2012年09月25日
9月23日本丸歴史館「どしたらいいんじゃ?」アンケート結果

「島先生は兄(枝吉神陽)と同い年だったが、いつも兄を立て、一歩後ろに下がるような風がありました」(副島種臣の回想より)
安政2年晩秋。そんな島義勇に、ついに密命が下る(写真は島と鍋島直正 撮影:森智明)
9月23日の「幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊」の本丸歴史館での
上演(5回)のアンケートの結果です。
■演目「どしたらいいんじゃ?」
■出演(登場順) 枝吉神陽(いけうちしん)、島勇義(谷口文章)、鍋島直正(後藤峰彦)
■演出 辻恵子
■脚本 桜井篤
■当日協力 森智明(撮影)
■推定観客数 220名(一回平均44名)
■アンケート数 70名分
■満足率(5段階のうち「大変面白かった」「面白かった」の計/有効回答数)=
「大変~」59%、「面白~」40%・・99%
■来館目的がこの寸劇を見るためと答えた人の比率・・46%
■本丸歴史館に初めて来た人…20%
■「はじめてきた」かつ「寸劇目的で来た」/はじめて来た=39%
■印象に残ったBEST賢人・・島義勇
備考■同じ会場でSTSさがテレビのイベントが行われていました(人出10000人以上)
観劇者は佐賀市内の方の比重がいままでになく高かった。
また、フリーコメントを書いてくれてない方もいままでになく多かったように思う。
天気は快晴。屋外で実施しました。
コメント(抜粋)
・一人一人が私たちに語りかけるように、心にしみいる感じでした。まじかで観れて良かったです。葉隠の道の生き方をもっと知りたいと思いました。(女39歳佐賀市)
・ふつうは七賢人ばかりクローズアップされるので、枝吉神陽の存在を知る良いきっかけになりました(男42歳佐賀市)
・面白いだけではなく、ためになるお話が多く良かった。キャラが立っていた。島さんおもしろいなぁ、良かった。(女17歳佐賀市)
・聞いている人にからんでいたので良かった!!子供たちを笑わせるのも良かったです。(女34歳佐賀市)
・皆さまの演技が迫力があって、ともて感心しました。これからもがんばってください(女83歳佐賀市)
・お客さんとの距離感が良かった(女15歳佐賀市)
以上。
Posted by 幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊 at 00:15 | Comments(0) | イベント・公演レポート