばっております)

■お客様にはマスク着用をお願いしております
(あわせて、入館時には手指の消毒をお願い申し上げます)
■万が一のために、緊急連絡先、お名前をうかがっております
以上どうぞよろしくお願い申し上げます。
参考↓佐賀城本丸歴史館さんからも注意喚起がされています。
https://saga-museum.jp/sagajou/


それでは
最後まで読んでいただきありがとうございました。

佐賀の歴史と誇りを後世に伝える!
幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊

FACEBOOKページ
「幕末維新・佐賀の八賢人おもてなし隊」
で検索お願いいたします。
Youtubeでは各種動画をご覧になれます
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メール:cherrybravo2001@yahoo.co.jp
電話:090-5589-8217
一般社団法人魅力発掘プロデュース協会HP↓
http://miryoku.sakura.ne.jp/
担当:桜井(プロデューサー)までお気軽にご連絡ください
  


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2022年07月01日

演目変更・役者変更のお知らせと最新上演の様子『あの夜のままで。』★2022年6月26日★佐賀城本丸歴史館


みなさまこんにちは。いつもありがとうございます。
いつものように最新の上演の様子を記載いたします。
なお、7月3日(日)の上演予定演目が、『まるぼうろ』に変わりましたので、ご了承ください。

さて前回の上演ではお客様の一人から匿名でお手紙をいただきました。
転勤で佐賀にいらしてはじめて見て、目からうろこが落ち、3年間で100回はご覧になり、佐賀の歴史が好きになったこと。
そして、このたびまた転勤により佐賀を離れるためのお別れのお手紙でした。
お手紙と一緒にたいそうなお心付けも募金箱にくださり、誠に感激しております。

▲楽屋では音読し、後に当日非番の全員で共有しました。
またぜび佐賀に遊びに来られて、本丸でお声をかけてくださいね。
そして、「佐賀に行くなら日曜日!」とぜひ皆さまにおススメくださいね。
日曜日にお待ちしております!
この場を借りて、今後の末永いご多幸をお祈り申し上げております!

さて、今日で2022年の後半がスタート
八賢人おもてなし隊においても、役者の交替がございます。
急ではありますが、江藤新平を演じてきた石丸聡史(左)が卒業することとなり、
江藤新平役は次回より、嵯峨賢成(右)が勤めることとなります!


これまで以上にみなさまとの一期一会の気持ちを大事にして、佐賀の歴史と誇りを伝えて参りますので、
どうぞよろしくお願いいたします。

はじめての方へ★
【当隊のプロフィール・活動内容および上演依頼のご案内】
私たちは、佐賀城本丸歴史館で、佐賀から羽ばたき明治の新政府の礎を作ることになった偉人たちの史実をもとにした歴史寸劇を上演しています。
毎週週替わりで上演していますから、ぜひ、何度でもいらしてください。
■佐賀城本丸日曜日定期上演【基本情報】
●観劇無料(お心付けを呼びかけ)
●歴史を丹念に調べて作ったオリジナル脚本25作

▲会場では『観劇お楽しみBOOK』をお配りしています。あわせてBOOKに貼るシールも毎回手渡ししてます!
●毎週週替わりで三賢人ずつ登場
●一回あたり25分程度の短い寸劇
●日曜日限定で一日5回上演
①10:00~、②11:30~、③13:00~、④14:30~、⑤16:00~

★上記の10分前ほどから賢人による八賢人の紹介などをやっております。お早目におこしいただくことをおすすめします

■出張上演も受け付けております
ご依頼をいただければ、出張上演なども実施いたします
お問合せ・ご相談などは
cherybravo2001@yahoo.co.jp (当隊プロデューサー/桜井)までどうぞ。

以下、先週の上演の様子です

6月26日(日)第494日目 
『あの夜のままで。』 四の間
人は誰でも不遇の時がある。足軽鉄砲隊に身をやつした佐賀藩一の秀才、副島種臣、37歳。再生を促したのは、幼馴染みのあの男のひとことだった・・・。
登場賢人:

副島種臣
西正

大隈重信
青柳達也

島義勇
谷口文章

演出:青柳達也 
作・脚本:桜井篤


スタッフ■□■□■□■□■□■□
アテンド・撮影;谷口幸恵
記録:濱田裕子

■□■□■□■□■□■□■□■□
プロデュース:桜井篤
■□■□■□■□■□■□■□■□
(協力)撮影:TOMOKO HANASHIMA


観客数102人 
※当隊関係者・本丸スタッフ含む

●アンケート結果
アンケート回答人数76人(占有率78.4%)
満足率・・93.3% 
内訳
大変面白かった・・77.3
面白かった・・16.5% 

寸劇上演を知っていた・・56
来館目的が観劇・・・55
本丸歴史館にはじめて来た・・31
観劇目的で初めて来た/初めて来た・・・9.1

■以下、観劇後アンケートにいただいたすべてのコメントです。

島さんが涼しそうな服装でいいですね。女佐賀市

心があったかくなるおはなしでした。女48佐賀市

人生、何がきっかけになるか、考えさせられました。男49佐賀市

歴史に解れた感がいっぱいでした。男65鹿児島県串木野市

二郎さんに語る八太郎の熱意ビンビン感じました。島さん、二郎さん、八太郎の友情素晴らしいですね。女70佐賀市

すもうがおもしろかった。女10佐賀市





最前列で見ると相撲のシーンは迫力満点でした。男36大川市

それぞれの個性があるから、島さんのカラオケが良かった。女75佐賀市

幼いころからの同郷の仲間がいたからこそ、道が開かれる。とても心にしみる話でした。男59佐賀市

大隈重信の演説の上手さの片鱗が見える演目でした。男48佐賀市

歴史好きには最高です。女徳島市





副島先生、島先生初めて知りました。男32佐賀市

必要なタイミングで必要な人に出会うものだと聞いたことがあります。そのタイミングに気付いて逃がさないように。女佐賀市

島ぎゆうさんがうたっていたところがうたっていた。女10

教科書では習わないような歴史をコミカルな演目で演じられていたこと。男22佐賀市

コミカルで分かりやすい一方、感情的なシーンもあって良かった。女23小城

佐賀の歴史の一部が分かった。佐賀から多くの人材が出ているのが分かった。女21佐世保





分かりやすく、面白かったため。女18佐賀市

昔の幕府も、今の政府も、やることや相手の見定め方を間違っているってのは変わりませんね。物事をちゃんと見極めることが大事とよくわかりました。男48佐賀市

心を込めて演じておられたから女30佐賀市

何をやってもうまくいかないこともあれば、偶然の出会いに救われることもあるというのは、人生とは分からないものだと思います。男36大川市

コミカルで楽しく歴史が学べた。佐賀の歴史がもっと知りたくなった。男19唐津市

佐賀の歴史が面白く解りやすかったです。女60久留米市





面白おかしく佐賀の歴史が伝わって、寸劇がとても上手に思えました。男66久留米市

ヒマ隊長のリサイタル、アンコールしたかった。女佐賀市

佐賀の歴史のことはほとんど知らなかったが、幕末維新の中で大きな役割を果たしていることがわかった。男58東京都

幕末の佐賀賢人達の愛国心、情熱。変わらない演者達の熱演、時たまのユーモア、楽しかった。女80佐賀市

話しの内容が最高男82スイス・バーゼル市

前回子供が面白かったと言って、来週も行きたいと言ってきました。島義勇のファンになってます。家でモノマネしてます。男7佐賀市





真剣と笑い、人情話、すべてがバランスよく混ざった とても面白い演目だと思います。男48佐賀市

島先生の熱唱、最高でした!女鳥栖市

島さんのクールビズの理由がわかりました。女佐賀市

副島さんが復活できて良かった!女鳥栖

"歴史が好きだから、知らない事もたくさんあった。人生125年という言葉が良かったです。これからもがんばってください。続きをまた観たいです。"女59長州より!(山口市)

いつも真に迫った劇を見せてくださったので、楽しく拝見いたしました。ありがとうございました。女72千代田町





テンポ良く、お笑いもたっぷり男57山口県山口市

迫力ある熱演ありがとうございました。史実に基づいたお話も聞くこともできてためになりました。女67佐賀市

途中参加だったので、最初から見たかったです。女38佐賀市

また、見に行きます。男7佐賀市

深いところまで知ることができました。・・・すぐ忘れるかも・・・女63東京都(佐賀出身)

歴史の説明は分かりやすかったです。寸劇は・・・これからも頑張って下さい。女40福岡県





大隈さんの熱弁、素晴らしかった。女鳥栖市

人生125年。学問するには、遅いということはないですね。女佐賀市

皆さん一所懸命演じてらして、とてもおもしろかったです。女50佐賀市

歴史がわかりやすく描かれていた女49兵庫県

良く出来た演劇でした。感動しました。また来ます。男52福岡市





歌がおもしろかった。女11福岡市

皆さん動きに安心感がありますね。女佐賀市

副島さんについて知らなかったので、勉強になりました。女41東京



ありがとうございました。

■以下「好きな賢人」は!?いろいろなコメントをいただきました。

江藤新平子どもの頃から心に残っている偉人だから女48佐賀市
全員すごいことをいっぱいしたから女10佐賀市
全員劇を見て好きになりました。男36大川市
全員それぞれ個性があるから女75佐賀市
全員佐賀だけでなく日本を変えていった方々。いなかったらどうなっていたでしょう。男59佐賀市

鍋島直正日本の近代化をいち早く進められた人だから男22佐賀市

副島種臣調べたことがあったため。女18佐賀市
全員新たな国づくりを目指して生きた人々だから女30佐賀市
全員劇を見て好きになりました。男36大川市
全員佐賀から全国に羽ばたき、日本を造った人々男19唐津市
大隈、鍋島名君として女60久留米市
大隈、副島、島、鍋島日本の基礎を作ってくれた男60佐賀市
副島、大木教育の基礎を築いた人物だから女18鳥栖市
大隈、副島、島、鍋島強い意志をもっていた男82スイス・バーゼル市

島義勇おもしろい男7佐賀市
全員佐賀にこんな方々がいたことがすごい!女鳥栖市
全員佐賀のほこり男48諫早市
全員立派な方々なので。女鳥栖
不明この中では大隈さんしか知らないので、好きとかきらいとかよくわからない。。。女59長州より!(山口市)
大隈、副島、江藤、島、鍋島有名でいろいろな話をきいているから男57山口県山口市

大隈重信おもしろかった男7佐賀市
大隈、枝吉、副島、江藤人前に前に出ない県民性はどこから・・・女63東京都(佐賀出身)

佐野常民医療関係の仕事をしているため女40福岡県
全員今の日本があるのは賢人の方々のおかげです。女鳥栖市
大隈重信よく知ってたので男52福岡市

ありがとうございました。

観客のみなさんには、お楽しみクーポンもお渡ししました。
今日のクーポンは本格ナポリピザのお店「DA GINO」さんからの「デザート」サービスクーポンでした。
DAGINOさんのHPはこちらです↓
https://pizzeria-da-gino.com/

■佐賀城本丸歴史館日曜日限定定期上演
~2022年7月のラインナップ~


7月3日(日)第495日目
作品変更
『まるぼうろ』

人には忘れられない味がある。明治の政界で上りつめる直前の大隈重信。久々の先輩たちとの再会と懐かしい菓子の味に、国つくりに抱いた初心を思い出す
登場賢人 大隈重信(青柳達也) 大木喬任(小松原修) 副島種臣(西正)
演出:谷口文章 作・脚本 桜井篤


7月10日(日)第496日目
『喜鵲(かちがらす)』

先見の明と行動力を持ちながらも、時の幕府の対応に翻弄され、焦燥と憔悴の歳月を重ねた佐賀藩第10代藩主・鍋島直正。主君の口に出さない悲しみを受けとめ、国産初の蒸気車作りを急ぐ精錬方主任・佐野常民。口に出せない気持ちを結んだ主君と家来の絆の物語。
登場賢人 鍋島直正(後藤峰彦) 佐野常民(鷹巣将弥) 田中からくり儀右衛門(嵯峨賢成)
演出:西正 作・脚本 桜井篤


7月17日(日)第497日目
『ありがとう』

1872年(明治5年)の夏。死者が蘇るという一年に一度のお盆の時期。「もっとも苦しむ男のそばに、わしの家来たちはおるか?」と名君のたましいがこの世に舞い戻る。新赴任地の民を貧しさから救おうと金策に走る熱血秋田県知事・島義勇が、横浜で拾った不思議な男を伴い向かった先には、後に歴史に残る大事件となるある報せを受け取り、沈思する外務卿・副島種臣の姿があった。
登場賢人 副島種臣(西正) 島義勇(谷口文章) 謎の男(後藤峰彦)
演出:青柳達也 作・脚本 桜井篤


7月24日(日)第498日目
『おないとし』

漢学や医学、国学に陽明学。「なにものかにならんばっ!」と己が信じる勉学に励み、日夜議論を尽くしていた佐賀鍋島の藩校弘道館の若き俊英、枝吉神陽、島義勇、そして佐野常民。同じ歳の3人が18回目の夏を迎えた1840年天保11年7月のある日。ついに激動の時代の幕開けを告げるある知らせが遠く大陸から届いた・・・。
登場賢人 佐野常民(鷹巣将弥) 枝吉神陽(浦川忠敬) 島義勇(谷口文章)
演出:青柳達也 作・脚本:桜井篤


7月31日(日)第499日目
『もらい風呂』

文久2年(1862年)江戸留学中、友の捕縛を救えなかったことに責任を感じ、憔悴しきった副島種臣。佐賀帰還の命令を受けて厳格な兄が守る実家へとあいさつに向かう。余人では伺い知れない兄弟の心のつながりの物語が、春の夕暮れの佐賀城下鬼丸を舞台に、今はじまる。
登場賢人 副島種臣(西正) 枝吉神陽(浦川忠敬) 大隈重信(青柳達也)
演出:谷口文章 作・脚本:桜井篤



【コロナ感染防止のための措置とお願い】
客席の配置、上演後のお客様との記念写真の制限、および飛沫感染防止のためのしきりフィルターなどを設置するなど新たな上演環境作りをいたしました。
・当隊はコロナ禍による中断期間の後から下記を実施しております
■観客席の御差座布団を適正な間隔を置いて設置しております。

(ご自分で御座布団を移動させるなどせぬようお願いします)
■客席とステージの間を透明のシートでしきっております

(客席ほか、小道具、備品などはすべて一回上演ごとに消毒をしております)
■クーポン券、アンケート用紙など配布物はすべて手渡しは避けて設置しています
(チラシ、クーポンは一度御手にとられたらば必ずお持ち帰りください)
■上演前後において演者との記念写真などは中止しています
(その分、演劇そのもので、楽しんでいただけるようにがんばっております)
■お客様にはマスク着用をお願いしております

(あわせて、入館時には手指の消毒をお願い申し上げます)
■万が一のために、緊急連絡先、お名前をうかがっております
以上どうぞよろしくお願い申し上げます。
参考↓佐賀城本丸歴史館さんからも注意喚起がされています。
https://saga-museum.jp/sagajou/


それでは
最後まで読んでいただきありがとうございました。

佐賀の歴史と誇りを後世に伝える!
幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊

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で検索お願いいたします。
Youtubeでは各種動画をご覧になれます
https://www.youtube.com/channel/UCmu5xUzFIddlgxqpcXQavpw
ツイッター
@sagahachikenjin
出演作品についてや、取材申込みなどのお問い合わせは下記へどうぞ。
メール:cherrybravo2001@yahoo.co.jp
電話:090-5589-8217
一般社団法人魅力発掘プロデュース協会HP↓
http://miryoku.sakura.ne.jp/
担当:桜井(プロデューサー)までお気軽にご連絡ください
  


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2022年06月23日

『夜ばあけとけ』★2022年6月19日★佐賀城本丸歴史館

みなさまこんにちは。いつもありがとうございます。
いつものように最新の上演の様子を記載いたします。
お客様は一日で67名といつもより少なかったのですが、「雰囲気が良かった」などアットホームな感じをいつも以上に感じてくださった方もいるようです。
また、枝吉神陽さんの生誕200周年のまさに誕生日の頃(旧暦5月24日は 新暦では6月22日)の上演となりましたので、記念すべき一日でもありました!

なお、7月の上演予定作品も決定しましたので、下記ブログの最後に掲出いたしました!

はじめての方へ★
【当隊のプロフィール・活動内容および上演依頼のご案内】

私たちは、佐賀城本丸歴史館で、佐賀から羽ばたき明治の新政府の礎を作ることになった偉人たちの史実をもとにした歴史寸劇を上演しています。
毎週週替わりで上演していますから、ぜひ、何度でもいらしてください。


■佐賀城本丸日曜日定期上演【基本情報】
●観劇無料(お心付けを呼びかけ)
●歴史を丹念に調べて作ったオリジナル脚本25作

▲会場では『観劇お楽しみBOOK』をお配りしています。あわせてBOOKに貼るシールも毎回手渡ししてます!

▲シールを貼って観劇記録としてお楽しみくださいね。

●毎週週替わりで三賢人ずつ登場
●一回あたり25分程度の短い寸劇
●日曜日限定で一日5回上演
①10:00~、②11:30~、③13:00~、④14:30~、⑤16:00~
★上記の10分前ほどから賢人による八賢人の紹介などをやっております。お早目におこしいただくことをおすすめします

■出張上演も受け付けております
ご依頼をいただければ、出張上演なども実施いたします
お問合せ・ご相談などは
cherybravo2001@yahoo.co.jp (当隊プロデューサー/桜井)までどうぞ。

以下、先週の上演の様子です

6月19日(日)第493日目 

会場:御座間
『夜ば、あけとけ』
佐賀の不思議な風習、月に一度の親しい者同志の飲み会「三夜待ち」。いとこ同士の島義勇と副島種臣の酒盛りは、夜が更けるにつれて意外な展開となる。嘉永三年(1850年)5月23日夜から翌24日の夜明け前。後に明治新国家の礎作りを担う多くの賢人を輩出することとなる「義祭同盟」の、まさに誕生前夜の物語。
登場賢人:
枝吉神陽
浦川忠敬

副島種臣
西正

島義勇
谷口文章

演出:青柳達也 
作・脚本:桜井篤


スタッフ■□■□■□■□■□■□
アテンド;青栁亜紀
記録:濱田裕子

■□■□■□■□■□■□■□■□
プロデュース:桜井篤
■□■□■□■□■□■□■□■□
(協力)撮影:TOMOKO HANASHIMA

観客数67人 
※当隊関係者・本丸スタッフ含む

●アンケート結果

アンケート回答人数58人(占有率89.2%)
満足率・・96.4% 
内訳
大変面白かった・・75.0
面白かった・・21.4% 

寸劇上演を知っていた・・67
来館目的が観劇・・・53
本丸歴史館にはじめて来た・・38
観劇目的で初めて来た/初めて来た・・・9.5

■以下、観劇後アンケートにいただいたすべてのコメントです。

個性があって面白かった。女75佐賀市

リアクションが面白かった男35神奈川

熱心さが伝わってきました。男63千葉





出身が北海道のため。すてきでした。みなさん男前ですね。男60大牟田

枝吉先生の「平らで安定した世の中」という言葉が印象に残った。

いつも楽しみに通っています。がんばって下さいね!女佐賀

とてもわかりやすくやってるから男21小城市





よくわかりました。男48トス

枝吉兄弟の史実や三夜待のことがよくわかり面白かったです。男59佐賀市

物語しきですごくわかりやすいです女82佐賀市

以前も観たことのある演目でしたが、その時とキャストが変わっていることもあり新鮮な印象を受けました。男36大川市





島さん楽しい!神陽さんから夜ばあけとけと言われた時の次郎さんの嬉しそうな表情が印象的でした。女70佐賀市

6月22日(旧暦5月24日)神陽さん生誕200年おめでとうございます!女佐賀市

オニいちゃんにようやく認めてもらえた二郎さんの笑顔女佐賀市

知らなかった時代背景が知り得て男71上峰町





おもしろかったです。子供に見せてよかったと思ったので、学校に来てほしいと思いました。女35佐賀市

今後もがんばって下さい!応援いたします!男63長崎市

この演目に限らず副島さんは特に親しみを持てて、感情移入して観てしまいます。男36大川市

説明がわかりやすい男70長崎市





全25話観てみたいです。男50長崎

長崎から来ましたが、又佐賀へ来た時観たいと思います。全ストーリーを観たいと思います。女67長崎市

浦川さんの「夜ばあけとけ」は久しぶりですね。女佐賀市

コミカルな場面が多く、とても見やすかった男26大川市





"牛津中、佐賀西高出身。10年前から宮城県在住。法人に楠の字を入れ、育てられた佐賀の風景を胸に、また志をだいじに、日々すごして参ります。枠外記載たのしかったでーす♪"女53宮城県

笑いありで楽しかった。男44久留米市

"暑い中、体を張った熱演みごとでした。これからも充分お体にお気を付け下さい。枠外記載シールを張ると賢人の当時の年齢が見えなくなるのが残念です。"女67佐賀市





今年度初めて来ました。この演目も2回めでした。今春末っ子が自立し、3兄弟バラバラにそれぞれの地で自分の人生を歩み始めたタイミングで兄弟の話はじーんときました。女49鹿島市

佐賀の方言を聴けて興味深かった。女23大分県佐伯市

枝吉神陽の偉大さを知りました。女58佐賀市

時々来て観劇していますが、努力して演劇されている事に感謝いたします、又来ます。男71佐賀





いつも以上にアットホームで良かった。女佐賀市

観客の多少に関わらず、演じていただいた為男35佐賀市

会場の雰囲気がよかった。御座間は見やすく、寸劇にも会っていると思う。女佐賀市

鬼いちゃんを超える一喝でした(汗)「そんなこと言ったら世間様が・・・」ということは気にせずの学問ですね。女佐賀市





たまたまた歴史館を観覧に来て見ました。とても面白かったし、すばらしい活動だと思いました。これからも頑張って下さい!男50代太宰府市

七賢人の勉強を今しています。今日のおかげでもっともっと七賢人のことについて知りたくなりました。女27佐賀市

佐賀の歴史を知ることができました。男46嬉野市

城あとでこのような劇をみたのは初めてです。とても楽しかった。女39大野城市





はじめての演目、とても楽しかったです。女39久留米

江戸末期の佐賀藩について、面白く教えてもらったから女61鹿島市

佐賀の歴史の再確認も出来、それに面白さも加わり楽しい時間を共有できました。74久留米市

兄弟愛が伝わるすばらしいお芝居でした。男40~佐賀市

面白かったです

面白く良く佐賀の歴史が表現されていました。男49久留米市

ありがとうございました。

■以下「好きな賢人」は!?いろいろなコメントをいただきました。
全員それそれ個性があるから。女75佐賀市

江藤、鍋島鍋島 佐賀藩の近代化を築いたから。男63千葉

全員劇をみて好きになりました。男36大川市

大隈、副島、江藤、島小さい時から知っているから女35佐賀市

全員劇をみて好きになりました。男36大川市

枝吉神陽おもしろかった。くすのきまさしげの話しが出てきてうれしかったみたいです。男7佐賀市

枝吉、副島、島足がきれい女49八代市

江藤、鍋島頭が良いから 理系の成功者だから女53宮城県

全員お一人お一人の活躍が今日の平和な世の中に引き継がれているから女67佐賀市

全員すべての方の魅力が際立っていて選べないです。女49鹿島市

全員佐賀の八賢人すごいですね!女79佐賀市

島義勇明るくて陽気なところがすきです。女27佐賀市

島義勇おもしろい女39大野城市

江藤、鍋島日本の幕開けに重要な人物です。74久留米市

ありがとうございました。

観客のみなさんには、お楽しみクーポンもお渡ししました。
今日のクーポンは江戸時代から続く老舗菓子舗「鶴屋」さんから「まるぼうろ3個」プレゼントクーポンでした。
このクーポンの有効期間は次週の日曜日(6月26日(日))までです。また来週いらっしゃる際には、ぜひ鶴屋さんにお立ち寄りくださいね。
鶴屋さんのHPはこちらです↓
https://marubouro.co.jp/

■佐賀城本丸歴史館日曜日限定定期上演
~2022年6~7月のラインナップ~


6月26日(日)第494日目
『あの夜のままで。』

人は誰でも不遇の時がある。足軽鉄砲隊に身をやつした佐賀藩一の秀才、副島種臣、37歳。再生を促したのは、幼馴染みのあの男のひとことだった・・・。
登場賢人:副島種臣(西正)、大隈重信(青柳達也)、島義勇(谷口文章)
演出:青柳達也 脚本:桜井篤


7月3日(日)第495日目
『酒、もってこい』

1871年(明治4年)夏の訪れを感じるある日の宵。八賢人一の地味で剛毅な男、大木喬任はひとり酒をたしなみ、国家の建設を構想する。そこに親友の江藤と島がやってきたのはいいが、酒がきれて・・・。新しい世の中の礎を「教育」と定め、小学校制度を作ることとなる男の魂の物語
登場賢人 大木喬任(小松原修)島義勇(谷口文章)江藤新平(石丸聡史)
演出:西正 作・脚本 くがかおる


7月10日(日)第496日目
『喜鵲(かちがらす)』

先見の明と行動力を持ちながらも、時の幕府の対応に翻弄され、焦燥と憔悴の歳月を重ねた佐賀藩第10代藩主・鍋島直正。主君の口に出さない悲しみを受けとめ、国産初の蒸気車作りを急ぐ精錬方主任・佐野常民。口に出せない気持ちを結んだ主君と家来の絆の物語。

登場賢人 鍋島直正(後藤峰彦) 佐野常民(鷹巣将弥) 田中からくり儀右衛門(嵯峨賢成)
演出:西正 作・脚本 桜井篤


7月17日(日)第497日目
『ありがとう』

1872年(明治5年)の夏。死者が蘇るという一年に一度のお盆の時期。「もっとも苦しむ男のそばに、わしの家来たちはおるか?」と名君のたましいがこの世に舞い戻る。新赴任地の民を貧しさから救おうと金策に走る熱血秋田県知事・島義勇が、横浜で拾った不思議な男を伴い向かった先には、後に歴史に残る大事件となるある報せを受け取り、沈思する外務卿・副島種臣の姿があった。
登場賢人 副島種臣(西正) 島義勇(谷口文章) 謎の男(後藤峰彦)
演出:青柳達也 作・脚本 桜井篤


7月24日(日)第498日目
『おないとし』

漢学や医学、国学に陽明学。「なにものかにならんばっ!」と己が信じる勉学に励み、日夜議論を尽くしていた佐賀鍋島の藩校弘道館の若き俊英、枝吉神陽、島義勇、そして佐野常民。同じ歳の3人が18回目の夏を迎えた1840年天保11年7月のある日。ついに激動の時代の幕開けを告げるある知らせが遠く大陸から届いた・・・。
登場賢人 佐野常民(鷹巣将弥) 枝吉神陽(浦川忠敬) 島義勇(谷口文章)
演出:青柳達也 作・脚本:桜井篤


7月31日(日)第499日目
『もらい風呂』

文久2年(1862年)江戸留学中、友の捕縛を救えなかったことに責任を感じ、憔悴しきった副島種臣。佐賀帰還の命令を受けて厳格な兄が守る実家へとあいさつに向かう。余人では伺い知れない兄弟の心のつながりの物語が、春の夕暮れの佐賀城下鬼丸を舞台に、今はじまる。
登場賢人 副島種臣(西正) 枝吉神陽(浦川忠敬)大隈重信(青柳達也)
演出:谷口文章 作・脚本:桜井篤



【コロナ感染防止のための措置とお願い】
客席の配置、上演後のお客様との記念写真の制限、および飛沫感染防止のためのしきりフィルターなどを設置するなど新たな上演環境作りをいたしました。
・当隊はコロナ禍による中断期間の後から下記を実施しております
■観客席の御差座布団を適正な間隔を置いて設置しております。
(ご自分で御座布団を移動させるなどせぬようお願いします)
■客席とステージの間を透明のシートでしきっております
(客席ほか、小道具、備品などはすべて一回上演ごとに消毒をしております)
■クーポン券、アンケート用紙など配布物はすべて手渡しは避けて設置しています
(チラシ、クーポンは一度御手にとられたらば必ずお持ち帰りください)
■上演前後において演者との記念写真などは中止しています
(その分、演劇そのもので、楽しんでいただけるようにがんばっております)
■お客様にはマスク着用をお願いしております
(あわせて、入館時には手指の消毒をお願い申し上げます)
■万が一のために、緊急連絡先、お名前をうかがっております
以上どうぞよろしくお願い申し上げます。
参考↓佐賀城本丸歴史館さんからも注意喚起がされています。
https://saga-museum.jp/sagajou/


それでは
最後まで読んでいただきありがとうございました。

佐賀の歴史と誇りを後世に伝える!
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https://www.youtube.com/channel/UCmu5xUzFIddlgxqpcXQavpw
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出演作品についてや、取材申込みなどのお問い合わせは下記へどうぞ。
メール:cherrybravo2001@yahoo.co.jp
電話:090-5589-8217
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http://miryoku.sakura.ne.jp/
担当:桜井(プロデューサー)までお気軽にご連絡ください
  


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2022年06月18日

『富士ば登らば』★2022年6月12日★佐賀城本丸歴史館

みなさまこんにちは。当隊のブログへようこそ!


はじめての方へ★

私たちは、佐賀城本丸歴史館で、佐賀から羽ばたき明治の新政府の礎を作ることになった偉人たちの史実をもとにした歴史寸劇を上演しています。毎週週替わりで上演していますから、ぜひ、何度でもいらしてください。
■佐賀城本丸日曜日定期上演【基本情報】
●観劇無料(お心付けを呼びかけ)
●歴史を丹念に調べて作ったオリジナル脚本25作

▲会場では『観劇お楽しみBOOK』をお配りしています。あわせてBOOKに貼るシールも毎回手渡ししてます!

▲中面はシールを貼って観劇記録としてお使いいただけます
●毎週週替わりで三賢人ずつ登場
●一回あたり25分程度の短い寸劇
●日曜日限定で一日5回上演
①10:00~、②11:30~、③13:00~、④14:30~、⑤16:00~

★上記の10分前ほどから賢人による八賢人の紹介などをやっております。お早目におこしいただくことをおすすめします

■出張上演も受け付けております
ご依頼をいただければ、出張上演なども実施いたします
お問合せ・ご相談などは
cherybravo2001@yahoo.co.jp (当隊プロデューサー/桜井)までどうぞ。


以下、最新の上演の様子を振り返ります

6月12日(日)第492日目 三の間・四の間
『富士ば登らば』
江戸250藩の中で最も勉強熱心だった幕末の佐賀藩。なかでも頂点と目されていた2人の男、「秀才」佐野常民と「天才」枝吉神陽。柄にもなく江戸で勤皇思想に染まりつつある「秀才」が殿の命令で佐賀に召喚される。登城前に悩む佐野の前に、下駄を鳴らしてやってきたのは・・・。
登場賢人

佐野常民
鷹巣将弥

鍋島直正
後藤峰彦

枝吉神陽
嵯峨賢成

演出:谷口文章 
脚本:くがかおる

スタッフ■□■□■□■□■□■□
アテンド・撮影;西正
記録:濱田裕子

■□■□■□■□■□■□■□■□
プロデュース:桜井篤
■□■□■□■□■□■□■□■□
(協力)撮影:TOMOKO HANASHIMA

観客数127人 
※当隊関係者・本丸スタッフ含む

●アンケート結果
アンケート回答人数87人(占有率73.1%)
満足率・・95.2% 
内訳
大変面白かった・・57.8
面白かった・・37.3% 

寸劇上演を知っていた・・45
来館目的が観劇・・・43
本丸歴史館にはじめて来た・・49
観劇目的で初めて来た/初めて来た・・・12.2

■以下、観劇後アンケートにいただいたすべてのコメントです。





目指すところがなければ、道は定まらない。日々の暮らしにも目指すものを持ちたい。女佐賀市

好きな演目の一つです。大きなビジョンとそこへ至る道はそれぞれという話が好きです。考えすぎて動きが止まるのは私がそうなので反省します。男59佐賀市

殿がいらしたので、姿勢を正してみました。女48佐賀市

「めざす頂は1つ、行く道はいくつあってもよい」というのを実感させられた演目でよかったです。男佐賀市

殿の広い心が感じられました。女70佐賀市





八賢人の中では、佐野さんは貴重な上下関係無い間柄なこともあってか、枝吉さんが砕けた感じで楽しげに話されていたのが印象的でした。男36大川市

「道は一つではない、方法は一つでない」という言葉は、私の心の支えとなりました。女糸島市

「どうしたものかのう」と悩む栄寿に、おないとしの神陽先生が示唆する。2人の信頼や仲の良さが出ていました。女佐賀市

ユーモアを交えた歴史の語りについて、楽しく理解することができました。男68福岡県糟屋郡須恵町

歴史がよく分かった。女75佐賀市





話しのわかる殿で良かった。殿が頭の堅い人だったら、日本の歴史は違っていたでしょう。女佐賀市

「どうしたものかのう」と、悩んだ結果が、藩命に従う事だったんですね。その後のブラッ…女佐賀市

イキイキとしたお芝居に元気をもらいました。女46佐賀市

今の世の中で通じる話をしてくださった。(ウクライナ戦争の中で)女66大分県宇佐市

すごいことをなした人にも色々と悩みがあったのだという一面を知ることができました。男36大川市





わかりやすく、佐賀人 理解出来た。女70小郡市

人物紹介から始まり、一人ずつの働きがよく理解できました。尊王攘夷についての理解の巾が広がりとても良かった。女64福岡市

明治賢人の考えや活動について、よく理解できた。男69福岡市

方言のしばいがあった男69直方市

意欲は感じました。男69千葉県我孫子市





案ずるより産むが易し、動くことで始まることもあると改めてわかりました。男48佐賀市

めちゃめちゃ感動しました!!女46佐賀市

佐賀の歴史も知れて、興味が増した。熱演にも感動した。女飯塚市

声がとても聞きやすくて、おもしろかった。男26大川市

富士山にゲタで登山できる枝吉先生のような体力ある人でも、流行の病で倒れてしまうので、改めて、病気は怖いと思い、気を付けないといけないなと思いました。幕末はオールコックという英国人も登山しててたくさんの人が富士山を歩いたんだなと改めて思いました。女糸島市





本当に熱き志を学べた!男45佐賀市

鍋島直正が好きだから45佐賀市

いつもどおりの面白さ 男62平山区長

プロの劇を見たのは初めてでした。上手でした。声がすごく良いかった。男58飯塚市

台詞も覚えられてすばらしかったです。今後もがんばって下さい。女35飯塚市





佐賀に、こんなに賢人がいるとは知りませんでした。ごめんなさい。出張で佐賀に来なければ、知りませんでした。ぐうぜんとはいえ、観覧できてよかったです。女42北海道

栄寿のところに向かう殿の足音で、見ている方も緊張します。女佐賀市

今日のすごい熱量のお芝居のように、当時の賢人もたいへんな情熱を持って、日本のために生きていたと思うと感謝しかない。女46佐賀市

大切なビジョンがこめられた、素晴らしい演目でした。男40~佐賀市

同じ時代にこれだけの人材が揃ったという、ある種の奇跡を見る事ができて、とても素晴らしかったです。男48佐賀市





枝吉神陽が富士山をゲタで登った事はすごいなと思いました。あっぱれです。私もいろいろ見習いたいと思いました。女45久留米市

おしばいが上手だった。男68兵庫県

分かりやすい女60鹿児島

幕末維新の頃の若者たちの気概をえがく内容は新しいと思います。女67兵庫県

キャラ付けが明確で分かりやすかった。男28名古屋





八賢人について初めて知ったため女25名古屋

声もしっかり届きました。女69大野城市

やる前から悩んでも仕方がない。と言われてもなかなかはじめの一歩が踏み出せないものです。女佐賀市

素晴らしいお芝居を観劇できて、幸せな日曜日を過ごせました。女46佐賀市

いい話でした女58佐賀市





演者の才達の熱意が伝わり楽しかったです。男59佐賀市

あまり知らない人の話しが聞けた点男横浜市

"・歴史好きなので。・わかりやすかった。"男48佐賀市

芝居がうまかった男30神崎市

登場人物が知らなかった男51平塚市

最初ははなしをあまりきいていなかったからかもしれないが、感情移入できなかった。よく説明されよかったが、面白いかと言われればなやむ。佐賀のためにもよい活動です。男48広島市




ありがとうございました。

■以下「好きな賢人」は!?
いろいろなコメントをいただきました。


全員志を実践された皆さんです。男59佐賀市


全員大木さん 私の学生時代、高校の日本史図録にはお名前がありましたよ女48佐賀市

全員佐賀の誇り男佐賀市

全員劇をみて好きになりました。男36大川市

全員現日本の礎に尽力を尽くされた(国を思う気持ち)男68福岡県糟屋郡須恵町

全員個性があるから女75佐賀市


江藤新平佐賀の乱で頑張ったから!男19広島市

全員劇をみて好きになりました。男36大川市


佐野常民"・努力家 ・赤十字創設ありがとう!※一医療者より"女70小郡市

鍋島、佐野国造りのために持てる能力のすべてを注ぎ、すばらしい功績を残した偉人女64福岡市


大隈重信大河ドラマを見て。男48糸島市

大隈、副島、江藤、島、鍋島、大木、佐野幕末・明治に活躍した人物男74伊万里市

全員幕末の佐賀人は、たくさん賢い人が生き残っててうらやましいです。女糸島市

枝吉、鍋島、佐野素敵でした男58飯塚市


島義勇北海道ゆかりの方なので。私自身バスガイドだったので、なじみがあります。女42北海道


鍋島直正行い全てに尊敬できる殿様女50佐賀市

鍋島直正若い人を育てたから男68兵庫県

鍋島直正島津としんせきなので女60鹿児島


枝吉神陽義祭同盟のリーダー、カリスマ的な偉人女45久留米市

ありがとうございました。

観客のみなさんには、お楽しみクーポンもお渡ししました。

今日のクーポンは京風らーめんと甘味のお店「おちょぼ」さんから「1名に付き1日1枚 飲食メニューをご注文のお客様に、みたらし団子2本サービス」クーポンでした。
なお、おちょぼさんは7月15(金)まで臨時的に営業時間を夜19時まで(ラスとオーダー18時30分)とされました。
当方が作成したクーポンには変更前の時間が記載されてしまっておりますので、御注意ください。

おちょぼさんのHPはこちらです↓
https://www.ochobo1979.com/

■佐賀城本丸歴史館日曜日限定定期上演
~2022年6月のラインナップ~

6月19日(日)第493日目
『夜ば、あけとけ』

佐賀の不思議な風習、月に一度の親しい者同志の飲み会「三夜待ち」。いとこ同士の島義勇と副島種臣の酒盛りは、夜が更けるにつれて意外な展開となる。嘉永三年(1850年)5月23日夜から翌24日の夜明け前。後に明治新国家の礎作りを担う多くの賢人を輩出することとなる「義祭同盟」の、まさに誕生前夜の物語。
登場賢人:枝吉神陽(浦川忠敬)、副島種臣(西正)、島義勇(谷口文章)
演出:青柳達也 脚本:桜井篤


6月26日(日)第494日目
『あの夜のままで。』

人は誰でも不遇の時がある。足軽鉄砲隊に身をやつした佐賀藩一の秀才、副島種臣、37歳。再生を促したのは、幼馴染みのあの男のひとことだった・・・。
登場賢人:副島種臣(西正)、大隈重信(青柳達也)、島義勇(谷口文章)
演出:青柳達也 脚本:桜井篤


【コロナ感染防止のための措置とお願い】

客席の配置、上演後のお客様との記念写真の制限、および飛沫感染防止のためのしきりフィルターなどを設置するなど新たな上演環境作りをいたしました。
・当隊はコロナ禍による中断期間の後から下記を実施しております
■観客席の御差座布団を適正な間隔を置いて設置しております。
(ご自分で御座布団を移動させるなどせぬようお願いします)
■客席とステージの間を透明のシートでしきっております
(客席ほか、小道具、備品などはすべて一回上演ごとに消毒をしております)
■クーポン券、アンケート用紙など配布物はすべて手渡しは避けて設置しています
(チラシ、クーポンは一度御手にとられたらば必ずお持ち帰りください)
■上演前後において演者との記念写真などは中止しています
(その分、演劇そのもので、楽しんでいただけるようにがんばっております)
■お客様にはマスク着用をお願いしております
(あわせて、入館時には手指の消毒をお願い申し上げます)
■万が一のために、緊急連絡先、お名前をうかがっております
以上どうぞよろしくお願い申し上げます。
参考↓佐賀城本丸歴史館さんからも注意喚起がされています。
https://saga-museum.jp/sagajou/


それでは
最後まで読んでいただきありがとうございました。

佐賀の歴史と誇りを後世に伝える!
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https://www.youtube.com/channel/UCmu5xUzFIddlgxqpcXQavpw
ツイッター
@sagahachikenjin
出演作品についてや、取材申込みなどのお問い合わせは下記へどうぞ。
メール:cherrybravo2001@yahoo.co.jp
電話:090-5589-8217
一般社団法人魅力発掘プロデュース協会HP↓
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担当:桜井(プロデューサー)までお気軽にご連絡ください
  


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2022年06月11日

『散るもまた良し』★2022年6月5日★佐賀城本丸歴史館

みなさまこんにちは。いつもありがとうございます。
いつものように最新の上演の様子を記載いたします。

はじめての方へ★
【当隊のプロフィール・活動内容および上演依頼のご案内】
私たちは、佐賀城本丸歴史館で、佐賀から羽ばたき明治の新政府の礎を作ることになった偉人たちの史実をもとにした歴史寸劇を上演しています。

毎週週替わりで上演していますから、ぜひ、何度でもいらしてください。
■佐賀城本丸日曜日定期上演
【基本情報】
●観劇無料(お心付けを呼びかけ)
●歴史を丹念に調べて作ったオリジナル脚本25作

▲会場では『観劇お楽しみBOOK』をお配りしています。あわせてBOOKに貼るシールも毎回手渡ししてます!

▲こんな風にシールを貼って観劇記録としてお楽しみいただけます。

●毎週週替わりで三賢人ずつ登場
●一回あたり25分程度の短い寸劇
●日曜日限定で一日5回上演
①10:00~、②11:30~、③13:00~、④14:30~、⑤16:00~

★上記の10分前ほどから賢人による八賢人の紹介などをやっております。お早目におこしいただくことをおすすめします

■出張上演も受け付けております
ご依頼をいただければ、出張上演なども実施いたします
お問合せ・ご相談などは
cherybravo2001@yahoo.co.jp (当隊プロデューサー・脚本/桜井)までどうぞ。

以下、先週の上演の様子です

6月5日(日)第491日目御座間 
『散るもまた良し』
万延元年3月3日 井伊大老が暗殺され、物騒になった江戸を離れて佐賀に戻ってきた、鍋島直正と、佐野常民。そこに待っていたのは、この春できた不思議なお酒と、脱藩して上京しようと心に決めていた剛毅で寡黙なあの男だった。
登場賢人

鍋島直正
後藤峰彦

大木喬任
小松原修

佐野常民
鷹巣将弥

演出:西正 
作・脚本:桜井篤


スタッフ■□■□■□■□■□■□
アテンド・撮影;青栁亜紀
記録:濱田裕子

■□■□■□■□■□■□■□■□
プロデュース:桜井篤
■□■□■□■□■□■□■□■□
(協力)撮影:TOMOKO HANASHIMA
写真提供:和久屋寛(観劇BOOK)

観客数81人 
※当隊関係者・本丸スタッフ含む

●アンケート結果
アンケート回答人数68人(占有率90.6%)
満足率・・95.5% 
内訳
大変面白かった・・70.1
面白かった・・25.4% 

寸劇上演を知っていた・・59
来館目的が観劇・・・55
本丸歴史館にはじめて来た・・23
観劇目的で初めて来た/初めて来た・・・0

■以下、観劇後アンケートにいただいたすべてのコメントです。

今日、殿の説明を聞いて、「はぜ」が魚でなく植物であることに気づきました。ずっと勘違いしていたので、勉強になりました。大木先生の話で「散るもまた良し」について演目が2020年3月に行われた思い出話がありましたが、その日に私がこの場所でずるっとすべってこけたのも思い出しました(笑)スリップ注意!!女糸島市

演技が上手でした。知らないことも教えてくれました。男55大野城市

実際に詠まれた歌を劇中に組み込むの最高です。直正公の度量の広さ大好きです。女19佐賀市

知らないことを知ることができ、演者の伝達の熱意が伝わり大変よかったです。男59佐賀市





大木喬任の熱い思いを語られるシーンが好きです。男59佐賀市

殿にお酌したい栄寿を差し置いて民平がさっとお酌してしまった瞬間の栄寿の表情が良かった。女佐賀市

舞台側も客席もすごく雰囲気が良くて、心地良い時間を過ごせました。女46佐賀市

先週の熱いハードな「さがんもん」と対照的な静かで優雅な演目でした。女佐賀市





直正公の家臣を思う気持ちや懐の深さがとてもよかったです。男36大川市

殿の大きな心で、賢人たちは活躍できたのがよくわかりました。本当に散るもまた良しですね。女70佐賀市

殿は花を育て咲かせる名人ですね。また、立派な花を咲かすのに大事な、とてもいい「土」でもあったのではと思いました。男48佐賀市

鍋島公の偉大さを知れました。女58佐賀市





歴史がわかった。女75佐賀市

本ばかり読み、無口で、口下手で、一見すると何を考えているのかわかりにくい大木を、よく見ていた。良き上司(殿)です。女佐賀市

佐賀の歴史、賢人 人として一生懸命生きる事、わかりやすく教えていただきました。女70和歌山県





三者三様のお酒のいただき方に人物像が滲み出ていて面白く観劇できました。女46佐賀市

盃を傾ける殿の優美さ女佐賀市

直正と家臣の関係がわかりやすかった。男72福岡市





"自画自賛モードの佐野先生が、ミュージカルっぽくておもしろいです♪
今からダジーノさんでお昼ごはんを食べに行きます。たのしみです!!"
女糸島市

先週拝見しました「さがんもん」と、対になる演目だなと思いました。男48佐賀市

大木さんの自分の立場にとどまらない思慮の深さは見習いたいと思いました。男36大川市

わかりやすい女85佐賀市





言葉がはっきりしていてわかりやすい女71佐賀市

短い時間で佐賀の歴史を知ることができて楽しかったです。女33東京都

知らなかった賢人のことをしることができた。男56千葉市

大木さんのエピソード、もっともっと掘り下げられたお話があればいいですね。地味と言いますが、一番魅力が出そうな賢人だと思います。男48佐賀市





とてもおもしろかったから。男22福岡県那珂川市

とても分かりやすかった。女50福岡

鍋島直正の和歌がすごかったです。男16久留米市

大木さんが語った理想の政治は現代にも共通するものだと思います。女佐賀市





演技が上手でした。女51福岡県那珂川市

時代がわかりました。女82福岡県春日市

良いストーリでした。男74佐賀市

雨にも負けず、楽しく演じてくれてとてもよかったです。お酒にも香りを残す自体初めて知りました。いつも楽しい劇をありがとうございます。女45久留米市




演技が上手、声が聞き取りやすい、シナリオが秀逸男70佐賀市

御座間と演目の空気感が良く合っていました。女佐賀市

散らし娘がおもしろく良かった。男50佐賀市

歴史に興味があったから女51諫早市




普段あまり目立つことのない人にも力を与える演目でした。女佐賀市

八賢人の方が何をしたのか、わかりやすかったです。キャラ付け、ナイスです。女49みやき町

殿の思い 後世の人々にも通じる事ばかり男49佐賀市



グッとくる内容でした。とてもよかったです。女48佐賀市

"・毎回おもしろい歴史も学べていい"男44佐賀市

勉強になった。男55大川市

ありがとうございました。

■以下「好きな賢人」は!?いろいろなコメントをいただきました。

鍋島直正大きなビジョンと行動力をお持ちの殿がいたからこその明治維新だと思います。男59佐賀市

全員劇をみて好きになりました。男36大川市

鍋島直正今日で鍋島直正が好きになりました。女58佐賀市

全員それぞれ個性があるから女75佐賀市

島義勇朝、特別展示室に島先生役の谷口さんが入っていらっしゃった時、近所の中学生かなと思ってたので、声をかけられて気付き驚きました。演目中と普段でガラリと変わってわからなかったので、改めて役者さんってすごいと思いました!!女糸島市

全員劇をみて好きになりました。男36大川市

大隈、江藤、鍋島テレビの時代劇で知っている女82福岡県春日市

江藤、鍋島、佐野小説の主人公として身近に感じる男74佐賀市

全員佐賀のほこり男48諫早市

枝吉、江藤枝吉ー全国のネットワーク男70佐賀市

江藤新平かっこいいから女48佐賀市

枝吉神陽多くの偉人を出したから男44佐賀市

全員日本を変えたいじんだから男10佐賀市

ありがとうございました。

観客のみなさんには、お楽しみクーポンもお渡ししました。
今日のクーポンは酒の蔵「えん」さんから「1名に付き1日1枚 飲食メニューをご注文のお客様にコーヒーまたは生ビール1杯」サービスクーポンでした。
えんさんのFACEBOOKページはこちらです↓
 https://www.facebook.com/sakenokura.en

■佐賀城本丸歴史館日曜日限定定期上演

~2022年6月のラインナップ~


6月12日(日)第492日目

『富士ば登れば』

江戸250藩の中で最も勉強熱心だった幕末の佐賀藩。なかでも頂点と目されていた2人の男、「秀才」佐野常民と「天才」枝吉神陽。柄にもなく江戸で勤皇思想に染まりつつある「秀才」が殿の命令で佐賀に召喚される。登城前に悩む佐野の前に、下駄を鳴らしてやってきたのは・・・。

登場賢人:佐野常民(鷹巣将弥)、鍋島直正(後藤峰彦)、枝吉神陽(嵯峨賢成)
演出:谷口文章 脚本:くがかおる


6月19日(日)第493日目
『夜ば、あけとけ』

佐賀の不思議な風習、月に一度の親しい者同志の飲み会「三夜待ち」。いとこ同士の島義勇と副島種臣の酒盛りは、夜が更けるにつれて意外な展開となる。嘉永三年(1850年)5月23日夜から翌24日の夜明け前。後に明治新国家の礎作りを担う多くの賢人を輩出することとなる「義祭同盟」の、まさに誕生前夜の物語。
登場賢人:枝吉神陽(浦川忠敬)、副島種臣(西正)、島義勇(谷口文章)
演出:青柳達也 脚本:桜井篤


6月26日(日)第494日目
『あの夜のままで。』

人は誰でも不遇の時がある。足軽鉄砲隊に身をやつした佐賀藩一の秀才、副島種臣、37歳。再生を促したのは、幼馴染みのあの男のひとことだった・・・。
登場賢人:副島種臣(西正)、大隈重信(青柳達也)、島義勇(谷口文章)
演出:青柳達也 脚本:桜井篤


【コロナ感染防止のための措置とお願い】
客席の配置、上演後のお客様との記念写真の制限、および飛沫感染防止のためのしきりフィルターなどを設置するなど新たな上演環境作りをいたしました。
・当隊はコロナ禍による中断期間の後から下記を実施しております

■観客席の御差座布団を適正な間隔を置いて設置しております。
(ご自分で御座布団を移動させるなどせぬようお願いします)
■客席とステージの間を透明のシートでしきっております
(客席ほか、小道具、備品などはすべて一回上演ごとに消毒をしております)
■クーポン券、アンケート用紙など配布物はすべて手渡しは避けて設置しています
(チラシ、クーポンは一度御手にとられたらば必ずお持ち帰りください)
■上演前後において演者との記念写真などは中止しています
(その分、演劇そのもので、楽しんでいただけるようにがんばっております)
■お客様にはマスク着用をお願いしております
(あわせて、入館時には手指の消毒をお願い申し上げます)
■万が一のために、緊急連絡先、お名前をうかがっております
以上どうぞよろしくお願い申し上げます。
参考↓佐賀城本丸歴史館さんからも注意喚起がされています。
https://saga-museum.jp/sagajou/


それでは
最後まで読んでいただきありがとうございました。

佐賀の歴史と誇りを後世に伝える!
幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊

FACEBOOKページ
「幕末維新・佐賀の八賢人おもてなし隊」
で検索お願いいたします。
Youtubeでは各種動画をご覧になれます
https://www.youtube.com/channel/UCmu5xUzFIddlgxqpcXQavpw
ツイッター
@sagahachikenjin
出演作品についてや、取材申込みなどのお問い合わせは下記へどうぞ。
メール:cherrybravo2001@yahoo.co.jp
電話:090-5589-8217
一般社団法人魅力発掘プロデュース協会HP↓
http://miryoku.sakura.ne.jp/
担当:桜井(プロデューサー)までお気軽にご連絡ください
  


Posted by 幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊 at 20:34 | Comments(0) | イベント・公演情報 | イベント・公演レポート

2022年06月02日

『さがんもん』★2022年5月29日★佐賀城本丸歴史館

みなさまこんにちは。いつもありがとうございます。
いつものように最新の上演の様子を記載いたします。

▲本日の主役は江藤新平(嵯峨賢成)
~嵯峨賢成が江藤を演じるのはじめて。ドキドキです~

▲まさに佐賀の悲劇をその歴史の現場で再現することになりました(写真は佐賀戦争時の弾痕)





はじめての方へ★
【当隊のプロフィール・活動内容および上演依頼のご案内】

私たちは、佐賀城本丸歴史館で、佐賀から羽ばたき明治の新政府の礎を作ることになった偉人たちの史実をもとにした歴史寸劇を上演しています。
毎週週替わりで上演していますから、ぜひ、何度でもいらしてください。
■佐賀城本丸日曜日定期上演【基本情報】
●観劇無料(お心付けを呼びかけ)
●歴史を丹念に調べて作ったオリジナル脚本25作

▲会場では『観劇お楽しみBOOK』をお配りしています。あわせてBOOKに貼るシールも毎回手渡ししてます!

▲こんな風にシールを貼って観劇記録としてお楽しみくださいね。
●毎週週替わりで三賢人ずつ登場
●一回あたり25分程度の短い寸劇
●日曜日限定で一日5回上演

①10:00~、②11:30~、③13:00~、④14:30~、⑤16:00~

★上記の10分前ほどから賢人による八賢人の紹介などをやっております。お早目におこしいただくことをおすすめします


■出張上演も受け付けております
ご依頼をいただければ、出張上演なども実施いたします
お問合せ・ご相談などは
cherybravo2001@yahoo.co.jp (当隊プロデューサー/桜井)までどうぞ。

以下、上演の様子です

5月29日(日)第490日目御座間 
『さがんもん』
1874年(明治7年)2月 佐賀。佐賀の乱も敗色濃くなった戦場の片隅で。江藤新平と島義勇の胸にせりあがる情熱が激しくぶつかる。理想の国家建設を夢見て散った二人のさがんもんの物語
登場賢人:

江藤新平
嵯峨賢成

島義勇
谷口文章

副島種臣
西正

演出:青柳達也 
脚本:桜井篤 
原作:くがかおる「正義の司法卿 江藤新平」


スタッフ■□■□■□■□■□■□

アテンド・撮影;青栁亜紀
記録:濱田裕子

■□■□■□■□■□■□■□■□
プロデュース:桜井篤
■□■□■□■□■□■□■□■□
(協力)撮影:TOMOKO HANASHIMA
写真提供:和久屋寛(観劇BOOK)

観客数120人 
※当隊関係者・本丸スタッフ含む

●アンケート結果
アンケート回答人数91人(占有率81.3%)
満足率・・97.8% 
内訳
大変面白かった・・81.3
面白かった・・16.5% 

寸劇上演を知っていた・・67
来館目的が観劇・・・63
本丸歴史館にはじめて来た・・30
観劇目的で初めて来た/初めて来た・・・4.0

■以下、観劇後アンケートにいただいたすべてのコメントです。





リアリティを追求した感じでした。女46佐賀市

自分の信じる正義の為に生きようとする二人の熱い思いが伝わってきました。

学校で観られれば良い内容だと思います。他の回も観たいです。男48神奈川県川崎市

すごい迫力で感動しました。女佐賀市

嵯峨さんの江藤さんが登場が派手で最期の叫びもビックボイスで目が覚めました!!鉄だけでなく暑さ(熱さ)で島先生もとけているみたいで面白かったです。女糸島市

魂が震えました。江藤と島の男気を見習いたいです。男34大牟田市

久しぶりの「さがんもん」でした。緊張感のある迫力のあるお芝居でした。女48佐賀市




とても迫力ありました。久しぶりに来ました。併せて今日も元気をいただきました。ありがとうございました。男61久留米市

気迫がすごかった。女佐賀市

辛い話でした。大熱演でした。二人が生きていたら、どうなっていたのかなと思います。もっといい世ができたのではないでしょうか。女70佐賀市

歴史がよく分かった。女75佐賀市

えとうさんがうまい女10佐賀市

元気がでた。涙が出た。江藤さんと島さんがのりうつっているような気がした。女53久留米市

この演目が一番。「御座間」もしっくりくると個人的に思います。江藤さんの顔が普段と異なっていましたが、普段以上に肩と背中に力を入れて、心して見せていただけました。男48佐賀市





江藤さん、島さん、二人の心いきを感じさせられる名演でした。涙がこぼれます。男佐賀市

キャストが違うとやりとりのふんいきも変わって同じ劇でも新鮮に感じました。男36大川市

今の江藤さんの無精ひげが首だけの江藤さんのヒゲのはえ方と似ていて、リアリティありました。竹づつでなぐりかかろう、なぐられようとする2人がとっても面白かったです!!女糸島市

すべてを諦めていた江藤さんが、島さんの叱咤により、生きのびる決意をするまでの表情の変化がとても素晴らしかった。血が通ったようで、とても良かった。女46佐賀市

歴史が好きなので、実話に基づく話しでひきつけられました。女59大牟田市

気持ちが入っていました。男53佐賀市

熱の入った演技にやられました。男49大牟田市





偉人の姿を想像できる劇でした。女44福岡市

役者さんの演技に熱があり、佐賀の歴史をよく知れたから女42諫早市

さけをぜんぶのまれてたたこうとしたところ男9諫早市

そういうことだったのかと歴史を知ることができたとてもよい時間でした。女佐賀市

目の前で迫力のある演技で面白かった。男64筑後市

感情がすごく揺さぶられるお芝居をありがとうございます。男48佐賀市

熱い涙。女佐賀市





江藤さんがいつもと違ってきんちょうしているのかなという印象を受けました。男36大川市

大変感動しました!本格的な演劇でとても勉強になりました。寄付だけでなく市や県が予算化して絶対10月以降も続けていただきたいです。今日はありがとうございました。女39福岡市

初めて寸劇というものを観させていただきました。女55東京都西東京市

時間が短かった。男48吉野ヶ里町

島さんが、歯ぎしりまでして、くやしがっているのがすごかった!女46佐賀市

江藤さんがかっこ良すぎました。女佐賀市

静かな語りからはじまって、ラストは激しさを感じる迫力の演技だった。男52福岡





一番好きな演目です。一番多く観ている演目でもあります。熱が入ったお芝居は、江藤・島さんが乗り移ったかと思いました。男59佐賀市

本日3回目にして、一番声がズシンと響く回でした。男48佐賀市

副島先生の「最期に言いのこすことは?」のセリフが本当に死刑前みたいでした。今日は3回迄で帰らないといけないですが、次にもう一度「さがんもん」を観れるならお城の門の前で観たいです!!前回史実にもとづいた話を楽しく学べてありがたいです。ピヨピヨ速報と並んで、歴史が面白く頭の中に入ってきます!!女糸島市

史実を伝える熱い演技がすごく良かった。女佐賀市

エネルギッシュで元気な演技がとてもよかった。感動しました。私の胸に刺激をもらいました。感動をありがとう。女45久留米市

学校では教えてくれない史実を知れてよかったです。他の話も見てみたいです!女28佐賀市

明治時代の歴史がよく理解できた。男82佐賀市





演じる方がとても上手でした。女宮崎市

何回見ても感動してしまいます。女46佐賀市

「さがんもん」は2回目。佐賀戦争の事は聞いたことがあったが、くわしく寸劇で知れてよかった。女47柳川市

かんどうしました。男31オーストラリア

みんなが笑って暮らせる世の中。先人達が夢見た世の中が実現するように願います。女佐賀市

ラストシーンがすごく良かったと思います。応援してます!女佐賀市

終演後に話されていた佐賀城入口の門扉に佐賀の乱の弾の跡が見れるというのも感動的でした。男52福岡





1日1回立ち位置を変えたりして見飽きさせない工夫がすばらしいです。今日ここまで「ふううけもん」が聞けてないのが不思議な感じです。これも工夫のうちでしょうかね?男48佐賀市

生ならではの迫力の舞台でした。当時の緊迫した雰囲気がつたわってきました。男49佐賀市

史実に基づいた演劇、ほんとうに面白く勉強になりました。ありがとうございました。久しぶりでしたが、楽しませていただきました。女72千代田町

佐賀の賢人について分かりやすく熱いお芝居が心に響きました。これからも応援しています。女20佐賀市

佐賀の奥深さを知りました。ありがとうございました。女54兵庫県

迫真の演技に感動しました!!男24伊万里市

とても真剣な寸劇 とても心を打たれました。男73志免町





役者さんの迫力がすごく圧倒されました。大変すばらしいかったです。女68志免町

はく力が凄く、とてものめりこみました。女19佐賀市

久しぶりの「さがんもん」鬼気迫るものがありました。人々のために最後まで戦い抜いた正義がひしひしと伝わってきました。女佐賀市

江藤さんも島さんもカッコ良かった。副島さんの語りも心に染みました。女46佐賀市

迫力ある劇でした。女佐賀

暑い中、熱い熱いお芝居をありがとうございました。この演目の張りつめた空気が大好きです。女佐賀市

KY感はなかったけど、江藤さんすごく良かったです。テンポの良いコミカル感もあって、クスッと笑ってしまいました。女

演技がアツい!!男45唐津市





この演目を見せていただいて、私見ですが、一番観劇後の余韻が強いと思います。それだけ強いお芝居を観せていただきました。男48佐賀市

演者さんから熱い想いを感じました。これからも続けてください。女佐賀市

知らない史実が聞けて面白かったです。男59佐賀市

演者が替わるとお芝居が少し変わったから男53佐賀市

今の平和なくらしができるのは、先人たちのおかげです。これからも頑張ってください。熱演感動しました。女59佐賀市

えんぎ力がすごくて、面白かったです。少しこわかった…女10佐賀市

途中から観ましたが、役者さんの声がとてもすばらしかったです!!今度はぜひ最初から観てみたいです!!女41飯塚市

今日は少し笑う場面が少なかった。熱演でした。女58佐賀市



ありがとうございました。


■以下「好きな賢人」は!?
いろいろなコメントをいただきました。


大隈重信昨日の「九州スピリット」に大隈さんが出てました。もっと佐賀人をテレビでクローズアップしてほしいですね。女糸島市


江藤新平佐賀のヒーローだから!女48佐賀市

全員すごいことをいっぱいしたから女10佐賀市

全員佐賀の誇り男佐賀市

全員劇をみて好きになりました。男36大川市

江藤新平かんがえが変わりました。男49大牟田市

枝吉、副島、島今日、見たから。女42諫早市

全員劇をみて好きになりました。男36大川市

全員こちらの寸劇で色々と学ばせてもらって、それぞれの賢人が好きになりました。男52福岡

全員現代日本をつくった方々が佐賀の人ということがすばらしいです。男59佐賀市

大隈重信一度字を書かないと決めたら、それを貫く意思が強いのがすごい!!女糸島市


副島、江藤、島今日見てカッコイイと思ったから。もっと知りたくなりました。女佐賀市

鍋島、佐野たくさんの人たちの命を救ってくれた人女45久留米市

江藤新平正義の人だったから(以前、テレビNHKの歴史番組でみた)生きていたらもう少し良い世の中がよかったかなと思った。女宮崎市

江藤新平法整備に尽力男67宮崎市

全員皆さんそれぞれすばらしいと思います。女佐賀市

全員明治日本を支えてくれた人ばかりだから男52福岡

江藤新平真っすぐな性格がかっこいいから。女20佐賀市

副島、江藤、島この劇をきっかけにもっと知りたくなりました!!男24伊万里市

副島、江藤、島今日会えたから女68志免町

鍋島直正人財活用が素晴らしいから男53佐賀市

鍋島直正たいほうを作ったから女10佐賀市


島義勇とてもあつい思いの人だったから。女9佐賀市

ありがとうございました。


観客のみなさんには、お楽しみクーポンもお渡ししました。
今日のクーポンは本格ナポリ風石窯がおいしいDA・GINO(ダジーノ)さんから「1名に付き1日1枚 飲食メニューをご注文のお客様に食後デザートサービス」クーポンでした。
DA・GINOさんのFACEBOOKページはこちらです↓
 https://pizzeria-da-gino.com/

■佐賀城本丸歴史館日曜日限定定期上演
~2022年6月のラインナップ~

6月5日(日)第491日目
『散るもまた良し』

万延元年3月3日 井伊大老が暗殺され、物騒になった江戸を離れて佐賀に戻ってきた、鍋島直正と、佐野常民。そこに待っていたのは、この春できた不思議なお酒と、脱藩して上京しようと心に決めていた剛毅で寡黙なあの男だった。
登場賢人:鍋島直正(後藤峰彦)、大木喬任(小松原修)、佐野常民(鷹巣将弥)
演出:西正 脚本:桜井篤


6月12日(日)第492日目
『富士ば登れば』

江戸250藩の中で最も勉強熱心だった幕末の佐賀藩。なかでも頂点と目されていた2人の男、「秀才」佐野常民と「天才」枝吉神陽。柄にもなく江戸で勤皇思想に染まりつつある「秀才」が殿の命令で佐賀に召喚される。登城前に悩む佐野の前に、下駄を鳴らしてやってきたのは・・・。
登場賢人:佐野常民(鷹巣将弥)、鍋島直正(後藤峰彦)、枝吉神陽(嵯峨賢成)
演出:谷口文章 脚本:くがかおる

6月19日(日)第493日目
『夜ば、あけとけ』

佐賀の不思議な風習、月に一度の親しい者同志の飲み会「三夜待ち」。いとこ同士の島義勇と副島種臣の酒盛りは、夜が更けるにつれて意外な展開となる。嘉永三年(1850年)5月23日夜から翌24日の夜明け前。後に明治新国家の礎作りを担う多くの賢人を輩出することとなる「義祭同盟」の、まさに誕生前夜の物語。
登場賢人:枝吉神陽(浦川忠敬)、副島種臣(西正)、島義勇(谷口文章)
演出:青柳達也 脚本:桜井篤


6月26日(日)第494日目
『あの夜のままで。』

人は誰でも不遇の時がある。足軽鉄砲隊に身をやつした佐賀藩一の秀才、副島種臣、37歳。再生を促したのは、幼馴染みのあの男のひとことだった・・・。
登場賢人:副島種臣(西正)、大隈重信(青柳達也)、島義勇(谷口文章)
演出:青柳達也 脚本:桜井篤

【コロナ感染防止のための措置とお願い】
客席の配置、上演後のお客様との記念写真の制限、および飛沫感染防止のためのしきりフィルターなどを設置するなど新たな上演環境作りをいたしました。
・当隊はコロナ禍による中断期間の後から下記を実施しております

■観客席の御差座布団を適正な間隔を置いて設置しております。
(ご自分で御座布団を移動させるなどせぬようお願いします)
■客席とステージの間を透明のシートでしきっております
(客席ほか、小道具、備品などはすべて一回上演ごとに消毒をしております)

■クーポン券、アンケート用紙など配布物はすべて手渡しは避けて設置しています
(チラシ、クーポンは一度御手にとられたらば必ずお持ち帰りください)
■上演前後において演者との記念写真などは中止しています
(その分、演劇そのもので、楽しんでいただけるようにがんばっております)

■お客様にはマスク着用をお願いしております
(あわせて、入館時には手指の消毒をお願い申し上げます)
■万が一のために、緊急連絡先、お名前をうかがっております
以上どうぞよろしくお願い申し上げます。
参考↓佐賀城本丸歴史館さんからも注意喚起がされています。
https://saga-museum.jp/sagajou/

それでは
最後まで読んでいただきありがとうございました。

佐賀の歴史と誇りを後世に伝える!
幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊

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2022年05月26日

★観客87000人記録!★『もらい風呂』★2022年5月22日★佐賀城本丸歴史館

みなさまこんにちは。いつもありがとうございます。
いつものように最新の上演の様子を記載いたします。
先週は、この5月24日に生誕200年の記念日を迎えることとなった、佐賀のカリスマ指導者にて八賢人の扇の要枝吉神陽の魅力がたっぷりご覧いただける演目を上演することとなりました。

あの世の枝吉先生は、この上演をご覧になってくれていたでしょうか?

一回目にて87000人目のお客様を迎えることができました。

▲86999番目、87000番目、87001番目のお客様にオリジナル粗品(この日登場した3賢人のバッジ)をお渡しさせていただきました。

なお6月のラインナップも決定しました!

はじめての方へ★
【当隊のプロフィール・活動内容および上演依頼のご案内】

私たちは、佐賀城本丸歴史館で、佐賀から羽ばたき明治の新政府の礎を作ることになった偉人たちの史実をもとにした歴史寸劇を上演しています。
毎週週替わりで上演していますから、ぜひ、何度でもいらしてください。
■佐賀城本丸日曜日定期上演【基本情報】
●観劇無料(お心付けを呼びかけ)
●歴史を丹念に調べて作ったオリジナル脚本25作
●毎週週替わりで三賢人ずつ登場
●一回あたり25分程度の短い寸劇
●日曜日限定で一日5回上演
①10:00~、②11:30~、③13:00~、④14:30~、⑤16:00~

上記の10分前ほどから賢人による八賢人の紹介などをやっております。お早目におこしいただくことをおすすめします

■出張上演も受け付けております

ご依頼をいただければ、出張上演なども実施いたします
お問合せ・ご相談などは
cherybravo2001@yahoo.co.jp (当隊プロデューサー/桜井)までどうぞ。

以下、先週の上演の様子です

5月22日(日)第489日目 四の間 
『もらい風呂』
文久2年(1862年)江戸留学中、友の捕縛を救えなかったことに責任を感じ、憔悴しきった副島種臣。佐賀帰還の命令を受けて厳格な兄が守る実家へとあいさつに向かう。余人では伺い知れない兄弟の心のつながりの物語が、春の夕暮れの佐賀城下鬼丸を舞台に、今はじまる。
登場賢人:

枝吉神陽
浦川忠敬

副島種臣
西正

大隈重信
中尾圭太

演出:谷口文章 
作・脚本:桜井篤


スタッフ■□■□■□■□■□■□
アテンド・撮影;谷口幸恵
記録:濱田裕子

■□■□■□■□■□■□■□■□
プロデュース:桜井篤
■□■□■□■□■□■□■□■□
(協力)撮影:TOMOKO HANASHIMA

観客数98人 
※当隊関係者・本丸スタッフ含む

●アンケート結果
アンケート回答人数80人(占有率84.2%)
満足率・・96.3% 
内訳
大変面白かった・・60.0
面白かった・・36.3% 

寸劇上演を知っていた・・53
来館目的が観劇・・・54
本丸歴史館にはじめて来た・・41
観劇目的で初めて来た/初めて来た・・・6.3

■以下、観劇後アンケートにいただいたすべてのコメントです。

大隈重信の行動がおもしろかったから。若い子がしていたから。女38佐賀市

"文字だけ、展示物だけではわからない内容を理解できたため。佐賀の方言も聞けたから。
枠外記載
寸劇の間、後方から音声(ビデオ?)が聞こえていたので、ボリュームを絞られてはどうでしょうか?"男51大阪府堺市

懐かしい枝吉さんとフレッシュなはったろーさんで新鮮なもらい風呂でした。女佐賀市





以前観た「もらい風呂」とは色々と大きく変わっており、新鮮な感じで楽しめました。男36大川市

もらい風呂 何度見ても枝吉さんと二郎さん兄弟のきずなにじんときます。フレッシュな大隈さんがんばって!女70佐賀市

枝吉兄弟の兄弟愛が感じられるいい演目でした。87,000人突破おめでとうございます。男佐賀市

新しい人が入っていて新鮮だった。75佐賀

台詞もはっきり聞こえて面白かったです。女83佐賀市





副島種臣の兄弟の話は知らなかったので、子どもにとっては、佐賀弁での寸劇は新鮮だったようで、佐賀弁の言い回しがおもしろかったようです。(日ごろ使っているが、改めて聞くと)女42佐賀市

演技が上手でした。男57福岡

つい引き込まれてしまいました。ガンバレ!女70千葉県

大隈さんが若くなっていた。演じる人が代わると雰囲気も異なるので、楽しみが増える。これからもいろんなものが見たい。男55佐賀市

2回目です。又楽しくみさせていただきました。女57筑紫野市





歴史も面白く学べたと同時にお芝居の面白さも味わえました。歴史上の有名の人々名前を知っているのみで、人となりを知るのはよかったです。女66横浜市

神陽さんのカミナリが気持ちいい女佐賀市

大隈さんの若々しい感じがとてもよかったです。男36大川市

みなさん うまかったです。男45神奈川県

佐賀の賢人の事をわかりやすく、面白く知ることができました。男53福岡市





知らないことばかりだったし、それをおかしく、わかりやすく観せていただいてとても楽しかったです。女福岡

感動しました。ずっと続けてほしいです。男53鎌倉市

あらためて勉強していきたいと思います。ありがとうございます。男諫早市

客席に向けて話しかけられるので、より賢人に親しみを感じます。女佐賀市

劇の中で、あらためて兄弟愛がじんときました。枝吉先生の「一喝」よかったですね。先生の志が受け継がれていって、国が良い方に向かっていたと思います。女67佐賀市





いつも変わらないくらいに面白くて良かった。男50佐賀市

とても分かりやすい内容でした。ありがとうございました。女佐賀市

分かりやすい題材でためになった。男49佐賀市

人物は知らないが、きっと良い働きをされた方と思った。女53福岡

新生もらい風呂、楽しく見る事ができました。出演者がフレッシュな感じでいいですね。とてもエネルギッシュな演技でよかったです。女45久留米市





賢人の知らないエピソードをわかりやすく劇にしてもらい、笑いあり、ためになる女58佐賀市

知らないことを知ることができたのでよかった女46佐賀市

演者が変わると雰囲気が変わりますね。明るい神陽さんで素敵です。女佐賀市

大隈重信の子供(青年)時代楽しかったです。男72神埼市

かわいらしい大隈さんで新鮮でした。賢人達の人間らしいエピソードが知れてより身近に感じられました。頑張ってください。女27久留米





静かな兄弟愛を感じるすてきなお話でした。男59佐賀市

分かりやすく親しみやすい演技でよかったです。男44福岡市

佐賀の歴史の勉強になりました。男43久留米市

人物像を理解できた

大隈以外は知らない2人でしたが、知っている歴史とリンクして分かりやすかったです。女42福岡市





わかりやすかったです。がんばって下さい。女福岡市

歴史をわかりやすく劇にしてあっておもしろかった。女38熊本市

大隈さんとの会話の中に自らが間もなく去ることを予見していたような台詞があって淋しくなります。女佐賀市

長崎で流行りのぴょんぴょんが軽く、可愛らしかったです。ヽ(^o^)丿女佐賀市

演技がうまく、その時の情景が浮かぶようでした。八賢人の歴史を垣間見ることができ、楽しめました。男22佐賀市





演技が上手ですごく見込っていました。おもしろかったです。女23鳥栖市

まじめなパートとクスッと笑えるシーンのあんばいがちょうどよかった。男21佐賀市

おもしろいところと感動するところ両方あり、とても楽しめました。女21佐賀市

もらい風呂はじめての演目でした。とても楽しかったです。女39久留米市

知らない賢人の話しが聞けて良かった。佐賀に少し興味が出た?知れたと思います。女39埼玉県

歴史の人物で、名前は知っていたが、何を成し遂げた人かを詳しくわかりやすくきけたから女26神奈川





ありがとうございました。

■以下「好きな賢人」は!?いろいろなコメントをいただきました。
大隈、副島自分の趣味に合うから女38佐賀市


大隈重信日本の維新に貢献したため男51大阪府堺市

全員劇をみて好きになりました。男36大川市

全員佐賀の誇り男佐賀市

全員それぞれ個性があって面白い。 75佐賀

なし誰と決めることはできません。女84佐賀市


大隈、枝吉、副島、島"大隈重信 若い新人さんがんばって下さい。"女57筑紫野市

全員劇をみて好きになりました。男36大川市


鍋島直正有名だから男74福岡

大隈、江藤、鍋島、佐野よく聞く人物故 89佐賀市


枝吉神陽そうなりたいと思ったから女福岡

大隈重信早稲田の卒業生だから男53鎌倉市

全員島クイズだけでなく、他の賢人のクイズも聞きたいです。女67佐賀市


佐野常民全国の人たちの命を救ってくれた偉人女45久留米市

大隈重信カッコイイから女46佐賀市

全員全員そろって今の佐賀がある男29唐津

鍋島直正近代日本をつくりあげた殿がおられたからこその今だと思います。男59佐賀市


島義勇北海道に住んでいたので、よく知っているから女42福岡市


副島種臣課題で勉強する機会があり、その人について知れたから男22佐賀市

大隈、枝吉、江藤かっこいいから!男21佐賀市

大隈重信一番有名だから。女21佐賀市

大隈重信知っているから。女19佐賀市

ありがとうございました。

観客のみなさんには、お楽しみクーポンもお渡ししました。
今日のクーポンは、鶴屋さんの「まるぼうろ3個」プレゼント、そして「おちょぼ」さんのみたらし団子3つプレゼントでした。
お楽しみクーポンの有効期限は8日間
つまり来週の日曜日まで使えますので、ぜひ、来週の寸劇もご覧にいらした前後などにお使いくださいね。
鶴屋さんHP↓
https://marubouro.co.jp/
おちょぼさんHP↓
https://www.ochobo1979.com/

■佐賀城本丸歴史館日曜日限定定期上演
~2022年5・6月のラインナップ~

5月29日(日)第490日目
『さがんもん』

1874年(明治7年)2月 佐賀。佐賀の乱も敗色濃くなった戦場の片隅で。江藤新平と島義勇の胸にせりあがる情熱が激しくぶつかる。理想の国家建設を夢見て散った二人のさがんもんの物語
登場賢人:江藤新平(嵯峨賢成)、島義勇(谷口文章)、副島種臣(西正)
演出:青柳達也 脚本:桜井篤 原作:くがかおる「正義の司法卿 江藤新平」

6月5日(日)第491日目
『散るもまた良し』

万延元年3月3日 井伊大老が暗殺され、物騒になった江戸を離れて佐賀に戻ってきた、鍋島直正と、佐野常民。そこに待っていたのは、この春できた不思議なお酒と、脱藩して上京しようと心に決めていた剛毅で寡黙なあの男だった。
登場賢人:鍋島直正(後藤峰彦)、大木喬任(小松原修)、佐野常民(鷹巣将弥)
演出:西正 脚本:桜井篤


6月12日(日)第492日目
『富士ば登らば』

江戸250藩の中で最も勉強熱心だった幕末の佐賀藩。なかでも頂点と目されていた2人の男、「秀才」佐野常民と「天才」枝吉神陽。柄にもなく江戸で勤皇思想に染まりつつある「秀才」が殿の命令で佐賀に召喚される。登城前に悩む佐野の前に、下駄を鳴らしてやってきたのは・・・。
登場賢人:佐野常民(鷹巣将弥)、鍋島直正(後藤峰彦)、枝吉神陽(嵯峨賢成)
演出:谷口文章 脚本:くがかおる


6月19日(日)第493日目
『夜ば、あけとけ』

佐賀の不思議な風習、月に一度の親しい者同志の飲み会「三夜待ち」。いとこ同士の島義勇と副島種臣の酒盛りは、夜が更けるにつれて意外な展開となる。嘉永三年(1850年)5月23日夜から翌24日の夜明け前。後に明治新国家の礎作りを担う多くの賢人を輩出することとなる「義祭同盟」の、まさに誕生前夜の物語。
登場賢人:枝吉神陽(浦川忠敬)、副島種臣(西正)、島義勇(谷口文章)
演出:青柳達也 脚本:桜井篤


6月26日(日)第494日目
『あの夜のままで。』

人は誰でも不遇の時がある。足軽鉄砲隊に身をやつした佐賀藩一の秀才、副島種臣、37歳。再生を促したのは、幼馴染みのあの男のひとことだった・・・。
登場賢人:副島種臣(西正)、大隈重信(青柳達也)、島義勇(谷口文章)
演出:青柳達也 脚本:桜井篤


【コロナ感染防止のための措置とお願い】

客席の配置、上演後のお客様との記念写真の制限、および飛沫感染防止のためのしきりフィルターなどを設置するなど新たな上演環境作りをいたしました。
・当隊はコロナ禍による中断期間の後から下記を実施しております
■観客席の御差座布団を適正な間隔を置いて設置しております。

(ご自分で御座布団を移動させるなどせぬようお願いします)
■客席とステージの間を透明のシートでしきっております

(客席ほか、小道具、備品などはすべて一回上演ごとに消毒をしております)
■クーポン券、アンケート用紙など配布物はすべて手渡しは避けて設置しています
(チラシ、クーポンは一度御手にとられたらば必ずお持ち帰りください)
■上演前後において演者との記念写真などは中止しています
(その分、演劇そのもので、楽しんでいただけるようにがんばっております)
■お客様にはマスク着用をお願いしております

(あわせて、入館時には手指の消毒をお願い申し上げます)
■万が一のために、緊急連絡先、お名前をうかがっております
以上どうぞよろしくお願い申し上げます。
参考↓佐賀城本丸歴史館さんからも注意喚起がされています。
https://saga-museum.jp/sagajou/


それでは
最後まで読んでいただきありがとうございました。

佐賀の歴史と誇りを後世に伝える!
幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊

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「幕末維新・佐賀の八賢人おもてなし隊」
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2022年05月20日

★『ありがとう』&まちあるき★2022年5月15日★佐賀城本丸歴史館

みなさまこんにちは。いつもありがとうございます。

いつものように最新の上演の様子を記載いたします。

なお、この日は別途佐賀県の行事で「歴史まちあるき」を実施していて、当隊の佐野常民大木喬任のガイドにより「隠れた」歴史エピソードスポットにお客様をお連れしていました。そして、行程の途中の2回の特別歴史寸劇に加えて本丸に立ち寄り当日の上演劇もご覧になれるというハイブリットな2時間弱のプランをお楽しみいただけました!







はじめての方へ★

【当隊のプロフィール・活動内容および上演依頼のご案内】

私たちは、佐賀城本丸歴史館で、佐賀から羽ばたき明治の新政府の礎を作ることになった偉人たちの史実をもとにした歴史寸劇を上演しています。

~毎週週替わりで上演していますから、ぜひ、何度でもいらしてください~

■佐賀城本丸日曜日定期上演【基本情報】

●観劇無料(お心付けを呼びかけ)
●歴史を丹念に調べて作ったオリジナル脚本25作

▲全作品の時代背景とあらすじを掲載している小冊子をお渡し中です。登場した賢人のシールを貼って楽しもう!
●毎週週替わりで三賢人ずつ登場
●一回あたり25分程度の短い寸劇
●日曜日限定で一日5回上演
①10:00~、②11:30~、③13:00~、④14:30~、⑤16:00~

★上記の10分前ほどから賢人による八賢人の紹介などをやっております。お早目におこしいただくことをおすすめします

■出張上演も受け付けております
ご依頼をいただければ、出張上演なども実施いたします
お問合せ・ご相談などは
cherybravo2001@yahoo.co.jp (当隊プロデューサー/桜井)までどうぞ。

以下、先週の上演の様子です

2022年5月15日(日)第488日目 四の間
『ありがとう』
1872年(明治5年)の夏。死者が蘇るという一年に一度のお盆の時期。「もっとも苦しむ男のそばに、わしの家来たちはおるか?」と名君のたましいがこの世に舞い戻る。新赴任地の民を貧しさから救おうと金策に走る熱血秋田県知事・島義勇が、横浜で拾った不思議な男を伴い向かった先には、後に歴史に残る大事件となるある報せを受け取り、沈思する外務卿・副島種臣の姿があった。

登場人物:

副島種臣
西正

島義勇
谷口文章

殿によく似た謎の男
後藤峰彦

演出:青柳達也 
作・脚本 桜井篤


スタッフ■□■□■□■□■□■□
アテンド・撮影;青栁亜紀
記録:濱田裕子

■□■□■□■□■□■□■□■□
プロデュース:桜井篤
■□■□■□■□■□■□■□■□
(協力)撮影:TOMOKO HANASHIMA


観客数115人 
※当隊関係者・本丸スタッフ含む

●アンケート結果

アンケート回答人数71人(占有率62.8%)
満足率・・96.9% 
内訳
大変面白かった・・64.6%
面白かった・・32.3% 


寸劇上演を知っていた・・57
来館目的が観劇・・・48
本丸歴史館にはじめて来た・・40
観劇目的で初めて来た/初めて来た・・・0

■以下、観劇後アンケートにいただいたすべてのコメントです。

県外から来ました。知らない賢人も多く、大変おもしろく興味深く観せていただきました。ありがとうございました。女大分県

こんなにすばらしい芝居が気軽に見られる環境が整っていて良い所だと思う。女46佐賀市

前回に続き、困っている人を助けるお話でした。女佐賀市

謎の男がイイ味出していた。その謎の男を救った副島種臣がめちゃくちゃかっこよかったです。男52福岡県

現代の日本は外交が弱いと感じることが多いので、副島さんのような方がいてくれたらと思いました。男36大川市





初めて拝見させていただきました。勉強にもなりました。男81佐賀市

えんぎが上手ではなしも分かりやすくてたのしかったです。女20

背景等もない中でしたが、お芝居に入り込むことができました。偶然来ましたが、見てよかったです。女21大分市

ゆっくりお話して頂いたので、とてもわかりやすかった。男58大分市

立派な劇でした!!パチパチ!!初めてみました(以前から来たかったけど今回初)よかったです。女53佐賀市





なかなか結果につながらなくてもだれかのためにいっしょうけんめいに行動するところが島さんの人望につながっているのかなと思いました。男36大川市

心が痛むようなニュースが多い中、このようなあたたかい演目を見ると心が和みます。女佐賀市

わかりやすくおもしろかったです。途中からだったので残念でした。女58長崎市

分かり易かった。男60長崎市

長すぎてダラダラして面白くない男73石川県野々市市





歴史に詳しくない人も楽しめるように面白く演出されていて良かった。女46佐賀市

島さん、声がはっていて、とてもききやすかったです。女40佐世保市

副島さんにおねだりする島さんが可愛い女佐賀市

昨今の情勢を鑑みて、この演目も深く胸にしみる話です。今の世に、副島さんのような人が表れたらと思わずにいられません。男48佐賀市

演技が上手男63佐賀市





ちょっとむずかしかったけど、おもしろかった。男33佐世保市

わかりやすかった。男北九州市

八賢人のことがよくわかりました。女62大川市

ストーリー組み立てが面白かった。男65北九州市

いつまでも弱き者たちを忘れない佐賀であってほしい女46佐賀市





館内を観て回りながら声を聴いていたが、ユーモラスでメリハリのあるやりとりで面白く、腰をすえて観覧すれば良かったと思った。男32みやき町

この時代に人道主義を貫いていくことは、国内外問わず反発も多かったことは想像に難くないですが、その中最後まで戦い勝った副島さんはやっぱりすごいですね。男48佐賀市

直正公に似ている人や副島種臣の洋服姿が印象に残りました。男27多久市

分かりやすく楽しかった。男66群馬県





勉強になった。男47柳川市

人を思う気持ちはいつの時代でもとても大切なことだと改めて思いました。女佐賀市

民のため困っている人のため、殿の教えはしっかり受け継がれ、様々な施策へとつながっていますね。女佐賀市

賢人の成しとげたことがわかりやすかったです女40

感動的なストーリー。全ての寸劇の中で一番だと思っています。男40~佐賀市





いつかARKSでの野外公演もできるといいですね。女佐賀市

午前中に観た時と色々と変わっているところがあり楽しめました。男36大川市

直正公を敬う姿勢が素晴らしい女33佐賀市

島さんの笑顔女佐賀市

とてもわかりやすかったです女40三養基郡





生での劇に迫力がありました。このまま頑張って下さい。女56大村市

知らなかった佐賀の歴史を知る事ができた。男43久留米市

〇ストーリー △テンポ女30川崎

歴史の深い話を知ることができました。また、見たいと思います。男50大村市

声がよかった女24





ありがとうございました。

■以下「好きな賢人」は!?いろいろなコメントをいただきました。


全員明治日本の礎を築いた人々だから男52福岡県

全員劇をみて好きになりました。男36大川市


副島種臣演じる西正さんのなめらかな話し口調がすきです♪女53佐賀市

全員劇をみて好きになりました。男36大川市

大隈重信他の人はよく知らないので(すみません)女58長崎市


鍋島直正先進的男60長崎市


島義勇笑顔男33佐世保市

島義勇最も熱意が感じられる人だから。男27多久市

全員皆さんそれぞれすばらしいと思います。女佐賀市

全員劇をみて好きになりました。男36大川市

大隈、江藤、島、鍋島やってきた事が好き女33佐賀市


大隈重信名前は知っている女56大村市

大隈、副島、佐野よく耳にします。女75佐賀市

ありがとうございました。

観客のみなさんには、お楽しみクーポンもお渡ししました。
今日のクーポンは、酒の蔵「えん」さんから「ビールまたはソフトドリンク」1杯サービスクーポンでした。
酒の蔵「えん」さんのFACEBOOKページはこちらです↓
 https://www.facebook.com/sakenokura.en

■佐賀城本丸歴史館日曜日限定定期上演
~2022年5月のラインナップ~

5月22日(日)第489日目
『もらい風呂』

文久2年(1862年)江戸留学中、友の捕縛を救えなかったことに責任を感じ、憔悴しきった副島種臣。佐賀帰還の命令を受けて厳格な兄が守る実家へとあいさつに向かう。余人では伺い知れない兄弟の心のつながりの物語が、春の夕暮れの佐賀城下鬼丸を舞台に、今はじまる。
登場賢人:枝吉神陽(浦川忠敬)、副島種臣(西正)、大隈重信(中尾圭太)
演出:谷口文章 作・脚本:桜井篤


5月29日(日)第490日目
『さがんもん』

1874年(明治7年)2月 佐賀。佐賀の乱も敗色濃くなった戦場の片隅で。江藤新平と島義勇の胸にせりあがる情熱が激しくぶつかる。理想の国家建設を夢見て散った二人のさがんもんの物語
登場賢人:江藤新平(嵯峨賢成)、島義勇(谷口文章)、副島種臣(西正)
演出:青柳達也 脚本:桜井篤 原作:くがかおる「正義の司法卿 江藤新平」

【コロナ感染防止のための措置とお願い】
客席の配置、上演後のお客様との記念写真の制限、および飛沫感染防止のためのしきりフィルターなどを設置するなど新たな上演環境作りをいたしました。
・当隊はコロナ禍による中断期間の後から下記を実施しております

■クーポン券、アンケート用紙など配布物はすべて手渡しは避けて設置しています
(チラシ、クーポンは一度御手にとられたらば必ずお持ち帰りください)

■観客席の御差座布団を適正な間隔を置いて設置しております。
(ご自分で御座布団を移動させるなどせぬようお願いします)
■客席とステージの間を透明のシートでしきっております
(客席ほか、小道具、備品などはすべて一回上演ごとに消毒をしております)
■上演前後において演者との記念写真などは中止しています
(その分、演劇そのもので、楽しんでいただけるようにがんばっております)

■お客様にはマスク着用をお願いしております
(あわせて、入館時には手指の消毒をお願い申し上げます)
■万が一のために、緊急連絡先、お名前をうかがっております
以上どうぞよろしくお願い申し上げます。
参考↓佐賀城本丸歴史館さんからも注意喚起がされています。
https://saga-museum.jp/sagajou/


それでは
最後まで読んでいただきありがとうございました。

佐賀の歴史と誇りを後世に伝える!
幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊

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2022年05月12日

お知らせ&上演結果★『まるぼうろ』★2022年5月8日★佐賀城本丸歴史館

みなさまこんにちは。いつもありがとうございます。
いつものように最新の上演の様子を記載いたします。

最初にお知らせがあります!

★参加者募集中 残り枠わずかとなりました
5月15日(日)の佐賀県主催
『幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊と行く!佐賀城公園』
は12時~の回は満員御礼ですが、15時~の回がまだ、数名分参加可能です。
詳しくはこちらをどうぞ。お早目にお申込みください。
https://www.instagram.com/p/CdDxZdxPVZu/?igshid=MDJmNzVkMjY=

案内するのは、

佐野常民

大木喬任です。
折り返し地点で、当日の上演劇『ありがとう』も観れるという
歴史寸劇&歴史まちあるきがダブルで楽しめる企画です。

ぜひ、賢人と一緒に、知られざる歴史の現場を歩きませんか?

はじめての方へ★
【当隊のプロフィール・活動内容および上演依頼のご案内】

私たちは、佐賀城本丸歴史館で、佐賀から羽ばたき明治の新政府の礎を作ることになった偉人たちの史実をもとにした歴史寸劇を上演しています。
毎週週替わりで上演していますから、ぜひ、何度でもいらしてください。
■佐賀城本丸日曜日定期上演【基本情報】
●観劇無料(お心付けを呼びかけ)
●歴史を丹念に調べて作ったオリジナル脚本25作

★ただいま『観劇お楽しみBOOK』も当日配布中です。賢人顔のシールを貼って、観劇ログを完成させよう!
●毎週週替わりで三賢人ずつ登場
●一回あたり25分程度の短い寸劇
●日曜日限定で一日5回上演
①10:00~、②11:30~、③13:00~、④14:30~、⑤16:00~
★上記の10分前ほどから賢人による八賢人の紹介などをやっております。お早目におこしいただくことをおすすめします

■出張上演も受け付けております
ご依頼をいただければ、出張上演なども実施いたします
お問合せ・ご相談などは
cherybravo2001@yahoo.co.jp (当隊プロデューサー/桜井)までどうぞ。

以下、先週の上演の様子です

2022年5月8日(日)第487日目 御座間
『まるぼうろ』
人には忘れられない味がある。明治の政界で上りつめる直前の大隈重信。久々の先輩たちとの再会と懐かしい菓子の味に、国つくりに抱いた初心を思い出す。

登場賢人:

大隈重信
青柳達也

副島種臣
西正

大木喬任
小松原修

演出:谷口文章 
作・脚本:桜井篤


スタッフ■□■□■□■□■□■□
アテンド・撮影;吉﨑花菜
記録:濱田裕子

■□■□■□■□■□■□■□■□
プロデュース:桜井篤
■□■□■□■□■□■□■□■□
(協力)撮影:TOMOKO HANASHIMA

観客数93人 
※当隊関係者・本丸スタッフ含む

●アンケート結果
アンケート回答人数65人(占有率73.0%)
満足率・・89.2% 
内訳
大変面白かった・・56.9
面白かった・・32.3% 

寸劇上演を知っていた・・48
来館目的が観劇・・・42
本丸歴史館にはじめて来た・・38
観劇目的で初めて来た/初めて来た・・・4.2

■以下、観劇後アンケートにいただいたすべてのコメントです。




はじめて佐賀に来ました。色々知らないこともあったので勉強になりました。女70愛知県

内容がよかった。男54武雄

もっともっと昔のお城を世界に届く様にがんばって下さい。男41沖縄県名護市

"民への愛情ある政治現代でも実現させてほしいです。"女佐賀市





大木先生が丸ぼうろを食べている時、本当においしそうに指までねぶって食べていらしたので、私も丸ぼうろが今すぐにも食べたくなりました。女糸島

佐賀人の本質うれしいですね。女70佐賀市

3人の会話がおもしろかった。女75佐賀市

さわやかな日曜の朝に、さわやかな内容の劇でよかったです。男46大川市





賢人の名前だけは知っていたが、良くわかって良かった。女73熊本県

佐賀には何もないと言われますが、実際に来てみたら、また来たいどころか移住したいという人がたくさんいます。地味なのに魅力的なのがまるぼうろと佐賀の共通点です。女佐賀市

晩年ということで若いころの寸劇の人物とはおおきくふんいきが変わっていて興味深いです。男36大川市

副島先生の服の色が涼しげだと思いました。話に出てきたバルーンフェスタは2019年に観に行って帰りの列車に乗るために90分かかるくらいの大名行列みたいになってて、本当に人気なんだなと思いました。女糸島





前回と異なり、御座の間でのお芝居は近くに感じられて大変よかったです。(善吉さんの名前を覚えていてよかったです)男59佐賀市

佐賀の歴史の裏話がよかった。男69久留米市

佐賀県人のかけ合いや、歴史などおもしろく、楽しく観劇させていただきました。女60久留米市

大隈重信以外は知らなかった男53神奈川県藤沢市





※全国にあるお城をふくめて、ぜひかつやくしてほしいのです。男42沖縄県名護市

佐賀のこまかい歴史に触れることができてよかった。男23横浜市

"国の為とは民のため行動の柱となる師の大切さ"女佐賀市

話に出るようにバルーンフェスタでは、たくさんの露店も楽しみのひとつですね。「がめ煮」が副島先生の好きな物だとはじめて知りました。トリビアが聞けてよかったです。女糸島




今回も大変おもしろかったです。私は小さい頃からまるぼうろを食べて育ちました。まるぼうろの歴史がよくわかりました。女45久留米市

大隈重信が「おぬしはなんじゃ」ときくと丸ぼうろですを言うのがおもしろかった。男16久留米市

偉人のおしえをきくことが出来ました。女70唐津市

雑談の様で面白かった女67福岡市





表に出ていない史実がいい男59福岡

よくようがあって賜かった。くすりと笑える部分もあり、小2の子供も最後まで楽しく見ていました。女44鳥栖市

内容がわかりやすかった。男52宮崎市

わかりやすかった。男47佐賀市





"温かい気持ちにさせてくれる「まるぼうろ」弱者によりそった政治、令和の世に広めて欲しい"

観劇後、「まるぼうろを食べてみたい!」と遠方からのお客さんがおっしゃってました。佐賀の味を楽しんでいただきたいですね。女佐賀市

よいお話でした!演技もお上手でした!高校の社会科教師をしているので、今日のエピソードを生徒たちに是非つたえたいと思います。女28糸島市

大木先生の服の色が丸ぼうろカラーでおいしそうだと思います。今日の3人とも丸ぼうろ(エア)をおいしそうに食べていらっしゃるので、私の口の中にも丸ぼうろの味が広がってきました。女糸島市





テンポ良く、話がわかりやすかった。佐賀弁が心地良かった女56糸島市

芝居が上手男47鳥栖市

外後書院で「丸ぼうろ」の演目を観るのははじめてで、とても新鮮でした。場所が違うだけで雰囲気がちがい2倍楽しめてよかったです。女糸島市

「高縄築堤」のセミナー後の大隈メインのお話で、タイムリーでした。久しぶりの善吉はドキドキしました。女佐賀市

クスッと笑って、歴史を知ることができて面白かった。女佐賀市





バルーンフェスタ会場で寸劇を上演してほしいです。女佐賀市

丸ぼうろについてたのしくしる事ができてとてもおもしろかったし、たのしかったです。女9佐賀市

名前を聞いた事がある有名人が佐賀出身におどろきました。女52相模原市

史実に基づく話がとても良く、今後も佐賀賢人の話を子供たちに伝えてもらいたい男53白石町

若干、ストーリの逸脱が多かったが、聴衆を楽しませようとしていたところが面白かった。強いて言えばもう少し(主流の)歴史を感じさせるストーリだったらもっと楽しかったかなぁ。男38筑紫野市

ありがとうございました。

■以下「好きな賢人」は!?いろいろなコメントをいただきました。


島義勇友人男54武雄

全員近世、近代の九州人から神様や総理が出てきてすごい!!女糸島

全員それぞれに個性があるから。女75佐賀市

全員劇をみて好きになりました。男36大川市


江藤新平今までに何度も名前を聞いた事がある。女73熊本県


大隈重信日本の歴史に記し、私達によく知られている。女72大分県

全員劇をみて好きになりました。男36大川市

大隈、副島、大木今回の3人はゆうぎりさん(ゾンビランドサガ)から手紙をもらい頼られるくらい信用のできる人なんだろうなと思います。女糸島


鍋島直正大きなビジョンをつくり、伝えた方です。男59佐賀市

大隈重信若手だが佐賀の代表男69久留米市

大隈重信全国にあれをつくりましょう。男42沖縄県名護市

大隈重信今博物館に展示してある大隈さんの像が生々しいくらいにていて生きているみたいですごいです。女糸島


大木喬任義務教育制度ができたために、学校に行く事ができたから。女45久留米市

江藤、島、鍋島努力と信念女78唐津市

大隈、江藤大隈さんは、出身校をつくられた方なので男59福岡

江藤、島おもしろい!男59伊万里市

鍋島直正西南雄藩の一つ、肥前(佐賀)藩の基礎をつくった名君。すごいな~と思います。女28糸島市

大隈重信今日の話し方も演説みたいで、本当の政治家らしいと思いました。女糸島

全員歴史小説「かちがらす」を最近見ました。男47鳥栖市

全員全員がすばらしい方々ですね。女佐賀市


佐野常民さのつねたみきねんかんによくいってるし、きょうみをもっていたから。女9佐賀市

大隈重信早大創設者で有名だから。男38筑紫野市

ありがとうございました。

観客のみなさんには、お楽しみクーポンもお渡ししました。
今日のクーポンは、本場ナポリの味を再現したピザが評判のPizzeria da Gino(ピッツェリア ダジーノ)さんから「飲食後のデザートサービス」ご提供クーポンでした。
Pizzeria da Gino(ピッツェリア ダジーノ)さんのHP
 https://pizzeria-da-gino.com/


■佐賀城本丸歴史館日曜日限定定期上演
~2022年5月のラインナップ~
 

5月15日(日)第488日目
『ありがとう』

1872年(明治5年)の夏。死者が蘇るという一年に一度のお盆の時期。「もっとも苦しむ男のそばに、わしの家来たちはおるか?」と名君のたましいがこの世に舞い戻る。新赴任地の民を貧しさから救おうと金策に走る熱血秋田県知事・島義勇が、横浜で拾った不思議な男を伴い向かった先には、後に歴史に残る大事件となるある報せを受け取り、沈思する外務卿・副島種臣の姿があった。
登場人物:副島種臣(西正)、島義勇(谷口文章)、殿によく似た謎の男(後藤峰彦)
演出:青柳達也 作・脚本 桜井篤


5月22日(日)第489日目
『もらい風呂』

文久2年(1862年)江戸留学中、友の捕縛を救えなかったことに責任を感じ、憔悴しきった副島種臣。佐賀帰還の命令を受けて厳格な兄が守る実家へとあいさつに向かう。余人では伺い知れない兄弟の心のつながりの物語が、春の夕暮れの佐賀城下鬼丸を舞台に、今はじまる。
登場賢人:枝吉神陽(浦川忠敬)、副島種臣(西正)、大隈重信(中尾圭太)
演出:谷口文章 作・脚本:桜井篤


5月29日(日)第490日目
『さがんもん』

1874年(明治7年)2月 佐賀。佐賀の乱も敗色濃くなった戦場の片隅で。江藤新平と島義勇の胸にせりあがる情熱が激しくぶつかる。理想の国家建設を夢見て散った二人のさがんもんの物語
登場賢人:江藤新平(嵯峨賢成)、島義勇(谷口文章)、副島種臣(西正)
演出:青柳達也 脚本:桜井篤 原作:くがかおる「正義の司法卿 江藤新平」

【コロナ感染防止のための措置とお願い】
客席の配置、上演後のお客様との記念写真の制限、および飛沫感染防止のためのしきりフィルターなどを設置するなど新たな上演環境作りをいたしました。
・当隊はコロナ禍による中断期間の後から下記を実施しております

■観客席の御差座布団を適正な間隔を置いて設置しております。
(ご自分で御座布団を移動させるなどせぬようお願いします)
■客席とステージの間を透明のシートでしきっております
(客席ほか、小道具、備品などはすべて一回上演ごとに消毒をしております)

■クーポン券、アンケート用紙など配布物はすべて手渡しは避けて設置しています
(チラシ、クーポンは一度御手にとられたらば必ずお持ち帰りください)
■上演前後において演者との記念写真などは中止しています
(その分、演劇そのもので、楽しんでいただけるようにがんばっております)

■お客様にはマスク着用をお願いしております
(あわせて、入館時には手指の消毒をお願い申し上げます)
■万が一のために、緊急連絡先、お名前をうかがっております
以上どうぞよろしくお願い申し上げます。
参考↓佐賀城本丸歴史館さんからも注意喚起がされています。
https://saga-museum.jp/sagajou/


それでは
最後まで読んでいただきありがとうございました。

佐賀の歴史と誇りを後世に伝える!
幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊

FACEBOOKページ
「幕末維新・佐賀の八賢人おもてなし隊」
で検索お願いいたします。
Youtubeでは各種動画をご覧になれます
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ツイッター
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出演作品についてや、取材申込みなどのお問い合わせは下記へどうぞ。
メール:cherrybravo2001@yahoo.co.jp
電話:090-5589-8217
一般社団法人魅力発掘プロデュース協会HP↓
http://miryoku.sakura.ne.jp/
担当:桜井(プロデューサー)までお気軽にご連絡ください
  


Posted by 幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊 at 12:59 | Comments(0) | イベント・公演情報 | イベント・公演レポート

2022年05月06日

★満足率100%達成!!★『蝶よ、渡れ』★2022年5月1日★佐賀城本丸歴史館

みなさまこんにちは。
いつもありがとうございます。

風薫る5月。
その第一週目で、当隊は幸先よく
ひさびさに
満足率100%の上演ができました。



ご覧いただいたお客様へのその場のアンケートで、5段階評価のうち、全てのお客様が「大変面白かった」または「面白かった」のどちらかをマークしてくださった際に「満足率100%」としています。

今週日曜日は、GW最終日。
上演作品は『まるぼうろ』です。
ぜひ、佐賀の誇りと歴史を面白い歴史寸劇で感じとってくださいね!

■イベント情報■
佐賀の賢人とまちあるき
主催:佐賀県
日時:5月15日(日) 1回目 12:00~14:00  2回目 15:00~17:00
集合場所:アルクス広場(ARKS)(佐賀県庁の貫通道路を挟んで北側の公園 ※MHK佐賀の西側)

佐賀の八賢人のうち、佐野常民大木喬任(写真)が登場、歴史まちあるきのガイドとして皆様を隠れた歴史スポット今話題の歴史モニュメントさらには、佐賀城本丸歴史館での歴史寸劇鑑賞に誘います。各回先着10名 予約制(5月10日しめきり)ですので、詳しくは↓をご覧ください
https://www.instagram.com/p/CdDxZdxPVZu/?igshid=MDJmNzVkMjY=

はじめての方へ★

【当隊のプロフィール・活動内容および上演依頼のご案内】
私たちは、佐賀城本丸歴史館で、佐賀から羽ばたき明治の新政府の礎を作ることになった偉人たちの史実をもとにした歴史寸劇を上演しています。
毎週週替わりで上演していますから、ぜひ、何度でもいらしてください。

■佐賀城本丸日曜日定期上演【基本情報】
●観劇無料(お心付けを呼びかけ)

▲全演目が時代順にわかる「お楽しみBOOK」好評配布中!
●歴史を丹念に調べて作ったオリジナル脚本25作
●毎週週替わりで三賢人ずつ登場
●一回あたり25分程度の短い寸劇
●日曜日限定で一日5回上演
①10:00~、②11:30~、③13:00~、
④14:30~、⑤16:00~


★上記の10分前ほどから賢人による八賢人の紹介などをやっております。お早目におこしいただくことをおすすめします

■出張上演も受け付けております
ご依頼をいただければ、出張上演なども実施いたします
お問合せ・ご相談などは
cherybravo2001@yahoo.co.jp (当隊プロデューサー/桜井)までどうぞ。

以下、先週の上演の様子です

2022年5月1日(日)第486日目 二の間・三の間
『蝶よ、渡れ』
佐賀藩一の仕事人、佐野常民。息つく間もなくまたまた仕事を命令されたちょうどその日に、一人の男が冒険の旅から生還する。「誰もしたことがない仕事とはな、冒険みたいなもんじゃ」。佐賀人が古代から備える冒険者魂を蘇らせ、日本初の海軍を創設した男・佐野常民の生まれ故郷三重津・早津江の物語。
登場賢人:

佐野常民
鷹巣将弥

鍋島直正
後藤峰彦

島義勇
谷口文章

演出:青柳達也 
作・脚本:桜井篤 


スタッフ■□■□■□■□■□■□
アテンド・撮影;青柳亜紀
記録:濱田裕子

■□■□■□■□■□■□■□■□
プロデュース:桜井篤
■□■□■□■□■□■□■□■□
(協力)撮影:TOMOKO HANASHIMA

観客数163人 
※当隊関係者・本丸スタッフ含む

●アンケート結果

アンケート回答人数94人(占有率58.8%)
満足率・・100% 
内訳
大変面白かった・・66.3
面白かった・・33.7% 

寸劇上演を知っていた・・34
来館目的が観劇・・・30
本丸歴史館にはじめて来た・・53
観劇目的で初めて来た/初めて来た・・・4.2

■以下、観劇後アンケートにいただいたすべてのコメントです。

三重津海軍所を見に行きたくなりました。知れば知るほど佐賀の賢人の偉業はすばらしいと感じます。これからも応援しています。女27久留米市

役者の方の熱意がすごく伝わってきました!!女越谷市

「やるか、やらないか」 

歴史が良く判りました。ところどころコメディもあり。

島さんも佐野さんも大変な御苦労されて事をなしとげられたんですね。熱演でした。女70佐賀市

三重津に行って早津江川を見た時、このお芝居の「殿がお乗りあそばすぞー!」を思い出しました。現地を知っていると更に内容が楽しめます。女佐賀市





今の世界情勢とつながる部分もあり考えさせられました。男36大川市

歴史が分かった。女75佐賀市

川がよかったから。女38佐賀市

佐賀の世界遺産を見に行きたくなりました。男39久留米市

佐賀県人の歴史がわかりやすく学ぶことができました。女26久留米市

感動しました。維新を糧に、今の自分にも出来ることをがんばろうと勇気をもらいました。女36山口





面白いところがあった。女9

佐賀の事はよく知らないのでとても勉強になりました。男68愛知県蒲郡市

佐賀の歴史がわかりやすかったです。男49東大阪市

いつも面白く楽しませていただいています。子供にも分かりやすく、本当にありがとうございます♡女佐賀市

とてもわかりやすく楽しかった。男34小城市

芸がうまかった。男75武雄






文章などで読むと難しい話が劇でみると分かりやすかったです。女27小城市

大変おもしろかったです。知らないことばかりで、いい勉強になりました。女64大野城市

臨場感が有り中々良い演目でした。男63大野城市

佐野さんの声がキラキラして気持ち良い女佐賀市

おないとしの中で出おくれた島さんが佐野さんを導くような内容になっているのがおもしろいなと思いました。男36大川市

具体的に詳しく。生き生きと演じられている点がすばらしい。男75福岡県古賀市





大変分かりやすかったから。男23志免町

賢人たちの熱い想いが伝ってきました。新しい仕事を始め、とまどいの日々でしたが、力をいただきました。ありがとうございます。
女62志免町

"劇にしていただけますと、非常に分かりやすくて、良かったです。

声がすばらしい!!"男49唐津

大変わかりやすく佐賀の歴史人を見せて頂き、ありがとうございました。とても良かったです!!女58熊本市

時代劇では鹿児島を中心としたものが多いが、佐賀鍋島藩を中心とした内容を大河ドラマで観たくなりました。男58熊本市





佐野先生、働きすぎて、精神を病む、手前で心配になりました。女佐賀市

難しい仕事も可能性はある。自分の力を信じてやるのみ。女佐賀市

分かりやすくて、ところどころ笑いがあって楽しかった。このお話大好きです。男46佐賀市

史実なのと演技がアツイ!男40唐津

とてもいい勉強になった。楽しかった。女29

近代の夢を見た。男71岡山県倉敷市





子どもが学校で学んだことを分かりやすく劇で見れたから。 女43佐賀市

おもしろくてまなびりかいしやすかったし、学校でじまんできるからです。男12からつ

佐賀の歴史を所々、おもしろく教えてもらいました。女63佐賀市

声が大きい男45佐賀市

3人の賢人の人となりがよくわかった。女71岡山県倉敷市

エゾ開拓と海軍、どちらも日本の開国に必要だった重要回男51唐津





何気なく観に入りましたが、とてもおもしろかったです。女

佐賀出身者には、大変勉強になりました。佐賀のことを知るきっかけとなります。男70佐賀市

ラストの殿の満足気な表情に佐野さんががんばった甲斐があったなと思いました。女佐賀市

とても分かりやすく、歴史を知れる(学べる)環境、すごくいいです。女36久留米市

とてもわかり易くて楽しく見せていただきました!女69北九州市

寸劇で今まで知らなかった話を知ることができた。男29諫早市





この後、三重津に行くので、参考になった!男27三鷹市

知らなかった歴史について、面白く知ることができた。女30白石町

迫力がすごく、たのしく鑑賞させていただきました。ありがとうございました。

よかったです。がんばって下さい女62トスシ

さいしょのところがすごかった。女11久留米市

4月に仕事が変わり、やってもやっても終わりの見えない状態で、気持ちが萎えることもありましたが、できるかできないかではなく、やらないと!と思いました。
女佐賀市





歴史を学べて面白かった。女45北九州市

永く続けてください。勉強になりました。面白かったです。男49北九州市

「できるかできないかではない、やるか、やらないかだ」とても心にしみました。女48佐賀市

歴史が大変わかりやすかった。男53みやき町

佐野先生や島先生のがんばりがすごい!!女鳥栖

歴史を知らなかったので、知ることができておもしろかったです。





勉強になったし、感動もしました。またGWあけも仕事がんばります!女31東京都

はじめて来て、偶然に観ることができました。よかったです。女53三養基郡

役者さんの発声がすごくて、劇に引き込まれました。

演技が上手でした。男32行橋市

3人共中々劇が上手でわかりやすく面白かった。男83福岡県飯塚市

知らなかったことを学べたから。男21みやき町



ありがとうございました。

■以下「好きな賢人」は!?いろいろなコメントをいただきました。

島、鍋島、佐野本日の劇が大変面白かったから。女26久留米市

全員劇を観て好きになりました。男36大川市

大隈、副島、江藤、鍋島、佐野"個人的に知っていた人物。歴史的なすばらしい仕事をなした人。"男75福岡県古賀市


鍋島直正非常に先進的な考えだったから。男23志免町

大隈、副島、鍋島、佐野世の為、人の為に新しい考え方や技術を勇気をもって行動している点女62志免町

佐野常民この劇で存在を知りました。男49唐津

江藤、島、鍋島今日佐賀に来て、3人の偉人のことを知ることができ、日本を進化させて頂き、感動しました。女58熊本市

全員今の世をつくってくれた事に感謝!!男58熊本市


佐野常民好きというより、いろんな事業をなしとげてあるから。女73みやき町

全員佐賀のヒーローだから!男46佐賀市

江藤、鍋島、佐野劇をみてすきになったから。女29

大隈、副島、江藤、鍋島、佐野"日本の近代社会の発展に貢献した。赤十字社、蒸気船…"男71岡山県倉敷市

江藤、鍋島、佐野学校で学んだから女43佐賀市

大隈、枝吉、島、鍋島、佐野歴史の勉強で習ったから男12からつ


大隈重信佐賀にとって、遠くなった大臣で有名だから女63佐賀市

大隈重信とても有名でワセダ大学の創始者だから女71岡山県倉敷市

全員皆様の活躍があって今の日本があるので。女36久留米市

全員熱意が伝わって、よかったです!女69北九州市

大隈、江藤、鍋島明治へ変わる時代、江戸幕府を倒す礎となった。男27三鷹市


枝吉神陽かっこいいから女11久留米市

大隈重信有名だから男65伊万里市

全員佐賀のため、日本のために頑張ってくれた。男53みやき町

全員日本のために尽くした方々なので。女鳥栖

島、鍋島、佐野今日見て好きになりました。女31東京都

大隈重信行動派だから男83福岡県飯塚市

鍋島直正頭がきれるから男21みやき町

ありがとうございました。

観客のみなさんには、お楽しみクーポンもお渡ししました。
今日のクーポンは、江戸時代から続く佐賀を代表する老舗菓子舗「鶴屋」さんからの「まるぼうろ一人3個」のプレゼントのご提供でした。
鶴屋さんのHP
https://marubouro.co.jp/ 

■佐賀城本丸歴史館日曜日限定定期上演
~2022年5月のラインナップ~

5月8日(日)第487日目
『まるぼうろ』

人には忘れられない味がある。明治の政界で上りつめる直前の大隈重信。久々の先輩たちとの再会と懐かしい菓子の味に、国つくりに抱いた初心を思い出す
登場賢人:大隈重信(青柳達也)、副島種臣(西正)、大木喬任(小松原修)
演出:谷口文章 作・脚本:桜井篤 


5月15日(日)第488日目
『ありがとう』

1872年(明治5年)の夏。死者が蘇るという一年に一度のお盆の時期。「もっとも苦しむ男のそばに、わしの家来たちはおるか?」と名君のたましいがこの世に舞い戻る。新赴任地の民を貧しさから救おうと金策に走る熱血秋田県知事・島義勇が、横浜で拾った不思議な男を伴い向かった先には、後に歴史に残る大事件となるある報せを受け取り、沈思する外務卿・副島種臣の姿があった。
登場人物:副島種臣(西正)、島義勇(谷口文章)、殿によく似た謎の男(後藤峰彦)
演出:青柳達也 作・脚本 桜井篤


5月22日(日)第489日目
『もらい風呂』

文久2年(1862年)江戸留学中、友の捕縛を救えなかったことに責任を感じ、憔悴しきった副島種臣。佐賀帰還の命令を受けて厳格な兄が守る実家へとあいさつに向かう。余人では伺い知れない兄弟の心のつながりの物語が、春の夕暮れの佐賀城下鬼丸を舞台に、今はじまる。
登場賢人:枝吉神陽(浦川忠敬)、副島種臣(西正)、大隈重信(中尾圭太)
演出:谷口文章 作・脚本:桜井篤


5月29日(日)第490日目
『さがんもん』

1874年(明治7年)2月 佐賀。佐賀の乱も敗色濃くなった戦場の片隅で。江藤新平と島義勇の胸にせりあがる情熱が激しくぶつかる。理想の国家建設を夢見て散った二人のさがんもんの物語
登場賢人:江藤新平(嵯峨賢成)、島義勇(谷口文章)、副島種臣(西正)
演出:青柳達也 脚本:桜井篤 原作:くがかおる「正義の司法卿 江藤新平」


【コロナ感染防止のための措置とお願い】
客席の配置、上演後のお客様との記念写真の制限、および飛沫感染防止のためのしきりフィルターなどを設置するなど新たな上演環境作りをいたしました。
・当隊はコロナ禍による中断期間の後から下記を実施しております

■観客席の御差座布団を適正な間隔を置いて設置しております。
(ご自分で御座布団を移動させるなどせぬようお願いします)
■客席とステージの間を透明のシートでしきっております
(客席ほか、小道具、備品などはすべて一回上演ごとに消毒をしております)
■クーポン券、アンケート用紙など配布物はすべて手渡しは避けて設置しています
(チラシ、クーポンは一度御手にとられたらば必ずお持ち帰りください)
■上演前後において演者との記念写真などは中止しています
(その分、演劇そのもので、楽しんでいただけるようにがんばっております)
■お客様にはマスク着用をお願いしております

(あわせて、入館時には手指の消毒をお願い申し上げます)
■万が一のために、緊急連絡先、お名前をうかがっております
以上どうぞよろしくお願い申し上げます。
参考↓佐賀城本丸歴史館さんからも注意喚起がされています。
https://saga-museum.jp/sagajou/


それでは
最後まで読んでいただきありがとうございました。

佐賀の歴史と誇りを後世に伝える!
幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊

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出演作品についてや、取材申込みなどのお問い合わせは下記へどうぞ。
メール:cherrybravo2001@yahoo.co.jp
電話:090-5589-8217
一般社団法人魅力発掘プロデュース協会HP↓
http://miryoku.sakura.ne.jp/
担当:桜井(プロデューサー)までお気軽にご連絡ください
  


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2022年04月30日

『まるぼうろ』★2022年4月24日★佐賀城本丸歴史館

みなさまこんにちは。いつもありがとうございます。
いよいよGW。人によっては10連休になる方もいらっしゃるのではないでしょうか?
私たちはこのGW期間も変わりなく日曜日限定で佐賀城本丸歴史館で無料の歴史寸劇を一日5回上演しておりますので、ぜひ佐賀城本丸歴史館で佐賀の「歴史」と「誇り」をお楽しみいただけますように!お待ちしております。

はじめての方へ★
【当隊のプロフィール・活動内容および上演依頼のご案内】
私たちは、佐賀城本丸歴史館で、佐賀から羽ばたき明治の新政府の礎を作ることになった偉人たちの史実をもとにした歴史寸劇を上演しています。毎週週替わりで上演していますから、ぜひ、何度でもいらしてください。
■佐賀城本丸日曜日定期上演【基本情報】
●観劇無料(お心付けを呼びかけ)

▲全演目年代順に掲載+観劇したら賢人シールを貼って楽しむ「観劇お楽しみBOOK」を配布中です
●歴史を丹念に調べて作ったオリジナル脚本25作
●毎週週替わりで三賢人ずつ登場
●一回あたり25分程度の短い寸劇
●日曜日限定で一日5回上演
①10:00~、②11:30~、③13:00~、④14:30~、⑤16:00~

★上記の10分前ほどから賢人による八賢人の紹介などをやっております。お早目におこしいただくことをおすすめします

■出張上演も受け付けております
ご依頼をいただければ、出張上演なども実施いたします
お問合せ・ご相談などは
cherybravo2001@yahoo.co.jp (当隊プロデューサー/桜井)までどうぞ。

以下、先週の上演の様子です

2022年4月24日(日)第485日目 四の間

『まるぼうろ』

人には忘れられない味がある。明治の政界で上りつめる直前の大隈重信。久々の先輩たちとの再会と懐かしい菓子の味に、国つくりに抱いた初心を思い出す

登場賢人:

大隈重信
青柳達也

副島種臣
西正

大木喬任
小松原修

演出:谷口文章 
作・脚本:桜井篤 


スタッフ■□■□■□■□■□■□■□■□
アテンド・撮影;鷹巣将弥
記録:濱田裕子

■□■□■□■□■□■□■□■□
プロデュース:桜井篤
■□■□■□■□■□■□■□■□
(協力)撮影:TOMOKO HANASHIMA

観客数106人 
※当隊関係者・本丸スタッフ含む

●アンケート結果
アンケート回答人数78人(占有率75.7%)
満足率・・97.4% 
内訳
大変面白かった・・62.8
面白かった・・34.6% 

寸劇上演を知っていた・・62
来館目的が観劇・・・53
本丸歴史館にはじめて来た・・32
観劇目的で初めて来た/初めて来た・・・4.2

■以下、観劇後アンケートにいただいたすべてのコメントです。



今日もいい話だった男49佐賀

キャラが確立していてひきこまれました。「まるぼうろ」食べてみたいと思います女19佐賀市

今日は大木先生の大きな声でしっかり目を覚ますことができました!!話の中の青いタヌキはドラえもんのことかなと思いましたが、黒いタヌキは何か思いうかばず気になりました。女糸島市

芝居がよかった。丸ぼうろは、しぐさがよかった。女38佐賀市

地味でも素朴であたたかいのが、佐賀とさがんもんの良いところです。女佐賀市





八賢人の寸劇はやっぱり楽しいです。善吉さんの思いやりにも、ぐっときました。女70佐賀市

心あたたまる内容でとてもよかったです。男36大川市

それぞれの個性があふれていた。女75佐賀市

ほっこりする中、ピリッと一本筋の通ったお話でした。演者の皆さんんの緩急つけたお芝居がすてきでした。男59佐賀市

副島先生の仰った「身分差別の撤廃」は太政官布告の事についてですか?それとも別の事ですか?女糸島市





久々に会っても、昨日会っていたように話せる同郷の仲間が良い女佐賀市

久しぶりに大隈さんを見ることができてよかったです。男36大川市

久しぶりで来ましたので、おもしろく良かった。男50佐賀市

佐賀の事を少しでも知れた女58千葉県市原市

役者さんの演技が素晴らしかった。男61千葉県市原市





佐賀の賢人のことは、はじめて知ったから女54

史実にもとづいた話だったため。女佐世保

笑いもあり楽しかった。とても分かりやすかった。男52福岡市

笑いをまぜているからおもしろいと思った。女14鳥栖市

しゃべり方が良かった。女14鳥栖市





人に寄り添った為政 シンプルだけど大切で、しかし難しいこと女佐賀市

まるぼうろ久しぶりに見ました。心に響くお話ですね。女佐賀市

久しぶりの観劇で新鮮だった(内容、演者)女80代佐賀市

なんとなくは知ってはいるが、改めて知ることは大事ですね。女46福岡市

熱演でした。又見たいです。女73佐賀市





朝から手が冷えていたのですが、「まるぼうろ」の劇を観たおかげで手が出来たてのまるぼうろのようにあったかくなりました。女糸島市

今回も最高におもしろかった。バルーンフェスタの宣伝をまじえて現代風のアレンジもあってよかったです。女45久留米市

大隈重信が「あの明治30年です」と言うのがかなりおもしろすぎる!男16久留米市

一人ひとり、リズムよく、展開するお話がたのしかったです。女60佐賀市

歴史をよく知らないから男





晩年の賢人達のお話でしたが、人道主義を基本に政治を進めていく決意がいいです。今の時代も貧困や差別のない日々がくるといいですね。女66佐賀市

心温まる、好きなお話です!大木さん、副島さんのかけあいも最高でした。焼きたてのまるぼうろ。、食べたくなりますね。女43佐賀市

ときどき面白いところがあって楽しかったです。女さがし

気になってた黒いタヌキの正体がくまモンだと分かって良かったモン!!女糸島市

大木喬任さんの酒好きの一面が、佐賀の人の生まれながらのクセを知ることが出来たから。男27多久市





大隈と善吉さんの思いが伝わってほっこりしました。男40~佐賀市

行動の指針として良き師、仲間に出会えることは幸せなことだと思いました。女佐賀市

偶然 観せていただきましたが、とてもわかりやすく楽しめました。女46鳥栖市

大隈重信男50佐賀市

ひさしぶりでたのしかった。男31佐賀





まるぼうろが食べたくなりました!バルーンのお話がおもしろかったです。女佐賀市

歴史的内容が有った男84小郡市

幕末の佐賀人の人柄を知ることができました。現代の話題も上手に入っていて、笑いもあり、楽しかったです。女52東京都

歴史の勉強になりました。とても上手でした。ありがとうございました。女43北九州市

お久し振りのお三方でした。安定感のある演技力はさすがです。女佐賀市



今日は一番観たかった演目である『まるぼうろ』が5回も観る事ができて幸せです。ありがとうございました。まるぼうろがますます食べたくなりました。大好き まるぼうろ!!"女糸島市

教科書では学べないストーリーだったから!!鶴屋さんの丸ボーロ、私も大好きです。女45小城



ありがとうございました。

■以下「好きな賢人」は!?いろいろなコメントをいただきました。

大隈重信今年の2月にチョコレート味のまるぼーろを手作りしてみました。自分で食べましたが、コクと深みがあって、とってもおいしかったですおいしかったです!!女糸島市

大隈、副島大隈重信は、記念館によく行ってたから。副島種臣は、書道家だから。女38佐賀市

全員劇を観て好きになりました。男36大川市

全員今の日本の基礎を作った方々です。男59佐賀市

全員劇を観て好きになりました。男36大川市

全員みんな賢人である男52福岡市

鍋島直正かっこいいから☆☆女14鳥栖市

佐野常民顔がかわいいから。女14鳥栖市

全員大好きになりました女46福岡市

島義勇北海道の開拓?女73佐賀市

大隈重信まるぼうろやメロンが好物なのは有名ですが、大木先生の茄子の煮浸しのように、すきな料理の逸話はありますか?女糸島市

大隈重信総理大臣を2回やってくれたすごい方女45久留米市

全員佐賀のほこり男48諫早市

江藤新平佐賀藩への抵抗と見なされざん首の刑を受け辛い思いをしたから男78佐賀市

大隈重信出身大学の創始者のため。男50佐賀市

大隈重信大隈さんは、子どもの時、字がヘタで、えらくなってもできるだけ字をかかなかった。今、大隈さんの字とかくにんされてるのは2つしかない。だから、おもしろいなぁってまえから思ってた。

大隈重信頭がよくてかっこいい。女さがし

大隈重信高輪築堤を観てみたいので、今度展示を見てみます。劇も観てみたかったので、再演してほしいです。女糸島市

島義勇最も熱意を感じられる人だから。男27多久市

江藤新平最後が可哀そうだから男78佐賀市

江藤新平自ら発明したもので自らが一番はじめに亡くなってしまったことを知ったから。女16鳥栖市

全員皆様が佐賀県にとっての誇りです。女佐賀市

ありがとうございました。

観客のみなさんには、お楽しみクーポンもお渡ししました。
今日のクーポンは、エスプラッツ東隣りの京風らぁめんと甘味のお店「おちょぼ」さんの
「ご注文したお客様向けみたらし団子2個サービスクーポンでした。
「おちょぼ」さん公式HPをどうぞ↓
https://www.ochobo1979.com/

今後の予定■
■佐賀城本丸歴史館日曜日限定定期上演
~2022年5月のラインナップ~

5月1日(日)第486日目

『蝶よ、渡れ』
佐賀藩一の仕事人、佐野常民。息つく間もなくまたまた仕事を命令されたちょうどその日に、一人の男が冒険の旅から生還する。「誰もしたことがない仕事とはな、冒険みたいなもんじゃ」。佐賀人が古代から備える冒険者魂を蘇らせ、日本初の海軍を創設した男・佐野常民の生まれ故郷三重津・早津江の物語。
登場賢人:佐野常民(鷹巣将弥)鍋島直正(後藤峰彦)島義勇(谷口文章)
演出:青柳達也 作・脚本:桜井篤 



5月8日(日)第487日目

『まるぼうろ』
人には忘れられない味がある。明治の政界で上りつめる直前の大隈重信。久々の先輩たちとの再会と懐かしい菓子の味に、国つくりに抱いた初心を思い出す
登場賢人:大隈重信(青柳達也)、副島種臣(西正)、大木喬任(小松原修)
演出:谷口文章 作・脚本:桜井篤
 

5月15日(日)第488日目

『ありがとう』
1872年(明治5年)の夏。死者が蘇るという一年に一度のお盆の時期。「もっとも苦しむ男のそばに、わしの家来たちはおるか?」と名君のたましいがこの世に舞い戻る。新赴任地の民を貧しさから救おうと金策に走る熱血秋田県知事・島義勇が、横浜で拾った不思議な男を伴い向かった先には、後に歴史に残る大事件となるある報せを受け取り、沈思する外務卿・副島種臣の姿があった。
登場人物:副島種臣(西正)、島義勇(谷口文章)、殿によく似た謎の男(後藤峰彦)
演出:青柳達也 作・脚本 桜井篤


5月22日(日)第489日目

『もらい風呂』
文久2年(1862年)江戸留学中、友の捕縛を救えなかったことに責任を感じ、憔悴しきった副島種臣。佐賀帰還の命令を受けて厳格な兄が守る実家へとあいさつに向かう。余人では伺い知れない兄弟の心のつながりの物語が、春の夕暮れの佐賀城下鬼丸を舞台に、今はじまる。
登場賢人:枝吉神陽(浦川忠敬)、副島種臣(西正)、大隈重信(中尾圭太)
演出:谷口文章 作・脚本:桜井篤


5月29日(日)第490日目

『さがんもん』
1874年(明治7年)2月 佐賀。佐賀の乱も敗色濃くなった戦場の片隅で。江藤新平と島義勇の胸にせりあがる情熱が激しくぶつかる。理想の国家建設を夢見て散った二人のさがんもんの物語
登場賢人:江藤新平(嵯峨賢成)、島義勇(谷口文章)、副島種臣(西正)
演出:青柳達也 脚本:桜井篤 原作:くがかおる「正義の司法卿 江藤新平」

【コロナ感染防止のための措置とお願い】
客席の配置、上演後のお客様との記念写真の制限、および飛沫感染防止のためのしきりフィルターなどを設置するなど新たな上演環境作りをいたしました。
・当隊はコロナ禍による中断期間の後から下記を実施しております
■観客席の御差座布団を適正な間隔を置いて設置しております。

(ご自分で御座布団を移動させるなどせぬようお願いします)
■客席とステージの間を透明のシートでしきっております
(客席ほか、小道具、備品などはすべて一回上演ごとに消毒をしております)
■クーポン券、アンケート用紙など配布物はすべて手渡しは避けて設置しています
(チラシ、クーポンは一度御手にとられたらば必ずお持ち帰りください)
■上演前後において演者との記念写真などは中止しています
(その分、演劇そのもので、楽しんでいただけるようにがんばっております)
■お客様にはマスク着用をお願いしております
(あわせて、入館時には手指の消毒をお願い申し上げます)
■万が一のために、緊急連絡先、お名前をうかがっております
以上どうぞよろしくお願い申し上げます。
参考↓佐賀城本丸歴史館さんからも注意喚起がされています。
https://saga-museum.jp/sagajou/


それでは
最後まで読んでいただきありがとうございました。

佐賀の歴史と誇りを後世に伝える!
幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊

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「幕末維新・佐賀の八賢人おもてなし隊」
で検索お願いいたします。
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2022年04月23日

『蝶よ、渡れ』★2022年4月17日★佐賀城本丸歴史館

 みなさまこんにちは。いつもありがとうございます。

桜の次は、つつじの彩。
そしてもうすぐ楠木の緑も目にまぶしい春のよき日が続きます。

最新の上演の様子をいつものようにアンケートと画像で振替させていただきます。

このブログの最後には、5月の上演演目予定一覧も発表します!

はじめての方へ★
【当隊のプロフィール・活動内容および上演依頼のご案内】
私たちは、佐賀城本丸歴史館で、佐賀から羽ばたき明治の新政府の礎を作ることになった偉人たちの史実をもとにした歴史寸劇を上演しています。
毎週週替わりで上演していますから、ぜひ、何度でもいらしてください。

■佐賀城本丸日曜日定期上演【基本情報】
●観劇無料(お心付けを呼びかけ)

●歴史を丹念に調べて作ったオリジナル脚本25作現在全作品のあらすじが時代別にわかる「お楽しむBOOK」を無料配布しています
●毎週週替わりで三賢人ずつ登場
●一回あたり25分程度の短い寸劇
●日曜日限定で一日5回上演
①10:00~、②11:30~、③13:00~、④14:30~、⑤16:00~

★上記の10分前ほどから賢人による八賢人の紹介などをやっております。お早目におこしいただくことをおすすめします

■出張上演も受け付けております
ご依頼をいただければ、出張上演なども実施いたします
お問合せ・ご相談などは
cherybravo2001@yahoo.co.jp (当隊プロデューサー/桜井)までどうぞ。

以下、先週の上演の様子です

2022年4月17日(日)第484日目 四の間
『蝶よ、渡れ』
佐賀藩一の仕事人、佐野常民。息つく間もなくまたまた仕事を命令されたちょうどその日に、一人の男が冒険の旅から生還する。「誰もしたことがない仕事とはな、冒険みたいなもんじゃ」。佐賀人が古代から備える冒険者魂を蘇らせ、日本初の海軍を創設した男・佐野常民の生まれ故郷三重津・早津江の物語。
登場賢人:

佐野常民
鷹巣将弥

鍋島直正
後藤峰彦

島義勇
谷口文章

演出:青柳達也 
作・脚本:桜井篤

 
スタッフ■□■□■□■□■□■□■□■□
アテンド・撮影;青柳亜紀
記録:濱田裕子

■□■□■□■□■□■□■□■□
プロデュース:桜井篤
■□■□■□■□■□■□■□■□
(協力)撮影:TOMOKO HANASHIMA

観客数111人 
※当隊関係者・本丸スタッフ含む

●アンケート結果
アンケート回答人数79人(占有率73.1%)
満足率・・96.2% 
内訳
大変面白かった・・69.6
面白かった・・26.6% 

寸劇上演を知っていた・・55

来館目的が観劇・・・47

本丸歴史館にはじめて来た・・39

観劇目的で初めて来た/初めて来た・・・0

■以下、観劇後アンケートにいただいたすべてのコメントです。


お話がわかりやすくて楽しく見ることができました。女佐賀市

何回見ても新鮮な気持ちで見れるのは、演者の皆様の努力されているからだと思います。女70佐賀市





「やるか、やらないか」を実感させられました。演目が良かったです。男佐賀市

歴史がわかった。女75佐賀市

「どしたらいいんじゃ」に続くストーリーを見ることができました。きれいでない島さんレアですね。男59佐賀市

県外なのでこういう歴史の寸劇はおもしろい女67広島

今日の演目がとても好きです。女佐賀市





気持ちがスカッとする演目でした!女佐賀市

こんな迫力のある演目でしたっけ。圧倒されました。小さな蝶が導く冒険。感動しました・女58日田市

佐野さんは万能というイメージつきがちですが、案外、溜まるものもあったかもと人間味を感じれました。男48佐賀市

スタッフがドゥーユアーベスト男63佐賀市

佐賀の歴史がよくわかりました。女63佐賀市





・分かりやすかった。・声がききやすかった。 男48豊後高田市

あまり知らない偉人たちの話しでしたが、分かりやすく面白かったです。女18佐賀市

内容がわかりやすくて面白かった。演技も見ていて楽しかった。女23佐賀市

ゆめ佐賀大学に公演に来て下さい。(生徒です)女70白石町

当時の歴史がわかった男68唐津市





「どしたらいいんじゃ?」「富士ば登らば」に続くお話でした。三作続けて観ると更に楽しめます。女佐賀市

歴史の勉強になっています。女佐賀市

面白かったです。上手かったです。頑張って下さい。女66久留米市

佐野常民かっこよかった。女佐賀市

以前にも見たことがありましたが、とても感動する劇だったので又見たいと思いました。女66佐賀市





佐野さん、島さんの国づくりにかける情熱に感動しました。また、その指針を示した鍋島公にも感動しました。男52福岡市

佐野さんの元気ではつらつとした演技とセリフの発音がとてもよかったです。女45久留米市

三重津海軍所跡へ行こうと思った。52大牟田市

佐賀城へはじめてふらりとよりましたが、とても楽しい物を見せていただきました。がんばってください。女53有田





過去の賢人たちが日本のために大変頑張ってくれたことがわかり感心しました。それにくらべ、現在の日本の政治は…と重い気持ちになります。これからもがんばってください。女47唐津市

毎週(日)ずっと続けていってください!女佐賀市

"・おないとしだから分かる事もあるんだろうか。・やってみないとわからない。"女

佐賀の歴史が分かりやすかった。また、続きもみたい。これからもこれからも頑張ってください。女29福岡市





ラストの栄寿の声が天から射す光のようでありました。女佐賀市

島さんの台詞「大事なのはやるか、やらんかだ!」は、心にグサリと刺さりました。男52福岡市

解りやすく面白かった。男44佐賀市

わかりやすい。すごかった。女8佐賀市





あまり知らなかった 佐野 島の功績がよく分かった。ありがとうございました。女72市川市

わかりやすかった。女70大分市

発声が良く、物語が聞きとりやすかった。男28鹿島市

さつまの国から参りました。同じ九州ですが、知らない事ばかりで、おもしろかったです。女50鹿児島市





面白く歴史が分かった。男57市川市

仕事は冒険!できるかできないかより、やるかやらないか!(適度に休んで風呂には入って)私もがんばります。女43佐賀市

アツい言葉、とても胸にひびきました。感動しました。女21京都市

やるか、やらんかよ。心に留めておきたい言葉です。女佐賀市

元気が出ました!寸劇、楽しかったです。女佐賀市





演技が旨い。賢人の活躍がわかりやすいから。ありがとうございます。男51"4月から佐賀市"

勉強になりました。男51川崎市

とてもわかりやすかったです。声の通りも良く動きも面白かったので、また来たいと思います。女18佐賀市

島さんの動きがきれい女佐賀市



ありがとうございました。


■以下「好きな賢人」は!?いろいろなコメントをいただきました。
全員皆さんすばらしいから。女佐賀市

全員佐賀の誇り男佐賀市

枝吉、副島、江藤、島、鍋島、大木、佐野それぞれ個性があるから女75佐賀市

鍋島直正今の日本、未来を作った殿がおられたからです。男59佐賀市

大隈重信学校で習ったことがあって、少し知っているから女18佐賀市

佐野常民今日の主人公女23佐賀市

島義勇とちゅうでわかった。北海道をかいたくしたすごい人だからかわからんがすごい男75福岡市

全員こちらの寸劇で、全員が魅力的だと知ったから。男52福岡市

佐野常民凌風丸などの船を作ったすごい偉人女45久留米市

全員全賢人好きなのですが、とりわけ枝吉さんに魅かれます。枝吉さんにもぜひ明治の世を見てほしかった。男48佐賀市

江藤新平先週初めてきて、とてもおもしろかったので今週もきました。男53佐賀市

全員日本の幕末から明治の礎をつくってくれた人たちばかりだから男52福岡市

島義勇北海道開拓者として男44佐賀市

島義勇えらい女8佐賀市

島、鍋島、佐野今日、頑張ってたから!!女50鹿児島市

大隈、江藤、鍋島"大隈 勤務先(損保ジャパン)の元を作った人だから 江藤 先輩の先祖だから 鍋島 先祖が鍋島家だから"男51"4月から佐賀市"

ありがとうございました。

観客のみなさんには、お楽しみクーポンもお渡ししました。
今日のクーポンは、酒蔵を改修したお食事処「酒の蔵 えん」さんの
「ご注文したお客様向けコーヒー又はビール1杯サービス。1日1回 お1人様1回限り」
クーポンでした。
酒の蔵 えんさんの紹介は、こちらEditors SAGAさんの記事をどうぞ↓
https://editors-saga.jp/editors/editorssaga/20190826_724.html


今後の予定■
■佐賀城本丸歴史館日曜日限定定期上演
~2022年4月~5月のラインナップ~
4月24日(日) 第485日目
『まるぼうろ』

人には忘れられない味がある。明治の政界で上りつめる直前の大隈重信。久々の先輩たちとの再会と懐かしい菓子の味に、国つくりに抱いた初心を思い出す。
登場賢人:大隈重信(青柳達也)、副島種臣(西正)、大木喬任(小松原修)
演出:谷口文章 作・脚本:桜井篤 


5月1日(日)第486日目
『蝶よ、渡れ』

佐賀藩一の仕事人、佐野常民。息つく間もなくまたまた仕事を命令されたちょうどその日に、一人の男が冒険の旅から生還する。「誰もしたことがない仕事とはな、冒険みたいなもんじゃ」。佐賀人が古代から備える冒険者魂を蘇らせ、日本初の海軍を創設した男・佐野常民の生まれ故郷三重津・早津江の物語。
登場賢人:佐野常民(鷹巣将弥)鍋島直正(後藤峰彦)島義勇(谷口文章)
演出:青柳達也 作・脚本:桜井篤 


5月8日(日)第487日目
『まるぼうろ』


人には忘れられない味がある。明治の政界で上りつめる直前の大隈重信。久々の先輩たちとの再会と懐かしい菓子の味に、国つくりに抱いた初心を思い出す。
登場賢人:大隈重信(青柳達也)、副島種臣(西正)、大木喬任(小松原修)
演出:谷口文章 作・脚本:桜井篤 


5月15日(日)第488日目
『ありがとう』

1872年(明治5年)の夏。死者が蘇るという一年に一度のお盆の時期。「もっとも苦しむ男のそばに、わしの家来たちはおるか?」と名君のたましいがこの世に舞い戻る。新赴任地の民を貧しさから救おうと金策に走る熱血秋田県知事・島義勇が、横浜で拾った不思議な男を伴い向かった先には、後に歴史に残る大事件となるある報せを受け取り、沈思する外務卿・副島種臣の姿があった。
登場人物:副島種臣(西正)、島義勇(谷口文章)、殿によく似た謎の男(後藤峰彦)
演出:青柳達也 作・脚本 桜井篤


5月22日(日)第489日目
『もらい風呂』

文久2年(1862年)江戸留学中、友の捕縛を救えなかったことに責任を感じ、憔悴しきった副島種臣。佐賀帰還の命令を受けて厳格な兄が守る実家へとあいさつに向かう。余人では伺い知れない兄弟の心のつながりの物語が、春の夕暮れの佐賀城下鬼丸を舞台に、今はじまる。
登場賢人:枝吉神陽(浦川忠敬)、副島種臣(西正)、大隈重信(中尾圭太)
演出:谷口文章 作・脚本:桜井篤


5月29日(日)第490日目
『さがんもん』

1874年(明治7年)2月 佐賀。佐賀の乱も敗色濃くなった戦場の片隅で。江藤新平と島義勇の胸にせりあがる情熱が激しくぶつかる。理想の国家建設を夢見て散った二人のさがんもんの物語
登場賢人:江藤新平(嵯峨賢成)、島義勇(谷口文章)、副島種臣(西正)
演出:青柳達也 脚本:桜井篤 原作:くがかおる「正義の司法卿 江藤新平」


【コロナ感染防止のための措置とお願い】
客席の配置、上演後のお客様との記念写真の制限、および飛沫感染防止のためのしきりフィルターなどを設置するなど新たな上演環境作りをいたしました。
・当隊はコロナ禍による中断期間の後から下記を実施しております
■観客席の御差座布団を適正な間隔を置いて設置しております。
(ご自分で御座布団を移動させるなどせぬようお願いします)
■客席とステージの間を透明のシートでしきっております
(客席ほか、小道具、備品などはすべて一回上演ごとに消毒をしております)
■クーポン券、アンケート用紙など配布物はすべて手渡しは避けて設置しています
(チラシ、クーポンは一度御手にとられたらば必ずお持ち帰りください)
■上演前後において演者との記念写真などは中止しています
(その分、演劇そのもので、楽しんでいただけるようにがんばっております)
■お客様にはマスク着用をお願いしております
(あわせて、入館時には手指の消毒をお願い申し上げます)
■万が一のために、緊急連絡先、お名前をうかがっております
以上どうぞよろしくお願い申し上げます。
参考↓佐賀城本丸歴史館さんからも注意喚起がされています。
https://saga-museum.jp/sagajou/


それでは
最後まで読んでいただきありがとうございました。
佐賀の歴史と誇りを後世に伝える!
幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊

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2022年04月16日

動画有り『築堤、佐賀に来る』2022年4月15日/『富士ば登らば』★2022年4月10日★佐賀城本丸歴史館

みなさまこんにちは。
先週は、通常の本丸日曜公演に加えて、
4月15日(金)に、佐賀県立博物館中庭において、
高輪築堤オープニングセレモニー記念歴史寸劇『築堤、佐賀に来る』を上演いたしました。
▲佐賀県の県木、楠をバックに、同じく出演した「美しすぎる琵琶奏者」薩摩琵琶の北原香菜子さんとスリーショット
『築堤、佐賀に来る』
登場賢人:
大隈重信(青柳達也)
島義勇(谷口文章)
作・脚本:桜井篤

↓↓↓当日の上演の様子が動画でご覧いただけます↓↓↓
https://www.youtube.com/watch?v=HGU5X9BmiGU
(提供:TOMOKO HANASHIMA)

佐賀県知事ほか高輪築堤の一部移転にご理解をいただきご尽力された港区長や、文化庁などの御来賓の皆様にも、佐賀の誇りと歴史をしっかりとご覧いただきました。

この築堤、佐賀の新しい史跡のひとつとして、市民、県民の皆様、そして、多くの観光客の皆様に愛されてほしいなと思います。

当方が毎週上演している佐賀城本丸歴史館からも、通りを挟んですぐ、西側ですので、ぜひ上演の前後などにご覧になってほしいなと思います。

はじめての方へ★

【当隊のプロフィール・活動内容および上演依頼のご案内】
私たちは、佐賀城本丸歴史館で、佐賀から羽ばたき明治の新政府の礎を作ることになった偉人たちの史実をもとにした歴史寸劇を上演しています。
毎週週替わりで上演していますから、ぜひ、何度でもいらしてください。

■佐賀城本丸日曜日定期上演【基本情報】

おもてなし隊の上演劇24作品のすべてがわかる『歴史寸劇観劇お楽しみBOOK』を観劇された方に配布しております。上演した日には、登場賢人の顔シールをお配りしておりますので、BOOKに貼って、記念にしてくださいね。

●観劇無料(お心付けを呼びかけ)
●歴史を丹念に調べて作ったオリジナル脚本25作
●毎週週替わりで三賢人ずつ登場
●一回あたり25分程度の短い寸劇
●日曜日限定で一日5回上演
①10:00~、②11:30~、③13:00~、④14:30~、⑤16:00~

★上記の10分前ほどから賢人による八賢人の紹介などをやっております。お早目におこしいただくことをおすすめします

■出張上演も受け付けております
ご依頼をいただければ、出張上演なども実施いたします
お問合せ・ご相談などは
cherybravo2001@yahoo.co.jp (当隊プロデューサー/桜井)までどうぞ。

以下、先週の上演の様子をアンケートと写真で振り返ります。

2022年4月10日(日)第483日目 四の間
『富士ば登らば』
江戸250藩の中で最も勉強熱心だった幕末の佐賀藩。なかでも頂点と目されていた2人の男、「秀才」佐野常民と「天才」枝吉神陽。柄にもなく江戸で勤皇思想に染まりつつある「秀才」が殿の命令で佐賀に召喚される。登城前に悩む佐野の前に、下駄を鳴らしてやってきたのは・・・。
登場賢人:

佐野常民
鷹巣将弥

鍋島直正
後藤峰彦

枝吉神陽
嵯峨賢成

演出:谷口文章 
作・脚本:くがかおる


スタッフ■□■□■□■□■□■□■□■□
アテンド・撮影;谷口幸恵
記録:濱田裕子

■□■□■□■□■□■□■□■□
プロデュース:桜井篤
■□■□■□■□■□■□■□■□
(協力)撮影:TOMOKO HANASHIMA


観客数102人 
※当隊関係者・本丸スタッフ含む

●アンケート結果
アンケート回答人数72人(占有率74.2%)
満足率・・93.1% 
内訳
大変面白かった・・63.9
面白かった・・29.2% 

寸劇上演を知っていた・・57
来館目的が観劇・・・52
本丸歴史館にはじめて来た・・37
観劇目的で初めて来た/初めて来た・・・8.0

■以下、観劇後アンケートにいただいたすべてのコメントです。

佐野さんのことを初めて知れたから女18秦野市

いい教訓になった男49佐賀市

とてもおもしろく勉強になったので、ぜひ続けて下さい。女60東京都

枝吉さんがふじさんをのぼったのが、なにかのしるしになってかっこよかった。女10佐賀市





おないとしの2人の親しげなやりとりがよかったです。男36大川市

毎週楽しみにしています。皆様の熱演にはいつも感動です。女70佐賀市

殿と枝吉、富士の高みから下界を見るように、広く世界を見ていた二人だと思いました。女佐賀市

富士山をのぼった景色をみてみたくなった。女48佐賀市





ビジョンを1つにすることの大切さを改めて心にとめました。大人にひびくお話でした。(週がわり枝吉先生よかったです)男59佐賀市

おもしろい歴史を楽しめた。女38佐賀市

内容が良く解った。女75佐賀市

栄寿の決意の表情女佐賀市

色々知らなかったことが、多かったので男53玄海町





幕末の佐賀の、道標となったお三方のお話はいつ見ても飽きてません。ふと思い出しましたが、廊下を歩く殿の障子に写る影を見て、影と声・音だけでお芝居を見れたら面白いかもしれないですね。男48佐賀市

私も事前にあれこれなやみすぎるところがあるので、この寸劇の内容はひびくところがありました。男36大川市

歴史がわかった 男67筑後市





ありがとうございました!!NHK大河で「渋沢栄一」の中で出てきた、方々が登場し、興味深かったです。すごく得した気分です。"女63筑後市

子供が気になったと言い、一緒に視聴しました。女46佐賀市

歴史の道筋(佐賀の鍋島藩から日本国へ)とても良かった。70熊本市

心にひびく熱演男70嬉野





はじめてみましたがよかったです女64嬉野

はじめて参加しました。4月から佐賀に引っ越してきました。もっと佐賀のことを知りたいと思いました。男53佐賀市

世界中の偉い人達が「人々が幸せに暮らせる世の中」を目指して力を尽くしてくれたら、平和な世の中になるのになと思いました。女佐賀市

佐野の苦悩や枝吉、鍋島の殿のアドバイスなど、とても共感し、感動するおしばいでした。女66佐賀市





手段は様々あっても目指す頂はひとつ。という言葉は深く、何にでも当てはまる言葉だと思いました。男48佐賀市

歴史上の人物を使って歴史劇をしてもらえて勉強になる。これからも頑張ってほしいです。女31佐賀市

佐賀の維新初めて知りました。女58福岡市

あたりまえの話ばかりで面白くもなんともなかった。男東京都

何かする前からあきらめるのでは無く、やってみてできなければあきらめるのが大事女みやま市





演技にはくりょくがあり、わかりやすくおもしろかった男29福岡市

頭ごなしに叱ることなく、若い者の話に耳を傾ける殿の姿勢女佐賀市

ゴールは同じでも、手段は様々というよい話をきけた男29唐津

枝吉先生と佐野先生の友情が素晴らしい。女鳥栖





"「目指す頂きは一つ」 利便性や効率ばかりが求められる時代ですが、人によってやり方は変わる。いつも学びをもらっています。"女30代鳥栖市

感動しました。男49佐賀

メリハリがあっておもしろかったです。男24熊本

以前に佐野常民の施設を訪れて、話が分かりやすかったから女40福岡市

佐賀が好きだから女63佐賀市





話の内容が分かりやすかった。男43福岡市

お芝居が本当に素晴らしく、毎回感動します。時に、枝吉先生の弾けた感じが、おちゃめで素敵でした!!女46佐賀市

新しい季節に背中を押してくれる演目でした。女佐賀市

枝吉先生の考え方がすごい。女鳥栖





「おなじとし」でも同じシーンがあるが、佐野さんが枝吉さんの功績を語るシーンがじんわりくる。女 鳥栖市

いつまでも続きますように!!女59佐賀市

社会で習ったことを思い出しました。台詞が聞きとりやすくて、見入ってしまいました。女46佐賀市

佐賀にこのような人たちがいたことを知らなかったので、勉強になりました。女40福岡

ありがとうございました。

■以下「好きな賢人」は!?いろいろなコメントをいただきました。


全員すごいことをいっぱいしたから。女10佐賀市

全員劇を観て好きになりました。男36大川市

枝吉、鍋島、佐野ビジョンをかかげ、前進された素晴らしい方々です。男59佐賀市

大隈、副島"大隈重信は、記念館がすばらしいから。副島種臣は、書道家だから。"女38佐賀市

副島、江藤、島、鍋島それぞれに個性があるから。女75佐賀市

大隈、枝吉、鍋島、佐野劇でみたから男48鳥取市


江藤新平時代をつくったひとだから男67筑後市

大隈、江藤有名だから女63筑後市

大隈、鍋島、佐野大きな志を持って生きた人々 70熊本市

枝吉、鍋島、佐野寸劇とても良かった60京都市


鍋島直正佐賀発展にご尽力された。男70熊本県

大隈、枝吉、島、佐野唯一知っているため女31佐賀市


枝吉神陽卒論でやったから女63佐賀市

枝吉神陽かわいらしかったです女58福岡市

全員お・も・し・ろ・い男29唐津

全員すごいことを成した方々なので女鳥栖

枝吉、鍋島この人がいなかったら維新はなかったと思う男49佐賀


大隈重信すごいから男24熊本

大隈、枝吉、鍋島、佐野"・総理大臣を2回もされ、国を大きく動かした。迫真の演技に熱い想いが伝わってきて、感動しました。ありがとうございました。"女64福岡市

全員佐賀にこんな立派な方々がいたことが誇りです。女鳥栖

ありがとうございました。

観客のみなさんには、お楽しみクーポンもお渡ししました。
今日のクーポンは、本場ナポリの味を再現したピザが評判のPizzeria da Gino(ピッツェリア ダジーノ)さんから「飲食後のデザートサービス」ご提供クーポンでした。
Pizzeria da Gino(ピッツェリア ダジーノ)さんのHP
 https://pizzeria-da-gino.com/

今後の予定■
■佐賀城本丸歴史館日曜日限定定期上演
~2022年4月のラインナップ~
※5月のラインナップも近日決定します。

4月17日(日) 第484日目
『蝶よ、渡れ』

佐賀藩一の仕事人、佐野常民。息つく間もなくまたまた仕事を命令されたちょうどその日に、一人の男が冒険の旅から生還する。「誰もしたことがない仕事とはな、冒険みたいなもんじゃ」。佐賀人が古代から備える冒険者魂を蘇らせ、日本初の海軍を創設した男・佐野常民の生まれ故郷三重津・早津江の物語。
登場賢人:佐野常民(鷹巣将弥)鍋島直正(後藤峰彦)島義勇(谷口文章)
演出:青柳達也 作・脚本:桜井篤 


4月24日(日) 第485日目
『まるぼうろ』

人には忘れられない味がある。明治の政界で上りつめる直前の大隈重信。久々の先輩たちとの再会と懐かしい菓子の味に、国つくりに抱いた初心を思い出す
登場賢人:大隈重信(青柳達也)、副島種臣(西正)、大木喬任(小松原修)
演出:谷口文章 作・脚本:桜井篤 


【コロナ感染防止のための措置とお願い】
客席の配置、上演後のお客様との記念写真の制限、および飛沫感染防止のためのしきりフィルターなどを設置するなど新たな上演環境作りをいたしました。
・当隊はコロナ禍による中断期間の後から下記を実施しております
■観客席の御差座布団を適正な間隔を置いて設置しております。

(ご自分で御座布団を移動させるなどせぬようお願いします)
■客席とステージの間を透明のシートでしきっております

(客席ほか、小道具、備品などはすべて一回上演ごとに消毒をしております)
■クーポン券、アンケート用紙など配布物はすべて手渡しは避けて設置しています
(チラシ、クーポンは一度御手にとられたらば必ずお持ち帰りください)
■上演前後において演者との記念写真などは中止しています
(その分、演劇そのもので、楽しんでいただけるようにがんばっております)
■お客様にはマスク着用をお願いしております

(あわせて、入館時には手指の消毒をお願い申し上げます)
■万が一のために、緊急連絡先、お名前をうかがっております
以上どうぞよろしくお願い申し上げます。
参考↓佐賀城本丸歴史館さんからも注意喚起がされています。
https://saga-museum.jp/sagajou/


それでは
最後まで読んでいただきありがとうございました。

佐賀の歴史と誇りを後世に伝える!
幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊

FACEBOOKページ
「幕末維新・佐賀の八賢人おもてなし隊」
で検索お願いいたします。
Youtubeでは各種動画をご覧になれます
https://www.youtube.com/channel/UCmu5xUzFIddlgxqpcXQavpw
ツイッター
@sagahachikenjin
出演作品についてや、取材申込みなどのお問い合わせは下記へどうぞ。
メール:cherrybravo2001@yahoo.co.jp
電話:090-5589-8217
一般社団法人魅力発掘プロデュース協会HP↓
http://miryoku.sakura.ne.jp/
担当:桜井(プロデューサー)までお気軽にご連絡ください
  


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2022年04月14日

【特別上演告知】4月15日(金)高輪築堤設置オープニングセレモニー特別寸劇『築堤、佐賀に来る』

明日9時より、
佐賀県博物館・美術館の中庭に、大隈重信が作った高輪築堤の一部移転設置を記念して
除幕式・オープングセレモニーが開催されます。


県のHPリリースです
https://www.pref.saga.lg.jp/kiji00385271/index.html

二人劇『築堤、佐賀に来る』を上演いたします。

登場賢人は、島義勇、大隈重信の二人


島義勇(谷口文章)

大隈重信(青柳達也)
作・脚本:桜井篤

7分ほどの小さな劇ですが、屋外の公共スペースで上演される予定です。
上演予定時間は9時40分過ぎです。

ご自由に観劇できますので、お時間のある方、ぜひおいでください!
(文責・桜井/プロデューサー)



  


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2022年04月09日

『どしたらいいんじゃ?』★2022年4月03日★佐賀城本丸歴史館

みなさまこんにちは。
佐賀城本丸歴史館の日曜恒例歴史寸劇上演の様子をお伝えします。




この半年間はコロナ禍の第6波もあり、なかなかしびれる毎日でしたが、おかげさまをもちまして、このように向こう半年間も上演できることとなりました。
新年度一発目の様子をご確認ください。

はじめての方へ★
【当隊のプロフィール・活動内容および上演依頼のご案内】

私たちは、佐賀城本丸歴史館で、佐賀から羽ばたき明治の新政府の礎を作ることになった偉人たちの史実をもとにした歴史寸劇を上演しています。
毎週週替わりで上演していますから、ぜひ、何度でもいらしてください。
■佐賀城本丸日曜日定期上演【基本情報】
●観劇無料(お心付けを呼びかけ)
●歴史を丹念に調べて作ったオリジナル脚本25作
●毎週週替わりで三賢人ずつ登場
●一回あたり25分程度の短い寸劇
●日曜日限定で一日5回上演
①10:00~、②11:30~、③13:00~、④14:30~、⑤16:00~

★上記の10分前ほどから賢人による八賢人の紹介などをやっております。お早目におこしいただくことをおすすめします

■出張上演も受け付けております
ご依頼をいただければ、出張上演なども実施いたします
お問合せ・ご相談などは
cherybravo2001@yahoo.co.jp (当隊プロデューサー/桜井)までどうぞ。

以下、先週の上演の様子をアンケートと写真で振り返ります。

2022年4月03日(日)第482日目 四の間
『どしたらいいんじゃ?』
佐野常民、枝吉神陽の立派過ぎる二人の同期の活躍を尻目に、今朝も早くから槍の稽古に汗を流す島義勇。ちょっと出遅れた男の悲哀と希望を爽やかに描く
登場賢人

島義勇
谷口文章

鍋島直正
後藤峰彦

枝吉神陽
浦川忠敬

演出:青柳達也
作・脚本:桜井篤 


スタッフ■□■□■□■□■□■□■□■□
アテンド・撮影; 青柳亜紀
記録:濱田裕子

■□■□■□■□■□■□■□■□
プロデュース:桜井篤
■□■□■□■□■□■□■□■□
(協力)撮影:TOMOKO HANASHIMA

観客数132人 
※当隊関係者・本丸スタッフ含む

●アンケート結果
アンケート回答人数78人(占有率62.9%)
満足率・・93.1% 
内訳
大変面白かった・・66.7%
面白かった・・26.7% 


寸劇上演を知っていた・・47
来館目的が観劇・・・46
本丸歴史館にはじめて来た・・54
観劇目的で初めて来た/初めて来た・・・7.3

■以下、観劇後アンケートにいただいたすべてのコメントです。

歴史を分かりやすく、親しみやすく演じられていて、面白かったです。女21福岡

客席とのコミュニケーションがあって、舞台が近く感じられました。女佐賀市

二週連続で観れた面白さがありました。演者さんによる違いは楽しいです。続きの「蝶よ、渡れ」も観たいです。男59佐賀市

賢人の熱い想いに感動しました。女44秦野市





面白さが入っていたから。女18秦野市

先週と同じ演目でしたが、いつも以上に色々と変わっていて楽しめました。男35大川市

枝吉先生おかえりなさい。殿に認められた島さんの熱い心バンバン感じました。女70佐賀市

しまさんやえだよしさんがいじってくれた。みんなのげきがうまかった。しまさんおもしろい。女10佐賀市

朝イチ みなさんキレキレの寸劇 とてもおもしろかった!!女48佐賀市





役者さんの演技力にいつも圧倒されます。これからもがんばって下さい。男49佐賀市

はじめて見る演目で、とても面白かったです。女14佐賀市

みなさんのツッコミやひみつの話しをたくさん言っていたこと。女13秦野市

良く分かる説明だった。とても面白かった。男60福岡市

わかりやすく史実を教えてもらった。女55福岡市





それぞれの個性があり面白かった。女75佐賀市

子どもが爆笑するくらい分かりやすく、あっという間に時間が過ぎました。女42

殿の人を見る目と人を使う能力女佐賀市

島さんの感情がいつも以上に豊かで見ごたえがありました。男35大川市





賢人の歴史がしれて興味深くて男25千葉県

もう少し内容の充実を女67嬉野

あまり内容がわからなかったから男10苅田町

殿は、ただ家臣として、見ているだけでなく、適正に見極めて、任務を任せる。理想の上司です。女佐賀市

浦川さんの枝吉先生は豪快で明るく「先生!」とういう感じですね。女佐賀市





ジョークまじりの芝居っておもしろい男48諫早市

史実として学習することに人物の思っていることやエピソードがあるので勉強になったし、わかりやすい。男39佐賀市

新年度になり、ポスターがポップな感じでいいですね。今回は最高におおしろかったです。今後ともよろしくお願いします。女45久留米市

知らない賢人のことも勉強になった男64新宮町





判りやすかった男57東京都

内容が分かりやすかったです女53新宮町

いままで知らなかった事がわかり大変よかった。男64佐賀市

佐賀弁で良かった。男60福岡市

久々観劇しました。楽しかったです。女48佐賀市





佐賀べんがわかりやすくておもしろかったです。男9佐賀市

楽しくて勉強になりました。男60久留米市

あまり知らなかった佐賀藩の活動を知ることができました。男48佐賀市

知らなかった事がたくさんわかった。女60佐賀市





てんぽが良い男55熊本市

島の苦悩と誠実さが伝わりました。男40~佐賀市

殿LOVE♡な島さん女佐賀市

お話が分かりやすくて楽しく見ました。笑えるお芝居がすごく面白かったです!女佐賀市





フィルムに近づきするとフィルムがキラキラして少し見えづらい。女35大木町

演技がすばらしかった男17金沢市

佐賀の歴史という枠から出ず、面白くするのはなかなか難しいなかで、コメディをまじえておもしろくしてあったから。男41佐賀市

歴史の人物を面白く演じていたので。女29東京都





北海道のはなしを知らなかったので、勉強になりました。女38那珂川市

葉隠について知らなかったので、また勉強したく思います。男50岡山市

もう少しその当時の北海道やロシアのことが知りたかった。もう少し島義勇の活躍をしりたかった。"女62小郡市

枝吉神陽がね。ロシア語で「すいとおよ」で言ったのがすごいです。男16久留米市



ありがとうございました。

■以下「好きな賢人」は!?
いろいろなコメントをいただきました。


全員それぞれが自身の責務をまっとうされたことが素晴らしです。男59佐賀市

全員佐賀のことをもっと好きにさせてくれたから女44秦野市

全員さがんもんだから女18秦野市

全員劇を観て好きになりました。男35大川市

全員すごいことをいっぱいしたから女10佐賀市

江藤新平子どもの頃から。佐賀のひーりーのイメージを持っています。女48佐賀市

島義勇今日の劇ですごいと思った。女14佐賀市

島義勇いっつもおもしろくて楽しいから女13秦野市

大隈、江藤、鍋島有名だから?男60福岡市

枝吉、副島、江藤、島、鍋島個性があるから女75佐賀市

全員劇を観て好きになりました。男35大川市

全員佐賀のいじん男48諫早市


枝吉神陽佐賀が明治で活躍できた立役者だと思うから男39佐賀市

鍋島直正ワクチンができたおかげで、注射が打てるようになったから女45久留米市

鍋島直正先見的な大名だから男64新宮町

大隈重信大学を作ったすごい方だからです。女53新宮町

大隈、鍋島日本を良くしようとする強い信念が好きです。男60久留米市



鍋島直正頭が良いから男55熊本市

鍋島直正時代を見すえて、先端技術を佐賀に導入し、明治の礎をきづいたと思います。女69鳥栖市

大隈、江藤、佐野直接人々に伝わる仕事をした。男70鳥栖市

鍋島直正
葉隠といえば鍋島公と思うから男41佐賀市


島義勇面白かったので。女29東京都

ありがとうございました。

観客のみなさんには、お楽しみクーポンもお渡ししました。
今日のクーポンは、江戸時代から続く佐賀を代表する老舗菓子舗、「鶴屋」さんからの「まるぼうろ一人3個」のプレゼントのご提供でした。
鶴屋さんのHP
https://marubouro.co.jp/

今後の予定■
■佐賀城本丸歴史館日曜日限定定期上演
~2022年4月のラインナップ~
4月10日(日) 第483日目
『富士ば登らば』

江戸250藩の中で最も勉強熱心だった幕末の佐賀藩。なかでも頂点と目されていた2人の男、「秀才」佐野常民と「天才」枝吉神陽。柄にもなく江戸で勤皇思想に染まりつつある「秀才」が殿の命令で佐賀に召喚される。登城前に悩む佐野の前に、下駄を鳴らしてやってきたのは・・・。
登場賢人:佐野常民(鷹巣将弥)鍋島直正(後藤峰彦)枝吉神陽(嵯峨賢成)
演出:谷口文章 作・脚本:くがかおる 


4月17日(日) 第484日目
『蝶よ、渡れ』

佐賀藩一の仕事人、佐野常民。息つく間もなくまたまた仕事を命令されたちょうどその日に、一人の男が冒険の旅から生還する。「誰もしたことがない仕事とはな、冒険みたいなもんじゃ」。佐賀人が古代から備える冒険者魂を蘇らせ、日本初の海軍を創設した男・佐野常民の生まれ故郷三重津・早津江の物語。
登場賢人:佐野常民(鷹巣将弥)鍋島直正(後藤峰彦)島義勇(谷口文章)
演出:青柳達也 作・脚本:桜井篤 


4月24日(日) 第485日目
『まるぼうろ』

人には忘れられない味がある。明治の政界で上りつめる直前の大隈重信。久々の先輩たちとの再会と懐かしい菓子の味に、国つくりに抱いた初心を思い出す
登場賢人:大隈重信(青柳達也)、副島種臣(西正)、大木喬任(小松原修)
演出:谷口文章 作・脚本:桜井篤 


【コロナ感染防止のための措置とお願い】
客席の配置、上演後のお客様との記念写真の制限、および飛沫感染防止のためのしきりフィルターなどを設置するなど新たな上演環境作りをいたしました。
・当隊はコロナ禍による中断期間の後から下記を実施しております
■観客席の御差座布団を適正な間隔を置いて設置しております。
(ご自分で御座布団を移動させるなどせぬようお願いします)
■客席とステージの間を透明のシートでしきっております
(客席ほか、小道具、備品などはすべて一回上演ごとに消毒をしております)
■クーポン券、アンケート用紙など配布物はすべて手渡しは避けて設置しています
(チラシ、クーポンは一度御手にとられたらば必ずお持ち帰りください)
■上演前後において演者との記念写真などは中止しています
(その分、演劇そのもので、楽しんでいただけるようにがんばっております)
■お客様にはマスク着用をお願いしております

(あわせて、入館時には手指の消毒をお願い申し上げます)
■万が一のために、緊急連絡先、お名前をうかがっております
以上どうぞよろしくお願い申し上げます。
参考↓佐賀城本丸歴史館さんからも注意喚起がされています。
https://saga-museum.jp/sagajou/


それでは
最後まで読んでいただきありがとうございました。

佐賀の歴史と誇りを後世に伝える!
幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊

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メール:cherrybravo2001@yahoo.co.jp
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2022年04月02日

祝★継続決定★『どしたらいいんじゃ?』★2022年3月27日★佐賀城本丸歴史館

まずは御礼申し上げます。
みなさまのおかげをもちまして、当隊は2022年4月からも半年間、佐賀城本丸歴史館における日曜恒例歴史寸劇上演を継続することができるようになりました。
最終日の3月27日には、今年二番目の多さとなる159人の方がご覧になっていただき、86000番目のお客様も迎えることができました。
誠にありがとうございます。
コロナ禍が長く続き、主に活動運営の費用面で不安定な状態が続きましたが、なんとか継続できると判断することができました。
ぜひ、これまで以上に、佐賀の歴史と誇りを歴史寸劇で後世に伝える『幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊』をどうぞよろしくお願いいたします。



今日のブログの最後には、4月の上演予定演目も記しております。

はじめての方へ★
【当隊のプロフィール・活動内容および上演依頼のご案内】

私たちは、佐賀城本丸歴史館で、佐賀から羽ばたき明治の新政府の礎を作ることになった偉人たちの史実をもとにした歴史寸劇を上演しています。
毎週週替わりで上演していますから、ぜひ、何度でもいらしてください。
■佐賀城本丸日曜日定期上演【基本情報】
●観劇無料(お心付けを呼びかけ)
●歴史を丹念に調べて作ったオリジナル脚本25作
●毎週週替わりで三賢人ずつ登場
●一回あたり25分程度の短い寸劇
●日曜日限定で一日5回上演
①10:00~、②11:30~、③13:00~、④14:30~、⑤16:00~

★上記の10分前ほどから賢人による八賢人の紹介などをやっております。お早目におこしいただくことをおすすめします

■出張上演も受け付けております
ご依頼をいただければ、出張上演なども実施いたします
お問合せ・ご相談などは
cherybravo2001@yahoo.co.jp (当隊プロデューサー/桜井)までどうぞ。

以下、先週の上演の様子をアンケートと写真で振り返ります。


2022年3月27日(日)第481日目 四の間
『どしたらいいんじゃ?』
佐野常民、枝吉神陽の立派過ぎる二人の同期の活躍を尻目に、今朝も早くから槍の稽古に汗を流す島義勇。ちょっと出遅れた男の悲哀と希望を爽やかに描く
登場賢人

島義勇
谷口文章

鍋島直正
後藤峰彦

枝吉神陽
嵯峨賢成

演出:青柳達也
作・脚本:桜井篤

 
スタッフ■□■□■□■□■□■□■□■□
アテンド; 谷口幸恵
記録:濱田裕子

■□■□■□■□■□■□■□■□
プロデュース:桜井篤
■□■□■□■□■□■□■□■□
(協力)撮影:TOMOKO HANASHIMA

観客数159人 
※当隊関係者・本丸スタッフ含む

●アンケート結果
アンケート回答人数90人(占有率58.1%)
満足率・・96.7% 
内訳
大変面白かった・・68.9%
面白かった・・27.8% 


寸劇上演を知っていた・・47
来館目的が観劇・・・41
本丸歴史館にはじめて来た・・41
観劇目的で初めて来た/初めて来た・・・0

■以下、観劇後アンケートにいただいたすべてのコメントです。

活動継続発表嬉しいです。十周年記念公演が楽しみですね。女佐賀市

島さんの心持ちが垣間見られたいい寸劇でした。活動継続になって良かったですね。男佐賀市

活動継続おめでとうございます。!末永く続くことを願っています。男35大川市

北海道での任務を立派にやり遂げた島さんを選んだ殿の人を見る目すごいです。女70佐賀市





歴史は苦手でしたが、わかりやすく、とても面白かったです。女29鳥栖市

歴史を面白くみせてくれるので女50佐賀市

島さんがユーモラスに演じられて楽しかった。女75佐賀市

県外から来た為、八賢人を知らなかったので、知る事が出来て良かった。男52熊本市

ジンギスカン食いたくなった。しかし佐賀ではラム肉が手に入りにくい!男49佐賀市





私は歴史がよくわかりませんが、おもしろかったです。声もいいし、かっこよかったです。がんばってくださいね。男51久留米市

北方防衛というタイムリーなお話でした。女佐賀市

元気が出ました。継続おめでとうございます!やっぱり日曜日は本丸で寸劇です。女佐賀市

ようやくこの演目を見ることができました。出遅れた(と思っている)人ほど、いざ走りだしたら誰よりも力をこめて走りきるものですね。島さんの熱演とてもよかったです。男48佐賀市





枝吉さんにおどろかされた島さんが本当にびっくりしていておもしろかったです。男35大川市

とてもわかりやすかった。女57東京都

初めての歴史内容であった。男65大牟田市

城めぐりしてますが、歴史寸劇をされているのは初めてなので、人が活躍していた事を感じられて良かったです。女55兵庫県

勉強になりました!女33





史実を知ることが出来たから男60兵庫県

話がわかりやすく面白かった。男61福岡市

コミカルで新しく男46佐世保市

三人だけであったので、あまり面白くなかったのですが、一生ケンメイだったので、ふつうに格上げさせていただきました。男70佐賀市

久しぶりの観劇でした。末永く続くことを願っています。女59佐賀市





島さんのジャンプ。枝吉先生お久しぶりです。女佐賀市

とても楽しく見ることができてよかったです。女佐賀市

皆様方の一生懸命が伝わりました。ありがとうございます。女72佐賀市

熱量の多いお芝居でした。楽しませてもらいました。男59佐賀市

島先生に元気をいただきました 女鳥栖市





久しぶりに寸劇を見させていただきましたが、今まで見た中でも一番お腹も抱えて笑いました。その中でも、ホロリとさせられるところもあり、いい演目を見させていただきました。男48佐賀市

佐賀の歴史について勉強になった。女66上峰町

開演前に詳しい説明があって、お話がわかりやすかった。女佐賀市





島先生の情熱がすごい!女鳥栖市

おもしろくて勉強になって楽しかったです。女佐賀市

佐賀の知らない歴史を1つ知ることができました。また佐賀が好きになりました。女41久留米市

あいだあいだにギャグなどがはいっていておもしろかった。男12熊本市





知らない人物の話が良かった。男48久留米市

史実がわかりやすく、おもしろく学べたのでよかった。女40熊本市

ようやく殿のお役に立てると喜ぶ島さんのはじゃぎっぷりが見ている方も嬉しくなります。枝吉先生は、次は大木さん役で出てください。女佐賀市

歴史を知ることが出来て面白かったです。女佐賀市

島先生がいつも以上にはっちゃけておられた





佐賀には偉人が多くいるが、教科書で習う人は少ない。もっとたくさんの人を教科書に記載してほしい。江藤新平、大隈重信ぐらいだ。枝吉神陽の伝記などおもしろいのではないか?男53千葉県

知らないことを教えてくれました。女50千葉県

げきがとてもうまかった。男13佐賀市





歴史を楽しく学ぶことができました。演じた方々と身近に触れあい、あたたかい人柄を感じました。男52下関市

他の演目もみたくなりました!女26佐賀市

ありがとう女80千葉県

歴史のことを知ることができた。男15下関市



ありがとうございました。

■以下「好きな賢人」は!?
いろいろなコメントをいただきました。


全員佐賀の誇り男佐賀市

全員劇を観て好きになりました。男35大川市


島義勇おもしろいので(笑)女50佐賀市

枝吉、副島、江藤、島、鍋島個性があるから女75佐賀市

島義勇北海道ゆかりだから男49佐賀市

島義勇北海道開発に関係していたから男62千葉県

鍋島、佐野パリ万博に行ったから。赤十字

全員佐賀の誇りです。女佐賀市

全員劇を観て好きになりました。男35大川市

島、鍋島公人として、とてもすばらしいと思った。女57東京都

島義勇本日、劇を拝見して「どしたらいいんじゃ」に大変共感しました。女55兵庫県

島義勇面白かったから!!女33

島義勇この寸劇で知ったから男60兵庫県


大隈重信一番知っている男61福岡市

島義勇サッポロの原型をくつったから男70佐賀市

全員佐賀のため、日本のために活躍した人だから女55佐賀市

枝吉、島、鍋島初めて観劇を見て好きになりました。又、みたいと思った。女53久留米市

全員それぞれすばらしいから女佐賀市

全員知れば知るほど一人一人のエピソードがすきです。男59佐賀市

全員日本のために活躍されたので女鳥栖市

全員佐賀の宝女鳥栖市

枝吉、島、鍋島今日見てカッコ良かったから女佐賀市

大隈重信総理大臣になったひとだから男48久留米市


江藤新平人権男53佐賀市

枝吉、江藤、島、鍋島、佐野北海道開拓したりするからいい男13佐賀市

島義勇おもしろかったです!女26佐賀市


鍋島直正人柄男41佐賀市

ありがとうございました。

観客のみなさんには、お楽しみクーポンもお渡ししました。
今日のクーポンは、さがんもんに愛され続け43周年を迎えた、京風らぁ麵と甘味のお店、エスプラッツ東隣りの「おちょぼ」さんからのご提供でした。
「おちょぼ」さんの紹介 
https://www.ochobo1979.com/

今後の予定■
■佐賀城本丸歴史館日曜日限定定期上演
~2022年4月のラインナップ~
4月3日(日) 第482日目
『どしたらいいんじゃ?』

佐野常民、枝吉神陽の立派過ぎる二人の同期の活躍を尻目に、今朝も早くから槍の稽古に汗を流す島義勇。ちょっと出遅れた男の悲哀と希望を爽やかに描く
登場賢人:島義勇(谷口文章)鍋島直正(後藤峰彦)枝吉神陽(浦川忠敬)
演出:青柳達也 作・脚本:桜井篤 


4月10日(日) 第483日目
『富士ば登らば』

江戸250藩の中で最も勉強熱心だった幕末の佐賀藩。なかでも頂点と目されていた2人の男、「秀才」佐野常民と「天才」枝吉神陽。柄にもなく江戸で勤皇思想に染まりつつある「秀才」が殿の命令で佐賀に召喚される。登城前に悩む佐野の前に、下駄を鳴らしてやってきたのは・・・。
登場賢人:佐野常民(鷹巣将弥)鍋島直正(後藤峰彦)枝吉神陽(嵯峨賢成)
演出:谷口文章 作・脚本:くがかおる 


4月17日(日) 第484日目
『蝶よ、渡れ』

佐賀藩一の仕事人、佐野常民。息つく間もなくまたまた仕事を命令されたちょうどその日に、一人の男が冒険の旅から生還する。「誰もしたことがない仕事とはな、冒険みたいなもんじゃ」。佐賀人が古代から備える冒険者魂を蘇らせ、日本初の海軍を創設した男・佐野常民の生まれ故郷三重津・早津江の物語。
登場賢人:佐野常民(鷹巣将弥)鍋島直正(後藤峰彦)島義勇(谷口文章)
演出:青柳達也 作・脚本:桜井篤 


4月24日(日) 第485日目
『まるぼうろ』

人には忘れられない味がある。明治の政界で上りつめる直前の大隈重信。久々の先輩たちとの再会と懐かしい菓子の味に、国つくりに抱いた初心を思い出す
登場賢人:大隈重信(青柳達也)、副島種臣(西正)、大木喬任(小松原修)
演出:谷口文章 作・脚本:桜井篤 


【コロナ感染防止のための措置とお願い】
客席の配置、上演後のお客様との記念写真の制限、および飛沫感染防止のためのしきりフィルターなどを設置するなど新たな上演環境作りをいたしました。
・当隊はコロナ禍による中断期間の後から下記を実施しております
■観客席の御差座布団を適正な間隔を置いて設置しております。
(ご自分で御座布団を移動させるなどせぬようお願いします)
■客席とステージの間を透明のシートでしきっております
(客席ほか、小道具、備品などはすべて一回上演ごとに消毒をしております)
■クーポン券、アンケート用紙など配布物はすべて手渡しは避けて設置しています
(チラシ、クーポンは一度御手にとられたらば必ずお持ち帰りください)
■上演前後において演者との記念写真などは中止しています
(その分、演劇そのもので、楽しんでいただけるようにがんばっております)
■お客様にはマスク着用をお願いしております
(あわせて、入館時には手指の消毒をお願い申し上げます)
■万が一のために、緊急連絡先、お名前をうかがっております
以上どうぞよろしくお願い申し上げます。
参考↓佐賀城本丸歴史館さんからも注意喚起がされています。
https://saga-museum.jp/sagajou/

それでは
最後まで読んでいただきありがとうございました。

佐賀の歴史と誇りを後世に伝える!
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2022年03月18日

『健やかなれば』★2022年3月13日★佐賀城本丸歴史館

コロナ中断後復活してからの久々の上演。
お客さまも、大変喜んでくださったように思えて、喜びもひとしおです!丁寧なコメントありがとうございます。みなさまのコメントでどれだけこちらも励まされていることか!!あらためて感謝いたします。

さて、今年度の上演契約も残すところあと2回になりました。
4月以降も続行できるかどうかは、観劇してくださった方の人数とお心付けの多寡が大きな判断材料になってます。

4月以降も継続できるよう、どうぞよろしくお願い申しあげます。

はじめての方へ★
【当隊のプロフィール・活動内容および上演依頼のご案内】

私たちは、佐賀城本丸歴史館で、佐賀から羽ばたき明治の新政府の礎を作ることになった偉人たちの史実をもとにした歴史寸劇を上演しています。
毎週週替わりで上演していますから、ぜひ、何度でもいらしてください。
■佐賀城本丸日曜日定期上演【基本情報】
●観劇無料(お心付けを呼びかけ)
●歴史を丹念に調べて作ったオリジナル脚本25作
●毎週週替わりで三賢人ずつ登場
●一回あたり25分程度の短い寸劇
●日曜日限定で一日5回上演
①10:00~、②11:30~、③13:00~、④14:30~、⑤16:00~
写真入る

★上記の10分前ほどから賢人による八賢人の紹介などをやっております。お早目におこしいただくことをおすすめします

出張上演も受け付けております
ご依頼をいただければ、出張上演なども実施いたします
お問合せ・ご相談などは
cherybravo2001@yahoo.co.jp (当隊プロデューサー/桜井)までどうぞ。

以下、再開一回目の上演の様子をアンケートと写真で振り返ります。

2022年3月13日(日)第479日目 御座間
『健やかなれば』
嘉永2年8月。残暑厳しいある日の午後。一人残され、お留守番をしながら書を読む枝吉家の次男、次郎(後の副島種臣)。そこに訊ねてきた従兄弟がお城で見てきた出来事を語るうちに、後の彼の生き様を形作る大きな気づきを得る。人のために世の中に役に立つために、まずは己を「愛する」「鍛える」「労わる」。幕末佐賀藩に漲っていた考えを明治になって「予防医学」と「衛生」に昇華させ推進した佐賀の賢人たちの秘話。
登場賢人

副島種臣
西正

佐野常民
鷹巣将弥

島義勇
谷口文章

演出:青柳達也
作・脚本:桜井篤

スタッフ■□■□■□■□■□■□■□■□
アテンド・撮影;青栁亜紀
記録:濱田裕子

■□■□■□■□■□■□■□■□
プロデュース:桜井篤
■□■□■□■□■□■□■□■□
(協力)撮影:TOMOKO HANASHIMA

観客数122人 
※当隊関係者・本丸スタッフ含む

●アンケート結果
アンケート回答人数83人(占有率73.5%)
満足率・・96.3% 
内訳
大変面白かった・・76.8
面白かった・・19.5% 

寸劇上演を知っていた・・69
来館目的が観劇・・・71
本丸歴史館にはじめて来た・・23
観劇目的で初めて来た/初めて来た・・・22.2

■以下、観劇後アンケートにいただいたすべてのコメントです。

久しぶりに観劇できて、とても嬉しく思います。女46佐賀市

ユーモアが有り、分かりやすかった。78佐賀市

自分を愛す、今の自分に誓いを言葉でした。ありがとうございます。男59佐賀市

蚊を逃がしてあげた副島先生 優しいな~と思いました。あと蚊の音がリアルでこちらもかゆくなりそうで、すごかったです。(ナポリピッァのトリビアは知らなかったです!!さすが博識でしね。)女糸島市

ひさしぶりに生の劇を見られて嬉しかった!女鳥栖

今の時代コロナだからこそ、強くひびくものがありました。すこやかなれば…こそ、常に心にとどめておきたい言葉でした。女34福岡県柳川市

城に向かう途中、長崎街道の横断歩道を渡る時、一番前に停車していたのが、日本赤十字社の車でした。偶然ですが縁があるなと思いました。女佐賀市




再会されたので観劇しました。今の状況にピッタリの言葉がありました。女48佐賀市

本丸での寸劇再開楽しみにしていました!これからもずっと続けていってほしいです。女佐賀市

ひさしぶりに寸劇を観ることができてとてもよかったです。少し日常が戻ってきた気がしました。男35大川市

八賢人再会おめでとうございます。待ってました。久しぶりに楽しかったです。女70佐賀市

この情勢下、医療を学ぶにあたり、大切なこと、根本的なことを教えてもらいました。女21佐世保市

年長の島先生と佐野先生が副島先生にそれぞれの言葉をかけるというところは、聞いている私たちにも響く素敵な教えで、とても心に残りました。女20京都市

初めて見ましたが、賢人についての歴史を知ることができるだけでなく、生きる上で大切なことを教えられる、とても良い寸劇でした。面白かったです。女20宮崎県





知らなかったことばかりで良かった。女東京

初めから見てなかったので、いーーー女74小城市

自分の賢人タイプがお利口タイプなので、副島さんと自分が共通する所も多く、島先生の副島先生評で「自信のなさ」を指摘された時、自分の心にもザクザク突きささり、とても反省しました女糸島市

復活おめでとうございます!今の世の中に必要なメッセージ。自分を愛する、鍛える、労う。心に響きました!女43佐賀市

笑いあり、感動あり、リサイタルあり、盛り沢山な寸劇を見られて、充実した日曜日でした。感動ありでよかった。男49佐賀市

自分を労って人の役に立てるよう心がけます。女鳥栖

新作おもしろかったです。現在につながるメッセージですね。男40~佐賀市





自分を大切にすること、私も心がけようと思いました。男35大川市

養生は大事ですね。この御時世、特にそう感じます。女佐賀市

志が同じだと、時を越えてお互いの存在や想いを共有できて素敵ですね。女46佐賀市

やっぱり日曜日の本丸では寸劇が見たいですね。これからも続けて下さい。女佐賀市

島先生の声が冬の寒さを吹き飛ばすいきおいの元気な音量でありがたいです女糸島市

佐野さん副島さんの会話が、真面目さゆえにコントになっていて面白かった。女46佐賀市

とてもよく分かりました。パワーも頂いて、有難かったです。女52鳥栖市





活動再開うれしいです。応援しています。女佐賀市

次郎さんの成長ぶりが素晴らしい。女鳥栖市

自分を愛すること(「ご自愛ください」とよく言いますね。)何をするにも健康あってのことだなと思います。女佐賀市

自分をきたえる+自分をいたわる。このベースがあってはじめて人々のために継続して動けるということか。大事なメッセージが時をこえる感動。副島先生の口調が青年期と実績を積み重ねた壮年期で全く変わってしまうのが、印象的だった。面白かったです。女58

待ってました。今年に入ってようやく来る事ができました。私はこの劇を見ると元気が出ます。コロナに負けずがんばってほしいと思っています。女45久留米市

佐野常民氏の多方面での活躍には驚きます。女58筑後市

声が良かったです。ボケも!!男27武雄市





臨場感があって感動しました。男21小城市

方言がおもしろかった。女45福岡市

ぐうぜん通りがかったのですが、これも何かの縁ですね。これからも頑張ってください。男68神奈川

ストーリーがびみょう。西正さんの演技好きでした。女20別府

島先生の明るい笑顔にパワーをもらいました。女鳥栖

賢人×検診に通じるお話でした。女佐賀市

笑って元気が出た女53久留米市





活動が再開し、久々に口角も上がり笑顔で楽しませていただきました。これからも歴史に関心を持っていろんな事を知っていただきたいと思います。女66佐賀市

また見たい! 2回目です!女42福岡県篠栗町

1回ごとに演出が変わる「八賢人」寸劇、この4回目の演出は自然に頭に入って来ておもしろかった。きたえる+いたわる=愛するということかなと思った。女48日田市

少しぼんやりした若者から洋装を着こなす立派な大人への成長を演じわけられていて素晴らしかった。女46佐賀市

活動再開おめでとうございます。久し振りに拝見いたしました。女36久留米市

島氏、副島氏、佐野氏 キャラともにたのしく、わかりやく、たのしかった。女50大川市

よくおもしろかった。男77佐賀市





副島先生の袴姿からフロックコート姿に早着替えできてて毎回すごいなぁと思います。表情もとぼけた顔から、落ちついた深みがある表情とコロッと変わってすごい。佐野先生の洋服姿のたすき帯をつけた服装もかわいい!!女糸島市

楽しかったです。また見に来たいです!女佐賀市

自分自身を愛し、磨くことの大切さを知ることが出来た。男27多久市

再開おめでとうございます。自分を愛する大切なことですね。今日も元気をもらいました。ありがとうございました。男61久留米市

留学生です。寸劇初めて見ました。殿についていろいろ理解できてうれしかったです。女23佐賀市

知らない事がたくさんありました。俳優さんもおおしろかった。男41佐賀市

自分は小さな仕事しかできていないと感じていても、いつか社会のための大きな仕事につながっていると思えば、自分の事後への向き会い方も違ってきますね。女46佐賀市





新作と伺い楽しみにして来ました。「自分を愛する」とは、意外と忘れがち、しかし、重要なこと、大切にしたい、本日から再会できてよかったです。今後もよろしくお願いします。楽しみにしています。男55佐賀市

日々の感染予防、がんばります!女鳥栖

お芝居がわかりやすくて、面白いところもあって、楽しく見ました。また見に来たいです。女佐賀市

公演再開できて本当に良かったです。これからも皆さん健康第一で!女佐賀市

久々の寸劇を観劇出来る様になって良かったです。4月以降も活動できるといいですね。男佐賀市

寸劇を見ていて、日本中の方々に世界中の人に見て欲しいと思うことがあります。誰かの心に刺さる演目、もっと有名になって欲しい!女鳥栖市

久しぶりの再開おめでとうございます。役者さんの嬉しさが伝ってくるようなイキイキとしたお芝居でした。女48鹿島市





佐賀の歴史をユーモアをまじえて伝えている。男65荒尾市

現代は種痘がないので、もし天然痘が再びでてきたらこわいですね。健康には気をつけていきたいと思いました。今日もありがとうございました。女糸島市

とにかく面白いの一点である!男60福岡県朝倉市

一生懸命さが伝わった。男61佐賀市

ありがとうございました。

■以下「好きな賢人」は!?
いろいろなコメントをいただきました。



鍋島直正大きなビジョンを持ち、適材適所の人材活用をされた殿がおられたから現在の日本があると思います。男59佐賀市

全員ひさしぶりにここに来れて良かったです。女糸島市

全員佐賀に生まれてよかったと思えるようになりました。女鳥栖

全員劇とチラシのおかげで、キャラがけされて、それぞれの良いところがわかったから女48佐賀市

全員一人ひとりがすばらしいから女佐賀市

全員劇を観て好きになりました。男35大川市

全員かっこよくて、可愛くて、賢くて、明るくて、ポジティブで、人生の先輩として非常に尊敬しているから!女20京都市

全員基本箱推しです。特に推しなのは江藤さん歴史人物としても好き女20宮崎県

佐野常民献血、今現在88回できました!!目指せ100回!!がんばります!!女糸島市

副島、島2人のかけあいが楽しい!女43佐賀市

島義勇北海道ゆかりなので男49佐賀市

全員大河ドラマになってほしいくらいすごい方々!女鳥栖

全員劇を観て好きになりました。男35大川市

副島、江藤、佐野今日見たから。女佐賀市

なし明治時代でも偽医者で働いていた人物もいた中、江戸時代にすでに医師免許制度をつくってて偉いと思います。女糸島市

全員立派だから女佐賀市

全員日本のために様々な活躍をされたので。女鳥栖

島義勇お客さんのために盛り上げてくれるエンターテイナー女45久留米市

副島、島、佐野今日の演劇をみて好きになった。男21小城市

副島種臣今まで知らなかったが、今回の劇を知って好きになった女33福岡市

全員今の私たちがあるのは賢人の方々のおかげです。女鳥栖

大隈重信長生きしているので健康の秘訣を知りたいです!!女糸島市

島義勇最も情熱を感じられる人だから。男27多久市

全員人々を愛した方々なので。女鳥栖

全員みんなすばらしい方々と思います。女佐賀市

全員佐賀の誇り男佐賀市

大隈重信「であるんである」を久しぶりに聞きたいな…女糸島市

島義勇北海道にいたから男61佐賀市

鍋島直正世界に目を向け技術、学問を進めた。女61荒尾市

ありがとうございました。

観客のみなさんには、お楽しみクーポンもお渡ししました。
今日のクーポンは、本格ナポリ風ピッザでおなじみの「DA GINO(ダ・ジーノ)神野店」さん「お客様1名1日1枚 飲食後にデザートサービス」のプレゼントクーポンとなりました。
「DA GINO」 のHP
https://pizzeria-da-gino.com/

今後の予定■
■佐賀城本丸歴史館日曜日限定定期上演


3月20日(日)第480日
『茶飲みに来んか?』

隠居してもなおかつ毎日のように藩士たちがやってくる鍋島直正公の隠宅。今日はKYの江藤新平に地味な大木喬任のでこぼこコンビがやってきたのだが・・。1868年(明治元年)の佐賀。
登場賢人
鍋島直正(後藤峰彦)、江藤新平(石丸聡史)、大木喬任(小松原修)

演出:西正
脚本:桜井篤  原作:くがかおる『熱いぞ、熱い』

3月27日(日)第481日
『富士ば登らば』

江戸250藩の中で最も勉強熱心だった幕末の佐賀藩。なかでも頂点と目されていた2人の男、「秀才」佐野常民と「天才」枝吉神陽。柄にもなく江戸で勤皇思想に染まりつつある「秀才」が殿の命令で佐賀に召喚される。登城前に悩む佐野の前に、下駄を鳴らしてやってきたのは・・・。
登場賢人
佐野常民(鷹巣将弥)、枝吉神陽(浦川忠敬) 鍋島直正(後藤峰彦)
演出:谷口文章
脚本:くがかおる


【コロナ感染防止のための措置とお願い】
客席の配置、上演後のお客様との記念写真の制限、および飛沫感染防止のためのしきりフィルターなどを設置するなど新たな上演環境作りをいたしました。
・当隊はコロナ禍による中断期間の後から下記を実施しております
■観客席の御差座布団を適正な間隔を置いて設置しております。
(ご自分で御座布団を移動させるなどせぬようお願いします)
■客席とステージの間を透明のシートでしきっております
(客席ほか、小道具、備品などはすべて一回上演ごとに消毒をしております)
■クーポン券、アンケート用紙など配布物はすべて手渡しは避けて設置しています
(チラシ、クーポンは一度御手にとられたらば必ずお持ち帰りください)
■上演前後において演者との記念写真などは中止しています
(その分、演劇そのもので、楽しんでいただけるようにがんばっております)
■お客様にはマスク着用をお願いしております
(あわせて、入館時には手指の消毒をお願い申し上げます)
■万が一のために、緊急連絡先、お名前をうかがっております
以上どうぞよろしくお願い申し上げます。
参考↓佐賀城本丸歴史館さんからも注意喚起がされています。
https://saga-museum.jp/sagajou/


それでは
最後まで読んでいただきありがとうございました。

佐賀の歴史と誇りを後世に伝える!
幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊

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で検索お願いいたします。
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https://www.youtube.com/channel/UCmu5xUzFIddlgxqpcXQavpw
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出演作品についてや、取材申込みなどのお問い合わせは下記へどうぞ。
メール:cherrybravo2001@yahoo.co.jp
電話:090-5589-8217
一般社団法人魅力発掘プロデュース協会HP↓
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2022年02月04日

①中断期間を2月20日(日)まで延長のお知らせ②上演報告『ありがとう』2022年1月16日

いつもありがとうございます。
ただいま当隊の佐賀城本丸歴史館の日曜定期上演は、佐賀県によるコロナ禍のための「まんえんぼうし策」の基本指針に従い一時お休みをしておりますが、同期間が、当初予想していた「2月13日まで」ではなく「2月20日まで」になりましたので、当隊もお休み期間を一週間のばし、2月20日までお休みとさせていただきますので、どうぞご了承ください。

再開は、2月27日(日)を予定しておりますが、コロナの感染状態及び「まんえん防止措置」期間変更などにより、再開時期が後倒しになる可能性がございます。また、このブログでご報告いたします。
はじめての方へ★
【当隊のプロフィール・活動内容および上演依頼のご案内】 ※ただし現在コロナ禍対応まんぼう措置を受けて、上演は中止しています。
私たちは、佐賀城本丸歴史館で、佐賀から羽ばたき明治の新政府の礎を作ることになった偉人たちの史実をもとにした歴史寸劇を上演しています。
■佐賀城本丸日曜日定期上演【基本情報】
●観劇無料(お心付けを呼びかけ)
●歴史を丹念に調べて作ったオリジナル脚本25作
●毎週週替わりで三賢人ずつ登場
●一回あたり25分程度の短い寸劇
●日曜日限定で一日5回上演
①10:00~、②11:30~、③13:00~、④14:30~、⑤16:00~

★上記の10分前ほどから賢人による八賢人の紹介などをやっております。

■出張上演も受け付けております
ご依頼をいただければ、出張上演なども実施いたします
お問合せ・ご相談などは
cherybravo2001@yahoo.co.jp (当隊プロデューサー/桜井)までどうぞ。

以下、中断になる前の最後の上演となった2022年1月16日(日)の佐賀城本丸歴史館での上演の様子をお届けしています。

2022年1月
1月16日(日)第478日目 二の間・三の間
『ありがとう』
1872年(明治5年)の夏。死者が蘇るという一年に一度のお盆の時期。「もっとも苦しむ男のそばに、わしの家来たちはおるか?」と名君のたましいがこの世に舞い戻る。新赴任地の民を貧しさから救おうと金策に走る熱血秋田県知事・島義勇が、横浜で拾った不思議な男を伴い向かった先には、後に歴史に残る大事件となるある報せを受け取り、沈思する外務卿・副島種臣の姿があった。

登場賢人

副島種臣
西正

島義勇
谷口文章

謎の男
後藤峰彦

演出:青柳達也 
作・脚本:桜井篤

スタッフ■□■□■□■□■□■□■□■□
アテンド・撮影;青栁亜紀
記録:濱田裕子

■□■□■□■□■□■□■□■□
プロデュース:桜井篤
■□■□■□■□■□■□■□■□
(協力)撮影TOMOKO HANASHIMA

観客数93人 
※当隊関係者・本丸スタッフ含む

●アンケート結果
アンケート回答人数81人(占有率91.1%)
満足率・・95.1% 
内訳
大変面白かった・・65.4
面白かった・・29.6% 

寸劇上演を知っていた・・77
来館目的が観劇・・・69
本丸歴史館にはじめて来た・・13
観劇目的で初めて来た/初めて来た・・・0

■以下、観劇後アンケートにいただいたすべてのコメントです。感動的なコメントも多数いただきました。誠にありがとうございます

マリアルス号事件の話 よかったです!女

殿の遺志を受けついで、明治も活躍していく佐賀の賢人たちが頼もしい女46佐賀市

劇中に出てくる人物が昨年の大河ドラマのキャストで脳中再生されました。女佐賀市

殿のそっくりさんがいるときは独特のふんいきがあっておもしろいです。男35大川市

賢人さんの心には殿の教えが、深く残っていて、色んな事をなしとげることができたんですね。賢人さんの偉大さが良くわかりました。女70佐賀市

色んな意味で「ありがとう」という思いが込められていて面白かったです。女49唐津市





佐賀人の気概が感じられてよかった。男39佐賀市

史実にない話などおりまぜていただき、勉強になります。男59佐賀市

教科書やテレビで知れなかったエピソードを知れてよかった。女31佐賀市

劇がおもしろかった。女75唐津市

島さんのキャラが立っていて面白かった。女46佐賀市

副島さんの洋装がかっこいいです!女佐賀市





賢人たちのやさしさが感じられて、心があたたかくなりました。男35大川市

なぞの男のシェシェがよかった。女10佐賀市

面白く歴史を学ぶことができてよかった。女14佐賀市

本日は珍しい演目がかかるので観に来ました。今の世の情勢を見るに、この演目は広くみんなに見てほしいと、そう思います。男48佐賀市

"「深刻な顔」と「清国」のダジャレが面白かったです!!副島先生の殿がぬくぬくしてそうでうらやましいです。清国のそっくりさんは涼しげな服なので風邪ひかないようにあたたかいものたべてあたたまってくださいね。"女糸島市

さがんもん 言葉のひびきがよい。男49佐賀市





この演目ではじめてマリアルス号のことを知りました。悲しいできごとだけどむきあう必要のある歴史的事実だと思いました。女48佐賀市

佐賀もんの情の厚さや夢の大きさが壮大で少し泣いてしまった。女36福岡市

知らない事を知ることができたから女47飯塚市

わかりやすかった。男54福岡市

目の前でお芝居が観れるから女50佐賀

歴史を面白く、分かりやすく、伝えてくれてありがとうございました。女48





実の役者が演技して楽しい男65下関市

この時代に「人権、人道主義」を掲げ戦い抜くのは並大抵のことではなかっただろうと推測します。戦って勝った副島さんは実はすごい人なんですね。あと今日は、島さんが絶好調ですべり散らかしててよかったです。男48佐賀市

さがんもんとして、人のために働く心意気を感じました。男59佐賀市

セリフがききとりやすい。話がおもしろい。女51長崎

いつもと違う演目で楽しませてもらっています。また、県外の友人のゾンビ達を連れて見に来ます。男30佐賀市

毎回アドリブが入っていて、楽しみです。女46佐賀市





今日は、久しぶりにお初の演目でした。昔からの中国とのかかわりや、現在の日中関係を思いながら見ておりました。最後はじーんとしてしまいました。平和を願わずにはいられません。女58筑後市

カメラのモードが島先生が犬、副島先生が猫、清国の方が夕日に認識されてて不思議でした。劇中にあった大隈さんの家で何を食べたのか気になります。私も参加したかったなぁ。女糸島市

外国人技能実習生の扱いに関するニュースを見る度に、この演目を思い出します。日本の人権意識が更に上がりますように。女佐賀市

教科書ではあまり教えられることのない歴史を知ることができたため男28県外

"1 歴史に興味があるので。2 前回も楽しみました。"女66下関市

分かりやすかった男28福岡市





賢人の活躍をわかりやすく楽しく知れた。女46佐賀市

幕間にも喋らない殿(に似ている人)の徹底ぶり女佐賀市

ストーリーがすばらしいです。中国人が殿とうりふたつとの設定はなかなか思いつきません。名作だと思います。男40~佐賀市

島さんの優しさとさがんもんの心意気を感じることができました。女38武雄市

知らない歴史の話を見ることができ面白かったです。男40武雄市

小学校で「武士が身分差別の世を作った」と教育されてきましたが、副島先生や江藤先生のように差別をなくそうとがんばった武士もいるので、今回のような話も、もっと取り上げて教育して欲しいです。あと、ボタンがみつかってよかったですね。副島先生女糸島市





迫力がありました。男34佐賀市

わかりやすく教えていたから女8福岡市

みんなやさしいと思った女12福岡市

今まで知らなかった事があり、ためになった。女66佐賀市

初めて知ったことわかりやすく教えていただきありがとうございました。女41福岡市

マリアルス号事件 七賢人を紹介する劇と思っていたので具体的な事件をとりあげたもので面白かったです。女65佐賀市





佐賀弁でわかりやすい。男53佐賀市

私達の知らない佐賀の8賢人の偉業などをわかりやすく解説してくれた。女65太良町

亡くなった後も、賢人たちを鼓舞し続ける殿の存在の大きさを感じます。女46佐賀市

司法や外務省という前に「さがんもん」という言葉がひびきました。女佐賀市

佐賀にはすごい人がいたという事を教えていただけた。ありがとうございました。男28小城市

清国人のセリフが「謝々」だけでいうのが面白いです。タイトルにつながりますね。男40~佐賀市





困っている人がいたら助ける。あたりまえのことがあたりまえにできる勇気と心意気。何よりも優先してほしい事です。女佐賀市

心がじんわりと暖かくなる演目で良かった男佐賀市

SEもあり、臨場感がありました。蒸気車の説明の際にとなりの展示を勧めてみてもよかったかも男49佐賀市

その人物の歴史がわかりました。男56諫早市

知らなかった事を知れたから勉強になりました。女45佐世保市

観劇初めて見ました。ありがとうございます。これからも頑張って下さい。女54諫早市

素晴らしいおしばいでした。ありがとうございます。女74佐賀市





ありがとうございました。

■以下「好きな賢人」は!?
いろいろなコメントをいただきました。


全員劇を観て好きになりました。男35大川市

全員副島さんのスーツ姿格好良いです。女49唐津市

大隈重信今の日本につながるあらゆることをやっているから。男39佐賀市

大隈、副島、江藤、島、鍋島、佐野日本の基礎をつくったり、幕末からの転換期に重要な人材であったから。男59佐賀市

副島、島、鍋島それぞれ個性があったから。女75唐津市

江藤、島ユーチューブ見ました。男58伊万里市

全員劇を観て好きになりました。男35大川市

全員すごいことをいっぱいしたから。女10佐賀市

全員すごいことをしたから。女14佐賀市

副島、島、鍋島今日は『島』先生、副『島』先生、鍋『島』の殿にそっくりさんの登場で、しましましまトリオでおもしろいです!!女糸島市

大隈重信いまいちおしだから女48佐賀市

大隈、副島、島今日の寸劇がすばらしかったから女36福岡市

鍋島直正強いリーダーシップがとれる人だから女47飯塚市

鍋島直正英明 男65下関市

鍋島直正「前を向いて進む」ことをされていた殿だからこそ、今の時代の基礎ができたと思います。男59佐賀市

全員みなさんいつも『ありがとう』ございます。女糸島市

島、鍋島"島 役者さんがキュートな部分 鍋島 史実上で立てなおしの功績"男28県外

江藤、鍋島、佐野信念を持って生きたから女66下関市

全員皆さんステキです!女38武雄市

全員皆さん偉大です。男40武雄市

全員それぞれの活躍の場で、成果を出され、殿様の志を達成されているから女66佐賀市

大隈重信有名だから、他に知らない女41福岡市

江藤、鍋島江藤新平は、以前にこの人物について調べたことがあるから!直正公はなんといっても、この人がいなかったら、七賢人は存在しないかと女65佐賀市

大隈、江藤日本の夜明けを築いた人達。佐賀県人の誇り。女65太良町

全員佐賀の偉人!男75神埼市

全員みな佐賀の英雄です。男40~佐賀市

全員佐賀の誇り男佐賀市

大隈重信有名 男56諫早市

鍋島直正日本の近代化に貢献したから女45佐世保市

大隈、江藤大河ドラマによく出ているから!男43柳川市

ありがとうございました。

観客のみなさんには、お楽しみクーポンもお渡ししました。
旧長崎街道沿いの酒蔵をリノベーションしてできた飲食店「酒の蔵『えん』」さんからは、「お客様1名1日1枚 飲食メニューご注文のお客様、食後にデザートサービス」のクーポンとなりました。
えんさんのFACEBOOKページです↓
https://www.facebook.com/sakenokura.en

■佐賀城本丸日曜日上演今後の予定(2022年2月)

2月27日(日) 第479日目
『ならば需骨よ!』

安政2年8月のとある朝。藩士たちの学びようを蘭学寮に視察に訪れた佐賀藩第10代藩主、鍋島直正。その様子を物陰から覗き見する一人の若者。学問の意義を語る名君の言葉に、退学させられた男の心に再び灯がともる。
登場賢人(出演者):鍋島直正(後藤峰彦)、大隈重信(谷口善政)、江藤新平(石丸聡史)
演出:谷口文章 脚本:桜井篤



【コロナ感染防止のための措置とお願い】
※現在佐賀県の「まんぼう対策措置基本指針」を受けまして、活動を見合わせております。
下記は、通常時の当隊の感染予防措置です。


客席の配置、上演後のお客様との記念写真の制限、および飛沫感染防止のためのしきりフィルターなどを設置するなど新たな上演環境作りをいたしました。
・当隊はコロナ禍による中断期間の後から下記を実施しております
■観客席の御差座布団を適正な間隔を置いて設置しております。
(ご自分で御座布団を移動させるなどせぬようお願いします)
■客席とステージの間を透明のシートでしきっております
(客席ほか、小道具、備品などはすべて一回上演ごとに消毒をしております)
■クーポン券、アンケート用紙など配布物はすべて手渡しは避けて設置しています
(チラシ、クーポンは一度御手にとられたらば必ずお持ち帰りください)
■上演前後において演者との記念写真などは中止しています
(その分、演劇そのもので、楽しんでいただけるようにがんばっております)
■お客様にはマスク着用をお願いしております
(あわせて、入館時には手指の消毒をお願い申し上げます)
■万が一のために、緊急連絡先、お名前をうかがっております
以上どうぞよろしくお願い申し上げます。
参考↓佐賀城本丸歴史館さんからも注意喚起がされています。
https://saga-museum.jp/sagajou/


それでは
最後まで読んでいただきありがとうございました。

佐賀の歴史と誇りを後世に伝える!
幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊

FACEBOOKページ
「幕末維新・佐賀の八賢人おもてなし隊」
で検索お願いいたします。
Youtubeでは各種動画をご覧になれます
https://www.youtube.com/channel/UCmu5xUzFIddlgxqpcXQavpw
ツイッター
@sagahachikenjin
出演作品についてや、取材申込みなどのお問い合わせは下記へどうぞ。
メール:cherrybravo2001@yahoo.co.jp
電話:090-5589-8217
一般社団法人魅力発掘プロデュース協会HP↓
http://miryoku.sakura.ne.jp/
担当:桜井(プロデューサー)までお気軽にご連絡ください


  


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2022年01月15日

喜鵲(かちがらす)★2022年1月9日★佐賀城本丸歴史館

いつもありがとうございます。
先週(1月9日)の佐賀城本丸歴史館での様子をお届けしています。


佐賀平野では、かちがらすと呼ばれる鳥があちこちに棲息しているのを見かけます。黒と白のコントラストが美しいかわいらしい鳥で、サッカーのサガン鳥栖のマスコットでもあります。この鳥は、「かささぎ」(英語ではmagpieマグパイ)と言われ、中国では、恋人同志の織姫と彦星の間を結んで思いを伝えた鳥(喜鵲)とも言われています。この日のお芝居はこの鳥の伝説をモチーフにした作品です。

はじめての方へ★
【当隊のプロフィール・活動内容および上演依頼のご案内】
私たちは、佐賀城本丸歴史館で、佐賀から羽ばたき明治の新政府の礎を作ることになった偉人たちの史実をもとにした歴史寸劇を上演しています。毎週週替わりで上演していますから、ぜひ、何度でもいらしてください。

■佐賀城本丸日曜日定期上演【基本情報】
●観劇無料(お心付けを呼びかけ)
●歴史を丹念に調べて作ったオリジナル脚本25作
●毎週週替わりで三賢人ずつ登場
●一回あたり25分程度の短い寸劇
●日曜日限定で一日5回上演
①10:00~、
②11:30~
③13:00~
④14:30~
⑤16:00~


★上記の10分前ほどから賢人による八賢人の紹介などをやっております。お早目におこしいただくことをおすすめします

■出張上演も受け付けております
ご依頼をいただければ、出張上演なども実施いたします
お問合せ・ご相談などは
cherybravo2001@yahoo.co.jp (当隊プロデューサー/桜井)までどうぞ。

以下、最新の上演の様子をアンケートと写真で振り返ります。

2022年1月
1月9日(日)第477日目 御座間
『喜鵲(かちがらす)』
先見の明と行動力を持ちながらも、時の幕府の対応に翻弄され、焦燥と憔悴の歳月を重ねた佐賀藩第10代藩主・鍋島直正。主君の口に出さない悲しみを受けとめ、国産初の蒸気車作りを急ぐ精錬方主任・佐野常民。口に出せない気持ちを結んだ主君と家来の絆の物語。

登場賢人

鍋島直正
後藤峰彦

佐野常民
鷹巣将弥

田中からくり儀右衛門
内田智大

演出:西正
作・脚本:桜井篤


スタッフ■□■□■□■□■□■□■□■□
アテンド;青栁亜紀
記録:濱田裕子

■□■□■□■□■□■□■□■□
プロデュース:桜井篤
■□■□■□■□■□■□■□■□
(協力)撮影:TOMOKO HANASHIMA

観客数146人 
※当隊関係者・本丸スタッフ含む

●アンケート結果
アンケート回答人数81人(占有率56.7%)
満足率・・91.3% 
内訳
大変面白かった・・53.8
面白かった・・37.5% 

寸劇上演を知っていた・・52
来館目的が観劇・・・39
本丸歴史館にはじめて来た・・38
観劇目的で初めて来た/初めて来た・・・6.9

■以下、観劇後アンケートにいただいたすべてのコメントです。

寒い中大きな声がしっかり出ていて迫力あってすごかったです!!佐賀・久留米は九州の中でも細やかな技術力があってすごいと思いました。女糸島市

殿の長年の思いが報われて本当によかったです。女46佐賀市

短い時間に情報量が多く、濃密なお芝居でした。女佐賀市

たまにある八賢人以外の方が出る演目も特別感があり好きです。男35大川市

佐野さんや田中久重たちの努力と、殿の大きな心でなしとげた大きな仕事だったのがわかります。レアな演目みれて良かったです。女70佐賀市





学べた。男48大阪府尼崎市

殿の独自に心が震えます。女46佐賀市

歴史を学べた。男38佐賀市

殿のモノローグの重厚さと御座間の陰影のある照明がよく合っていて感動的です。女佐賀市

演者さんの吐く息も白くなる御座間。いつもお疲れ様です。男48佐賀市





直正の先見性がよく感じられました。男39佐賀市

蒸気機関の模型の裏に、殿の大きな思いがある事を感じさせていただきました。(2回目の観劇となります。前回より深くしみました)男59佐賀市

本格的なお芝居を見る機会はあまりないので。男45福岡県春日市

演者がうまい。熱量にあっとうされた。他県から来たが、この活動はすごいと思う。男46大分市

歴史を知ることができました。男62東京都





頑張りが伝わってきました。女50福岡市

3人?8人?女62福岡

静かでありながら、熱いお芝居でした。女佐賀市

心の中に長年秘めていた情熱をお互いに感じ取りながら、蒸気車の模型を完成させたところにとても感動しました。女46佐賀市

歴史について、ストーリーが面白く、分かりやすく学べた女27福岡市





果報は寝て待てと言いますが、寝て待つにも手腕は要りますね。期待に応える人々が多くて良かったです。男48佐賀市

殿の日本を思う心が胸に響きました。女鳥栖市

3人のお話がとても面白かったです。演技もすばらしかったです。ぜひ続けて下さい!女50福岡県

佐賀城のことや佐賀藩について知りたいから。女34大阪

佐賀の賢人がわかった。男62北九州市





分かり易かった。男27

ラストで、動く蒸気車を見ている3人の表情がとてもよいです。毎回泣けます。女46佐賀市

劇前の話ですが、殿は嘘をつくのが上手でうらやましいです。かちがらすがピカピカジャポニカという英語名であることをはじめて知りました!!トリビアの「へぇ」ボタンをたくさん押したいぐらいです!!女糸島市

このような劇をされているのは、全く知りませんでしたが、見れて良かったです!とてもクオリティが高く歴史がわかりやすく、楽しく学べしました!頑張って下さい!女41福岡市

佐賀藩が科学技術に力を入れていた理由とそれにかけた想いが伝わりました。女佐賀市





殿を思う佐野先生、幸せそうでした。女鳥栖

何度来ても大変に面白い。男60福岡県朝倉市

えんげきがぜんぶおもしろかったから。女10佐賀市

「かちがらす」の演目は知っていたが、観るのは初めてでした。財政をたてなおした殿はすごい人。女46柳川市

佐野氏というのは、本当にいろんな方面に活躍された方なのですね。女58筑後市





皆さんの声の力、迫力ありました。前説、後説とのギャップも楽しいです。女佐賀市

レアな演目(儀右衛門さん)がみれて良かった。熱演でした。男佐賀市

殿を支えた賢人の思いに感動しました。女鳥栖

さっきもかちがらすが飛んでいました。タイムリーですね。大伴家持がうたにして詠んだ気持ちがわかるほどの魅力ある鳥だと思いました。ライトに照らされる3人が夕日になじんでるみたいで青春の一場面に感じました。女糸島市

みごたえがありました。女40佐賀市





熱意を感じました。ありがとうございます。女74佐賀市

感動しました。佐賀の八賢人にきょうみをもちました。おつかれさまでした。ありがとう女50佐賀市

熱のこもった劇でした。私達の方が内容を理解できていない点ははずかしいです。女61鹿島市

皆さんの演技力がすばらしかったです。ご活躍これからも期待します。女51佐賀市

声が大きかった!おもしろかったです。女10代佐賀市

歴史のことがわかりやすくて簡潔で良かった。女55福岡市

短かった。男59福岡市



ありがとうございました。

■以下「好きな賢人」は!?いろいろなコメントをいただきました。

全員劇を観て好きになりました。男35大川市

江藤新平激動の生き方男48大阪府尼崎市

鍋島直正直正の先見性が佐賀の活躍、その後の日本の発展につながったと思うので男39佐賀市

大隈、鍋島みなさんステキです。女50福岡市

全員どなたも立派な方ばかり。同時代にこれだけの賢人が揃っていたのがすごい!女鳥栖

大隈、江藤、鍋島名をしっているから男62北九州市

大隈重信早大OBなので男44佐賀市

全員佐賀が誇る偉大な方々!女鳥栖

江藤新平神野公園にどうぞうがおいてあるから。おきものをもっているから。女10佐賀市

全員佐賀の誇り男佐賀市

全員今の私達があるのは、賢人の方々おかげです。女鳥栖

田中久重田中久重さんの造った文字書き人形がとてもかっこいいです。動きの繊細さに圧巻されます。女糸島市

大隈、鍋島、佐野愛にあふれている人と思うから女61鹿島市


鍋島直正良い殿様だから男59福岡市

ありがとうございました。

観客のみなさんには、お楽しみクーポンもお渡ししました。
江戸時代からの老舗菓子舗「鶴屋」さんからは、「本店へお持ち頂いたお客様へ丸ぼうろを3個」のプレゼントクーポンとなりました。
お楽しみクーポンは、次の日曜日まで8日間使えます。つまり次回の上演をご覧にいただく前後にお立ち寄りいただいてもOKです。
鶴屋さんのHP
https://marubouro.co.jp/

■今後の上演・活動予定

1月16日(日)第478日目
『ありがとう』

1872年(明治5年)の夏。死者が蘇るという一年に一度のお盆の時期。「もっとも苦しむ男のそばに、わしの家来たちはおるか?」と名君のたましいがこの世に舞い戻る。新赴任地の民を貧しさから救おうと金策に走る熱血秋田県知事・島義勇が、横浜で拾った不思議な男を伴い向かった先には、後に歴史に残る大事件となるある報せを受け取り、沈思する外務卿・副島種臣の姿があった。
登場賢人 副島種臣(西正)、島義勇(谷口文章)、殿に似た謎の男(後藤峰彦)
演出:青柳達也 作・脚本:桜井篤


1月23日(日)第479日目
『聞き耳えびす』

1864年2月某日。上方から佐賀を経て長崎に向かう若き大隈重信。長崎・香焼島の守備隊から佐賀城に急ぐ熱血・島義勇。路上で偶然出会って、熱く論じあう二人の前を、これまた別の怪しい男が走り過ぎる・・・。往来で賑わう長崎街道の牛津宿。春のある日の昼下がりの物語。
登場賢人 大隈重信(青柳達也)、島義勇(谷口文章)、江藤新平(石丸聡史)
演出:西正 作・脚本:桜井篤


1月30日(日)第480日目
『もらい風呂』

文久2年(1862年)江戸留学中、友の捕縛を救えなかったことに責任を感じ、憔悴しきった副島種臣。佐賀帰還の命令を受けて厳格な兄が守る実家へとあいさつに向かう。余人では伺い知れない兄弟の心のつながりの物語が、春の夕暮れの佐賀城下鬼丸を舞台に、今はじまる。
登場賢人 副島種臣(西正)、枝吉神陽(浦川忠敬)、大隈重信(谷口善政)
演出:谷口文章 作・脚本:桜井篤


【コロナ感染防止のための措置とお願い】
客席の配置、上演後のお客様との記念写真の制限、および飛沫感染防止のためのしきりフィルターなどを設置するなど新たな上演環境作りをいたしました。
・当隊はコロナ禍による中断期間の後から下記を実施しております
■観客席の御差座布団を適正な間隔を置いて設置しております。
(ご自分で御座布団を移動させるなどせぬようお願いします)
■客席とステージの間を透明のシートでしきっております
(客席ほか、小道具、備品などはすべて一回上演ごとに消毒をしております)
■クーポン券、アンケート用紙など配布物はすべて手渡しは避けて設置しています
(チラシ、クーポンは一度御手にとられたらば必ずお持ち帰りください)
■上演前後において演者との記念写真などは中止しています
(その分、演劇そのもので、楽しんでいただけるようにがんばっております)
■お客様にはマスク着用をお願いしております
(あわせて、入館時には手指の消毒をお願い申し上げます)
■万が一のために、緊急連絡先、お名前をうかがっております
以上どうぞよろしくお願い申し上げます。
参考↓佐賀城本丸歴史館さんからも注意喚起がされています。
https://saga-museum.jp/sagajou/


それでは
最後まで読んでいただきありがとうございました。

佐賀の歴史と誇りを後世に伝える!
幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊

FACEBOOKページ
「幕末維新・佐賀の八賢人おもてなし隊」
で検索お願いいたします。
Youtubeでは各種動画をご覧になれます
https://www.youtube.com/channel/UCmu5xUzFIddlgxqpcXQavpw
ツイッター
@sagahachikenjin
出演作品についてや、取材申込みなどのお問い合わせは下記へどうぞ。
メール:cherrybravo2001@yahoo.co.jp
電話:090-5589-8217
一般社団法人魅力発掘プロデュース協会HP↓
http://miryoku.sakura.ne.jp/
担当:桜井(プロデューサー)までお気軽にご連絡ください


  


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2022年01月08日

大入り満礼!200人超★『あの夜のままで。』★2022年1月2日★佐賀城本丸歴史館

いつもありがとうございます。
今年最初の上演となった先週(1月2日)の佐賀城本丸歴史館でのの様子をお届けしています。
館内でのイベントもあって、たいそうな賑わいとなり、久々に1日5回の総観客人数が200人を超え、役者もいつも以上に気合いが漲ったように思います。

▲せっかく守備隊の隊長に就任し戦う気満々なのに、敵がまったくこないで暇してる島義勇(笑)

この活況が今後も続きますように!
1月の上演予定作品は、『喜鵲(かちがらす)』や『ありがとう』「聞き耳えびす』などほぼ1年ぶりに披露する作品が連続して続きますので、どうぞお楽しみに!

はじめての方へ★
【当隊のプロフィール・活動内容および上演依頼のご案内】

私たちは、佐賀城本丸歴史館で、佐賀から羽ばたき明治の新政府の礎を作ることになった偉人たちの史実をもとにした歴史寸劇を上演しています。
毎週週替わりで上演していますから、ぜひ、何度でもいらしてください。
■佐賀城本丸日曜日定期上演【基本情報】
●観劇無料(お心付けを呼びかけ)
●歴史を丹念に調べて作ったオリジナル脚本25作
●毎週週替わりで三賢人ずつ登場
●一回あたり25分程度の短い寸劇
●日曜日限定で一日5回上演

①10:00~、②11:30~、③13:00~、④14:30~、⑤16:00~

★上記の10分前ほどから賢人による八賢人の紹介などをやっております。お早目におこしいただくことをおすすめします

■出張上演も受け付けております
ご依頼をいただければ、出張上演なども実施いたします
お問合せ・ご相談などは
cherybravo2001@yahoo.co.jp (当隊プロデューサー/桜井)までどうぞ。

以下、最新の上演の様子をアンケートと写真で振り返ります。

1月2日(日)第476日目 御座間
『あの夜のままで。』
人は誰でも不遇の時がある。足軽鉄砲隊に身をやつした佐賀藩一の秀才、副島種臣、37歳。再生を促したのは、幼馴染みのあの男のひとことだった・・・。
登場賢人 

副島種臣
西正

大隈重信
青柳達也

島義勇
谷口文章

演出:谷口文章 
作・脚本:桜井篤

スタッフ■□■□■□■□■□■□■□■□
アテンド;山口星奈
記録:濱田裕子

■□■□■□■□■□■□■□■□
プロデュース:桜井篤
■□■□■□■□■□■□■□■□
(協力)撮影:TOMOKO HANASHIMA

観客数205人 
※当隊関係者・本丸スタッフ含む

●アンケート結果
アンケート回答人数84人(占有率42.6%)
満足率・・98.8% 
内訳
大変面白かった・・69.5
面白かった・・29.3% 

寸劇上演を知っていた・・51
来館目的が観劇・・・38
本丸歴史館にはじめて来た・・30
観劇目的で初めて来た/初めて来た・・・4.2

■以下、観劇後アンケートにいただいたすべてのコメントです。




細やかな表情のお芝居がすばらしかった。女46佐賀市

寒い中、鳥肌立てながらの熱演ありがとうございました。女佐賀市

自分を自分以上に理解してくれる人というのは、本当にありがたいものだと思います。男35大川市

そえじまさんのなぐられたところのいたみのとこが面白かった。女9佐賀市

今年も八賢人の皆様 元気に頑張って下さい。心が折れていた次郎さんに話した大隈さんの言葉が胸にじんときました。副島さんに会えて良かった。女70佐賀市





心あたたまるおはなしでした。島さんがさむそう~女48佐賀市

教科書では教えてもらえないことを知ることができたから女12唐津市

歴史上の人物の知らない事がわかったので男46唐津市

正月にあたり、挑戦を考える機会となった男52佐賀市

教科書ではわからないことがいろいろ分かりました。個性が強くでていておもしろかったです。女14唐津市

八賢人の国づくりにかける思いが伝わってきました。これからもがんばってください。男49佐賀市





会話がおもしろかった。なかなかふつうでは知れないことがしれてよかった。女11唐津市

大隈が副島を説き伏せている表情が戦略的で面白かった。女46佐賀市

楽しかったです。また今度は劇をめあてに来たいです。女37佐賀市

時代背景を理解できる劇でした。男名古屋市

島さんの新春リサイタル アンコールしたい位でした。女佐賀市





お客さんがたくさんで賢人の皆さんもいつも以上にいきいきと演じてあるように感じました。男35大川市

佐賀のことがもっと好きになりました。女39佐賀市

今年の初めに、友、幼なじみ、仲間という大切な絆に触れられたいい時間でした。女45佐賀市

知らなかった事が多かったので女70千葉県

上手だった男45福井県福井市





種々のエピソードを楽しく説明しながら、万人が理解できる形での寸劇は分かり易くよかった。男40広島市

「友、幼なじみがいれば」と3人見つめ合うシーンがステキ女46佐賀市

歴史の勉強にもなる。だけどおもしろい。女9

演技が上手でした。分かりやすかった。男42福岡市

楽しく見られた男44八女市

"・佐賀弁 ・わかりやすい"女67福岡市





東京にいる孫に佐賀の偉人の歴史を教えたかった女76佐賀市

お笑いみたいにおもしろかったです。男10福岡市

教科書ではなかなか語れない事が多かったので面白かったです。男31福岡市

演技が上手男62大阪府豊中市

お上手でした。佐賀の新しい面を再発見女70福岡

小さくて空調もなくて、寒い御座間ですが、役者との距離が近くて、とても良いです。女46佐賀市





何度もみたことがありますが、見る度に感動します。女佐賀市

短く、たのしく、佐賀のことを知れて思い出になりました。9.10年目も応援します。女43千葉県

知らなかった話を知ることができてよかったです。女33基山町

しっかりとした内容で、見応えがあり、無料だなんてビックリしました。男53福岡県古賀市

観客に語りかける劇でよかった。女52佐世保市

ギャップが入っていたから。言葉一つ一つが心こもって楽しかった。女11佐世保市





たった3人で、また短い時間で、とても分かりやすく面白かった。男51佐世保市

まんがを読む(見る)様に、歴史をさらっと聞けたし、見れた。女69佐賀

熱い思いが伝わりました。女61福岡市

熱演でよくわかった。日本の国づくりが以前よりわかってきた。女82唐津市

維新、幕末は激動の時女75佐賀市

"・知らなかった事を知る事が出来た事・人が賢人の方が目の前でして下さる楽しさ♡"女42佐賀市





とてもよかった。女36小城市

"熱意が伝わってきた。知らない事を沢山教えてもらった。"女60東京都

"とても熱い物語でよかったです。今後もがんばってください。"男42東京都

すごい熱量のお芝居でした!!女46佐賀市

役者さんが一生懸命演じて下さり、とても面白かった。声が大きく迫力がありました。女71東京都

佐賀のことを少しだけ知ることができ、もっと知りたいなと思いました。女30東京都





副島種臣のスランプからの活躍に至るまでのお話の内容が興味深く楽しかったです。女66佐賀市

お正月から楽しい演目で笑わせていただきました。女鳥栖

青天をつけをみていたので女40佐賀

教科書ではしらなかったことをわかっておもしろかった。女56小城市

声に力が入ってよかった男8佐賀市





熱気が伝わってきました。女65福岡市

"人は活かされんといかん。自分をよく見て理解してくれる人がいてくれたらと思います。"女佐賀市

今日も楽しく見ることができました。勉強になります。女佐賀市

ありがとうございました。

■以下「好きな賢人」は!?
いろいろなコメントをいただきました。


全員劇を観て好きになりました。男35大川市

全員すごいことをいっぱいしたから。女9佐賀市

江藤新平佐賀の偉人の中で№1のヒーロー女48佐賀市

大隈重信小学生のとき、調べたことがあり、知っているから女12唐津市

大隈重信教育に力を入れていた。鉄道など日本の基礎を作ったと知ったから男46唐津市

鍋島直正部下を思う気持ちが素晴らしい男52佐賀市

大隈重信考え方や生き方がかっこいいから女14唐津市

大隈、副島、島おもしろかったから。女11唐津市

大隈、枝吉、副島、島、鍋島、佐野幕末の佐賀・日本を支えた人だから男58東京都

全員劇を観て好きになりました。男35大川市

全員みなさんが佐賀の誇りです。女39佐賀市

大隈重信高輪築堤のことをくわしく知りたいから女45佐賀市

鍋島直正先見の明 冷静さ女70千葉県

大隈、鍋島名前を知っているから。男44八女市

大隈重信鉄道が日本の教育を発展に貢献したからです。男31福岡市

大隈、江藤、鍋島この3人だけ、本を読んだことがあるので。男62大阪府豊中市

大隈、江藤大河テレビで親しみ感じた女70福岡

全員それぞれすばらしい。女佐賀市

大隈、江藤、島有名だから男72佐賀市

鍋島直正おもしろかったです。男72福岡

全員ひとり1人すごい人たちだから女佐賀市

大隈、副島、島全員おもしろかった女11佐世保市

島義勇北海道観光でよく名前を聞いたし、開拓史を聞いたから女69佐賀

大隈、江藤、鍋島"名前を知っているからすみません今日知った人もいます"女61福岡市

大隈、副島、島、鍋島それぞれの個性がステキだから分野でよく働いていた。仲間とのつながりも心豊かでした。女82唐津市

全員佐賀の偉人女75佐賀市

鍋島直正ハンダンリョク女42佐賀市

大隈重信佐賀出身だから女60東京都

大隈、副島、島早大出身のため男42東京都

全員今の日本があるのは賢人の方々のおかげです!女鳥栖

全員それぞれ佐賀が誇る人々です。女佐賀市

島義勇おもしろかった。女6小城市

ありがとうございました。

観客のみなさんには、お楽しみクーポンもお渡ししました。
今回は2枚差し上げました。
エスプラッツ東隣りの京風らぁ麵と甘味のお店「おちょぼ」さんからは、「飲食時のクーポン提示でみたらし団子2本サービス」。そして「酒の蔵 えん」では「飲食メニュー注文+クーポン提示でコーヒー or 生ビール1杯 ¥0.」です。
お楽しみクーポンは、次の日曜日まで8日間使えます。つまり次回の上演をご覧にいただく前後にお立ち寄りいただいてもOKです。
おちょぼさんのHP
https://www.ochobo1979.com/
えんさんについては、Editors SAGAさんの紹介が詳しいです↓
https://editors-saga.jp/editors/editorssaga/20190826_724.html


■今後の上演・活動予定

1月9日(日)第477日目
『喜鵲(かちがらす)』

先見の明と行動力を持ちながらも、時の幕府の対応に翻弄され、焦燥と憔悴の歳月を重ねた佐賀藩第10代藩主・鍋島直正。主君の口に出さない悲しみを受けとめ、国産初の蒸気車作りを急ぐ精錬方主任・佐野常民。口に出せない気持ちを結んだ主君と家来の絆の物語。
登場賢人 鍋島直正(後藤峰彦)、佐野常民(鷹巣将弥)、田中からくり儀右衛門(内田智大)
演出:西正 作・脚本:桜井篤


1月16日(日)第478日目
『ありがとう』

1872年(明治5年)の夏。死者が蘇るという一年に一度のお盆の時期。「もっとも苦しむ男のそばに、わしの家来たちはおるか?」と名君のたましいがこの世に舞い戻る。新赴任地の民を貧しさから救おうと金策に走る熱血秋田県知事・島義勇が、横浜で拾った不思議な男を伴い向かった先には、後に歴史に残る大事件となるある報せを受け取り、沈思する外務卿・副島種臣の姿があった。
登場賢人 副島種臣(西正)、島義勇(谷口文章)、殿に似た謎の男(後藤峰彦)
演出:青柳達也 作・脚本:桜井篤


1月23日(日)第479日目
『聞き耳えびす』

1864年2月某日。上方から佐賀を経て長崎に向かう若き大隈重信。長崎・香焼島の守備隊から佐賀城に急ぐ熱血・島義勇。路上で偶然出会って、熱く論じあう二人の前を、これまた別の怪しい男が走り過ぎる・・・。往来で賑わう長崎街道の牛津宿。春のある日の昼下がりの物語。
登場賢人 大隈重信(青柳達也)、島義勇(谷口文章)、江藤新平(石丸聡史)
演出:西正 作・脚本:桜井篤


1月30日(日)第480日目
『もらい風呂』

文久2年(1862年)江戸留学中、友の捕縛を救えなかったことに責任を感じ、憔悴しきった副島種臣。佐賀帰還の命令を受けて厳格な兄が守る実家へとあいさつに向かう。余人では伺い知れない兄弟の心のつながりの物語が、春の夕暮れの佐賀城下鬼丸を舞台に、今はじまる。
登場賢人 副島種臣(西正)、枝吉神陽(浦川忠敬)、大隈重信(谷口善政)
演出:谷口文章 作・脚本:桜井篤


【コロナ感染防止のための措置とお願い】
客席の配置、上演後のお客様との記念写真の制限、および飛沫感染防止のためのしきりフィルターなどを設置するなど新たな上演環境作りをいたしました。
・当隊はコロナ禍による中断期間の後から下記を実施しております
■観客席の御差座布団を適正な間隔を置いて設置しております。
(ご自分で御座布団を移動させるなどせぬようお願いします)
■客席とステージの間を透明のシートでしきっております
(客席ほか、小道具、備品などはすべて一回上演ごとに消毒をしております)
■クーポン券、アンケート用紙など配布物はすべて手渡しは避けて設置しています
(チラシ、クーポンは一度御手にとられたらば必ずお持ち帰りください)
■上演前後において演者との記念写真などは中止しています
(その分、演劇そのもので、楽しんでいただけるようにがんばっております)
■お客様にはマスク着用をお願いしております
(あわせて、入館時には手指の消毒をお願い申し上げます)
■万が一のために、緊急連絡先、お名前をうかがっております
以上どうぞよろしくお願い申し上げます。
参考↓佐賀城本丸歴史館さんからも注意喚起がされています。
https://saga-museum.jp/sagajou/


それでは
最後まで読んでいただきありがとうございました。

佐賀の歴史と誇りを後世に伝える!
幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊

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Posted by 幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊 at 21:47 | Comments(0) | イベント・公演情報 | イベント・公演レポート