2020年11月27日
満足率100%達成『聞き耳えびす』『さがんもん』★2020年11月22日 佐賀城本丸歴史館
みなさま、いつもありがとうございます。
さて、いつものように下記写真とアンケート結果にてお伝えいたします。
この日は急きょ、上演を2作品に変更させていただきました。
そして!ひさびさに満足率100%達成しました!!
観劇いただいた皆様がアンケート用紙にいただくコメントは、大変うれしく、楽屋に戻ってからはみなでいそいそと読んでいます。そして、改善、工夫できることはすぐ次の回の上演に活かしたりしています。ですから当隊の上演のブラッシュアップはまさに観てくださりコメントをいただいたみなさまによってなされておるところが大きいのです。本当にありがとうございます。
また、年内の上演予定はすべてこのブログの最後に紹介しています。
今回ご好評だった、『さがんもん』は、12月13日(日)に再上演いたします。

▲上演の合間には、賢人演技の未来を担う賢人ジュニアの3人が賢人の紹介をしました
ブログの最後には、コロナのクラスター感染を避けるために皆さまにお願いしたいことも先週に引き続き記載いたしておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

はじめての方へ★
【当隊のプロフィール・活動内容および上演依頼のご案内】
私たちは、佐賀城本丸歴史館で、一日5回、佐賀から羽ばたき明治の新政府の礎を作ることになった偉人たちの史実をもとにした歴史寸劇を上演しています。
一回あたり25分程度の見やすくも、感動的なエピソード寸劇、その数24。
毎週週替わりで上演していますから、ぜひ、何度でもいらしてください。
■出張上演も受け付けております
ご依頼をいただければ、出張上演なども実施いたします
お問合せ・ご相談などは
cherybravo2001@yahoo.co.jp (当隊プロデューサー/桜井)までどうぞ。
以下、最新の上演の様子をアンケートと写真で振り返りいたします。
11月22日(日)第426日目
1-3回目 四の間
『聞き耳えびす』
1864年2月某日。上方から佐賀を経て長崎に向かう若き大隈重信。長崎・香焼島の守備隊から佐賀城に急ぐ熱血・島義勇。路上で偶然出会って、熱く論じあう二人の前を、これまた別の怪しい男が走り過ぎる・・・。往来で賑わう長崎街道の牛津宿。春のある日の昼下がりの物語。
出演:

大隈重信
青柳達也

島義勇
谷口文章

江藤新平石丸聡史
演出:西正
脚本:桜井篤
4・5回目 御座の間
『さがんもん』
1874年(明治7年)2月 佐賀。佐賀の乱も敗色濃くなった戦場の片隅で。江藤新平と島義勇の胸にせりあがる情熱が激しくぶつかる。理想の国家建設を夢見て散った二人のさがんもんの物語
出演:

江藤新平
石丸聡史

島義勇
谷口文章

副島種臣
西正
演出:青柳達也
脚本:桜井篤
原作:くがかおる『正義の司法卿 江藤新平』
当日スタッフ(2作品共通)
アテンド・撮影:谷口幸恵
記録:飯田豊一
プロデュース:桜井篤
(協力)画像提供:TOMOKO HANASHIMA
観客数153人
※ボランティアスタッフ含む
●アンケート結果
アンケート回答人数90人(占有率62.5%)
満足率・・100%
内訳
大変面白かった・・71.4% (『聞き耳えびす』71.4% 『さがんもん』71.4% )
面白かった・・28.6% (『聞き耳えびす』28.6% 『さがんもん』28.6% )
寸劇上演を知っていた・・56%
来館目的が観劇・・・55%
本丸歴史館にはじめて来た・・36%
観劇目的で初めて来た/初めて来た・・・3.1%
■以下、観劇後アンケートにいただいたすべてのコメントです。
『聞き耳えびす』
歴史を学びながら、楽しめるこの活動が、ずっと続いていきますように応援しています。女佐賀市
江藤さんがいきいきとしていて観ていて楽しかった。男34大川市
「直正公の駐車場」がおもしろかったです。外務大臣の大木先生もみてみたいです。江藤さんも「天下の奇人」さがにじみ出ています。女糸島市
佐賀の街にたくさんいらっしゃるえびすさん達、実際に賢人に会ったことのあるえびすさんもいるのでしょうね。女佐賀市
楽しく観させてもらいました。男佐賀市



客席の観覧者も配役の一人として演じられて面白かった。男52福岡市
3人のかけあいがおもしろかった。男38佐賀市
佐賀の歴史を知るきっかけになった。男55筑後市
まるで牛津の賑わいの中に居るようでした。女44佐賀市
会話。女73佐賀市



歴史のことを知れて良かったです。女32福岡市
食べ物のおみやげを犬ととのとよめと、といっていたところがおもしろかった。女10佐賀市
いつもと違う感じで良かったです。オモシロが多かったので、子供も楽しんでました。女40佐賀市
島さん、江藤さん、大隈さんそれぞれに大きな仕事を成しとげてすごい。女70佐賀市
友人のすすめ。女32唐津市
初めて拝見しました。当初は知らず、あまり期待もしていませんでしたが、感動しました。男63岡山市



佐賀の街にいると確かに賢人たちがいた証に出会います。歴史と今は地続きなのですね。女佐賀市
優しい気持ちになれる楽しい寸劇でした。女44佐賀市
歴史の勉強できた。男41
牛津にもようかんがあると、はじめて知りました。今、とってもお腹がすいているので、今すぐようかんを食べたいです。ようかんにはいろんな味がありますが、賢人さんえすすめの味はありますか。あったらおしえてください。女糸島市
歴史の内容がおもしろかった。男41福岡市
さわりの寸劇、あまりのみこんでなく、ねむくなった。男76札幌市



とても分かりやすく、親しみやすい内容で勉強になりました。女44佐賀市
街歩きしていて途中からの観劇でしたが、3人が恵比寿さまに祈る姿が三者三様でかっこ良かった。男52福岡市
わかりやすく、いつもおもしろいです。また楽しみにしてます。女48福岡市
江藤さんのKYっぷりが面白かった。女鳥栖市



歴史が面白くよくわかった。男57山江村
正直に実直に人々が笑顔で暮らせる世の中でありますように。今も同じ願いです。女佐賀市
動乱の時の前に静かな時間が流れるすてきなお話でした。男57佐賀市


江藤さんが本当にスナフキンみたいですね。さきほど書いたコメントのオススメのようかんの味を教えてくださり、ありがとうございました。佐賀のお
みやげをたのまれていたので、抹茶味のようかんを買って帰ります。女糸島市
舞台と客席の間のシートのへだたりを感じさせない楽しい寸劇でした。女44佐賀市
『さがんもん』
何度見ても心が震える歴史寸劇です。終わって改めて演題を見ると深いものがあります。男57佐賀市
熱い話で特に好きな演目です。男34大川市
声にならない呼吸や嗚咽は理路整然とした雄弁以上に全てを物語ってます。女糸島市
毎回感動します。女44佐賀市
島さんの作った札幌を見たくなりました。女鳥栖市



島さんが江藤さんを説得するシーン、鳥肌が立ちました。大熱演ありがとうございました。女佐賀市
佐賀の乱の現場に立ち会っているかのようなド迫力。演技もパワーもすごかったです。男52福岡市
熱が伝わってきて良かった。女20宮崎市
長い国の歴史があり、人にも長い歴史があり、たくさんの思いがあること感じました。女72別府市
お話にひきこまれました。楽しく見させて頂きました。女29霧島市



歴史について面白く学べた。男24福岡市
ユーモアのあるシナリオ等。男41福岡市
江藤と島の慟哭、副島の語りに心が震えました。女44佐賀市



「聞き耳えびす」で希望をもって旅立って行った島さんと江藤さんの最後の帰郷。二本続けて観るとまた印象が変わりますね。女佐賀市
江藤、島の迫力が凄かった。女鳥栖市
何度観ても泣ける演目。また少し演出が変わった。女
たまたま観光で佐賀城公園に立ち寄り、劇をやっているのを拝見しました。歴史の息吹が凝縮された熱演に感動しました。男39大阪市



迫力があり、話にのめり込んでしまった。男25三田市
国を想い故郷を想って自らの信念を貫いた男の生き様がヒシヒシと伝わってくるすばらしい内容でした。男52福岡市
2人が陥れられたのは政府にとって想定外の大きな人物だからだなと思いました。女糸島市

ありがとうございました。
■以下「好きな賢人」は!?
いろいろなコメントをいただきました。
8賢人それぞれを子供達向けに紹介する動画と合わせてご覧ください。
https://www.kyoudo-saga.com/
全員劇を観て好きになりました。男34大川市

大隈大きな喪失感をのりこえたから。最近の話ですが、私が2018年~今年8月迄毎年欠かさず日記をつけていた携帯がこわれ、日記もメモも取り出せず見かえせなくなりショックと悲しみと喪失感を味わいましたが、大隈さんを見習って喪失感を乗り越えていきたい。女糸島市
全員佐賀の誇り。男佐賀市
全員鍋島直正、大隈重信くらいしか知らなかったが、寸劇でたくさん教えてもらった。男52福岡市
大隈新聞連載を読んでいて、今いちばん興味あるので。男38佐賀市
大隈・江藤志がすばらしい。男55筑後市
全員佐賀を初め、日本の国を良くする為。77佐賀市
枝吉・島・大木島さんはおもしろいから。大木さんは学校で調べたから。枝吉さんはこわいけどやさしいから。女10佐賀市
全員佐賀の誇りです。女70佐賀市
大隈・江藤大隈、早稲田大学創学。江藤、司法大臣として貢献。男63岡山市
江藤・島実直さ。男73福岡市
全員もし百年、二百年前なら自分の立場ならここに来ることも劇を観ることも許されませんでしたが、今ではどんな立場の生き方、性別、年齢、出身地、国、身分でも、どんな人でもここで劇を観ることができる世界を血を流しながらつくってくれた昔の人や今の佐賀人に感謝です。女糸島市

島札幌で苦労したから。男76札幌市
江藤・島佐賀の乱。男66
全員全員が佐賀のため、国のために偉業を成した人ばかりだから。男52福岡市
全員魅力的な人ばかりなので。女鳥栖市
大隈・江藤・島国のために走りまわった方々がおられるから今があると思います。男57佐賀市
全員頼りのある人々。男47諫早市
全員「ききみみえびす」以外にも「忍者えびす」という福岡のスパイえびすさんもいるとか。逆に佐賀のみなさんも福岡にぜひスパイにおこしください。つまり遊びに来てね。女糸島市
副島・江藤・島歴史の中で国を思い、民を思った方々です。男57佐賀市
全員劇を観て好きになりました。男34大川市
全員大河の主役を佐野先生にして、ぜひもう一度西南の役を新たな視点で描いてほしいです。女糸島市
全員維新博とこちらの寸劇で全員のすばらしさを教えてもらったから。男52佐賀市
副島・江藤・島心熱い人達。男47諫早市

大木学校を作ってくれたから。女9久留米市
大木教育につなかっているから。女20宮崎市
大隈・江藤・島おもしろかったです。男9福岡市
全員志の素晴らしい方々なので。女鳥栖市
全員明治近代化に大きくこうけんされた方たちばかりだから。男52福岡市
大隈・江藤・島おもしろかったです。女40福岡市
全員決死の戦い、おつかれさまでした。女糸島市
ありがとうございました。
観客の皆さまには「おたのしみグルメクーポン」も差し上げました。
今週のグルメクーポンは酒蔵を利用したおしゃれな和モダンな食事処「えん」さんの『コーヒー』または「ビール」1杯無料でした。
このクーポンは11月29日(日)までお使いいただけますので、次回の上演日などにもぜひ!
■今後の上演・活動予定
■佐賀城本丸日曜日定期上演
【基本情報】佐賀城本丸歴史館で毎週日曜日、佐賀の八賢人に扮した役者が歴史寸劇を1日5回、無料で上演します。演目は週替わり、毎週違う組み合わせの三賢人が登場します。
①10:00~、②11:30~、③13:00~、④14:30~、⑤16:00~
★上記開始時間の10分前ほどから賢人による八賢人の紹介などをやっております。お早目におこしいただくことをおすすめします
【コロナ感染防止のための措置とお願い】
客席の配置、上演後のお客様との記念写真の制限、および飛沫感染防止のためのしきりフィルターなどを設置するなど新たな上演環境作りをいたしました。
・当隊は下記を実施しております
■観客席の御差座布団を適正な間隔を置いて設置しております。
(ご自分で御座布団を移動させるなどせぬようお願いします)
■客席とステージの間を透明のシートでしきっております
(客席ほか、小道具、備品などはすべて一回上演ごとに消毒をしております)
■クーポン券、アンケート用紙など配布物はすべて手渡しは避けて設置しています
(チラシ、クーポンは一度御手にとられたらば必ずお持ち帰りください)
■上演前後において演者との記念写真などは中止しています
(その分、演劇そのもので、楽しんでいただけるようにがんばっております)
■お客様にはマスク着用をお願いしております
(あわせて、入館時には手指の消毒をお願い申し上げます)
■万が一のために、緊急連絡先、お名前をうかがっております
以上どうぞよろしくお願い申し上げます。
参考↓佐賀城本丸歴史館さんからの注意喚起
https://saga-museum.jp/sagajou/news/2020/06/003320.html
11月29日(日)第427日目
『良いではないか。』

日本を離れてわずか一年。激動の佐賀に帰ってきた佐野常民。佐賀の危機を救おうと躍起になる副島と江藤に語ったのは意外な言葉だった・・・
出演:佐野常民(鷹巣将弥)、副島種臣(西正)、江藤新平(石丸聡史)
演出:青柳達也 脚本:桜井篤
12月5日(日)第428日目
『もらい風呂』

文久2年(1862年)江戸留学中、友の捕縛を救えなかったことに責任を感じ、憔悴しきった副島種臣。佐賀帰還の命令を受けて厳格な兄が守る実家へとあいさつに向かう。余人では伺い知れない兄弟の心のつながりの物語が、春の夕暮れの佐賀城下鬼丸を舞台に、今はじまる。
出演:副島種臣(西正)、枝吉神陽(嵯峨賢成)、大隈重信(青柳達也)
演出:谷口文章 脚本:桜井篤
12月13日(日)第429日目
『さがんもん』

1874年(明治7年)2月 佐賀。佐賀の乱も敗色濃くなった戦場の片隅で。江藤新平と島義勇の胸にせりあがる情熱が激しくぶつかる。理想の国家建設を夢見て散った二人のさがんもんの物語
出演:江藤新平(石丸聡史)、島義勇(谷口文章)、副島種臣(西正)
演出:青柳達也 脚本:桜井篤 原作:くがかおる『正義の司法卿 江藤新平』
12月20日(日)第430日目
『酒もってこい』

1871年(明治4年)夏の訪れを感じるある日の宵。八賢人一の地味で剛毅な男、大木喬任はひとり酒をたしなみ、国家の建設を構想する。そこに親友の江藤と島がやってきたのはいいが、酒がきれて・・・。新しい世の中の礎を「教育」と定め、小学校制度を作ることとなる男の魂の物語
出演:大木喬任(小松原修)、島義勇(谷口文章)、江藤新平(石丸聡史)
演出;青柳達也 脚本:くがかおる
12月27日(日)第431日目
『富士ば登らば』

江戸250藩の中で最も勉強熱心だった幕末の佐賀藩。なかでも頂点と目されていた2人の男、「秀才」佐野常民と「天才」枝吉神陽。柄にもなく江戸で勤皇思想に染まりつつある「秀才」が殿の命令で佐賀に召喚される。登城前に悩む佐野の前に、下駄を鳴らしてやってきたのは・・・。
出演:枝吉神陽(嵯峨賢成)鍋島直正(後藤峰彦)、佐野常民 (鷹巣将弥)
演出:谷口文章 脚本:くがかおる
それでは
最後まで読んでいただきありがとうございました。
佐賀の歴史と誇りを後世に伝える!
幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊
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メール:cherrybravo2001@yahoo.co.jp
電話:090-5589-8217
一般社団法人魅力発掘プロデュース協会HP↓
http://miryoku.sakura.ne.jp/
担当:桜井(プロデューサー)までお気軽にご連絡ください。
さて、いつものように下記写真とアンケート結果にてお伝えいたします。
この日は急きょ、上演を2作品に変更させていただきました。
そして!ひさびさに満足率100%達成しました!!
観劇いただいた皆様がアンケート用紙にいただくコメントは、大変うれしく、楽屋に戻ってからはみなでいそいそと読んでいます。そして、改善、工夫できることはすぐ次の回の上演に活かしたりしています。ですから当隊の上演のブラッシュアップはまさに観てくださりコメントをいただいたみなさまによってなされておるところが大きいのです。本当にありがとうございます。
また、年内の上演予定はすべてこのブログの最後に紹介しています。
今回ご好評だった、『さがんもん』は、12月13日(日)に再上演いたします。

▲上演の合間には、賢人演技の未来を担う賢人ジュニアの3人が賢人の紹介をしました
ブログの最後には、コロナのクラスター感染を避けるために皆さまにお願いしたいことも先週に引き続き記載いたしておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

はじめての方へ★
【当隊のプロフィール・活動内容および上演依頼のご案内】
私たちは、佐賀城本丸歴史館で、一日5回、佐賀から羽ばたき明治の新政府の礎を作ることになった偉人たちの史実をもとにした歴史寸劇を上演しています。
一回あたり25分程度の見やすくも、感動的なエピソード寸劇、その数24。
毎週週替わりで上演していますから、ぜひ、何度でもいらしてください。
■出張上演も受け付けております
ご依頼をいただければ、出張上演なども実施いたします
お問合せ・ご相談などは
cherybravo2001@yahoo.co.jp (当隊プロデューサー/桜井)までどうぞ。
以下、最新の上演の様子をアンケートと写真で振り返りいたします。
11月22日(日)第426日目
1-3回目 四の間
『聞き耳えびす』
1864年2月某日。上方から佐賀を経て長崎に向かう若き大隈重信。長崎・香焼島の守備隊から佐賀城に急ぐ熱血・島義勇。路上で偶然出会って、熱く論じあう二人の前を、これまた別の怪しい男が走り過ぎる・・・。往来で賑わう長崎街道の牛津宿。春のある日の昼下がりの物語。
出演:

大隈重信
青柳達也

島義勇
谷口文章

江藤新平石丸聡史
演出:西正
脚本:桜井篤
4・5回目 御座の間
『さがんもん』
1874年(明治7年)2月 佐賀。佐賀の乱も敗色濃くなった戦場の片隅で。江藤新平と島義勇の胸にせりあがる情熱が激しくぶつかる。理想の国家建設を夢見て散った二人のさがんもんの物語
出演:

江藤新平
石丸聡史

島義勇
谷口文章

副島種臣
西正
演出:青柳達也
脚本:桜井篤
原作:くがかおる『正義の司法卿 江藤新平』
当日スタッフ(2作品共通)
アテンド・撮影:谷口幸恵
記録:飯田豊一
プロデュース:桜井篤
(協力)画像提供:TOMOKO HANASHIMA
観客数153人
※ボランティアスタッフ含む
●アンケート結果
アンケート回答人数90人(占有率62.5%)
満足率・・100%
内訳
大変面白かった・・71.4% (『聞き耳えびす』71.4% 『さがんもん』71.4% )
面白かった・・28.6% (『聞き耳えびす』28.6% 『さがんもん』28.6% )
寸劇上演を知っていた・・56%
来館目的が観劇・・・55%
本丸歴史館にはじめて来た・・36%
観劇目的で初めて来た/初めて来た・・・3.1%
■以下、観劇後アンケートにいただいたすべてのコメントです。
『聞き耳えびす』
歴史を学びながら、楽しめるこの活動が、ずっと続いていきますように応援しています。女佐賀市
江藤さんがいきいきとしていて観ていて楽しかった。男34大川市
「直正公の駐車場」がおもしろかったです。外務大臣の大木先生もみてみたいです。江藤さんも「天下の奇人」さがにじみ出ています。女糸島市
佐賀の街にたくさんいらっしゃるえびすさん達、実際に賢人に会ったことのあるえびすさんもいるのでしょうね。女佐賀市
楽しく観させてもらいました。男佐賀市



客席の観覧者も配役の一人として演じられて面白かった。男52福岡市
3人のかけあいがおもしろかった。男38佐賀市
佐賀の歴史を知るきっかけになった。男55筑後市
まるで牛津の賑わいの中に居るようでした。女44佐賀市
会話。女73佐賀市



歴史のことを知れて良かったです。女32福岡市
食べ物のおみやげを犬ととのとよめと、といっていたところがおもしろかった。女10佐賀市
いつもと違う感じで良かったです。オモシロが多かったので、子供も楽しんでました。女40佐賀市
島さん、江藤さん、大隈さんそれぞれに大きな仕事を成しとげてすごい。女70佐賀市
友人のすすめ。女32唐津市
初めて拝見しました。当初は知らず、あまり期待もしていませんでしたが、感動しました。男63岡山市



佐賀の街にいると確かに賢人たちがいた証に出会います。歴史と今は地続きなのですね。女佐賀市
優しい気持ちになれる楽しい寸劇でした。女44佐賀市
歴史の勉強できた。男41
牛津にもようかんがあると、はじめて知りました。今、とってもお腹がすいているので、今すぐようかんを食べたいです。ようかんにはいろんな味がありますが、賢人さんえすすめの味はありますか。あったらおしえてください。女糸島市
歴史の内容がおもしろかった。男41福岡市
さわりの寸劇、あまりのみこんでなく、ねむくなった。男76札幌市



とても分かりやすく、親しみやすい内容で勉強になりました。女44佐賀市
街歩きしていて途中からの観劇でしたが、3人が恵比寿さまに祈る姿が三者三様でかっこ良かった。男52福岡市
わかりやすく、いつもおもしろいです。また楽しみにしてます。女48福岡市
江藤さんのKYっぷりが面白かった。女鳥栖市



歴史が面白くよくわかった。男57山江村
正直に実直に人々が笑顔で暮らせる世の中でありますように。今も同じ願いです。女佐賀市
動乱の時の前に静かな時間が流れるすてきなお話でした。男57佐賀市


江藤さんが本当にスナフキンみたいですね。さきほど書いたコメントのオススメのようかんの味を教えてくださり、ありがとうございました。佐賀のお
みやげをたのまれていたので、抹茶味のようかんを買って帰ります。女糸島市
舞台と客席の間のシートのへだたりを感じさせない楽しい寸劇でした。女44佐賀市
『さがんもん』
何度見ても心が震える歴史寸劇です。終わって改めて演題を見ると深いものがあります。男57佐賀市
熱い話で特に好きな演目です。男34大川市
声にならない呼吸や嗚咽は理路整然とした雄弁以上に全てを物語ってます。女糸島市
毎回感動します。女44佐賀市
島さんの作った札幌を見たくなりました。女鳥栖市



島さんが江藤さんを説得するシーン、鳥肌が立ちました。大熱演ありがとうございました。女佐賀市
佐賀の乱の現場に立ち会っているかのようなド迫力。演技もパワーもすごかったです。男52福岡市
熱が伝わってきて良かった。女20宮崎市
長い国の歴史があり、人にも長い歴史があり、たくさんの思いがあること感じました。女72別府市
お話にひきこまれました。楽しく見させて頂きました。女29霧島市



歴史について面白く学べた。男24福岡市
ユーモアのあるシナリオ等。男41福岡市
江藤と島の慟哭、副島の語りに心が震えました。女44佐賀市



「聞き耳えびす」で希望をもって旅立って行った島さんと江藤さんの最後の帰郷。二本続けて観るとまた印象が変わりますね。女佐賀市
江藤、島の迫力が凄かった。女鳥栖市
何度観ても泣ける演目。また少し演出が変わった。女
たまたま観光で佐賀城公園に立ち寄り、劇をやっているのを拝見しました。歴史の息吹が凝縮された熱演に感動しました。男39大阪市



迫力があり、話にのめり込んでしまった。男25三田市
国を想い故郷を想って自らの信念を貫いた男の生き様がヒシヒシと伝わってくるすばらしい内容でした。男52福岡市
2人が陥れられたのは政府にとって想定外の大きな人物だからだなと思いました。女糸島市

ありがとうございました。
■以下「好きな賢人」は!?
いろいろなコメントをいただきました。
8賢人それぞれを子供達向けに紹介する動画と合わせてご覧ください。
https://www.kyoudo-saga.com/
全員劇を観て好きになりました。男34大川市

大隈大きな喪失感をのりこえたから。最近の話ですが、私が2018年~今年8月迄毎年欠かさず日記をつけていた携帯がこわれ、日記もメモも取り出せず見かえせなくなりショックと悲しみと喪失感を味わいましたが、大隈さんを見習って喪失感を乗り越えていきたい。女糸島市
全員佐賀の誇り。男佐賀市
全員鍋島直正、大隈重信くらいしか知らなかったが、寸劇でたくさん教えてもらった。男52福岡市
大隈新聞連載を読んでいて、今いちばん興味あるので。男38佐賀市
大隈・江藤志がすばらしい。男55筑後市
全員佐賀を初め、日本の国を良くする為。77佐賀市
枝吉・島・大木島さんはおもしろいから。大木さんは学校で調べたから。枝吉さんはこわいけどやさしいから。女10佐賀市
全員佐賀の誇りです。女70佐賀市
大隈・江藤大隈、早稲田大学創学。江藤、司法大臣として貢献。男63岡山市
江藤・島実直さ。男73福岡市
全員もし百年、二百年前なら自分の立場ならここに来ることも劇を観ることも許されませんでしたが、今ではどんな立場の生き方、性別、年齢、出身地、国、身分でも、どんな人でもここで劇を観ることができる世界を血を流しながらつくってくれた昔の人や今の佐賀人に感謝です。女糸島市

島札幌で苦労したから。男76札幌市
江藤・島佐賀の乱。男66
全員全員が佐賀のため、国のために偉業を成した人ばかりだから。男52福岡市
全員魅力的な人ばかりなので。女鳥栖市
大隈・江藤・島国のために走りまわった方々がおられるから今があると思います。男57佐賀市
全員頼りのある人々。男47諫早市
全員「ききみみえびす」以外にも「忍者えびす」という福岡のスパイえびすさんもいるとか。逆に佐賀のみなさんも福岡にぜひスパイにおこしください。つまり遊びに来てね。女糸島市
副島・江藤・島歴史の中で国を思い、民を思った方々です。男57佐賀市
全員劇を観て好きになりました。男34大川市
全員大河の主役を佐野先生にして、ぜひもう一度西南の役を新たな視点で描いてほしいです。女糸島市
全員維新博とこちらの寸劇で全員のすばらしさを教えてもらったから。男52佐賀市
副島・江藤・島心熱い人達。男47諫早市

大木学校を作ってくれたから。女9久留米市
大木教育につなかっているから。女20宮崎市
大隈・江藤・島おもしろかったです。男9福岡市
全員志の素晴らしい方々なので。女鳥栖市
全員明治近代化に大きくこうけんされた方たちばかりだから。男52福岡市
大隈・江藤・島おもしろかったです。女40福岡市
全員決死の戦い、おつかれさまでした。女糸島市
ありがとうございました。
観客の皆さまには「おたのしみグルメクーポン」も差し上げました。
今週のグルメクーポンは酒蔵を利用したおしゃれな和モダンな食事処「えん」さんの『コーヒー』または「ビール」1杯無料でした。
このクーポンは11月29日(日)までお使いいただけますので、次回の上演日などにもぜひ!
■今後の上演・活動予定
■佐賀城本丸日曜日定期上演
【基本情報】佐賀城本丸歴史館で毎週日曜日、佐賀の八賢人に扮した役者が歴史寸劇を1日5回、無料で上演します。演目は週替わり、毎週違う組み合わせの三賢人が登場します。
①10:00~、②11:30~、③13:00~、④14:30~、⑤16:00~
★上記開始時間の10分前ほどから賢人による八賢人の紹介などをやっております。お早目におこしいただくことをおすすめします
【コロナ感染防止のための措置とお願い】
客席の配置、上演後のお客様との記念写真の制限、および飛沫感染防止のためのしきりフィルターなどを設置するなど新たな上演環境作りをいたしました。
・当隊は下記を実施しております
■観客席の御差座布団を適正な間隔を置いて設置しております。
(ご自分で御座布団を移動させるなどせぬようお願いします)
■客席とステージの間を透明のシートでしきっております
(客席ほか、小道具、備品などはすべて一回上演ごとに消毒をしております)
■クーポン券、アンケート用紙など配布物はすべて手渡しは避けて設置しています
(チラシ、クーポンは一度御手にとられたらば必ずお持ち帰りください)
■上演前後において演者との記念写真などは中止しています
(その分、演劇そのもので、楽しんでいただけるようにがんばっております)
■お客様にはマスク着用をお願いしております
(あわせて、入館時には手指の消毒をお願い申し上げます)
■万が一のために、緊急連絡先、お名前をうかがっております
以上どうぞよろしくお願い申し上げます。
参考↓佐賀城本丸歴史館さんからの注意喚起
https://saga-museum.jp/sagajou/news/2020/06/003320.html
11月29日(日)第427日目
『良いではないか。』

日本を離れてわずか一年。激動の佐賀に帰ってきた佐野常民。佐賀の危機を救おうと躍起になる副島と江藤に語ったのは意外な言葉だった・・・
出演:佐野常民(鷹巣将弥)、副島種臣(西正)、江藤新平(石丸聡史)
演出:青柳達也 脚本:桜井篤
12月5日(日)第428日目
『もらい風呂』

文久2年(1862年)江戸留学中、友の捕縛を救えなかったことに責任を感じ、憔悴しきった副島種臣。佐賀帰還の命令を受けて厳格な兄が守る実家へとあいさつに向かう。余人では伺い知れない兄弟の心のつながりの物語が、春の夕暮れの佐賀城下鬼丸を舞台に、今はじまる。
出演:副島種臣(西正)、枝吉神陽(嵯峨賢成)、大隈重信(青柳達也)
演出:谷口文章 脚本:桜井篤
12月13日(日)第429日目
『さがんもん』
1874年(明治7年)2月 佐賀。佐賀の乱も敗色濃くなった戦場の片隅で。江藤新平と島義勇の胸にせりあがる情熱が激しくぶつかる。理想の国家建設を夢見て散った二人のさがんもんの物語
出演:江藤新平(石丸聡史)、島義勇(谷口文章)、副島種臣(西正)
演出:青柳達也 脚本:桜井篤 原作:くがかおる『正義の司法卿 江藤新平』
12月20日(日)第430日目
『酒もってこい』

1871年(明治4年)夏の訪れを感じるある日の宵。八賢人一の地味で剛毅な男、大木喬任はひとり酒をたしなみ、国家の建設を構想する。そこに親友の江藤と島がやってきたのはいいが、酒がきれて・・・。新しい世の中の礎を「教育」と定め、小学校制度を作ることとなる男の魂の物語
出演:大木喬任(小松原修)、島義勇(谷口文章)、江藤新平(石丸聡史)
演出;青柳達也 脚本:くがかおる
12月27日(日)第431日目
『富士ば登らば』

江戸250藩の中で最も勉強熱心だった幕末の佐賀藩。なかでも頂点と目されていた2人の男、「秀才」佐野常民と「天才」枝吉神陽。柄にもなく江戸で勤皇思想に染まりつつある「秀才」が殿の命令で佐賀に召喚される。登城前に悩む佐野の前に、下駄を鳴らしてやってきたのは・・・。
出演:枝吉神陽(嵯峨賢成)鍋島直正(後藤峰彦)、佐野常民 (鷹巣将弥)
演出:谷口文章 脚本:くがかおる
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