2022年11月10日
★『どしたらいいんじゃ?』★11月6日★佐賀城本丸歴史館
みなさまこんにちは。

【当隊のプロフィール・活動内容および上演依頼のご案内】
私たちは、佐賀城本丸歴史館で、佐賀から羽ばたき明治の新政府の礎を作ることになった偉人たちの史実をもとにした歴史寸劇を上演しています。
毎週週替わりで上演していますから、ぜひ、何度でもいらしてください。

以下、先週の公演の様子です
11月6日(日)第513日目 三の間・二の間
『どしたらいいんじゃ?』
物語は、1855年(安政2年) 晩秋のある日の早朝・・・・前日には「義祭同盟」の会合で夜通し議論をしてきた、島義勇が今朝も早くから槍の稽古に汗を流していたところから始まります。
おない年の「佐野常民」、「枝吉神陽」の立派過ぎる活躍を尻目に、ちょっと出遅れた男の悲哀と希望を爽やかに描く・・・・・・・
なぜ、九州の佐賀藩が、北の果ての蝦夷地の探検調査をしたのか?
藩校弘道館教授をつとめ、特に佐賀藩主 鍋島直正(なべしまなおまさ)の師として学問のみならず、藩政改革の指針を示していた 古賀穀堂 の弟 侗庵(とうあん)は、昌平坂学問所で教授をつとめ、ロシアに対する海防の必要性を説いていた。
1853(嘉永六)年 6月に、アメリカ東インド艦隊司令長官ペリーが軍艦四隻を率いて浦賀に来航して通商を求めてきた。「黒船が来た」と日本中が大騒ぎになる中、7月には、ロシア艦隊司令長官プチャーチンが軍艦四隻を率いて長崎に来航した。
侗庵の子 謹一郎(きんいちろう)は昌平坂学問所に勤める傍ら、ロシア使節プチャーチンが長崎に来航した際、川路聖謨(かわじとしあきら)とともに交渉にあたり、日露和親条約締結など幕府の外交面や 勝麟太郎 とともに洋学所(ようがくしょ)を設置するなどの活躍をしている。
江藤新平 はこうした状況に危機感を抱き、
「論鄂羅斯檄」と「露西亜書翰和解」を著し、
ロシアの植民地政策の国際的危機感を表明し、
攘夷論を唱えた。
しかし、その2年後、江藤新平は攘夷とは反対の開国通商、富国強兵の必要性を述べた「図海策」を著し、開国や蝦夷地開拓等を提案したのである。
特に佐賀藩出身で幕府の儒者となった古賀侗庵、古賀謹一郎父子がロシア研究の第一人者であり、蝦夷地開拓論は、藩主の鍋島直正から高い評価を受け、この物語の核心である、島義勇の蝦夷現地調査に繋がったと思われる。
登場賢人:
島義勇

(谷口文章)
鍋島直正

(後藤峰彦)
枝吉神陽

(浦川忠敬)
演出:青柳達也
脚本:桜井篤
スタッフ■□■□■□■□■□■□
アテンド・撮影;谷口奈緒
記録:濱田裕子
■□■□■□■□■□■□■□■□
(協力)撮影:TOMOKO HANASHIMA
■□■□■□■□■□■□■□■□
観客数 133人
※当隊関係者・本丸スタッフ含む
●アンケート結果
アンケート回答人数・・ 80人
満足率・・・・・・・・ 93.6%
<内訳>
大変面白かった・・・・・・・・・・・ 61.5%
面白かった・・・・・・・・・・・・・ 32.1%
寸劇上演を知っていた・・・・・・・・ 42.5%
来館目的が観劇・・・・・・・・・・・ 31.3%
本丸歴史館にはじめて来た・・・・・・ 38.8%
観劇目的で初めて来た/初めて来た・・ 0.0%

■以下、観劇後アンケートにいただいたすべてのコメントです。
○枝吉先生が浦川さんで雰囲気ががらっと変わりますね。佐賀市(女)
○内小姓と外小姓の違い、はじめて知りました!!島先生が
1日に70km以上歩いたという話をきいて、
どうやって1日に70kmも歩けたのか秘訣を知りたいです!!
足が血まみれになりそう…。糸島市(女)
○わかりやすい、力の入った劇でした。(60)佐賀市(男)
○方言が良く理解できなかった所もあったが、
内容はその分深かったと思いました。(73)富山市(男)





○島さんの本当にうれしそうな様子が印象的でした。(36)大川市(男)
○全く歴史を知りませんでした。楽しく学ぶことができました。
ありがとうございました。(60)福岡市(女)
○わかりやすく楽しかったです。(69)富山県(女)
○島義勇伝!(76)神埼(男)





○私のおないどしのいとこ2人も非常に優秀なので
(東大ストレートで弁護士と教師)島さんの気持ちはわかります。佐賀市(女)
○観劇したいと思っていました。(どこかで)たまたま来て観劇でき、
とても感動しました。ありがとうございました。(46)大野城(女)
○いきおいのあるセリフ、アドリブとてもよかったです!(68)大阪府堺市(男)
○島の史実がわかりやすかった。(49)佐賀市(女)





○島先生と枝吉先生の「ひみちゅ」のセリフがかわいいのと
島先生を投げ飛ばす殿が面白かったです。
島先生の明治天皇とガラスの逸話が聴けてよかったです。糸島市(女)
○アドリブがありよかった。(面白かった)(68)佐賀市(男)
○演技力が高く、ユーモアある台本であっという間の時間でした。
知らないことも多く知識をもって、楽しく学べました。(34)東京都板橋区(男)
○コミカルなやりとりが多くとても楽しめました。(36)大川市(男)






○メンバー全員がおもしろい。(69)佐賀市(男)
○"・わかりやすかった。・お子さんにもわかった様子です。
よかったですね。"(69)みやき町(女)
○親しみやすく聞きやすかったと思います。(52)大野城市(男)
○誰もわかりやすい内容でよかった。
(今回は)島義勇のことがよくわかりました。(63)京都府宇治市(男)





○「島義勇」という人物を初めて知りました。鍋島直正との関係性や
佐賀藩の”葉隠”など、楽しく学べました。(34)東京都板橋区(女)
○島さんのジャンプ!佐賀市(女)
○知らなかった歴史を楽しく教えてもらえました。(57)北九州市(女)
○コミカル場面が多く、とてもおもしろかったです。(26)大川市(男)





○元気で、うまかったから。(55)福岡市(女)
○佐賀の歴史が少しわかりました。(66)久留米市(女)
○演技がうまい。(34)長崎県(男)
○劇だと人物像が分かってとてもおもしろかったです。
札幌もまわってみたくなりました。(22)江別市(女)





○知らないこと多くて教養増えたのでよかったです✌(21)北海道(女)
○方言まじりで親しみがもてて楽しかったです。(32)大村(女)
○歴史と聞くと堅いイメージがありますが寸劇で楽しく話を聞けました。
(19)北海道(男)
○楽しく学べました。お疲れさまでした。
ありがとうございました。(60)北九州市(女)






○毎回アドリブで少しずつ違うのが楽しい 佐賀市(女)
○歴史の事は良くわかりませんが、大変見ごたえありました。
ありがとうございました。(57)長崎県島原市(女)
○歴史を楽しく学ぶことができました。(39)神戸市(男)
○人柄やエピソードがわかりやすかった。(23)(男)





○芽が出なくても地道にがんばっていればいつか誰かの目にとまる
(かもしれない)ので、あきらめないことですね。佐賀市(女)
○史実にもとづき、楽しく観劇できました。(59)基山町(男)
○演技がとても上手でした。あっという間の時間でした。(22)佐賀市(女)
○一番前で観ていたので、迫力がすごかったです。




○涙あり笑いありと楽しく見させて頂きました。(70)和歌山県岩出市(女)
○全く八賢人の事知りませんでした。とてもわかりやすく、
すこしは理解できたと思います。ありがとうございました。
(65)熊本県合志市(女)
○北海道にいってからの話しが気になりました。(25)仙台市(男)





ありがとうございました。
観客のみなさんには、お楽しみクーポンもお渡ししました。
このクーポンの有効期限は上演日含め8日間です。
ですので、次週日曜日まで使えますので、また来週の上演をご覧になるため
佐賀に再訪いただいた際にぜひ使っていただきたいと願っています。

■佐賀城本丸歴史館日曜日限定定期上演
~2022年11月のラインナップ~
◆11月13日(日)第514日目
『酒もってこい』
1871年(明治4年)夏の訪れを感じるある日の宵。八賢人一の地味で剛毅な男、大木喬任はひとり酒をたしなみ、国家の建設を構想する。そこに親友の江藤と島がやってきたのはいいが、酒がきれて・・・。新しい世の中の礎を「教育」と定め、小学校制度を作ることとなる男の魂の物語
登場賢人■大木喬任、島義勇、江藤新平
演出:西正 脚本:クガカオル
◆11月20日(日)第515日目
『おないとし』
漢学や医学、国学に陽明学。「なにものかにならんばっ!」と己が信じる勉学に励み、日夜議論を尽くしていた佐賀鍋島の藩校弘道館の若き俊英、枝吉神陽、島義勇、そして佐野常民。同じ歳の3人が18回目の夏を迎えた1840年天保11年7月のある日。ついに激動の時代の幕開けを告げるある知らせが遠く大陸から届いた・・・。
登場賢人■佐野常民、枝吉神陽、島義勇
演出:青柳達也 脚本:桜井篤
◆11月27日(日)第516日目
『まるぼうろ』
人には忘れられない味がある。明治の政界で上りつめる直前の大隈重信。久々の先輩たちとの再会と懐かしい菓子の味に、国つくりに抱いた初心を思い出す
登場賢人■大隈重信、副島種臣、大木喬任
演出:谷口文章 作・脚本:桜井篤
【コロナ感染防止のための措置とお願い】
客席の配置、上演後のお客様との記念写真の制限、および飛沫感染防止のためのしきりフィルターなどを設置するなど新たな上演環境作りをいたしました。
・当隊はコロナ禍による中断期間の後から下記を実施しております

■観客席の御差座布団を適正な間隔を置いて設置しております。
(ご自分で御座布団を移動させるなどせぬようお願いします)

■客席とステージの間を透明のシートでしきっております
(客席ほか、小道具、備品などはすべて一回上演ごとに消毒をしております)
■クーポン券、アンケート用紙など配布物はすべて手渡しは避けて設置しています
(チラシ、クーポンは一度御手にとられたらば必ずお持ち帰りください)
■上演前後において演者との記念写真などは中止しています
(その分、演劇そのもので、楽しんでいただけるようにがんばっております)

■お客様にはマスク着用をお願いしております
(あわせて、入館時には手指の消毒をお願い申し上げます)
■万が一のために、緊急連絡先、お名前をうかがっております
以上どうぞよろしくお願い申し上げます。
参考↓佐賀城本丸歴史館さんからも注意喚起がされています。
https://saga-museum.jp/sagajou/

佐賀の歴史と誇りを後世に伝える!
幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊
FACEBOOKページ
「幕末維新・佐賀の八賢人おもてなし隊」
で検索お願いいたします。
Youtubeでは各種動画をご覧になれます
https://www.youtube.com/channel/UCmu5xUzFIddlgxqpcXQavpw
ツイッター
@sagahachikenjin
出演作品についてや、取材申込みなどのお問い合わせは下記へどうぞ。
メール:e-saga@nifty.com
電話:090-9077-5761 魅力発掘プロデュース協会
一般社団法人魅力発掘プロデュース協会HP↓
http://miryoku.sakura.ne.jp/


【当隊のプロフィール・活動内容および上演依頼のご案内】
私たちは、佐賀城本丸歴史館で、佐賀から羽ばたき明治の新政府の礎を作ることになった偉人たちの史実をもとにした歴史寸劇を上演しています。
毎週週替わりで上演していますから、ぜひ、何度でもいらしてください。

以下、先週の公演の様子です
11月6日(日)第513日目 三の間・二の間
『どしたらいいんじゃ?』
物語は、1855年(安政2年) 晩秋のある日の早朝・・・・前日には「義祭同盟」の会合で夜通し議論をしてきた、島義勇が今朝も早くから槍の稽古に汗を流していたところから始まります。
おない年の「佐野常民」、「枝吉神陽」の立派過ぎる活躍を尻目に、ちょっと出遅れた男の悲哀と希望を爽やかに描く・・・・・・・
なぜ、九州の佐賀藩が、北の果ての蝦夷地の探検調査をしたのか?
藩校弘道館教授をつとめ、特に佐賀藩主 鍋島直正(なべしまなおまさ)の師として学問のみならず、藩政改革の指針を示していた 古賀穀堂 の弟 侗庵(とうあん)は、昌平坂学問所で教授をつとめ、ロシアに対する海防の必要性を説いていた。
1853(嘉永六)年 6月に、アメリカ東インド艦隊司令長官ペリーが軍艦四隻を率いて浦賀に来航して通商を求めてきた。「黒船が来た」と日本中が大騒ぎになる中、7月には、ロシア艦隊司令長官プチャーチンが軍艦四隻を率いて長崎に来航した。

侗庵の子 謹一郎(きんいちろう)は昌平坂学問所に勤める傍ら、ロシア使節プチャーチンが長崎に来航した際、川路聖謨(かわじとしあきら)とともに交渉にあたり、日露和親条約締結など幕府の外交面や 勝麟太郎 とともに洋学所(ようがくしょ)を設置するなどの活躍をしている。
江藤新平 はこうした状況に危機感を抱き、
「論鄂羅斯檄」と「露西亜書翰和解」を著し、
ロシアの植民地政策の国際的危機感を表明し、
攘夷論を唱えた。
しかし、その2年後、江藤新平は攘夷とは反対の開国通商、富国強兵の必要性を述べた「図海策」を著し、開国や蝦夷地開拓等を提案したのである。
特に佐賀藩出身で幕府の儒者となった古賀侗庵、古賀謹一郎父子がロシア研究の第一人者であり、蝦夷地開拓論は、藩主の鍋島直正から高い評価を受け、この物語の核心である、島義勇の蝦夷現地調査に繋がったと思われる。
登場賢人:
島義勇

(谷口文章)
鍋島直正

(後藤峰彦)
枝吉神陽

(浦川忠敬)
演出:青柳達也
脚本:桜井篤
スタッフ■□■□■□■□■□■□
アテンド・撮影;谷口奈緒
記録:濱田裕子
■□■□■□■□■□■□■□■□
(協力)撮影:TOMOKO HANASHIMA
■□■□■□■□■□■□■□■□
観客数 133人
※当隊関係者・本丸スタッフ含む
●アンケート結果
アンケート回答人数・・ 80人
満足率・・・・・・・・ 93.6%
<内訳>
大変面白かった・・・・・・・・・・・ 61.5%
面白かった・・・・・・・・・・・・・ 32.1%
寸劇上演を知っていた・・・・・・・・ 42.5%
来館目的が観劇・・・・・・・・・・・ 31.3%
本丸歴史館にはじめて来た・・・・・・ 38.8%
観劇目的で初めて来た/初めて来た・・ 0.0%

■以下、観劇後アンケートにいただいたすべてのコメントです。
○枝吉先生が浦川さんで雰囲気ががらっと変わりますね。佐賀市(女)
○内小姓と外小姓の違い、はじめて知りました!!島先生が
1日に70km以上歩いたという話をきいて、
どうやって1日に70kmも歩けたのか秘訣を知りたいです!!
足が血まみれになりそう…。糸島市(女)
○わかりやすい、力の入った劇でした。(60)佐賀市(男)
○方言が良く理解できなかった所もあったが、
内容はその分深かったと思いました。(73)富山市(男)





○島さんの本当にうれしそうな様子が印象的でした。(36)大川市(男)
○全く歴史を知りませんでした。楽しく学ぶことができました。
ありがとうございました。(60)福岡市(女)
○わかりやすく楽しかったです。(69)富山県(女)
○島義勇伝!(76)神埼(男)





○私のおないどしのいとこ2人も非常に優秀なので
(東大ストレートで弁護士と教師)島さんの気持ちはわかります。佐賀市(女)
○観劇したいと思っていました。(どこかで)たまたま来て観劇でき、
とても感動しました。ありがとうございました。(46)大野城(女)
○いきおいのあるセリフ、アドリブとてもよかったです!(68)大阪府堺市(男)
○島の史実がわかりやすかった。(49)佐賀市(女)





○島先生と枝吉先生の「ひみちゅ」のセリフがかわいいのと
島先生を投げ飛ばす殿が面白かったです。
島先生の明治天皇とガラスの逸話が聴けてよかったです。糸島市(女)
○アドリブがありよかった。(面白かった)(68)佐賀市(男)
○演技力が高く、ユーモアある台本であっという間の時間でした。
知らないことも多く知識をもって、楽しく学べました。(34)東京都板橋区(男)
○コミカルなやりとりが多くとても楽しめました。(36)大川市(男)






○メンバー全員がおもしろい。(69)佐賀市(男)
○"・わかりやすかった。・お子さんにもわかった様子です。
よかったですね。"(69)みやき町(女)
○親しみやすく聞きやすかったと思います。(52)大野城市(男)
○誰もわかりやすい内容でよかった。
(今回は)島義勇のことがよくわかりました。(63)京都府宇治市(男)





○「島義勇」という人物を初めて知りました。鍋島直正との関係性や
佐賀藩の”葉隠”など、楽しく学べました。(34)東京都板橋区(女)
○島さんのジャンプ!佐賀市(女)
○知らなかった歴史を楽しく教えてもらえました。(57)北九州市(女)
○コミカル場面が多く、とてもおもしろかったです。(26)大川市(男)





○元気で、うまかったから。(55)福岡市(女)
○佐賀の歴史が少しわかりました。(66)久留米市(女)
○演技がうまい。(34)長崎県(男)
○劇だと人物像が分かってとてもおもしろかったです。
札幌もまわってみたくなりました。(22)江別市(女)





○知らないこと多くて教養増えたのでよかったです✌(21)北海道(女)
○方言まじりで親しみがもてて楽しかったです。(32)大村(女)
○歴史と聞くと堅いイメージがありますが寸劇で楽しく話を聞けました。
(19)北海道(男)
○楽しく学べました。お疲れさまでした。
ありがとうございました。(60)北九州市(女)






○毎回アドリブで少しずつ違うのが楽しい 佐賀市(女)
○歴史の事は良くわかりませんが、大変見ごたえありました。
ありがとうございました。(57)長崎県島原市(女)
○歴史を楽しく学ぶことができました。(39)神戸市(男)
○人柄やエピソードがわかりやすかった。(23)(男)





○芽が出なくても地道にがんばっていればいつか誰かの目にとまる
(かもしれない)ので、あきらめないことですね。佐賀市(女)
○史実にもとづき、楽しく観劇できました。(59)基山町(男)
○演技がとても上手でした。あっという間の時間でした。(22)佐賀市(女)
○一番前で観ていたので、迫力がすごかったです。




○涙あり笑いありと楽しく見させて頂きました。(70)和歌山県岩出市(女)
○全く八賢人の事知りませんでした。とてもわかりやすく、
すこしは理解できたと思います。ありがとうございました。
(65)熊本県合志市(女)
○北海道にいってからの話しが気になりました。(25)仙台市(男)





ありがとうございました。
観客のみなさんには、お楽しみクーポンもお渡ししました。
このクーポンの有効期限は上演日含め8日間です。
ですので、次週日曜日まで使えますので、また来週の上演をご覧になるため
佐賀に再訪いただいた際にぜひ使っていただきたいと願っています。

■佐賀城本丸歴史館日曜日限定定期上演
~2022年11月のラインナップ~
◆11月13日(日)第514日目
『酒もってこい』
1871年(明治4年)夏の訪れを感じるある日の宵。八賢人一の地味で剛毅な男、大木喬任はひとり酒をたしなみ、国家の建設を構想する。そこに親友の江藤と島がやってきたのはいいが、酒がきれて・・・。新しい世の中の礎を「教育」と定め、小学校制度を作ることとなる男の魂の物語
登場賢人■大木喬任、島義勇、江藤新平
演出:西正 脚本:クガカオル
◆11月20日(日)第515日目
『おないとし』
漢学や医学、国学に陽明学。「なにものかにならんばっ!」と己が信じる勉学に励み、日夜議論を尽くしていた佐賀鍋島の藩校弘道館の若き俊英、枝吉神陽、島義勇、そして佐野常民。同じ歳の3人が18回目の夏を迎えた1840年天保11年7月のある日。ついに激動の時代の幕開けを告げるある知らせが遠く大陸から届いた・・・。
登場賢人■佐野常民、枝吉神陽、島義勇
演出:青柳達也 脚本:桜井篤
◆11月27日(日)第516日目
『まるぼうろ』
人には忘れられない味がある。明治の政界で上りつめる直前の大隈重信。久々の先輩たちとの再会と懐かしい菓子の味に、国つくりに抱いた初心を思い出す
登場賢人■大隈重信、副島種臣、大木喬任
演出:谷口文章 作・脚本:桜井篤
【コロナ感染防止のための措置とお願い】
客席の配置、上演後のお客様との記念写真の制限、および飛沫感染防止のためのしきりフィルターなどを設置するなど新たな上演環境作りをいたしました。
・当隊はコロナ禍による中断期間の後から下記を実施しております

■観客席の御差座布団を適正な間隔を置いて設置しております。
(ご自分で御座布団を移動させるなどせぬようお願いします)

■客席とステージの間を透明のシートでしきっております
(客席ほか、小道具、備品などはすべて一回上演ごとに消毒をしております)
■クーポン券、アンケート用紙など配布物はすべて手渡しは避けて設置しています
(チラシ、クーポンは一度御手にとられたらば必ずお持ち帰りください)
■上演前後において演者との記念写真などは中止しています
(その分、演劇そのもので、楽しんでいただけるようにがんばっております)

■お客様にはマスク着用をお願いしております
(あわせて、入館時には手指の消毒をお願い申し上げます)
■万が一のために、緊急連絡先、お名前をうかがっております
以上どうぞよろしくお願い申し上げます。
参考↓佐賀城本丸歴史館さんからも注意喚起がされています。
https://saga-museum.jp/sagajou/

佐賀の歴史と誇りを後世に伝える!
幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊
FACEBOOKページ
「幕末維新・佐賀の八賢人おもてなし隊」
で検索お願いいたします。
Youtubeでは各種動画をご覧になれます
https://www.youtube.com/channel/UCmu5xUzFIddlgxqpcXQavpw
ツイッター
@sagahachikenjin
出演作品についてや、取材申込みなどのお問い合わせは下記へどうぞ。
メール:e-saga@nifty.com
電話:090-9077-5761 魅力発掘プロデュース協会
一般社団法人魅力発掘プロデュース協会HP↓
http://miryoku.sakura.ne.jp/

2022年11月03日
★『健やかなれば』★10月30日★佐賀城本丸歴史館
みなさまこんにちは。

【当隊のプロフィール・活動内容および上演依頼のご案内】
私たちは、佐賀城本丸歴史館で、佐賀から羽ばたき明治の新政府の礎を作ることになった偉人たちの史実をもとにした歴史寸劇を上演しています。
毎週週替わりで上演していますから、ぜひ、何度でもいらしてください。

●観劇無料(但し、お心付けの呼びかけを行っています)
●歴史を丹念に調べて作ったオリジナル脚本25作
▲会場では『観劇お楽しみBOOK』をお配りしています。あわせてBOOKに貼るシールも毎回手渡ししてます!

●毎週週替わりで三賢人ずつ登場
●一回あたり25分程度の短い寸劇
●日曜日限定で一日5回上演
①10:00~、②11:30~、③13:00~、④14:30~、⑤16:00~

★上記の10分前ほどから賢人による八賢人の紹介などをやっております。お早目におこしいただくことをおすすめします
出張公演も受け付けております。
ご依頼をいただいて、出張上演などもいたします。
お問合せ・ご相談などは e-saga@nifty.com(魅力発掘プロデュース協会)まで。
以下、先週の公演の様子です
10月30日(日)第512日目 三の間・二の間『健やかなれば』
嘉永2年8月。残暑厳しいある日の午後。一人残され、お留守番をしながら書を読む枝吉家の次男、次郎(後の副島種臣)。そこに訊ねてきた従兄弟がお城で見てきた出来事を語るうちに、後の彼の生き様を形作る大きな気づきを得る。人のために世の中に役に立つために、まずは己を「愛する」「鍛える」「労わる」。
幕末佐賀藩に漲っていた考えを明治になって「予防医学」と「衛生」に昇華させ推進した佐賀の賢人たちの秘話です。

閑叟公と種痘の像・・・10代藩主鍋島直正公が嫡男淳一郎君に牛痘種痘を受けさせているところ(佐賀市医師会立看護専門学校の東側)
このお話に出てくる、牛痘(ぎゅうとう)とは、1796年にイギリスでエドワード・ジェンナー(1749~1823)が雌牛からとった 牛痘(ぎゅうとう)を使って開発に成功した、天然痘のワクチンのことです。
「ワクチン」の語源はラテン語のvacca(ワッカ=雌牛)で、最初は欧米でも「接種すると牛になる」という風評が広がって、接種はなかなか進まなかったようです。
その昔、天然痘は、有効な治療法がなかったのです。ただ天然痘にかかっても、死を免れると二度かかることはほとんどないことが知られていたが、免疫がないと、かかった人の多くが死に至る病であった。
ジェンナーがワクチンに関する最初の論文を出してから4年後、享和2年(1802年)長崎で通訳をしていた馬場佐十郎が、オランダ長崎商館でワクチンに関する情報を目にしている。馬場はその重要性をすぐに理解し、ワクチンの種を手に入れようとしたが、できなかったようである。
長崎にオランダ商館医として赴任したシーボルトも文政6年(1823年)には、オランダから持ち込んだ痘苗を使って接種を試みたが失敗している。
液体のワクチンは温度変化などに弱く、欧州から船で数か月かけて運ばれるうちにその効力をなくしてしまったらしい。
嘉永2年(1849年)になり、佐賀でもシーボルトの高弟だった佐賀藩の藩医、 楢林宗建(ならばやしそうけん)がオランダ商館に働きかけ、ジャワ(オランダ領バタビア)から、有効な痘苗の輸入に成功した。
そしてその年、佐賀城本丸奥殿で,侍医大石良英が第10代鍋島直正の世嗣子淳一郎(第11代直大)に種痘を行っている。
この寸劇『健やかなれば』は、この佐賀城本丸奥殿で行われた「種痘」の話から始まります。
日本で、ワクチン接種が遅れたのは、「牛になる」といった風評もあったが、痘苗が手に入らなかったり、それぞれの藩が情報を外部に出さなかったからのようである。
その後、シーボルトの鳴滝塾で学んだ佐賀の神埼出身の伊東玄朴(1801~71)は、洪庵の適塾で学んだ手塚良仙らと共同で、神田お玉ヶ池に種痘所を開設。その後この種痘所は幕府直轄となり、現在の東京大学医学部へとつながった。
佐賀藩は、長崎に近いこともあり、幕末の頃には、理化学や医学、など日本における、科学の最先端の技術を取り入れていました。
文化2年(1805年)に古賀穀堂が、第9代藩主鍋島斉直に医学教育の必要性を訴え、『学問ナクシテ名医ニナルハ覚束ナキ儀ナリ』と述べています。
1823年にはシーボルトが 長崎出島に着任し、翌年開設した[鳴滝塾]に 楢林宗建、伊東玄朴、大石良英、大庭雪斎らが入門し西洋医学を学んでいる。
その後、鍋島直正公が第10代藩主となり藩政改革を行い、天保5年(1834年)に佐賀市八幡小路に医学館・医学寮を創設しました。
嘉永4年(1851年)には「佐賀藩医業免札制度」を発足させました。
安政5年(1858年)には、八幡小路にあった医学館・医学寮を、片田江(佐賀市水ヶ江)に移転し名称を、「好生館」に統一したのです。
「好生館」の名前は、中国の「書経」の一節『好生の徳は民心に洽(あまね)し(人の生命を大切にする徳を万人にゆきわたらせる)』に由来している。
登場賢人:
副島種臣

(西正)
佐野常民

(鷹巣)
島義勇

(谷口文章)
演出:青柳達也
脚本:桜井篤
スタッフ■□■□■□■□■□■□
アテンド・撮影;奥 心
記録:濱田裕子
■□■□■□■□■□■□■□■□
(協力)撮影:TOMOKO HANASHIMA
■□■□■□■□■□■□■□■□
観客数 105人
※当隊関係者・本丸スタッフ含む
●アンケート結果
アンケート回答人数・・ 83人
満足率・・・・・・・・ 90.4%
<内訳>
大変面白かった・・・・・・・・・・・ 56.6%
面白かった・・・・・・・・・・・・・ 33.7%
寸劇上演を知っていた・・・・・・・・ 42.0%
来館目的が観劇・・・・・・・・・・・ 41.3%
本丸歴史館にはじめて来た・・・・・・ 39.0%
観劇目的で初めて来た/初めて来た・・ 3.6%

■以下、観劇後アンケートにいただいたすべてのコメントです。
○何をするにも健康であってのことだなと実感しています。
養生しましょう。佐賀市(女)
○毎回副島先生の早い変装と
今日の洋服装でない佐野先生にはおどろかれました。
私も大木先生のように水分代わりにお酒を飲まないように
気を付けようと思います。糸島市(女)
○言葉がわかりやすかった。(65)大分市(男)
○すごくいい内容だと思います。
いろいろいまの時代考えることがある劇だと思いました。(49)佐賀市(女)
○偶然立ち寄って拝見しました。
今のコロナ禍でとても内容が合っており、
もっともっと多くの方に見ていただきたいと思いました。
頑張って下さい。(48)佐賀市(男)




○今にピッタリの劇でした。ためになり又楽しく、充実します。
見ないと一日が始まりません。(70)佐賀市(女)
○体が資本、本当にそう思います。(36)大川市(男)
○江戸から明治にかけて
佐賀で素晴らしい人たちがいたのを知りました。大分(女)
○かのくだりが面白かった。福岡県大木町(女)
○途中から見ましたが、楽しくみることができました。(37)佐賀市(女)
○佐賀幕末維新には興味がある。(49)佐賀市(男)




○佐賀弁まじりで分かりやすかった。(35)筑後市(女)
○後半「団にょんらしい」と笑う佐野さんが少しさびしげに見えるのは、
島さんがすでにこの世にいないからでしょうか。佐賀市(女)
○「衛生」の考え方をはじめて知りました。
芝居も面白いし、ためにもなって、とても良かったです。(38)久留米市(女)
○具体的で詳細に説明されている。ユーモアがあった。(67)春日市(男)
○前座で八賢人おもてなし隊誕生エピソードを聴けてよかったです。
今日、フィルムが半分になっているのに気付いて、
コロナ禍ももうそろそろ終わりを迎えているなと感じることができました。
まさに今回の「健やかなれば」の話にふさわしいムーブメントだと思いま
す。 (私もBGMの音声が気になりました)糸島市(女)




○いろいろ知らない事を知れた。笑いがあってよかった。(47)久留米市(男)
○今日で上演3度目のレア演目、見ることができてうれしいです。
まだあと何度も見たくなるお話でした。佐賀市(女)
○いじられキャラという島さんですが、
寸劇を観ていると色々な人に影響を与えているなと感じます。
(36)大川市(男)
○偉人の活躍後は知っていても出身や若い頃のエピソードは
無知のことが多いので、勉強になりました。(65)長野県松本市(男)
○すみません。ラスト5分程しかみれず、またみにきます。(41)佐賀市(女)




○すみません。最後だけ見ました。他のも見てみたいです。(43)佐賀市(男)
○健康第一!佐賀市(女)
○本で読んだ話より、演じてもらうことでよく分かった。(48)東京都(男)
○歴史はあまり詳しくないのですが、
登場した人物の功績、人柄が伝わり面白かった。(28)東京都(女)
○知らない事が多く興味深かった。(66)別府市(女)
○時代の流れが良く分かった。
204目にもがんばって下さい(72)諫早市(男)




○劇に熱が入っていて、内容がわかりやすかった。(15)諫早市(男)
○教科書では知りえない。大人になって学ぶことは面白いです。
(36)福岡市(女)
○古事記で「牛痘」を調べようとする副島さんが面白かったです。
若い頃のアホっぽい雰囲気と
明治以降の賢そうな雰囲気がとても印象的でした。糸島市(女)
○とてもおもしろかったです。(26)大川市(男)
○久しぶりに見に来ました。
皆さんの演劇を見させていただきて心の中が熱くなりました。
これからもずっと続けて下さいね。
また、見に来たいと思います。
いつも楽しくて感動する内容をよろしくお願いします。
楽しみにしています。ありがとうございました。(48)諫早市(女)




○歴史をわかり易く理解できた。(70)東京(男)
○佐賀の歴史について勉強になった。
自分をきたえ、自分を愛し、民の役に立つというのは、
今でも大事な考えだと思った。かけ合いがおもしろかった。(29)(男)
○「蚊だよ」本当に島さんだったかもしれません。
「おいが言うた!」って。佐賀市(女)
○"・佐賀の方言がおもしろかった。
・副島種臣さんが「佐賀新聞」と書いた事は知っていました。
私の同級生に○○種臣さんと言う人がいました。
スーツ姿がとてもすばらしかった。" (79)佐賀市(女)
○おすすめのピザ・パスタを教えてくださり、
ありがとうございました。イメージ通り、
島さん役の谷口さんはカレーが好きそうだと思います。
今日は「健やかなれば」の物語でしたが、
毎日果物を食べてるおかげか、めったに風邪はひかなかったです。
朝のフルーツは金だと改めて思いました。糸島市(女)




○年令を重ねた姿で登場する佐野常民がシブくて良かった。佐賀市(女)
○おもしろくおかしく、とてもわかりやすかった。(57)大牟田市(女)
○方言まじりでよかった(45)伊万里市(女)
○見てて楽しかった。(48)佐賀市(男)
○知らない事を上演された。(80)福岡市(男)




○歴史的背景をまた詳しく学びたいと思った。(64)大牟田市(男)
○まじめにおしえてくれたのでよかったと思います。(11)(男)
○人のため世の中のためを考えて行動する人が
少なくなってきた今日このごろですが、
結果的に自分のためにもなることだと思います。佐賀市(女)
○佐賀の賢人はあまり知られていなかったので、
知る事が出来ました。いつか大河ドラマになりますように!!
山口もそうですが、吉田松陰先生の「志」が教わりました。
一緒です。(57)山口市(女)



○たまたま見られる事ができました。楽しかったです。(33)千葉県(女)
○"今日も一日ありがとうございました!!
佐野先生がもう一度赤十字マークをしてくださってありがたいです。
初夏なのにフロックコート姿や頭をさげる時、
帽子をぬぐ副島先生がかっこよかったです。
3分もかからずセーラームーンみたいに
変身が早くてすごい!!"糸島市(女)
○れきしのことがいっぱいわかったから(10)(男)
○TOTENMO ODOROITE IMASU.
KARE WA HINJO NI KYOMIBUKAKU
CHHISHIKI HOFUDSU.(40)KURUME(男)




○副島さんの最初の島さんとの演技がとても上手だと思いました。佐賀市(女)
○久しぶりに来て、新しい寸劇を観せて頂きました。
いつも皆さんの「熱」を感じます。
これからもずっと続いていくことを願っています。(60)佐賀市(女)
○佐賀に住んでいますが、
しらないことがたくさんでわかりやすい観劇でした。(42)小城市(女)
○一生懸命さが伝わった。(66)佐賀市(女)
○セリフが聞き取りやすかった(32)東京都(女)
○歴史が分かり易い(65)栃木市(男)
○ねむくなった(35)東京(男)
ありがとうございました。
観客のみなさんには、お楽しみクーポンもお渡ししました。
このクーポンの有効期限は上演日含め8日間です。
ですので、次週日曜日まで使えますので、また来週の上演をご覧になるため
佐賀に再訪いただいた際にぜひ使っていただきたいと願っています。

■佐賀城本丸歴史館日曜日限定定期上演
~2022年11月のラインナップ~
◆11月6日(日)第513日目
『どしたらいいんじゃ?』
佐野常民、枝吉神陽の立派過ぎる二人の同期の活躍を尻目に、今朝も早くから槍の稽古に汗を流す島義勇。ちょっと出遅れた男の悲哀と希望を爽やかに描く
登場賢人■島義勇、鍋島直正、枝吉神陽
演出:青柳達也
作・脚本:桜井篤
◆11月13日(日)第514日目
『酒もってこい』
1871年(明治4年)夏の訪れを感じるある日の宵。八賢人一の地味で剛毅な男、大木喬任はひとり酒をたしなみ、国家の建設を構想する。そこに親友の江藤と島がやってきたのはいいが、酒がきれて・・・。新しい世の中の礎を「教育」と定め、小学校制度を作ることとなる男の魂の物語
登場賢人■大木喬任、島義勇、江藤新平
演出:西正 脚本:クガカオル
◆11月20日(日)第515日目
『おないとし』
漢学や医学、国学に陽明学。「なにものかにならんばっ!」と己が信じる勉学に励み、日夜議論を尽くしていた佐賀鍋島の藩校弘道館の若き俊英、枝吉神陽、島義勇、そして佐野常民。同じ歳の3人が18回目の夏を迎えた1840年天保11年7月のある日。ついに激動の時代の幕開けを告げるある知らせが遠く大陸から届いた・・・。
登場賢人■佐野常民、枝吉神陽、島義勇
演出:青柳達也 脚本:桜井篤
◆11月27日(日)第516日目
『まるぼうろ』
人には忘れられない味がある。明治の政界で上りつめる直前の大隈重信。久々の先輩たちとの再会と懐かしい菓子の味に、国つくりに抱いた初心を思い出す
登場賢人■大隈重信、副島種臣、大木喬任
演出:谷口文章 作・脚本:桜井篤
【コロナ感染防止のための措置とお願い】
客席の配置、上演後のお客様との記念写真の制限、および飛沫感染防止のためのしきりフィルターなどを設置するなど新たな上演環境作りをいたしました。
・当隊はコロナ禍による中断期間の後から下記を実施しております

■観客席の御差座布団を適正な間隔を置いて設置しております。
(ご自分で御座布団を移動させるなどせぬようお願いします)

■客席とステージの間を透明のシートでしきっております
(客席ほか、小道具、備品などはすべて一回上演ごとに消毒をしております)
■クーポン券、アンケート用紙など配布物はすべて手渡しは避けて設置しています
(チラシ、クーポンは一度御手にとられたらば必ずお持ち帰りください)
■上演前後において演者との記念写真などは中止しています
(その分、演劇そのもので、楽しんでいただけるようにがんばっております)

■お客様にはマスク着用をお願いしております
(あわせて、入館時には手指の消毒をお願い申し上げます)
■万が一のために、緊急連絡先、お名前をうかがっております
以上どうぞよろしくお願い申し上げます。
参考↓佐賀城本丸歴史館さんからも注意喚起がされています。
https://saga-museum.jp/sagajou/
最後まで読んでいただきありがとうございました。

佐賀の歴史と誇りを後世に伝える!
幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊
FACEBOOKページ
「幕末維新・佐賀の八賢人おもてなし隊」
で検索お願いいたします。
Youtubeでは各種動画をご覧になれます
https://www.youtube.com/channel/UCmu5xUzFIddlgxqpcXQavpw
ツイッター
@sagahachikenjin
出演作品についてや、取材申込みなどのお問い合わせは下記へどうぞ。
メール:e-saga@nifty.com
電話:090-9077-5761 魅力発掘プロデュース協会
一般社団法人魅力発掘プロデュース協会HP↓
http://miryoku.sakura.ne.jp/


【当隊のプロフィール・活動内容および上演依頼のご案内】
私たちは、佐賀城本丸歴史館で、佐賀から羽ばたき明治の新政府の礎を作ることになった偉人たちの史実をもとにした歴史寸劇を上演しています。
毎週週替わりで上演していますから、ぜひ、何度でもいらしてください。

●観劇無料(但し、お心付けの呼びかけを行っています)
●歴史を丹念に調べて作ったオリジナル脚本25作
▲会場では『観劇お楽しみBOOK』をお配りしています。あわせてBOOKに貼るシールも毎回手渡ししてます!

●毎週週替わりで三賢人ずつ登場
●一回あたり25分程度の短い寸劇
●日曜日限定で一日5回上演
①10:00~、②11:30~、③13:00~、④14:30~、⑤16:00~

★上記の10分前ほどから賢人による八賢人の紹介などをやっております。お早目におこしいただくことをおすすめします
出張公演も受け付けております。
ご依頼をいただいて、出張上演などもいたします。
お問合せ・ご相談などは e-saga@nifty.com(魅力発掘プロデュース協会)まで。
以下、先週の公演の様子です
10月30日(日)第512日目 三の間・二の間『健やかなれば』
嘉永2年8月。残暑厳しいある日の午後。一人残され、お留守番をしながら書を読む枝吉家の次男、次郎(後の副島種臣)。そこに訊ねてきた従兄弟がお城で見てきた出来事を語るうちに、後の彼の生き様を形作る大きな気づきを得る。人のために世の中に役に立つために、まずは己を「愛する」「鍛える」「労わる」。
幕末佐賀藩に漲っていた考えを明治になって「予防医学」と「衛生」に昇華させ推進した佐賀の賢人たちの秘話です。

閑叟公と種痘の像・・・10代藩主鍋島直正公が嫡男淳一郎君に牛痘種痘を受けさせているところ(佐賀市医師会立看護専門学校の東側)
このお話に出てくる、牛痘(ぎゅうとう)とは、1796年にイギリスでエドワード・ジェンナー(1749~1823)が雌牛からとった 牛痘(ぎゅうとう)を使って開発に成功した、天然痘のワクチンのことです。
「ワクチン」の語源はラテン語のvacca(ワッカ=雌牛)で、最初は欧米でも「接種すると牛になる」という風評が広がって、接種はなかなか進まなかったようです。
その昔、天然痘は、有効な治療法がなかったのです。ただ天然痘にかかっても、死を免れると二度かかることはほとんどないことが知られていたが、免疫がないと、かかった人の多くが死に至る病であった。
ジェンナーがワクチンに関する最初の論文を出してから4年後、享和2年(1802年)長崎で通訳をしていた馬場佐十郎が、オランダ長崎商館でワクチンに関する情報を目にしている。馬場はその重要性をすぐに理解し、ワクチンの種を手に入れようとしたが、できなかったようである。
長崎にオランダ商館医として赴任したシーボルトも文政6年(1823年)には、オランダから持ち込んだ痘苗を使って接種を試みたが失敗している。
液体のワクチンは温度変化などに弱く、欧州から船で数か月かけて運ばれるうちにその効力をなくしてしまったらしい。
嘉永2年(1849年)になり、佐賀でもシーボルトの高弟だった佐賀藩の藩医、 楢林宗建(ならばやしそうけん)がオランダ商館に働きかけ、ジャワ(オランダ領バタビア)から、有効な痘苗の輸入に成功した。
そしてその年、佐賀城本丸奥殿で,侍医大石良英が第10代鍋島直正の世嗣子淳一郎(第11代直大)に種痘を行っている。
この寸劇『健やかなれば』は、この佐賀城本丸奥殿で行われた「種痘」の話から始まります。
日本で、ワクチン接種が遅れたのは、「牛になる」といった風評もあったが、痘苗が手に入らなかったり、それぞれの藩が情報を外部に出さなかったからのようである。
その後、シーボルトの鳴滝塾で学んだ佐賀の神埼出身の伊東玄朴(1801~71)は、洪庵の適塾で学んだ手塚良仙らと共同で、神田お玉ヶ池に種痘所を開設。その後この種痘所は幕府直轄となり、現在の東京大学医学部へとつながった。
佐賀藩は、長崎に近いこともあり、幕末の頃には、理化学や医学、など日本における、科学の最先端の技術を取り入れていました。
文化2年(1805年)に古賀穀堂が、第9代藩主鍋島斉直に医学教育の必要性を訴え、『学問ナクシテ名医ニナルハ覚束ナキ儀ナリ』と述べています。
1823年にはシーボルトが 長崎出島に着任し、翌年開設した[鳴滝塾]に 楢林宗建、伊東玄朴、大石良英、大庭雪斎らが入門し西洋医学を学んでいる。
その後、鍋島直正公が第10代藩主となり藩政改革を行い、天保5年(1834年)に佐賀市八幡小路に医学館・医学寮を創設しました。
嘉永4年(1851年)には「佐賀藩医業免札制度」を発足させました。
安政5年(1858年)には、八幡小路にあった医学館・医学寮を、片田江(佐賀市水ヶ江)に移転し名称を、「好生館」に統一したのです。
「好生館」の名前は、中国の「書経」の一節『好生の徳は民心に洽(あまね)し(人の生命を大切にする徳を万人にゆきわたらせる)』に由来している。
登場賢人:
副島種臣

(西正)
佐野常民

(鷹巣)
島義勇

(谷口文章)
演出:青柳達也
脚本:桜井篤
スタッフ■□■□■□■□■□■□
アテンド・撮影;奥 心
記録:濱田裕子
■□■□■□■□■□■□■□■□
(協力)撮影:TOMOKO HANASHIMA
■□■□■□■□■□■□■□■□
観客数 105人
※当隊関係者・本丸スタッフ含む
●アンケート結果
アンケート回答人数・・ 83人
満足率・・・・・・・・ 90.4%
<内訳>
大変面白かった・・・・・・・・・・・ 56.6%
面白かった・・・・・・・・・・・・・ 33.7%
寸劇上演を知っていた・・・・・・・・ 42.0%
来館目的が観劇・・・・・・・・・・・ 41.3%
本丸歴史館にはじめて来た・・・・・・ 39.0%
観劇目的で初めて来た/初めて来た・・ 3.6%

■以下、観劇後アンケートにいただいたすべてのコメントです。
○何をするにも健康であってのことだなと実感しています。
養生しましょう。佐賀市(女)
○毎回副島先生の早い変装と
今日の洋服装でない佐野先生にはおどろかれました。
私も大木先生のように水分代わりにお酒を飲まないように
気を付けようと思います。糸島市(女)
○言葉がわかりやすかった。(65)大分市(男)
○すごくいい内容だと思います。
いろいろいまの時代考えることがある劇だと思いました。(49)佐賀市(女)
○偶然立ち寄って拝見しました。
今のコロナ禍でとても内容が合っており、
もっともっと多くの方に見ていただきたいと思いました。
頑張って下さい。(48)佐賀市(男)




○今にピッタリの劇でした。ためになり又楽しく、充実します。
見ないと一日が始まりません。(70)佐賀市(女)
○体が資本、本当にそう思います。(36)大川市(男)
○江戸から明治にかけて
佐賀で素晴らしい人たちがいたのを知りました。大分(女)
○かのくだりが面白かった。福岡県大木町(女)
○途中から見ましたが、楽しくみることができました。(37)佐賀市(女)
○佐賀幕末維新には興味がある。(49)佐賀市(男)




○佐賀弁まじりで分かりやすかった。(35)筑後市(女)
○後半「団にょんらしい」と笑う佐野さんが少しさびしげに見えるのは、
島さんがすでにこの世にいないからでしょうか。佐賀市(女)
○「衛生」の考え方をはじめて知りました。
芝居も面白いし、ためにもなって、とても良かったです。(38)久留米市(女)
○具体的で詳細に説明されている。ユーモアがあった。(67)春日市(男)
○前座で八賢人おもてなし隊誕生エピソードを聴けてよかったです。
今日、フィルムが半分になっているのに気付いて、
コロナ禍ももうそろそろ終わりを迎えているなと感じることができました。
まさに今回の「健やかなれば」の話にふさわしいムーブメントだと思いま
す。 (私もBGMの音声が気になりました)糸島市(女)




○いろいろ知らない事を知れた。笑いがあってよかった。(47)久留米市(男)
○今日で上演3度目のレア演目、見ることができてうれしいです。
まだあと何度も見たくなるお話でした。佐賀市(女)
○いじられキャラという島さんですが、
寸劇を観ていると色々な人に影響を与えているなと感じます。
(36)大川市(男)
○偉人の活躍後は知っていても出身や若い頃のエピソードは
無知のことが多いので、勉強になりました。(65)長野県松本市(男)
○すみません。ラスト5分程しかみれず、またみにきます。(41)佐賀市(女)




○すみません。最後だけ見ました。他のも見てみたいです。(43)佐賀市(男)
○健康第一!佐賀市(女)
○本で読んだ話より、演じてもらうことでよく分かった。(48)東京都(男)
○歴史はあまり詳しくないのですが、
登場した人物の功績、人柄が伝わり面白かった。(28)東京都(女)
○知らない事が多く興味深かった。(66)別府市(女)
○時代の流れが良く分かった。
204目にもがんばって下さい(72)諫早市(男)




○劇に熱が入っていて、内容がわかりやすかった。(15)諫早市(男)
○教科書では知りえない。大人になって学ぶことは面白いです。
(36)福岡市(女)
○古事記で「牛痘」を調べようとする副島さんが面白かったです。
若い頃のアホっぽい雰囲気と
明治以降の賢そうな雰囲気がとても印象的でした。糸島市(女)
○とてもおもしろかったです。(26)大川市(男)
○久しぶりに見に来ました。
皆さんの演劇を見させていただきて心の中が熱くなりました。
これからもずっと続けて下さいね。
また、見に来たいと思います。
いつも楽しくて感動する内容をよろしくお願いします。
楽しみにしています。ありがとうございました。(48)諫早市(女)




○歴史をわかり易く理解できた。(70)東京(男)
○佐賀の歴史について勉強になった。
自分をきたえ、自分を愛し、民の役に立つというのは、
今でも大事な考えだと思った。かけ合いがおもしろかった。(29)(男)
○「蚊だよ」本当に島さんだったかもしれません。
「おいが言うた!」って。佐賀市(女)
○"・佐賀の方言がおもしろかった。
・副島種臣さんが「佐賀新聞」と書いた事は知っていました。
私の同級生に○○種臣さんと言う人がいました。
スーツ姿がとてもすばらしかった。" (79)佐賀市(女)
○おすすめのピザ・パスタを教えてくださり、
ありがとうございました。イメージ通り、
島さん役の谷口さんはカレーが好きそうだと思います。
今日は「健やかなれば」の物語でしたが、
毎日果物を食べてるおかげか、めったに風邪はひかなかったです。
朝のフルーツは金だと改めて思いました。糸島市(女)




○年令を重ねた姿で登場する佐野常民がシブくて良かった。佐賀市(女)
○おもしろくおかしく、とてもわかりやすかった。(57)大牟田市(女)
○方言まじりでよかった(45)伊万里市(女)
○見てて楽しかった。(48)佐賀市(男)
○知らない事を上演された。(80)福岡市(男)




○歴史的背景をまた詳しく学びたいと思った。(64)大牟田市(男)
○まじめにおしえてくれたのでよかったと思います。(11)(男)
○人のため世の中のためを考えて行動する人が
少なくなってきた今日このごろですが、
結果的に自分のためにもなることだと思います。佐賀市(女)
○佐賀の賢人はあまり知られていなかったので、
知る事が出来ました。いつか大河ドラマになりますように!!
山口もそうですが、吉田松陰先生の「志」が教わりました。
一緒です。(57)山口市(女)



○たまたま見られる事ができました。楽しかったです。(33)千葉県(女)
○"今日も一日ありがとうございました!!
佐野先生がもう一度赤十字マークをしてくださってありがたいです。
初夏なのにフロックコート姿や頭をさげる時、
帽子をぬぐ副島先生がかっこよかったです。
3分もかからずセーラームーンみたいに
変身が早くてすごい!!"糸島市(女)
○れきしのことがいっぱいわかったから(10)(男)
○TOTENMO ODOROITE IMASU.
KARE WA HINJO NI KYOMIBUKAKU
CHHISHIKI HOFUDSU.(40)KURUME(男)




○副島さんの最初の島さんとの演技がとても上手だと思いました。佐賀市(女)
○久しぶりに来て、新しい寸劇を観せて頂きました。
いつも皆さんの「熱」を感じます。
これからもずっと続いていくことを願っています。(60)佐賀市(女)
○佐賀に住んでいますが、
しらないことがたくさんでわかりやすい観劇でした。(42)小城市(女)
○一生懸命さが伝わった。(66)佐賀市(女)
○セリフが聞き取りやすかった(32)東京都(女)
○歴史が分かり易い(65)栃木市(男)
○ねむくなった(35)東京(男)
ありがとうございました。
観客のみなさんには、お楽しみクーポンもお渡ししました。
このクーポンの有効期限は上演日含め8日間です。
ですので、次週日曜日まで使えますので、また来週の上演をご覧になるため
佐賀に再訪いただいた際にぜひ使っていただきたいと願っています。

■佐賀城本丸歴史館日曜日限定定期上演
~2022年11月のラインナップ~
◆11月6日(日)第513日目
『どしたらいいんじゃ?』
佐野常民、枝吉神陽の立派過ぎる二人の同期の活躍を尻目に、今朝も早くから槍の稽古に汗を流す島義勇。ちょっと出遅れた男の悲哀と希望を爽やかに描く
登場賢人■島義勇、鍋島直正、枝吉神陽
演出:青柳達也
作・脚本:桜井篤
◆11月13日(日)第514日目
『酒もってこい』
1871年(明治4年)夏の訪れを感じるある日の宵。八賢人一の地味で剛毅な男、大木喬任はひとり酒をたしなみ、国家の建設を構想する。そこに親友の江藤と島がやってきたのはいいが、酒がきれて・・・。新しい世の中の礎を「教育」と定め、小学校制度を作ることとなる男の魂の物語
登場賢人■大木喬任、島義勇、江藤新平
演出:西正 脚本:クガカオル
◆11月20日(日)第515日目
『おないとし』
漢学や医学、国学に陽明学。「なにものかにならんばっ!」と己が信じる勉学に励み、日夜議論を尽くしていた佐賀鍋島の藩校弘道館の若き俊英、枝吉神陽、島義勇、そして佐野常民。同じ歳の3人が18回目の夏を迎えた1840年天保11年7月のある日。ついに激動の時代の幕開けを告げるある知らせが遠く大陸から届いた・・・。
登場賢人■佐野常民、枝吉神陽、島義勇
演出:青柳達也 脚本:桜井篤
◆11月27日(日)第516日目
『まるぼうろ』
人には忘れられない味がある。明治の政界で上りつめる直前の大隈重信。久々の先輩たちとの再会と懐かしい菓子の味に、国つくりに抱いた初心を思い出す
登場賢人■大隈重信、副島種臣、大木喬任
演出:谷口文章 作・脚本:桜井篤
【コロナ感染防止のための措置とお願い】
客席の配置、上演後のお客様との記念写真の制限、および飛沫感染防止のためのしきりフィルターなどを設置するなど新たな上演環境作りをいたしました。
・当隊はコロナ禍による中断期間の後から下記を実施しております

■観客席の御差座布団を適正な間隔を置いて設置しております。
(ご自分で御座布団を移動させるなどせぬようお願いします)

■客席とステージの間を透明のシートでしきっております
(客席ほか、小道具、備品などはすべて一回上演ごとに消毒をしております)
■クーポン券、アンケート用紙など配布物はすべて手渡しは避けて設置しています
(チラシ、クーポンは一度御手にとられたらば必ずお持ち帰りください)
■上演前後において演者との記念写真などは中止しています
(その分、演劇そのもので、楽しんでいただけるようにがんばっております)

■お客様にはマスク着用をお願いしております
(あわせて、入館時には手指の消毒をお願い申し上げます)
■万が一のために、緊急連絡先、お名前をうかがっております
以上どうぞよろしくお願い申し上げます。
参考↓佐賀城本丸歴史館さんからも注意喚起がされています。
https://saga-museum.jp/sagajou/
最後まで読んでいただきありがとうございました。

佐賀の歴史と誇りを後世に伝える!
幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊
FACEBOOKページ
「幕末維新・佐賀の八賢人おもてなし隊」
で検索お願いいたします。
Youtubeでは各種動画をご覧になれます
https://www.youtube.com/channel/UCmu5xUzFIddlgxqpcXQavpw
ツイッター
@sagahachikenjin
出演作品についてや、取材申込みなどのお問い合わせは下記へどうぞ。
メール:e-saga@nifty.com
電話:090-9077-5761 魅力発掘プロデュース協会
一般社団法人魅力発掘プロデュース協会HP↓
http://miryoku.sakura.ne.jp/

2022年10月27日
★『かちがらす』★10月23日★佐賀城本丸歴史館
みなさまこんにちは。
「かちがらす」は漢字ですと、「喜鵲」と書きます。
カラスに比べてひと回り小ぶりで、胸とお腹の白い鳥で、学術的には、スズメ目のカラス科、カササギ属の鳥で、「カチカチ」という鳴声から、佐賀ではカチガラスとも呼ばれ、県民の方々に親しまれています。
『日本書紀』には飛鳥時代に新羅から「鵲」を持ち帰ったという記述が残っている。

文化庁文化財部・監修の『月刊文化財』353号の「天然紀念物指定の鳥」によると、現在日本に生息するカササギは、豊臣秀吉の朝鮮出兵の際に、肥前国の佐賀藩主鍋島直茂、筑後国(現福岡県)の柳川藩主立花宗茂など九州の大名らが朝鮮半島から日本に持ち帰り繁殖したものだとされる説があると紹介されているが、持ち帰りに関して記録した文献が無く、真相は不明のようです。
山地には生息せず人里を住みかとしてツガイで生息しており、街の中の電柱の上などに巣を構えている。カラスと似ていて、針金のハンガーなど金属片を集めて巣を作るので、時として停電を招くこともあり、電力会社は電柱に巣を作らないような対策を工夫している。
この物語に出てくる、もう一人の主人公が「田中からくり儀右衛門」です。

田中久重は、佐賀のお隣、久留米城下の通町十丁目に生まれた。
幼い頃から手先が器用で、地元の五穀神社の祭礼などで からくり人形の屋台を上演し、大変好評をえ 「からくり興行師」とか「からくり儀右衛門」と呼ばれるようになっている。
その後上方へ上り、天文学や蘭学を学び、「万年自鳴鐘」などさまざまなものを完成させました。
嘉永6年(1853年)に、佐賀藩の佐野常民の薦めにより、佐賀藩の精煉方に着任している。
佐賀藩主 鍋島直正は、自藩に招き入れた久重を、武士にとり立てている。
翌 安政元年(1854年)、江戸幕府は下田と箱舘(函館)を開港したが、開国に伴い欧米の最新技術が堰を切ったように流入し、久重は西欧技術を目の当たりにする。
翌年の安政2年(1855年)、久重らはスクリュー式と水車式の本格的蒸気船の雛型を完成させ、同年、ロシアの軍艦内で見た蒸気機関車の模型を参考に、わが国初の蒸気機関車の模型を製作、佐賀藩主・鍋島直正の前で走らせている。
文久2年(1862年)には、佐賀藩の三重津海軍所で、佐賀藩がオランダから購入した軍艦「電流丸」の蒸気釜を完成させ、翌 文久3年(1863年)には実用的に運用された国産初の蒸気船である「凌風丸」を建造する。このほか、日本初の純国産の「アームストロング砲」の製造に成功し、江戸城無血開城に大いに貢献した。 田中久重等の活躍により、佐賀藩は日本の近代化に極めて大きな役割をはたすことができたのである。
明治6年(1873年)、新政府からの要請に応え、東京に向かい電信機製造に成功、明治8年(1875年)には東京・京橋区南金六町9番地(現在の銀座8丁目)に電信機関係の製作所・田中製造所を設立。明治14年(1881年)に82歳で死去すると、養子に迎えていた2代久重により芝金杉新浜町に田中工場(のちの東京芝浦電気㈱)が設立されたのです。

【当隊のプロフィール・活動内容および上演依頼のご案内】
私たちは、佐賀城本丸歴史館で、佐賀から羽ばたき明治の新政府の礎を作ることになった偉人たちの史実をもとにした歴史寸劇を上演しています。
毎週週替わりで上演していますから、ぜひ、何度でもいらしてください。

●観劇無料(但し、お心付けの呼びかけを行っています)
●歴史を丹念に調べて作ったオリジナル脚本25作
▲会場では『観劇お楽しみBOOK』をお配りしています。あわせてBOOKに貼るシールも毎回手渡ししてます!

●毎週週替わりで三賢人ずつ登場
●一回あたり25分程度の短い寸劇
●日曜日限定で一日5回上演
①10:00~、②11:30~、③13:00~、④14:30~、⑤16:00~

★上記の10分前ほどから賢人による八賢人の紹介などをやっております。お早目におこしいただくことをおすすめします

ご依頼をいただいて、出張上演などもいたします。
お問合せ・ご相談などは e-saga@nifty.com(魅力発掘プロデュース協会)まで。
以下、先週の公演の様子です
10月23日(日)第511日目 三の間・二の間『かちがらす』
先見の明と行動力を持ちながらも、時の幕府の対応に翻弄され、焦燥と憔悴の歳月を重ねた佐賀藩第10代藩主・鍋島直正。
主君の口に出さない悲しみを受けとめ、国産初の蒸気車作りを急ぐ精錬方主任・佐野常民。口に出せない気持ちを結んだ主君と家来の絆の物語。
登場賢人:
鍋島直正

(後藤峰彦)
佐野常民

(中島頌一郎)
田中からくり儀右衛門

(中尾圭太)
演出:西正
脚本:桜井篤
スタッフ■□■□■□■□■□■□
アテンド・撮影;吉崎花菜
記録:濱田裕子
■□■□■□■□■□■□■□■□
(協力)撮影:TOMOKO HANASHIMA
■□■□■□■□■□■□■□■□
観客数 155人
※当隊関係者・本丸スタッフ含む
●アンケート結果
アンケート回答人数・・・・88人
満足率・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・92.7%
<内訳>
大変面白かった・・・・・・・・・・・・・・・・・・・50.0%
面白かった・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・42.7%
寸劇上演を知っていた・・・・・・・・・・・・・・58.1%
来館目的が観劇・・・・・・・・・・・・・・・・・・47.7%
本丸歴史館にはじめて来た・・・・・・・・・・40.5%
観劇目的で初めて来た/初めて来た・・・・8.8%

■以下、観劇後アンケートにいただいたすべてのコメントです。
○殿はいつも通りずっしりと安定していて、
田中様は若い方が演じているのにすっかりおじいちゃんみたいで、
佐野先生は若者らしいのが印象的で面白かったです!! 糸島市(女)
○想像以上に本格的なお芝居だった。勉強になった。(50)川崎市(男)
○久しぶりの喜鵲。怖さは、目で見たものでしかわからない。
実物を確かめることも、この時代、大事なのではと思いました。佐賀市(女)
○佐野さんが、殿17才の演技を始めた瞬間
キラキラし過ぎて爆笑(心の中で)(46)佐賀市(女)
○殿以外はキャストが違っていましたが、
いつもと同じように楽しく、見せてもらいました。(70)佐賀市(女)




○"すごいな田中久重先生、立ち方から他の役やっているときと違う!
佐野先生もブランクを感じさせない好演!
自分のすぐうしろに蒸気車が走っている気になります。
吉報を運ぶ「かちがらす」面白かったです。"(58)日田市(女)
○普段と違う顔ぶれの劇を楽しめました。 (36)大川市(男)
○「ものづくり」に大切で、
今も通じることをこの演目は教えてくれる気がします。
技術がどれだけ進歩しても、
根底にあるものはずっと不変ですね。(49)佐賀市(男)
○久しぶりに見たがよかった。みやま市(女)
○歴史がよく分かった。(75)佐賀市(女)
○佐野さん よく通る声でした。 佐賀市(女)
○面白かったです。(43)小城市(男)




○観劇を予定しての来館ではなかったので、
時間的にゆとりのある状況で、
楽しむ事が出来ればもっと良かった。(65)福岡市 (女)
○勉強になった。(65)福岡市(男)
○話しだけだったので
○カチガラスは久留米でも飛んでいます。
からくり儀右衛門は、久留米の偉人なのでありますので、
佐賀と久留米は
いろんなつながりがあるんだなと思いました。(45)久留米市(女)
○10周年以来の勢ぞろい。サプライズ。
維新まつりならではですね。佐賀市(女)




○"・上層部は頭が固い ・日本の事を殿に聞いたら
早く返答したらもっと日本がよくなったと思う。"みやま市(女)
○1回目見て、2回目維新行列見て、3回目見たら、
まるで違う印象で、生ものの面白さを実感しました。(46)佐賀市(女)
○中尾さん名演技を久しぶりに拝見しました。よかったです。
維新まつりの帰りに立ち寄りましたが、
冒頭部分に賢人たちが勢揃いで驚きました。(56) 佐賀市(男)
○いつもはポップでコメディ調の『かちがらす』ですが、
今日は重厚感あるしぶい『かちがらす』でありました。
両方好きです。糸島市(女)
○リアル感があります。(37)佐賀(女)
○殿の志が実ってよかったです。 (40~)佐賀市(男)




○ほんものは、みたことないけど、
えとうしんぺいとかこういうかんじとしりました。(10)佐賀市(女)
○歴史として学ぶには良いと思います。(33)佐賀市 (男)
○孫に見せられて良かった。(68)小城市(男)
○冒頭、精錬方にかちがらすがいる描写は復活させてほしい。佐賀市(女)
○佐賀の偉大な賢人たちの願いがかないよかったです。(40~)佐賀市(男)
○お祭りの行列とあわせて楽しめました。 (21)佐世保市(女)
○直正公の苦労がよく分かる内容でした。 (36)大川市(男)
○ふだんと違う雰囲気の方々でレア感ありでした。(49)佐賀市(女)
○勉強になりました。(48)多久市(女)
○これからも頑張ってください。(57)大村市(女)
○がんばってください




○演技がうまかった。(25)山口県(男)
○話しのスピード、声量共に心地良く、
内容もスムーズに入ってきました。
ありがとうございました。(61)福岡県(女)
○初めてみる演者さんお二人と殿。良かったです。佐賀市(女)
○殿の国を思う静かながら熱く強い気持ちが
モノローグから伝わりました。佐賀市(女)
○いつもの役者さんではなくて、
とても新鮮に感じました。(46)佐賀市(女)
○"話し方の工夫や内容を分かりやすくまとめられており、
短時間で理解することができました。
頑張って下さい。応援しています!"(20)八女市(女)




○"・和服姿がとてもすてきです。
直正さんの姿が特に良いですね。
・ハンサムな人達です。"(79)佐賀市(女)
○殿の思いが形になった話。みやま市(女)
○近代国家に向かう過程のうらを知れてよかった。(15)久留米市(女)
○なかなか見れない演目で、
レアな演者さん よかったです!佐賀市(女)
○歴史の勉強になりました。(47)久留米市(女)
○普段と違うキャストさんに違和感がありましたが、
新鮮でした。(19)佐賀市(女)
ありがとうございました。
観客のみなさんには、お楽しみクーポンもお渡ししました。
このクーポンの有効期限は上演日含め8日間です。
ですので、次週日曜日まで使えますので、また来週の上演をご覧になるため佐賀に再訪いただいた際にぜひ使っていただきたいと願っています。

■佐賀城本丸歴史館日曜日限定定期上演
~2022年10月・11月のラインナップ~
◆10月30日(日)第512日目
『健やかなれば』
嘉永2年8月。残暑厳しいある日の午後。一人残され、お留守番をしながら書を読む枝吉家の次男、次郎(後の副島種臣)。そこに訊ねてきた従兄弟がお城で見てきた出来事を語るうちに、後の彼の生き様を形作る大きな気づきを得る。人のために世の中に役に立つために、まずは己を「愛する」「鍛える」「労わる」。幕末佐賀藩に漲っていた考えを明治になって「予防医学」と「衛生」に昇華させ推進した佐賀の賢人たちの秘話。
登場賢人■副島種臣、佐野常民、島義勇
演出:青柳達也・作・脚本:桜井篤
◆11月6日(日)第513日目
『どしたらいいんじゃ?』
佐野常民、枝吉神陽の立派過ぎる二人の同期の活躍を尻目に、今朝も早くから槍の稽古に汗を流す島義勇。ちょっと出遅れた男の悲哀と希望を爽やかに描く
登場賢人■島義勇、鍋島直正、枝吉神陽
演出:青柳達也
作・脚本:桜井篤
◆11月13日(日)第514日目
『酒もってこい』
1871年(明治4年)夏の訪れを感じるある日の宵。八賢人一の地味で剛毅な男、大木喬任はひとり酒をたしなみ、国家の建設を構想する。そこに親友の江藤と島がやってきたのはいいが、酒がきれて・・・。新しい世の中の礎を「教育」と定め、小学校制度を作ることとなる男の魂の物語
登場賢人■大木喬任、島義勇、江藤新平
演出:西正 脚本:クガカオル
◆11月20日(日)第515日目
『おないとし』
漢学や医学、国学に陽明学。「なにものかにならんばっ!」と己が信じる勉学に励み、日夜議論を尽くしていた佐賀鍋島の藩校弘道館の若き俊英、枝吉神陽、島義勇、そして佐野常民。同じ歳の3人が18回目の夏を迎えた1840年天保11年7月のある日。ついに激動の時代の幕開けを告げるある知らせが遠く大陸から届いた・・・。
登場賢人■佐野常民、枝吉神陽、島義勇
演出:青柳達也 脚本:桜井篤
◆11月27日(日)第516日目
『まるぼうろ』
人には忘れられない味がある。明治の政界で上りつめる直前の大隈重信。久々の先輩たちとの再会と懐かしい菓子の味に、国つくりに抱いた初心を思い出す
登場賢人■大隈重信、副島種臣、大木喬任
演出:谷口文章 作・脚本:桜井篤
【コロナ感染防止のための措置とお願い】
客席の配置、上演後のお客様との記念写真の制限、および飛沫感染防止のためのしきりフィルターなどを設置するなど新たな上演環境作りをいたしました。
・当隊はコロナ禍による中断期間の後から下記を実施しております

■観客席の御差座布団を適正な間隔を置いて設置しております。
(ご自分で御座布団を移動させるなどせぬようお願いします)

■客席とステージの間を透明のシートでしきっております
(客席ほか、小道具、備品などはすべて一回上演ごとに消毒をしております)
■クーポン券、アンケート用紙など配布物はすべて手渡しは避けて設置しています
(チラシ、クーポンは一度御手にとられたらば必ずお持ち帰りください)
■上演前後において演者との記念写真などは中止しています
(その分、演劇そのもので、楽しんでいただけるようにがんばっております)

■お客様にはマスク着用をお願いしております
(あわせて、入館時には手指の消毒をお願い申し上げます)
■万が一のために、緊急連絡先、お名前をうかがっております
以上どうぞよろしくお願い申し上げます。
参考↓佐賀城本丸歴史館さんからも注意喚起がされています。
https://saga-museum.jp/sagajou/
最後まで読んでいただきありがとうございました。
佐賀の歴史と誇りを後世に伝える!
幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊
FACEBOOKページ
「幕末維新・佐賀の八賢人おもてなし隊」
で検索お願いいたします。
Youtubeでは各種動画をご覧になれます
https://www.youtube.com/channel/UCmu5xUzFIddlgxqpcXQavpw
ツイッター
@sagahachikenjin
出演作品についてや、取材申込みなどのお問い合わせは下記へどうぞ。
メール:e-saga@nifty.com
電話:090-9077-5761 魅力発掘プロデュース協会
一般社団法人魅力発掘プロデュース協会HP↓
http://miryoku.sakura.ne.jp/

「かちがらす」は漢字ですと、「喜鵲」と書きます。
カラスに比べてひと回り小ぶりで、胸とお腹の白い鳥で、学術的には、スズメ目のカラス科、カササギ属の鳥で、「カチカチ」という鳴声から、佐賀ではカチガラスとも呼ばれ、県民の方々に親しまれています。
『日本書紀』には飛鳥時代に新羅から「鵲」を持ち帰ったという記述が残っている。

文化庁文化財部・監修の『月刊文化財』353号の「天然紀念物指定の鳥」によると、現在日本に生息するカササギは、豊臣秀吉の朝鮮出兵の際に、肥前国の佐賀藩主鍋島直茂、筑後国(現福岡県)の柳川藩主立花宗茂など九州の大名らが朝鮮半島から日本に持ち帰り繁殖したものだとされる説があると紹介されているが、持ち帰りに関して記録した文献が無く、真相は不明のようです。
山地には生息せず人里を住みかとしてツガイで生息しており、街の中の電柱の上などに巣を構えている。カラスと似ていて、針金のハンガーなど金属片を集めて巣を作るので、時として停電を招くこともあり、電力会社は電柱に巣を作らないような対策を工夫している。
この物語に出てくる、もう一人の主人公が「田中からくり儀右衛門」です。

田中久重は、佐賀のお隣、久留米城下の通町十丁目に生まれた。
幼い頃から手先が器用で、地元の五穀神社の祭礼などで からくり人形の屋台を上演し、大変好評をえ 「からくり興行師」とか「からくり儀右衛門」と呼ばれるようになっている。
その後上方へ上り、天文学や蘭学を学び、「万年自鳴鐘」などさまざまなものを完成させました。
嘉永6年(1853年)に、佐賀藩の佐野常民の薦めにより、佐賀藩の精煉方に着任している。
佐賀藩主 鍋島直正は、自藩に招き入れた久重を、武士にとり立てている。
翌 安政元年(1854年)、江戸幕府は下田と箱舘(函館)を開港したが、開国に伴い欧米の最新技術が堰を切ったように流入し、久重は西欧技術を目の当たりにする。
翌年の安政2年(1855年)、久重らはスクリュー式と水車式の本格的蒸気船の雛型を完成させ、同年、ロシアの軍艦内で見た蒸気機関車の模型を参考に、わが国初の蒸気機関車の模型を製作、佐賀藩主・鍋島直正の前で走らせている。
文久2年(1862年)には、佐賀藩の三重津海軍所で、佐賀藩がオランダから購入した軍艦「電流丸」の蒸気釜を完成させ、翌 文久3年(1863年)には実用的に運用された国産初の蒸気船である「凌風丸」を建造する。このほか、日本初の純国産の「アームストロング砲」の製造に成功し、江戸城無血開城に大いに貢献した。 田中久重等の活躍により、佐賀藩は日本の近代化に極めて大きな役割をはたすことができたのである。
明治6年(1873年)、新政府からの要請に応え、東京に向かい電信機製造に成功、明治8年(1875年)には東京・京橋区南金六町9番地(現在の銀座8丁目)に電信機関係の製作所・田中製造所を設立。明治14年(1881年)に82歳で死去すると、養子に迎えていた2代久重により芝金杉新浜町に田中工場(のちの東京芝浦電気㈱)が設立されたのです。

【当隊のプロフィール・活動内容および上演依頼のご案内】
私たちは、佐賀城本丸歴史館で、佐賀から羽ばたき明治の新政府の礎を作ることになった偉人たちの史実をもとにした歴史寸劇を上演しています。
毎週週替わりで上演していますから、ぜひ、何度でもいらしてください。

●観劇無料(但し、お心付けの呼びかけを行っています)
●歴史を丹念に調べて作ったオリジナル脚本25作
▲会場では『観劇お楽しみBOOK』をお配りしています。あわせてBOOKに貼るシールも毎回手渡ししてます!

●毎週週替わりで三賢人ずつ登場
●一回あたり25分程度の短い寸劇
●日曜日限定で一日5回上演
①10:00~、②11:30~、③13:00~、④14:30~、⑤16:00~

★上記の10分前ほどから賢人による八賢人の紹介などをやっております。お早目におこしいただくことをおすすめします

ご依頼をいただいて、出張上演などもいたします。
お問合せ・ご相談などは e-saga@nifty.com(魅力発掘プロデュース協会)まで。
以下、先週の公演の様子です
10月23日(日)第511日目 三の間・二の間『かちがらす』
先見の明と行動力を持ちながらも、時の幕府の対応に翻弄され、焦燥と憔悴の歳月を重ねた佐賀藩第10代藩主・鍋島直正。
主君の口に出さない悲しみを受けとめ、国産初の蒸気車作りを急ぐ精錬方主任・佐野常民。口に出せない気持ちを結んだ主君と家来の絆の物語。
登場賢人:
鍋島直正

(後藤峰彦)
佐野常民

(中島頌一郎)
田中からくり儀右衛門

(中尾圭太)
演出:西正
脚本:桜井篤
スタッフ■□■□■□■□■□■□
アテンド・撮影;吉崎花菜
記録:濱田裕子
■□■□■□■□■□■□■□■□
(協力)撮影:TOMOKO HANASHIMA
■□■□■□■□■□■□■□■□
観客数 155人
※当隊関係者・本丸スタッフ含む
●アンケート結果
アンケート回答人数・・・・88人
満足率・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・92.7%
<内訳>
大変面白かった・・・・・・・・・・・・・・・・・・・50.0%
面白かった・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・42.7%
寸劇上演を知っていた・・・・・・・・・・・・・・58.1%
来館目的が観劇・・・・・・・・・・・・・・・・・・47.7%
本丸歴史館にはじめて来た・・・・・・・・・・40.5%
観劇目的で初めて来た/初めて来た・・・・8.8%

■以下、観劇後アンケートにいただいたすべてのコメントです。
○殿はいつも通りずっしりと安定していて、
田中様は若い方が演じているのにすっかりおじいちゃんみたいで、
佐野先生は若者らしいのが印象的で面白かったです!! 糸島市(女)
○想像以上に本格的なお芝居だった。勉強になった。(50)川崎市(男)
○久しぶりの喜鵲。怖さは、目で見たものでしかわからない。
実物を確かめることも、この時代、大事なのではと思いました。佐賀市(女)
○佐野さんが、殿17才の演技を始めた瞬間
キラキラし過ぎて爆笑(心の中で)(46)佐賀市(女)
○殿以外はキャストが違っていましたが、
いつもと同じように楽しく、見せてもらいました。(70)佐賀市(女)




○"すごいな田中久重先生、立ち方から他の役やっているときと違う!
佐野先生もブランクを感じさせない好演!
自分のすぐうしろに蒸気車が走っている気になります。
吉報を運ぶ「かちがらす」面白かったです。"(58)日田市(女)
○普段と違う顔ぶれの劇を楽しめました。 (36)大川市(男)
○「ものづくり」に大切で、
今も通じることをこの演目は教えてくれる気がします。
技術がどれだけ進歩しても、
根底にあるものはずっと不変ですね。(49)佐賀市(男)
○久しぶりに見たがよかった。みやま市(女)
○歴史がよく分かった。(75)佐賀市(女)
○佐野さん よく通る声でした。 佐賀市(女)
○面白かったです。(43)小城市(男)




○観劇を予定しての来館ではなかったので、
時間的にゆとりのある状況で、
楽しむ事が出来ればもっと良かった。(65)福岡市 (女)
○勉強になった。(65)福岡市(男)
○話しだけだったので
○カチガラスは久留米でも飛んでいます。
からくり儀右衛門は、久留米の偉人なのでありますので、
佐賀と久留米は
いろんなつながりがあるんだなと思いました。(45)久留米市(女)
○10周年以来の勢ぞろい。サプライズ。
維新まつりならではですね。佐賀市(女)




○"・上層部は頭が固い ・日本の事を殿に聞いたら
早く返答したらもっと日本がよくなったと思う。"みやま市(女)
○1回目見て、2回目維新行列見て、3回目見たら、
まるで違う印象で、生ものの面白さを実感しました。(46)佐賀市(女)
○中尾さん名演技を久しぶりに拝見しました。よかったです。
維新まつりの帰りに立ち寄りましたが、
冒頭部分に賢人たちが勢揃いで驚きました。(56) 佐賀市(男)
○いつもはポップでコメディ調の『かちがらす』ですが、
今日は重厚感あるしぶい『かちがらす』でありました。
両方好きです。糸島市(女)
○リアル感があります。(37)佐賀(女)
○殿の志が実ってよかったです。 (40~)佐賀市(男)




○ほんものは、みたことないけど、
えとうしんぺいとかこういうかんじとしりました。(10)佐賀市(女)
○歴史として学ぶには良いと思います。(33)佐賀市 (男)
○孫に見せられて良かった。(68)小城市(男)
○冒頭、精錬方にかちがらすがいる描写は復活させてほしい。佐賀市(女)
○佐賀の偉大な賢人たちの願いがかないよかったです。(40~)佐賀市(男)
○お祭りの行列とあわせて楽しめました。 (21)佐世保市(女)
○直正公の苦労がよく分かる内容でした。 (36)大川市(男)
○ふだんと違う雰囲気の方々でレア感ありでした。(49)佐賀市(女)
○勉強になりました。(48)多久市(女)
○これからも頑張ってください。(57)大村市(女)
○がんばってください




○演技がうまかった。(25)山口県(男)
○話しのスピード、声量共に心地良く、
内容もスムーズに入ってきました。
ありがとうございました。(61)福岡県(女)
○初めてみる演者さんお二人と殿。良かったです。佐賀市(女)
○殿の国を思う静かながら熱く強い気持ちが
モノローグから伝わりました。佐賀市(女)
○いつもの役者さんではなくて、
とても新鮮に感じました。(46)佐賀市(女)
○"話し方の工夫や内容を分かりやすくまとめられており、
短時間で理解することができました。
頑張って下さい。応援しています!"(20)八女市(女)




○"・和服姿がとてもすてきです。
直正さんの姿が特に良いですね。
・ハンサムな人達です。"(79)佐賀市(女)
○殿の思いが形になった話。みやま市(女)
○近代国家に向かう過程のうらを知れてよかった。(15)久留米市(女)
○なかなか見れない演目で、
レアな演者さん よかったです!佐賀市(女)
○歴史の勉強になりました。(47)久留米市(女)
○普段と違うキャストさんに違和感がありましたが、
新鮮でした。(19)佐賀市(女)
ありがとうございました。
観客のみなさんには、お楽しみクーポンもお渡ししました。
このクーポンの有効期限は上演日含め8日間です。
ですので、次週日曜日まで使えますので、また来週の上演をご覧になるため佐賀に再訪いただいた際にぜひ使っていただきたいと願っています。

■佐賀城本丸歴史館日曜日限定定期上演
~2022年10月・11月のラインナップ~
◆10月30日(日)第512日目
『健やかなれば』
嘉永2年8月。残暑厳しいある日の午後。一人残され、お留守番をしながら書を読む枝吉家の次男、次郎(後の副島種臣)。そこに訊ねてきた従兄弟がお城で見てきた出来事を語るうちに、後の彼の生き様を形作る大きな気づきを得る。人のために世の中に役に立つために、まずは己を「愛する」「鍛える」「労わる」。幕末佐賀藩に漲っていた考えを明治になって「予防医学」と「衛生」に昇華させ推進した佐賀の賢人たちの秘話。
登場賢人■副島種臣、佐野常民、島義勇
演出:青柳達也・作・脚本:桜井篤
◆11月6日(日)第513日目
『どしたらいいんじゃ?』
佐野常民、枝吉神陽の立派過ぎる二人の同期の活躍を尻目に、今朝も早くから槍の稽古に汗を流す島義勇。ちょっと出遅れた男の悲哀と希望を爽やかに描く
登場賢人■島義勇、鍋島直正、枝吉神陽
演出:青柳達也
作・脚本:桜井篤
◆11月13日(日)第514日目
『酒もってこい』
1871年(明治4年)夏の訪れを感じるある日の宵。八賢人一の地味で剛毅な男、大木喬任はひとり酒をたしなみ、国家の建設を構想する。そこに親友の江藤と島がやってきたのはいいが、酒がきれて・・・。新しい世の中の礎を「教育」と定め、小学校制度を作ることとなる男の魂の物語
登場賢人■大木喬任、島義勇、江藤新平
演出:西正 脚本:クガカオル
◆11月20日(日)第515日目
『おないとし』
漢学や医学、国学に陽明学。「なにものかにならんばっ!」と己が信じる勉学に励み、日夜議論を尽くしていた佐賀鍋島の藩校弘道館の若き俊英、枝吉神陽、島義勇、そして佐野常民。同じ歳の3人が18回目の夏を迎えた1840年天保11年7月のある日。ついに激動の時代の幕開けを告げるある知らせが遠く大陸から届いた・・・。
登場賢人■佐野常民、枝吉神陽、島義勇
演出:青柳達也 脚本:桜井篤
◆11月27日(日)第516日目
『まるぼうろ』
人には忘れられない味がある。明治の政界で上りつめる直前の大隈重信。久々の先輩たちとの再会と懐かしい菓子の味に、国つくりに抱いた初心を思い出す
登場賢人■大隈重信、副島種臣、大木喬任
演出:谷口文章 作・脚本:桜井篤
【コロナ感染防止のための措置とお願い】
客席の配置、上演後のお客様との記念写真の制限、および飛沫感染防止のためのしきりフィルターなどを設置するなど新たな上演環境作りをいたしました。
・当隊はコロナ禍による中断期間の後から下記を実施しております

■観客席の御差座布団を適正な間隔を置いて設置しております。
(ご自分で御座布団を移動させるなどせぬようお願いします)

■客席とステージの間を透明のシートでしきっております
(客席ほか、小道具、備品などはすべて一回上演ごとに消毒をしております)
■クーポン券、アンケート用紙など配布物はすべて手渡しは避けて設置しています
(チラシ、クーポンは一度御手にとられたらば必ずお持ち帰りください)
■上演前後において演者との記念写真などは中止しています
(その分、演劇そのもので、楽しんでいただけるようにがんばっております)

■お客様にはマスク着用をお願いしております
(あわせて、入館時には手指の消毒をお願い申し上げます)
■万が一のために、緊急連絡先、お名前をうかがっております
以上どうぞよろしくお願い申し上げます。
参考↓佐賀城本丸歴史館さんからも注意喚起がされています。
https://saga-museum.jp/sagajou/
最後まで読んでいただきありがとうございました。
佐賀の歴史と誇りを後世に伝える!
幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊
FACEBOOKページ
「幕末維新・佐賀の八賢人おもてなし隊」
で検索お願いいたします。
Youtubeでは各種動画をご覧になれます
https://www.youtube.com/channel/UCmu5xUzFIddlgxqpcXQavpw
ツイッター
@sagahachikenjin
出演作品についてや、取材申込みなどのお問い合わせは下記へどうぞ。
メール:e-saga@nifty.com
電話:090-9077-5761 魅力発掘プロデュース協会
一般社団法人魅力発掘プロデュース協会HP↓
http://miryoku.sakura.ne.jp/

2022年10月25日
★『第5回さが維新まつり』★2022年10月23日★
みなさまこんにちは。いつもありがとうございます。
佐賀の偉人や偉業を顕彰し、その志を現在、そして未来へとつないでいくため、明治維新150年の節目を迎えた2018年にはじまった“第5回 さが維新まつり”が行われました。
幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊も、第5回 さが維新まつりに参加し、今年、2022年に生誕200年を迎える、「佐野常民」・「島義勇」・「枝吉神陽」を中心に維新行列の隊列やさが最高フェスのステージで表現しました!
維新祭りの行列です。
行列の先頭は、枝吉神陽役の佐賀市長の坂井 英隆氏と義再同盟に関係する方々、二番目が島義勇役のおもてなし隊の谷口文章と北海道開拓に関係した方々、最後のグループが佐野常民役の佐賀県知事の山口 祥義氏と佐野常民が設立した日本赤十字社に関係する医療関係の方々。



























維新ステージが始まりました。枝吉神陽と佐野常民を佐賀の八賢人おもてなし隊のメンバーが・・・















佐賀の歴史と誇りを後世に伝える!
幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊
FACEBOOKページ
「幕末維新・佐賀の八賢人おもてなし隊」
で検索お願いいたします。
Youtubeでは各種動画をご覧になれます
https://www.youtube.com/channel/UCmu5xUzFIddlgxqpcXQavpw
ツイッター
@sagahachikenjin
出演作品についてや、取材申込みなどのお問い合わせは下記へどうぞ。
メール:e-saga@nifty.com
電話:090-9077-5761 魅力発掘プロデュース協会
一般社団法人魅力発掘プロデュース協会HP↓
http://miryoku.sakura.ne.jp/

佐賀の偉人や偉業を顕彰し、その志を現在、そして未来へとつないでいくため、明治維新150年の節目を迎えた2018年にはじまった“第5回 さが維新まつり”が行われました。
幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊も、第5回 さが維新まつりに参加し、今年、2022年に生誕200年を迎える、「佐野常民」・「島義勇」・「枝吉神陽」を中心に維新行列の隊列やさが最高フェスのステージで表現しました!
維新祭りの行列です。
行列の先頭は、枝吉神陽役の佐賀市長の坂井 英隆氏と義再同盟に関係する方々、二番目が島義勇役のおもてなし隊の谷口文章と北海道開拓に関係した方々、最後のグループが佐野常民役の佐賀県知事の山口 祥義氏と佐野常民が設立した日本赤十字社に関係する医療関係の方々。




























維新ステージが始まりました。枝吉神陽と佐野常民を佐賀の八賢人おもてなし隊のメンバーが・・・















佐賀の歴史と誇りを後世に伝える!
幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊
FACEBOOKページ
「幕末維新・佐賀の八賢人おもてなし隊」
で検索お願いいたします。
Youtubeでは各種動画をご覧になれます
https://www.youtube.com/channel/UCmu5xUzFIddlgxqpcXQavpw
ツイッター
@sagahachikenjin
出演作品についてや、取材申込みなどのお問い合わせは下記へどうぞ。
メール:e-saga@nifty.com
電話:090-9077-5761 魅力発掘プロデュース協会
一般社団法人魅力発掘プロデュース協会HP↓
http://miryoku.sakura.ne.jp/

2022年10月20日
★『ありがとう』★2022年10月16日★佐賀城本丸歴史館
皆様こんにちは。いつもありがとうございます。
今日のお話は、明治5年に起きた、ペルーとの間で発生した国際紛争で、
日本初の国際仲裁裁判に発展し、かつ初勝訴に至ったマリア・ルース号事件のお話です。
この話の主役は、西郷が、才幹と徳とに深く傾倒したと言う「副島種臣」です。 副島種臣は、義再同盟を作った「枝吉神陽」の実弟であり、若くして佐賀藩校の教授となり、後に長崎で和蘭(オランダ)人フルベッキに就いて英学を攻め、万国公法を学び明治4年(1871年)に第3代外務卿に就任したのです。
その頃の副島種臣は、明治四年に、散髪脱刀勝手たるべしとの布告が出るや、即日散髪廃刀し、外務卿に就任するや、衣服住居を総て洋風に改めている。
新政府の外交官で有名なのは、英国公使パークスと激論を交わした、佐賀出身の大隈八太郎重信である。それ以外の新政府の外交官は、田舎者が多く、それまで外国と交渉することもなく、国際法の片鱗も知らなかったようである。
マリア・ルーズ号事件とは、ペルーのカリアオに向け、マカオを出港したバーク型の帆船のことであるが、途中台風に遭遇し大損害を受けたので、明治5年6月に修理のため横浜の港口に碇を下したのである。
6月8日、船内で虐待を受けていた清国人の「木慶」が船外に脱出し、マリア・ルーズ号の近くに碇泊していた英国支那艦隊旗艦「アイアン・デューク」号に助けを求めてきた。
英国領事から通告を受けた神奈川県は「木慶」を引き取り、同船長ヘレィラを召還し、木慶を責めないことを条件にその身柄を引き渡したが、船長は約束に反して船内で同人に苔刑を加え、その悲鳴は遥かに、英艦アイアン・デューク号まで達したと言う。
その後二人目の清国人が、また英艦の舷側に泳ぎつき、その暴状を脈えてきたことから、激昻した英艦乗祖員は、これを英国代理公使ワットソンに急報し、ワットソンはマリア・ルーズ号を「奴隷運搬船」と判断し、米国公使を伴って外務省に副島種臣を訪れて、日本政府に清国人の救助を要請したのである。
当時の新政府の、司法卿江藤新平や神奈川県令陸奥宗光等は、日本と条約を結んでいる国でもないペルーと事を構えるのは不得策であると反対したが、副島種臣は人道的見地からも法的立場からも断固糾弾すべきと主張し、閣議を通過させ、神奈川県参事大江卓に調査・裁判を命じたのである。
この寸劇は、英国代理公使ワットソンから、訴えを聞いた副島の話であるが、この劇中に出てきた三人目の清国人がいたかどうかは、不明である。
ちょうどそのころ、島義勇は、ほぼ無人の原野であった札幌に「五州第一の都」(世界一の都)を造るという壮大な構想を描き、故郷佐賀等の城下町を念頭に置いて、碁盤の目のような整然とした町並みを目指し工事が進めていたが、多額の費用と労力と困難を要し、初代開拓長官鍋島直正の後を受けた東久世通禧開拓長官とも衝突し、明治2年1月19日に、志半ばで解任された。その後、帰京し明治天皇の侍従を務めていたが、明治4年(1871年)12月に秋田県の初代権令(知事)を命じられ、翌年、秋田県令に任じられている。
なぜ、佐賀の人間が秋田県の知事に? それは、当時秋田で、さまざまな大事件があり、新政府の中心を占めていた、大久保利通(おおくぼ としみち)や木戸 孝允(きど たかよし・幕末期には桂 小五郎(かつら こごろう)の名)等の「武力主義」の薩長から危険地区とされていたためであった。大久保と木戸は「公議政治(力のある諸藩による会議で政治を行おうという考え)」を辞めて、薩長二藩を枢軸とし、これに反対する勢力を一掃することを考えていた。
島義勇は、秋田で学問振興を行い、八郎潟を港にし、秋田の玄関口にする計画を発表したが、明治5年7月に県知事を辞任している。

はじめての方へ★
【当隊のプロフィール・活動内容および上演依頼のご案内】
私たちは、佐賀城本丸歴史館で、佐賀から羽ばたき明治の新政府の礎を作ることになった偉人たちの史実をもとにした歴史寸劇を上演しています。
毎週週替わりで上演していますから、ぜひ、何度でもいらしてください。

●観劇無料(但し、お心付けの呼びかけを行っています)
●歴史を丹念に調べて作ったオリジナル脚本25作
▲会場では『観劇お楽しみBOOK』をお配りしています。あわせてBOOKに貼るシールも毎回手渡ししてます!

●毎週週替わりで三賢人ずつ登場
●一回あたり25分程度の短い寸劇
●日曜日限定で一日5回上演
①10:00~、②11:30~、③13:00~、④14:30~、⑤16:00~

★上記の10分前ほどから賢人による八賢人の紹介などをやっております。お早目におこしいただくことをおすすめします

ご依頼をいただいて、出張上演などもいたします。
お問合せ・ご相談などは e-saga@nifty.com(魅力発掘プロデュース協会)まで。
以下、先週の公演の様子です
10月16日(日)第510日目 御座間『ありがとう』
1872年(明治5年)の夏。死者が蘇るという一年に一度のお盆の時期。「もっとも苦しむ男のそばに、わしの家来たちはおるか?」と名君のたましいがこの世に舞い戻る。新赴任地の民を貧しさから救おうと金策に走る熱血秋田県知事・島義勇が、横浜で拾った不思議な男を伴い向かった先には、後に歴史に残る大事件となるある報せを受け取り、沈思する外務卿・副島種臣の姿があった。
登場賢人:
副島種臣

(西正)
島義勇

(谷口文章)
謎の男

(後藤峰彦)
演出:青柳達也
脚本:桜井篤
スタッフ■□■□■□■□■□■□
アテンド・撮影;谷口幸恵
記録:濱田裕子
■□■□■□■□■□■□■□■□
(協力)撮影:TOMOKO HANASHIMA
■□■□■□■□■□■□■□■□
観客数 120人
※当隊関係者・本丸スタッフ含む
●アンケート結果
アンケート回答人数・・ 81人
満足率・・・・・・・・98.7%
<内訳>
大変面白かった・・・・・・・・・・・64.6%
面白かった・・・・・・・・・・・・・34.2%
寸劇上演を知っていた・・・・・・・・50.6%
来館目的が観劇・・・・・・・・・・・39.5%
本丸歴史館にはじめて来た・・・・・・33.3%
観劇目的で初めて来た/初めて来た・・1.23%

■以下、観劇後アンケートにいただいたすべてのコメントです。
○行政のタテ割りを超えた対応、
現代では難しいことをよくやりとげました。佐賀市(女)
○わかりやすい歴史寸劇でした。(46)佐賀市(女)
○人々がみな人道主義を守るならば、
世界はどんなにへいわなことでしょうか
・政府に金がないといわれたけれど、
当時、大久保利通が、
今のお金で2億ぐらいの年俸をもらっていたという話を
聞いたことがありますが本当なのでしょうか。(59)筑後市(女)




○とても楽しく歴史を学べました。(33)唐津市(女)
○史実に基づいてわかりやすく伝えてくれるところ。(49)佐賀市(女)
○偉人の偉業が大変わかりやすく、
たのしく、観れました。ありがとうございました。(45)福岡県(女)
○佐賀人の二郎さんだから、なしえた仕事だと思います。(70)佐賀市(女)




○心あたたまる演目でした。(36) 大川市(男)
○副島さんの人道主義を感じられるいい演目でした。佐賀市(男)
○本などで読むと余り楽しくなさそうな内容でも、
楽しく見ることができた。
○歴史がよく分かった。(75)佐賀市(女)




○島さんのやさしさを感じられてよかったです。(36)大川市(男)
○うもれた歴史を知ることができました。(59)福岡市(女)
○分かりやすく歴史の勉強することができた。
口調もはっきり聞きやすかったです。(30)佐賀市(男)
○「真っすぐ前を向く」大切なことです。
久しぶりに来ました。
いつもいつも元気をいただきありがとうございます。(61)久留米市(男)




○演技が上手でした。(72)小城市 (女)
○歴史が少し身近になった。(63) 福岡市(女)
○感動しました。(67)甲府市(女)
○全然知らなかった歴史が知れて良かった。(46)熊本市(女)




○元気がでた!!(53)久留米(女)
○大変わかりやすかったです。(63)有田町(女)
○史実が理解出来た。(74)筑紫野市(男)
○わかりやすかった。(46)熊本(男)




○佐賀弁を久しぶりに聞いてなつかしかった。(74)熊本市(男)
○声がよくわからなかった。(76)熊本市(女)
○人道は何よりも大事だと思います。佐賀市(女)
○自分が知らない歴史史実を
また1つ知ることができたから。(54)神埼市(女)
○島がかわいかった(^_^) (16)佐賀市(女)




○「佐賀の八賢人」の人達が日本の為にしてきたこと?が
すごい事で、佐賀で生まれて育ってよかったなぁと思った。
知れてよかったです。(43)佐賀市(女)
○自分の知らないことを知ることができるので、
とても楽しく思います。(26)大川市(男)
○言葉がはっきりしていて聞きやすい。(67)東京(女)
○史実をわかり易く、ユーモアを交えて発表している。(62)葛城市(男)




○しばいが上手(62)佐賀市
○清国の人は、あの夜の殿からの使者だった? 佐賀市(女)
○今の立場にこだわることなく、
佐賀で学んだ弱い者に寄りそう賢人は素晴らしい。(46)佐賀市(女)
○小学生なので少しむずかしかった。(11)福岡県(女)




○他の賢人の話しも聞いてみたい (51)福岡(男)
○どうしても大人になると立場だったり、
色々なことがあるけど、
今回の劇のように最終的には「人を助けたい」とかの
想いが一番大事なのだと思った。(28)福岡県(女)
○「ありがとう」涙なみだでした。
これからも頑張って下さい。又来ます。 (51)小城市(女)
○面白かったというよりは勉強になりました。
「ありがとう」の演目は初めて拝見しました。
鍋島直正公の教えは、
今の時代の私達にも必要なことだと思いました。(57)佐賀市(女)




○いつも分かりやすく演じていただきありがとうございます。
これからもお体を大切にしてください。
今後も楽しみにしております。(65)福岡県(女)
○歴史に興味を持てました。(48)佐賀市(男)
○分かりやすかった。迫力があった。(40)佐賀市(男)
○表情豊かでした。(45)福岡(女)




○楽しみつつ、歴史を学べた。(57)神奈川県(男)
○島義勇、副島種臣 どんな人物だったのかよく分かりました。
ありがとうございました。(48)佐賀市(女)
○笑いが入っていたから。(12)佐賀市(女)
○一生懸命な演技がよかった。(70)みやま市(男)




○安定感のある演技力。佐賀市(女)
○マリアルス号 実におもしろかった。(68)唐津市(男)
○エピソードをわかりやすく劇となっていてとても良かった。(65)唐津(女)
○歴史の新しい知識をえました。 (18)神奈川県(男)
○殿と清国人とがうりふたつという設定がすばらしいです。40~佐賀市(男)
○今回は途中から見たので、別に見に来たい。(65)多久市(男)
○佐賀弁がいい感じに入っていて面白かった。(39)鳥栖市(女)
ありがとうございました。
観客のみなさんには、お楽しみクーポンもお渡ししました。
このクーポンの有効期限は上演日含め8日間です。
ですので、次週日曜日まで使えますので、また来週の上演をご覧になるため
佐賀に再訪いただいた際にぜひ使っていただきたいと願っています。

■佐賀城本丸歴史館日曜日限定定期上演
~2022年10月・11月のラインナップ~
◆10月23日(日)第511日目
『かちがらす』
先見の明と行動力を持ちながらも、時の幕府の対応に翻弄され、焦燥と憔悴の歳月を重ねた佐賀藩第10代藩主・鍋島直正。
主君の口に出さない悲しみを受けとめ、国産初の蒸気車作りを急ぐ精錬方主任・佐野常民。口に出せない気持ちを結んだ主君と家来の絆の物語。
登場賢人 鍋島直正、佐野常民、田中からくり儀右衛門
演出:西正 脚本:桜井篤
10月23日は、「さが維新まつり」が行われます。
八賢人おもてなし隊も、維新行列に参加し、
美術館前のステージでも寸劇を上演いたします。

維新行列の途中、島義勇の銅像前では「餅まき」も行われます。
◆10月30日(日)第512日目
『健やかなれば』
嘉永2年8月。残暑厳しいある日の午後。一人残され、お留守番をしながら書を読む枝吉家の次男、次郎(後の副島種臣)。そこに訊ねてきた従兄弟がお城で見てきた出来事を語るうちに、後の彼の生き様を形作る大きな気づきを得る。人のために世の中に役に立つために、まずは己を「愛する」「鍛える」「労わる」。幕末佐賀藩に漲っていた考えを明治になって「予防医学」と「衛生」に昇華させ推進した佐賀の賢人たちの秘話。
登場賢人■副島種臣、佐野常民、島義勇
演出:青柳達也・作・脚本:桜井篤
◆11月6日(日)第513日目
『どしたらいいんじゃ?』
佐野常民、枝吉神陽の立派過ぎる二人の同期の活躍を尻目に、今朝も早くから槍の稽古に汗を流す島義勇。ちょっと出遅れた男の悲哀と希望を爽やかに描く
登場賢人■島義勇、鍋島直正、枝吉神陽
演出:青柳達也
作・脚本:桜井篤
◆11月13日(日)第514日目
『酒もってこい』
1871年(明治4年)夏の訪れを感じるある日の宵。八賢人一の地味で剛毅な男、大木喬任はひとり酒をたしなみ、国家の建設を構想する。そこに親友の江藤と島がやってきたのはいいが、酒がきれて・・・。新しい世の中の礎を「教育」と定め、小学校制度を作ることとなる男の魂の物語
登場賢人■大木喬任、島義勇、江藤新平
演出:西正 脚本:クガカオル
◆11月20日(日)第515日目
『おないとし』
漢学や医学、国学に陽明学。「なにものかにならんばっ!」と己が信じる勉学に励み、日夜議論を尽くしていた佐賀鍋島の藩校弘道館の若き俊英、枝吉神陽、島義勇、そして佐野常民。同じ歳の3人が18回目の夏を迎えた1840年天保11年7月のある日。ついに激動の時代の幕開けを告げるある知らせが遠く大陸から届いた・・・。
登場賢人■佐野常民、枝吉神陽、島義勇
演出:青柳達也 脚本:桜井篤
◆11月27日(日)第516日目
『まるぼうろ』
人には忘れられない味がある。明治の政界で上りつめる直前の大隈重信。久々の先輩たちとの再会と懐かしい菓子の味に、国つくりに抱いた初心を思い出す
登場賢人■大隈重信、副島種臣、大木喬任
演出:谷口文章 作・脚本:桜井篤
【コロナ感染防止のための措置とお願い】
客席の配置、上演後のお客様との記念写真の制限、および飛沫感染防止のためのしきりフィルターなどを設置するなど新たな上演環境作りをいたしました。
・当隊はコロナ禍による中断期間の後から下記を実施しております

■観客席の御差座布団を適正な間隔を置いて設置しております。
(ご自分で御座布団を移動させるなどせぬようお願いします)

■客席とステージの間を透明のシートでしきっております
(客席ほか、小道具、備品などはすべて一回上演ごとに消毒をしております)
■クーポン券、アンケート用紙など配布物はすべて手渡しは避けて設置しています
(チラシ、クーポンは一度御手にとられたらば必ずお持ち帰りください)
■上演前後において演者との記念写真などは中止しています
(その分、演劇そのもので、楽しんでいただけるようにがんばっております)

■お客様にはマスク着用をお願いしております
(あわせて、入館時には手指の消毒をお願い申し上げます)
■万が一のために、緊急連絡先、お名前をうかがっております
以上どうぞよろしくお願い申し上げます。
参考↓佐賀城本丸歴史館さんからも注意喚起がされています。
https://saga-museum.jp/sagajou/
最後まで読んでいただきありがとうございました。
佐賀の歴史と誇りを後世に伝える!
幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊
FACEBOOKページ
「幕末維新・佐賀の八賢人おもてなし隊」
で検索お願いいたします。
Youtubeでは各種動画をご覧になれます
https://www.youtube.com/channel/UCmu5xUzFIddlgxqpcXQavpw
ツイッター
@sagahachikenjin
出演作品についてや、取材申込みなどのお問い合わせは下記へどうぞ。
メール:e-saga@nifty.com
電話:090-9077-5761 魅力発掘プロデュース協会
一般社団法人魅力発掘プロデュース協会HP↓
http://miryoku.sakura.ne.jp/

今日のお話は、明治5年に起きた、ペルーとの間で発生した国際紛争で、
日本初の国際仲裁裁判に発展し、かつ初勝訴に至ったマリア・ルース号事件のお話です。
この話の主役は、西郷が、才幹と徳とに深く傾倒したと言う「副島種臣」です。 副島種臣は、義再同盟を作った「枝吉神陽」の実弟であり、若くして佐賀藩校の教授となり、後に長崎で和蘭(オランダ)人フルベッキに就いて英学を攻め、万国公法を学び明治4年(1871年)に第3代外務卿に就任したのです。
その頃の副島種臣は、明治四年に、散髪脱刀勝手たるべしとの布告が出るや、即日散髪廃刀し、外務卿に就任するや、衣服住居を総て洋風に改めている。
新政府の外交官で有名なのは、英国公使パークスと激論を交わした、佐賀出身の大隈八太郎重信である。それ以外の新政府の外交官は、田舎者が多く、それまで外国と交渉することもなく、国際法の片鱗も知らなかったようである。
マリア・ルーズ号事件とは、ペルーのカリアオに向け、マカオを出港したバーク型の帆船のことであるが、途中台風に遭遇し大損害を受けたので、明治5年6月に修理のため横浜の港口に碇を下したのである。
6月8日、船内で虐待を受けていた清国人の「木慶」が船外に脱出し、マリア・ルーズ号の近くに碇泊していた英国支那艦隊旗艦「アイアン・デューク」号に助けを求めてきた。
英国領事から通告を受けた神奈川県は「木慶」を引き取り、同船長ヘレィラを召還し、木慶を責めないことを条件にその身柄を引き渡したが、船長は約束に反して船内で同人に苔刑を加え、その悲鳴は遥かに、英艦アイアン・デューク号まで達したと言う。
その後二人目の清国人が、また英艦の舷側に泳ぎつき、その暴状を脈えてきたことから、激昻した英艦乗祖員は、これを英国代理公使ワットソンに急報し、ワットソンはマリア・ルーズ号を「奴隷運搬船」と判断し、米国公使を伴って外務省に副島種臣を訪れて、日本政府に清国人の救助を要請したのである。
当時の新政府の、司法卿江藤新平や神奈川県令陸奥宗光等は、日本と条約を結んでいる国でもないペルーと事を構えるのは不得策であると反対したが、副島種臣は人道的見地からも法的立場からも断固糾弾すべきと主張し、閣議を通過させ、神奈川県参事大江卓に調査・裁判を命じたのである。
この寸劇は、英国代理公使ワットソンから、訴えを聞いた副島の話であるが、この劇中に出てきた三人目の清国人がいたかどうかは、不明である。
ちょうどそのころ、島義勇は、ほぼ無人の原野であった札幌に「五州第一の都」(世界一の都)を造るという壮大な構想を描き、故郷佐賀等の城下町を念頭に置いて、碁盤の目のような整然とした町並みを目指し工事が進めていたが、多額の費用と労力と困難を要し、初代開拓長官鍋島直正の後を受けた東久世通禧開拓長官とも衝突し、明治2年1月19日に、志半ばで解任された。その後、帰京し明治天皇の侍従を務めていたが、明治4年(1871年)12月に秋田県の初代権令(知事)を命じられ、翌年、秋田県令に任じられている。
なぜ、佐賀の人間が秋田県の知事に? それは、当時秋田で、さまざまな大事件があり、新政府の中心を占めていた、大久保利通(おおくぼ としみち)や木戸 孝允(きど たかよし・幕末期には桂 小五郎(かつら こごろう)の名)等の「武力主義」の薩長から危険地区とされていたためであった。大久保と木戸は「公議政治(力のある諸藩による会議で政治を行おうという考え)」を辞めて、薩長二藩を枢軸とし、これに反対する勢力を一掃することを考えていた。
島義勇は、秋田で学問振興を行い、八郎潟を港にし、秋田の玄関口にする計画を発表したが、明治5年7月に県知事を辞任している。

はじめての方へ★
【当隊のプロフィール・活動内容および上演依頼のご案内】
私たちは、佐賀城本丸歴史館で、佐賀から羽ばたき明治の新政府の礎を作ることになった偉人たちの史実をもとにした歴史寸劇を上演しています。
毎週週替わりで上演していますから、ぜひ、何度でもいらしてください。

●観劇無料(但し、お心付けの呼びかけを行っています)
●歴史を丹念に調べて作ったオリジナル脚本25作
▲会場では『観劇お楽しみBOOK』をお配りしています。あわせてBOOKに貼るシールも毎回手渡ししてます!

●毎週週替わりで三賢人ずつ登場
●一回あたり25分程度の短い寸劇
●日曜日限定で一日5回上演
①10:00~、②11:30~、③13:00~、④14:30~、⑤16:00~

★上記の10分前ほどから賢人による八賢人の紹介などをやっております。お早目におこしいただくことをおすすめします

ご依頼をいただいて、出張上演などもいたします。
お問合せ・ご相談などは e-saga@nifty.com(魅力発掘プロデュース協会)まで。
以下、先週の公演の様子です
10月16日(日)第510日目 御座間『ありがとう』
1872年(明治5年)の夏。死者が蘇るという一年に一度のお盆の時期。「もっとも苦しむ男のそばに、わしの家来たちはおるか?」と名君のたましいがこの世に舞い戻る。新赴任地の民を貧しさから救おうと金策に走る熱血秋田県知事・島義勇が、横浜で拾った不思議な男を伴い向かった先には、後に歴史に残る大事件となるある報せを受け取り、沈思する外務卿・副島種臣の姿があった。
登場賢人:
副島種臣

(西正)
島義勇

(谷口文章)
謎の男

(後藤峰彦)
演出:青柳達也
脚本:桜井篤
スタッフ■□■□■□■□■□■□
アテンド・撮影;谷口幸恵
記録:濱田裕子
■□■□■□■□■□■□■□■□
(協力)撮影:TOMOKO HANASHIMA
■□■□■□■□■□■□■□■□
観客数 120人
※当隊関係者・本丸スタッフ含む
●アンケート結果
アンケート回答人数・・ 81人
満足率・・・・・・・・98.7%
<内訳>
大変面白かった・・・・・・・・・・・64.6%
面白かった・・・・・・・・・・・・・34.2%
寸劇上演を知っていた・・・・・・・・50.6%
来館目的が観劇・・・・・・・・・・・39.5%
本丸歴史館にはじめて来た・・・・・・33.3%
観劇目的で初めて来た/初めて来た・・1.23%

■以下、観劇後アンケートにいただいたすべてのコメントです。
○行政のタテ割りを超えた対応、
現代では難しいことをよくやりとげました。佐賀市(女)
○わかりやすい歴史寸劇でした。(46)佐賀市(女)
○人々がみな人道主義を守るならば、
世界はどんなにへいわなことでしょうか
・政府に金がないといわれたけれど、
当時、大久保利通が、
今のお金で2億ぐらいの年俸をもらっていたという話を
聞いたことがありますが本当なのでしょうか。(59)筑後市(女)




○とても楽しく歴史を学べました。(33)唐津市(女)
○史実に基づいてわかりやすく伝えてくれるところ。(49)佐賀市(女)
○偉人の偉業が大変わかりやすく、
たのしく、観れました。ありがとうございました。(45)福岡県(女)
○佐賀人の二郎さんだから、なしえた仕事だと思います。(70)佐賀市(女)




○心あたたまる演目でした。(36) 大川市(男)
○副島さんの人道主義を感じられるいい演目でした。佐賀市(男)
○本などで読むと余り楽しくなさそうな内容でも、
楽しく見ることができた。
○歴史がよく分かった。(75)佐賀市(女)




○島さんのやさしさを感じられてよかったです。(36)大川市(男)
○うもれた歴史を知ることができました。(59)福岡市(女)
○分かりやすく歴史の勉強することができた。
口調もはっきり聞きやすかったです。(30)佐賀市(男)
○「真っすぐ前を向く」大切なことです。
久しぶりに来ました。
いつもいつも元気をいただきありがとうございます。(61)久留米市(男)




○演技が上手でした。(72)小城市 (女)
○歴史が少し身近になった。(63) 福岡市(女)
○感動しました。(67)甲府市(女)
○全然知らなかった歴史が知れて良かった。(46)熊本市(女)




○元気がでた!!(53)久留米(女)
○大変わかりやすかったです。(63)有田町(女)
○史実が理解出来た。(74)筑紫野市(男)
○わかりやすかった。(46)熊本(男)




○佐賀弁を久しぶりに聞いてなつかしかった。(74)熊本市(男)
○声がよくわからなかった。(76)熊本市(女)
○人道は何よりも大事だと思います。佐賀市(女)
○自分が知らない歴史史実を
また1つ知ることができたから。(54)神埼市(女)
○島がかわいかった(^_^) (16)佐賀市(女)




○「佐賀の八賢人」の人達が日本の為にしてきたこと?が
すごい事で、佐賀で生まれて育ってよかったなぁと思った。
知れてよかったです。(43)佐賀市(女)
○自分の知らないことを知ることができるので、
とても楽しく思います。(26)大川市(男)
○言葉がはっきりしていて聞きやすい。(67)東京(女)
○史実をわかり易く、ユーモアを交えて発表している。(62)葛城市(男)




○しばいが上手(62)佐賀市
○清国の人は、あの夜の殿からの使者だった? 佐賀市(女)
○今の立場にこだわることなく、
佐賀で学んだ弱い者に寄りそう賢人は素晴らしい。(46)佐賀市(女)
○小学生なので少しむずかしかった。(11)福岡県(女)




○他の賢人の話しも聞いてみたい (51)福岡(男)
○どうしても大人になると立場だったり、
色々なことがあるけど、
今回の劇のように最終的には「人を助けたい」とかの
想いが一番大事なのだと思った。(28)福岡県(女)
○「ありがとう」涙なみだでした。
これからも頑張って下さい。又来ます。 (51)小城市(女)
○面白かったというよりは勉強になりました。
「ありがとう」の演目は初めて拝見しました。
鍋島直正公の教えは、
今の時代の私達にも必要なことだと思いました。(57)佐賀市(女)




○いつも分かりやすく演じていただきありがとうございます。
これからもお体を大切にしてください。
今後も楽しみにしております。(65)福岡県(女)
○歴史に興味を持てました。(48)佐賀市(男)
○分かりやすかった。迫力があった。(40)佐賀市(男)
○表情豊かでした。(45)福岡(女)




○楽しみつつ、歴史を学べた。(57)神奈川県(男)
○島義勇、副島種臣 どんな人物だったのかよく分かりました。
ありがとうございました。(48)佐賀市(女)
○笑いが入っていたから。(12)佐賀市(女)
○一生懸命な演技がよかった。(70)みやま市(男)




○安定感のある演技力。佐賀市(女)
○マリアルス号 実におもしろかった。(68)唐津市(男)
○エピソードをわかりやすく劇となっていてとても良かった。(65)唐津(女)
○歴史の新しい知識をえました。 (18)神奈川県(男)
○殿と清国人とがうりふたつという設定がすばらしいです。40~佐賀市(男)
○今回は途中から見たので、別に見に来たい。(65)多久市(男)
○佐賀弁がいい感じに入っていて面白かった。(39)鳥栖市(女)
ありがとうございました。
観客のみなさんには、お楽しみクーポンもお渡ししました。
このクーポンの有効期限は上演日含め8日間です。
ですので、次週日曜日まで使えますので、また来週の上演をご覧になるため
佐賀に再訪いただいた際にぜひ使っていただきたいと願っています。

■佐賀城本丸歴史館日曜日限定定期上演
~2022年10月・11月のラインナップ~
◆10月23日(日)第511日目
『かちがらす』
先見の明と行動力を持ちながらも、時の幕府の対応に翻弄され、焦燥と憔悴の歳月を重ねた佐賀藩第10代藩主・鍋島直正。
主君の口に出さない悲しみを受けとめ、国産初の蒸気車作りを急ぐ精錬方主任・佐野常民。口に出せない気持ちを結んだ主君と家来の絆の物語。
登場賢人 鍋島直正、佐野常民、田中からくり儀右衛門
演出:西正 脚本:桜井篤
10月23日は、「さが維新まつり」が行われます。
八賢人おもてなし隊も、維新行列に参加し、
美術館前のステージでも寸劇を上演いたします。

維新行列の途中、島義勇の銅像前では「餅まき」も行われます。
◆10月30日(日)第512日目
『健やかなれば』
嘉永2年8月。残暑厳しいある日の午後。一人残され、お留守番をしながら書を読む枝吉家の次男、次郎(後の副島種臣)。そこに訊ねてきた従兄弟がお城で見てきた出来事を語るうちに、後の彼の生き様を形作る大きな気づきを得る。人のために世の中に役に立つために、まずは己を「愛する」「鍛える」「労わる」。幕末佐賀藩に漲っていた考えを明治になって「予防医学」と「衛生」に昇華させ推進した佐賀の賢人たちの秘話。
登場賢人■副島種臣、佐野常民、島義勇
演出:青柳達也・作・脚本:桜井篤
◆11月6日(日)第513日目
『どしたらいいんじゃ?』
佐野常民、枝吉神陽の立派過ぎる二人の同期の活躍を尻目に、今朝も早くから槍の稽古に汗を流す島義勇。ちょっと出遅れた男の悲哀と希望を爽やかに描く
登場賢人■島義勇、鍋島直正、枝吉神陽
演出:青柳達也
作・脚本:桜井篤
◆11月13日(日)第514日目
『酒もってこい』
1871年(明治4年)夏の訪れを感じるある日の宵。八賢人一の地味で剛毅な男、大木喬任はひとり酒をたしなみ、国家の建設を構想する。そこに親友の江藤と島がやってきたのはいいが、酒がきれて・・・。新しい世の中の礎を「教育」と定め、小学校制度を作ることとなる男の魂の物語
登場賢人■大木喬任、島義勇、江藤新平
演出:西正 脚本:クガカオル
◆11月20日(日)第515日目
『おないとし』
漢学や医学、国学に陽明学。「なにものかにならんばっ!」と己が信じる勉学に励み、日夜議論を尽くしていた佐賀鍋島の藩校弘道館の若き俊英、枝吉神陽、島義勇、そして佐野常民。同じ歳の3人が18回目の夏を迎えた1840年天保11年7月のある日。ついに激動の時代の幕開けを告げるある知らせが遠く大陸から届いた・・・。
登場賢人■佐野常民、枝吉神陽、島義勇
演出:青柳達也 脚本:桜井篤
◆11月27日(日)第516日目
『まるぼうろ』
人には忘れられない味がある。明治の政界で上りつめる直前の大隈重信。久々の先輩たちとの再会と懐かしい菓子の味に、国つくりに抱いた初心を思い出す
登場賢人■大隈重信、副島種臣、大木喬任
演出:谷口文章 作・脚本:桜井篤
【コロナ感染防止のための措置とお願い】
客席の配置、上演後のお客様との記念写真の制限、および飛沫感染防止のためのしきりフィルターなどを設置するなど新たな上演環境作りをいたしました。
・当隊はコロナ禍による中断期間の後から下記を実施しております

■観客席の御差座布団を適正な間隔を置いて設置しております。
(ご自分で御座布団を移動させるなどせぬようお願いします)

■客席とステージの間を透明のシートでしきっております
(客席ほか、小道具、備品などはすべて一回上演ごとに消毒をしております)
■クーポン券、アンケート用紙など配布物はすべて手渡しは避けて設置しています
(チラシ、クーポンは一度御手にとられたらば必ずお持ち帰りください)
■上演前後において演者との記念写真などは中止しています
(その分、演劇そのもので、楽しんでいただけるようにがんばっております)

■お客様にはマスク着用をお願いしております
(あわせて、入館時には手指の消毒をお願い申し上げます)
■万が一のために、緊急連絡先、お名前をうかがっております
以上どうぞよろしくお願い申し上げます。
参考↓佐賀城本丸歴史館さんからも注意喚起がされています。
https://saga-museum.jp/sagajou/
最後まで読んでいただきありがとうございました。
佐賀の歴史と誇りを後世に伝える!
幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊
FACEBOOKページ
「幕末維新・佐賀の八賢人おもてなし隊」
で検索お願いいたします。
Youtubeでは各種動画をご覧になれます
https://www.youtube.com/channel/UCmu5xUzFIddlgxqpcXQavpw
ツイッター
@sagahachikenjin
出演作品についてや、取材申込みなどのお問い合わせは下記へどうぞ。
メール:e-saga@nifty.com
電話:090-9077-5761 魅力発掘プロデュース協会
一般社団法人魅力発掘プロデュース協会HP↓
http://miryoku.sakura.ne.jp/

2022年10月15日
祝☆賢人と歩く歴史まちあるき開催しています。
お知らせです!
佐賀の八賢人が日替わりでガイドする
高輪築堤などを訪れる
歴史散策まちあるきが期間限定で開催されています。

9月~11月の全部で5回の日曜日
一日2回で、合計10回開催いたします。

散策の途中で佐賀城本丸歴史館での歴史寸劇観劇がセット。
さらに、日替わりで、散策の途中に
その日だけの物語寸劇もご覧にいれいます。
そして参加費は無料。
主催は佐賀県文化課さんです。

お問合せ・お申し込み受付中。
10月16日(日)の佐賀城下歴史散歩は下記のとおり開催します。
午前の部 開催
午後の部 小雨決行(雨具準備)
皆様とお会いできるのを楽しみにしています。
佐賀の八賢人が日替わりでガイドする
高輪築堤などを訪れる
歴史散策まちあるきが期間限定で開催されています。

9月~11月の全部で5回の日曜日
一日2回で、合計10回開催いたします。

散策の途中で佐賀城本丸歴史館での歴史寸劇観劇がセット。
さらに、日替わりで、散策の途中に
その日だけの物語寸劇もご覧にいれいます。
そして参加費は無料。
主催は佐賀県文化課さんです。

お問合せ・お申し込み受付中。
10月16日(日)の佐賀城下歴史散歩は下記のとおり開催します。
午前の部 開催
午後の部 小雨決行(雨具準備)
皆様とお会いできるのを楽しみにしています。
2022年10月13日
★『蝶よ渡れ』★2022年10月9日★佐賀城本丸歴史館
みなさまこんにちは。いつもありがとうございます。
きょうのお話は、
今年で、生誕200年を迎えている、
二人のお話です。
佐野常民<文政5年12月28日(1823年2月8日)生まれ>と
島義勇<文政5年9月12日(1822年10月26日)生まれ>のお話です。
時は、安政5(1858)年の1月の佐賀、
■佐野常民は、
安政2(1855)年6月に長崎の長崎海軍伝習所に参加し、この頃に藩主・鍋島直正へ海軍創設の必要性を説き、その2年後の安政4(1857)年、佐賀藩がオランダから購入した飛雲丸(佐賀藩がオランダから初めて購入した洋式帆船)の艦長になり、翌、安政5(1858)年、三重津海軍所の監督となる。
■島義勇は、
これより2年ほど前の、安政3(1856))35歳の時に、藩主鍋島直正の命により北海道、樺太の探検調査に出発し、2年後の、安政5(1858)年に佐賀に帰藩した。島義勇は、当時、佐賀藩主鍋島直正から直接、蝦夷地の探検調査を命じられて、蝦夷地(現北海道)に向かったのであるが、なぜ、九州からはるかに離れた北の大地の探検調査に向かったのか?

その3年ほど前の嘉永6(1853)年に、江藤新平が、嘉永6年6月のアメリカのペリー艦隊の来航や、翌7月のロシアのプチャーチン艦隊などが来航して通商を求めるなどの状況に危機感を抱き、プチャーチンの長崎来航に際し、「論鄂羅斯檄」と「露西亜書翰和解」を著し、ロシアの植民地政策の国際的危機感を表明し、外国との通商に反対し外国を撃退して鎖国を通そうとする排外思想の「攘夷論」を唱えている。
しかし、その二年後の安政3(1856)年に、『図海策』を執筆。
この「図海策」において江藤は攘夷とは反対の「開国通商・富国強兵」の必要性を述べた。さらに開国や「蝦夷地開拓」等を提案、特に佐賀藩出身で幕府の儒者となった古賀侗庵、古賀謹一郎父子がロシア研究の第一人者である事に影響を受けた蝦夷地開拓論は、藩主の鍋島直正から高い評価を受け、藩士・島義勇の「蝦夷現地調査」に繋がったと言われている。

【当隊のプロフィール・活動内容および上演依頼のご案内】
私たちは、佐賀城本丸歴史館で、佐賀から羽ばたき明治の新政府の礎を作ることになった偉人たちの史実をもとにした歴史寸劇を上演しています。
毎週週替わりで上演していますから、ぜひ、何度でもいらしてください。

●観劇無料(但し、お心付けの呼びかけを行っています)
●歴史を丹念に調べて作ったオリジナル脚本25作
▲会場では『観劇お楽しみBOOK』をお配りしています。あわせてBOOKに貼るシールも毎回手渡ししてます!

●毎週週替わりで三賢人ずつ登場
●一回あたり25分程度の短い寸劇
●日曜日限定で一日5回上演
①10:00~、②11:30~、③13:00~、④14:30~、⑤16:00~

★上記の10分前ほどから賢人による八賢人の紹介などをやっております。お早目におこしいただくことをおすすめします

ご依頼をいただいて、出張上演などもいたします。
お問合せ・ご相談などは e-saga@nifty.com(魅力発掘プロデュース協会)まで。
以下、先週の公演の様子です
10月9日(日)第509日目 御座間『蝶よ渡れ』
佐賀藩一の仕事人、佐野常民。息つく間もなくまたまた仕事を命令されたちょうどその日に、一人の男が冒険の旅から生還する。「誰もしたことがない仕事とはな、冒険みたいなもんじゃ」。佐賀人が古代から備える冒険者魂を蘇らせ、日本初の海軍を創設した男・佐野常民の生まれ故郷三重津・早津江の物語。
登場賢人:
佐野常民

(鷹巣将弥)
鍋島直正

(後藤峰彦)
島義勇

(谷口文章)
演出:青柳達也
脚本:桜井篤
スタッフ■□■□■□■□■□■□
アテンド・撮影;谷口幸恵
記録:濱田裕子
■□■□■□■□■□■□■□■□
(協力)撮影:TOMOKO HANASHIMA
■□■□■□■□■□■□■□■□
観客数 123人
※当隊関係者・本丸スタッフ含む
●アンケート結果
アンケート回答人数・・ 76人
満足率・・・・・・・・ 100%
<内訳>
大変面白かった・・・・・・・・・・・68.9 %
面白かった・・・・・・・・・・・・・31.1%
寸劇上演を知っていた・・・・・・・・60.53%
来館目的が観劇・・・・・・・・・・・52.63%
本丸歴史館にはじめて来た・・・・・・28.95%
観劇目的で初めて来た/初めて来た・・ 3.95%

■以下、観劇後アンケートにいただいたすべてのコメントです。
○栄寿も団にょんもよくがんばりました。佐賀市(女)
○島の話しを聞きながら、
どんどん佐野の決意が固まっていく表情が
素晴らしかった。(46)佐賀市(女)
○小2の息子を初めて連れて見ました。
歴史・人物のことが、わかりやすく、おもしろくて、
さいごまで楽しんで見ることができました。
また見に来ます。ありがとうございました。(44)小城(女)
○何事もやる気の問題と感じた。
やはり挑戦の気持ちは重要である。(56)佐賀市(男)




○島先生も幕府の控査の人々も
北海道にいる熊をどうやってやり過ごしたのかも、
話が残っていれば知りたいと思いました。糸島市(女)
○声がおもしろかった。(7)小城市(男)
○佐賀の歴史の偉大さにほこりを感じました。(83)佐賀市(女)
○島義勇がとてもおもしろいです。(16)久留米市(男)




○賢人の方々の頑張りのおかげで、
今の日本があると思うとありがたいと感じます。(36)大川市(男)
○10時から来る自体初めてでしたが、
3人のはつらつとした演技で刺激をもらいました。(45)久留米市(女)
○分かりやすかった。(40)福岡県春日市(男)
○迫力ある演技がすばらしかった。(58)佐賀市(女)





○今ロシアのきょういというものが
身近に感じられる状況になっているので、
今回の劇の○内容も昔話以上のものを感じました。(36)大川市(男)
○まだ誰もやったことのない仕事という
冒険に取り組む佐野さんカッコ良い。(46)佐賀市(女)
○歴史がわかりやすかった。(57)久留米市(女)
○佐賀の偉人の事を身近に感じることができたので。(34)佐賀市(男)




○意外にレベルが高かった。(65)佐賀市(男)
○わかりやすかった。 (49)福岡市(女)
○歴史がよく分かったから。(12)福岡市(女)
○歴史的背景等よくわかった。(64)佐賀市(女)




○友の成功を喜んでくれる団にょんさん、いい人ですね。佐賀市(女)
○楽しかった。よかったです。(49)北九州市(女)
○とてもおもしろく感動しました。(26)大川市(男)
○町歩きと劇が見れて1日楽しく過ごさせていただきました。
ありがとうございます。(45)久留米市(女)




○島義勇が佐野常民にわたしたら
「くっさ!!」と言ったことがおもしろいです。(16)久留米市(男)
○以前も見たことがありましたが、
ますますパワーアップしていて面白かったです!
これからも応援しています。(27)久留米市(女)
○現代でこそ「ブラック」と言われるような状況ですが、
当時の世相と信念は。そんなものお構いなしだったのかなと。
佐野さんは少しでも寝て、島さんは風呂に入ってください。(49)佐賀市(男)
○わかりやすかったです。(50)長崎(女)




○大きな仕事のやりがいは何物にも替えがたい・・・のですが、
休むことも大事です。佐賀市(女)
○佐野さんと島さんのボロボロっぽさが、
苦労されてたんだなーと思われました。(49)佐賀市(女)
○島、佐野の情熱と信念がひしひしと伝わってきた。(60)佐賀市(男)
○昔の時代にもどったような、すごみがあった。(58)佐賀市(女)




○ありがとうございました。50代東京(佐賀出身)(女)
○わかりやすく、展示物ではわからないところが
よくわかりました。(44)久留米市(男)
○史実に基づき、わかりやすかった。(51)東京都(男)
○佐賀の歴史を知ることができた。
こういう寸劇を広く全国的に宣伝していけば、
佐賀県も行きたい県の最下位から脱出できると思う。(71)佐賀市(男)




○知らなかった佐賀の歴史上の人物が
はたしてきたことを学ぶことができた。(60)久留米市(女)
○観終わった時に晴れ晴れとした気分になりました。佐賀市(女)
○演者の方の演技がすばらしかったです。(47)北九州市(男)
○楽しみながら佐賀の歴史を学ぶことができました。
佐賀と札幌のつながりも初めて知りました。(60)小林(男)




○前も見ましたが、何回見ても面白かった。(67)柳川市(女)
○実演の迫力がすごい。(67)柳川市(男)
○3年ぶりに観劇をさせていただきました。
変わらず更に興味深くありがとうございました。(50)佐賀市(男)
○おもしろかったです。(36)福岡(女)
○知らなった佐賀県の歴史を知ることができたから。(54)宮崎県(女)
○佐賀の方言が入っていたので。(51)福岡県大木町(男)



ありがとうございました。
観客のみなさんには、お楽しみクーポンもお渡ししました。
このクーポンの有効期限は上演日含め8日間です。
ですので、次週日曜日まで使えますので、また来週の上演をご覧になるため
佐賀に再訪いただいた際にぜひ使っていただきたいと願っています。

■佐賀城本丸歴史館日曜日限定定期上演
~2022年10月・11月のラインナップ~
◆10月16日(日)第510日目
『ありがとう』
1872年(明治5年)の夏。死者が蘇るという一年に一度のお盆の時期。名君のたましいがこの世に舞い戻る。新赴任地の民を貧しさから救おうと金策に走る熱血秋田県知事・島義勇が、横浜で拾った不思議な男を伴い向かった先には、後に歴史に残る大事件となるある報せを受け取り、沈思する外務卿・副島種臣の姿があった。
登場賢人■副島種臣、島義勇、謎の男
演出:青柳達也 脚本:桜井篤
◆10月23日(日)第511日目
『かちがらす』
先見の明と行動力を持ちながらも、時の幕府の対応に翻弄され、焦燥と憔悴の歳月を重ねた佐賀藩第10代藩主・鍋島直正。
主君の口に出さない悲しみを受けとめ、国産初の蒸気車作りを急ぐ精錬方主任・佐野常民。口に出せない気持ちを結んだ主君と家来の絆の物語。
登場賢人 鍋島直正、佐野常民、田中からくり儀右衛門
演出:西正 脚本:桜井篤
◆10月30日(日)第512日目
『健やかなれば』
嘉永2年8月。残暑厳しいある日の午後。一人残され、お留守番をしながら書を読む枝吉家の次男、次郎(後の副島種臣)。そこに訊ねてきた従兄弟がお城で見てきた出来事を語るうちに、後の彼の生き様を形作る大きな気づきを得る。人のために世の中に役に立つために、まずは己を「愛する」「鍛える」「労わる」。幕末佐賀藩に漲っていた考えを明治になって「予防医学」と「衛生」に昇華させ推進した佐賀の賢人たちの秘話。
登場賢人■副島種臣、佐野常民、島義勇
演出:青柳達也・作・脚本:桜井篤
◆11月6日(日)第513日目
『どしたらいいんじゃ?』
佐野常民、枝吉神陽の立派過ぎる二人の同期の活躍を尻目に、今朝も早くから槍の稽古に汗を流す島義勇。ちょっと出遅れた男の悲哀と希望を爽やかに描く
登場賢人■島義勇、鍋島直正、枝吉神陽
演出:青柳達也
作・脚本:桜井篤
◆11月13日(日)第514日目
『酒もってこい』
1871年(明治4年)夏の訪れを感じるある日の宵。八賢人一の地味で剛毅な男、大木喬任はひとり酒をたしなみ、国家の建設を構想する。そこに親友の江藤と島がやってきたのはいいが、酒がきれて・・・。新しい世の中の礎を「教育」と定め、小学校制度を作ることとなる男の魂の物語
登場賢人■大木喬任、島義勇、江藤新平
演出:西正 脚本:クガカオル
◆11月20日(日)第515日目
『おないとし』
漢学や医学、国学に陽明学。「なにものかにならんばっ!」と己が信じる勉学に励み、日夜議論を尽くしていた佐賀鍋島の藩校弘道館の若き俊英、枝吉神陽、島義勇、そして佐野常民。同じ歳の3人が18回目の夏を迎えた1840年天保11年7月のある日。ついに激動の時代の幕開けを告げるある知らせが遠く大陸から届いた・・・。
登場賢人■佐野常民、枝吉神陽、島義勇
演出:青柳達也 脚本:桜井篤
◆11月27日(日)第516日目
『まるぼうろ』
人には忘れられない味がある。明治の政界で上りつめる直前の大隈重信。久々の先輩たちとの再会と懐かしい菓子の味に、国つくりに抱いた初心を思い出す
登場賢人■大隈重信、副島種臣、大木喬任
演出:谷口文章 作・脚本:桜井篤
【コロナ感染防止のための措置とお願い】
客席の配置、上演後のお客様との記念写真の制限、および飛沫感染防止のためのしきりフィルターなどを設置するなど新たな上演環境作りをいたしました。
・当隊はコロナ禍による中断期間の後から下記を実施しております

■観客席の御差座布団を適正な間隔を置いて設置しております。
(ご自分で御座布団を移動させるなどせぬようお願いします)

■客席とステージの間を透明のシートでしきっております
(客席ほか、小道具、備品などはすべて一回上演ごとに消毒をしております)
■クーポン券、アンケート用紙など配布物はすべて手渡しは避けて設置しています
(チラシ、クーポンは一度御手にとられたらば必ずお持ち帰りください)
■上演前後において演者との記念写真などは中止しています
(その分、演劇そのもので、楽しんでいただけるようにがんばっております)

■お客様にはマスク着用をお願いしております
(あわせて、入館時には手指の消毒をお願い申し上げます)
■万が一のために、緊急連絡先、お名前をうかがっております
以上どうぞよろしくお願い申し上げます。
参考↓佐賀城本丸歴史館さんからも注意喚起がされています。
https://saga-museum.jp/sagajou/
最後まで読んでいただきありがとうございました。

FACEBOOKページ
「幕末維新・佐賀の八賢人おもてなし隊」
で検索お願いいたします。
Youtubeでは各種動画をご覧になれます
https://www.youtube.com/channel/UCmu5xUzFIddlgxqpcXQavpw
ツイッター
@sagahachikenjin
出演作品についてや、取材申込みなどのお問い合わせは下記へどうぞ。
メール:e-saga@nifty.com
電話:090-9077-5761 魅力発掘プロデュース協会
一般社団法人魅力発掘プロデュース協会HP↓
http://miryoku.sakura.ne.jp/

きょうのお話は、
今年で、生誕200年を迎えている、
二人のお話です。
佐野常民<文政5年12月28日(1823年2月8日)生まれ>と
島義勇<文政5年9月12日(1822年10月26日)生まれ>のお話です。
時は、安政5(1858)年の1月の佐賀、
■佐野常民は、
安政2(1855)年6月に長崎の長崎海軍伝習所に参加し、この頃に藩主・鍋島直正へ海軍創設の必要性を説き、その2年後の安政4(1857)年、佐賀藩がオランダから購入した飛雲丸(佐賀藩がオランダから初めて購入した洋式帆船)の艦長になり、翌、安政5(1858)年、三重津海軍所の監督となる。
■島義勇は、
これより2年ほど前の、安政3(1856))35歳の時に、藩主鍋島直正の命により北海道、樺太の探検調査に出発し、2年後の、安政5(1858)年に佐賀に帰藩した。島義勇は、当時、佐賀藩主鍋島直正から直接、蝦夷地の探検調査を命じられて、蝦夷地(現北海道)に向かったのであるが、なぜ、九州からはるかに離れた北の大地の探検調査に向かったのか?

その3年ほど前の嘉永6(1853)年に、江藤新平が、嘉永6年6月のアメリカのペリー艦隊の来航や、翌7月のロシアのプチャーチン艦隊などが来航して通商を求めるなどの状況に危機感を抱き、プチャーチンの長崎来航に際し、「論鄂羅斯檄」と「露西亜書翰和解」を著し、ロシアの植民地政策の国際的危機感を表明し、外国との通商に反対し外国を撃退して鎖国を通そうとする排外思想の「攘夷論」を唱えている。
しかし、その二年後の安政3(1856)年に、『図海策』を執筆。
この「図海策」において江藤は攘夷とは反対の「開国通商・富国強兵」の必要性を述べた。さらに開国や「蝦夷地開拓」等を提案、特に佐賀藩出身で幕府の儒者となった古賀侗庵、古賀謹一郎父子がロシア研究の第一人者である事に影響を受けた蝦夷地開拓論は、藩主の鍋島直正から高い評価を受け、藩士・島義勇の「蝦夷現地調査」に繋がったと言われている。

【当隊のプロフィール・活動内容および上演依頼のご案内】
私たちは、佐賀城本丸歴史館で、佐賀から羽ばたき明治の新政府の礎を作ることになった偉人たちの史実をもとにした歴史寸劇を上演しています。
毎週週替わりで上演していますから、ぜひ、何度でもいらしてください。

●観劇無料(但し、お心付けの呼びかけを行っています)
●歴史を丹念に調べて作ったオリジナル脚本25作
▲会場では『観劇お楽しみBOOK』をお配りしています。あわせてBOOKに貼るシールも毎回手渡ししてます!

●毎週週替わりで三賢人ずつ登場
●一回あたり25分程度の短い寸劇
●日曜日限定で一日5回上演
①10:00~、②11:30~、③13:00~、④14:30~、⑤16:00~

★上記の10分前ほどから賢人による八賢人の紹介などをやっております。お早目におこしいただくことをおすすめします

ご依頼をいただいて、出張上演などもいたします。
お問合せ・ご相談などは e-saga@nifty.com(魅力発掘プロデュース協会)まで。
以下、先週の公演の様子です
10月9日(日)第509日目 御座間『蝶よ渡れ』
佐賀藩一の仕事人、佐野常民。息つく間もなくまたまた仕事を命令されたちょうどその日に、一人の男が冒険の旅から生還する。「誰もしたことがない仕事とはな、冒険みたいなもんじゃ」。佐賀人が古代から備える冒険者魂を蘇らせ、日本初の海軍を創設した男・佐野常民の生まれ故郷三重津・早津江の物語。
登場賢人:
佐野常民

(鷹巣将弥)
鍋島直正

(後藤峰彦)
島義勇

(谷口文章)
演出:青柳達也
脚本:桜井篤
スタッフ■□■□■□■□■□■□
アテンド・撮影;谷口幸恵
記録:濱田裕子
■□■□■□■□■□■□■□■□
(協力)撮影:TOMOKO HANASHIMA
■□■□■□■□■□■□■□■□
観客数 123人
※当隊関係者・本丸スタッフ含む
●アンケート結果
アンケート回答人数・・ 76人
満足率・・・・・・・・ 100%
<内訳>
大変面白かった・・・・・・・・・・・68.9 %
面白かった・・・・・・・・・・・・・31.1%
寸劇上演を知っていた・・・・・・・・60.53%
来館目的が観劇・・・・・・・・・・・52.63%
本丸歴史館にはじめて来た・・・・・・28.95%
観劇目的で初めて来た/初めて来た・・ 3.95%

■以下、観劇後アンケートにいただいたすべてのコメントです。
○栄寿も団にょんもよくがんばりました。佐賀市(女)
○島の話しを聞きながら、
どんどん佐野の決意が固まっていく表情が
素晴らしかった。(46)佐賀市(女)
○小2の息子を初めて連れて見ました。
歴史・人物のことが、わかりやすく、おもしろくて、
さいごまで楽しんで見ることができました。
また見に来ます。ありがとうございました。(44)小城(女)
○何事もやる気の問題と感じた。
やはり挑戦の気持ちは重要である。(56)佐賀市(男)




○島先生も幕府の控査の人々も
北海道にいる熊をどうやってやり過ごしたのかも、
話が残っていれば知りたいと思いました。糸島市(女)
○声がおもしろかった。(7)小城市(男)
○佐賀の歴史の偉大さにほこりを感じました。(83)佐賀市(女)
○島義勇がとてもおもしろいです。(16)久留米市(男)




○賢人の方々の頑張りのおかげで、
今の日本があると思うとありがたいと感じます。(36)大川市(男)
○10時から来る自体初めてでしたが、
3人のはつらつとした演技で刺激をもらいました。(45)久留米市(女)
○分かりやすかった。(40)福岡県春日市(男)
○迫力ある演技がすばらしかった。(58)佐賀市(女)





○今ロシアのきょういというものが
身近に感じられる状況になっているので、
今回の劇の○内容も昔話以上のものを感じました。(36)大川市(男)
○まだ誰もやったことのない仕事という
冒険に取り組む佐野さんカッコ良い。(46)佐賀市(女)
○歴史がわかりやすかった。(57)久留米市(女)
○佐賀の偉人の事を身近に感じることができたので。(34)佐賀市(男)




○意外にレベルが高かった。(65)佐賀市(男)
○わかりやすかった。 (49)福岡市(女)
○歴史がよく分かったから。(12)福岡市(女)
○歴史的背景等よくわかった。(64)佐賀市(女)




○友の成功を喜んでくれる団にょんさん、いい人ですね。佐賀市(女)
○楽しかった。よかったです。(49)北九州市(女)
○とてもおもしろく感動しました。(26)大川市(男)
○町歩きと劇が見れて1日楽しく過ごさせていただきました。
ありがとうございます。(45)久留米市(女)




○島義勇が佐野常民にわたしたら
「くっさ!!」と言ったことがおもしろいです。(16)久留米市(男)
○以前も見たことがありましたが、
ますますパワーアップしていて面白かったです!
これからも応援しています。(27)久留米市(女)
○現代でこそ「ブラック」と言われるような状況ですが、
当時の世相と信念は。そんなものお構いなしだったのかなと。
佐野さんは少しでも寝て、島さんは風呂に入ってください。(49)佐賀市(男)
○わかりやすかったです。(50)長崎(女)




○大きな仕事のやりがいは何物にも替えがたい・・・のですが、
休むことも大事です。佐賀市(女)
○佐野さんと島さんのボロボロっぽさが、
苦労されてたんだなーと思われました。(49)佐賀市(女)
○島、佐野の情熱と信念がひしひしと伝わってきた。(60)佐賀市(男)
○昔の時代にもどったような、すごみがあった。(58)佐賀市(女)




○ありがとうございました。50代東京(佐賀出身)(女)
○わかりやすく、展示物ではわからないところが
よくわかりました。(44)久留米市(男)
○史実に基づき、わかりやすかった。(51)東京都(男)
○佐賀の歴史を知ることができた。
こういう寸劇を広く全国的に宣伝していけば、
佐賀県も行きたい県の最下位から脱出できると思う。(71)佐賀市(男)




○知らなかった佐賀の歴史上の人物が
はたしてきたことを学ぶことができた。(60)久留米市(女)
○観終わった時に晴れ晴れとした気分になりました。佐賀市(女)
○演者の方の演技がすばらしかったです。(47)北九州市(男)
○楽しみながら佐賀の歴史を学ぶことができました。
佐賀と札幌のつながりも初めて知りました。(60)小林(男)




○前も見ましたが、何回見ても面白かった。(67)柳川市(女)
○実演の迫力がすごい。(67)柳川市(男)
○3年ぶりに観劇をさせていただきました。
変わらず更に興味深くありがとうございました。(50)佐賀市(男)
○おもしろかったです。(36)福岡(女)
○知らなった佐賀県の歴史を知ることができたから。(54)宮崎県(女)
○佐賀の方言が入っていたので。(51)福岡県大木町(男)



ありがとうございました。
観客のみなさんには、お楽しみクーポンもお渡ししました。
このクーポンの有効期限は上演日含め8日間です。
ですので、次週日曜日まで使えますので、また来週の上演をご覧になるため
佐賀に再訪いただいた際にぜひ使っていただきたいと願っています。

■佐賀城本丸歴史館日曜日限定定期上演
~2022年10月・11月のラインナップ~
◆10月16日(日)第510日目
『ありがとう』
1872年(明治5年)の夏。死者が蘇るという一年に一度のお盆の時期。名君のたましいがこの世に舞い戻る。新赴任地の民を貧しさから救おうと金策に走る熱血秋田県知事・島義勇が、横浜で拾った不思議な男を伴い向かった先には、後に歴史に残る大事件となるある報せを受け取り、沈思する外務卿・副島種臣の姿があった。
登場賢人■副島種臣、島義勇、謎の男
演出:青柳達也 脚本:桜井篤
◆10月23日(日)第511日目
『かちがらす』
先見の明と行動力を持ちながらも、時の幕府の対応に翻弄され、焦燥と憔悴の歳月を重ねた佐賀藩第10代藩主・鍋島直正。
主君の口に出さない悲しみを受けとめ、国産初の蒸気車作りを急ぐ精錬方主任・佐野常民。口に出せない気持ちを結んだ主君と家来の絆の物語。
登場賢人 鍋島直正、佐野常民、田中からくり儀右衛門
演出:西正 脚本:桜井篤
◆10月30日(日)第512日目
『健やかなれば』
嘉永2年8月。残暑厳しいある日の午後。一人残され、お留守番をしながら書を読む枝吉家の次男、次郎(後の副島種臣)。そこに訊ねてきた従兄弟がお城で見てきた出来事を語るうちに、後の彼の生き様を形作る大きな気づきを得る。人のために世の中に役に立つために、まずは己を「愛する」「鍛える」「労わる」。幕末佐賀藩に漲っていた考えを明治になって「予防医学」と「衛生」に昇華させ推進した佐賀の賢人たちの秘話。
登場賢人■副島種臣、佐野常民、島義勇
演出:青柳達也・作・脚本:桜井篤
◆11月6日(日)第513日目
『どしたらいいんじゃ?』
佐野常民、枝吉神陽の立派過ぎる二人の同期の活躍を尻目に、今朝も早くから槍の稽古に汗を流す島義勇。ちょっと出遅れた男の悲哀と希望を爽やかに描く
登場賢人■島義勇、鍋島直正、枝吉神陽
演出:青柳達也
作・脚本:桜井篤
◆11月13日(日)第514日目
『酒もってこい』
1871年(明治4年)夏の訪れを感じるある日の宵。八賢人一の地味で剛毅な男、大木喬任はひとり酒をたしなみ、国家の建設を構想する。そこに親友の江藤と島がやってきたのはいいが、酒がきれて・・・。新しい世の中の礎を「教育」と定め、小学校制度を作ることとなる男の魂の物語
登場賢人■大木喬任、島義勇、江藤新平
演出:西正 脚本:クガカオル
◆11月20日(日)第515日目
『おないとし』
漢学や医学、国学に陽明学。「なにものかにならんばっ!」と己が信じる勉学に励み、日夜議論を尽くしていた佐賀鍋島の藩校弘道館の若き俊英、枝吉神陽、島義勇、そして佐野常民。同じ歳の3人が18回目の夏を迎えた1840年天保11年7月のある日。ついに激動の時代の幕開けを告げるある知らせが遠く大陸から届いた・・・。
登場賢人■佐野常民、枝吉神陽、島義勇
演出:青柳達也 脚本:桜井篤
◆11月27日(日)第516日目
『まるぼうろ』
人には忘れられない味がある。明治の政界で上りつめる直前の大隈重信。久々の先輩たちとの再会と懐かしい菓子の味に、国つくりに抱いた初心を思い出す
登場賢人■大隈重信、副島種臣、大木喬任
演出:谷口文章 作・脚本:桜井篤
【コロナ感染防止のための措置とお願い】
客席の配置、上演後のお客様との記念写真の制限、および飛沫感染防止のためのしきりフィルターなどを設置するなど新たな上演環境作りをいたしました。
・当隊はコロナ禍による中断期間の後から下記を実施しております

■観客席の御差座布団を適正な間隔を置いて設置しております。
(ご自分で御座布団を移動させるなどせぬようお願いします)

■客席とステージの間を透明のシートでしきっております
(客席ほか、小道具、備品などはすべて一回上演ごとに消毒をしております)
■クーポン券、アンケート用紙など配布物はすべて手渡しは避けて設置しています
(チラシ、クーポンは一度御手にとられたらば必ずお持ち帰りください)
■上演前後において演者との記念写真などは中止しています
(その分、演劇そのもので、楽しんでいただけるようにがんばっております)

■お客様にはマスク着用をお願いしております
(あわせて、入館時には手指の消毒をお願い申し上げます)
■万が一のために、緊急連絡先、お名前をうかがっております
以上どうぞよろしくお願い申し上げます。
参考↓佐賀城本丸歴史館さんからも注意喚起がされています。
https://saga-museum.jp/sagajou/
最後まで読んでいただきありがとうございました。

FACEBOOKページ
「幕末維新・佐賀の八賢人おもてなし隊」
で検索お願いいたします。
Youtubeでは各種動画をご覧になれます
https://www.youtube.com/channel/UCmu5xUzFIddlgxqpcXQavpw
ツイッター
@sagahachikenjin
出演作品についてや、取材申込みなどのお問い合わせは下記へどうぞ。
メール:e-saga@nifty.com
電話:090-9077-5761 魅力発掘プロデュース協会
一般社団法人魅力発掘プロデュース協会HP↓
http://miryoku.sakura.ne.jp/

2022年10月07日
★『夜ば、あけとけ』★2022年10月2日★佐賀城本丸歴史館
みなさまこんにちは。いつもありがとうございます。
きょうのお話は、
明治新国家の礎作りを担う多くの賢人を輩出することとなる「義祭同盟」の、まさに誕生前夜の物語です。
楠公義祭同盟とは、
嘉永3年(1850)藩内の古社寺・古文書等を調査していた枝吉神陽・相良宗蔵が、偶然梅林庵の御尊像を拝見し、楠公父子の尊皇忠義の精神を行動の規範とすべく志を立て、神陽自ら主唱者となって楠公義祭同盟を結成、深江信渓の裔孫種禄を祭主に楠公祭を執行したのです。
佐嘉藩は、初代佐嘉藩主勝茂の後添えの正妻(徳川家康の養女・菊姫)の子で四男の忠直が嫡子としたのですが、早世したため、その長男・光茂が第二代佐嘉藩主となりました。
第二代佐嘉藩主の「鍋島光茂」は禁裏(皇室)を崇敬する人物であったようで、枝吉神陽らが編纂した「葉隠聞書考補」には、光茂が皇室を崇拝していたことが記載されており、枝吉神陽は鍋島藩と皇室の関係を知っていたのです。
また、初代佐嘉藩主・鍋島勝茂の長男であった、鍋島 元茂(なべしま もとしげ)は嫡男であったため、佐賀の本藩を出て「小城藩」を興し初代藩主となったのですが、この小城藩の二代藩主となった鍋島直能(なおよし)の妻となった「伊賀」は後陽成天皇の皇孫で皇室と佐嘉藩は近い関係にあったことがわかります。
楠木正成・正行父子の像とは、

江戸時代初期、二代藩主鍋島光茂の代に佐嘉藩士深江信溪は楠公への景仰篤く、寛文三年(1663)大木英鐵とともに、京都の仏師法橋宗而に依頼して、楠公父子の木像を造らせ、北原永明寺(現在の佐賀郡大和町)に小堂を建立してこれを祀り、祭典を執行したことに始まります。
これは徳川光圀が楠公の勲功をたたえ湊川に碑を立てた元禄四年(1691)年より29年も前のことなのです。
この深江信溪は、佐嘉藩祖 鍋島直茂の祖父鍋島清久の血をひく方でしたが、深江姓を名乗った人なのです。
三代藩主「鍋島綱茂」の代に祭式は途絶えてしまい、天明3年(1783)永明寺が廃寺すると、楠公父子御尊像は高伝寺に移されました。
文化13年(1816)、大塚長徹・嘉村穏蔵が、御尊像を高伝寺の楼門で発見し、調査・修復し、本庄梅林庵(現在の佐賀市本庄町梅林寺)に安置し、高伝寺長寛和尚のもとに開眼式を厳修し、以降梅林庵にて毎年楠公祭を執行していたのです。今日のお芝居はこの本庄町梅林寺で枝吉神陽が楠正成親子の像がまつられていることを知ったことから始まります。
その後、安政2年(1856)に鍋島茂真(安房)・枝吉神陽等が、梅林庵から龍造寺八幡宮に楠公父子像を移し、同3年(1856)、八幡宮の本地堂を神殿にして御尊像を遷座、神事を執行してきたのです。今も毎年5月25日に、龍竜造寺八幡宮の境内の楠公神社で祭祀が行われています。参列は自由ですので、皆様も一度は参列されてはいかがですか。

【当隊のプロフィール・活動内容および上演依頼のご案内】
私たちは、佐賀城本丸歴史館で、佐賀から羽ばたき明治の新政府の礎を作ることになった偉人たちの史実をもとにした歴史寸劇を上演しています。毎週週替わりで上演していますから、ぜひ、何度でもいらしてください。

●観劇無料(但し、お心付けの呼びかけを行っています)
●歴史を丹念に調べて作ったオリジナル脚本25作
▲会場では『観劇お楽しみBOOK』をお配りしています。あわせてBOOKに貼るシールも毎回手渡ししてます!

●毎週週替わりで三賢人ずつ登場
●一回あたり25分程度の短い寸劇
●日曜日限定で一日5回上演
①10:00~、②11:30~、③13:00~、④14:30~、⑤16:00~

★上記の10分前ほどから賢人による八賢人の紹介などをやっております。お早目におこしいただくことをおすすめします

ご依頼をいただいて、出張上演などもいたします。
お問合せ・ご相談などは e-saga@nifty.com(魅力発掘プロデュース協会)まで。
以下、先週の公演の様子です
10月2日(日)第508日目 四の間・三の間
『夜ば、あけとけ』
佐賀の不思議な風習、月に一度の親しい者同志の飲み会「三夜まち」。
いとこ同士の島義勇と副島種臣の酒盛りは、夜が更けるにつれて意外な展開となる。嘉永三年(1850年)5月23日夜から翌24日の夜明け前・・・・・。
三夜待とは二十三夜の尊、月読命、あるいは三日月様と呼ばれる神々をまつるため、隣近所の人の家を順に当番制で集まり、飲食しながら月の出を待って月を拝む風習です。
「まち」というのは古語で「まつり」のことです。
三夜待ちの神様は女神なので男だけが集まる祭りなのです。
この夜は、島義勇の家に近所に住む枝吉兄弟を呼んで酒盛りが始まります。
登場賢人:
副島種臣

(西正)
枝吉神陽

(嵯峨賢成)
島義勇

(谷口文章)
演出:青柳達也
脚本:桜井篤
スタッフ■□■□■□■□■□■□
アテンド・撮影;谷口幸恵
記録:濱田裕子
■□■□■□■□■□■□■□■□
(協力)撮影:TOMOKO HANASHIMA
■□■□■□■□■□■□■□■□
観客数 103人
※当隊関係者・本丸スタッフ含む
●アンケート結果
アンケート回答人数・・71 人
満足率・・・・・・・・97.1 %
<内訳>
大変面白かった・・・・・・・・・・・・65.7 %
面白かった・・・・・・・・・・・・・・・・31.4 %
寸劇上演を知っていた・・・・・・・48.5 %
来館目的が観劇・・・・・・・・・・・58.2 %
本丸歴史館にはじめて来た・・・・・・31.3 %
観劇目的で初めて来た/初めて来た・・ 9.5 %


■以下、観劇後アンケートにいただいたすべてのコメントです。
○団にょんさんの酔っ払いぶりがリアルでした。佐賀市(女)
○楠木公ゆかりとは知らなかった。
これは興味深い。(50)嵯峨(男)
○枝吉神陽の着祭同盟のいきさつを詳しく知る事ができたので(53)神埼市(女)
○史実をよく学べました。たのしい時間でした。(67)小郡市(女)
○歴史を知りたくなった。(50)武雄(男)
○面白かったけど、意味が分からないとこもあった。(8)久留米市(男)




○大変わかりやすかった。
これからもガンバッテ!下さい(71)八代市(男)
○島義勇と枝吉神陽は知らなかったので勉強になりました。(20)岡山市(男)
○同じ演目を何回か見ていたが、
毎回小さい所が違っていて楽しめる。(51)佐賀市(男)
○明治の国づくりの礎となった理念。
一本芯の通った国づくりができた源流でした。佐賀市(女)




○副島さんは色々と共感できるとこがあり、
今回もそういう視点で観てしまいました。(36)大川市(男)
○面白かったし、分かりやすかったです。(15)佐賀市(女)
○ぜんぜんそえじまさんの名前がでてこなかった。(10)佐賀市(女)
○歴史がよく分かった。(75)佐賀市(女)




○義祭同盟の成り立ちがわかりました。
島さん楽しい。笑いました。
二郎さんが神陽さんから夜ばあけとけと言われた時の
嬉しいそうな顔は印象的でした。(70)佐賀市(女)
○島先生のアクション キレッキレでしたね!鳥栖(女)
○飲めない二郎さんが酒をあおるところと、
その明くる日の神陽さんとのやり取りの、
心情の動きを想像するだけで楽しいですね。(48)佐賀市(男)
○知らなかった人について、集中して見れた。(20)長崎市(男)




○初めてだった為、佐賀でかつやくした人を知らなかった。
でも面白かったです。よくわかりました。(60)八代市(女)
○いとこどうし仲が良さそうで楽しい。佐賀市(女)
○身内どうしのコミカルなやりとりがよかったです。(36)大川市(男)
○大変質が高かった。無料なのが驚き。(20)千葉市(男)
○歴史を知らない私にも良くわかりやすく表情、
声がお三方共良かったです。(42)福岡市(女)
○久々に見ましたが、パワーアップしていてよても良かったです!
今日、見に来てよかった!
素敵な時間をありがとうございました!(25)多久市(女)




○島さんの酔っている演技がすばらしく、
役者さんはすごいなぁと見てました。佐賀市(女)
○ノリが良くて楽しかった。佐賀市 (女)
○新ポスターは更に明るくポップな感じでいいですね。
小ネタで佐野常民が理系専門だとは知りませんでした。
初めて知りました。(45)久留米市(女)
○島義勇がころぶがとても面白いです。(16)久留米 (男)




○お兄ちゃんが怖かった弟の様子がよく伝わってきた。 佐賀市(女)
○感動した。(48)諫早市(男)
○歴史のひとコマが、わかりやすく面白かった。(65)東京(男)
○佐賀の歴史が知る事が出来ました。(45)滋賀県愛知郡(男)
いつもよりテンションが高い! 佐賀市(女)
○偶然みさせていただきましたが、思いの外おもしろかったです。
勉強になりました。(40)大分(女)
○嵯峨さん、西正さんの両名の演技が上手であった。(42)福岡市(男)
○1人1人の声のはり方がとても良かったです。(31)福岡市(女)
○楽しい観劇でした! 佐賀市(女)




○今まで見た中で一番面白い「夜ばあけとけ」でした。(46)佐賀市(女)
○知らないことがたくさんでてきて、更に興味が深まりました。
土佐、長州、薩摩はよくわかるが、
肥前は知らなかったことが多い。(43)佐賀市(男)
○観劇を通して、義祭同盟について知ることができました。
すてきな取り組みです。
1日でも長く続けていただけたらと思っています。(50)武雄市(女)




○同じ演目でも、その時々のアドリブが違い、
とても新鮮に感じます。本日改めて、
二郎が神陽さんをなぜ怖がっていたことを
しったような気がします。(57)佐賀市(女)
○佐賀の歴史がよく分かったからです。(12)福岡市(男)
○歴史の史実をよく理解できました。(74)佐賀市(男)
ありがとうございました。
観客のみなさんには、お楽しみクーポンもお渡ししました。
このクーポンの有効期限は上演日含め8日間です。
ですので、次週日曜日まで使えますので、また来週の上演をご覧になるため
佐賀に再訪いただいた際にぜひ使っていただきたいと願っています。

■佐賀城本丸歴史館日曜日限定定期上演
~2022年10月・11月のラインナップ~
◆10月9日(日)第509日目
『蝶よ、渡れ』
佐賀藩一の仕事人、佐野常民。息つく間もなくまたまた仕事を命令されたちょうどその日に、一人の男が冒険の旅から生還する。「誰もしたことがない仕事とはな、冒険みたいなもんじゃ」。佐賀人が古代から備える冒険者魂を蘇らせ、日本初の海軍を創設した男・佐野常民の生まれ故郷三重津・早津江の物語。
登場賢人■佐野常民、鍋島直正、島義勇
演出:青柳達也 脚本:桜井篤
◆10月16日(日)第510日目
『ありがとう』
1872年(明治5年)の夏。死者が蘇るという一年に一度のお盆の時期。名君のたましいがこの世に舞い戻る。新赴任地の民を貧しさから救おうと金策に走る熱血秋田県知事・島義勇が、横浜で拾った不思議な男を伴い向かった先には、後に歴史に残る大事件となるある報せを受け取り、沈思する外務卿・副島種臣の姿があった。
登場賢人■副島種臣、島義勇、謎の男
演出:青柳達也 脚本:桜井篤
◆10月23日(日)第511日目
『かちがらす』
先見の明と行動力を持ちながらも、時の幕府の対応に翻弄され、焦燥と憔悴の歳月を重ねた佐賀藩第10代藩主・鍋島直正。
主君の口に出さない悲しみを受けとめ、国産初の蒸気車作りを急ぐ精錬方主任・佐野常民。口に出せない気持ちを結んだ主君と家来の絆の物語。
登場賢人 鍋島直正、佐野常民、田中からくり儀右衛門
演出:西正 脚本:桜井篤
◆10月30日(日)第512日目
『健やかなれば』
嘉永2年8月。残暑厳しいある日の午後。一人残され、お留守番をしながら書を読む枝吉家の次男、次郎(後の副島種臣)。そこに訊ねてきた従兄弟がお城で見てきた出来事を語るうちに、後の彼の生き様を形作る大きな気づきを得る。人のために世の中に役に立つために、まずは己を「愛する」「鍛える」「労わる」。幕末佐賀藩に漲っていた考えを明治になって「予防医学」と「衛生」に昇華させ推進した佐賀の賢人たちの秘話。
登場賢人■副島種臣、佐野常民、島義勇
演出:青柳達也・作・脚本:桜井篤
◆11月6日(日)第513日目
『どしたらいいんじゃ?』
佐野常民、枝吉神陽の立派過ぎる二人の同期の活躍を尻目に、今朝も早くから槍の稽古に汗を流す島義勇。ちょっと出遅れた男の悲哀と希望を爽やかに描く
登場賢人■島義勇、鍋島直正、枝吉神陽
演出:青柳達也
作・脚本:桜井篤
◆11月13日(日)第514日目
『酒もってこい』
1871年(明治4年)夏の訪れを感じるある日の宵。八賢人一の地味で剛毅な男、大木喬任はひとり酒をたしなみ、国家の建設を構想する。そこに親友の江藤と島がやってきたのはいいが、酒がきれて・・・。新しい世の中の礎を「教育」と定め、小学校制度を作ることとなる男の魂の物語
登場賢人■大木喬任、島義勇、江藤新平
演出:西正 脚本:クガカオル
◆11月20日(日)第515日目
『おないとし』
漢学や医学、国学に陽明学。「なにものかにならんばっ!」と己が信じる勉学に励み、日夜議論を尽くしていた佐賀鍋島の藩校弘道館の若き俊英、枝吉神陽、島義勇、そして佐野常民。同じ歳の3人が18回目の夏を迎えた1840年天保11年7月のある日。ついに激動の時代の幕開けを告げるある知らせが遠く大陸から届いた・・・。
登場賢人■佐野常民、枝吉神陽、島義勇
演出:青柳達也 脚本:桜井篤
◆11月27日(日)第516日目
『まるぼうろ』
人には忘れられない味がある。明治の政界で上りつめる直前の大隈重信。久々の先輩たちとの再会と懐かしい菓子の味に、国つくりに抱いた初心を思い出す
登場賢人■大隈重信、副島種臣、大木喬任
演出:谷口文章 作・脚本:桜井篤
【コロナ感染防止のための措置とお願い】
客席の配置、上演後のお客様との記念写真の制限、および飛沫感染防止のためのしきりフィルターなどを設置するなど新たな上演環境作りをいたしました。
・当隊はコロナ禍による中断期間の後から下記を実施しております

■観客席の御差座布団を適正な間隔を置いて設置しております。
(ご自分で御座布団を移動させるなどせぬようお願いします)

■客席とステージの間を透明のシートでしきっております
(客席ほか、小道具、備品などはすべて一回上演ごとに消毒をしております)
■クーポン券、アンケート用紙など配布物はすべて手渡しは避けて設置しています
(チラシ、クーポンは一度御手にとられたらば必ずお持ち帰りください)
■上演前後において演者との記念写真などは中止しています
(その分、演劇そのもので、楽しんでいただけるようにがんばっております)

■お客様にはマスク着用をお願いしております
(あわせて、入館時には手指の消毒をお願い申し上げます)
■万が一のために、緊急連絡先、お名前をうかがっております
以上どうぞよろしくお願い申し上げます。
参考↓佐賀城本丸歴史館さんからも注意喚起がされています。
https://saga-museum.jp/sagajou/
最後まで読んでいただきありがとうございました。

FACEBOOKページ
「幕末維新・佐賀の八賢人おもてなし隊」
で検索お願いいたします。
Youtubeでは各種動画をご覧になれます
https://www.youtube.com/channel/UCmu5xUzFIddlgxqpcXQavpw
ツイッター
@sagahachikenjin
出演作品についてや、取材申込みなどのお問い合わせは下記へどうぞ。
メール:e-saga@nifty.com
電話:090-9077-5761 魅力発掘プロデュース協会
一般社団法人魅力発掘プロデュース協会HP↓
http://miryoku.sakura.ne.jp/

きょうのお話は、
明治新国家の礎作りを担う多くの賢人を輩出することとなる「義祭同盟」の、まさに誕生前夜の物語です。
楠公義祭同盟とは、
嘉永3年(1850)藩内の古社寺・古文書等を調査していた枝吉神陽・相良宗蔵が、偶然梅林庵の御尊像を拝見し、楠公父子の尊皇忠義の精神を行動の規範とすべく志を立て、神陽自ら主唱者となって楠公義祭同盟を結成、深江信渓の裔孫種禄を祭主に楠公祭を執行したのです。
佐嘉藩は、初代佐嘉藩主勝茂の後添えの正妻(徳川家康の養女・菊姫)の子で四男の忠直が嫡子としたのですが、早世したため、その長男・光茂が第二代佐嘉藩主となりました。
第二代佐嘉藩主の「鍋島光茂」は禁裏(皇室)を崇敬する人物であったようで、枝吉神陽らが編纂した「葉隠聞書考補」には、光茂が皇室を崇拝していたことが記載されており、枝吉神陽は鍋島藩と皇室の関係を知っていたのです。
また、初代佐嘉藩主・鍋島勝茂の長男であった、鍋島 元茂(なべしま もとしげ)は嫡男であったため、佐賀の本藩を出て「小城藩」を興し初代藩主となったのですが、この小城藩の二代藩主となった鍋島直能(なおよし)の妻となった「伊賀」は後陽成天皇の皇孫で皇室と佐嘉藩は近い関係にあったことがわかります。
楠木正成・正行父子の像とは、

江戸時代初期、二代藩主鍋島光茂の代に佐嘉藩士深江信溪は楠公への景仰篤く、寛文三年(1663)大木英鐵とともに、京都の仏師法橋宗而に依頼して、楠公父子の木像を造らせ、北原永明寺(現在の佐賀郡大和町)に小堂を建立してこれを祀り、祭典を執行したことに始まります。
これは徳川光圀が楠公の勲功をたたえ湊川に碑を立てた元禄四年(1691)年より29年も前のことなのです。
この深江信溪は、佐嘉藩祖 鍋島直茂の祖父鍋島清久の血をひく方でしたが、深江姓を名乗った人なのです。
三代藩主「鍋島綱茂」の代に祭式は途絶えてしまい、天明3年(1783)永明寺が廃寺すると、楠公父子御尊像は高伝寺に移されました。
文化13年(1816)、大塚長徹・嘉村穏蔵が、御尊像を高伝寺の楼門で発見し、調査・修復し、本庄梅林庵(現在の佐賀市本庄町梅林寺)に安置し、高伝寺長寛和尚のもとに開眼式を厳修し、以降梅林庵にて毎年楠公祭を執行していたのです。今日のお芝居はこの本庄町梅林寺で枝吉神陽が楠正成親子の像がまつられていることを知ったことから始まります。
その後、安政2年(1856)に鍋島茂真(安房)・枝吉神陽等が、梅林庵から龍造寺八幡宮に楠公父子像を移し、同3年(1856)、八幡宮の本地堂を神殿にして御尊像を遷座、神事を執行してきたのです。今も毎年5月25日に、龍竜造寺八幡宮の境内の楠公神社で祭祀が行われています。参列は自由ですので、皆様も一度は参列されてはいかがですか。

【当隊のプロフィール・活動内容および上演依頼のご案内】
私たちは、佐賀城本丸歴史館で、佐賀から羽ばたき明治の新政府の礎を作ることになった偉人たちの史実をもとにした歴史寸劇を上演しています。毎週週替わりで上演していますから、ぜひ、何度でもいらしてください。

●観劇無料(但し、お心付けの呼びかけを行っています)
●歴史を丹念に調べて作ったオリジナル脚本25作
▲会場では『観劇お楽しみBOOK』をお配りしています。あわせてBOOKに貼るシールも毎回手渡ししてます!

●毎週週替わりで三賢人ずつ登場
●一回あたり25分程度の短い寸劇
●日曜日限定で一日5回上演
①10:00~、②11:30~、③13:00~、④14:30~、⑤16:00~

★上記の10分前ほどから賢人による八賢人の紹介などをやっております。お早目におこしいただくことをおすすめします

ご依頼をいただいて、出張上演などもいたします。
お問合せ・ご相談などは e-saga@nifty.com(魅力発掘プロデュース協会)まで。
以下、先週の公演の様子です
10月2日(日)第508日目 四の間・三の間
『夜ば、あけとけ』
佐賀の不思議な風習、月に一度の親しい者同志の飲み会「三夜まち」。
いとこ同士の島義勇と副島種臣の酒盛りは、夜が更けるにつれて意外な展開となる。嘉永三年(1850年)5月23日夜から翌24日の夜明け前・・・・・。
三夜待とは二十三夜の尊、月読命、あるいは三日月様と呼ばれる神々をまつるため、隣近所の人の家を順に当番制で集まり、飲食しながら月の出を待って月を拝む風習です。
「まち」というのは古語で「まつり」のことです。
三夜待ちの神様は女神なので男だけが集まる祭りなのです。
この夜は、島義勇の家に近所に住む枝吉兄弟を呼んで酒盛りが始まります。
登場賢人:
副島種臣

(西正)
枝吉神陽

(嵯峨賢成)
島義勇

(谷口文章)
演出:青柳達也
脚本:桜井篤
スタッフ■□■□■□■□■□■□
アテンド・撮影;谷口幸恵
記録:濱田裕子
■□■□■□■□■□■□■□■□
(協力)撮影:TOMOKO HANASHIMA
■□■□■□■□■□■□■□■□
観客数 103人
※当隊関係者・本丸スタッフ含む
●アンケート結果
アンケート回答人数・・71 人
満足率・・・・・・・・97.1 %
<内訳>
大変面白かった・・・・・・・・・・・・65.7 %
面白かった・・・・・・・・・・・・・・・・31.4 %
寸劇上演を知っていた・・・・・・・48.5 %
来館目的が観劇・・・・・・・・・・・58.2 %
本丸歴史館にはじめて来た・・・・・・31.3 %
観劇目的で初めて来た/初めて来た・・ 9.5 %


■以下、観劇後アンケートにいただいたすべてのコメントです。
○団にょんさんの酔っ払いぶりがリアルでした。佐賀市(女)
○楠木公ゆかりとは知らなかった。
これは興味深い。(50)嵯峨(男)
○枝吉神陽の着祭同盟のいきさつを詳しく知る事ができたので(53)神埼市(女)
○史実をよく学べました。たのしい時間でした。(67)小郡市(女)
○歴史を知りたくなった。(50)武雄(男)
○面白かったけど、意味が分からないとこもあった。(8)久留米市(男)




○大変わかりやすかった。
これからもガンバッテ!下さい(71)八代市(男)
○島義勇と枝吉神陽は知らなかったので勉強になりました。(20)岡山市(男)
○同じ演目を何回か見ていたが、
毎回小さい所が違っていて楽しめる。(51)佐賀市(男)
○明治の国づくりの礎となった理念。
一本芯の通った国づくりができた源流でした。佐賀市(女)




○副島さんは色々と共感できるとこがあり、
今回もそういう視点で観てしまいました。(36)大川市(男)
○面白かったし、分かりやすかったです。(15)佐賀市(女)
○ぜんぜんそえじまさんの名前がでてこなかった。(10)佐賀市(女)
○歴史がよく分かった。(75)佐賀市(女)




○義祭同盟の成り立ちがわかりました。
島さん楽しい。笑いました。
二郎さんが神陽さんから夜ばあけとけと言われた時の
嬉しいそうな顔は印象的でした。(70)佐賀市(女)
○島先生のアクション キレッキレでしたね!鳥栖(女)
○飲めない二郎さんが酒をあおるところと、
その明くる日の神陽さんとのやり取りの、
心情の動きを想像するだけで楽しいですね。(48)佐賀市(男)
○知らなかった人について、集中して見れた。(20)長崎市(男)




○初めてだった為、佐賀でかつやくした人を知らなかった。
でも面白かったです。よくわかりました。(60)八代市(女)
○いとこどうし仲が良さそうで楽しい。佐賀市(女)
○身内どうしのコミカルなやりとりがよかったです。(36)大川市(男)
○大変質が高かった。無料なのが驚き。(20)千葉市(男)
○歴史を知らない私にも良くわかりやすく表情、
声がお三方共良かったです。(42)福岡市(女)
○久々に見ましたが、パワーアップしていてよても良かったです!
今日、見に来てよかった!
素敵な時間をありがとうございました!(25)多久市(女)




○島さんの酔っている演技がすばらしく、
役者さんはすごいなぁと見てました。佐賀市(女)
○ノリが良くて楽しかった。佐賀市 (女)
○新ポスターは更に明るくポップな感じでいいですね。
小ネタで佐野常民が理系専門だとは知りませんでした。
初めて知りました。(45)久留米市(女)
○島義勇がころぶがとても面白いです。(16)久留米 (男)




○お兄ちゃんが怖かった弟の様子がよく伝わってきた。 佐賀市(女)
○感動した。(48)諫早市(男)
○歴史のひとコマが、わかりやすく面白かった。(65)東京(男)
○佐賀の歴史が知る事が出来ました。(45)滋賀県愛知郡(男)
いつもよりテンションが高い! 佐賀市(女)
○偶然みさせていただきましたが、思いの外おもしろかったです。
勉強になりました。(40)大分(女)
○嵯峨さん、西正さんの両名の演技が上手であった。(42)福岡市(男)
○1人1人の声のはり方がとても良かったです。(31)福岡市(女)
○楽しい観劇でした! 佐賀市(女)




○今まで見た中で一番面白い「夜ばあけとけ」でした。(46)佐賀市(女)
○知らないことがたくさんでてきて、更に興味が深まりました。
土佐、長州、薩摩はよくわかるが、
肥前は知らなかったことが多い。(43)佐賀市(男)
○観劇を通して、義祭同盟について知ることができました。
すてきな取り組みです。
1日でも長く続けていただけたらと思っています。(50)武雄市(女)




○同じ演目でも、その時々のアドリブが違い、
とても新鮮に感じます。本日改めて、
二郎が神陽さんをなぜ怖がっていたことを
しったような気がします。(57)佐賀市(女)
○佐賀の歴史がよく分かったからです。(12)福岡市(男)
○歴史の史実をよく理解できました。(74)佐賀市(男)
ありがとうございました。
観客のみなさんには、お楽しみクーポンもお渡ししました。
このクーポンの有効期限は上演日含め8日間です。
ですので、次週日曜日まで使えますので、また来週の上演をご覧になるため
佐賀に再訪いただいた際にぜひ使っていただきたいと願っています。

■佐賀城本丸歴史館日曜日限定定期上演
~2022年10月・11月のラインナップ~
◆10月9日(日)第509日目
『蝶よ、渡れ』
佐賀藩一の仕事人、佐野常民。息つく間もなくまたまた仕事を命令されたちょうどその日に、一人の男が冒険の旅から生還する。「誰もしたことがない仕事とはな、冒険みたいなもんじゃ」。佐賀人が古代から備える冒険者魂を蘇らせ、日本初の海軍を創設した男・佐野常民の生まれ故郷三重津・早津江の物語。
登場賢人■佐野常民、鍋島直正、島義勇
演出:青柳達也 脚本:桜井篤
◆10月16日(日)第510日目
『ありがとう』
1872年(明治5年)の夏。死者が蘇るという一年に一度のお盆の時期。名君のたましいがこの世に舞い戻る。新赴任地の民を貧しさから救おうと金策に走る熱血秋田県知事・島義勇が、横浜で拾った不思議な男を伴い向かった先には、後に歴史に残る大事件となるある報せを受け取り、沈思する外務卿・副島種臣の姿があった。
登場賢人■副島種臣、島義勇、謎の男
演出:青柳達也 脚本:桜井篤
◆10月23日(日)第511日目
『かちがらす』
先見の明と行動力を持ちながらも、時の幕府の対応に翻弄され、焦燥と憔悴の歳月を重ねた佐賀藩第10代藩主・鍋島直正。
主君の口に出さない悲しみを受けとめ、国産初の蒸気車作りを急ぐ精錬方主任・佐野常民。口に出せない気持ちを結んだ主君と家来の絆の物語。
登場賢人 鍋島直正、佐野常民、田中からくり儀右衛門
演出:西正 脚本:桜井篤
◆10月30日(日)第512日目
『健やかなれば』
嘉永2年8月。残暑厳しいある日の午後。一人残され、お留守番をしながら書を読む枝吉家の次男、次郎(後の副島種臣)。そこに訊ねてきた従兄弟がお城で見てきた出来事を語るうちに、後の彼の生き様を形作る大きな気づきを得る。人のために世の中に役に立つために、まずは己を「愛する」「鍛える」「労わる」。幕末佐賀藩に漲っていた考えを明治になって「予防医学」と「衛生」に昇華させ推進した佐賀の賢人たちの秘話。
登場賢人■副島種臣、佐野常民、島義勇
演出:青柳達也・作・脚本:桜井篤
◆11月6日(日)第513日目
『どしたらいいんじゃ?』
佐野常民、枝吉神陽の立派過ぎる二人の同期の活躍を尻目に、今朝も早くから槍の稽古に汗を流す島義勇。ちょっと出遅れた男の悲哀と希望を爽やかに描く
登場賢人■島義勇、鍋島直正、枝吉神陽
演出:青柳達也
作・脚本:桜井篤
◆11月13日(日)第514日目
『酒もってこい』
1871年(明治4年)夏の訪れを感じるある日の宵。八賢人一の地味で剛毅な男、大木喬任はひとり酒をたしなみ、国家の建設を構想する。そこに親友の江藤と島がやってきたのはいいが、酒がきれて・・・。新しい世の中の礎を「教育」と定め、小学校制度を作ることとなる男の魂の物語
登場賢人■大木喬任、島義勇、江藤新平
演出:西正 脚本:クガカオル
◆11月20日(日)第515日目
『おないとし』
漢学や医学、国学に陽明学。「なにものかにならんばっ!」と己が信じる勉学に励み、日夜議論を尽くしていた佐賀鍋島の藩校弘道館の若き俊英、枝吉神陽、島義勇、そして佐野常民。同じ歳の3人が18回目の夏を迎えた1840年天保11年7月のある日。ついに激動の時代の幕開けを告げるある知らせが遠く大陸から届いた・・・。
登場賢人■佐野常民、枝吉神陽、島義勇
演出:青柳達也 脚本:桜井篤
◆11月27日(日)第516日目
『まるぼうろ』
人には忘れられない味がある。明治の政界で上りつめる直前の大隈重信。久々の先輩たちとの再会と懐かしい菓子の味に、国つくりに抱いた初心を思い出す
登場賢人■大隈重信、副島種臣、大木喬任
演出:谷口文章 作・脚本:桜井篤
【コロナ感染防止のための措置とお願い】
客席の配置、上演後のお客様との記念写真の制限、および飛沫感染防止のためのしきりフィルターなどを設置するなど新たな上演環境作りをいたしました。
・当隊はコロナ禍による中断期間の後から下記を実施しております

■観客席の御差座布団を適正な間隔を置いて設置しております。
(ご自分で御座布団を移動させるなどせぬようお願いします)

■客席とステージの間を透明のシートでしきっております
(客席ほか、小道具、備品などはすべて一回上演ごとに消毒をしております)
■クーポン券、アンケート用紙など配布物はすべて手渡しは避けて設置しています
(チラシ、クーポンは一度御手にとられたらば必ずお持ち帰りください)
■上演前後において演者との記念写真などは中止しています
(その分、演劇そのもので、楽しんでいただけるようにがんばっております)

■お客様にはマスク着用をお願いしております
(あわせて、入館時には手指の消毒をお願い申し上げます)
■万が一のために、緊急連絡先、お名前をうかがっております
以上どうぞよろしくお願い申し上げます。
参考↓佐賀城本丸歴史館さんからも注意喚起がされています。
https://saga-museum.jp/sagajou/
最後まで読んでいただきありがとうございました。

FACEBOOKページ
「幕末維新・佐賀の八賢人おもてなし隊」
で検索お願いいたします。
Youtubeでは各種動画をご覧になれます
https://www.youtube.com/channel/UCmu5xUzFIddlgxqpcXQavpw
ツイッター
@sagahachikenjin
出演作品についてや、取材申込みなどのお問い合わせは下記へどうぞ。
メール:e-saga@nifty.com
電話:090-9077-5761 魅力発掘プロデュース協会
一般社団法人魅力発掘プロデュース協会HP↓
http://miryoku.sakura.ne.jp/

2022年09月30日
★『散るもまたよし』★2022年9月25日★
みなさまこんにちは。いつもありがとうございます。
今日は、9月25日に行われた公演の様子を記載いたします。
コロナも落ち着いてきた関係や、政府の移動の緩和関係の影響で、東京や大阪、鹿児島など遠方からのお客様もいらっしゃいました。グループ旅行のお客様も見られて、皆さんに楽しんでいただきました。

【当隊のプロフィール・活動内容および上演依頼のご案内】
私たちは、佐賀城本丸歴史館で、佐賀から羽ばたき明治の新政府の礎を作ることになった偉人たちの史実をもとにした歴史寸劇を上演しています。
毎週週替わりで上演していますから、ぜひ、何度でもいらしてください。

●観劇無料(但し、お心付けの呼びかけを行っています)
●歴史を丹念に調べて作ったオリジナル脚本25作
▲会場では『観劇お楽しみBOOK』をお配りしています。あわせてBOOKに貼るシールも毎回手渡ししてます!

●毎週週替わりで三賢人ずつ登場
●一回あたり25分程度の短い寸劇
●日曜日限定で一日5回上演
①10:00~、②11:30~、③13:00~、④14:30~、⑤16:00~

★上記の10分前ほどから賢人による八賢人の紹介などをやっております。お早目におこしいただくことをおすすめします

ご依頼をいただいて、出張上演などもいたします。
お問合せ・ご相談などは e-saga@nifty.com(魅力発掘プロデュース協会)まで。
以下、先週の公演の様子です
9月25日(日)第507日目 四の間・三の間
『散るもまた良し』
万延元年3月3日 井伊大老が暗殺され、物騒になった江戸を離れて佐賀に戻ってきた、鍋島直正と、佐野常民。そこに待っていたのは、この春できた不思議なお酒と、脱藩して上京しようと心に決めていた剛毅で寡黙なあの男だった。
登場賢人:
鍋島直正

(後藤峰彦)
大木喬任

(小松原修)
佐野常民

(鷹巣将弥)
演出:西正
脚本:桜井篤
スタッフ■□■□■□■□■□■□
アテンド・撮影;谷口幸恵
記録:濱田裕子
■□■□■□■□■□■□■□■□
(協力)撮影:TOMOKO HANASHIMA
■□■□■□■□■□■□■□■□
観客数 77 人
※当隊関係者・本丸スタッフ含む
●アンケート結果
アンケート回答人数・・ 58 人
満足率・・・・・・・・ 96.5 %
<内訳>
大変面白かった・・・・・・・・・・・56.1 %
面白かった・・・・・・・・・・・・・40.4 %
寸劇上演を知っていた・・・・・・・・36.2 %
来館目的が観劇・・・・・・・・・・・39.7 %
本丸歴史館にはじめて来た・・・・・・3.5 %

■以下、観劇後アンケートにいただいたすべてのコメントです。
○窓の梅、買って帰ります。秋の味覚と一緒にいただきます。佐賀市(女)
○香りを残せというのが、
歴史に名を残した人と重なって印象に残った。(39)佐賀市(男)




○さわやかなお酒の香りがただよっているようでした。
さすが殿の広い心にはいつも感服しています。(70)佐賀市(女)
○梅の香りが伝わるような舞台でした。(40)佐賀市(男)




○真剣に歴史の忠実を
つたえようとしている姿に感動しました。(62)別府市(女)
○役者さんの演技に引きこまれました。
たまたま来たのですが、とても満足しました。
ありがとうございました。(22)長崎市(男)




○引きつける物があり、たいくつしなかった。(66)別府市(男)
○"こういう劇を「生」で観るのは初めて!
ありがとうございます。乱筆で申し訳ありません。
日本一周でーす。"(58)大阪府(男)



○口下手な大木さんの
芯の強さが見られて好きな演目です。(36)大川市(男)
○栄寿のリアクションが面白い。佐賀市(女)


○継続おめでとうございます。
また来週から寸劇を観ることができるのがうれしいです。(36)大川市(男)
○10月からの活動継続おめでとうございます。
維新まつりも楽しみです。佐賀市(女)



○とてもわかりやすかった。(53)大阪府(女)
○歴史を知ることができた。(47)宮崎県都城市(女)



○殿のお言葉が 大変心にのひびきました。(45)福岡県(女)
○時代が大きく変わろうとしている時と
こんな静かで美しいひとときの対比。佐賀市(女)



○初めて歴史を知る事が出来て、良く理解できた。(72)北九州市(男)
○知らなかった事をしれて良かった。(63)大阪府(女)
○佐賀の八賢人のうち三名を少しでも知ることが出来ました。
有難うございました。(65)鹿児島市(男)
○歴史を知らなかったことを学ばせていただいた。(63)兵庫県(女)


○「地味でも良い」多くを語らない
大木さんの内面もよく理解する殿、理想的な上司です。佐賀市(女)
○わかりやすかったから。(21)佐賀市(女)
○佐賀の偉人のこと、幕末のことなどよく分かりました。
よい試みだと思います。(67)愛媛県(女)
○時間がものたりず、他の回も見たい為。(28)東京都日野市(男)



○佐賀の八賢人を知らなかったので、
とても興味深かったです。(38)東京都東村山市(女)
○大木喬任はなじみがなかったが、
彼の一面を知ることができたので。(53)神埼市(女)


○鍋島の殿様の心に残る名言が心に響きます。
楽しませていただきありがとうございました。(67)佐賀市(女)
○鍋島様の活動力に感動する。(62)佐賀市(男)



○とても分かりやすく演技も良かったです。(63)佐賀(女)
○皆さん元気良く、分かり易かった。(38)兵庫県神戸市(男)




○ちとむずかしかった。(63)長野(男)
○思いがけず、佐賀・国の歴史を寸劇で見れて良かったです。(60)熊本市(女)






ありがとうございました。
観客のみなさんには、お楽しみクーポンもお渡ししました。
このクーポンの有効期限は上演日含め8日間です。
ですので、次週日曜日まで使えますので、また来週の上演をご覧になるため
佐賀に再訪いただいた際にぜひ使っていただきたいと願っています。

■佐賀城本丸歴史館日曜日限定定期上演
~2022年10月・11月のラインナップ~
◆10月2日(日)第508日目
『夜ば、あけとけ』
佐賀の不思議な風習、月に一度の親しい者同志の飲み会「三夜待ち」。いとこ同士の島義勇と副島種臣の酒盛りは、夜が更けるにつれて意外な展開となる。嘉永三年(1850年)5月23日夜から翌24日の夜明け前。後に明治新国家の礎作りを担う多くの賢人を輩出することとなる「義祭同盟」の、まさに誕生前夜の物語。
登場賢人■枝吉神陽、副島種臣、島義勇
演出:青柳達也 脚本:桜井篤

◆10月9日(日)第509日目
『蝶よ、渡れ』
佐賀藩一の仕事人、佐野常民。息つく間もなくまたまた仕事を命令されたちょうどその日に、一人の男が冒険の旅から生還する。「誰もしたことがない仕事とはな、冒険みたいなもんじゃ」。佐賀人が古代から備える冒険者魂を蘇らせ、日本初の海軍を創設した男・佐野常民の生まれ故郷三重津・早津江の物語。
登場賢人■佐野常民、鍋島直正、島義勇
演出:青柳達也 脚本:桜井篤

◆10月16日(日)第510日目
『ありがとう』
1872年(明治5年)の夏。死者が蘇るという一年に一度のお盆の時期。名君のたましいがこの世に舞い戻る。新赴任地の民を貧しさから救おうと金策に走る熱血秋田県知事・島義勇が、横浜で拾った不思議な男を伴い向かった先には、後に歴史に残る大事件となるある報せを受け取り、沈思する外務卿・副島種臣の姿があった。
登場賢人■副島種臣、島義勇、謎の男
演出:青柳達也 脚本:桜井篤

◆10月23日(日)第511日目<維新祭り協賛>
『喜鵲(かちがらす)』
先見の明と行動力を持ちながらも、時の幕府の対応に翻弄され、焦燥と憔悴の歳月を重ねた佐賀藩第10代藩主・鍋島直正。主君の口に出さない悲しみを受けとめ、国産初の蒸気車作りを急ぐ精錬方主任・佐野常民。口に出せない気持ちを結んだ主君と家来の絆の物語。
登場賢人 鍋島直正、佐野常民、田中からくり儀右衛門
演出: 作・脚本:桜井篤
◆10月30日(日)第512日目
『健やかなれば』
嘉永2年8月。残暑厳しいある日の午後。一人残され、お留守番をしながら書を読む枝吉家の次男、次郎(後の副島種臣)。そこに訊ねてきた従兄弟がお城で見てきた出来事を語るうちに、後の彼の生き様を形作る大きな気づきを得る。人のために世の中に役に立つために、まずは己を「愛する」「鍛える」「労わる」。幕末佐賀藩に漲っていた考えを明治になって「予防医学」と「衛生」に昇華させ推進した佐賀の賢人たちの秘話。
登場賢人■副島種臣、佐野常民、島義勇
演出:青柳達也・作・脚本:桜井篤
◆11月6日(日)第513日目
『どしたらいいんじゃ?』
佐野常民、枝吉神陽の立派過ぎる二人の同期の活躍を尻目に、今朝も早くから槍の稽古に汗を流す島義勇。ちょっと出遅れた男の悲哀と希望を爽やかに描く
登場賢人■島義勇、鍋島直正、枝吉神陽
演出:青柳達也
作・脚本:桜井篤
◆11月13日(日)第514日目
『酒もってこい』
1871年(明治4年)夏の訪れを感じるある日の宵。八賢人一の地味で剛毅な男、大木喬任はひとり酒をたしなみ、国家の建設を構想する。そこに親友の江藤と島がやってきたのはいいが、酒がきれて・・・。新しい世の中の礎を「教育」と定め、小学校制度を作ることとなる男の魂の物語
登場賢人■大木喬任、島義勇、江藤新平
演出:西正 脚本:クガカオル
◆11月20日(日)第515日目
『おないとし』
漢学や医学、国学に陽明学。「なにものかにならんばっ!」と己が信じる勉学に励み、日夜議論を尽くしていた佐賀鍋島の藩校弘道館の若き俊英、枝吉神陽、島義勇、そして佐野常民。同じ歳の3人が18回目の夏を迎えた1840年天保11年7月のある日。ついに激動の時代の幕開けを告げるある知らせが遠く大陸から届いた・・・。
登場賢人■佐野常民、枝吉神陽、島義勇
演出:青柳達也 脚本:桜井篤
◆11月27日(日)第516日目
『まるぼうろ』
人には忘れられない味がある。明治の政界で上りつめる直前の大隈重信。久々の先輩たちとの再会と懐かしい菓子の味に、国つくりに抱いた初心を思い出す
登場賢人■大隈重信、副島種臣、大木喬任
演出:谷口文章 作・脚本:桜井篤
【コロナ感染防止のための措置とお願い】
客席の配置、上演後のお客様との記念写真の制限、および飛沫感染防止のためのしきりフィルターなどを設置するなど新たな上演環境作りをいたしました。
・当隊はコロナ禍による中断期間の後から下記を実施しております

■観客席の御差座布団を適正な間隔を置いて設置しております。
(ご自分で御座布団を移動させるなどせぬようお願いします)

■客席とステージの間を透明のシートでしきっております
(客席ほか、小道具、備品などはすべて一回上演ごとに消毒をしております)
■クーポン券、アンケート用紙など配布物はすべて手渡しは避けて設置しています
(チラシ、クーポンは一度御手にとられたらば必ずお持ち帰りください)
■上演前後において演者との記念写真などは中止しています
(その分、演劇そのもので、楽しんでいただけるようにがんばっております)

■お客様にはマスク着用をお願いしております
(あわせて、入館時には手指の消毒をお願い申し上げます)
■万が一のために、緊急連絡先、お名前をうかがっております
以上どうぞよろしくお願い申し上げます。
参考↓佐賀城本丸歴史館さんからも注意喚起がされています。
https://saga-museum.jp/sagajou/
最後まで読んでいただきありがとうございました。

佐賀の歴史と誇りを後世に伝える!
幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊
FACEBOOKページ
「幕末維新・佐賀の八賢人おもてなし隊」
で検索お願いいたします。
Youtubeでは各種動画をご覧になれます
https://www.youtube.com/channel/UCmu5xUzFIddlgxqpcXQavpw
ツイッター
@sagahachikenjin
出演作品についてや、取材申込みなどのお問い合わせは下記へどうぞ。
メール:e-saga@nifty.com
電話:090-9077-5761 魅力発掘プロデュース協会
一般社団法人魅力発掘プロデュース協会HP↓
http://miryoku.sakura.ne.jp/

今日は、9月25日に行われた公演の様子を記載いたします。
コロナも落ち着いてきた関係や、政府の移動の緩和関係の影響で、東京や大阪、鹿児島など遠方からのお客様もいらっしゃいました。グループ旅行のお客様も見られて、皆さんに楽しんでいただきました。

【当隊のプロフィール・活動内容および上演依頼のご案内】
私たちは、佐賀城本丸歴史館で、佐賀から羽ばたき明治の新政府の礎を作ることになった偉人たちの史実をもとにした歴史寸劇を上演しています。
毎週週替わりで上演していますから、ぜひ、何度でもいらしてください。

●観劇無料(但し、お心付けの呼びかけを行っています)
●歴史を丹念に調べて作ったオリジナル脚本25作
▲会場では『観劇お楽しみBOOK』をお配りしています。あわせてBOOKに貼るシールも毎回手渡ししてます!

●毎週週替わりで三賢人ずつ登場
●一回あたり25分程度の短い寸劇
●日曜日限定で一日5回上演
①10:00~、②11:30~、③13:00~、④14:30~、⑤16:00~

★上記の10分前ほどから賢人による八賢人の紹介などをやっております。お早目におこしいただくことをおすすめします

ご依頼をいただいて、出張上演などもいたします。
お問合せ・ご相談などは e-saga@nifty.com(魅力発掘プロデュース協会)まで。
以下、先週の公演の様子です
9月25日(日)第507日目 四の間・三の間
『散るもまた良し』
万延元年3月3日 井伊大老が暗殺され、物騒になった江戸を離れて佐賀に戻ってきた、鍋島直正と、佐野常民。そこに待っていたのは、この春できた不思議なお酒と、脱藩して上京しようと心に決めていた剛毅で寡黙なあの男だった。
登場賢人:
鍋島直正

(後藤峰彦)
大木喬任

(小松原修)
佐野常民

(鷹巣将弥)
演出:西正
脚本:桜井篤
スタッフ■□■□■□■□■□■□
アテンド・撮影;谷口幸恵
記録:濱田裕子
■□■□■□■□■□■□■□■□
(協力)撮影:TOMOKO HANASHIMA
■□■□■□■□■□■□■□■□
観客数 77 人
※当隊関係者・本丸スタッフ含む
●アンケート結果
アンケート回答人数・・ 58 人
満足率・・・・・・・・ 96.5 %
<内訳>
大変面白かった・・・・・・・・・・・56.1 %
面白かった・・・・・・・・・・・・・40.4 %
寸劇上演を知っていた・・・・・・・・36.2 %
来館目的が観劇・・・・・・・・・・・39.7 %
本丸歴史館にはじめて来た・・・・・・3.5 %

■以下、観劇後アンケートにいただいたすべてのコメントです。
○窓の梅、買って帰ります。秋の味覚と一緒にいただきます。佐賀市(女)
○香りを残せというのが、
歴史に名を残した人と重なって印象に残った。(39)佐賀市(男)




○さわやかなお酒の香りがただよっているようでした。
さすが殿の広い心にはいつも感服しています。(70)佐賀市(女)
○梅の香りが伝わるような舞台でした。(40)佐賀市(男)




○真剣に歴史の忠実を
つたえようとしている姿に感動しました。(62)別府市(女)
○役者さんの演技に引きこまれました。
たまたま来たのですが、とても満足しました。
ありがとうございました。(22)長崎市(男)




○引きつける物があり、たいくつしなかった。(66)別府市(男)
○"こういう劇を「生」で観るのは初めて!
ありがとうございます。乱筆で申し訳ありません。
日本一周でーす。"(58)大阪府(男)



○口下手な大木さんの
芯の強さが見られて好きな演目です。(36)大川市(男)
○栄寿のリアクションが面白い。佐賀市(女)


○継続おめでとうございます。
また来週から寸劇を観ることができるのがうれしいです。(36)大川市(男)
○10月からの活動継続おめでとうございます。
維新まつりも楽しみです。佐賀市(女)



○とてもわかりやすかった。(53)大阪府(女)
○歴史を知ることができた。(47)宮崎県都城市(女)



○殿のお言葉が 大変心にのひびきました。(45)福岡県(女)
○時代が大きく変わろうとしている時と
こんな静かで美しいひとときの対比。佐賀市(女)



○初めて歴史を知る事が出来て、良く理解できた。(72)北九州市(男)
○知らなかった事をしれて良かった。(63)大阪府(女)
○佐賀の八賢人のうち三名を少しでも知ることが出来ました。
有難うございました。(65)鹿児島市(男)
○歴史を知らなかったことを学ばせていただいた。(63)兵庫県(女)


○「地味でも良い」多くを語らない
大木さんの内面もよく理解する殿、理想的な上司です。佐賀市(女)
○わかりやすかったから。(21)佐賀市(女)
○佐賀の偉人のこと、幕末のことなどよく分かりました。
よい試みだと思います。(67)愛媛県(女)
○時間がものたりず、他の回も見たい為。(28)東京都日野市(男)



○佐賀の八賢人を知らなかったので、
とても興味深かったです。(38)東京都東村山市(女)
○大木喬任はなじみがなかったが、
彼の一面を知ることができたので。(53)神埼市(女)


○鍋島の殿様の心に残る名言が心に響きます。
楽しませていただきありがとうございました。(67)佐賀市(女)
○鍋島様の活動力に感動する。(62)佐賀市(男)



○とても分かりやすく演技も良かったです。(63)佐賀(女)
○皆さん元気良く、分かり易かった。(38)兵庫県神戸市(男)




○ちとむずかしかった。(63)長野(男)
○思いがけず、佐賀・国の歴史を寸劇で見れて良かったです。(60)熊本市(女)






ありがとうございました。
観客のみなさんには、お楽しみクーポンもお渡ししました。
このクーポンの有効期限は上演日含め8日間です。
ですので、次週日曜日まで使えますので、また来週の上演をご覧になるため
佐賀に再訪いただいた際にぜひ使っていただきたいと願っています。

■佐賀城本丸歴史館日曜日限定定期上演
~2022年10月・11月のラインナップ~
◆10月2日(日)第508日目
『夜ば、あけとけ』
佐賀の不思議な風習、月に一度の親しい者同志の飲み会「三夜待ち」。いとこ同士の島義勇と副島種臣の酒盛りは、夜が更けるにつれて意外な展開となる。嘉永三年(1850年)5月23日夜から翌24日の夜明け前。後に明治新国家の礎作りを担う多くの賢人を輩出することとなる「義祭同盟」の、まさに誕生前夜の物語。
登場賢人■枝吉神陽、副島種臣、島義勇
演出:青柳達也 脚本:桜井篤

◆10月9日(日)第509日目
『蝶よ、渡れ』
佐賀藩一の仕事人、佐野常民。息つく間もなくまたまた仕事を命令されたちょうどその日に、一人の男が冒険の旅から生還する。「誰もしたことがない仕事とはな、冒険みたいなもんじゃ」。佐賀人が古代から備える冒険者魂を蘇らせ、日本初の海軍を創設した男・佐野常民の生まれ故郷三重津・早津江の物語。
登場賢人■佐野常民、鍋島直正、島義勇
演出:青柳達也 脚本:桜井篤

◆10月16日(日)第510日目
『ありがとう』
1872年(明治5年)の夏。死者が蘇るという一年に一度のお盆の時期。名君のたましいがこの世に舞い戻る。新赴任地の民を貧しさから救おうと金策に走る熱血秋田県知事・島義勇が、横浜で拾った不思議な男を伴い向かった先には、後に歴史に残る大事件となるある報せを受け取り、沈思する外務卿・副島種臣の姿があった。
登場賢人■副島種臣、島義勇、謎の男
演出:青柳達也 脚本:桜井篤

◆10月23日(日)第511日目<維新祭り協賛>
『喜鵲(かちがらす)』
先見の明と行動力を持ちながらも、時の幕府の対応に翻弄され、焦燥と憔悴の歳月を重ねた佐賀藩第10代藩主・鍋島直正。主君の口に出さない悲しみを受けとめ、国産初の蒸気車作りを急ぐ精錬方主任・佐野常民。口に出せない気持ちを結んだ主君と家来の絆の物語。
登場賢人 鍋島直正、佐野常民、田中からくり儀右衛門
演出: 作・脚本:桜井篤
◆10月30日(日)第512日目
『健やかなれば』
嘉永2年8月。残暑厳しいある日の午後。一人残され、お留守番をしながら書を読む枝吉家の次男、次郎(後の副島種臣)。そこに訊ねてきた従兄弟がお城で見てきた出来事を語るうちに、後の彼の生き様を形作る大きな気づきを得る。人のために世の中に役に立つために、まずは己を「愛する」「鍛える」「労わる」。幕末佐賀藩に漲っていた考えを明治になって「予防医学」と「衛生」に昇華させ推進した佐賀の賢人たちの秘話。
登場賢人■副島種臣、佐野常民、島義勇
演出:青柳達也・作・脚本:桜井篤
◆11月6日(日)第513日目
『どしたらいいんじゃ?』
佐野常民、枝吉神陽の立派過ぎる二人の同期の活躍を尻目に、今朝も早くから槍の稽古に汗を流す島義勇。ちょっと出遅れた男の悲哀と希望を爽やかに描く
登場賢人■島義勇、鍋島直正、枝吉神陽
演出:青柳達也
作・脚本:桜井篤
◆11月13日(日)第514日目
『酒もってこい』
1871年(明治4年)夏の訪れを感じるある日の宵。八賢人一の地味で剛毅な男、大木喬任はひとり酒をたしなみ、国家の建設を構想する。そこに親友の江藤と島がやってきたのはいいが、酒がきれて・・・。新しい世の中の礎を「教育」と定め、小学校制度を作ることとなる男の魂の物語
登場賢人■大木喬任、島義勇、江藤新平
演出:西正 脚本:クガカオル
◆11月20日(日)第515日目
『おないとし』
漢学や医学、国学に陽明学。「なにものかにならんばっ!」と己が信じる勉学に励み、日夜議論を尽くしていた佐賀鍋島の藩校弘道館の若き俊英、枝吉神陽、島義勇、そして佐野常民。同じ歳の3人が18回目の夏を迎えた1840年天保11年7月のある日。ついに激動の時代の幕開けを告げるある知らせが遠く大陸から届いた・・・。
登場賢人■佐野常民、枝吉神陽、島義勇
演出:青柳達也 脚本:桜井篤
◆11月27日(日)第516日目
『まるぼうろ』
人には忘れられない味がある。明治の政界で上りつめる直前の大隈重信。久々の先輩たちとの再会と懐かしい菓子の味に、国つくりに抱いた初心を思い出す
登場賢人■大隈重信、副島種臣、大木喬任
演出:谷口文章 作・脚本:桜井篤
【コロナ感染防止のための措置とお願い】
客席の配置、上演後のお客様との記念写真の制限、および飛沫感染防止のためのしきりフィルターなどを設置するなど新たな上演環境作りをいたしました。
・当隊はコロナ禍による中断期間の後から下記を実施しております

■観客席の御差座布団を適正な間隔を置いて設置しております。
(ご自分で御座布団を移動させるなどせぬようお願いします)

■客席とステージの間を透明のシートでしきっております
(客席ほか、小道具、備品などはすべて一回上演ごとに消毒をしております)
■クーポン券、アンケート用紙など配布物はすべて手渡しは避けて設置しています
(チラシ、クーポンは一度御手にとられたらば必ずお持ち帰りください)
■上演前後において演者との記念写真などは中止しています
(その分、演劇そのもので、楽しんでいただけるようにがんばっております)

■お客様にはマスク着用をお願いしております
(あわせて、入館時には手指の消毒をお願い申し上げます)
■万が一のために、緊急連絡先、お名前をうかがっております
以上どうぞよろしくお願い申し上げます。
参考↓佐賀城本丸歴史館さんからも注意喚起がされています。
https://saga-museum.jp/sagajou/
最後まで読んでいただきありがとうございました。

佐賀の歴史と誇りを後世に伝える!
幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊
FACEBOOKページ
「幕末維新・佐賀の八賢人おもてなし隊」
で検索お願いいたします。
Youtubeでは各種動画をご覧になれます
https://www.youtube.com/channel/UCmu5xUzFIddlgxqpcXQavpw
ツイッター
@sagahachikenjin
出演作品についてや、取材申込みなどのお問い合わせは下記へどうぞ。
メール:e-saga@nifty.com
電話:090-9077-5761 魅力発掘プロデュース協会
一般社団法人魅力発掘プロデュース協会HP↓
http://miryoku.sakura.ne.jp/

2022年09月22日
★『富士ば登らば』★2022年9月18日★
みなさまこんにちは。いつもありがとうございます。
今日は、9月18日に行われた公演の様子を記載いたします。

当日は、台風14号が九州に接近する中、佐賀城本丸とも協議する中、お客様の安全を考え、午後の公演を休演することになりました。
当日、佐賀城本丸の寸劇上演にお越し頂いたお客様。本当にありがとうございました。
佐賀城本丸は、当時の建物の作り方に基づいて復元してあり、シャッターもなくアルミサッシも使われていません。そのため暴風雨にはあまり強くないのです。
そのため、本丸の館の中では台風に備えるため、窓際の畳を上げたり、窓の雨戸からの水漏れを防ぐ作業が行われていました。

【当隊のプロフィール・活動内容および上演依頼のご案内】
私たちは、佐賀城本丸歴史館で、佐賀から羽ばたき明治の新政府の礎を作ることになった偉人たちの史実をもとにした歴史寸劇を上演しています。
毎週週替わりで上演していますから、ぜひ、何度でもいらしてください。

●観劇無料(但し、お心付けの呼びかけを行っています)
●歴史を丹念に調べて作ったオリジナル脚本25作
▲会場では『観劇お楽しみBOOK』をお配りしています。あわせてBOOKに貼るシールも毎回手渡ししてます!

●毎週週替わりで三賢人ずつ登場
●一回あたり25分程度の短い寸劇
●日曜日限定で一日5回上演
①10:00~、②11:30~、③13:00~、④14:30~、⑤16:00~

★上記の10分前ほどから賢人による八賢人の紹介などをやっております。お早目におこしいただくことをおすすめします

ご依頼をいただいて、出張上演などもいたします。
お問合せ・ご相談などは e-saga@nifty.com(魅力発掘プロデュース協会)まで。
以下、先週の公演の様子です
9月18日(日)第506日目 四の間・三の間
『富士ば登らば』
江戸250藩の中で最も勉強熱心だった幕末の佐賀藩。なかでも頂点と目されていた2人の男、「秀才」佐野常民と「天才」枝吉神陽。柄にもなく江戸で勤皇思想に染まりつつある「秀才」が殿の命令で佐賀に召喚される。登城前に悩む佐野の前に、下駄を鳴らしてやってきたのは・・・。
登場賢人:
佐野常民

(鷹巣将弥)
鍋島直正

(後藤峰彦)
枝吉神陽

(嵯峨賢成)
演出:谷口文章
脚本:くがかおる
スタッフ■□■□■□■□■□■□
アテンド・撮影;吉崎花菜
記録:濱田裕子
■□■□■□■□■□■□■□■□
(協力)撮影:TOMOKO HANASHIMA
■□■□■□■□■□■□■□■□
観客数 31 人
※当隊関係者・本丸スタッフ含む
●アンケート結果
アンケート回答人数・・26 人
満足率・・・・・・・・100 %
<内訳>
大変面白かった・・・・・・・・・・・65.4 %
面白かった・・・・・・・・・・・・・34.6 %
寸劇上演を知っていた・・・・・・・・52.0 %
来館目的が観劇・・・・・・・・・・・48.0 %
本丸歴史館にはじめて来た・・・・・・50.0 %

■以下、観劇後アンケートにいただいたすべてのコメントです。
○わかりやすい(53)愛知県(男)
○迫力あるお芝居で、とてもひきこまれた。(46)佐賀市(女)
○ゴールは1つでも、そこえ至る道は
いくつもあるというのが、心の響きました。(39)佐賀市(男)



○胸のあつくなる劇でした。(49)佐賀市(女)
○枝吉、佐野の国づくりにかける思いが、
十分伝わる演目で良かった。(50)佐賀市(男)
○己の成すべきことをできる限りやる。
心がけたい言葉でした。佐賀市(女)



○「頂は1つでも、方法はいくつでもある」を
実感させられたいい演目でした。佐賀市(男)
○人物像がよく理解出来た(57)熊本市(男)
○佐賀を知る事が出来ました。(47)東京都昭島市(男)
○とても情熱的に演じていたので(52)愛知県豊川市(男)





○理念・構想・実行力。この三つを兼ね備えていた
佐賀藩の力を感じました。佐賀市(女)
○イキイキとした表情で、一瞬たりとも目が離せません。(46)佐賀市(女)
○佐賀県の偉人についてよくわかった(40)所沢市(男)






○物語のストーリーが面白かった。(22)福岡(女)
○すばらしかった。もう少し長くても良いと思った。(55)横浜市(男)
○おないとしの気心の知れたやりとりがよかったです。(36)大川市(男)
○分かりやすかった。1人1人のキャラクターで楽しくみられた。(29)戸畑区(女)





ありがとうございました。
観客のみなさんには、お楽しみクーポンもお渡ししました。
このクーポンの有効期限は上演日含め8日間です。
ですので、次週日曜日まで使えますので、また来週の上演をご覧になるため
佐賀に再訪いただいた際にぜひ使っていただきたいと願っています。

~2022年9月のラインナップ~
◆9月25日(日)第507日目
『散るもまた良し』
万延元年3月3日 井伊大老が暗殺され、物騒になった江戸を離れて佐賀に戻ってきた、鍋島直正と、佐野常民。そこに待っていたのは、この春できた不思議なお酒と、脱藩して上京しようと心に決めていた剛毅で寡黙なあの男だった。
登場賢人■鍋島直正(後藤峰彦)、大木喬任(小松原修)、佐野常民(鷹巣将弥)
演出:西正 脚本:桜井篤
【コロナ感染防止のための措置とお願い】
客席の配置、上演後のお客様との記念写真の制限、および飛沫感染防止のためのしきりフィルターなどを設置するなど新たな上演環境作りをいたしました。
・当隊はコロナ禍による中断期間の後から下記を実施しております

■観客席の御差座布団を適正な間隔を置いて設置しております。
(ご自分で御座布団を移動させるなどせぬようお願いします)

■客席とステージの間を透明のシートでしきっております
(客席ほか、小道具、備品などはすべて一回上演ごとに消毒をしております)
■クーポン券、アンケート用紙など配布物はすべて手渡しは避けて設置しています
(チラシ、クーポンは一度御手にとられたらば必ずお持ち帰りください)
■上演前後において演者との記念写真などは中止しています
(その分、演劇そのもので、楽しんでいただけるようにがんばっております)

■お客様にはマスク着用をお願いしております
(あわせて、入館時には手指の消毒をお願い申し上げます)
■万が一のために、緊急連絡先、お名前をうかがっております
以上どうぞよろしくお願い申し上げます。
参考↓佐賀城本丸歴史館さんからも注意喚起がされています。
https://saga-museum.jp/sagajou/
佐賀の歴史と誇りを後世に伝える!
幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊
FACEBOOKページ
「幕末維新・佐賀の八賢人おもてなし隊」
で検索お願いいたします。
Youtubeでは各種動画をご覧になれます
https://www.youtube.com/channel/UCmu5xUzFIddlgxqpcXQavpw
ツイッター
@sagahachikenjin
出演作品についてや、取材申込みなどのお問い合わせは下記へどうぞ。
メール:e-saga@nifty.com
電話:090-9077-5761 魅力発掘プロデュース協会
一般社団法人魅力発掘プロデュース協会HP↓
http://miryoku.sakura.ne.jp/

今日は、9月18日に行われた公演の様子を記載いたします。

当日は、台風14号が九州に接近する中、佐賀城本丸とも協議する中、お客様の安全を考え、午後の公演を休演することになりました。
当日、佐賀城本丸の寸劇上演にお越し頂いたお客様。本当にありがとうございました。
佐賀城本丸は、当時の建物の作り方に基づいて復元してあり、シャッターもなくアルミサッシも使われていません。そのため暴風雨にはあまり強くないのです。
そのため、本丸の館の中では台風に備えるため、窓際の畳を上げたり、窓の雨戸からの水漏れを防ぐ作業が行われていました。

【当隊のプロフィール・活動内容および上演依頼のご案内】
私たちは、佐賀城本丸歴史館で、佐賀から羽ばたき明治の新政府の礎を作ることになった偉人たちの史実をもとにした歴史寸劇を上演しています。
毎週週替わりで上演していますから、ぜひ、何度でもいらしてください。

●観劇無料(但し、お心付けの呼びかけを行っています)
●歴史を丹念に調べて作ったオリジナル脚本25作
▲会場では『観劇お楽しみBOOK』をお配りしています。あわせてBOOKに貼るシールも毎回手渡ししてます!

●毎週週替わりで三賢人ずつ登場
●一回あたり25分程度の短い寸劇
●日曜日限定で一日5回上演
①10:00~、②11:30~、③13:00~、④14:30~、⑤16:00~

★上記の10分前ほどから賢人による八賢人の紹介などをやっております。お早目におこしいただくことをおすすめします

ご依頼をいただいて、出張上演などもいたします。
お問合せ・ご相談などは e-saga@nifty.com(魅力発掘プロデュース協会)まで。
以下、先週の公演の様子です
9月18日(日)第506日目 四の間・三の間
『富士ば登らば』
江戸250藩の中で最も勉強熱心だった幕末の佐賀藩。なかでも頂点と目されていた2人の男、「秀才」佐野常民と「天才」枝吉神陽。柄にもなく江戸で勤皇思想に染まりつつある「秀才」が殿の命令で佐賀に召喚される。登城前に悩む佐野の前に、下駄を鳴らしてやってきたのは・・・。
登場賢人:
佐野常民

(鷹巣将弥)
鍋島直正

(後藤峰彦)
枝吉神陽

(嵯峨賢成)
演出:谷口文章
脚本:くがかおる
スタッフ■□■□■□■□■□■□
アテンド・撮影;吉崎花菜
記録:濱田裕子
■□■□■□■□■□■□■□■□
(協力)撮影:TOMOKO HANASHIMA
■□■□■□■□■□■□■□■□
観客数 31 人
※当隊関係者・本丸スタッフ含む
●アンケート結果
アンケート回答人数・・26 人
満足率・・・・・・・・100 %
<内訳>
大変面白かった・・・・・・・・・・・65.4 %
面白かった・・・・・・・・・・・・・34.6 %
寸劇上演を知っていた・・・・・・・・52.0 %
来館目的が観劇・・・・・・・・・・・48.0 %
本丸歴史館にはじめて来た・・・・・・50.0 %

■以下、観劇後アンケートにいただいたすべてのコメントです。
○わかりやすい(53)愛知県(男)
○迫力あるお芝居で、とてもひきこまれた。(46)佐賀市(女)
○ゴールは1つでも、そこえ至る道は
いくつもあるというのが、心の響きました。(39)佐賀市(男)



○胸のあつくなる劇でした。(49)佐賀市(女)
○枝吉、佐野の国づくりにかける思いが、
十分伝わる演目で良かった。(50)佐賀市(男)
○己の成すべきことをできる限りやる。
心がけたい言葉でした。佐賀市(女)



○「頂は1つでも、方法はいくつでもある」を
実感させられたいい演目でした。佐賀市(男)
○人物像がよく理解出来た(57)熊本市(男)
○佐賀を知る事が出来ました。(47)東京都昭島市(男)
○とても情熱的に演じていたので(52)愛知県豊川市(男)





○理念・構想・実行力。この三つを兼ね備えていた
佐賀藩の力を感じました。佐賀市(女)
○イキイキとした表情で、一瞬たりとも目が離せません。(46)佐賀市(女)
○佐賀県の偉人についてよくわかった(40)所沢市(男)






○物語のストーリーが面白かった。(22)福岡(女)
○すばらしかった。もう少し長くても良いと思った。(55)横浜市(男)
○おないとしの気心の知れたやりとりがよかったです。(36)大川市(男)
○分かりやすかった。1人1人のキャラクターで楽しくみられた。(29)戸畑区(女)





ありがとうございました。
観客のみなさんには、お楽しみクーポンもお渡ししました。
このクーポンの有効期限は上演日含め8日間です。
ですので、次週日曜日まで使えますので、また来週の上演をご覧になるため
佐賀に再訪いただいた際にぜひ使っていただきたいと願っています。

~2022年9月のラインナップ~
◆9月25日(日)第507日目
『散るもまた良し』
万延元年3月3日 井伊大老が暗殺され、物騒になった江戸を離れて佐賀に戻ってきた、鍋島直正と、佐野常民。そこに待っていたのは、この春できた不思議なお酒と、脱藩して上京しようと心に決めていた剛毅で寡黙なあの男だった。
登場賢人■鍋島直正(後藤峰彦)、大木喬任(小松原修)、佐野常民(鷹巣将弥)
演出:西正 脚本:桜井篤
【コロナ感染防止のための措置とお願い】
客席の配置、上演後のお客様との記念写真の制限、および飛沫感染防止のためのしきりフィルターなどを設置するなど新たな上演環境作りをいたしました。
・当隊はコロナ禍による中断期間の後から下記を実施しております

■観客席の御差座布団を適正な間隔を置いて設置しております。
(ご自分で御座布団を移動させるなどせぬようお願いします)

■客席とステージの間を透明のシートでしきっております
(客席ほか、小道具、備品などはすべて一回上演ごとに消毒をしております)
■クーポン券、アンケート用紙など配布物はすべて手渡しは避けて設置しています
(チラシ、クーポンは一度御手にとられたらば必ずお持ち帰りください)
■上演前後において演者との記念写真などは中止しています
(その分、演劇そのもので、楽しんでいただけるようにがんばっております)

■お客様にはマスク着用をお願いしております
(あわせて、入館時には手指の消毒をお願い申し上げます)
■万が一のために、緊急連絡先、お名前をうかがっております
以上どうぞよろしくお願い申し上げます。
参考↓佐賀城本丸歴史館さんからも注意喚起がされています。
https://saga-museum.jp/sagajou/
佐賀の歴史と誇りを後世に伝える!
幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊
FACEBOOKページ
「幕末維新・佐賀の八賢人おもてなし隊」
で検索お願いいたします。
Youtubeでは各種動画をご覧になれます
https://www.youtube.com/channel/UCmu5xUzFIddlgxqpcXQavpw
ツイッター
@sagahachikenjin
出演作品についてや、取材申込みなどのお問い合わせは下記へどうぞ。
メール:e-saga@nifty.com
電話:090-9077-5761 魅力発掘プロデュース協会
一般社団法人魅力発掘プロデュース協会HP↓
http://miryoku.sakura.ne.jp/

2022年09月15日
★『通せんぼ』★2022年9月11日★
みなさまこんにちは。
いつもありがとうございます。
今日は、9月11日に行われた公演の様子を記載いたします。
今年は、鉄道開業150年の記念すべき年です。

当時32歳であった大隈重信は、欧米に後れを取っていた、インフラの整備を進める為、鉄道建設に着手したのである。大隈が計画していた鉄道は、新橋から横浜の間です。
しかしその計画に反対していた、陸軍の中枢を握っていた薩摩藩から待ったがかかったのである。
薩摩藩は、当時、陸軍と藩邸のあった現在の田町から品川までの間の土地に鉄道を通すことを許可しなかった。
そこで大隈が考えたのが、鉄道を海の上に通すことだったのです。
大隈は、佐賀藩が長崎警備をしていた時、長崎の砲台整備のため、「神ノ島」と「四郎島」の間を埋め立てて石垣の砲台を作った実績があることを考えたのかもしれません。
高輪築堤とは、現在の田町駅の北(芝浦周辺)から 現代の品川駅の南までの海上に築かれた鉄道用の堤 のことであり。明治 5 年の開業から 50 年ほど使われたのち、東京湾の埋め立てとともに姿を消していました。ところが平成31(2019)年4月 品川駅改良工事の際に高輪築堤の石垣の一部が発見され、その後、国史跡に指定されたのです。
その築堤の一部が、現在、県立博物館の南に移築再現されています。ぜひ一度訪れてみてください。

【当隊のプロフィール・活動内容および上演依頼のご案内】
私たちは、佐賀城本丸歴史館で、佐賀から羽ばたき明治の新政府の礎を作ることになった偉人たちの史実をもとにした歴史寸劇を上演しています。
毎週週替わりで上演していますから、ぜひ、何度でもいらしてください。

●観劇無料(但し、お心付けの呼びかけを行っています)
●歴史を丹念に調べて作ったオリジナル脚本25作
▲会場では『観劇お楽しみBOOK』をお配りしています。あわせてBOOKに貼るシールも毎回手渡ししてます!

●毎週週替わりで三賢人ずつ登場
●一回あたり25分程度の短い寸劇
●日曜日限定で一日5回上演
①10:00~、②11:30~、③13:00~、④14:30~、⑤16:00~

★上記の10分前ほどから賢人による八賢人の紹介などをやっております。お早目におこしいただくことをおすすめします

ご依頼をいただいて、出張上演などもいたします。
お問合せ・ご相談などは e-saga@nifty.com(魅力発掘プロデュース協会)まで。
以下、先週の公演の様子です
9月11日(日)第505日目 四の間・三の間
『通せんぼ』
本日の物語は、1870年(明治3年)8月14日
枝吉神陽の7回忌の場から始まります。
多忙にしていた賢人たちが、副島邸に供養に訪れていた中、
大隈重信がやってきた・・・・。
そして、それより2年後、
ついに大隈が身命かけて作った、鉄道が新橋から横浜まで開通することとなり。
1872年10月14日、一番列車に続々乗り込む政府の要人の中には、
八賢人の仲間と大隈重信の姿があった。
登場賢人:
大隈重信

副島種臣

演出:谷口文章
脚本:桜井 篤
スタッフ■□■□■□■□■□■□
アテンド・撮影;吉崎花菜
記録:濱田裕子
■□■□■□■□■□■□■□■□
(協力)撮影:TOMOKO HANASHIMA
■□■□■□■□■□■□■□■□
観客数144 人
※当隊関係者・本丸スタッフ含む
●アンケート結果
アンケート回答人数・・97 人
満足率・・・・・・・・97.9 %
<内訳>
大変面白かった・・・・・・・・・・・60.8 %
面白かった・・・・・・・・・・・・・37.1 %
寸劇上演を知っていた・・・・・・・・39.2 %
来館目的が観劇・・・・・・・・・・・36.2 %
本丸歴史館にはじめて来た・・・・・・45.3 %

■以下、観劇後アンケートにいただいたすべてのコメントです。
○鉄道を造る意義がよくわかりました。佐賀市(女)
○2人Ver.の「とおせんぼ」枝吉先生
ちゃんとお参りしてもらえて良かったです。(笑)佐賀市(女)
○鉄道がなければ今日も私がここに来るまで
歩きで12時間かかったことでしょう。
この劇を観に来れるのも鉄道のおかげです。ありがとう。糸島(女)
○高輪築堤の意義がわかった。(41)佐賀市(男)
○鉄道の歴史が良く分かった。(75)佐賀市(女)
○鉄道の話しだったから(53)神奈川県川崎市(男)
○大変な事業だった鉄道を
大隈がなぜやろうとしたのかよくわかった(39)佐賀市(男)
○今日も楽しく観劇させていただきました。
鉄道のお話ももっと見たいです。佐賀市(女)
○鉄道好きなもので、歴史やルーツを学べてよかった。(28)佐賀市(男)



○子供が歴史好きで、初めて来ました。
鉄道の話 勉強になりました。
鉄道がどこを通ったのか地図があれば、
もっとわかるかなぁ…と思いました。
(どこの海の上かピンとこなかったので)(40)筑紫野市(女)
○鉄道ができた事で
交通の便がよくなった事がとても勉強になりました。
これからも鉄道も利用したいと思います。(45)久留米市(女)
○鉄道テーマで別のお芝居も見てみたくなりました。佐賀市(女)
○大隈さんの鉄道づくりについての想いが
よく分かりました。(36)大川市(男)
○以前見たのより、大隈さんの迫力がすごかった。
「海の上にしく」と思いつかなければ、
今の鉄道がなかったからすごい。みやま市(女)



○(今年)8月に初めて観て、とても感動しました。
それ以来八賢人のファンになり、
それ以降毎週すべて通ってます。毎週楽しみです。(5)神埼市(女)
○まちあるきのコースの築堤と合わせて楽しめる内容でした。佐賀市(女)
○演目変更が、
逆に、まちあるきの立ち寄り場所のためにあるような感じで、
タイミング良かったです。佐賀市(女)




○知らない歴史が判りやすく良かった。(52)宗像市(男)
○劇団の方の熱量と知られざる歴史のトリビアに
感銘を受けました。(49)宗像市(女)
○歴史について、
その時の人の考えを思うきっかけになりそうだと思う。(62)広島市(男)
○時代採択(23)大分県
○知らない人を知れた(52)神奈川県(男)
○歴史を知りえた(61)福岡市(男)
○知らない話で勉強になりました。(46)筑紫野市(男)
○大きな困難にもあきらめない
大隈の情熱がすばらしかった!!(46)佐賀市(女)
○八賢人を少し理解できた。(75)武雄市(男)



○知ってる話でしたが、
改めて見るととてもおもしろかったです。(59)佐賀市(男)
○心の入った演技で歴史のエピソードがよくわかりました。
とても好きなお芝居になりました。
また見に参ります。ありがとうございました。(40)広島県廿日市市(男)
○わかりやすくためになりました。
孫たちにも見せてあげたいです。(67)佐賀市(女)
○知らなかった事を知れたから(23)熊本市(男)
○佐賀の賢人の発信を頑張ってください(59)佐賀市(女)
○とてもわかりやすかった。(69)佐賀市(女)
○良い勉強になりました(63)佐賀市(女)







○セットなんかないのに、
海の上を進む陸蒸気が見えました。(46)佐賀市(女)
○佐賀の歴史を知るきっかけに、とても良い(36)トス(女)
○大変勉強にもなりました。(51)小城市(女)
○大隈公の熱い想いに感動しました。佐賀市(女)
○大隈さんの熱いおもいが伝わってきました。(36)大川市(男)
○歴史が劇でよくわかる。キャストの方とてもよい。(65)大分市(男)
○佐賀の八賢人のことがよく分かりました。(29)佐賀市(女)
○内容がおもしろかった(ユーモアがあって良かったです!)
今まで知らなかった事が知れてびっくりでした。
札幌に行ったら、お菓子探してみたいです。
楽しかったです。
ちなみに、福沢諭吉に関して仕事をしています。
大隈重信の事が知れて良かったです。40代東京都(女)




○先週の公演では、
ほとんどお参りしてもらえなかった神陽さんでしたが、
今日は大隈さんに参ってもらって良かったです。佐賀市(女)
○大隈さんの言葉を胸に、
明日から気持ちを新たに仕事に励みたい。(46)佐賀市(女)
○今どき劇は、中々見れない。
歴史がわかりやすく、理解できる(59)大川市(男)
○佐賀の歴史を知れたので良かった。
分かりやすく、迫力があり良かった。(29)みやま市(男)
○佐賀の歴史の誇りを知れてよかったです。(27)柳川市(男)
○知らない事が知れました。(49)東京都(女)


○内容が分かりやすく、時間もちょうど良かったです。(50)大阪市(男)
○演技が上手でした。(23)福岡(男)
○迫力があった!!(56)諫早市(女)
○2人が上手だった。(39)諫早市(女)
○はくりょくある演技で楽しくきけました(62)鳥栖市(女)
○大きな声はっきりした声わかりやすい内容(65)佐賀市(女)
○セリフなど気持ちがとてもはいっていると思い
おもしろかったです。(26)大川市(男)
○うまく二人バージョンにまとまっていました。
急な事態にも対応できる
おもてなし隊の底力すごいですね。佐賀市(女)
○全体的に堅い感じがしました。(演技はすばらしい)
もう少し観客に親しく語りかけて話す方がよいのでは。(70)長崎長与町(女)



○よきよき(66)佐賀(男)
○上手だった(23)福岡(男)
○演技が上手だった。(19)大分(女)
○副島種臣の動きがおもしろかったです。(38)佐賀市(女)
○特別バージョン良かったです。佐賀市(女)
○レア演目でした。とっても得した気分(46)佐賀市(女)
○通せんぼスペシャルVer.
わかりやすくて引き込まれる様に見ていました。佐賀市(女)
○レア演目のレア回でした。(49)佐賀市(女)
○いつもと色々と違ったものを観ることができてよかったです。(36)大川市(男)
○わかりやすい(49)(男)
当日は、佐賀県庁前の広場「ARKS」から、佐賀城本丸を通り、
今日の物語にも出てきた「高輪築堤」を巡る、
「佐賀の八賢人と巡る 佐賀城下歴史散歩」が開催されており
途中、ツアーの一行が本丸を訪れ、寸劇を観覧いただきました。



ツアーに参加ご希望のお客様は、事前のもうしこみが必要になります。
ありがとうございました。
観客のみなさんには、お楽しみクーポンもお渡ししました。
このクーポンの有効期限は上演日含め8日間です。
ですので、次週日曜日まで使えますので、また来週の上演をご覧になるため
佐賀に再訪いただいた際にぜひ使っていただきたいと願っています。
■佐賀城本丸歴史館日曜日限定定期上演
~2022年9月のラインナップ~
◆9月18日(日)第506日目
『富士ば登らば』
江戸250藩の中で最も勉強熱心だった幕末の佐賀藩。なかでも頂点と目されていた2人の男、「秀才」佐野常民と「天才」枝吉神陽。柄にもなく江戸で勤皇思想に染まりつつある「秀才」が殿の命令で佐賀に召喚される。登城前に悩む佐野の前に、下駄を鳴らしてやってきたのは・・・。
登場賢人:佐野常民(鷹巣将弥)、鍋島直正(後藤峰彦)、枝吉神陽(嵯峨賢成)
演出:谷口文章 脚本:くがかおる
◆9月25日(日)第507日目
『散るもまた良し』
万延元年3月3日 井伊大老が暗殺され、物騒になった江戸を離れて佐賀に戻ってきた、鍋島直正と、佐野常民。そこに待っていたのは、この春できた不思議なお酒と、脱藩して上京しようと心に決めていた剛毅で寡黙なあの男だった。
登場賢人■鍋島直正(後藤峰彦)、大木喬任(小松原修)、佐野常民(鷹巣将弥)
演出:西正 脚本:桜井篤
【コロナ感染防止のための措置とお願い】
客席の配置、上演後のお客様との記念写真の制限、および飛沫感染防止のためのしきりフィルターなどを設置するなど新たな上演環境作りをいたしました。
・当隊はコロナ禍による中断期間の後から下記を実施しております

■観客席の御差座布団を適正な間隔を置いて設置しております。
(ご自分で御座布団を移動させるなどせぬようお願いします)

■客席とステージの間を透明のシートでしきっております
(客席ほか、小道具、備品などはすべて一回上演ごとに消毒をしております)
■クーポン券、アンケート用紙など配布物はすべて手渡しは避けて設置しています
(チラシ、クーポンは一度御手にとられたらば必ずお持ち帰りください)
■上演前後において演者との記念写真などは中止しています
(その分、演劇そのもので、楽しんでいただけるようにがんばっております)

■お客様にはマスク着用をお願いしております
(あわせて、入館時には手指の消毒をお願い申し上げます)
■万が一のために、緊急連絡先、お名前をうかがっております
以上どうぞよろしくお願い申し上げます。
参考↓佐賀城本丸歴史館さんからも注意喚起がされています。
https://saga-museum.jp/sagajou/
最後まで読んでいただきありがとうございました。

いつもありがとうございます。
今日は、9月11日に行われた公演の様子を記載いたします。
今年は、鉄道開業150年の記念すべき年です。

当時32歳であった大隈重信は、欧米に後れを取っていた、インフラの整備を進める為、鉄道建設に着手したのである。大隈が計画していた鉄道は、新橋から横浜の間です。
しかしその計画に反対していた、陸軍の中枢を握っていた薩摩藩から待ったがかかったのである。
薩摩藩は、当時、陸軍と藩邸のあった現在の田町から品川までの間の土地に鉄道を通すことを許可しなかった。
そこで大隈が考えたのが、鉄道を海の上に通すことだったのです。
大隈は、佐賀藩が長崎警備をしていた時、長崎の砲台整備のため、「神ノ島」と「四郎島」の間を埋め立てて石垣の砲台を作った実績があることを考えたのかもしれません。
高輪築堤とは、現在の田町駅の北(芝浦周辺)から 現代の品川駅の南までの海上に築かれた鉄道用の堤 のことであり。明治 5 年の開業から 50 年ほど使われたのち、東京湾の埋め立てとともに姿を消していました。ところが平成31(2019)年4月 品川駅改良工事の際に高輪築堤の石垣の一部が発見され、その後、国史跡に指定されたのです。
その築堤の一部が、現在、県立博物館の南に移築再現されています。ぜひ一度訪れてみてください。

【当隊のプロフィール・活動内容および上演依頼のご案内】
私たちは、佐賀城本丸歴史館で、佐賀から羽ばたき明治の新政府の礎を作ることになった偉人たちの史実をもとにした歴史寸劇を上演しています。
毎週週替わりで上演していますから、ぜひ、何度でもいらしてください。

●観劇無料(但し、お心付けの呼びかけを行っています)
●歴史を丹念に調べて作ったオリジナル脚本25作
▲会場では『観劇お楽しみBOOK』をお配りしています。あわせてBOOKに貼るシールも毎回手渡ししてます!

●毎週週替わりで三賢人ずつ登場
●一回あたり25分程度の短い寸劇
●日曜日限定で一日5回上演
①10:00~、②11:30~、③13:00~、④14:30~、⑤16:00~

★上記の10分前ほどから賢人による八賢人の紹介などをやっております。お早目におこしいただくことをおすすめします

ご依頼をいただいて、出張上演などもいたします。
お問合せ・ご相談などは e-saga@nifty.com(魅力発掘プロデュース協会)まで。
以下、先週の公演の様子です
9月11日(日)第505日目 四の間・三の間
『通せんぼ』
本日の物語は、1870年(明治3年)8月14日
枝吉神陽の7回忌の場から始まります。
多忙にしていた賢人たちが、副島邸に供養に訪れていた中、
大隈重信がやってきた・・・・。
そして、それより2年後、
ついに大隈が身命かけて作った、鉄道が新橋から横浜まで開通することとなり。
1872年10月14日、一番列車に続々乗り込む政府の要人の中には、
八賢人の仲間と大隈重信の姿があった。
登場賢人:
大隈重信

(青柳達也)
副島種臣

(嵯峨賢成)
演出:谷口文章
脚本:桜井 篤
スタッフ■□■□■□■□■□■□
アテンド・撮影;吉崎花菜
記録:濱田裕子
■□■□■□■□■□■□■□■□
(協力)撮影:TOMOKO HANASHIMA
■□■□■□■□■□■□■□■□
観客数144 人
※当隊関係者・本丸スタッフ含む
●アンケート結果
アンケート回答人数・・97 人
満足率・・・・・・・・97.9 %
<内訳>
大変面白かった・・・・・・・・・・・60.8 %
面白かった・・・・・・・・・・・・・37.1 %
寸劇上演を知っていた・・・・・・・・39.2 %
来館目的が観劇・・・・・・・・・・・36.2 %
本丸歴史館にはじめて来た・・・・・・45.3 %

■以下、観劇後アンケートにいただいたすべてのコメントです。
○鉄道を造る意義がよくわかりました。佐賀市(女)
○2人Ver.の「とおせんぼ」枝吉先生
ちゃんとお参りしてもらえて良かったです。(笑)佐賀市(女)
○鉄道がなければ今日も私がここに来るまで
歩きで12時間かかったことでしょう。
この劇を観に来れるのも鉄道のおかげです。ありがとう。糸島(女)
○高輪築堤の意義がわかった。(41)佐賀市(男)
○鉄道の歴史が良く分かった。(75)佐賀市(女)
○鉄道の話しだったから(53)神奈川県川崎市(男)
○大変な事業だった鉄道を
大隈がなぜやろうとしたのかよくわかった(39)佐賀市(男)
○今日も楽しく観劇させていただきました。
鉄道のお話ももっと見たいです。佐賀市(女)
○鉄道好きなもので、歴史やルーツを学べてよかった。(28)佐賀市(男)



○子供が歴史好きで、初めて来ました。
鉄道の話 勉強になりました。
鉄道がどこを通ったのか地図があれば、
もっとわかるかなぁ…と思いました。
(どこの海の上かピンとこなかったので)(40)筑紫野市(女)
○鉄道ができた事で
交通の便がよくなった事がとても勉強になりました。
これからも鉄道も利用したいと思います。(45)久留米市(女)
○鉄道テーマで別のお芝居も見てみたくなりました。佐賀市(女)
○大隈さんの鉄道づくりについての想いが
よく分かりました。(36)大川市(男)
○以前見たのより、大隈さんの迫力がすごかった。
「海の上にしく」と思いつかなければ、
今の鉄道がなかったからすごい。みやま市(女)



○(今年)8月に初めて観て、とても感動しました。
それ以来八賢人のファンになり、
それ以降毎週すべて通ってます。毎週楽しみです。(5)神埼市(女)
○まちあるきのコースの築堤と合わせて楽しめる内容でした。佐賀市(女)
○演目変更が、
逆に、まちあるきの立ち寄り場所のためにあるような感じで、
タイミング良かったです。佐賀市(女)




○知らない歴史が判りやすく良かった。(52)宗像市(男)
○劇団の方の熱量と知られざる歴史のトリビアに
感銘を受けました。(49)宗像市(女)
○歴史について、
その時の人の考えを思うきっかけになりそうだと思う。(62)広島市(男)
○時代採択(23)大分県
○知らない人を知れた(52)神奈川県(男)
○歴史を知りえた(61)福岡市(男)
○知らない話で勉強になりました。(46)筑紫野市(男)
○大きな困難にもあきらめない
大隈の情熱がすばらしかった!!(46)佐賀市(女)
○八賢人を少し理解できた。(75)武雄市(男)



○知ってる話でしたが、
改めて見るととてもおもしろかったです。(59)佐賀市(男)
○心の入った演技で歴史のエピソードがよくわかりました。
とても好きなお芝居になりました。
また見に参ります。ありがとうございました。(40)広島県廿日市市(男)
○わかりやすくためになりました。
孫たちにも見せてあげたいです。(67)佐賀市(女)
○知らなかった事を知れたから(23)熊本市(男)
○佐賀の賢人の発信を頑張ってください(59)佐賀市(女)
○とてもわかりやすかった。(69)佐賀市(女)
○良い勉強になりました(63)佐賀市(女)







○セットなんかないのに、
海の上を進む陸蒸気が見えました。(46)佐賀市(女)
○佐賀の歴史を知るきっかけに、とても良い(36)トス(女)
○大変勉強にもなりました。(51)小城市(女)
○大隈公の熱い想いに感動しました。佐賀市(女)
○大隈さんの熱いおもいが伝わってきました。(36)大川市(男)
○歴史が劇でよくわかる。キャストの方とてもよい。(65)大分市(男)
○佐賀の八賢人のことがよく分かりました。(29)佐賀市(女)
○内容がおもしろかった(ユーモアがあって良かったです!)
今まで知らなかった事が知れてびっくりでした。
札幌に行ったら、お菓子探してみたいです。
楽しかったです。
ちなみに、福沢諭吉に関して仕事をしています。
大隈重信の事が知れて良かったです。40代東京都(女)




○先週の公演では、
ほとんどお参りしてもらえなかった神陽さんでしたが、
今日は大隈さんに参ってもらって良かったです。佐賀市(女)
○大隈さんの言葉を胸に、
明日から気持ちを新たに仕事に励みたい。(46)佐賀市(女)
○今どき劇は、中々見れない。
歴史がわかりやすく、理解できる(59)大川市(男)
○佐賀の歴史を知れたので良かった。
分かりやすく、迫力があり良かった。(29)みやま市(男)
○佐賀の歴史の誇りを知れてよかったです。(27)柳川市(男)
○知らない事が知れました。(49)東京都(女)


○内容が分かりやすく、時間もちょうど良かったです。(50)大阪市(男)
○演技が上手でした。(23)福岡(男)
○迫力があった!!(56)諫早市(女)
○2人が上手だった。(39)諫早市(女)
○はくりょくある演技で楽しくきけました(62)鳥栖市(女)
○大きな声はっきりした声わかりやすい内容(65)佐賀市(女)
○セリフなど気持ちがとてもはいっていると思い
おもしろかったです。(26)大川市(男)
○うまく二人バージョンにまとまっていました。
急な事態にも対応できる
おもてなし隊の底力すごいですね。佐賀市(女)
○全体的に堅い感じがしました。(演技はすばらしい)
もう少し観客に親しく語りかけて話す方がよいのでは。(70)長崎長与町(女)



○よきよき(66)佐賀(男)
○上手だった(23)福岡(男)
○演技が上手だった。(19)大分(女)
○副島種臣の動きがおもしろかったです。(38)佐賀市(女)
○特別バージョン良かったです。佐賀市(女)
○レア演目でした。とっても得した気分(46)佐賀市(女)
○通せんぼスペシャルVer.
わかりやすくて引き込まれる様に見ていました。佐賀市(女)
○レア演目のレア回でした。(49)佐賀市(女)
○いつもと色々と違ったものを観ることができてよかったです。(36)大川市(男)
○わかりやすい(49)(男)
当日は、佐賀県庁前の広場「ARKS」から、佐賀城本丸を通り、
今日の物語にも出てきた「高輪築堤」を巡る、
「佐賀の八賢人と巡る 佐賀城下歴史散歩」が開催されており
途中、ツアーの一行が本丸を訪れ、寸劇を観覧いただきました。



ツアーに参加ご希望のお客様は、事前のもうしこみが必要になります。
ありがとうございました。
観客のみなさんには、お楽しみクーポンもお渡ししました。
このクーポンの有効期限は上演日含め8日間です。
ですので、次週日曜日まで使えますので、また来週の上演をご覧になるため
佐賀に再訪いただいた際にぜひ使っていただきたいと願っています。
■佐賀城本丸歴史館日曜日限定定期上演
~2022年9月のラインナップ~
◆9月18日(日)第506日目
『富士ば登らば』
江戸250藩の中で最も勉強熱心だった幕末の佐賀藩。なかでも頂点と目されていた2人の男、「秀才」佐野常民と「天才」枝吉神陽。柄にもなく江戸で勤皇思想に染まりつつある「秀才」が殿の命令で佐賀に召喚される。登城前に悩む佐野の前に、下駄を鳴らしてやってきたのは・・・。
登場賢人:佐野常民(鷹巣将弥)、鍋島直正(後藤峰彦)、枝吉神陽(嵯峨賢成)
演出:谷口文章 脚本:くがかおる
◆9月25日(日)第507日目
『散るもまた良し』
万延元年3月3日 井伊大老が暗殺され、物騒になった江戸を離れて佐賀に戻ってきた、鍋島直正と、佐野常民。そこに待っていたのは、この春できた不思議なお酒と、脱藩して上京しようと心に決めていた剛毅で寡黙なあの男だった。
登場賢人■鍋島直正(後藤峰彦)、大木喬任(小松原修)、佐野常民(鷹巣将弥)
演出:西正 脚本:桜井篤
【コロナ感染防止のための措置とお願い】
客席の配置、上演後のお客様との記念写真の制限、および飛沫感染防止のためのしきりフィルターなどを設置するなど新たな上演環境作りをいたしました。
・当隊はコロナ禍による中断期間の後から下記を実施しております

■観客席の御差座布団を適正な間隔を置いて設置しております。
(ご自分で御座布団を移動させるなどせぬようお願いします)

■客席とステージの間を透明のシートでしきっております
(客席ほか、小道具、備品などはすべて一回上演ごとに消毒をしております)
■クーポン券、アンケート用紙など配布物はすべて手渡しは避けて設置しています
(チラシ、クーポンは一度御手にとられたらば必ずお持ち帰りください)
■上演前後において演者との記念写真などは中止しています
(その分、演劇そのもので、楽しんでいただけるようにがんばっております)

■お客様にはマスク着用をお願いしております
(あわせて、入館時には手指の消毒をお願い申し上げます)
■万が一のために、緊急連絡先、お名前をうかがっております
以上どうぞよろしくお願い申し上げます。
参考↓佐賀城本丸歴史館さんからも注意喚起がされています。
https://saga-museum.jp/sagajou/
最後まで読んでいただきありがとうございました。

2022年09月08日
★『佐賀城本丸歴史館10周年記念公演』★
2022年9月4日
みなさまこんにちは。いつもありがとうございます。
2012年9月から行ってきた、佐賀城本丸歴史館での寸劇の上演が10周年を迎えましたので、9月4日に行われた記念公演の様子を記載いたします。

私たちは、佐賀城本丸歴史館で、佐賀から羽ばたき明治の新政府の礎を作ることになった偉人たちの史実をもとにした歴史寸劇を上演しています。
毎週週替わりで上演していますから、ぜひ、何度でもいらしてください。

●観劇無料(但し、お心付けの呼びかけを行っています)
●歴史を丹念に調べて作ったオリジナル脚本25作

●毎週週替わりで三賢人ずつ登場
●一回あたり25分程度の短い寸劇
●日曜日限定で一日5回上演
①10:00~、②11:30~、③13:00~、④14:30~、⑤16:00~

★上記の10分前ほどから賢人による八賢人の紹介などをやっております。お早目におこしいただくことをおすすめします
■出張上演も受け付けております
ご依頼をいただいて、出張上演などもいたします。
お問合せ・ご相談などは e-saga@nifty.com(魅力発掘プロデュース協会)まで。
以下、「10周年記念公演」の様子です
9月4日(日)第504日目 四の間・三の間
『10周年記念公演』
2012年9月より実施している佐賀城本丸歴史館における日曜日の歴史寸劇上演も、歴史館職員、観客、関係者など多くの皆様のおかげで今年9月4日(日)に十周年を迎えることができ、佐賀県知事や相良知安のご子孫の方にも観覧していただきました。 御観覧いただいた皆様にこの場をお借りして御礼を申し上げます。
私たちの活動は、これまでコロナ蔓延防止時期を除いては、休むことはせず500日を超える上演を続けることができたのも、応援していただいている皆様のおかげと感謝している次第です。
10周年を迎えた2022年は、私たちが顕彰している八賢人それぞれにとっての周年記念年であります。そこで、八賢人それぞれの業績を顕彰し、現代社会に生きる私たちにとっても気づきがあるような上演作品を上演させていただきました。
●10時からは、 佐野、島、枝吉の生誕200年記念
『おないとし』
出演:佐野常民(鷹巣将弥)、島義勇(谷口文章)、枝吉神陽(嵯峨賢成)、
・脚本:桜井篤 ・演出:青柳達也



●11時30分からは、 反射炉開始170年記念、本丸初公開
『佐賀人も人なり。』(一般初公開作品)
出演:鍋島直正(後藤峰彦)、佐野常民(鷹巣将弥)、薩摩侍(西正)
島津斉彬(青柳達也)
・脚本:桜井篤 ・演出:谷口文章





●1時からは、 江藤新平 司法卿就任150年、大木喬任 生誕190年記念
『茶飲みに来んか?』
出演:鍋島直正(後藤峰彦)、大木喬任(小松原修)、江藤新平(石井晃一)
・脚本:くがかおる ・演出:谷口文章




●2時30分からは、 大隈重信没100年記念・鉄道開業150年記念
『通せんぼ』(佐賀城本丸歴史館初上演)
出演:佐野常民(鷹巣将弥)、大隈重信(青柳達也)、副島種臣(西正)、島義勇(谷口文章)、大木喬任(小松原修)、江藤新平(石井晃一)、鍋島直正(後藤峰彦)、枝吉神陽(嵯峨賢成)
・脚本:桜井篤 ・演出:谷口文章





●4時からは、 江藤新平 司法卿就任150年記念
『西郷さんと江藤どん』(一般初公開作品)
出演:江藤新平(宮田悠輝仁)、西郷隆盛(嵯峨賢成)、桐野利秋(岩瀬巧)、船着き場の女(吉崎花菜)、船着き場の男(中尾圭太)、 佐野常民(鷹巣将弥)、
大隈重信(青柳達也)、副島種臣(西正)、島義勇(谷口文章)、大木喬任(小松原修)、脚本:桜井篤 演出:谷口文章
脚本:桜井篤 演出:谷口文章








スタッフ■□■□■□■□■□■□
アテンド・撮影;谷口幸恵
記録:濱田裕子
■□■□■□■□■□■□■□■□
(協力)撮影:TOMOKO HANASHIMA
■□■□■□■□■□■□■□■□
観客数393 人
※当隊関係者・本丸スタッフ含む
●アンケート結果●
アンケート回答人数・・97 人
満足率・・・・・・・・100.0 %
<内訳>
大変面白かった・・・・・・・・・・・98.9 %
面白かった・・・・・・・・・・・・・・・ 1.1 %
寸劇上演を知っていた・・・・・・33.7 %
来館目的が観劇・・・・・・・・・・・97.9 %
本丸歴史館にはじめて来た・・・・ 0.0 %
観劇目的で初めて来た/初めて来た・・ 0.0 %


○十周年おめでとうございます。
いつも以上にパワフルなおないとしでした。佐賀市(女)
○3人の汗がほとばしるほどの熱意が伝わってきました。
3人とも誕生200周年おめでとうございます!!糸島市 (女)
○博愛の言葉ジーンときました。 55東京都(男)
○"・10周年おめでとうございます
・いつも以上の迫力で素晴らしい"50佐賀市(男)
○10周年スペシャル!若い時の賢人たちのおはなしで、
元気なかんじがすきです。49佐賀市(女)
○いつも以上に弾けた楽しいお芝居でした。46佐賀市(女)
○さのさんがおもしろかった。10 北川副町(女)
○同演目を以前観たことがありますが、
十周年バージョンにアレンジされていて、
コミカルなシーンもあり、大変面白かったです。53福岡 (男)
○アヘン戦争の知らせを受けての反応の三者三様ぶりが印象的。
前見たときより動きが大きく迫力が、
10周年分増し(?)と思った。
ラストは毎回泣ける。58大分県日田市(女)
○まず10周年おめでとうございます。
10年の継続に敬意を表します。
記念のこの日の1回目にふさわしい熱演でした。
見せていただきありがとうございました。48佐賀市(男)

○新作おもしろかったです!
家臣のわちゃわちゃが楽しかった。佐賀市(女)
○本篇に入る前からサプライズというのがミラクルがすごかった。46佐賀市 (女)
○初めてのおはなし、楽しかったです。
佐賀と薩摩の関係も分かってよかったです。37久留米(女)
○城山には今も斉彬公が国旗に決めた日章旗がはためいてますね!!
(ちなみに焼肉なべしまは鹿児島に本店があるみたいです)糸島市(女)
○新作、佐賀藩の海軍所を作ることになったことに、
さつま藩が関係していたとは知らなかった。50佐賀市(男)
○佐賀人もまた人なり30 唐津(男)
○佐賀と鹿児島に交流があったことに感動、
現職知事と同席できたのも良かった。53福岡(男)
○この演目は初めて見ました。
八賢人以外の人物が出てくるのもいいですね。39佐賀市 (男)
○いとこ同士の話しが素晴らしかった!
佐野先生に少しでも休みをあげてください鳥栖(女)
○初めて見た公演でとても楽しく見させていただきました。
トップに立つ者の見識次第で組織はいかようにも変わるのは、
現代と変わらないようですね。 48佐賀市(男)
○"うしろで2人がかいでたとこ
10周年おめでとうございます。"11久留米市(女)
○島津斉彬が良かったです。
さつまと佐賀の関係性もっと知りたいです。46唐津市(男)
○佐賀とさつまのかんけいがわかった。10佐賀市(女)
○それぞれ個性があるから。75佐賀市(女)
○斉彬が大変魅力的に描かれていて
個人的に嬉しかったです。
是非、通年化して欲しい演目です!47吉野ヶ里町(女)
○初めての演目、楽しくおもしろく
あっという間に終わってしましました。
また見たいです!佐賀市(女)


○近代日本の幕開けに、
佐賀の先人がいたこと誇りに思います。60佐賀市(男)
○大木喬任の分の茶とかしをとられる江藤がおもしろいです。16久留米市(男)
○江藤さんがおもしろかった。10 佐賀市(女)
○国は人がつくる。
人は熱でつくられている(うごかされている)
人の中の反射炉を燃やせ(だったかな?)
殿の御言葉が胸に刺さりました。47多久市(女)
○久々の江藤さん元気そうで良かった。50佐賀市(男)
○久しぶりの石井江藤さんエネルギッシュでした。
ワクワクしました。70佐賀市(女)
○役者様の熱演に圧倒され、あっという間の時間でした。福岡(女)
○ズバズバと物申す江藤さんが面白かった。
大木さん頑張れ~!!って、声を出したくなりました。53福岡(男)
○帰ってきた石井江藤さんキレッキレでしたね。 鳥栖(女)
○江藤さんがお菓子を食べながら言う
「今日の大木はよくしゃべる」のタイミングが完璧で感動!! 46佐賀市(女)
○10周年おめでとうございます。
当初はおもてなし隊の存在を知りませんでした。
出会いのきっかけは3年前に
始めて歴史館に足を運んだ時に
ボランティアスタッフの方の声かけでした。
おかげでファンになり、現在に至っています。
いつも楽しい劇をありがとう。 45久留米市(女)


○大隈先生の熱意すっご!!みやま市(女)
○前説からずっと面白かったし、
大隈の演説にはしびれました。 46佐賀市(女)
○大隈さんの鉄道にかける情熱が表されていて、
まだ見に行っていない高輪築堤を
早く見に行きたくなりました。 47吉野ヶ里町(女)
○昨年、福岡県民なので観れなかった演目を
観ることができてよかったです。
JR九州の特急アナウンス鉄道150周年がありました。
線路も人の歴史もつづいてレールのように
昔の人は今の人を、
今の人は未来の人を先へ先へ送り届け続けていますね。糸島市(女)
○楽しかったです。これから先も続けてほしいです。佐賀市(女)
○おもてなし隊の皆さん、10周年おめでとうございます。
高輪築堤にまつわる大隈公の情熱、
そして熱い語り、メッセージに感動しました。53福岡(男)
○それぞれの立場の違いによる対立も描かれているのが、
いつもと違い 見ごたえがありました。36大川市(男)


○さがんもんを超える重厚なお話でした。
長編にして劇場で上演してほしいです。 佐賀市(女)
○さが戦争になるまでの話しがわかった。
西郷さんと江藤さんのかけあいがよき。 みやま市(女)
○江藤さんの丸目でのエピソードが、
やっとやっと出て来てくれて、
地元の人間としては、すごく嬉しかったです。
久しぶりに泣きました。佐賀市(女)
○四代目江藤さん、イメージにぴったりで、
これからもますます楽しみです。
この先ずっとすっとこれが続いていきますように・・・48佐賀市(男)
○新メンバーの方もすばらしかったです。
これからも楽しみです。がんばってください!40佐賀市(男)
○今日は薩摩パラダイスで、とても嬉しいです
!!江藤さん、桐野さん、西郷さん、とてもかっこよかったです!!
鹿児島の鰻には西郷さんが江藤さんを港まで送り届けた山道を
私も歩けて観劇です。糸島市(女)
○今まで一番迫力があり、よかったです。
やっぱり、全員そろうとあっかんですね!46唐津(男)
○涙をこらえるのが大変でした。
通年では難しいかもしれませんが、
節目には見たい演目です。素晴らしかったです。47吉野ヶ里町(女)


ありがとうございました。
観客のみなさんには、お楽しみクーポンもお渡ししました。
このクーポンの有効期限は上演日含め8日間です。
ですので、次週日曜日まで使えますので、また来週の上演をご覧になるため
佐賀に再訪いただいた際にぜひ使っていただきたいと願っています。
■佐賀城本丸歴史館日曜日限定定期上演
~2022年9月のラインナップ~
◆9月11日(日) 第505日目
『もらい風呂』
文久2年(1862年)江戸留学中、友の捕縛を救えなかったことに責任を感じ、憔悴しきった副島種臣。佐賀帰還の命令を受けて厳格な兄が守る実家へとあいさつに向かう。余人では伺い知れない兄弟の心のつながりの物語が、春の夕暮れの佐賀城下鬼丸を舞台に、今はじまる。
登場賢人 副島種臣(西正) 枝吉神陽(嵯峨賢成) 大隈重信(青柳達也)
演出:谷口文章 作・脚本:桜井篤
◆9月18日(日)第506日目
『富士ば登らば』
江戸250藩の中で最も勉強熱心だった幕末の佐賀藩。なかでも頂点と目されていた2人の男、「秀才」佐野常民と「天才」枝吉神陽。柄にもなく江戸で勤皇思想に染まりつつある「秀才」が殿の命令で佐賀に召喚される。登城前に悩む佐野の前に、下駄を鳴らしてやってきたのは・・・。
登場賢人:佐野常民(鷹巣将弥)、鍋島直正(後藤峰彦)、枝吉神陽(嵯峨賢成)
演出:谷口文章 脚本:くがかおる
◆9月25日(日)第507日目
『散るもまた良し』
万延元年3月3日 井伊大老が暗殺され、物騒になった江戸を離れて佐賀に戻ってきた、鍋島直正と、佐野常民。そこに待っていたのは、この春できた不思議なお酒と、脱藩して上京しようと心に決めていた剛毅で寡黙なあの男だった。
登場賢人■鍋島直正(後藤峰彦)、大木喬任(小松原修)、佐野常民(鷹巣将弥)
演出:西正 脚本:桜井篤
【コロナ感染防止のための措置とお願い】
客席の配置、上演後のお客様との記念写真の制限、および飛沫感染防止のためのしきりフィルターなどを設置するなど新たな上演環境作りをいたしました。
・当隊はコロナ禍による中断期間の後から下記を実施しております

■観客席の御差座布団を適正な間隔を置いて設置しております。
(ご自分で御座布団を移動させるなどせぬようお願いします)

■客席とステージの間を透明のシートでしきっております
(客席ほか、小道具、備品などはすべて一回上演ごとに消毒をしております)
■クーポン券、アンケート用紙など配布物はすべて手渡しは避けて設置しています
(チラシ、クーポンは一度御手にとられたらば必ずお持ち帰りください)
■上演前後において演者との記念写真などは中止しています
(その分、演劇そのもので、楽しんでいただけるようにがんばっております)

■お客様にはマスク着用をお願いしております
(あわせて、入館時には手指の消毒をお願い申し上げます)
■万が一のために、緊急連絡先、お名前をうかがっております
以上どうぞよろしくお願い申し上げます。
参考↓佐賀城本丸歴史館さんからも注意喚起がされています。
https://saga-museum.jp/sagajou/
最後まで読んでいただきありがとうございました。

佐賀の歴史と誇りを後世に伝える!
幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊
FACEBOOKページ
「幕末維新・佐賀の八賢人おもてなし隊」
で検索お願いいたします。
Youtubeでは各種動画をご覧になれます
https://www.youtube.com/channel/UCmu5xUzFIddlgxqpcXQavpw
ツイッター
@sagahachikenjin
出演作品についてや、取材申込みなどのお問い合わせは下記へどうぞ。
メール:e-saga@nifty.com
電話:090-9077-5761 魅力発掘プロデュース協会
一般社団法人魅力発掘プロデュース協会HP↓
http://miryoku.sakura.ne.jp/
2022年09月01日
★『富士ば登らば』★2022年8月28日★佐賀城本丸歴史館
みなさまこんにちは。いつもありがとうございます。
いつものように、8月28日分の上演の様子をお知らせいたします。
本日の主役は・・・・


です。

【当隊のプロフィール・活動内容および上演依頼のご案内】
私たちは、佐賀城本丸歴史館で、佐賀から羽ばたき明治の新政府の礎を作ることになった偉人たちの史実をもとにした歴史寸劇を上演しています。
毎週週替わりで上演していますから、ぜひ、何度でもいらしてください。
■佐賀城本丸 日曜日定期上演【基本情報】
●観劇無料(但し、お心付けの呼びかけを行っています)
●歴史を丹念に調べて作ったオリジナル脚本25作
▲会場では『観劇お楽しみBOOK』をお配りしています。あわせてBOOKに貼るシールも毎回手渡ししてます!

●毎週週替わりで三賢人ずつ登場
●一回あたり25分程度の短い寸劇
●日曜日限定で一日5回上演
①10:00~、②11:30~、③13:00~、④14:30~、⑤16:00~

★上記の10分前ほどから賢人による八賢人の紹介などをやっております。お早目におこしいただくことをおすすめします
■出張上演も受け付けております
ご依頼をいただいて、出張上演などもいたします。
お問合せ・ご相談などは e-saga@nifty.com(魅力発掘プロデュース協会)まで。
以下、先週の上演の様子です
8月28日(日)第503日目 四の間・三の間
『富士ば登らば』
江戸250藩の中で最も勉強熱心だった幕末の佐賀藩。なかでも頂点と目されていた2人の男、「秀才」佐野常民と「天才」枝吉神陽。柄にもなく江戸で勤皇思想に染まりつつある「秀才」が殿の命令で佐賀に召喚される。登城前に悩む佐野の前に、下駄を鳴らしてやってきたのは・・・。
<登場賢人>:
佐野常民 (泣き虫キャラ)

(鷹巣将弥)
枝吉神陽 (カリスマキャラ)

(嵯峨賢成)
鍋島直正 (コツコツキャラ)

(後藤峰彦)
演出:谷口文章
脚本:クガカオル
スタッフ■□■□■□■□■□■□
アテンド・撮影;谷口幸恵
記録:濱田裕子
■□■□■□■□■□■□■□■□
(協力)撮影:TOMOKO HANASHIMA
■□■□■□■□■□■□■□■□
観客数109人
※当隊関係者・本丸スタッフ含む
●アンケート結果
アンケート回答人数・・86strong>人
満足率・・・・・・・・93.0%
<内訳>
大変面白かった・・・・・・・・・・・58.1%
面白かった・・・・・・・・・・・・・34.9%
寸劇上演を知っていた・・・・・・・・33.7%
来館目的が観劇・・・・・・・・・・・39.5%
本丸歴史館にはじめて来た・・・・・・57.3%
観劇目的で初めて来た/初めて来た・・ 8.5/%
■夏休み期間中でもあり、お子様連れや佐賀市以外からお越しのお客様もおられました。
■以下、観劇後アンケートにいただいたすべてのコメントです。
○佐野、枝吉の活躍が大変分かりやすかった。
コロナ禍でも頑張って下さい。57福岡市(男)
○今の日本があるのは、日本の事を思って、
努力された方々がみえたからなんだと思いました。
日本人でよかった。48愛知県武豊町(女)
○富士山登ってみようかなー。
うだうだ悩む時、スッキリできる演目でした。49佐賀市(女)
○殿の大きさに八賢人が巣だっていったのが、
理解できます。楽しくみました。70佐賀市(女)
○殿の懐の深さを感じました。
それがあってこその賢人達の活躍なんだろうと思います。36大川市(男)



○ゆっくりしていきたかったが、時間無く、感想なし
→ でも面白そう。71東広島市(男)
○勤皇思想がよくわかった。
学校の歴史の授業では
ここまで詳しくわかっていなかったです。 佐賀市(女)
○目指すところは同じでも方法は色々とあるなど、
心に刺さる言葉がたくさんあって良かったです。27佐賀市(女)
○"・感情が伝わりました。すごくおもしろかったです!
・佐賀の事がもっと好きになりました。"38佐賀市(男)
○歴史背景等、とても解り易かったです。 42久留米市(男)



○関心をひく演出で、わかりやすかった。 68京都府宇治市(女)
○久しぶり観劇した。75 神埼市(男)
○枝吉神陽のことは知らなかった。
おもしろく紹介されて知ることが出来ました。81武雄市(女)
○ストーリーが分かりやすくて、すごく面白かった。62長崎市(男)
○この国に住む全ての人々の幸せを願う国づくり。
今の世でも目指したいものです。佐賀市(女)



○山は1つでも登り方はいろいろというのは、
他の場面でもそうだなと思いました。39佐賀市(男)
○勉強になった。53鳥栖市(男)



○わかりやすく興味深い内容でした。
ありがとうございました。55 鳥栖(女)
○まずは成すべきことを見極めること。
実現する方法は人それぞれで良い。
個人の試行錯誤もありかと思います。佐賀市(女)
○知らなかった人達のことを楽しくたくさん知れて
面白かったです。17福岡県小郡市(女)



○"歴史がわかりやすかったです!!
来週は来れないので、YouTubeも見ますね。46久留米市(女)
○初めて拝見しました。
知らなかった歴史が垣間見えてよかったです。62福岡市(女)
○この寸劇を見て、
佐賀の歴史をしれておもしろかったです。11福岡市(男)
○佐賀藩について全く知りませんでしたが、
とても面白く興味がわきました。20福岡県小郡市(女)
○知らなかった事をわかりやすく教えてもらった。49久留米(男)




○それぞれの立場で国づくりを頑張る
3人がカッコ良かったです。46佐賀市(女)
○親しみやすく、わかりやすかったので、面白かったです。
(前回見て良かったので、又きました)53神埼市(女)



○歴史を知ることができるお芝居を見るのは、
とても楽しいです。3人の人柄も伝わりよかったです。佐賀市(女)
○上手にお話しされてて、わかりやすかった。43京都女
○とても通る声で聞きやすかった。
内容もわかりやすかったです。がんばって下さい60福岡市(女)



○ためになった61札幌市(男)
○わかりやすく、聞きやすい話でした。61札幌市(女)
○夏の終わりにちょうど良いさわやかなお話でした。佐賀市(女)
○やる前から悩んでも仕方ない。
目的はひつとでも方法はひとつではない。等、
勇気づけられる言葉がたくさんありました。46佐賀市(女)



○幕末の感動的な話しが聞けて、
また歴史的な場で聞けた事が良かった。41島原(男)
○歴史をいろいろと知ることができて、
楽しく見させていただきました。佐賀市(女)



○言葉をはっきり話され、
聞きやすくわかりやすかった。68大牟田市(女)
○知らない事が色々と有り勉強になった佐賀市(女)
○枝吉と佐野の関係が分かりました39みやま市(男)

ありがとうございました。
観客のみなさんには、お楽しみクーポンもお渡ししました。
このクーポンの有効期限は上演日含め8日間です。
ですので、次週日曜日まで使えますので、また来週の上演をご覧になるため佐賀に再訪いただいた際にぜひ使っていただきたいと願っています。

◆9月4日(日)第504日目
『10周年特別公演』として八賢人おもてなし隊全員揃っておもてなしを行います。
1日5回 毎回違う演目を上演させていただきます。
10時00分から 「おない とし」(生誕200年の、同い年の3名が出演)
11時30分から 「佐賀人 も人なり」(反射炉開始170年を記念し、一般初公開作品)
13時00分から 「茶飲みに来んか?」(先代江藤新平復活)
14時30分から 「通せんぼ」(大隈重信没100年)
16時00分 「江藤さんと西郷 どん」(江藤新平司法卿就任150年・本丸初上演)
1、当日は、「八賢人おもてなし隊」全員揃って、新作や佐賀城本丸初公演の演目を含め毎回異なる演目を上演します。
2022年は、賢人にとって記念すべき年でもあり、2022年に因んだ演目を上演いたします。
一回目は 佐野、島、枝吉の生誕200年を記念し「おないとし」を上演。
二回目は 反射炉開始170年を記念して、本丸初公開となる「佐賀人も人なり」を上演。
三回目は 江藤新平 司法卿就任150年、大木喬任 生誕190年を記念して、
「茶飲みに来んか?」・・・先代 江藤新平復活
四回目は 大隈重信没100年を記念して、本丸初公開となる「通せんぼ」を上演。
五回目は 江藤新平 司法卿就任150年を記念して、初公開となる「西郷さんと江藤どん」を上演。・・・五代目 江藤新平 お披露目公演
2、10周年の記念グッズのプレゼントをご用意して、みなさまのお越しをお待ち申し上げております。
◆9月11日(日) 第505日目
『もらい風呂』
文久2年(1862年)江戸留学中、友の捕縛を救えなかったことに責任を感じ、憔悴しきった副島種臣。佐賀帰還の命令を受けて厳格な兄が守る実家へとあいさつに向かう。余人では伺い知れない兄弟の心のつながりの物語が、春の夕暮れの佐賀城下鬼丸を舞台に、今はじまる。
登場賢人 副島種臣(西正) 枝吉神陽(嵯峨賢成) 大隈重信(青柳達也)
演出:谷口文章 作・脚本:桜井篤
◆9月18日(日)第506日目
『富士ば登らば』
江戸250藩の中で最も勉強熱心だった幕末の佐賀藩。なかでも頂点と目されていた2人の男、「秀才」佐野常民と「天才」枝吉神陽。柄にもなく江戸で勤皇思想に染まりつつある「秀才」が殿の命令で佐賀に召喚される。登城前に悩む佐野の前に、下駄を鳴らしてやってきたのは・・・。
登場賢人:佐野常民(鷹巣将弥)、鍋島直正(後藤峰彦)、枝吉神陽(嵯峨賢成)
演出:谷口文章 脚本:くがかおる
◆9月25日(日)第507日目
『散るもまた良し』
万延元年3月3日 井伊大老が暗殺され、物騒になった江戸を離れて佐賀に戻ってきた、鍋島直正と、佐野常民。そこに待っていたのは、この春できた不思議なお酒と、脱藩して上京しようと心に決めていた剛毅で寡黙なあの男だった。
登場賢人■鍋島直正(後藤峰彦)、大木喬任(小松原修)、佐野常民(鷹巣将弥)
演出:西正 脚本:桜井篤
【コロナ感染防止のための措置とお願い】
客席の配置、上演後のお客様との記念写真の制限、および飛沫感染防止のためのしきりフィルターなどを設置するなど新たな上演環境作りをいたしました。
・当隊はコロナ禍による中断期間の後から下記を実施しております

■観客席の御差座布団を適正な間隔を置いて設置しております。
(ご自分で御座布団を移動させるなどせぬようお願いします)

■客席とステージの間を透明のシートでしきっております
(客席ほか、小道具、備品などはすべて一回上演ごとに消毒をしております)
■クーポン券、アンケート用紙など配布物はすべて手渡しは避けて設置しています
(チラシ、クーポンは一度御手にとられたらば必ずお持ち帰りください)
■上演前後において演者との記念写真などは中止しています
(その分、演劇そのもので、楽しんでいただけるようにがんばっております)

■お客様にはマスク着用をお願いしております
(あわせて、入館時には手指の消毒をお願い申し上げます)
■万が一のために、緊急連絡先、お名前をうかがっております
以上どうぞよろしくお願い申し上げます。
参考↓佐賀城本丸歴史館さんからも注意喚起がされています。
https://saga-museum.jp/sagajou/
最後まで読んでいただきありがとうございました。
佐賀の歴史と誇りを後世に伝える!
幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊
FACEBOOKページ
「幕末維新・佐賀の八賢人おもてなし隊」
で検索お願いいたします。
Youtubeでは各種動画をご覧になれます
https://www.youtube.com/channel/UCmu5xUzFIddlgxqpcXQavpw
ツイッター
@sagahachikenjin
出演作品についてや、取材申込みなどのお問い合わせは下記へどうぞ。
メール:e-saga@nifty.com
電話:090-9077-5761 魅力発掘プロデュース協会
一般社団法人魅力発掘プロデュース協会HP↓
http://miryoku.sakura.ne.jp/
いつものように、8月28日分の上演の様子をお知らせいたします。
本日の主役は・・・・




【当隊のプロフィール・活動内容および上演依頼のご案内】
私たちは、佐賀城本丸歴史館で、佐賀から羽ばたき明治の新政府の礎を作ることになった偉人たちの史実をもとにした歴史寸劇を上演しています。
毎週週替わりで上演していますから、ぜひ、何度でもいらしてください。
■佐賀城本丸 日曜日定期上演【基本情報】
●観劇無料(但し、お心付けの呼びかけを行っています)
●歴史を丹念に調べて作ったオリジナル脚本25作
▲会場では『観劇お楽しみBOOK』をお配りしています。あわせてBOOKに貼るシールも毎回手渡ししてます!

●毎週週替わりで三賢人ずつ登場
●一回あたり25分程度の短い寸劇
●日曜日限定で一日5回上演
①10:00~、②11:30~、③13:00~、④14:30~、⑤16:00~

★上記の10分前ほどから賢人による八賢人の紹介などをやっております。お早目におこしいただくことをおすすめします
■出張上演も受け付けております
ご依頼をいただいて、出張上演などもいたします。
お問合せ・ご相談などは e-saga@nifty.com(魅力発掘プロデュース協会)まで。
以下、先週の上演の様子です
8月28日(日)第503日目 四の間・三の間
『富士ば登らば』
江戸250藩の中で最も勉強熱心だった幕末の佐賀藩。なかでも頂点と目されていた2人の男、「秀才」佐野常民と「天才」枝吉神陽。柄にもなく江戸で勤皇思想に染まりつつある「秀才」が殿の命令で佐賀に召喚される。登城前に悩む佐野の前に、下駄を鳴らしてやってきたのは・・・。
<登場賢人>:
佐野常民 (泣き虫キャラ)

(鷹巣将弥)
枝吉神陽 (カリスマキャラ)

(嵯峨賢成)
鍋島直正 (コツコツキャラ)

(後藤峰彦)
演出:谷口文章
脚本:クガカオル
スタッフ■□■□■□■□■□■□
アテンド・撮影;谷口幸恵
記録:濱田裕子
■□■□■□■□■□■□■□■□
(協力)撮影:TOMOKO HANASHIMA
■□■□■□■□■□■□■□■□
観客数109人
※当隊関係者・本丸スタッフ含む
●アンケート結果
アンケート回答人数・・86strong>人
満足率・・・・・・・・93.0%
<内訳>
大変面白かった・・・・・・・・・・・58.1%
面白かった・・・・・・・・・・・・・34.9%
寸劇上演を知っていた・・・・・・・・33.7%
来館目的が観劇・・・・・・・・・・・39.5%
本丸歴史館にはじめて来た・・・・・・57.3%
観劇目的で初めて来た/初めて来た・・ 8.5/%
■夏休み期間中でもあり、お子様連れや佐賀市以外からお越しのお客様もおられました。
■以下、観劇後アンケートにいただいたすべてのコメントです。
○佐野、枝吉の活躍が大変分かりやすかった。
コロナ禍でも頑張って下さい。57福岡市(男)
○今の日本があるのは、日本の事を思って、
努力された方々がみえたからなんだと思いました。
日本人でよかった。48愛知県武豊町(女)
○富士山登ってみようかなー。
うだうだ悩む時、スッキリできる演目でした。49佐賀市(女)
○殿の大きさに八賢人が巣だっていったのが、
理解できます。楽しくみました。70佐賀市(女)
○殿の懐の深さを感じました。
それがあってこその賢人達の活躍なんだろうと思います。36大川市(男)



○ゆっくりしていきたかったが、時間無く、感想なし
→ でも面白そう。71東広島市(男)
○勤皇思想がよくわかった。
学校の歴史の授業では
ここまで詳しくわかっていなかったです。 佐賀市(女)
○目指すところは同じでも方法は色々とあるなど、
心に刺さる言葉がたくさんあって良かったです。27佐賀市(女)
○"・感情が伝わりました。すごくおもしろかったです!
・佐賀の事がもっと好きになりました。"38佐賀市(男)
○歴史背景等、とても解り易かったです。 42久留米市(男)



○関心をひく演出で、わかりやすかった。 68京都府宇治市(女)
○久しぶり観劇した。75 神埼市(男)
○枝吉神陽のことは知らなかった。
おもしろく紹介されて知ることが出来ました。81武雄市(女)
○ストーリーが分かりやすくて、すごく面白かった。62長崎市(男)
○この国に住む全ての人々の幸せを願う国づくり。
今の世でも目指したいものです。佐賀市(女)



○山は1つでも登り方はいろいろというのは、
他の場面でもそうだなと思いました。39佐賀市(男)
○勉強になった。53鳥栖市(男)



○わかりやすく興味深い内容でした。
ありがとうございました。55 鳥栖(女)
○まずは成すべきことを見極めること。
実現する方法は人それぞれで良い。
個人の試行錯誤もありかと思います。佐賀市(女)
○知らなかった人達のことを楽しくたくさん知れて
面白かったです。17福岡県小郡市(女)



○"歴史がわかりやすかったです!!
来週は来れないので、YouTubeも見ますね。46久留米市(女)
○初めて拝見しました。
知らなかった歴史が垣間見えてよかったです。62福岡市(女)
○この寸劇を見て、
佐賀の歴史をしれておもしろかったです。11福岡市(男)
○佐賀藩について全く知りませんでしたが、
とても面白く興味がわきました。20福岡県小郡市(女)
○知らなかった事をわかりやすく教えてもらった。49久留米(男)




○それぞれの立場で国づくりを頑張る
3人がカッコ良かったです。46佐賀市(女)
○親しみやすく、わかりやすかったので、面白かったです。
(前回見て良かったので、又きました)53神埼市(女)



○歴史を知ることができるお芝居を見るのは、
とても楽しいです。3人の人柄も伝わりよかったです。佐賀市(女)
○上手にお話しされてて、わかりやすかった。43京都女
○とても通る声で聞きやすかった。
内容もわかりやすかったです。がんばって下さい60福岡市(女)



○ためになった61札幌市(男)
○わかりやすく、聞きやすい話でした。61札幌市(女)
○夏の終わりにちょうど良いさわやかなお話でした。佐賀市(女)
○やる前から悩んでも仕方ない。
目的はひつとでも方法はひとつではない。等、
勇気づけられる言葉がたくさんありました。46佐賀市(女)



○幕末の感動的な話しが聞けて、
また歴史的な場で聞けた事が良かった。41島原(男)
○歴史をいろいろと知ることができて、
楽しく見させていただきました。佐賀市(女)



○言葉をはっきり話され、
聞きやすくわかりやすかった。68大牟田市(女)
○知らない事が色々と有り勉強になった佐賀市(女)
○枝吉と佐野の関係が分かりました39みやま市(男)

ありがとうございました。
観客のみなさんには、お楽しみクーポンもお渡ししました。
このクーポンの有効期限は上演日含め8日間です。
ですので、次週日曜日まで使えますので、また来週の上演をご覧になるため佐賀に再訪いただいた際にぜひ使っていただきたいと願っています。

~2022年8月・9月のラインナップ~
◆9月4日(日)第504日目
『10周年特別公演』として八賢人おもてなし隊全員揃っておもてなしを行います。
1日5回 毎回違う演目を上演させていただきます。
10時00分から 「おない とし」(生誕200年の、同い年の3名が出演)
11時30分から 「佐賀人 も人なり」(反射炉開始170年を記念し、一般初公開作品)
13時00分から 「茶飲みに来んか?」(先代江藤新平復活)
14時30分から 「通せんぼ」(大隈重信没100年)
16時00分 「江藤さんと西郷 どん」(江藤新平司法卿就任150年・本丸初上演)
1、当日は、「八賢人おもてなし隊」全員揃って、新作や佐賀城本丸初公演の演目を含め毎回異なる演目を上演します。
2022年は、賢人にとって記念すべき年でもあり、2022年に因んだ演目を上演いたします。
一回目は 佐野、島、枝吉の生誕200年を記念し「おないとし」を上演。
二回目は 反射炉開始170年を記念して、本丸初公開となる「佐賀人も人なり」を上演。
三回目は 江藤新平 司法卿就任150年、大木喬任 生誕190年を記念して、
「茶飲みに来んか?」・・・先代 江藤新平復活
四回目は 大隈重信没100年を記念して、本丸初公開となる「通せんぼ」を上演。
五回目は 江藤新平 司法卿就任150年を記念して、初公開となる「西郷さんと江藤どん」を上演。・・・五代目 江藤新平 お披露目公演
2、10周年の記念グッズのプレゼントをご用意して、みなさまのお越しをお待ち申し上げております。
◆9月11日(日) 第505日目
『もらい風呂』
文久2年(1862年)江戸留学中、友の捕縛を救えなかったことに責任を感じ、憔悴しきった副島種臣。佐賀帰還の命令を受けて厳格な兄が守る実家へとあいさつに向かう。余人では伺い知れない兄弟の心のつながりの物語が、春の夕暮れの佐賀城下鬼丸を舞台に、今はじまる。
登場賢人 副島種臣(西正) 枝吉神陽(嵯峨賢成) 大隈重信(青柳達也)
演出:谷口文章 作・脚本:桜井篤
◆9月18日(日)第506日目
『富士ば登らば』
江戸250藩の中で最も勉強熱心だった幕末の佐賀藩。なかでも頂点と目されていた2人の男、「秀才」佐野常民と「天才」枝吉神陽。柄にもなく江戸で勤皇思想に染まりつつある「秀才」が殿の命令で佐賀に召喚される。登城前に悩む佐野の前に、下駄を鳴らしてやってきたのは・・・。
登場賢人:佐野常民(鷹巣将弥)、鍋島直正(後藤峰彦)、枝吉神陽(嵯峨賢成)
演出:谷口文章 脚本:くがかおる
◆9月25日(日)第507日目
『散るもまた良し』
万延元年3月3日 井伊大老が暗殺され、物騒になった江戸を離れて佐賀に戻ってきた、鍋島直正と、佐野常民。そこに待っていたのは、この春できた不思議なお酒と、脱藩して上京しようと心に決めていた剛毅で寡黙なあの男だった。
登場賢人■鍋島直正(後藤峰彦)、大木喬任(小松原修)、佐野常民(鷹巣将弥)
演出:西正 脚本:桜井篤
【コロナ感染防止のための措置とお願い】
客席の配置、上演後のお客様との記念写真の制限、および飛沫感染防止のためのしきりフィルターなどを設置するなど新たな上演環境作りをいたしました。
・当隊はコロナ禍による中断期間の後から下記を実施しております

■観客席の御差座布団を適正な間隔を置いて設置しております。
(ご自分で御座布団を移動させるなどせぬようお願いします)

■客席とステージの間を透明のシートでしきっております
(客席ほか、小道具、備品などはすべて一回上演ごとに消毒をしております)
■クーポン券、アンケート用紙など配布物はすべて手渡しは避けて設置しています
(チラシ、クーポンは一度御手にとられたらば必ずお持ち帰りください)
■上演前後において演者との記念写真などは中止しています
(その分、演劇そのもので、楽しんでいただけるようにがんばっております)

■お客様にはマスク着用をお願いしております
(あわせて、入館時には手指の消毒をお願い申し上げます)
■万が一のために、緊急連絡先、お名前をうかがっております
以上どうぞよろしくお願い申し上げます。
参考↓佐賀城本丸歴史館さんからも注意喚起がされています。
https://saga-museum.jp/sagajou/
最後まで読んでいただきありがとうございました。
佐賀の歴史と誇りを後世に伝える!
幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊
FACEBOOKページ
「幕末維新・佐賀の八賢人おもてなし隊」
で検索お願いいたします。
Youtubeでは各種動画をご覧になれます
https://www.youtube.com/channel/UCmu5xUzFIddlgxqpcXQavpw
ツイッター
@sagahachikenjin
出演作品についてや、取材申込みなどのお問い合わせは下記へどうぞ。
メール:e-saga@nifty.com
電話:090-9077-5761 魅力発掘プロデュース協会
一般社団法人魅力発掘プロデュース協会HP↓
http://miryoku.sakura.ne.jp/
2022年08月26日
★『さがんもん』★2022年8月21日★佐賀城本丸歴史館
みなさまこんにちは。いつもありがとうございます。
いつものように最新上演の様子、8月21日分上演結果を記載いたします。
本日の主役は「江藤新平」と「島義勇」です。
★はじめての方へ★
【当隊のプロフィール・活動内容および上演依頼のご案内】
私たちは、佐賀城本丸歴史館で、佐賀から羽ばたき明治の新政府の礎を作ることになった偉人たちの史実をもとにした歴史寸劇を上演しています。
毎週週替わりで上演していますから、ぜひ、何度でもいらしてください。
■佐賀城本丸日曜日定期上演【基本情報】
●観劇無料(お心付けを呼びかけ)
●歴史を丹念に調べて作ったオリジナル脚本25作

▲会場では『観劇お楽しみBOOK』をお配りしています。あわせてBOOKに貼るシールも毎回手渡ししてます!
●毎週週替わりで三賢人ずつ登場
●一回あたり25分程度の短い寸劇
●日曜日限定で一日5回上演
①10:00~、②11:30~、③13:00~、④14:30~、⑤16:00~

★上記の10分前ほどから賢人による八賢人の紹介などをやっております。お早目におこしいただくことをおすすめします
■出張上演も受け付けております
ご依頼をいただいて、出張上演などもいたします
お問合せ・ご相談などは e-saga@nifty.com (魅力発掘プロデュース協会) まで。
以下、先週の上演の様子です。
8月21日(日) 第502日目 四の・三の間
『さがんもん』
1874年(明治7年)2月 佐賀。佐賀の乱も敗色濃くなった戦場の片隅で。江藤新平と島義勇の胸にせりあがる情熱が激しくぶつかる。理想の国家建設を夢見て散った二人のさがんもんの物語。
登場賢人:
江藤新平

嵯峨賢成
島 義勇

谷口文章
副島種臣

西正
演出:青柳達也
脚本:桜井篤 原作:くがかおる『正義の司法卿 江藤新平』
スタッフ■□■□■□■□■□■□
アテンド・撮影;谷口幸恵
記録:濱田裕子
■□■□■□■□■□■□■□■□
(協力)撮影:TOMOKO HANASHIMA
■□■□■□■□■□■□■□■□
観客数170人
※当隊関係者・本丸スタッフ含む
●アンケート結果
アンケート回答人数83人
満足率・・97.6%
<内訳>
大変面白かった・・75.6%
面白かった・・23.2%
寸劇上演を知っていた・・52%
来館目的が観劇・・・43.4%
本丸歴史館にはじめて来た・・45.8%
観劇目的で初めて来た/初めて来た・・・12%
■夏休み期間中でもあり、お子様連れや佐賀市以外からお越しのお客様もおられました。
■以下、観劇後アンケートにいただいたすべてのコメントです。


○評価の低い江藤新平について知ることができた。
また、別の演目の時に来たい。50福岡県粕屋町・男
○維新の時代の裏話がわかり易い 75福岡・女
○江藤と島二人だけでも、日本の発展に尽力した人が
佐賀にはいたのだということが分かった。
島が江藤に酒を勧める場面が心にしみた。20福岡県粕屋町・女



○お芝居の一つ一つが、こちらの体の中にジシンと響いてくるようでした。
以前拝見した同じ演目でも、
今日はさらにパワーアップしていました。48佐賀市・男
○気迫の演技圧倒されました。
二人の無念さが伝わり、悔しい気持ちです。
先日本行寺の江藤さんのお墓に行ってきました。70佐賀市・女



○歴史の寸劇をはじめて見たから 49東京都日野市・女
○情熱、気魄を感じた。70名古屋市・男
○今、江藤新平の生涯の本を読んでいます。
劇も迫力あり観劇しました。65佐賀・女
○気持ちがこもった演劇に感動しました。69名古屋市・女



○先日行ったばかりだったので、
北海道のことを話す島さんのところは
色々思い出して感慨深かったです。36大川市・男



○迫力があった。佐賀を感じた。21 栃木県小山市・男
○お笑い系の寸劇かなと思ってましたが、
なんと、ついつい引き込まれるお芝居でした。
ちょっと歴史のお勉強にもなりました。64長崎市・女
○佐賀の賢人がどのような思いで、
戦っていたかわかった。39みやま市・女



○佐賀の賢人の思いや人格が伝わったから11福岡県みやま市・男
○気迫がつよく、とてもおもしろかったです。26大川市・男
○げきをみてにほんがなにがあったかわかった 6大川市・女



○ビニールシート隔てただけなのに、お三名の熱演に涙が出ました!
佐賀県民なのに、ほとんど知らないことばかりであることにも驚きと反省です。
今日は観れてよかったです。ありがとうございました。 50鹿島・女
○迫力のある演技と佐賀への想いが伝わり、大変感動しました。
これからも頑張ってください!38佐賀市・男



○おもてなし隊のみなさまの熱演がすばらしかったです。40東京都・女
○お子さんたちの集団が観劇されていたので、
内心ヒヤヒヤしましたが、皆さん静かに観てらして驚き、感心しました。
子供さん達に伝わっていると良いなあと思いました。吉野ヶ里町・女
○感動した。島と江藤の正義と志のかっとうが心ふるえた。12東京都世田谷区・男



○史実のため、たいへんおもしろく、また見てみたいと思いました。28佐賀市・女
○佐賀は初めて来たので八賢人など知りませんでした。
しかし、それを分かりやすく知れたのでびっくりしました。11大田区・女
○佐賀の八賢人はこんなに活躍していたとは知らなくて、
びっくりしました。自分の正義のために頑張っていてすごいと思った。10男




○寸劇というにまもったいない、
迫力の演技で引き込まれた。郷土愛を感じました。49東京都・女
○はく力がすごかった!! 11東京都・女




○名前は知っているが、
活躍を知らなかった人たちのことを知ることができて、
とても勉強になりました。55福岡市・男
○私も佐賀んもんでありながら、賢人の詳細は忘れてました。
改めて学び直すキッカケになりそうです。福岡・女




ありがとうございました。
観客のみなさんには、お楽しみクーポンもお渡ししました。
このクーポンの有効期限は上演日含め8日間です。
ですので、次週日曜日まで使えますので、また来週の上演をご覧になるため
佐賀に再訪いただいた際にぜひ使っていただきたいと願っています。
■佐賀城本丸歴史館日曜日限定定期上演
~2022年8月・9月のラインナップ~
◆8月28日(日) 第503
日目
『富士ば登らば』
江戸250藩の中で最も勉強熱心だった幕末の佐賀藩。なかでも頂点と目されていた2人の男、「秀才」佐野常民と「天才」枝吉神陽。柄にもなく江戸で勤皇思想に染まりつつある「秀才」が殿の命令で佐賀に召喚される。登城前に悩む佐野の前に、下駄を鳴らしてやってきたのは・・・。
登場賢人枝吉神陽(浦川忠敬) 佐野常民(鷹巣将弥)鍋島直正(後藤峰彦)
演出:谷口文章 作・脚本:クガカオル
◆9月4日(日)第504日目
『10周年特別公演』として1日5演目を上演させていただきます。
10時00分から 「おない とし」(生誕200年の、同い年の3名が出演)
11時30分から 「佐賀人 も人なり」(一般初公開作品)
13時00分から 「茶飲みに来んか?」
14時30分から 「通せんぼ」
16時00分 「江藤どんと西郷さん」(本丸初上演)
出演:八賢人総出演+新人
◆9月11日(日) 第505日目
『もらい風呂』
文久2年(1862年)江戸留学中、友の捕縛を救えなかったことに責任を感じ、憔悴しきった副島種臣。佐賀帰還の命令を受けて厳格な兄が守る実家へとあいさつに向かう。余人では伺い知れない兄弟の心のつながりの物語が、春の夕暮れの佐賀城下鬼丸を舞台に、今はじまる。
登場賢人 副島種臣(西正) 枝吉神陽(嵯峨賢成) 大隈重信(青柳達也)
演出:谷口文章 作・脚本:桜井篤
◆9月18日(日)第506日目
『富士ば登らば』
江戸250藩の中で最も勉強熱心だった幕末の佐賀藩。なかでも頂点と目されていた2人の男、「秀才」佐野常民と「天才」枝吉神陽。柄にもなく江戸で勤皇思想に染まりつつある「秀才」が殿の命令で佐賀に召喚される。登城前に悩む佐野の前に、下駄を鳴らしてやってきたのは・・・。
登場賢人:佐野常民(鷹巣将弥)、鍋島直正(後藤峰彦)、枝吉神陽(嵯峨賢成)
演出:谷口文章 脚本:くがかおる
◆9月25日(日)第507日目
『良いではないか』
日本を離れてわずか一年。激動の佐賀に帰ってきた佐野常民。佐賀の危機を救おうと躍起になる副島と江藤に語ったのは意外な言葉だった・・・。
登場賢人 佐野常民(鷹巣将弥)、副島種臣(西正)、江藤新平(新人予定)
演出 青柳達也 作・脚本 桜井篤
【コロナ感染防止のための措置とお願い】
客席の配置、上演後のお客様との記念写真の制限、および飛沫感染防止のためのしきりフィルターなどを設置するなど新たな上演環境作りをいたしました。
・当隊はコロナ禍による中断期間の後から下記を実施しております
■観客席の御差座布団を適正な間隔を置いて設置しております。
(ご自分で御座布団を移動させるなどせぬようお願いします)
■客席とステージの間を透明のシートでしきっております
(客席ほか、小道具、備品などはすべて一回上演ごとに消毒をしております)
■クーポン券、アンケート用紙など配布物はすべて手渡しは避けて設置しています
(チラシ、クーポンは一度御手にとられたらば必ずお持ち帰りください)
■上演前後において演者との記念写真などは中止しています
(その分、演劇そのもので、楽しんでいただけるようにがんばっております)
■お客様にはマスク着用をお願いしております
(あわせて、入館時には手指の消毒をお願い申し上げます)
■万が一のために、緊急連絡先、お名前をうかがっております
以上どうぞよろしくお願い申し上げます。
参考↓佐賀城本丸歴史館さんからも注意喚起がされています。
https://saga-museum.jp/sagajou/
最後まで読んでいただきありがとうございました。
佐賀の歴史と誇りを後世に伝える!
幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊
FACEBOOKページ
「幕末維新・佐賀の八賢人おもてなし隊」
で検索お願いいたします。
Youtubeでは各種動画をご覧になれます
https://www.youtube.com/channel/UCmu5xUzFIddlgxqpcXQavpw
ツイッター
@sagahachikenjin
出演作品についてや、取材申込みなどのお問い合わせは下記へどうぞ。
メール:e-saga@nifty.com
電話:090-9077-5761 魅力発掘プロデュース協会
一般社団法人魅力発掘プロデュース協会HP↓
http://miryoku.sakura.ne.jp/
いつものように最新上演の様子、8月21日分上演結果を記載いたします。
本日の主役は「江藤新平」と「島義勇」です。
★はじめての方へ★
【当隊のプロフィール・活動内容および上演依頼のご案内】
私たちは、佐賀城本丸歴史館で、佐賀から羽ばたき明治の新政府の礎を作ることになった偉人たちの史実をもとにした歴史寸劇を上演しています。
毎週週替わりで上演していますから、ぜひ、何度でもいらしてください。
■佐賀城本丸日曜日定期上演【基本情報】
●観劇無料(お心付けを呼びかけ)
●歴史を丹念に調べて作ったオリジナル脚本25作

▲会場では『観劇お楽しみBOOK』をお配りしています。あわせてBOOKに貼るシールも毎回手渡ししてます!
●毎週週替わりで三賢人ずつ登場
●一回あたり25分程度の短い寸劇
●日曜日限定で一日5回上演
①10:00~、②11:30~、③13:00~、④14:30~、⑤16:00~

★上記の10分前ほどから賢人による八賢人の紹介などをやっております。お早目におこしいただくことをおすすめします
■出張上演も受け付けております
ご依頼をいただいて、出張上演などもいたします
お問合せ・ご相談などは e-saga@nifty.com (魅力発掘プロデュース協会) まで。
以下、先週の上演の様子です。
8月21日(日) 第502日目 四の・三の間
『さがんもん』
1874年(明治7年)2月 佐賀。佐賀の乱も敗色濃くなった戦場の片隅で。江藤新平と島義勇の胸にせりあがる情熱が激しくぶつかる。理想の国家建設を夢見て散った二人のさがんもんの物語。
登場賢人:
江藤新平

嵯峨賢成
島 義勇

谷口文章
副島種臣

西正
演出:青柳達也
脚本:桜井篤 原作:くがかおる『正義の司法卿 江藤新平』
スタッフ■□■□■□■□■□■□
アテンド・撮影;谷口幸恵
記録:濱田裕子
■□■□■□■□■□■□■□■□
(協力)撮影:TOMOKO HANASHIMA
■□■□■□■□■□■□■□■□
観客数170人
※当隊関係者・本丸スタッフ含む
●アンケート結果
アンケート回答人数83人
満足率・・97.6%
<内訳>
大変面白かった・・75.6%
面白かった・・23.2%
寸劇上演を知っていた・・52%
来館目的が観劇・・・43.4%
本丸歴史館にはじめて来た・・45.8%
観劇目的で初めて来た/初めて来た・・・12%
■夏休み期間中でもあり、お子様連れや佐賀市以外からお越しのお客様もおられました。
■以下、観劇後アンケートにいただいたすべてのコメントです。


○評価の低い江藤新平について知ることができた。
また、別の演目の時に来たい。50福岡県粕屋町・男
○維新の時代の裏話がわかり易い 75福岡・女
○江藤と島二人だけでも、日本の発展に尽力した人が
佐賀にはいたのだということが分かった。
島が江藤に酒を勧める場面が心にしみた。20福岡県粕屋町・女



○お芝居の一つ一つが、こちらの体の中にジシンと響いてくるようでした。
以前拝見した同じ演目でも、
今日はさらにパワーアップしていました。48佐賀市・男
○気迫の演技圧倒されました。
二人の無念さが伝わり、悔しい気持ちです。
先日本行寺の江藤さんのお墓に行ってきました。70佐賀市・女



○歴史の寸劇をはじめて見たから 49東京都日野市・女
○情熱、気魄を感じた。70名古屋市・男
○今、江藤新平の生涯の本を読んでいます。
劇も迫力あり観劇しました。65佐賀・女
○気持ちがこもった演劇に感動しました。69名古屋市・女



○先日行ったばかりだったので、
北海道のことを話す島さんのところは
色々思い出して感慨深かったです。36大川市・男



○迫力があった。佐賀を感じた。21 栃木県小山市・男
○お笑い系の寸劇かなと思ってましたが、
なんと、ついつい引き込まれるお芝居でした。
ちょっと歴史のお勉強にもなりました。64長崎市・女
○佐賀の賢人がどのような思いで、
戦っていたかわかった。39みやま市・女



○佐賀の賢人の思いや人格が伝わったから11福岡県みやま市・男
○気迫がつよく、とてもおもしろかったです。26大川市・男
○げきをみてにほんがなにがあったかわかった 6大川市・女



○ビニールシート隔てただけなのに、お三名の熱演に涙が出ました!
佐賀県民なのに、ほとんど知らないことばかりであることにも驚きと反省です。
今日は観れてよかったです。ありがとうございました。 50鹿島・女
○迫力のある演技と佐賀への想いが伝わり、大変感動しました。
これからも頑張ってください!38佐賀市・男



○おもてなし隊のみなさまの熱演がすばらしかったです。40東京都・女
○お子さんたちの集団が観劇されていたので、
内心ヒヤヒヤしましたが、皆さん静かに観てらして驚き、感心しました。
子供さん達に伝わっていると良いなあと思いました。吉野ヶ里町・女
○感動した。島と江藤の正義と志のかっとうが心ふるえた。12東京都世田谷区・男



○史実のため、たいへんおもしろく、また見てみたいと思いました。28佐賀市・女
○佐賀は初めて来たので八賢人など知りませんでした。
しかし、それを分かりやすく知れたのでびっくりしました。11大田区・女
○佐賀の八賢人はこんなに活躍していたとは知らなくて、
びっくりしました。自分の正義のために頑張っていてすごいと思った。10男




○寸劇というにまもったいない、
迫力の演技で引き込まれた。郷土愛を感じました。49東京都・女
○はく力がすごかった!! 11東京都・女




○名前は知っているが、
活躍を知らなかった人たちのことを知ることができて、
とても勉強になりました。55福岡市・男
○私も佐賀んもんでありながら、賢人の詳細は忘れてました。
改めて学び直すキッカケになりそうです。福岡・女




ありがとうございました。
観客のみなさんには、お楽しみクーポンもお渡ししました。
このクーポンの有効期限は上演日含め8日間です。
ですので、次週日曜日まで使えますので、また来週の上演をご覧になるため
佐賀に再訪いただいた際にぜひ使っていただきたいと願っています。
■佐賀城本丸歴史館日曜日限定定期上演
~2022年8月・9月のラインナップ~
◆8月28日(日) 第503
日目
『富士ば登らば』
江戸250藩の中で最も勉強熱心だった幕末の佐賀藩。なかでも頂点と目されていた2人の男、「秀才」佐野常民と「天才」枝吉神陽。柄にもなく江戸で勤皇思想に染まりつつある「秀才」が殿の命令で佐賀に召喚される。登城前に悩む佐野の前に、下駄を鳴らしてやってきたのは・・・。
登場賢人枝吉神陽(浦川忠敬) 佐野常民(鷹巣将弥)鍋島直正(後藤峰彦)
演出:谷口文章 作・脚本:クガカオル
◆9月4日(日)第504日目
『10周年特別公演』として1日5演目を上演させていただきます。
10時00分から 「おない とし」(生誕200年の、同い年の3名が出演)
11時30分から 「佐賀人 も人なり」(一般初公開作品)
13時00分から 「茶飲みに来んか?」
14時30分から 「通せんぼ」
16時00分 「江藤どんと西郷さん」(本丸初上演)
出演:八賢人総出演+新人
◆9月11日(日) 第505日目
『もらい風呂』
文久2年(1862年)江戸留学中、友の捕縛を救えなかったことに責任を感じ、憔悴しきった副島種臣。佐賀帰還の命令を受けて厳格な兄が守る実家へとあいさつに向かう。余人では伺い知れない兄弟の心のつながりの物語が、春の夕暮れの佐賀城下鬼丸を舞台に、今はじまる。
登場賢人 副島種臣(西正) 枝吉神陽(嵯峨賢成) 大隈重信(青柳達也)
演出:谷口文章 作・脚本:桜井篤
◆9月18日(日)第506日目
『富士ば登らば』
江戸250藩の中で最も勉強熱心だった幕末の佐賀藩。なかでも頂点と目されていた2人の男、「秀才」佐野常民と「天才」枝吉神陽。柄にもなく江戸で勤皇思想に染まりつつある「秀才」が殿の命令で佐賀に召喚される。登城前に悩む佐野の前に、下駄を鳴らしてやってきたのは・・・。
登場賢人:佐野常民(鷹巣将弥)、鍋島直正(後藤峰彦)、枝吉神陽(嵯峨賢成)
演出:谷口文章 脚本:くがかおる
◆9月25日(日)第507日目
『良いではないか』
日本を離れてわずか一年。激動の佐賀に帰ってきた佐野常民。佐賀の危機を救おうと躍起になる副島と江藤に語ったのは意外な言葉だった・・・。
登場賢人 佐野常民(鷹巣将弥)、副島種臣(西正)、江藤新平(新人予定)
演出 青柳達也 作・脚本 桜井篤
【コロナ感染防止のための措置とお願い】
客席の配置、上演後のお客様との記念写真の制限、および飛沫感染防止のためのしきりフィルターなどを設置するなど新たな上演環境作りをいたしました。
・当隊はコロナ禍による中断期間の後から下記を実施しております
■観客席の御差座布団を適正な間隔を置いて設置しております。
(ご自分で御座布団を移動させるなどせぬようお願いします)
■客席とステージの間を透明のシートでしきっております
(客席ほか、小道具、備品などはすべて一回上演ごとに消毒をしております)
■クーポン券、アンケート用紙など配布物はすべて手渡しは避けて設置しています
(チラシ、クーポンは一度御手にとられたらば必ずお持ち帰りください)
■上演前後において演者との記念写真などは中止しています
(その分、演劇そのもので、楽しんでいただけるようにがんばっております)
■お客様にはマスク着用をお願いしております
(あわせて、入館時には手指の消毒をお願い申し上げます)
■万が一のために、緊急連絡先、お名前をうかがっております
以上どうぞよろしくお願い申し上げます。
参考↓佐賀城本丸歴史館さんからも注意喚起がされています。
https://saga-museum.jp/sagajou/
最後まで読んでいただきありがとうございました。
佐賀の歴史と誇りを後世に伝える!
幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊
FACEBOOKページ
「幕末維新・佐賀の八賢人おもてなし隊」
で検索お願いいたします。
Youtubeでは各種動画をご覧になれます
https://www.youtube.com/channel/UCmu5xUzFIddlgxqpcXQavpw
ツイッター
@sagahachikenjin
出演作品についてや、取材申込みなどのお問い合わせは下記へどうぞ。
メール:e-saga@nifty.com
電話:090-9077-5761 魅力発掘プロデュース協会
一般社団法人魅力発掘プロデュース協会HP↓
http://miryoku.sakura.ne.jp/
2022年08月19日
★『蝶よ渡れ』★2022年8月14日★佐賀城本丸歴史館
みなさまこんにちは。いつもありがとうございます。
いつものように最新上演の様子、8月14日分上演結果を記載いたします。
お盆のさなか、熱い夏の日でした。当初予定では、明治維新もすでに30年が過ぎた1896年。肥前鍋島藩を飛び立った教え子たちのその後の活躍を知ろうとあの男があの世から蘇ったお話「その後はどうじゃ?」を予定しておりましたが、当方の都合により『蝶よ渡れ』に変更させていただきました。「その後はどうじゃ?」を期待してお越しいただいたお客様には、大変申し訳なくこの場をお借りして陳謝いたします。
満足率が94.7%を記録しました。
『蝶よ、渡れ!』は、今年5月1日以来の2か月ぶりとなりました!

次回8月21日(日)は、1874年(明治7年)2月 佐賀。佐賀の乱も敗色濃くなった戦場の片隅で。江藤新平と島義勇の胸にせりあがる情熱が激しくぶつかる。理想の国家建設を夢見て散った二人のさがんもんの物語です。どうぞご期待ください。
はじめての方へ★
【当隊のプロフィール・活動内容および上演依頼のご案内】
私たちは、佐賀城本丸歴史館で、佐賀から羽ばたき明治の新政府の礎を作ることになった偉人たちの史実をもとにした歴史寸劇を上演しています。
毎週週替わりで上演していますから、ぜひ、何度でもいらしてください。
■佐賀城本丸日曜日定期上演【基本情報】
●観劇無料(お心付けを呼びかけ)
●歴史を丹念に調べて作ったオリジナル脚本25作

▲会場では『観劇お楽しみBOOK』をお配りしています。あわせてBOOKに貼るシールも毎回手渡ししてます!
●毎週週替わりで三賢人ずつ登場
●一回あたり25分程度の短い寸劇
●日曜日限定で一日5回上演
①10:00~、②11:30~、③13:00~、④14:30~、⑤16:00~

★上記の10分前ほどから賢人による八賢人の紹介などをやっております。お早目におこしいただくことをおすすめします
■出張上演も受け付けております
ご依頼をいただいて、出張上演などもいたします
お問合せ・ご相談などは e-saga@nifty.com(魅力発掘プロデュース協会)まで。
以下、先週の上演の様子です
8月14日(日)第501日目 三の間・二の間
『蝶よ渡れ』
佐賀藩一の仕事人、佐野常民。息つく間もなくまたまた仕事を命令されたちょうどその日に、一人の男が冒険の旅から生還する。「誰もしたことがない仕事とはな、冒険みたいなもんじゃ」。佐賀人が古代から備える冒険者魂を蘇らせ、日本初の海軍を創設した男・佐野常民の生まれ故郷三重津・早津江の物語。
登場賢人:
佐野常民

鷹巣将弥
鍋島直正

後藤峰彦
島義勇

谷口文章
演出:谷口文章
作・脚本:桜井篤
スタッフ■□■□■□■□■□■□
アテンド・撮影;吉﨑花菜
記録:濱田裕子
■□■□■□■□■□■□■□■□
(協力)撮影:TOMOKO HANASHIMA
■□■□■□■□■□■□■□■□
観客数98人
※当隊関係者・本丸スタッフ含む
●アンケート結果
アンケート回答人数95人
満足率・・94.7%
内訳
大変面白かった・・67.0%
面白かった・・28.7%
寸劇上演を知っていた・・53%
来館目的が観劇・・・40.2%
本丸歴史館にはじめて来た・・34.8%
観劇目的で初めて来た/初めて来た・・・9.5%
■お盆の里帰りもあり、佐賀市以外からお越しのお客様もおられました。
■以下、観劇後アンケートにいただいたすべてのコメントです。
まだ誰もやり遂げたことのない仕事に挑戦する。そしてやり遂げてしまう意志の強さと実行力に感動した。46佐賀市・女
この歳で会社を辞めて、佐賀に来る決断をした時を思いだした。49佐賀市・男
佐野常民のしたことを分かりやすく知れたのでよかった。15佐賀市・女



三重津海軍所の由縁を演劇を通して知ることで、字面だけじゃわからないその価値を知ることができた。21佐賀市・男
「その後はどうじゃ」がなくてさみしいですが、「蝶よ、渡れ」がとても久しぶりに観れて、とてもありがたいです!!有明海が日本一の干満の差があると今日はじめて知りました。また歴史や地理のトリビアがあれば教えてほしいです。糸島市・女
久しぶりにきましたが、パワーアップされていて、とても楽しく観てました。女58佐賀市
今日も元気をもらいました。人の為に働くということ大切なことです。私も大したことはできませんが、色々なことを行っていきたいと思います。49小城市・女
維新の歴史に佐賀人が関わっていたのを知った事はとてもためになりました。43岩手県北上市・男
難しい仕事も可能性はある。やってみる勇気をもらいました。佐賀市・女



自分でやろうとするかしないか、自分から動くことが大切と学んだ。28大川市・男
観客も多く、もりあがりました。小学生中学生もたくさん居て良かった。佐賀をほこりに思ってほしい。女53久留米
佐賀の人民のため弱い人の為という直正公の時から伝えられていたのは誇りに思います。佐賀市・女
知らなかった事が勉強できました。ありがとうございます。とてもよかったです。男48佐賀市 47小郡市・女
佐野常民がすごいと改めて思いました。佐賀市・女
言葉に出ていない表情の演技に感情が色々と感じられてよかったです。男36大川市



島のキャラが面白い。もっと佐賀弁を使ってほしい。60佐賀市・男
ヒゲがにせものでかみのかたちがおもしろかった。「三人のえんぎがすごかった。」12佐賀市・男
たった3人でよくあの内容を表現できたなと感心いたしました。とても良い話でしたし、知らなかった偉人のことを知ることができました。ありがとうございました。39福岡市・女
知っているようで、知らなかった事が知れて良かった。64福岡市・女
しっかりと史実にもとづいた内容であり、佐賀の八賢人についていつもくわしく、伝えていてとてもおもしろかった。男18佐賀市



島と佐野、二人の迫真の演技に感動しました。50佐賀市・男
素晴らしい上演でした。男36鳥栖市
ありがとうございました。



観客のみなさんには、お楽しみクーポンもお渡ししました。
今日のクーポンは酒の蔵「えん」さんからの「お食事の方にソフトドリンクまたはビール1杯」サービスクーポンでした。
このクーポンの有効期限は上演日含め8日間です。
ですので、次週日曜日まで使えますので、また来週の上演をご覧になるため
佐賀に再訪いただいた際にぜひ使っていただきたいと願っています。
酒の蔵「えん」さんのFACEBOOKページはこちらです↓
https://www.facebook.com/sakenokura.en
■佐賀城本丸歴史館日曜日限定定期上演
~2022年8月のラインナップ~
8月21日(日)第501日目
『さがんもん』

1874年(明治7年)2月 佐賀。佐賀の乱も敗色濃くなった戦場の片隅で。江藤新平と島義勇の胸にせりあがる情熱が激しくぶつかる。理想の国家建設を夢見て散った二人のさがんもんの物語
登場賢人 江藤新平(嵯峨賢成) 島義勇(谷口文章) 副島種臣(西正)
演出:青柳達也 脚本:桜井篤
原作:『正義の司法卿 江藤新平』クガカオル
8月28日(日)第502日目
『富士ば登らば』
江戸250藩の中で最も勉強熱心だった幕末の佐賀藩。なかでも頂点と目されていた2人の男、「秀才」佐野常民と「天才」枝吉神陽。柄にもなく江戸で勤皇思想に染まりつつある「秀才」が殿の命令で佐賀に召喚される。登城前に悩む佐野の前に、下駄を鳴らしてやってきたのは・・・。
登場賢人枝吉神陽(浦川忠敬) 佐野常民(鷹巣将弥)鍋島直正(後藤峰彦)
演出:谷口文章 作・脚本:クガカオル
【コロナ感染防止のための措置とお願い】
客席の配置、上演後のお客様との記念写真の制限、および飛沫感染防止のためのしきりフィルターなどを設置するなど新たな上演環境作りをいたしました。
・当隊はコロナ禍による中断期間の後から下記を実施しております


■観客席の御差座布団を適正な間隔を置いて設置しております。
(ご自分で御座布団を移動させるなどせぬようお願いします)

■客席とステージの間を透明のシートでしきっております
(客席ほか、小道具、備品などはすべて一回上演ごとに消毒をしております)
■クーポン券、アンケート用紙など配布物はすべて手渡しは避けて設置しています
(チラシ、クーポンは一度御手にとられたらば必ずお持ち帰りください)
■上演前後において演者との記念写真などは中止しています
(その分、演劇そのもので、楽しんでいただけるようにがんばっております)

■お客様にはマスク着用をお願いしております
(あわせて、入館時には手指の消毒をお願い申し上げます)
■万が一のために、緊急連絡先、お名前をうかがっております
以上どうぞよろしくお願い申し上げます。
参考↓佐賀城本丸歴史館さんからも注意喚起がされています。
https://saga-museum.jp/sagajou/
それでは
最後まで読んでいただきありがとうございました。
佐賀の歴史と誇りを後世に伝える!
幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊
FACEBOOKページ
「幕末維新・佐賀の八賢人おもてなし隊」
で検索お願いいたします。
Youtubeでは各種動画をご覧になれます
https://www.youtube.com/channel/UCmu5xUzFIddlgxqpcXQavpw
ツイッター
@sagahachikenjin
出演作品についてや、取材申込みなどのお問い合わせは下記へどうぞ。
メール:e-saga@nifty.com
電話:090-9077-5761 魅力発掘プロデュース協会
一般社団法人魅力発掘プロデュース協会HP↓
http://miryoku.sakura.ne.jp/
いつものように最新上演の様子、8月14日分上演結果を記載いたします。
お盆のさなか、熱い夏の日でした。当初予定では、明治維新もすでに30年が過ぎた1896年。肥前鍋島藩を飛び立った教え子たちのその後の活躍を知ろうとあの男があの世から蘇ったお話「その後はどうじゃ?」を予定しておりましたが、当方の都合により『蝶よ渡れ』に変更させていただきました。「その後はどうじゃ?」を期待してお越しいただいたお客様には、大変申し訳なくこの場をお借りして陳謝いたします。
満足率が94.7%を記録しました。
『蝶よ、渡れ!』は、今年5月1日以来の2か月ぶりとなりました!

次回8月21日(日)は、1874年(明治7年)2月 佐賀。佐賀の乱も敗色濃くなった戦場の片隅で。江藤新平と島義勇の胸にせりあがる情熱が激しくぶつかる。理想の国家建設を夢見て散った二人のさがんもんの物語です。どうぞご期待ください。
はじめての方へ★
【当隊のプロフィール・活動内容および上演依頼のご案内】
私たちは、佐賀城本丸歴史館で、佐賀から羽ばたき明治の新政府の礎を作ることになった偉人たちの史実をもとにした歴史寸劇を上演しています。
毎週週替わりで上演していますから、ぜひ、何度でもいらしてください。
■佐賀城本丸日曜日定期上演【基本情報】
●観劇無料(お心付けを呼びかけ)
●歴史を丹念に調べて作ったオリジナル脚本25作

▲会場では『観劇お楽しみBOOK』をお配りしています。あわせてBOOKに貼るシールも毎回手渡ししてます!
●毎週週替わりで三賢人ずつ登場
●一回あたり25分程度の短い寸劇
●日曜日限定で一日5回上演
①10:00~、②11:30~、③13:00~、④14:30~、⑤16:00~

★上記の10分前ほどから賢人による八賢人の紹介などをやっております。お早目におこしいただくことをおすすめします
■出張上演も受け付けております
ご依頼をいただいて、出張上演などもいたします
お問合せ・ご相談などは e-saga@nifty.com(魅力発掘プロデュース協会)まで。
以下、先週の上演の様子です
8月14日(日)第501日目 三の間・二の間
『蝶よ渡れ』
佐賀藩一の仕事人、佐野常民。息つく間もなくまたまた仕事を命令されたちょうどその日に、一人の男が冒険の旅から生還する。「誰もしたことがない仕事とはな、冒険みたいなもんじゃ」。佐賀人が古代から備える冒険者魂を蘇らせ、日本初の海軍を創設した男・佐野常民の生まれ故郷三重津・早津江の物語。
登場賢人:
佐野常民

鷹巣将弥
鍋島直正

後藤峰彦
島義勇

谷口文章
演出:谷口文章
作・脚本:桜井篤
スタッフ■□■□■□■□■□■□
アテンド・撮影;吉﨑花菜
記録:濱田裕子
■□■□■□■□■□■□■□■□
(協力)撮影:TOMOKO HANASHIMA
■□■□■□■□■□■□■□■□
観客数98人
※当隊関係者・本丸スタッフ含む
●アンケート結果
アンケート回答人数95人
満足率・・94.7%
内訳
大変面白かった・・67.0%
面白かった・・28.7%
寸劇上演を知っていた・・53%
来館目的が観劇・・・40.2%
本丸歴史館にはじめて来た・・34.8%
観劇目的で初めて来た/初めて来た・・・9.5%
■お盆の里帰りもあり、佐賀市以外からお越しのお客様もおられました。
■以下、観劇後アンケートにいただいたすべてのコメントです。
まだ誰もやり遂げたことのない仕事に挑戦する。そしてやり遂げてしまう意志の強さと実行力に感動した。46佐賀市・女
この歳で会社を辞めて、佐賀に来る決断をした時を思いだした。49佐賀市・男
佐野常民のしたことを分かりやすく知れたのでよかった。15佐賀市・女



三重津海軍所の由縁を演劇を通して知ることで、字面だけじゃわからないその価値を知ることができた。21佐賀市・男
「その後はどうじゃ」がなくてさみしいですが、「蝶よ、渡れ」がとても久しぶりに観れて、とてもありがたいです!!有明海が日本一の干満の差があると今日はじめて知りました。また歴史や地理のトリビアがあれば教えてほしいです。糸島市・女
久しぶりにきましたが、パワーアップされていて、とても楽しく観てました。女58佐賀市
今日も元気をもらいました。人の為に働くということ大切なことです。私も大したことはできませんが、色々なことを行っていきたいと思います。49小城市・女
維新の歴史に佐賀人が関わっていたのを知った事はとてもためになりました。43岩手県北上市・男
難しい仕事も可能性はある。やってみる勇気をもらいました。佐賀市・女



自分でやろうとするかしないか、自分から動くことが大切と学んだ。28大川市・男
観客も多く、もりあがりました。小学生中学生もたくさん居て良かった。佐賀をほこりに思ってほしい。女53久留米
佐賀の人民のため弱い人の為という直正公の時から伝えられていたのは誇りに思います。佐賀市・女
知らなかった事が勉強できました。ありがとうございます。とてもよかったです。男48佐賀市 47小郡市・女
佐野常民がすごいと改めて思いました。佐賀市・女
言葉に出ていない表情の演技に感情が色々と感じられてよかったです。男36大川市



島のキャラが面白い。もっと佐賀弁を使ってほしい。60佐賀市・男
ヒゲがにせものでかみのかたちがおもしろかった。「三人のえんぎがすごかった。」12佐賀市・男
たった3人でよくあの内容を表現できたなと感心いたしました。とても良い話でしたし、知らなかった偉人のことを知ることができました。ありがとうございました。39福岡市・女
知っているようで、知らなかった事が知れて良かった。64福岡市・女
しっかりと史実にもとづいた内容であり、佐賀の八賢人についていつもくわしく、伝えていてとてもおもしろかった。男18佐賀市



島と佐野、二人の迫真の演技に感動しました。50佐賀市・男
素晴らしい上演でした。男36鳥栖市
ありがとうございました。



観客のみなさんには、お楽しみクーポンもお渡ししました。
今日のクーポンは酒の蔵「えん」さんからの「お食事の方にソフトドリンクまたはビール1杯」サービスクーポンでした。
このクーポンの有効期限は上演日含め8日間です。
ですので、次週日曜日まで使えますので、また来週の上演をご覧になるため
佐賀に再訪いただいた際にぜひ使っていただきたいと願っています。
酒の蔵「えん」さんのFACEBOOKページはこちらです↓
https://www.facebook.com/sakenokura.en
■佐賀城本丸歴史館日曜日限定定期上演
~2022年8月のラインナップ~
8月21日(日)第501日目
『さがんもん』

1874年(明治7年)2月 佐賀。佐賀の乱も敗色濃くなった戦場の片隅で。江藤新平と島義勇の胸にせりあがる情熱が激しくぶつかる。理想の国家建設を夢見て散った二人のさがんもんの物語
登場賢人 江藤新平(嵯峨賢成) 島義勇(谷口文章) 副島種臣(西正)
演出:青柳達也 脚本:桜井篤
原作:『正義の司法卿 江藤新平』クガカオル
8月28日(日)第502日目
『富士ば登らば』
江戸250藩の中で最も勉強熱心だった幕末の佐賀藩。なかでも頂点と目されていた2人の男、「秀才」佐野常民と「天才」枝吉神陽。柄にもなく江戸で勤皇思想に染まりつつある「秀才」が殿の命令で佐賀に召喚される。登城前に悩む佐野の前に、下駄を鳴らしてやってきたのは・・・。
登場賢人枝吉神陽(浦川忠敬) 佐野常民(鷹巣将弥)鍋島直正(後藤峰彦)
演出:谷口文章 作・脚本:クガカオル
【コロナ感染防止のための措置とお願い】
客席の配置、上演後のお客様との記念写真の制限、および飛沫感染防止のためのしきりフィルターなどを設置するなど新たな上演環境作りをいたしました。
・当隊はコロナ禍による中断期間の後から下記を実施しております


■観客席の御差座布団を適正な間隔を置いて設置しております。
(ご自分で御座布団を移動させるなどせぬようお願いします)

■客席とステージの間を透明のシートでしきっております
(客席ほか、小道具、備品などはすべて一回上演ごとに消毒をしております)
■クーポン券、アンケート用紙など配布物はすべて手渡しは避けて設置しています
(チラシ、クーポンは一度御手にとられたらば必ずお持ち帰りください)
■上演前後において演者との記念写真などは中止しています
(その分、演劇そのもので、楽しんでいただけるようにがんばっております)

■お客様にはマスク着用をお願いしております
(あわせて、入館時には手指の消毒をお願い申し上げます)
■万が一のために、緊急連絡先、お名前をうかがっております
以上どうぞよろしくお願い申し上げます。
参考↓佐賀城本丸歴史館さんからも注意喚起がされています。
https://saga-museum.jp/sagajou/
それでは
最後まで読んでいただきありがとうございました。
佐賀の歴史と誇りを後世に伝える!
幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊
FACEBOOKページ
「幕末維新・佐賀の八賢人おもてなし隊」
で検索お願いいたします。
Youtubeでは各種動画をご覧になれます
https://www.youtube.com/channel/UCmu5xUzFIddlgxqpcXQavpw
ツイッター
@sagahachikenjin
出演作品についてや、取材申込みなどのお問い合わせは下記へどうぞ。
メール:e-saga@nifty.com
電話:090-9077-5761 魅力発掘プロデュース協会
一般社団法人魅力発掘プロデュース協会HP↓
http://miryoku.sakura.ne.jp/
2022年08月16日
『散るもまた良し』★2022年8月7日★佐賀城本丸歴史館
みなさまこんにちは。いつもありがとうございます。
さて、今週は、安政七年(1860年)3月3日 井伊大老が暗殺され、物騒になった江戸を離れて佐賀に戻ってきた、鍋島直正と、佐野常民。そこに待っていた、脱藩して上京しようと心に決めていた剛毅で寡黙なあの男の物語『散るもまた良し』を上演させていただきました。
この酒蔵は、元禄元年(1688年)の創業いらい、300有余年に及ぶ長い歴史を持っており、佐賀県内最古の酒蔵です。
安政七年三月・・・・このときにできた不思議なお酒を時の藩主、鍋島直正公に献上したところ。公は喜び、筆を取るとさらさらと一筆その場でしたためたと言われています。
(安政七年は3月18日(旧暦)に万延(萬延)元年に改元されたので、安政七年と万延(萬延)元年は同じ年。)

★はじめての方へ★
【当隊のプロフィール・活動内容および上演依頼のご案内】
私たちは、佐賀城本丸歴史館で、佐賀から羽ばたき明治の新政府の礎を作ることになった偉人たちの史実をもとにした歴史寸劇を上演しています。
毎週週替わりで上演していますから、ぜひ、何度でもいらしてください。
■佐賀城本丸日曜日定期上演【基本情報】
●観劇無料(お心付けを呼びかけ)
●歴史を丹念に調べて作ったオリジナル脚本25作

▲会場では『観劇お楽しみBOOK』をお配りしています。あわせてBOOKに貼るシールも毎回手渡ししてます!
●毎週週替わりで三賢人ずつ登場
●一回あたり25分程度の短い寸劇
●日曜日限定で一日5回上演
①10:00~、②11:30~、③13:00~、④14:30~、⑤16:00~

▲上記の10分前ほどから賢人による八賢人の紹介などをやっております。お早目におこしいただくことをおすすめします
以下、先週の上演の様子です
8月7日(日)第500日目
『散るもまた良し』

安政七年3月3日 井伊大老が暗殺され、物騒になった江戸を離れて佐賀に戻ってきた、鍋島直正と、佐野常民。そこに待っていたのは、この春できた不思議なお酒と、脱藩して上京しようと心に決めていた剛毅で寡黙なあの男の物語が、今はじまる。
登場賢人

鍋島直正(後藤峰彦)

大木喬任(小松原修)

佐野常民(鷹巣将弥)
コメントには
直正公のお人柄を感じることのできる心温まるお話。それが史実であること。素晴らしかったです。(佐賀市・女)
地味でもよい、思いがあれば、殿の優しさがつまった演目で良かった。(佐賀市・男)
佐賀の多くの偉人をだした理由を感じました。ありがとうございます。(福岡県・女)
久し振りの三之間での「散るもまた良し」最後に振り返った殿の視線の先には一之間の「先憂後楽」の掛軸があり、象徴的だと思いました(佐賀市・女)
佐賀藩のことは全くしらなかったので、八賢人の説明だけでも勉強になりました。もっと、全国の学生、こどもたちに見せた方がよいと思った。(福岡市・女)
今日も元気をいただきました。「己の花を咲かせよ」この言葉とても感動しました。自分に出来ることをすることを続けていただきたいと思います。(久留米市・男)
子どもにとっては少し難しいようですが、最後にじんわりきました。ありがとうございます。(熊本市・女)
心に残るいいお話でした。鍋島様のふところの深さ、考えの否定しないやわらかさ、さすがの殿様です。「人は人により生かされる」この言葉が心に残りました。ありがとうございました。(佐賀市・女)
鍋島さんの部下に対する懐の広さと温かさに感動しました。自分の上司にも見習ってほしいと思いました。(東京・女)
当時の窓の梅はどんな味だったのか、飲んでみたいものです。(佐賀市・女)
など、作品世界をしっかり堪能されたお声が届いており、ご覧いただき感謝です!
演出:西正 作・脚本:桜井篤
スタッフ■□■□■□■□■□■□
アテンド・撮影;吉崎花菜
記録:濱田裕子
■□■□■□■□■□■□■□■□
(協力)撮影:TOMOKO HANASHIMA








観客数94人
※当隊関係者・本丸スタッフ含む
●アンケート結果
アンケート回答人数69人(占有率78.3%)
満足率・・100%
内訳
大変面白かった・・69.1%
面白かった・・30.9%




寸劇上演を知っていた・・52.0%
来館目的が観劇・・・48.5%
本丸歴史館にはじめて来た・・43.9%




観客のみなさんには、お楽しみクーポンもお渡ししました。
今日のクーポンは、大隈重信も愛した鶴屋本店さんから、「元祖丸房露」を3個プレゼントと京風茶房「おちょぼ」さんから、ご飲食された客様に、「みたらしだんご」2本サービスのWクーポンでした。
なお、このクーポンは、次週の日曜日まで使えますので、ぜひ観劇再訪の折りにもお使いください。
■佐賀城本丸歴史館日曜日限定定期上演
~2022年8月のラインナップ~
8月14日(日)第501日目

『その後はどうじゃ?』
明治維新もすでに30年が過ぎた1896年。肥前鍋島藩を飛び立った教え子たちのその後の活躍を知ろうとあの男があの世から蘇ったのだが・・・
登場賢人 鍋島直正(後藤峰彦) 大隈重信(青柳達也) 佐野常民(鷹巣将弥)
演出:谷口文章 作・脚本:桜井篤
8月21日(日)第501日目
『さがんもん』

1874年(明治7年)2月 佐賀。佐賀の乱も敗色濃くなった戦場の片隅で。江藤新平と島義勇の胸にせりあがる情熱が激しくぶつかる。理想の国家建設を夢見て散った二人のさがんもんの物語
登場賢人 江藤新平(嵯峨賢成) 島義勇(谷口文章) 副島種臣(西正)
演出:青柳達也 脚本:桜井篤
原作:『正義の司法卿 江藤新平』クガカオル
8月28日(日)第502日目
『富士ば登らば』
江戸250藩の中で最も勉強熱心だった幕末の佐賀藩。なかでも頂点と目されていた2人の男、「秀才」佐野常民と「天才」枝吉神陽。柄にもなく江戸で勤皇思想に染まりつつある「秀才」が殿の命令で佐賀に召喚される。登城前に悩む佐野の前に、下駄を鳴らしてやってきたのは・・・。
登場賢人枝吉神陽(浦川忠敬) 佐野常民(鷹巣将弥)鍋島直正(後藤峰彦)
演出:谷口文章 作・脚本:クガカオル
【コロナ感染防止のための措置とお願い】
客席の配置、上演後のお客様との記念写真の制限、および飛沫感染防止のためのしきりフィルターなどを設置するなど新たな上演環境作りをいたしました。
・当隊はコロナ禍による中断期間の後から下記を実施しております
■観客席の御差座布団を適正な間隔を置いて設置しております。
(ご自分で御座布団を移動させるなどせぬようお願いします)
■客席とステージの間を透明のシートでしきっております

(客席ほか、小道具、備品などはすべて一回上演ごとに消毒をしております)
■クーポン券、アンケート用紙など配布物はすべて手渡しは避けて設置しています
(チラシ、クーポンは一度御手にとられたらば必ずお持ち帰りください)
■上演前後において演者との記念写真などは中止しています
(その分、演劇そのもので、楽しんでいただけるようにがんばっております)
■お客様にはマスク着用をお願いしております
(あわせて、入館時には手指の消毒をお願い申し上げます)
■万が一のために、緊急連絡先、お名前をうかがっております
以上どうぞよろしくお願い申し上げます。
参考↓佐賀城本丸歴史館さんからも注意喚起がされています。
https://saga-museum.jp/sagajou/
それでは
最後まで読んでいただきありがとうございました。
佐賀の歴史と誇りを後世に伝える!
幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊
FACEBOOKページ
「幕末維新・佐賀の八賢人おもてなし隊」
で検索お願いいたします。
Youtubeでは各種動画をご覧になれます
https://www.youtube.com/channel/UCmu5xUzFIddlgxqpcXQavpw
ツイッター
@sagahachikenjin
さて、今週は、安政七年(1860年)3月3日 井伊大老が暗殺され、物騒になった江戸を離れて佐賀に戻ってきた、鍋島直正と、佐野常民。そこに待っていた、脱藩して上京しようと心に決めていた剛毅で寡黙なあの男の物語『散るもまた良し』を上演させていただきました。
この酒蔵は、元禄元年(1688年)の創業いらい、300有余年に及ぶ長い歴史を持っており、佐賀県内最古の酒蔵です。
安政七年三月・・・・このときにできた不思議なお酒を時の藩主、鍋島直正公に献上したところ。公は喜び、筆を取るとさらさらと一筆その場でしたためたと言われています。
(安政七年は3月18日(旧暦)に万延(萬延)元年に改元されたので、安政七年と万延(萬延)元年は同じ年。)

★はじめての方へ★
【当隊のプロフィール・活動内容および上演依頼のご案内】
私たちは、佐賀城本丸歴史館で、佐賀から羽ばたき明治の新政府の礎を作ることになった偉人たちの史実をもとにした歴史寸劇を上演しています。
毎週週替わりで上演していますから、ぜひ、何度でもいらしてください。
■佐賀城本丸日曜日定期上演【基本情報】
●観劇無料(お心付けを呼びかけ)
●歴史を丹念に調べて作ったオリジナル脚本25作

▲会場では『観劇お楽しみBOOK』をお配りしています。あわせてBOOKに貼るシールも毎回手渡ししてます!
●毎週週替わりで三賢人ずつ登場
●一回あたり25分程度の短い寸劇
●日曜日限定で一日5回上演
①10:00~、②11:30~、③13:00~、④14:30~、⑤16:00~

▲上記の10分前ほどから賢人による八賢人の紹介などをやっております。お早目におこしいただくことをおすすめします
以下、先週の上演の様子です
8月7日(日)第500日目
『散るもまた良し』

安政七年3月3日 井伊大老が暗殺され、物騒になった江戸を離れて佐賀に戻ってきた、鍋島直正と、佐野常民。そこに待っていたのは、この春できた不思議なお酒と、脱藩して上京しようと心に決めていた剛毅で寡黙なあの男の物語が、今はじまる。
登場賢人

鍋島直正(後藤峰彦)

大木喬任(小松原修)

佐野常民(鷹巣将弥)
コメントには
直正公のお人柄を感じることのできる心温まるお話。それが史実であること。素晴らしかったです。(佐賀市・女)
地味でもよい、思いがあれば、殿の優しさがつまった演目で良かった。(佐賀市・男)
佐賀の多くの偉人をだした理由を感じました。ありがとうございます。(福岡県・女)
久し振りの三之間での「散るもまた良し」最後に振り返った殿の視線の先には一之間の「先憂後楽」の掛軸があり、象徴的だと思いました(佐賀市・女)
佐賀藩のことは全くしらなかったので、八賢人の説明だけでも勉強になりました。もっと、全国の学生、こどもたちに見せた方がよいと思った。(福岡市・女)
今日も元気をいただきました。「己の花を咲かせよ」この言葉とても感動しました。自分に出来ることをすることを続けていただきたいと思います。(久留米市・男)
子どもにとっては少し難しいようですが、最後にじんわりきました。ありがとうございます。(熊本市・女)
心に残るいいお話でした。鍋島様のふところの深さ、考えの否定しないやわらかさ、さすがの殿様です。「人は人により生かされる」この言葉が心に残りました。ありがとうございました。(佐賀市・女)
鍋島さんの部下に対する懐の広さと温かさに感動しました。自分の上司にも見習ってほしいと思いました。(東京・女)
当時の窓の梅はどんな味だったのか、飲んでみたいものです。(佐賀市・女)
など、作品世界をしっかり堪能されたお声が届いており、ご覧いただき感謝です!
演出:西正 作・脚本:桜井篤
スタッフ■□■□■□■□■□■□
アテンド・撮影;吉崎花菜
記録:濱田裕子
■□■□■□■□■□■□■□■□
(協力)撮影:TOMOKO HANASHIMA








観客数94人
※当隊関係者・本丸スタッフ含む
●アンケート結果
アンケート回答人数69人(占有率78.3%)
満足率・・100%
内訳
大変面白かった・・69.1%
面白かった・・30.9%




寸劇上演を知っていた・・52.0%
来館目的が観劇・・・48.5%
本丸歴史館にはじめて来た・・43.9%




観客のみなさんには、お楽しみクーポンもお渡ししました。
今日のクーポンは、大隈重信も愛した鶴屋本店さんから、「元祖丸房露」を3個プレゼントと京風茶房「おちょぼ」さんから、ご飲食された客様に、「みたらしだんご」2本サービスのWクーポンでした。
なお、このクーポンは、次週の日曜日まで使えますので、ぜひ観劇再訪の折りにもお使いください。
■佐賀城本丸歴史館日曜日限定定期上演
~2022年8月のラインナップ~
8月14日(日)第501日目

『その後はどうじゃ?』
明治維新もすでに30年が過ぎた1896年。肥前鍋島藩を飛び立った教え子たちのその後の活躍を知ろうとあの男があの世から蘇ったのだが・・・
登場賢人 鍋島直正(後藤峰彦) 大隈重信(青柳達也) 佐野常民(鷹巣将弥)
演出:谷口文章 作・脚本:桜井篤
8月21日(日)第501日目
『さがんもん』

1874年(明治7年)2月 佐賀。佐賀の乱も敗色濃くなった戦場の片隅で。江藤新平と島義勇の胸にせりあがる情熱が激しくぶつかる。理想の国家建設を夢見て散った二人のさがんもんの物語
登場賢人 江藤新平(嵯峨賢成) 島義勇(谷口文章) 副島種臣(西正)
演出:青柳達也 脚本:桜井篤
原作:『正義の司法卿 江藤新平』クガカオル
8月28日(日)第502日目
『富士ば登らば』
江戸250藩の中で最も勉強熱心だった幕末の佐賀藩。なかでも頂点と目されていた2人の男、「秀才」佐野常民と「天才」枝吉神陽。柄にもなく江戸で勤皇思想に染まりつつある「秀才」が殿の命令で佐賀に召喚される。登城前に悩む佐野の前に、下駄を鳴らしてやってきたのは・・・。
登場賢人枝吉神陽(浦川忠敬) 佐野常民(鷹巣将弥)鍋島直正(後藤峰彦)
演出:谷口文章 作・脚本:クガカオル
【コロナ感染防止のための措置とお願い】
客席の配置、上演後のお客様との記念写真の制限、および飛沫感染防止のためのしきりフィルターなどを設置するなど新たな上演環境作りをいたしました。
・当隊はコロナ禍による中断期間の後から下記を実施しております
■観客席の御差座布団を適正な間隔を置いて設置しております。
(ご自分で御座布団を移動させるなどせぬようお願いします)
■客席とステージの間を透明のシートでしきっております

(客席ほか、小道具、備品などはすべて一回上演ごとに消毒をしております)
■クーポン券、アンケート用紙など配布物はすべて手渡しは避けて設置しています
(チラシ、クーポンは一度御手にとられたらば必ずお持ち帰りください)
■上演前後において演者との記念写真などは中止しています
(その分、演劇そのもので、楽しんでいただけるようにがんばっております)
■お客様にはマスク着用をお願いしております
(あわせて、入館時には手指の消毒をお願い申し上げます)
■万が一のために、緊急連絡先、お名前をうかがっております
以上どうぞよろしくお願い申し上げます。
参考↓佐賀城本丸歴史館さんからも注意喚起がされています。
https://saga-museum.jp/sagajou/
それでは
最後まで読んでいただきありがとうございました。
佐賀の歴史と誇りを後世に伝える!
幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊
FACEBOOKページ
「幕末維新・佐賀の八賢人おもてなし隊」
で検索お願いいたします。
Youtubeでは各種動画をご覧になれます
https://www.youtube.com/channel/UCmu5xUzFIddlgxqpcXQavpw
ツイッター
@sagahachikenjin
2022年08月05日
『もらい風呂』★2022年7月31日★佐賀城本丸歴史館 (7/31)
さて、今週は今年生誕200周年を迎える3人の賢人の内、あまり知られていない賢人のキーパーソン「枝吉神陽」とその弟の「副島種臣」と「大隈重信」を描いた『もらい風呂』を上演させていただきました。


コメントには

兄弟にしかわからない心のつながりがいいなと思いました。(佐賀市・女)
佐賀の歴史のことは、全く知らず、今日来ました。楽しく拝見しもっと知りたいと思いました。ぜひ今後も続けていただきたいです。(北九州市・女)
枝吉さんの存在を知らなかったのですが、すごい人がいたと分かりました。(唐津市・男)
短い時間でしたが、感動しました。また、他の公演もみたいと思いました。(唐津市・女)
「もらい風呂をした四ヶ月後」の後に取られた大きな間。そして語られる亡くなった兄への熱い想いにもらい泣きしました。(佐賀市・女)
など、作品世界をしっかり堪能されたお声が届いており、ご覧いただき感謝です!
はじめての方へ★
【当隊のプロフィール・活動内容および上演依頼のご案内】
私たちは、佐賀城本丸歴史館で、佐賀から羽ばたき明治の新政府の礎を作ることになった偉人たちの史実をもとにした歴史寸劇を上演しています。
毎週週替わりで上演していますから、ぜひ、何度でもいらしてください。
■佐賀城本丸日曜日定期上演【基本情報】
●観劇無料(お心付けを呼びかけ)
●歴史を丹念に調べて作ったオリジナル脚本25作

▲会場では『観劇お楽しみBOOK』をお配りしています。あわせてBOOKに貼るシールも毎回手渡ししてます!
●毎週週替わりで三賢人ずつ登場
●一回あたり25分程度の短い寸劇
●日曜日限定で一日5回上演
①10:00~、②11:30~、③13:00~、④14:30~、⑤16:00~

▲上記の10分前ほどから賢人による八賢人の紹介などをやっております。お早目におこしいただくことをおすすめします
以下、先週の上演の様子です
7月31日(日)第499日目
『もらい風呂』

文久2年(1862年)江戸留学中、友の捕縛を救えなかったことに責任を感じ、憔悴しきった副島種臣。佐賀帰還の命令を受けて厳格な兄が守る実家へとあいさつに向かう。余人では伺い知れない兄弟の心のつながりの物語が、春の夕暮れの佐賀城下鬼丸を舞台に、今はじまる。
登場賢人

副島種臣(西正)
枝吉神陽(嵯峨賢成)
大隈重信(青柳達也)
演出:谷口文章 作・脚本:桜井篤
スタッフ■□■□■□■□■□■□
アテンド・撮影;谷口文章
記録:濱田裕子
■□■□■□■□■□■□■□■□
(協力)撮影:TOMOKO HANASHIMA
観客数90人
※当隊関係者・本丸スタッフ含む
●アンケート結果
アンケート回答人数63人(占有率78.3%)
満足率・・93.7%
内訳
大変面白かった・・68.3%
面白かった・・25.4%
寸劇上演を知っていた・・50.8%
来館目的が観劇・・・42.6%
本丸歴史館にはじめて来た・・37.7%
観客のみなさんには、お楽しみクーポンもお渡ししました。
今日のクーポンは酒の蔵「えん」さんから「ご注文頂いたお客様に限り、
コーヒー1杯又は生ビール1杯をサービス」のクーポンでした。

なお、このクーポンは、次週の日曜日まで使えますので、ぜひ観劇再訪の折りにもお使いください。
■佐賀城本丸歴史館日曜日限定定期上演
~2022年7・8月のラインナップ~
8月7日(日)第500日目
『散るもまた良し』

万延元年3月3日 井伊大老が暗殺され、物騒になった江戸を離れて佐賀に戻ってきた、鍋島直正と、佐野常民。そこに待っていたのは、この春できた不思議なお酒と、脱藩して上京しようと心に決めていた剛毅で寡黙なあの男だった。
登場賢人 鍋島直正(後藤峰彦) 大木喬任(小松原修) 佐野常民(鷹巣将弥)
演出:西正 作・脚本:桜井篤
8月14日(日)第501日目

『その後はどうじゃ?』
明治維新もすでに30年が過ぎた1896年。肥前鍋島藩を飛び立った教え子たちのその後の活躍を知ろうとあの男があの世から蘇ったのだが・・・
登場賢人 鍋島直正(後藤峰彦) 大隈重信(青柳達也) 佐野常民(鷹巣将弥)
演出:谷口文章 作・脚本:桜井篤
8月21日(日)第501日目
『さがんもん』

1874年(明治7年)2月 佐賀。佐賀の乱も敗色濃くなった戦場の片隅で。江藤新平と島義勇の胸にせりあがる情熱が激しくぶつかる。理想の国家建設を夢見て散った二人のさがんもんの物語
登場賢人 江藤新平(嵯峨賢成) 島義勇(谷口文章) 副島種臣(西正)
演出:青柳達也 脚本:桜井篤
原作:『正義の司法卿 江藤新平』クガカオル
8月28日(日)第502日目
『富士ば登らば』
江戸250藩の中で最も勉強熱心だった幕末の佐賀藩。なかでも頂点と目されていた2人の男、「秀才」佐野常民と「天才」枝吉神陽。柄にもなく江戸で勤皇思想に染まりつつある「秀才」が殿の命令で佐賀に召喚される。登城前に悩む佐野の前に、下駄を鳴らしてやってきたのは・・・。
登場賢人枝吉神陽(浦川忠敬) 佐野常民(鷹巣将弥)鍋島直正(後藤峰彦)
演出:谷口文章 作・脚本:クガカオル
【コロナ感染防止のための措置とお願い】
客席の配置、上演後のお客様との記念写真の制限、および飛沫感染防止のためのしきりフィルターなどを設置するなど新たな上演環境作りをいたしました。
・当隊はコロナ禍による中断期間の後から下記を実施しております
■観客席の御差座布団を適正な間隔を置いて設置しております。
(ご自分で御座布団を移動させるなどせぬようお願いします)
■客席とステージの間を透明のシートでしきっております

(客席ほか、小道具、備品などはすべて一回上演ごとに消毒をしております)
■クーポン券、アンケート用紙など配布物はすべて手渡しは避けて設置しています
(チラシ、クーポンは一度御手にとられたらば必ずお持ち帰りください)
■上演前後において演者との記念写真などは中止しています
(その分、演劇そのもので、楽しんでいただけるようにがんばっております)
■お客様にはマスク着用をお願いしております
(あわせて、入館時には手指の消毒をお願い申し上げます)
■万が一のために、緊急連絡先、お名前をうかがっております
以上どうぞよろしくお願い申し上げます。
参考↓佐賀城本丸歴史館さんからも注意喚起がされています。
https://saga-museum.jp/sagajou/
それでは
最後まで読んでいただきありがとうございました。
佐賀の歴史と誇りを後世に伝える!
幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊
FACEBOOKページ
「幕末維新・佐賀の八賢人おもてなし隊」
で検索お願いいたします。
Youtubeでは各種動画をご覧になれます
https://www.youtube.com/channel/UCmu5xUzFIddlgxqpcXQavpw
ツイッター
@sagahachikenjin


コメントには

兄弟にしかわからない心のつながりがいいなと思いました。(佐賀市・女)
佐賀の歴史のことは、全く知らず、今日来ました。楽しく拝見しもっと知りたいと思いました。ぜひ今後も続けていただきたいです。(北九州市・女)
枝吉さんの存在を知らなかったのですが、すごい人がいたと分かりました。(唐津市・男)
短い時間でしたが、感動しました。また、他の公演もみたいと思いました。(唐津市・女)
「もらい風呂をした四ヶ月後」の後に取られた大きな間。そして語られる亡くなった兄への熱い想いにもらい泣きしました。(佐賀市・女)
など、作品世界をしっかり堪能されたお声が届いており、ご覧いただき感謝です!
はじめての方へ★
【当隊のプロフィール・活動内容および上演依頼のご案内】
私たちは、佐賀城本丸歴史館で、佐賀から羽ばたき明治の新政府の礎を作ることになった偉人たちの史実をもとにした歴史寸劇を上演しています。
毎週週替わりで上演していますから、ぜひ、何度でもいらしてください。
■佐賀城本丸日曜日定期上演【基本情報】
●観劇無料(お心付けを呼びかけ)
●歴史を丹念に調べて作ったオリジナル脚本25作

▲会場では『観劇お楽しみBOOK』をお配りしています。あわせてBOOKに貼るシールも毎回手渡ししてます!
●毎週週替わりで三賢人ずつ登場
●一回あたり25分程度の短い寸劇
●日曜日限定で一日5回上演
①10:00~、②11:30~、③13:00~、④14:30~、⑤16:00~

▲上記の10分前ほどから賢人による八賢人の紹介などをやっております。お早目におこしいただくことをおすすめします
以下、先週の上演の様子です
7月31日(日)第499日目
『もらい風呂』

文久2年(1862年)江戸留学中、友の捕縛を救えなかったことに責任を感じ、憔悴しきった副島種臣。佐賀帰還の命令を受けて厳格な兄が守る実家へとあいさつに向かう。余人では伺い知れない兄弟の心のつながりの物語が、春の夕暮れの佐賀城下鬼丸を舞台に、今はじまる。
登場賢人

副島種臣(西正)

枝吉神陽(嵯峨賢成)

大隈重信(青柳達也)
演出:谷口文章 作・脚本:桜井篤
スタッフ■□■□■□■□■□■□
アテンド・撮影;谷口文章
記録:濱田裕子
■□■□■□■□■□■□■□■□
(協力)撮影:TOMOKO HANASHIMA
観客数90人
※当隊関係者・本丸スタッフ含む
●アンケート結果
アンケート回答人数63人(占有率78.3%)
満足率・・93.7%
内訳
大変面白かった・・68.3%
面白かった・・25.4%
寸劇上演を知っていた・・50.8%
来館目的が観劇・・・42.6%
本丸歴史館にはじめて来た・・37.7%
観客のみなさんには、お楽しみクーポンもお渡ししました。
今日のクーポンは酒の蔵「えん」さんから「ご注文頂いたお客様に限り、
コーヒー1杯又は生ビール1杯をサービス」のクーポンでした。

なお、このクーポンは、次週の日曜日まで使えますので、ぜひ観劇再訪の折りにもお使いください。
■佐賀城本丸歴史館日曜日限定定期上演
~2022年7・8月のラインナップ~
8月7日(日)第500日目
『散るもまた良し』

万延元年3月3日 井伊大老が暗殺され、物騒になった江戸を離れて佐賀に戻ってきた、鍋島直正と、佐野常民。そこに待っていたのは、この春できた不思議なお酒と、脱藩して上京しようと心に決めていた剛毅で寡黙なあの男だった。
登場賢人 鍋島直正(後藤峰彦) 大木喬任(小松原修) 佐野常民(鷹巣将弥)
演出:西正 作・脚本:桜井篤
8月14日(日)第501日目

『その後はどうじゃ?』
明治維新もすでに30年が過ぎた1896年。肥前鍋島藩を飛び立った教え子たちのその後の活躍を知ろうとあの男があの世から蘇ったのだが・・・
登場賢人 鍋島直正(後藤峰彦) 大隈重信(青柳達也) 佐野常民(鷹巣将弥)
演出:谷口文章 作・脚本:桜井篤
8月21日(日)第501日目
『さがんもん』

1874年(明治7年)2月 佐賀。佐賀の乱も敗色濃くなった戦場の片隅で。江藤新平と島義勇の胸にせりあがる情熱が激しくぶつかる。理想の国家建設を夢見て散った二人のさがんもんの物語
登場賢人 江藤新平(嵯峨賢成) 島義勇(谷口文章) 副島種臣(西正)
演出:青柳達也 脚本:桜井篤
原作:『正義の司法卿 江藤新平』クガカオル
8月28日(日)第502日目
『富士ば登らば』
江戸250藩の中で最も勉強熱心だった幕末の佐賀藩。なかでも頂点と目されていた2人の男、「秀才」佐野常民と「天才」枝吉神陽。柄にもなく江戸で勤皇思想に染まりつつある「秀才」が殿の命令で佐賀に召喚される。登城前に悩む佐野の前に、下駄を鳴らしてやってきたのは・・・。
登場賢人枝吉神陽(浦川忠敬) 佐野常民(鷹巣将弥)鍋島直正(後藤峰彦)
演出:谷口文章 作・脚本:クガカオル
【コロナ感染防止のための措置とお願い】
客席の配置、上演後のお客様との記念写真の制限、および飛沫感染防止のためのしきりフィルターなどを設置するなど新たな上演環境作りをいたしました。
・当隊はコロナ禍による中断期間の後から下記を実施しております
■観客席の御差座布団を適正な間隔を置いて設置しております。
(ご自分で御座布団を移動させるなどせぬようお願いします)
■客席とステージの間を透明のシートでしきっております

(客席ほか、小道具、備品などはすべて一回上演ごとに消毒をしております)
■クーポン券、アンケート用紙など配布物はすべて手渡しは避けて設置しています
(チラシ、クーポンは一度御手にとられたらば必ずお持ち帰りください)
■上演前後において演者との記念写真などは中止しています
(その分、演劇そのもので、楽しんでいただけるようにがんばっております)
■お客様にはマスク着用をお願いしております
(あわせて、入館時には手指の消毒をお願い申し上げます)
■万が一のために、緊急連絡先、お名前をうかがっております
以上どうぞよろしくお願い申し上げます。
参考↓佐賀城本丸歴史館さんからも注意喚起がされています。
https://saga-museum.jp/sagajou/
それでは
最後まで読んでいただきありがとうございました。
佐賀の歴史と誇りを後世に伝える!
幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊
FACEBOOKページ
「幕末維新・佐賀の八賢人おもてなし隊」
で検索お願いいたします。
Youtubeでは各種動画をご覧になれます
https://www.youtube.com/channel/UCmu5xUzFIddlgxqpcXQavpw
ツイッター
@sagahachikenjin
2022年07月29日
『おないとし』★2022年7月24日★佐賀城本丸歴史館
みなさまこんにちは。いつもありがとうございます。
まずは特別屋外上演のご案内です。
7月30日(土)こころざしの森(旧市村記念館広場)にて、佐賀県の行事である
「早稲田の聖地さが」記念プレート設置式が行われますが。その式のラストに
当隊の歴史寸劇(15分)が上演されます(新作です)。
『賄征伐(まかないせいばつ)』
あらすじ
安政2年春の夜、弘道館内省寮でひとり書を読み妄想する若き大木喬任。中国の四書五経を読みながら、自らが歴史の現場に立ちあわせているという独自の学習法で孤独な楽しみにいそしんでいた。そこに寮一番のきかんぼうがやってきたので、物語は思わぬ展開となり。佐賀に根付く「学び」の精神はやがて一人の男にとって日本一の私立大学となって世に顕れることとなる。
出演:大隈重信(青柳達也)、大木喬任(小松原修)
演出:谷口文章 作・脚本:桜井篤
14:25頃の上演を予定しています。詳しくは佐賀県のリリースをご覧ください
https://www.pref.saga.lg.jp/kiji00387028/index.html
さて、今週は今年生誕200周年を迎える3人の賢人の青年時代を描いた『おないとし』を上演させていただきました。
コメントには
「感動しました!おもしろかったです。佐賀ってすばらしい。(平戸市女性)」
「誇りがない、己がないものは他人を攻める」→責めよるでもあってる気がする。とくに今はひびくなあ。のなかうさいえんの香りもあって迫力だった。(日田市女性)」
など、作品世界をしっかり堪能されたお声が届いており、ご覧いただき感謝です!
8月のラインナップも決まりましたので、どうぞこのブログのラストをご覧ください。
はじめての方へ★
【当隊のプロフィール・活動内容および上演依頼のご案内】
私たちは、佐賀城本丸歴史館で、佐賀から羽ばたき明治の新政府の礎を作ることになった偉人たちの史実をもとにした歴史寸劇を上演しています。
毎週週替わりで上演していますから、ぜひ、何度でもいらしてください。
■佐賀城本丸日曜日定期上演【基本情報】
●観劇無料(お心付けを呼びかけ)
●歴史を丹念に調べて作ったオリジナル脚本25作

▲会場では『観劇お楽しみBOOK』をお配りしています。あわせてBOOKに貼るシールも毎回手渡ししてます!
●毎週週替わりで三賢人ずつ登場
●一回あたり25分程度の短い寸劇
●日曜日限定で一日5回上演
①10:00~、②11:30~、③13:00~、④14:30~、⑤16:00~

▲上記の10分前ほどから賢人による八賢人の紹介などをやっております。お早目におこしいただくことをおすすめします
以下、先週の上演の様子です
7月24日(日)第498日目
『おないとし』
漢学や医学、国学に陽明学。「なにものかにならんばっ!」と己が信じる勉学に励み、日夜議論を尽くしていた佐賀鍋島の藩校弘道館の若き俊英、枝吉神陽、島義勇、そして佐野常民。同じ歳の3人が18回目の夏を迎えた1840年天保11年7月のある日。ついに激動の時代の幕開けを告げるある知らせが遠く大陸から届いた・・・。
登場賢人

佐野常民
鷹巣将弥

枝吉神陽
嵯峨賢成

島義勇
谷口文章
演出:青柳達也
作・脚本:桜井篤
スタッフ■□■□■□■□■□■□
アテンド・撮影;吉﨑花菜
記録:濱田裕子
■□■□■□■□■□■□■□■□
プロデュース:桜井篤
■□■□■□■□■□■□■□■□
(協力)撮影:TOMOKO HANASHIMA
観客数87人
※当隊関係者・本丸スタッフ含む
●アンケート結果
アンケート回答人数65人(占有率78.3%)
満足率・・98.5%
内訳
大変面白かった・・75.4%
面白かった・・23.1%
寸劇上演を知っていた・・54%
来館目的が観劇・・・54%
本丸歴史館にはじめて来た・・48%
観劇目的で初めて来た/初めて来た・・・13.8%
■以下、観劇後アンケートにいただいたすべてのコメントです。
当隊は、いただいたアンケートをすべて可能な限り忠実に掲載しております。
好意的なものもそうでないものもすべて共有開示して反省材料としています。
医学、漢学、蘭学いろいろかじっていたのが佐野さんのマルチな活動に役立ってます。何者かになるためには寄り道も悪くないものですね。女佐賀市
カッコイイお芝居でした。女46佐賀市
幕府が倒れて150年以上はたちましたが、昔ほどでなくても、うっすらと朱子学の思想が自分もふくめて、まだ日本に残っているように感じます。そのおかげで、ある程度日本はまだ平和なのかもしれませんが、お互い抑圧しあって息苦しい時もありますね。少しずつ変えていきたいと思いました。女糸島市
北海道札幌育ちなので、島判官の話しが良かったです。男62東京都



3人の原点をみれたいい演目でした男佐賀市
個性がある 歴史がよく分かった女75佐賀市
佐野さんの悩み多き所には共感してしまいます。男36大川市
初めて見た演目でした。最後は涙でかすんでしまいましたが、急きょ、来れてよかったです。ありがとうございます。女49唐津市
佐賀の賢人初めて知りました。楽しくわかりやすかったです。女57兵庫県



夏休みで小学生のお客さんも多数いらっしゃいました。心の隅にでも三人のことが残りますように。女佐賀市
おもしろおかしくわかりやすかった。女39佐賀市
子供と一緒に観れましたが感動し面白かったです。男43佐賀市
ポイントを押さえわかりやすかった男67大分市



大変おもしろく勉強になった男47福岡市
「誇りがない、己がないものは他人を攻める」→責めよるでもあってる気がする。とくに今はひびくなあ。のなかうさいえんの香りもあって迫力だった。女58日田市
1人のこされた佐野さんが語るシーンは切なくなりました。男36大川市
"感動しました by 10才



知らない事ばかりで、とても勉強になりました。"女46福岡市
息の合った会話が展開されていて面白かったです。女49久留米
初めて見て、勉強の参考になりました。女13久留米
最期の佐野さんのモノローグ、佐野さんが後ろで手を組んだところからは晩年でしょうか。二人があの夜から佐野さんを迎えに来たように見えました。女佐賀市



表情豊かな演技に、賢人の心情がとても理解できて楽しめました。女46佐賀市
短時間で歴史をたのしくみさせて頂きました女63長崎
私もお昼をまだ食べてないので、話にでてきたお餅やかりんとう、うさいえんを食べたくなりました。うさいえんは食べたことがないので、どんな味か気になります!!女糸島市
島義勇が「こまいちろ~こまいちろう」と言ったのがおもしろいです。男16久留米市



作中が賑やかゆえに、お話の締めがよりしんみりとなります。男48佐賀市
2年半振りに”おないとし”を見ました。今回は最高におもしろかったです。はつらつとした演技で私も元気が出ました。これからもがんばってほしいと思っています。女45久留米市
感動的なラストでした。女58佐賀
昔も今も若者には悩みがあり、友や師との出会いが道を拓くこともある。人との出会いを大切に。女佐賀市



「日本」について考えさせられました。もう少し調べたいなと思いました!女45福岡市
おないとし3人で過ごした時間が栄寿の一番やりたい仕事に辿りつかせたと思うと激アツ!!女46佐賀市
感動しました!おもしろかったです。佐賀ってすばらしい。女65平戸市
歴史が学べました男58福岡市



キャラがよかった
話しがわかりやすかったです。女7神埼市
言葉がはっきりして、聞きやすかった。男41佐賀市
佐賀弁がきけて、役者が上手だった。男81平戸市



ドラマチックな展開で映画一本観たような内容の濃いお話でした。女佐賀市
コミカルなシーンに大笑いしながらも、感動に包まれるラストに泣けます。女46佐賀市
知らなかったことが色々わかって、とても勉強になりました。お陰で佐野常民記念館にも足を運びました。女50佐賀市
はじめて見させていただきました。大変面白かったです。次回も機会があったらみたいです。女68福岡市



今日、出演の3名の関係性がわかって、とても勉強になりました。男59佐賀市
佐賀の歴史について、本当に何も知らなかったので、展示物も含め、とても興味深かった。女49北九州市
ウサイエン製薬に関する話が興味深かったです。男37鳥栖市
知らない方々で名前を聞く事が出来た。男73福岡市



ありがとうございました。
■以下「好きな賢人」は!?
いろいろなコメントをいただきました。
今日の演目の池の鯉野中うさいえんをはねかえす池の鯉 有能すぎて好き!!女糸島市
全員佐賀の宝男佐賀市
全員面白いから!!女75佐賀市
全員劇を観て好きになりました。男36大川市
枝吉、島、佐野本日の演者男67大分市
枝吉、島、佐野しゃべりも動きもすばらしくひきつけられた男47福岡市
全員すでに選べなくなっている。結果もだけど経過がすごい。女58日田市
全員劇を観て好きになりました。男36大川市

島義勇おもしろかった男8
枝吉、副島、鍋島、佐野それぞれの使命で頑張った。日本の礎となる働きになっていた事等、よく理解できました。女68大分市
大隈、島、鍋島新しい日本の基礎作りに尽力されたから男60佐賀市

佐野常民中途半端でも若い頃にいろいろなことを手がけているから、マルチな人間になれたのかもしれませんね。女糸島市
全員佐賀の歴史を築き上げた人たち。いつも楽しい劇をありがとうございます。元気がでます。感謝女45久留米市
大隈、江藤、鍋島佐賀を有名にした人。男81平戸市

枝吉神陽冷静なとこ女49北九州市
ありがとうございました。
観客のみなさんには、お楽しみクーポンもお渡ししました。
今日のクーポンは本場ナポリ風ピザの「DA GINO」さんから「「デザート一品プレゼント」クーポンでした。
DA GINOさんのHPはこちらです↓
https://pizzeria-da-gino.com/
なお、このクーポンは、次週の日曜日まで使えますので、ぜひ観劇再訪の折りにもお使いください。
■佐賀城本丸歴史館日曜日限定定期上演
~2022年7・8月のラインナップ~
7月31日(日)第499日目
『もらい風呂』

文久2年(1862年)江戸留学中、友の捕縛を救えなかったことに責任を感じ、憔悴しきった副島種臣。佐賀帰還の命令を受けて厳格な兄が守る実家へとあいさつに向かう。余人では伺い知れない兄弟の心のつながりの物語が、春の夕暮れの佐賀城下鬼丸を舞台に、今はじまる。
登場賢人 副島種臣(西正) 枝吉神陽(嵯峨賢成) 大隈重信(青柳達也)
演出:谷口文章 作・脚本:桜井篤
8月7日(日)第500日目
『散るもまた良し』

万延元年3月3日 井伊大老が暗殺され、物騒になった江戸を離れて佐賀に戻ってきた、鍋島直正と、佐野常民。そこに待っていたのは、この春できた不思議なお酒と、脱藩して上京しようと心に決めていた剛毅で寡黙なあの男だった。
登場賢人 鍋島直正(後藤峰彦) 大木喬任(小松原修) 佐野常民(鷹巣将弥)
演出:西正 作・脚本:桜井篤
8月14日(日)第501日目

『その後はどうじゃ?』
明治維新もすでに30年が過ぎた1896年。肥前鍋島藩を飛び立った教え子たちのその後の活躍を知ろうとあの男があの世から蘇ったのだが・・・
登場賢人 鍋島直正(後藤峰彦) 大隈重信(青柳達也) 佐野常民(鷹巣将弥)
演出:谷口文章 作・脚本:桜井篤
8月21日(日)第501日目
『さがんもん』

1874年(明治7年)2月 佐賀。佐賀の乱も敗色濃くなった戦場の片隅で。江藤新平と島義勇の胸にせりあがる情熱が激しくぶつかる。理想の国家建設を夢見て散った二人のさがんもんの物語
登場賢人 江藤新平(嵯峨賢成) 島義勇(谷口文章) 副島種臣(西正)
演出:青柳達也 脚本:桜井篤
原作:『正義の司法卿 江藤新平』クガカオル
8月28日(日)第502日目
『富士ば登らば』
江戸250藩の中で最も勉強熱心だった幕末の佐賀藩。なかでも頂点と目されていた2人の男、「秀才」佐野常民と「天才」枝吉神陽。柄にもなく江戸で勤皇思想に染まりつつある「秀才」が殿の命令で佐賀に召喚される。登城前に悩む佐野の前に、下駄を鳴らしてやってきたのは・・・。
登場賢人枝吉神陽(浦川忠敬) 佐野常民(鷹巣将弥)鍋島直正(後藤峰彦)
演出:谷口文章 作・脚本:クガカオル
【コロナ感染防止のための措置とお願い】
客席の配置、上演後のお客様との記念写真の制限、および飛沫感染防止のためのしきりフィルターなどを設置するなど新たな上演環境作りをいたしました。
・当隊はコロナ禍による中断期間の後から下記を実施しております
■観客席の御差座布団を適正な間隔を置いて設置しております。
(ご自分で御座布団を移動させるなどせぬようお願いします)
■客席とステージの間を透明のシートでしきっております

(客席ほか、小道具、備品などはすべて一回上演ごとに消毒をしております)
■クーポン券、アンケート用紙など配布物はすべて手渡しは避けて設置しています
(チラシ、クーポンは一度御手にとられたらば必ずお持ち帰りください)
■上演前後において演者との記念写真などは中止しています
(その分、演劇そのもので、楽しんでいただけるようにがんばっております)
■お客様にはマスク着用をお願いしております
(あわせて、入館時には手指の消毒をお願い申し上げます)
■万が一のために、緊急連絡先、お名前をうかがっております
以上どうぞよろしくお願い申し上げます。
参考↓佐賀城本丸歴史館さんからも注意喚起がされています。
https://saga-museum.jp/sagajou/
それでは
最後まで読んでいただきありがとうございました。
佐賀の歴史と誇りを後世に伝える!
幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊
FACEBOOKページ
「幕末維新・佐賀の八賢人おもてなし隊」
で検索お願いいたします。
Youtubeでは各種動画をご覧になれます
https://www.youtube.com/channel/UCmu5xUzFIddlgxqpcXQavpw
ツイッター
@sagahachikenjin
まずは特別屋外上演のご案内です。
7月30日(土)こころざしの森(旧市村記念館広場)にて、佐賀県の行事である
「早稲田の聖地さが」記念プレート設置式が行われますが。その式のラストに
当隊の歴史寸劇(15分)が上演されます(新作です)。
『賄征伐(まかないせいばつ)』
あらすじ
安政2年春の夜、弘道館内省寮でひとり書を読み妄想する若き大木喬任。中国の四書五経を読みながら、自らが歴史の現場に立ちあわせているという独自の学習法で孤独な楽しみにいそしんでいた。そこに寮一番のきかんぼうがやってきたので、物語は思わぬ展開となり。佐賀に根付く「学び」の精神はやがて一人の男にとって日本一の私立大学となって世に顕れることとなる。
出演:大隈重信(青柳達也)、大木喬任(小松原修)
演出:谷口文章 作・脚本:桜井篤
14:25頃の上演を予定しています。詳しくは佐賀県のリリースをご覧ください
https://www.pref.saga.lg.jp/kiji00387028/index.html
さて、今週は今年生誕200周年を迎える3人の賢人の青年時代を描いた『おないとし』を上演させていただきました。
コメントには
「感動しました!おもしろかったです。佐賀ってすばらしい。(平戸市女性)」
「誇りがない、己がないものは他人を攻める」→責めよるでもあってる気がする。とくに今はひびくなあ。のなかうさいえんの香りもあって迫力だった。(日田市女性)」
など、作品世界をしっかり堪能されたお声が届いており、ご覧いただき感謝です!
8月のラインナップも決まりましたので、どうぞこのブログのラストをご覧ください。
はじめての方へ★
【当隊のプロフィール・活動内容および上演依頼のご案内】
私たちは、佐賀城本丸歴史館で、佐賀から羽ばたき明治の新政府の礎を作ることになった偉人たちの史実をもとにした歴史寸劇を上演しています。
毎週週替わりで上演していますから、ぜひ、何度でもいらしてください。
■佐賀城本丸日曜日定期上演【基本情報】
●観劇無料(お心付けを呼びかけ)
●歴史を丹念に調べて作ったオリジナル脚本25作

▲会場では『観劇お楽しみBOOK』をお配りしています。あわせてBOOKに貼るシールも毎回手渡ししてます!
●毎週週替わりで三賢人ずつ登場
●一回あたり25分程度の短い寸劇
●日曜日限定で一日5回上演
①10:00~、②11:30~、③13:00~、④14:30~、⑤16:00~

▲上記の10分前ほどから賢人による八賢人の紹介などをやっております。お早目におこしいただくことをおすすめします
以下、先週の上演の様子です
7月24日(日)第498日目
『おないとし』
漢学や医学、国学に陽明学。「なにものかにならんばっ!」と己が信じる勉学に励み、日夜議論を尽くしていた佐賀鍋島の藩校弘道館の若き俊英、枝吉神陽、島義勇、そして佐野常民。同じ歳の3人が18回目の夏を迎えた1840年天保11年7月のある日。ついに激動の時代の幕開けを告げるある知らせが遠く大陸から届いた・・・。
登場賢人

佐野常民
鷹巣将弥

枝吉神陽
嵯峨賢成

島義勇
谷口文章
演出:青柳達也
作・脚本:桜井篤
スタッフ■□■□■□■□■□■□
アテンド・撮影;吉﨑花菜
記録:濱田裕子
■□■□■□■□■□■□■□■□
プロデュース:桜井篤
■□■□■□■□■□■□■□■□
(協力)撮影:TOMOKO HANASHIMA
観客数87人
※当隊関係者・本丸スタッフ含む
●アンケート結果
アンケート回答人数65人(占有率78.3%)
満足率・・98.5%
内訳
大変面白かった・・75.4%
面白かった・・23.1%
寸劇上演を知っていた・・54%
来館目的が観劇・・・54%
本丸歴史館にはじめて来た・・48%
観劇目的で初めて来た/初めて来た・・・13.8%
■以下、観劇後アンケートにいただいたすべてのコメントです。
当隊は、いただいたアンケートをすべて可能な限り忠実に掲載しております。
好意的なものもそうでないものもすべて共有開示して反省材料としています。
医学、漢学、蘭学いろいろかじっていたのが佐野さんのマルチな活動に役立ってます。何者かになるためには寄り道も悪くないものですね。女佐賀市
カッコイイお芝居でした。女46佐賀市
幕府が倒れて150年以上はたちましたが、昔ほどでなくても、うっすらと朱子学の思想が自分もふくめて、まだ日本に残っているように感じます。そのおかげで、ある程度日本はまだ平和なのかもしれませんが、お互い抑圧しあって息苦しい時もありますね。少しずつ変えていきたいと思いました。女糸島市
北海道札幌育ちなので、島判官の話しが良かったです。男62東京都



3人の原点をみれたいい演目でした男佐賀市
個性がある 歴史がよく分かった女75佐賀市
佐野さんの悩み多き所には共感してしまいます。男36大川市
初めて見た演目でした。最後は涙でかすんでしまいましたが、急きょ、来れてよかったです。ありがとうございます。女49唐津市
佐賀の賢人初めて知りました。楽しくわかりやすかったです。女57兵庫県



夏休みで小学生のお客さんも多数いらっしゃいました。心の隅にでも三人のことが残りますように。女佐賀市
おもしろおかしくわかりやすかった。女39佐賀市
子供と一緒に観れましたが感動し面白かったです。男43佐賀市
ポイントを押さえわかりやすかった男67大分市



大変おもしろく勉強になった男47福岡市
「誇りがない、己がないものは他人を攻める」→責めよるでもあってる気がする。とくに今はひびくなあ。のなかうさいえんの香りもあって迫力だった。女58日田市
1人のこされた佐野さんが語るシーンは切なくなりました。男36大川市
"感動しました by 10才



知らない事ばかりで、とても勉強になりました。"女46福岡市
息の合った会話が展開されていて面白かったです。女49久留米
初めて見て、勉強の参考になりました。女13久留米
最期の佐野さんのモノローグ、佐野さんが後ろで手を組んだところからは晩年でしょうか。二人があの夜から佐野さんを迎えに来たように見えました。女佐賀市



表情豊かな演技に、賢人の心情がとても理解できて楽しめました。女46佐賀市
短時間で歴史をたのしくみさせて頂きました女63長崎
私もお昼をまだ食べてないので、話にでてきたお餅やかりんとう、うさいえんを食べたくなりました。うさいえんは食べたことがないので、どんな味か気になります!!女糸島市
島義勇が「こまいちろ~こまいちろう」と言ったのがおもしろいです。男16久留米市



作中が賑やかゆえに、お話の締めがよりしんみりとなります。男48佐賀市
2年半振りに”おないとし”を見ました。今回は最高におもしろかったです。はつらつとした演技で私も元気が出ました。これからもがんばってほしいと思っています。女45久留米市
感動的なラストでした。女58佐賀
昔も今も若者には悩みがあり、友や師との出会いが道を拓くこともある。人との出会いを大切に。女佐賀市



「日本」について考えさせられました。もう少し調べたいなと思いました!女45福岡市
おないとし3人で過ごした時間が栄寿の一番やりたい仕事に辿りつかせたと思うと激アツ!!女46佐賀市
感動しました!おもしろかったです。佐賀ってすばらしい。女65平戸市
歴史が学べました男58福岡市



キャラがよかった
話しがわかりやすかったです。女7神埼市
言葉がはっきりして、聞きやすかった。男41佐賀市
佐賀弁がきけて、役者が上手だった。男81平戸市



ドラマチックな展開で映画一本観たような内容の濃いお話でした。女佐賀市
コミカルなシーンに大笑いしながらも、感動に包まれるラストに泣けます。女46佐賀市
知らなかったことが色々わかって、とても勉強になりました。お陰で佐野常民記念館にも足を運びました。女50佐賀市
はじめて見させていただきました。大変面白かったです。次回も機会があったらみたいです。女68福岡市



今日、出演の3名の関係性がわかって、とても勉強になりました。男59佐賀市
佐賀の歴史について、本当に何も知らなかったので、展示物も含め、とても興味深かった。女49北九州市
ウサイエン製薬に関する話が興味深かったです。男37鳥栖市
知らない方々で名前を聞く事が出来た。男73福岡市



ありがとうございました。
■以下「好きな賢人」は!?
いろいろなコメントをいただきました。
今日の演目の池の鯉野中うさいえんをはねかえす池の鯉 有能すぎて好き!!女糸島市
全員佐賀の宝男佐賀市
全員面白いから!!女75佐賀市
全員劇を観て好きになりました。男36大川市
枝吉、島、佐野本日の演者男67大分市
枝吉、島、佐野しゃべりも動きもすばらしくひきつけられた男47福岡市
全員すでに選べなくなっている。結果もだけど経過がすごい。女58日田市
全員劇を観て好きになりました。男36大川市

島義勇おもしろかった男8
枝吉、副島、鍋島、佐野それぞれの使命で頑張った。日本の礎となる働きになっていた事等、よく理解できました。女68大分市
大隈、島、鍋島新しい日本の基礎作りに尽力されたから男60佐賀市

佐野常民中途半端でも若い頃にいろいろなことを手がけているから、マルチな人間になれたのかもしれませんね。女糸島市
全員佐賀の歴史を築き上げた人たち。いつも楽しい劇をありがとうございます。元気がでます。感謝女45久留米市
大隈、江藤、鍋島佐賀を有名にした人。男81平戸市

枝吉神陽冷静なとこ女49北九州市
ありがとうございました。
観客のみなさんには、お楽しみクーポンもお渡ししました。
今日のクーポンは本場ナポリ風ピザの「DA GINO」さんから「「デザート一品プレゼント」クーポンでした。
DA GINOさんのHPはこちらです↓
https://pizzeria-da-gino.com/
なお、このクーポンは、次週の日曜日まで使えますので、ぜひ観劇再訪の折りにもお使いください。
■佐賀城本丸歴史館日曜日限定定期上演
~2022年7・8月のラインナップ~
7月31日(日)第499日目
『もらい風呂』

文久2年(1862年)江戸留学中、友の捕縛を救えなかったことに責任を感じ、憔悴しきった副島種臣。佐賀帰還の命令を受けて厳格な兄が守る実家へとあいさつに向かう。余人では伺い知れない兄弟の心のつながりの物語が、春の夕暮れの佐賀城下鬼丸を舞台に、今はじまる。
登場賢人 副島種臣(西正) 枝吉神陽(嵯峨賢成) 大隈重信(青柳達也)
演出:谷口文章 作・脚本:桜井篤
8月7日(日)第500日目
『散るもまた良し』

万延元年3月3日 井伊大老が暗殺され、物騒になった江戸を離れて佐賀に戻ってきた、鍋島直正と、佐野常民。そこに待っていたのは、この春できた不思議なお酒と、脱藩して上京しようと心に決めていた剛毅で寡黙なあの男だった。
登場賢人 鍋島直正(後藤峰彦) 大木喬任(小松原修) 佐野常民(鷹巣将弥)
演出:西正 作・脚本:桜井篤
8月14日(日)第501日目

『その後はどうじゃ?』
明治維新もすでに30年が過ぎた1896年。肥前鍋島藩を飛び立った教え子たちのその後の活躍を知ろうとあの男があの世から蘇ったのだが・・・
登場賢人 鍋島直正(後藤峰彦) 大隈重信(青柳達也) 佐野常民(鷹巣将弥)
演出:谷口文章 作・脚本:桜井篤
8月21日(日)第501日目
『さがんもん』

1874年(明治7年)2月 佐賀。佐賀の乱も敗色濃くなった戦場の片隅で。江藤新平と島義勇の胸にせりあがる情熱が激しくぶつかる。理想の国家建設を夢見て散った二人のさがんもんの物語
登場賢人 江藤新平(嵯峨賢成) 島義勇(谷口文章) 副島種臣(西正)
演出:青柳達也 脚本:桜井篤
原作:『正義の司法卿 江藤新平』クガカオル
8月28日(日)第502日目
『富士ば登らば』
江戸250藩の中で最も勉強熱心だった幕末の佐賀藩。なかでも頂点と目されていた2人の男、「秀才」佐野常民と「天才」枝吉神陽。柄にもなく江戸で勤皇思想に染まりつつある「秀才」が殿の命令で佐賀に召喚される。登城前に悩む佐野の前に、下駄を鳴らしてやってきたのは・・・。
登場賢人枝吉神陽(浦川忠敬) 佐野常民(鷹巣将弥)鍋島直正(後藤峰彦)
演出:谷口文章 作・脚本:クガカオル
【コロナ感染防止のための措置とお願い】
客席の配置、上演後のお客様との記念写真の制限、および飛沫感染防止のためのしきりフィルターなどを設置するなど新たな上演環境作りをいたしました。
・当隊はコロナ禍による中断期間の後から下記を実施しております
■観客席の御差座布団を適正な間隔を置いて設置しております。
(ご自分で御座布団を移動させるなどせぬようお願いします)
■客席とステージの間を透明のシートでしきっております

(客席ほか、小道具、備品などはすべて一回上演ごとに消毒をしております)
■クーポン券、アンケート用紙など配布物はすべて手渡しは避けて設置しています
(チラシ、クーポンは一度御手にとられたらば必ずお持ち帰りください)
■上演前後において演者との記念写真などは中止しています
(その分、演劇そのもので、楽しんでいただけるようにがんばっております)
■お客様にはマスク着用をお願いしております
(あわせて、入館時には手指の消毒をお願い申し上げます)
■万が一のために、緊急連絡先、お名前をうかがっております
以上どうぞよろしくお願い申し上げます。
参考↓佐賀城本丸歴史館さんからも注意喚起がされています。
https://saga-museum.jp/sagajou/
それでは
最後まで読んでいただきありがとうございました。
佐賀の歴史と誇りを後世に伝える!
幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊
FACEBOOKページ
「幕末維新・佐賀の八賢人おもてなし隊」
で検索お願いいたします。
Youtubeでは各種動画をご覧になれます
https://www.youtube.com/channel/UCmu5xUzFIddlgxqpcXQavpw
ツイッター
@sagahachikenjin
2022年07月21日
『ありがとう』★2022年7月17日★佐賀城本丸歴史館
みなさまこんにちは。
いつもありがとうございます。
先週はちょうど150年前のお盆の時期に起こった史実エピソードをもとにした寸劇を上演することができました。

はじめての方へ★
【当隊のプロフィール・活動内容および上演依頼のご案内】
私たちは、佐賀城本丸歴史館で、佐賀から羽ばたき明治の新政府の礎を作ることになった偉人たちの史実をもとにした歴史寸劇を上演しています。
毎週週替わりで上演していますから、ぜひ、何度でもいらしてください。
■佐賀城本丸日曜日定期上演【基本情報】
●観劇無料(お心付けを呼びかけ)
●歴史を丹念に調べて作ったオリジナル脚本25作

▲会場では『観劇お楽しみBOOK』をお配りしています。あわせてBOOKに貼るシールも毎回手渡ししてます!
●毎週週替わりで三賢人ずつ登場
●一回あたり25分程度の短い寸劇
●日曜日限定で一日5回上演
①10:00~、②11:30~、③13:00~、④14:30~、⑤16:00~

★上記の10分前ほどから賢人による八賢人の紹介などをやっております。お早目におこしいただくことをおすすめします
■出張上演も受け付けております
ご依頼をいただければ、出張上演なども実施いたします
お問合せ・ご相談などは
cherybravo2001@yahoo.co.jp (当隊プロデューサー/桜井)までどうぞ。
以下、先週の上演の様子です
7月17日(日)第497日目 四の間
『ありがとう』
1872年(明治5年)の夏。死者が蘇るという一年に一度のお盆の時期。「もっとも苦しむ男のそばに、わしの家来たちはおるか?」と名君のたましいがこの世に舞い戻る。新赴任地の民を貧しさから救おうと金策に走る熱血秋田県知事・島義勇が、横浜で拾った不思議な男を伴い向かった先には、後に歴史に残る大事件となるある報せを受け取り、沈思する外務卿・副島種臣の姿があった。
登場賢人

副島種臣
西正

島義勇
谷口文章

謎の男
後藤峰彦
演出:青柳達也
作・脚本 桜井篤
スタッフ■□■□■□■□■□■□
アテンド・撮影;吉﨑花菜
記録:濱田裕子
■□■□■□■□■□■□■□■□
プロデュース:桜井篤
■□■□■□■□■□■□■□■□
(協力)撮影:TOMOKO HANASHIMA
観客数125人
※当隊関係者・本丸スタッフ含む
●アンケート結果
アンケート回答人数75人(占有率62.0%)
満足率・・96.0%
内訳
大変面白かった・・62.7%
面白かった・・33.3%
寸劇上演を知っていた・・49%
来館目的が観劇・・・36%
本丸歴史館にはじめて来た・・49%
観劇目的で初めて来た/初めて来た・・・5.6%
■以下、観劇後アンケートにいただいたすべてのコメントです。
当隊は、いただいたアンケートをすべて可能な限り忠実に掲載しております。
好意的なものもそうでないものもすべて共有開示して反省材料としています。
洋装の副島さんがかっこいい女佐賀市
授業では学ぶことがないのを学ぶことができたから男長崎市
マリアルス号事件のことを初めて知り、大変勉強になりました男59佐賀市
心あたたまるエピソードでした。女50佐賀市



いつ来ても楽しめるから!!男21小城市
見に行きたかったから、とても楽しかったです。女24佐賀市
トークはすごい。面白かった。この講話を継ぎたいと思った。男13長崎市
知らなかった歴史がわかりやすく再現されていた。女26宇都宮市



純粋に楽しく見れました。男10東京
明治の始め頃におこったのは並の反対ではなかったと思います。副島さんすごいです。やはり殿がすごい影響を与えていたのですね。女70佐賀市
他の演目につながるキーワードも出てきて、大きな流れを感じることができてよかったです。男36大川市
三人の熱演に感動しました。又、歴史の一端が良く分かりました。女73長崎市



マリアルス号事件の事が気になってたので良かったです。男48佐賀市
歴史が分かった75佐賀市
弱い者、困っている者のために。皆が幸せに暮らすために大事にしたいことですね。女佐賀市
佐賀の歴史について、学校では習わないことを面白く知ることが出来た。女18武雄市



詳しく知らない私にも分かりやすい物語でおもしろかった。女19大川市
わかりやすく歴史が学べた女53大阪
日本の人道主義が世界で讃えられたエピソードが詳しく分かった。女18佐賀市
今まで知らなかったことを知ることができ、とてもおもしろかった。女19武雄市



非常にわかりやすく、面白かったです。楽しめました。女19佐賀市
分かりやすかったし、勉強になりました。女18白石
ありがとうございます。女68福岡
知らなかった事が知れておもしろかった。女49上峰町



面白く、わかりやすかったです。女20唐津
団にょんさんのてへぺろ。女佐賀市
とても上手な劇でした。男59大野城市
上手男72長崎市



事件のしんそうを初めて知った。男48諫早市
"とのにそっくり。 島さんのジェスチャーがおもしろかった。"女10佐賀市
まだ未見のお話でした。男46唐津市
歴史にうといので、わかりやすかった。わかりやすい説明でした。女70長崎市



どんな風に裁判をしていったのか知りたくなりました。女58佐賀市
コンパクトでわかりやすい男47東京都
タテ割りを超えて人助けをする心意気女佐賀市
おもしろかった。男61伊万里市



富山県出身なので、佐賀県の事がわかりやすく、楽しかった。女57伊万里市
面白かったです!男37鳥栖市
"歴史の1コマがわかりやすくみれた。セリフの言い回しがみなさん上手です!クチコミや評判 → かなりレベルが高いとウワサですよー"女53佐賀市
島義勇の明るいキャラクターで、一気に引き込まれ、最後まで楽しく見ることができました。副島さんも良いキャラクターしてました。佐賀に深く関わる歴史事件、人物について楽しく学べました。ぜひ続けていただきたいです。男21熊本市



すごく上手でわかりやすかったです。勉強になりました。来てよかったです。思い出になりました。女
想いがけず、幕末のエピソードを劇でみれてたのしかったです。女62呉市
佐賀の賢人への知識がとぼしかったの男50愛知県西尾市

ありがとうございました。
■以下「好きな賢人」は!?いろいろなコメントをいただきました。

副島種臣知的で素敵です女50佐賀市
副島、島"義勇は、明るくておもしろかった。副島は、冷静だった。"男13長崎市

島義勇衣装とキャラがよく似合っていた。女26宇都宮市
副島、江藤偉人として知ってるから男10東京
全員劇を観て好きになりました。男36大川市
副島、江藤少しづつ詳しくなってきました。親しみがわいてきました。男48佐賀市
島義勇佐賀の人が神として祭られているのは誇らしいから女18佐賀市

佐野常民赤十字について知ったとき、すごいと思ったから。女20唐津
副島、島面白い女44佐賀市
島義勇かっこいいから男7上みね
島義勇おもしろかった男7佐賀市
全員いつもおもしろくて大好きです。みんなキャラがしっかり立っていておもしろいです。女18大町町

大隈重信早稲田大学男72長崎市
全員佐賀の誇り男48諫早市
全員すごいことをいっぱいしたから。女10佐賀市
大隈、副島、島、鍋島今後も頑張って続けてください。女70長崎市

鍋島直正開明的男47東京都
副島、島、鍋島本日、拝見して女57大野城市
大隈、副島、江藤、島心根が今の人にほしいので好きです。女77長崎市
大隈、副島、江藤大河ドラマで見て男47横浜市
大隈重信大学創立男72北九州市
大隈、副島、島劇を見て好きになりました。女57伊万里市
副島、江藤"種臣演じる西正さんのスムーズな語りが毎回うまいなぁと感心します。また、楽しい言い方にも!(でもクールでシュールなんですよねwー)PS 知人も最近ハマっていると知りました。友達は谷口さん推しらしいですよ。これからも頑張って下さい!!
ハマさん カメ好きの私よ~(W)"女53佐賀市
佐野常民心がやさしい方です女27佐賀市
島義勇おもしろいから女36佐賀市
ありがとうございました。
観客のみなさんには、お楽しみクーポンもお渡ししました。
今日のクーポンは老舗菓子舗「鶴屋」さんから「まるぼうろ3個プレゼント」クーポンでした。
鶴屋さんのHPはこちらです↓
https://marubouro.co.jp/
なお、このクーポンは、次週の日曜日まで使えますので、ぜひ観劇再訪の折りにもお使いください。
■佐賀城本丸歴史館日曜日限定定期上演
~2022年7月のラインナップ~
7月24日(日)第498日目
『おないとし』

漢学や医学、国学に陽明学。「なにものかにならんばっ!」と己が信じる勉学に励み、日夜議論を尽くしていた佐賀鍋島の藩校弘道館の若き俊英、枝吉神陽、島義勇、そして佐野常民。同じ歳の3人が18回目の夏を迎えた1840年天保11年7月のある日。ついに激動の時代の幕開けを告げるある知らせが遠く大陸から届いた・・・。
登場賢人
佐野常民(鷹巣将弥)
枝吉神陽(嵯峨賢成)※役者変更ありました
島義勇(谷口文章)
演出:青柳達也
作・脚本:桜井篤
7月31日(日)第499日目
『もらい風呂』

文久2年(1862年)江戸留学中、友の捕縛を救えなかったことに責任を感じ、憔悴しきった副島種臣。佐賀帰還の命令を受けて厳格な兄が守る実家へとあいさつに向かう。余人では伺い知れない兄弟の心のつながりの物語が、春の夕暮れの佐賀城下鬼丸を舞台に、今はじまる。
登場賢人
副島種臣(西正)
枝吉神陽(嵯峨賢成)※役者変更ありました
大隈重信(青柳達也)
演出:谷口文章
作・脚本:桜井篤
【コロナ感染防止のための措置とお願い】
客席の配置、上演後のお客様との記念写真の制限、および飛沫感染防止のためのしきりフィルターなどを設置するなど新たな上演環境作りをいたしました。
・当隊はコロナ禍による中断期間の後から下記を実施しております
■観客席の御差座布団を適正な間隔を置いて設置しております。

(ご自分で御座布団を移動させるなどせぬようお願いします)
■客席とステージの間を透明のシートでしきっております

(客席ほか、小道具、備品などはすべて一回上演ごとに消毒をしております)
■クーポン券、アンケート用紙など配布物はすべて手渡しは避けて設置しています
(チラシ、クーポンは一度御手にとられたらば必ずお持ち帰りください)
■上演前後において演者との記念写真などは中止しています
(その分、演劇そのもので、楽しんでいただけるようにがんばっております)
■お客様にはマスク着用をお願いしております

(あわせて、入館時には手指の消毒をお願い申し上げます)
■万が一のために、緊急連絡先、お名前をうかがっております
以上どうぞよろしくお願い申し上げます。
参考↓佐賀城本丸歴史館さんからも注意喚起がされています。
https://saga-museum.jp/sagajou/
それでは
最後まで読んでいただきありがとうございました。
佐賀の歴史と誇りを後世に伝える!
幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊
FACEBOOKページ
「幕末維新・佐賀の八賢人おもてなし隊」
で検索お願いいたします。
Youtubeでは各種動画をご覧になれます
https://www.youtube.com/channel/UCmu5xUzFIddlgxqpcXQavpw
ツイッター
@sagahachikenjin
出演作品についてや、取材申込みなどのお問い合わせは下記へどうぞ。
メール:cherrybravo2001@yahoo.co.jp
電話:090-5589-8217
一般社団法人魅力発掘プロデュース協会HP↓
http://miryoku.sakura.ne.jp/
担当:桜井(プロデューサー)までお気軽にご連絡ください
いつもありがとうございます。
先週はちょうど150年前のお盆の時期に起こった史実エピソードをもとにした寸劇を上演することができました。

はじめての方へ★
【当隊のプロフィール・活動内容および上演依頼のご案内】
私たちは、佐賀城本丸歴史館で、佐賀から羽ばたき明治の新政府の礎を作ることになった偉人たちの史実をもとにした歴史寸劇を上演しています。
毎週週替わりで上演していますから、ぜひ、何度でもいらしてください。
■佐賀城本丸日曜日定期上演【基本情報】
●観劇無料(お心付けを呼びかけ)
●歴史を丹念に調べて作ったオリジナル脚本25作

▲会場では『観劇お楽しみBOOK』をお配りしています。あわせてBOOKに貼るシールも毎回手渡ししてます!
●毎週週替わりで三賢人ずつ登場
●一回あたり25分程度の短い寸劇
●日曜日限定で一日5回上演
①10:00~、②11:30~、③13:00~、④14:30~、⑤16:00~

★上記の10分前ほどから賢人による八賢人の紹介などをやっております。お早目におこしいただくことをおすすめします
■出張上演も受け付けております
ご依頼をいただければ、出張上演なども実施いたします
お問合せ・ご相談などは
cherybravo2001@yahoo.co.jp (当隊プロデューサー/桜井)までどうぞ。
以下、先週の上演の様子です
7月17日(日)第497日目 四の間
『ありがとう』
1872年(明治5年)の夏。死者が蘇るという一年に一度のお盆の時期。「もっとも苦しむ男のそばに、わしの家来たちはおるか?」と名君のたましいがこの世に舞い戻る。新赴任地の民を貧しさから救おうと金策に走る熱血秋田県知事・島義勇が、横浜で拾った不思議な男を伴い向かった先には、後に歴史に残る大事件となるある報せを受け取り、沈思する外務卿・副島種臣の姿があった。
登場賢人

副島種臣
西正

島義勇
谷口文章

謎の男
後藤峰彦
演出:青柳達也
作・脚本 桜井篤
スタッフ■□■□■□■□■□■□
アテンド・撮影;吉﨑花菜
記録:濱田裕子
■□■□■□■□■□■□■□■□
プロデュース:桜井篤
■□■□■□■□■□■□■□■□
(協力)撮影:TOMOKO HANASHIMA
観客数125人
※当隊関係者・本丸スタッフ含む
●アンケート結果
アンケート回答人数75人(占有率62.0%)
満足率・・96.0%
内訳
大変面白かった・・62.7%
面白かった・・33.3%
寸劇上演を知っていた・・49%
来館目的が観劇・・・36%
本丸歴史館にはじめて来た・・49%
観劇目的で初めて来た/初めて来た・・・5.6%
■以下、観劇後アンケートにいただいたすべてのコメントです。
当隊は、いただいたアンケートをすべて可能な限り忠実に掲載しております。
好意的なものもそうでないものもすべて共有開示して反省材料としています。
洋装の副島さんがかっこいい女佐賀市
授業では学ぶことがないのを学ぶことができたから男長崎市
マリアルス号事件のことを初めて知り、大変勉強になりました男59佐賀市
心あたたまるエピソードでした。女50佐賀市



いつ来ても楽しめるから!!男21小城市
見に行きたかったから、とても楽しかったです。女24佐賀市
トークはすごい。面白かった。この講話を継ぎたいと思った。男13長崎市
知らなかった歴史がわかりやすく再現されていた。女26宇都宮市



純粋に楽しく見れました。男10東京
明治の始め頃におこったのは並の反対ではなかったと思います。副島さんすごいです。やはり殿がすごい影響を与えていたのですね。女70佐賀市
他の演目につながるキーワードも出てきて、大きな流れを感じることができてよかったです。男36大川市
三人の熱演に感動しました。又、歴史の一端が良く分かりました。女73長崎市



マリアルス号事件の事が気になってたので良かったです。男48佐賀市
歴史が分かった75佐賀市
弱い者、困っている者のために。皆が幸せに暮らすために大事にしたいことですね。女佐賀市
佐賀の歴史について、学校では習わないことを面白く知ることが出来た。女18武雄市



詳しく知らない私にも分かりやすい物語でおもしろかった。女19大川市
わかりやすく歴史が学べた女53大阪
日本の人道主義が世界で讃えられたエピソードが詳しく分かった。女18佐賀市
今まで知らなかったことを知ることができ、とてもおもしろかった。女19武雄市



非常にわかりやすく、面白かったです。楽しめました。女19佐賀市
分かりやすかったし、勉強になりました。女18白石
ありがとうございます。女68福岡
知らなかった事が知れておもしろかった。女49上峰町



面白く、わかりやすかったです。女20唐津
団にょんさんのてへぺろ。女佐賀市
とても上手な劇でした。男59大野城市
上手男72長崎市



事件のしんそうを初めて知った。男48諫早市
"とのにそっくり。 島さんのジェスチャーがおもしろかった。"女10佐賀市
まだ未見のお話でした。男46唐津市
歴史にうといので、わかりやすかった。わかりやすい説明でした。女70長崎市



どんな風に裁判をしていったのか知りたくなりました。女58佐賀市
コンパクトでわかりやすい男47東京都
タテ割りを超えて人助けをする心意気女佐賀市
おもしろかった。男61伊万里市



富山県出身なので、佐賀県の事がわかりやすく、楽しかった。女57伊万里市
面白かったです!男37鳥栖市
"歴史の1コマがわかりやすくみれた。セリフの言い回しがみなさん上手です!クチコミや評判 → かなりレベルが高いとウワサですよー"女53佐賀市
島義勇の明るいキャラクターで、一気に引き込まれ、最後まで楽しく見ることができました。副島さんも良いキャラクターしてました。佐賀に深く関わる歴史事件、人物について楽しく学べました。ぜひ続けていただきたいです。男21熊本市



すごく上手でわかりやすかったです。勉強になりました。来てよかったです。思い出になりました。女
想いがけず、幕末のエピソードを劇でみれてたのしかったです。女62呉市
佐賀の賢人への知識がとぼしかったの男50愛知県西尾市

ありがとうございました。
■以下「好きな賢人」は!?いろいろなコメントをいただきました。

副島種臣知的で素敵です女50佐賀市
副島、島"義勇は、明るくておもしろかった。副島は、冷静だった。"男13長崎市

島義勇衣装とキャラがよく似合っていた。女26宇都宮市
副島、江藤偉人として知ってるから男10東京
全員劇を観て好きになりました。男36大川市
副島、江藤少しづつ詳しくなってきました。親しみがわいてきました。男48佐賀市
島義勇佐賀の人が神として祭られているのは誇らしいから女18佐賀市

佐野常民赤十字について知ったとき、すごいと思ったから。女20唐津
副島、島面白い女44佐賀市
島義勇かっこいいから男7上みね
島義勇おもしろかった男7佐賀市
全員いつもおもしろくて大好きです。みんなキャラがしっかり立っていておもしろいです。女18大町町

大隈重信早稲田大学男72長崎市
全員佐賀の誇り男48諫早市
全員すごいことをいっぱいしたから。女10佐賀市
大隈、副島、島、鍋島今後も頑張って続けてください。女70長崎市

鍋島直正開明的男47東京都
副島、島、鍋島本日、拝見して女57大野城市
大隈、副島、江藤、島心根が今の人にほしいので好きです。女77長崎市
大隈、副島、江藤大河ドラマで見て男47横浜市
大隈重信大学創立男72北九州市
大隈、副島、島劇を見て好きになりました。女57伊万里市
副島、江藤"種臣演じる西正さんのスムーズな語りが毎回うまいなぁと感心します。また、楽しい言い方にも!(でもクールでシュールなんですよねwー)PS 知人も最近ハマっていると知りました。友達は谷口さん推しらしいですよ。これからも頑張って下さい!!
ハマさん カメ好きの私よ~(W)"女53佐賀市
佐野常民心がやさしい方です女27佐賀市
島義勇おもしろいから女36佐賀市
ありがとうございました。
観客のみなさんには、お楽しみクーポンもお渡ししました。
今日のクーポンは老舗菓子舗「鶴屋」さんから「まるぼうろ3個プレゼント」クーポンでした。
鶴屋さんのHPはこちらです↓
https://marubouro.co.jp/
なお、このクーポンは、次週の日曜日まで使えますので、ぜひ観劇再訪の折りにもお使いください。
■佐賀城本丸歴史館日曜日限定定期上演
~2022年7月のラインナップ~
7月24日(日)第498日目
『おないとし』

漢学や医学、国学に陽明学。「なにものかにならんばっ!」と己が信じる勉学に励み、日夜議論を尽くしていた佐賀鍋島の藩校弘道館の若き俊英、枝吉神陽、島義勇、そして佐野常民。同じ歳の3人が18回目の夏を迎えた1840年天保11年7月のある日。ついに激動の時代の幕開けを告げるある知らせが遠く大陸から届いた・・・。
登場賢人
佐野常民(鷹巣将弥)
枝吉神陽(嵯峨賢成)※役者変更ありました
島義勇(谷口文章)
演出:青柳達也
作・脚本:桜井篤
7月31日(日)第499日目
『もらい風呂』

文久2年(1862年)江戸留学中、友の捕縛を救えなかったことに責任を感じ、憔悴しきった副島種臣。佐賀帰還の命令を受けて厳格な兄が守る実家へとあいさつに向かう。余人では伺い知れない兄弟の心のつながりの物語が、春の夕暮れの佐賀城下鬼丸を舞台に、今はじまる。
登場賢人
副島種臣(西正)
枝吉神陽(嵯峨賢成)※役者変更ありました
大隈重信(青柳達也)
演出:谷口文章
作・脚本:桜井篤
【コロナ感染防止のための措置とお願い】
客席の配置、上演後のお客様との記念写真の制限、および飛沫感染防止のためのしきりフィルターなどを設置するなど新たな上演環境作りをいたしました。
・当隊はコロナ禍による中断期間の後から下記を実施しております
■観客席の御差座布団を適正な間隔を置いて設置しております。

(ご自分で御座布団を移動させるなどせぬようお願いします)
■客席とステージの間を透明のシートでしきっております

(客席ほか、小道具、備品などはすべて一回上演ごとに消毒をしております)
■クーポン券、アンケート用紙など配布物はすべて手渡しは避けて設置しています
(チラシ、クーポンは一度御手にとられたらば必ずお持ち帰りください)
■上演前後において演者との記念写真などは中止しています
(その分、演劇そのもので、楽しんでいただけるようにがんばっております)
■お客様にはマスク着用をお願いしております

(あわせて、入館時には手指の消毒をお願い申し上げます)
■万が一のために、緊急連絡先、お名前をうかがっております
以上どうぞよろしくお願い申し上げます。
参考↓佐賀城本丸歴史館さんからも注意喚起がされています。
https://saga-museum.jp/sagajou/
それでは
最後まで読んでいただきありがとうございました。
佐賀の歴史と誇りを後世に伝える!
幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊
FACEBOOKページ
「幕末維新・佐賀の八賢人おもてなし隊」
で検索お願いいたします。
Youtubeでは各種動画をご覧になれます
https://www.youtube.com/channel/UCmu5xUzFIddlgxqpcXQavpw
ツイッター
@sagahachikenjin
出演作品についてや、取材申込みなどのお問い合わせは下記へどうぞ。
メール:cherrybravo2001@yahoo.co.jp
電話:090-5589-8217
一般社団法人魅力発掘プロデュース協会HP↓
http://miryoku.sakura.ne.jp/
担当:桜井(プロデューサー)までお気軽にご連絡ください
2022年07月14日
『喜鵲(かちがらす)』★2022年7月10日★佐賀城本丸歴史館
みなさまこんにちは。
いつもありがとうございます。
いつものように最新の上演の様子を記載いたします。

当日は参議院選挙の日で、かつ先日の安部元首相の痛ましい災難があったためか、劇をご覧いただき、統治者としての藩主直正の姿を感慨をもってご覧になっていただいているようなコメントが目立ちました。

▲こちらは城内茶屋の絶品唐揚げです(カチガラスの唐揚げではありません)
当隊の賢人役者とスタッフが愛してやまない本丸そばのお弁当屋「城内茶屋」さん。スタッフはお昼は唐揚げ弁当やハンバーグ弁当を電話注文して買ってきます。今日はわざわざご主人が差入れに楽屋に持ってきてくれました!安くて美味しく親切です!ありがとうございます。
本丸「鯱の門」から徒歩2分。「城内茶屋」さんのインフォは詳しくはこちらどうぞ。ありた鶏だそうです。みなさんも来場の折りにはお弁当いかがですか?
https://www.aritadori.com/handled-store/299.html
はじめての方へ★
【当隊のプロフィール・活動内容および上演依頼のご案内】

私たちは、佐賀城本丸歴史館で、佐賀から羽ばたき明治の新政府の礎を作ることになった八人の偉人たちの史実をもとにした歴史寸劇を上演しています。

毎週週替わりで上演していますから、ぜひ、何度でもいらしてください。
■佐賀城本丸日曜日定期上演【基本情報】
●観劇無料(お心付けを呼びかけ)
●歴史を丹念に調べて作ったオリジナル脚本25作

▲会場では『観劇お楽しみBOOK』をお配りしています。あわせてBOOKに貼るシールも毎回手渡ししてます!
●毎週週替わりで三賢人ずつ登場
●一回あたり25分程度の短い寸劇
●日曜日限定で一日5回上演
①10:00~、②11:30~、③13:00~、④14:30~、⑤16:00~

★上記の10分前ほどから賢人による八賢人の紹介などをやっております。お早目におこしいただくことをおすすめします
■出張上演も受け付けております
ご依頼をいただければ、出張上演なども実施いたします
お問合せ・ご相談などは
cherybravo2001@yahoo.co.jp (当隊プロデューサー/桜井)までどうぞ。
~以下、先週の上演の様子です~
7月10日(日)第496日目 四の間
『喜鵲(かちがらす)』
先見の明と行動力を持ちながらも、時の幕府の対応に翻弄され、焦燥と憔悴の歳月を重ねた佐賀藩第10代藩主・鍋島直正。主君の口に出さない悲しみを受けとめ、国産初の蒸気車作りを急ぐ精錬方主任・佐野常民。口に出せない気持ちを結んだ主君と家来の絆の物語。
登場賢人

鍋島直正
後藤峰彦

佐野常民
鷹巣将弥

田中からくり儀右衛門
嵯峨賢成
演出:西正
作・脚本 桜井篤
スタッフ■□■□■□■□■□■□
アテンド・撮影;谷口幸恵
記録:濱田裕子
■□■□■□■□■□■□■□■□
プロデュース:桜井篤
■□■□■□■□■□■□■□■□
(協力)撮影:TOMOKO HANASHIMA
観客数76人
※当隊関係者・本丸スタッフ含む
●アンケート結果
アンケート回答人数63人(占有率88.8%)
満足率・・93.4%
内訳
大変面白かった・・47.5%
面白かった・・45.9%
寸劇上演を知っていた・・48%
来館目的が観劇・・・45%
本丸歴史館にはじめて来た・・37%
観劇目的で初めて来た/初めて来た・・・4.5%
■以下、観劇後アンケートにいただいたすべてのコメントです。当隊は、いただいたコメントをすべて可能な限り忠実に掲載しております。好意的なものもそうでないものもすべて共有開示して反省材料としています。
現場に立ち現場を自分の目で見る殿だからこそ、世の中を適確に見通せたのだと思います。女佐賀市
命をかけて、民の命を守る。先日の悲しい事件と重なり、より一層、深く、重く、感じました。女佐賀市
とのならば、長崎からの新幹線どう思われるだろうかと考えた。女51佐賀市
かちがらすのタイトルについた理由がわかり勉強になりました。男59佐賀市



殿の理解があればこそ、素晴らしい事をなしとげられたと思います。女70佐賀市
ぎえもんがすごい。さのさんがないておもしろかった。女10佐賀市
主従がそれぞれを思いやる様がとてもよかったから。男36大川市
おしゃべりの声が大きくてよかった。楽しかった。女53唐津市



佐賀の歴史の勉強になった。役者が上手だった。男64島原市
個性があるから女75佐賀市
佐賀の歴史、鍋島のことはほとんど知らなかったが、色んな新しいことを知れて、とても勉強になった。女22久留米
まともな返答も無く長期間待たされたあげくに失望させられるような答えを受ける経験は最近したばかりなので殿に共感しました。男36大川市



殿のモノローグがいつ見ても圧巻です。女佐賀市
佐賀藩がなぜ蒸気車を作ろうとしたのかよくわかりました。女佐賀市
面白いし、史実がとても分かりやすく、楽しく知ることができた。女12久留米
久々に見ましたが、引きつけられました。男39佐賀市



歴史が苦手で知らない事が、今日の寸劇でとてもわかりやすく、身近に感じる事ができました。今日の劇で見た前後の歴史についても興味がわきました。女40久留米市
前回に比べて劇より語りが多かったから、前のもらい風呂の方がよかったかなぁ…女福岡
知らない事を教えていただいた。男59諫早市
間の取り方がよかった男33福岡市



佐賀発で蒸気機関の開発されたのを初めて知りました。キーワードだけでも文字で見せてくれるとわかりやすく感じるかも女48熊本県荒尾市
演技が上手で本気度が伝わって来ました。そして、歴史上の人物の人柄が良くわかり、身近に感じられました。女70鳥栖市
佐賀の歴史上に大いなる人財をもっとしりたいと感じました。女70荒尾市
直正公の偉大さが分かった。男78鳥栖市



面白かった理由は、みなさんが昔の言語を使っていて面白かったです。男10久留米
熱演男81福岡市西
藩主の話しが知らない事が知れた。75福岡市
民の幸せを願う殿の心。今日は国政選挙の日ですが、人を幸せにしてくれる人が当選するといいなと思います。女佐賀市



いろいろなことがよくわかりやすかった。女10朝くら
内容ユーモアがあって、歴史のことも楽しく見ることができたから。女13
直正公 めちゃかっこよかったです。女19佐賀市
知らなかったこと知れた。男39佐賀市



蒸気車が完成した当時の感動、感激の表現がとても良く伝わってくるお話でした。この活動が長く続きますよう、皆様お身体ご自愛ください。女67佐賀市
佐賀の歴史を知れて良かった。男32広島県広島市
なべしまさんのすがたがかっこよかった女9佐賀市
人物に詳しくない女44朝倉郡



時代が変わり、話ががらりと変わり、ふんいきも違っていた女佐賀市
1人1人をもう少しくわしく説明がほしい。全員でなくても良い(前座が長い)72広島市
田中久重役の方が変わるとお芝居の感じが大きく変わりますね。女佐賀市
いつも熱演楽しみに来ています。



ありがとうございました。
■以下「好きな賢人」は!?いろいろなコメントをいただきました。
島、鍋島"とのなので と 島さんは毎回面白い(役がw)はかまは後ろが上がってた方が、かっこいいですよ。"女51佐賀市
全員すごいことをいっぱいしたから女10佐賀市
全員劇を観て好きになりました。男36大川市
全員個性があるから女75佐賀市

江藤新平小説の影響男54唐津市
全員劇を観て好きになりました。男36大川市

鍋島直正人格者ですばらしい功績を残した。若い人を育てることに貢献したので。女57静岡県富士市

枝吉神陽多くの賢人を育てたから男39佐賀市
枝吉、副島教育に興味があるから女福岡

大隈重信日本の発展に尽力をつくした。男78鳥栖市
大隈、江藤時代の教育者男81福岡市西
全員明治維新の頃の活躍がすごいと思う 75福岡市
大隈、江藤、鍋島好きというより、知っている賢人だから男52広島県広島市
島、鍋島佐賀のためにつくした人だから男41佐賀市
ありがとうございました。
観客のみなさんには、お楽しみクーポンもお渡ししました。
今日のクーポンは京風らぁ麵と甘味のお店「おちょぼ」さんから「1名に付き1日1枚 飲食メニューをご注文のお客様に、みたらし団子2本サービス」サービスクーポンでした。
おちょぼさんのHPはこちらです↓
https://www.ochobo1979.com/
なお、このクーポンは、次週の日曜日まで使えますので、ぜひ観劇再訪の折りにもお使いください。
■佐賀城本丸歴史館日曜日限定定期上演
~2022年7月のラインナップ~
7月17日(日)第497日目
『ありがとう』

1872年(明治5年)の夏。死者が蘇るという一年に一度のお盆の時期。「もっとも苦しむ男のそばに、わしの家来たちはおるか?」と名君のたましいがこの世に舞い戻る。新赴任地の民を貧しさから救おうと金策に走る熱血秋田県知事・島義勇が、横浜で拾った不思議な男を伴い向かった先には、後に歴史に残る大事件となるある報せを受け取り、沈思する外務卿・副島種臣の姿があった。
登場賢人 副島種臣(西正) 島義勇(谷口文章) 謎の男(後藤峰彦)
演出:青柳達也 作・脚本 桜井篤
7月24日(日)第498日目
『おないとし』

漢学や医学、国学に陽明学。「なにものかにならんばっ!」と己が信じる勉学に励み、日夜議論を尽くしていた佐賀鍋島の藩校弘道館の若き俊英、枝吉神陽、島義勇、そして佐野常民。同じ歳の3人が18回目の夏を迎えた1840年天保11年7月のある日。ついに激動の時代の幕開けを告げるある知らせが遠く大陸から届いた・・・。
登場賢人 佐野常民(鷹巣将弥) 枝吉神陽(嵯峨賢成)※役者変更ありました 島義勇(谷口文章)
演出:青柳達也 作・脚本:桜井篤
7月31日(日)第499日目
『もらい風呂』

文久2年(1862年)江戸留学中、友の捕縛を救えなかったことに責任を感じ、憔悴しきった副島種臣。佐賀帰還の命令を受けて厳格な兄が守る実家へとあいさつに向かう。余人では伺い知れない兄弟の心のつながりの物語が、春の夕暮れの佐賀城下鬼丸を舞台に、今はじまる。
登場賢人 副島種臣(西正) 枝吉神陽(嵯峨賢成)※役者変更ありました 大隈重信(青柳達也)
演出:谷口文章 作・脚本:桜井篤
【コロナ感染防止のための措置とお願い】
客席の配置、上演後のお客様との記念写真の制限、および飛沫感染防止のためのしきりフィルターなどを設置するなど新たな上演環境作りをいたしました。
・当隊はコロナ禍による中断期間の後から下記を実施しております
■観客席の御差座布団を適正な間隔を置いて設置しております。

ご自分で御座布団を移動させるなどせぬようお願いします
■客席とステージの間を透明のシートでしきっております

客席ほか、小道具、備品などはすべて一回上演ごとに消毒をしております
■クーポン券、アンケート用紙など配布物はすべて手渡しは避けて設置しています
(チラシ、クーポンは一度御手にとられたらば必ずお持ち帰りください)
■上演前後において演者との記念写真などは中止しています
(その分、演劇そのもので、楽しんでいただけるようにがんばっております)
■お客様にはマスク着用をお願いしております

(あわせて、入館時には手指の消毒をお願い申し上げます)
■万が一のために、緊急連絡先、お名前をうかがっております
以上どうぞよろしくお願い申し上げます。
参考↓佐賀城本丸歴史館さんからも注意喚起がされています。
https://saga-museum.jp/sagajou/
それでは
最後まで読んでいただきありがとうございました。
佐賀の歴史と誇りを後世に伝える!
幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊
FACEBOOKページ
「幕末維新・佐賀の八賢人おもてなし隊」
で検索お願いいたします。
Youtubeでは各種動画をご覧になれます
https://www.youtube.com/channel/UCmu5xUzFIddlgxqpcXQavpw
ツイッター
@sagahachikenjin
出演作品についてや、取材申込みなどのお問い合わせは下記へどうぞ。
メール:cherrybravo2001@yahoo.co.jp
電話:090-5589-8217
一般社団法人魅力発掘プロデュース協会HP↓
http://miryoku.sakura.ne.jp/
担当:桜井(プロデューサー)までお気軽にご連絡ください
いつもありがとうございます。
いつものように最新の上演の様子を記載いたします。

当日は参議院選挙の日で、かつ先日の安部元首相の痛ましい災難があったためか、劇をご覧いただき、統治者としての藩主直正の姿を感慨をもってご覧になっていただいているようなコメントが目立ちました。

▲こちらは城内茶屋の絶品唐揚げです(カチガラスの唐揚げではありません)
当隊の賢人役者とスタッフが愛してやまない本丸そばのお弁当屋「城内茶屋」さん。スタッフはお昼は唐揚げ弁当やハンバーグ弁当を電話注文して買ってきます。今日はわざわざご主人が差入れに楽屋に持ってきてくれました!安くて美味しく親切です!ありがとうございます。
本丸「鯱の門」から徒歩2分。「城内茶屋」さんのインフォは詳しくはこちらどうぞ。ありた鶏だそうです。みなさんも来場の折りにはお弁当いかがですか?
https://www.aritadori.com/handled-store/299.html
はじめての方へ★
【当隊のプロフィール・活動内容および上演依頼のご案内】

私たちは、佐賀城本丸歴史館で、佐賀から羽ばたき明治の新政府の礎を作ることになった八人の偉人たちの史実をもとにした歴史寸劇を上演しています。

毎週週替わりで上演していますから、ぜひ、何度でもいらしてください。
■佐賀城本丸日曜日定期上演【基本情報】
●観劇無料(お心付けを呼びかけ)
●歴史を丹念に調べて作ったオリジナル脚本25作

▲会場では『観劇お楽しみBOOK』をお配りしています。あわせてBOOKに貼るシールも毎回手渡ししてます!
●毎週週替わりで三賢人ずつ登場
●一回あたり25分程度の短い寸劇
●日曜日限定で一日5回上演
①10:00~、②11:30~、③13:00~、④14:30~、⑤16:00~

★上記の10分前ほどから賢人による八賢人の紹介などをやっております。お早目におこしいただくことをおすすめします
■出張上演も受け付けております
ご依頼をいただければ、出張上演なども実施いたします
お問合せ・ご相談などは
cherybravo2001@yahoo.co.jp (当隊プロデューサー/桜井)までどうぞ。
~以下、先週の上演の様子です~
7月10日(日)第496日目 四の間
『喜鵲(かちがらす)』
先見の明と行動力を持ちながらも、時の幕府の対応に翻弄され、焦燥と憔悴の歳月を重ねた佐賀藩第10代藩主・鍋島直正。主君の口に出さない悲しみを受けとめ、国産初の蒸気車作りを急ぐ精錬方主任・佐野常民。口に出せない気持ちを結んだ主君と家来の絆の物語。
登場賢人

鍋島直正
後藤峰彦

佐野常民
鷹巣将弥

田中からくり儀右衛門
嵯峨賢成
演出:西正
作・脚本 桜井篤
スタッフ■□■□■□■□■□■□
アテンド・撮影;谷口幸恵
記録:濱田裕子
■□■□■□■□■□■□■□■□
プロデュース:桜井篤
■□■□■□■□■□■□■□■□
(協力)撮影:TOMOKO HANASHIMA
観客数76人
※当隊関係者・本丸スタッフ含む
●アンケート結果
アンケート回答人数63人(占有率88.8%)
満足率・・93.4%
内訳
大変面白かった・・47.5%
面白かった・・45.9%
寸劇上演を知っていた・・48%
来館目的が観劇・・・45%
本丸歴史館にはじめて来た・・37%
観劇目的で初めて来た/初めて来た・・・4.5%
■以下、観劇後アンケートにいただいたすべてのコメントです。当隊は、いただいたコメントをすべて可能な限り忠実に掲載しております。好意的なものもそうでないものもすべて共有開示して反省材料としています。
現場に立ち現場を自分の目で見る殿だからこそ、世の中を適確に見通せたのだと思います。女佐賀市
命をかけて、民の命を守る。先日の悲しい事件と重なり、より一層、深く、重く、感じました。女佐賀市
とのならば、長崎からの新幹線どう思われるだろうかと考えた。女51佐賀市
かちがらすのタイトルについた理由がわかり勉強になりました。男59佐賀市



殿の理解があればこそ、素晴らしい事をなしとげられたと思います。女70佐賀市
ぎえもんがすごい。さのさんがないておもしろかった。女10佐賀市
主従がそれぞれを思いやる様がとてもよかったから。男36大川市
おしゃべりの声が大きくてよかった。楽しかった。女53唐津市



佐賀の歴史の勉強になった。役者が上手だった。男64島原市
個性があるから女75佐賀市
佐賀の歴史、鍋島のことはほとんど知らなかったが、色んな新しいことを知れて、とても勉強になった。女22久留米
まともな返答も無く長期間待たされたあげくに失望させられるような答えを受ける経験は最近したばかりなので殿に共感しました。男36大川市



殿のモノローグがいつ見ても圧巻です。女佐賀市
佐賀藩がなぜ蒸気車を作ろうとしたのかよくわかりました。女佐賀市
面白いし、史実がとても分かりやすく、楽しく知ることができた。女12久留米
久々に見ましたが、引きつけられました。男39佐賀市



歴史が苦手で知らない事が、今日の寸劇でとてもわかりやすく、身近に感じる事ができました。今日の劇で見た前後の歴史についても興味がわきました。女40久留米市
前回に比べて劇より語りが多かったから、前のもらい風呂の方がよかったかなぁ…女福岡
知らない事を教えていただいた。男59諫早市
間の取り方がよかった男33福岡市



佐賀発で蒸気機関の開発されたのを初めて知りました。キーワードだけでも文字で見せてくれるとわかりやすく感じるかも女48熊本県荒尾市
演技が上手で本気度が伝わって来ました。そして、歴史上の人物の人柄が良くわかり、身近に感じられました。女70鳥栖市
佐賀の歴史上に大いなる人財をもっとしりたいと感じました。女70荒尾市
直正公の偉大さが分かった。男78鳥栖市



面白かった理由は、みなさんが昔の言語を使っていて面白かったです。男10久留米
熱演男81福岡市西
藩主の話しが知らない事が知れた。75福岡市
民の幸せを願う殿の心。今日は国政選挙の日ですが、人を幸せにしてくれる人が当選するといいなと思います。女佐賀市



いろいろなことがよくわかりやすかった。女10朝くら
内容ユーモアがあって、歴史のことも楽しく見ることができたから。女13
直正公 めちゃかっこよかったです。女19佐賀市
知らなかったこと知れた。男39佐賀市



蒸気車が完成した当時の感動、感激の表現がとても良く伝わってくるお話でした。この活動が長く続きますよう、皆様お身体ご自愛ください。女67佐賀市
佐賀の歴史を知れて良かった。男32広島県広島市
なべしまさんのすがたがかっこよかった女9佐賀市
人物に詳しくない女44朝倉郡



時代が変わり、話ががらりと変わり、ふんいきも違っていた女佐賀市
1人1人をもう少しくわしく説明がほしい。全員でなくても良い(前座が長い)72広島市
田中久重役の方が変わるとお芝居の感じが大きく変わりますね。女佐賀市
いつも熱演楽しみに来ています。



ありがとうございました。
■以下「好きな賢人」は!?いろいろなコメントをいただきました。
島、鍋島"とのなので と 島さんは毎回面白い(役がw)はかまは後ろが上がってた方が、かっこいいですよ。"女51佐賀市
全員すごいことをいっぱいしたから女10佐賀市
全員劇を観て好きになりました。男36大川市
全員個性があるから女75佐賀市

江藤新平小説の影響男54唐津市
全員劇を観て好きになりました。男36大川市

鍋島直正人格者ですばらしい功績を残した。若い人を育てることに貢献したので。女57静岡県富士市

枝吉神陽多くの賢人を育てたから男39佐賀市
枝吉、副島教育に興味があるから女福岡

大隈重信日本の発展に尽力をつくした。男78鳥栖市
大隈、江藤時代の教育者男81福岡市西
全員明治維新の頃の活躍がすごいと思う 75福岡市
大隈、江藤、鍋島好きというより、知っている賢人だから男52広島県広島市
島、鍋島佐賀のためにつくした人だから男41佐賀市
ありがとうございました。
観客のみなさんには、お楽しみクーポンもお渡ししました。
今日のクーポンは京風らぁ麵と甘味のお店「おちょぼ」さんから「1名に付き1日1枚 飲食メニューをご注文のお客様に、みたらし団子2本サービス」サービスクーポンでした。
おちょぼさんのHPはこちらです↓
https://www.ochobo1979.com/
なお、このクーポンは、次週の日曜日まで使えますので、ぜひ観劇再訪の折りにもお使いください。
■佐賀城本丸歴史館日曜日限定定期上演
~2022年7月のラインナップ~
7月17日(日)第497日目
『ありがとう』

1872年(明治5年)の夏。死者が蘇るという一年に一度のお盆の時期。「もっとも苦しむ男のそばに、わしの家来たちはおるか?」と名君のたましいがこの世に舞い戻る。新赴任地の民を貧しさから救おうと金策に走る熱血秋田県知事・島義勇が、横浜で拾った不思議な男を伴い向かった先には、後に歴史に残る大事件となるある報せを受け取り、沈思する外務卿・副島種臣の姿があった。
登場賢人 副島種臣(西正) 島義勇(谷口文章) 謎の男(後藤峰彦)
演出:青柳達也 作・脚本 桜井篤
7月24日(日)第498日目
『おないとし』

漢学や医学、国学に陽明学。「なにものかにならんばっ!」と己が信じる勉学に励み、日夜議論を尽くしていた佐賀鍋島の藩校弘道館の若き俊英、枝吉神陽、島義勇、そして佐野常民。同じ歳の3人が18回目の夏を迎えた1840年天保11年7月のある日。ついに激動の時代の幕開けを告げるある知らせが遠く大陸から届いた・・・。
登場賢人 佐野常民(鷹巣将弥) 枝吉神陽(嵯峨賢成)※役者変更ありました 島義勇(谷口文章)
演出:青柳達也 作・脚本:桜井篤
7月31日(日)第499日目
『もらい風呂』

文久2年(1862年)江戸留学中、友の捕縛を救えなかったことに責任を感じ、憔悴しきった副島種臣。佐賀帰還の命令を受けて厳格な兄が守る実家へとあいさつに向かう。余人では伺い知れない兄弟の心のつながりの物語が、春の夕暮れの佐賀城下鬼丸を舞台に、今はじまる。
登場賢人 副島種臣(西正) 枝吉神陽(嵯峨賢成)※役者変更ありました 大隈重信(青柳達也)
演出:谷口文章 作・脚本:桜井篤
【コロナ感染防止のための措置とお願い】
客席の配置、上演後のお客様との記念写真の制限、および飛沫感染防止のためのしきりフィルターなどを設置するなど新たな上演環境作りをいたしました。
・当隊はコロナ禍による中断期間の後から下記を実施しております
■観客席の御差座布団を適正な間隔を置いて設置しております。

ご自分で御座布団を移動させるなどせぬようお願いします
■客席とステージの間を透明のシートでしきっております

客席ほか、小道具、備品などはすべて一回上演ごとに消毒をしております
■クーポン券、アンケート用紙など配布物はすべて手渡しは避けて設置しています
(チラシ、クーポンは一度御手にとられたらば必ずお持ち帰りください)
■上演前後において演者との記念写真などは中止しています
(その分、演劇そのもので、楽しんでいただけるようにがんばっております)
■お客様にはマスク着用をお願いしております

(あわせて、入館時には手指の消毒をお願い申し上げます)
■万が一のために、緊急連絡先、お名前をうかがっております
以上どうぞよろしくお願い申し上げます。
参考↓佐賀城本丸歴史館さんからも注意喚起がされています。
https://saga-museum.jp/sagajou/
それでは
最後まで読んでいただきありがとうございました。
佐賀の歴史と誇りを後世に伝える!
幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊
FACEBOOKページ
「幕末維新・佐賀の八賢人おもてなし隊」
で検索お願いいたします。
Youtubeでは各種動画をご覧になれます
https://www.youtube.com/channel/UCmu5xUzFIddlgxqpcXQavpw
ツイッター
@sagahachikenjin
出演作品についてや、取材申込みなどのお問い合わせは下記へどうぞ。
メール:cherrybravo2001@yahoo.co.jp
電話:090-5589-8217
一般社団法人魅力発掘プロデュース協会HP↓
http://miryoku.sakura.ne.jp/
担当:桜井(プロデューサー)までお気軽にご連絡ください