2021年06月26日
満足率100%連続記録更新中★『あの夜のままで。』2021年6月20日★佐賀城本丸歴史館

みなさま、こんにちは。
『幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊』のブログに来ていただきありがとうございます。
コロナ明け、好演が続きます。
なんと三週連続で、満足率100%!
過去最長の連続記録で、当隊のギネスタイ。
2019年4月28日~5月12日上演(作品は『もらい風呂』『夜ばあけとけ』『喜鵲(かちがらす)』)時以来2回目となり記録を更新中です。

くわしくは下記上演レポートをご覧ください。
はじめての方へ★
【当隊のプロフィール・活動内容および上演依頼のご案内】

私たちは、佐賀城本丸歴史館で、一日5回、佐賀から羽ばたき明治の新政府の礎を作ることになった偉人たちの史実をもとにした歴史寸劇を上演しています。
一回あたり25分程度の見やすくも、感動的なエピソード寸劇、その数25。
毎週週替わりで上演していますから、ぜひ、何度でもいらしてください。
■出張上演も受け付けております
ご依頼をいただければ、出張上演なども実施いたします
お問合せ・ご相談などは
cherybravo2001@yahoo.co.jp (当隊プロデューサー/桜井)までどうぞ。
以下、最新の上演の様子をアンケートと写真で振り返りいたします。
6月20日 第453日 四の間
『あの夜のままで。』
人は誰でも不遇の時がある。足軽鉄砲隊に身をやつした佐賀藩一の秀才、副島種臣、37歳。再生を促したのは、幼馴染みのあの男のひとことだった・・・。
登場賢人■

副島種臣
西正

大隈重信
青柳達也

島義勇
谷口文章
演出:西正
脚本:桜井篤
スタッフ■□■□■□■□■□■□■□■□
アテンド;吉光志穂
記録:濱田裕子
■□■□■□■□■□■□■□■□
プロデュース:桜井篤
■□■□■□■□■□■□■□■□
(協力)撮影:TOMOKO HANASHIMA
観客数95人
※当隊関係者・本丸スタッフ含む
●アンケート結果
アンケート回答人数64人(占有率71.1%)
満足率・・100%
内訳
大変面白かった・・71.9%
面白かった・・28.1%
寸劇上演を知っていた・・44%
来館目的が観劇・・・44%
本丸歴史館にはじめて来た・・41%
観劇目的で初めて来た/初めて来た・・・3.8%
■以下、観劇後アンケートにいただいたすべてのコメントです。
不遇を乗りこえて大きなことをなしとげた副島さんのことを思うと自分もがんばらねばという気持ちになります。男35大川市
八太郎さんが二郎さんをみつけてくれて、本当に良かったです。女70佐賀市
国を守ろうとする熱い想いが伝わってきました。女26久留米市
人が人を思う気持ちがすてきでした。男58佐賀市
何かの時に声をかけてくれる友人がいるのはありがたいことですね。女佐賀市



副島種臣のした事が知れて、とても面白かったです。男38久留米市
勉強になりました。男37春日市
"「あの夜のままで」いちばん好きな演目です。まだまだコロナで大変ですががんばってください。"女36唐津市
笑いがちりばめられ楽しかった。女49
皆さん貫ろくが出てこられた。女74佐賀市



心があたたかくなりました。男35大川市
人と人とのつながりがとても大切な事を改めて感じました。女51筑後市
島さん歌が上手い!女佐賀市
偶然の出会いが、その後の人生を変えていく、このお話しは何度見ても感動します。女佐賀市
人生の大事なことを学んだ。男44佐賀市


会話が大変面白かった。男51筑後市
"枠外記載 子供に影響されて前回観に来ましたが、すっかりはまってしまいました。
佐賀のことを知れて楽しいです。ありがとうございました。"女44佐賀市


久しぶりで、新しい気持ちで観劇女70佐賀市
歴史男68佐賀市
大隈さんとの偶然の再会があって本当によかったと思いました。男35大川市
"今日も楽しい寸劇をありがとうございます。勉強になり、毎週見に来たいです。"女佐賀市



"学ぶのに遅すぎることはない何かを学ぶのは日々の活力源にもなりますね。"女佐賀市
すごく勉強になった。32糸島市
"演技にひきこまれました。迫力がありました。ずっと続けて欲しいです。歴史がわかりやすかったです。"女38福岡市
キャラクターが良かった。男53名古屋市
佐賀の賢人をあまり知識なかったので、ピンポイントで知れてよかったです。女35糸島市


"クーポン券の説明も楽しい! (日)は本丸へ!この活動をまだ知らない人に知ってほしい!"女佐賀市
知らないことばかりでしたが、おしばいで見れたのでわかりやすかったです。女44佐賀市
はくりょくがすごかった。女9佐賀市
史実に依ったところが大きく、子どもにも受け入れやすいため男29川崎市



ヤリはあるのにやり甲斐はないヒマな島隊長女佐賀市
勉強になった。男54大牟田市
知らない事を教えて下さりありがとうございました。女40大野城市
佐賀県の人の偉大さが分かりました。がんばってください。男46糸島市
"「心ざし」「人は活かされなければ…」 歌うまい いつまでも学び・・・ ありがとうございました。"女67大川市



わかりやすくて勉強になりました。女37久留米市
"人との出会いって大切ですね。 良いものにするのも残念にするのも自分次第"女鳥栖市
コロナ禍でなかなかライブや劇を見れないので、リフレッシュ出来た。歴史にふれられて、少しでも佐賀のことが知れた。女51大牟田市
知らなかった歴史のことも楽しく知ることができました。女43佐賀市
佐賀城に通う日曜日が戻ってきて嬉しいです。女佐賀市



島さんがヒマが、おもしろかった。女佐賀市
知らない話、歴史が知れて興味深かった。男39佐賀市
あの夜のままで 楽しく見させていただきました。自分も知らない史実をありがとうございました。佐賀の偉人、すばらしい!!人の縁というのを感じる女66大川市
史実に基づいた内容で楽しめること、また、所々に笑いをさそう部分があるので。女42佐賀市
"とても分かり易く、楽しく観させて頂きました。佐賀の良さが改めて分かりました。"女56鳥栖市



島さんが、子供のツボ女38有田町
改めて歴史をふり返れて非常に良かった。男60鳥栖市

ありがとうございました。
■以下「好きな賢人」は!?
いろいろなコメントをいただきました。
全員劇を観て好きになりました。男35大川市
全員佐賀の誇りだから。女26久留米市
全員1人欠けても現代日本はなかったと思います。男58佐賀市

島義勇コロナを取り入れ大笑い面白かったです。男38久留米市
全員劇を観て好きになりました。男35大川市
全員とても勉強になったので、全員お会いしたいです。女51筑後市
全員皆さん。それぞれすばらしい方々だから。女佐賀市
大隈、枝吉、副島、島、鍋島"・直正の先を見る力、信念・枝吉のふところの深さ"男44佐賀市

鍋島直正鍋島直正が開いた佐賀はんの主だから男9
全員劇を観て好きになりました。男35大川市
大隈、副島"大隈:日本の歴史にとても重要な人だから。
副島:すごく日本にこうけんした方だと初めてしりました!"女35糸島市
大隈、副島、島今日見たから女44佐賀市

大隈重信今のじゅ業でだれかがしょうかいしていたから。女9佐賀市
大隈、副島"大隈:早大出身だから 副島:勤勉なイメージから"男29川崎市
鍋島直正佐賀城作ったから女40大野城市
大隈重信早稲田大学の創始者だから男46糸島市

副島種臣顔が好きでした。女37久留米市
鍋島直正有能な君主は素晴らしいです。男39佐賀市
大隈重信早稲田を作った男60佐世保市
ありがとうございました。
観客のみなさんには、お楽しみクーポンもお渡ししました。
本日は、「おちょぼ」さんの「みたらし団子3串」サービスクーポンでした。

おちょぼさんは、エスプラッツの右隣りに面した京風らぁ麺と甘味のお店です。
コロナの中でもがんばって美味しいお食事を提供し続けてくださってます。ぜひ応援いただけたらうれしいです。EDITORS SAGAさんが丁寧なレポートでご紹介してくださってます↓
https://editors-saga.jp/editors/sweets/20181122_476.html
■今後の上演・活動予定
■佐賀城本丸日曜日定期上演
【基本情報】佐賀城本丸歴史館で毎週日曜日、佐賀の八賢人に扮した役者が歴史寸劇を1日5回、無料で上演します。演目は週替わり、毎週違う組み合わせの三賢人が登場します。
①10:00~、②11:30~、③13:00~、④14:30~、⑤16:00~

★上記開始時間の10分前ほどから賢人による八賢人の紹介などをやっております。お早目におこしいただくことをおすすめします
6月27日 第454日
『茶飲みに来んか?』

隠居してもなおかつ毎日のように藩士たちがやってくる鍋島直正公の隠宅。今日はKYの江藤新平に地味な大木喬任のでこぼこコンビがやってきたのだが・・。1868年(明治元年)の佐賀。
登場賢人■大木喬任(小松原修)、鍋島直正(後藤峰彦)、江藤新平(石丸聡史)
演出;西正 脚本:桜井篤
7月3日 第455日
『鬼の首あげい!』

1868年(明治元年)春。「英語はしゃべれるか?喧嘩は強いか?」新政府から不思議な質問を受けて、急ぎ長崎から大阪へ船で向かう大隈重信、31歳。たまたま乗り合わせていた同郷のあの男から、行く手に待ち受けているものの、身の毛もよだつ噂を聞く。
登場賢人■大隈重信(青柳達也)、島義勇(谷口文章)、江藤新平(石丸聡史)
演出:西正 脚本:クガカオル、脚色:桜井篤
7月11日 第456日
『もらい風呂』

文久2年(1862年)江戸留学中、友の捕縛を救えなかったことに責任を感じ、憔悴しきった副島種臣。佐賀帰還の命令を受けて厳格な兄が守る実家へとあいさつに向かう。余人では伺い知れない兄弟の心のつながりの物語が、春の夕暮れの佐賀城下鬼丸を舞台に、今はじまる。
登場賢人■副島種臣(西正)、枝吉神陽(嵯峨賢成)、大隈重信(青柳達也)
演出:谷口文章 脚本:桜井篤
7月18日 第457日
『蝶よ、渡れ』

佐賀藩一の仕事人、佐野常民。息つく間もなくまたまた仕事を命令されたちょうどその日に、一人の男が冒険の旅から生還する。「誰もしたことがない仕事とはな、冒険みたいなもんじゃ」。佐賀人が古代から備える冒険者魂を蘇らせ、日本初の海軍を創設した男・佐野常民の生まれ故郷三重津・早津江の物語。
登場賢人■佐野常民(鷹巣将弥)、鍋島直正(後藤峰彦)、島義勇(谷口文章)
演出;青柳達也 脚本:桜井篤
7月25日 第458日
『酒、もってこい』

1871年(明治4年)夏の訪れを感じるある日の宵。八賢人一の地味で剛毅な男、大木喬任はひとり酒をたしなみ、国家の建設を構想する。そこに親友の江藤と島がやってきたのはいいが、酒がきれて・・・。新しい世の中の礎を「教育」と定め、小学校制度を作ることとなる男の魂の物語
登場賢人■大木喬任(小松原修)、島義勇(谷口文章)、江藤新平(石丸聡史)
演出:西正 脚本:クガカオル
【コロナ感染防止のための措置とお願い】
客席の配置、上演後のお客様との記念写真の制限、および飛沫感染防止のためのしきりフィルターなどを設置するなど新たな上演環境作りをいたしました。
・当隊はコロナ禍による中断期間の後から下記を実施しております
■観客席の御差座布団を適正な間隔を置いて設置しております。
(ご自分で御座布団を移動させるなどせぬようお願いします)
■客席とステージの間を透明のシートでしきっております
(客席ほか、小道具、備品などはすべて一回上演ごとに消毒をしております)
■クーポン券、アンケート用紙など配布物はすべて手渡しは避けて設置しています
(チラシ、クーポンは一度御手にとられたらば必ずお持ち帰りください)
■上演前後において演者との記念写真などは中止しています
(その分、演劇そのもので、楽しんでいただけるようにがんばっております)
■お客様にはマスク着用をお願いしております
(あわせて、入館時には手指の消毒をお願い申し上げます)
■万が一のために、緊急連絡先、お名前をうかがっております
以上どうぞよろしくお願い申し上げます。
参考↓佐賀城本丸歴史館さんからも注意喚起がされています。
https://saga-museum.jp/sagajou/
それでは
最後まで読んでいただきありがとうございました。
佐賀の歴史と誇りを後世に伝える!
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電話:090-5589-8217
一般社団法人魅力発掘プロデュース協会HP↓
http://miryoku.sakura.ne.jp/
担当:桜井(プロデューサー)までお気軽にご連絡ください。
(文責:桜井)
Posted by 幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊 at 22:45 | Comments(0) | 満足率100%