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Posted by さがファンブログ事務局 at 

2021年03月10日

満足率100%&観劇者81000人突破★『どしたらいいんじゃ?』★2021年3月7日佐賀城本丸歴史館


みなさん、こんにちは。
いつものように直近の佐賀城本丸歴史館での上演の様子をお届けします。


▲一回目の上演で、通算8万1000番目のお客様をお迎えしました。
登場賢人から、オリジナルバッジをプレゼントさせていただきました

▲売店では島義勇の『入北記』の本の販売開始初日でした。さっそく島義勇役の谷口文章は購入。

▲殿にご報告しています(笑)
まさに、本日の上演作品さながらの場外パフォーマンス(?)となりました

ひさびさに満足率100%の好演となりました。
ありがとうございます!

ブログの最後には、コロナのクラスター感染を避けるために皆さまにお願いしたいことも先週に引き続き記載いたしておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

はじめての方へ★
【当隊のプロフィール・活動内容および上演依頼のご案内】

私たちは、佐賀城本丸歴史館で、一日5回、佐賀から羽ばたき明治の新政府の礎を作ることになった偉人たちの史実をもとにした歴史寸劇を上演しています。
一回あたり25分程度の見やすくも、感動的なエピソード寸劇、その数24。
毎週週替わりで上演していますから、ぜひ、何度でもいらしてください。

■出張上演も受け付けております
ご依頼をいただければ、出張上演なども実施いたします
お問合せ・ご相談などは
cherybravo2001@yahoo.co.jp (当隊プロデューサー/桜井)までどうぞ。

以下、最新の上演の様子をアンケートと写真で振り返りいたします。

3月7日(日)第441日目 御座間 
『どしたらいいんじゃ?』
佐野常民、枝吉神陽の立派過ぎる二人の同期の活躍を尻目に、今朝も早くから槍の稽古に汗を流す島義勇。ちょっと出遅れた男の悲哀と希望を爽やかに描く。
登場賢人:

島義勇
谷口文章

鍋島直正
後藤峰彦

枝吉神陽
嵯峨賢成

演出:青柳達也 
脚本:桜井篤

■□■□■□■□■□■□■□■□
アテンド・撮影;谷口幸恵
記録:飯田豊一

■□■□■□■□■□■□■□■□
プロデュース:桜井篤
■□■□■□■□■□■□■□■□
(協力)撮影:TOMOKO HANASHIMA


観客数171人 
※ボランティアスタッフ含む

●アンケート結果
アンケート回答人数87人(占有率52.4%)
満足率・・100%
内訳
大変面白かった・・70.9% 
面白かった・・29.1% 



寸劇上演を知っていた・・54%

来館目的が観劇・・・49%

本丸歴史館にはじめて来た・・30%

観劇目的で初めて来た/初めて来た・・・23.1%


■以下、観劇後アンケートにいただいたすべてのコメントです。




佐賀弁。女68小郡市

81000人おめでとうございます。男34大川市

まごころが人の原点ですね。女45佐賀市

久しぶりにこの演目をみました。とのと島さんとのかけあいがいつもたのしいです。女47佐賀市

「先週」蒸気機関車の模型を完成させた佐野常民。先週からお話がつながってますね。女佐賀市

熱演の中にも笑いがある、すばらしいお芝居でした。久しぶりに楽しみました。男58佐賀市





佐賀藩を愛するハートがはんぱない。女76広島市

歴史は苦手ですが、すごく面白くて勉強になりました。女39佐賀市

以前札幌で生活していました。島さんのことその時知っていればと後で残念に思いました。何かの縁を感じました。女69唐津市

殿から拝命を受けた島さん本当に嬉しかったんですね。立派に仕事されましたね。熱演でした。女70佐賀市

コロナが流行していますが、負けずに頑張ってください。女36唐津市

以前(維新博)のとき以来です。前に見た方と違う偉人の話で楽しかったです。女50みやき町





元気。女34古賀市

佐賀の歴史を楽しく見れたから。男40佐賀市

殿と島さんの信頼関係がいいなと思いました。女佐賀市

大きな声でわかりやすかった。現代のことばでききやすかったです。男32鳥栖市

島さんのうれしそうな様子を見ているとこちらも楽しくなりました。男34大川市

こうどうがおもしろかったからです。男10鳥栖市





うまかった。何とか続けて欲しいです。男54鳥栖市

笑いもあって歴史がわかりやすい。男49佐賀市

勉強になる。男40吉野ケ里町

佐賀賢人のことを楽しく教えて下さいましてありがとうございました。女65佐賀市

佐賀に住んでいますが、八賢人についてあまり知らないので勉強になりました。女37佐賀市

島義勇のキャラが面白かった。男56佐賀市





初めて鑑賞したけど、もっと早く来場すればよかったとおもうぐらい楽しい時間でした。女52佐賀市

島が好きだから。男66佐賀市

分かりやすかったです。女

子供も楽しんで最後まで見ることができました。女35佐賀市

枝吉先生のウインク。女45佐賀市

同僚に先を越されて焦る島さんが活躍の場を与えられてよかったです。女45佐賀市





面白さパワーアップしてましたね。枝吉先生のビジュアル良いなあ。また観にきます。女26久留米市

八賢人一の「熱男」島義勇の「圧」と「熱」を久しぶりに感じました。女佐賀市

なぜ佐賀藩が北海道開拓を担当することになったのかも興味があります。女佐賀市

歴史を面白くおかしく伝える活動がよかった。男23福岡市

熱演していたから。男48伊万里市

以前見ておもしろかったので、また来ました。女34佐賀市





分かりやすくて、おもしろかったから。女12

佐賀の歴史が分かりやすくてよかった。女41佐賀市

しまよしたけがとてもたのしかった。男12

谷口さんの演技力がすごかった。表情ゆたか。男38久留米市

島さんのキャラがおもしろかった。女34佐賀市

いっぱい笑えた。女9佐賀市





子どもが楽しく見ることができた。女31佐賀市

えぞ地の苦労は理解できますので、想像は少しできます。男59筑後市

島義勇のエピソードが分かり、とてもよかったです。女59佐賀市

歴史を学ぶのは苦手だが、最後まで楽しんで見られた。男31佐賀市

演技が上手。女58佐賀市

今は表立って活躍できていないけど、きっとずっと見て続けてくれている人はいる。そんな気持ちにさせてくれました。女佐賀市





私も出来の良すぎるいとこが2人同級生にいます。ずっと出遅れたままなのですが、いつか芽が出るのでしょうか?女佐賀市

コメディが入ってて楽しかった。女49須恵町

はいゆうさんの演技が大変すばらしい。男56大野城市

史実をまじえてその当時を再現したところ。男6佐賀市

面白かったです。がんばって下さい。男30佐賀市

島さんのはしゃぎっぷりに嬉しさがあふれていました。女佐賀市





元気をもらいました。島さんの溌剌とした声に励まされました。

最初からおもしろかった。女15佐賀市

最初から最後までの中のぜんぶがおもしろかった。女11佐賀市

今日も一日中、寸劇を楽しめました。女45佐賀市

知らなかった事が多く、勉強になりました。女40佐賀市

「赤心」まごころ熱く、真っすぐ、民のためという熱さを感じました。女佐賀市

ありがとうございました。

■以下「好きな賢人」は!?
いろいろなコメントをいただきました。
8賢人それぞれを子供達向けに紹介する動画と合わせてご覧ください。
https://www.kyoudo-saga.com/


大隈兄が早稲田卒業だったので。女72神埼市

江藤・殿・大木佐野小生、佐賀市生まれ。男68小郡市

全員劇を観て好きになりました。男34大川市


江藤一番印象的です。女47佐賀市

全員現代日本の礎を作られた方々です。男58佐賀市

島・殿・大木・佐野
今の政治家のかがみです。女69唐津市

大隈・江藤み力ある人だから。女74佐賀市

島・殿おもしろいからです。男10鳥栖市

全員当時の佐賀を盛り上げてくれた偉人の為。男49佐賀市


中の人が元気。男40吉野ケ里町

本日の力強い楽しい島さん良かったです。女65佐賀市

枝吉・島・殿この3人を観たから。女52佐賀市

過酷な北海道の環境にめげずに任務を全うしたところ。女35佐賀市

おもしろいから。

大隈・江藤・島・殿・佐野いろんなことをしたから。女12

全員佐賀の誇り。男47諫早市

江藤かっこいいから。女9佐賀市

全員幕末期の佐賀が新時代を切り開いていったから。ぜひNHKの大河になってほしい。女59佐賀市

優秀すぎないところに共感できる。男31佐賀市

江藤・殿知識と行動力。男56大野城市


殿立派。男44鳴門市

全員佐賀の偉人。男74神埼市

全員近代日本の礎を作った人たちなので。男6佐賀市

ありがとうございました。

観客のみなさんには、お楽しみクーポンもお渡ししました。
本日は、「えん」さんのコーヒーまたはビール1杯サービスでした。
このクーポン券は次週の日曜日(3月14日)まで使えますので、ぜひ次回本丸にいらした際などにお使いくださいね~

■今後の上演・活動予定

■佐賀城本丸日曜日定期上演
【基本情報】佐賀城本丸歴史館で毎週日曜日、佐賀の八賢人に扮した役者が歴史寸劇を1日5回、無料で上演します。演目は週替わり、毎週違う組み合わせの三賢人が登場します。
①10:00~、②11:30~、③13:00~、④14:30~、⑤16:00~

★上記開始時間の10分前ほどから賢人による八賢人の紹介などをやっております。お早目におこしいただくことをおすすめします

【コロナ感染防止のための措置とお願い】
客席の配置、上演後のお客様との記念写真の制限、および飛沫感染防止のためのしきりフィルターなどを設置するなど新たな上演環境作りをいたしました。
・当隊はコロナ禍による中断期間の後から下記を実施しております
■観客席の御差座布団を適正な間隔を置いて設置しております。
(ご自分で御座布団を移動させるなどせぬようお願いします)
■客席とステージの間を透明のシートでしきっております

(客席ほか、小道具、備品などはすべて一回上演ごとに消毒をしております)
■クーポン券、アンケート用紙など配布物はすべて手渡しは避けて設置しています
(チラシ、クーポンは一度御手にとられたらば必ずお持ち帰りください)
■上演前後において演者との記念写真などは中止しています
(その分、演劇そのもので、楽しんでいただけるようにがんばっております)
■お客様にはマスク着用をお願いしております
(あわせて、入館時には手指の消毒をお願い申し上げます)
■万が一のために、緊急連絡先、お名前をうかがっております
以上どうぞよろしくお願い申し上げます。
参考↓佐賀城本丸歴史館さんからも注意喚起がされています。
https://saga-museum.jp/sagajou/


3月14日(日)第442日目
『酒、もってこい』

八賢人一の地味で剛毅な男、大木喬任。ひとり酒をたしなみ、国家の建設を構想する晩に、親友の江藤と島がやってきたのはいいが、酒がきれて・・・。新しい世の中の礎を「教育」と定め、小学校制度を作ることとなる男の魂の物語
登場賢人 大木喬任、島義勇、江藤新平
演出:西正 脚本:クガカオル


3月21日(日)
第443日目
『良いではないか。』

日本を離れてわずか一年。激動の佐賀に帰ってきた佐野常民。佐賀の危機を救おうと躍起になる副島と江藤に語ったのは意外な言葉だった・・・
登場賢人 佐野常民、副島種臣、江藤新平
演出:青柳達也 脚本;桜井篤


3月28日(日)第444日目 
■2020年度賢人ジュニア 第二期生発表公演
『ならば需骨よ』(1・3・5回目)

安政2年8月のとある朝。藩士たちの学びようを蘭学寮に視察に訪れた佐賀藩第10代藩主、鍋島直正。その様子を物陰から覗き見する一人の若者。学問の意義を語る名君の言葉に、退学させられた男の心に再び灯がともる。
登場賢人:大隈重信(眞崎桜)、江藤新平(稲富雄仁)、鍋島直正(後藤峰彦)、
演出:谷口文章 脚本:桜井篤


★新作『それはもらえぬ。』(2・4回目)
弘化2年(1845年)旧暦10月初雪の頃。佐賀藩八戸の路傍。一人の男が家財道具を並べ、行きかう者に声をかけていた。訪れる少年たちと、立ち去る息子。後に近代日本の礎を築くこととなる3人の少年時代の束の間の交流の物語。
登場賢人:江藤恒太郎(新平)(坂本煌也) 大木幡六(喬任)(田西晴仁)、大隈八太郎(重信)(少年期:姫野真護 成人後:青柳達也) 江藤助右衛門(新平の父)(西正)
演出:谷口文章 脚本:桜井篤


それでは
最後まで読んでいただきありがとうございました。

佐賀の歴史と誇りを後世に伝える!
幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊

FACEBOOKページ
「幕末維新・佐賀の八賢人おもてなし隊」
で検索お願いいたします。

Youtubeでは各種動画をご覧になれます
https://www.youtube.com/channel/UCmu5xUzFIddlgxqpcXQavpw

ツイッター
@sagahachikenjin

出演作品についてや、取材申込みなどのお問い合わせは下記へどうぞ。
メール:cherrybravo2001@yahoo.co.jp
電話:090-5589-8217
一般社団法人魅力発掘プロデュース協会HP↓
http://miryoku.sakura.ne.jp/
担当:桜井(プロデューサー)までお気軽にご連絡ください。
  


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2021年03月06日

★『喜鵲(かちがらす)』★2021年2月28日佐賀城本丸歴史館


みなさん、こんにちは。
いつものように直近の佐賀城本丸歴史館での上演の様子をお届けします。

ブログの最後には、コロナのクラスター感染を避けるために皆さまにお願いしたいことも先週に引き続き記載いたしておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

なお、次回3月7日(日)の上演『どしたらいいんじゃ』では、早めの回(10時~または11時30分~のどちらか)で、通算81000番目のお客さまが迎えられそうです。前後賞3名さまにオリジナル粗品を準備してお待ちしています

はじめての方へ★
【当隊のプロフィール・活動内容および上演依頼のご案内】

私たちは、佐賀城本丸歴史館で、一日5回、佐賀から羽ばたき明治の新政府の礎を作ることになった偉人たちの史実をもとにした歴史寸劇を上演しています。
一回あたり25分程度の見やすくも、感動的なエピソード寸劇、その数24。
毎週週替わりで上演していますから、ぜひ、何度でもいらしてください。

■出張上演も受け付けております
ご依頼をいただければ、出張上演なども実施いたします
お問合せ・ご相談などは
cherybravo2001@yahoo.co.jp (当隊プロデューサー/桜井)までどうぞ。

以下、最新の上演の様子をアンケートと写真で振り返りいたします。

2月28日(日)第440日目 御座間 

『喜鵲(かちがらす)』
先見の明と行動力を持ちながらも、時の幕府の対応に翻弄され、焦燥と憔悴の歳月を重ねた佐賀藩第10代藩主・鍋島直正。主君の悲しみを受けとめ、国産初の蒸気車作りを急ぐ精錬方主任・佐野常民。口に出せない気持ちを結んだ主君と家来の絆の物語。
登場賢人

佐野常民
鷹巣将弥

田中からくり儀衛門
浦川忠敬

鍋島直正
後藤峰彦

演出;西正
脚本:桜井篤

■□■□■□■□■□■□■□■□
アテンド・撮影;吉崎花菜
記録:飯田豊一

■□■□■□■□■□■□■□■□
プロデュース:桜井篤
■□■□■□■□■□■□■□■□
(協力)撮影:TOMOKO HANASHIMA

観客数139人
 
※ボランティアスタッフ含む

●アンケート結果
アンケート回答人数63人(占有率47.0%)
満足率・・93.7%
内訳
大変面白かった・・57.1% 
面白かった・・36.5% 



寸劇上演を知っていた・・57%

来館目的が観劇・・・53%

本丸歴史館にはじめて来た・・15%

観劇目的で初めて来た/初めて来た・・・11.1%


■以下、観劇後アンケートにいただいたすべてのコメントです。





前回と演出が変わってわかりやすくなりました。殿の想いがより強く感じられました。女佐賀市

かちがらす久しぶりに見れました。殿の度量の大きさ素晴らしい。女70佐賀市

皆さんが生き生きしてある。女74佐賀市





演題がわかっている作品で、観れていなかった最後の一本でした。ぜひ上演日数を増やして頂きたい作品です。男55佐賀市

しっとり質感のあるお芝居も良いですね。女45佐賀市

殿のおもいが感じられ心を動かされました。男34大川市





長年がんばっていられてるのを見て、感げきしました。女72佐賀市

パンフレットを詳しく読んだ。女86佐賀市

喜鵲=「かちがらす」を漢字ではじめて知った。男74神埼市





感情をのせて豊かな表情で心に伝わりました。女61鳥栖市

4年も返答しなかった幕府に憤る田中久重を静かになだめる佐野常民がかっこよかった。女45佐賀市

殿の現場を見て万全の対策を考え、目標をしっかり見すえて行動する姿勢は明治に活躍した後進に受け継がれていますね。女佐賀市




自分も大変だったろうに殿のことを考え涙を見せる佐野さんに胸が熱くなりました。男34大川市

佐野常民のキャラが良い。男37佐賀市

夌風丸が生まれる経緯がよくわかった。男43佐賀市





佐賀のことが分かったから。

初めてこの演目を拝見しました。何事もトップの度量と様々な人たちの知や技量があわさらないと大事は成し遂げられないと改めて実感しました。男47佐賀市

八賢人以外の人も知る機会となりよかったです。男34大川市





動く蒸気機関の模型を見守る表情がすばらしく、もらい泣きしてしまいました。女45佐賀市

浦川さんの儀右衛門さん似合っていました。女佐賀市

久重が佐賀にきてなかったら蒸気機関とかできなかったと思います。女みやま市





久しぶりの演目「喜鵲」殿の本物の脅威を肌で感じ、先を憂う姿勢を改めて感じました。女佐賀市

殿が模型が動いているところを見ているシーンは本当に目の前に模型があるように感じました。男34大川市

成果を焦らず待ってくれる殿のような器の大きい人が現代の組織にもいてくれたらなと思います。女45佐賀市





八賢人が身近に感じられました。女42大川市

迫力が大きかった。女13大川市

珍しい登場人物が出るということで、観に来ましたが、八賢人以外が出ると、それはそれで楽しみですね。この寸劇、佐賀城本丸だけじゃなく、SAGAMADOなどでも見てみたいですね。男47佐賀市





未来を見すえた努力は必ずむくわれると気づかされました。男佐賀市

殿の長年の想いが形になった日、ここまで国のことを考えてくださる藩主がいて良かったと思います。女佐賀市

田中久重さんが佐賀に来た時の様子を知ることが出来た。男26多久市





明るいてんぽお。男52福岡市

ほんとうの人みたいだった。女9佐賀市

勉強になった。男60太宰府市





それぞれの思いをかかえて、年月を費やしてきてのラストがとても感動的。好きな演目です。女45佐賀市

4年待ったあとの返事が「お金がないから無理」にもめげず待っている間も佐賀のため、国のため動き続けた殿がスゴイです。女佐賀市

幕末・明治の佐賀の技術力を再興しようという佐賀ルネサンス事業というのがあったかと思います。もっと当時の佐賀のことを人々に知ってもらっ
て、未来への力にしてほしいと思いました。女佐賀市



れきしのことが知れておもしろかったです。女9佐賀市

勉強になりました。女61伊万里市

おしばいの他に色々な話を聞けた。男18佐賀市

ありがとうございました。

■以下「好きな賢人」は!?
いろいろなコメントをいただきました。

8賢人それぞれを子供達向けに紹介する動画と合わせてご覧ください。
https://www.kyoudo-saga.com/

殿先を見て待つ。リーダーとして、ぜひ今の日本にいて頂きたい。男55佐賀市

全員劇を観て好きになりました。男34大川市


大隈信念の人。女86佐賀市

全員偉人。男74神埼市

佐野キャラがインパクト強かった。男37佐賀市

全員それぞれ偉大なことを成し遂げられたから。男43佐賀市

大隈総理大臣になったから。


佐野殿が大好きだから。女みやま市

殿・佐野リーダーとしての素質、行動力。女42大川市

島・佐野熱意が感じられるから。男26多久市

全員8賢人だから。女71鳥栖市

殿トノ様だから。男55佐賀市

大隈・殿すごい人だから。女9佐賀市

全員いろいろなかつやくをしたから。女9佐賀市

ありがとうございました。

各回の終了後には、おたのしみグルメクーポンもご提供させていただきました。
この日のグルメクーポンは、江戸時代から続く老舗菓子舗「鶴屋」さんから「まるぼうろ」一個プレゼント
そして、
京風らぁ麺と甘味のお店「おちょぼ」さんから「みたらし団子」一皿プレゼントでした。
どちらも、次の日曜日(3月7日)まで使えますので、ぜひ今週末にいらした時などにお立ち寄りくださいね。


■今後の上演・活動予定
■佐賀城本丸日曜日定期上演
【基本情報】佐賀城本丸歴史館で毎週日曜日、佐賀の八賢人に扮した役者が歴史寸劇を1日5回、無料で上演します。演目は週替わり、毎週違う組み合わせの三賢人が登場します。
①10:00~、②11:30~、③13:00~、④14:30~、⑤16:00~

★上記開始時間の10分前ほどから賢人による八賢人の紹介などをやっております。お早目におこしいただくことをおすすめします

【コロナ感染防止のための措置とお願い】
客席の配置、上演後のお客様との記念写真の制限、および飛沫感染防止のためのしきりフィルターなどを設置するなど新たな上演環境作りをいたしました。
・当隊はコロナ禍による中断期間の後から下記を実施しております
■観客席の御差座布団を適正な間隔を置いて設置しております。
(ご自分で御座布団を移動させるなどせぬようお願いします)
■客席とステージの間を透明のシートでしきっております

(客席ほか、小道具、備品などはすべて一回上演ごとに消毒をしております)
■クーポン券、アンケート用紙など配布物はすべて手渡しは避けて設置しています
(チラシ、クーポンは一度御手にとられたらば必ずお持ち帰りください)
■上演前後において演者との記念写真などは中止しています
(その分、演劇そのもので、楽しんでいただけるようにがんばっております)
■お客様にはマスク着用をお願いしております
(あわせて、入館時には手指の消毒をお願い申し上げます)
■万が一のために、緊急連絡先、お名前をうかがっております
以上どうぞよろしくお願い申し上げます。
参考↓佐賀城本丸歴史館さんからも注意喚起がされています。
https://saga-museum.jp/sagajou/

3月7日(日)第441日目
『どしたらいいんじゃ?』

佐野常民、枝吉神陽の立派過ぎる二人の同期の活躍を尻目に、今朝も早くから槍の稽古に汗を流す島義勇。ちょっと出遅れた男の悲哀と希望を爽やかに描く。
登場賢人:島義勇(谷口文章)、鍋島直正(後藤峰彦)、枝吉神陽(嵯峨賢成)
演出:青柳達也 脚本:桜井篤


3月14日(日)第442日目
『酒、もってこい』

八賢人一の地味で剛毅な男、大木喬任。ひとり酒をたしなみ、国家の建設を構想する晩に、親友の江藤と島がやってきたのはいいが、酒がきれて・・・。新しい世の中の礎を「教育」と定め、小学校制度を作ることとなる男の魂の物語
登場賢人 大木喬任(小松原修)、島義勇(谷口文章)、江藤新平(石丸聡史)
演出:西正 脚本:クガカオル


3月21日(日)第443日目
『良いではないか。』

日本を離れてわずか一年。激動の佐賀に帰ってきた佐野常民。佐賀の危機を救おうと躍起になる副島と江藤に語ったのは意外な言葉だった・・
登場賢人 佐野常民(鷹巣将弥)、副島種臣(西正)、江藤新平(石丸聡史)
演出:青柳達也 脚本;桜井篤


3月28日(日)第444日目 
■2020年度賢人ジュニア 第二期生発表公演
『ならば需骨よ』(1・3・5回目)

安政2年8月のとある朝。藩士たちの学びようを蘭学寮に視察に訪れた佐賀藩第10代藩主、鍋島直正。その様子を物陰から覗き見する一人の若者。学問の意義を語る名君の言葉に、退学させられた男の心に再び灯がともる。
登場賢人:大隈重信(眞崎桜)、江藤新平(稲富雄仁)、鍋島直正(後藤峰彦)
演出:谷口文章 脚本:桜井篤


★新作『それはもらえぬ。』(2・4回目)
弘化2年(1845年)旧暦10月初雪の頃。佐賀藩八戸の路傍。一人の男が家財道具を並べ、行きかう者に声をかけていた。訪れる少年たちと、立ち去る息子。後に近代日本の礎を築くこととなる3人の少年時代の束の間の交流の物語。
登場賢人:江藤恒太郎(新平)(坂本煌也) 大木幡六(喬任)(田西晴仁)、大隈八太郎(重信)(少年期:姫野真護 成人後:青柳達也) 江藤助右衛門(新平の父)(西正)
演出:谷口文章 脚本:桜井篤

それでは
最後まで読んでいただきありがとうございました。

佐賀の歴史と誇りを後世に伝える!
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2021年02月28日

★『茶飲みに来んか?』★2021年2月21日佐賀城本丸歴史館

みなさん、こんにちは。
すっかりめいてきましたね。

今年の春の訪れは例年より早いのだそうです。
コロナ禍ももうじき終わりそう(?)でわくわしてきます。

佐賀城本丸歴史館ではひな人形の展示もはじまり、賑わいが戻ってきました
こちらもぜひ楽しんでください(「佐賀城本丸ひなまつりHP」↓
https://saga-museum.jp/sagajou/event/003529.html

さて、いつものように直近の佐賀城本丸歴史館での上演の様子をお届けします。
ブログの最後には、コロナのクラスター感染を避けるために皆さまにお願いしたいことも先週に引き続き記載いたしておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

■活動報告1
10晩限定の新春ナイトウォーク(主催:佐賀市観光協会)全日程終了いたしました。


▲その日だけのオリジナル寸劇を披露したストーリーツアーです(写真は第七夜『明日も来んね?』 島義勇と枝吉神陽)

▲佐賀駅前~八幡神社までの老舗お菓子屋や、恵比須像などを賢人が紹介(写真は第九夜『なまこ』 村岡屋を紹介する副島種臣と佐野常民)

▲当日登場する賢人のバッジ、おもてなし隊オリジナルマスク、そして各店舗のお菓子のつめあわせなどお土産もご用意しました

▲八賢人以外の賢人も登場 (写真は第十夜『牛にはならんよ。』の大隈重信と大石良英)

▲鍋島直正と伊東玄朴(第六夜『悪いおぬし』)
撮影:Yuko Hamada

■活動報告2

2月21日(日)は佐賀県LiveS Beyondスペシャルプログラム「シアターコラボレーション」に当隊は出演。『どがんすっと、大隈?』を上演いたしました。


はじめての方へ★


【当隊のプロフィール・活動内容および上演依頼のご案内】
私たちは、佐賀城本丸歴史館で、一日5回、佐賀から羽ばたき明治の新政府の礎を作ることになった偉人たちの史実をもとにした歴史寸劇を上演しています。
一回あたり25分程度の見やすくも、感動的なエピソード寸劇、その数24。
毎週週替わりで上演していますから、ぜひ、何度でもいらしてください。
■出張上演も受け付けております
ご依頼をいただければ、出張上演なども実施いたします
お問合せ・ご相談などは
cherybravo2001@yahoo.co.jp (当隊プロデューサー/桜井)までどうぞ。

以下、最新の上演の様子をアンケートと写真で振り返りいたします。

2月21日(日)第439日目 御座間 
『茶飲みに来んか?』
隠居してもなおかつ毎日のように藩士たちがやってくる鍋島直正公の隠宅。今日はKYの江藤新平に地味な大木喬任のでこぼこコンビがやってきたのだが・・。1868年(明治元年)の佐賀。
登場賢人:

鍋島直正
後藤峰彦

大木喬任
小松原修

江藤新平
石井晃一

演出:西正 脚本:桜井篤
 
■□■□■□■□■□■□■□■□
アテンド・撮影;谷口幸恵
記録:飯田豊一

■□■□■□■□■□■□■□■□
プロデュース:桜井篤
■□■□■□■□■□■□■□■□
(協力)撮影:TOMOKO HANASHIMA

観客数161人 
※ボランティアスタッフ含む

●アンケート結果
アンケート回答人数89人(占有率58.6%)
満足率・・98.7%
内訳
大変面白かった・・73.4% 
面白かった・・25.3% 



寸劇上演を知っていた・・60%

来館目的が観劇・・・53%

本丸歴史館にはじめて来た・・28%

観劇目的で初めて来た/初めて来た・・・4.2%

■以下、観劇後アンケートにいただいたすべてのコメントです。


江藤さんの飲食シーン、表現力がただただすごかった。女45佐賀市

久しぶりの茶のみで大笑いしました。だんだん調子があがっていく江藤が見られて楽しかったです。女佐賀市

久しぶりの石井江藤さん、盛り上げっぷりがさすがでした。女佐賀市

面白くてあっという間に終わってしまいました。何度でも観たいです。女鳥栖市

おかえり石井くん。島さんと並び「熱」を感じる江藤さん。こんな「熱」を持った人と一緒に仕事ができたら楽しいだろうな。女鳥栖市





史実に基づいた話を面白く楽しく演じられていて面白かったです。男52福岡市

ストーリー流れとても良かったです。またしゃべりもよどみなく、面白く、ひきつけられました。ありがとうございます。自分の地域の歴史、精神を市民に伝える活動は、とても貴重だと思います。女52熊本市

おもてなし隊で近世のものは初めてで新鮮でした。

演者の雰囲気と内容があっていてとてもおもしろかった。男38佐賀市

史実とユーモアが調和していておもしろかった。男57唐津市





さがのれきしのよさがわかった。俳ゆうさんの人柄もおもしろそう。女40唐津市

石井江藤さん相変わらず楽しい。笑いながらも日本を左右することといってましたね。女70佐賀市

いしょうがきれいになりました。きれいになっていたので、皆さんがかがやいてみえた。女64佐賀市

歴史の事がわかった。女67江北町

石井さんの登場でかけあいが面白かった。男51佐賀市





歴史が苦手ですが、劇にして頂けると分かりやすいです。女40福岡市

みんなよくしゃべっていた。女20川副町

"こちらの江藤さんは初めてでしたが、より「KYキャラ」が際立っていて良かったです。

県内のファンの方々が前あたりにおられたのかもしれませんが、後方のお客様が少し「??」というか、シラーっとしたムードなのが気になりました。"女47鹿島市

今日も心に残るセリフをいただきました。女佐賀市





茶菓子を巡る攻防が、とっても楽しかった。女45佐賀市

新しい時代を作る勢いを感じる熱いお芝居でした。女佐賀市

江藤さんがいきいきとしていてとても楽しめました。男34大川市

史実を大人から小人まであきさせないような少しコメディタッチで演じられていて楽しかった。男52福岡市

久しぶりに見られてうれしかった。子供達も連れて来た。男47佐賀市





何度観ても楽しい。掛け合いのテンポが良くて笑いがこぼれました。女37鳥栖市

賢人の熱が今でもこの地をあたためていること。本当にありがたい事です。女鳥栖市

熱い思いも伝わるし、笑いもあってとても面白かったです。男38佐賀市

時をさかのぼり、楽しめた。男70大川市

最後メッセージ、国をつくるのは人間。熱い、情熱をもって国づくりをして下さったんだと実感しました。女52佐賀市





佐賀八賢人のひとり一人のキャラクターをおもしろく、解り易く演じて頂き、改めて佐賀人のすばらしさを想いました。本当に楽しませて頂き、有難うございました。女67佐賀市

以前観た時、おもしろすった。久しぶりの江藤さんを見てよかった。女45柳川市

久しぶりに寸劇を観て元気をもらえました。男34大川市

「人は熱で動いている」それを体現している3賢人のお芝居でした。女45佐賀市

江藤VS大木のお菓子攻防戦、勝利した江藤のにや顔がツボでした。女佐賀市





謎の感動が。男40

楽しく話されている。歴史のエピソードもためになりました。男53久留米市

声が良かった。男9佐賀市

建白の話は知りませんでした。男42嬉野市

以前も観ましたが、何度観ても面白いですね。男41佐賀市





真に迫った劇でした。

人柄が伝わってくる気がしました。楽しい時間でした。男62久留米市

よく知れたから。女14鳥栖市

演技が上手かった。男43鳥栖市

ありがとうございました。女71佐賀市





8人の人物紹介がかんけつでよくわかった。よく勉強されていると思った。観客が大勢でよかった。女71佐賀市

佐賀の基本的な考え方がよく伝わった。男75諫早市

久々のキャストさんが出られてて楽しく観劇できました。東京遷都の話でしゃべらない大木さんの思いに感動。男佐賀市

始めて本丸にきました。この話しがあることを聞かされて出席をしたところです。女75北九州市

佐賀の偉人の事がよく分かった。女33佐賀市





わかりやすかった。女51筑紫野市

初めて歴史寸劇を観させていただき、歴史の流れが楽しくわかりました。女62大牟田市

とってもおもしろかったよ。とくに江藤新平さんが大好き。男34佐賀市

役者の人の表じょうが良かったです。女65佐賀市

勉強になりました。男46佐賀市

ありがとうございました。

■以下「好きな賢人」は!?
いろいろなコメントをいただきました。
8賢人それぞれを子供達向けに紹介する動画と合わせてご覧ください。
https://www.kyoudo-saga.com/

全員佐賀の宝です。女鳥栖市

全員鍋島の殿と大隈さんくらいしか知らなかったが、この寸劇で全員が好きになりました。男52福岡市

全員佐賀の誇りだと思うので、もっと知って欲しい。男38佐賀市


枝吉インフルエンサーとして好きだから。男40福岡市

江藤・殿・大木どの人も大切な人だから。女40福岡市


佐野えらい。女20川副町

全員みなさん魅力的なので。女47鹿島市

全員劇を観て好きになりました。男34大川市

全員佐賀の日本の基礎を造った方々だから。男47佐賀市

全員日本のために生きた方々なので。女鳥栖市

大隈・江藤新しい歴史を作ったから。男70大川市

枝吉・殿佐賀の吉田松陰といわれ、多くの人材を育てた。女53福岡市


北海道に尽くして下さったから。女52佐賀市

殿最高の殿様です。女67佐賀市

全員佐賀のほこり。男47諫早市


副島書を見て感動した。高校時代に死ぬ程模写した。男40

江藤おもしろかったから。女8嬉野市

殿・佐野歴史上特に印象的。男53久留米市

佐野お茶を万博に持っていったから。男42嬉野市


江藤法律を。

江藤・殿近代日本の礎を築いた人。男62久留米市

枝吉佐賀の吉田松陰とよばれていたのがすごいと思ったから。男11鳥栖市

江藤大河ドラマの主人公となってもいい人物なので、もっとアピールをお願いします。男43鳥栖市

全員佐賀の宝。男佐賀市


殿名君主。男67

全員みなさんとってもかっこいい。男34佐賀市

ありがとうございました。

■今後の上演・活動予定
■佐賀城本丸日曜日定期上演
【基本情報】佐賀城本丸歴史館で毎週日曜日、佐賀の八賢人に扮した役者が歴史寸劇を1日5回、無料で上演します。演目は週替わり、毎週違う組み合わせの三賢人が登場します。
①10:00~、②11:30~、③13:00~、④14:30~、⑤16:00~
★上記開始時間の10分前ほどから賢人による八賢人の紹介などをやっております。お早目におこしいただくことをおすすめします

【コロナ感染防止のための措置とお願い】
客席の配置、上演後のお客様との記念写真の制限、および飛沫感染防止のためのしきりフィルターなどを設置するなど新たな上演環境作りをいたしました。
・当隊はコロナ禍による中断期間の後から下記を実施しております
■観客席の御差座布団を適正な間隔を置いて設置しております。
(ご自分で御座布団を移動させるなどせぬようお願いします)
■客席とステージの間を透明のシートでしきっております

(客席ほか、小道具、備品などはすべて一回上演ごとに消毒をしております)
■クーポン券、アンケート用紙など配布物はすべて手渡しは避けて設置しています
(チラシ、クーポンは一度御手にとられたらば必ずお持ち帰りください)
■上演前後において演者との記念写真などは中止しています
(その分、演劇そのもので、楽しんでいただけるようにがんばっております)
■お客様にはマスク着用をお願いしております
(あわせて、入館時には手指の消毒をお願い申し上げます)
■万が一のために、緊急連絡先、お名前をうかがっております
以上どうぞよろしくお願い申し上げます。
参考↓佐賀城本丸歴史館さんからも注意喚起がされています。
https://saga-museum.jp/sagajou/

2月28日(日)第440日目
『喜鵲(かちがらす)』

先見の明と行動力を持ちながらも、時の幕府の対応に翻弄され、焦燥と憔悴の歳月を重ねた佐賀藩第10代藩主・鍋島直正。主君の口に出さない悲しみを受けとめ、国産初の蒸気車作りを急ぐ精錬方主任・佐野常民。口に出せない気持ちを結んだ主君と家来の絆の物語。
登場賢人:佐野常民(鷹巣将弥)、田中からくり儀衛門(浦川忠敬)、鍋島直正(後藤峰彦)
演出;西正  脚本:桜井篤


3月7日(日)第441日目
『どしたらいいんじゃ?』

佐野常民、枝吉神陽の立派過ぎる二人の同期の活躍を尻目に、今朝も早くから槍の稽古に汗を流す島義勇。ちょっと出遅れた男の悲哀と希望を爽やかに描く。
登場賢人:島義勇(谷口文章)、鍋島直正(後藤峰彦)、枝吉神陽(嵯峨賢成)
演出:青柳達也 脚本:桜井篤


3月14日(日)第442日目
『酒、もってこい』

八賢人一の地味で剛毅な男、大木喬任。ひとり酒をたしなみ、国家の建設を構想する晩に、親友の江藤と島がやってきたのはいいが、酒がきれて・・・。新しい世の中の礎を「教育」と定め、小学校制度を作ることとなる男の魂の物語
登場賢人 大木喬任(小松原修)、島義勇(谷口文章)、江藤新平(石丸聡史)
演出:西正 脚本:クガカオル


3月21日(日)第443日目
『良いではないか。』

日本を離れてわずか一年。激動の佐賀に帰ってきた佐野常民。佐賀の危機を救おうと躍起になる副島と江藤に語ったのは意外な言葉だった・・・
登場賢人 佐野常民(鷹巣将弥)、副島種臣(西正)、江藤新平(石丸聡史)
演出:青柳達也 脚本;桜井篤


3月28日(日)第444日目 
■2020年度賢人ジュニア 第二期生発表公演
『ならば需骨よ』(1・3・5回目)

安政2年8月のとある朝。藩士たちの学びようを蘭学寮に視察に訪れた佐賀藩第10代藩主、鍋島直正。その様子を物陰から覗き見する一人の若者。学問の意義を語る名君の言葉に、退学させられた男の心に再び灯がともる。
登場賢人:大隈重信(眞崎桜)、江藤新平(稲富雄仁)、鍋島直正(後藤峰彦)、
演出:谷口文章 脚本:桜井篤

★新作『それはもらえぬ。』(2・4回目)
弘化2年(1845年)旧暦10月初雪の頃。佐賀藩八戸の路傍。一人の男が家財道具を並べ、行きかう者に声をかけていた。訪れる少年たちと、立ち去る息子。後に近代日本の礎を築くこととなる3人の少年時代の束の間の交流の物語。
登場賢人:江藤恒太郎(新平)(坂本煌也) 大木幡六(喬任)(田西晴仁)、大隈八太郎(重信)(少年期:姫野真護 成人後:青柳達也) 江藤助右衛門(新平の父)(西正)
演出:谷口文章 脚本:桜井篤

それでは
最後まで読んでいただきありがとうございました。

佐賀の歴史と誇りを後世に伝える!
幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊

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「幕末維新・佐賀の八賢人おもてなし隊」
で検索お願いいたします。

Youtubeでは各種動画をご覧になれます
https://www.youtube.com/channel/UCmu5xUzFIddlgxqpcXQavpw

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出演作品についてや、取材申込みなどのお問い合わせは下記へどうぞ。
メール:cherrybravo2001@yahoo.co.jp
電話:090-5589-8217
一般社団法人魅力発掘プロデュース協会HP↓
http://miryoku.sakura.ne.jp/
担当:桜井(プロデューサー)までお気軽にご連絡ください。
  


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2021年02月20日

★『鬼の首あげい!』★2021年2月14日佐賀城本丸歴史館


みなさん、こんにちは。
季節外れの大雪には驚きましたね。
しかしは確実に近づいていますね!
佐賀城本丸歴史館の庭もだんだんと春めいてきまました。
当隊の3月の上演予定作品も決定しました。
さて
いつものように直近の佐賀城本丸歴史館での上演の様子をお届けします。
ブログの最後には、コロナのクラスター感染を避けるために皆さまにお願いしたいことも先週に引き続き記載いたしておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

■お知らせ1

2月21日(日)は佐賀県LiveS Beyondスペシャルプログラム「シアターコラボレーション」に当隊は出演。『どがんすっと、大隈?』を上演いたします。
なお、入場無料ですが事前申込が必要になります→https://www.secure-cloud.jp/sf/business/1608532995rCgrJeMF

■おしらせ2

佐賀市観光協会さま主催の音声&動画で楽しむ歴史まち歩き物語ツアー『佐賀城下バーチャルストーリーウオーク』が2月6日から開始しています。
佐賀の八賢人はじめ佐賀の医人そして不思議な伝説の主人公などの物語をお楽しみください。
プラン1は『義祭同盟参加プラン』
プラン2は『弘道館跡と松原神社歴史散策プラン』

上記どちらかにお申込みされると、特典として『シュガーロードと佐賀市歴史民俗館プラン』もお楽しみいただけます。
詳しくはこちらをどうぞ
https://www.sagabai.com/main/5565.html


はじめての方へ★

【当隊のプロフィール・活動内容および上演依頼のご案内】
私たちは、佐賀城本丸歴史館で、一日5回、佐賀から羽ばたき明治の新政府の礎を作ることになった偉人たちの史実をもとにした歴史寸劇を上演しています。
一回あたり25分程度の見やすくも、感動的なエピソード寸劇、その数24。
毎週週替わりで上演していますから、ぜひ、何度でもいらしてください。
■出張上演も受け付けております
ご依頼をいただければ、出張上演なども実施いたします
お問合せ・ご相談などは
cherybravo2001@yahoo.co.jp (当隊プロデューサー/桜井)までどうぞ。

以下、最新の上演の様子をアンケートと写真で振り返りいたします。

2月14日(日)第438日目 御座間 
『鬼の首あげい!』
1868年(明治元年)春。「英語はしゃべれるか?喧嘩は強いか?」新政府から不思議な質問を受けて、急ぎ長崎から大阪へ船で向かう大隈重信、31歳。たまたま乗り合わせていた同郷のあの男から、行く手に待ち受けているものの、身の毛もよだつ噂を聞く。
登場賢人:

大隈重信
青柳達也

島義勇
谷口文章

江藤新平
石丸聡史

演出:西正 
脚本:クガカオル
脚色:桜井篤
  
■□■□■□■□■□■□■□■□
アテンド;谷口幸恵
記録:飯田豊一

■□■□■□■□■□■□■□■□
プロデュース:桜井篤
■□■□■□■□■□■□■□■□
(協力)撮影:TOMOKO HANASHIMA


観客数102人 
※ボランティアスタッフ含む

●アンケート結果
アンケート回答人数73人(占有率72.3%)
満足率・・98.6%
内訳
大変面白かった・・61.6% 
面白かった・・37.0% 



寸劇上演を知っていた・・51%
来館目的が観劇・・・46%
本丸歴史館にはじめて来た・・37%
観劇目的で初めて来た/初めて来た・・・0%



■以下、観劇後アンケートにいただいたすべてのコメントです。




大隈さんの弁舌が爽快でした。女佐賀市

内に秘めた熱を感じさせる劇でした。正義への思いが「さがんもん」に続くんですね。男58佐賀市

イキイキしたお芝居で夢中で観劇しました。女45佐賀市

大阪に行く船に大隈さんと島さんと江藤さんがのってたのもびっくりです・大隈さんすごい。女70佐賀市





鬼の首あげい6~7回目。男74神埼市

歴史をわかりやすく演じられていました。大変興味がわきました。女63佐賀市

パークスと大隈のこと知らなかった。興味を持って観ることができた。男63佐賀市

江藤新平の言葉「正義は1つではない」が印象深かった。男51佐賀市





小説「威風堂々」でも印象的だった赤鬼退治の物語。この船を下りたら戦場。初陣の八太郎にゲキを飛ばすシーンが女57日田市

三者三様の熱さが気持ち良い演目でした。女佐賀市

迫力のあるお芝居を拝見しました。女48唐津市

短い内容だったが、どういった事を行ったのかがわかり易く表現出来ていたと思う。男41神埼市





史実に基づいた話をユーモアたっぷりに演じられていて観ていて楽しかった。男52福岡市

人生において大勝負の時と輝く男達がかっこよかったです。女45佐賀市

正義は人によってちがうというところが今日の琴線。男54佐賀市

ひさしぶりに佐賀に来て心おだやかになりました。またしばらく自県にいますが、またいつか来るのを楽しみにしています。今日はありがとうございました。大隈さんの旧暦誕生日が近いのとバレンタインおめでとうございます。女糸島市





ペリー来航の頃に興味があった。女80佐賀市

力強く勢いのある演目で良かったです。女佐賀市

知らない歴史だった。興味を持ちました。女50唐津市

大きな声で元気をもらった。男61神埼市





勉強になった。男30福岡市

迫力がすごかった。大熱演ですね。生のお芝居さいこうです。女鳥栖市

役者さんの迫真の演技に感動しました。声が鮮明でよく聞こえました。女60白石町





それぞれの人、それぞれの国に正義あり、どれがただしいのかは誰に決められるものではない。その中で平和的に問題を解決できたらいいと思う。女佐賀市

本物そっくりだった。佐賀弁がよかった。男74福岡市

上演回ごとにアレンジが加わって1日に何度観ても面白いです。男52福岡市

迫力がありました。あっという間でした。もっと続きが見たいなあと思いました。次は違うエピソードが見たいです。女43福岡市





佐賀のれきしがよくわかった。女65佐賀市

話の内容が面白かった。女13福岡市

全然知らないエピソードを知れたし、想像以上に演技がすごかったです。おもしろかったです。女26佐賀市

3人の方の熱意とその内容がすばらしかった。理解しやすかった。女66佐賀市





明るい未来のかんじが伝わってきた。女48筑紫野市

内容がおもしろかっくわかりやすかった。女48多久市

ちょうど大隈重信についてのこのお話について詳しく講義をうけたばかりだったので。女44佐賀市

2回観させていただき、ためになりました。ありがとうございました。大河ドラマと同じく、史実を基にし、すんなり歴史が入ってきます。男50大川市




弘道館は何回か出てきました。もしよかったら、長崎で英語を勉強をしたというのは、致遠館ですか?そうだったら、ちえんかんも入れてください。OBなのでうれしいかなと。女41佐賀市

非常に勉強になりました。また、内容も大変分かりやすかったです。男28佐賀市

大政奉還や大隈重信など知っていることがあったから。女14筑紫野市

史実に基づいているのに面白いお芝居に仕上がっていてすばらしいですね。女45佐賀市

これから新しいことを始めようとする春にぴったりの元気が出る演目でした。女佐賀市



ありがとうございました。

■以下「好きな賢人」は!?
いろいろなコメントをいただきました。
8賢人それぞれを子供達向けに紹介する動画と合わせてご覧ください。
https://www.kyoudo-saga.com/


大隈・江藤・島
近代日本をつくりあげた方々です。いなかつたらと思うとこわいです。男58佐賀市

全員佐賀の誇り。女70佐賀市

全員佐賀の幕末・明治の偉人8人全員。74神埼市

殿先憂後楽の精神。男63佐賀市

殿多くの人材の育成を成し遂げたから。男51佐賀市

全員何度も書いているけど、逃げずに立ち向かう姿勢。女57日田市

全員声がいい。女48唐津市

全員幕末から明治の日本を支えた偉人ばかりだから。男52福岡市

全員ゾンビランドサガのスタンプラリーで前かけが当たりました。佐賀県の皆様、特に鳥栖市、佐賀市そして唐津市の皆様ありがとうございました。女糸島市

全員凄い人たちばかりなので。女鳥栖市

大隈・江藤・島今日の出演者だから。女60白石町

全員こちらの寸劇で色々と学ばせてもらって知らなかったことを学べた。男52福岡市

大隈・江藤・島それぞれの人物像がわかり、みっと深く知りたいと思います。女43福岡市

大隈一番有名だから。女26佐賀市

副島書家としても成功。女66佐賀市

全員全員大好きです。男51小城市

全員佐賀の誇りです。女44佐賀市

大隈・江藤その後の日本の近代化の元となり、今もその偉業は通用していますので。男50大川市

殿我が子に種痘をさせたところ。女41佐賀市

大隈知っている。習ったから。女14筑紫野市

ありがとうございました。
観客の皆さまには「おたのしみグルメクーポン」も差し上げました。
今週のグルメクーポンは「えん」さんの「コーヒーまたは生ビール1杯」サービスでした。
このクーポンは2021年2月21日(日)までお使いいただけますので、次回の上演日などにもぜひ!

■今後の上演・活動予定
■佐賀城本丸日曜日定期上演
【基本情報】佐賀城本丸歴史館で毎週日曜日、佐賀の八賢人に扮した役者が歴史寸劇を1日5回、無料で上演します。演目は週替わり、毎週違う組み合わせの三賢人が登場します。
①10:00~、②11:30~、③13:00~、④14:30~、⑤16:00~
★上記開始時間の10分前ほどから賢人による八賢人の紹介などをやっております。お早目におこしいただくことをおすすめします

【コロナ感染防止のための措置とお願い】
客席の配置、上演後のお客様との記念写真の制限、および飛沫感染防止のためのしきりフィルターなどを設置するなど新たな上演環境作りをいたしました。
・当隊はコロナ禍による中断期間の後から下記を実施しております
■観客席の御差座布団を適正な間隔を置いて設置しております。
(ご自分で御座布団を移動させるなどせぬようお願いします)
■客席とステージの間を透明のシートでしきっております
(客席ほか、小道具、備品などはすべて一回上演ごとに消毒をしております)
■クーポン券、アンケート用紙など配布物はすべて手渡しは避けて設置しています
(チラシ、クーポンは一度御手にとられたらば必ずお持ち帰りください)
■上演前後において演者との記念写真などは中止しています
(その分、演劇そのもので、楽しんでいただけるようにがんばっております)
■お客様にはマスク着用をお願いしております
(あわせて、入館時には手指の消毒をお願い申し上げます)
■万が一のために、緊急連絡先、お名前をうかがっております
以上どうぞよろしくお願い申し上げます。
参考↓佐賀城本丸歴史館さんからも注意喚起がされています。
https://saga-museum.jp/sagajou/


2月21日(日)第439日目
『茶飲みに来んか?』

隠居してもなおかつ毎日のように藩士たちがやってくる鍋島直正公の隠宅。今日はKYの江藤新平に地味な大木喬任のでこぼこコンビがやってきたのだが・・。1868年(明治元年)の佐賀。
登場賢人:鍋島直正(後藤峰彦)、大木喬任(小松原修)、江藤新平(石井晃一)
演出:西正 脚本:桜井篤


2月28日(日)第440日目
『喜鵲(かちがらす)』

先見の明と行動力を持ちながらも、時の幕府の対応に翻弄され、焦燥と憔悴の歳月を重ねた佐賀藩第10代藩主・鍋島直正。主君の口に出さない悲しみを受けとめ、国産初の蒸気車作りを急ぐ精錬方主任・佐野常民。口に出せない気持ちを結んだ主君と家来の絆の物語。
登場賢人:佐野常民(鷹巣将弥)、田中からくり儀衛門(浦川忠敬)、鍋島直正(後藤峰彦)
演出;西正  脚本:桜井篤


3月7日(日)第441日目
『どしたらいいんじゃ?』

佐野常民、枝吉神陽の立派過ぎる二人の同期の活躍を尻目に、今朝も早くから槍の稽古に汗を流す島義勇。ちょっと出遅れた男の悲哀と希望を爽やかに描く。
登場賢人:島義勇(谷口文章)、鍋島直正(後藤峰彦)、枝吉神陽(嵯峨賢成)
演出:青柳達也 脚本:桜井篤


3月14日(日)第442日目
『酒、もってこい』

八賢人一の地味で剛毅な男、大木喬任。ひとり酒をたしなみ、国家の建設を構想する晩に、親友の江藤と島がやってきたのはいいが、酒がきれて・・・。新しい世の中の礎を「教育」と定め、小学校制度を作ることとなる男の魂の物語
登場賢人 大木喬任(小松原修)、島義勇(谷口文章)、江藤新平(石丸聡史)
演出:西正 脚本:クガカオル


3月21日(日)第443日目
『良いではないか。』

日本を離れてわずか一年。激動の佐賀に帰ってきた佐野常民。佐賀の危機を救おうと躍起になる副島と江藤に語ったのは意外な言葉だった・・・
登場賢人 佐野常民(鷹巣将弥)、副島種臣(西正)、江藤新平(石丸聡史)
演出:青柳達也 脚本;桜井篤


3月28日(日) 第444日目 
■2020年度賢人ジュニア 第二期生発表公演
『ならば需骨よ』(1・3・5回目)

安政2年8月のとある朝。藩士たちの学びようを蘭学寮に視察に訪れた佐賀藩第10代藩主、鍋島直正。その様子を物陰から覗き見する一人の若者。学問の意義を語る名君の言葉に、退学させられた男の心に再び灯がともる。
登場賢人:大隈重信(眞崎桜)、江藤新平(稲富雄仁)、鍋島直正(後藤峰彦)、
演出:谷口文章 脚本:桜井篤


★新作『それはもらえぬ。』(2・4回目)
弘化2年(1845年)旧暦10月初雪の頃。佐賀藩八戸の路傍。一人の男が家財道具を並べ、行きかう者に声をかけていた。訪れる少年たちと、立ち去る息子。後に近代日本の礎を築くこととなる3人の少年時代の束の間の交流の物語。
登場賢人:江藤恒太郎(新平)(坂本煌也) 大木幡六(喬任)(田西晴仁)、大隈八太郎(重信)(少年期:姫野真護 成人後:青柳達也) 江藤助右衛門(新平の父)(西正)
演出:谷口文章 脚本:桜井篤

それでは
最後まで読んでいただきありがとうございました。

佐賀の歴史と誇りを後世に伝える!
幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊

FACEBOOKページ
「幕末維新・佐賀の八賢人おもてなし隊」
で検索お願いいたします。

Youtubeでは各種動画をご覧になれます
https://www.youtube.com/channel/UCmu5xUzFIddlgxqpcXQavpw

ツイッター
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出演作品についてや、取材申込みなどのお問い合わせは下記へどうぞ。
メール:cherrybravo2001@yahoo.co.jp
電話:090-5589-8217
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2021年02月14日

★『夜ばあけとけ』★2021年2月7日佐賀城本丸歴史館

みなさん、こんにちは。
いつものように直近の佐賀城本丸歴史館での上演の様子をお届けします。
ブログの最後には、コロナのクラスター感染を避けるために皆さまにお願いしたいことも先週に引き続き記載いたしておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

■お知らせ1 一晩限定の物語をナイトウォークツアー
『佐賀城下★新春開運 10夜限定ナイトウォーク』 残り3晩 全日程参加者募集終了しました(2月15日更新)

夜の佐賀のまちを舞台に、佐賀の歴史が培った文化や名物を賢人たちがご紹介する1時間30分。しかも道中で、昔その日にあったエピソードをもとに賢人が寸劇披露。『ストーリーツアー』という新しい形のまちあるきです。参加者募集は終了いたしました。

(一社)佐賀市観光協会のhpをご覧ください
https://www.sagabai.com/main/5453.html


■おしらせ2
 音声機器で楽しむオリジナルストーリー
同じく佐賀市観光協会さま主催の音声&動画で楽しむ歴史まち歩き物語ツアー『佐賀城下バーチャルストーリーウオーク』が2月6日から開始しています。
佐賀の八賢人はじめ佐賀の医人そして不思議な伝説の主人公などの物語をお楽しみください。
プラン1は『義祭同盟参加プラン』
プラン2は『弘道館跡と松原神社歴史散策プラン』
上記どちらかにお申込みされると、特典として『シュガーロードと佐賀市歴史民俗館プラン』もお楽しみいただけます。
詳しくはこちらをどうぞ
https://www.sagabai.com/main/5565.html




■お知らせ3 2月21日は特別上演も
2月21日(日)は佐賀県LiveS Beyondスペシャルプログラム「シアターコラボレーション」に当隊は出演。『どがんすっと、大隈?』を上演いたします。


なお、入場無料ですが事前申込が必要になります→https://www.secure-cloud.jp/sf/business/1608532995rCgrJeMF


はじめての方へ★
【当隊のプロフィール・活動内容および上演依頼のご案内】

私たちは、佐賀城本丸歴史館で、一日5回、佐賀から羽ばたき明治の新政府の礎を作ることになった偉人たちの史実をもとにした歴史寸劇を上演しています。
一回あたり25分程度の見やすくも、感動的なエピソード寸劇、その数24。
毎週週替わりで上演していますから、ぜひ、何度でもいらしてください。
■出張上演も受け付けております
ご依頼をいただければ、出張上演なども実施いたします
お問合せ・ご相談などは
cherybravo2001@yahoo.co.jp (当隊プロデューサー/桜井)までどうぞ。

以下、最新の上演の様子をアンケートと写真で振り返りいたします。
2021年2月7日(日) 第437日 御座間
『夜ば、あけとけ』
佐賀の不思議な風習、月に一度の親しい者同志の飲み会「三夜待ち」。いとこ同士の島義勇と副島種臣の酒盛りは、夜が更けるにつれて意外な展開となる。嘉永三年(1850年)5月23日夜から翌24日の夜明け前。後に明治新国家の礎作りを担う多くの賢人を輩出することとなる「義祭同盟」の、まさに誕生前夜の物語。
登場賢人

副島種臣
西正

島義勇
谷口文章

枝吉神陽
嵯峨賢成

演出:青柳達也
脚本:桜井篤  


■□■□■□■□■□■□■□■□
アテンド・撮影;山口星奈
記録:飯田豊一

■□■□■□■□■□■□■□■□
プロデュース:桜井篤
■□■□■□■□■□■□■□■□
(協力)撮影:TOMOKO HANASHIMA

観客数97人 
※ボランティアスタッフ含む

●アンケート結果
アンケート回答人数76人(占有率83.5%)
満足率・・98.7%
内訳
大変面白かった・・72.0% 
面白かった・・26.7% 


寸劇上演を知っていた・・54%

来館目的が観劇・・・43

本丸歴史館にはじめて来た・・42

観劇目的で初めて来た/初めて来た・・・3.2


■以下、観劇後アンケートにいただいたすべてのコメントです。

「何のための学問か」今の教育現場にも言ってやってください。女佐賀市

「夜ばあけとけ」10回以上観劇。男74神埼市

恐い恐い神陽さんから夜ばあけとけと言われた時の嬉しそうな顔が印象的でした。団にょんさん楽しい。女70佐賀市





佐賀の歴史を知る事ができた。男49佐賀市

いしょうがきれいになりました。女74佐賀市

佐賀弁がしたしみあって良かった。女47佐賀市

学問と世の中の道理がつながらないまま大人になっている人が多いかもしれません。歴史に学ぶことも多いですね。女佐賀市

神陽先生。怖いけど良いお兄さんだったんですね。女鳥栖市





久しぶりに枝吉さんを見に来ました。副島さんに怒鳴られ平伏する島さんを見ると、島さんも枝吉さんに怒鳴られ震え上がったことがあったのかなと想像をかきたてられますね。女47佐賀市

義祭同盟の果たした役割の大きさがよくわかりました。女45佐賀市

臨場感があり、とても理解しやすい劇でした。女50長崎市

佐賀人がスゴイと知りました。女49佐賀市

上手でした。男49佐賀市





勉強になりました。女22小郡市

義祭同盟のエピソード好きなので。49佐賀市

本物の木像も一度見てみたいです。女佐賀市

島さんのキャラ。男41大川市

兄弟のきずなの深さを知れた。男佐賀市





次郎が弘道館で一番になれたのは、神陽お兄さんが怖いなりに的を射たアドバイスをくれたおかげですね。女45佐賀市

この演目を見る度、枝吉さんに「夜ばあけとけ」と言われた時の副島さん表情がいいなと思います。たぶん誰にでもそういう時があるのだなと趣き深いですね。男47佐賀市

楽しみながら、歴史を知る事ができました。女38大川市

島さんのキャラ。女9大川市





分かりやすく観易かった。男48福岡市

一度、見て見たかったので。男68佐賀市

分かりやすく楽しかった。女23三瀬村

島さんが面白かった。佐賀の偉人のことがよくわかってよかった。女61北九州市

今日も一日、面白い寸劇を楽しめました。女45佐賀市





勉強になった。男37長崎市

数回観せて頂きました。新しい初めて聞くお話でおもしろかったです。男69久留米市

以前、同じものを見ましたが、やっぱり面白かったです。何度見ても新鮮です。女57筑後市

佐賀の歴史を面白く紹介して下さりとてもたのしかったです。女58福岡市

島義勇殿の鼻の頭が赤く見えたのがおもしろかった。男51大野城市





佐賀の歴史が分かりやすかった。特に枝吉神陽は特に知らなかったので、良かった。男47久留米市

知らない人がでてきたり知らない言葉とかがでてきたりして面白かった。男10久留米市

わかりやすかったです。女43久留米市

知らないことが分かり、たいへんためになりました。佐賀での単身丸2年になりますが、早く来ておけばと思いました。佐賀、スゴイ。男53佐賀市

史実に基づく内容である事が素晴らしかったです。女61朝倉市





次郎さんの洗顔がナマで見られてよかったです。女佐賀市

これまで知らなかった史実を分かりやすく知ることができた。前回拝見しておもしろかったのでリピートしました。男27鳥栖市

神陽に義祭同盟に誘われた次郎の嬉しそうな顔は、お兄ちゃん大好きって顔でした。女45佐賀市

おもしろくてきょうみをもった。女9佐賀市

さが弁がたくさん出てきておもしろかった。女45佐賀市





知らない史実を知れたから。男47東与賀町

大人向けだった。男10

よく歴史内容が理解できた。男67福岡市

三夜待楽しめそうで良い風習だと思いました。女鳥栖市

次郎さんをなだめようとする島さん、いい人ですね。女佐賀市



あつくなりすぎ、自分の誕生日を忘れている所。男20佐賀市

次郎さんがマユをぬらすだけの顔を洗う様子が見られた。女45佐賀市

少しDeepなSaga histolical storyなので。男63佐賀市

わかりやすくて面白かったです。八賢人が身近に感じられました。女62佐賀市



ありがとうございました。

■以下「好きな賢人」は!?
いろいろなコメントをいただきました。
8賢人それぞれを子供達向けに紹介する動画と合わせてご覧ください。

https://www.kyoudo-saga.com/

全員幕末・明治の偉人。男74神埼市

大隈唯一まともに知っているから。女47佐賀市

全員枝吉さんに一番魅力を感じます。全てのも源になった人ですね。男47佐賀市

枝吉・副島・島
おもしろかった。女22小郡市

全員明治の時代の基礎を作った人々です。49佐賀市

枝吉きびしい、まじめ。女23三瀬村

大隈有名だから。女43久留米市

大隈有名だから。男47東与賀町

大隈・枝吉・副島・島・殿・大木・佐野
世の人のために活躍されたから。男67福岡市

全員立派なことをされた方々なので。女鳥栖市

大隈大隈重信は社会で習ったから。男12東与賀町

大隈・殿大隈、わせだ大学、総理。殿、おとのさま。女52東与賀町

全員枝吉は知りませんでしたが、今日好きになりました。男53佐賀市

殿ここに来て、こんなにも偉大な方だったということがわかりました。女61北九州市

全員佐賀に八賢人がいてくれて良かった。女鳥栖市

ありがとうございました。
観客の皆さまには「おたのしみグルメクーポン」も差し上げました。
今週のグルメクーポンはおちょぼさんの「みたらし団子」サービスでした。
このクーポンは2021年2月14日(日)までお使いいただけますので、次回の上演日などにもぜひ!

■今後の上演・活動予定
■佐賀城本丸日曜日定期上演
【基本情報】佐賀城本丸歴史館で毎週日曜日、佐賀の八賢人に扮した役者が歴史寸劇を1日5回、無料で上演します。演目は週替わり、毎週違う組み合わせの三賢人が登場します。
①10:00~、②11:30~、③13:00~、④14:30~、⑤16:00~
★上記開始時間の10分前ほどから賢人による八賢人の紹介などをやっております。お早目におこしいただくことをおすすめします

【コロナ感染防止のための措置とお願い】
客席の配置、上演後のお客様との記念写真の制限、および飛沫感染防止のためのしきりフィルターなどを設置するなど新たな上演環境作りをいたしました。

・当隊はコロナ禍による中断期間の後から下記を実施しております
■観客席の御差座布団を適正な間隔を置いて設置しております。
(ご自分で御座布団を移動させるなどせぬようお願いします)
■客席とステージの間を透明のシートでしきっております
(客席ほか、小道具、備品などはすべて一回上演ごとに消毒をしております)
■クーポン券、アンケート用紙など配布物はすべて手渡しは避けて設置しています
(チラシ、クーポンは一度御手にとられたらば必ずお持ち帰りください)
■上演前後において演者との記念写真などは中止しています
(その分、演劇そのもので、楽しんでいただけるようにがんばっております)
■お客様にはマスク着用をお願いしております
(あわせて、入館時には手指の消毒をお願い申し上げます)
■万が一のために、緊急連絡先、お名前をうかがっております
以上どうぞよろしくお願い申し上げます。
参考↓佐賀城本丸歴史館さんからも注意喚起がされています。
https://saga-museum.jp/sagajou/

2月14日(日)
第438日目
『鬼の首あげい!』

1868年(明治元年)春。「英語はしゃべれるか?喧嘩は強いか?」新政府から不思議な質問を受けて、急ぎ長崎から大阪へ船で向かう大隈重信、31歳。たまたま乗り合わせていた同郷のあの男から、行く手に待ち受けているものの、身の毛もよだつ噂を聞く。
登場賢人:大隈重信(青柳達也)、島義勇(谷口文章)、江藤新平(石丸聡史)
演出:西正 脚本:クガカオル 脚色:桜井篤


2月21日(日)
第439日目
『茶飲みに来んか?』


隠居してもなおかつ毎日のように藩士たちがやってくる鍋島直正公の隠宅。今日はKYの江藤新平に地味な大木喬任のでこぼこコンビがやってきたのだが・・。1868年(明治元年)の佐賀。
登場賢人:鍋島直正(後藤峰彦)、大木喬任(小松原修)、江藤新平(石井晃一)
演出:西正 脚本:桜井篤


2月28日(日)第440日目
『喜鵲(かちがらす)』

先見の明と行動力を持ちながらも、時の幕府の対応に翻弄され、焦燥と憔悴の歳月を重ねた佐賀藩第10代藩主・鍋島直正。主君の口に出さない悲しみを受けとめ、国産初の蒸気車作りを急ぐ精錬方主任・佐野常民。口に出せない気持ちを結んだ主君と家来の絆の物語。
登場賢人:佐野常民(鷹巣将弥)、田中からくり儀衛門(浦川忠敬)、鍋島直正(後藤峰彦)
演出;西正  脚本:桜井篤

それでは
最後まで読んでいただきありがとうございました。

佐賀の歴史と誇りを後世に伝える!
幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊

FACEBOOKページ
「幕末維新・佐賀の八賢人おもてなし隊」
で検索お願いいたします。

Youtubeでは各種動画をご覧になれます
https://www.youtube.com/channel/UCmu5xUzFIddlgxqpcXQavpw

ツイッター
@sagahachikenjin

出演作品についてや、取材申込みなどのお問い合わせは下記へどうぞ。
メール:cherrybravo2001@yahoo.co.jp
電話:090-5589-8217
一般社団法人魅力発掘プロデュース協会HP↓
http://miryoku.sakura.ne.jp/
担当:桜井(プロデューサー)までお気軽にご連絡ください。
  


Posted by 幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊 at 07:48 | Comments(0) | イベント・公演情報 | おもてなし隊とは? | イベント・公演レポート

2021年02月06日

八賢人登場3イベント★『おないとし』★2021年1月31日佐賀城本丸歴史館

みなさん、こんにちは。
いつものように直近の佐賀城本丸歴史館での上演の様子をお届けします。
ブログの最後には、コロナのクラスター感染を避けるために皆さまにお願いしたいことも先週に引き続き記載いたしておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

■お知らせ1
佐賀市観光協会さま主催の音声&動画で楽しむ歴史まち歩き物語ツアー『佐賀城下バーチャルストーリーウオーク』が2月6日より開始いたします(~2月23日まで)。
佐賀の八賢人おもてなし隊が演じる八賢人および佐賀の医人そして不思議な伝説の主人公などのいきいきとした物語をお楽しみください。

プラン1は『義祭同盟参加プラン』 佐賀駅前(サガマド)~八幡神社~エスプラッツ(または佐賀駅前サガマド)
プラン2は『弘道館跡と松原神社歴史散策プラン』 エスプラッツ~弘道館跡~松原神社~エスプラッツ
上記どちらかにお申込みされると、特典として『シュガーロードと佐賀市歴史民俗館プラン』もお楽しみいただけます。
詳しくはこちらをどうぞ
https://www.sagabai.com/main/5565.html

■お知らせ2
『佐賀城下★新春開運 10夜限定ナイトウォーク』 参加者募集開始

夜の佐賀のまちを舞台に、佐賀の歴史が培った文化や名物を賢人たちがご紹介する1時間30分。しかも道中で、昔その日にあったエピソードをもとにしたその晩限定の寸劇がはじまります。『ストーリーツアー』という新しい形のまちあるきにぜひご参加ください。
2月11日(祝・木) 第五夜 『わかっとるよ。』 案内賢人 大木喬任+当日のお楽しみ
2月12日(金) 第六夜 『悪いおぬし』 案内賢人 鍋島直正+当日のお楽しみ
2月13日(土) 第七夜 『明日も来んね?』 案内賢人 島義勇+当日のお楽しみ
2月14日(日) 第八夜 『すれ違いの行方』 案内賢人 佐野常民+当日のお楽しみ
2月20日(土) 第九夜 『なまこ』 案内賢人 副島種臣+当日のお楽しみ
2月21日(日) 第十夜 『牛にはならんよ。』 案内賢人 大隈重信+当日のお楽しみ
※当初予定していたアフターツアーの「三夜待」企画はコロナ禍感染防止のため中止となりました。ツアーのみお楽しみいただくこととなります。
お申し込みは(一社)佐賀市観光協会まで
申込受付中です
※お電話でのみの申込受付です 電話0952-20-2200
詳しい内容などはこちらをご覧ください
https://www.sagabai.com/main/5453.html

■お知らせ3
2月21日(日)は佐賀県LiveS Beyondスペシャルプログラム「シアターコラボレーション」に当隊は出演。『どがんすっと、大隈?』を上演いたします。

なお、入場無料ですが事前申込が必要になります→https://www.secure-cloud.jp/sf/business/1608532995rCgrJeMF



はじめての方へ★


【当隊のプロフィール・活動内容および上演依頼のご案内】
私たちは、佐賀城本丸歴史館で、一日5回、佐賀から羽ばたき明治の新政府の礎を作ることになった偉人たちの史実をもとにした歴史寸劇を上演しています。
一回あたり25分程度の見やすくも、感動的なエピソード寸劇、その数24。
毎週週替わりで上演していますから、ぜひ、何度でもいらしてください。
■出張上演も受け付けております
ご依頼をいただければ、出張上演なども実施いたします
お問合せ・ご相談などは
cherybravo2001@yahoo.co.jp (当隊プロデューサー/桜井)までどうぞ。

以下、最新の上演の様子をアンケートと写真で振り返りいたします。

1月31日(日)第436日目 御座間 
『おないとし』
漢学や医学、国学に陽明学。「なにものかにならんばっ!」と己が信じる勉学に励み、日夜議論を尽くしていた佐賀鍋島の藩校弘道館の若き俊英、枝吉神陽、島義勇、そして佐野常民。同じ歳の3人が18回目の夏を迎えた1840年天保11年7月のある日。ついに激動の時代の幕開けを告げるある知らせが遠く大陸から届いた・・・。
登場賢人:

佐野常民
鷹巣将弥

枝吉神陽
嵯峨賢成

島義勇
谷口文章
演出:青柳達也 脚本:桜井篤  
■□■□■□■□■□■□■□■□
アテンド・撮影;吉崎花菜
記録:飯田豊一

■□■□■□■□■□■□■□■□
プロデュース:桜井篤
■□■□■□■□■□■□■□■□
(協力)撮影:中本英一

観客数90人
 
※ボランティアスタッフ含む

●アンケート結果
アンケート回答人数55人(占有率67.1%)
満足率・・94.5%
内訳
大変面白かった・・70.9% 
面白かった・・23.6% 



寸劇上演を知っていた・・64%
来館目的が観劇・・・52%
本丸歴史館にはじめて来た・・28%
観劇目的で初めて来た/初めて来た・・・0%



■以下、観劇後アンケートにいただいたすべてのコメントです。




天才の秀才の対話がとても深い内容でした。男58佐賀市

いろいろ笑いすぎて腹筋崩壊。女45佐賀市

何者かになるために、いろんな事を重ねていきたいと思います。女40佐賀市





紅白ネタなど面白かったです。女佐賀市

ハプニングがあるのもLiveなれではですね。いろいろと久しぶりに爆笑しました。女佐賀市

いろいろなところがおもしろかったけど、佐野さんがラップをしていたところがおもしろかったです。女11佐賀市





若者達の希望と未来の対比、最後にまた希望が残る演目でした。女佐賀市

歴史の本や教科書の文字でしか知ることができない賢人が人間味あふれる演劇ドラマになって言葉が胸にささります。男50伊万里市

ラストの佐野さんのモノローグで、本人よりくやしそうに島さんの行く末を語っていたのが印象的。男51佐賀市





歴史がよくわかりました。男62大阪市

いつも楽しく拝見してます。全部のお話が見たいです。また来ます。女48福岡市

面白かった。男51武雄市





知らなかったお話を聞けてよかった。

何者かになるためにがんばる人が離れ離れになっていくのが悲しい。でも3人とも、大きな功績を残したと思います。女45佐賀市

佐賀の歴史、日本の文明開化に大変貢献された様子が良く分かりました。勉強になりました。男70福岡市





「刑場の露と消えた」の時の島さんのチラッと振り向く瞬間が好きです。女佐賀市

賢人のことを何も知らなかったのですが、話に引きこまれてつい泣いてしまいました。泣き虫キャラ佐野常民に親近感です。女33田川郡

今日は本まる子どもたちが多く、子どもたち向けのアドリブがありとても楽しかった。男28唐津市





皆さん役柄の年代の演じ分けが見事です。女佐賀市

今日もパワー全開でした。女佐賀市

駒一郎のふところの広さ、栄寿のなやむ姿に感動した。男58佐賀市





佐野常民の泣き虫が今回も見られて良かった。いつも見せてもらってうれしいです。女56佐賀市

すばらしいお芝居で、とても感動しました。女45佐賀市

感動しました。こんなすごい人達が佐賀にいたの初めてしりました。もっとアピールして。女63福岡市





今回初めて伺いました。佐賀を知る事が出来ました。女83福岡市

熱く語って演技している3人に感動した。女53佐賀市

わかりやすかった。楽しかった。男66佐賀市

こんなすばらしい寸劇を毎週観劇できて幸せです。女45佐賀市

青春。新しい時代は新しい世代で作る。今の若い人にみてもらいたい演目でした。女佐賀市


ありがとうございました。

■以下「好きな賢人」は!?
いろいろなコメントをいただきました。
8賢人それぞれを子供達向けに紹介する動画と合わせてご覧ください。
https://www.kyoudo-saga.com/

大隈・江藤しばいが上手だから。女74佐賀市

枝吉・島・佐野
この3人が同じ年だったことが歴史のおもしろいところだと思います。男58佐賀市

全員おもてなし隊の方々の演劇をみているうちに興味がもてました。男50伊万里市

殿多くの人材を育成したから。男51佐賀市

九州から北海道に行き、さむい所で大変だったと思う。男53佐賀市

枝吉・島・佐野頼もしい人々。男47諫早市

全員おもてなし。男28唐津市

北海道開拓したから。女福岡市

江藤理想に向かって一直線。空気の読めない所。男58佐賀市

全員頼もしい人。男47諫早市

全員
佐賀の誇りです。女58佐賀市

ありがとうございました。
観客の皆さまには「おたのしみグルメクーポン」も差し上げました。
今週のグルメクーポンは鶴屋菓子舗さんの「まるぼうろ」プレゼントクーポンでした。

大隈重信が好んだと記録に残っている佐賀の銘菓です。(写真は歴史寸劇『まるぼうろ』より)
このクーポンは2021年2月7日(日)までお使いいただけますので、次回の上演日などにもぜひ!

■今後の上演・活動予定
■佐賀城本丸日曜日定期上演
【基本情報】佐賀城本丸歴史館で毎週日曜日、佐賀の八賢人に扮した役者が歴史寸劇を1日5回、無料で上演します。演目は週替わり、毎週違う組み合わせの三賢人が登場します。
①10:00~、②11:30~、③13:00~、④14:30~、⑤16:00~
★上記開始時間の10分前ほどから賢人による八賢人の紹介などをやっております。お早目におこしいただくことをおすすめします

【コロナ感染防止のための措置とお願い】
客席の配置、上演後のお客様との記念写真の制限、および飛沫感染防止のためのしきりフィルターなどを設置するなど新たな上演環境作りをいたしました。
・当隊はコロナ禍による中断期間の後から下記を実施しております
■観客席の御差座布団を適正な間隔を置いて設置しております。
(ご自分で御座布団を移動させるなどせぬようお願いします)
■客席とステージの間を透明のシートでしきっております

(客席ほか、小道具、備品などはすべて一回上演ごとに消毒をしております)
■クーポン券、アンケート用紙など配布物はすべて手渡しは避けて設置しています
(チラシ、クーポンは一度御手にとられたらば必ずお持ち帰りください)
■上演前後において演者との記念写真などは中止しています
(その分、演劇そのもので、楽しんでいただけるようにがんばっております)
■お客様にはマスク着用をお願いしております
(あわせて、入館時には手指の消毒をお願い申し上げます)
■万が一のために、緊急連絡先、お名前をうかがっております
以上どうぞよろしくお願い申し上げます。
参考↓佐賀城本丸歴史館さんからも注意喚起がされています。
https://saga-museum.jp/sagajou/

2月7日(日)第437日目
『夜ば、あけとけ』

佐賀の不思議な風習、月に一度の親しい者同志の飲み会「三夜待ち」。いとこ同士の島義勇と副島種臣の酒盛りは、夜が更けるにつれて意外な展開となる。嘉永三年(1850年)5月23日夜から翌24日の夜明け前。後に明治新国家の礎作りを担う多くの賢人を輩出することとなる「義祭同盟」の、まさに誕生前夜の物語。
登場賢人:副島種臣(西正)、枝吉神陽(嵯峨賢成)、島義勇(谷口文章)
演出:青柳達也 脚本:桜井篤


2月14日(日)
第438日目
『鬼の首あげい!』

1868年(明治元年)春。「英語はしゃべれるか?喧嘩は強いか?」新政府から不思議な質問を受けて、急ぎ長崎から大阪へ船で向かう大隈重信、31歳。たまたま乗り合わせていた同郷のあの男から、行く手に待ち受けているものの、身の毛もよだつ噂を聞く。
登場賢人:大隈重信(青柳達也)、島義勇(谷口文章)、江藤新平(石丸聡史)
演出:西正 脚本:クガカオル 脚色:桜井篤


2月21日(日)第439日目
『茶飲みに来んか?』

隠居してもなおかつ毎日のように藩士たちがやってくる鍋島直正公の隠宅。今日はKYの江藤新平に地味な大木喬任のでこぼこコンビがやってきたのだが・・。1868年(明治元年)の佐賀。
登場賢人:鍋島直正(後藤峰彦)、大木喬任(小松原修)、江藤新平(石井晃一)
演出:西正 脚本:桜井篤


2月28日(日)第440日目
『喜鵲(かちがらす)』

先見の明と行動力を持ちながらも、時の幕府の対応に翻弄され、焦燥と憔悴の歳月を重ねた佐賀藩第10代藩主・鍋島直正。主君の口に出さない悲しみを受けとめ、国産初の蒸気車作りを急ぐ精錬方主任・佐野常民。口に出せない気持ちを結んだ主君と家来の絆の物語。
登場賢人:佐野常民(鷹巣将弥)、田中からくり儀衛門(浦川忠敬)、鍋島直正(後藤峰彦)
演出;西正  脚本:桜井篤


それでは
最後まで読んでいただきありがとうございました。

佐賀の歴史と誇りを後世に伝える!
幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊

FACEBOOKページ
「幕末維新・佐賀の八賢人おもてなし隊」
で検索お願いいたします。

Youtubeでは各種動画をご覧になれます
https://www.youtube.com/channel/UCmu5xUzFIddlgxqpcXQavpw

ツイッター
@sagahachikenjin

出演作品についてや、取材申込みなどのお問い合わせは下記へどうぞ。
メール:cherrybravo2001@yahoo.co.jp
電話:090-5589-8217
一般社団法人魅力発掘プロデュース協会HP↓
http://miryoku.sakura.ne.jp/
担当:桜井(プロデューサー)までお気軽にご連絡ください。
  


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2021年01月30日

★『まるぼうろ』★2021年1月24日佐賀城本丸歴史館

みなさん、こんにちは。
いつものように直近の佐賀城本丸歴史館での上演の様子をお届けします。
ブログの最後には、コロナのクラスター感染を避けるために皆さまにお願いしたいことも先週に引き続き記載いたしておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

■お知らせ1
『佐賀城下★新春開運 10夜限定ナイトウォーク』 参加者募集開始
夜の佐賀のまちを舞台に、佐賀の歴史が培った文化や名物を賢人たちがご紹介する1時間30分。しかも道中で、昔その日にあったエピソードをもとに賢人が寸劇披露。『ストーリーツアー』という新しい形のまちあるきにぜひご参加ください。
お申し込みは(一社)佐賀市観光協会まで
申込期間は2月1日(月)の9時30分~10日(水)18時30分までです。
※お電話でのみの申込受付です 電話0952-20-2200
詳しい内容などはこちらをご覧ください
https://www.sagabai.com/main/5453.html

■お知らせ2
「シアターコラボレーション」に出演
2月21日(日)は佐賀県LiveS Beyondスペシャルプログラム「シアターコラボレーション」に当隊は出演。『どがんすっと、大隈?』を上演いたします。
なお、入場無料ですが事前申込が必要になります→https://www.secure-cloud.jp/sf/business/1608532995rCgrJeMF

はじめての方へ★
【当隊のプロフィール・活動内容および上演依頼のご案内】

私たちは、佐賀城本丸歴史館で、一日5回、佐賀から羽ばたき明治の新政府の礎を作ることになった偉人たちの史実をもとにした歴史寸劇を上演しています。
一回あたり25分程度の見やすくも、感動的なエピソード寸劇、その数24。
毎週週替わりで上演していますから、ぜひ、何度でもいらしてください。
■出張上演も受け付けております
ご依頼をいただければ、出張上演なども実施いたします
お問合せ・ご相談などは
cherybravo2001@yahoo.co.jp (当隊プロデューサー/桜井)までどうぞ。

以下、最新の上演の様子をアンケートと写真で振り返りいたします。

1月24日(日)第435日目 御座間 
『まるぼうろ』
人には忘れられない味がある。明治の政界で上りつめる直前の大隈重信。久々の先輩たちとの再会と懐かしい菓子の味に、国つくりに抱いた初心を思い出す
登場賢人;

大隈重信
青柳達也

副島種臣
西正

大木喬任
小松原修

演出:谷口文章  脚本:桜井篤  
■□■□■□■□■□■□■□■□
アテンド;谷口文章
記録:飯田豊一

■□■□■□■□■□■□■□■□
プロデュース:桜井篤
■□■□■□■□■□■□■□■□
(協力)画像提供:TOMOKO HANASHIMA

観客数111人 
※ボランティアスタッフ含む

●アンケート結果
アンケート回答人数73人(占有率70.9%)
満足率・・95.9%
内訳
大変面白かった・・68.5% 
面白かった・・27.4% 



寸劇上演を知っていた・・51%
来館目的が観劇・・・44%
本丸歴史館にはじめて来た・・41%
観劇目的で初めて来た/初めて来た・・・3.3%


■以下、観劇後アンケートにいただいたすべてのコメントです。


寒い季節ですが、心はじんわりあたたかくなる演目でした。女45佐賀市

さがんもんの心意気が偉人だけでなく、菓子屋さんにも脈々とつながっていることに感銘をうけました。男58佐賀市

毎週日曜日賢人さんのお芝居楽しみです。善吉さんの気持ちじーんとしました。女70佐賀市

知らなかった史実を知る事が出来、丸ぼうろり温かみある話がとても印象に残った。男53福岡市

焼きたてのまるぼうろもうすぐ佐賀城下ひなまつりで食べられます。楽しみです。女佐賀市




久しぶりに大隈さんを見にきました。お元気そうで何より。「まるぼうろ」佐賀の人の人情話に心あたたまりました。女47佐賀市

日本史好きには興味深いものだった。男64唐津市

仕事ができる政治家はたくさんいたと思いますが、偉人として名を残しているのは、民を幸せにしていた政治家だと思います。これからもそんな政治家が佐賀から出てきますように。そのきっかけが賢人たちを知る事だと良いですね。女佐賀市

バルーンミュージアムで丸ぼうろ実演販売で焼き立てをいただいた後にぐうぜん寸劇があり、丸ぼうろだったのですごくびっくりしました。おもしろかったです。女佐賀市

寒いと言われる奥の部屋での劇でしたが、ほっこりあたたまる内容でした。女47佐賀市





以前、城西中の劇でお世話になりました。やっと来れました。ありがとうございます。女40佐賀市

楽しく歴史を知る事ができました。男42小郡市

それぞれの立場で、誰かに喜んでもらいたいと自分でできることを続ければ、よりよい世の中になりますね。女45佐賀市

知っているようで知らない事が多い。何度も聞かないと耳から逃げてしまう。大河ドラマになっているものを見てみたい。女68佐賀市

佐賀はなんもなかと言われることが多いがなんのなんの。日本の国づくりに英才を送り出した土地。もっともっとPRしてほしいです。男72佐々町




最近では昔のことば使いなどをあまりきかないので昔のことば使いなどを聞けておもしろかったです。女12

佐賀の人の情け深さをもっともっと見てみたくなる。そのように演目でした。感謝。女47佐賀市

エピソードを混えての寸劇、すばらしかったです。男76佐賀市

まるくて素朴で地味だけどあたたかい。今日の演目もそんな演目でした。女佐賀市

ちょうど焼きたての丸ぼうろを食べてきたばかりで情景が目に浮かんできたから。女31唐津市




歴史について楽しく知ることができた。女27佐賀市

以前見て楽しく又見たいと思った。三人の方の劇に見入ってしまった。女68武雄市

7~8回目。74神埼市

今日バルーンミュージアムで焼きたてまるぼうろを食べました。おいしかったです。女59唐津市

七賢人から八賢人に変わったのは知らなかった。時代背景が見えて面白い。頑張って下さい。男40佐賀市





分かりやすくて楽しく見ることができた。女21北九州市

いつのまにか観劇に引きこまれていました。楽しく八賢人の事を知ることができました。ありがとうございます。女20北九州市

おおくまさんがかっこよかった。女8白石町

懐かしい味って本当に良いものですよね。女45佐賀市

多くのことを成し遂げた賢人の裏話を寸劇で楽しく知ることができました。女45佐賀市





とりこなので。男30鹿島市

お芝居をこんなに間近で初めて見れた。すごい。

三人ともまるぼうろを実においしそうに召し上がりますね。女佐賀市

知らない事を知れた。男41小城市

面白くためになりました。男57佐世保市





文字でしか知らなかった出来事が劇でわかり易く表現されていた。男46長崎市

歴史を楽しく学ぶことができた。女55

佐賀の知らなかった賢人のエピソードを楽しく観ることができました。女38福岡市

当時の賢人の思いがよくわかった。男60新宮町

知らない賢人のことがわかって良かった。女33大村市





なりきっていたから。女57

今日は舞台が近くて迫力がありました。いつもより勢いがあった気がします。女47鹿島市

とてもものまねというかそういうのがおもしろかったからです。女9福岡市

演技がとても上手でひきこまれて観ました。佐賀にこんなに賢人の方がいらっしゃったとは。子どもたちにもとても勉強になりました。女48
福岡市

この演目を見るとまるぼうろを食べたくなります。「人のために」人を大事に思うことを改めて胸にとめて毎日過ごしたいものです。女佐賀市





くすりと笑ったり、ほっこりした気持ちになったり、楽しめました。女45佐賀市

先週の江藤、島の一本気に、今週の善吉さんの温かい心遣い、どちらもさがんもんらしいですね。どちらも共通するのは誰かのために行動すること。現代の佐賀人も見習いたいことです。女佐賀市

歴史を知る事が出来興味深かった。女69朝倉市

御三方のリアルな生活を見れた気がしました。男48大村市

知らなかった佐賀の歴史人物を知ることができ勉強になりました。女39大村市

はなしがむずかしかった。男7上峰町


ありがとうございました。




■以下「好きな賢人」は!?
いろいろなコメントをいただきました。

8賢人それぞれを子供達向けに紹介する動画と合わせてご覧ください。
https://www.kyoudo-saga.com/

大隈・副島・大木国の事を思う事は民の事を思う事この言葉が八賢人をうらぬくものだとわかりました。男58佐賀市

全員誇りです。女70佐賀市

大隈・江藤・殿寸劇が上手になってあるから。74佐賀市

個性的だから。男54唐津市

大隈・副島・大木まるぼうろをたべたとき。男6佐賀市

全員マニアックな日本史の勉強をしていた学生時代から「たかとう」が読めなくてくやしいけと゜かわいい名前だなと。女47佐賀市

全員歴史上有名な方々。佐賀から出ている方は日本を動かしている。女68佐賀市

大隈・副島・大木議論好き、政治家として尊敬していたので。男72佐々町

江藤「歳月」を読んで非常に興味をもった。男76佐賀市

大隈有名だから。女27佐賀市

全員幕末・維新の佐賀偉人。74神埼市

佐野本を読んだから。女59唐津市

大隈・副島・島・殿何となく。。男11

大隈・副島・大木感動した人。男47諫早市

副島・江藤・佐野国の為にガンバった。男74佐世保市

殿人を育てたから。男41小城市

大木教育制度を確立された。女55

大隈・江藤・殿歴史上の人物として知っている。男60新宮町

全員全員個性が光っています。女47鹿島市

全員佐賀の誇り。女佐賀市

枝吉人間性・人望等。男48大村市

ありがとうございました。

■今後の上演・活動予定
■佐賀城本丸日曜日定期上演
【基本情報】佐賀城本丸歴史館で毎週日曜日、佐賀の八賢人に扮した役者が歴史寸劇を1日5回、無料で上演します。演目は週替わり、毎週違う組み合わせの三賢人が登場します。
①10:00~、②11:30~、③13:00~、④14:30~、⑤16:00~
★上記開始時間の10分前ほどから賢人による八賢人の紹介などをやっております。お早目におこしいただくことをおすすめします

【コロナ感染防止のための措置とお願い】
客席の配置、上演後のお客様との記念写真の制限、および飛沫感染防止のためのしきりフィルターなどを設置するなど新たな上演環境作りをいたしました。
・当隊はコロナ禍による中断期間の後から下記を実施しております
■観客席の御差座布団を適正な間隔を置いて設置しております。
(ご自分で御座布団を移動させるなどせぬようお願いします)
■客席とステージの間を透明のシートでしきっております
(客席ほか、小道具、備品などはすべて一回上演ごとに消毒をしております)
■クーポン券、アンケート用紙など配布物はすべて手渡しは避けて設置しています
(チラシ、クーポンは一度御手にとられたらば必ずお持ち帰りください)
■上演前後において演者との記念写真などは中止しています
(その分、演劇そのもので、楽しんでいただけるようにがんばっております)
■お客様にはマスク着用をお願いしております
(あわせて、入館時には手指の消毒をお願い申し上げます)
■万が一のために、緊急連絡先、お名前をうかがっております
以上どうぞよろしくお願い申し上げます。
参考↓佐賀城本丸歴史館さんからも注意喚起がされています。
https://saga-museum.jp/sagajou/


1月31日(日)第436日目
『おないとし』

漢学や医学、国学に陽明学。「なにものかにならんばっ!」と己が信じる勉学に励み、日夜議論を尽くしていた佐賀鍋島の藩校弘道館の若き俊英、枝吉神陽、島義勇、そして佐野常民。同じ歳の3人が18回目の夏を迎えた1840年天保11年7月のある日。ついに激動の時代の幕開けを告げるある知らせが遠く大陸から届いた・・・。
登場賢人:佐野常民(鷹巣将弥)、枝吉神陽(嵯峨賢成)、島義勇(谷口文章)
演出:青柳達也 脚本:桜井篤


2月7日(日)第437日目
『夜ば、あけとけ』

佐賀の不思議な風習、月に一度の親しい者同志の飲み会「三夜待ち」。いとこ同士の島義勇と副島種臣の酒盛りは、夜が更けるにつれて意外な展開となる。嘉永三年(1850年)5月23日夜から翌24日の夜明け前。後に明治新国家の礎作りを担う多くの賢人を輩出することとなる「義祭同盟」の、まさに誕生前夜の物語。
登場賢人:副島種臣(西正)、枝吉神陽(嵯峨賢成)、島義勇(谷口文章)
演出:青柳達也 脚本:桜井篤


2月14日(日)第438日目
『鬼の首あげい!』

1868年(明治元年)春。「英語はしゃべれるか?喧嘩は強いか?」新政府から不思議な質問を受けて、急ぎ長崎から大阪へ船で向かう大隈重信、31歳。たまたま乗り合わせていた同郷のあの男から、行く手に待ち受けているものの、身の毛もよだつ噂を聞く。
登場賢人:大隈重信(青柳達也)、島義勇(谷口文章)、江藤新平(石丸聡史)
演出:西正 脚本:クガカオル 脚色:桜井篤


2月21日(日)
第439日目
『茶飲みに来んか?』


隠居してもなおかつ毎日のように藩士たちがやってくる鍋島直正公の隠宅。今日はKYの江藤新平に地味な大木喬任のでこぼこコンビがやってきたのだが・・。1868年(明治元年)の佐賀。
登場賢人:鍋島直正(後藤峰彦)、大木喬任(小松原修)、江藤新平(石井晃一)
演出:西正 脚本:桜井篤

2月28日(日)第440日目
『喜鵲(かちがらす)』

先見の明と行動力を持ちながらも、時の幕府の対応に翻弄され、焦燥と憔悴の歳月を重ねた佐賀藩第10代藩主・鍋島直正。主君の口に出さない悲しみを受けとめ、国産初の蒸気車作りを急ぐ精錬方主任・佐野常民。口に出せない気持ちを結んだ主君と家来の絆の物語。
登場賢人:佐野常民(鷹巣将弥)、田中からくり儀衛門(浦川忠敬)、鍋島直正(後藤峰彦)
演出;西正  脚本:桜井篤


それでは
最後まで読んでいただきありがとうございました。

佐賀の歴史と誇りを後世に伝える!
幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊

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で検索お願いいたします。

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メール:cherrybravo2001@yahoo.co.jp
電話:090-5589-8217
一般社団法人魅力発掘プロデュース協会HP↓
http://miryoku.sakura.ne.jp/
担当:桜井(プロデューサー)までお気軽にご連絡ください。
  


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2021年01月23日

★『さがんもん』★2021年1月17日佐賀城本丸歴史館

みなさん、こんにちは。

いつものように直近の佐賀城本丸歴史館での上演の様子をお届けします。

ブログの最後には、コロナのクラスター感染を避けるために皆さまにお願いしたいことも先週に引き続き記載いたしておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

■本丸以外の上演の御知らせ■
2月21日(日)は佐賀県LiveS Beyondスペシャルプログラム「シアターコラボレーション」に当隊は出演。『どがんすっと、大隈?』を上演いたします。
なお、入場無料ですが事前申込が必要になります
場所など詳しくはコチラをご覧ください
https://www.livesbeyond.jp/cn7/2021-01-062.html

はじめての方へ★

【当隊のプロフィール・活動内容および上演依頼のご案内】

私たちは、佐賀城本丸歴史館で、一日5回、佐賀から羽ばたき明治の新政府の礎を作ることになった偉人たちの史実をもとにした歴史寸劇を上演しています。
一回あたり25分程度の見やすくも、感動的なエピソード寸劇、その数24。
毎週週替わりで上演していますから、ぜひ、何度でもいらしてください。
■出張上演も受け付けております
ご依頼をいただければ、出張上演なども実施いたします
お問合せ・ご相談などは
cherybravo2001@yahoo.co.jp (当隊プロデューサー/桜井)までどうぞ。

以下、最新の上演の様子をアンケートと写真で振り返りいたします。

1月17日(日)第434日目 四の間 
『さがんもん』
1874年(明治7年)2月 佐賀。佐賀の乱も敗色濃くなった戦場の片隅で。江藤新平と島義勇の胸にせりあがる情熱が激しくぶつかる。理想の国家建設を夢見て散った二人のさがんもんの物語
登場賢人:

江藤新平
石丸聡史

島義勇
谷口文章

副島種臣
西正

演出:青柳達也  脚本:桜井篤  
原作:くがかおる『正義の司法卿 江藤新平』

■□■□■□■□■□■□■□■□
アテンド・撮影;吉光志穂
記録:飯田豊一

■□■□■□■□■□■□■□■□
プロデュース:桜井篤
■□■□■□■□■□■□■□■□
(協力)画像提供:TOMOKO HANASHIMA

観客数87人 
※ボランティアスタッフ含む

●アンケート結果
アンケート回答人数62人(占有率78.5%)
満足率・・93.5%
内訳
大変面白かった・・64.5% 
面白かった・・29.0% 



寸劇上演を知っていた・・65%
来館目的が観劇・・・61%
本丸歴史館にはじめて来た・・23%
観劇目的で初めて来た/初めて来た・・・14.3%


■以下、観劇後アンケートにいただいたすべてのコメントです。

人民の為に立ち上がった二人。無念の気持ちが伝わりました。胸が痛くなりました。熱演でした。女70佐賀市

迫力のある芝居の中に、細やかな表情の演技が光っていました。女45佐賀市

会場が変わるとお芝居の印象も変わりますね。久し振りの四の間も良かったです。女佐賀市

こんな本格的な舞台と思わず、おどろきました。演技力に圧倒されました。女47佐賀市





佐賀の歴史をあまり知らなかったので、興味をもちました。女69大分市

熱い演技で心ふるえるひとときでした。何度も見たい演目です。男58佐賀市

さがんもん、良かった。男74神埼市

1回目とは違うセリフのトーンや表情で、2回目もとても良いお芝居でした。女45佐賀市





感情がこもっていて非常によかった。女70佐賀市

何度見ても魅き込まれる演目です。毎回台詞の言い方が違っていて、見る度に新鮮です。女佐賀市

2人の最後に引きこまれた。男38佐賀市

ゆれ動く時代、はかない正義、この世の真実がぎょうしゅくされていた。男佐賀市





佐賀の賢人について今まであまり良く知りませんでしたが、興味が出てきました。男40

見てみたかった。男64佐賀市

2021年最初に見ることができた演目ですが、最初に見るにはぴったりな寸劇でした。改めて気合が入りました。男47佐賀市

よかった。男42鳥栖市





知らなかったエピソードを知ることが4できました。はりつめた空気がとてもよらかったです。女

年明け初登城、初観覧。身の引き締まる演目でじんわり心に響いた。女鳥栖市

久しぶりに観た「さがんもん」己の心にある、「人のため」の正義が、ひしひしと伝わってきました。女佐賀市

知らないことがあったので勉強になりました。女76佐賀市





今日は江藤新平さんの寸劇だったけど、8人全部見たい。女66佐賀市

江藤さん、島さんが目指した世の中は実現できているんでしょうか。世の中を作っていく人は人です。今の人達も志を継いでいきたいですね。女佐賀市

真にせまっていて、惹き込まれました。女45佐賀市

迫力のある演技で、感情が動かされた。女22佐賀市





おもしろかったです。男8諸富町

シリアスな感じにもかかわらず、各人物の情熱が感じられた。男26多久市

一つひとつのセリフが、重くて、刺さりました。女佐賀市

これほどに民のために生きた人々がいたことが佐賀の誇りです。女鳥栖市




江藤さんが「生きて、戦い続けます」と決意を語る時に、少しほほえんだのが心に残りました。女45佐賀市

島さんが作った冬の札幌に行ってみたいです。早くコロナがおさまりますように。女佐賀市

江藤さんが決意を新たにする場面の間が絶妙だった。女鳥栖市

佐賀の偉人の生き様に感動した。私もぜひそのような生き方をしたいと思った。男35鹿島市





もっと江藤さん、島さんのことを知りたい。大河ドラマ化してほしい。女鳥栖市

熱の入った演技をまた見たくて来ました。すばらしかったです。女47佐賀市

とても迫力のある寸劇で感動しました。佐賀のれ歴史と賢人の人となりがわかりやすく知れました。演目もタイムリーでした。女36佐賀市

どこのシーンを切り取っても、画になる恰好良さ(コチンコチンをのぞく)でした。女佐賀市

5回目は全てがパワーアップしてましたね。毎回工夫されていてありがたいです。女佐賀市



このすばらしい「さがんもん」を全国放送したい。女佐賀市

2人の熱演に涙。佐賀市

こになことがあったのかとすごく入り込んでしまいました。今普通に暮らせていることに感謝です。女41伊万里市

もっと早く観ればよかったと思いました。力の入った演技で感動しました。ありがとうございました。女58佐賀市

江藤新平がかっこよかった。女14太宰府市

ありがとうございました。

■以下「好きな賢人」は!?
いろいろなコメントをいただきました。
8賢人それぞれを子供達向けに紹介する動画と合わせてご覧ください。

https://www.kyoudo-saga.com/

全員佐賀の誇り。女70佐賀市

大隈・副島・江藤・殿先月初めて佐賀に来ました。佐賀の底力に感動しました。女70大分市

大隈・江藤・島島さん、江藤さんは本日好きになりました。女47佐賀市

副島・江藤・島佐賀のみならず日本の今を作った方々です。男58佐賀市

全員偉人伝あり。男74神埼市


副島字がとても引きつけられた。女70佐賀市

全員どの人物も佐賀の誇りだと思う。男38佐賀市


枝吉生き方。男42鳥栖市

全員カッコイイからです。男8諸富町

8人の中で最も熱意が感じられるから。男26多久市

全員今の日本にいてほしい人々です。女鳥栖市

全員佐賀に生まれて良かったと思えるようになりました。女鳥栖市

大隈・江藤・島NHKでもとりあげてもらうよう、アプローチしてもよいのではないでしようか。こんなに佐賀がすごいことを知らない人が多いと思います。女47佐賀市

全員佐賀の誇り。佐賀市

ありがとうございました。

観客の皆さまには「おたのしみグルメクーポン」も差し上げました。
今週のグルメクーポンは「えん」さんの「コーヒー」または「生ビール1杯」サービスクーポンでした。
このクーポンは2021年1月24日(日)までお使いいただけますので、次回の上演日などにもぜひ!
■今後の上演・活動予定
■佐賀城本丸日曜日定期上演
【基本情報】佐賀城本丸歴史館で毎週日曜日、佐賀の八賢人に扮した役者が歴史寸劇を1日5回、無料で上演します。演目は週替わり、毎週違う組み合わせの三賢人が登場します。
①10:00~、②11:30~、③13:00~、④14:30~、⑤16:00~

★上記開始時間の10分前ほどから賢人による八賢人の紹介などをやっております。お早目におこしいただくことをおすすめします

【コロナ感染防止のための措置とお願い】
客席の配置、上演後のお客様との記念写真の制限、および飛沫感染防止のためのしきりフィルターなどを設置するなど新たな上演環境作りをいたしました。
・当隊はコロナ禍による中断期間の後から下記を実施しております
■観客席の御差座布団を適正な間隔を置いて設置しております。

(ご自分で御座布団を移動させるなどせぬようお願いします)
■客席とステージの間を透明のシートでしきっております
(客席ほか、小道具、備品などはすべて一回上演ごとに消毒をしております)
■クーポン券、アンケート用紙など配布物はすべて手渡しは避けて設置しています
(チラシ、クーポンは一度御手にとられたらば必ずお持ち帰りください)
■上演前後において演者との記念写真などは中止しています
(その分、演劇そのもので、楽しんでいただけるようにがんばっております)
■お客様にはマスク着用をお願いしております
(あわせて、入館時には手指の消毒をお願い申し上げます)
■万が一のために、緊急連絡先、お名前をうかがっております
以上どうぞよろしくお願い申し上げます。
参考↓佐賀城本丸歴史館さんからも注意喚起がされています。
https://saga-museum.jp/sagajou/

1月24日(日)第435日目
『まるぼうろ』

人には忘れられない味がある。明治の政界で上りつめる直前の大隈重信。久々の先輩たちとの再会と懐かしい菓子の味に、国つくりに抱いた初心を思い出す
登場賢人;大隈重信(青柳達也)、副島種臣(西正)、大木喬任(小松原修)
演出:谷口文章 脚本:桜井篤


1月31日(日)第436日目
『おないとし』

漢学や医学、国学に陽明学。「なにものかにならんばっ!」と己が信じる勉学に励み、日夜議論を尽くしていた佐賀鍋島の藩校弘道館の若き俊英、枝吉神陽、島義勇、そして佐野常民。同じ歳の3人が18回目の夏を迎えた1840年天保11年7月のある日。ついに激動の時代の幕開けを告げるある知らせが遠く大陸から届いた・・・。
登場賢人:佐野常民(鷹巣将弥)、枝吉神陽(嵯峨賢成)、島義勇(谷口文章)
演出:青柳達也 脚本:桜井篤


2月7日(日)第437日目
『夜ば、あけとけ』

佐賀の不思議な風習、月に一度の親しい者同志の飲み会「三夜待ち」。いとこ同士の島義勇と副島種臣の酒盛りは、夜が更けるにつれて意外な展開となる。嘉永三年(1850年)5月23日夜から翌24日の夜明け前。後に明治新国家の礎作りを担う多くの賢人を輩出することとなる「義祭同盟」の、まさに誕生前夜の物語。
登場賢人:副島種臣(西正)、枝吉神陽(嵯峨賢成)、島義勇(谷口文章)
演出:青柳達也 脚本:桜井篤


2月14日(日)第438日目
『鬼の首あげい!』

1868年(明治元年)春。「英語はしゃべれるか?喧嘩は強いか?」新政府から不思議な質問を受けて、急ぎ長崎から大阪へ船で向かう大隈重信、31歳。たまたま乗り合わせていた同郷のあの男から、行く手に待ち受けているものの、身の毛もよだつ噂を聞く。
登場賢人:大隈重信(青柳達也)、島義勇(谷口文章)、江藤新平(石丸聡史)
演出:西正 脚本:脚本:クガカオル 脚色:桜井篤


2月21日(日)第439日目
『茶飲みに来んか?』

隠居してもなおかつ毎日のように藩士たちがやってくる鍋島直正公の隠宅。今日はKYの江藤新平に地味な大木喬任のでこぼこコンビがやってきたのだが・・。1868年(明治元年)の佐賀。
登場賢人:鍋島直正(後藤峰彦)、大木喬任(小松原修)、江藤新平(石井晃一)
演出:西正 脚本:桜井篤


2月28日(日)
第440日目
『喜鵲(かちがらす)』

先見の明と行動力を持ちながらも、時の幕府の対応に翻弄され、焦燥と憔悴の歳月を重ねた佐賀藩第10代藩主・鍋島直正。主君の口に出さない悲しみを受けとめ、国産初の蒸気車作りを急ぐ精錬方主任・佐野常民。口に出せない気持ちを結んだ主君と家来の絆の物語。
登場賢人:佐野常民(鷹巣将弥)、田中からくり儀衛門(浦川忠敬)、鍋島直正(後藤峰彦)
演出;西正  脚本:桜井篤


それでは
最後まで読んでいただきありがとうございました。

佐賀の歴史と誇りを後世に伝える!
幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊

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電話:090-5589-8217
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2021年01月16日

★祝★満足率100%2週連続★『富士ば登らば』★2021年1月10日佐賀城本丸歴史館

みなさん、こんにちは。


さきの週末は大変な寒波と雪に見舞われた佐賀市でしたが、

1月9日(土)は、大隈アニバーサリーイベントに歴史寸劇『初陣~ういじん~』
まちあるき途中の寸劇を削って、ステージでのクライマックス部分だけ上演

1月8日から開始した新春開運ナイトウォークツアーは、初日、二日目が大雪で中止になったものの

三日目1月10日は第三話『赤鬼退治』 

四日目1月11日は、第四話『次のはじまり』をそれぞれ催行いたしました。
第二弾は2月の佐賀城下ひなまつり期間に6晩実施し、佐賀の春の夜を盛り上げます
お申し込みは2月1日の朝9時30分からお電話で受け付けます
詳しくはコチラをご覧ください
(一社)佐賀市観光協会 のHp
https://www.sagabai.com/main/5453.html


また、1月4日(月)には、佐賀県庁の仕事はじめの知事の御挨拶の前座として
コロナ禍下でもがんばっている全ての職員さんそして医療従事者、県民のみなさんを
応援する意志を込めて、
170年前にワクチン採り入れと普及の魁となった鍋島直正さんの
偉業を伝える『民より先に。』を上演しました。



そして日曜本丸定期上演では、『富士ば登らば』を。満足率100%の好演となりました。

ブログの最後には、コロナのクラスター感染を避けるために皆さまにお願いしたいことも先週に引き続き記載いたしておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

はじめての方へ★
【当隊のプロフィー】
私たちは、佐賀城本丸歴史館で、一日5回、佐賀から羽ばたき明治の新政府の礎を作ることになった偉人たちの史実をもとにした歴史寸劇を上演しています。

一回あたり25分程度の見やすくも、感動的なエピソード寸劇、その数24。
毎週週替わりで上演していますから、ぜひ、何度でもいらしてください。
■出張上演も受け付けております
ご依頼をいただければ、出張上演なども実施いたします
お問合せ・ご相談などは
cherybravo2001@yahoo.co.jp (当隊プロデューサー/桜井)までどうぞ。


以下、最新の上演の様子をアンケートと写真で振り返りいたします。

1月10日(日)第433日目 一~四回目:四の間 五回目:御座間
『富士ば登らば』
江戸250藩の中で最も勉強熱心だった幕末の佐賀藩。なかでも頂点と目されていた2人の男、「秀才」佐野常民と「天才」枝吉神陽。柄にもなく江戸で勤皇思想に染まりつつある「秀才」が殿の命令で佐賀に召喚される。登城前に悩む佐野の前に、下駄を鳴らしてやってきたのは・・・。
登場賢人:

佐野常民
内田智大

枝吉神陽
嵯峨賢成

鍋島直正
後藤峰彦

演出:谷口文章
脚本;くがかおる

■□■□■□■□■□■□■□■□
アテンド・撮影;谷口幸恵
記録:飯田豊一

■□■□■□■□■□■□■□■□
プロデュース:桜井篤
■□■□■□■□■□■□■□■□
(協力)画像提供:TOMOKO HANASHIMA

観客数72人 
※ボランティアスタッフ含む

●アンケート結果
アンケート回答人数56人(占有率86.2%)
満足率・・100%
内訳
大変面白かった・・81.5% 
面白かった・・18.5% 



寸劇上演を知っていた・・68%
来館目的が観劇・・・67%
本丸歴史館にはじめて来た・・13%
観劇目的で初めて来た/初めて来た・・・14.3%



■以下、観劇後アンケートにいただいたすべてのコメントです。

今日の佐野さんもフレッシュで良かったです。女佐賀市

やってみると意外と簡単にできる。目指すゴールは同じでも方法はいろいろある。などなど、いろいろと感じることは多かった。今後の教訓としたい。男54佐賀市

殿大好きな佐野さん、その佐野さんを最大限個性を引き出した殿の人を見抜く目、素晴らしいものですね。女70佐賀市

セリフを言っている所。女74佐賀市





今日も朝から楽しく観劇させて頂きました。女佐賀市

今日の佐野常民はすっごく斬新。女45佐賀市

佐野先生の「今撮っていいですよ」のセリフが面白かったです。おなじ演目でも役者さんが変わると雰囲気変わりますね。女糸島市

佐野さんのふんいきがいつもと違い新鮮な感じで観ることができました。男34大川市





役者さんが変わると雰囲気が変わるのもいいですね。女佐賀市

二人の同じ年の男の関係がよかった。男38佐賀市

佐野さんの原点をみた様な寸劇で良かったです。男佐賀市

劇がうまい。男68佐賀市





演技がしっかりしていた。男62さいたま市

目指す頂はひとつ、ルートは複数。しかしまず目指すところを定めないと道も定まりません。政策も個人も同じ。女佐賀市

殿の器の大きさあってこそ、家臣たちが能力を思う存分発揮できたんですね。女45佐賀市

佐賀に関することが良く分かった。男29東京都





元気がでたから。女51久留米市

元気をもらえるから。男60久留米市

若者の話を聞いて受け止める殿のおおらかさがすばらしいと思います。女佐賀市

今日も楽しい日になりえれしいです。早く通常に上演できる日がやってきますように。女佐賀市





佐野先生の太鼓のたたき方がエネルギッシュで達人だなあと思いました。枝吉先生の佐賀弁が本当に昔の九州人なまりですごかったです。殿も歩き方もいつも殿様らしいなと思います。女糸島市

毎回アドリブがあって楽しい。女45佐賀市

途中お客さんを楽しませながら佐賀の賢人について演じていただきました。勉強になりました。女佐賀市

賢人紹介から本編ラストまで、エンジン全開でとても見ごたえがありました。女45佐賀市





干支ネタでクスッと笑いました。楽しいお芝居ありがとうございます。女佐賀市

佐野さんの動き、台詞まわしが現代的でした。女佐賀市

「目指す頂は一つ」まさに幕末は新しい国をつくるという頂へ皆が動いた事がよくわかりました。男58佐賀市

なぜ八賢人と呼ばれるのかよく分かった。佐賀のすばらしさをもっと広めてほしいなと思いました。れきしがもっとすきになりました。男8唐津市




初めて観劇しました。とても良かったです。女42佐賀市

お腹を押されて「ニャー」と鳴いたり、「丑年だけにモー」の佐野先生がおもしろかったです。「御座の間にございません」の枝吉先生もおもしろかったです。殿の「よいな?」にはいつも力を感じます。女糸島市

久しぶりに内田さんが出演なので福岡から来た。枝吉さんの考え方はとても魅きつけられました。男52福岡市

殿の懐の深さを感じました。男34大川市





全く知らない歴史上の方々、勉強になりました。女56春日市

げきが上手だった。男14小城市

毎週ありがとうございます。女佐賀市

寒い一日でしたが、寸劇が見られて来た甲斐がありました。女45佐賀市




殿のようなリーダーが今の世にもいてほしいと思います。女鳥栖市

テーマがすばらしい。男56久留米市

これからも中断なく上演が続けられますように。早くコロナが収まりますように願います。女佐賀市

若いときにこれからどうしようと考えることはだれにもあるが、同じ年の話から見えてくるというのがよかった。男38佐賀市

美術館のついでに寄ったが、寸劇やってました。佐賀県愛があふれていてよかったです。男48福岡市

ありがとうございました。

■以下「好きな賢人」は!?
いろいろなコメントをいただきました。
8賢人それぞれを子供達向けに紹介する動画と合わせてご覧ください。
https://www.kyoudo-saga.com/

全員全員大好き。女70佐賀市

江藤言っている言ばが良かった。女74佐賀市

全員皆さんがそれぞれすばらしいと思います。女佐賀市


大隈今日で没後100年ですね。84年間おつかれさまでした。女糸島市

全員
劇を観て好きになりました。男34大川市

大隈早稲田創始者なので。男46大阪市

全員全員が佐賀の誇り。女佐賀市


枝吉とても影響のある人物なのに、短命で謎のことが多いのが、いろいろと気になるから。男38佐賀市

全員佐賀の誇り。男佐賀市

大隈出身大学の創始者のため。男62さいたま市


札幌出身なので。男29東京都

全員元気がでるから。女51久留米市

大隈大隈さんの生家の近くに哀川翔さんのご先祖様が住んでいらしたそうです。女糸島市

殿佐賀の歴史を全く知りませんでしたが、とてもスキになりました。女39福岡市

枝吉・殿・佐野近代国家の礎を作った人々。その人を育てた方がおられたからこそだと思います。男58佐賀市

大隈・枝吉・殿・佐野尊王攘夷の考え方で国を発展させたから。男8唐津市

大隈全国的に有名だから。男50唐津市

全員こちらの寸劇でそれぞれの魅力を教えてもらったから。男52福岡市

枝吉・佐野カッコ良かったです。女56春日市

全員国のためにがんばったから。男14小城市


枝吉七賢人並みに有名になってほしいと思う。男38佐賀市

ありがとうございました。

観客の皆さまには「おたのしみグルメクーポン」も差し上げました。
今週のグルメクーポンはエスプラッツ東隣りの京風らぁ麺と甘味の店「おちょぼ」さん「みたらし団子」サービクーポンでした。

このクーポンは2021年1月17日(日)までお使いいただけますので、次回の上演日などにもぜひ!

■今後の上演・活動予定


■佐賀城本丸日曜日定期上演

【基本情報】佐賀城本丸歴史館で毎週日曜日、佐賀の八賢人に扮した役者が歴史寸劇を1日5回、無料で上演します。演目は週替わり、毎週違う組み合わせの三賢人が登場します。
①10:00~、②11:30~、③13:00~、④14:30~、⑤16:00~
★上記開始時間の10分前ほどから賢人による八賢人の紹介などをやっております。お早目におこしいただくことをおすすめします

【コロナ感染防止のための措置とお願い】
客席の配置、上演後のお客様との記念写真の制限、および飛沫感染防止のためのしきりフィルターなどを設置するなど新たな上演環境作りをいたしました。
・当隊はコロナ禍による中断期間の後から下記を実施しております
■観客席の御差座布団を適正な間隔を置いて設置しております。

(ご自分で御座布団を移動させるなどせぬようお願いします)
■客席とステージの間を透明のシートでしきっております

(客席ほか、小道具、備品などはすべて一回上演ごとに消毒をしております)
■クーポン券、アンケート用紙など配布物はすべて手渡しは避けて設置しています
(チラシ、クーポンは一度御手にとられたらば必ずお持ち帰りください)
■上演前後において演者との記念写真などは中止しています
(その分、演劇そのもので、楽しんでいただけるようにがんばっております)
■お客様にはマスク着用をお願いしております
(あわせて、入館時には手指の消毒をお願い申し上げます)
■万が一のために、緊急連絡先、お名前をうかがっております
以上どうぞよろしくお願い申し上げます。
参考↓佐賀城本丸歴史館さんからも注意喚起がされています。
https://saga-museum.jp/sagajou/


1月17日(日)第434日目
『さがんもん』

1874年(明治7年)2月 佐賀。佐賀の乱も敗色濃くなった戦場の片隅で。江藤新平と島義勇の胸にせりあがる情熱が激しくぶつかる。理想の国家建設を夢見て散った二人のさがんもんの物語
登場賢人:江藤新平(石丸聡史)、島義勇(谷口文章)、副島種臣(西正)
演出:青柳達也  脚本:桜井篤  原作:くがかおる『正義の司法卿 江藤新平』

1月24日(日)第435日目
『まるぼうろ』

人には忘れられない味がある。明治の政界で上りつめる直前の大隈重信。久々の先輩たちとの再会と懐かしい菓子の味に、国つくりに抱いた初心を思い出す
登場賢人;大隈重信(青柳達也)、副島種臣(西正)、大木喬任(小松原修)
演出:谷口文章 脚本;桜井篤


1月31日(日)第436日目
『おないとし』

漢学や医学、国学に陽明学。「なにものかにならんばっ!」と己が信じる勉学に励み、日夜議論を尽くしていた佐賀鍋島の藩校弘道館の若き俊英、枝吉神陽、島義勇、そして佐野常民。同じ歳の3人が18回目の夏を迎えた1840年天保11年7月のある日。ついに激動の時代の幕開けを告げるある知らせが遠く大陸から届いた・・・。
登場賢人:佐野常民(鷹巣将弥)、枝吉神陽(嵯峨賢成)、島義勇(谷口文章)
演出:青柳達也 脚本:桜井篤


2月7日(日)第437日目
『夜ば、あけとけ』

佐賀の不思議な風習、月に一度の親しい者同志の飲み会「三夜待ち」。いとこ同士の島義勇と副島種臣の酒盛りは、夜が更けるにつれて意外な展開となる。嘉永三年(1850年)5月23日夜から翌24日の夜明け前。後に明治新国家の礎作りを担う多くの賢人を輩出することとなる「義祭同盟」の、まさに誕生前夜の物語。
登場賢人:副島種臣(西正)、枝吉神陽(嵯峨賢成)、島義勇(谷口文章)
演出:青柳達也 脚本:桜井篤


2月14日(日)第438日目
『鬼の首あげい!』

1868年(明治元年)春。「英語はしゃべれるか?喧嘩は強いか?」新政府から不思議な質問を受けて、急ぎ長崎から大阪へ船で向かう大隈重信、31歳。たまたま乗り合わせていた同郷のあの男から、行く手に待ち受けているものの、身の毛もよだつ噂を聞く。
登場賢人:大隈重信(青柳達也)、島義勇(谷口文章)、江藤新平(石丸聡史)
演出:西正 脚本:クガカオル 脚色:桜井篤


2月21日(日)第439日目
『茶飲みに来んか?』

隠居してもなおかつ毎日のように藩士たちがやってくる鍋島直正公の隠宅。今日はKYの江藤新平に地味な大木喬任のでこぼこコンビがやってきたのだが・・。1868年(明治元年)の佐賀。
登場賢人:鍋島直正(後藤峰彦)、大木喬任(小松原修)、江藤新平(石井晃一)
演出:西正 脚本:桜井篤


2月28日(日)第440日目
『喜鵲(かちがらす)』

先見の明と行動力を持ちながらも、時の幕府の対応に翻弄され、焦燥と憔悴の歳月を重ねた佐賀藩第10代藩主・鍋島直正。主君の口に出さない悲しみを受けとめ、国産初の蒸気車作りを急ぐ精錬方主任・佐野常民。口に出せない気持ちを結んだ主君と家来の絆の物語。
登場賢人:佐野常民(鷹巣将弥)、田中からくり儀衛門(浦川忠敬)、鍋島直正(後藤峰彦)
演出;西正  脚本:桜井篤


それでは
最後まで読んでいただきありがとうございました。

佐賀の歴史と誇りを後世に伝える!
幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊

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「幕末維新・佐賀の八賢人おもてなし隊」
で検索お願いいたします。

Youtubeでは各種動画をご覧になれます
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出演作品についてや、取材申込みなどのお問い合わせは下記へどうぞ。
メール:cherrybravo2001@yahoo.co.jp
電話:090-5589-8217
一般社団法人魅力発掘プロデュース協会HP↓
http://miryoku.sakura.ne.jp/
担当:桜井(プロデューサー)までお気軽にご連絡ください。
  


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2021年01月09日

速報★本日特別上演見られます!★今年初演は満足率100%★『あの夜のままで。』★2021年1月3日佐賀城本丸歴史館



fujiみなさま、あけましておめでとうございます。fuji

年明け早々コロナ禍に大雪に重苦しい日々となりましたが、
『幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊』は、大変元気です!
そんな気分を一掃すべく元気に活動を続けております。

1月3日に令和3年初の上演をいたし、満足率100%を記録する好演ができました。
また今年は大隈重信100回忌にあたる年。
1月9日(土)には佐賀県主催のイベントにおいて
この日のための特別寸劇『初陣~ういじん~』を上演いたします。
当日予定していたウォーキングが道路氷結のために中止になりましたが、ウォーキング途中に
予定してた移動型寸劇を、館内上演用に急きょ昨夜(笑)作り変えて上演させていたくものです。
当日受付で観劇も可能になりました!

佐賀2021大隈アニバーサリー特別歴史寸劇
『初陣~ういじん~』
大隈重信のその後の人生を決定づけることとなったある歴史的事件を寸劇で披露いたします。
場所;市村記念体育館内
入場:無料 ※当日受付で観劇できます
時間:1月9日(土)14:30-14:45 
※一連のイベントの流れの中での上演です。
進捗次第で多少早まる可能性もありますので、ご了承ください。
出演;大隈重信(青柳達也)、パークス(谷口文章)、三条実美(西正)
脚本:桜井篤

※この寸劇は、当日予定されていた大隈ウォーキング内ストーリーツアーを、ウォーキングが道路氷結のため中止になったことを受けて、
急遽脚本を短縮してハイライト部分を市村記念館で上演させていただくものです。

「こころざしの森」における当日の他のイベントはこちらをご覧ください↓
https://www.sagatv.co.jp/sagamaru/article/archives/821?fbclid=IwAR1FsO9Kl2aLJVAbxEJTK2wOh8FkzXKIqM8x6v1J1eXpObAW35EHgD8aco8

ブログの最後には、コロナのクラスター感染を避けるために皆さまにお願いしたいことも先週に引き続き記載いたしておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。


はじめての方へ★
【当隊のプロフィール・活動内容および上演依頼のご案内】

私たちは、佐賀城本丸歴史館で、一日5回、佐賀から羽ばたき明治の新政府の礎を作ることになった偉人たちの史実をもとにした歴史寸劇を上演しています。
一回あたり25分程度の見やすくも、感動的なエピソード寸劇、その数24。
毎週週替わりで上演していますから、ぜひ、何度でもいらしてください。
■出張上演も受け付けております
ご依頼をいただければ、出張上演なども実施いたします
お問合せ・ご相談などは
cherybravo2001@yahoo.co.jp (当隊プロデューサー/桜井)までどうぞ。

以下、最新の上演の様子をアンケートと写真で振り返りいたします。

1月3日(日)第432日目 御座間
『あの夜のままで。』
人は誰でも不遇の時がある。足軽鉄砲隊に身をやつした佐賀藩一の秀才、副島種臣、37歳。再生を促したのは、幼馴染みのあの男のひとことだった・・・。
登場賢人:

副島種臣
西正

大隈重信
青柳達也

島義勇
谷口文章
演出;谷口文章 
脚本:桜井篤

■□■□■□■□■□■□■□■□
アテンド・撮影;山口星奈
記録:飯田豊一

■□■□■□■□■□■□■□■□
プロデュース:桜井篤
■□■□■□■□■□■□■□■□
(協力)画像提供:TOMOKO HANASHIMA

観客数122人 
※ボランティアスタッフ含む

●アンケート結果
アンケート回答人数75人(占有率65.8%)
満足率・・100%
内訳
大変面白かった・・64.9% 
面白かった・・35.1% 



寸劇上演を知っていた・・68%
来館目的が観劇・・・53%
本丸歴史館にはじめて来た・・17%
観劇目的で初めて来た/初めて来た・・・0%


■以下、観劇後アンケートにいただいたすべてのコメントです。




新年最初の寸劇とても明るい光のような元気をもらいました。女佐賀市

副島さんと大隈さんの出会いは本当に奇せきですね。会えて良かったです。女70佐賀市

大隈さんの想いが熱い。女鳥栖市

「志」は義祭のままで、あの夜のままで」という言葉がすてきでした。女佐賀市

寒い中クールビズ。風邪ひかないでくださいね。女佐賀市





自分のことを理解してくれている存在の大事さというものを感じました。男34大川市

初笑いしました。女45佐賀市

2021年今年に入って、島先生の江藤さんトリビアと今日の3人の劇で初笑いしました。心のそこから笑えました。本当にありがとうございました。女糸島市

おもしろい中、日本の歴史の中で佐賀の人物像を知る事ができた。男59佐賀市

買い物からいそいで走って帰ってきてでも劇を観れてよかったです。副島先生が劇で「副島種臣のごたる」と言われ、しばかれる話で、お客さんが「自分の事やろ」ってツッコミを入れていたのが面白かったです。女糸島市





島先生の歌、上手でした。女鳥栖市

何度も観ている演目ですが、見るたび感動します。女佐賀市

お正月らしく温かく明るいお話でした。服装は寒そうですが。女佐賀市

えらそうに言うのもなんですが、以前来た時は大分前になりますが、以前よりも演技がかなり上手になっていて、楽しく見せてもらいました。男52佐賀市

またみたいです。男34佐賀市





わらわせてくれたから。女9佐賀市

今日のお話は初めて知りました。日本の未来が違っていたかもと思ったら、とてもおもしろいです。女52久留米市

初めてみました。勉強は苦手ですが、寸劇にしてみれて、おもしろく勉強になりました。女28熊本市

8~9回目。良かった。男74神埼市

島さんがうたっているところと、副島さんがねるところがおもしろかった。女10佐賀市





志は「義祭のまま」人とのつながりの大切さ良かったです。年明けから笑いありで楽しませていただきました。女40佐賀市

新年も島さんの歌声が絶好調でした。女45佐賀市

話がおもしろかった。女10佐賀市

歴史もしれて、たまにネタもはいっていたから。男14佐賀市

シンプルに面白く、見ていて楽しかった。男13佐賀市





知らないことが多かったから。女54佐賀市

島先生がおもしろいです。男9佐賀市

今日も楽しい時間をありがとうございます。歴史を学ぶことができて楽しく見ることができるこの寸劇がずっと続いていきますように。女佐賀市

新たに勉強を始めるには遅いと言う副島さんに大隈さんが「人生125年、始まったばかり」年の始めにふさわしい演目です。女45佐賀市

副島さんの「島隊長」と「ひま隊長」のダジャレが面白かったです。大隈さんの゜人生125年」というセリフの時の横顔がかっこよかったです。大隈さんが最初に登場していた時にはなかった刀袋が次の場面で刀をおおっていて旅中の武士を再現されていてリアリティがあるなあと思いました。女糸島市





明るい所がいい。女9小城市

観客を使っていたし、きいていてあきず、つづきをききてくなったから。女14大野城市

教科書にないことが書かれていてわかりやすかった。女大野城市

お話が上手で聞きやすくて面白かったです。女44唐津市

あまり知られていない歴史がよく分かった。男49鳥栖市





副島さんの相撲好きという事を知れたので。男42佐賀市

久しぶりに来れました。島さんの歌、とても上手でした。女44佐賀市

三日月小の先生だから。男11小城市

佐賀人として歴史の勉強になりました。子供達にも大変良い影響を受けると思います。男42小城市

大隈と副島の出会いは重要ですが、私と八賢人おもてなし隊との出会いもとても大切です。女45佐賀市





歌をうたうところなど面白い部分もあってとても良かった。女佐賀市

長い人生よいこともあれば、そうでないこともある。いずれのときもどのように生きるかが重要と思った。今年もよろしくお願いします。男54佐賀市

足軽の時もなぐられた後の副島先生の口の中を気にする所の演技が生々しく自分の口の中まで血の味が伝わってくる感じがしました。女糸島市

副島さんが元気を取り戻す瞬間、瞳がキラッと光るのが好きです。女佐賀市

わかりやすかった。面白かった。男23佐賀市





難しい歴史を、一般人の人でも理解しやすいようアレンジされていたので、とても興味深かったです。女26小城市

誰かの一言で人生が好転することもあります。自分の言葉で誰かを元気付けられているといいなと思います。女佐賀市

劇を久しぶりに見たのと、歴史が好きで義祭同盟の話とか出てきて、感動しました。男43小城市

香焼島や木屋宿、状況が落ち着けば、行きたいところですね。致遠館のできる前、このエピソードと思い浮かべながら。女佐賀市

副島さんの原点のお話で初めて見たけど良かったです。佐賀市



今日も楽しかったです。ありがとうございました。島さん歌が上手ですね。女佐賀市

皆さん寒かったでしょうけど、薄着で熱演された島さんおつかれさまでした。女45佐賀市

大隈さんと副島さんの今日の再開が運命なら、私とこの佐賀のみなさんが明治維新150年の頃に出会えたのも何かのめぐりあわせだと思いました。女糸島市

ありがとうございました。

■以下「好きな賢人」は!?
いろいろなコメントをいただきました。
8賢人それぞれを子供達向けに紹介する動画と合わせてご覧ください。
https://www.kyoudo-saga.com/

全員全員が佐賀の誇り。女佐賀市

全員佐賀の誇りです。女70佐賀市

全員魅力的な方々ばかりです。女鳥栖市

大隈・副島・島新しい国を造る。ただ変えるだけでなくその先迄見すえている方々です。男58佐賀市

全員群像劇で大河ドラマ化してほしい。女佐賀市

全員劇を観て好きになりました。男34大川市

大隈新年一発目で会えて嬉しいです。女糸島市

大隈・佐野大隈、日本の政治等の礎を作った人だから。

江藤佐賀の乱の不ぐう。男59佐賀市

全員今の私達があるのは賢人のおかげです。女鳥栖市

全員すばらしい方々。女佐賀市

副島・江藤・殿・佐野かっこいいから。みんなをたすけたから。すごいから。女9佐賀市

全員今日の日本があるのは、この方たちのおかげ。私も佐賀生まれ、佐賀育ち。ほこりに思います。女52久留米市

全員佐賀幕末からの偉人。男74神埼市

全員このキャラ1つ1つが好き。女10佐賀市


何となく。男55佐賀市

江藤じぎょうでならったから。女10佐賀市

全員近代日本の土台を築き上げたから。男13佐賀市

佐野赤十字を進めた方だから。女54佐賀市

おもしろいからです。男9佐賀市

全員それぞれすばらしいと思います。女佐賀市

全員いつも島先生は私の知らないトリビアを教えてくださって博識だなあと思います。女糸島市

大隈多分、自分のそせんだから。女9小城市

北海道をつくってすごい人だった。女14大野城市

副島努力の人だから。女大野城市

江藤神野公園に銅像が建っているから。女24佐賀市

全員劇を見てあらためて偉大さを知ったから。男42佐賀市

全員みなさん熱演されるので。女44佐賀市

谷口先生(学校の先生)だから。男11小城市

大隈・副島・島シンキンカンを感じるので。男42小城市

大隈来週1/10が大隈さん没後100周年ですね。お葬式にはたくさんの人が集まったそうなので、本当にたくさんの人から愛されていたんだねと思いました。女糸島市

全員
皆さんの活躍がなければ今の日本はなかったからです。女佐賀市

大隈・枝吉・副島・江藤考え方、行動も。男43小城市

全員佐賀の宝。佐賀市

全員佐賀人の主役の大河そろそろあってもいいのでは。薩長土はもうあきましたよNHKさん。女糸島市

大隈早稲田大学を作ったから。女42福岡市

ありがとうございました。

観客の皆さまには「おたのしみグルメクーポン」も差し上げました。
今週のグルメクーポンはさがレトロ館さんの「黒茶」サービクーポンでした。
このクーポンは2021年1月10日(日)までお使いいただけますので、次回の上演日などにもぜひ!
■今後の上演・活動予定
■佐賀城本丸日曜日定期上演
【基本情報】佐賀城本丸歴史館で毎週日曜日、佐賀の八賢人に扮した役者が歴史寸劇を1日5回、無料で上演します。演目は週替わり、毎週違う組み合わせの三賢人が登場します。
①10:00~、②11:30~、③13:00~、④14:30~、⑤16:00~
★上記開始時間の10分前ほどから賢人による八賢人の紹介などをやっております。お早目におこしいただくことをおすすめします

【コロナ感染防止のための措置とお願い】
客席の配置、上演後のお客様との記念写真の制限、および飛沫感染防止のためのしきりフィルターなどを設置するなど新たな上演環境作りをいたしました。
・当隊はコロナ禍による中断期間の後から下記を実施しております
■観客席の御差座布団を適正な間隔を置いて設置しております。
(ご自分で御座布団を移動させるなどせぬようお願いします)


■客席とステージの間を透明のシートでしきっております
(客席ほか、小道具、備品などはすべて一回上演ごとに消毒をしております)
■クーポン券、アンケート用紙など配布物はすべて手渡しは避けて設置しています
(チラシ、クーポンは一度御手にとられたらば必ずお持ち帰りください)
■上演前後において演者との記念写真などは中止しています
(その分、演劇そのもので、楽しんでいただけるようにがんばっております)
■お客様にはマスク着用をお願いしております
(あわせて、入館時には手指の消毒をお願い申し上げます)
■万が一のために、緊急連絡先、お名前をうかがっております
以上どうぞよろしくお願い申し上げます。
参考↓佐賀城本丸歴史館さんからも注意喚起がされています。
https://saga-museum.jp/sagajou/

1月10日(日)第433日目
『富士ば登らば』

江戸250藩の中で最も勉強熱心だった幕末の佐賀藩。なかでも頂点と目されていた2人の男、「秀才」佐野常民と「天才」枝吉神陽。柄にもなく江戸で勤皇思想に染まりつつある「秀才」が殿の命令で佐賀に召喚される。登城前に悩む佐野の前に、下駄を鳴らしてやってきたのは・・・。
登場賢人:佐野常民(内田智大)、枝吉神陽(嵯峨賢成)、鍋島直正(後藤峰彦)
演出:谷口文章 脚本;くがかおる

1月17日(日)第434日目
『さがんもん』

1874年(明治7年)2月 佐賀。佐賀の乱も敗色濃くなった戦場の片隅で。江藤新平と島義勇の胸にせりあがる情熱が激しくぶつかる。理想の国家建設を夢見て散った二人のさがんもんの物語
登場賢人:江藤新平(石丸聡史)、島義勇(谷口文章)、副島種臣(西正)
演出:青柳達也  脚本:桜井篤  原作:くがかおる『正義の司法卿 江藤新平』


1月24日(日)第435日目
『まるぼうろ』

人には忘れられない味がある。明治の政界で上りつめる直前の大隈重信。久々の先輩たちとの再会と懐かしい菓子の味に、国つくりに抱いた初心を思い出す
登場賢人;大隈重信(青柳達也)、副島種臣(西正)、大木喬任(小松原修)
演出:谷口文章 脚本:桜井篤


1月31日(日)第436日目
『おないとし』

漢学や医学、国学に陽明学。「なにものかにならんばっ!」と己が信じる勉学に励み、日夜議論を尽くしていた佐賀鍋島の藩校弘道館の若き俊英、枝吉神陽、島義勇、そして佐野常民。同じ歳の3人が18回目の夏を迎えた1840年天保11年7月のある日。ついに激動の時代の幕開けを告げるある知らせが遠く大陸から届いた・・・。
登場賢人:佐野常民(鷹巣将弥)、枝吉神陽(嵯峨賢成)、島義勇(谷口文章)
演出:青柳達也 脚本:桜井篤


それでは
最後まで読んでいただきありがとうございました。

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メール:cherrybravo2001@yahoo.co.jp
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2020年12月31日

★通算観客数80000人突破★『富士ば登らば』★2020年12月27日佐賀城本丸歴史館

みなさま、いつもありがとうございます。
今年最後のブログ更新となります。
今年最後の上演となった12月27日(日)の第五回目で通算観客数80000人を突破しました。

コロナ禍の結果、3か月の中断および、再開後はお客様が半分程度に減ってしまった中で、なんとか大台に乗せ今年を締めることができました。
人数カウントが追いついてなくて、80000人目のお客様および前後の方への特別なおもてなしは何もできませんでしたが、ここで改めて見にきてくださった皆様に厚く御礼申し上げます。
新年は1月3日から通常通り上演いたしますので、2021年もどうぞよろしくお願いいたします。
別途紹介いたしました
1月は9日(土)には
「大隈重信100年ウォーク ストリーツアーズ『初陣~ういじん~」↓

https://sagahachikenjin.sagafan.jp/e956719.html
また、1月8日(金)~は
4晩連続の賢人とともに秘密の集会所に行く
ストーリーツアー型のナイトウォークツアー↓ 

https://sagahachikenjin.sagafan.jp/e956726.html

など新しい企画でもみなさんをお迎えいたします。
どうぞ来年もよろしくお願いいたします。

さて、いつものように下記写真とアンケート結果にてお伝えいたします。

ブログの最後には、コロナのクラスター感染を避けるために皆さまにお願いしたいことも先週に引き続き記載いたしておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

はじめての方へ★
【当隊のプロフィール・活動内容および上演依頼のご案内

私たちは、佐賀城本丸歴史館で、一日5回、佐賀から羽ばたき明治の新政府の礎を作ることになった偉人たちの史実をもとにした歴史寸劇を上演しています。
一回あたり25分程度の見やすくも、感動的なエピソード寸劇、その数24。
毎週週替わりで上演していますから、ぜひ、何度でもいらしてください。
■出張上演も受け付けております
ご依頼をいただければ、出張上演なども実施いたします
お問合せ・ご相談などは
cherybravo2001@yahoo.co.jp (当隊プロデューサー/桜井)までどうぞ。

以下、最新の上演の様子をアンケートと写真で振り返りいたします。

12月27日(日)第431日目 四の間
『富士ば登らば』
江戸250藩の中で最も勉強熱心だった幕末の佐賀藩。なかでも頂点と目されていた2人の男、「秀才」佐野常民と「天才」枝吉神陽。柄にもなく江戸で勤皇思想に染まりつつある「秀才」が殿の命令で佐賀に召喚される。登城前に悩む佐野の前に、下駄を鳴らしてやってきたのは・・・。
登場賢人:

佐野常民
鷹巣将弥

枝吉神陽
嵯峨賢成

鍋島直正
後藤峰彦

演出:谷口文章 
脚本:くがかおる

■□■□■□■□■□■□■□■□
アテンド・撮影;吉崎花菜
記録:飯田豊一

■□■□■□■□■□■□■□■□
プロデュース:桜井篤
■□■□■□■□■□■□■□■□
(協力)画像提供:TOMOKO HANASHIMA

観客数99人 
※ボランティアスタッフ含む

●アンケート結果
アンケート回答人数 66人(占有率75%)
満足率・・93.9%
内訳
大変面白かった・・71.2% 
面白かった・・22.7%
 


寸劇上演を知っていた・・71%
来館目的が観劇・・・64%
本丸歴史館にはじめて来た・・25%
観劇目的で初めて来た/初めて来た・・・5.6%



■以下、観劇後アンケートにいただいたすべてのコメントです。


枝吉先生の「わしは嘘をつかん」の言葉がかっこよかったです。佐野先生の頭がボサボサになってて、疲れ具合がとても表現されていました。女糸島市

大きなビジョンを明確にすること。そのプロセスは色々ある。今の企業、国家の運営と何も変わらない事を富士山になぞられた良いお話でした。男58佐賀市

はじまってからの佐野さんと枝吉さんのかいわがおもしろかった。女10佐賀市

目指す頂が同じであれば、やり方は違ってもいい。どこを目指すか。女40佐賀市

我が身に置き換えて考えてしまう演目です。女44佐賀市





熱い想いが伝わってくる演目、久しぶりに見ました。女佐賀市

声が大きくてはく力があった。女13那珂川市

殿も枝吉さんももっと長生きして明治の世を作っていってほしかったです。女佐賀市

声がはっきりわかったし、人物になりきっていてえもしろかったです。女9那珂川市

枝吉さんの道はいくつもあるの言葉が後の佐野さんの活躍に影響したと思う。殿の心の広さも感じられました。女70佐賀市




私も目標に向かってがんばろうと思います。明日への力をいただきました。女鳥栖市

事前の知識がなくてすいません。女40福岡市

幕末の佐賀の動きがわかりやすかった。男47伊勢市

殿の「精錬方でホッカイロを作っている」発想が好きです。今日の静かで厳かで冷たい空気が富士山の雰囲気をかもしだしていますね。女糸島市

枝吉神陽がなぜカリスマと呼ばれるのかよくわかる演目でした。女佐賀市





佐野さんの指先に至るまで感情の込められた表現がとても素晴らしかったです。女44佐賀市

幕末の激動の時代の人々の思いがよくわかった。わかりやすかった。女58東京都

3~4回目、何度観劇しても感激。男74神埼市

引きこまれる様に見入ってしまう演目。とても好きです。女佐賀市

枝吉先生が理想とした国に、現代はなることができるでしょうか。皆が笑って暮らせる国でありますように。女佐賀市





今まで知らないエピソードを知ることができた。男37佐賀市

歴史の勉強になりました。女50大牟田市

なかなかレベルの高いお芝居でした。男67荒尾市

扇でベシっとたたかれた時「イラっ割れる」と言ったセリフがおもしろかったです。初夢は富士山のようにえんぎのよい夢をみたいなあと思いました。女糸島市

今年はコロナの件などありましたが無事に最終日までこれてよかったです。男34大川市





栄寿と駒一郎がなかよく話している様子が微笑ましかった。女鳥栖市

来年は落ち着いて来たらフィルムなしで上演することができますように。女佐賀市

悩んでいるときに枝吉先生のように励ましてくれる人が現れるような人間関係を築いていきたい。女44佐賀市

3週間振りに見に来ました。元気いっぱいの演技がとてもよかった。来年も見に来ます。よいお年を。女43久留米市

幕末の熱さが伝わってきました。男26佐賀市





それぞれの方の人となりがわかったため。男41千葉県

久しぶりにこの演目を見ました。今の時代にも通じる内容だと思います。女47佐賀市

佐野さんがなやんでる顔が面白かった。3人のえんぎがすごかった。女8佐賀市

初めての演目でした。いつ見ても八賢人の国を一つにする思いに感動します。男48佐賀市

前観た時とキャストさんがかわっていましたが、また別の味があって面白かったです。1年おつかれ様でした。女25久留米市





佐野の熱い想いを伝えてる所が感動した。男38久留米市

3人の志の高さゆえに違いをのりこえた。すばらしかった。男佐賀市

多くの先人たちの思い、努力、業績によって成り立っている現代を大事にしていきたいと気持ちを新たに新年を迎えたいと思います。女44佐賀市

殿の広い心に感動しました。女鳥栖市

今日も何回見ていますが、1日の公演があっという間です。この活動がこの先もずっと続いていきますように。応援しています。女佐賀市





考えるよりやってみないとわからないこと本当にたくさんありますね。女佐賀市

さきほど佐野先生頭がボサボサと書いてしまいましたが、自分も丸ぼうろをもらいにはしった後、頭がボサボサになってしまい「人のふりみて、我がふりなおせ」だなと反省しました。日の丸扇をカっとひらく枝吉先生がオッペケ節の川上音二郎さんみたいです。女糸島市

雨がふっていますが153年前は日本全土で血の雨が降っていましたね。たくさんの人が怨み怨まれたでしょうが、ドロドロとした気持ちも爽やかになる物語だなと思いました。3人とも爽やかな声と演技をありがとう。女糸島市

新型コロナや豪雨でたいへんな1年でした。そんな中寸劇を可能な限り上演してくださり、たいへんかんしゃしております。よいお年を。女44佐賀市

目指す頂を見失わないように、この国の未来を見失わないようにしたいですね。女佐賀市





目指すものは同じ。強いメッセージを感じた。男佐賀市

ていねいな解説で歴史に詳しくない人にも分かりやすい内容でした。現代にも通じるメッセージが込められていました。男48佐賀市

今年最後となる回まで見ました。また来年も見に来たいと思っています。毎週ありがとうございました。女佐賀市



皆様、暖かいコメントありがとうございました。

■以下「好きな賢人」は!?
いろいろなコメントをいただきました。

8賢人それぞれを子供達向けに紹介する動画と合わせてご覧ください。
https://www.kyoudo-saga.com/

全員皆それぞれ霊峰のような気高さがある。女糸島市

枝吉・殿・佐野
現代日本を作った天才・秀才の方々です。男58佐賀市

全員みんなキャラが大好き。女10佐賀市

全員全員すばらしい。女佐賀市

全員佐賀の誇り。女70佐賀市

全員全員で大河ドラマしてほしい。女鳥栖市

全員佐野常民記念館が12/28で休館してしまうのが残年ですね。女糸島市

全員佐賀の偉人。男74神埼市

全員皆様すばらしいです。女佐賀市


殿偉業がすばらしいから。男37佐賀市

佐野いろんなことをされたから。女50大牟田市


大隈今日配られたカレンダーも大隈さんが決定して取り入れた「太陽暦」が使われていて、今日も大隈さんの影響は大きいなと思いました。女糸島市

全員劇を観て好きになりました。男34大川市

全員今の私達があめのは賢人の方々のおかげです。女鳥栖市

全員全員すばらしい方々だと思います。女佐賀市


佐野献血などを作ったすてきな人。女43久留米市

江藤かっこいいから。女47佐賀市

全員すごいことをいっぱいしたから。女8佐賀市

全員生き方が素晴らしい。女鳥栖市

全員皆さん佐賀のほこりです。女佐賀市

枝吉・殿・佐野3人とも劇が始まる前のやり取りがおもしろい。3人はゾンビランドサガの誰のキャラにそれぞれ近いと思いますか?女糸島市

全員今年もありがとうございました。みなさんよいお年を。女糸島市

殿幅広い人材を活かしているから。男51佐賀市

ありがとうございました。

観客の皆さまには「おたのしみグルメクーポン」も差し上げました。
今週のグルメクーポンは鶴屋菓子舗さんの「まるぼうろ」サービクーポンでした。
このクーポンは2021年1月3日(日)までお使いいただけますので、次回の上演日などにもぜひ!
鶴屋さんのHPです↓
https://marubouro.co.jp/

■今後の上演・活動予定
■佐賀城本丸日曜日定期上演
【基本情報】佐賀城本丸歴史館で毎週日曜日、佐賀の八賢人に扮した役者が歴史寸劇を1日5回、無料で上演します。演目は週替わり、毎週違う組み合わせの三賢人が登場します。
①10:00~、②11:30~、③13:00~、④14:30~、⑤16:00~
★上記開始時間の10分前ほどから賢人による八賢人の紹介などをやっております。お早目におこしいただくことをおすすめします

【コロナ感染防止のための措置とお願い】
客席の配置、上演後のお客様との記念写真の制限、および飛沫感染防止のためのしきりフィルターなどを設置するなど新たな上演環境作りをいたしました。
・当隊はコロナ禍による中断期間の後から下記を実施しております
■観客席の御差座布団を適正な間隔を置いて設置しております。
(ご自分で御座布団を移動させるなどせぬようお願いします)
■客席とステージの間を透明のシートでしきっております
(客席ほか、小道具、備品などはすべて一回上演ごとに消毒をしております)
■クーポン券、アンケート用紙など配布物はすべて手渡しは避けて設置しています
(チラシ、クーポンは一度御手にとられたらば必ずお持ち帰りください)
■上演前後において演者との記念写真などは中止しています
(その分、演劇そのもので、楽しんでいただけるようにがんばっております)
■お客様にはマスク着用をお願いしております
(あわせて、入館時には手指の消毒をお願い申し上げます)
■万が一のために、緊急連絡先、お名前をうかがっております
以上どうぞよろしくお願い申し上げます。
参考↓佐賀城本丸歴史館さんからの注意喚起(トップページからリンクにお入りください)
https://saga-museum.jp/sagajou/
1月3日(日)第432日目
『あの夜のままで。』

人は誰でも不遇の時がある。足軽鉄砲隊に身をやつした佐賀藩一の秀才、副島種臣、37歳。再生を促したのは、幼馴染みのあの男のひとことだった・・・。
登場賢人:副島種臣(西正)、大隈重信(青柳達也)、島義勇(谷口文章)
演出;谷口文章 脚本:桜井篤


1月10日(日)第433日目
『富士ば登らば』

江戸250藩の中で最も勉強熱心だった幕末の佐賀藩。なかでも頂点と目されていた2人の男、「秀才」佐野常民と「天才」枝吉神陽。柄にもなく江戸で勤皇思想に染まりつつある「秀才」が殿の命令で佐賀に召喚される。登城前に悩む佐野の前に、下駄を鳴らしてやってきたのは・・・。
登場賢人:佐野常民(内田智大)、枝吉神陽(嵯峨賢成)、鍋島直正(後藤峰彦)
演出:谷口文章 脚本;くがかおる

1月17日(日)第434日目
『さがんもん』

1874年(明治7年)2月 佐賀。佐賀の乱も敗色濃くなった戦場の片隅で。江藤新平と島義勇の胸にせりあがる情熱が激しくぶつかる。理想の国家建設を夢見て散った二人のさがんもんの物語
登場賢人:江藤新平(石丸聡史)、島義勇(谷口文章)、副島種臣(西正)
演出:青柳達也  脚本:桜井篤  原作:くがかおる『正義の司法卿 江藤新平』


1月24日(日)第435日目
『まるぼうろ』

人には忘れられない味がある。明治の政界で上りつめる直前の大隈重信。久々の先輩たちとの再会と懐かしい菓子の味に、国つくりに抱いた初心を思い出す
登場賢人;大隈重信(青柳達也)、副島種臣(西正)、大木喬任(小松原修)
演出:谷口文章 脚本:桜井篤


1月31日(日)第436日目
『おないとし』

漢学や医学、国学に陽明学。「なにものかにならんばっ!」と己が信じる勉学に励み、日夜議論を尽くしていた佐賀鍋島の藩校弘道館の若き俊英、枝吉神陽、島義勇、そして佐野常民。同じ歳の3人が18回目の夏を迎えた1840年天保11年7月のある日。ついに激動の時代の幕開けを告げるある知らせが遠く大陸から届いた・・・。
登場賢人:佐野常民(鷹巣将弥)、枝吉神陽(嵯峨賢成)、島義勇(谷口文章)
演出:青柳達也 脚本:桜井篤


それでは
最後まで読んでいただきありがとうございました。

よき新年をお迎えください



佐賀の歴史と誇りを後世に伝える!
幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊

FACEBOOKページ
「幕末維新・佐賀の八賢人おもてなし隊」
で検索お願いいたします。

Youtubeでは各種動画をご覧になれます
https://www.youtube.com/channel/UCmu5xUzFIddlgxqpcXQavpw

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出演作品についてや、取材申込みなどのお問い合わせは下記へどうぞ。
メール:cherrybravo2001@yahoo.co.jp
電話:090-5589-8217
一般社団法人魅力発掘プロデュース協会HP↓
http://miryoku.sakura.ne.jp/
担当:桜井(プロデューサー)までお気軽にご連絡ください。
  


Posted by 幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊 at 11:25 | Comments(0) | イベント・公演情報 | おもてなし隊とは? | イベント・公演レポート

2020年12月26日

誕生★賢人と行く『秘密の集会所』ナイトウォーク全10話誕生 ★申し込みは1月4日~

みなさんこんにちは。
今日はうれしい新企画のご紹介です!

歩きながら、訪れた所で歴史寸劇を楽しむ 移動型プチ寸劇『ストーリーツアー』を2021年1月~2月に10晩限定で実施いたします。

歴史上にその日にあった出来事をつぶさに調べて、それをもとにして作った寸劇を道中で披露。
すべてが一晩のためのオリジナル書下ろし作品です。

コースは、JR佐賀駅前~近代国家の礎を作った賢人たちの聖地まで。
毎晩違う賢人、そして、毎晩違う物語、さらには、道中の商店さまからのおもてなしもお楽しみください。

さらに、終えた後の当番店でお得にいただける夕食「三夜待」タイムには、当日の出演賢人*@が後ほど駆けつけます(笑)

掲載したチラシは、佐賀市観光協会 (JR佐賀駅前コムボックス、駅前観光案内所、エスプラッツ2階「観光交流プラザ」)にて。

毎晩限定15名です!
お申し込みは1月4日~ (電話受付のみ)

ぜひ、賢人ととっておきの夜を!
主催は佐賀市観光協会
詳細はこちらから↓
https://www.sagabai.com/main/5453.html
(文責:桜井)
 
  


Posted by 幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊 at 10:26 | Comments(0) | イベント・公演情報

2020年12月26日

新春★1月9日(土)大隈ウォーク『初陣~ういじん』の参加者募集(先着順)


来年は大隈重信の没後100周忌にあたるため、佐賀県では年間を通じて
大隈重信にちなんだ、イベントを実施するようです。
その第一弾として、
わたしたち「佐賀の八賢人おもてなし隊」が、道案内*ガイドをつとめる短いウォーキングを実施します

その名も

大隈重信100年ウォーキング 
新春スペシャル*ストーリーツアー『初陣~ういじん~』

お申し込みは先着順なので、お急ぎください(残り20名をきっているそうです)

大隈記念館から、こころざしの森まで、大隈重信(青柳達也)が先導して散策を楽しむのですが、
当隊ならではの、オリジナルプチ寸劇が道中に楽しめます。
そして、ウォーキング全体で、ひとつの物語になっている、新感覚のまちあるき形式で、私たちは「ストーリーツアー」と名付けています。
他にどんな歴史上の人物が出るかは、お楽しみです。

お申込みなど詳細は下記、さがテレビのイベントページでどうぞ。
ウォーキングは、約40分前後。通常であれば10分程度の距離を寸劇などを楽しみながら、歩きます!
https://www.sagatv.co.jp/sagamaru/article/archives/821  


Posted by 幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊 at 09:21 | Comments(0) | イベント・公演情報

2020年12月26日

『酒もってこい』★2020年12月20日佐賀城本丸歴史館


みなさま、いつもありがとうございます。
歳の瀬が押し迫ってまいり、
当隊の今年の活動も年内最後の一日を残すところとなりました。
そして偶然ではなりますが、
今年最終日の12月27日(日)に、本丸寸劇観客数通算80000人に到達する予想が立っています。
今年1年の締めくくりをぜひ、佐賀城本丸歴史館でお楽しみください。

また、新年2021年早々から、当隊は、まちあるきのイベントに出演いたします。
そちらは、別途ブログで記しますので、お楽しみにしていてください。

さて、いつものように下記写真とアンケート結果にてお伝えいたします。

ブログの最後には、コロナのクラスター感染を避けるために皆さまにお願いしたいことも先週に引き続き記載いたしておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。


はじめての方へ★
【当隊のプロフィール】
私たちは、佐賀城本丸歴史館で、一日5回、佐賀から羽ばたき明治の新政府の礎を作ることになった偉人たちの史実をもとにした歴史寸劇を上演しています。
一回あたり25分程度の見やすくも、感動的なエピソード寸劇、その数24。
毎週週替わりで上演していますから、ぜひ、何度でもいらしてください。
■出張上演も受け付けております
ご依頼をいただければ、出張上演なども実施いたします
お問合せ・ご相談などは
cherybravo2001@yahoo.co.jp (当隊プロデューサー/桜井)までどうぞ。

以下、最新の上演の様子をアンケートと写真で振り返りいたします。

12月20日(日)第430日目 四の間
『酒もってこい』
1871年(明治4年)夏の訪れを感じるある日の宵。八賢人一の地味で剛毅な男、大木喬任はひとり酒をたしなみ、国家の建設を構想する。そこに親友の江藤と島がやってきたのはいいが、酒がきれて・・・。新しい世の中の礎を「教育」と定め、小学校制度を作ることとなる男の魂の物語

登場賢人

大木喬任
小松原修

島義勇
谷口文章

江藤新平
石丸聡史

演出;青柳達也 
脚本:くがかおる


■□■□■□■□■□■□■□■□
アテンド・撮影;山口星奈
記録:飯田豊一

■□■□■□■□■□■□■□■□
プロデュース:桜井篤
■□■□■□■□■□■□■□■□
(協力)画像提供:TOMOKO HANASHIMA

観客数105人 
※ボランティアスタッフ含む

●アンケート結果
アンケート回答人数 75人(占有率75%)

満足率・・94.7%
内訳
大変面白かった・・70.7% 
面白かった・・24.0%
 


寸劇上演を知っていた・・53%
来館目的が観劇・・・48%
本丸歴史館にはじめて来た・・33%
観劇目的で初めて来た/初めて来た・・・4.0%


■以下、観劇後アンケートにいただいたすべてのコメントです。



大木さんのドアをあけるときのこんにちはとしていたのがおもしろかった。今日、いつもより島さんがないていておもしろかった。今日いつもより江藤さんのKYがいっぱいあっておもしろかった。女10佐賀市

ようかんの箱が放物線描くようにとんでいったのがおもしろかったです。「大人のハッピーセット」という表現が好き。「学校」の中では笑えた事も笑顔を失った事も様々なことが多々ありましたが、大木先生には怨みないし、大木先生も佐賀も大好きです。女糸島市

今があるのは、大木さんの作った学校があると思う。それも直正公の言葉も影響しているのはすごい。バージョンアップのお芝居、楽しかったです。女70佐賀市

いつもより、笑いが多く子供も楽しんでいました。是非、学校でも子供たちに見せたい演目でした。女40佐賀市

ケンカおちがおもしろい。男9




今日の演出もとても好きです。楽しかった。女44佐賀市

コチンコチンクリスマスバージョン笑えました。女佐賀市

歴史を学びながら、笑顔になるシーンもあって、楽しい時間でした。女佐賀市

最後の大木喬任のメッセージは、佐賀の小中学生に効いてもらいたいです。男57佐賀市

大木さんを久しぶりに見れると思い楽しみにきました。あいかわらず地味でよかったです。島さんを箱でたたいた時、まあいい音しましたね。先生大丈夫でしょうか。男47佐賀市




たくさんの人間がぎゅうぎゅうに閉鎖された環境ではお互い傷つけあいやすい教育環境になりやすいみたいですね。国は教育にこそお金をかけて少人数にしたり、密閉状態にならないようにして問題を解決、発見しやすい環境を作ってほしい、作っていきたいですね。女糸島市

大木さんの教育への熱意がひしひしと伝わりました。客席もそれに応えていたと思います。大木さん、洋かんナイスキャッチでした。女44佐賀市

最後に大木さんが語っていたたくさんの「あたりまえのこと」。あたりまえにするのも、あたりまえを維持するのも人の力。労力が要ることですね。女佐賀市

知らなかった歴史を知ることができてよかった。女荒尾市

今年最後の観劇、楽しく拝見させていただきました。1回目も拝見いたしましたが、細かい違いも見られてよかったです。来年もまた観劇を楽しみにしてます。皆様よいお年を。男47佐賀市




とても面白かったです。女45福岡市

人となりは知ってたのですが、わかりやすく楽しくよかったです。ぜひ続けて下さい。男27小田原市

元気をもらえるから。男60久留米市

昔がんばった人がわかった。女51久留米市

今後も活動続けて下さい。歴史するのに楽しみです。女70福岡市




以前友達だった人にマルチの集まりにつれていかれましたが、学校の家庭科で無限連鎖講について勉強したおかげで断り引っかからずにすみました。勉強、学問って大事。大切。女糸島市

大木喬任氏の行動、志がわかった。男65北九州市

大木喬任は名前を知っているだけで何を成し遂げられたのかよくわかってなかったので、勉強になりました。女30佐賀市

サンタはエゾにもやって来た?ソリを引いているのはエゾシカ?女佐賀市

島先生のコチンコチンXmasバージョンが見られてラッキーでした。女44佐賀市





客に話しかけたりなど、親近感があってよかった。男25佐賀市

暴力シーンはさけた方が良い。女61大村市

大木さんのおかげで義務教育がはじまったとはしらなかったので勉強になった。役者さんそれぞれの個性が光って楽しかった。男52福岡市

笑いながら知識をえられるところがみりょくに感じた。男12吉野ケ里町

歴史の勉強にで学び切れなかったところを分かりやすく学べた。女31広川町






本を読むよりわかりやすかった。女62広川町

歴史が判り易い。男65北九州市

動きが良かった。女53

2度目ですが、マー興味をもちました。又、来て楽しみたいと思う。女72みやき町

めっちゃ面白いのに、まじめな内容でした。女44佐賀市





体を張った演目。笑いの要素もふえて深みのある内容になっている。男佐賀市

島さん、江藤さん、大木さん1年間お疲れ様でした。来年もまた元気でお会いしましょう。女佐賀市

さっきゆめマートでお酒が安く売ってありました。割引は本当にありがたいです。このクーポンもお酒がのめるのがありがたいですね。島先生の「シャンシャンシャン」の鈴の音が季節感があって、本当に寒そうです。女糸島市

今日も楽しい時間でした。女佐賀市

外は寒いですが、寸劇で大笑いしながら見て、学んで、心はぽっかわ゜っかになれました。女44佐賀市





このコロナ禍に見ると切ない演目です。休学とか学生の中退など、いろんなことが思い出されて改めて「皆教育」について考えさせられました。女47鹿島市

3人のキャラがよく現れた演目だった。男佐賀市

人材教育にかけた大木さんの情熱に感動しました。男52福岡市

声がよく通る。役者になりきっている。歴史を良く承知しての演技。男77吉川市

この寸劇をみたかったから。義務教育のなりたちも知らなかったからです。女40久留米市




大変勉強になりました。男46久留米市

教育のあたりまえになって教育を受ける意味が薄くなってしまったかもしれません。点を取るだけが勉強ではないのですよね。女佐賀市

ろうかで待機している江藤さんがとっても寒そうで劇とのギャップが面白かったです。島先生の「人間相手の地獄」について何があったのかくわしく知りたいなあと思いました。女糸島市

時代の状況を分かりやすく説明してくれている。偉人の心いきと行動を「酒」という題材でかた苦しくなく興味が持てた。男69厚木市



皆さん話が上手で、わかりやすく説明してくださり佐賀のことあまり知りませんでしたが、興味がわきました。また来たいと思いました。女64厚木市

八賢人のすばらしさがわかりました。女73大川市

お笑いと思ったら、いい趣旨の演劇だった。もっと続けて欲しい。男74大川市

ありがとうございました。

■以下「好きな賢人」は!?
いろいろなコメントをいただきました。

8賢人それぞれを子供達向けに紹介する動画と合わせてご覧ください。
https://www.kyoudo-saga.com/

大隈大隈しか知らなかった。男25長崎市

全員みんなのこせいがすき。女10佐賀市

全員大木さんの無口は昨今では否定されぎみですが、個人情報を聞きだしたり、噂話や余計な事を言ってプライベートをズカズカふみ込んでこない寡黙な人に救われた人も沢山いることでしょう。女糸島市

江藤・大木お2人のこうせきが好きだから。女30郡山市

全員佐賀の誇り。女70佐賀市

全員皆さんそれぞれすばらしいので。女佐賀市

江藤・島・大木近代日本の礎をつくった方々です。男57佐賀市

全員スカウトされた田中久重は久留米。西南の役の舞台となったのは熊本、大分、宮崎そして鹿児島。救助役看護は熊本、鹿児島、宮崎、そして長崎でありました。佐野先生が大河主役になれば九州各地にスポットライトがあたり、九州一丸となってもりあげられる利点があります女糸島市

全員世のためにつくしているから。女51久留米市


今日の芝居で好きになりました。北海道札幌や勇払に数か月いたときもあり、何か親近感があって。女70東京都


殿字が素晴らしい。女70福岡市

全員佐賀藩はある面ではブルータスであり、ある面では鬼であり、ある意味では「麒麟」であるという多面的な所があって魅力的です。女糸島市

全員幕末から明治の日本を支えてくれた人たちばかりだから。男52福岡市

江藤・島とても楽しい人生の様だった。女72みやま町


大隈大好きな大隈さんがまるぼうろを愛したように、佐賀出身のお菓子まで私は竹下さんの「しっとるケ」アイスが大好きです。爽やかでおいしいので福岡のお店でも、もっといろんな所で売ってほしいです。女糸島市

全員みなさん魅力がちがうので選べないです。女47鹿島市

全員それぞれの偉業が素晴らしいから。男52福岡市

大隈早稲田大学が好きです。女50東京都

全員鬼滅もいいですが佐賀ならゾンビを。「ゾンサガ」スタンプラリーのおかげで唐津の良さをわかりました。女糸島市


大隈・副島・大木明治時代を築く礎を作ったこと。
大木喬任という人を改めて見直した。男69厚木市


副島書の達人であり興味があるから。女64厚木市

大隈・島・殿・佐野有名だから。一本筋が通っている偉人。男74大川市

ありがとうございました。

観客の皆さまには「おたのしみグルメクーポン」も差し上げました。
今週のグルメクーポンは京風らぁ麺と甘味のお店「おちょぼ」さんからみたらし団子サービクーポンでした。
このクーポンは12月27日(日)までお使いいただけますので、次回の上演日などにもぜひ!

■今後の上演・活動予定
■佐賀城本丸日曜日定期上演
【基本情報】佐賀城本丸歴史館で毎週日曜日、佐賀の八賢人に扮した役者が歴史寸劇を1日5回、無料で上演します。演目は週替わり、毎週違う組み合わせの三賢人が登場します。
①10:00~、②11:30~、③13:00~、④14:30~、⑤16:00~
★上記開始時間の10分前ほどから賢人による八賢人の紹介などをやっております。お早目におこしいただくことをおすすめします

【コロナ感染防止のための措置とお願い】

客席の配置、上演後のお客様との記念写真の制限、および飛沫感染防止のためのしきりフィルターなどを設置するなど新たな上演環境作りをいたしました。
・当隊はコロナ禍による中断期間の後から下記を実施しております
■観客席の御差座布団を適正な間隔を置いて設置しております。
(ご自分で御座布団を移動させるなどせぬようお願いします)
■客席とステージの間を透明のシートでしきっております
(客席ほか、小道具、備品などはすべて一回上演ごとに消毒をしております)
■クーポン券、アンケート用紙など配布物はすべて手渡しは避けて設置しています
(チラシ、クーポンは一度御手にとられたらば必ずお持ち帰りください)
■上演前後において演者との記念写真などは中止しています
(その分、演劇そのもので、楽しんでいただけるようにがんばっております)
■お客様にはマスク着用をお願いしております
(あわせて、入館時には手指の消毒をお願い申し上げます)
■万が一のために、緊急連絡先、お名前をうかがっております
以上どうぞよろしくお願い申し上げます。
参考↓佐賀城本丸歴史館さんからの注意喚起
https://saga-museum.jp/sagajou/news/2020/06/003320.html

12月27日(日)
第431日目
『富士ば登らば』

江戸250藩の中で最も勉強熱心だった幕末の佐賀藩。なかでも頂点と目されていた2人の男、「秀才」佐野常民と「天才」枝吉神陽。柄にもなく江戸で勤皇思想に染まりつつある「秀才」が殿の命令で佐賀に召喚される。登城前に悩む佐野の前に、下駄を鳴らしてやってきたのは・・・。
登場賢人:枝吉神陽(嵯峨賢成)鍋島直正(後藤峰彦)、佐野常民 (鷹巣将弥)
演出:谷口文章 脚本:くがかおる


1月3日(日)第432日目
『あの夜のままで。』

人は誰でも不遇の時がある。足軽鉄砲隊に身をやつした佐賀藩一の秀才、副島種臣、37歳。再生を促したのは、幼馴染みのあの男のひとことだった・・・。
登場賢人:副島種臣(西正)、大隈重信(青柳達也)、島義勇(谷口文章)
演出;谷口文章 脚本:桜井篤


1月10日(日)第433日目
『富士ば登らば』

江戸250藩の中で最も勉強熱心だった幕末の佐賀藩。なかでも頂点と目されていた2人の男、「秀才」佐野常民と「天才」枝吉神陽。柄にもなく江戸で勤皇思想に染まりつつある「秀才」が殿の命令で佐賀に召喚される。登城前に悩む佐野の前に、下駄を鳴らしてやってきたのは・・・。
登場賢人:佐野常民(内田智大)、枝吉神陽(嵯峨賢成)、鍋島直正(後藤峰彦)
演出:谷口文章 脚本;くがかおる


1月17日(日)第434日目
『さがんもん』

1874年(明治7年)2月 佐賀。佐賀の乱も敗色濃くなった戦場の片隅で。江藤新平と島義勇の胸にせりあがる情熱が激しくぶつかる。理想の国家建設を夢見て散った二人のさがんもんの物語
登場賢人:江藤新平(石丸聡史)、島義勇(谷口文章)、副島種臣(西正)
演出:青柳達也  脚本:桜井篤  原作:くがかおる『正義の司法卿 江藤新平』


1月24日(日)第435日目
『まるぼうろ』

人には忘れられない味がある。明治の政界で上りつめる直前の大隈重信。久々の先輩たちとの再会と懐かしい菓子の味に、国つくりに抱いた初心を思い出す
登場賢人;大隈重信(青柳達也)、副島種臣(西正)、大木喬任(小松原修)
演出:谷口文章 脚本;桜井篤


1月31日(日)第436日目
『おないとし』

漢学や医学、国学に陽明学。「なにものかにならんばっ!」と己が信じる勉学に励み、日夜議論を尽くしていた佐賀鍋島の藩校弘道館の若き俊英、枝吉神陽、島義勇、そして佐野常民。同じ歳の3人が18回目の夏を迎えた1840年天保11年7月のある日。ついに激動の時代の幕開けを告げるある知らせが遠く大陸から届いた・・・。
登場賢人:佐野常民(鷹巣将弥)、枝吉神陽(嵯峨賢成)、島義勇(谷口文章)
演出:青柳達也 脚本:桜井篤


それでは
最後まで読んでいただきありがとうございました。

佐賀の歴史と誇りを後世に伝える!
幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊

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ツイッター
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出演作品についてや、取材申込みなどのお問い合わせは下記へどうぞ。
メール:cherrybravo2001@yahoo.co.jp
電話:090-5589-8217
一般社団法人魅力発掘プロデュース協会HP↓
http://miryoku.sakura.ne.jp/
担当:桜井(プロデューサー)までお気軽にご連絡ください。
  


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2020年12月19日

『さがんもん』★2020年12月13日佐賀城本丸歴史館



みなさま、いつもありがとうございます。
2021年1月の上演予定も作品名とともにこのブログの最後に掲載しました。

さて、いつものように下記写真とアンケート結果にてお伝えいたします。
上演場所は御座間でしたが

▲本丸の方のご厚意で、舞台側にライトを設置したり、雨戸を閉めて障子がなくても寒くないように気にかけてくださいました。
ありがたい限りです…!

ブログの最後には、コロナのクラスター感染を避けるために皆さまにお願いしたいことも先週に引き続き記載いたしておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

はじめての方へ★
【当隊のこと】
私たちは、佐賀城本丸歴史館で、一日5回、佐賀から羽ばたき明治の新政府の礎を作ることになった偉人たちの史実をもとにした歴史寸劇を上演しています。
一回あたり25分程度の見やすくも、感動的なエピソード寸劇、その数24。
毎週週替わりで上演していますから、ぜひ、何度でもいらしてください。

■出張上演も受け付けております
ご依頼をいただければ、出張上演なども実施いたします
お問合せ・ご相談などは
cherybravo2001@yahoo.co.jp (当隊プロデューサー/桜井)までどうぞ。

以下、最新の上演の様子をアンケートと写真で振り返りいたします。

12月13日(日)第429日目 御座間
『さがんもん』
1874年(明治7年)2月 佐賀。佐賀の乱も敗色濃くなった戦場の片隅で。江藤新平と島義勇の胸にせりあがる情熱が激しくぶつかる。理想の国家建設を夢見て散った二人のさがんもんの物語
出演:

江藤新平
石丸聡史

島義勇
谷口文章

副島種臣
西正
演出:青柳達也 
脚本:桜井篤 
原作:くがかおる『正義の司法卿 江藤新平』『もらい風呂』

■□■□■□■□■□■□■□■□
アテンド・撮影;山口星奈
記録:飯田豊一

■□■□■□■□■□■□■□■□
プロデュース:桜井篤
■□■□■□■□■□■□■□■□
(協力)画像提供:TOMOKO HANASHIMA

観客数101人 
※ボランティアスタッフ含む

●アンケート結果
アンケート回答人数67人(占有率73%)
満足率・・95.2%
内訳
大変面白かった・・77.4% 
面白かった・・17.4% 


寸劇上演を知っていた・・63%
来館目的が観劇・・・61%
本丸歴史館にはじめて来た・・30%
観劇目的で初めて来た/初めて来た・・・0%


■以下、観劇後アンケートにいただいたすべてのコメントです。




何度観ても、心をふるわせる演目です。また観たいと思う「さがんもん」です。男58佐賀市

前回「さがんもん」観れなかったので楽しみにしていました。熱い思い、大久保さんの話、色々面白かったです。女40佐賀市

私にはむずかしかった。女10佐賀市

御座間でのさがんもんは陰影が強調されて美しいです。女佐賀市

寒かったですがその分臨場感があってよかったです。男34大川市





繊細すぎるお芝居がとても良かったです。女44佐賀市

さがんもんの熱い思いを感じることのできるこの演目とても好きです。女佐賀市

かっこいいと思った。男8尼崎市

生の劇、とても迫力があり、見入りました。また帰宅後、人物を調べようと思います。女44

2人は無念の死をとげました。本当に残念。佐賀のため、日本の為に頑張ってくれたと思います。女70佐賀市





具体的であった。男61北九州市

「誇り」とは輝かしいものでも驕り見せびらかすものではなく、むしろ傷つき痛み屈辱を味わい孤独と絶望を通ったその先にあるものだねと今日の劇を観て思いました。女糸島市

三権分立の中で司法が弱いのはこの一件がまだ日本人のトラウマに残っているかもしれませんね。後の世にも正義や哲学を貫いた人たちがスキャンダルを流されたり飢餓にしたため、国に忖度する人が増えたのも司法が弱体化が加速してしまったのかもしれない。女糸島市

副島さんの静かなストーリー解説から始まり、江藤さん、島さんの力強い演技に圧倒されました。男52福岡市

三人の役者が達者である。男56福岡市





寸劇されていることは知らなかったが、たまたま通りかかって見させていただきました。迫力があってとてもおもしろく、実際の人物についても調べてみたいと思いました。女27福岡市

5~6回目。男74神埼市

話がわかりやすく面白かった。男62広島市

今日も胸にひびくお芝居。何度見ても伝わってくる。この活動がずっと続いていきますように。女佐賀市

間の使い方がすばらしく、芝居に深みを与えています。女44佐賀市





いつも以上の熱演でした。女佐賀市

遅れて来たので少ししか見なかった。男62佐賀市

島先生の熱演に引きこまれた。男25福岡市

のために生きた賢人の魂を感じて熱くなりました。女佐賀市

大変勉強になりました。女48唐津市





歴史を再認識できました。男63太宰府市

俳優の方々の熱演がすばらしかった。女56福岡市

傷つけられても信念・正義・愛を貫くという人間の性はとってつけられる宝石やファッションのように簡単にはまねできない美しさだと思いました。動作や心がまえが本当にリアリティーがあって以前、岡山のお客さんが「本物みたいで感動した」とおっしゃってたコメントに本当に共感します。女糸島市

毎回照明が変わっていて新鮮です。女佐賀市

久しぶりに見に来ました。やっぱり「日曜日は本丸へ」ですね。女佐賀市





演目と今日の御座間の雰囲気がマッチしていてより内容が深く楽しめました。男47佐賀市

演技力がすばらしかった。男53諫早市

江藤新平は佐賀の人々に好かれているんだなあと思いました。男70福岡市

今日も楽しい時間をありがとうございます。女佐賀市

それぞれの正義がぶつかり合っているのは今も同じ。結果的にどちらが正しいのか、勝った方が正しいのか、まちがった方が勝つとどうなるのか歴史に学ぶところが多いですね。女佐賀市





胸にせまる演技に涙がこぼれます。女44佐賀市

演技に見ごたえがあった。男36鳥栖市

3人の迫真の演技に感動した。男佐賀市

史実にのっとった歴史に見えない部分が見れた。男46佐賀市

はじめて見ましたがこんなに素晴らしい劇をやっていられることを知り、これからも続けて欲しいと思いました。女41佐賀市





劇中、静寂をたもっている副島先生、戦い後、無言でストップしている島先生、江藤先生は、その止まっている間、何を考え何を想っていますか。女佐賀市

初めて見て大変感動しました。演出なされた方のご苦労に感謝致します。女85佐賀市

3人の迫真の演技がすばらしかった。男佐賀市

佐賀んもん。男94諫早市

役者と言うよりはタイムスリップして歴史の現場に来て現場を見ているようだった。男52福岡市





本人も血まみれですが役者さん等「表現者」もいつだって透明な血まみれだなあと思いました。女糸島市

勉強になりました。女64諫早市

知っている人物の事が聞けたから。女72みやき町

もう何十回も見た「さがんもん」ですが、毎回違う感動があります。最後の「さがんもんは・・・」の語りで泣けます。女佐賀市

この演目はいつ見ても涙が。熱い思いに感動。男佐賀市





寸劇は色々な演目があってとても楽しいです。女佐賀市

毎回変わる泣き虫。毎回素晴らしかったです。5回目最高でした。涙がとまりません。女44佐賀市

ありがとうございました。

■以下「好きな賢人」は!?
いろいろなコメントをいただきました。
8賢人それぞれを子供達向けに紹介する動画と合わせてご覧ください。
https://www.kyoudo-saga.com/

副島・江藤・島この後、博物館横の「佐賀の役殉国十三烈士」の碑に参ります。男58佐賀市

全員
劇を観て好きになりました。男34大川市

江藤かっこいいから。。男8尼崎市


大隈明治政府へ佐賀藩代表として重責を担った。男61北九州市

全員前に島先生がオススメしてくださった抹茶味のようかんがおみやげに好評でした。感謝。女糸島市

全員鹿児島の知り合いいわく、前の西南戦争の描き方に不満があるそうです。もう一度西南の役が舞台になる博愛社や佐野先生のドラマの主役にしてほしいですね。女糸島市

全員明治日本の立役者ばかりなので。男52福岡市

全員佐賀の偉人。男74神埼市

大隈・殿大隈、有名人。殿、酒。男50名古屋市


殿名君。男62広島市

全員それそせれに素晴らしい。女佐賀市

全員佐賀の誇りです。女鳥栖市

全員大隈さんは佐賀出身でよかったですね。薩摩だったらボコボコになぐられるだけではすまず、薩摩隼人達から内臓をぬきとられていたことでしょう。女糸島市

全員どなたも佐賀の誇りです。女佐賀市


江藤江藤新平の功績がなぜ佐賀で大きく紹介されてないのか残念です。個人的に江藤の生き方が好きです。男53諫早市

江藤・島
非業の死をむかえたから。男70福岡市

江藤神野公園に像があるから。女43佐賀市

大隈名前を知っているから。女41佐賀市

全員世の中猫も杓子も「鬼」ブームですが、これだけは言いたい。「鬼に負けるな佐賀のゾンビたち」女糸島市

全員深くて重厚な話も素敵ですが、長生きして要領のいい面白いエピソードの多い悪運強い大隈さんも素敵です。女糸島市

江藤・佐野
本で知ったから。女72みやき町


ありがとうございました。

観客の皆さまには「おたのしみグルメクーポン」も差し上げました。
今週のグルメクーポン京風らぁ麺と甘味のお店「おちょぼ」さんからみたらし団子サービクーポンでした。
このクーポンは12月20日(日)までお使いいただけますので、次回の上演日などにもぜひ!
■今後の上演・活動予定
■佐賀城本丸日曜日定期上演
【基本情報】佐賀城本丸歴史館で毎週日曜日、佐賀の八賢人に扮した役者が歴史寸劇を1日5回、無料で上演します。演目は週替わり、毎週違う組み合わせの三賢人が登場します。
①10:00~、②11:30~、③13:00~、④14:30~、⑤16:00~
★上記開始時間の10分前ほどから賢人による八賢人の紹介などをやっております。お早目におこしいただくことをおすすめします

【コロナ感染防止のための措置とお願い】
客席の配置、上演後のお客様との記念写真の制限、および飛沫感染防止のためのしきりフィルターなどを設置するなど新たな上演環境作りをいたしました。
・当隊はコロナ禍による中断期間の後から下記を実施しております
■観客席の御差座布団を適正な間隔を置いて設置しております。
(ご自分で御座布団を移動させるなどせぬようお願いします)

■客席とステージの間を透明のシートでしきっております
(客席ほか、小道具、備品などはすべて一回上演ごとに消毒をしております)
■クーポン券、アンケート用紙など配布物はすべて手渡しは避けて設置しています
(チラシ、クーポンは一度御手にとられたらば必ずお持ち帰りください)
■上演前後において演者との記念写真などは中止しています
(その分、演劇そのもので、楽しんでいただけるようにがんばっております)
■お客様にはマスク着用をお願いしております
(あわせて、入館時には手指の消毒をお願い申し上げます)
■万が一のために、緊急連絡先、お名前をうかがっております
以上どうぞよろしくお願い申し上げます。
参考↓佐賀城本丸歴史館さんからの注意喚起

12月20日(日)第430日目
『酒もってこい』

1871年(明治4年)夏の訪れを感じるある日の宵。八賢人一の地味で剛毅な男、大木喬任はひとり酒をたしなみ、国家の建設を構想する。そこに親友の江藤と島がやってきたのはいいが、酒がきれて・・・。新しい世の中の礎を「教育」と定め、小学校制度を作ることとなる男の魂の物語
登場賢人:大木喬任(小松原修)、島義勇(谷口文章)、江藤新平(石丸聡史)
演出;青柳達也 脚本:くがかおる


12月27日(日)第431日目
『富士ば登らば』

江戸250藩の中で最も勉強熱心だった幕末の佐賀藩。なかでも頂点と目されていた2人の男、「秀才」佐野常民と「天才」枝吉神陽。柄にもなく江戸で勤皇思想に染まりつつある「秀才」が殿の命令で佐賀に召喚される。登城前に悩む佐野の前に、下駄を鳴らしてやってきたのは・・・。
登場賢人:枝吉神陽(嵯峨賢成)鍋島直正(後藤峰彦)、佐野常民 (鷹巣将弥)
演出:谷口文章 脚本:くがかおる


1月3日(日)第432日目
『あの夜のままで。』

人は誰でも不遇の時がある。足軽鉄砲隊に身をやつした佐賀藩一の秀才、副島種臣、37歳。再生を促したのは、幼馴染みのあの男のひとことだった・・・。
登場賢人:副島種臣(西正)、大隈重信(青柳達也)、島義勇(谷口文章)
演出;谷口文章 脚本:桜井篤


1月10日(日)第433日目
『富士ば登らば』

江戸250藩の中で最も勉強熱心だった幕末の佐賀藩。なかでも頂点と目されていた2人の男、「秀才」佐野常民と「天才」枝吉神陽。柄にもなく江戸で勤皇思想に染まりつつある「秀才」が殿の命令で佐賀に召喚される。登城前に悩む佐野の前に、下駄を鳴らしてやってきたのは・・・。
登場賢人:佐野常民(内田智大)、枝吉神陽(嵯峨賢成)、鍋島直正(後藤峰彦)
演出:谷口文章 脚本;くがかおる


1月17日(日)第434日目
『さがんもん』

1874年(明治7年)2月 佐賀。佐賀の乱も敗色濃くなった戦場の片隅で。江藤新平と島義勇の胸にせりあがる情熱が激しくぶつかる。理想の国家建設を夢見て散った二人のさがんもんの物語
登場賢人:江藤新平(石丸聡史)、島義勇(谷口文章)、副島種臣(西正)
演出:青柳達也  脚本:桜井篤  原作:くがかおる『正義の司法卿 江藤新平』


1月24日(日)第435日目
『まるぼうろ』

人には忘れられない味がある。明治の政界で上りつめる直前の大隈重信。久々の先輩たちとの再会と懐かしい菓子の味に、国つくりに抱いた初心を思い出す
登場賢人;大隈重信(青柳達也)、副島種臣(西正)、大木喬任(小松原修)
演出:谷口文章 脚本:桜井篤


1月31日(日)第436日目
『おないとし』

漢学や医学、国学に陽明学。「なにものかにならんばっ!」と己が信じる勉学に励み、日夜議論を尽くしていた佐賀鍋島の藩校弘道館の若き俊英、枝吉神陽、島義勇、そして佐野常民。同じ歳の3人が18回目の夏を迎えた1840年天保11年7月のある日。ついに激動の時代の幕開けを告げるある知らせが遠く大陸から届いた・・・。
登場賢人:佐野常民(鷹巣将弥)、枝吉神陽(嵯峨賢成)、島義勇(谷口文章)
演出:青柳達也 脚本:桜井篤


それでは
最後まで読んでいただきありがとうございました。

佐賀の歴史と誇りを後世に伝える!
幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊

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電話:090-5589-8217
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2020年12月13日

『もらい風呂』★2020年12月6日佐賀城本丸歴史館


みなさま、いつもありがとうございます。

いきなりですが、お知らせです。
12月13日は会場は、普段使わせていただいている四の間は別イベントで使用されるため、奥の御座間というお部屋になります。そして、このお部屋はまるで外にいるように寒いのです。ぜひ暖かい格好をしていらしていただくようお願いいたします。


ブログの最後には、コロナのクラスター感染を避けるために皆さまにお願いしたいことも先週に引き続き記載いたしておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

お客様からいただいたあまびえちゃん(厄病除けの伝説がある想像上の生き物)がお出迎え
はじめての方へ★
【当隊のプロフィール・活動内容および上演依頼のご案内】
私たちは、佐賀城本丸歴史館で、一日5回、佐賀から羽ばたき明治の新政府の礎を作ることになった偉人たちの史実をもとにした歴史寸劇を上演しています。

●一回あたり25分程度の見やすくも、感動的なエピソード寸劇、その数24。
●毎週週替わりで上演していますから、ぜひ、何度でもいらしてください。
■出張上演も受け付けております
ご依頼をいただければ、出張上演なども実施いたします
お問合せ・ご相談などは
cherybravo2001@yahoo.co.jp (当隊プロデューサー/桜井)までどうぞ。

以下、最新の上演の様子をアンケートと写真で振り返りいたします。

12月6日(日)第428日目 四の間
『もらい風呂』
文久2年(1862年)江戸留学中、友の捕縛を救えなかったことに責任を感じ、憔悴しきった副島種臣。佐賀帰還の命令を受けて厳格な兄が守る実家へとあいさつに向かう。余人では伺い知れない兄弟の心のつながりの物語が、春の夕暮れの佐賀城下鬼丸を舞台に、今はじまる。

出演:

副島種臣
西正

枝吉神陽
嵯峨賢成

大隈重信
青柳達也

演出:谷口文章
脚本:桜井篤

当日スタッフ■□■□■□■□■□
アテンド・撮影:谷口幸恵
記録:飯田豊一

■□■□■□■□■□■□■□■□
プロデュース:桜井篤
■□■□■□■□■□■□■□■□
(協力)画像提供:TOMOKO HANASHIMA
観客数112人 
※ボランティアスタッフ含む


●アンケート結果
アンケート回答人数67人(占有率68%)
満足率・・97.0%
内訳
大変面白かった・・65.2% 
面白かった・・31.8% 



寸劇上演を知っていた・・51%
来館目的が観劇・・・44%
本丸歴史館にはじめて来た・・30%
観劇目的で初めて来た/初めて来た・・・0%



■以下、観劇後アンケートにいただいたすべてのコメントです。

わさびのようなピリリとした刀さばきの枝吉先生が朝の眠気をさますほどクールでかっこよかったです。扇を落とすところもおもしろかったです。女糸島市

会話、リアクション、表情がすごくよかった。女44佐賀市

神陽さんがもっと長生きできていればと思わずにはいられないです。男34大川市





もらい風呂2回目でしたが、前回気付かなかった事や感動がありました。女40佐賀市

寒い朝にあたたかいお話をありがとうございました。女佐賀市

副島さんのおふろのあとにははいりたくないと大隈さんがいったところがおもしろかった。女10佐賀市

枝吉兄弟のあうんの思いやりはじーんときました。大隈さんのピョンピョンも笑います。何度見ても又見たいとひかれるのは演者の皆さまの努力のたまものでしょうね。女70佐賀市

知らないエピソードに触れることが出来ました。男51豊中市





こちらの寸劇で初めて観た寸劇で枝吉兄弟の熱い想いに胸打たれる一番好きな演目だから。男52福岡市

枝吉先生の思い出を語るシーンにいつもじーんとさせられます。女44佐賀市

なかなか上手でした。男70福岡市

寸劇とは名ばかり、本格的に劇でのみこまれました。男50島原市

佐賀の歴史のことを知れたので。女37東京都

人柄が良くわかって、おもしろかったです。男51東京都





大隈重信の師の存在を知らなかったので、それを知ることができておもしろかった。男59東京都

「自らの師は自分で探せ」自分がもうすぐ去ることを予感していたかのような言葉だと思いました。女佐賀市

BGMがもの哀しい場面で、やる気満々の音楽が流れそうで吹き出しそうになりました。藩士がテロリストになったり、殿様を幽閉するような危ない動きをしなかったのは、枝吉先生の考えの深さと手腕だなと思いました。女糸島市

演技力、予想以上。残念、劇途中にとなりのVTRの音声が。男69佐世保市

知らなかった歴史の一部を見る事が出来たから。女40みやき町

普段、怖いと感じている人の笑顔はとても心に残りますね。女44佐賀市





もらい風呂は本当に泣ける。兄弟愛あふれる入浴シーンは感激しました。また見たいです。女43久留米市

身も心もあたたまった次郎さんの兄を語る表情が毎回泣かせます。女佐賀市

歴史がよくわかった。女51久留米市

演技がうまい。男55鳥栖市

引き込まれた。男63小郡市

いつも元気にしてもらえるから。




一寸長すぎ。女80鳥栖市

八賢人について知っている事が少ないので興味が湧きます。男69久留米市

歴史のその場に立ち会っているような迫力があってすばらしい。プレゼントのクーポンも嬉しかった。男52福岡市

「言わんでよか」言わなくてもわかる兄弟っていいなと思いました。女佐賀市

興味のある歴史・時代のお話を演じられた。男55筑紫野市

心うたれるエピソードと熱演でした。男57久留米市





おもしろ要素があった。女22神埼市

演技が素晴らしい。泣きの演技が特に。女22佐賀市

枝吉先生と副島種臣さんの兄弟愛が心にしみたから。男26多久市

お芝居が上手く話も判りやすかったです。女45長崎市

副島先生の賢人紹介の時のパントマイムが笑えました。今日の「ミト」さんとの話が「くにば錦」の話につながっていると思うとロマンチックだなと思いました。家が大正時代の家でお風呂も炊きつけなのでお風呂をわかす苦労に共感します。女糸島市

兄弟愛のよさをしみじみ感じました。女44佐賀市





兄のあたたかさに感動した。男佐賀市

史実にもとづいていたから。男15長崎市

佐賀弁。女69佐賀市

劇を見られるとは思っていなかったので、まさかの事に感動しました。知らないお話だったので楽しかったです。女40長崎市

本格的でした。女48小城市





全5回観劇しましたが、アドリブが毎回加えられて全回楽しく観劇できました。女44佐賀市

今日も一週間分の元気を充電させていただきました。ありがとうございました。女佐賀市

せんそうみたいなはなしがだいすきだから。みにきたらうれしかったし、きてよかった。女8長崎市

とても感動して涙をガマンした。歴史の人物が身近に感じられた。女35長崎市





ありがとうございました。

■以下「好きな賢人」は!?
いろいろなコメントをいただきました。

8賢人それぞれを子供達向けに紹介する動画と合わせてご覧ください。
https://www.kyoudo-saga.com/

全員今日の紹介の「青・・・」の続きが気になります。服が3人とも青系で涼しげですね。副島先生はそこから半裸なのでさらに涼しげですね。枝吉先生宅で裸足で涼しそう。女糸島市

全員劇を観て好きになりました。男34大川市

全員みなさん、明治日本を支えられた方ばかりだから。男52福岡市

江藤・殿生き方が好き。男70福岡市


江藤ストイックな人生。男50島原市

全員夫々個性があってみんないい。女70佐賀市

全員ゾンビランド1話まで観たので2話以降も地上波かBSで福岡でも再放送してほしいです。「賢人タイプ診断」のように「ゾンビキャラ診断」もフローチャートで作ってほしいです。ゾンビランドサガのスタンプラリー25個ためたので当たってほしいです。佐賀の神様、ゾンビ様、何卒この3つの願いを叶えてくださいますようよろしくお願いいたします。女糸島市

枝吉・副島兄弟愛あふれる優しい人。女43久留米市

全員自分の使命を果たしている。女51久留米市

江藤正義を愛する人。政治に染まらなかった。男67佐世保市

大隈しっているから。男63小郡市

全員それぞれに個性があり魅力的。男52福岡市


殿先進的な大名。男55筑紫野市

江藤法制度をつくったのはすごい。男57久留米市


佐野赤十字社をたちあげた人であるから。女22神埼市


一番熱意を感じられる人だから。男26多久市

大隈・江藤
息子が尊敬しているから。女45長崎市

大隈・江藤早稲田にはあこがれがある為。法による統治を目ざしながら策ぼうに負けた処。男71西宮市

大隈「長生き音頭」の曲や歌がぴったりな人でおもしろいと思います。女糸島市

江藤・島
頭が良くて正義感があるから。「歳月」を読んだから。男15長崎市

全員佐賀の誇りです。女48小城市


ありがとうございました。

観客の皆さまには「おたのしみグルメクーポン」も差し上げました。
今週のグルメクーポンは鶴屋菓子舗のまるぼうろサービクーポンでした。
このクーポンは12月13日(日)までお使いいただけますので、次回の上演日などにもぜひ!
■今後の上演・活動予定
■佐賀城本丸日曜日定期上演
【基本情報】佐賀城本丸歴史館で毎週日曜日、佐賀の八賢人に扮した役者が歴史寸劇を1日5回、無料で上演します。演目は週替わり、毎週違う組み合わせの三賢人が登場します。
①10:00~、②11:30~、③13:00~、④14:30~、⑤16:00~
★上記開始時間の10分前ほどから賢人による八賢人の紹介などをやっております。お早目におこしいただくことをおすすめします

【コロナ感染防止のための措置とお願い】
客席の配置、上演後のお客様との記念写真の制限、および飛沫感染防止のためのしきりフィルターなどを設置するなど新たな上演環境作りをいたしました。
・当隊はコロナ禍による中断期間の後から下記を実施しております
■観客席の御差座布団を適正な間隔を置いて設置しております。
(ご自分で御座布団を移動させるなどせぬようお願いします)
■客席とステージの間を透明のシートでしきっております

(客席ほか、小道具、備品などはすべて一回上演ごとに消毒をしております)
■クーポン券、アンケート用紙など配布物はすべて手渡しは避けて設置しています
(チラシ、クーポンは一度御手にとられたらば必ずお持ち帰りください)
■上演前後において演者との記念写真などは中止しています
(その分、演劇そのもので、楽しんでいただけるようにがんばっております)
■お客様にはマスク着用をお願いしております
(あわせて、入館時には手指の消毒をお願い申し上げます)
■万が一のために、緊急連絡先、お名前をうかがっております
以上どうぞよろしくお願い申し上げます。
参考↓佐賀城本丸歴史館さんからの注意喚起
https://saga-museum.jp/sagajou/

12月13日(日)第429日目
『さがんもん』

1874年(明治7年)2月 佐賀。佐賀の乱も敗色濃くなった戦場の片隅で。江藤新平と島義勇の胸にせりあがる情熱が激しくぶつかる。理想の国家建設を夢見て散った二人のさがんもんの物語
出演:江藤新平(石丸聡史)、島義勇(谷口文章)、副島種臣(西正)
演出:青柳達也 脚本:桜井篤 原作:くがかおる『正義の司法卿 江藤新平』


12月20日(日)第430日目
『酒もってこい』

1871年(明治4年)夏の訪れを感じるある日の宵。八賢人一の地味で剛毅な男、大木喬任はひとり酒をたしなみ、国家の建設を構想する。そこに親友の江藤と島がやってきたのはいいが、酒がきれて・・・。新しい世の中の礎を「教育」と定め、小学校制度を作ることとなる男の魂の物語
出演:大木喬任(小松原修)、島義勇(谷口文章)、江藤新平(石丸聡史)
演出;青柳達也 脚本:くがかおる


12月27日(日)第431日目
『富士ば登らば』

江戸250藩の中で最も勉強熱心だった幕末の佐賀藩。なかでも頂点と目されていた2人の男、「秀才」佐野常民と「天才」枝吉神陽。柄にもなく江戸で勤皇思想に染まりつつある「秀才」が殿の命令で佐賀に召喚される。登城前に悩む佐野の前に、下駄を鳴らしてやってきたのは・・・。
出演:枝吉神陽(嵯峨賢成)鍋島直正(後藤峰彦)、佐野常民 (鷹巣将弥)
演出:谷口文章 脚本:くがかおる


それでは
最後まで読んでいただきありがとうございました。

佐賀の歴史と誇りを後世に伝える!
幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊

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「幕末維新・佐賀の八賢人おもてなし隊」
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Youtubeでは各種動画をご覧になれます
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出演作品についてや、取材申込みなどのお問い合わせは下記へどうぞ。
メール:cherrybravo2001@yahoo.co.jp
電話:090-5589-8217
一般社団法人魅力発掘プロデュース協会HP↓
http://miryoku.sakura.ne.jp/
担当:桜井(プロデューサー)までお気軽にご連絡ください。
  


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2020年12月05日

『良いではないか。』★2020年11月29日 佐賀城本丸歴史館

みなさま、いつもありがとうございます。

ついに12月、一年のしめくくりの師走となりました。
来年こそ良い年につながるように、おもてなし隊、精一杯観客の皆様に答えますので
ぜひ佐賀城本丸まで御足お運びください。

※ブログの最後には、コロナのクラスター感染を避けるために皆さまにお願いしたいことも先週に引き続き記載いたしておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

さて、いつものように最新の上演の様子を下記写真とアンケート結果にてお伝えいたします。
今回もアンケートに書いていただいた皆様の熱いコメント、楽しいコメント、ありがたく受け取りました。本当に勉強になります。感謝!
当日は、スタンプラリーなどがあり、けっこうな人出となりました。
多くの方が立ち寄ってくださり感謝です!



はじめての方へ★
【当隊のプロフィール・活動内容および上演依頼のご案内】
私たちは、佐賀城本丸歴史館で、一日5回、佐賀から羽ばたき明治の新政府の礎を作ることになった偉人たちの史実をもとにした歴史寸劇を上演しています。
一回あたり25分程度の見やすくも、感動的なエピソード寸劇、その数24。
毎週週替わりで上演していますから、ぜひ、何度でもいらしてください。
■出張上演も受け付けております
ご依頼をいただければ、出張上演なども実施いたします
お問合せ・ご相談などは
cherybravo2001@yahoo.co.jp (当隊プロデューサー/桜井)までどうぞ。

以下、最新の上演の様子をアンケートと写真で振り返りいたします。

11月29日(日)第427日目 四の間
『良いではないか。』
日本を離れてわずか一年。激動の佐賀に帰ってきた佐野常民。佐賀の危機を救おうと躍起になる副島と江藤に語ったのは意外な言葉だった・・・
出演:

佐野常民
鷹巣将弥

副島種臣
西正

江藤新平
石丸聡史

演出:青柳達也 
脚本:桜井篤

当日スタッフ■□■□■□■□■□
アテンド・撮影:山口星奈
記録:飯田豊一

■□■□■□■□■□■□■□■□
プロデュース:桜井篤
■□■□■□■□■□■□■□■□
(協力)画像提供:TOMOKO HANASHIMA

観客数164人 
※ボランティアスタッフ含む

●アンケート結果
アンケート回答人数90人(占有率58%)
満足率・・95.3%
内訳
大変面白かった・・61.2% 
面白かった・・31.4% 


寸劇上演を知っていた・・47%
来館目的が観劇・・・39%
本丸歴史館にはじめて来た・・43%
観劇目的で初めて来た/初めて来た・・・8.1%



■以下、観劇後アンケートにいただいたすべてのコメントです。


「とりはだが立つくらいあつい」という副島先生のセリフが面白かったです。実は中学生の頃まで「どんぐり村」は福岡だと思っていました。宣伝しないと名所名物が他県とまちがわれるかもしれませんね。「電光掲示板」の話が何かあったのか知らなかったので気になりました。女糸島市

今の世の中に感じる落ち着きのなさ、不安定さの原因に芯となる指針の無さがあると思います。没後も後進の者達の道しるべとなっていた殿と枝吉先生の偉大さを感じます。女佐賀市

迫力あった。伝わった。うまい、演じることが。大変勉強になった。男52福岡市




佐野常民が日赤をつくったことを知れた。女63和歌山市

佐賀藩の苦労が伝わり良かったです。女60福岡市

ブレる事無い。熱い思い。伝わりました。大切にしたいと思いました。女40佐賀市

戦のあとには何が大事か?国づくり。10年先、20年先どんな世の中になっていたのか。政治家も、政治批判する人も抜けている視点ですね。女佐賀市

最初の副島さんと江藤さんのかいわがおもしろかった。女10佐賀市





維新に出遅れても、学問をしていた事は、決して無駄ではなく、後に役に立ったのだなあと思いました。佐野さんの博愛の心は素晴らしい。女70佐賀市

副島さんの時事ネタを盛りこまれていてさすがでした。女44佐賀市

すぐに結果が出なくても地道にがんばることの大切さを感じました。男34大川市

文字だけでは印象に残りにくい内容も大変興味深く見ることができました。女27和歌山市

おもてなしありがとうございます。女70平戸市

声が良く通って楽しく聞く事が出来ました。男61豊橋市





テンポ。女55愛知県

世の中が揺れ動いても、勉強して自分をしっかり保っていれば大丈夫だと感じた。女44佐賀市

今の御時世だからこそ人道が大切だと実感しています。女佐賀市

スタンプラリーのついでに立ち寄りましたが、面白かったです。江藤さんはなぜ裸足だったのでしょうか。女24佐賀市

佐賀を誇りに思えた。男40佐賀市




副島先生が京の人にイヤミを言われていましたが、武家からしてみれば、「血」を「汗」と言いかえるような人たちに人が死んだり血が流れる戦いについて口出されたくないことでしょう。女糸島市

「世の中なんぞあっという間に変わる」これをまざまざと理解させられた1年でしたね。この年にこの演目はとても意味あることだと思いました。ときより次回賢人紹介で例えば、大隈のことを「はったろう」などあだ名で呼ばれることがありますが、見たことある人ならそれでいいですが、初見の人や見だして浅い人だと戸惑うのではないかと。最初の賢人紹介で軽く、その人の愛称など伝えておくと、より全体を通して理解が深まり、より寸劇への愛着が湧くかもしれませんね。今後を楽しみにしています。男47佐賀市

賢人紹介の時、枝吉先生の紹介の際、佐野先生が「自分は入っていなかったよ」と訴えていたのを見逃しませんでした。女佐賀市

先ほどのコメントとは逆に公家の立場からしてみると、数百年前に自分たちに刃向かった武士達が今になって近づいているのが複雑な感じかもしれませんね。でも、あの言い方はないですよね。女糸島市

副島さんの公家がおもしろい。女44佐賀市





50年後、100年後に日本がどんな国になっているのか。目先の問題になんとかするだけでは、遠くの目標は見えません。遠くを見据えられる政治に期待します。女佐賀市

佐野常民はよく知らなかったので、よく知ることがてせきた。日赤にはお世話になっている。男60宇部市

言葉がはっきり、ないようがわかりやすかったです。女68佐賀市

佐賀にある良い所・良い物をもっと多くの人に知ってもらいたいと思いました。女48鳥栖市

コロナで大変な時代に合った日赤の話で感動しました。男52福岡市





2週間振りに見にきました。日本赤十字社ができるまでの成り立ちがよく分かった。女43久留米市

「良いではないか」と佐賀人の説明べたがとてもよくわかった。女47佐賀市

鷹巣さんの佐野先生は戦いで傷ついた人たちをまるで挽き肉を卵で包み込むオムレツのような温かい雰囲気をかもし出していてすごいなあと思います。冷えてズキズキ痛かったのが、劇を観てあったかくなった。おげて少し治まりました。感謝。女糸島市

人の想いは強く末永く残っていくものだなと感じました。いつも寸劇をみる度に大切なことを気付かせてくれます。ありがとうございます。ありがとうございます。今後も応援しています。女32唐津市





佐野先生の博愛の精神が素晴らしい。女鳥栖市

若い人に佐賀の歴史を伝えていって欲しい。男72江北町

コロナの影響で、昨年からお芝居やミュージカルなどと縁遠い生活を送っていました。久しぶりにこういったお芝居を拝見できてとても嬉しかったです。今日の内容も、今のご時世に通じるものがあり、考えさせられました。お三方のお声がとってもよかったです。女29久留米市

毎回楽しいです。女44佐賀市

約1ヶ月ぶりの観劇でしたが、変わることのない面白さです。女佐賀市

佐賀の歴史が少しわかったから。おもしろ楽しかったです。女58熊本市





とても上手でした。いろんな歴史が知れて良かったです。女39佐賀市

佐賀の歴史がよくわかりました。男67長洲町

テンポが良かった。男63佐賀市

学校のしゅうがくりょこうで、さのさんのことをしっていましたが、さらにくわしくしれてよかったです。男12

日赤の成り立ちが分かりました。女63長洲町

聞きとりやすかったですし、見ていて引き込まれました。男38荒尾市





地声でマイクが欲しい。男85川崎市

その人その人物がよくわかったから。女72京都府

佐賀県人の事あまり知らなかったが、とても良くわかりました。佐賀人はすごい。女71那珂川市

佐賀の才能が明治の世に花開いてほこらしく思った。男佐賀市

日本の今の状況にも当てはまるおしばいと思いました。ありがとうございます。女東京都

佐賀の偉人の思いを知ることができた。女37佐賀市



今日はあたたかいストーリーをありがとうございました。日本赤十字のマークが初期「赤い月」だったのはキリスト教と勘違いされないためという説がありましたね。女糸島市

笑いがあり、真剣な場面もあり、おもしろく勉強させてもらいました。ありがとうございます。女37佐賀市

今日、佐野会館と三重津を見て来たので心に残りました。女63佐賀市

ギャグを取り入れながら、知らなかった歴史を学べたため。折り混ぜテンポ良く聞くことができた。男30唐津市

表現力、演技力に驚かせて頂きました。男46荒尾市



何のために学ぶのか、成績を上げるその先の事を考えて勉強している人は少ないかもしれません。今学校に通っている世代の人たちに見てほしい演目でした。女佐賀市

数多くの功績をお持ちである佐野さんが40年もかけて行き着いた一番やりたかったことが人の命を救うことだとは、あまりにも感動的。女44佐賀市

最近の話題の話なども入れながらちゃんと話のつたえたいことはつたわるようにやられていたから。男16荒尾市

ありがとうございました。

■以下「好きな賢人」は!?
いろいろなコメントをいただきました。
8賢人それぞれを子供達向けに紹介する動画と合わせてご覧ください。

https://www.kyoudo-saga.com/

全員前回は汗と涙と血のにおいがただよってきそうな演技がすごかったです。ありがとうございました。女糸島市


大隈有名な人物だから。男62糸島市

全員佐賀の誇り。女70佐賀市

全員劇を観て好きになりました。男34大川市

全員前回のクーポンでシシリアンそばとお酒を注文しましたが、美味しすぎてお皿ごと食べたくなりました。おごちそうさまでした。女糸島市

全員私の中では都道府県ランキングは佐賀最高です。佐賀藩がなければ東京のお台場もなく、フジテレビもできず、ポンキッキやトリビアの泉も観ることができなかったでしょうね。女糸島市


江藤ガンコさが良い。男66兵庫県

大隈・副島・江藤・島・殿・佐野明治維新で活躍した。男69佐賀市

大隈・副島・江藤・殿佐賀は教育県と聞いていましたが、そうなんですね。男60宇部市

全員今の世に全員よみがえってほしい。女鳥栖市

全員こちらの寸劇を観に来るようになって全員の素晴らしさを教えてもらったから。男52福岡市


佐野レッドクロスを作った情熱のある人。女43久留米市

全員県外からの移住で学んでなかったけど、この劇でみなさん知ることができました。女47佐賀市

大隈・佐野今の時季、2人の服装があったかそうでうらやましいです。冷え性なので。女糸島市

佐野医療の最先端である日本赤十字社を作られたということで、人類として、とても素晴らしい功績だと思いました。女34荒尾市

全員どの1人が欠けても今の日本はなかったと寸劇をみる度に思います。皆さん一人一人が魅力的。女32唐津市

全員知れば知るほど好きになります。女鳥栖市

全員歴史を作った事。男72江北町


副島今日のお芝居の印象。女29久留米市

大隈・殿ある程度、知っている人物であったから。佐賀、新政府の教育者、けん引者だから。男60熊本市


殿かしこい。女58熊本市

副島・江藤・佐野劇を見て勉強になりました。男67長洲町

江藤・島江藤はかっこいいから。男12

全員尊敬に値する人物だと思います。男38荒尾市

殿功績がすばらしい。女37佐賀市

全員佐野先生が大河の主人公になればNHK歳末助け合い呼びかけとマッチしますね。女糸島市

佐野赤十字を作った人。女63佐賀市

副島劇での、ギャグが面白かった。男16荒尾市

ありがとうございました。

観客の皆さまには「おたのしみグルメクーポン」も差し上げました。
今週のグルメクーポンは佐賀城本丸歴史館のはすむかいのレトロな館「さがレトロ館」での黒茶1杯サービスでした。
このクーポンは12月6日(日)までお使いいただけますので、次回の上演日などにもぜひ!
■今後の上演・活動予定
■佐賀城本丸日曜日定期上演
【基本情報】佐賀城本丸歴史館で毎週日曜日、佐賀の八賢人に扮した役者が歴史寸劇を1日5回、無料で上演します。演目は週替わり、毎週違う組み合わせの三賢人が登場します。
①10:00~、②11:30~、③13:00~、④14:30~、⑤16:00~
★上記開始時間の10分前ほどから賢人による八賢人の紹介などをやっております。お早目におこしいただくことをおすすめします

【コロナ感染防止のための措置とお願い】

客席の配置、上演後のお客様との記念写真の制限、および飛沫感染防止のためのしきりフィルターなどを設置するなど新たな上演環境作りをいたしました。
・当隊はコロナ禍による中断期間の後から下記を実施しております
■観客席の御差座布団を適正な間隔を置いて設置しております。
(ご自分で御座布団を移動させるなどせぬようお願いします)
■客席とステージの間を透明のシートでしきっております
(客席ほか、小道具、備品などはすべて一回上演ごとに消毒をしております)
■クーポン券、アンケート用紙など配布物はすべて手渡しは避けて設置しています
(チラシ、クーポンは一度御手にとられたらば必ずお持ち帰りください)
■上演前後において演者との記念写真などは中止しています
(その分、演劇そのもので、楽しんでいただけるようにがんばっております)
■お客様にはマスク着用をお願いしております
(あわせて、入館時には手指の消毒をお願い申し上げます)
■万が一のために、緊急連絡先、お名前をうかがっております
以上どうぞよろしくお願い申し上げます。
参考↓佐賀城本丸歴史館さんからの注意喚起

12月6日(日)第428日目
『もらい風呂』

文久2年(1862年)江戸留学中、友の捕縛を救えなかったことに責任を感じ、憔悴しきった副島種臣。佐賀帰還の命令を受けて厳格な兄が守る実家へとあいさつに向かう。余人では伺い知れない兄弟の心のつながりの物語が、春の夕暮れの佐賀城下鬼丸を舞台に、今はじまる。
出演:副島種臣(西正)、枝吉神陽(嵯峨賢成)、大隈重信(青柳達也)
演出:谷口文章 脚本:桜井篤


12月13日(日)第429日目
『さがんもん』

1874年(明治7年)2月 佐賀。佐賀の乱も敗色濃くなった戦場の片隅で。江藤新平と島義勇の胸にせりあがる情熱が激しくぶつかる。理想の国家建設を夢見て散った二人のさがんもんの物語
出演:江藤新平(石丸聡史)、島義勇(谷口文章)、副島種臣(西正)
演出:青柳達也 脚本:桜井篤 原作:くがかおる『正義の司法卿 江藤新平』


12月20日(日)第430日目
『酒もってこい』

1871年(明治4年)夏の訪れを感じるある日の宵。八賢人一の地味で剛毅な男、大木喬任はひとり酒をたしなみ、国家の建設を構想する。そこに親友の江藤と島がやってきたのはいいが、酒がきれて・・・。新しい世の中の礎を「教育」と定め、小学校制度を作ることとなる男の魂の物語
出演:大木喬任(小松原修)、島義勇(谷口文章)、江藤新平(石丸聡史)
演出;青柳達也 脚本:くがかおる


12月27日(日)第431日目
『富士ば登らば』

江戸250藩の中で最も勉強熱心だった幕末の佐賀藩。なかでも頂点と目されていた2人の男、「秀才」佐野常民と「天才」枝吉神陽。柄にもなく江戸で勤皇思想に染まりつつある「秀才」が殿の命令で佐賀に召喚される。登城前に悩む佐野の前に、下駄を鳴らしてやってきたのは・・・。
出演:枝吉神陽(嵯峨賢成)鍋島直正(後藤峰彦)、佐野常民 (鷹巣将弥)
演出:谷口文章 脚本:くがかおる


それでは
最後まで読んでいただきありがとうございました。

佐賀の歴史と誇りを後世に伝える!
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2020年11月27日

満足率100%達成『聞き耳えびす』『さがんもん』★2020年11月22日 佐賀城本丸歴史館

みなさま、いつもありがとうございます。
さて、いつものように下記写真とアンケート結果にてお伝えいたします。



この日は急きょ、上演を2作品に変更させていただきました。
そして!ひさびさに満足率100%達成しました!!
観劇いただいた皆様がアンケート用紙にいただくコメントは、大変うれしく、楽屋に戻ってからはみなでいそいそと読んでいます。そして、改善、工夫できることはすぐ次の回の上演に活かしたりしています。ですから当隊の上演のブラッシュアップはまさに観てくださりコメントをいただいたみなさまによってなされておるところが大きいのです。本当にありがとうございます。

また、年内の上演予定はすべてこのブログの最後に紹介しています。
今回ご好評だった、『さがんもん』は、12月13日(日)に再上演いたします。



▲上演の合間には、賢人演技の未来を担う賢人ジュニアの3人が賢人の紹介をしました

ブログの最後には、コロナのクラスター感染を避けるために皆さまにお願いしたいことも先週に引き続き記載いたしておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

はじめての方へ★
【当隊のプロフィール・活動内容および上演依頼のご案内】
私たちは、佐賀城本丸歴史館で、一日5回、佐賀から羽ばたき明治の新政府の礎を作ることになった偉人たちの史実をもとにした歴史寸劇を上演しています。
一回あたり25分程度の見やすくも、感動的なエピソード寸劇、その数24。
毎週週替わりで上演していますから、ぜひ、何度でもいらしてください。
■出張上演も受け付けております
ご依頼をいただければ、出張上演なども実施いたします
お問合せ・ご相談などは
cherybravo2001@yahoo.co.jp (当隊プロデューサー/桜井)までどうぞ。

以下、最新の上演の様子をアンケートと写真で振り返りいたします。

11月22日(日)第426日目
1-3回目 四の間
『聞き耳えびす』
1864年2月某日。上方から佐賀を経て長崎に向かう若き大隈重信。長崎・香焼島の守備隊から佐賀城に急ぐ熱血・島義勇。路上で偶然出会って、熱く論じあう二人の前を、これまた別の怪しい男が走り過ぎる・・・。往来で賑わう長崎街道の牛津宿。春のある日の昼下がりの物語。
出演:

大隈重信
青柳達也

島義勇
谷口文章

江藤新平石丸聡史

演出:西正 
脚本:桜井篤


4・5回目 御座の間
『さがんもん』
1874年(明治7年)2月 佐賀。佐賀の乱も敗色濃くなった戦場の片隅で。江藤新平と島義勇の胸にせりあがる情熱が激しくぶつかる。理想の国家建設を夢見て散った二人のさがんもんの物語
出演:

江藤新平
石丸聡史

島義勇
谷口文章

副島種臣
西正

演出:青柳達也
脚本:桜井篤 
原作:くがかおる『正義の司法卿 江藤新平』


当日スタッフ(2作品共通)
アテンド・撮影:谷口幸恵
記録:飯田豊一


プロデュース:桜井篤

(協力)画像提供:TOMOKO HANASHIMA

観客数153人 
※ボランティアスタッフ含む

●アンケート結果
アンケート回答人数90人(占有率62.5%)
満足率・・100%
内訳
大変面白かった・・71.4% (『聞き耳えびす』71.4% 『さがんもん』71.4% )
面白かった・・28.6% (『聞き耳えびす』28.6% 『さがんもん』28.6% )

寸劇上演を知っていた・・56%
来館目的が観劇・・・55%
本丸歴史館にはじめて来た・・36%
観劇目的で初めて来た/初めて来た・・・3.1%



■以下、観劇後アンケートにいただいたすべてのコメントです。

『聞き耳えびす』

歴史を学びながら、楽しめるこの活動が、ずっと続いていきますように応援しています。女佐賀市

江藤さんがいきいきとしていて観ていて楽しかった。男34大川市

「直正公の駐車場」がおもしろかったです。外務大臣の大木先生もみてみたいです。江藤さんも「天下の奇人」さがにじみ出ています。女糸島市

佐賀の街にたくさんいらっしゃるえびすさん達、実際に賢人に会ったことのあるえびすさんもいるのでしょうね。女佐賀市

楽しく観させてもらいました。男佐賀市





客席の観覧者も配役の一人として演じられて面白かった。男52福岡市

3人のかけあいがおもしろかった。男38佐賀市

佐賀の歴史を知るきっかけになった。男55筑後市

まるで牛津の賑わいの中に居るようでした。女44佐賀市

会話。女73佐賀市





歴史のことを知れて良かったです。女32福岡市

食べ物のおみやげを犬ととのとよめと、といっていたところがおもしろかった。女10佐賀市

いつもと違う感じで良かったです。オモシロが多かったので、子供も楽しんでました。女40佐賀市

島さん、江藤さん、大隈さんそれぞれに大きな仕事を成しとげてすごい。女70佐賀市

友人のすすめ。女32唐津市

初めて拝見しました。当初は知らず、あまり期待もしていませんでしたが、感動しました。男63岡山市





佐賀の街にいると確かに賢人たちがいた証に出会います。歴史と今は地続きなのですね。女佐賀市

優しい気持ちになれる楽しい寸劇でした。女44佐賀市

歴史の勉強できた。男41

牛津にもようかんがあると、はじめて知りました。今、とってもお腹がすいているので、今すぐようかんを食べたいです。ようかんにはいろんな味がありますが、賢人さんえすすめの味はありますか。あったらおしえてください。女糸島市

歴史の内容がおもしろかった。男41福岡市

さわりの寸劇、あまりのみこんでなく、ねむくなった。男76札幌市





とても分かりやすく、親しみやすい内容で勉強になりました。女44佐賀市

街歩きしていて途中からの観劇でしたが、3人が恵比寿さまに祈る姿が三者三様でかっこ良かった。男52福岡市

わかりやすく、いつもおもしろいです。また楽しみにしてます。女48福岡市

江藤さんのKYっぷりが面白かった。女鳥栖市





歴史が面白くよくわかった。男57山江村

正直に実直に人々が笑顔で暮らせる世の中でありますように。今も同じ願いです。女佐賀市

動乱の時の前に静かな時間が流れるすてきなお話でした。男57佐賀市




江藤さんが本当にスナフキンみたいですね。さきほど書いたコメントのオススメのようかんの味を教えてくださり、ありがとうございました。佐賀のお
みやげをたのまれていたので、抹茶味のようかんを買って帰ります。
女糸島市

舞台と客席の間のシートのへだたりを感じさせない楽しい寸劇でした。女44佐賀市

『さがんもん』

何度見ても心が震える歴史寸劇です。終わって改めて演題を見ると深いものがあります。男57佐賀市

熱い話で特に好きな演目です。男34大川市

声にならない呼吸や嗚咽は理路整然とした雄弁以上に全てを物語ってます。女糸島市

毎回感動します。女44佐賀市

島さんの作った札幌を見たくなりました。女鳥栖市





島さんが江藤さんを説得するシーン、鳥肌が立ちました。大熱演ありがとうございました。女佐賀市

佐賀の乱の現場に立ち会っているかのようなド迫力。演技もパワーもすごかったです。男52福岡市

熱が伝わってきて良かった。女20宮崎市

長い国の歴史があり、人にも長い歴史があり、たくさんの思いがあること感じました。女72別府市

お話にひきこまれました。楽しく見させて頂きました。女29霧島市





歴史について面白く学べた。男24福岡市

ユーモアのあるシナリオ等。男41福岡市

江藤と島の慟哭、副島の語りに心が震えました。女44佐賀市





「聞き耳えびす」で希望をもって旅立って行った島さんと江藤さんの最後の帰郷。二本続けて観るとまた印象が変わりますね。女佐賀市

江藤、島の迫力が凄かった。女鳥栖市

何度観ても泣ける演目。また少し演出が変わった。

たまたま観光で佐賀城公園に立ち寄り、劇をやっているのを拝見しました。歴史の息吹が凝縮された熱演に感動しました。男39大阪市





迫力があり、話にのめり込んでしまった。男25三田市

国を想い故郷を想って自らの信念を貫いた男の生き様がヒシヒシと伝わってくるすばらしい内容でした。男52福岡市

2人が陥れられたのは政府にとって想定外の大きな人物だからだなと思いました。女糸島市


ありがとうございました。

■以下「好きな賢人」は!?
いろいろなコメントをいただきました。
8賢人それぞれを子供達向けに紹介する動画と合わせてご覧ください。

https://www.kyoudo-saga.com/

全員劇を観て好きになりました。男34大川市

大隈大きな喪失感をのりこえたから。最近の話ですが、私が2018年~今年8月迄毎年欠かさず日記をつけていた携帯がこわれ、日記もメモも取り出せず見かえせなくなりショックと悲しみと喪失感を味わいましたが、大隈さんを見習って喪失感を乗り越えていきたい。女糸島市

全員佐賀の誇り。男佐賀市

全員鍋島直正、大隈重信くらいしか知らなかったが、寸劇でたくさん教えてもらった。男52福岡市

大隈新聞連載を読んでいて、今いちばん興味あるので。男38佐賀市

大隈・江藤志がすばらしい。男55筑後市

全員佐賀を初め、日本の国を良くする為。77佐賀市

枝吉・島・大木島さんはおもしろいから。大木さんは学校で調べたから。枝吉さんはこわいけどやさしいから。女10佐賀市

全員佐賀の誇りです。女70佐賀市

大隈・江藤大隈、早稲田大学創学。江藤、司法大臣として貢献。男63岡山市

江藤・島実直さ。男73福岡市

全員もし百年、二百年前なら自分の立場ならここに来ることも劇を観ることも許されませんでしたが、今ではどんな立場の生き方、性別、年齢、出身地、国、身分でも、どんな人でもここで劇を観ることができる世界を血を流しながらつくってくれた昔の人や今の佐賀人に感謝です。女糸島市


札幌で苦労したから。男76札幌市

江藤・島佐賀の乱。男66

全員全員が佐賀のため、国のために偉業を成した人ばかりだから。男52福岡市

全員魅力的な人ばかりなので。女鳥栖市

大隈・江藤・島国のために走りまわった方々がおられるから今があると思います。男57佐賀市

全員頼りのある人々。男47諫早市

全員「ききみみえびす」以外にも「忍者えびす」という福岡のスパイえびすさんもいるとか。逆に佐賀のみなさんも福岡にぜひスパイにおこしください。つまり遊びに来てね。女糸島市

副島・江藤・島歴史の中で国を思い、民を思った方々です。男57佐賀市

全員劇を観て好きになりました。男34大川市

全員大河の主役を佐野先生にして、ぜひもう一度西南の役を新たな視点で描いてほしいです。女糸島市

全員維新博とこちらの寸劇で全員のすばらしさを教えてもらったから。男52佐賀市

副島・江藤・島心熱い人達。男47諫早市

大木学校を作ってくれたから。女9久留米市

大木教育につなかっているから。女20宮崎市

大隈・江藤・島おもしろかったです。男9福岡市

全員志の素晴らしい方々なので。女鳥栖市

全員明治近代化に大きくこうけんされた方たちばかりだから。男52福岡市

大隈・江藤・島おもしろかったです。女40福岡市

全員決死の戦い、おつかれさまでした。女糸島市

ありがとうございました。

観客の皆さまには「おたのしみグルメクーポン」も差し上げました。
今週のグルメクーポンは酒蔵を利用したおしゃれな和モダンな食事処「えん」さんの『コーヒー』または「ビール」1杯無料でした。
このクーポンは11月29日(日)までお使いいただけますので、次回の上演日などにもぜひ!
■今後の上演・活動予定
■佐賀城本丸日曜日定期上演
【基本情報】佐賀城本丸歴史館で毎週日曜日、佐賀の八賢人に扮した役者が歴史寸劇を1日5回、無料で上演します。演目は週替わり、毎週違う組み合わせの三賢人が登場します。
①10:00~、②11:30~、③13:00~、④14:30~、⑤16:00~
★上記開始時間の10分前ほどから賢人による八賢人の紹介などをやっております。お早目におこしいただくことをおすすめします

【コロナ感染防止のための措置とお願い】
客席の配置、上演後のお客様との記念写真の制限、および飛沫感染防止のためのしきりフィルターなどを設置するなど新たな上演環境作りをいたしました。
・当隊は下記を実施しております
■観客席の御差座布団を適正な間隔を置いて設置しております。
(ご自分で御座布団を移動させるなどせぬようお願いします)
■客席とステージの間を透明のシートでしきっております
(客席ほか、小道具、備品などはすべて一回上演ごとに消毒をしております)
■クーポン券、アンケート用紙など配布物はすべて手渡しは避けて設置しています
(チラシ、クーポンは一度御手にとられたらば必ずお持ち帰りください)
■上演前後において演者との記念写真などは中止しています
(その分、演劇そのもので、楽しんでいただけるようにがんばっております)
■お客様にはマスク着用をお願いしております
(あわせて、入館時には手指の消毒をお願い申し上げます)
■万が一のために、緊急連絡先、お名前をうかがっております
以上どうぞよろしくお願い申し上げます。
参考↓佐賀城本丸歴史館さんからの注意喚起
https://saga-museum.jp/sagajou/news/2020/06/003320.html


11月29日(日)第427日目
『良いではないか。』

日本を離れてわずか一年。激動の佐賀に帰ってきた佐野常民。佐賀の危機を救おうと躍起になる副島と江藤に語ったのは意外な言葉だった・・・
出演:佐野常民(鷹巣将弥)、副島種臣(西正)、江藤新平(石丸聡史)
演出:青柳達也 脚本:桜井篤


12月5日(日)第428日目
『もらい風呂』

文久2年(1862年)江戸留学中、友の捕縛を救えなかったことに責任を感じ、憔悴しきった副島種臣。佐賀帰還の命令を受けて厳格な兄が守る実家へとあいさつに向かう。余人では伺い知れない兄弟の心のつながりの物語が、春の夕暮れの佐賀城下鬼丸を舞台に、今はじまる。
出演:副島種臣(西正)、枝吉神陽(嵯峨賢成)、大隈重信(青柳達也)
演出:谷口文章 脚本:桜井篤


12月13日(日)第429日目
『さがんもん』

1874年(明治7年)2月 佐賀。佐賀の乱も敗色濃くなった戦場の片隅で。江藤新平と島義勇の胸にせりあがる情熱が激しくぶつかる。理想の国家建設を夢見て散った二人のさがんもんの物語
出演:江藤新平(石丸聡史)、島義勇(谷口文章)、副島種臣(西正)
演出:青柳達也 脚本:桜井篤 原作:くがかおる『正義の司法卿 江藤新平』


12月20日(日)第430日目
『酒もってこい』

1871年(明治4年)夏の訪れを感じるある日の宵。八賢人一の地味で剛毅な男、大木喬任はひとり酒をたしなみ、国家の建設を構想する。そこに親友の江藤と島がやってきたのはいいが、酒がきれて・・・。新しい世の中の礎を「教育」と定め、小学校制度を作ることとなる男の魂の物語
出演:大木喬任(小松原修)、島義勇(谷口文章)、江藤新平(石丸聡史)
演出;青柳達也 脚本:くがかおる


12月27日(日)第431日目
『富士ば登らば』

江戸250藩の中で最も勉強熱心だった幕末の佐賀藩。なかでも頂点と目されていた2人の男、「秀才」佐野常民と「天才」枝吉神陽。柄にもなく江戸で勤皇思想に染まりつつある「秀才」が殿の命令で佐賀に召喚される。登城前に悩む佐野の前に、下駄を鳴らしてやってきたのは・・・。
出演:枝吉神陽(嵯峨賢成)鍋島直正(後藤峰彦)、佐野常民 (鷹巣将弥)
演出:谷口文章 脚本:くがかおる


それでは
最後まで読んでいただきありがとうございました。

佐賀の歴史と誇りを後世に伝える!
幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊

FACEBOOKページ
「幕末維新・佐賀の八賢人おもてなし隊」
で検索お願いいたします。

Youtubeでは各種動画をご覧になれます
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出演作品についてや、取材申込みなどのお問い合わせは下記へどうぞ。
メール:cherrybravo2001@yahoo.co.jp
電話:090-5589-8217
一般社団法人魅力発掘プロデュース協会HP↓
http://miryoku.sakura.ne.jp/
担当:桜井(プロデューサー)までお気軽にご連絡ください。
  


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2020年11月21日

『どしたらいいんじゃ?』★2020年11月15日 佐賀城本丸歴史館

みなさま、いつもありがとうございます。
最初にお知らせです。
11月22日(日)の上演演目が一部変更になります。

旧・・ 『聞き耳えびす』

新・・ 1回目~3回目 『聞き耳えびす』 4回目・5回目『さがんもん』です。


どうぞよろしくお願いいたします。

さて、いつものように下記写真とアンケート結果にてお伝えいたします。
ブログの最後には、コロナのクラスター感染を避けるために皆さまにお願いしたいことも先週に引き続き記載いたしておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

はじめての方へ★

【当隊のプロフィール・活動内容および上演依頼のご案内】
私たちは、佐賀城本丸歴史館で、一日5回、佐賀から羽ばたき明治の新政府の礎を作ることになった偉人たちの史実をもとにした歴史寸劇を上演しています。
一回あたり25分程度の見やすくも、感動的なエピソード寸劇、その数24。
毎週週替わりで上演していますから、ぜひ、何度でもいらしてください。
■出張上演も受け付けております

ご依頼をいただければ、出張上演なども実施いたします
お問合せ・ご相談などは
cherybravo2001@yahoo.co.jp (当隊プロデューサー/桜井)までどうぞ。

以下、最新の上演の様子をアンケートと写真で振り返りいたします。

11月15日(日)第425日目
『どしたらいいんじゃ?』
佐野常民、枝吉神陽の立派過ぎる二人の同期の活躍を尻目に、今朝も早くから槍の稽古に汗を流す島義勇。ちょっと出遅れた男の悲哀と希望を爽やかに描く
出演:

島義勇
谷口文章

鍋島直正
後藤峰彦

枝吉神陽
嵯峨賢成

演出:青柳達也
脚本:桜井篤


当日スタッフ■□■□■□■□■□
アテンド・撮影:谷口幸恵
記録:飯田豊一

■□■□■□■□■□■□■□■□
プロデュース:桜井篤
■□■□■□■□■□■□■□■□
(協力)画像提供:TOMOKO HANASHIMA

観客数107人 
※ボランティアスタッフ含む

●アンケート結果

アンケート回答人数81人(占有率76.4%)
満足率・・95.0%
内訳
大変面白かった・・53.8%
面白かった・・41.3%


寸劇上演を知っていた・・49%
来館目的が観劇・・・38%
本丸歴史館にはじめて来た・・・44%
観劇目的で初めて来た/初めて来た・・・2.9%


■以下、観劇後アンケートにいただいたすべてのコメントです。



私も34になるので、島さんの気持ちに共感してしまいました。男34大川市

笑いあり、熱さありでおもしろかったです。葉隠と義祭同盟の話が良くわかりました。女40佐賀市

ないていると思ったら、ないていなかったところがおもしろかった。女10佐賀市





殿と島さんの信頼関係が良かった。女佐賀市

初めて聴くお話がたくさんあり、興味深かった。ありがとうございます。キャラも良い。男71神戸市

歴史ははじめて知りました。せりふに鬼みつのやいばを入れて工夫がみられる.女65神戸市

はくりょくがありました。女63福岡市

コミカルに表現している。男65鹿児島市

殿からの密命、島さんの嬉しさが伝わってきました。殿は島さんが適任と思い命令した。殿の人を見る目が素晴らしいです。女70佐賀市





佐賀の賢人、2人しか知らなかった。男

枝吉先生のロシア語を話すところにズキュンとして目が覚めました。島先生と殿が見つめあってたのと、「密命あって」がダジャレみたいにかかってて、面白かったです。女糸島市

歴史を楽しく知る事ができました。ありがとうございました。男64東京都

ユーモア多くて楽しい。男33大川市

島さんの思いがジーンと伝わってきました。女佐賀市

面白く、楽しかったです。佐賀のいろんな人の事がわかって、よかったです。もっとしりたいと思いました。
女65富士町





観劇する度に佐賀をほこりに思う事ができますし、勉強になります。女56

義祭同盟で鍋島家の人が入っていたのは黙認という意味もあるかもしれませんが、藩士たちが他藩のように暴走しないようにストッパーの意味を兼ねて殿や先生が入れるという決断をなさったかもしれませんね。劇を観てふと思いました。女糸島市

勉強になった。女80佐賀市

自然になじめる。女64神埼市

島さんの熱さが特に出ている演目ですね。女佐賀市





佐賀の知らないことを、おもしろく説明してくれた。男62鳥栖市

島義勇のNG集がとてもばくしょうでした。男14久留米市

全然知らなかった佐賀藩の歴史を解りやすく説明してもらった。あとは医薬の方達がかっこよかった。女52鳥栖市

初めて見た演目でしたが、最高におもしろかったです。枝吉先生の投げキッスはとても良かった。女43久留米市

民のためとは国のため、民を大事に思う殿の心を有難く思います。女佐賀市

面白かったです。もう少し深堀していただければ。女久留米市





佐賀の歴史を知らなかったので。男39神埼市

島先生が元気だった。殿Lovingがよくわかった。男42佐賀市

福岡の西新駅の近くにも楠木公を想って植えられた楠がります。気になった方は見に来て下さいね。島先生が外国語が不得意な事やユビルバスというロシア語を知り、また少し賢くなりました。切腹をきらう殿様でうらやましいです。女糸島市

普通だけど、勉強になった。男37みやき町

何度でも見たくなるところが魅力ですね。女佐賀市






予備知識なしでも理解しやすく、内容も楽しく、とても満足できる話で良かった。男32名古屋市

時代げきのしゃべり方を生でみられ、それを無料でみれめのはもったいないと思いました。お宅様の能力、演技のうまさにそれなりの料金を支払いいたします。男44佐賀市

直正公が北海道開拓を担当することになったいきさつも知りたいです。女佐賀市

笑えたり、感動したりしながら史実を学べるのが、とてもいいと思いました。女佐賀市





私は北海道出身で、島ちゃんとごを感じました。北海道に渡った島ちゃんのその後が気になります。女40佐賀市

知らなかった歴史を知るのは楽しいですね。女60福岡市

わかりやすい。男12太宰府市

改めて知る事もあり、良かったです。ぜひ活動を続けて下さい。男53佐賀市

教科書にない史実を知る事ができたから。女65佐賀市





人情味を感じます。男64福岡市

まだまだ歴史に埋もれている人がいるとは思わなかった。良かったですよ。女59埼玉県

ためになりました。男65佐賀市

今日も寸劇を見て楽しい時間でした。毎週楽しみです。女佐賀市

島さんの熱い思いが伝わってきました。女鳥栖市





枝吉先生の「好いといよ」毎回心臓を撃ち抜かれております。女佐賀市

直正公のやさしさと先見性が伝わりました。男佐賀市

声が良く、広間だからなのか音が響いて良かった。話もおもしろかった。女21福岡市



ありがとうございました。

■以下「好きな賢人」は!?
いろいろなコメントをいただきました。
8賢人それぞれを子供達向けに紹介する動画と合わせてご覧ください。

https://www.kyoudo-saga.com/

全員劇を観て好きになりました。男34大川市

枝吉・島・大木
大木さんは学校で調べたから。枝吉さんは、こわくてやさしいから。島さんはおもしろいから。女10佐賀市


島体をはって、ごく寒の地にむかった姿はすばらしい。女65神戸市

大隈
有名だから。女63福岡市

全員佐賀の誇り。女70佐賀市

全員
鉄道をひいたのは佐賀人なので佐賀人がいなければ、「鬼滅」の映画はうまれなかったのかもしれませんね。女糸島市


大隈教育者として、多大な貢献をした。男62那覇市

全員それぞれすばらしいので。女佐賀市


江藤富士町の金福寺で、生活していた事が有ると聞いていたから。女65富士町

全員吉田松陰先生が九州をおとずれた時は「肥前人は強直で精神がしっかりしている」と評されたそうです。当たってますね。女糸島市

島・佐野赤十字。女80佐賀市

全員佐賀県を有名にした人達。女64神埼市

島・殿・佐野3人の協力により、三重津海軍所を作ったから。女43久留米市


副島書の達人。尊敬しております。女久留米市

大隈今日は大隈さんのような面白い無邪気な天気で良かったですね。女糸島市

全員
皆さんすばらしい方なので。女佐賀市

全集中。〇〇の呼吸。〇〇の型。男12太宰府市

佐野博愛精神をつらぬかれた一生で素晴らしい人物であるから。女65佐賀市

江藤勇気をもらいます。男64福岡市

大隈著名な人物であるため。男58福岡市

全員どなたもすばらしい方だと思います。女佐賀市

全員誰一人欠けても今の日本はありません。女鳥栖市

ありがとうございました。

観客の皆さまには「おたのしみグルメクーポン」も差し上げました。
今週のグルメクーポンはエスプラッツ東側の京風らぁ麺と甘味のお店「おちょぼ」さんの『みたらし団子3串サービス』でした
このクーポンは11月22日(日)までお使いいただけますので、次回の上演日などにもぜひ!
■今後の上演・活動予定
■佐賀城本丸日曜日定期上演
【基本情報】佐賀城本丸歴史館で毎週日曜日、佐賀の八賢人に扮した役者が歴史寸劇を1日5回、無料で上演します。演目は週替わり、毎週違う組み合わせの三賢人が登場します。
①10:00~、②11:30~、③13:00~、④14:30~、⑤16:00~

★上記開始時間の10分前ほどから賢人による八賢人の紹介などをやっております。お早目におこしいただくことをおすすめします

【コロナ感染防止のための措置とお願い】
客席の配置、上演後のお客様との記念写真の制限、および飛沫感染防止のためのしきりフィルターなどを設置するなど新たな上演環境作りをいたしました。
・当隊はコロナ禍による中断期間の後から下記を実施しております
■観客席の御差座布団を適正な間隔を置いて設置しております。
(ご自分で御座布団を移動させるなどせぬようお願いします)
■客席とステージの間を透明のシートでしきっております
(客席ほか、小道具、備品などはすべて一回上演ごとに消毒をしております)
■クーポン券、アンケート用紙など配布物はすべて手渡しは避けて設置しています
(チラシ、クーポンは一度御手にとられたらば必ずお持ち帰りください)
■上演前後において演者との記念写真などは中止しています
(その分、演劇そのもので、楽しんでいただけるようにがんばっております)
■お客様にはマスク着用をお願いしております
(あわせて、入館時には手指の消毒をお願い申し上げます)
■万が一のために、緊急連絡先、お名前をうかがっております
以上どうぞよろしくお願い申し上げます。
参考↓佐賀城本丸歴史館さんからの注意喚起


11月22日(日)
第426日目
●1~3回目『聞き耳えびす』

1864年2月某日。上方から佐賀を経て長崎に向かう若き大隈重信。長崎・香焼島の守備隊から佐賀城に急ぐ熱血・島義勇。路上で偶然出会って、熱く論じあう二人の前を、これまた別の怪しい男が走り過ぎる・・・。往来で賑わう長崎街道の牛津宿。春のある日の昼下がりの物語。
出演:大隈重信(青柳達也)、島義勇(谷口文章)、江藤新平(石丸聡史)
演出:西正 脚本:桜井篤


●4・5回目
『さがんもん』

1874年(明治7年)2月 佐賀。佐賀の乱も敗色濃くなった戦場の片隅で。江藤新平と島義勇の胸にせりあがる情熱が激しくぶつかる。理想の国家建設を夢見て散った二人のさがんもんの物語
出演:江藤新平(石丸聡史)、島義勇(谷口文章)、副島種臣(西正)
演出:青柳達也 脚本:桜井篤 原作:くがかおる『正義の司法卿 江藤新平』


11月29日(日)
第427日目
『良いではないか。』

日本を離れてわずか一年。激動の佐賀に帰ってきた佐野常民。佐賀の危機を救おうと躍起になる副島と江藤に語ったのは意外な言葉だった・・
出演:佐野常民(鷹巣将弥)、副島種臣(西正)、江藤新平(石丸聡史)
演出:青柳達也 脚本:桜井篤


12月5日(日)第428日目
『もらい風呂』

文久2年(1862年)江戸留学中、友の捕縛を救えなかったことに責任を感じ、憔悴しきった副島種臣。佐賀帰還の命令を受けて厳格な兄が守る実家へとあいさつに向かう。余人では伺い知れない兄弟の心のつながりの物語が、春の夕暮れの佐賀城下鬼丸を舞台に、今はじまる。
出演:副島種臣(西正)、枝吉神陽(嵯峨賢成)、大隈重信(青柳達也)
演出:谷口文章 脚本:桜井篤


12月13日(日)第429日目
『さがんもん』

1874年(明治7年)2月 佐賀。佐賀の乱も敗色濃くなった戦場の片隅で。江藤新平と島義勇の胸にせりあがる情熱が激しくぶつかる。理想の国家建設を夢見て散った二人のさがんもんの物語
出演:江藤新平(石丸聡史)、島義勇(谷口文章)、副島種臣(西正)
演出:青柳達也 脚本:桜井篤 原作:くがかおる『正義の司法卿 江藤新平』


12月20日(日)第430日目
『酒もってこい』

1871年(明治4年)夏の訪れを感じるある日の宵。八賢人一の地味で剛毅な男、大木喬任はひとり酒をたしなみ、国家の建設を構想する。そこに親友の江藤と島がやってきたのはいいが、酒がきれて・・・。新しい世の中の礎を「教育」と定め、小学校制度を作ることとなる男の魂の物語
出演:大木喬任(小松原修)、島義勇(谷口文章)、江藤新平(石丸聡史)
演出;青柳達也 脚本:くがかおる


12月27日(日)第431日目
『富士ば登らば』

江戸250藩の中で最も勉強熱心だった幕末の佐賀藩。なかでも頂点と目されていた2人の男、「秀才」佐野常民と「天才」枝吉神陽。柄にもなく江戸で勤皇思想に染まりつつある「秀才」が殿の命令で佐賀に召喚される。登城前に悩む佐野の前に、下駄を鳴らしてやってきたのは・・・。
出演:枝吉神陽(嵯峨賢成)鍋島直正(後藤峰彦)、佐野常民 (鷹巣将弥)
演出:谷口文章 脚本:くがかおる

それでは
最後まで読んでいただきありがとうございました。

佐賀の歴史と誇りを後世に伝える!
幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊

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2020年11月13日

『夜ば、あけとけ』★2020年11月8日 佐賀城本丸歴史館

みなさま、いつもありがとうございます。


いつものように最新の日曜日の上演結果を写真とアンケート結果にてお伝えいたします。

先週ご覧になったお客様のおひとりから
「どこの土地にも郷土に根ざした取り組みがさまざまに取り組まれている。誠によい傾向ですが、公の全面的な支援ではなく、主催となることが大切です。」
とコメントをいただきました。
まさにそのとおりかと思っております。
私たちは、「行政から補助を受けずに自分たちが主催者として、自分たちの意志で地域の誇りを顕彰する歴史寸劇を定期的の上演継続している」ユニットです。全国でも稀だと思っています。
今後も可能な限り活動を継続していきたいと考えていますので、どうぞ、引き続きご支援ご声援お願い申し上げます!コメントありがとうございました。


ブログの最後には、コロナのクラスター感染防止のために皆さまにお願いしたいことも先週に引き続き記載いたしておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

はじめての方へ★

【当隊のプロフィール・活動内容および上演依頼のご案内】
私たちは、佐賀城本丸歴史館で、一日5回、佐賀から羽ばたき明治の新政府の礎を作ることになった偉人たちの史実をもとにした歴史寸劇を上演しています。
一回あたり25分程度の見やすくも、感動的なエピソード寸劇、その数24。
毎週週替わりで上演していますから、ぜひ、何度でもいらしてください。
■出張上演も受け付けております
ご依頼をいただければ、出張上演なども実施いたします
お問合せ・ご相談などは
cherybravo2001@yahoo.co.jp (当隊プロデューサー/桜井)までどうぞ。

以下、最新の上演の様子をアンケートと写真で振り返りいたします。

11月8日(日)第424日目
『夜ば、あけとけ』
佐賀の不思議な風習、月に一度の親しい者同志の飲み会「三夜待ち」。いとこ同士の島義勇と副島種臣の酒盛りは、夜が更けるにつれて意外な展開となる。嘉永三年(1850年)5月23日夜から翌24日の夜明け前。後に明治新国家の礎作りを担う多くの賢人を輩出することとなる「義祭同盟」の、まさに誕生前夜の物語。
登場賢人(出演)

枝吉神陽
嵯峨賢成

副島種臣
西正

島義勇
谷口文章

演出:青柳達也 
脚本:桜井篤

当日スタッフ■□■□■□■□■□
アテンド・撮影:山口星奈
記録:飯田豊一

■□■□■□■□■□■□■□■□
プロデュース:桜井篤
■□■□■□■□■□■□■□■□
(協力)画像提供:TOMOKO HANASHIMA

観客数107人 
※ボランティアスタッフ含む

●アンケート結果
アンケート回答人数83人(占有率79.0%)
満足率・・96.4%
内訳
大変面白かった・・61.4%
面白かった・・34.9%


寸劇上演を知っていた・・59%
来館目的が観劇・・・49%
本丸歴史館にはじめて来た・・・33%
観劇目的で初めて来た/初めて来た・・・3.7%

■以下、観劇後アンケートにいただいたすべてのコメントです。




「夜ばあけとけ」5~6回以上、何度観劇しても良い。男74神埼市

神陽さんから夜ばあけとけと言われた二郎さんの嬉しそうな表情が印象的でした。女70佐賀市

枝吉神陽先生の話を聞いたのははじめてで楽しかった。女33諸富町

どこの土地にも郷土に根ざした取り組みがさまざまに取り組まれている。誠によい傾向ですが、公の全面的な支援ではなく、主催となることが大切です。男64宗像市

島さんのおもしろさは最高です。女36唐津市

まだ見たことのない演目だったので、枝吉神陽が出演されていると知り見にきました。最後に次郎に「夜ばあけとけ」と伝えるところが実に趣き深いですね。男47佐賀市





ちゃんと弟のことを考えている神陽先生すてきですね。女佐賀市

副島さんの名前を言わなかったときの顔がおもしろかった。女10佐賀市

現代言語を時々入れてくる所が良い。男28座間市

佐賀の、また近代日本の夜明けを見せていただきました。女佐賀市

義祭同盟のことは知らず、大変な学びとなりました。とても良い寸劇でした。頑張って下さい。男58佐賀市

演技力すばらしい。女56太宰府市





枝吉神陽先生の事も知った。好きな演目の為。男49佐賀市

歴史の事はあまり知らなかったけど、たのしく見ることができました。これからも頑張って下さい。女29神奈川県

2回目でしたが更におもしろかったです。息子も話を覚えていて、以前よりよく見ていました。女44佐賀市

上手ですね。がんばって下さい。8賢人って意識したことなかったです。また色々調べてみます。奈良県

島さんが胸をだして「おれのむねにとびこんでこい」といっていたところがおもしろかった。男6佐賀市

枝吉神陽の兄としての厳しさと優しさが心に残った。一本気なところがよくわかる演目でした。男57佐賀市





島さんのコミカルさが最高。女44佐賀市

説明がたんてきでわかりやすかった。男69小城市

知らない人物の説明があり、興味深かったです。男73福岡市

あまり型苦しくなくて子供達も聞き入れられる様とても楽しくおもしろく演じられてとても良かったです。ありがとうございました。女70佐賀市

今日も楽しい寸劇を見ることができてうれしいです。楽しくて学べる。いいですね。女佐賀市

方言で親しみやすかった。わかりやすかった。男71佐賀市





分かりやすく、ユーモアたっぷり。女42佐賀市

次郎さんがお兄さんをこわかっている様子、よ程厳しい方だったのでしょうね。女57筑後市

兄に認められてうれしそうな種臣さんが印象的でした。男34大川市

かくれている次郎のニオイはしなかったのでしょうか。女佐賀市

義祭同盟の果たした役割の大きさが誇らしい。女44佐賀市

歴史を知る事。70佐賀市





しゃべり方が面白かったです。女10久留米市

テンポよくわかりやすい話でした。女42久留米市

今回の劇は非常におもしろかったです。セリフのラブラブチュッチュはとても可愛くてよかった。女43久留米市

史実を知ることができて、笑いもあって、すばらしい活動だと思います。ずっと続いてゆきますように。女佐賀市

芝居が上手い。はっきりしている。男46佐賀市

島さんちの三夜待、参加したいです。楽しそう。女佐賀市





次郎さんが兄に名前を呼ばれなかった落胆ぶりから、同盟に誘われて喜びようが見ているこちらも嬉しくなりました。

ハキハキと楽しい雰囲気でわかりやすくとても良かったと思います。女50唐津市

わかりやすかった。男48唐津市

だんにょんさんと副島さんの飲み会が楽しかった。女鳥栖市

本編はもちろん面白いですが、自己紹介も楽しいです。さらにその前の雑談も大笑いが止まりません。女44佐賀市

活舌もよく、とても良くわかり、教養が広がりました。女60千葉市





兄弟の絆を感じてジーンとなった。女佐賀市

3人ともとても熱く演じており、見ていてとても清々しかった。佐賀八賢人を知れて良かった。女54横浜市

佐賀のことばでよかった。男67長崎市

佐賀藩の歴史がわかった。男68佐賀市

知らぬ賢人が沢山でた。男84福岡市

今までも何回も見ましたがメンバーのみなさんの心意気を応援したい気持ちでいつも見ております。佐賀への熱い思いが伝わります。女64筑後市





大変表現がよく表れされていた。男64北九州市

古い知識が甦り更に新たな知識が深まった。男90佐賀市

知らないことを知らせてくれるから。男36佐賀市

副島氏も酒がのめないことを分かってほしいのなら、人がダメといっていることを素直にきいてんのか。人がこうしてくれないと思うことをきいてんでいうか。私は副島君みたいな人のために大暴れして警察に補導をうけました。私が障がいをもっていることもみとめて下さいね。男44佐賀市

コミカルな動きと、佐賀弁がとても楽しかったです。息子が「ママ、おもしろいよ」とすすめてくれて、初めて観させて頂きました。これからも長く続けて下さい。女36佐賀市

佐賀弁がおもしろかった。男51福岡市





歴史といえば、堅いイメージがありますが、それをくつがえす笑いのたえない時間を過ごせました。女44佐賀市

史実を分かりやすく説明していただいたので。女51那珂川市

2回目でした。楽しかったです。男46佐賀市

毎週違う演目で楽しませてもらえて、史実も知ることができるので、いい時間になっています。女佐賀市

義祭同盟に呼ばれた時の次郎のうれしそうな顔。見ている方もうれしくなります。女佐賀市

島先生の飲みっぷりが気もちいい。女鳥栖市

ありがとうございました。

■以下「好きな賢人」は!?
いろいろなコメントをいただきました。

8賢人それぞれを子供達向けに紹介する動画と合わせてご覧ください。
https://www.kyoudo-saga.com/

全員幕末・明治の偉人。男74神埼市

全員佐賀の誇りです。女70佐賀市

大隈日本に私学の礎を築いたから。男64宗像市


全員皆さん好きですが、ことに枝吉さんに一番興味を持ってます。男47佐賀市

枝吉・島・大木枝吉先生はこわいけどやさしいから、大木さんはしらべたから、島さんはおもしろいから。女10佐賀市


大隈演者がかっこいい。女56太宰府市

全員維新時の日本を盛り上げてくれた賢人なので。男49佐賀市

枝吉・副島・島義祭同盟が明治維新に大きくかかわっていることがわかります。男57佐賀市

大隈・江藤・殿偉大さ。女70佐賀市

全員近代日本の礎を築いた人達。男71佐賀市

江藤・島江藤氏、正義の人だから、とても尊敬しています。島氏、熱血の人らしいから。女57筑後市

全員劇を観て好きになりました。男34大川市


佐野献血ができたから、沢山の命が救えたからです。女43久留米市

大隈学問にたけ、総理大臣まで務められた偉人のため。女50唐津市

全員尊敬できる人ばかりなので。女鳥栖市

大隈
息子の出身校なので、親しみを感じます。女60千葉市

全員それぞれにすばらしいから。女佐賀市

枝吉・副島・島今日観たから。女54横浜市

大隈・副島・殿・大木明治での佐賀人の誇り。男67長崎市


寸劇で大変面白かった。男84福岡市

全員それぞれに愛すべきキャラの持ち主だからです。女64筑後市

全員息子が好きだから。男36佐賀市


江藤子どもの頃、神野公園でどうぞうをみて、祖母から「えらい人物。あんたもそがんならんね」といわれて。男44佐賀市

全員佐賀や日本の未来を考えた方々の活躍のおかげで今日の平和な日本があると思います。女佐賀市

全員歴史に残ることをした人たちだから。女佐賀市

全員人のために生きた方々なので。女鳥栖市

ありがとうございました。

観客の皆さまには「おたのしみグルメクーポン」も差し上げました。
今週のグルメクーポンは老舗菓子舗「鶴屋」さんのまるぼうろプレゼント
鶴屋さんのHPです↓
https://marubouro.co.jp/
あの大隈重信もこよなく愛した佐賀の銘菓です

▲歴史寸劇『まるぼうろ』のワンシーン
このクーポンは11月15日(日)までお使いいただけますので、次回の上演日などにもぜひ!

■今後の上演・活動予定 
■佐賀城本丸日曜日定期上演
【基本情報】佐賀城本丸歴史館で毎週日曜日、佐賀の八賢人に扮した役者が歴史寸劇を1日5回、無料で上演します。演目は週替わり、毎週違う組み合わせの三賢人が登場します。
①10:00~、②11:30~、③13:00~、④14:30~、⑤16:00~
★上記開始時間の10分前ほどから賢人による八賢人の紹介などをやっております。お早目におこしいただくことをおすすめします

【コロナ感染防止のための措置とお願い】
客席の配置、上演後のお客様との記念写真の制限、および飛沫感染防止のためのしきりフィルターなどを設置するなど新たな上演環境作りをいたしました。
・当隊はコロナ禍による中断期間の後から下記を実施しております
■観客席の御差座布団を適正な間隔を置いて設置しております。
(ご自分で御座布団を移動させるなどせぬようお願いします)
■客席とステージの間を透明のシートでしきっております
(客席ほか、小道具、備品などはすべて一回上演ごとに消毒をしております)
■クーポン券、アンケート用紙など配布物はすべて手渡しは避けて設置しています
(チラシ、クーポンは一度御手にとられたらば必ずお持ち帰りください)
■上演前後において演者との記念写真などは中止しています
(その分、演劇そのもので、楽しんでいただけるようにがんばっております)
■お客様にはマスク着用をお願いしております
(あわせて、入館時には手指の消毒をお願い申し上げます)
■万が一のために、緊急連絡先、お名前をうかがっております
以上どうぞよろしくお願い申し上げます。
参考↓佐賀城本丸歴史館さんからの注意喚起
https://saga-museum.jp/sagajou/news/2020/06/003320.html

11月15日(日)第425日目
『どしたらいいんじゃ?』

佐野常民、枝吉神陽の立派過ぎる二人の同期の活躍を尻目に、今朝も早くから槍の稽古に汗を流す島義勇。ちょっと出遅れた男の悲哀と希望を爽やかに描く
出演:島義勇(谷口文章)、鍋島直正(後藤峰彦)、枝吉神陽(嵯峨賢成)
演出:青柳達也 脚本:桜井篤


11月22日(日)第426日目
『聞き耳えびす』

1864年2月某日。上方から佐賀を経て長崎に向かう若き大隈重信。長崎・香焼島の守備隊から佐賀城に急ぐ熱血・島義勇。路上で偶然出会って、熱く論じあう二人の前を、これまた別の怪しい男が走り過ぎる・・・。往来で賑わう長崎街道の牛津宿。春のある日の昼下がりの物語。
出演:大隈重信(青柳達也)、島義勇(谷口文章)、江藤新平(石丸聡史)
演出:西正 脚本:桜井篤


11月29日(日)第427日目
『良いではないか。』

日本を離れてわずか一年。激動の佐賀に帰ってきた佐野常民。佐賀の危機を救おうと躍起になる副島と江藤に語ったのは意外な言葉だった・・・
出演:佐野常民(鷹巣将弥)、副島種臣(西正)、江藤新平(石丸聡史)
演出:青柳達也 脚本:桜井篤

それでは
最後まで読んでいただきありがとうございました。

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Posted by 幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊 at 05:37 | Comments(0) | イベント・公演情報 | おもてなし隊とは? | イベント・公演レポート