2012年09月15日
9月9日本丸「まるぼうろ」アンケート結果

物語は1896年初夏を感じさせる風が爽やかなある日。この男の帰郷からはじまる。
~大隈重信、30年ぶりに佐賀に立つ~
(撮影:森智明)
9月9日の「幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊」の本丸歴史館での
上演(5本)のアンケートの結果です。
■演目「まるぼうろ」
■出演(登場順) 大木喬任(小松原修)、大隈重信(青柳達也)、副島種臣(空閑薫)
■演出 辻恵子
■脚本 桜井篤
■当日協力 谷口文章 森智明(撮影)
■推定観客数 160名(一回平均32名)
■満足率(5段階のうち「大変面白かった」「面白かった」の計/有効回答数)=
「大変~」58%、「面白~」39%・・97%
■来館目的がこの寸劇を見るためと答えた人の比率・・47%
■本丸に初めて来た人…38%
■「はじめてきた」かつ「寸劇目的で来た」/はじめて来た=17%
■印象に残ったBEST賢人・・大隈重信
■取り上げてくれたメディア・・
「佐賀演劇連盟」さまブログ
■反響
特にきいてません
■フリーコメント(抜粋)
・私の生まれ育った佐賀の事を誇りに思い感動しました(67歳女神埼)
・副島さんのヒゲかっこよかったです。大木さんが地味じゃない!
みなさんのセリフが聞き取りやすく、所々の笑いも良かった(33歳女佐賀)
・やっと見れました。長いバージョンも見たい」(47歳女小城)
・ついでにまるぼうろを売ったらどうでしょう(39歳男武雄)
・最後の言葉が印象にのこりました(39歳女佐賀)
・役者と近い距離で接して迫力があった。(58歳女鳥栖)
・ 話がわかり易く面白かった。本物みたい!(42歳女鳥栖)
・役者さんが真剣に演じられていたから大変面白かった)(64歳女北九州市)
■否定的なコメントは以下3点でした
・ちょっとわからないことばがあった(7歳男佐賀)
・意味が分からなかったから(面白くなかった)(9歳女 堀川町)
劇が目的でない人の声で集中できない部分があったので、うまく誘導できたら良いのでは?(39歳女)
以上です。
来ていただいた皆様ありがとうございました。
文責:桜井(プロデューサー)
Posted by 幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊 at 07:32 | Comments(0) | イベント・公演レポート