2020年12月13日
『もらい風呂』★2020年12月6日佐賀城本丸歴史館
みなさま、いつもありがとうございます。
いきなりですが、お知らせです。
12月13日は会場は、普段使わせていただいている四の間は別イベントで使用されるため、奥の御座間というお部屋になります。そして、このお部屋はまるで外にいるように寒いのです。ぜひ暖かい格好をしていらしていただくようお願いいたします。
ブログの最後には、コロナのクラスター感染を避けるために皆さまにお願いしたいことも先週に引き続き記載いたしておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

お客様からいただいたあまびえちゃん(厄病除けの伝説がある想像上の生き物)がお出迎え
はじめての方へ★
【当隊のプロフィール・活動内容および上演依頼のご案内】
私たちは、佐賀城本丸歴史館で、一日5回、佐賀から羽ばたき明治の新政府の礎を作ることになった偉人たちの史実をもとにした歴史寸劇を上演しています。

●一回あたり25分程度の見やすくも、感動的なエピソード寸劇、その数24。
●毎週週替わりで上演していますから、ぜひ、何度でもいらしてください。
■出張上演も受け付けております
ご依頼をいただければ、出張上演なども実施いたします
お問合せ・ご相談などは
cherybravo2001@yahoo.co.jp (当隊プロデューサー/桜井)までどうぞ。
以下、最新の上演の様子をアンケートと写真で振り返りいたします。
12月6日(日)第428日目 四の間
『もらい風呂』
文久2年(1862年)江戸留学中、友の捕縛を救えなかったことに責任を感じ、憔悴しきった副島種臣。佐賀帰還の命令を受けて厳格な兄が守る実家へとあいさつに向かう。余人では伺い知れない兄弟の心のつながりの物語が、春の夕暮れの佐賀城下鬼丸を舞台に、今はじまる。
出演:

副島種臣
西正

枝吉神陽
嵯峨賢成

大隈重信
青柳達也
演出:谷口文章
脚本:桜井篤
当日スタッフ■□■□■□■□■□
アテンド・撮影:谷口幸恵
記録:飯田豊一
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プロデュース:桜井篤
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(協力)画像提供:TOMOKO HANASHIMA
観客数112人
※ボランティアスタッフ含む

●アンケート結果
アンケート回答人数67人(占有率68%)
満足率・・97.0%
内訳
大変面白かった・・65.2%
面白かった・・31.8%
寸劇上演を知っていた・・51%
来館目的が観劇・・・44%
本丸歴史館にはじめて来た・・30%
観劇目的で初めて来た/初めて来た・・・0%
■以下、観劇後アンケートにいただいたすべてのコメントです。
わさびのようなピリリとした刀さばきの枝吉先生が朝の眠気をさますほどクールでかっこよかったです。扇を落とすところもおもしろかったです。女糸島市
会話、リアクション、表情がすごくよかった。女44佐賀市
神陽さんがもっと長生きできていればと思わずにはいられないです。男34大川市



もらい風呂2回目でしたが、前回気付かなかった事や感動がありました。女40佐賀市
寒い朝にあたたかいお話をありがとうございました。女佐賀市
副島さんのおふろのあとにははいりたくないと大隈さんがいったところがおもしろかった。女10佐賀市
枝吉兄弟のあうんの思いやりはじーんときました。大隈さんのピョンピョンも笑います。何度見ても又見たいとひかれるのは演者の皆さまの努力のたまものでしょうね。女70佐賀市
知らないエピソードに触れることが出来ました。男51豊中市



こちらの寸劇で初めて観た寸劇で枝吉兄弟の熱い想いに胸打たれる一番好きな演目だから。男52福岡市
枝吉先生の思い出を語るシーンにいつもじーんとさせられます。女44佐賀市
なかなか上手でした。男70福岡市
寸劇とは名ばかり、本格的に劇でのみこまれました。男50島原市
佐賀の歴史のことを知れたので。女37東京都
人柄が良くわかって、おもしろかったです。男51東京都



大隈重信の師の存在を知らなかったので、それを知ることができておもしろかった。男59東京都
「自らの師は自分で探せ」自分がもうすぐ去ることを予感していたかのような言葉だと思いました。女佐賀市
BGMがもの哀しい場面で、やる気満々の音楽が流れそうで吹き出しそうになりました。藩士がテロリストになったり、殿様を幽閉するような危ない動きをしなかったのは、枝吉先生の考えの深さと手腕だなと思いました。女糸島市
演技力、予想以上。残念、劇途中にとなりのVTRの音声が。男69佐世保市
知らなかった歴史の一部を見る事が出来たから。女40みやき町
普段、怖いと感じている人の笑顔はとても心に残りますね。女44佐賀市



もらい風呂は本当に泣ける。兄弟愛あふれる入浴シーンは感激しました。また見たいです。女43久留米市
身も心もあたたまった次郎さんの兄を語る表情が毎回泣かせます。女佐賀市
歴史がよくわかった。女51久留米市
演技がうまい。男55鳥栖市
引き込まれた。男63小郡市
いつも元気にしてもらえるから。



一寸長すぎ。女80鳥栖市
八賢人について知っている事が少ないので興味が湧きます。男69久留米市
歴史のその場に立ち会っているような迫力があってすばらしい。プレゼントのクーポンも嬉しかった。男52福岡市
「言わんでよか」言わなくてもわかる兄弟っていいなと思いました。女佐賀市
興味のある歴史・時代のお話を演じられた。男55筑紫野市
心うたれるエピソードと熱演でした。男57久留米市



おもしろ要素があった。女22神埼市
演技が素晴らしい。泣きの演技が特に。女22佐賀市
枝吉先生と副島種臣さんの兄弟愛が心にしみたから。男26多久市
お芝居が上手く話も判りやすかったです。女45長崎市
副島先生の賢人紹介の時のパントマイムが笑えました。今日の「ミト」さんとの話が「くにば錦」の話につながっていると思うとロマンチックだなと思いました。家が大正時代の家でお風呂も炊きつけなのでお風呂をわかす苦労に共感します。女糸島市
兄弟愛のよさをしみじみ感じました。女44佐賀市



兄のあたたかさに感動した。男佐賀市
史実にもとづいていたから。男15長崎市
佐賀弁。女69佐賀市
劇を見られるとは思っていなかったので、まさかの事に感動しました。知らないお話だったので楽しかったです。女40長崎市
本格的でした。女48小城市



全5回観劇しましたが、アドリブが毎回加えられて全回楽しく観劇できました。女44佐賀市
今日も一週間分の元気を充電させていただきました。ありがとうございました。女佐賀市
せんそうみたいなはなしがだいすきだから。みにきたらうれしかったし、きてよかった。女8長崎市
とても感動して涙をガマンした。歴史の人物が身近に感じられた。女35長崎市



ありがとうございました。
■以下「好きな賢人」は!?
いろいろなコメントをいただきました。
8賢人それぞれを子供達向けに紹介する動画と合わせてご覧ください。
https://www.kyoudo-saga.com/
全員今日の紹介の「青・・・」の続きが気になります。服が3人とも青系で涼しげですね。副島先生はそこから半裸なのでさらに涼しげですね。枝吉先生宅で裸足で涼しそう。女糸島市
全員劇を観て好きになりました。男34大川市
全員みなさん、明治日本を支えられた方ばかりだから。男52福岡市
江藤・殿生き方が好き。男70福岡市
江藤ストイックな人生。男50島原市
全員夫々個性があってみんないい。女70佐賀市
全員ゾンビランド1話まで観たので2話以降も地上波かBSで福岡でも再放送してほしいです。「賢人タイプ診断」のように「ゾンビキャラ診断」もフローチャートで作ってほしいです。ゾンビランドサガのスタンプラリー25個ためたので当たってほしいです。佐賀の神様、ゾンビ様、何卒この3つの願いを叶えてくださいますようよろしくお願いいたします。女糸島市
枝吉・副島兄弟愛あふれる優しい人。女43久留米市
全員自分の使命を果たしている。女51久留米市
江藤正義を愛する人。政治に染まらなかった。男67佐世保市

大隈しっているから。男63小郡市
全員それぞれに個性があり魅力的。男52福岡市

殿先進的な大名。男55筑紫野市
江藤法制度をつくったのはすごい。男57久留米市

佐野赤十字社をたちあげた人であるから。女22神埼市

島一番熱意を感じられる人だから。男26多久市
大隈・江藤息子が尊敬しているから。女45長崎市
大隈・江藤早稲田にはあこがれがある為。法による統治を目ざしながら策ぼうに負けた処。男71西宮市
大隈「長生き音頭」の曲や歌がぴったりな人でおもしろいと思います。女糸島市
江藤・島頭が良くて正義感があるから。「歳月」を読んだから。男15長崎市
全員佐賀の誇りです。女48小城市
ありがとうございました。
観客の皆さまには「おたのしみグルメクーポン」も差し上げました。
今週のグルメクーポンは鶴屋菓子舗のまるぼうろサービクーポンでした。
このクーポンは12月13日(日)までお使いいただけますので、次回の上演日などにもぜひ!
■今後の上演・活動予定
■佐賀城本丸日曜日定期上演
【基本情報】佐賀城本丸歴史館で毎週日曜日、佐賀の八賢人に扮した役者が歴史寸劇を1日5回、無料で上演します。演目は週替わり、毎週違う組み合わせの三賢人が登場します。
①10:00~、②11:30~、③13:00~、④14:30~、⑤16:00~
★上記開始時間の10分前ほどから賢人による八賢人の紹介などをやっております。お早目におこしいただくことをおすすめします
【コロナ感染防止のための措置とお願い】
客席の配置、上演後のお客様との記念写真の制限、および飛沫感染防止のためのしきりフィルターなどを設置するなど新たな上演環境作りをいたしました。
・当隊はコロナ禍による中断期間の後から下記を実施しております
■観客席の御差座布団を適正な間隔を置いて設置しております。
(ご自分で御座布団を移動させるなどせぬようお願いします)
■客席とステージの間を透明のシートでしきっております

(客席ほか、小道具、備品などはすべて一回上演ごとに消毒をしております)
■クーポン券、アンケート用紙など配布物はすべて手渡しは避けて設置しています
(チラシ、クーポンは一度御手にとられたらば必ずお持ち帰りください)
■上演前後において演者との記念写真などは中止しています
(その分、演劇そのもので、楽しんでいただけるようにがんばっております)
■お客様にはマスク着用をお願いしております
(あわせて、入館時には手指の消毒をお願い申し上げます)
■万が一のために、緊急連絡先、お名前をうかがっております
以上どうぞよろしくお願い申し上げます。
参考↓佐賀城本丸歴史館さんからの注意喚起
https://saga-museum.jp/sagajou/
12月13日(日)第429日目
『さがんもん』
1874年(明治7年)2月 佐賀。佐賀の乱も敗色濃くなった戦場の片隅で。江藤新平と島義勇の胸にせりあがる情熱が激しくぶつかる。理想の国家建設を夢見て散った二人のさがんもんの物語
出演:江藤新平(石丸聡史)、島義勇(谷口文章)、副島種臣(西正)
演出:青柳達也 脚本:桜井篤 原作:くがかおる『正義の司法卿 江藤新平』
12月20日(日)第430日目
『酒もってこい』

1871年(明治4年)夏の訪れを感じるある日の宵。八賢人一の地味で剛毅な男、大木喬任はひとり酒をたしなみ、国家の建設を構想する。そこに親友の江藤と島がやってきたのはいいが、酒がきれて・・・。新しい世の中の礎を「教育」と定め、小学校制度を作ることとなる男の魂の物語
出演:大木喬任(小松原修)、島義勇(谷口文章)、江藤新平(石丸聡史)
演出;青柳達也 脚本:くがかおる
12月27日(日)第431日目
『富士ば登らば』

江戸250藩の中で最も勉強熱心だった幕末の佐賀藩。なかでも頂点と目されていた2人の男、「秀才」佐野常民と「天才」枝吉神陽。柄にもなく江戸で勤皇思想に染まりつつある「秀才」が殿の命令で佐賀に召喚される。登城前に悩む佐野の前に、下駄を鳴らしてやってきたのは・・・。
出演:枝吉神陽(嵯峨賢成)鍋島直正(後藤峰彦)、佐野常民 (鷹巣将弥)
演出:谷口文章 脚本:くがかおる
それでは
最後まで読んでいただきありがとうございました。
佐賀の歴史と誇りを後世に伝える!
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