2020年08月14日
満足率100%達成&受賞のお知らせ★『良いではないか。』『さがんもん』★2020年8月9日 佐賀城本丸歴史館
みなさま、いつもありがとうございます。
いつものように上演の様子をお伝えする前に、ひとつお知らせです。
これまで本丸歴史館さんで8年間上演してきて上演も2000回超えたことや「維新博」はじめ多くのイベントなどに出演し「佐賀の歴史の紹介と誇りの醸成に永年の功があった」ということで、佐賀県さまから、今年はじめて設定された「佐賀さいこう!県の魅力発信特別賞」の第一回目の受賞者としていただくこととなり、その表彰式がまさに佐賀城本丸歴史館で行われました。
佐賀新聞さんが取材撮影され掲載
https://www.saga-s.co.jp/articles/-/559909

▲なんと、佐賀新聞では、当隊の母体(社)魅力発掘プロデュース協会の中本英一理事長が表彰状を受けとっているカットが掲載(笑)

▲そして、30名を超える受賞された方々の前で、ちょうど当日上演していた『さがんもん』を見ていただけました(佐賀県さま、お声をかけていただきありがとうございました)
この回(3回目)のみアンケートはとれなかったのですが、喜んでいただけたのではと思います。

▲佐賀県の山口知事と当日出番のあった賢人、スタッフと記念撮影。ほんとは、八賢人全員集合したかったのですが、コロナ禍のご時世、出演賢人とアテンドスタッフだけで小さくまとまりました。
今後とも、受賞の名に恥じないように佐賀の誇りを歴史の伝え手としてがんばります。
なお、お客様の中には、たいそうなご祝儀をお贈りいただいた方もいらっしゃいました。
誠にありがとうございます。当隊は観ていただいたお客様からのお心付けのみで運営しておりますので、コロナ禍下での客数減において、お心付けは誠にありがたく感謝しております。活動継続のために運営活動費に活用させていただきます。
【参考】「佐賀支え愛」について
http://chiji.e-jpic.co.jp/kaiken/2020/20200715/ppt3.pdf
それでは8月9日(日)の上演の様子をご覧にいれます。
当初予定していた演目、演者と一部違う形で上演することとなりました。
満足率は、今年3月29日の『おないとし』&賢人ジュニア卒業お披露目『もぐらうち』の特別上演を除いては、実に1月26日『茶飲みに来んか?』以来半年ぶり、コロナ禍での中止を経て再開以降はじめての「100%達成」となりました。
ブログの最後にはコロナのクラスター感染を避けるために皆さまにお願いしたいことも先週に引き続き記載いたしておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。
【以下、当隊のプロフィール・活動内容および上演依頼のご案内です】
私たちは、佐賀城本丸歴史館で、一日5回、佐賀から羽ばたき明治の新政府の礎を作ることになった偉人たちの史実をもとにした歴史寸劇を上演しています。
一回あたり25分程度の見やすくも、感動的なエピソード寸劇、その数24。
毎週週替わりで上演していますから、ぜひ、何度でもいらしてください。
■出張上演も受け付けております
ご依頼をいただければ、出張上演なども実施いたします
お問合せ・ご相談などは
cherybravo2001@yahoo.co.jp (当隊プロデューサー/桜井)までどうぞ。
さて最新の上演(8月9日(日))の様子をアンケートと写真で振り返りいたします。
8月9日(日)第411日目
一回目 『良いではないか。』 於:御座間
日本を離れてわずか一年。激動の佐賀に帰ってきた佐野常民。佐賀の危機を救おうと躍起になる副島と島に語ったのは意外な言葉だった・・・
登場賢人

写真左より
佐野常民 鷹巣将弥
副島種臣 西正
島義勇 谷口文章
演出:青柳達也 脚本:桜井篤
2~4回目
『さがんもん』 於:2・4・5回目・・御座間 3回目:一ノ間
1874年(明治7年)2月 佐賀。佐賀の乱も敗色濃くなった戦場の片隅で。江藤新平と島義勇の胸にせりあがる情熱が激しくぶつかる。理想の国家建設を夢見て散った二人のさがんもんの物語
登場賢人:

江藤新平
石井晃一

島義勇
谷口文章

副島種臣
西正
演出:青柳達也
脚本:桜井篤
原作:くがかおる「正義の司法卿 江藤新平」
当日スタッフ■□■□■□■□■□
アテンド・撮影:谷口幸恵、中本英一
記録:飯田豊一
■□■□■□■□■□■□■□■□
プロデュース:桜井篤
■□■□■□■□■□■□■□■□
(協力)画像提供:special thanks to TOMOKO HANASHIMA
観客数134人
※ボランティアスタッフ含む
●アンケート結果
アンケート回答人数56人(占有率45.2%)
満足率・・100%達成しました!
内訳
大変面白かった・・82.1%(『良いではないか。』85.7%『さがんもん』 77.8%)
面白かった・・17.9%(『良いではないか。』14.3%『さがんもん』 22.2%)
寸劇上演を知っていた・・73%
来館目的が観劇・・・73%
本丸歴史館にはじめて来た・・・21%
観劇目的で初めて来た/初めて来た・・・8.3%
■観劇後アンケートにいただいたすべてのコメントです。
(『良いではないか。』)

3回目の演題。良かった。男74神埼市
思いがけず「良いではないか・島Ver」を見ることができ、うれしかったです。女佐賀市
島さんと副島さんの掛け合い最高におもしろかったです。女佐賀市
佐賀人の勉強に励んだ事が明治政治に生かされたという事。佐野さんの見識の広さを感じられました。女70佐賀市
レア回見れてよかった。男佐賀市
普段とメンバーが違ったため、掛け合いの内容が変わって興味深かった。男34大川市
セリフの一言ひとことが力強く、胸に響きました。女44佐賀市
(『さがんもん』)

江藤さん、島さんの熱い想いに涙。男佐賀市
今日の気温の暑さと、役者の熱さがリンクしています。女44佐賀市
熱かった。佐賀もん最高。男40八尾市

今日はサイン入りポスターをいただきました。ありがとうございました。びっくりな事がたくさんおきて、おもしろかったです。人生は想定外のでき事でいっぱいなんだなと思いました。嬉しすぎて何とコメントしていいのか分からなくなりました。前の江藤さんの「さがんもん」以外の演目を見てみたいです。女糸島市
2回目の「さがんもん」なつかしいお方の江藤さんが見られてテンションが上がりました。女佐賀市
いつもと違う江藤さんが見れてよかった。男34大川市

名優の帰還。鳥肌が立ちどおしでした。女佐賀市
久々の江藤さんで観る側もテンションが上がりました。新鮮でした。女鳥栖市
かっこよかった。女9久留米市

久しぶりに観に来れて良かったです。息子にとって素敵な誕生日プレゼントになりました。女35久留米市
ありがとう。おもしろかったよ。男8久留米市
久しぶりの1日江藤さん楽しかったです。又の出えんを待っています。女57久留米市

久々の江藤さん面白かったです。また出てください。女29武雄市
不正する腐食した集団の中で、「理」を持って不正を正そうとする正義の人がいると、不正の黒幕に咎められ罪を負わされ、まわりの人も黒幕のいいなりになって正義の人を裁こうとする。このよくある「おかしな」現象になんと名をつければいいだろう。女糸島市
戦う決意をする江藤さんの表情など見どころだらけでした。女44佐賀市

ほぼ1年ぶりの「さがんもん」でした。熱い想いが伝わってくるこの演目、とても好きです。女佐賀市
良くわかりやすい寸劇でした。ありがとうございました。女60川副町
さがんもんの特別バージョン。最高でした。女鳥栖市

クライマックス部分の迫力が印象に残りました。引き続きこれからも頑張って下さい。男40佐賀市
熱演で感心しました。男66川崎市
まるでその時代にタイムスリップしたみたいな気分になりました。女67神埼市

上手だし、情熱が伝わってきました。男68神埼市
はがくれ武士道をみさせていただきました。女65佐賀市
島さんと江藤さんのえんぎがすごかったし、さいごの「かかれー」がかっこよかったです。女8佐賀市

江藤さん、島さんの演技に涙がこぼれました。現在の世にも、これだけ国も民のことを思ってくれる政治家がいれば。
久々のイッシーさんの江藤先生。男28唐津市
刀を受け渡すシーン。最高の名場面。女44佐賀市

知らなかった佐賀県の歴史を知ることができて良かった。女16
毎週話がちがって見ごたえがある。女34小城市
この演目は何度も見ていますが引き込まれます。男37佐賀市

外の暑さを忘れるほどの熱演でした。女佐賀市
4回それぞれ少しずつ変えているPTもあって楽しめました。女佐賀市
途中のギャグ。佐賀の歴史、初めて知りました。女56熊本市

国のため、民のために走った2人が最後には「さがんもん」として散る。とても熱い作品で1番好きです。男57佐賀市
大河ドラマでは江藤さんは西郷さんに怒ってとび出していきましたが、史実では鰻温泉から山道を通って指宿の港まで政府のスパイに江藤さんがつかまらないように、西郷さんが道案内して送っていったそうです。山道5Km街中3Km、合計8Km。西郷さんと江藤さんは何を考えながらこの道を歩いたことでしょう。女糸島市

ありがとうございました。
■以下「好きな賢人」は!?
いろいろなコメントをいただきました。
8賢人それぞれを子供達向けに紹介する動画と合わせてご覧ください。
~
今月作った最新の賢人それぞれの紹介の動画です~
https://www.kyoudo-saga.com/

全員尊敬する郷土の偉人。男74神埼市
全員佐賀の宝。男佐賀市
全員劇を観て好きになりました。男34大川市
全員かわいいしかっこいいから大好き。女9久留米市
全員すきすきだいすき。男8久留米市
全員大隈、佐賀に帰れる度胸が凄いです。江藤、島、昔中国では同じ時に同じ場で同じ志を持って亡くなった人々の事を「義兄弟のちぎりを結ぶ」と言われていたそうです。江藤先生と島先生は正に義兄弟の関係だなと思いました。女糸島市

殿先を見る目がある。男65佐賀市
全員大河ドラマで群像劇をぜひ。女佐賀市
全員人々のために生きた方々なので。女鳥栖市
江藤・殿全てが好き。男46宗像市

島劇を見て。男66川崎市
全員すごいことをいっぱいしたから。女8佐賀市

江藤空気が読めないと言われていますが、それだけ自分の信念にまっすぐだったろうと思うから。男37佐賀市
全員佐賀さいこう特別賞おめでとうございます。子供向け映像もよかったです。男57佐賀市
全員みんな大好き。コロナの中だからこそ、佐野先生の大河を願います。女糸島市
大隈・江藤・殿知っているから。男52小平市
ありがとうございました。
観客の皆さまには「おたのしみグルメクーポン」も差し上げました。
今週のグルメクーポンは江戸時代から続く佐賀の老舗菓子舗「鶴屋」さまのまるぼうろプレゼントクーポンでした。
このクーポンは8月16日(日)までお使いいただけますので、次回の上演日などにもぜひ!
鶴屋さんのHP
https://marubouro.co.jp/
■今後の上演・活動予定
■佐賀城本丸日曜日定期上演
【基本情報】佐賀城本丸歴史館で毎週日曜日、佐賀の八賢人に扮した役者が歴史寸劇を1日5回、無料で上演します。演目は週替わり、毎週違う組み合わせの三賢人が登場します。
①10:00~、②11:30~、③13:00~、④14:30~、⑤16:00~
★上記開始時間の10分前ほどから賢人による八賢人の紹介などをやっております。お早目におこしいただくことをおすすめします
【コロナ感染防止のための措置とお願い】
客席の配置、上演後のお客様との記念写真の制限、および飛沫感染防止のためのしきりフィルターなどを設置するなど新たな上演環境作りをいたしました。
・当隊はコロナ禍による中断期間の後から下記を実施しております
■観客席の御差座布団を適正な間隔を置いて設置しております。
(ご自分で御座布団を移動させるなどせぬようお願いします)
■客席とステージの間を透明のシートでしきっております
(客席ほか、小道具、備品などはすべて一回上演ごとに消毒をしております)
■クーポン券、アンケート用紙など配布物はすべて手渡しは避けて設置しています
(チラシ、クーポンは一度御手にとられたらば必ずお持ち帰りください)
■上演前後において演者との記念写真などは中止しています
(その分、演劇そのもので、楽しんでいただけるようにがんばっております)
■お客様にはマスク着用をお願いしております
(あわせて、入館時には手指の消毒をお願い申し上げます)
■万が一のために、緊急連絡先、お名前をうかがっております
以上どうぞよろしくお願い申し上げます。
参考↓佐賀城本丸歴史館さんからの注意喚起
https://sagahachikenjin.sagafan.jp/e944157.html
お知らせ★
9月13日(日)に佐賀城本丸歴史館上演八周年記念特別上演決定
2012年9月から開始して8周年を迎えることができました。当日は、賢人全員に加えて、賢人Juniorの子供役者も登場。新作『流行り病と災害と戦った佐賀の賢人 ~あまねく人を。2020Ver.』(45分)を含め5本の作品を上演いたします。当隊の歴史も紐解くMCコーナーなど一日楽しめる企画を現在検討中ですので、どうぞご来場ください。(詳細決まり次第またお知らせします)
8月16日(日)第412日目 演目が当初予定から変更になりました
『あの夜のままで。』

人は誰でも不遇の時がある。足軽鉄砲隊に身をやつした佐賀藩一の秀才、副島種臣、37歳。再生を促したのは、幼馴染みのあの男のひとことだった・・・。
出演賢人:副島種臣(西正)、大隈重信(青柳達也)、島義勇(谷口文章)、
演出:谷口文章 脚本:桜井篤
8月23日(日)第413日目 ※当初予定から演目変更になりました
『おないとし』

漢学や医学、国学に陽明学。「なにものかにならんばっ!」と己が信じる勉学に励み、日夜議論を尽くしていた佐賀鍋島の藩校弘道館の若き俊英、枝吉神陽、島義勇、そして佐野常民。同じ歳の3人が18回目の夏を迎えた1840年天保11年7月のある日。ついに激動の時代の幕開けを告げるある知らせが遠く大陸から届いた・・・。
出演賢人:佐野常民(鷹巣将弥)、枝吉神陽(嵯峨賢成)、島義勇(谷口文章)
演出:青柳達也 脚本:桜井篤
8月30日(日)第414日目
『もらい風呂』

文久2年(1862年)江戸留学中、友の捕縛を救えなかったことに責任を感じ、憔悴しきった副島種臣。佐賀帰還の命令を受けて厳格な兄が守る実家へとあいさつに向かう。余人では伺い知れない兄弟の心のつながりの物語が、春の夕暮れの佐賀城下鬼丸を舞台に、今はじまる。
出演賢人:副島種臣(西正)、枝吉神陽(嵯峨賢成)、大隈重信(青柳達也)
演出:谷口文章 脚本:桜井篤
それでは
最後まで読んでいただきありがとうございました。
佐賀の歴史と誇りを後世に伝える!
幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊
FACEBOOKページ
「幕末維新・佐賀の八賢人おもてなし隊」
で検索お願いいたします。
Youtubeでは各種動画をご覧になれます
https://www.youtube.com/channel/UCmu5xUzFIddlgxqpcXQavpw
ツイッター
@sagahachikenjin
出演作品についてや、取材申込みなどのお問い合わせは下記へどうぞ。
メール:cherrybravo2001@yahoo.co.jp
電話:090-5589-8217
一般社団法人魅力発掘プロデュース協会
http://miryoku.sakura.ne.jp/
担当:桜井(プロデューサー)までお気軽にご連絡ください。
いつものように上演の様子をお伝えする前に、ひとつお知らせです。
これまで本丸歴史館さんで8年間上演してきて上演も2000回超えたことや「維新博」はじめ多くのイベントなどに出演し「佐賀の歴史の紹介と誇りの醸成に永年の功があった」ということで、佐賀県さまから、今年はじめて設定された「佐賀さいこう!県の魅力発信特別賞」の第一回目の受賞者としていただくこととなり、その表彰式がまさに佐賀城本丸歴史館で行われました。
佐賀新聞さんが取材撮影され掲載
https://www.saga-s.co.jp/articles/-/559909

▲なんと、佐賀新聞では、当隊の母体(社)魅力発掘プロデュース協会の中本英一理事長が表彰状を受けとっているカットが掲載(笑)

▲そして、30名を超える受賞された方々の前で、ちょうど当日上演していた『さがんもん』を見ていただけました(佐賀県さま、お声をかけていただきありがとうございました)
この回(3回目)のみアンケートはとれなかったのですが、喜んでいただけたのではと思います。

▲佐賀県の山口知事と当日出番のあった賢人、スタッフと記念撮影。ほんとは、八賢人全員集合したかったのですが、コロナ禍のご時世、出演賢人とアテンドスタッフだけで小さくまとまりました。
今後とも、受賞の名に恥じないように佐賀の誇りを歴史の伝え手としてがんばります。
なお、お客様の中には、たいそうなご祝儀をお贈りいただいた方もいらっしゃいました。
誠にありがとうございます。当隊は観ていただいたお客様からのお心付けのみで運営しておりますので、コロナ禍下での客数減において、お心付けは誠にありがたく感謝しております。活動継続のために運営活動費に活用させていただきます。
【参考】「佐賀支え愛」について
http://chiji.e-jpic.co.jp/kaiken/2020/20200715/ppt3.pdf
それでは8月9日(日)の上演の様子をご覧にいれます。
当初予定していた演目、演者と一部違う形で上演することとなりました。
満足率は、今年3月29日の『おないとし』&賢人ジュニア卒業お披露目『もぐらうち』の特別上演を除いては、実に1月26日『茶飲みに来んか?』以来半年ぶり、コロナ禍での中止を経て再開以降はじめての「100%達成」となりました。
ブログの最後にはコロナのクラスター感染を避けるために皆さまにお願いしたいことも先週に引き続き記載いたしておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。
【以下、当隊のプロフィール・活動内容および上演依頼のご案内です】
私たちは、佐賀城本丸歴史館で、一日5回、佐賀から羽ばたき明治の新政府の礎を作ることになった偉人たちの史実をもとにした歴史寸劇を上演しています。
一回あたり25分程度の見やすくも、感動的なエピソード寸劇、その数24。
毎週週替わりで上演していますから、ぜひ、何度でもいらしてください。
■出張上演も受け付けております
ご依頼をいただければ、出張上演なども実施いたします
お問合せ・ご相談などは
cherybravo2001@yahoo.co.jp (当隊プロデューサー/桜井)までどうぞ。
さて最新の上演(8月9日(日))の様子をアンケートと写真で振り返りいたします。
8月9日(日)第411日目
一回目 『良いではないか。』 於:御座間
日本を離れてわずか一年。激動の佐賀に帰ってきた佐野常民。佐賀の危機を救おうと躍起になる副島と島に語ったのは意外な言葉だった・・・
登場賢人

写真左より
佐野常民 鷹巣将弥
副島種臣 西正
島義勇 谷口文章
演出:青柳達也 脚本:桜井篤
2~4回目
『さがんもん』 於:2・4・5回目・・御座間 3回目:一ノ間
1874年(明治7年)2月 佐賀。佐賀の乱も敗色濃くなった戦場の片隅で。江藤新平と島義勇の胸にせりあがる情熱が激しくぶつかる。理想の国家建設を夢見て散った二人のさがんもんの物語
登場賢人:

江藤新平
石井晃一

島義勇
谷口文章

副島種臣
西正
演出:青柳達也
脚本:桜井篤
原作:くがかおる「正義の司法卿 江藤新平」
当日スタッフ■□■□■□■□■□
アテンド・撮影:谷口幸恵、中本英一
記録:飯田豊一
■□■□■□■□■□■□■□■□
プロデュース:桜井篤
■□■□■□■□■□■□■□■□
(協力)画像提供:special thanks to TOMOKO HANASHIMA
観客数134人
※ボランティアスタッフ含む
●アンケート結果
アンケート回答人数56人(占有率45.2%)
満足率・・100%達成しました!
内訳
大変面白かった・・82.1%(『良いではないか。』85.7%『さがんもん』 77.8%)
面白かった・・17.9%(『良いではないか。』14.3%『さがんもん』 22.2%)
寸劇上演を知っていた・・73%
来館目的が観劇・・・73%
本丸歴史館にはじめて来た・・・21%
観劇目的で初めて来た/初めて来た・・・8.3%
■観劇後アンケートにいただいたすべてのコメントです。
(『良いではないか。』)

3回目の演題。良かった。男74神埼市
思いがけず「良いではないか・島Ver」を見ることができ、うれしかったです。女佐賀市
島さんと副島さんの掛け合い最高におもしろかったです。女佐賀市
佐賀人の勉強に励んだ事が明治政治に生かされたという事。佐野さんの見識の広さを感じられました。女70佐賀市
レア回見れてよかった。男佐賀市
普段とメンバーが違ったため、掛け合いの内容が変わって興味深かった。男34大川市
セリフの一言ひとことが力強く、胸に響きました。女44佐賀市
(『さがんもん』)

江藤さん、島さんの熱い想いに涙。男佐賀市
今日の気温の暑さと、役者の熱さがリンクしています。女44佐賀市
熱かった。佐賀もん最高。男40八尾市

今日はサイン入りポスターをいただきました。ありがとうございました。びっくりな事がたくさんおきて、おもしろかったです。人生は想定外のでき事でいっぱいなんだなと思いました。嬉しすぎて何とコメントしていいのか分からなくなりました。前の江藤さんの「さがんもん」以外の演目を見てみたいです。女糸島市
2回目の「さがんもん」なつかしいお方の江藤さんが見られてテンションが上がりました。女佐賀市
いつもと違う江藤さんが見れてよかった。男34大川市

名優の帰還。鳥肌が立ちどおしでした。女佐賀市
久々の江藤さんで観る側もテンションが上がりました。新鮮でした。女鳥栖市
かっこよかった。女9久留米市

久しぶりに観に来れて良かったです。息子にとって素敵な誕生日プレゼントになりました。女35久留米市
ありがとう。おもしろかったよ。男8久留米市
久しぶりの1日江藤さん楽しかったです。又の出えんを待っています。女57久留米市

久々の江藤さん面白かったです。また出てください。女29武雄市
不正する腐食した集団の中で、「理」を持って不正を正そうとする正義の人がいると、不正の黒幕に咎められ罪を負わされ、まわりの人も黒幕のいいなりになって正義の人を裁こうとする。このよくある「おかしな」現象になんと名をつければいいだろう。女糸島市
戦う決意をする江藤さんの表情など見どころだらけでした。女44佐賀市

ほぼ1年ぶりの「さがんもん」でした。熱い想いが伝わってくるこの演目、とても好きです。女佐賀市
良くわかりやすい寸劇でした。ありがとうございました。女60川副町
さがんもんの特別バージョン。最高でした。女鳥栖市

クライマックス部分の迫力が印象に残りました。引き続きこれからも頑張って下さい。男40佐賀市
熱演で感心しました。男66川崎市
まるでその時代にタイムスリップしたみたいな気分になりました。女67神埼市

上手だし、情熱が伝わってきました。男68神埼市
はがくれ武士道をみさせていただきました。女65佐賀市
島さんと江藤さんのえんぎがすごかったし、さいごの「かかれー」がかっこよかったです。女8佐賀市

江藤さん、島さんの演技に涙がこぼれました。現在の世にも、これだけ国も民のことを思ってくれる政治家がいれば。
久々のイッシーさんの江藤先生。男28唐津市
刀を受け渡すシーン。最高の名場面。女44佐賀市

知らなかった佐賀県の歴史を知ることができて良かった。女16
毎週話がちがって見ごたえがある。女34小城市
この演目は何度も見ていますが引き込まれます。男37佐賀市

外の暑さを忘れるほどの熱演でした。女佐賀市
4回それぞれ少しずつ変えているPTもあって楽しめました。女佐賀市
途中のギャグ。佐賀の歴史、初めて知りました。女56熊本市

国のため、民のために走った2人が最後には「さがんもん」として散る。とても熱い作品で1番好きです。男57佐賀市
大河ドラマでは江藤さんは西郷さんに怒ってとび出していきましたが、史実では鰻温泉から山道を通って指宿の港まで政府のスパイに江藤さんがつかまらないように、西郷さんが道案内して送っていったそうです。山道5Km街中3Km、合計8Km。西郷さんと江藤さんは何を考えながらこの道を歩いたことでしょう。女糸島市

ありがとうございました。
■以下「好きな賢人」は!?
いろいろなコメントをいただきました。
8賢人それぞれを子供達向けに紹介する動画と合わせてご覧ください。
~

https://www.kyoudo-saga.com/

全員尊敬する郷土の偉人。男74神埼市
全員佐賀の宝。男佐賀市
全員劇を観て好きになりました。男34大川市
全員かわいいしかっこいいから大好き。女9久留米市
全員すきすきだいすき。男8久留米市
全員大隈、佐賀に帰れる度胸が凄いです。江藤、島、昔中国では同じ時に同じ場で同じ志を持って亡くなった人々の事を「義兄弟のちぎりを結ぶ」と言われていたそうです。江藤先生と島先生は正に義兄弟の関係だなと思いました。女糸島市

殿先を見る目がある。男65佐賀市
全員大河ドラマで群像劇をぜひ。女佐賀市
全員人々のために生きた方々なので。女鳥栖市
江藤・殿全てが好き。男46宗像市

島劇を見て。男66川崎市
全員すごいことをいっぱいしたから。女8佐賀市
江藤空気が読めないと言われていますが、それだけ自分の信念にまっすぐだったろうと思うから。男37佐賀市
全員佐賀さいこう特別賞おめでとうございます。子供向け映像もよかったです。男57佐賀市
全員みんな大好き。コロナの中だからこそ、佐野先生の大河を願います。女糸島市
大隈・江藤・殿知っているから。男52小平市
ありがとうございました。
観客の皆さまには「おたのしみグルメクーポン」も差し上げました。
今週のグルメクーポンは江戸時代から続く佐賀の老舗菓子舗「鶴屋」さまのまるぼうろプレゼントクーポンでした。
このクーポンは8月16日(日)までお使いいただけますので、次回の上演日などにもぜひ!
鶴屋さんのHP
https://marubouro.co.jp/
■今後の上演・活動予定
■佐賀城本丸日曜日定期上演
【基本情報】佐賀城本丸歴史館で毎週日曜日、佐賀の八賢人に扮した役者が歴史寸劇を1日5回、無料で上演します。演目は週替わり、毎週違う組み合わせの三賢人が登場します。
①10:00~、②11:30~、③13:00~、④14:30~、⑤16:00~
★上記開始時間の10分前ほどから賢人による八賢人の紹介などをやっております。お早目におこしいただくことをおすすめします
【コロナ感染防止のための措置とお願い】
客席の配置、上演後のお客様との記念写真の制限、および飛沫感染防止のためのしきりフィルターなどを設置するなど新たな上演環境作りをいたしました。
・当隊はコロナ禍による中断期間の後から下記を実施しております
■観客席の御差座布団を適正な間隔を置いて設置しております。
(ご自分で御座布団を移動させるなどせぬようお願いします)
■客席とステージの間を透明のシートでしきっております
(客席ほか、小道具、備品などはすべて一回上演ごとに消毒をしております)
■クーポン券、アンケート用紙など配布物はすべて手渡しは避けて設置しています
(チラシ、クーポンは一度御手にとられたらば必ずお持ち帰りください)
■上演前後において演者との記念写真などは中止しています
(その分、演劇そのもので、楽しんでいただけるようにがんばっております)
■お客様にはマスク着用をお願いしております
(あわせて、入館時には手指の消毒をお願い申し上げます)
■万が一のために、緊急連絡先、お名前をうかがっております
以上どうぞよろしくお願い申し上げます。
参考↓佐賀城本丸歴史館さんからの注意喚起
https://sagahachikenjin.sagafan.jp/e944157.html
お知らせ★
9月13日(日)に佐賀城本丸歴史館上演八周年記念特別上演決定
2012年9月から開始して8周年を迎えることができました。当日は、賢人全員に加えて、賢人Juniorの子供役者も登場。新作『流行り病と災害と戦った佐賀の賢人 ~あまねく人を。2020Ver.』(45分)を含め5本の作品を上演いたします。当隊の歴史も紐解くMCコーナーなど一日楽しめる企画を現在検討中ですので、どうぞご来場ください。(詳細決まり次第またお知らせします)
8月16日(日)第412日目 演目が当初予定から変更になりました
『あの夜のままで。』

人は誰でも不遇の時がある。足軽鉄砲隊に身をやつした佐賀藩一の秀才、副島種臣、37歳。再生を促したのは、幼馴染みのあの男のひとことだった・・・。
出演賢人:副島種臣(西正)、大隈重信(青柳達也)、島義勇(谷口文章)、
演出:谷口文章 脚本:桜井篤
8月23日(日)第413日目 ※当初予定から演目変更になりました
『おないとし』

漢学や医学、国学に陽明学。「なにものかにならんばっ!」と己が信じる勉学に励み、日夜議論を尽くしていた佐賀鍋島の藩校弘道館の若き俊英、枝吉神陽、島義勇、そして佐野常民。同じ歳の3人が18回目の夏を迎えた1840年天保11年7月のある日。ついに激動の時代の幕開けを告げるある知らせが遠く大陸から届いた・・・。
出演賢人:佐野常民(鷹巣将弥)、枝吉神陽(嵯峨賢成)、島義勇(谷口文章)
演出:青柳達也 脚本:桜井篤
8月30日(日)第414日目
『もらい風呂』

文久2年(1862年)江戸留学中、友の捕縛を救えなかったことに責任を感じ、憔悴しきった副島種臣。佐賀帰還の命令を受けて厳格な兄が守る実家へとあいさつに向かう。余人では伺い知れない兄弟の心のつながりの物語が、春の夕暮れの佐賀城下鬼丸を舞台に、今はじまる。
出演賢人:副島種臣(西正)、枝吉神陽(嵯峨賢成)、大隈重信(青柳達也)
演出:谷口文章 脚本:桜井篤
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幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊
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Posted by 幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊 at 06:52 | Comments(0) | イベント・公演情報 | イベント・公演レポート | メディア掲載・放映 | お知らせ | 満足率100%