スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新の無いブログに表示されています。
新しい記事を書くことで広告が消せます。
  

Posted by さがファンブログ事務局 at 

2021年08月14日

★『ありがとう』★2021年8月8日佐賀城本丸歴史館


みなさま、こんにちは。
『幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊』のブログに来ていただきありがとうございます。

最初にお知らせです■
折からの線状降水帯がもたらす
豪雨継続による河川の氾濫、道路遮断の危険を考慮して
8月15日(日)に佐賀城本丸歴史館の
上演は中止とさせていただきます。
楽しみにしていた皆さまにお伝えするのは誠に心苦しいのですが、どうぞご理解いただければ幸いです。
また、来週以降、佐賀城本丸歴史館でお会いいたしましょう。


はじめての方へ★

私たちは、佐賀城本丸歴史館で、一日5回、佐賀から羽ばたき明治の新国家の礎を作ることになった偉人たちの史実をもとにした歴史寸劇を上演しています。

一回あたり25分程度エピソード寸劇、その数24。
毎週週替わりで上演していますから、ぜひ、何度でもいらしてください。
■出張上演も受け付けております
ご依頼をいただければ、出張上演なども実施いたします
お問合せ・ご相談などは
cherybravo2001@yahoo.co.jp (当隊プロデューサー/桜井)までどうぞ。

■以下、最新の上演の様子を写真と観劇後のアンケート結果で振り返ります■

8月8日(日) 第460日目 三の間
『ありがとう』
1872年(明治5年)の夏。死者が蘇るという一年に一度のお盆の時期。「もっとも苦しむ男のそばに、わしの家来たちはおるか?」と名君のたましいがこの世に舞い戻る。新赴任地の民を貧しさから救おうと金策に走る熱血秋田県知事・島義勇が、横浜で拾った不思議な男を伴い向かった先には、後に歴史に残る大事件となるある報せを受け取り、沈思する外務卿・副島種臣の姿があった。
登場賢人■

副島種臣
西正

島義勇
谷口文章

謎の男
後藤峰彦

演出:青柳達也 脚本:桜井篤

スタッフ■□■□■□■□■□■□■□■□
アテンド・撮影;中本英一
記録:濱田裕子

■□■□■□■□■□■□■□■□
プロデュース:桜井篤
■□■□■□■□■□■□■□■□
(協力)撮影:TOMOKO HANASHIMA

観客数69人 
※当隊関係者・本丸スタッフ含む

●アンケート結果

アンケート回答人数43人(占有率63.2%)
満足率・・93.0%
内訳
大変面白かった・・69.8% 
面白かった・・23.3%
 

寸劇上演を知っていた・・47%

来館目的が観劇・・・40%

本丸歴史館にはじめて来た・・45%

観劇目的で初めて来た/初めて来た・・・0.0%


■以下、観劇後アンケートにいただいたすべてのコメントです。





佐賀の賢人が活躍した裏には、佐賀でつちかった学問と殿の教えがあったんだ。女70佐賀市

人道主義の副島さんのような人が、今の日本にももっといてくれたらと思いました。男35大川市

佐賀の賢人は素晴らし人ばかりだなと感じました。男38久留米市





知らない歴史をたのしくつたえました!男30東京都世田谷区

すごく分かりやすくしていたし、とてもおもしろかった。男13神奈川県

歴史の話がわかりやすく面白かった。男50神奈川県





演技力があった。歴史の勉強になった。男50横浜市

出場された方の衣装がよかったので男前だった。女74佐賀市

表現がよかった。男12横浜市





殿が生きておられたらどうしただろうか。こんな時、あの賢人ならどうしただろうか。日常でもそう考えることがあります。女佐賀市

子供が聞き入っていました。男40福岡市

佐賀にこんな人達がいたとはじめて知った。女77福岡市





ためになった男62久留米市

急な演目変更にも対応できるおもてなし隊の底力、すごいと思います。女佐賀市

人道・人権は何よりも優先されるべきものであると、この御時世だからこそ強く実感しています。女佐賀市





初めて観る演目でしたが、今の時代だからこそ、より生きる演目だったと思いました。急な演目変更でしたが、観に来れてよかったです。男47佐賀市

今の日本の政治に副島さんのような人道はあるのでしょうか…女鳥栖市

勉強になりました。男10佐賀市





勉強になりました。女39佐賀市

知らなかった史実を学べた男35鳥栖市

おもしろく、わかりやすかった。佐賀人はすごい人がいたことを知った。孫達も役もつ人に育ってほしいと思いました。女69神奈川県





知らない話を分かりやすく楽しく見れるのはとても楽しい。女38久留米市

省庁や国の枠を越えて、あたりまえのことをあたりまえにやる。難しいですが、大事なことだと思います。女佐賀市

直正公と清国人がうりふたつという設定がざんしんですばらしい。名作だと思います。男40~佐賀市





あたたかな気持ちになりました。女鳥栖市

たまたま伺って、たまたま拝見したのですが、とてもわかりやすく、そして感動しました。すばらしい活動ですね。応援しています。女47神奈川県

弱い者を見捨てない姿勢が佐賀を強い藩に育てたのでしょう。女佐賀市

「さがんもん」の心意気が世界に伝わったと思います。男58佐賀市





ありがとうございました。


■以下「好きな賢人」は!?
いろいろなコメントをいただきました。


全員佐賀・日本の今を作った人達です。男58佐賀市

全員劇を観て好きになりました。男35大川市

大隈、副島面白った男13神奈川県

鍋島直正教育を大切にしていたから男50神奈川県

大隈重信お勉強が好きだった?早稲田OBです。男40福岡市

全員人のために生きた志が素晴らしい方々。女鳥栖市

副島、鍋島人義を感じる男35鳥栖市

全員生き方が素晴らしい。女鳥栖市

ありがとうございました。

観客のみなさんには、お楽しみクーポンもお渡ししました。
本日は、京風らぁ麺と甘味のお店「おちょぼ」さんで「みたらし団子」サービスでした。
なおお楽しみクーポンは、8日間使えます。
「おちょぼ」さんの紹介はEDITORES SAGAさんの紹介が詳しいです↓
https://editors-saga.jp/editors/sweets/20181122_476.html

■今後の上演・活動予定
■佐賀城本丸日曜日定期上演
【基本情報】佐賀城本丸歴史館で毎週日曜日、佐賀の八賢人に扮した役者が歴史寸劇を1日5回、無料で上演します。演目は週替わり、毎週違う組み合わせの三賢人が登場します。
①10:00~、②11:30~、③13:00~、④14:30~、⑤16:00~

★上記開始時間の10分前ほどから賢人による八賢人の紹介などをやっております。お早目におこしいただくことをおすすめします
8月15日 
線状降水帯による豪雨による河川の氾濫などを危惧し、佐賀県全域に避難勧告が出ている状態で、やむを得ず中止とさせていただきました

8月22日 第460日目
『散るもまた良し』

万延元年3月3日 井伊大老が暗殺され、物騒になった江戸を離れて佐賀に戻ってきた、鍋島直正と、佐野常民。そこに待っていたのは、この春できた不思議なお酒と、脱藩して上京しようと心に決めていた剛毅で寡黙なあの男だった。
登場賢人■鍋島直正(後藤峰彦)、大木喬任(小松原修)、佐野常民(鷹巣将弥)
演出:西正 脚本:桜井篤


8月29日 第461日目
『聞き耳えびす』

1864年2月某日。上方から佐賀を経て長崎に向かう若き大隈重信。長崎・香焼島の守備隊から佐賀城に急ぐ熱血・島義勇。路上で偶然出会って、熱く論じあう二人の前を、これまた別の怪しい男が走り過ぎる・・・。往来で賑わう長崎街道の牛津宿。春のある日の昼下がりの物語。
登場賢人■大隈重信(青柳達也)、島義勇(谷口文章)、江藤新平(石丸聡史)
演出:西正 脚本:桜井篤


【コロナ感染防止のための措置とお願い】
客席の配置、上演後のお客様との記念写真の制限、および飛沫感染防止のためのしきりフィルターなどを設置するなど新たな上演環境作りをいたしました。
・当隊はコロナ禍による中断期間の後から下記を実施しております
■観客席の御差座布団を適正な間隔を置いて設置しております。
(ご自分で御座布団を移動させるなどせぬようお願いします)
■客席とステージの間を透明のシートでしきっております
(客席ほか、小道具、備品などはすべて一回上演ごとに消毒をしております)
■クーポン券、アンケート用紙など配布物はすべて手渡しは避けて設置しています
(チラシ、クーポンは一度御手にとられたらば必ずお持ち帰りください)
■上演前後において演者との記念写真などは中止しています
(その分、演劇そのもので、楽しんでいただけるようにがんばっております)
■お客様にはマスク着用をお願いしております
(あわせて、入館時には手指の消毒をお願い申し上げます)
■万が一のために、緊急連絡先、お名前をうかがっております
以上どうぞよろしくお願い申し上げます。
参考↓佐賀城本丸歴史館さんからも注意喚起がされています。
https://saga-museum.jp/sagajou/


それでは
最後まで読んでいただきありがとうございました。

佐賀の歴史と誇りを後世に伝える!
幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊

FACEBOOKページ
「幕末維新・佐賀の八賢人おもてなし隊」
で検索お願いいたします。
Youtubeでは各種動画をご覧になれます
https://www.youtube.com/channel/UCmu5xUzFIddlgxqpcXQavpw
ツイッター
@sagahachikenjin
出演作品についてや、取材申込みなどのお問い合わせは下記へどうぞ。
メール:cherrybravo2001@yahoo.co.jp
電話:090-5589-8217
一般社団法人魅力発掘プロデュース協会HP↓
http://miryoku.sakura.ne.jp/
担当:桜井(プロデューサー)までお気軽にご連絡ください。
(文責:桜井)
  


Posted by 幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊 at 10:37 | Comments(0) | イベント・公演情報

2021年08月06日

★『ならば需骨よ!』★2021年8月1日佐賀城本丸歴史館

みなさま、こんにちは。
『幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊』のブログに来ていただきありがとうございます。

暑い日が続きますので、ぜひ、みなさま、熱中症などに御注意いただきご観劇お願いいたします。佐賀城本丸歴史館館内は、一部玄関右側売店の奥のベンチスペース以外飲食禁止となっていますので、ぜひ入館前に喉をうるおすなどされてください。

▲ここで飲めます


▲佐賀城本丸歴史館は、開館17周年です!いつも上演の貴重な機会を提供していただき感謝しております。

はじめての方へ★
【当隊のプロフィール・活動内容および上演依頼のご案内】

私たちは、佐賀城本丸歴史館で、一日5回、佐賀から羽ばたき明治の新政府の礎を作ることになった偉人たちの史実をもとにした歴史寸劇を上演しています。
一回あたり25分程度の見やすくも、感動的なエピソード寸劇、その数24。
毎週週替わりで上演していますから、ぜひ、何度でもいらしてください。

■出張上演も受け付けております
ご依頼をいただければ、出張上演なども実施いたします
お問合せ・ご相談などは
cherybravo2001@yahoo.co.jp (当隊プロデューサー/桜井)までどうぞ。

以下、いつものようにアンケートコメントと写真で振り返る最新の上演レポートをご覧ください。

8月1日(日) 第459日目 四の間
『ならば需骨よ!』
安政2年8月のとある朝。藩士たちの学びようを蘭学寮に視察に訪れた佐賀藩第10代藩主、鍋島直正。その様子を物陰から覗き見する一人の若者。学問の意義を語る名君の言葉に、退学させられた男の心に再び灯がともる。
登場賢人■

大隈重信
青柳達也

鍋島直正
後藤峰彦

江藤新平
石丸聡史

演出:西正 脚本:桜井篤
 
スタッフ■□■□■□■□■□■□■□■□
アテンド・撮影;山口星奈
記録:濱田裕子

■□■□■□■□■□■□■□■□
プロデュース:桜井篤
■□■□■□■□■□■□■□■□
(協力)撮影:TOMOKO HANASHIMA

観客数166人 
※当隊関係者・本丸スタッフ含む

●アンケート結果
アンケート回答人数86人(占有率53.1%)
満足率・・96.5
内訳
大変面白かった・・60.0% 
面白かった・・36.5% 


寸劇上演を知っていた・・57%

来館目的が観劇・・・56%

本丸歴史館にはじめて来た・・19%

観劇目的で初めて来た/初めて来た・・・12.5%


■以下、観劇後アンケートにいただいたすべてのコメントです。

世の為に働く、大事なことだと思います。女佐賀市

"楽しい時間毎週ありがとうございます。賢人さんの活躍の秘密は殿にありますね。"女70佐賀市

大隈さんのキャラがよく出ている気がしてよかったです。男35大川市

最後の殿の問いかけに、大きな声で「はい」と言えるか考えてしまいました。男58佐賀市

劇前の蛙の話がおもしろかったです!! 雨が降って蛙さんもよかったです。劇中で驚く殿とポスターに隠れる江藤さんと江藤さんに軽々と持ち上げられる大隈さんが、とってもかいかったです♡糸島市





歴史的に深い内容でとても興味深く拝聴・拝見しました。ありがとうございました。女71神埼市

舞台に収まり切れないダイナミックなお芝居でした。女45佐賀市

佐賀弁男71神埼市

皆さん上手になられた。女74佐賀市

"カツ舌がよく非常にきき心地良かったです。所々笑えるポイントもありわかりやすかったです。"女44佐賀市





舞台だけでなく、客席側にも熱気があって、相乗効果でとても盛り上がって楽しい寸劇でした。女45佐賀市

"初めて見させていただきました。とても聞きやすくユーモアある劇で楽しかったです。ありがとうございました。"女38佐賀市

わかりやすくすっごく面白かった。男11山口

追いかけっこする江藤さん大隈さんがトムとジェリーみたいで面白かったです。糸島市

大変勉強になりました。佐賀県人としてこんなにも賢人の方がいらしゃるとはびっくりです。ほこりに思います。女65佐賀市





知らない話で楽しかったです。男47佐賀市

"どんな者にも学ぶところはある。殿には良き先生でもあったようですね。"女佐賀市

学ぶ意味に関する問題は現代にも通じるものがあると思いました。男35大川市

勉強になりました。女34福岡市

詳しいことを知らなかったのでよかった。女25佐賀市





大隈重信の過去を楽しく知ることができました。ありがとうございました。女23福岡市

佐賀城本丸の開館日にちなんだ男37佐賀市

若い二人がわちゃわちゃしているところが可愛かった。女佐賀市

初めて見ました。殿が国を想う気持ちがよく分かりました。男36鹿島市

大隈重信は蘭学寮でたくさん勉強して努力したおかげで総理大臣になられたんですね。女44久留米市





"江藤さんが最初に読んでいるオランダ語(?)は何の意味ですか?毎回そのオランダ語聞いていてふと疑問に思いました。"糸島市

"久しぶりに観ました。飽きさせない細やかな演出が良かったです。"女21佐賀市

"コミカルな話の中に現代にも通用する話。子どもも楽しめかつためになる劇でした。"男25佐賀市

の八太郎ナマイキぶりが若々しくてよかったです。女45佐賀市

"自民党にみせたい劇でした(笑)今は政治が腐敗している"男39福岡市





"佐賀にもすばらしい青年達が国造りにがんばっていたこと今生きている私達もがんばらんばー!!"女75武雄市

弘道館の様子が活き活きと演じられて良かった。女45佐賀市

以前、賢人ジュニアの公演で拝見いたしましたが、今回はまた、細かい所がちょっと変わっていて大変面白く観させていただきました。男47佐賀市

おしゃべりがおもしろかった女61武雄市

"佐賀の歴史、八賢人等、わかりやすく寸劇的にしてもらい、得るものがあり、また、視聴できたらと思いました。PRをこめて!!ありがとうございました♡"女68武雄市





大隈重信の青年時代や、何のために学ぶかによって、国の良し悪しが変わるということを知ることが出来た。男27多久市

大隈さんと江藤さんが、ハイタッチしている所をカメラにおさめることができて運がいいなと思いました。殿の「ゴキブリホイホイ」や「四角い四角い長方形じゃないほう」のセリフや大隈さんのからかいが面白かったです。糸島市

歴史のことがよく分かり、話もおもしろく、近ければ毎週でも伺いたいと思いました。女54武雄市

"わかりやすく、佐賀弁が入り楽しかった。話がなめらかで聞きやすかった。"女63武雄市

歴史がわかってよかったー。一人一人の仕事をされたのがわかった。女67武雄市





もう少し、八賢人の事を勉強してから聞けば、もっとよかったと思います。女67武雄市

仕事の意味、勉強する意味を改めて再認識しました。女佐賀市

需骨を目標にがんばりたい。女45佐賀市

もっと長い時間見てみたいですね。国や県が予算付けて欲しい。男54久留米市

お芝居を見て歴史の勉強ができて楽しい時間でした。女佐賀市





歴史のことがよくわかった男17福津市

わかりやすかった。女37福津市

勉強になりました。そんなことがあったなんて知りませんでした。女35八女市

初めての演目だったので、おもしろかった。女12佐賀市

たいこがうるさかった。男11福津市



ありがとうございました。

■以下「好きな賢人」は!?
いろいろなコメントをいただきました。



全員劇を観て好きになりました。男35大川市

全員リーダーの下に日本の未来をつくった方々が同時代におられたのがすばらしいです。男58佐賀市

大隈、江藤、鍋島久しぶりの雨と劇のおかげで鬼のように荒れていた心が潤いました。ありがとうございます。糸島市


江藤新平カッコいいから女74佐賀市

江藤、島正義を貫いた(佐賀の乱)男71神埼市

島、佐野"日本の地理作成(島) 赤関係の発展の(佐野)"男71佐賀市

江藤新平今日の劇で♡女38佐賀市


大隈重信たった数年で英語で6時間以上議論できるのがすごい!!糸島市

大隈、島よく知っているから男47佐賀市

全員劇を観て好きになりました。男35大川市


鍋島直正本年没後150年をむかえたから男37佐賀市

大隈重信総理大臣男73山口県

大隈、江藤歴史的なかいきょをなした。61みやま市


島義勇しゃべりが面白いから男36鹿島市


枝吉神陽マルチで活躍したカリスマ的存在女44久留米市

大隈重信"今日の大隈さんのブラックジョークがはらわたがちぎれるほど面白かったです。

劇中で追いかけっこする時ぴょんと跳ね上がるところがうさぎみたいでかわいかったです。"糸島市

島義勇北海道開拓男39福岡市

全員頼もしい賢人男47諫早市

大隈、江藤、鍋島今日のげきを見て好きになりました。女61武雄市

大隈、江藤、鍋島本日、わかりやすくおもてなし寸劇してもらったから…女68武雄市

大隈、島熱意の感じられる人だから。男27多久市

大隈、江藤、鍋島今日は3人に元気をもらいました。ありがとうございます!!糸島市

大隈、副島、佐野日本の現在を作った方々はすごい人たち女67武雄市

大隈、佐野"早稲田大学が好きな学校の1つ。赤十字にやはり現代は興味があるから"女67武雄市


佐野常民私達地域婦人会は、日赤関係でいろいろ活動しています。女69武雄市

佐野常民情け深い人柄女63武雄市

全員"佐賀の知恵集団、皆すばらしい。もっと、他県の方に知って欲しいですね。"女65武雄市

全員全員すばらしい。女佐賀市

大隈、副島、江藤本日まじかで見て、とてもおもしろかったからです。女42佐賀市

ありがとうございました。

観客のみなさんには、お楽しみクーポンもお渡ししました。
本日は、「えん」さんでした。
サービス内容は「夜17:00~22:00に飲食メニュー注文+クーポン提示でコーヒーor生ビール1杯サービス」でした。
なおお楽しみクーポンは、8日間使えます。つまり次回(8月8日)まで使えますから、次回寸劇をお楽しみいただく前後にお立ち寄りいただければうれしいです!
えんさんの紹介は、EDITORS SAGAさんが詳しいです
【酒の蔵 えん】旧枝梅酒造をリノベーション「お昼からお酒が飲める!」お食事処
https://editors-saga.jp/editors/editorssaga/20190826_724.html

■今後の上演・活動予定
■佐賀城本丸日曜日定期上演
【基本情報】佐賀城本丸歴史館で毎週日曜日、佐賀の八賢人に扮した役者が歴史寸劇を1日5回、無料で上演します。演目は週替わり、毎週違う組み合わせの三賢人が登場します。
①10:00~、②11:30~、③13:00~、④14:30~、⑤16:00~

★上記開始時間の10分前ほどから賢人による八賢人の紹介などをやっております。お早目におこしいただくことをおすすめします


8月8日 第460日目
『夜ば、あけとけ』

佐賀の不思議な風習、月に一度の親しい者同志の飲み会「三夜待ち」。いとこ同士の島義勇と副島種臣の酒盛りは、夜が更けるにつれて意外な展開となる。嘉永三年(1850年)5月23日夜から翌24日の夜明け前。後に明治新国家の礎作りを担う多くの賢人を輩出することとなる「義祭同盟」の、まさに誕生前夜の物語。
登場賢人■副島種臣(西正)、枝吉神陽(嵯峨賢成)、島義勇(谷口文章)
演出:青柳達也 脚本:桜井篤


8月15日 第461日目
『おないとし』

漢学や医学、国学に陽明学。「なにものかにならんばっ!」と己が信じる勉学に励み、日夜議論を尽くしていた佐賀鍋島の藩校弘道館の若き俊英、枝吉神陽、島義勇、そして佐野常民。同じ歳の3人が18回目の夏を迎えた1840年天保11年7月のある日。ついに激動の時代の幕開けを告げるある知らせが遠く大陸から届いた・・・。
登場賢人■佐野常民(鷹巣将弥)、枝吉神陽(嵯峨賢成)、島義勇(谷口文章)
演出:青柳達也 脚本:桜井篤


8月22日 第461日目
『散るもまた良し』

万延元年3月3日 井伊大老が暗殺され、物騒になった江戸を離れて佐賀に戻ってきた、鍋島直正と、佐野常民。そこに待っていたのは、この春できた不思議なお酒と、脱藩して上京しようと心に決めていた剛毅で寡黙なあの男だった。
登場賢人■鍋島直正(後藤峰彦)、大木喬任(小松原修)、佐野常民(鷹巣将弥)
演出:西正 脚本:桜井篤


8月29日 第462日目
『聞き耳えびす』

1864年2月某日。上方から佐賀を経て長崎に向かう若き大隈重信。長崎・香焼島の守備隊から佐賀城に急ぐ熱血・島義勇。路上で偶然出会って、熱く論じあう二人の前を、これまた別の怪しい男が走り過ぎる・・・。往来で賑わう長崎街道の牛津宿。春のある日の昼下がりの物語。
登場賢人■大隈重信(青柳達也)、島義勇(谷口文章)、江藤新平(石丸聡史)
演出:西正 脚本:桜井篤


【コロナ感染防止のための措置とお願い】

客席の配置、上演後のお客様との記念写真の制限、および飛沫感染防止のためのしきりフィルターなどを設置するなど新たな上演環境作りをいたしました。
・当隊はコロナ禍による中断期間の後から下記を実施しております
■観客席の御差座布団を適正な間隔を置いて設置しております。

(ご自分で御座布団を移動させるなどせぬようお願いします)
■客席とステージの間を透明のシートでしきっております

(客席ほか、小道具、備品などはすべて一回上演ごとに消毒をしております)
■クーポン券、アンケート用紙など配布物はすべて手渡しは避けて設置しています
(チラシ、クーポンは一度御手にとられたらば必ずお持ち帰りください)
■上演前後において演者との記念写真などは中止しています
(その分、演劇そのもので、楽しんでいただけるようにがんばっております)
■お客様にはマスク着用をお願いしております
(あわせて、入館時には手指の消毒をお願い申し上げます)
■万が一のために、緊急連絡先、お名前をうかがっております
以上どうぞよろしくお願い申し上げます。
参考↓佐賀城本丸歴史館さんからも注意喚起がされています。
https://saga-museum.jp/sagajou/


それでは
最後まで読んでいただきありがとうございました。

佐賀の歴史と誇りを後世に伝える!
幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊

FACEBOOKページ
「幕末維新・佐賀の八賢人おもてなし隊」
で検索お願いいたします。
Youtubeでは各種動画をご覧になれます
https://www.youtube.com/channel/UCmu5xUzFIddlgxqpcXQavpw
ツイッター
@sagahachikenjin
出演作品についてや、取材申込みなどのお問い合わせは下記へどうぞ。
メール:cherrybravo2001@yahoo.co.jp
電話:090-5589-8217
一般社団法人魅力発掘プロデュース協会HP↓
http://miryoku.sakura.ne.jp/
担当:桜井(プロデューサー)までお気軽にご連絡ください。
(文責:桜井)
  


Posted by 幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊 at 10:18 | Comments(0) | イベント・公演情報 | おもてなし隊とは? | イベント・公演レポート

2021年07月31日

通算観客数8万3000人突破★『酒、もってこい』★2021年7月25日佐賀城本丸歴史館

みなさま、こんにちは。
『幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊』のブログに来ていただきありがとうございます。
以下、いつものようにアンケートコメントと写真で振り返る最新の上演レポートをご覧ください。

最終回で、2012年9月の初演以来、第458日目にして、83000人目のお客さまを迎えることができました。前後3名の方には、記念として豪華粗品を受け取っていただきました。

【水分補給のお知らせ】
暑い日が続きます。佐賀城本丸歴史館館内は、一部玄関右側売店の奥のベンチスコーナー以外飲料などの水分補給が禁止となっていますので、ぜひ入館前または、玄関横売店奥の決められたベンチコーナーにて喉をうるおすなどされてください。熱中症対策をぜひ各自でお心がけください。

▲玄関前には風鈴も!

はじめての方へ★

【当隊のプロフィール・活動内容および上演依頼のご案内】
私たちは、佐賀城本丸歴史館で、一日5回、佐賀から羽ばたき明治の新政府の礎を作ることになった偉人たちの史実をもとにした歴史寸劇を上演しています。
一回あたり25分程度の見やすくも、感動的なエピソード寸劇、その数24。
毎週週替わりで上演していますから、ぜひ、何度でもいらしてください。
■出張上演も受け付けております
ご依頼をいただければ、出張上演なども実施いたします
お問合せ・ご相談などは
cherybravo2001@yahoo.co.jp (当隊プロデューサー/桜井)までどうぞ。

7月25日(日) 第458日 三の間
『酒、もってこい』
1871年(明治4年)夏の訪れを感じるある日の宵。八賢人一の地味で剛毅な男、大木喬任はひとり酒をたしなみ、国家の建設を構想する。そこに親友の江藤と島がやってきたのはいいが、酒がきれて・・・。新しい世の中の礎を「教育」と定め、小学校制度を作ることとなる男の魂の物語。

登場賢人■


大木喬任
小松原修

島義勇
谷口文章

江藤新平
石丸聡史

演出:西正 脚本:クガカオル 

スタッフ■□■□■□■□■□■□■□■□
アテンド・撮影;山口星奈
記録:濱田裕子

■□■□■□■□■□■□■□■□
プロデュース:桜井篤
■□■□■□■□■□■□■□■□
(協力)撮影:TOMOKO HANASHIMA

観客数92人 
※当隊関係者・本丸スタッフ含む

●アンケート結果
アンケート回答人数65人(占有率75.6%)
満足率・・95.4
内訳
大変面白かった・・60.0% 
面白かった・・35.4% 

寸劇上演を知っていた・・50
来館目的が観劇・・・38
本丸歴史館にはじめて来た・・48
観劇目的で初めて来た/初めて来た・・・9.7


■以下、観劇後アンケートにいただいたすべてのコメントです。


大木喬任さんのキャラ・功績がわかりやすく、理解できました。女36佐賀市

江藤新平を演じていらっしゃる役者さんが、バレーの小野寺大志さんにお顔が似ておられます。女佐賀市

この3人のコミカルなやりとりが大好きです。男35大川市

すごいですね。学校制度を作ったのは、佐賀の大木さんだったとは。もっとみんな知ってほしい。島さん、江藤さん面白い。女70佐賀市

国づくりは人づくり。毎日ニュースを見るたびにこの言葉を実感します。女佐賀市





ユーモアを交えており、歴史書から学ぶのとは異なり、頭に入りやすかった。男42札幌市

皆様仲がよく演じていらっしゃるのが良いと思われます。女74佐賀市

また演出が変わっていて面白かったです。女佐賀市

そのころの様子がうかがえた気持ちになった。女50佐賀市

上手でした。勉強になりました。男65佐賀市





1人でがんばるのは大変なので、義務教育という学べる場があるのはすばらしいです。女45佐賀市

演者さんがフレンドリー男15佐賀市

百名城で訪れましたが、たまたま来場して見ることが出来おもしろかったです。男61栃木県真岡市

知らなかった歴史を楽しくわかりやすく教えて頂きました。女53久留米市

コミカルなシーンが面白くて、たくさん笑ってストレス解消できました。女45佐賀市




酷暑の中の大熱演で、いつもよりグッときました。教育について語る大木さんは、演技とはいえホロリとさせられます。女48鹿島市

久しぶりに見に来ました。やぱり日曜日は本丸で観劇ですね。女佐賀市

大木さんが語った「あたりまえのこと」が本当にあたりまえにできる世の中になりますように。女佐賀市

佐賀の歴史の事を知ることができて、楽しく見ることができました。男57千葉市

これまで馴染みのなかった人物について、楽しく学ぶことができた。男33





知らない歴史のことをおもしろく知ることができてよかったです。女23久留米市

勉強になりました(しらない事が多かった)女69小郡市

話しの内容で名前を聞いたことを思い出しました。男72小郡市

"もう少しピリッとする何かが欲しかった。佐賀のことを知りたくて来館しました。"男54久留米市





歴史時代の流れ、知らなかった事少しは解りました。女80福津市

勉強になりました。女39佐賀市

勉強になりました。男10佐賀市

子どもも笑える内容でした。女32久留米市

大木さん、本当に素晴らしいことを成し遂げたので、目立ってほしい。女45佐賀市





絶妙です。男44久留米市

しまがかえったりするところがおもしろかった!がんばってください。女10久留米市

3人のキャラクターが最も現れた作品だと思います。男40~佐賀市

TVのオリンピック中継から聞こえる「たかとう」で、大木さんを連想していました。女佐賀市

<さけもってこい>といったところがおもしろかった。またがんばってください。男8久留米市





分かりやすいと思った。女30熊本県合志市

八賢人がこんな感じで日本の将来のことを話し、力となっていったのかと想像でき興味深かったです。女36白石町

いろいろお話が違うようで、興味持ちました。無料だったので、たまたま近くに来たので佐賀城に入ってみたら、寸劇まで見れて、大満足でした。これからもがんばってください!!女39筑紫野市

笑いを交えての観劇で面白かった。偉人のおかげで今の自分たちの生活がある事に感謝する機会になりました。男33筑紫野市

セリフが聞き易かった。男29北九州市





"お酒を結局もらえないのが…(笑)横でお土産のようかん食べちゃってる江藤さんが面白かった。"女38久留米市

しまっていうひとがとまったところがおもしろかった。男7佐賀市

現代の教育制度の基礎をつくったのが、地元佐賀の人なのか、とても誇らしいです。女45佐賀市

"熱演が伝わってきました。皆様いいキャラ!歴史の裏話は面白いですね。"女71佐賀市

コロナの中で、私たちをかんどうさせてくれた♡女10久留米市





三人がなかよく話す姿にほのぼのしました。女鳥栖市

義務教育を文部科学省からこども庁に移管する案が出た時、大木さんのことが思い浮かびました。女佐賀市

"歴史を笑いの中にまなぶことができました。みなさんの熱情を感じられます。"女32東京都

しまさんがおもしろかったから女10佐賀市

声のとおりが良くわかりやすい。また身に来たいです。53南島原市

八賢人を初めて知る事ができた。男57木更津市



ありがとうございました。

■以下「好きな賢人」は!?
いろいろなコメントをいただきました。


枝吉神陽義祭同盟のこころざしがかっこいいと感じています。女35佐賀市

全員劇を観て好きになりました。男35大川市


大隈重信北海道出身、且つ早大出身であるため男42札幌市


島義勇いつも元気であるから女74佐賀市

(表記なし)みなさんすごい方々だと思ってました。女50佐賀市

全員
すごい人だから。男15佐賀市

全員先日学校で島さんになぞられて「あなたが北海道に町を作るならどんな町にしたいですか?」という導入で授業された先生がいました。女48鹿島市

全員今の日本の基礎を創った人達だから男44久留米市

全員コロナの中なのにみんなでがんばる力がすごいから。女10久留米市

全員コロナの中だけどみんなでがんばっているからすごい男8久留米市

江藤、島、大木今日見た寸劇に出てたから女30熊本県合志市


鍋島直正多くの人材を育て、国の発展に寄与したから女36白石町


大木喬任今日の劇が面白かったので。女39筑紫野市

島義勇パンフレットの様な働きがなかった…男29北九州市

島義勇楽しくて好きです!女38久留米市

島義勇かおがおもしろかったから男7佐賀市

全員コロナの中で3人ずつでがんばっているから。これからもがんばってください。女10久留米市

全員佐賀の誇りです。女鳥栖市

島義勇
おもしろいから(顔も)女10佐賀市

ありがとうございました。

観客のみなさんには、お楽しみクーポンもお渡ししました。
本日は、老舗菓子舗「鶴屋」さんでした。
サービス内容は「まるぼうろ」3個プレゼントクーポンでした。
当隊の寸劇『まるぼうろ』のモチーフとなった鶴屋さんのまるぼうろを
ぜひ、お楽しみください!
なおお楽しみクーポンは、8日間使えます。つまり次回(8月1日)まで使えますから、次回寸劇をお楽しみいただく前後にお立ち寄りいただければうれしいです!
鶴屋さんHP
https://marubouro.co.jp/

■今後の上演・活動予定
■佐賀城本丸日曜日定期上演
【基本情報】佐賀城本丸歴史館で毎週日曜日、佐賀の八賢人に扮した役者が歴史寸劇を1日5回、無料で上演します。演目は週替わり、毎週違う組み合わせの三賢人が登場します。
①10:00~、②11:30~、③13:00~、④14:30~、⑤16:00~
★上記開始時間の10分前ほどから賢人による八賢人の紹介などをやっております。お早目におこしいただくことをおすすめします


8月1日 第459日目
『ならば需骨よ!』

安政2年8月のとある朝。藩士たちの学びようを蘭学寮に視察に訪れた佐賀藩第10代藩主、鍋島直正。その様子を物陰から覗き見する一人の若者。学問の意義を語る名君の言葉に、退学させられた男の心に再び灯がともる。
登場賢人■大隈重信(青柳達也)、鍋島直正(後藤峰彦)、江藤新平(石丸聡史)
演出:西正 脚本:桜井篤


8月8日 第460日目
『夜ば、あけとけ』

佐賀の不思議な風習、月に一度の親しい者同志の飲み会「三夜待ち」。いとこ同士の島義勇と副島種臣の酒盛りは、夜が更けるにつれて意外な展開となる。嘉永三年(1850年)5月23日夜から翌24日の夜明け前。後に明治新国家の礎作りを担う多くの賢人を輩出することとなる「義祭同盟」の、まさに誕生前夜の物語。
登場賢人■副島種臣(西正)、枝吉神陽(嵯峨賢成)、島義勇(谷口文章)
演出:青柳達也 脚本:桜井篤

8月15日 第461日目
『おないとし』

漢学や医学、国学に陽明学。「なにものかにならんばっ!」と己が信じる勉学に励み、日夜議論を尽くしていた佐賀鍋島の藩校弘道館の若き俊英、枝吉神陽、島義勇、そして佐野常民。同じ歳の3人が18回目の夏を迎えた1840年天保11年7月のある日。ついに激動の時代の幕開けを告げるある知らせが遠く大陸から届いた・・・。
登場賢人■佐野常民(鷹巣将弥)、枝吉神陽(嵯峨賢成)、島義勇(谷口文章)
演出:青柳達也 脚本:桜井篤


8月22日 第461日目
『散るもまた良し』

万延元年3月3日 井伊大老が暗殺され、物騒になった江戸を離れて佐賀に戻ってきた、鍋島直正と、佐野常民。そこに待っていたのは、この春できた不思議なお酒と、脱藩して上京しようと心に決めていた剛毅で寡黙なあの男だった。
登場賢人■鍋島直正(後藤峰彦)、大木喬任(小松原修)、佐野常民(鷹巣将弥)
演出:西正 脚本:桜井篤


8月29日 第462日目
『聞き耳えびす』

1864年2月某日。上方から佐賀を経て長崎に向かう若き大隈重信。長崎・香焼島の守備隊から佐賀城に急ぐ熱血・島義勇。路上で偶然出会って、熱く論じあう二人の前を、これまた別の怪しい男が走り過ぎる・・・。往来で賑わう長崎街道の牛津宿。春のある日の昼下がりの物語。
登場賢人■大隈重信(青柳達也)、島義勇(谷口文章)、江藤新平(石丸聡史)
演出:西正 脚本:桜井篤


【コロナ感染防止のための措置とお願い】
客席の配置、上演後のお客様との記念写真の制限、および飛沫感染防止のためのしきりフィルターなどを設置するなど新たな上演環境作りをいたしました。
・当隊はコロナ禍による中断期間の後から下記を実施しております
■観客席の御差座布団を適正な間隔を置いて設置しております。
(ご自分で御座布団を移動させるなどせぬようお願いします)
■客席とステージの間を透明のシートでしきっております

(客席ほか、小道具、備品などはすべて一回上演ごとに消毒をしております)
■クーポン券、アンケート用紙など配布物はすべて手渡しは避けて設置しています
(チラシ、クーポンは一度御手にとられたらば必ずお持ち帰りください)
■上演前後において演者との記念写真などは中止しています
(その分、演劇そのもので、楽しんでいただけるようにがんばっております)
■お客様にはマスク着用をお願いしております
(あわせて、入館時には手指の消毒をお願い申し上げます)
■万が一のために、緊急連絡先、お名前をうかがっております
以上どうぞよろしくお願い申し上げます。
参考↓佐賀城本丸歴史館さんからも注意喚起がされています。
https://saga-museum.jp/sagajou/


それでは
最後まで読んでいただきありがとうございました。

佐賀の歴史と誇りを後世に伝える!
幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊

FACEBOOKページ
「幕末維新・佐賀の八賢人おもてなし隊」
で検索お願いいたします。
Youtubeでは各種動画をご覧になれます
https://www.youtube.com/channel/UCmu5xUzFIddlgxqpcXQavpw
ツイッター
@sagahachikenjin
出演作品についてや、取材申込みなどのお問い合わせは下記へどうぞ。
メール:cherrybravo2001@yahoo.co.jp
電話:090-5589-8217
一般社団法人魅力発掘プロデュース協会HP↓
http://miryoku.sakura.ne.jp/
担当:桜井(プロデューサー)までお気軽にご連絡ください。
(文責:桜井)
  


Posted by 幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊 at 08:20 | Comments(0) | イベント・公演情報 | イベント・公演レポート

2021年07月24日

★『蝶よ、渡れ』★2021年7月18日佐賀城本丸歴史館

みなさま、こんにちは。
いよいよ2020TOKYOオリンピックがはじまりましたね!

日本でのオリンピックの最初の誘致は1940年。
その功労者の一人が佐賀の八賢人、副島種臣の御子息、三男の副島道正さんであったことは意外に知られてませんでした。
(私も昨年の大河ドラマ『いだてん』で初めて知りました)
副島道正さんは、イタリアのローマに乗り込んで、有力候補だったローマ(イタリア)との交渉を経て、1940年に東京開催を勝ち取ったのでした。
しかし、その後、第二次世界大戦がはじまり中止。幻のオリンピックとなってしまったのでした。
『いだてん』では、副島道正さんの姿が、人間味をもって描かれていたのではないでしょうか?

さて以下、いつものようにアンケートコメントと写真で振り返る最新の上演レポートをご覧ください。

はじめての方へ★

【当隊のプロフィール・活動内容および上演依頼のご案内】
私たちは、佐賀城本丸歴史館で、一日5回、佐賀から羽ばたき明治の新政府の礎を作ることになった偉人たちの史実をもとにした歴史寸劇を上演しています。
一回あたり25分程度の見やすくも、感動的なエピソード寸劇、その数24。
毎週週替わりで上演していますから、ぜひ、何度でもいらしてください。
■出張上演も受け付けております
ご依頼をいただければ、出張上演なども実施いたします
お問合せ・ご相談などは
cherybravo2001@yahoo.co.jp (当隊プロデューサー/桜井)までどうぞ。

7月18日 第457日 四の間
『蝶よ、渡れ』
佐賀藩一の仕事人、佐野常民。息つく間もなくまたまた仕事を命令されたちょうどその日に、一人の男が冒険の旅から生還する。「誰もしたことがない仕事とはな、冒険みたいなもんじゃ」。佐賀人が古代から備える冒険者魂を蘇らせ、日本初の海軍を創設した男・佐野常民の生まれ故郷三重津・早津江の物語。

▲ラストシーンの舞台となった早津江川河口付近(三重津海軍所跡)
登場賢人■

佐野常民
鷹巣将弥

鍋島直正
後藤峰彦

島義勇
谷口文章

演出;青柳達也 
脚本:桜井篤

スタッフ■□■□■□■□■□■□■□■□
アテンド;撮影吉﨑花菜
記録:濱田裕子
■□■□■□■□■□■□■□■□
プロデュース:桜井篤
■□■□■□■□■□■□■□■□
(協力)撮影:TOMOKO HANASHIMA

観客数74人 
※当隊関係者・本丸スタッフ含む

●アンケート結果
アンケート回答人数58人(占有率80.6%)
満足率・・96.6
内訳
大変面白かった・・60.3% 
面白かった・・36.2% 


寸劇上演を知っていた・・45
来館目的が観劇・・・39
本丸歴史館にはじめて来た・・52
観劇目的で初めて来た/初めて来た・・・6.7

■以下、観劇後アンケートにいただいたすべてのコメントです。


先日三重津スコープで現地を見てきたところですので、情景がリアルに目に浮かびました。女佐賀市

やってみなければ分からない。私も新しいことに挑戦するタイミングなので、がんばろうと思いました。男35大川市

海峡を渡る蝶を一緒に見ることができました。男58佐賀市

歴史の内容が面白く、詳しくよくわかりました。男61大阪府大阪市





楽しいお芝居でした。これを機に佐賀の (以降文字なし)女26名古屋市

"先週、三重津海軍所跡に行き、その時感じた実際の大きさを思い浮かべながら、観ました。佐野常民記念館リニューアルオープンの時には、「喜鶴」「蝶よ。渡れ」「良いではないか」を連続で観たいです。"女佐賀市

わかりやすくて、面白かったです。女51多久市

皆様の輪が出来てとても楽しかった。女74佐賀市





"役者の方が全力で良かった。八賢人初めて知りました。"男24加古川市

知らなかった史実を知れた。男57大牟田市

歴史上で知らなかったことをくわしく知ることができたし、おもしろかったです。ありがとうございました。女59大村市

「殿がお乗りあそばすぞー!」と呼ぶ、栄寿のうれしそうな顔女佐賀市





2週連続のお風呂ネタおもしろかったです。男35大川市

勉強になるから。男55名古屋市

鍋島藩のことが少し分かり、興味がわきました。女41熊本市

"それぞれの人柄がよくわかりました。歴史上の人物について理解が深まりました。言葉が明瞭で良かったです。Very Goodでした。"女65熊本市





知らないことが多くて、勉強になりました。男40江北町

"勉強になりました。おもしろくて、わかりやすかったです。"女39江北町

佐賀のすごい人はいるのに、あまり知られていないと思った。女50大牟田市

大変わかりやすく、ひきこまれていきました。よかったです。女60長崎県大村市





出演者のキャラクターが良い男35

島さんがパワフル!女佐賀市

とても分かりやすかったです。男20福岡県志免町

コミカルな動きで見ていて楽しかった。女福岡市





佐賀の魅力が伝わった。歴史をこのような形で学ぶと記憶に残ります!男21佐賀市

笑える要素も多くて、楽しめました。男19佐賀市

新しい史実を知る事が出き、とても有意義な時間でした。「青天をつけ」と共に楽しみにしています。女66佐賀市

島さんらしい励まし方だなと思いました。女佐賀市





分かりやすかったです!! 佐賀弁も良かった!!男9鳥栖市

しばいが上手だった。楽しんでいることができた。男22佐賀市

ただ劇とするだけでなく、お客さまも巻き込みながらしてくれたので楽しかったです。女22福岡市

佐賀県外から来ているので、佐賀の事が知れて面白かった。男20佐賀市





観客にも話しかけてたりしておもしろかった。女28嬉野市

"気軽に歴史を学べてよかったです。三重津にいってみたいと思いました。"女26嬉野市

キャラが魅力的男30福岡市

歴史が分かりやすくて好き。女38久留米市



やってみなけりゃわからない。その通りですね。女佐賀市

"有能ゆえの、悩みもありそうでなくても全力でがんばる者もあり。考えさせられました。"女佐賀市

佐野先生が過労死しなくて良かった。女鳥栖市



いつも楽しみにしています。明日からも頑張ろうという活力を頂いています。これからも末永く続けて欲しいです。女59佐賀市

おお、今日も演出が変わっているぞ!へろへろになっていても殿の危機に飛んでいく栄寿。ボロボロになってもさらに先をめざす島。彼らをつないで飛ぶ蝶のまぼろしを見た気になった。おもしろかったです!女57日田市

歴史が好きだから男43大町町

演技がおもしろかったです。女29鳥栖市

ありがとうございました。

■以下「好きな賢人」は!?
いろいろなコメントをいただきました。


全員劇を観て好きになりました。男35大川市

全員人こそ国造りのすべてと思います。男58佐賀市

全員地元の人だから。女51多久市


江藤新平ハンサムだから女74佐賀市

全員劇を観て好きになりました。男35大川市


佐野常民赤十字職員の為男55名古屋市


大隈重信家族に早稲田に通た者がいるから女41熊本市

大隈、鍋島有名な人だからです。興味があります。女65熊本市

大隈、鍋島このお二人がいなければ、今の日本がなかったと思うため。男20福岡県志免町

佐野常民面白かったから!!男9鳥栖市

島、鍋島、佐野寸劇で好きになった。男22佐賀市

鍋島直正かなり優秀だと分かったから男20佐賀市

島、鍋島、佐野キャラがステキ男30福岡市

島、鍋島、佐野島さんは一番はじめに見た劇の主役だったので、そのコミカルさが好きです。女38久留米市

全員すごいことをした人たちなので。女鳥栖市

全員こういう方たちが、いろんなところでがんばっていたのだなあと興味がわくきっかけを作っていただきました。女57日田市

全員好きです!!女48唐津市

ありがとうございました。

観客のみなさんには、お楽しみクーポンもお渡ししました。

本日は、「おちょぼ」さんでした。
サービス内容は「みたらし団子」サービスでした。
このクーポンは翌週の日曜日まで使えますので、7月25日(日)に再度いらした時などにもぜひお立ち寄りください。
おちょぼさんの詳細はEDITORS SAGAさんのレポートをどうぞ↓
https://editors-saga.jp/editors/sweets/20181122_476.html

■今後の上演・活動予定
■佐賀城本丸日曜日定期上演
【基本情報】佐賀城本丸歴史館で毎週日曜日、佐賀の八賢人に扮した役者が歴史寸劇を1日5回、無料で上演します。演目は週替わり、毎週違う組み合わせの三賢人が登場します。
①10:00~、②11:30~、③13:00~、④14:30~、⑤16:00~
★上記開始時間の10分前ほどから賢人による八賢人の紹介などをやっております。お早目におこしいただくことをおすすめします

7月25日 第458日
『酒、もってこい』

1871年(明治4年)夏の訪れを感じるある日の宵。八賢人一の地味で剛毅な男、大木喬任はひとり酒をたしなみ、国家の建設を構想する。そこに親友の江藤と島がやってきたのはいいが、酒がきれて・・・。新しい世の中の礎を「教育」と定め、小学校制度を作ることとなる男の魂の物語
登場賢人■大木喬任(小松原修)、島義勇(谷口文章)、江藤新平(石丸聡史)
演出:西正 脚本:クガカオル 


8月1日 第459日目
『ならば需骨よ!』

安政2年8月のとある朝。藩士たちの学びようを蘭学寮に視察に訪れた佐賀藩第10代藩主、鍋島直正。その様子を物陰から覗き見する一人の若者。学問の意義を語る名君の言葉に、退学させられた男の心に再び灯がともる。
登場賢人■大隈重信(青柳達也)、鍋島直正(後藤峰彦)、江藤新平(石丸聡史)
演出:西正 脚本:桜井篤



8月8日
 第460日目
『夜ば、あけとけ』

佐賀の不思議な風習、月に一度の親しい者同志の飲み会「三夜待ち」。いとこ同士の島義勇と副島種臣の酒盛りは、夜が更けるにつれて意外な展開となる。嘉永三年(1850年)5月23日夜から翌24日の夜明け前。後に明治新国家の礎作りを担う多くの賢人を輩出することとなる「義祭同盟」の、まさに誕生前夜の物語。
登場賢人■副島種臣(西正)、枝吉神陽(嵯峨賢成)、島義勇(谷口文章)
演出:青柳達也 脚本:桜井篤


8月15日 第461日目
『おないとし』

漢学や医学、国学に陽明学。「なにものかにならんばっ!」と己が信じる勉学に励み、日夜議論を尽くしていた佐賀鍋島の藩校弘道館の若き俊英、枝吉神陽、島義勇、そして佐野常民。同じ歳の3人が18回目の夏を迎えた1840年天保11年7月のある日。ついに激動の時代の幕開けを告げるある知らせが遠く大陸から届いた・・・。
登場賢人■佐野常民(鷹巣将弥)、枝吉神陽(嵯峨賢成)、島義勇(谷口文章)
演出:青柳達也 脚本:桜井篤


8月22日 第461日目
『散るもまた良し』

万延元年3月3日 井伊大老が暗殺され、物騒になった江戸を離れて佐賀に戻ってきた、鍋島直正と、佐野常民。そこに待っていたのは、この春できた不思議なお酒と、脱藩して上京しようと心に決めていた剛毅で寡黙なあの男だった。
登場賢人■鍋島直正(後藤峰彦)、大木喬任(小松原修)、佐野常民(鷹巣将弥)
演出:西正 脚本:桜井篤


8月29日 第462日目
『聞き耳えびす』

1864年2月某日。上方から佐賀を経て長崎に向かう若き大隈重信。長崎・香焼島の守備隊から佐賀城に急ぐ熱血・島義勇。路上で偶然出会って、熱く論じあう二人の前を、これまた別の怪しい男が走り過ぎる・・・。往来で賑わう長崎街道の牛津宿。春のある日の昼下がりの物語。
登場賢人■大隈重信(青柳達也)、島義勇(谷口文章)、江藤新平(石丸聡史)
演出:西正 脚本:桜井篤


【コロナ感染防止のための措置とお願い】
客席の配置、上演後のお客様との記念写真の制限、および飛沫感染防止のためのしきりフィルターなどを設置するなど新たな上演環境作りをいたしました。
・当隊はコロナ禍による中断期間の後から下記を実施しております
■観客席の御差座布団を適正な間隔を置いて設置しております。

(ご自分で御座布団を移動させるなどせぬようお願いします)
■客席とステージの間を透明のシートでしきっております

(客席ほか、小道具、備品などはすべて一回上演ごとに消毒をしております)
■クーポン券、アンケート用紙など配布物はすべて手渡しは避けて設置しています
(チラシ、クーポンは一度御手にとられたらば必ずお持ち帰りください)
■上演前後において演者との記念写真などは中止しています
(その分、演劇そのもので、楽しんでいただけるようにがんばっております)
■お客様にはマスク着用をお願いしております
(あわせて、入館時には手指の消毒をお願い申し上げます)
■万が一のために、緊急連絡先、お名前をうかがっております
以上どうぞよろしくお願い申し上げます。
参考↓佐賀城本丸歴史館さんからも注意喚起がされています。
https://saga-museum.jp/sagajou/


それでは
最後まで読んでいただきありがとうございました。

佐賀の歴史と誇りを後世に伝える!
幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊

FACEBOOKページ
「幕末維新・佐賀の八賢人おもてなし隊」
で検索お願いいたします。
Youtubeでは各種動画をご覧になれます
https://www.youtube.com/channel/UCmu5xUzFIddlgxqpcXQavpw
ツイッター
@sagahachikenjin
出演作品についてや、取材申込みなどのお問い合わせは下記へどうぞ。
メール:cherrybravo2001@yahoo.co.jp
電話:090-5589-8217
一般社団法人魅力発掘プロデュース協会HP↓
http://miryoku.sakura.ne.jp/
担当:桜井(プロデューサー)までお気軽にご連絡ください。
(文責:桜井)
  


Posted by 幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊 at 08:46 | Comments(0) | イベント・公演情報 | イベント・公演レポート

2021年07月17日

★『もらい風呂』★2021年7月11日佐賀城本丸歴史館

みなさま、こんにちは。

『幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊』のブログに来ていただきありがとうございます。
以下、いつものようにアンケートコメントと写真で振り返る最新の上演レポートをご覧ください。

はじめての方へ★

【当隊のプロフィール・活動内容および上演依頼のご案内】
私たちは、佐賀城本丸歴史館で、一日5回、佐賀から羽ばたき明治の新政府の礎を作ることになった偉人たちの史実をもとにした歴史寸劇を上演しています。
一回あたり25分程度の見やすくも、感動的なエピソード寸劇、その数24。
毎週週替わりで上演していますから、ぜひ、何度でもいらしてください。
■出張上演も受け付けております
ご依頼をいただければ、出張上演なども実施いたします
お問合せ・ご相談などは
cherybravo2001@yahoo.co.jp (当隊プロデューサー/桜井)までどうぞ。

7月11日 第456日 四の間
『もらい風呂』
文久2年(1862年)江戸留学中、友の捕縛を救えなかったことに責任を感じ、憔悴しきった副島種臣。佐賀帰還の命令を受けて厳格な兄が守る実家へとあいさつに向かう。余人では伺い知れない兄弟の心のつながりの物語が、春の夕暮れの佐賀城下鬼丸を舞台に、今はじまる。
登場賢人■

副島種臣
西正

枝吉神陽
嵯峨賢成

大隈重信
青柳達也

演出:谷口文章 脚本:桜井篤

スタッフ■□■□■□■□■□■□■□■□
アテンド・撮影;青栁亜紀
記録:濱田裕子

■□■□■□■□■□■□■□■□
プロデュース:桜井篤
■□■□■□■□■□■□■□■□
(協力)撮影:TOMOKO HANASHIMA

観客数80人 
※当隊関係者・本丸スタッフ含む

●アンケート結果

アンケート回答人数60人(占有率78.9%)
満足率・・95.0%
内訳
大変面白かった・・63.3% 
面白かった・・31.7% 


寸劇上演を知っていた・・41
来館目的が観劇・・・30
本丸歴史館にはじめて来た・・46
観劇目的で初めて来た/初めて来た・・・7.7


■以下、観劇後アンケートにいただいたすべてのコメントです。

僕としては生まれて初体験。44年目として初。男44大川市

ハッタロウが東京オリンピック、パラリンピックがはじまるから男37佐賀市

勉強になった。男45福岡県粕屋郡篠栗町

思いがけず観劇することができ、興味深かったです。有難うございました。男26熊本市





悲しいこともある中に心あたたまるエピソードで好きな演目です。男35大川市

"兄弟愛を感じる、やさしいお話しでした。「夜ばあけとけ」とともに好きな演目です。"男58佐賀市

"八周年と長い間活動を続けられていて、改めてすごいと思いました。各登場人物のクスッとくる小話も織り交ぜてあり、歴史を学び楽しめる、とても良いですね。芝居だけでなく、歴史を学べる場所や食べ物の紹介もあって、佐賀を楽しめる工夫良いですね。"女27神埼市

枝吉兄弟愛がかいまみられたいい演目でした。男佐賀市





風呂場から去る時に振り向いて笑う枝吉さんの姿がいい。女佐賀市

知らないエピソードを分かりやすく伝えてくれた。女48佐賀市

"良く勉強されている感じが受けられました。とても良かったです。"男57基山町

がんばってね男・女6・5鳥栖市





いい人が若くして亡くなるのはつらいことだと思います。男35大川市

なんとか風呂から逃げようとする次郎さん女佐賀市

"知らなかった事を学べました。演者さんも上手で、ちょっとホロっときました。今日はたまたま来たけれど良かったです。がんばって下さい!"女44長崎県東彼杵郡





福岡に住んでいるのに、お隣の佐賀の賢人の事を知りませんでした。女48福岡市

子供にもわかる内容で良かったです。女72福岡市

"明治の歴史に触れ、今の時代との差を感じた。(正義とは?)(葉隠(ハガクレ))"男74唐津市





小6の子供が歴史好きになる機会になってくれたと思います。女45福岡県古賀市

"全てお見通しのお兄ちゃん。怖いけど一番の理解者でもあったのでしょう。"女佐賀市

"初めて見ました。佐賀の歴史はまだ浅くしか知らなかったけど、もっと深く知りたくなりました。これからも頑張って下さい。私も歴史研究同好会の部員の皆に教えたいと思います。"女17福岡県小郡市





おもしろかったです。男29吉野ヶ里町

分かりやすく、勉強になりました。女33

"佐賀のこと、まだ何も知らずにまずは城と思い来ました。劇は好きなので、ラッキーでした。"女48佐賀市





途中から見たので内容が良くわかりませんでした。男49佐賀市

兄弟の絆が感じられる良いお話しでした。女鳥栖市

昔の人が目指していた、人を幸せにする国づくり、今の人は実現できているのでしょうか。女佐賀市

演技が上手く内容も良かった。男59福岡市





時代の裏話がわかりおもしろかった。男58みやき町

面白かった。歴史の勉強になった。男75伊万里市

"家族で見せてもらいました。また見たいと思いました。"男42





方言が楽しかった女49小郡市

"カサカサした日常の中で、心温まる兄弟のお話し。「何も言わなくても、通じる」は深い深い関係だからですね。"女佐賀市

笑いと感動が凝縮された好きな演目です!何度見てもクスッとして、ジーンとします。女42佐賀市





お風呂に入りたくなりました。女鳥栖市

毎度演出が少し変わるのが楽しい。男29唐津市

はったろーのぴょんぴょんが可愛かった。女佐賀市

ありがとうございました。

■以下「好きな賢人」は!?
いろいろなコメントをいただきました。


全員劇を観て好きになりました。男35大川市

全員佐賀のみならず、日本を作った皆さんです。男58佐賀市

全員佐賀の宝男佐賀市

全員劇を観て好きになりました。男35大川市

大隈、江藤今日の日本の形成に欠かせない人だから女48福岡市

大隈、江藤、鍋島この人ら以外は知りません。男49佐賀市

全員頼もしい男47諫早市

全員佐賀を誇れるようになりました。女鳥栖市

大隈、江藤、鍋島九州人の誇り男59福岡市

大隈、副島、江藤、鍋島、大木、佐野名前を知っている男58みやき町


鍋島直正志が高い男75伊万里市

全員頼もしい男47諫早市

全員佐賀にはすばらしい人材がいたのだと最近知った。すばらしい演技でした。さすがプロだと思いました。佐賀の歴史の発見のために、がんばって下さい。女37久留米市

全員「志」女鳥栖市

全員1人でも欠けたら今の佐賀はないと思うから男29唐津市

江藤、島、佐野東京オリンピック・パラリンピックがはじまるから。男37佐賀市


大隈重信有名!男45福岡県糟屋郡篠栗町

ありがとうございました。

観客のみなさんには、お楽しみクーポンもお渡ししました。
本日は「酒の蔵 えん」さんでした。
サービス内容は「夜17時~22時 飲食メニューご注文頂いたお客様にコーヒーor生ビール1杯※1名につき1日1枚」サービスクーポンでした。
えんさんについて素敵なレポートをEDITORS SAGA さんが掲載しています↓
https://editors-saga.jp/editors/editorssaga/20190826_724.html

■今後の上演・活動予定
■佐賀城本丸日曜日定期上演

【基本情報】佐賀城本丸歴史館で毎週日曜日、佐賀の八賢人に扮した役者が歴史寸劇を1日5回、無料で上演します。演目は週替わり、毎週違う組み合わせの三賢人が登場します。
①10:00~、②11:30~、③13:00~、④14:30~、⑤16:00~

★上記開始時間の10分前ほどから賢人による八賢人の紹介などをやっております。お早目におこしいただくことをおすすめします


7月18日 第457日
『蝶よ、渡れ』

佐賀藩一の仕事人、佐野常民。息つく間もなくまたまた仕事を命令されたちょうどその日に、一人の男が冒険の旅から生還する。「誰もしたことがない仕事とはな、冒険みたいなもんじゃ」。佐賀人が古代から備える冒険者魂を蘇らせ、日本初の海軍を創設した男・佐野常民の生まれ故郷三重津・早津江の物語。
登場賢人■佐野常民(鷹巣将弥)、鍋島直正(後藤峰彦)、島義勇(谷口文章)
演出;青柳達也 脚本:桜井篤


7月25日 第458日
『酒、もってこい』

1871年(明治4年)夏の訪れを感じるある日の宵。八賢人一の地味で剛毅な男、大木喬任はひとり酒をたしなみ、国家の建設を構想する。そこに親友の江藤と島がやってきたのはいいが、酒がきれて・・・。新しい世の中の礎を「教育」と定め、小学校制度を作ることとなる男の魂の物語
登場賢人■大木喬任(小松原修)、島義勇(谷口文章)、江藤新平(石丸聡史)
演出:西正 脚本:クガカオル 


8月1日 第459日目
『ならば需骨よ!』

安政2年8月のとある朝。藩士たちの学びようを蘭学寮に視察に訪れた佐賀藩第10代藩主、鍋島直正。その様子を物陰から覗き見する一人の若者。学問の意義を語る名君の言葉に、退学させられた男の心に再び灯がともる。
登場賢人■大隈重信(青柳達也)、島義勇(谷口文章)、江藤新平(石丸聡史)
演出:西正 脚本:桜井篤


8月8日 第460日目
『夜ば、あけとけ』

佐賀の不思議な風習、月に一度の親しい者同志の飲み会「三夜待ち」。いとこ同士の島義勇と副島種臣の酒盛りは、夜が更けるにつれて意外な展開となる。嘉永三年(1850年)5月23日夜から翌24日の夜明け前。後に明治新国家の礎作りを担う多くの賢人を輩出することとなる「義祭同盟」の、まさに誕生前夜の物語。
登場賢人■副島種臣(西正)、枝吉神陽(嵯峨賢成)、島義勇(谷口文章)
演出:青柳達也 脚本:桜井篤


8月15日 第461日目
『おないとし』

漢学や医学、国学に陽明学。「なにものかにならんばっ!」と己が信じる勉学に励み、日夜議論を尽くしていた佐賀鍋島の藩校弘道館の若き俊英、枝吉神陽、島義勇、そして佐野常民。同じ歳の3人が18回目の夏を迎えた1840年天保11年7月のある日。ついに激動の時代の幕開けを告げるある知らせが遠く大陸から届いた・・・。
登場賢人■佐野常民(鷹巣将弥)、枝吉神陽(嵯峨賢成)、島義勇(谷口文章)
演出:青柳達也 脚本:桜井篤


8月22日 第461日目
『散るもまた良し』

万延元年3月3日 井伊大老が暗殺され、物騒になった江戸を離れて佐賀に戻ってきた、鍋島直正と、佐野常民。そこに待っていたのは、この春できた不思議なお酒と、脱藩して上京しようと心に決めていた剛毅で寡黙なあの男だった。
登場賢人■鍋島直正(後藤峰彦)、大木喬任(小松原修)、佐野常民(鷹巣将弥)
演出:西正 脚本:桜井篤


8月29日 第462日目
『聞き耳えびす』

1864年2月某日。上方から佐賀を経て長崎に向かう若き大隈重信。長崎・香焼島の守備隊から佐賀城に急ぐ熱血・島義勇。路上で偶然出会って、熱く論じあう二人の前を、これまた別の怪しい男が走り過ぎる・・・。往来で賑わう長崎街道の牛津宿。春のある日の昼下がりの物語。
登場賢人■大隈重信(青柳達也)、島義勇(谷口文章)、江藤新平(石丸聡史)
演出:西正 脚本:桜井篤


【コロナ感染防止のための措置とお願い】

客席の配置、上演後のお客様との記念写真の制限、および飛沫感染防止のためのしきりフィルターなどを設置するなど新たな上演環境作りをいたしました。
・当隊はコロナ禍による中断期間の後から下記を実施しております
■観客席の御差座布団を適正な間隔を置いて設置しております。

(ご自分で御座布団を移動させるなどせぬようお願いします)
■客席とステージの間を透明のシートでしきっております

(客席ほか、小道具、備品などはすべて一回上演ごとに消毒をしております)
■クーポン券、アンケート用紙など配布物はすべて手渡しは避けて設置しています
(チラシ、クーポンは一度御手にとられたらば必ずお持ち帰りください)
■上演前後において演者との記念写真などは中止しています
(その分、演劇そのもので、楽しんでいただけるようにがんばっております)
■お客様にはマスク着用をお願いしております

(あわせて、入館時には手指の消毒をお願い申し上げます)
■万が一のために、緊急連絡先、お名前をうかがっております
以上どうぞよろしくお願い申し上げます。
参考↓佐賀城本丸歴史館さんからも注意喚起がされています。
https://saga-museum.jp/sagajou/


それでは
最後まで読んでいただきありがとうございました。

佐賀の歴史と誇りを後世に伝える!
幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊

FACEBOOKページ
「幕末維新・佐賀の八賢人おもてなし隊」
で検索お願いいたします。
Youtubeでは各種動画をご覧になれます
https://www.youtube.com/channel/UCmu5xUzFIddlgxqpcXQavpw
ツイッター
@sagahachikenjin
出演作品についてや、取材申込みなどのお問い合わせは下記へどうぞ。
メール:cherrybravo2001@yahoo.co.jp
電話:090-5589-8217
一般社団法人魅力発掘プロデュース協会HP↓
http://miryoku.sakura.ne.jp/
担当:桜井(プロデューサー)までお気軽にご連絡ください。
(文責:桜井)
  


Posted by 幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊 at 08:33 | Comments(0) | イベント・公演情報 | イベント・公演レポート

2021年07月10日

★『鬼の首あげい!』★2021年7月4日佐賀城本丸歴史館

みなさま、こんにちは。

『幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊』のブログに来ていただきありがとうございます。

以下、いつものようにアンケートコメントと写真で振り返る最新の上演レポートをご覧ください。

はじめての方へ★

【当隊のプロフィール・活動内容および上演依頼のご案内】

私たちは、佐賀城本丸歴史館で、佐賀から羽ばたき明治の新政府の礎を作ることになった偉人たちの史実をもとにした歴史寸劇を一日5回上演しています。
一回あたり25分程度の見やすくも、感動的なエピソード寸劇。
全25作品を毎週週替わりで上演していますから、ぜひ、何度でもいらしてください。

■出張上演も受け付けております
ご依頼をいただければ、出張上演なども実施いたします
お問合せ・ご相談などは
cherybravo2001@yahoo.co.jp (当隊プロデューサー/桜井)までどうぞ。

7月4日 第455日 四の間
『鬼の首あげい!』
1868年(明治元年)春。「英語はしゃべれるか?喧嘩は強いか?」新政府から不思議な質問を受けて、急ぎ長崎から大阪へ船で向かう大隈重信、31歳。たまたま乗り合わせていた同郷のあの男から、行く手に待ち受けているものの、身の毛もよだつ噂を聞く。

登場賢人■

大隈重信
青柳達也

島義勇
谷口文章

江藤新平
石丸聡史

演出:西正 
脚本:クガカオル
脚色:桜井篤 

スタッフ■□■□■□■□■□■□■□■□
アテンド・撮影;谷口幸恵
記録:濱田裕子

■□■□■□■□■□■□■□■□
プロデュース:桜井篤
■□■□■□■□■□■□■□■□
(協力)撮影:TOMOKO HANASHIMA

観客数99人 
※当隊関係者・本丸スタッフ含む

●アンケート結果
アンケート回答人数73人(占有率80.2%)
満足率・・97.2%
内訳
大変面白かった・・75.0% 
面白かった・・22.2% 


寸劇上演を知っていた・・61
来館目的が観劇・・・57
本丸歴史館にはじめて来た・・31
観劇目的で初めて来た/初めて来た・・・13.6


■以下、観劇後アンケートにいただいたすべてのコメントです。


歴史が良くわかった。女76柳川市

家族で大隈さんの話でもり上がっています。女36唐津市

知らなかった事が知れてよかったです。やはり勉強して知識を付けておくことは大切だと思いました。男33大牟田市

交渉の場への海路のお話しの流れからのパークス戦がとてもわかりやすくみれました。男58佐賀市

大隈さんがパークスとわたりあえたのも、殿の先見の明のおかげもありますね。パークスとわたりあえたなんてすごい!女70佐賀市





やりとりの中にそれぞれの賢人の考え方のちがいが表れているようでよかった。男35大川市

"朝から3人とも元気で見習いたいです。話に出てきた大隈さんの大乱闘事件について調べて、今日の交渉に大隈さんを推薦した人は誰なのでしょうか?"女糸島市

大隈重信とてもカッコ良かった。女45佐賀市

皆様 劇が上手になられてる。女74佐賀市

"笑いもあり楽しめた。以前ここで劇をみて、子どもが歴史好きになってくれました。紙に八賢人の名前を書いて覚えてます。"女36大牟田市





分かり良かった。男55佐賀市

"久しぶりに来ました。今日も元気をいただきました。1つお願いです。24話を年代順にHPにUPしていただけたらと思います。"男60久留米市

いじられキャラでも年長者らしいたのもしさを感じる島さんがよかったです。男35大川市

元気がでた。女52久留米市

勉強になったから。女50太良町





面白くて、あっという間でした。女45佐賀市

前座に弘道館の話がありましたが、水戸も同じく弘道館でしたね。何かつながりがあったり、どちらかが名前を借りたりしたのでしょうか?女糸島市

幕末から明治維新にかけての佐賀藩の先進的なとりくみや教育の成果として八賢人の活躍が誇らしく思えます。もっと知りたいと思いました。女54佐賀市

ツッコミや内容が面白かったから。女21佐賀市

大隈重信については、名前しか知らなかったが、エピソードを知ることができてよかった。男21久留米市





是非 続けて下さい。女佐賀市

途中からだったので女44久留米市

一般的に知られていない内容だったため男54佐世保市

解りやすかった。男56熊本県八代市

"棒でつつかれる大隈さんがとてもかわいかったです♡ダジーノさんのデザート4月にいただきましたが、苺味アイス本当においしかったです☆☆"糸島市





"大隈重信さんのファンだからです。頑張ってください。"女40多久市

コロナ禍でも楽しめるようなイベントでとても良かった。女13小城市

"人に必要とされた時、自身がどれだけ役に立てるか…その時に力を発揮できるかが能力としてためされる。能力を発揮できる賢人ってやっぱりすごい。"

"久しぶりに来ました。今日も素晴らしい演技でした。うらやましい。"女49小城市

大隈の演説、ものすごい迫力でした。女45佐賀市





大隈重信と英公使パークスとのエピソードは知らなかったから。男34横浜市

知らいない事を面白く知れた。女53佐世保市

大隈さんの迫力すごかった。女佐賀市

シリアスとコミカルなシーンが次々と繰り広げられ感動したり、笑ったり、大満足な寸劇でした。女45佐賀市

"大隈さんの聡明さと勇気に感動しました。英語の発音がBeautiful~!3人のキャラが立っていたのもおもしろかったです。"女42佐賀市





大隈さんの英語すごい!女鳥栖市

すばらしい内容でした!男54佐賀市

勢いがあって力強いお芝居でした。女佐賀市

同じ演目ではあるけれど細やかに変わっているから。男52佐賀市

自分のことを誉められたと勘違いした島先生がツヤつける所がおもしろかったです。どんな意見・感想でも受け入れられるのは佐賀の歴史と文化、そして自分達に誇りを持っているからだろうねと思いました。学校の歴史授業もこういう雰囲気だったら、さらに歴史が好きで楽しみだっただろうになと思いました。糸島市





力強く真心が伝わってきましたよ。女55佐賀市

論語ではなく、孟子を読みあげる江藤さんがかっこいい!!空気を読まないだけでなく空気(ビニール幕)をも壊していますね!!大隈さんや島先生が話した「一君万民思想」は反藩閥政治や解放運動、大正デモクラシーにつながっていて、まさに歴史のバトンリレーですね。大隈さんの袴がしましまでカメラがバーコードリーダー発動して笑えました!!女糸島市

江藤さんの貧乏エピソード好きです。女鳥栖市

初めて観る演目でしたが、緊張感と笑いのメリハリがきいていて楽しく拝見致しました。男47佐賀市

島さんが大隈さんを呼ぶ名前が初めの「八太郎」から最後には「大隈重信」に変わります。末っ子が一人前として認められたのでしょうか。女佐賀市




非常にわかりやすかった。男60大阪府豊中市

寸劇を5回見て、本丸で楽しい一日を過ごせました。女45佐賀市

江藤さんの孟子をそらんじるシーンをもっと多くの人に見てもらいたい。女佐賀市

佐賀の歴史を知らないのは恥だと感じ、もっと知りたいと思えた。女70吉野ヶ里町

「鬼の首をあげい」10回以上!男74神埼市

3人の偉人の性格なども垣間みれて楽しかったです。女佐賀市

ありがとうございました。

■以下「好きな賢人」は!?
いろいろなコメントをいただきました。


大隈、副島、島、江藤、鍋島、佐野本日は来てよかった。女76柳川市


島義勇息子がファンだから、自分も好きになりました。男33大牟田市

全員日本を作った人々です。すばらしい方々です。男58佐賀市

全員劇を観て好きになりました。男35大川市

大隈、江藤、鍋島、島今日の出演の方々と殿様だからです。男60久留米市

全員劇を観て好きになりました。男35大川市

全員みんなの幸せを思っているから。女52久留米市

全員七賢人だから女50太良町

全員変わらぬ佐賀人の秘めた情熱女佐賀市


大隈重信早稲田にゆかりがあるから女44久留米市

大隈、江藤、島、鍋島、佐野わかんない男8太良町

大隈重信"今回も大河ドラマに出れて良かったですね。大河ドラマの効果はすごくて篤姫ブームの2008~2009年は指宿に観光客がひっきりなしだったそうです(地元の方談)当時は新幹線はリレー方式で、市内から指宿までも1時間半以上するのにもかかわらず人が集まったので、ドラマの影響はあなどれないと思いました。佐賀で大河やりたいですね。"糸島市

全員日本の発展を考えてくれていたから。女13小城市

全員全員 佐賀の偉大に人達です。女49小城市

大隈重信早稲田の卒業生だから男34横浜市

大隈、鍋島"渋沢栄一を新政府にスカウトした。佐賀藩の立て直しを行った。天然痘に尽力した。"男43北九州市

全員全員すごい方ばかりで1人に絞れません。女鳥栖市

全員リスペクトしてます。男54佐賀市


鍋島直正人財活用の達人男52佐賀市

島義勇前座のコメント:私も島先生(谷口さん)の大声に元気をもらってます。きっと天気予報が晴れに変わったのはこの大声のエナジーのおかげでしょうね!!なんでもカタカナ語を和風に言いかえるのがすゑひろがりずみたいで面白いです。糸島市

島義勇"北海道開拓の父、北海道神宮に行ったことがある。本丸歴史公園の1本桜エゾヤマザクラが大きく育ちますように"女55佐賀市

大隈重信"まるぼうろの劇が観たいです!!できれば三条実美が出る劇も観たいです。"女糸島市

全員人々のために生きた方々なので。女鳥栖市

全員幕末・明治の佐賀の偉人全員!男74神埼市

ありがとうございました。

観客のみなさんには、お楽しみクーポンもお渡ししました。
本日は、本格イタリアンピザのお店(ピッツェリア)、白山のダジーノさんの「デザート」サービスクーポンでした。当隊の役者もよく食べにいってます(笑)!
このクーポンは次の日曜日までお使いいただけますので、またぜひ来週も佐賀に遊びに来てください。
https://pizzeria-da-gino.com/

■今後の上演・活動予定
■佐賀城本丸日曜日定期上演
【基本情報】佐賀城本丸歴史館で毎週日曜日、佐賀の八賢人に扮した役者が歴史寸劇を1日5回、無料で上演します。演目は週替わり、毎週違う組み合わせの三賢人が登場します。
①10:00~、②11:30~、③13:00~、④14:30~、⑤16:00~
★上記開始時間の10分前ほどから賢人による八賢人の紹介などをやっております。お早目におこしいただくことをおすすめします


7月11日 第456日
『もらい風呂』

文久2年(1862年)江戸留学中、友の捕縛を救えなかったことに責任を感じ、憔悴しきった副島種臣。佐賀帰還の命令を受けて厳格な兄が守る実家へとあいさつに向かう。余人では伺い知れない兄弟の心のつながりの物語が、春の夕暮れの佐賀城下鬼丸を舞台に、今はじまる。
登場賢人■副島種臣(西正)、枝吉神陽(嵯峨賢成)、大隈重信(青柳達也)
演出:谷口文章 脚本:桜井篤


7月18日 第457日
『蝶よ、渡れ』

佐賀藩一の仕事人、佐野常民。息つく間もなくまたまた仕事を命令されたちょうどその日に、一人の男が冒険の旅から生還する。「誰もしたことがない仕事とはな、冒険みたいなもんじゃ」。佐賀人が古代から備える冒険者魂を蘇らせ、日本初の海軍を創設した男・佐野常民の生まれ故郷三重津・早津江の物語。
登場賢人■佐野常民(鷹巣将弥)、鍋島直正(後藤峰彦)、島義勇(谷口文章)
演出;青柳達也 脚本:桜井篤


7月25日 第458日
『酒、もってこい』

1871年(明治4年)夏の訪れを感じるある日の宵。八賢人一の地味で剛毅な男、大木喬任はひとり酒をたしなみ、国家の建設を構想する。そこに親友の江藤と島がやってきたのはいいが、酒がきれて・・・。新しい世の中の礎を「教育」と定め、小学校制度を作ることとなる男の魂の物語
登場賢人■大木喬任(小松原修)、島義勇(谷口文章)、江藤新平(石丸聡史)
演出:西正 脚本:クガカオル 


【コロナ感染防止のための措置とお願い】
客席の配置、上演後のお客様との記念写真の制限、および飛沫感染防止のためのしきりフィルターなどを設置するなど新たな上演環境作りをいたしました。
・当隊はコロナ禍による中断期間の後から下記を実施しております

■観客席の御差座布団を適正な間隔を置いて設置しております。
(ご自分で御座布団を移動させるなどせぬようお願いします)

■客席とステージの間を透明のシートでしきっております
(客席ほか、小道具、備品などはすべて一回上演ごとに消毒をしております)
■クーポン券、アンケート用紙など配布物はすべて手渡しは避けて設置しています
(チラシ、クーポンは一度御手にとられたらば必ずお持ち帰りください)
■上演前後において演者との記念写真などは中止しています
(その分、演劇そのもので、楽しんでいただけるようにがんばっております)
■お客様にはマスク着用をお願いしております
(あわせて、入館時には手指の消毒をお願い申し上げます)
■万が一のために、緊急連絡先、お名前をうかがっております
以上どうぞよろしくお願い申し上げます。
参考↓佐賀城本丸歴史館さんからも注意喚起がされています。
https://saga-museum.jp/sagajou/


それでは
最後まで読んでいただきありがとうございました。

佐賀の歴史と誇りを後世に伝える!
幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊

FACEBOOKページ
「幕末維新・佐賀の八賢人おもてなし隊」
で検索お願いいたします。
Youtubeでは各種動画をご覧になれます
https://www.youtube.com/channel/UCmu5xUzFIddlgxqpcXQavpw
ツイッター
@sagahachikenjin
出演作品についてや、取材申込みなどのお問い合わせは下記へどうぞ。
メール:cherrybravo2001@yahoo.co.jp
電話:090-5589-8217
一般社団法人魅力発掘プロデュース協会HP↓
http://miryoku.sakura.ne.jp/
担当:桜井(プロデューサー)までお気軽にご連絡ください。
(文責:桜井)
  


Posted by 幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊 at 11:06 | Comments(0) | イベント・公演情報 | イベント・公演レポート

2021年07月02日

★『茶飲みに来んか?』★2021年6月27日佐賀城本丸歴史館

みなさま、こんにちは。
『幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊』のブログに来ていただきありがとうございます。
ここのところ好演が続き、先週まで3週間連続満足率100%と、当隊の史上最長連続記録のギネスタイだったのですが、さて、このたびはどうでしょうか↓

以下、上演レポートをご覧ください。

はじめての方へ★

【当隊のプロフィール・活動内容および上演依頼のご案内】
私たちは、佐賀城本丸歴史館で、一日5回、佐賀から羽ばたき明治の新政府の礎を作ることになった偉人たちの史実をもとにした歴史寸劇を上演しています。

一回あたり25分程度の見やすくも、感動的なエピソード寸劇、その数25
毎週週替わりで上演していますから、ぜひ、何度でもいらしてください。

■出張上演も受け付けております
ご依頼をいただければ、出張上演なども実施いたします
お問合せ・ご相談などは
cherybravo2001@yahoo.co.jp (当隊プロデューサー/桜井)までどうぞ。

以下、最新の上演の様子をアンケートと写真で振り返りいたします。

6月27日 第454日 四の間
『茶飲みに来んか?』
隠居してもなおかつ毎日のように藩士たちがやってくる鍋島直正公の隠宅。今日はKYの江藤新平に地味な大木喬任のでこぼこコンビがやってきたのだが・・。1868年(明治元年)の佐賀。
登場賢人■

大木喬任
小松原修

鍋島直正
後藤峰彦

江藤新平
石丸聡史 

演出;西正 脚本:桜井篤

スタッフ■□■□■□■□■□■□■□■□
アテンド・撮影;青栁亜紀
記録:濱田裕子

■□■□■□■□■□■□■□■□
プロデュース:桜井篤
■□■□■□■□■□■□■□■□
(協力)撮影:TOMOKO HANASHIMA

観客数102人 
※当隊関係者・本丸スタッフ含む

●アンケート結果

アンケート回答人数72人(占有率73.5%)
満足率・・98.6%
内訳
大変面白かった・・72.2% 
面白かった・・26.4% 
満足率4週連続ならず(泣)
「あまり面白くなかった」が1票入りました。「途中から見たのであまりわからなかった」とのコメントでした~。

寸劇上演を知っていた・・62
来館目的が観劇・・・62
本丸歴史館にはじめて来た・・27
観劇目的で初めて来た/初めて来た・・・16.7


■以下、観劇後アンケートにいただいたすべてのコメントです。





静と動の二人の対比がおもしろく、江戸遷都が佐賀の人によることを学べました。男58佐賀市

笑いありで楽しかったです。男52大阪府茨木市

隠居された殿は感情表現豊かで、チャーミングでした。女45佐賀市

"大木先生をみかけるのが半年ぐらいぶりで本当に久しぶりだなと思いました。劇中のお菓子がとっても美味しそうでした!!何というお菓子ですか?"女糸島市

今週も八賢人も見て一週間が始まります。今日も楽しく、胸に残る時間でした。女70佐賀市





大木、江藤コンビのやりとりが好きなので、久しぶりに見ることができてよかったです。男35大川市

無口な大木さんの熱い想いが伝わる演目でした。男佐賀市

"歴史のことがよくわかって良かった。まだまだ続けて欲しい。"女49静岡県

皆さんだんだん貫禄がついて上手になっております。女74佐賀市

地味な内容ながら、わかりやすく面白かった。女65横浜





子供でも興味をもてる様にわらいがあり楽しくみれる。男44唐津

側で見れて親近感をすごく感じました。女59佐賀市

"大木と江藤、たしてわるとちょうどいいベストコンビだと思います。"女45佐賀市

当時、遷都に反対する人々が多かったため奠都と言いかえて反対派を納得させたそうですね。明治政府の苦労が感じられますね。女糸島市

何度見てもおもしろいです。来る度に進化していて楽しめます。女49唐津市





佐賀の歴史を改めて知れただけでもオトクなのに、すごく面白かったです!女25佐賀

歴史では習わない女江北

歴史が良くわかった。男57みやま市

"わかりやすくて楽しかったです。人は熱でできている。とても良い言葉でした。"女福岡市

年下江藤に大木”さん”づけを求め続ける大木さんが面白かった。女45佐賀市





佐賀の歴史を学べたので女27福岡

江藤さんのKYぶり女佐賀市

おもしろかったし、佐賀の歴史を学べたから女14唐津市

"「佐賀を造った大木先生」の話、もっとくわしく聞きたいです(笑)今日は天気がよく、あつくて私も喉が渇くので殿のお茶が飲みたいです!!江藤先生の飲みっぷりも気持ちいいです!!"女糸島市

八賢人のことを全く知らなかったから、どういう人なのか少しでも知れてよかった。女37小城市





大木喬任さんのことを初めて知ったので女58福岡市

知らない歴史を知ることができたため。男30愛知

鍋島直正の隠居後の話は初めて拝聴したので、とても興味深かったため。男29神奈川県川崎市

"演技が上手だった。東京への遷都の話は初めて知った。"男46唐津市

"勉強になりました。面白かったので、また今後も観てみたいと思いました。続けて欲しいです。"女46唐津市





"長すぎず丁度良い尺でした。アフタートークいいですね。あったかいふんいきでした。"女26北九州市

勉強になった。女長崎

江藤さんが大木さんの話を聞きながら、お盆に並べた2つの器を見ながら、東京遷都をひらめいて立ち上がったシーンが良かった。女45佐賀市

直正の熱き志がとても良かった。男44佐賀市

菓子を巡る攻防女佐賀市





殿のふところの深さがよく伝わりました。男40~佐賀市

今日も楽しく寸劇を見させていただきました。女佐賀市

ずーっと見たかったのが、やっと見れて、感無量です。歴史の裏側が見れた感じです。女62佐賀市

江藤さんは英語よりフランス語が得意なのかもしれませんね。「人との距離を近くする」「首都を東京に移す(中央集権)がコロナ等を広めたり、災害時に困りやすくなる危険があったのが皮肉だなと思いました…。女糸島市

三人それぞれの個性が光っておもしろかった。女62佐賀市





大木喬任の新しい史実が聞けてためになります。女66佐賀市

目立つ目立たないにかかわらず、家臣の能力を判ってくださる殿が素晴らしいです。女45佐賀市

大木さん江藤さんのコンビ、お互いに刺激があって楽しかっただろうなぁ~女

江藤さんのお菓子隠しスキルが上がっていて、面白かったです。女佐賀市

佐賀の歴史を知ることができた。男45佐賀市





歴史について詳しく知れたのでよかったです。女26唐津市

"お芝居が大変魅力的なので。反射炉など、佐賀藩の先進的な取り組みは、教科書にもしっかり記述されています。佐賀の子は誇らしいと思います。"女48鹿島市

賢人の熱い想いが伝わってきました。女鳥栖市

大木の先見性、アイディアがすばらしかったです。男40~佐賀市

"国を造る熱が今の人にあるのか。国造りを自分のこととして考えたい。"女佐賀市



江藤さんと大木さんのお芝居がおもしろかったです。女佐賀市

歴史を全く知らない(学生の頃から苦手教科)が楽しめた。自身が言葉を知らないので理解できないこともあった。女36鳥栖市

歴史にあまり興味がなかったが、おもしろくて見入ってしまった!!女27唐津市

とちゅうからみたから、あまり分からなかったです。女11大牟田市

ありがとうございました。

■以下「好きな賢人」は!?
いろいろなコメントをいただきました。


全員劇を観て好きになりました。男35大川市

全員佐賀の誇り男佐賀市

鍋島直正殿の思いが人を動かし、国を動かしていったことがすばらしいです。男58佐賀市

大隈重信この方しか知らなかったので。女49静岡県

江藤、島"江藤新平(ハンサムだから)
島さんは一生懸命ファイトをもって演じていらしゃる。"女74佐賀市

全員生き様が好きです。女49唐津市

鍋島直正演技が上手でキャラが良い。大殿!!女25佐賀

鍋島、大木大木さんのお仕事を知ってびっくりしたから女63佐賀市

江藤新平好きというより、最近は反逆者の汚名はなくなりつつあるが、もすこしはっきりさせてほしい。72神埼

全員頼もしい賢人男47諫早市

全員今の佐賀にもつながるいろいろなことを作った方々だから女14唐津市

鍋島直正今日お出かけ日よりのいい天気(雨が降ってない)のは、殿が閑叟公(乾燥)に名がかわったかもしれませんね。女糸島市

大隈、鍋島
幕末の政治や尊攘等の話に興味があったため。男29神奈川県川崎市

大隈重信有名だから男46唐津市

大隈重信子が通っている学校の創始者なので女46唐津市

全員佐賀が好きだから男44佐賀市

副島種臣江藤さんが仰った「ヒゲを持った副島種臣」先生をみてみたいです(笑)女糸島市

全員佐賀を有名にしてくれたから、いろいろ日本の歴史を支えてくれたから女62佐賀市

全員皆さんのチームワークがとても良くほのぼのとします。個性豊かなところが賢人とリンクしていいと思います。女66佐賀市

全員"みなさん魅力的なので選べません。毎回8人見たいです。"女48鹿島市

全員志が素晴らしい。女鳥栖市

大隈、鍋島だいたい知っているから。女11大牟田市

ありがとうございました。

観客のみなさんには、お楽しみグルメクーポンもお渡ししました。
本日は、佐賀の老舗菓子帆「鶴屋」さんの「まるぼうろ3個セット」サービスクーポンでした。
鶴屋さんのまるぼうろは、大隈重信もこよなく愛したというエピソードがあり、当隊の歴史寸劇『まるぼうろ』のモチーフにもなっています。


■今後の上演・活動予定
■佐賀城本丸日曜日定期上演
【基本情報】佐賀城本丸歴史館で毎週日曜日、佐賀の八賢人に扮した役者が歴史寸劇を1日5回、無料で上演します。演目は週替わり、毎週違う組み合わせの三賢人が登場します。
①10:00~、②11:30~、③13:00~、④14:30~、⑤16:00~

上記開始時間の10分前ほどから賢人による八賢人の紹介などをやっております。お早目におこしいただくことをおすすめします


7月3日 第455日
『鬼の首あげい!』

1868年(明治元年)春。「英語はしゃべれるか?喧嘩は強いか?」新政府から不思議な質問を受けて、急ぎ長崎から大阪へ船で向かう大隈重信、31歳。たまたま乗り合わせていた同郷のあの男から、行く手に待ち受けているものの、身の毛もよだつ噂を聞く。
登場賢人■大隈重信(青柳達也)、島義勇(谷口文章)、江藤新平(石丸聡史)
演出:西正 脚本:クガカオル、脚色:桜井篤 


7月11日 第456日
『もらい風呂』

文久2年(1862年)江戸留学中、友の捕縛を救えなかったことに責任を感じ、憔悴しきった副島種臣。佐賀帰還の命令を受けて厳格な兄が守る実家へとあいさつに向かう。余人では伺い知れない兄弟の心のつながりの物語が、春の夕暮れの佐賀城下鬼丸を舞台に、今はじまる。
登場賢人■副島種臣(西正)、枝吉神陽(嵯峨賢成)、大隈重信(青柳達也)
演出:谷口文章 脚本:桜井篤


7月18日 第457日
『蝶よ、渡れ』

佐賀藩一の仕事人、佐野常民。息つく間もなくまたまた仕事を命令されたちょうどその日に、一人の男が冒険の旅から生還する。「誰もしたことがない仕事とはな、冒険みたいなもんじゃ」。佐賀人が古代から備える冒険者魂を蘇らせ、日本初の海軍を創設した男・佐野常民の生まれ故郷三重津・早津江の物語。
登場賢人■佐野常民(鷹巣将弥)、鍋島直正(後藤峰彦)、島義勇(谷口文章)
演出;青柳達也 脚本:桜井篤


7月25日 第458日
『酒、もってこい』

1871年(明治4年)夏の訪れを感じるある日の宵。八賢人一の地味で剛毅な男、大木喬任はひとり酒をたしなみ、国家の建設を構想する。そこに親友の江藤と島がやってきたのはいいが、酒がきれて・・・。新しい世の中の礎を「教育」と定め、小学校制度を作ることとなる男の魂の物語
登場賢人■大木喬任(小松原修)、島義勇(谷口文章)、江藤新平(石丸聡史)
演出:西正 脚本:クガカオル 


【コロナ感染防止のための措置とお願い】


客席の配置、上演後のお客様との記念写真の制限、および飛沫感染防止のためのしきりフィルターなどを設置するなど新たな上演環境作りをいたしました。
・当隊はコロナ禍による中断期間の後から下記を実施しております
■観客席の御差座布団を適正な間隔を置いて設置しております。
(ご自分で御座布団を移動させるなどせぬようお願いします)
■客席とステージの間を透明のシートでしきっております
(客席ほか、小道具、備品などはすべて一回上演ごとに消毒をしております)
■クーポン券、アンケート用紙など配布物はすべて手渡しは避けて設置しています
(チラシ、クーポンは一度御手にとられたらば必ずお持ち帰りください)
■上演前後において演者との記念写真などは中止しています
(その分、演劇そのもので、楽しんでいただけるようにがんばっております)
■お客様にはマスク着用をお願いしております
(あわせて、入館時には手指の消毒をお願い申し上げます)
■万が一のために、緊急連絡先、お名前をうかがっております
以上どうぞよろしくお願い申し上げます。
参考↓佐賀城本丸歴史館さんからも注意喚起がされています。
https://saga-museum.jp/sagajou/


それでは
最後まで読んでいただきありがとうございました。

佐賀の歴史と誇りを後世に伝える!
幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊

FACEBOOKページ
「幕末維新・佐賀の八賢人おもてなし隊」
で検索お願いいたします。
Youtubeでは各種動画をご覧になれます
https://www.youtube.com/channel/UCmu5xUzFIddlgxqpcXQavpw
ツイッター
@sagahachikenjin
出演作品についてや、取材申込みなどのお問い合わせは下記へどうぞ。
メール:cherrybravo2001@yahoo.co.jp
電話:090-5589-8217
一般社団法人魅力発掘プロデュース協会HP↓
http://miryoku.sakura.ne.jp/
担当:桜井(プロデューサー)までお気軽にご連絡ください。
(文責:桜井)
  


Posted by 幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊 at 08:21 | Comments(0) | イベント・公演情報 | 八賢人プロフィール | 満足率100%

2021年06月18日

★祝★二週連続満足率100%達成★『富士ば、登らば』★2021年6月13日佐賀城本丸歴史館

みなさん、こんにちは。
『幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊』のブログに来ていただきありがとうございます。

なんと二週連続で、満足率100%の好演となりました!
以下、上演レポートをご覧ください。


はじめての方へ★
【当隊のプロフィール・活動内容および上演依頼のご案内】
私たちは、佐賀城本丸歴史館で、一日5回、佐賀から羽ばたき明治の新政府の礎を作ることになった偉人たちの史実をもとにした歴史寸劇を上演しています。

一回あたり25分程度の見やすくも、感動的なエピソード寸劇、その数24。
毎週週替わりで上演していますから、ぜひ、何度でもいらしてください。
■出張上演も受け付けております
ご依頼をいただければ、出張上演なども実施いたします
お問合せ・ご相談などは
cherybravo2001@yahoo.co.jp (当隊プロデューサー/桜井)までどうぞ。

以下、最新の上演の様子をアンケートと写真で振り返りいたします。

6月13日 第452日 四の間
『富士ば登らば』
江戸250藩の中で最も勉強熱心だった幕末の佐賀藩。なかでも頂点と目されていた2人の男、「秀才」佐野常民と「天才」枝吉神陽。柄にもなく江戸で勤皇思想に染まりつつある「秀才」が殿の命令で佐賀に召喚される。登城前に悩む佐野の前に、下駄を鳴らしてやってきたのは・・・。
登場賢人■

佐野常民
鷹巣将弥

鍋島直正
後藤峰彦

枝吉神陽
嵯峨賢成

演出:谷口文章 
脚本:クガカオル


スタッフ■□■□■□■□■□■□■□■□
アテンド;吉﨑花菜
記録:濱田裕子

■□■□■□■□■□■□■□■□
プロデュース:桜井篤
■□■□■□■□■□■□■□■□
(協力)撮影:TOMOKO HANASHIMA


観客数87人 
※当隊関係者・本丸スタッフ含む

●アンケート結果
アンケート回答人数65人(占有率77.4%)
足率・・100%
内訳
大変面白かった・・73.9% 
面白かった・・26.1% 


寸劇上演を知っていた・・62%
来館目的が観劇・・・61%
本丸歴史館にはじめて来た・・28%
観劇目的で初めて来た/初めて来た・・・5.6%


■以下、観劇後アンケートにいただいたすべてのコメントです。

"主義は違っても国を想う心は同じ
国を良くしたい、人を幸せにしたいと思う心で国をつくってほしいと思います。
"女佐賀市

好きな演目です。天才と秀才の会話はとても考えさせられます。男58佐賀市

偉人も悩むことがあったのだと思うと自分もがんばろうと思いました。女鳥栖市





枝吉さんの助言で、佐野さんはみんなの為の世になるよう色々な大きな事を成しとげたのがわかりました。それにしても枝吉さんの高ゲタで富士を登ったのは本当でしょうか。女"ずっと70"佐賀市

おないどしの2人のやりとりがよかったです。男35大川市

気合たっぷりのお芝居でした。女45佐賀市

久しぶりの観劇楽しかった。1つの目的の達成するには、1つだけではない。→名言集に入れたい。女佐賀市





一つ一つの言葉が心に染みて感動しました。息子もまだ4歳ですが、八賢人の劇が大好きです。男33大牟田市

佐野さんが尊敬する殿へ意見を言うシーンは、熱い場面だと思います。男35大川市

熱意が伝わり、大変勉強になりました。男44佐賀市

勤皇についてよくわかりました。歴史の授業ではいまひとつピンと来なかった言葉でした。女佐賀市

文章でなく、生の出演みれて良かった。女77佐賀市





元気を取り戻した佐野さんを見送る枝吉先生の佇まいがカッコ良かった。女45佐賀市

「やってみないとわからない」 その通りですね。女佐賀市

全く日本の歴史が分からないので、ちゃんとわかってたらもっと楽しめたと思いました。男37みやき町

賢人の主義主張がとても尊敬できました。女45佐賀市

佐賀にこんなすごい人たちがいたんだと思うと、佐賀に生まれて良かったと思います。女鳥栖市





退場する枝吉さんがかっこ良かった。女佐賀市

すごく分かりやすかった。女50上峰町

生の劇めっちゃよかったです!女36太良町

八賢人の史実を詳しく知ることが出来、感銘できた。男74三瀦郡大木町





枝吉神陽、佐野常民など業績を知らなかったので勉強になりました。女70三瀦郡大木町

佐賀の賢人のことが少しわかった。女63佐賀市

八賢人の業績がわかりやすい。女70芦屋市

イキイキとして生の迫力が素晴らしかった。女45佐賀市

佐賀の歴史を知ることができた。男45嬉野市





目標は一つででも、そのための道はひとつではないことを再確認しました。男26多久市

歴史人物を覚えることができた。女54佐世保市

ひとりひとりのお話しがとてもよかった。また来たいです。女64久留米市

おもしろく、わかりやすかった。女61久留米市

"八賢人の存在を初めて知りました。劇の活動、是非がんばって下さいね。"女60福岡市





殿を前に堂々と語る栄寿に私も力をもらえた気がします。女佐賀市

大切なメッセージが語られていた。男40~佐賀市

歴史がおもしろくわかった。男70久留米市

テレビで歴史のドラマを見ているようなリアル感がありました。女59筑後市





幕府に反するような学問でも、それを許容する殿の大きさを感じました。女佐賀市

枝吉先生の話、一見、栄寿の悩みと関係なさそうな問い掛けから、自分の体験談、納得の解決策への流れにひたすら感動女45佐賀市

詳しく知らない事がわかった。女佐賀市

殿は理想の上司だと思った。男40~佐賀市





私自身の為すべきことは何なのか考えました。女佐賀市

皆かっこいい!枝吉先生のセリフにぐっとくる。男28唐津市

"枠外記載
いつも楽しみに観させてもらっています。これからも末永く続けて下さいね。"女58佐賀市





ありがとうございました。

■以下「好きな賢人」は!?
いろいろなコメントをいただきました。



全員一人欠けても今の日本はありません。女58佐賀市

全員今の日本はこの方々なくしてはありえない。女鳥栖市

全員全員誇りです。女"ずっと70"佐賀市

全員劇を観て好きになりました。男35大川市

江藤新平カッコイイ女74佐賀市

全員劇を観て好きになりました。男35大川市

枝吉、鍋島、佐野"すごいから 日赤病院で生まれたから"男36佐賀市


枝吉神陽スケールが大きいから。男50佐賀市

枝吉、鍋島、佐野今日の寸劇を見て好きになりました。男44佐賀市

全員志が素晴らしい。女鳥栖市

全員頼もしい賢人。男47諫早市

枝吉、鍋島、佐野今日観れたから、みんなかっこよかったです!女36太良町

江藤新平全国的にまだまだ評価が低いと思う女50上峰町

枝吉、江藤、鍋島、佐野功績が良かった。男70久留米市

江藤新平法律をひとりで作ったところ女64久留米市

大隈、江藤、鍋島"有名だからでもそれ以外の人物も知ることができてよかったです。"女54佐世保市


島義勇八賢人の中で最も熱意が伝わる人だから。男26多久市

全員佐賀の偉人男74神埼市

全員一人でも欠けていたら今の佐賀はない。男28唐津市

ありがとうございました。

観客のみなさんには、お楽しみクーポンもお渡ししました。
本日は、酒の蔵「えん」さんの「コービーまたは生ビール」クーポンでした。
えんさんのフェイスブックページです↓
https://www.facebook.com/sakenokura.en

■今後の上演・活動予定
■佐賀城本丸日曜日定期上演
【基本情報】佐賀城本丸歴史館で毎週日曜日、佐賀の八賢人に扮した役者が歴史寸劇を1日5回、無料で上演します。演目は週替わり、毎週違う組み合わせの三賢人が登場します。
①10:00~、②11:30~、③13:00~、④14:30~、⑤16:00~

★上記開始時間の10分前ほどから賢人による八賢人の紹介などをやっております。お早目におこしいただくことをおすすめします

6月20日 第453日
『あの夜のままで。』

人は誰でも不遇の時がある。足軽鉄砲隊に身をやつした佐賀藩一の秀才、副島種臣、37歳。再生を促したのは、幼馴染みのあの男のひとことだった・・・。
登場賢人■副島種臣(西正)、大隈重信(青柳達也)、島義勇(谷口文章)
演出:西正 脚本:桜井篤



6月27日 第454日
『茶飲みに来んか?』

隠居してもなおかつ毎日のように藩士たちがやってくる鍋島直正公の隠宅。今日はKYの江藤新平に地味な大木喬任のでこぼこコンビがやってきたのだが・・。1868年(明治元年)の佐賀。
登場賢人■大木喬任(小松原修)、鍋島直正(後藤峰彦)、江藤新平(石丸聡史)
演出;西正 脚本:桜井篤


7月3日 第455日
『鬼の首あげい!』

1868年(明治元年)春。「英語はしゃべれるか?喧嘩は強いか?」新政府から不思議な質問を受けて、急ぎ長崎から大阪へ船で向かう大隈重信、31歳。たまたま乗り合わせていた同郷のあの男から、行く手に待ち受けているものの、身の毛もよだつ噂を聞く。
登場賢人■大隈重信(青柳達也)、島義勇(谷口文章)、江藤新平(石丸聡史)
演出:西正 脚本:クガカオル、脚色:桜井篤 


7月11日 第456日
『もらい風呂』

文久2年(1862年)江戸留学中、友の捕縛を救えなかったことに責任を感じ、憔悴しきった副島種臣。佐賀帰還の命令を受けて厳格な兄が守る実家へとあいさつに向かう。余人では伺い知れない兄弟の心のつながりの物語が、春の夕暮れの佐賀城下鬼丸を舞台に、今はじまる。
登場賢人■副島種臣(西正)、枝吉神陽(嵯峨賢成)、大隈重信(青柳達也)
演出:谷口文章 脚本:桜井篤


7月18日 第457日
『蝶よ、渡れ』

佐賀藩一の仕事人、佐野常民。息つく間もなくまたまた仕事を命令されたちょうどその日に、一人の男が冒険の旅から生還する。「誰もしたことがない仕事とはな、冒険みたいなもんじゃ」。佐賀人が古代から備える冒険者魂を蘇らせ、日本初の海軍を創設した男・佐野常民の生まれ故郷三重津・早津江の物語。
登場賢人■佐野常民(鷹巣将弥)、鍋島直正(後藤峰彦)、島義勇(谷口文章)
演出;青柳達也 脚本:桜井篤


7月25日 第458日
『酒、もってこい』

1871年(明治4年)夏の訪れを感じるある日の宵。八賢人一の地味で剛毅な男、大木喬任はひとり酒をたしなみ、国家の建設を構想する。そこに親友の江藤と島がやってきたのはいいが、酒がきれて・・・。新しい世の中の礎を「教育」と定め、小学校制度を作ることとなる男の魂の物語
登場賢人■大木喬任(小松原修)、島義勇(谷口文章)、江藤新平(石丸聡史)
演出:西正 脚本:クガカオル 


【コロナ感染防止のための措置とお願い】
客席の配置、上演後のお客様との記念写真の制限、および飛沫感染防止のためのしきりフィルターなどを設置するなど新たな上演環境作りをいたしました。
・当隊はコロナ禍による中断期間の後から下記を実施しております
■観客席の御差座布団を適正な間隔を置いて設置しております。
(ご自分で御座布団を移動させるなどせぬようお願いします)
■客席とステージの間を透明のシートでしきっております
(客席ほか、小道具、備品などはすべて一回上演ごとに消毒をしております)
■クーポン券、アンケート用紙など配布物はすべて手渡しは避けて設置しています
(チラシ、クーポンは一度御手にとられたらば必ずお持ち帰りください)
■上演前後において演者との記念写真などは中止しています
(その分、演劇そのもので、楽しんでいただけるようにがんばっております)
■お客様にはマスク着用をお願いしております
(あわせて、入館時には手指の消毒をお願い申し上げます)
■万が一のために、緊急連絡先、お名前をうかがっております
以上どうぞよろしくお願い申し上げます。
参考↓佐賀城本丸歴史館さんからも注意喚起がされています。
https://saga-museum.jp/sagajou/


それでは
最後まで読んでいただきありがとうございました。

佐賀の歴史と誇りを後世に伝える!
幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊

FACEBOOKページ
「幕末維新・佐賀の八賢人おもてなし隊」
で検索お願いいたします。
Youtubeでは各種動画をご覧になれます
https://www.youtube.com/channel/UCmu5xUzFIddlgxqpcXQavpw
ツイッター
@sagahachikenjin
出演作品についてや、取材申込みなどのお問い合わせは下記へどうぞ。
メール:cherrybravo2001@yahoo.co.jp
電話:090-5589-8217
一般社団法人魅力発掘プロデュース協会HP↓
http://miryoku.sakura.ne.jp/
担当:桜井(プロデューサー)までお気軽にご連絡ください。
(文責:桜井)
  


Posted by 幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊 at 09:42 | Comments(0) | イベント・公演情報 | イベント・公演レポート | 満足率100%

2021年06月11日

★祝★満足率100%達成★『夜ば、あけとけ』★2021年6月6日佐賀城本丸歴史館

みなさん、こんにちは。
幕末維新 佐賀の八賢人おもてなし隊』のブログに来ていただきありがとうございます。

5月16日~5月30日まで、佐賀城本丸歴史館での上演はコロナ感染蔓延防止宣言に準じて、お休みさせていただいておりましたが、県の宣言期間が6月5日で終わりましたため、6月6日(日)から上演を再開しました。

再開第一回目の上演の様子は佐賀新聞さんも取材してくださいました(動画あり)
https://www.saga-s.co.jp/articles/-/687690

満足率100%の好演となりました!

はじめての方へ★
【当隊のプロフィール・活動内容および上演依頼のご案内】

私たちは、佐賀城本丸歴史館で、一日5回、佐賀から羽ばたき明治の新政府の礎を作ることになった偉人たちの史実をもとにした歴史寸劇を上演しています。
一回あたり25分程度の見やすくも、感動的なエピソード寸劇、その数24。
毎週週替わりで上演していますから、ぜひ、何度でもいらしてくださいね。
■出張上演も受け付けております
ご依頼をいただければ、出張上演なども実施いたします
お問合せ・ご相談などは
cherybravo2001@yahoo.co.jp (当隊プロデューサー/桜井)までどうぞ。

以下、最新の上演の様子をアンケートと写真で振り返りいたします。

6月6日 第451日 四の間
『夜ば、あけとけ』
佐賀の不思議な風習、月に一度の親しい者同志の飲み会「三夜待ち」。いとこ同士の島義勇と副島種臣の酒盛りは、夜が更けるにつれて意外な展開となる。嘉永三年(1850年)5月23日夜から翌24日の夜明け前。後に明治新国家の礎作りを担う多くの賢人を輩出することとなる「義祭同盟」の、まさに誕生前夜の物語。

登場賢人■

副島種臣
西正

枝吉神陽
嵯峨賢成

島義勇
谷口文章

演出:青柳達也
脚本:桜井篤


スタッフ■□■□■□■□■□■□■□■□
アテンド;1-4回目 浦川忠敬 5回目:山口星奈
記録:濱田裕子

■□■□■□■□■□■□■□■□
プロデュース:桜井篤
■□■□■□■□■□■□■□■□
(協力)撮影:TOMOKO HANASHIMA


観客数112人 
※当隊関係者・本丸スタッフ含む

●アンケート結果

アンケート回答人数57人(占有率53.8%)
満足率・・100%
内訳
大変面白かった・・71.9% 
面白かった・・28.1% 


寸劇上演を知っていた・・50%

来館目的が観劇・・・47%

本丸歴史館にはじめて来た・・45%

観劇目的で初めて来た/初めて来た・・・8.0%


■以下、観劇後アンケートにいただいたすべてのコメントです。

神陽さんに夜ば明けとけと言われた二郎さんの嬉しそうな様子が印象的でした。女70佐賀市

久しぶりに観劇できてとても楽しめしました。男35大川市

祝・本丸公演復活!早くフィルムがなくなりますように。女佐賀市

わかりやすかったです。女49





とても分かりやすく、しかも楽しい演出でした。良かったです。これからもがんばって頂けたらと思います。女58東京都大田区

パワフルな島さんを見ていると、こちらも元気になれます。女45佐賀市

歴史が分かった。良かった。男58東京都

面白い活動と思いました。男48福岡市

表情が面白かったです。女17福岡市





だんだんセリフが上手になられている。女74佐賀市

歴史の知らない人がわかって勉強になりました。女50福岡県筑紫野市

初めて知ったことが多かった。男52福岡

同盟ができたゆえんが知れて良かった。次郎も声かけてもらって良かったです。男32久留米市





カレンダーを見ると旧暦の5月25日といえば梅雨の後半ですので、雨が降っているのもなるほどと思いました。女佐賀市

公演再会最初の演目が「夜ばあけとけ」と知って見にきました。ようやく、佐賀の日曜日が帰ってきました。男47佐賀市

酒の席でのいとこどうしのやりとりがおもしろかったです。男35大川市

安定のクオリティーで楽しませてもらいました。笑いどころたっぷりで20分があっという間ですね。女26久留米市

佐賀の歴史上の人物の事を何も知らないので勉強になりました。女40唐津市





幕末維新博で知っていた。
男73福岡市

歴史が楽しいものだとわかりました。女56

歴史はあまり興味がなかったのですが、歴史好きの主人に誘われて来ました。少し興味がわきました。がんばってください。女61福岡市

解りやすかったので男52筑紫野市





とても歴史について知ることができた。女11唐津市

"枠外記載
枝吉神陽→知らなかったので、カリスマをもう少し知りたい。"男73福岡市

佐賀弁女56福岡県那珂川市

すばらしかった。70佐賀市

兄弟のきずな、志の高さがよくわかりました。男40~佐賀市





次郎さんの洗顔 女佐賀市

キャラが立っていてわかりやすい寸劇でした。女45佐賀市

わかりやすい説明でわかりやっすかったです。これからもがんばって下さい。男45唐津市

知らなかった事が知れたから男55福岡

笑いどころが多く、面白くて、あっという間でした。女45佐賀市





佐賀の知らない歴史を知る事が出来ました!!男45佐賀市

三夜待ち、面白い習慣ですね。女鳥栖市

神陽さんの怖いお兄ちゃんっぷりがよくわかるお話しでした。女佐賀市

歴史が好きで、教科書じゃ分からなかったことを知れたから女20佐賀市

佐賀の八賢人の事がとてもよく分かり大変面白かった。男52多久市

歴史に興味がある。"劇、引き込まれました!男43東京都


枝吉さん、最近知り、知れてよかったです!"女23佐賀市



ユーモアもありながら一人一人の想いが伝わる内容で、とても楽しめました。男22大和市

短くまとまってわかりやすかったため。男21基山町

あきませんね~男30鹿島市

"1日5回の寸劇を楽しめて充実した日曜日を過ごせました。
ありがとうございました。"
女45佐賀市



枝吉先生の影響力のすごさを感じました。女鳥栖市

コミカルで楽しく歴史が学べる!女三養基郡

久しぶりでとても楽しく見させて頂きました。笑いもあり、歴史を視ることのできるこの時間がとても好きです。応援しています。女佐賀市

島さんの酔っぱらいがリアルでした。女佐賀市



以前もこの寸劇だった。子どもも「前のと一緒やった♡」と嬉しそうだった。女40佐賀市

おさけをのめないのにのませた所がおもしろかった。男9佐賀市

歴史が判って良かったです。男79神埼市

ありがとうございました。


■以下「好きな賢人」は!?いろいろなコメントをいただきました。

全員劇を観て好きになりました。男35大川市

大隈重信有名だから男58東京都

大隈、江藤早稲田出身男48福岡市


江藤新平カッコイイ!女74佐賀市

江藤新平義に生きた男52福岡市

島義勇面白い!男38久留米市

全員劇を観て好きになりました。男35大川市

大隈、鍋島有名だから男52筑紫野市

島義勇おもしろかった女11唐津市

枝吉神陽かっこいい女36那珂川市

全員人々のために生きた志が素晴らしい。女鳥栖市

全員みんな面白くて好きです。女20佐賀市

全員以前から知っていたので、又、今日学んで好きになりました。男52多久市

鍋島直正幕末の妖怪だから男43東京都

大隈、枝吉、副島、島、佐野"劇の三人は劇で面白かったです!大隈重信とか佐野常民好きです!"女23佐賀市

枝吉、副島、大木、佐野教育や平等にかかわった人達だと思っているので。男22大和市

全員佐賀の誇りです!女鳥栖市

全員佐賀の誇り!女三養基郡

全員皆さんすばらしい方々なので。女佐賀市

江藤新平よく聞く名前で親しく感じる。男79神埼市

ありがとうございました。

観客のみなさんには、お楽しみクーポンもお渡ししました。
本日は、ナポリピザの名店「ダジーノ」さんの「デザートサービス」クーポンでした。
ダジーノさんのHP↓
ピッツエリア・ダジーノ
https://pizzeria-da-gino.com/

■今後の上演・活動予定

■佐賀城本丸日曜日定期上演
【基本情報】佐賀城本丸歴史館で毎週日曜日、佐賀の八賢人に扮した役者が歴史寸劇を1日5回、無料で上演します。演目は週替わり、毎週違う組み合わせの三賢人が登場します。
①10:00~、②11:30~、③13:00~、④14:30~、⑤16:00~

★上記開始時間の10分前ほどから賢人による八賢人の紹介などをやっております。お早目におこしいただくことをおすすめします

6月13日 第452日
『富士ば登らば』

江戸250藩の中で最も勉強熱心だった幕末の佐賀藩。なかでも頂点と目されていた2人の男、「秀才」佐野常民と「天才」枝吉神陽。柄にもなく江戸で勤皇思想に染まりつつある「秀才」が殿の命令で佐賀に召喚される。登城前に悩む佐野の前に、下駄を鳴らしてやってきたのは・・・。
登場賢人■佐野常民(鷹巣将弥)、鍋島直正(後藤峰彦)、枝吉神陽(嵯峨賢成)
演出:谷口文章 脚本:クガカオル

6月20日 第453日
『あの夜のままで。』

人は誰でも不遇の時がある。足軽鉄砲隊に身をやつした佐賀藩一の秀才、副島種臣、37歳。再生を促したのは、幼馴染みのあの男のひとことだった・・・。
登場賢人■副島種臣(西正)、大隈重信(青柳達也)、島義勇(谷口文章)
演出:西正 脚本:桜井篤


6月27日 第454日
『茶飲みに来んか?』

隠居してもなおかつ毎日のように藩士たちがやってくる鍋島直正公の隠宅。今日はKYの江藤新平に地味な大木喬任のでこぼこコンビがやってきたのだが・・。1868年(明治元年)の佐賀。
登場賢人■大木喬任(小松原修)、鍋島直正(後藤峰彦)、江藤新平(石丸聡史)
演出;西正 脚本:桜井篤


【コロナ感染防止のための措置とお願い】
客席の配置、上演後のお客様との記念写真の制限、および飛沫感染防止のためのしきりフィルターなどを設置するなど新たな上演環境作りをいたしました。
・当隊はコロナ禍による中断期間の後から下記を実施しております
■観客席の御差座布団を適正な間隔を置いて設置しております。

(ご自分で御座布団を移動させるなどせぬようお願いします)
■客席とステージの間を透明のシートでしきっております

(客席ほか、小道具、備品などはすべて一回上演ごとに消毒をしております)
■クーポン券、アンケート用紙など配布物はすべて手渡しは避けて設置しています
(チラシ、クーポンは一度御手にとられたらば必ずお持ち帰りください)
■上演前後において演者との記念写真などは中止しています
(その分、演劇そのもので、楽しんでいただけるようにがんばっております)
■お客様にはマスク着用をお願いしております
(あわせて、入館時には手指の消毒をお願い申し上げます)
■万が一のために、緊急連絡先、お名前をうかがっております
以上どうぞよろしくお願い申し上げます。
参考↓佐賀城本丸歴史館さんからも注意喚起がされています。
https://saga-museum.jp/sagajou/


それでは
最後まで読んでいただきありがとうございました。

佐賀の歴史と誇りを後世に伝える!
幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊

FACEBOOKページ
「幕末維新・佐賀の八賢人おもてなし隊」
で検索お願いいたします。
Youtubeでは各種動画をご覧になれます
https://www.youtube.com/channel/UCmu5xUzFIddlgxqpcXQavpw
ツイッター
@sagahachikenjin
出演作品についてや、取材申込みなどのお問い合わせは下記へどうぞ。
メール:cherrybravo2001@yahoo.co.jp
電話:090-5589-8217
一般社団法人魅力発掘プロデュース協会HP↓
http://miryoku.sakura.ne.jp/
担当:桜井(プロデューサー)までお気軽にご連絡ください。
(文責:桜井)
  


Posted by 幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊 at 09:31 | Comments(0) | イベント・公演情報 | イベント・公演レポート | 満足率100%

2021年06月02日

★上演再開のお知らせ 6月6日(日)~ 佐賀城本丸日曜上演■

みなさん、こんにちは。
『幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊』のブログに来ていただきありがとうございます。

さて、5月16日~5月30日まで、佐賀城本丸歴史館での上演はコロナ感染蔓延防止宣言に準じて、お休みさせていただいておりましたが、県の宣言期間が6月5日で終わるため6月6日(日)から上演を再開いたします。


コロナ防止のために細心の注意をはらいこれまで通り上演いたしますので、みなさま、ぜひ佐賀城本丸歴史館まで足をお運びください。


(上演概要)
はじめての方へ★
【当隊のプロフィール・活動内容および上演依頼のご案内】
私たちは、佐賀城本丸歴史館で、一日5回、佐賀から羽ばたき明治の新政府の礎を作ることになった偉人たちの史実をもとにした歴史寸劇を上演しています。一回あたり25分程度の見やすくも、感動的なエピソード寸劇、その数24。毎週週替わりで上演していますから、ぜひ、何度でもいらしてください。
■出張上演も受け付けております
ご依頼をいただければ、出張上演なども実施いたします
お問合せ・ご相談などは
cherybravo2001@yahoo.co.jp (当隊プロデューサー/桜井)までどうぞ。


■佐賀城本丸日曜日定期上演

【基本情報】佐賀城本丸歴史館で毎週日曜日、佐賀の八賢人に扮した役者が歴史寸劇を1日5回、無料で上演します。演目は週替わり、毎週違う組み合わせの三賢人が登場します。
①10:00~、②11:30~、③13:00~、   ④14:30~、⑤16:00~

★上記開始時間の10分前ほどから賢人による八賢人の紹介などをやっております。お早目におこしいただくことをおすすめします

6月6日 第451日
『夜ば、あけとけ』

佐賀の不思議な風習、月に一度の親しい者同志の飲み会「三夜待ち」。いとこ同士の島義勇と副島種臣の酒盛りは、夜が更けるにつれて意外な展開となる。嘉永三年(1850年)5月23日夜から翌24日の夜明け前。後に明治新国家の礎作りを担う多くの賢人を輩出することとなる「義祭同盟」の、まさに誕生前夜の物語。
登場賢人■枝吉神陽(嵯峨賢成)、副島種臣(西正)、島義勇(谷口文章)
演出:青柳達也 脚本:桜井篤


6月13日 第452日
『富士ば登らば』

江戸250藩の中で最も勉強熱心だった幕末の佐賀藩。なかでも頂点と目されていた2人の男、「秀才」佐野常民と「天才」枝吉神陽。柄にもなく江戸で勤皇思想に染まりつつある「秀才」が殿の命令で佐賀に召喚される。登城前に悩む佐野の前に、下駄を鳴らしてやってきたのは・・・。
登場賢人■佐野常民(鷹巣将弥)、鍋島直正(後藤峰彦)、枝吉神陽(嵯峨賢成)
演出:谷口文章 脚本:クガカオル


6月20日 第453日
『あの夜のままで。』

人は誰でも不遇の時がある。足軽鉄砲隊に身をやつした佐賀藩一の秀才、副島種臣、37歳。再生を促したのは、幼馴染みのあの男のひとことだった・・・。
登場賢人■副島種臣(西正)、大隈重信(青柳達也)、島義勇(谷口文章)
演出:西正 脚本:桜井篤


6月27日 第454日

『茶飲みに来んか?』
隠居してもなおかつ毎日のように藩士たちがやってくる鍋島直正公の隠宅。今日はKYの江藤新平に地味な大木喬任のでこぼこコンビがやってきたのだが・・。1868年(明治元年)の佐賀。
登場賢人■大木喬任(小松原修)、鍋島直正(後藤峰彦)、江藤新平(石丸聡史)
演出;西正 脚本:桜井篤


【コロナ感染防止のための措置とお願い】

客席の配置、上演後のお客様との記念写真の制限、および飛沫感染防止のためのしきりフィルターなどを設置するなど新たな上演環境作りをいたしました。
・当隊は下記を実施しております
■観客席の御差座布団を適正な間隔を置いて設置しております。

(ご自分で御座布団を移動させるなどせぬようお願いします)
■客席とステージの間を透明のシートでしきっております

(客席ほか、小道具、備品などはすべて一回上演ごとに消毒をしております)
■クーポン券、アンケート用紙など配布物はすべて手渡しは避けて設置しています
(チラシ、クーポンは一度御手にとられたらば必ずお持ち帰りください)
■上演前後において演者との記念写真などは中止しています
(その分、演劇そのもので、楽しんでいただけるようにがんばっております)
■お客様にはマスク着用をお願いしております
(あわせて、入館時には手指の消毒をお願い申し上げます)
■万が一のために、緊急連絡先、お名前をうかがっております
以上どうぞよろしくお願い申し上げます。
参考↓佐賀城本丸歴史館さんからも注意喚起がされています。
https://saga-museum.jp/sagajou/


それでは
6月6日、佐賀城本丸歴史館でお会いいたしましょう!


佐賀の歴史と誇りを後世に伝える!
幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊

FACEBOOKページ
「幕末維新・佐賀の八賢人おもてなし隊」
で検索お願いいたします。
Youtubeでは各種動画をご覧になれます
https://www.youtube.com/channel/UCmu5xUzFIddlgxqpcXQavpw
ツイッター
@sagahachikenjin
出演作品についてや、取材申込みなどのお問い合わせは下記へどうぞ。
メール:cherrybravo2001@yahoo.co.jp
電話:090-5589-8217
一般社団法人魅力発掘プロデュース協会HP↓
http://miryoku.sakura.ne.jp/
担当:桜井(プロデューサー)までお気軽にご連絡ください。
(文責:桜井)
  


Posted by 幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊 at 15:05 | Comments(0) | イベント・公演情報 | イベント・公演レポート

2021年05月15日

★『富士ば登らば』★2021年5月9日佐賀城本丸歴史館

みなさん、こんにちは。
『幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊』のブログに来ていただきありがとうございます。
さて、先週のブログでもお伝えしましたが、
5月16日、23日の二日間は、佐賀城本丸歴史館での上演はコロナ感染蔓延防止宣言に準じて、お休みさせていただくこととなりました。

以下、先日5月9日(日)の上演レポートをご覧ください。

はじめての方へ★
【当隊のプロフィール・活動内容および上演依頼のご案内】

私たちは、佐賀城本丸歴史館で、一日5回、佐賀から羽ばたき明治の新政府の礎を作ることになった偉人たちの史実をもとにした歴史寸劇を上演しています。
一回あたり25分程度の見やすくも、感動的なエピソード寸劇、その数24。
毎週週替わりで上演していますから、ぜひ、何度でもいらしてください。
■出張上演も受け付けております
ご依頼をいただければ、出張上演なども実施いたします
お問合せ・ご相談などは
cherybravo2001@yahoo.co.jp (当隊プロデューサー/桜井)までどうぞ。

以下、最新の上演の様子をアンケートと写真で振り返りいたします。

5月9日(日)第450日目 四の間  
『富士ば登らば』
江戸250藩の中で最も勉強熱心だった幕末の佐賀藩。なかでも頂点と目されていた2人の男、「秀才」佐野常民と「天才」枝吉神陽。柄にもなく江戸で勤皇思想に染まりつつある「秀才」が殿の命令で佐賀に召喚される。登城前に悩む佐野の前に、下駄を鳴らしてやってきたのは・・・。
登場賢人■

佐野常民
鷹巣将弥

鍋島直正
後藤峰彦

枝吉神陽
嵯峨賢成

演出:谷口文章
脚本:クガカオル

スタッフ■□■□■□■□■□■□■□■□
アテンド;青栁亜紀
記録:濱田裕子

■□■□■□■□■□■□■□■□
プロデュース:桜井篤
■□■□■□■□■□■□■□■□
(協力)撮影:TOMOKO HANASHIMA



観客数61人 
※当隊関係者・本丸スタッフ含む

●アンケート結果
アンケート回答人数50人(占有率89.3%)

満足率・・96.0%
内訳
大変面白かった・・60.0% 
面白かった・・36.0% 

寸劇上演を知っていた・・42%

来館目的が観劇・・・33%

本丸歴史館にはじめて来た・・51%

観劇目的で初めて来た/初めて来た・・・0.0%


■以下、観劇後アンケートにいただいたすべてのコメントです。

殿と枝吉さんにはもっと長生きして新しい日本を造っていただきたかったです。女佐賀市

佐野さんの悩みを見通している殿や枝吉さんはすごい!女70佐賀市

「わかりませぬ」と答えを出す直前の佐野さんの表情の変化がとてもよかった。女45佐賀市





劇がゆっとりした気分で見れました。女74佐賀市

"誰もやらなかったことをやる。
やってみないとわからないこともある。
わかっていてもなかなか動けない私です。"女佐賀市





クオリティが高くて面白かった。男11福岡市

演技に引き込まれました。男52福岡市

"クオリティがすごく高くてびっくりした。
とてもためになっておもしろかったです。"男15福岡市

今まで知らなかった事をわかりやすく知れたから男33筑後市





目的までの多様な過程を認めてくれる殿の器の大きさを感じました。女45佐賀市

初めて観劇を見たので女33久留米市

"開国前の日本の中で広く世界を見ていた。
佐賀の先見。その礎の二人のお話しでした。"
女佐賀市

国づくりのために、それぞれ違った道のりを辿ってきたのが八賢人というわけですね。女45佐賀市





勉強にもなったし、げきは楽しくておもしろかったです。

目指す頂はひとつ。まずは目指すところをしっかりと定めないといけませんね。女佐賀市

"久々にみたから。
早く前みたいに普通の劇ができるようになりますように。"女46佐賀市

枝吉先生が富士山をゲタで登った事はすごいと思う。そんけいしました。女44久留米市





"佐賀の歴史についてよくわかりました。
4月より他県より転入してきました。"
男53佐賀市

迫力満点のお芝居に、惹き込まれて、ものすごい集中力で見てしまいました。女45佐賀市

歴史を劇を通して知れました。良かったです。女32久留米市

上手でした。ありがとうございました。男35福岡市




コロナで大変な時期ではありますが、活動が続けられるようお祈りします。女佐賀市

幕末の賢人たちの国づくりにかける情熱を、すばらしいお芝居と共に受け取りました。女45佐賀市

初めて佐賀城を訪れた際に、観劇させて頂きました。佐賀の歴史が少しわかった様な気がします。女熊本市





役者の方のえんぎ力が素晴らしい。声のハリがプロそのままだった。
男21佐賀市

さん歩のと中で何かあっていると思い入ってました。終わり頃であまり見てなかったので、募金はお金を持ってきてなかったので次回。女65佐賀市



ありがとうございました。

■以下「好きな賢人」は!?いろいろなコメントをいただきました。

大隈重信国かいぎじどうのどう像になっているから。男11福岡市

大隈、江藤よくTVにとりあげられているから。男52福岡市


鍋島直正劇を観て好きになった。男15福岡市


佐野常民医学、政治共に現代の基礎を作った事を初めて知ったため。男33筑後市

全員頼もしい男47諫早市

佐野常民"この前の人生初の献血をしました。
佐野さんのおかげだから。"女44久留米市

全員"佐賀の誇りです。
枠外記載
いつまで続けて下さいネ。楽しく拝見して、勇気とエネルギーを頂いています。"女58佐賀市

大隈重信スケールが大きく、志の高い人であり、人間臭さも持ち合わせているからです。女49行橋市

ありがとうございました。

観客のみなさんには、お楽しみクーポンもお渡ししました。
本日は、ナポリピザの名店「ダジーノ」さんの「デザートサービス」クーポンでした。
ダジーノさんのHP↓
ピッツエリア・ダジーノ
https://pizzeria-da-gino.com/

■今後の上演・活動予定
■佐賀城本丸日曜日定期上演
【基本情報】佐賀城本丸歴史館で毎週日曜日、佐賀の八賢人に扮した役者が歴史寸劇を1日5回、無料で上演します。

演目は週替わり、毎週違う組み合わせの三賢人が登場します。
①10:00~、②11:30~、③13:00~、④14:30~、⑤16:00~

★上記開始時間の10分前ほどから賢人による八賢人の紹介などをやっております。お早目におこしいただくことをおすすめします

★5月16日、23日の両日は上演は行われません。

5月30日 第453日
『酒もってこい』

1871年(明治4年)夏の訪れを感じるある日の宵。八賢人一の地味で剛毅な男、大木喬任はひとり酒をたしなみ、国家の建設を構想する。そこに親友の江藤と島がやってきたのはいいが、酒がきれて・・・。新しい世の中の礎を「教育」と定め、小学校制度を作ることとなる男の魂の物語
登場賢人■大木喬任(小松原修)、島義勇(谷口文章)、江藤新平(石丸聡史)
演出:西正 脚本:クガカオル


【コロナ感染防止のための措置とお願い】
客席の配置、上演後のお客様との記念写真の制限、および飛沫感染防止のためのしきりフィルターなどを設置するなど新たな上演環境作りをいたしました。
・当隊はコロナ禍による中断期間の後から下記を実施しております
■観客席の御差座布団を適正な間隔を置いて設置しております。
(ご自分で御座布団を移動させるなどせぬようお願いします)
■客席とステージの間を透明のシートでしきっております
(客席ほか、小道具、備品などはすべて一回上演ごとに消毒をしております)
■クーポン券、アンケート用紙など配布物はすべて手渡しは避けて設置しています
(チラシ、クーポンは一度御手にとられたらば必ずお持ち帰りください)
■上演前後において演者との記念写真などは中止しています
(その分、演劇そのもので、楽しんでいただけるようにがんばっております)
■お客様にはマスク着用をお願いしております
(あわせて、入館時には手指の消毒をお願い申し上げます)
■万が一のために、緊急連絡先、お名前をうかがっております
以上どうぞよろしくお願い申し上げます。
参考↓佐賀城本丸歴史館さんからも注意喚起がされています。
https://saga-museum.jp/sagajou/


それでは
最後まで読んでいただきありがとうございました。

佐賀の歴史と誇りを後世に伝える!
幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊

FACEBOOKページ
「幕末維新・佐賀の八賢人おもてなし隊」
で検索お願いいたします。
Youtubeでは各種動画をご覧になれます
https://www.youtube.com/channel/UCmu5xUzFIddlgxqpcXQavpw
ツイッター
@sagahachikenjin
出演作品についてや、取材申込みなどのお問い合わせは下記へどうぞ。
メール:cherrybravo2001@yahoo.co.jp
電話:090-5589-8217
一般社団法人魅力発掘プロデュース協会HP↓
http://miryoku.sakura.ne.jp/
担当:桜井(プロデューサー)までお気軽にご連絡ください。
(文責:桜井)
  


Posted by 幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊 at 15:41 | Comments(0) | イベント・公演情報 | おもてなし隊とは? | イベント・公演レポート

2021年05月07日

★『ありがとう』★2021年5月2日佐賀城本丸歴史館



みなさん、こんにちは。
『幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊』のブログに来ていただきありがとうございます。
このブログでは、最新の上演の様子を写真とお客様からの声でご紹介しています。

はじめての方へ★

【当隊のプロフィール・活動内容および上演依頼のご案内】

私たちは、佐賀城本丸歴史館で、一日5回、佐賀から羽ばたき明治の新政府の礎を作ることになった偉人たちの史実をもとにした歴史寸劇を上演しています。

一回あたり25分程度の見やすくも、感動的なエピソード寸劇、その数25。

毎週週替わりで上演していますから、ぜひ、何度でもいらしてください。

■出張上演も受け付けております
ご依頼をいただければ、出張上演なども実施いたします
お問合せ・ご相談などは
cherybravo2001@yahoo.co.jp (当隊プロデューサー/桜井)までどうぞ。

以下、最新の上演の様子です。

5月2日(日)第449日目 四の間  
『ありがとう』
1872年(明治5年)の夏。死者が蘇るという一年に一度のお盆の時期。「もっとも苦しむ男のそばに、わしの家来たちはおるか?」と名君のたましいがこの世に舞い戻る。新赴任地の民を貧しさから救おうと金策に走る熱血秋田県知事・島義勇が、横浜で拾った不思議な男を伴い向かった先には、後に歴史に残る大事件となるある報せを受け取り、沈思する外務卿・副島種臣の姿があった。
登場賢人■

副島種臣
西正

島義勇
谷口文章

謎の男
後藤峰彦

演出:青柳達也 
脚本:桜井篤

スタッフ■□■□■□■□■□■□■□■□
アテンド・撮影;吉﨑花菜
記録:濱田裕子

■□■□■□■□■□■□■□■□
プロデュース:桜井篤
■□■□■□■□■□■□■□■□
(協力)撮影:TOMOKO HANASHIMA

観客数127人 
※当隊関係者・本丸スタッフ含む

●アンケート結果

アンケート回答人数78人(占有率62.9%)

満足率・・96.2%
内訳
大変面白かった・・70.5% 
面白かった・・25.6% 


寸劇上演を知っていた・・54%

来館目的が観劇・・・47%

本丸歴史館にはじめて来た・・40%

観劇目的で初めて来た/初めて来た・・・3.3%


■以下、観劇後アンケートにいただいたすべてのコメントです。


人権が効率に負けている昨今ですが、人を大切にする心を大事にしたいと思います。女佐賀市

初めて観た演目だったのですが、じんと心に響く公演でした。男佐賀市

賢人たちの活躍も殿の大きな心の影響を受けているんですね。ありがとうの意味がわかりました。女70佐賀市

明治維新期のお話しはまだ少ないので、たいへん聞きごたえがありました。男58佐賀市





"初めて見た演目で知らなかった事がよく分かりました。
いつも勉強になります。"女40佐賀市

熱演に感動しました。札幌にもぜひ来てください。男62札幌市

わかりやすかった。女40札幌市

佐賀弁つかっててよかった。男41札幌市

わかりやすかったから男65札幌市





皆様貫禄が出られた。女74佐賀市

殿の教えは、いつまでも皆の心の中に残っていたのですね。女45佐賀市

"はじめて観に来ましたが とても 面白かったです。
また 色々な バージョンも観たいと思いました。"


"歴史をおもしろく学べました。
今後も応援したいと思いました。"女50所沢市





声がよくとおりおもしろかった。女54佐賀市

"初めて観た演目でした。面白かったです。
直正公によく似た演者さんでした。にこりともしないの流石ですね。"
女26佐賀市

マリアルス号事件という事件を知らなかったが、知るきっかけになりました。調べてみたくなりました。島さんが秋田県知事だったという事も知れて勉強になりました。女38久留米市





ユーモアあって新しく知らなかった歴史について学ぶことができた。男48広島県三次市

知らなかった事をわかりやすかった。男55

心あたたまる内容でした。男35大川市

世界から称賛される人道主義を佐賀の人が成し遂げていたとは誇らしいです。女45佐賀市

"まっすぐ前を向いて未来を見失わないように"女佐賀市





佐賀んもんのまっすぐさが出ている演目でした。女佐賀市

男=井上を馨というべき。井上では不明。男78福岡県

歴史に詳しくなくても理解できるように、簡潔な説明が親切だった。女25

佐賀賢人のことが良くわかった。男55佐賀市





10回以上「ありがとう」良かった!74神埼市

「ありがとう」久しぶりに見ました。いいお話ですね。女佐賀市

役者さんの演技がすばらしくて 寸劇中ずっと3人から目が離せなかったので、目が3セットほしいです。女45佐賀市

知らなかったことを知れてよかったです。ありがとうございます。活動を続けられるよう頑張って下さい。男52石川県金沢市

感動しました。女32唐津市

"名作だと思います。
中国人と直正公が似ているという設定がざん新で面白い"
男40~





いない賢人のことも思い起こされるようなお話でよかった。男38佐賀市

謝々。女佐賀市

これからもがんばってください。女49金沢市

"①寸劇がたのしかった。
②木の(柱)組立がとてもすごかった。
"男86筑紫野市

"初めて知る史実で とても 勉強になりました。
わかりやすくて おもしろかったです。
以前も来た時、おもしろい寸劇を見せてもらいました。ありがとうございました。"女52大川市





全く知らなかった史実で、大変、勉強になりました。ありがとうございました。佐賀市民であっても知らないあこと、多いですね。反省です。女45佐賀市

知らない話をわかり易く演じてくれた。男47熊本市

演技が上手だった為 話が入ってきやすかった。おもしろかった。です。これからもがんばってください。おうえんしています!!女29福岡県大川市

先人が築いた信用を我々が傷つけないように、自分のこととして心がけたいと思います。女佐賀市

島さんのやさしさがとてもよかったです。男35大川市





佐賀の素晴らしさ、偉人たちの活躍を知ることができ、満足できました。おもしろかったです。男25唐津市

"明治維新の頃人権を重視し あつい心で清国人を救済されたという史実。このことはもっと多く伝えられるとよいなと思います。
→千葉にこの話を持ち帰ります。"
男50千葉市

"たまたま立ち寄らせていただきました。勉強になりました。他にいろんなエピソード見たいです。"男45福岡市

歴史を面白く紹介していたから。男52東京都足立区



ひょうげんがおもしろく、見ていて楽しくなるから。男12

マリアルス号事件についてもっと調べてみたくなりました。女44佐賀市

今日も楽しい時間をありがとうございました。女佐賀市

"枠外記載
いつみても楽しかったです。"
男51小城市

"最初の島さんのぐちがおもしろかった。
枠外記載
おもしろかったです!"女11佐賀市

ありがとうございました。

■以下「好きな賢人」は!?いろいろなコメントをいただきました。

全員佐賀の宝男佐賀市

副島、島、鍋島苦しんでいる者のそばに寄り添う気持ちがすばらしい方々です。男58佐賀市

江藤新平熱い男だったから男65札幌市

江藤新平カッコイイ!女74佐賀市

鍋島直正名君で善政を敷いていたから男48広島県三次市

全員劇を観て好きになりました。男35大川市

鍋島直正藩主男55佐賀市

全員佐賀の偉人!74神埼市

江藤新平司法を確立したから女53唐津市

ー佐賀藩の方々が、こんなに活躍されていたということを初めて知りました。ありがとうございました。女54佐賀市

枝吉神陽後の佐賀人の活やくの元となっているから男38佐賀市

"副島、島"本日の寸劇で共感が持てた。島さん、いい声。男52佐賀市

島義勇おもしろいから女11佐賀市

大隈重信早大出身なので男54福岡市

鍋島直正偉大な殿であること、歴史の授業で学びました。他にも、たくさん偉人を輩出した佐賀藩、素晴らしいですね。女43佐賀市

全員劇を観て好きになりました。男35大川市

島義勇ひょうげんがわかりやすく、おもしろいから。男12

全員佐賀のほこりです。日本の礎を築いた人達です。女44佐賀市

全員一人一人皆様すばらしい。女佐賀市

江藤新平正義感がある人物だったとの事男56所沢市

江藤新平西郷隆盛と親交があり、岩倉、大久保らが外遊していた時に、日本の様々な制度を作った。男39福岡市

ありがとうございました。

観客のみなさんには、お楽しみグルメクーポンもお渡ししました。
本日は、佐賀を代表する老舗菓子舗 鶴屋さんの『まるほうろ』3個プレゼントでした。

大隈重信が東京の邸宅で来訪客にふるまったというエピソードのあるお菓子です!
このクーポン券は次週の日曜日(5月9日)まで使えますので、ぜひ次回本丸にいらした際などにもお使いください~
鶴屋さんのHP↓
https://marubouro.co.jp/


■今後の上演・活動予定
■佐賀城本丸日曜日定期上演
【基本情報】佐賀城本丸歴史館で毎週日曜日、佐賀の八賢人に扮した役者が歴史寸劇を1日5回、無料で上演します。演目は週替わり、毎週違う組み合わせの三賢人が登場します。
①10:00~、②11:30~、③13:00~、④14:30~、⑤16:00~
★上記開始時間の10分前ほどから賢人による八賢人の紹介などをやっております。お早目におこしいただくことをおすすめします

5月9日 第450日
『富士ば登らば』

江戸250藩の中で最も勉強熱心だった幕末の佐賀藩。なかでも頂点と目されていた2人の男、「秀才」佐野常民と「天才」枝吉神陽。柄にもなく江戸で勤皇思想に染まりつつある「秀才」が殿の命令で佐賀に召喚される。登城前に悩む佐野の前に、下駄を鳴らしてやってきたのは・・・。
登場賢人■佐野常民(鷹巣将弥)、鍋島直正(後藤峰彦)、枝吉神陽(嵯峨賢成)
演出:谷口文章 脚本:クガカオル


5月16日 第451日
『ならば需骨よ!』

安政2年8月のとある朝。藩士たちの学びようを蘭学寮に視察に訪れた佐賀藩第10代藩主、鍋島直正。その様子を物陰から覗き見する一人の若者。学問の意義を語る名君の言葉に、退学させられた男の心に再び灯がともる。
登場賢人■大隈重信(青柳達也)、鍋島直正(後藤峰彦)、江藤新平(石丸聡史)
演出:谷口文章 脚本:桜井篤


5月23日 第452日
『おないとし』

漢学や医学、国学に陽明学。「なにものかにならんばっ!」と己が信じる勉学に励み、日夜議論を尽くしていた佐賀鍋島の藩校弘道館の若き俊英、枝吉神陽、島義勇、そして佐野常民。同じ歳の3人が18回目の夏を迎えた1840年天保11年7月のある日。ついに激動の時代の幕開けを告げるある知らせが遠く大陸から届いた・・・。
登場賢人■佐野常民(鷹巣将弥)、枝吉神陽(嵯峨賢成)、島義勇(谷口文章)
演出:青柳達也 脚本:桜井篤


5月30日 第453日
『酒もってこい』

1871年(明治4年)夏の訪れを感じるある日の宵。八賢人一の地味で剛毅な男、大木喬任はひとり酒をたしなみ、国家の建設を構想する。そこに親友の江藤と島がやってきたのはいいが、酒がきれて・・・。新しい世の中の礎を「教育」と定め、小学校制度を作ることとなる男の魂の物語
登場賢人■大木喬任(小松原修)、島義勇(谷口文章)、江藤新平(石丸聡史)
演出:西正 脚本:クガカオル


【コロナ感染防止のための措置とお願い】
客席の配置、上演後のお客様との記念写真の制限、および飛沫感染防止のためのしきりフィルターなどを設置するなど新たな上演環境作りをいたしました。
・当隊はコロナ禍による中断期間の後から下記を実施しております
■観客席の御差座布団を適正な間隔を置いて設置しております。
(ご自分で御座布団を移動させるなどせぬようお願いします)

■客席とステージの間を透明のシートでしきっております
(客席ほか、小道具、備品などはすべて一回上演ごとに消毒をしております)
■クーポン券、アンケート用紙など配布物はすべて手渡しは避けて設置しています
(チラシ、クーポンは一度御手にとられたらば必ずお持ち帰りください)
■上演前後において演者との記念写真などは中止しています
(その分、演劇そのもので、楽しんでいただけるようにがんばっております)
■お客様にはマスク着用をお願いしております
(あわせて、入館時には手指の消毒をお願い申し上げます)
■万が一のために、緊急連絡先、お名前をうかがっております
以上どうぞよろしくお願い申し上げます。
参考↓佐賀城本丸歴史館さんからも注意喚起がされています。
https://saga-museum.jp/sagajou/

それでは
最後まで読んでいただきありがとうございました。

佐賀の歴史と誇りを後世に伝える!
幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊

FACEBOOKページ
「幕末維新・佐賀の八賢人おもてなし隊」
で検索お願いいたします。
Youtubeでは各種動画をご覧になれます
https://www.youtube.com/channel/UCmu5xUzFIddlgxqpcXQavpw
ツイッター
@sagahachikenjin
出演作品についてや、取材申込みなどのお問い合わせは下記へどうぞ。
メール:cherrybravo2001@yahoo.co.jp
電話:090-5589-8217
一般社団法人魅力発掘プロデュース協会HP↓
http://miryoku.sakura.ne.jp/
担当:桜井(プロデューサー)までお気軽にご連絡ください。
(文責:桜井)
  


Posted by 幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊 at 12:05 | Comments(0) | イベント・公演情報 | おもてなし隊とは? | イベント・公演レポート

2021年05月01日

満足率100%達成★『散るもまた良し』★2021年4月25日佐賀城本丸歴史館

みなさん、こんにちは。
『幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊』のブログに来ていただきありがとうございます。

はじめての方へ★
【当隊のプロフィール・活動内容および上演依頼のご案内】

私たちは、佐賀城本丸歴史館で、一日5回、佐賀から羽ばたき明治の新政府の礎を作ることになった偉人たちの史実をもとにした歴史寸劇を上演しています。

一回あたり25分程度の見やすくも、感動的なエピソード寸劇、その数24。

毎週週替わりで上演していますから、ぜひ、何度でもいらしてください。


■出張上演も受け付けております

ご依頼をいただければ、出張上演なども実施いたします
お問合せ・ご相談などは
cherybravo2001@yahoo.co.jp (当隊プロデューサー/桜井)までどうぞ。

★賢人ジュニア第三期生募集中

▲2021年3月28日上演『それはもらえぬ。』のジュニアたち

私たちは、次世代の八賢人の役者を担う志のあるお子様たちを募集しております。
現役の八賢人の役者たちと一緒に佐賀の歴史と誇りを身体で学び表現して楽しみませんか?
詳しくはこちらです(応募のお締め切りが近づいています!まずはメールでご連絡ください)
https://sagahachikenjin.sagafan.jp/e964036.html



以下、最新の上演の様子をアンケートと写真で振り返りいたします。


4月25日(日)第448日目 四の間  
『散るもまた良し』
万延元年3月3日 井伊大老が暗殺され、物騒になった江戸を離れて佐賀に戻ってきた、鍋島直正と、佐野常民。そこに待っていたのは、この春できた不思議なお酒と、脱藩して上京しようと心に決めていた剛毅で寡黙なあの男だった。

登場賢人■

鍋島直正
後藤峰彦

大木喬任
小松原修

佐野常民
鷹巣将弥

演出:西正 
脚本:桜井篤

スタッフ■□■□■□■□■□■□■□■□
アテンド;青柳達也(1-2回)、
アテンド・撮影:谷口幸恵(3-5回)
記録:濱田裕子

■□■□■□■□■□■□■□■□
プロデュース:桜井篤
■□■□■□■□■□■□■□■□
(協力)撮影:TOMOKO HANASHIMA


観客数70人 
※当隊関係者・本丸スタッフ含む

●アンケート結果

アンケート回答人数56人(占有率83.4%)

満足率・・100%
内訳
大変面白かった・・75.0% 
面白かった・・25.0% 


寸劇上演を知っていた・・61%

来館目的が観劇・・・60%

本丸歴史館にはじめて来た・・49%

観劇目的で初めて来た/初めて来た・・・3.8%


■以下、観劇後アンケートにいただいたすべてのコメントです。



"大木さんを大きな心で殿が見守っているのがよくわかりました。
佐野さんの泣き虫キャラがよく出てました。
"女70佐賀市

多様な意見を聴き、受け入れ、広く世界を見る殿の姿勢が佐賀を作ったのでしょう。女佐賀市

大木喬任の思索の変化がリーダー → 人民へと深まっていくことが大木のすごさだと思いました。男58佐賀市

教訓的で良かった。毎回、ごくろうさまです。男63山形市





歴史を学びたいと思った。

寸劇の雰囲気が、日曜日のおだやかな時間にぴったりだと感じた。女45佐賀市

春の風のようにやさしくあたたかい演目でした。女佐賀市





わかりやすく、勉強になりました。女53伊万里市

窓の梅の名の由来が知れてよかった。毎回意外な発見があり楽しいです。男47佐賀市

知らない事をたくさん知れたから女42佐賀市

10回以上観劇!男74神埼市





洗練された劇となっており、努力が見てとれた。内容も意味深いものとなっている。男58鹿児島県

杯をあおる殿の優美で美しいこと女佐賀市

大河ドラマのサイドストーリーのように見ることができました。女47佐賀市

大木さんの志を現代の政治家から聞きたいと思う。女45佐賀市





殿にお酒を注ぎたいのに大木さんに酒器を取られてくやしがる佐野さん。殿が好きなんですね。女佐賀市

素晴らしいお芝居を見せていただきました。女45佐賀市

歴史を知れるので。女32佐賀市

しれっと水の様に酒を飲む大木さんの表情とつっこみを入れる佐野さんに笑いました、女41佐賀市





佐野さんと大木さんの態度の違いがおもしろかった。男35大川市

"新しい史実の話を聞くことができて興味深かったです。
直正様の歌もすばらしかったです。"
女65佐賀市

"殿がやさしそうですてきでした。
人として大きさを感じる演目で、又見たいと思われるものです。"女佐賀市





その時代を少ししれたから男36直方市

窓の梅、勉強になりました。男50大川市

勉強になっておもしろかったです。女32直方市

ウラ話を聞いているようで楽しかったです。女39佐賀市





全ての人が幸せに暮らせる世の中を願い、目指す国づくりを今の世の人々も志してほしいと思います。女佐賀市

役者さんの一瞬の表情や仕草を見逃せなくて、一日中本丸に入りびたって観劇しています。もっともっと見たくなります。女45佐賀市

大木のみすぎなとこがいい男30鹿島市

歴史の世界をのぞき見た感覚だったから





直正公の寛大さ、大木さんの学びへの頑固さ、佐野さんの忠誠心が最もよく表現されているエピソードだと思います。女48鹿島市

"毎週(日)のこの寸劇を見る時間がとても楽しみです。
ずっと続いてゆくことを願っています。"
女佐賀市

直正公の歌がすごく良かったです。男49朝倉郡



殿のような人物がいたことは大変ありがたいことだと思いました。男35大川市

劇も芝居が上手く、昔の人の殿との向き合い方がわかった。女22佐賀市

みんな上手ですいこまれました。男28佐賀市

皆さんとても上手でした。男44佐賀市


"枠外記載
これからも末永く続けていってほしいと思います。
八賢人がいつか大河ドラマになることを願っています。
"女58佐賀市

ありがとうございました。

■以下「好きな賢人」は!?
いろいろなコメントをいただきました。


鍋島、大木、佐野現代日本の基礎を作ったのが佐賀の方であることに感動しました。男58佐賀市

大隈、江藤日本再建に尽くされた。男63山形市

大隈 いちばん名前を知っているから男55伊万里市

全員佐賀の偉人!男74神埼市

大隈、鍋島、佐野偉人として有名である。男58鹿児島県

全員この劇で知った。いろんなことを成した方々。女47佐賀市


佐野三重津海軍がすきだから。男6佐賀市

全員寸劇をみて全員好きになりました。女41佐賀市

全員劇を観て好きになりました。男35大川市

全員本人になりきり熱演されているから女65佐賀市

全員佐賀の誇り女佐賀市

大隈、江藤新しい時代を切りひらいた方々なので男50大川市


大木"教育界への貢献度が大きすぎます。
常に自戒するきっかけになります。"女48鹿島市

全員八賢人だから男49朝倉郡

全員劇を観て好きになりました。男35大川市

副島 最高!!男50佐賀市

ありがとうございました。

観客のみなさんには、お楽しみクーポンもお渡ししました。
本日は、京風らぁ麺と甘味の店「おちょぼ」さんのみたらし団子3本プレゼントでした。
エスプラッツ東隣りの白壁作りの外観が目印です。

このクーポン券は次週の日曜日(5月2日)まで使えますので、ぜひ次回本丸にいらした際などにもお使いください~

■今後の上演・活動予定
■佐賀城本丸日曜日定期上演
【基本情報】佐賀城本丸歴史館で毎週日曜日、佐賀の八賢人に扮した役者が歴史寸劇を1日5回、無料で上演します。演目は週替わり、毎週違う組み合わせの三賢人が登場します。
①10:00~、②11:30~、③13:00~、④14:30~、⑤16:00~

★上記開始時間の10分前ほどから賢人による八賢人の紹介などをやっております。お早目におこしいただくことをおすすめします


5月2日 第449日
『ありがとう』

1872年(明治5年)の夏。死者が蘇るという一年に一度のお盆の時期。「もっとも苦しむ男のそばに、わしの家来たちはおるか?」と名君のたましいがこの世に舞い戻る。新赴任地の民を貧しさから救おうと金策に走る熱血秋田県知事・島義勇が、横浜で拾った不思議な男を伴い向かった先には、後に歴史に残る大事件となるある報せを受け取り、沈思する外務卿・副島種臣の姿があった。
登場賢人■副島種臣(西正)、島義勇(谷口文章)、謎の男(後藤峰彦)
演出:青柳達也 脚本:桜井篤


5月9日 第450日
『富士ば登らば』

江戸250藩の中で最も勉強熱心だった幕末の佐賀藩。なかでも頂点と目されていた2人の男、「秀才」佐野常民と「天才」枝吉神陽。柄にもなく江戸で勤皇思想に染まりつつある「秀才」が殿の命令で佐賀に召喚される。登城前に悩む佐野の前に、下駄を鳴らしてやってきたのは・・・。
登場賢人■佐野常民(鷹巣将弥)、鍋島直正(後藤峰彦)、枝吉神陽(嵯峨賢成)
演出:谷口文章 脚本:クガカオル


5月16日 第451日
『ならば需骨よ!』

安政2年8月のとある朝。藩士たちの学びようを蘭学寮に視察に訪れた佐賀藩第10代藩主、鍋島直正。その様子を物陰から覗き見する一人の若者。学問の意義を語る名君の言葉に、退学させられた男の心に再び灯がともる。
登場賢人■大隈重信(青柳達也)、鍋島直正(後藤峰彦)、江藤新平(石丸聡史)
演出:谷口文章 脚本:桜井篤


5月23日 第452日
『おないとし』

漢学や医学、国学に陽明学。「なにものかにならんばっ!」と己が信じる勉学に励み、日夜議論を尽くしていた佐賀鍋島の藩校弘道館の若き俊英、枝吉神陽、島義勇、そして佐野常民。同じ歳の3人が18回目の夏を迎えた1840年天保11年7月のある日。ついに激動の時代の幕開けを告げるある知らせが遠く大陸から届いた・・・。
登場賢人■佐野常民(鷹巣将弥)、枝吉神陽(嵯峨賢成)、島義勇(谷口文章)
演出:青柳達也 脚本:桜井篤


5月30日 第453日
『酒もってこい』

1871年(明治4年)夏の訪れを感じるある日の宵。八賢人一の地味で剛毅な男、大木喬任はひとり酒をたしなみ、国家の建設を構想する。そこに親友の江藤と島がやってきたのはいいが、酒がきれて・・・。新しい世の中の礎を「教育」と定め、小学校制度を作ることとなる男の魂の物語
登場賢人■大木喬任(小松原修)、島義勇(谷口文章)、江藤新平(石丸聡史)
演出:西正 脚本:クガカオル


【コロナ感染防止のための措置とお願い】
客席の配置、上演後のお客様との記念写真の制限、および飛沫感染防止のためのしきりフィルターなどを設置するなど新たな上演環境作りをいたしました。
・当隊はコロナ禍による中断期間の後から下記を実施しております
■観客席の御差座布団を適正な間隔を置いて設置しております。

(ご自分で御座布団を移動させるなどせぬようお願いします)
■客席とステージの間を透明のシートでしきっております
(客席ほか、小道具、備品などはすべて一回上演ごとに消毒をしております)
■クーポン券、アンケート用紙など配布物はすべて手渡しは避けて設置しています
(チラシ、クーポンは一度御手にとられたらば必ずお持ち帰りください)
■上演前後において演者との記念写真などは中止しています
(その分、演劇そのもので、楽しんでいただけるようにがんばっております)
■お客様にはマスク着用をお願いしております
(あわせて、入館時には手指の消毒をお願い申し上げます)
■万が一のために、緊急連絡先、お名前をうかがっております
以上どうぞよろしくお願い申し上げます。
参考↓佐賀城本丸歴史館さんからも注意喚起がされています。
https://saga-museum.jp/sagajou/


それでは
最後まで読んでいただきありがとうございました。

佐賀の歴史と誇りを後世に伝える!
幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊

FACEBOOKページ
「幕末維新・佐賀の八賢人おもてなし隊」
で検索お願いいたします。
Youtubeでは各種動画をご覧になれます
https://www.youtube.com/channel/UCmu5xUzFIddlgxqpcXQavpw
ツイッター
@sagahachikenjin
出演作品についてや、取材申込みなどのお問い合わせは下記へどうぞ。
メール:cherrybravo2001@yahoo.co.jp
電話:090-5589-8217
一般社団法人魅力発掘プロデュース協会HP↓
http://miryoku.sakura.ne.jp/
担当:桜井(プロデューサー)までお気軽にご連絡ください。
(文責:桜井)
  


Posted by 幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊 at 21:08 | Comments(0) | イベント・公演情報 | おもてなし隊とは? | イベント・公演レポート

2021年05月01日

賢人ジュニア第3期生 絶賛募集中!!!

皆様、

いつもご声援いただき誠にありがとうございます。

今年で第3期目となる「賢人ジュニア」メンバーを募集中です。佐賀の歴史と演劇を通じて、新しい自分を見つけることができる体験となります。対象は小学4年生〜高校3年生男子です。来たる5/8(土)14:00にワークショップ形式のオーディションを開催します。準備していただくのは新しいことにチャレンジする精神のみです。

活動は月に2回のレッスンや佐賀城本丸歴史館での演習があり、3月末に開催される発表公演に向けて演劇のトレーニングと上演する寸劇の稽古をしていきます。参加費は月額4000円(税込)です。

本日、5/1(土)が締め切りとなっておりましたが、直前の5/7(金)まで申し込みを受付いたします。少しでも興味が湧いた方、もしくはお知り合いなどに該当する方がいらっしゃったら、是非メールをsagahachikenjin@gmail.com までお送りください。お問い合わせはお気軽に080-6446-7186まどうぞ。

佐賀新聞に賢人ジュニア募集の記事を掲載していただきました
https://www.saga-s.co.jp/articles/-/658899




よろしくお願いします。
(文責:賢人ジュニア企画責任者 青柳達也)
  


Posted by 幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊 at 01:08 | Comments(0) | イベント・公演情報

2021年04月24日

★『もらい風呂』★2021年4月18日佐賀城本丸歴史館


こんにちは。
『幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊』のブログに来ていただきありがとうございます。

はじめての方へ★
【当隊のプロフィール・活動内容および上演依頼のご案内】

私たちは、佐賀城本丸歴史館で、一日5回、佐賀から羽ばたき明治の新政府の礎を作ることになった偉人たちの史実をもとにした歴史寸劇を上演しています。

一回あたり25分程度の見やすくも、感動的なエピソード寸劇、その数24。

毎週週替わりで上演していますから、ぜひ、何度でもいらしてください。

■出張上演も受け付けております
ご依頼をいただければ、出張上演なども実施いたします
お問合せ・ご相談などは
cherybravo2001@yahoo.co.jp (当隊プロデューサー/桜井)までどうぞ。


以下、最新の上演の様子をアンケートと写真で振り返りいたします。

4月18日(日)第447日目 四の間  
『もらい風呂』
文久2年(1862年)江戸留学中、友の捕縛を救えなかったことに責任を感じ、憔悴しきった副島種臣。佐賀帰還の命令を受けて厳格な兄が守る実家へとあいさつに向かう。余人では伺い知れない兄弟の心のつながりの物語が、春の夕暮れの佐賀城下鬼丸を舞台に、今はじまる。

登場賢人■

副島種臣
西正

枝吉神陽
嵯峨賢成

大隈重信
青柳達也

演出:谷口文章 
脚本:桜井篤


スタッフ■□■□■□■□■□■□■□■□
アテンド・撮影;吉﨑花菜
記録:濱田裕子

■□■□■□■□■□■□■□■□
プロデュース:桜井篤
■□■□■□■□■□■□■□■□
(協力)撮影:TOMOKO HANASHIMA

観客数119人 
※当隊関係者・本丸スタッフ含む

●アンケート結果
アンケート回答人数74人(占有率64.3%)
満足率・・93.2
内訳
大変面白かった・・68.5% 
面白かった・・24.7% 

寸劇上演を知っていた・・55
来館目的が観劇・・・49
本丸歴史館にはじめて来た・・46
観劇目的で初めて来た/初めて来た・・・3.2

■以下、観劇後アンケートにいただいたすべてのコメントです。


枝吉兄弟のあうんの呼吸にはいつもながらじんときます。大隈さんのぴょんぴょんは毎回笑えます。女70佐賀市

流行り病で身近な人をいつ亡くすかわからないのは今も同じ。周りの人を大事にしたいと思います。女佐賀市

ちょっとしたかけあいにそれぞれの人物の関係性が見えてよかったです。男35大川市




"本編に「マリアルス号」の話はありませんでしたね(汗)来月の話かも…。刀を抜く枝吉先生がかっこよくて、扇を忘れているのがおもしろかったです。お風呂のシーンは、春になってぬっくなってよかったですね副島宣先生(笑)
枠外記載
先週のクーポンのDA GINOさん 今日さっそく行ってみたいと思います!!楽しみ♪"女糸島市

兄弟の愛情がよくわかる。暖かいお話で、心がほっこりしました。男58佐賀市





悲しい出来事を前に進む力にできるところが、人間のすばらしいところですね。女45佐賀市

皆さんお上手になった。女74佐賀市

言わなくても伝わる関係に憧れます。女45佐賀市

涙がでそうになりました。楽しく学ぶことができたので、学生時代に見たかったです。男28佐賀市




賢人の史実を面白く、興味を持って見れてよかったです。これからもできるだけ続けて欲しいです。男33佐賀市

ぴょんぴょん八太郎 枝吉、副島 兄弟の愛男28唐津市

おもてなし隊の演目で初めて観た演目で、兄弟愛が何度観ても素敵すぎる。男52福岡市

心あたたまるエピソードでした。男35大川市




他の賢人達の国を思う姿勢も紹介されていてわかりやすかったです。女佐賀市

日常風景ぽくておもしろかったです。女29東京

久しぶり、史実、新鮮女80佐賀市

歴史の勉強になった男44福岡市

一生懸命のえんぎに感動しました!男17多久市




歴史についておもしろく知れた。女43福岡市

すばらしいと思います。男70佐賀市

枝吉さんの懐の深さを感じる演目で胸が熱くなった。男52福岡市

兄弟の良さに感動しました。女鳥栖市





もらい風呂は4回目ですが、やはり感動する。兄弟愛ああふれる内容でとてもよかった。また見たいですね。女44久留米市

大変、勉強になりました。男46佐賀市

お風呂は身も心も温まります。女佐賀市

冷気の勉強にもなり、迫力があって面白かった。男47松浦市

佐賀の幕末の歴史が感じられた。演技が本格的!女45東京都




兄弟のきずながすばらしかった。男40~佐賀市

七賢人のエピソードをかいまみれて良かった。女65佐賀市



八太郎のぴょんぴょんがかわいかった。女鳥栖市

こうした施設でこうした催しをしているのをはじめて見た。面白い試みと思うので。男32横浜市

佐賀8賢人のちょっとした歴史、人柄が寸劇を通して垣間見えた。興味を抱くきかっけとしては良いコンテンツだと思った。男27滋賀県野洲市



歴史に興味があるから女11佐賀市

とても分かりやすく、おもしろく、楽しんで見ることができたから。女11福岡市

教科書では知り得ない人物像も垣間見れました。ありがとうございます。女49福岡市

身近な話でとてもよかった・違う話も見てみたいです。男51遠賀郡水巻町



話の内容がよかった。男33福岡市

説明が入りわかりやすかったです。男44小郡市

面白かった。女10久留米市

ぴょんぴょん男8久留米市

分かり易く史実を教えていただきました。そして楽しく、又感動しました。短い時間でしたが、引き込まれました。ありがとうございました。女51遠賀郡水巻町



次郎さん、お風呂はこまめに入ってください(笑)女鳥栖市

を幸せにする国づくり 今の人達もそれを第一に目指してほしいと思います。先週のクーポン券でコーヒーのジェラートをいただきました。美味しかったです。ありがとうございました。女佐賀市

においのくだりが特におもしろかったです。女35大川市



鬼いちゃんこと枝吉先生と「どがんす?」と悩む、迷う弟の次郎さん、厳しい関係のように見えて、心は通じていたという愛を感じました。女佐賀市

楽しく学べる。女35久留米市

いつも楽しい寸劇をありがとうございます。女58佐賀市

それがわかれば私は脚本家か何かになれたと思う。男58福岡市

ありがとうございました。

■以下「好きな賢人」は!?
いろいろなコメントをいただきました。


全員劇を観て好きになりました。男35大川市


大隈ジャンプする大隈さんが、柳に飛びつくがんばりやさんの蛙のようでかっこよくてかわいかったです。女糸島市

大隈、枝吉、副島国のため、人のために生きた方々男58佐賀市

全員幕末・明治の偉人男74神埼市

大隈、枝吉、副島今日の劇をみてとても胸に響いたから男28佐賀市

全員久々の登城でしたが楽しかった。男28唐津市

全員幕末日本を支えた人たちばかりであることをこちらの寸劇で教えてもらったから男52福岡市

全員劇を観て好きになりました。男35大川市

偉大な人々の想像外の若き日々がおもしろい女80佐賀市

大隈長く生きて、多くの実績を残した。男70佐賀市

副島幼名が子供(7歳)と同じで親近感をもてた女43福岡市

全員江戸から明治へ変わる大変な時代を支えてくれた人ばかりだから男52福岡市

全員佐賀に生まれて良かったと思える。佐賀を誇れる方々。女鳥栖市

枝吉、佐野義祭同盟、赤十字社などいろいろを作ったカリスマ的な存在女44久留米市

大隈、江藤歴史が大好きなため女62熊本市

枝吉小学生でもわかる言葉がもっと使われているとありがたい。男9八女市

全員日本の国や民を思う気持ちが立派です。女65佐賀市

全員活躍が素晴らしい方々なので。女鳥栖市


島、鍋島"島:開拓精神
鍋島:先見性、懐の深さ、器のデカさ"男27滋賀県野洲市

佐野私の学校を作ったから。女11佐賀市

大隈、副島、島、大木、佐野赤十字や日本の首都を「東京」にした人がいたから男10佐賀市

枝吉、副島、江藤、島、鍋島、大木、佐野カワイイし、しんくんはヤクザみたいだから!よしくんはライオンみたいだから!女10久留米

枝吉、副島、江藤、島、鍋島、大木、佐野"すき すき 大好き えとうしんぺい
すき すき 大好き おひげのおじちゃん"男8久留米市

大隈、枝吉、副島、江藤、島、鍋島、佐野今日、お話をきいてすごい方々だなと感じました。女51遠賀郡水巻町

全員すごい事をした方々なので全員大好きです1女鳥栖市

全員劇を観て好きになりました。男35大川市

江藤歴史的に尊敬できる。男58福岡市

ありがとうございました。

観客のみなさんには、お楽しみクーポンもお渡ししました。
本日は、「えん」さんのコーヒーまたは生ビール1杯サービスでした。
旧枝梅酒造を改築した落ち着いた蔵作りの佇まい「えん」さん。
EDITORS SAGAさんのレポートをどうぞ↓
https://editors-saga.jp/editors/editorssaga/20190826_724.html

このクーポン券は次の日曜日(4月25日)まで使えますので、ぜひ次回本丸にいらした際などにもお使いください~

■今後の上演・活動予定
■佐賀城本丸日曜日定期上演
【基本情報】
佐賀城本丸歴史館で毎週日曜日、佐賀の八賢人に扮した役者が歴史寸劇を1日5回、無料で上演します。
演目は週替わり、毎週違う組み合わせの三賢人が登場します。
①10:00~、②11:30~、③13:00~、④14:30~、⑤16:00~
★上記開始時間の10分前ほどから賢人による八賢人の紹介などをやっております。お早目におこしいただくことをおすすめします

4月25日 第448日
『散るもまた良し』

万延元年3月3日 井伊大老が暗殺され、物騒になった江戸を離れて佐賀に戻ってきた、鍋島直正と、佐野常民。そこに待っていたのは、この春できた不思議なお酒と、脱藩して上京しようと心に決めていた剛毅で寡黙なあの男だった。
登場賢人■鍋島直正(後藤峰彦)、大木喬任(小松原修)、佐野常民(鷹巣将弥)
演出:西正 脚本:桜井篤


5月2日 第449日
『ありがとう』

1872年(明治5年)の夏。死者が蘇るという一年に一度のお盆の時期。「もっとも苦しむ男のそばに、わしの家来たちはおるか?」と名君のたましいがこの世に舞い戻る。新赴任地の民を貧しさから救おうと金策に走る熱血秋田県知事・島義勇が、横浜で拾った不思議な男を伴い向かった先には、後に歴史に残る大事件となるある報せを受け取り、沈思する外務卿・副島種臣の姿があった。
登場賢人■副島種臣(西正)、島義勇(谷口文章)、謎の男(後藤峰彦)
演出:青柳達也 脚本:桜井篤


5月9日 第450日
『富士ば登らば』

江戸250藩の中で最も勉強熱心だった幕末の佐賀藩。なかでも頂点と目されていた2人の男、「秀才」佐野常民と「天才」枝吉神陽。柄にもなく江戸で勤皇思想に染まりつつある「秀才」が殿の命令で佐賀に召喚される。登城前に悩む佐野の前に、下駄を鳴らしてやってきたのは・・・。
登場賢人■佐野常民(鷹巣将弥)、鍋島直正(後藤峰彦)、枝吉神陽(嵯峨賢成)
演出:谷口文章 脚本:クガカオル


5月16日 第451日
『ならば需骨よ!』

安政2年8月のとある朝。藩士たちの学びようを蘭学寮に視察に訪れた佐賀藩第10代藩主、鍋島直正。その様子を物陰から覗き見する一人の若者。学問の意義を語る名君の言葉に、退学させられた男の心に再び灯がともる。
登場賢人■大隈重信(青柳達也)、鍋島直正(後藤峰彦)、江藤新平(石丸聡史)
演出:谷口文章 脚本:桜井篤


5月23日 第452日
『おないとし』

漢学や医学、国学に陽明学。「なにものかにならんばっ!」と己が信じる勉学に励み、日夜議論を尽くしていた佐賀鍋島の藩校弘道館の若き俊英、枝吉神陽、島義勇、そして佐野常民。同じ歳の3人が18回目の夏を迎えた1840年天保11年7月のある日。ついに激動の時代の幕開けを告げるある知らせが遠く大陸から届いた・・・。
登場賢人■佐野常民(鷹巣将弥)、枝吉神陽(嵯峨賢成)、島義勇(谷口文章)
演出:青柳達也 脚本:桜井篤


5月30日 第453日
『酒もってこい』

1871年(明治4年)夏の訪れを感じるある日の宵。八賢人一の地味で剛毅な男、大木喬任はひとり酒をたしなみ、国家の建設を構想する。そこに親友の江藤と島がやってきたのはいいが、酒がきれて・・・。新しい世の中の礎を「教育」と定め、小学校制度を作ることとなる男の魂の物語
登場賢人■大木喬任(小松原修)、島義勇(谷口文章)、江藤新平(石丸聡史)
演出:西正 脚本:クガカオル


【コロナ感染防止のための措置とお願い】
客席の配置、上演後のお客様との記念写真の制限、および飛沫感染防止のためのしきりフィルターなどを設置するなど新たな上演環境作りをいたしました。
・当隊はコロナ禍による中断期間の後から下記を実施しております
■観客席の御差座布団を適正な間隔を置いて設置しております。
(ご自分で御座布団を移動させるなどせぬようお願いします)
■客席とステージの間を透明のシートでしきっております
(客席ほか、小道具、備品などはすべて一回上演ごとに消毒をしております)
■クーポン券、アンケート用紙など配布物はすべて手渡しは避けて設置しています
(チラシ、クーポンは一度御手にとられたらば必ずお持ち帰りください)
■上演前後において演者との記念写真などは中止しています
(その分、演劇そのもので、楽しんでいただけるようにがんばっております)
■お客様にはマスク着用をお願いしております
(あわせて、入館時には手指の消毒をお願い申し上げます)
■万が一のために、緊急連絡先、お名前をうかがっております
以上どうぞよろしくお願い申し上げます。
参考↓佐賀城本丸歴史館さんからも注意喚起がされています。
https://saga-museum.jp/sagajou/


それでは
最後まで読んでいただきありがとうございました。

佐賀の歴史と誇りを後世に伝える!
幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊

FACEBOOKページ
「幕末維新・佐賀の八賢人おもてなし隊」
で検索お願いいたします。
Youtubeでは各種動画をご覧になれます
https://www.youtube.com/channel/UCmu5xUzFIddlgxqpcXQavpw
ツイッター
@sagahachikenjin
出演作品についてや、取材申込みなどのお問い合わせは下記へどうぞ。
メール:cherrybravo2001@yahoo.co.jp
電話:090-5589-8217
一般社団法人魅力発掘プロデュース協会HP↓
http://miryoku.sakura.ne.jp/
担当:桜井(プロデューサー)までお気軽にご連絡ください。
(文責:桜井)
  


Posted by 幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊 at 21:21 | Comments(0) | イベント・公演情報 | イベント・公演レポート

2021年04月16日

★『さがんもん』★2021年4月11日佐賀城本丸歴史館

みなさん、こんにちは。
『幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊』のブログに来ていただきありがとうございます。

はじめての方へ★
【当隊のプロフィール・活動内容および上演依頼のご案内】

私たちは、佐賀城本丸歴史館で、一日5回、佐賀から羽ばたき明治の新政府の礎を作ることになった偉人たちの史実をもとにした歴史寸劇を上演しています。
一回あたり25分程度の見やすくも、感動的なエピソード寸劇、その数24。
毎週週替わりで上演していますから、ぜひ、何度でもいらしてください。

■出張上演も受け付けております
ご依頼をいただければ、出張上演なども実施いたします
お問合せ・ご相談などは
cherybravo2001@yahoo.co.jp (当隊プロデューサー/桜井)までどうぞ。

以下、最新の上演の様子をアンケートと写真で振り返りいたします。

▲佐賀城本丸、鯱(しゃち)の門

▲門扉に近づいてよく見てみるると

▲穴があいているのが見えますか?
これは銃弾が貫いた跡です。
本日の上演作品はまさに、この時のお話です・・・。

4月11日(日)第446日目 四の間  
『さがんもん』
1874年(明治7年)2月 佐賀。佐賀の乱も敗色濃くなった戦場の片隅で。江藤新平と島義勇の胸にせりあがる情熱が激しくぶつかる。理想の国家建設を夢見て散った二人のさがんもんの物語。
登場賢人■

江藤新平
石丸聡史

島義勇
谷口文章

副島種臣
西正

演出:青柳達也 
脚本:桜井篤 
原作:クガカオル『正義の司法卿、江藤新平』

スタッフ■□■□■□■□■□■□■□■□
アテンド・撮影;吉光志穂
記録:濱田裕子

■□■□■□■□■□■□■□■□
プロデュース:桜井篤
■□■□■□■□■□■□■□■□
(協力)撮影:TOMOKO HANASHIMA


観客数139人 
※当隊関係者・本丸スタッフ含む

●アンケート結果
アンケート回答人数86人(占有率62.8%)
満足率・・96.4%
内訳
大変面白かった・・74.7% 
面白かった・・21.7% 


寸劇上演を知っていた・・63

来館目的が観劇・・・63

本丸歴史館にはじめて来た・・42

観劇目的で初めて来た/初めて来た・・・3.0


■以下、観劇後アンケートにいただいたすべてのコメントです。



熱い演目で特に好きです。男35大川市

「さがんもん」何度も観劇しているけど、2人の熱い想いに涙が...男佐賀市

二人の熱演にそん時の気持ちを考えたら涙が出ました。無念の気持ちが、胸に迫りました。女70佐賀市

江藤新平の命日が近いため来ました。とても熱のこもったお芝居で感動しました。4月~も活動継続でよかったです!応援しています!女26未記入

演題の意味を、観るたびに深く知ることになる作品です。男58佐賀市





勝ち負けと正しさはかならずしも合うとは限らない。争いとは、正しいものと正しいものの衝突だなと感じました。男43小城市

4月11日、東京遷都建白宣言日おめでとうございます。期日前投票行って来た甲斐がありました!!フィルムのこちら側では投票で、政治家を決めることができるありがたい世界なんだと今日の演目を観て実感させられますね。糸島市

熱い芝居、感動しました!男38久留米市

「みんなに自分がつくった札幌の街を見せたかった」という島さんのセリフが、いつもしんみりした言い方じゃなく明るい感じだったが、涙が出るほど哀しかった。女45佐賀市

神野公園での公演を見たことがあります。またあの場で見たいです。女佐賀市





衣装が新しくなって良かった。女74佐賀市

"さがんもん、10回以上 江藤新平、島義勇、共に佐賀の役で処刑梟首!悲運の偉人だ!"男74神埼市

佐賀んもんの心情がわかった。男79有田町

本気の劇に感動しました。男33大牟田市

正義とは何か。善と良は違うのか、考えさせられました。女佐賀市

"・隣の県でありながら、知らないことも多く、史実にもとづいた劇は、本格的ですばらしかった。
・佐賀弁が素晴らしい。
・演者の佐賀愛がよく表現されていたように思う。"女59久留米市





佐賀んもんだから、演技力。江藤と島が好きだから男67牛津町

役者さんの迫真の演技に心打たれました。女67小城市

勉強になり、感動しました。ありがとうございました。男47福岡市

そういえば戦争中は外なのに江藤さんははだしで戦っているから、とても痛いだろうなと思いました。足も文字通り血まみれだったことでしょう。糸島市

1回目と色々と違うところがありまた楽しめました。男35大川市

「さがんもん」久しぶりに見ました。やっぱり日曜日は本丸で観劇ですね。女佐賀市





気迫がすごかった。女佐賀市

自分の発するセリフ、相手のセリフで、細かく変化する役者さんの表情が秀逸でした。舞台と客席をへだてるシートなく見られるようになると良いですね。女45佐賀市

作品のクオリティはとても高く、楽しく見ることが出来ました。他の賢人の話も聞きたいと思った。男22佐賀市

何もかもが、素晴らしかったです。完成度の高さに感動しました。女45佐賀市

無言の間の江藤さんの心境の変化が、表情に表れていて見応えがありました。女佐賀市





志を持って生きる人の姿を見させてもらったから女52久留米市

「さがんもん」何度見させていただいたこの演目ですが、見る度、気持ちが熱くなり、自分も一生懸命やらなと心奮わされます。男47佐賀市

寸劇でここまで見入るのは初めてだった。むっちゃおもしろかった。男11佐賀市

江藤新平に対する認識が当った。男79太宰府市

迫力ある演技に感動しました。男26福岡県





それぞれの熱い思いをひしひしと感じた。とても感動した。いつもとテイストが違っていたが、非常におもしろかった。男27鳥栖市

正義の反対は正義。深い。女20代筑紫野市

先週に引きつづき、来ました。「さがんもん」を見たことがなかったからです。今日も元気をいただきありがとうございました。男60久留米市

物語の中で佐賀の悪口を言った人は幕末には長岡藩との交渉を決裂させた人なんだとつい最近知りました。長岡(新潟)の人も島先生と同様、口惜しかっただろうな…と、頭に浮かびました。糸島市

所々に笑いを交えて、肩肘はらずに見ることができた。島義勇という人物を自分は知らなかったので、江藤との関りを含めて、とても新鮮に見ることができた。男23佐賀市





「生き続けます」と頷く江藤さんがカッコよかった。女45佐賀市

島さんの軽口は江藤さんを和ませようという心遣いでしょうか?女佐賀市

全24話 観てみたくなった。この時代、勉強したくなった。女40久留米市

150年前に生きてきた人達の想い そういう人達がいたことを考えさせられました。女52福岡市

悲しい話ですが、分かりやすく学べる。「さがんもん」がきっかけで子供が歴史好きになりました。女35久留米市

えとうがおさけをぜんぶのんで、しまがこまるところ。女10久留米市





西正さんの『肥後もっこす』についての逸話が面白かったです。(笑)「~者」「~人」を筑肥では「~もん」と言いますが、鹿児島では「薩摩っぽ」と言うように「~っぽ」と言う地域もあるみたいで、方言って各地違っておもしろいですね。糸島市

しらないことをしれてよかった。男30鹿島市

佐賀戦争の歴史を楽しく面白く演技している。男74北九州市

見るたびに進化していく寸劇。今後も楽しみです。女45佐賀市

5回目公演の疲労感がむしろ本当の戦いの最中みたいだなあと思いました。江藤さんは「空気」と闘ったんですね。空気と闘うことは、とても孤独でどんな敵よりもおそろしく難しいなと考えさせられました。糸島市





迫力ある演技が良かった。男52佐賀市

すばらしかったです。ぜひ、続けてください。女50宮崎

歴史を知れてよかったです。男39佐賀市

迫真の演技でした。疲れ様。女73佐賀市

すいません よく知らなかったので、勉強してみたいか…と思いました。女宮崎市





ありがとうございました。

■以下「好きな賢人」は!?
いろいろなコメントをいただきました。


全員劇を観て好きになりました。男35大川市

全員佐賀の宝男佐賀市

全員佐賀の誇り女70佐賀市

江藤どこか不器用なところも好きです。女26

副島、江藤、島佐賀と国の基礎を作った方々です。男58佐賀市

大隈、枝吉、江藤"大隈:東西文明の調和 枝吉:佐賀の吉田松陰 義祭同盟
江藤:図海策"男43小城市


大隈"おもたい演目の裏で得意げにペラペラしゃべっている大隈さんが、大隈さんらしいなぁと思います。
枠外記載
そういえば、2年前4/14(日)の神野公園は桜が舞ってましたねぇ。"糸島市

全員偉人男74神埼市

全員劇を観て好きになりました。男35大川市

大隈、副島、江藤、島島、江藤の正義さ、副島の義理深さ、大隈の切り開く力男67小城市

副島、江藤、島似合ってるいる女67小城市

大隈重信大隈さんのトリビアがあれば語ってください☆彡糸島市

副島、江藤、島本日はありがとうございました。男42福岡市

全員元気がでるから女52久留米市

大隈、江藤明治日本を支えてくださった人々なので男11佐賀市

副島、江藤、島、鍋島今回の出演の方々と藩主だからです。男60久留米市

副島、江藤、島たくさんトリビアありがとうございました!白いたすきやはちまきをキュッと締める所。キラリと光る刀がカッコよかったです。糸島市

優劣はつけられない。男23佐賀市

全員佐賀の偉人男47諫早市


島義勇"かわいいから、きめつでいうとまるでぜんいつみたいだから。
※イラストあり"女10久留米市

全員、フィルムフィルムのおかげで役者さんも観客側も安心して日曜日を過ごせますね!! ありがとうフィルム!!糸島市

みなさんとりこです。男30鹿島市

大隈、鍋島佐賀偉人の大意に知りたいから男74北九州市

江藤、佐野"江藤:偉大な政治家でありながら佐賀の乱で殺されたので、心動かれる。

佐野:赤十字を日本でつくったので、同じ九州人として、誇りを感じる"女59久留米市

大隈"首もとの蝶ネクタイがかわいいです♡
枠外記載
☆デコポンほめてくださりありがとうございます。嬉しいです☆ちなみにお城の近くに政府軍の方々のお墓もありますよ。"糸島市


鍋島直正自ら行動し改革をしたから男52佐賀市

大隈大隈重信しか知らなかった。佐賀にいたのもはじめてで、よかったです。本当によく知りませんでした。女50宮崎市

全員"佐賀の誇り
枠外記載
H24年秋に初めて八賢人おもてなし隊の活動を知り、それ以来観劇させてもらい、いつも元気と勇気を頂いています。これからも末永く続けてください。"女58佐賀市


枝吉、副島、鍋島
"枝吉:維新の志士の精神的支柱になった人だから
副島:世界で最初に人種平等を表した人だから
鍋島:先見性のある君主として、佐賀、日本の近代化に尽力したから"男52唐津市

ありがとうございました。

観客のみなさんには、お楽しみクーポンもお渡ししました。
本日は、白山にある本場ナポリ風のピザが美味しいピッツェリア「ダジーノ」さんのデザートサービスでした。
このクーポン券は次週の日曜日(4月18日)まで使えますので、ぜひ次回本丸にいらした際などにもお使いください~
ダ・ジーノさんのHP
https://pizzeria-da-gino.com/

■今後の上演・活動予定
■佐賀城本丸日曜日定期上演
【基本情報】佐賀城本丸歴史館で毎週日曜日、佐賀の八賢人に扮した役者が歴史寸劇を1日5回、無料で上演します。演目は週替わり、毎週違う組み合わせの三賢人が登場します。
①10:00~、②11:30~、③13:00~、④14:30~、⑤16:00~

★上記開始時間の10分前ほどから賢人による八賢人の紹介などをやっております。お早目におこしいただくことをおすすめします

▲売店ではその日の登場賢人に関する本がピックアップされて陳列されています。

4月18日 第447日
『もらい風呂』

文久2年(1862年)江戸留学中、友の捕縛を救えなかったことに責任を感じ、憔悴しきった副島種臣。佐賀帰還の命令を受けて厳格な兄が守る実家へとあいさつに向かう。余人では伺い知れない兄弟の心のつながりの物語が、春の夕暮れの佐賀城下鬼丸を舞台に、今はじまる。
登場賢人■副島種臣(西正)、枝吉神陽(嵯峨賢成)、大隈重信(青柳達也)
演出:谷口文章 脚本:桜井篤


4月25日 第448日
『散るもまた良し』

万延元年3月3日 井伊大老が暗殺され、物騒になった江戸を離れて佐賀に戻ってきた、鍋島直正と、佐野常民。そこに待っていたのは、この春できた不思議なお酒と、脱藩して上京しようと心に決めていた剛毅で寡黙なあの男だった。
登場賢人■鍋島直正(後藤峰彦)、大木喬任(小松原修)、佐野常民(鷹巣将弥)
演出:西正 脚本:桜井篤


5月2日 第449日
『ありがとう』

1872年(明治5年)の夏。死者が蘇るという一年に一度のお盆の時期。「もっとも苦しむ男のそばに、わしの家来たちはおるか?」と名君のたましいがこの世に舞い戻る。新赴任地の民を貧しさから救おうと金策に走る熱血秋田県知事・島義勇が、横浜で拾った不思議な男を伴い向かった先には、後に歴史に残る大事件となるある報せを受け取り、沈思する外務卿・副島種臣の姿があった。
登場賢人■副島種臣(西正)、島義勇(谷口文章)、謎の男(後藤峰彦)
演出:青柳達也 脚本:桜井篤


5月9日 第450日
『富士ば登らば』

江戸250藩の中で最も勉強熱心だった幕末の佐賀藩。なかでも頂点と目されていた2人の男、「秀才」佐野常民と「天才」枝吉神陽。柄にもなく江戸で勤皇思想に染まりつつある「秀才」が殿の命令で佐賀に召喚される。登城前に悩む佐野の前に、下駄を鳴らしてやってきたのは・・・。
登場賢人■佐野常民(鷹巣将弥)、鍋島直正(後藤峰彦)、枝吉神陽(嵯峨賢成)
演出:谷口文章 脚本:クガカオル


5月16日 第451日
『ならば需骨よ!』

安政2年8月のとある朝。藩士たちの学びようを蘭学寮に視察に訪れた佐賀藩第10代藩主、鍋島直正。その様子を物陰から覗き見する一人の若者。学問の意義を語る名君の言葉に、退学させられた男の心に再び灯がともる。
登場賢人■大隈重信(青柳達也)、鍋島直正(後藤峰彦)、江藤新平(石丸聡史)
演出:谷口文章 脚本:桜井篤


5月23日 第452日
『おないとし』

漢学や医学、国学に陽明学。「なにものかにならんばっ!」と己が信じる勉学に励み、日夜議論を尽くしていた佐賀鍋島の藩校弘道館の若き俊英、枝吉神陽、島義勇、そして佐野常民。同じ歳の3人が18回目の夏を迎えた1840年天保11年7月のある日。ついに激動の時代の幕開けを告げるある知らせが遠く大陸から届いた・・・。
登場賢人■佐野常民(鷹巣将弥)、枝吉神陽(嵯峨賢成)、島義勇(谷口文章)
演出:青柳達也 脚本:桜井篤


5月30日 第453日
『酒もってこい』

1871年(明治4年)夏の訪れを感じるある日の宵。八賢人一の地味で剛毅な男、大木喬任はひとり酒をたしなみ、国家の建設を構想する。そこに親友の江藤と島がやってきたのはいいが、酒がきれて・・・。新しい世の中の礎を「教育」と定め、小学校制度を作ることとなる男の魂の物語
登場賢人■大木喬任(小松原修)、島義勇(谷口文章)、江藤新平(石丸聡史)
演出:西正 脚本:クガカオル


【コロナ感染防止のための措置とお願い】

客席の配置、上演後のお客様との記念写真の制限、および飛沫感染防止のためのしきりフィルターなどを設置するなど新たな上演環境作りをいたしました。
・当隊はコロナ禍による中断期間の後から下記を実施しております
■観客席の御差座布団を適正な間隔を置いて設置しております。
(ご自分で御座布団を移動させるなどせぬようお願いします)
■客席とステージの間を透明のシートでしきっております
(客席ほか、小道具、備品などはすべて一回上演ごとに消毒をしております)
■クーポン券、アンケート用紙など配布物はすべて手渡しは避けて設置しています
(チラシ、クーポンは一度御手にとられたらば必ずお持ち帰りください)
■上演前後において演者との記念写真などは中止しています
(その分、演劇そのもので、楽しんでいただけるようにがんばっております)
■お客様にはマスク着用をお願いしております
(あわせて、入館時には手指の消毒をお願い申し上げます)
■万が一のために、緊急連絡先、お名前をうかがっております
以上どうぞよろしくお願い申し上げます。
参考↓佐賀城本丸歴史館さんからも注意喚起がされています。
https://saga-museum.jp/sagajou/


それでは
最後まで読んでいただきありがとうございました。

佐賀の歴史と誇りを後世に伝える!
幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊

FACEBOOKページ
「幕末維新・佐賀の八賢人おもてなし隊」
で検索お願いいたします。
Youtubeでは各種動画をご覧になれます
https://www.youtube.com/channel/UCmu5xUzFIddlgxqpcXQavpw
ツイッター
@sagahachikenjin
出演作品についてや、取材申込みなどのお問い合わせは下記へどうぞ。
メール:cherrybravo2001@yahoo.co.jp
電話:090-5589-8217
一般社団法人魅力発掘プロデュース協会HP↓
http://miryoku.sakura.ne.jp/
担当:桜井(プロデューサー)までお気軽にご連絡ください。
(文責:桜井)
  


Posted by 幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊 at 09:52 | Comments(0) | イベント・公演情報 | おもてなし隊とは? | イベント・公演レポート

2021年04月10日

★『蝶よ、渡れ』★2021年4月4日佐賀城本丸歴史館

みなさん、こんにちは。
『幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊』のブログに来ていただきありがとうございます。4月11日(日)久々に晴天のボカボカ天気の日曜日になりそうです。
ぜひお誘いあわせの上、
佐賀城本丸歴史館におみ足を運び、歴史寸劇をお楽しみください。

上演作品の御知らせはこのブログの最後に記しております。

▲佐賀城本丸売店では、当協会が作った八賢人を含めた佐賀12賢人バッジも発売中です。
就職・転職や進学などの新生活がはじまるこの季節に、学業・お仕事の専攻分野のお守り代わりになりますように新生活を応援します

はじめての方へ★
【当隊のプロフィール・活動内容および上演依頼のご案内】
私たちは、佐賀城本丸歴史館で、一日5回、佐賀から羽ばたき明治の新政府の礎を作ることになった偉人たちの史実をもとにした歴史寸劇を上演しています。
一回あたり25分程度の見やすくも、感動的なエピソード寸劇、その数24。
毎週週替わりで上演していますから、ぜひ、何度でもいらしてください。
■出張上演も受け付けております
ご依頼をいただければ、出張上演なども実施いたします
お問合せ・ご相談などは
cherybravo2001@yahoo.co.jp (当隊プロデューサー/桜井)までどうぞ。

以下、最新の上演の様子をアンケートと写真で振り返りいたします。

4月4日(日)第445日目 四の間  
『蝶よ、渡れ』
佐賀藩一の仕事人、佐野常民。息つく間もなくまたまた仕事を命令されたちょうどその日に、一人の男が冒険の旅から生還する。「誰もしたことがない仕事とはな、冒険みたいなもんじゃ」。佐賀人が古代から備える冒険者魂を蘇らせ、日本初の海軍を創設した男・佐野常民の生まれ故郷三重津・早津江の物語。

登場賢人■

佐野常民
鷹巣将弥

鍋島直正
後藤峰彦

島義勇
谷口文章

演出:青柳達也 
脚本:桜井篤


スタッフ■□■□■□■□■□■□■□■□
アテンド・撮影;谷口幸恵
記録:濱田裕子

■□■□■□■□■□■□■□■□
プロデュース:桜井篤
■□■□■□■□■□■□■□■□
(協力)撮影:TOMOKO HANASHIMA


観客数89人
※当隊関係者・本丸スタッフ含む

●アンケート結果
アンケート回答人数60人(占有率75.9%)

満足率・・98.3%
内訳
大変面白かった・・66.7% 
面白かった・・31.7% 


寸劇上演を知っていた・・38%

来館目的が観劇・・・39%

本丸歴史館にはじめて来た・・53%

観劇目的で初めて来た/初めて来た・・・3.2%


■以下、観劇後アンケートにいただいたすべてのコメントです。


同じ年の2人が互いに高めあう熱いお話でした。男58佐賀市

島さんと佐野さんの友情を感じました。お二人共すごいことをやられたんですね。女70佐賀市

年度の初めに前向きなお話をありがとうございます。女佐賀市





できるかどうかではなく、やるかどうか。私も背中を押された気がします。男34大川市

お芝居の印象がとても変わって、すごい新鮮な気持ちで観劇しました。女45佐賀市

初めて佐賀に来ました。佐賀に多くの賢人がいたことを知らなかったので、分かりやすく楽しめました!女53大阪市

蝶よ渡れ!10回以上良かった。男74神埼市





おないとし2人の再会時のうれしそうなようすがよかったです。男34大川市

仕事をするにもノルマだからやるのを目的にするためにやるのではやる気が違ってくるものですね。女佐賀市

演者さんの熱演素晴らしかったです。佐賀には何~にも無い、長崎と福岡の間だけの県かと…すばらしい賢人がいらしたとは、日本史でも学ばなかったナァ~女60福岡市





知らなかった佐賀の歴史をわかりやすく知られて良かったです。女34長崎市

隣の県でありながら、知らないことも多く、史実にもとづいた劇は、本格的ですばらしかった。演技力もとてもよかったです。ありがとうございました。"男長崎市

仕事を冒険と捉えると、わくわくしてきますね!女45佐賀市





”やるかやらないか”本当に大切なことですね。いつも勉強になります。ありがとうございました。女56

佐野さんと島さんの同級生らしい会話がいい。友人ならではの励まし方。女佐賀市

毎回、元気をもらいます。月曜日から頑張ろうと思えます。男60久留米市





「近う寄れ」と殿の言葉に、それは嬉しそうに殿に近寄る島さんとあまりの臭いに、すーっと離れていく殿が面白かった。女45佐賀市

演者さんの言葉が良かった。女55鳥栖市

島義勇のキャラが面白かった。歴史の勉強になった。男49東京都大田区

元気がでるから!女52久留米市





迫力があった男46吉野ケ里町

内容も演技もとても良かったです。おもしろかったです。女40小城市

笑えるところが面白かった。女12





アドリブも毎回楽しいです。女45佐賀市

最後、視察に来た殿のうれしそうな顔 佐野さん、頑張った甲斐がありました。女佐賀市

幕末維新の未来への希望に向かって、力強く生き抜く賢人のお芝居は、とても心に響きました。佐賀県人として続けてほしいです。女44鳥栖市

幕末の事が寸劇を通すことで、子供にもわかりやすく楽しく思えたから。女40福岡市





ホープ このコロナ禍希望が見えました。みなさん頑張って下さい。素晴らしかったです。女72兵庫県西宮市

演技上手でした。男55鳥栖市

海を渡る蝶のように、新年度をがんばっていきたいと思います。女45佐賀市

自分の教訓にもなりました!! 頑張って下さい!!女16福岡市





今季も継続おめでとうございます!また半年楽しませていただきます。女佐賀市

佐野常民が三重津の基礎を造ったのを初めて知った。男43武雄市

すごく勉強になりました。楽しく芝居をみることが出来ました。女56下関市



本当に勉強になった。男40小城市

わかりやすい寸劇で、楽しかったです!女46福岡市

ありがとうございました。

■以下「好きな賢人」は!?
いろいろなコメントをいただきました。



鍋島直正全てのはじまりはリーダーの強い意志からだとよくわかります。男58佐賀市

全員劇を観て好きになりました。男34大川市

なし大隈さん以外は知らないし、大隈さんの功績も佐賀以外のことしか知らないし…とゆーか佐賀の人だったんだァ~女60福岡市

全員視野が広い女52久留米市

大隈、江藤この二人は以前から知っていたから男49東京都大田区


副島書がかっこいいから男46吉野ヶ里町

大隈早稲田創設者だから男55鳥栖市

大隈、江藤"大隈 早稲田の創始者なので


江藤 おもしろい"女46福岡市

鍋島直正子供が好きだから男40小城市

大隈、島、鍋島、佐野有名人!! 寸劇に感動男58福岡県宇美町


大隈この人しかしりません女56下関市

ありがとうございました。

観客のみなさんには、お楽しみクーポンもお渡ししました。
本日は、老舗菓子舗「鶴屋」さんの「まるぼうろ3個プレゼント」でした。
このクーポン券は次週の日曜日(4月11日)まで使えますので、ぜひ次回本丸にいらした際などにもお使いください~

■今後の上演・活動予定
■佐賀城本丸日曜日定期上演
【基本情報】佐賀城本丸歴史館で毎週日曜日、佐賀の八賢人に扮した役者が歴史寸劇を1日5回、無料で上演します。演目は週替わり、毎週違う組み合わせの三賢人が登場します。
①10:00~、②11:30~、③13:00~、④14:30~、⑤16:00~

★上記開始時間の10分前ほどから賢人による八賢人の紹介などをやっております。お早目におこしいただくことをおすすめします

4月11日 第446日
『さがんもん』

1874年(明治7年)2月 佐賀。佐賀の乱も敗色濃くなった戦場の片隅で。江藤新平と島義勇の胸にせりあがる情熱が激しくぶつかる。理想の国家建設を夢見て散った二人のさがんもんの物語。
登場賢人■江藤新平(石丸聡史)、島義勇(谷口文章)、副島種臣(西正)
演出:青柳達也 脚本:桜井篤 原作:クガカオル『正義の司法卿、江藤新平』


4月18日 第447日
『もらい風呂』

文久2年(1862年)江戸留学中、友の捕縛を救えなかったことに責任を感じ、憔悴しきった副島種臣。佐賀帰還の命令を受けて厳格な兄が守る実家へとあいさつに向かう。余人では伺い知れない兄弟の心のつながりの物語が、春の夕暮れの佐賀城下鬼丸を舞台に、今はじまる。
登場賢人■副島種臣(西正)、枝吉神陽(嵯峨賢成)、大隈重信(青柳達也)
演出:谷口文章、脚本:桜井篤


4月25日 第448日
『散るもまた良し』

万延元年3月3日 井伊大老が暗殺され、物騒になった江戸を離れて佐賀に戻ってきた、鍋島直正と、佐野常民。そこに待っていたのは、この春できた不思議なお酒と、脱藩して上京しようと心に決めていた剛毅で寡黙なあの男だった。
登場賢人■鍋島直正(後藤峰彦)、大木喬任(小松原修)、佐野常民(鷹巣将弥)
演出:西正 脚本:桜井篤


【コロナ感染防止のための措置とお願い】

客席の配置、上演後のお客様との記念写真の制限、および飛沫感染防止のためのしきりフィルターなどを設置するなど新たな上演環境作りをいたしました。
・当隊はコロナ禍による中断期間の後から下記を実施しております
■観客席の御差座布団を適正な間隔を置いて設置しております。
(ご自分で御座布団を移動させるなどせぬようお願いします)
■客席とステージの間を透明のシートでしきっております
(客席ほか、小道具、備品などはすべて一回上演ごとに消毒をしております)
■クーポン券、アンケート用紙など配布物はすべて手渡しは避けて設置しています
(チラシ、クーポンは一度御手にとられたらば必ずお持ち帰りください)
■上演前後において演者との記念写真などは中止しています
(その分、演劇そのもので、楽しんでいただけるようにがんばっております)
■お客様にはマスク着用をお願いしております
(あわせて、入館時には手指の消毒をお願い申し上げます)
■万が一のために、緊急連絡先、お名前をうかがっております
以上どうぞよろしくお願い申し上げます。
参考↓佐賀城本丸歴史館さんからも注意喚起がされています。
https://saga-museum.jp/sagajou/


それでは
最後まで読んでいただきありがとうございました。

佐賀の歴史と誇りを後世に伝える!
幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊

FACEBOOKページ
「幕末維新・佐賀の八賢人おもてなし隊」で検索お願いいたします。

Youtubeでは各種動画をご覧になれます
https://www.youtube.com/channel/UCmu5xUzFIddlgxqpcXQavpw

ツイッター
@sagahachikenjin

出演作品についてや、取材申込みなどのお問い合わせは下記へどうぞ。
メール:cherrybravo2001@yahoo.co.jp
電話:090-5589-8217
一般社団法人魅力発掘プロデュース協会HP↓
http://miryoku.sakura.ne.jp/
担当:桜井(プロデューサー)までお気軽にご連絡ください。
(文責:桜井)
  


Posted by 幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊 at 20:42 | Comments(1) | イベント・公演情報 | おもてなし隊とは? | イベント・公演レポート

2021年04月03日

★賢人ジュニア公演『ならば需骨よ!』『それはもらえぬ。』★2021年3月28日佐賀城本丸歴史館

みなさん、こんにちは。
『幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊』のブログに来ていただきありがとうございます。
今年度最後の上演は、未来の賢人役者を担う若人たち「賢人ジュニア」とのコラボ上演として2つの作品をかわるがわる上演いたしました。
お客様も久々に250人を超える盛況で、4月以降の上演にも弾みがつきました!
(4月からの上演予定作品はこのブログの最後に発表しています)



はじめての方へ★
【当隊のプロフィール・活動内容および上演依頼のご案内】

私たちは、佐賀城本丸歴史館で、一日5回、佐賀から羽ばたき明治の新政府の礎を作ることになった偉人たちの史実をもとにした歴史寸劇を上演しています。
一回あたり25分程度の見やすくも、感動的なエピソード寸劇、その数25。
毎週週替わりで上演していますから、ぜひ、何度でもいらしてください。
■出張上演も受け付けております
ご依頼をいただければ、出張上演なども実施いたします
お問合せ・ご相談などは
cherybravo2001@yahoo.co.jp (当隊プロデューサー/桜井)までどうぞ。

以下、最新の上演の様子をアンケートと写真で振り返りいたします。

3月28日(日)第444日目 四の間  
■2020年度賢人ジュニア 第二期生発表公演

『ならば需骨よ』(1・3・5回目)
安政2年8月のとある朝。藩士たちの学びようを蘭学寮に視察に訪れた佐賀藩第10代藩主、鍋島直正。その様子を物陰から覗き見する一人の若者。学問の意義を語る名君の言葉に、退学させられた男の心に再び灯がともる。
登場賢人

大隈重信
眞崎桜

江藤新平
稲富雄仁

鍋島直正
後藤峰彦

演出:谷口文章 脚本:桜井篤

★新作『それはもらえぬ。』(2・4回目)
弘化2年(1845年)旧暦10月初雪の頃。佐賀藩八戸の路傍。一人の男が家財道具を並べ、行きかう者に声をかけていた。訪れる少年たちと、立ち去る息子。後に近代日本の礎を築くこととなる3人の少年時代の束の間の交流の物語。
登場賢人

江藤恒太郎(新平)
坂本煌也 

大木幡六(喬任)
田西晴仁

大隈八太郎(重信 少年期)
姫野真護

大隈重信
青柳達也

江藤助右衛門(新平の父)
西正

演出:谷口文章 脚本:桜井篤

スタッフ(共通)
■□■□■□■□■□■□■□■□
アテンド・撮影;青栁亜紀
記録:飯田豊一

■□■□■□■□■□■□■□■□
プロデュース:桜井篤
■□■□■□■□■□■□■□■□
(協力)撮影:TOMOKO HANASHIMA


観客数253人
※ボランティアスタッフ含む

●アンケート結果

アンケート回答人数89人(占有率38.5%)
満足率・・96.5%
(『ならば需骨よ!」93.9%、『それはもらえぬ。』100%
内訳
大変面白かった・・83.5% (『ならば需骨よ!」87.8%、『それはもらえぬ。』77.8%
面白かった・・12.9% (『ならば需骨よ!」6.1%、『それはもらえぬ。』22.2%


寸劇上演を知っていた・・78
来館目的が観劇・・・76
本丸歴史館にはじめて来た・・18
観劇目的で初めて来た/初めて来た・・・0


■以下、観劇後アンケートにいただいたすべてのコメントです。
『ならば需骨よ!』


ジュニアさん2人初々しい演技に感動した。男佐賀市

一人一人がすごく力が入っていたから。女12佐賀市

江藤。大隈が若いのでリアルに感じました。女佐賀市





新鮮。

大隈、江藤2人のかけあいがいきいきとしていてとてもよかった。男34大川市

節約家の殿が劇の前に「こういうのをケチっちゃだめなの」と言うセリフをはなされてたのが面白かったです。大隈さんの自由と活発さ、江藤さんの力強さ、殿の凄さと3人のフレッシュさが満載の公演でした。糸島市

ジュニアの方のしょさや発音もとてもきれいでしっかり見入り最高でした。女鳥栖市





3つの「骨」聞くたびに自分を考えてしまいます。良い話を、ジュニアの熱い演技も見れて良かったです。男58佐賀市

とても面白かったです。女14大和町

学生時代の話で。「らしさ」が出た内容だったから。男60佐賀市

フレッシュなジュニアさんいつもと違った感じで楽しくみさせてもらいました。ジュニアさんおちついてとても良かったです。殿もフレッシュに見えました。女70佐賀市





楽しく佐賀の偉人を知ることができた。男51宮崎市

大隈のちゃっかりキャラがよく伝わりました。ジュニアがさわやかでした。女50佐賀市

元気いっぱいの賢人ジュニアがとても良かったから。女佐賀市

Jrメンバーの若さを活かしたおもしろさがあってよかった。男38佐賀市

ジュニアのおしばいがとても元気で、見ていて清々しかったです。女48唐津市





役者さんのえんじ方に力が入っていてかっこよかったです。女12佐賀市

若々しい鼻柱の強そうな大隈、面白かったです。

まだ何者でもなかった大隈と江藤の若々しさがよく伝わりました。女50佐賀市

楽しく歴史も学べる本丸での寸劇、とてもいいですね。女佐賀市





自分のためだけに学問や仕事をする人が多い中、大事なことを教えていただきました。女佐賀市

リアル学生が語る、今に感じるあせり、直正公が学生たちに語る学問の意義。実に熱い芝居でした。面白かった。女57日田市

役者さん一人一人が力を入れてえんじていておもしろい。内容もしっかりしていて学べる。女12佐賀市

Jr君達の清涼と演技が凄くて驚くと共に楽しませていただきました。女45吉野ケ里町





ジュニアのかけ合いが面白かった。男佐賀市

昨年のリアル「おないとし」に続き、リアル「ならば需骨」江藤くんのKY炸裂、「良か男」自己紹介とちゃっかり+ケンカに強そうな八太郎くんがはじけていて良かった。女佐賀市

熱さを感じられたから。男53基山町





フレッシュぶりが、にじゅうまるで良かった。クスッと笑いながら、胸打つ内容で感動した。男60佐賀市

大隈と江藤の掛け合いが面白かった。男28多久市

きんちょうされている中、ジュニアの方々がいきいきと演じてありよかったです。男34大川市

ジュニアのフレッシュさがまぶしかった。2か月に1回くらいジュニアの公演が見たい。女50佐賀市





4月からの上演継続おめでとうございます。女佐賀市

回を追う毎に良くなっていました。ジュニアメンバーの皆さん大変お疲れ様でした。女佐賀市

賢人ジュニアの元気な演技良かったです。女鳥栖市

3人の芸達者でわかりやすい寸劇でとても勉強になりました。とても面白かったです。女78鳥栖市




『それはもらえぬ。』



ジュニアの方々の初々しい演技がよかったです。男34大川市

可愛らしい、ういういしい子供たちの演技に笑みがこぼれました。女

初めて知りました。佐賀の歴史人情を知り、このような世の中に温かいひとときをすごせました。女62神戸市





キャラ付けがしっかりしていてストーリーが分かりやすかった。小さい子どもたちが慣れたらもっと楽しいだろうなと思った。でもすごく上手だった。また来ます。女24佐賀市

新作&ジュニア公演。江藤新平の少年期に小城へ移る話がわかりやすく、楽しく見ることができました。男58佐賀市

知らなかった事を面白く教えていただきました。女71柳川市

幼少の頃のエピソードは知らんやったけん大変たのしかったです。





ほのぼのとしたあたたかいお話でした。長い台詞もしっかり言えていて良かったです。女佐賀市

ジュニアの方が粒ぞろいでとてみ可愛かったです。発音もしっかりされ最高です。女鳥栖市

賢人ジュニアの頑張りが見えて良かった。男佐賀市

江藤新平のことをあまりよく知らなかったし、佐賀の時代背景もよく伝わった。女43神埼市





今日はとても久しぶりに寸劇を見に来ています。やっぱり日曜日は本丸ですね。元気が出ます。4月以降も見られることがうれしいです。女佐賀市

声の通りも良く、内容も良かった。又来ます。女60佐賀市

江藤パパの演技がすばらしくて目がはなせなかった。感動しました。女50佐賀市

賢人ジュニアが頑張っていて、今後が楽しみになりました。女鳥栖市





大きな声でとてもきこえやすかった。男11

前回見た時は始まるまで誰が出演なのか分からなかったが、今回は本日の出演者が誰か案内されているのが良かった。男56佐賀市

とても楽しい時間です。女佐賀市

Jr君達の活舌が微妙だったのは御愛嬌という所でしょうか。ストーリーは大変良かったです。女45吉野ケ里町





ジュニアの活動もながく続けばいいなと思います。男34大川市

賢人ジュニアの頑張りが際立っていてより面白くより楽しく観劇できた。男28多久市



少年の出演者のまっかぐでひたむきな演技がすばらしかった。男佐賀市

江藤さんのまっすぐな性格は父上ゆずりでしょうか。素敵なお父さんですね。女佐賀市

一番楽しみにしていました。来て良かったです。大変興味がわきました。女50





ありがとうございました。

■以下「好きな賢人」は!?
いろいろなコメントをいただきました。
8賢人それぞれを子供達向けに紹介する動画と合わせてご覧ください。
https://www.kyoudo-saga.com/

全員佐賀の宝。男佐賀市

大隈・江藤・殿今日のをみて好きになったから。女12佐賀市

全員劇を観て好きになりました。男34大川市

殿子供のころから知っていて親しみがあります。女43佐賀市


大隈「まるぼうろ」や「国ば錦で」がもう一度観たいです。角帽姿がみたいので。糸島市

全員未来を見た思いと行動が今の国をつくったものだと思います。男58佐賀市

大隈・江藤・殿それぞれ面白かったから。女14大和町

全員人間らしい個性があるところ。男60佐賀市


殿包容力がすごい。女50佐賀市

江藤・島・殿私利私欲がないところ。冷静に世界情勢を分析してたところ。女6江北町

大隈あらためてすごい人物だと寸劇をみて思いました。女43神埼市


江藤ゲキを見て好きになりました。女60佐賀市

全員皆さん一生懸命えんじているから。88

全員佐賀の誇れる偉人だから。男38佐賀市

全員頼もしい。男47諫早市

全員興味深い。女48唐津市

大隈・江藤・殿今回のえんもくでかっこいいと思ったから。女12佐賀市

大隈今回の寸劇で魅力が分かったから。女50佐賀市

殿ざい政改かくを行ったから。男10福岡市

全員すばらしい方々だと思います。女佐賀市

全員どの方の活躍も素晴らしいです。女鳥栖市

全員佐賀の誇り。男47諫早市

大隈そうりだいじんにまでなってすごいと思ったからです。男11

大隈早稲田大学の創設者だから。男56佐賀市

全員すばらしい方々。女佐賀市

全員がんばってくれたので。女88佐賀市

大隈・江藤・殿今回のをみてかっこいいと思ったから。女12佐賀市

大隈・江藤・殿特に江藤。大久保に勝っていれば。男53基山町

全員佐賀を元気にした賢人だから。男60佐賀市

江藤まっすぐだから。女50佐賀市

全員志が立派。女鳥栖市

大隈・江藤・殿

ありがとうございました


観客のみなさんには、お楽しみクーポンもお渡ししました。
本日は、エスプラッツ東側の京風らぁ麺と甘味のお店「おちょぼ」さんのみたらし団子3串サービスでした。
このクーポン券は次週の日曜日(4月4日)まで使えますので、ぜひ次回本丸にいらした際などにもお使いください~

■今後の上演・活動予定

■佐賀城本丸日曜日定期上演
【基本情報】佐賀城本丸歴史館で毎週日曜日、佐賀の八賢人に扮した役者が歴史寸劇を1日5回、無料で上演します。演目は週替わり、毎週違う組み合わせの三賢人が登場します。
①10:00~、②11:30~、③13:00~、④14:30~、⑤16:00~
★上記開始時間の10分前ほどから賢人による八賢人の紹介などをやっております。お早目におこしいただくことをおすすめします


4月4日 第445日
『蝶よ、渡れ』

佐賀藩一の仕事人、佐野常民。息つく間もなくまたまた仕事を命令されたちょうどその日に、一人の男が冒険の旅から生還する。「誰もしたことがない仕事とはな、冒険みたいなもんじゃ」。佐賀人が古代から備える冒険者魂を蘇らせ、日本初の海軍を創設した男・佐野常民の生まれ故郷三重津・早津江の物語。
登場賢人■佐野常民(鷹巣将弥)、鍋島直正(後藤峰彦)、島義勇(谷口文章)
演出:青柳達也 脚本:桜井篤


4月11日 第446日
『さがんもん』

1874年(明治7年)2月 佐賀。佐賀の乱も敗色濃くなった戦場の片隅で。江藤新平と島義勇の胸にせりあがる情熱が激しくぶつかる。理想の国家建設を夢見て散った二人のさがんもんの物語。
登場賢人■江藤新平(石丸聡史)、島義勇(谷口文章)、副島種臣(西正)
演出:青柳達也 脚本:桜井篤 原作:クガカオル『正義の司法卿、江藤新平』


4月18日 第447日
『もらい風呂』

文久2年(1862年)江戸留学中、友の捕縛を救えなかったことに責任を感じ、憔悴しきった副島種臣。佐賀帰還の命令を受けて厳格な兄が守る実家へとあいさつに向かう。余人では伺い知れない兄弟の心のつながりの物語が、春の夕暮れの佐賀城下鬼丸を舞台に、今はじまる。
登場賢人■副島種臣(西正)、枝吉神陽(嵯峨賢成)、大隈重信(青柳達也)
演出:谷口文章、脚本:桜井篤


4月25日 第448日
『散るもまた良し』

万延元年3月3日 井伊大老が暗殺され、物騒になった江戸を離れて佐賀に戻ってきた、鍋島直正と、佐野常民。そこに待っていたのは、この春できた不思議なお酒と、脱藩して上京しようと心に決めていた剛毅で寡黙なあの男だった。
登場賢人■鍋島直正(後藤峰彦)、大木喬任(小松原修)、佐野常民(鷹巣将弥)
演出:西正 脚本:桜井篤


【コロナ感染防止のための措置とお願い】

客席の配置、上演後のお客様との記念写真の制限、および飛沫感染防止のためのしきりフィルターなどを設置するなど新たな上演環境作りをいたしました。
・当隊はコロナ禍による中断期間の後から下記を実施しております
■観客席の御差座布団を適正な間隔を置いて設置しております。
(ご自分で御座布団を移動させるなどせぬようお願いします)
■客席とステージの間を透明のシートでしきっております
(客席ほか、小道具、備品などはすべて一回上演ごとに消毒をしております)
■クーポン券、アンケート用紙など配布物はすべて手渡しは避けて設置しています
(チラシ、クーポンは一度御手にとられたらば必ずお持ち帰りください)
■上演前後において演者との記念写真などは中止しています
(その分、演劇そのもので、楽しんでいただけるようにがんばっております)
■お客様にはマスク着用をお願いしております
(あわせて、入館時には手指の消毒をお願い申し上げます)
■万が一のために、緊急連絡先、お名前をうかがっております
以上どうぞよろしくお願い申し上げます。
参考↓佐賀城本丸歴史館さんからも注意喚起がされています。
https://saga-museum.jp/sagajou/


それでは
最後まで読んでいただきありがとうございました。

佐賀の歴史と誇りを後世に伝える!
幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊

FACEBOOKページ
「幕末維新・佐賀の八賢人おもてなし隊」
で検索お願いいたします。

Youtubeでは各種動画をご覧になれます
https://www.youtube.com/channel/UCmu5xUzFIddlgxqpcXQavpw

ツイッター
@sagahachikenjin

出演作品についてや、取材申込みなどのお問い合わせは下記へどうぞ。
メール:cherrybravo2001@yahoo.co.jp
電話:090-5589-8217
一般社団法人魅力発掘プロデュース協会HP↓
http://miryoku.sakura.ne.jp/
担当:桜井(プロデューサー)までお気軽にご連絡ください。

文責:桜井(プロデューサー)  


Posted by 幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊 at 07:55 | Comments(0) | イベント・公演情報 | おもてなし隊とは? | イベント・公演レポート | その他

2021年03月27日

★『良いではないか。』★2021年3月21日佐賀城本丸歴史館

みなさん、こんにちは。
『幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊』のブログに来ていただきありがとうございます。
最初にお知らせです。
佐賀城本丸歴史館における日曜定期上演の4月からの上演継続が、おかげさまで、2021年4月~の上演継続が決定しました。


役者およびスタッフのスケジュール、意向をはじめ、上演中のトラブルがなかったことからの使用許可継続獲得、さらにこれまでの集客人数およびお心付けなどの実績に加えて「クーポン提供」面でも新たなお店も参入いただき、継続が可能となりました。
上演許可をいただいたのは、2021年9月末までの半年間となります。
この半年間は「ひなまつり」が中止になるなど、流行り病の沈静化がままならぬ昨今の情勢で、上演環境が厳しい半年でした。この状況は続くと思いますので、次の半年間も「佐賀の誇りと歴史を」寸劇で楽しんでいただこうといっそう精進してまいります

どうぞよろしくお願い申し上げます。

4月以降の上演演目はきまり次第こちらのブログでご案内いたします。

以下いつものように直近の佐賀城本丸歴史館での上演の様子をお届けします。


ブログの最後には、コロナのクラスター感染を避けるために皆さまにお願いしたいことも先週に引き続き記載いたしておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

はじめての方へ★
【当隊のプロフィール・活動内容および上演依頼のご案内】

私たちは、佐賀城本丸歴史館で、一日5回、佐賀から羽ばたき明治の新政府の礎を作ることになった偉人たちの史実をもとにした歴史寸劇を上演しています。一回あたり25分程度の見やすくも、感動的なエピソード寸劇、その数24。毎週週替わりで上演していますから、ぜひ、何度でもいらしてください。
■出張上演も受け付けております
ご依頼をいただければ、出張上演なども実施いたします
お問合せ・ご相談などは
cherybravo2001@yahoo.co.jp (当隊プロデューサー/桜井)までどうぞ。

以下、最新の上演の様子をアンケートと写真で振り返りいたします。

3月21日(日)第443日目 四の間 
『良いではないか。』
日本を離れてわずか一年。激動の佐賀に帰ってきた佐野常民。佐賀の危機を救おうと躍起になる副島と江藤に語ったのは意外な言葉だった・・・
登場賢人:

佐野常民
鷹巣将弥

副島種臣
西正

江藤新平
石丸聡史

演出:青柳達也 
脚本:桜井篤


■□■□■□■□■□■□■□■□
アテンド・撮影;山口星奈
記録:飯田豊一

■□■□■□■□■□■□■□■□
プロデュース:桜井篤
■□■□■□■□■□■□■□■□
(協力)撮影:TOMOKO HANASHIMA

観客数108人 
※ボランティアスタッフ含む

●アンケート結果
アンケート回答人数73人(占有率70.9%)
満足率・・94.4%
内訳
大変面白かった・・61.1% 
面白かった・・33.3% 



寸劇上演を知っていた・・44%

来館目的が観劇・・・40%

本丸歴史館にはじめて来た・・34%

観劇目的で初めて来た/初めて来た・・・34%


■以下、観劇後アンケートにいただいたすべてのコメントです。





あっという間に変わってしまう世の中で50年先を見据えた国づくりは難しいですね。女45佐賀市

笑わせてくれるから。女74佐賀市

賢人とはいえ悩まれることがある。そして仲間の声に前に進む強さを身につけたことがよくわかりました。男58佐賀市

今回も楽しめました。末永く続くことをねがっています。男34大川市

名前は聞いたことがあるといった程度の偉人を深く知ることができたから。女17熊本市





寸劇によく出てくる台詞「地味でも良い」地味は地道に通じます。地道に備えてきた佐賀藩だから明治の世で活躍できたのではないでしょうか。女佐賀市

動かず勉強していた佐賀の賢人達。しっかり日本の国の為、頑張れたのを想像して誇らしく思います。女70佐賀市

「なんもなか」と「モナカ」がかけてあっておいしそうでした。西正さんの公家のマネを見て、ますます三条実美が出てくる劇を観てみたくなりました。緊急事態で福岡にこもっていたので、ぜひ観てみたいです。女糸島市

初めて観させていただいてから、4年が経ちました。以来年2,3回いつも楽しく拝見してました。今回転勤することになって記念にまた来ました。男50久留米市





宣伝下手というより私の勉強不足のせいでもありましたが、佐賀に来るまで「葉隠」は忍者の術だと思っていました。情報を受信して誤解をふせいだり宣伝していくのは本当に大切だと思いました。女糸島市

佐野さんが本当にやりたかった仕事をできた喜びを語る声のトーンやテンションがとても素敵でした。女45佐賀市

八賢人のことをすこし知れてよかったです。女34大和町

佐賀の県民性がよくわかった。江戸ばくふのあとの国づくりわかりやすかった。





戦の後の人道的な対応は今の流行り病への対応に通じるものがあると思いました。女佐賀市

コロナ渦で久しぶりに観劇に来ました。わけへだてなく人の命を救うすばらしい事ですね。毎回感動して帰ります。女56

少し長すぎた。男66神埼市

すぐに報われることがなくても地道にがんばることの大切さを感じました。男34大川市

佐野常民が出てくる前に少し時間が長くなって間延びがした。時間が長すぎたように思います。女61神埼市





わかりやすかった。女76佐賀市

ところどころ佐賀ブラックジョーク。男48佐賀市

話の内容が難しくなく、とてもわかりやすかったから。男51佐賀市

つまらないあいさつ。女5福岡市

面白くてあっという間に終わっちゃいました。女鳥栖市

勉強になりました。女50佐賀市





佐野さんが一番やりたかった仕事を40年かけて形にできたと大事に大事に胸に赤十字マークをつけるシーンが感動的ですばらしかったです。女45佐賀市

史実と熱演。男53佐賀市

幕末の佐賀のことをあまり知らなかったが、楽しく、これから知るきっかけとなった。女30宮古市

おもしろおかしくもわかりやすい劇でした。まだまだ知らないことがたくさんありました。女46佐賀市

いみがわからなかったから。





その時が来たら、力が発揮できるように、日々の地道な努力が大切だなと感じました。女44佐賀市

人を大事にする施策、博愛の精神が育てた佐賀の心を大切にしていきたいと思います。女佐賀市

笑えて感動できて、生のお芝居はさいこうです。女鳥栖市

戦や兵器、人間のおそろしさや残酷さ、えげつなさを知りつくしているからこそ人を助けようとする気持ちが強く、行動をおこし、なしとげられたんだろうなと佐野先生の物語を観て思いました。女糸島市




佐野先生のあたたかく優しい言葉にはげまされました。女鳥栖市

佐野さんが赤十字を付けるシーンは毎回感動します。女佐賀市

聞きやすかった。女佐賀市

場所に合ったテーマで面白くみられました。展示を一回りした後だったので、いろいろ関連付けて見られました。女福岡市

佐賀の歴史を知れて良かったです。男48多久市





歴史的史実に基づいて、ユーモアをまじえながら演じていたので。女43佐賀市

佐賀育ちですが、歴史はあまり覚えていなかったのですが、拝見して大変勉強になりました。ぜひ続けていただきたいです。女40武蔵野市

面白かった。男13大野城市

方言を聞く事がないので方言がとても新せん。子供と歴史を学べました。がんばってください。女43大野城市



「良いではないか」という一言がすごく響きました。それぞれの行く先がきまった様に感じます。女44佐賀市

いろいろ勉強できました。女50佐賀市

今日も一週間分の元気を充電できました。ありがとうございます。来季も継続できますように。女佐賀市

繊細さが際立っていて落ち着いた印象で5回目も良かったです。女45佐賀市

ありがとうございました。

■以下「好きな賢人」は!?
いろいろなコメントをいただきました。

8賢人それぞれを子供達向けに紹介する動画と合わせてご覧ください。
https://www.kyoudo-saga.com/

殿佐賀と日本の近代化の全てのはじまりが殿。男58佐賀市

全員劇を観て好きになりました。男34大川市

全員みなさん元気そうでよかったですね。佐賀城の桜が満開の森のようで美しかったです。今が見るチャンス。女糸島市


江藤江藤さん、たくさん血を抜いてすごい。私も負けたくないな。女糸島市


大隈家族全員早稲田大学出身です。女73

江藤よく知っているから。警察制度や司法制度の方で。女49千葉市


佐野かみがた。女5福岡市


札幌のいしずえをきずいたから。女50佐賀市

佐野本日、初めて知ることができました。男53佐賀市


副島かっこよかった。女30宮古市

全員全員すごい。女鳥栖市

全員
前にラジオで「虹と雪のバラード」という曲が流れていましたが、今日の賢人紹介の話を聞いて島義勇先生のイメージにあてはまる曲だと思いました。女糸島市

全員世のために尽くした方々なので。女鳥栖市

大隈・副島人格者だから。女43佐賀市

全員すばらしい方々。仕事をされたから。女佐賀市

全員小学生の頃「薩長土肥」という言葉を初めて聴きました。その意味がこの寸劇でわかりました。女44佐賀市

佐野えらい人。女58佐賀市

全員すごいことをした方ばかりなので。女鳥栖市

江藤神野公園で小さい時から見ていた為。男51佐賀市

ありがとうございました。

観客のみなさんには、お楽しみクーポンもお渡ししました。
本日は、「鶴屋菓子舗」さんのまるぼうろプレゼントでした。
このクーポン券は次週の日曜日(3月28日)まで使えますので、ぜひ次回本丸にいらした際などにもお使いください~
鶴屋さんのHPです
https://marubouro.co.jp/



■今後の上演・活動予定
■佐賀城本丸日曜日定期上演
【基本情報】佐賀城本丸歴史館で毎週日曜日、佐賀の八賢人に扮した役者が歴史寸劇を1日5回、無料で上演します。演目は週替わり、毎週違う組み合わせの三賢人が登場します。
①10:00~、②11:30~、③13:00~、④14:30~、⑤16:00~

★上記開始時間の10分前ほどから賢人による八賢人の紹介などをやっております。お早目におこしいただくことをおすすめします

【コロナ感染防止のための措置とお願い】
客席の配置、上演後のお客様との記念写真の制限、および飛沫感染防止のためのしきりフィルターなどを設置するなど新たな上演環境作りをいたしました。
・当隊はコロナ禍による中断期間の後から下記を実施しております
■観客席の御差座布団を適正な間隔を置いて設置しております。
(ご自分で御座布団を移動させるなどせぬようお願いします)
■客席とステージの間を透明のシートでしきっております

(客席ほか、小道具、備品などはすべて一回上演ごとに消毒をしております)
■クーポン券、アンケート用紙など配布物はすべて手渡しは避けて設置しています
(チラシ、クーポンは一度御手にとられたらば必ずお持ち帰りください)
■上演前後において演者との記念写真などは中止しています
(その分、演劇そのもので、楽しんでいただけるようにがんばっております)
■お客様にはマスク着用をお願いしております
(あわせて、入館時には手指の消毒をお願い申し上げます)
■万が一のために、緊急連絡先、お名前をうかがっております
以上どうぞよろしくお願い申し上げます。
参考↓佐賀城本丸歴史館さんからも注意喚起がされています。
https://saga-museum.jp/sagajou/


3月28日(日)第444日目 
■2020年度賢人ジュニア 第二期生発表公演
『ならば需骨よ』(1・3・5回目)

安政2年8月のとある朝。藩士たちの学びようを蘭学寮に視察に訪れた佐賀藩第10代藩主、鍋島直正。その様子を物陰から覗き見する一人の若者。学問の意義を語る名君の言葉に、退学させられた男の心に再び灯がともる。
登場賢人:大隈重信(眞崎桜)、江藤新平(稲富雄仁)、鍋島直正(後藤峰彦)、
演出:谷口文章 脚本:桜井篤


★新作『それはもらえぬ。』(2・4回目)
弘化2年(1845年)旧暦10月初雪の頃。佐賀藩八戸の路傍。一人の男が家財道具を並べ、行きかう者に声をかけていた。訪れる少年たちと、立ち去る息子。後に近代日本の礎を築くこととなる3人の少年時代の束の間の交流の物語。
登場賢人:江藤恒太郎(新平)(坂本煌也) 大木幡六(喬任)(田西晴仁)、大隈八太郎(重信)(少年期:姫野真護 成人後:青柳達也) 江藤助右衛門(新平の父)(西正)
演出:谷口文章 脚本:桜井篤


それでは
最後まで読んでいただきありがとうございました。

佐賀の歴史と誇りを後世に伝える!
幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊

(文責:桜井 プロデューサー)
  


Posted by 幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊 at 06:53 | Comments(0) | イベント・公演情報 | おもてなし隊とは? | イベント・公演レポート

2021年03月21日

★『酒もってこい』★2021年3月14日佐賀城本丸歴史館

みなさま、こんにちは。
「幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊」のブログにきていただき、誠にありがとうございます!

桜の花も咲き春爛漫の佐賀城本丸歴史館
月一回土曜日の子供着付け体験も再開するなど、少しずつ本来の活気を取り戻しています。
https://saga-museum.jp/sagajou/

私たちおもてなし隊の上演を初めてご覧になられる方が少しづつ増えてきていて、ますます励みとなる昨今です。

4月以降の活動継続の準備を各方面で進めておりまして、来週のブログでは「可否」がお伝えできると思います(ハラハラ)。
「佐賀に来るなら日曜日!」
ぜひ、佐賀城本丸歴史館にいらして、佐賀の歴史と誇りをお楽しみください!

さて、それではいつものように直近の佐賀城本丸歴史館での上演の様子をお届けします。

ブログの最後には、コロナのクラスター感染を避けるために皆さまにお願いしたいことも先週に引き続き記載いたしておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

はじめての方へ★
【当隊のプロフィール・活動内容および上演依頼のご案内】

私たちは、佐賀城本丸歴史館で、一日5回、佐賀から羽ばたき明治の新政府の礎を作ることになった偉人たちの史実をもとにした歴史寸劇を上演しています。
一回あたり25分程度の見やすくも、感動的なエピソード寸劇、その数24。
毎週週替わりで上演していますから、ぜひ、何度でもいらしてください。
■出張上演も受け付けております
ご依頼をいただければ、出張上演なども実施いたします
お問合せ・ご相談などは
cherybravo2001@yahoo.co.jp (当隊プロデューサー/桜井)までどうぞ。

以下、最新の上演の様子をアンケートと写真で振り返りいたします。

3月14日(日)第442日目 御座間 
『酒もってこい』
八賢人一の地味で剛毅な男、大木喬任。ひとり酒をたしなみ、国家の建設を構想する晩に、親友の江藤と島がやってきたのはいいが、酒がきれて・・・。新しい世の中の礎を「教育」と定め、小学校制度を作ることとなる男の魂の物語
登場賢人:

大木喬任
小松原修

江藤新平
石丸聡史

島義勇
谷口文章

演出:西正 
脚本:クガカオル


■□■□■□■□■□■□■□■□
アテンド・撮影;青栁亜紀
記録:飯田豊一

■□■□■□■□■□■□■□■□
プロデュース:桜井篤
■□■□■□■□■□■□■□■□
(協力)撮影:TOMOKO HANASHIMA

観客数133人 
※ボランティアスタッフ含む

●アンケート結果
アンケート回答人数95人(占有率76.6%)
満足率・・94.4
内訳
大変面白かった・・71.9% 
面白かった・・22.5% 


寸劇上演を知っていた・・48%
来館目的が観劇・・・43%
本丸歴史館にはじめて来た・・38%
観劇目的で初めて来た/初めて来た・・・5.7%



■以下、観劇後アンケートにいただいたすべてのコメントです。

知らなかった歴史を知れたこと。男22東京都

大木さんの想いがあって今の学校が普通に行けてる事に感謝。今日の島さんよく回ってましたね。佐賀市

人を育てることは、土地を耕し種をまき、水をやることだと思います。実りのために教育は大事ですね。女佐賀市

新しい考えを生みだす苦しみがよく表現されていました。しかも楽しいお芝居。見るたのしみがあります。男58佐賀市

国づくりにかける賢人たちの情熱に感動した。女45佐賀市





3人のコミカルなやりとりとても楽しめました。男34大川市

とても面白く、分かりやすく歴史のことが学べたから。女13佐賀市

大木さんがさけがなくて島さんの話でいいことを思いついたこと。女9佐賀市

ユーモアあり、歴史も学べる。男43佐賀市

コロナで大変ですが、頑張って下さい。楽しかったです。笑いました。女36唐津市





10回以上、今回も良かった。男74神埼市

益々パワーアップして賢人さんたちの熱い心を感じました。楽しかったです。女70佐賀市

上手になってある。女74佐賀市

教育についてその重要性を感じるところなのでとても心にのこりました。女47佐賀市

大木喬任が成しとげた学校制度を作ったことなどもっと世間に広めていただきたい。男48佐賀市





アクシデントにもスムーズに対応してありさすがだと思いました。男34大川市

八賢人のエピソードが聞けたからです。男51大村市

久しぶりに来ました。毎回元気をもらって帰っていきます。本日もありがとうございました。男60久留米市

元気がでる。
女52久留米市

また来たいと思いました。男54鳥栖市





先を見据えて備える佐賀の伝統。今も大事ですね。女佐賀市

寸劇久し振りに観劇を見ました。対面っていいですね。女73鞍手町

勉強になりました。女71鞍手町

生のお芝居なのでトラブルもあるかと思いますが、落ちついた対尾をされていたので安心して観劇を続けられました。女45佐賀市

演技間の客目先のアドリブ感がおもしろい。寒かったので、少し暖気がちょっと欲しかったです。男40豊田市





大木のアイデア発見にいたるまでの流れが面白かった。男佐賀市

何度も見たこの演目ですが、観るたびに変化だったり、発見だったりがあり、いつまでも新鮮ですね。男47佐賀市

知らない人たちだったので、おもしろかったです。女35福岡市

八賢人の皆さんのおかげで志望校に合格する事ができました。佐賀の方から温かく見守ってくれましたね。ありがとうございました。男15久留米市

観客を巻き込んでのアドリブが面白かった。役者さんそれぞれの個性が光っていた。男52福岡市





大木さんはどんなお酒が好きだったんでしょうか。女佐賀市

賢人の偉業を楽しみながら知ることができました。女45佐賀市

久々に寸劇を見ました。初めて見る演目でしたが、最高におもしろかったです。義務教育を終えて約30年、義務教育があるありがたさを改めて知りました。女44久留米市

知らなかったことが知れた。大木喬任のこと。女56佐賀市

話が分かりやすくておもしろかったです。女26久留米市





良い史実の拾い方。男19佐賀市

佐賀の歴史上の人物の事がわかりやすかった。小学校で公演されたら勉強になると思います。女45久留米市

メリハリが利いていてわかりやすかった。女45佐賀市

毎回ちょこちょこと違うことをされていて次が楽しみです。女佐賀市

わかりやすく、面白かったです。男佐賀市





よい郷土愛が育ちますね。これは。「人」ですね。ドラッカーも「人間こそが全てであるということを忘れないでほしい」と言っています。男42筑紫野市

「あたりまえ」のありがたみを感じる昨今です。女45佐賀市

お三方ともとても思い切り良く気持ちよく演じられているのがよく伝わってきました。4月からも継続できるといいですね。女47鹿島市

前回も来た時、おもしろかった。今回もとってもおもしろかったです。女49福岡市

あたりまえのことがあたりまえにできる世の中を作る人を育てる大事さを実感しました。女佐賀市





劇の中で笑えるところが多かったので。女49基山町

わかりやすかった。面白い。初めて見たが大切な活動。頑張ってください。男43久留米市

知らなかった史実が知れたため。女33久留米市

史実に基づきながらもユーモアたっぷりの演技は大変面白った。男52福岡市

佐賀賢人を知ることができた。男48福岡市




1回見たことがあったけけどおもしろかった。江藤さんはKYぶりがおもしろかったし、島さんは顔がおもしろかった。大木さんはドアをあけているときがおもしろかった。女11佐賀市

勉強になりました。ありがとうございました。

筑後弁がおもしろい。テンポが良くておもしろい。感動的だった。女39太宰府市

偶然通りかかったので拝見いたしました。大変興味深い活動していらっしゃって関心いたしました。男38太宰府市

初めて名前を聞いた人物でしたが、最後まで楽しんで観ることができました。男30福岡市

歴史的な話の内容と、おもしろい面があったから。男11佐賀市



ありがとうございました。

■以下「好きな賢人」は!?
いろいろなコメントをいただきました。

8賢人それぞれを子供達向けに紹介する動画と合わせてご覧ください。
https://www.kyoudo-saga.com/

大隈・江藤大隈、特に早稲田大学。江藤、正義・司法・切れ者。男76伊勢崎市

全員佐賀の宝。佐賀市


殿先を見通す力と人を育てる力にあふれた方。男58佐賀市

全員劇を観て好きになりました。男34大川市

全員すごいことをしたから。女13佐賀市

全員すごいことをいっぱいしたから。女9佐賀市

島・殿・大木学校を作ったから。男43佐賀市

江藤カッコいい。女74佐賀市

江藤佐賀の偉人としては、一番印象が大きいです。女47佐賀市

殿佐賀を雄藩にしたから。男51大村市

全員元気が出るから。女52久留米市

枝吉・江藤・島・佐野殿・大木うごき、ことばがおもしろいから。男10鳥栖市

全員幕末から明治へと移りゆく大変な時代を支えてくれた人達ばかりだから。男52福岡市

全員佐賀の誇り。男47諫早市

江藤NHK「知恵泉」で見た。女56佐賀市

江藤キャラがおもしろい。女26久留米市

殿藩主だから別格。男19佐賀市


大木酒と本が好きなところ。男42筑紫野市

全員皆さん魅力的なので。女47鹿島市

大隈・島大隈さんは良く知っているから。島さんはこの劇で知って好きになりました。女49福岡市

大木今日の劇を見て。女33久留米市

全員現代の国の礎を築いた人達だから。男52福岡市

大隈・殿・佐野早稲田大学を作ったから。男11佐賀市

ありがとうございました。



■今後の上演・活動予定

■佐賀城本丸日曜日定期上演
【基本情報】佐賀城本丸歴史館で毎週日曜日、佐賀の八賢人に扮した役者が歴史寸劇を1日5回、無料で上演します。演目は週替わり、毎週違う組み合わせの三賢人が登場します。
①10:00~、②11:30~、③13:00~、④14:30~、⑤16:00~
★上記開始時間の10分前ほどから賢人による八賢人の紹介などをやっております。お早目におこしいただくことをおすすめします

【コロナ感染防止のための措置とお願い】

客席の配置、上演後のお客様との記念写真の制限、および飛沫感染防止のためのしきりフィルターなどを設置するなど新たな上演環境作りをいたしました。
・当隊はコロナ禍による中断期間の後から下記を実施しております
■観客席の御差座布団を適正な間隔を置いて設置しております。

(ご自分で御座布団を移動させるなどせぬようお願いします)
■客席とステージの間を透明のシートでしきっております

(客席ほか、小道具、備品などはすべて一回上演ごとに消毒をしております)
■クーポン券、アンケート用紙など配布物はすべて手渡しは避けて設置しています
(チラシ、クーポンは一度御手にとられたらば必ずお持ち帰りください)
■上演前後において演者との記念写真などは中止しています
(その分、演劇そのもので、楽しんでいただけるようにがんばっております)
■お客様にはマスク着用をお願いしております

(あわせて、入館時には手指の消毒をお願い申し上げます)
■万が一のために、緊急連絡先、お名前をうかがっております
以上どうぞよろしくお願い申し上げます。
参考↓佐賀城本丸歴史館さんからも注意喚起がされています。
https://saga-museum.jp/sagajou/


3月21日(日)第443日目
『良いではないか。』

日本を離れてわずか一年。激動の佐賀に帰ってきた佐野常民。佐賀の危機を救おうと躍起になる副島と江藤に語ったのは意外な言葉だった・・・
登場賢人 佐野常民、副島種臣、江藤新平
演出:青柳達也 脚本;桜井篤


3月28日(日)第444日目 
■2020年度賢人ジュニア 第二期生発表公演
『ならば需骨よ』(1・3・5回目)

安政2年8月のとある朝。藩士たちの学びようを蘭学寮に視察に訪れた佐賀藩第10代藩主、鍋島直正。その様子を物陰から覗き見する一人の若者。学問の意義を語る名君の言葉に、退学させられた男の心に再び灯がともる。
登場賢人:大隈重信(眞崎桜)、江藤新平(稲富雄仁)、鍋島直正(後藤峰彦)、
演出:谷口文章 脚本:桜井篤


★新作『それはもらえぬ。』(2・4回目)
弘化2年(1845年)旧暦10月初雪の頃。佐賀藩八戸の路傍。一人の男が家財道具を並べ、行きかう者に声をかけていた。訪れる少年たちと、立ち去る息子。後に近代日本の礎を築くこととなる3人の少年時代の束の間の交流の物語。
登場賢人:江藤恒太郎(新平)(坂本煌也) 大木幡六(喬任)(田西晴仁)、大隈八太郎(重信)(少年期:姫野真護 成人後:青柳達也) 江藤助右衛門(新平の父)(西正)
演出:谷口文章 脚本:桜井篤


それでは
最後まで読んでいただきありがとうございました。

佐賀の歴史と誇りを後世に伝える!
幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊

FACEBOOKページ
「幕末維新・佐賀の八賢人おもてなし隊」
で検索お願いいたします。

Youtubeでは各種動画をご覧になれます
https://www.youtube.com/channel/UCmu5xUzFIddlgxqpcXQavpw

ツイッター
@sagahachikenjin

出演作品についてや、取材申込みなどのお問い合わせは下記へどうぞ。
メール:cherrybravo2001@yahoo.co.jp
電話:090-5589-8217
一般社団法人魅力発掘プロデュース協会HP↓
http://miryoku.sakura.ne.jp/
担当:桜井(プロデューサー)までお気軽にご連絡ください。
  


Posted by 幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊 at 05:14 | Comments(0) | イベント・公演情報 | おもてなし隊とは? | イベント・公演レポート