2022年05月20日
★『ありがとう』&まちあるき★2022年5月15日★佐賀城本丸歴史館
みなさまこんにちは。いつもありがとうございます。
いつものように最新の上演の様子を記載いたします。
なお、この日は別途佐賀県の行事で「歴史まちあるき」を実施していて、当隊の佐野常民、大木喬任のガイドにより「隠れた」歴史エピソードスポットにお客様をお連れしていました。そして、行程の途中の2回の特別歴史寸劇に加えて本丸に立ち寄り、当日の上演劇もご覧になれるというハイブリットな2時間弱のプランをお楽しみいただけました!






はじめての方へ★
【当隊のプロフィール・活動内容および上演依頼のご案内】
私たちは、佐賀城本丸歴史館で、佐賀から羽ばたき明治の新政府の礎を作ることになった偉人たちの史実をもとにした歴史寸劇を上演しています。
~毎週週替わりで上演していますから、ぜひ、何度でもいらしてください~
■佐賀城本丸日曜日定期上演【基本情報】

●観劇無料(お心付けを呼びかけ)
●歴史を丹念に調べて作ったオリジナル脚本25作

▲全作品の時代背景とあらすじを掲載している小冊子をお渡し中です。登場した賢人のシールを貼って楽しもう!
●毎週週替わりで三賢人ずつ登場
●一回あたり25分程度の短い寸劇
●日曜日限定で一日5回上演
①10:00~、②11:30~、③13:00~、④14:30~、⑤16:00~

★上記の10分前ほどから賢人による八賢人の紹介などをやっております。お早目におこしいただくことをおすすめします
■出張上演も受け付けております
ご依頼をいただければ、出張上演なども実施いたします
お問合せ・ご相談などは
cherybravo2001@yahoo.co.jp (当隊プロデューサー/桜井)までどうぞ。
以下、先週の上演の様子です
2022年5月15日(日)第488日目 四の間
『ありがとう』
1872年(明治5年)の夏。死者が蘇るという一年に一度のお盆の時期。「もっとも苦しむ男のそばに、わしの家来たちはおるか?」と名君のたましいがこの世に舞い戻る。新赴任地の民を貧しさから救おうと金策に走る熱血秋田県知事・島義勇が、横浜で拾った不思議な男を伴い向かった先には、後に歴史に残る大事件となるある報せを受け取り、沈思する外務卿・副島種臣の姿があった。
登場人物:

副島種臣
西正

島義勇
谷口文章

殿によく似た謎の男
後藤峰彦
演出:青柳達也
作・脚本 桜井篤
スタッフ■□■□■□■□■□■□
アテンド・撮影;青栁亜紀
記録:濱田裕子
■□■□■□■□■□■□■□■□
プロデュース:桜井篤
■□■□■□■□■□■□■□■□
(協力)撮影:TOMOKO HANASHIMA
観客数115人
※当隊関係者・本丸スタッフ含む
●アンケート結果
アンケート回答人数71人(占有率62.8%)
満足率・・96.9%
内訳
大変面白かった・・64.6%
面白かった・・32.3%
寸劇上演を知っていた・・57%
来館目的が観劇・・・48%
本丸歴史館にはじめて来た・・40%
観劇目的で初めて来た/初めて来た・・・0%
■以下、観劇後アンケートにいただいたすべてのコメントです。
県外から来ました。知らない賢人も多く、大変おもしろく興味深く観せていただきました。ありがとうございました。女大分県
こんなにすばらしい芝居が気軽に見られる環境が整っていて良い所だと思う。女46佐賀市
前回に続き、困っている人を助けるお話でした。女佐賀市
謎の男がイイ味出していた。その謎の男を救った副島種臣がめちゃくちゃかっこよかったです。男52福岡県
現代の日本は外交が弱いと感じることが多いので、副島さんのような方がいてくれたらと思いました。男36大川市



初めて拝見させていただきました。勉強にもなりました。男81佐賀市
えんぎが上手ではなしも分かりやすくてたのしかったです。女20
背景等もない中でしたが、お芝居に入り込むことができました。偶然来ましたが、見てよかったです。女21大分市
ゆっくりお話して頂いたので、とてもわかりやすかった。男58大分市
立派な劇でした!!パチパチ!!初めてみました(以前から来たかったけど今回初)よかったです。女53佐賀市



なかなか結果につながらなくてもだれかのためにいっしょうけんめいに行動するところが島さんの人望につながっているのかなと思いました。男36大川市
心が痛むようなニュースが多い中、このようなあたたかい演目を見ると心が和みます。女佐賀市
わかりやすくおもしろかったです。途中からだったので残念でした。女58長崎市
分かり易かった。男60長崎市
長すぎてダラダラして面白くない男73石川県野々市市



歴史に詳しくない人も楽しめるように面白く演出されていて良かった。女46佐賀市
島さん、声がはっていて、とてもききやすかったです。女40佐世保市
副島さんにおねだりする島さんが可愛い女佐賀市
昨今の情勢を鑑みて、この演目も深く胸にしみる話です。今の世に、副島さんのような人が表れたらと思わずにいられません。男48佐賀市
演技が上手男63佐賀市



ちょっとむずかしかったけど、おもしろかった。男33佐世保市
わかりやすかった。男北九州市
八賢人のことがよくわかりました。女62大川市
ストーリー組み立てが面白かった。男65北九州市
いつまでも弱き者たちを忘れない佐賀であってほしい女46佐賀市



館内を観て回りながら声を聴いていたが、ユーモラスでメリハリのあるやりとりで面白く、腰をすえて観覧すれば良かったと思った。男32みやき町
この時代に人道主義を貫いていくことは、国内外問わず反発も多かったことは想像に難くないですが、その中最後まで戦い勝った副島さんはやっぱりすごいですね。男48佐賀市
直正公に似ている人や副島種臣の洋服姿が印象に残りました。男27多久市
分かりやすく楽しかった。男66群馬県



勉強になった。男47柳川市
人を思う気持ちはいつの時代でもとても大切なことだと改めて思いました。女佐賀市
民のため困っている人のため、殿の教えはしっかり受け継がれ、様々な施策へとつながっていますね。女佐賀市
賢人の成しとげたことがわかりやすかったです女40
感動的なストーリー。全ての寸劇の中で一番だと思っています。男40~佐賀市



いつかARKSでの野外公演もできるといいですね。女佐賀市
午前中に観た時と色々と変わっているところがあり楽しめました。男36大川市
直正公を敬う姿勢が素晴らしい女33佐賀市
島さんの笑顔女佐賀市
とてもわかりやすかったです女40三養基郡



生での劇に迫力がありました。このまま頑張って下さい。女56大村市
知らなかった佐賀の歴史を知る事ができた。男43久留米市
〇ストーリー △テンポ女30川崎
歴史の深い話を知ることができました。また、見たいと思います。男50大村市
声がよかった女24



ありがとうございました。
■以下「好きな賢人」は!?いろいろなコメントをいただきました。

全員明治日本の礎を築いた人々だから男52福岡県
全員劇をみて好きになりました。男36大川市

副島種臣演じる西正さんのなめらかな話し口調がすきです♪女53佐賀市
全員劇をみて好きになりました。男36大川市
大隈重信他の人はよく知らないので(すみません)女58長崎市

鍋島直正先進的男60長崎市

島義勇笑顔男33佐世保市
島義勇最も熱意が感じられる人だから。男27多久市
全員皆さんそれぞれすばらしいと思います。女佐賀市
全員劇をみて好きになりました。男36大川市
大隈、江藤、島、鍋島やってきた事が好き女33佐賀市

大隈重信名前は知っている女56大村市
大隈、副島、佐野よく耳にします。女75佐賀市
ありがとうございました。
観客のみなさんには、お楽しみクーポンもお渡ししました。
今日のクーポンは、酒の蔵「えん」さんから「ビールまたはソフトドリンク」1杯サービスクーポンでした。
酒の蔵「えん」さんのFACEBOOKページはこちらです↓
https://www.facebook.com/sakenokura.en
■佐賀城本丸歴史館日曜日限定定期上演
~2022年5月のラインナップ~
5月22日(日)第489日目
『もらい風呂』

文久2年(1862年)江戸留学中、友の捕縛を救えなかったことに責任を感じ、憔悴しきった副島種臣。佐賀帰還の命令を受けて厳格な兄が守る実家へとあいさつに向かう。余人では伺い知れない兄弟の心のつながりの物語が、春の夕暮れの佐賀城下鬼丸を舞台に、今はじまる。
登場賢人:枝吉神陽(浦川忠敬)、副島種臣(西正)、大隈重信(中尾圭太)
演出:谷口文章 作・脚本:桜井篤
5月29日(日)第490日目
『さがんもん』

1874年(明治7年)2月 佐賀。佐賀の乱も敗色濃くなった戦場の片隅で。江藤新平と島義勇の胸にせりあがる情熱が激しくぶつかる。理想の国家建設を夢見て散った二人のさがんもんの物語
登場賢人:江藤新平(嵯峨賢成)、島義勇(谷口文章)、副島種臣(西正)
演出:青柳達也 脚本:桜井篤 原作:くがかおる「正義の司法卿 江藤新平」
【コロナ感染防止のための措置とお願い】
客席の配置、上演後のお客様との記念写真の制限、および飛沫感染防止のためのしきりフィルターなどを設置するなど新たな上演環境作りをいたしました。
・当隊はコロナ禍による中断期間の後から下記を実施しております

■クーポン券、アンケート用紙など配布物はすべて手渡しは避けて設置しています
(チラシ、クーポンは一度御手にとられたらば必ずお持ち帰りください)

■観客席の御差座布団を適正な間隔を置いて設置しております。
(ご自分で御座布団を移動させるなどせぬようお願いします)
■客席とステージの間を透明のシートでしきっております
(客席ほか、小道具、備品などはすべて一回上演ごとに消毒をしております)
■上演前後において演者との記念写真などは中止しています
(その分、演劇そのもので、楽しんでいただけるようにがんばっております)

■お客様にはマスク着用をお願いしております
(あわせて、入館時には手指の消毒をお願い申し上げます)
■万が一のために、緊急連絡先、お名前をうかがっております
以上どうぞよろしくお願い申し上げます。
参考↓佐賀城本丸歴史館さんからも注意喚起がされています。
https://saga-museum.jp/sagajou/
それでは
最後まで読んでいただきありがとうございました。
佐賀の歴史と誇りを後世に伝える!
幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊
FACEBOOKページ
「幕末維新・佐賀の八賢人おもてなし隊」
で検索お願いいたします。
Youtubeでは各種動画をご覧になれます
https://www.youtube.com/channel/UCmu5xUzFIddlgxqpcXQavpw
ツイッター
@sagahachikenjin
出演作品についてや、取材申込みなどのお問い合わせは下記へどうぞ。
メール:cherrybravo2001@yahoo.co.jp
電話:090-5589-8217
一般社団法人魅力発掘プロデュース協会HP↓
http://miryoku.sakura.ne.jp/
担当:桜井(プロデューサー)までお気軽にご連絡ください
いつものように最新の上演の様子を記載いたします。
なお、この日は別途佐賀県の行事で「歴史まちあるき」を実施していて、当隊の佐野常民、大木喬任のガイドにより「隠れた」歴史エピソードスポットにお客様をお連れしていました。そして、行程の途中の2回の特別歴史寸劇に加えて本丸に立ち寄り、当日の上演劇もご覧になれるというハイブリットな2時間弱のプランをお楽しみいただけました!






はじめての方へ★
【当隊のプロフィール・活動内容および上演依頼のご案内】
私たちは、佐賀城本丸歴史館で、佐賀から羽ばたき明治の新政府の礎を作ることになった偉人たちの史実をもとにした歴史寸劇を上演しています。
~毎週週替わりで上演していますから、ぜひ、何度でもいらしてください~
■佐賀城本丸日曜日定期上演【基本情報】

●観劇無料(お心付けを呼びかけ)
●歴史を丹念に調べて作ったオリジナル脚本25作

▲全作品の時代背景とあらすじを掲載している小冊子をお渡し中です。登場した賢人のシールを貼って楽しもう!
●毎週週替わりで三賢人ずつ登場
●一回あたり25分程度の短い寸劇
●日曜日限定で一日5回上演
①10:00~、②11:30~、③13:00~、④14:30~、⑤16:00~

★上記の10分前ほどから賢人による八賢人の紹介などをやっております。お早目におこしいただくことをおすすめします
■出張上演も受け付けております
ご依頼をいただければ、出張上演なども実施いたします
お問合せ・ご相談などは
cherybravo2001@yahoo.co.jp (当隊プロデューサー/桜井)までどうぞ。
以下、先週の上演の様子です
2022年5月15日(日)第488日目 四の間
『ありがとう』
1872年(明治5年)の夏。死者が蘇るという一年に一度のお盆の時期。「もっとも苦しむ男のそばに、わしの家来たちはおるか?」と名君のたましいがこの世に舞い戻る。新赴任地の民を貧しさから救おうと金策に走る熱血秋田県知事・島義勇が、横浜で拾った不思議な男を伴い向かった先には、後に歴史に残る大事件となるある報せを受け取り、沈思する外務卿・副島種臣の姿があった。
登場人物:

副島種臣
西正

島義勇
谷口文章

殿によく似た謎の男
後藤峰彦
演出:青柳達也
作・脚本 桜井篤
スタッフ■□■□■□■□■□■□
アテンド・撮影;青栁亜紀
記録:濱田裕子
■□■□■□■□■□■□■□■□
プロデュース:桜井篤
■□■□■□■□■□■□■□■□
(協力)撮影:TOMOKO HANASHIMA
観客数115人
※当隊関係者・本丸スタッフ含む
●アンケート結果
アンケート回答人数71人(占有率62.8%)
満足率・・96.9%
内訳
大変面白かった・・64.6%
面白かった・・32.3%
寸劇上演を知っていた・・57%
来館目的が観劇・・・48%
本丸歴史館にはじめて来た・・40%
観劇目的で初めて来た/初めて来た・・・0%
■以下、観劇後アンケートにいただいたすべてのコメントです。
県外から来ました。知らない賢人も多く、大変おもしろく興味深く観せていただきました。ありがとうございました。女大分県
こんなにすばらしい芝居が気軽に見られる環境が整っていて良い所だと思う。女46佐賀市
前回に続き、困っている人を助けるお話でした。女佐賀市
謎の男がイイ味出していた。その謎の男を救った副島種臣がめちゃくちゃかっこよかったです。男52福岡県
現代の日本は外交が弱いと感じることが多いので、副島さんのような方がいてくれたらと思いました。男36大川市



初めて拝見させていただきました。勉強にもなりました。男81佐賀市
えんぎが上手ではなしも分かりやすくてたのしかったです。女20
背景等もない中でしたが、お芝居に入り込むことができました。偶然来ましたが、見てよかったです。女21大分市
ゆっくりお話して頂いたので、とてもわかりやすかった。男58大分市
立派な劇でした!!パチパチ!!初めてみました(以前から来たかったけど今回初)よかったです。女53佐賀市



なかなか結果につながらなくてもだれかのためにいっしょうけんめいに行動するところが島さんの人望につながっているのかなと思いました。男36大川市
心が痛むようなニュースが多い中、このようなあたたかい演目を見ると心が和みます。女佐賀市
わかりやすくおもしろかったです。途中からだったので残念でした。女58長崎市
分かり易かった。男60長崎市
長すぎてダラダラして面白くない男73石川県野々市市



歴史に詳しくない人も楽しめるように面白く演出されていて良かった。女46佐賀市
島さん、声がはっていて、とてもききやすかったです。女40佐世保市
副島さんにおねだりする島さんが可愛い女佐賀市
昨今の情勢を鑑みて、この演目も深く胸にしみる話です。今の世に、副島さんのような人が表れたらと思わずにいられません。男48佐賀市
演技が上手男63佐賀市



ちょっとむずかしかったけど、おもしろかった。男33佐世保市
わかりやすかった。男北九州市
八賢人のことがよくわかりました。女62大川市
ストーリー組み立てが面白かった。男65北九州市
いつまでも弱き者たちを忘れない佐賀であってほしい女46佐賀市



館内を観て回りながら声を聴いていたが、ユーモラスでメリハリのあるやりとりで面白く、腰をすえて観覧すれば良かったと思った。男32みやき町
この時代に人道主義を貫いていくことは、国内外問わず反発も多かったことは想像に難くないですが、その中最後まで戦い勝った副島さんはやっぱりすごいですね。男48佐賀市
直正公に似ている人や副島種臣の洋服姿が印象に残りました。男27多久市
分かりやすく楽しかった。男66群馬県



勉強になった。男47柳川市
人を思う気持ちはいつの時代でもとても大切なことだと改めて思いました。女佐賀市
民のため困っている人のため、殿の教えはしっかり受け継がれ、様々な施策へとつながっていますね。女佐賀市
賢人の成しとげたことがわかりやすかったです女40
感動的なストーリー。全ての寸劇の中で一番だと思っています。男40~佐賀市



いつかARKSでの野外公演もできるといいですね。女佐賀市
午前中に観た時と色々と変わっているところがあり楽しめました。男36大川市
直正公を敬う姿勢が素晴らしい女33佐賀市
島さんの笑顔女佐賀市
とてもわかりやすかったです女40三養基郡



生での劇に迫力がありました。このまま頑張って下さい。女56大村市
知らなかった佐賀の歴史を知る事ができた。男43久留米市
〇ストーリー △テンポ女30川崎
歴史の深い話を知ることができました。また、見たいと思います。男50大村市
声がよかった女24



ありがとうございました。
■以下「好きな賢人」は!?いろいろなコメントをいただきました。

全員明治日本の礎を築いた人々だから男52福岡県
全員劇をみて好きになりました。男36大川市

副島種臣演じる西正さんのなめらかな話し口調がすきです♪女53佐賀市
全員劇をみて好きになりました。男36大川市
大隈重信他の人はよく知らないので(すみません)女58長崎市

鍋島直正先進的男60長崎市

島義勇笑顔男33佐世保市
島義勇最も熱意が感じられる人だから。男27多久市
全員皆さんそれぞれすばらしいと思います。女佐賀市
全員劇をみて好きになりました。男36大川市
大隈、江藤、島、鍋島やってきた事が好き女33佐賀市

大隈重信名前は知っている女56大村市
大隈、副島、佐野よく耳にします。女75佐賀市
ありがとうございました。
観客のみなさんには、お楽しみクーポンもお渡ししました。
今日のクーポンは、酒の蔵「えん」さんから「ビールまたはソフトドリンク」1杯サービスクーポンでした。
酒の蔵「えん」さんのFACEBOOKページはこちらです↓
https://www.facebook.com/sakenokura.en
■佐賀城本丸歴史館日曜日限定定期上演
~2022年5月のラインナップ~
5月22日(日)第489日目
『もらい風呂』

文久2年(1862年)江戸留学中、友の捕縛を救えなかったことに責任を感じ、憔悴しきった副島種臣。佐賀帰還の命令を受けて厳格な兄が守る実家へとあいさつに向かう。余人では伺い知れない兄弟の心のつながりの物語が、春の夕暮れの佐賀城下鬼丸を舞台に、今はじまる。
登場賢人:枝吉神陽(浦川忠敬)、副島種臣(西正)、大隈重信(中尾圭太)
演出:谷口文章 作・脚本:桜井篤
5月29日(日)第490日目
『さがんもん』

1874年(明治7年)2月 佐賀。佐賀の乱も敗色濃くなった戦場の片隅で。江藤新平と島義勇の胸にせりあがる情熱が激しくぶつかる。理想の国家建設を夢見て散った二人のさがんもんの物語
登場賢人:江藤新平(嵯峨賢成)、島義勇(谷口文章)、副島種臣(西正)
演出:青柳達也 脚本:桜井篤 原作:くがかおる「正義の司法卿 江藤新平」
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客席の配置、上演後のお客様との記念写真の制限、および飛沫感染防止のためのしきりフィルターなどを設置するなど新たな上演環境作りをいたしました。
・当隊はコロナ禍による中断期間の後から下記を実施しております

■クーポン券、アンケート用紙など配布物はすべて手渡しは避けて設置しています
(チラシ、クーポンは一度御手にとられたらば必ずお持ち帰りください)

■観客席の御差座布団を適正な間隔を置いて設置しております。
(ご自分で御座布団を移動させるなどせぬようお願いします)
■客席とステージの間を透明のシートでしきっております
(客席ほか、小道具、備品などはすべて一回上演ごとに消毒をしております)
■上演前後において演者との記念写真などは中止しています
(その分、演劇そのもので、楽しんでいただけるようにがんばっております)

■お客様にはマスク着用をお願いしております
(あわせて、入館時には手指の消毒をお願い申し上げます)
■万が一のために、緊急連絡先、お名前をうかがっております
以上どうぞよろしくお願い申し上げます。
参考↓佐賀城本丸歴史館さんからも注意喚起がされています。
https://saga-museum.jp/sagajou/
それでは
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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