2022年08月05日
『もらい風呂』★2022年7月31日★佐賀城本丸歴史館 (7/31)
さて、今週は今年生誕200周年を迎える3人の賢人の内、あまり知られていない賢人のキーパーソン「枝吉神陽」とその弟の「副島種臣」と「大隈重信」を描いた『もらい風呂』を上演させていただきました。


コメントには

兄弟にしかわからない心のつながりがいいなと思いました。(佐賀市・女)
佐賀の歴史のことは、全く知らず、今日来ました。楽しく拝見しもっと知りたいと思いました。ぜひ今後も続けていただきたいです。(北九州市・女)
枝吉さんの存在を知らなかったのですが、すごい人がいたと分かりました。(唐津市・男)
短い時間でしたが、感動しました。また、他の公演もみたいと思いました。(唐津市・女)
「もらい風呂をした四ヶ月後」の後に取られた大きな間。そして語られる亡くなった兄への熱い想いにもらい泣きしました。(佐賀市・女)
など、作品世界をしっかり堪能されたお声が届いており、ご覧いただき感謝です!
はじめての方へ★
【当隊のプロフィール・活動内容および上演依頼のご案内】
私たちは、佐賀城本丸歴史館で、佐賀から羽ばたき明治の新政府の礎を作ることになった偉人たちの史実をもとにした歴史寸劇を上演しています。
毎週週替わりで上演していますから、ぜひ、何度でもいらしてください。
■佐賀城本丸日曜日定期上演【基本情報】
●観劇無料(お心付けを呼びかけ)
●歴史を丹念に調べて作ったオリジナル脚本25作

▲会場では『観劇お楽しみBOOK』をお配りしています。あわせてBOOKに貼るシールも毎回手渡ししてます!
●毎週週替わりで三賢人ずつ登場
●一回あたり25分程度の短い寸劇
●日曜日限定で一日5回上演
①10:00~、②11:30~、③13:00~、④14:30~、⑤16:00~

▲上記の10分前ほどから賢人による八賢人の紹介などをやっております。お早目におこしいただくことをおすすめします
以下、先週の上演の様子です
7月31日(日)第499日目
『もらい風呂』

文久2年(1862年)江戸留学中、友の捕縛を救えなかったことに責任を感じ、憔悴しきった副島種臣。佐賀帰還の命令を受けて厳格な兄が守る実家へとあいさつに向かう。余人では伺い知れない兄弟の心のつながりの物語が、春の夕暮れの佐賀城下鬼丸を舞台に、今はじまる。
登場賢人

副島種臣(西正)
枝吉神陽(嵯峨賢成)
大隈重信(青柳達也)
演出:谷口文章 作・脚本:桜井篤
スタッフ■□■□■□■□■□■□
アテンド・撮影;谷口文章
記録:濱田裕子
■□■□■□■□■□■□■□■□
(協力)撮影:TOMOKO HANASHIMA
観客数90人
※当隊関係者・本丸スタッフ含む
●アンケート結果
アンケート回答人数63人(占有率78.3%)
満足率・・93.7%
内訳
大変面白かった・・68.3%
面白かった・・25.4%
寸劇上演を知っていた・・50.8%
来館目的が観劇・・・42.6%
本丸歴史館にはじめて来た・・37.7%
観客のみなさんには、お楽しみクーポンもお渡ししました。
今日のクーポンは酒の蔵「えん」さんから「ご注文頂いたお客様に限り、
コーヒー1杯又は生ビール1杯をサービス」のクーポンでした。

なお、このクーポンは、次週の日曜日まで使えますので、ぜひ観劇再訪の折りにもお使いください。
■佐賀城本丸歴史館日曜日限定定期上演
~2022年7・8月のラインナップ~
8月7日(日)第500日目
『散るもまた良し』

万延元年3月3日 井伊大老が暗殺され、物騒になった江戸を離れて佐賀に戻ってきた、鍋島直正と、佐野常民。そこに待っていたのは、この春できた不思議なお酒と、脱藩して上京しようと心に決めていた剛毅で寡黙なあの男だった。
登場賢人 鍋島直正(後藤峰彦) 大木喬任(小松原修) 佐野常民(鷹巣将弥)
演出:西正 作・脚本:桜井篤
8月14日(日)第501日目

『その後はどうじゃ?』
明治維新もすでに30年が過ぎた1896年。肥前鍋島藩を飛び立った教え子たちのその後の活躍を知ろうとあの男があの世から蘇ったのだが・・・
登場賢人 鍋島直正(後藤峰彦) 大隈重信(青柳達也) 佐野常民(鷹巣将弥)
演出:谷口文章 作・脚本:桜井篤
8月21日(日)第501日目
『さがんもん』

1874年(明治7年)2月 佐賀。佐賀の乱も敗色濃くなった戦場の片隅で。江藤新平と島義勇の胸にせりあがる情熱が激しくぶつかる。理想の国家建設を夢見て散った二人のさがんもんの物語
登場賢人 江藤新平(嵯峨賢成) 島義勇(谷口文章) 副島種臣(西正)
演出:青柳達也 脚本:桜井篤
原作:『正義の司法卿 江藤新平』クガカオル
8月28日(日)第502日目
『富士ば登らば』
江戸250藩の中で最も勉強熱心だった幕末の佐賀藩。なかでも頂点と目されていた2人の男、「秀才」佐野常民と「天才」枝吉神陽。柄にもなく江戸で勤皇思想に染まりつつある「秀才」が殿の命令で佐賀に召喚される。登城前に悩む佐野の前に、下駄を鳴らしてやってきたのは・・・。
登場賢人枝吉神陽(浦川忠敬) 佐野常民(鷹巣将弥)鍋島直正(後藤峰彦)
演出:谷口文章 作・脚本:クガカオル
【コロナ感染防止のための措置とお願い】
客席の配置、上演後のお客様との記念写真の制限、および飛沫感染防止のためのしきりフィルターなどを設置するなど新たな上演環境作りをいたしました。
・当隊はコロナ禍による中断期間の後から下記を実施しております
■観客席の御差座布団を適正な間隔を置いて設置しております。
(ご自分で御座布団を移動させるなどせぬようお願いします)
■客席とステージの間を透明のシートでしきっております

(客席ほか、小道具、備品などはすべて一回上演ごとに消毒をしております)
■クーポン券、アンケート用紙など配布物はすべて手渡しは避けて設置しています
(チラシ、クーポンは一度御手にとられたらば必ずお持ち帰りください)
■上演前後において演者との記念写真などは中止しています
(その分、演劇そのもので、楽しんでいただけるようにがんばっております)
■お客様にはマスク着用をお願いしております
(あわせて、入館時には手指の消毒をお願い申し上げます)
■万が一のために、緊急連絡先、お名前をうかがっております
以上どうぞよろしくお願い申し上げます。
参考↓佐賀城本丸歴史館さんからも注意喚起がされています。
https://saga-museum.jp/sagajou/
それでは
最後まで読んでいただきありがとうございました。
佐賀の歴史と誇りを後世に伝える!
幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊
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Youtubeでは各種動画をご覧になれます
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ツイッター
@sagahachikenjin


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兄弟にしかわからない心のつながりがいいなと思いました。(佐賀市・女)
佐賀の歴史のことは、全く知らず、今日来ました。楽しく拝見しもっと知りたいと思いました。ぜひ今後も続けていただきたいです。(北九州市・女)
枝吉さんの存在を知らなかったのですが、すごい人がいたと分かりました。(唐津市・男)
短い時間でしたが、感動しました。また、他の公演もみたいと思いました。(唐津市・女)
「もらい風呂をした四ヶ月後」の後に取られた大きな間。そして語られる亡くなった兄への熱い想いにもらい泣きしました。(佐賀市・女)
など、作品世界をしっかり堪能されたお声が届いており、ご覧いただき感謝です!
はじめての方へ★
【当隊のプロフィール・活動内容および上演依頼のご案内】
私たちは、佐賀城本丸歴史館で、佐賀から羽ばたき明治の新政府の礎を作ることになった偉人たちの史実をもとにした歴史寸劇を上演しています。
毎週週替わりで上演していますから、ぜひ、何度でもいらしてください。
■佐賀城本丸日曜日定期上演【基本情報】
●観劇無料(お心付けを呼びかけ)
●歴史を丹念に調べて作ったオリジナル脚本25作

▲会場では『観劇お楽しみBOOK』をお配りしています。あわせてBOOKに貼るシールも毎回手渡ししてます!
●毎週週替わりで三賢人ずつ登場
●一回あたり25分程度の短い寸劇
●日曜日限定で一日5回上演
①10:00~、②11:30~、③13:00~、④14:30~、⑤16:00~

▲上記の10分前ほどから賢人による八賢人の紹介などをやっております。お早目におこしいただくことをおすすめします
以下、先週の上演の様子です
7月31日(日)第499日目
『もらい風呂』

文久2年(1862年)江戸留学中、友の捕縛を救えなかったことに責任を感じ、憔悴しきった副島種臣。佐賀帰還の命令を受けて厳格な兄が守る実家へとあいさつに向かう。余人では伺い知れない兄弟の心のつながりの物語が、春の夕暮れの佐賀城下鬼丸を舞台に、今はじまる。
登場賢人

副島種臣(西正)

枝吉神陽(嵯峨賢成)

大隈重信(青柳達也)
演出:谷口文章 作・脚本:桜井篤
スタッフ■□■□■□■□■□■□
アテンド・撮影;谷口文章
記録:濱田裕子
■□■□■□■□■□■□■□■□
(協力)撮影:TOMOKO HANASHIMA
観客数90人
※当隊関係者・本丸スタッフ含む
●アンケート結果
アンケート回答人数63人(占有率78.3%)
満足率・・93.7%
内訳
大変面白かった・・68.3%
面白かった・・25.4%
寸劇上演を知っていた・・50.8%
来館目的が観劇・・・42.6%
本丸歴史館にはじめて来た・・37.7%
観客のみなさんには、お楽しみクーポンもお渡ししました。
今日のクーポンは酒の蔵「えん」さんから「ご注文頂いたお客様に限り、
コーヒー1杯又は生ビール1杯をサービス」のクーポンでした。

なお、このクーポンは、次週の日曜日まで使えますので、ぜひ観劇再訪の折りにもお使いください。
■佐賀城本丸歴史館日曜日限定定期上演
~2022年7・8月のラインナップ~
8月7日(日)第500日目
『散るもまた良し』

万延元年3月3日 井伊大老が暗殺され、物騒になった江戸を離れて佐賀に戻ってきた、鍋島直正と、佐野常民。そこに待っていたのは、この春できた不思議なお酒と、脱藩して上京しようと心に決めていた剛毅で寡黙なあの男だった。
登場賢人 鍋島直正(後藤峰彦) 大木喬任(小松原修) 佐野常民(鷹巣将弥)
演出:西正 作・脚本:桜井篤
8月14日(日)第501日目

『その後はどうじゃ?』
明治維新もすでに30年が過ぎた1896年。肥前鍋島藩を飛び立った教え子たちのその後の活躍を知ろうとあの男があの世から蘇ったのだが・・・
登場賢人 鍋島直正(後藤峰彦) 大隈重信(青柳達也) 佐野常民(鷹巣将弥)
演出:谷口文章 作・脚本:桜井篤
8月21日(日)第501日目
『さがんもん』

1874年(明治7年)2月 佐賀。佐賀の乱も敗色濃くなった戦場の片隅で。江藤新平と島義勇の胸にせりあがる情熱が激しくぶつかる。理想の国家建設を夢見て散った二人のさがんもんの物語
登場賢人 江藤新平(嵯峨賢成) 島義勇(谷口文章) 副島種臣(西正)
演出:青柳達也 脚本:桜井篤
原作:『正義の司法卿 江藤新平』クガカオル
8月28日(日)第502日目
『富士ば登らば』
江戸250藩の中で最も勉強熱心だった幕末の佐賀藩。なかでも頂点と目されていた2人の男、「秀才」佐野常民と「天才」枝吉神陽。柄にもなく江戸で勤皇思想に染まりつつある「秀才」が殿の命令で佐賀に召喚される。登城前に悩む佐野の前に、下駄を鳴らしてやってきたのは・・・。
登場賢人枝吉神陽(浦川忠敬) 佐野常民(鷹巣将弥)鍋島直正(後藤峰彦)
演出:谷口文章 作・脚本:クガカオル
【コロナ感染防止のための措置とお願い】
客席の配置、上演後のお客様との記念写真の制限、および飛沫感染防止のためのしきりフィルターなどを設置するなど新たな上演環境作りをいたしました。
・当隊はコロナ禍による中断期間の後から下記を実施しております
■観客席の御差座布団を適正な間隔を置いて設置しております。
(ご自分で御座布団を移動させるなどせぬようお願いします)
■客席とステージの間を透明のシートでしきっております

(客席ほか、小道具、備品などはすべて一回上演ごとに消毒をしております)
■クーポン券、アンケート用紙など配布物はすべて手渡しは避けて設置しています
(チラシ、クーポンは一度御手にとられたらば必ずお持ち帰りください)
■上演前後において演者との記念写真などは中止しています
(その分、演劇そのもので、楽しんでいただけるようにがんばっております)
■お客様にはマスク着用をお願いしております
(あわせて、入館時には手指の消毒をお願い申し上げます)
■万が一のために、緊急連絡先、お名前をうかがっております
以上どうぞよろしくお願い申し上げます。
参考↓佐賀城本丸歴史館さんからも注意喚起がされています。
https://saga-museum.jp/sagajou/
それでは
最後まで読んでいただきありがとうございました。
佐賀の歴史と誇りを後世に伝える!
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