2022年09月15日
★『通せんぼ』★2022年9月11日★
みなさまこんにちは。
いつもありがとうございます。
今日は、9月11日に行われた公演の様子を記載いたします。
今年は、鉄道開業150年の記念すべき年です。

当時32歳であった大隈重信は、欧米に後れを取っていた、インフラの整備を進める為、鉄道建設に着手したのである。大隈が計画していた鉄道は、新橋から横浜の間です。
しかしその計画に反対していた、陸軍の中枢を握っていた薩摩藩から待ったがかかったのである。
薩摩藩は、当時、陸軍と藩邸のあった現在の田町から品川までの間の土地に鉄道を通すことを許可しなかった。
そこで大隈が考えたのが、鉄道を海の上に通すことだったのです。
大隈は、佐賀藩が長崎警備をしていた時、長崎の砲台整備のため、「神ノ島」と「四郎島」の間を埋め立てて石垣の砲台を作った実績があることを考えたのかもしれません。
高輪築堤とは、現在の田町駅の北(芝浦周辺)から 現代の品川駅の南までの海上に築かれた鉄道用の堤 のことであり。明治 5 年の開業から 50 年ほど使われたのち、東京湾の埋め立てとともに姿を消していました。ところが平成31(2019)年4月 品川駅改良工事の際に高輪築堤の石垣の一部が発見され、その後、国史跡に指定されたのです。
その築堤の一部が、現在、県立博物館の南に移築再現されています。ぜひ一度訪れてみてください。

【当隊のプロフィール・活動内容および上演依頼のご案内】
私たちは、佐賀城本丸歴史館で、佐賀から羽ばたき明治の新政府の礎を作ることになった偉人たちの史実をもとにした歴史寸劇を上演しています。
毎週週替わりで上演していますから、ぜひ、何度でもいらしてください。

●観劇無料(但し、お心付けの呼びかけを行っています)
●歴史を丹念に調べて作ったオリジナル脚本25作
▲会場では『観劇お楽しみBOOK』をお配りしています。あわせてBOOKに貼るシールも毎回手渡ししてます!

●毎週週替わりで三賢人ずつ登場
●一回あたり25分程度の短い寸劇
●日曜日限定で一日5回上演
①10:00~、②11:30~、③13:00~、④14:30~、⑤16:00~

★上記の10分前ほどから賢人による八賢人の紹介などをやっております。お早目におこしいただくことをおすすめします

ご依頼をいただいて、出張上演などもいたします。
お問合せ・ご相談などは e-saga@nifty.com(魅力発掘プロデュース協会)まで。
以下、先週の公演の様子です
9月11日(日)第505日目 四の間・三の間
『通せんぼ』
本日の物語は、1870年(明治3年)8月14日
枝吉神陽の7回忌の場から始まります。
多忙にしていた賢人たちが、副島邸に供養に訪れていた中、
大隈重信がやってきた・・・・。
そして、それより2年後、
ついに大隈が身命かけて作った、鉄道が新橋から横浜まで開通することとなり。
1872年10月14日、一番列車に続々乗り込む政府の要人の中には、
八賢人の仲間と大隈重信の姿があった。
登場賢人:
大隈重信

副島種臣

演出:谷口文章
脚本:桜井 篤
スタッフ■□■□■□■□■□■□
アテンド・撮影;吉崎花菜
記録:濱田裕子
■□■□■□■□■□■□■□■□
(協力)撮影:TOMOKO HANASHIMA
■□■□■□■□■□■□■□■□
観客数144 人
※当隊関係者・本丸スタッフ含む
●アンケート結果
アンケート回答人数・・97 人
満足率・・・・・・・・97.9 %
<内訳>
大変面白かった・・・・・・・・・・・60.8 %
面白かった・・・・・・・・・・・・・37.1 %
寸劇上演を知っていた・・・・・・・・39.2 %
来館目的が観劇・・・・・・・・・・・36.2 %
本丸歴史館にはじめて来た・・・・・・45.3 %

■以下、観劇後アンケートにいただいたすべてのコメントです。
○鉄道を造る意義がよくわかりました。佐賀市(女)
○2人Ver.の「とおせんぼ」枝吉先生
ちゃんとお参りしてもらえて良かったです。(笑)佐賀市(女)
○鉄道がなければ今日も私がここに来るまで
歩きで12時間かかったことでしょう。
この劇を観に来れるのも鉄道のおかげです。ありがとう。糸島(女)
○高輪築堤の意義がわかった。(41)佐賀市(男)
○鉄道の歴史が良く分かった。(75)佐賀市(女)
○鉄道の話しだったから(53)神奈川県川崎市(男)
○大変な事業だった鉄道を
大隈がなぜやろうとしたのかよくわかった(39)佐賀市(男)
○今日も楽しく観劇させていただきました。
鉄道のお話ももっと見たいです。佐賀市(女)
○鉄道好きなもので、歴史やルーツを学べてよかった。(28)佐賀市(男)



○子供が歴史好きで、初めて来ました。
鉄道の話 勉強になりました。
鉄道がどこを通ったのか地図があれば、
もっとわかるかなぁ…と思いました。
(どこの海の上かピンとこなかったので)(40)筑紫野市(女)
○鉄道ができた事で
交通の便がよくなった事がとても勉強になりました。
これからも鉄道も利用したいと思います。(45)久留米市(女)
○鉄道テーマで別のお芝居も見てみたくなりました。佐賀市(女)
○大隈さんの鉄道づくりについての想いが
よく分かりました。(36)大川市(男)
○以前見たのより、大隈さんの迫力がすごかった。
「海の上にしく」と思いつかなければ、
今の鉄道がなかったからすごい。みやま市(女)



○(今年)8月に初めて観て、とても感動しました。
それ以来八賢人のファンになり、
それ以降毎週すべて通ってます。毎週楽しみです。(5)神埼市(女)
○まちあるきのコースの築堤と合わせて楽しめる内容でした。佐賀市(女)
○演目変更が、
逆に、まちあるきの立ち寄り場所のためにあるような感じで、
タイミング良かったです。佐賀市(女)




○知らない歴史が判りやすく良かった。(52)宗像市(男)
○劇団の方の熱量と知られざる歴史のトリビアに
感銘を受けました。(49)宗像市(女)
○歴史について、
その時の人の考えを思うきっかけになりそうだと思う。(62)広島市(男)
○時代採択(23)大分県
○知らない人を知れた(52)神奈川県(男)
○歴史を知りえた(61)福岡市(男)
○知らない話で勉強になりました。(46)筑紫野市(男)
○大きな困難にもあきらめない
大隈の情熱がすばらしかった!!(46)佐賀市(女)
○八賢人を少し理解できた。(75)武雄市(男)



○知ってる話でしたが、
改めて見るととてもおもしろかったです。(59)佐賀市(男)
○心の入った演技で歴史のエピソードがよくわかりました。
とても好きなお芝居になりました。
また見に参ります。ありがとうございました。(40)広島県廿日市市(男)
○わかりやすくためになりました。
孫たちにも見せてあげたいです。(67)佐賀市(女)
○知らなかった事を知れたから(23)熊本市(男)
○佐賀の賢人の発信を頑張ってください(59)佐賀市(女)
○とてもわかりやすかった。(69)佐賀市(女)
○良い勉強になりました(63)佐賀市(女)







○セットなんかないのに、
海の上を進む陸蒸気が見えました。(46)佐賀市(女)
○佐賀の歴史を知るきっかけに、とても良い(36)トス(女)
○大変勉強にもなりました。(51)小城市(女)
○大隈公の熱い想いに感動しました。佐賀市(女)
○大隈さんの熱いおもいが伝わってきました。(36)大川市(男)
○歴史が劇でよくわかる。キャストの方とてもよい。(65)大分市(男)
○佐賀の八賢人のことがよく分かりました。(29)佐賀市(女)
○内容がおもしろかった(ユーモアがあって良かったです!)
今まで知らなかった事が知れてびっくりでした。
札幌に行ったら、お菓子探してみたいです。
楽しかったです。
ちなみに、福沢諭吉に関して仕事をしています。
大隈重信の事が知れて良かったです。40代東京都(女)




○先週の公演では、
ほとんどお参りしてもらえなかった神陽さんでしたが、
今日は大隈さんに参ってもらって良かったです。佐賀市(女)
○大隈さんの言葉を胸に、
明日から気持ちを新たに仕事に励みたい。(46)佐賀市(女)
○今どき劇は、中々見れない。
歴史がわかりやすく、理解できる(59)大川市(男)
○佐賀の歴史を知れたので良かった。
分かりやすく、迫力があり良かった。(29)みやま市(男)
○佐賀の歴史の誇りを知れてよかったです。(27)柳川市(男)
○知らない事が知れました。(49)東京都(女)


○内容が分かりやすく、時間もちょうど良かったです。(50)大阪市(男)
○演技が上手でした。(23)福岡(男)
○迫力があった!!(56)諫早市(女)
○2人が上手だった。(39)諫早市(女)
○はくりょくある演技で楽しくきけました(62)鳥栖市(女)
○大きな声はっきりした声わかりやすい内容(65)佐賀市(女)
○セリフなど気持ちがとてもはいっていると思い
おもしろかったです。(26)大川市(男)
○うまく二人バージョンにまとまっていました。
急な事態にも対応できる
おもてなし隊の底力すごいですね。佐賀市(女)
○全体的に堅い感じがしました。(演技はすばらしい)
もう少し観客に親しく語りかけて話す方がよいのでは。(70)長崎長与町(女)



○よきよき(66)佐賀(男)
○上手だった(23)福岡(男)
○演技が上手だった。(19)大分(女)
○副島種臣の動きがおもしろかったです。(38)佐賀市(女)
○特別バージョン良かったです。佐賀市(女)
○レア演目でした。とっても得した気分(46)佐賀市(女)
○通せんぼスペシャルVer.
わかりやすくて引き込まれる様に見ていました。佐賀市(女)
○レア演目のレア回でした。(49)佐賀市(女)
○いつもと色々と違ったものを観ることができてよかったです。(36)大川市(男)
○わかりやすい(49)(男)
当日は、佐賀県庁前の広場「ARKS」から、佐賀城本丸を通り、
今日の物語にも出てきた「高輪築堤」を巡る、
「佐賀の八賢人と巡る 佐賀城下歴史散歩」が開催されており
途中、ツアーの一行が本丸を訪れ、寸劇を観覧いただきました。



ツアーに参加ご希望のお客様は、事前のもうしこみが必要になります。
ありがとうございました。
観客のみなさんには、お楽しみクーポンもお渡ししました。
このクーポンの有効期限は上演日含め8日間です。
ですので、次週日曜日まで使えますので、また来週の上演をご覧になるため
佐賀に再訪いただいた際にぜひ使っていただきたいと願っています。
■佐賀城本丸歴史館日曜日限定定期上演
~2022年9月のラインナップ~
◆9月18日(日)第506日目
『富士ば登らば』
江戸250藩の中で最も勉強熱心だった幕末の佐賀藩。なかでも頂点と目されていた2人の男、「秀才」佐野常民と「天才」枝吉神陽。柄にもなく江戸で勤皇思想に染まりつつある「秀才」が殿の命令で佐賀に召喚される。登城前に悩む佐野の前に、下駄を鳴らしてやってきたのは・・・。
登場賢人:佐野常民(鷹巣将弥)、鍋島直正(後藤峰彦)、枝吉神陽(嵯峨賢成)
演出:谷口文章 脚本:くがかおる
◆9月25日(日)第507日目
『散るもまた良し』
万延元年3月3日 井伊大老が暗殺され、物騒になった江戸を離れて佐賀に戻ってきた、鍋島直正と、佐野常民。そこに待っていたのは、この春できた不思議なお酒と、脱藩して上京しようと心に決めていた剛毅で寡黙なあの男だった。
登場賢人■鍋島直正(後藤峰彦)、大木喬任(小松原修)、佐野常民(鷹巣将弥)
演出:西正 脚本:桜井篤
【コロナ感染防止のための措置とお願い】
客席の配置、上演後のお客様との記念写真の制限、および飛沫感染防止のためのしきりフィルターなどを設置するなど新たな上演環境作りをいたしました。
・当隊はコロナ禍による中断期間の後から下記を実施しております

■観客席の御差座布団を適正な間隔を置いて設置しております。
(ご自分で御座布団を移動させるなどせぬようお願いします)

■客席とステージの間を透明のシートでしきっております
(客席ほか、小道具、備品などはすべて一回上演ごとに消毒をしております)
■クーポン券、アンケート用紙など配布物はすべて手渡しは避けて設置しています
(チラシ、クーポンは一度御手にとられたらば必ずお持ち帰りください)
■上演前後において演者との記念写真などは中止しています
(その分、演劇そのもので、楽しんでいただけるようにがんばっております)

■お客様にはマスク着用をお願いしております
(あわせて、入館時には手指の消毒をお願い申し上げます)
■万が一のために、緊急連絡先、お名前をうかがっております
以上どうぞよろしくお願い申し上げます。
参考↓佐賀城本丸歴史館さんからも注意喚起がされています。
https://saga-museum.jp/sagajou/
最後まで読んでいただきありがとうございました。

いつもありがとうございます。
今日は、9月11日に行われた公演の様子を記載いたします。
今年は、鉄道開業150年の記念すべき年です。

当時32歳であった大隈重信は、欧米に後れを取っていた、インフラの整備を進める為、鉄道建設に着手したのである。大隈が計画していた鉄道は、新橋から横浜の間です。
しかしその計画に反対していた、陸軍の中枢を握っていた薩摩藩から待ったがかかったのである。
薩摩藩は、当時、陸軍と藩邸のあった現在の田町から品川までの間の土地に鉄道を通すことを許可しなかった。
そこで大隈が考えたのが、鉄道を海の上に通すことだったのです。
大隈は、佐賀藩が長崎警備をしていた時、長崎の砲台整備のため、「神ノ島」と「四郎島」の間を埋め立てて石垣の砲台を作った実績があることを考えたのかもしれません。
高輪築堤とは、現在の田町駅の北(芝浦周辺)から 現代の品川駅の南までの海上に築かれた鉄道用の堤 のことであり。明治 5 年の開業から 50 年ほど使われたのち、東京湾の埋め立てとともに姿を消していました。ところが平成31(2019)年4月 品川駅改良工事の際に高輪築堤の石垣の一部が発見され、その後、国史跡に指定されたのです。
その築堤の一部が、現在、県立博物館の南に移築再現されています。ぜひ一度訪れてみてください。

【当隊のプロフィール・活動内容および上演依頼のご案内】
私たちは、佐賀城本丸歴史館で、佐賀から羽ばたき明治の新政府の礎を作ることになった偉人たちの史実をもとにした歴史寸劇を上演しています。
毎週週替わりで上演していますから、ぜひ、何度でもいらしてください。

●観劇無料(但し、お心付けの呼びかけを行っています)
●歴史を丹念に調べて作ったオリジナル脚本25作
▲会場では『観劇お楽しみBOOK』をお配りしています。あわせてBOOKに貼るシールも毎回手渡ししてます!

●毎週週替わりで三賢人ずつ登場
●一回あたり25分程度の短い寸劇
●日曜日限定で一日5回上演
①10:00~、②11:30~、③13:00~、④14:30~、⑤16:00~

★上記の10分前ほどから賢人による八賢人の紹介などをやっております。お早目におこしいただくことをおすすめします

ご依頼をいただいて、出張上演などもいたします。
お問合せ・ご相談などは e-saga@nifty.com(魅力発掘プロデュース協会)まで。
以下、先週の公演の様子です
9月11日(日)第505日目 四の間・三の間
『通せんぼ』
本日の物語は、1870年(明治3年)8月14日
枝吉神陽の7回忌の場から始まります。
多忙にしていた賢人たちが、副島邸に供養に訪れていた中、
大隈重信がやってきた・・・・。
そして、それより2年後、
ついに大隈が身命かけて作った、鉄道が新橋から横浜まで開通することとなり。
1872年10月14日、一番列車に続々乗り込む政府の要人の中には、
八賢人の仲間と大隈重信の姿があった。
登場賢人:
大隈重信

(青柳達也)
副島種臣

(嵯峨賢成)
演出:谷口文章
脚本:桜井 篤
スタッフ■□■□■□■□■□■□
アテンド・撮影;吉崎花菜
記録:濱田裕子
■□■□■□■□■□■□■□■□
(協力)撮影:TOMOKO HANASHIMA
■□■□■□■□■□■□■□■□
観客数144 人
※当隊関係者・本丸スタッフ含む
●アンケート結果
アンケート回答人数・・97 人
満足率・・・・・・・・97.9 %
<内訳>
大変面白かった・・・・・・・・・・・60.8 %
面白かった・・・・・・・・・・・・・37.1 %
寸劇上演を知っていた・・・・・・・・39.2 %
来館目的が観劇・・・・・・・・・・・36.2 %
本丸歴史館にはじめて来た・・・・・・45.3 %

■以下、観劇後アンケートにいただいたすべてのコメントです。
○鉄道を造る意義がよくわかりました。佐賀市(女)
○2人Ver.の「とおせんぼ」枝吉先生
ちゃんとお参りしてもらえて良かったです。(笑)佐賀市(女)
○鉄道がなければ今日も私がここに来るまで
歩きで12時間かかったことでしょう。
この劇を観に来れるのも鉄道のおかげです。ありがとう。糸島(女)
○高輪築堤の意義がわかった。(41)佐賀市(男)
○鉄道の歴史が良く分かった。(75)佐賀市(女)
○鉄道の話しだったから(53)神奈川県川崎市(男)
○大変な事業だった鉄道を
大隈がなぜやろうとしたのかよくわかった(39)佐賀市(男)
○今日も楽しく観劇させていただきました。
鉄道のお話ももっと見たいです。佐賀市(女)
○鉄道好きなもので、歴史やルーツを学べてよかった。(28)佐賀市(男)



○子供が歴史好きで、初めて来ました。
鉄道の話 勉強になりました。
鉄道がどこを通ったのか地図があれば、
もっとわかるかなぁ…と思いました。
(どこの海の上かピンとこなかったので)(40)筑紫野市(女)
○鉄道ができた事で
交通の便がよくなった事がとても勉強になりました。
これからも鉄道も利用したいと思います。(45)久留米市(女)
○鉄道テーマで別のお芝居も見てみたくなりました。佐賀市(女)
○大隈さんの鉄道づくりについての想いが
よく分かりました。(36)大川市(男)
○以前見たのより、大隈さんの迫力がすごかった。
「海の上にしく」と思いつかなければ、
今の鉄道がなかったからすごい。みやま市(女)



○(今年)8月に初めて観て、とても感動しました。
それ以来八賢人のファンになり、
それ以降毎週すべて通ってます。毎週楽しみです。(5)神埼市(女)
○まちあるきのコースの築堤と合わせて楽しめる内容でした。佐賀市(女)
○演目変更が、
逆に、まちあるきの立ち寄り場所のためにあるような感じで、
タイミング良かったです。佐賀市(女)




○知らない歴史が判りやすく良かった。(52)宗像市(男)
○劇団の方の熱量と知られざる歴史のトリビアに
感銘を受けました。(49)宗像市(女)
○歴史について、
その時の人の考えを思うきっかけになりそうだと思う。(62)広島市(男)
○時代採択(23)大分県
○知らない人を知れた(52)神奈川県(男)
○歴史を知りえた(61)福岡市(男)
○知らない話で勉強になりました。(46)筑紫野市(男)
○大きな困難にもあきらめない
大隈の情熱がすばらしかった!!(46)佐賀市(女)
○八賢人を少し理解できた。(75)武雄市(男)



○知ってる話でしたが、
改めて見るととてもおもしろかったです。(59)佐賀市(男)
○心の入った演技で歴史のエピソードがよくわかりました。
とても好きなお芝居になりました。
また見に参ります。ありがとうございました。(40)広島県廿日市市(男)
○わかりやすくためになりました。
孫たちにも見せてあげたいです。(67)佐賀市(女)
○知らなかった事を知れたから(23)熊本市(男)
○佐賀の賢人の発信を頑張ってください(59)佐賀市(女)
○とてもわかりやすかった。(69)佐賀市(女)
○良い勉強になりました(63)佐賀市(女)







○セットなんかないのに、
海の上を進む陸蒸気が見えました。(46)佐賀市(女)
○佐賀の歴史を知るきっかけに、とても良い(36)トス(女)
○大変勉強にもなりました。(51)小城市(女)
○大隈公の熱い想いに感動しました。佐賀市(女)
○大隈さんの熱いおもいが伝わってきました。(36)大川市(男)
○歴史が劇でよくわかる。キャストの方とてもよい。(65)大分市(男)
○佐賀の八賢人のことがよく分かりました。(29)佐賀市(女)
○内容がおもしろかった(ユーモアがあって良かったです!)
今まで知らなかった事が知れてびっくりでした。
札幌に行ったら、お菓子探してみたいです。
楽しかったです。
ちなみに、福沢諭吉に関して仕事をしています。
大隈重信の事が知れて良かったです。40代東京都(女)




○先週の公演では、
ほとんどお参りしてもらえなかった神陽さんでしたが、
今日は大隈さんに参ってもらって良かったです。佐賀市(女)
○大隈さんの言葉を胸に、
明日から気持ちを新たに仕事に励みたい。(46)佐賀市(女)
○今どき劇は、中々見れない。
歴史がわかりやすく、理解できる(59)大川市(男)
○佐賀の歴史を知れたので良かった。
分かりやすく、迫力があり良かった。(29)みやま市(男)
○佐賀の歴史の誇りを知れてよかったです。(27)柳川市(男)
○知らない事が知れました。(49)東京都(女)


○内容が分かりやすく、時間もちょうど良かったです。(50)大阪市(男)
○演技が上手でした。(23)福岡(男)
○迫力があった!!(56)諫早市(女)
○2人が上手だった。(39)諫早市(女)
○はくりょくある演技で楽しくきけました(62)鳥栖市(女)
○大きな声はっきりした声わかりやすい内容(65)佐賀市(女)
○セリフなど気持ちがとてもはいっていると思い
おもしろかったです。(26)大川市(男)
○うまく二人バージョンにまとまっていました。
急な事態にも対応できる
おもてなし隊の底力すごいですね。佐賀市(女)
○全体的に堅い感じがしました。(演技はすばらしい)
もう少し観客に親しく語りかけて話す方がよいのでは。(70)長崎長与町(女)



○よきよき(66)佐賀(男)
○上手だった(23)福岡(男)
○演技が上手だった。(19)大分(女)
○副島種臣の動きがおもしろかったです。(38)佐賀市(女)
○特別バージョン良かったです。佐賀市(女)
○レア演目でした。とっても得した気分(46)佐賀市(女)
○通せんぼスペシャルVer.
わかりやすくて引き込まれる様に見ていました。佐賀市(女)
○レア演目のレア回でした。(49)佐賀市(女)
○いつもと色々と違ったものを観ることができてよかったです。(36)大川市(男)
○わかりやすい(49)(男)
当日は、佐賀県庁前の広場「ARKS」から、佐賀城本丸を通り、
今日の物語にも出てきた「高輪築堤」を巡る、
「佐賀の八賢人と巡る 佐賀城下歴史散歩」が開催されており
途中、ツアーの一行が本丸を訪れ、寸劇を観覧いただきました。



ツアーに参加ご希望のお客様は、事前のもうしこみが必要になります。
ありがとうございました。
観客のみなさんには、お楽しみクーポンもお渡ししました。
このクーポンの有効期限は上演日含め8日間です。
ですので、次週日曜日まで使えますので、また来週の上演をご覧になるため
佐賀に再訪いただいた際にぜひ使っていただきたいと願っています。
■佐賀城本丸歴史館日曜日限定定期上演
~2022年9月のラインナップ~
◆9月18日(日)第506日目
『富士ば登らば』
江戸250藩の中で最も勉強熱心だった幕末の佐賀藩。なかでも頂点と目されていた2人の男、「秀才」佐野常民と「天才」枝吉神陽。柄にもなく江戸で勤皇思想に染まりつつある「秀才」が殿の命令で佐賀に召喚される。登城前に悩む佐野の前に、下駄を鳴らしてやってきたのは・・・。
登場賢人:佐野常民(鷹巣将弥)、鍋島直正(後藤峰彦)、枝吉神陽(嵯峨賢成)
演出:谷口文章 脚本:くがかおる
◆9月25日(日)第507日目
『散るもまた良し』
万延元年3月3日 井伊大老が暗殺され、物騒になった江戸を離れて佐賀に戻ってきた、鍋島直正と、佐野常民。そこに待っていたのは、この春できた不思議なお酒と、脱藩して上京しようと心に決めていた剛毅で寡黙なあの男だった。
登場賢人■鍋島直正(後藤峰彦)、大木喬任(小松原修)、佐野常民(鷹巣将弥)
演出:西正 脚本:桜井篤
【コロナ感染防止のための措置とお願い】
客席の配置、上演後のお客様との記念写真の制限、および飛沫感染防止のためのしきりフィルターなどを設置するなど新たな上演環境作りをいたしました。
・当隊はコロナ禍による中断期間の後から下記を実施しております

■観客席の御差座布団を適正な間隔を置いて設置しております。
(ご自分で御座布団を移動させるなどせぬようお願いします)

■客席とステージの間を透明のシートでしきっております
(客席ほか、小道具、備品などはすべて一回上演ごとに消毒をしております)
■クーポン券、アンケート用紙など配布物はすべて手渡しは避けて設置しています
(チラシ、クーポンは一度御手にとられたらば必ずお持ち帰りください)
■上演前後において演者との記念写真などは中止しています
(その分、演劇そのもので、楽しんでいただけるようにがんばっております)

■お客様にはマスク着用をお願いしております
(あわせて、入館時には手指の消毒をお願い申し上げます)
■万が一のために、緊急連絡先、お名前をうかがっております
以上どうぞよろしくお願い申し上げます。
参考↓佐賀城本丸歴史館さんからも注意喚起がされています。
https://saga-museum.jp/sagajou/
最後まで読んでいただきありがとうございました。
