2016年09月09日
上演4周年記念5本上演★2016年9月4日 佐賀城本丸歴史館
こんにちは!
「幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊」のブログにようこそ。
佐賀城本丸歴史館において毎週日曜日に歴史寸劇を上演していますが、
9月4日(日)で、ついに初上演以来4周年目を迎えることができました。
これもひとえに普段応援してくださる皆さまのおかげです。
誠にありがとうございます。
当日は、毎回異なる5本の作品を上演させていただきました。8賢人全員がそのいずれかに登場しました。上演される演目は私たちの持っている作品20弱の中から、賢人たちの「想い」と「絆」をテーマにした作品を5本チョイスしました。一日で8人の考え、業績、人柄などに触れられれば、というコンセプトでご覧にいれたかったからです!
今回のブログは長いので、以下の順でご覧にいれます
①当日の5演目の様子を写真とアンケート結果
②観客の皆さまとの交流のお写真
③その他会場でのイベントの様子
④今後の予定
⑤その他インフォメーション
①当日の5演目の様子を写真とアンケート結果
上演:2016年9月4日(日) ※第221日(1106回~1110回目)
場所:佐賀城本丸歴史館 四の間
特別公演『4周年記念特別公演「想いと絆」を知る5作品』
観客数 209人
※ボランティアスタッフ含む
●スタッフ(全回共通)
演出:谷口文章
演技指導:辻恵子
当日アテンド:能隅亜紀
記録:飯田豊一
撮影:中本英一、飯田豊一
プロデュース:桜井篤
●アンケート結果(5本合計)
アンケート回答人数87(占有率47.0%)
アンケート結果
満足率96.6%
(大変面白かった・・59.8%、面白かった36.8%)
寸劇上演を知っていた・・49%
来館目的が観劇・・・46%
本丸歴史館にはじめて来た・・・51%
観劇目的で初めて来た/初めて来た・・・2.3%
第一回
「さがんもん」
あらすじ:
874年(明治7年)2月 佐賀。佐賀の乱も敗色濃くなった戦場の片隅で。
江藤新平と島義勇の胸にせりあがる情熱が激しくぶつかる。理想の国家建設を夢見て
散った二人のさがんもんの物語
登場賢人:江藤新平(石井晃一)、島義勇(谷口文章)、副島種臣(西正)
脚本:桜井篤
原作:くがかおる作「正義の司法卿 江藤新平」





アンケート結果 (回答数7人)
満足率100%をいただきました
(大変面白かった・・100%、面白かった0%)
江藤が学生の頃から好きだったので、泣ける劇でした。女33東京都
この演目は特に没入館が高いですね。各々の正義等、いろいろ深いです。男44佐賀市
なみだが出た。男63広島市
楽しかったです。男36広島市
第二回
「もらい風呂」
あらすじ:
文久2年(1862年)江戸留学中、友の捕縛を救えなかったことに責任を感じ、心が不安定な副島種臣。佐賀帰還の命令を受けて厳格な兄が守る実家へとあいさつに向かう。余人では伺い知れない兄弟の心のつながりの物語が、春の夕暮れの佐賀城下鬼丸を舞台に、今はじまる。
登場賢人:副島種臣(西正)、枝吉神陽(浦川忠敬)、大隈重信(青柳達也)
脚本:桜井篤





アンケート結果 (回答数20人)
満足率90%
(大変面白かった・・55%、面白かった35%)
うまい。男9久保田町
よく分かりました。(無記載)
劇を通した歴史の学習で分かりやすかった。またこれまで日本史で習っていなかったことや人物を知ることができた。男50大牟田市
力のこもった演技を見せていただきました。女福岡市
説明が多い。理解するがむずかしい。
副島さんの心情が心にしみるようで、人間らしい面が見られたので良かったです。女33東京都
あまり知られていない佐賀の歴史を見ることができた。男47佐賀市
とてもよい内容でした。感動しました。女26徳島市
出演の方々の情熱が伝わってきたから。出演者以外の方々もインパクトがあったため。女40小城市
ジョークが入っていて見やすかった。女41船橋市
今どき着物きてよかったです。女70佐賀市
久しぶりにみなさんの若い頃のお話を見させていただきました。女53筑後市
第三回
「酒もってこい」
あらすじ:
1871年春~夏の東京。八賢人一の地味で剛毅な男、大木喬任。ひとり酒をたしなみ、国家の建設を構想する晩に、親友の江藤と島がやってきたのはいいが、酒がきれて・・・。
登場賢人:大木喬任(谷口善政)、江藤新平(石井晃一)、島義勇(谷口文章)
脚本:くがかおる





アンケート結果 (回答数20人)
満足率100%をいただきました
(大変面白かった・・65%、面白かった35%)
一生懸命に伝えてあるところがよかったです。女40佐賀市
笑える場面がたくさんあり、子供も楽しんでいました。その上で知らないことを知ることが出来、大変ためになりました。42佐賀市
とても分かりやすくてよかった。女62筑後市
歴史がわかったから。男14福岡市
義務教育の歴史、教育の大切さをわかりやすく、楽しく学べた。男44福岡市
面白かった。男34久留米市
演技がすばらしく、内容がよく理解できた。男74八戸市
佐賀人として知るべき歴史を分かりやすく、楽しく聞かせて頂きました。男36佐賀市
佐賀の八賢人のこと、初めて知りました。女73八戸市
ものまねもあり、笑いもあっておもしろかった。男32久留米市
テンポが良かったです。大木さん知らなかったので詳しく知れて良かったです。女30佐賀市
表現がおもしろかった。女42神埼市
義務教育制度と大木喬任の想いが伝わってきて、とても心に響いた。女32佐賀市
本演目は笑い所が多くて、楽しく学べますね。男44佐賀市
わかりやすくて泣けました。男52札幌市
第四回
「鬼の首あげい!」
あらすじ:
1868年(明治元年)春。「英語はしゃべれるか?喧嘩は強いか?」新政府から不思議な質問を受けて、急ぎ長崎から大阪へ船で向かう大隈重信、31歳。たまたま乗り合わせていた同郷のあの男から、行く手に待ち受けているものの、身の毛もよだつ噂を聞く。
登場賢人:大隈重信(青柳達也)、江藤新平(石井晃一)、島義勇(谷口文章)
脚本:クガカオル 脚色:桜井篤





アンケート結果 (回答数20人)
満足率100%をいただきました
(大変面白かった・・70%、面白かった30%)
一人ひとりが面白かったから。女10佐賀市
笑いもあり、大変勉強になった。42佐賀市
島さんがおもしろかった。女42佐賀市
島さんがおもしろかった。男11佐賀市
佐賀に越してきて、佐賀にはすごい歴史があると良くかった。声が大きく心に響いた。女55佐賀市
佐賀の歴史を再確認できた。男61佐賀市
史実をもとにしているとのことですが、難しくなくてとてもわかりやすかったです。女23千葉市
どんなことをした人かにかえて、どんな人(性格的に)なのかの演目も見たいなーと思いました。正直大隈以外は存じ上げないので、人柄から入ったほうが頭にはいりやすいのかなーと思いました。女28大阪市
以前見た演目と違う所もあり、よりパワーアップしていました。いつもありがとうございます。男38佐賀市
佐賀の七賢人(八賢人)が偉大なことは知っていたが、分かりやすく偉業を教えてもらった。女36伊万里市
笑があって、史実にもとづいていて、迫力があってよかった。男32久留米市
わかりやすかった。男42横浜市
大隈重信の出世のきっかけを知る事ができたから。女39佐賀市
お客さんとのからみがおもしろかった。女37神奈川県
歴史上の教科書上の人物がいきいきと動き出すのがおもしろい。大体においては、若い頃の知らない話を知るのがとてもおもしろい。女53筑後市
第五回
「喜鵲(かちがらす)」
あらすじ:
1先見の明と行動力を持ちながらも、時の幕府の対応に翻弄され、焦燥と憔悴の歳月を重ねた佐賀藩第10代藩主・鍋島直正。主君の口に出さない悲しみを受けとめ、国産初の蒸気車作りを急ぐ精錬方主任・佐野常民。口に出せない気持ちを結んだ主君と家来の絆の物語。
登場賢人:佐野常民(鷹巣将弥)、田中からくり儀右衛門(山田康文)、鍋島直正(後藤峰彦)
脚本:桜井篤





アンケート結果 (回答数20人)
満足率95%(大変面白かった・・35%、面白かった60%)
佐賀の賢人の活躍がとてもわかりやすかったです。女40佐賀市
その時代のことがわかった。女42佐賀市
直正公とからくり師との会話があったら聞きたかった。女32佐賀市
レア演目が見られて良かったです。直正殿と二人のからみがないのが、ちょっと物足りなかったです。男44佐賀市
情熱があった。男35白石町
先人の話は好きだから。男42佐賀市
また観にきました。女62佐賀市
苦難に立ち向かう先人たちの力強さを感じた。その意気込みを忘れないように、また明日からがんばりたい。男49佐賀市
迫力がありました。男54佐賀市
■「好きな賢人」は!?
いろいろなコメントをいただきました。
大隈県初の総理だから。男47佐賀市
枝吉・江藤・殿鍋島直正と江藤新平は以前から好きでした。枝吉神陽は今日寸劇で知って好意を持ちました。男21京都市
副島劇の内容がよかったので。女26徳島市
大隈近くに記念館があって、よく知っているから。男12佐賀市
大隈佐賀新聞に名前かかれていた。女70佐賀市
殿殿だから好きです。27みやま町
佐野医療関係者としては尊敬しています。女30佐賀市
全員佐賀の誇りです。女32佐賀市
大隈・江藤志。女55佐賀市
大隈・副島・島志、勇気がすごい。男61佐賀市
大隈早稲田出身のため。女23千葉市
大隈パークスとの言葉による戦いがかっこよかった。女27みやま町
全員日本の礎を作った人たちだから。女39佐賀市
島・殿・佐野アツイです。女40佐賀市
副島字がうまい。男41福岡市
ありがとうございました。
②観客の皆さまとの交流のお写真
上演の後には、いつもと同様次回の日曜日まで使える「おたのしみグルメクーポン」が賢人から皆様に手渡されました。
また、クイズなどイベントで観客のみなさまと楽しい交流をすることができました。
オリジナル手ぬぐいなども景品としてご提供させていただきました。













③その他会場でのイベントの様子
本丸歴史館以外でも、この秋は15本ほど、上演依頼をいただき佐賀の歴史と誇りを寸劇で紹介しています。
けっこう忙しいです(笑)



▲9月2日(金) 全国から佐賀に集まった先生方のシンポジウムに!






▲小学校も訪問しました
④佐賀城本丸歴史館上演 今後の予定■
9月11日 第222日目
「良いではないか。」


出演賢人 佐野常民、副島種臣、江藤新平
あらすじ●
舞台は慶応三年冬の京都、そして夏の佐賀。日本を離れてわずか一年。激動の佐賀に帰ってきた佐野常民。佐賀の危機を救おうと躍起になる副島と江藤に語ったのは意外な言葉だった・・・
9月18日 第223日目
「あの夜のままで。」


出演賢人 副島種臣、大隈重信、島義勇
あらすじ●
人は誰でも不遇の時がある。足軽鉄砲隊に身をやつした佐賀藩一の秀才、副島種臣、37歳。再生を促したのは、幼馴染みのあの男のひとことだった・・・。
舞台は1864年(元治4年)初頭 長崎
1864年(元治4年) 盛夏北九州市小屋瀬
1865年(慶応元年) 長崎
9月25日 第224日目
「蝶よ、渡れ」 ※本丸初上演演目です


佐野常民、鍋島直正、島義勇、謎の老人
あらすじ●
佐賀藩一の仕事人、佐野常民。息つく間もなくまたまた仕事を命令されたちょうどその日に、一人の男が冒険の旅から生還する。「誰もしたことがない仕事とはな、冒険みたいなもんじゃ」。佐賀人が古代から備える冒険者魂を蘇らせ、日本初の海軍を創設した男・佐野常民の生まれ故郷三重津・早津江の物語。
⑤その他
さて、最後により賢人に親しんでいただくためにとっておき情報をひとつ!~
「佐賀の12賢人歴史散策お楽しみ帳」という無料の冊子がございます。
当おもてなし隊の寸劇の脚本とプロデュースを担当している桜井プロデューサーが編集しました。
「賢人のエピソード」
「賢人スポット&モデルルート」
「愛憎相関図」
「あなたはどのタイプ?佐賀12賢人判定」 など
楽しみいっぱいの内容になっています。
大変好評のため数に限りがありますが、
本丸歴史館玄関入って右手にある売店スタッフお尋ねください。
こんな表紙です

▲無料 全36ページオールカラー 発行:佐賀市観光協会 ※本丸では売店でお尋ねください
▼中身が見れます↓
http://static.saga-ebooks.jp/actibook_data/c_saga_saga12kenjin_201503190000/HTML5/pc.html#/page/1
ありがとうございました。
佐賀城本丸歴史館では毎週日曜日、佐賀の八賢人に扮した役者が歴史寸劇を1日5回、無料で上演しています。演目は週替わり、毎週違う組み合わせの三賢人が登場します。
①10:00~、②11:30~、③13:00~、④14:30~、⑤16:00~
佐賀の歴史と誇りを後世に伝える!
幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊
FACEBOOKページもあります
「幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊」
文責:桜井篤(プロデューサー)
「幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊」のブログにようこそ。
佐賀城本丸歴史館において毎週日曜日に歴史寸劇を上演していますが、
9月4日(日)で、ついに初上演以来4周年目を迎えることができました。
これもひとえに普段応援してくださる皆さまのおかげです。
誠にありがとうございます。
当日は、毎回異なる5本の作品を上演させていただきました。8賢人全員がそのいずれかに登場しました。上演される演目は私たちの持っている作品20弱の中から、賢人たちの「想い」と「絆」をテーマにした作品を5本チョイスしました。一日で8人の考え、業績、人柄などに触れられれば、というコンセプトでご覧にいれたかったからです!
今回のブログは長いので、以下の順でご覧にいれます
①当日の5演目の様子を写真とアンケート結果
②観客の皆さまとの交流のお写真
③その他会場でのイベントの様子
④今後の予定
⑤その他インフォメーション
①当日の5演目の様子を写真とアンケート結果
上演:2016年9月4日(日) ※第221日(1106回~1110回目)
場所:佐賀城本丸歴史館 四の間
特別公演『4周年記念特別公演「想いと絆」を知る5作品』
観客数 209人
※ボランティアスタッフ含む
●スタッフ(全回共通)
演出:谷口文章
演技指導:辻恵子
当日アテンド:能隅亜紀
記録:飯田豊一
撮影:中本英一、飯田豊一
プロデュース:桜井篤
●アンケート結果(5本合計)
アンケート回答人数87(占有率47.0%)
アンケート結果
満足率96.6%
(大変面白かった・・59.8%、面白かった36.8%)
寸劇上演を知っていた・・49%
来館目的が観劇・・・46%
本丸歴史館にはじめて来た・・・51%
観劇目的で初めて来た/初めて来た・・・2.3%
第一回
「さがんもん」
あらすじ:
874年(明治7年)2月 佐賀。佐賀の乱も敗色濃くなった戦場の片隅で。
江藤新平と島義勇の胸にせりあがる情熱が激しくぶつかる。理想の国家建設を夢見て
散った二人のさがんもんの物語
登場賢人:江藤新平(石井晃一)、島義勇(谷口文章)、副島種臣(西正)
脚本:桜井篤
原作:くがかおる作「正義の司法卿 江藤新平」





アンケート結果 (回答数7人)
満足率100%をいただきました
(大変面白かった・・100%、面白かった0%)
江藤が学生の頃から好きだったので、泣ける劇でした。女33東京都
この演目は特に没入館が高いですね。各々の正義等、いろいろ深いです。男44佐賀市
なみだが出た。男63広島市
楽しかったです。男36広島市
第二回
「もらい風呂」
あらすじ:
文久2年(1862年)江戸留学中、友の捕縛を救えなかったことに責任を感じ、心が不安定な副島種臣。佐賀帰還の命令を受けて厳格な兄が守る実家へとあいさつに向かう。余人では伺い知れない兄弟の心のつながりの物語が、春の夕暮れの佐賀城下鬼丸を舞台に、今はじまる。
登場賢人:副島種臣(西正)、枝吉神陽(浦川忠敬)、大隈重信(青柳達也)
脚本:桜井篤





アンケート結果 (回答数20人)
満足率90%
(大変面白かった・・55%、面白かった35%)
うまい。男9久保田町
よく分かりました。(無記載)
劇を通した歴史の学習で分かりやすかった。またこれまで日本史で習っていなかったことや人物を知ることができた。男50大牟田市
力のこもった演技を見せていただきました。女福岡市
説明が多い。理解するがむずかしい。
副島さんの心情が心にしみるようで、人間らしい面が見られたので良かったです。女33東京都
あまり知られていない佐賀の歴史を見ることができた。男47佐賀市
とてもよい内容でした。感動しました。女26徳島市
出演の方々の情熱が伝わってきたから。出演者以外の方々もインパクトがあったため。女40小城市
ジョークが入っていて見やすかった。女41船橋市
今どき着物きてよかったです。女70佐賀市
久しぶりにみなさんの若い頃のお話を見させていただきました。女53筑後市
第三回
「酒もってこい」
あらすじ:
1871年春~夏の東京。八賢人一の地味で剛毅な男、大木喬任。ひとり酒をたしなみ、国家の建設を構想する晩に、親友の江藤と島がやってきたのはいいが、酒がきれて・・・。
登場賢人:大木喬任(谷口善政)、江藤新平(石井晃一)、島義勇(谷口文章)
脚本:くがかおる





アンケート結果 (回答数20人)
満足率100%をいただきました
(大変面白かった・・65%、面白かった35%)
一生懸命に伝えてあるところがよかったです。女40佐賀市
笑える場面がたくさんあり、子供も楽しんでいました。その上で知らないことを知ることが出来、大変ためになりました。42佐賀市
とても分かりやすくてよかった。女62筑後市
歴史がわかったから。男14福岡市
義務教育の歴史、教育の大切さをわかりやすく、楽しく学べた。男44福岡市
面白かった。男34久留米市
演技がすばらしく、内容がよく理解できた。男74八戸市
佐賀人として知るべき歴史を分かりやすく、楽しく聞かせて頂きました。男36佐賀市
佐賀の八賢人のこと、初めて知りました。女73八戸市
ものまねもあり、笑いもあっておもしろかった。男32久留米市
テンポが良かったです。大木さん知らなかったので詳しく知れて良かったです。女30佐賀市
表現がおもしろかった。女42神埼市
義務教育制度と大木喬任の想いが伝わってきて、とても心に響いた。女32佐賀市
本演目は笑い所が多くて、楽しく学べますね。男44佐賀市
わかりやすくて泣けました。男52札幌市
第四回
「鬼の首あげい!」
あらすじ:
1868年(明治元年)春。「英語はしゃべれるか?喧嘩は強いか?」新政府から不思議な質問を受けて、急ぎ長崎から大阪へ船で向かう大隈重信、31歳。たまたま乗り合わせていた同郷のあの男から、行く手に待ち受けているものの、身の毛もよだつ噂を聞く。
登場賢人:大隈重信(青柳達也)、江藤新平(石井晃一)、島義勇(谷口文章)
脚本:クガカオル 脚色:桜井篤





アンケート結果 (回答数20人)
満足率100%をいただきました
(大変面白かった・・70%、面白かった30%)
一人ひとりが面白かったから。女10佐賀市
笑いもあり、大変勉強になった。42佐賀市
島さんがおもしろかった。女42佐賀市
島さんがおもしろかった。男11佐賀市
佐賀に越してきて、佐賀にはすごい歴史があると良くかった。声が大きく心に響いた。女55佐賀市
佐賀の歴史を再確認できた。男61佐賀市
史実をもとにしているとのことですが、難しくなくてとてもわかりやすかったです。女23千葉市
どんなことをした人かにかえて、どんな人(性格的に)なのかの演目も見たいなーと思いました。正直大隈以外は存じ上げないので、人柄から入ったほうが頭にはいりやすいのかなーと思いました。女28大阪市
以前見た演目と違う所もあり、よりパワーアップしていました。いつもありがとうございます。男38佐賀市
佐賀の七賢人(八賢人)が偉大なことは知っていたが、分かりやすく偉業を教えてもらった。女36伊万里市
笑があって、史実にもとづいていて、迫力があってよかった。男32久留米市
わかりやすかった。男42横浜市
大隈重信の出世のきっかけを知る事ができたから。女39佐賀市
お客さんとのからみがおもしろかった。女37神奈川県
歴史上の教科書上の人物がいきいきと動き出すのがおもしろい。大体においては、若い頃の知らない話を知るのがとてもおもしろい。女53筑後市
第五回
「喜鵲(かちがらす)」
あらすじ:
1先見の明と行動力を持ちながらも、時の幕府の対応に翻弄され、焦燥と憔悴の歳月を重ねた佐賀藩第10代藩主・鍋島直正。主君の口に出さない悲しみを受けとめ、国産初の蒸気車作りを急ぐ精錬方主任・佐野常民。口に出せない気持ちを結んだ主君と家来の絆の物語。
登場賢人:佐野常民(鷹巣将弥)、田中からくり儀右衛門(山田康文)、鍋島直正(後藤峰彦)
脚本:桜井篤





アンケート結果 (回答数20人)
満足率95%(大変面白かった・・35%、面白かった60%)
佐賀の賢人の活躍がとてもわかりやすかったです。女40佐賀市
その時代のことがわかった。女42佐賀市
直正公とからくり師との会話があったら聞きたかった。女32佐賀市
レア演目が見られて良かったです。直正殿と二人のからみがないのが、ちょっと物足りなかったです。男44佐賀市
情熱があった。男35白石町
先人の話は好きだから。男42佐賀市
また観にきました。女62佐賀市
苦難に立ち向かう先人たちの力強さを感じた。その意気込みを忘れないように、また明日からがんばりたい。男49佐賀市
迫力がありました。男54佐賀市
■「好きな賢人」は!?
いろいろなコメントをいただきました。
大隈県初の総理だから。男47佐賀市
枝吉・江藤・殿鍋島直正と江藤新平は以前から好きでした。枝吉神陽は今日寸劇で知って好意を持ちました。男21京都市
副島劇の内容がよかったので。女26徳島市
大隈近くに記念館があって、よく知っているから。男12佐賀市
大隈佐賀新聞に名前かかれていた。女70佐賀市
殿殿だから好きです。27みやま町
佐野医療関係者としては尊敬しています。女30佐賀市
全員佐賀の誇りです。女32佐賀市
大隈・江藤志。女55佐賀市
大隈・副島・島志、勇気がすごい。男61佐賀市
大隈早稲田出身のため。女23千葉市
大隈パークスとの言葉による戦いがかっこよかった。女27みやま町
全員日本の礎を作った人たちだから。女39佐賀市
島・殿・佐野アツイです。女40佐賀市
副島字がうまい。男41福岡市
ありがとうございました。
②観客の皆さまとの交流のお写真
上演の後には、いつもと同様次回の日曜日まで使える「おたのしみグルメクーポン」が賢人から皆様に手渡されました。
また、クイズなどイベントで観客のみなさまと楽しい交流をすることができました。
オリジナル手ぬぐいなども景品としてご提供させていただきました。













③その他会場でのイベントの様子
本丸歴史館以外でも、この秋は15本ほど、上演依頼をいただき佐賀の歴史と誇りを寸劇で紹介しています。
けっこう忙しいです(笑)



▲9月2日(金) 全国から佐賀に集まった先生方のシンポジウムに!






▲小学校も訪問しました
④佐賀城本丸歴史館上演 今後の予定■
9月11日 第222日目
「良いではないか。」


出演賢人 佐野常民、副島種臣、江藤新平
あらすじ●
舞台は慶応三年冬の京都、そして夏の佐賀。日本を離れてわずか一年。激動の佐賀に帰ってきた佐野常民。佐賀の危機を救おうと躍起になる副島と江藤に語ったのは意外な言葉だった・・・
9月18日 第223日目
「あの夜のままで。」


出演賢人 副島種臣、大隈重信、島義勇
あらすじ●
人は誰でも不遇の時がある。足軽鉄砲隊に身をやつした佐賀藩一の秀才、副島種臣、37歳。再生を促したのは、幼馴染みのあの男のひとことだった・・・。
舞台は1864年(元治4年)初頭 長崎
1864年(元治4年) 盛夏北九州市小屋瀬
1865年(慶応元年) 長崎
9月25日 第224日目
「蝶よ、渡れ」 ※本丸初上演演目です


佐野常民、鍋島直正、島義勇、謎の老人
あらすじ●
佐賀藩一の仕事人、佐野常民。息つく間もなくまたまた仕事を命令されたちょうどその日に、一人の男が冒険の旅から生還する。「誰もしたことがない仕事とはな、冒険みたいなもんじゃ」。佐賀人が古代から備える冒険者魂を蘇らせ、日本初の海軍を創設した男・佐野常民の生まれ故郷三重津・早津江の物語。
⑤その他
さて、最後により賢人に親しんでいただくためにとっておき情報をひとつ!~
「佐賀の12賢人歴史散策お楽しみ帳」という無料の冊子がございます。
当おもてなし隊の寸劇の脚本とプロデュースを担当している桜井プロデューサーが編集しました。
「賢人のエピソード」
「賢人スポット&モデルルート」
「愛憎相関図」
「あなたはどのタイプ?佐賀12賢人判定」 など
楽しみいっぱいの内容になっています。
大変好評のため数に限りがありますが、
本丸歴史館玄関入って右手にある売店スタッフお尋ねください。
こんな表紙です

▲無料 全36ページオールカラー 発行:佐賀市観光協会 ※本丸では売店でお尋ねください
▼中身が見れます↓
http://static.saga-ebooks.jp/actibook_data/c_saga_saga12kenjin_201503190000/HTML5/pc.html#/page/1
ありがとうございました。
佐賀城本丸歴史館では毎週日曜日、佐賀の八賢人に扮した役者が歴史寸劇を1日5回、無料で上演しています。演目は週替わり、毎週違う組み合わせの三賢人が登場します。
①10:00~、②11:30~、③13:00~、④14:30~、⑤16:00~
佐賀の歴史と誇りを後世に伝える!
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文責:桜井篤(プロデューサー)
Posted by 幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊 at 05:04 | Comments(0) | イベント・公演情報