2022年12月08日
★『あの夜のままで。』★12月4日★佐賀城本丸歴史館
はじめての方へ★
【当隊のプロフィール・活動内容および上演依頼のご案内】
私たちは、佐賀城本丸歴史館で、佐賀から羽ばたき明治の新政府の礎を作ることになった偉人たちの史実をもとにした歴史寸劇を上演しています。
毎週週替わりで上演していますから、ぜひ、何度でもいらしてください。
●観劇無料(但し、お心付けの呼びかけを行っています)
●歴史を丹念に調べて作ったオリジナル脚本25作
▲会場では『観劇お楽しみBOOK』をお配りしています。あわせてBOOKに貼るシールも毎回手渡ししてます!

●毎週週替わりで三賢人ずつ登場
●一回あたり25分程度の短い寸劇
●日曜日限定で一日5回上演
①10:00~、②11:30~、③13:00~、④14:30~、⑤16:00~

★上記の10分前ほどから賢人による八賢人の紹介などをやっております。お早目におこしいただくことをおすすめします
ご依頼をいただいて、出張上演などもいたします。
お問合せ・ご相談などは e-saga@nifty.com(魅力発掘プロデュース協会)まで。
以下、先週の公演の様子です
12月4日(日)第517日目 三の間・二の間『あの夜のままで。』
第一幕:1864(元治元)年2月 長崎
第二幕:同年(1864年)秋 北九州 木屋瀬(こやのせ)宿
人は誰でも不遇の時がある。
足軽鉄砲隊に身をやつした佐賀藩一の秀才、副島種臣、37歳。
再生を促したのは、幼馴染みのあの男のひとことだった・・・。
この寸劇の舞台の木屋瀬宿(こやのせじゅく)とは、
長崎街道の起点である小倉から2番目の宿場で、
長崎街道と遠賀川の水運で栄え、
今も旧街道沿いには当時の町並みが残っている。

(地図:国土交通省 九州地方整備局 佐賀国道事務所)
1862年、江戸から京都に戻る島津久光(しまづひさみつ)の行列を横切ったイギリス人を、生麦村で薩摩藩士が切りつける「生麦事件」が起こる。
そのため1863年7月、イギリスと薩摩藩との間で薩英戦争が起き鹿児島は戦火にまみれる。
相次ぐ外国船の来襲により世の中に攘夷の動きが活発になる中、
孝明天皇の強い意向もあり、
将軍徳川家茂は1863年6月25日(文久3年の5月10日)をもって
攘夷を実行することを約束し、
幕府は横浜港の鎖港通告をもって攘夷の実行と位置づけており、
5月9日に小笠原長行が文書で外国外交団にその旨を告げた。
しかし、幕府は必ずしも軍事行動を想定していなかったが、
長州藩は、1863年6月25日(文久3年5月10日)
馬関海峡(関門海峡)を封鎖し、
上海行きのアメリカの商船ペンブローグ号に
無通告で艦砲(庚申丸、癸亥丸の2艦)と沿岸砲で攻撃を加えた。
その後7月8日(文久3年5月23日)には、フランス艦キャンシャン号へ、
7月11日(文久3年5月26日)にはオランダ軍艦メデューサ号に対しても
無通告で砲撃を加えた。
しかし7月16日(文久3年6月1日)に、アメリカ軍艦ワイオミング号が
ペンブローク号の報復攻撃のために来襲、
長州軍艦・壬戊丸(じんじゅつまる)、
庚申丸(こうしんまる)に砲撃を加えて撃沈、
癸亥丸(きがいまる)を大破させた。
続く7月20日(文久3年6月5日)には、
フランス東洋艦隊のバンジャマン・ジョレス准将率いる、
セミラミス号とタンクレード号が報復攻撃のため
前田、壇ノ浦の砲台に猛砲撃を加えて沈黙させ、
陸戦隊を降ろして砲台を占拠。
長州藩兵は抵抗したが、フランス陸戦隊は民家を焼き払い、
砲台を破壊した。
この後、長州藩領内で一揆が発生し、一部の領民は自発的に外国軍隊に協力していたと言われている。
長州藩は今までのような武士を中心とする戦い方では通用しないことを知り、まったく新しい軍隊である「奇兵隊」を創設し、さらに砲台を修復・増強し、馬関海峡を封鎖し攘夷の態勢を継続した。
その年、9月30日(文久3年8月18日)に京都で公武合体派のクーデターが起こり、長州藩や攘夷派公卿が失脚し、三条実美ら尊攘派の七公卿は長州に逃げる事件が起こった。(八月十八日の政変)
翌1864年8月20日(元治元年7月19日)前年の政変により京都から追放されていた長州藩勢力が、会津藩主で京都守護職の松平容保らの排除を目指して挙兵し、京都市中において市街戦を繰り広げた。
これにより京都市中は戦火により約3万戸が焼失し、その時、長州の大砲の弾が御所に撃ち込まれたのである。(禁門の変)
このため長州藩は「朝敵」となり、8月24日(元治元年7月23日)、朝廷は幕府へ対して「長州討伐」の勅命を発し、幕府は長州藩主・毛利敬親と養嗣子の定広(後の元徳)に「禁門の変」を起こした責任を問い伏罪をさせるため、征長軍を編成し第一次長州征伐が始まり、佐賀藩もこれに参加した。
また、挑戦的長州に対し、イギリス、フランス、オランダ、アメリカの4カ国が9月5日(元治元年8月5日)軍艦17隻から成る連合艦隊を組んで来襲し、下関沿岸を攻撃し砲台をことごとく破壊した。
欧米の軍事力の手強さを思い知らされた長州藩は、9月18日(元治元年8月18日)に4カ国側と講和を結び、外国船の通行の自由を認め、必要なときに薪炭を供給するなどの便宜をはかり、賠償金300万ドル(ただしこれは幕命に従ったのみと主張し幕府に払わせることになった)を支払うなどの条項を取り決めた。
第一次長州征伐の総督は、御三家 尾張藩主「徳川慶勝」(とくがわよしかつ)で、参謀が西郷隆盛であった。
登場賢人:
副島種臣

(西正)
大隈重信

(青柳達也)
島義勇

(谷口文章)
演出:西正
脚本:桜井篤
スタッフ■□■□■□■□■□■□
アテンド・撮影;谷口幸恵
記録:濱田裕子
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(協力)撮影:TOMOKO HANASHIMA
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観客数 117人
※当隊関係者・本丸スタッフ含む
●アンケート結果
アンケート回答人数・・ 77人
満足率・・・・・・・・ 95.7%
<内訳>
大変面白かった・・・・・・・・・・・ 60.9%
面白かった・・・・・・・・・・・・・ 34.8%
寸劇上演を知っていた・・・・・・・・ 37.5%
来館目的が観劇・・・・・・・・・・・ 38.9%
本丸歴史館にはじめて来た・・・・・・ 47.9%
観劇目的で初めて来た/初めて来た・・ 1.4%
■以下、観劇後アンケートにいただいたすべてのコメントです。
○人の運命は偶然の連続で流れが変わるものだなと思いました。佐賀市(女)
○副島種臣は名前しか知らなかったが、
興味がもてるようになった。(62)東京都荒川区(男)
○毎回すもうの場面での島先生、副島先生のバランス感覚がすごいと思います。
今回の話は長崎が場面なので、西九州新幹線開通している今にタイムリーで
ピッタリなストーリーだと思いました。糸島(女)
○佐賀の八賢人のやったことが、おもしろく、
わかりやすく理解できた。(59)佐賀市(女)




○久しぶりに観に来ました。やっぱり、
日曜日は佐賀城で観劇ですね!佐賀市(女)
○落ちこむ出来事がありましたが、お芝居を見て、元気がでました。
ありがとうございます。(70)佐賀市(女)
○私も今勉強をしているところですが、
37歳で新たな勉強を始めた副島さんにならい
がんばらねばと思いました。(36)大川市(男)
○個性がある。歴史も良く分かった。
島さんの唄も大変上手だった。(75)佐賀(女)




○3人賢人の特長が出ておりました。
帰るまでの時間があったので、予定を変更して参加しました。(65)東京(男)
○島さんの熱唱、もっと聴きたいです。佐賀市(女)
○話がうまい。(61)長崎市(男)
○歴史を知ることができる寸劇で、とてもすばらしい活動だと思います。
ずっと続けていってほしいです。佐賀市(女)





○迫力ある演技がたのしめた。(50)唐津市(女)
○ユーモアを交え演じられていたこと(特に歌は良かった)(73)熊本市(男)
○「人は活かされんといかん」誰かが見てくれるといいですね。佐賀市(女)
○まちあるきで副島先生役の西さんが運のよくなさを話されていましたが、
そのおかげか、「あの夜のままで」など不遇な状況の副島先生役が
似合ってたんだなあと思いました。自分の性質を行かせてて偉い!!糸島(女)




○上手いし、笑顔がかわいいです。(48)佐賀(男)
○歴史がわかりやすくておもしろいかった。(45)佐賀市(女)
○歴史館の中で劇を見ることが出来たのが良かったです。(41)大阪府(女)
○演劇で楽しく歴史を学べた。(30)菊池市(男)




○島さんから「あ~~~長崎は今日も雨だった」のうたが上手です。
(16)久留米市(男)
○歌うシーンがおもしろかった。歌が上手。佐賀市(女)
○島義勇と副島種臣が相撲を取っている姿がおもしろかった。
あと、島義勇が歌っている姿もよかった。(45)久留米市(女)
○ありがとうございました。(73)佐賀市(男)


○とても面白かったです。(26)大川市(男)
○島さんの槍さばきがかっこ良かったです。佐賀市(女)
○大隈さんが説得する言葉を話している時、
声が裏返ってて必死さと真剣さが伝わってきました。糸島市(女)
○分かりやすく、おもしろく見れた。(28)佐賀市(男)


○楽しく佐賀の歴史を知ることができました。佐賀市(女)
○知らなかった事を楽しくおしえていただきました。
コミカルな役者さん達のお話もおもしろかったです。
歌もお上手でした。佐世保(女)
○ギャグがあった。(62)東京都(女)
○演者の方も上手で、よく作り込まれていたと思います。(28)佐賀市(女)


○捨てる神あれば拾う神あり。復活のチャンスはあると信じたい。佐賀市(女)
○大隈さんのカメラポーズと英語を話している所がとてもかっこよかったです。
副島先生の「介錯」の話しは、人に刀をプレゼントする所に、
自分が間違った振る舞いをしたら、これで斬ってくれと言ってわたした
史実にそっている所がクオリティが高いと思いました。
3人とも5回(今日の最後の演目)が
とても声がダイナミックですばらしかったです!!
島先生の長崎の歌また聴きたいです!! 糸島市(女)
○歴史を勉強できて、楽しくお芝居を見ることができるこの活動が、
この先も続いてゆきますように。今日もありがとうございました。佐賀市(女)
○歴史のちょっとしたエピソードが見られて良かった。(56)東京都(男)



○賢人同士のつながり(ばらばらだと思っていた)(50)静岡(女)
○楽しく分かりやすかった。(65)つくば市(女)
○歴史上の人物、理解が深まった。(71)千葉県(男)
ありがとうございました。
観客のみなさんには、お楽しみクーポンもお渡ししました。
このクーポンの有効期限は上演日含め8日間です。
ですので、次週日曜日まで使えますので、また来週の上演をご覧になるため
佐賀に再訪いただいた際にぜひ使っていただきたいと願っています。
■佐賀城本丸歴史館日曜日限定定期上演
~2022年11月のラインナップ~
◆12月11日(日)第518日目
『ありがとう』
1872年(明治5年)の夏。死者が蘇るという一年に一度のお盆の時期。
「もっとも苦しむ男のそばに、わしの家来たちはおるか?」と名君のたましいがこの世に舞い戻る。新赴任地の民を貧しさから救おうと金策に走る熱血秋田県知事・島義勇が、横浜で拾った不思議な男を伴い向かった先には、後に歴史に残る大事件となるある報せを受け取り、沈思する外務卿・副島種臣の姿があった。
登場賢人:副島種臣、島義勇、謎の男
演出:青柳達也
脚本:桜井篤
◆12月18日(日)第519日目
『どしたらいいんじゃ?』
佐野常民、枝吉神陽の立派過ぎる二人の同期の活躍を尻目に、今朝も早くから槍の稽古に汗を流す島義勇。ちょっと出遅れた男の悲哀と希望を爽やかに描く
登場賢人■島義勇、鍋島直正、枝吉神陽
演出:青柳達也
脚本:桜井篤
◆12月25日(日)第520日目
『良いではないか。』
日本を離れてわずか一年。激動の佐賀に帰ってきた佐野常民。
佐賀の危機を救おうと躍起になる副島と江藤に語ったのは意外な言葉だった・・・
登場賢人■佐野常民、副島種臣、江藤新平
演出:青柳達也
脚本:桜井篤
【コロナ感染防止のための措置とお願い】
客席の配置、上演後のお客様との記念写真の制限、および飛沫感染防止のためのしきりフィルターなどを設置するなど新たな上演環境作りをいたしました。
・当隊はコロナ禍による中断期間の後から下記を実施しております

■観客席の御差座布団を適正な間隔を置いて設置しております。
(ご自分で御座布団を移動させるなどせぬようお願いします)

■客席とステージの間を透明のシートでしきっております
(客席ほか、小道具、備品などはすべて一回上演ごとに消毒をしております)
■クーポン券、アンケート用紙など配布物はすべて手渡しは避けて設置しています
(チラシ、クーポンは一度御手にとられたらば必ずお持ち帰りください)
■上演前後において演者との記念写真などは中止しています
(その分、演劇そのもので、楽しんでいただけるようにがんばっております)

■お客様にはマスク着用をお願いしております
(あわせて、入館時には手指の消毒をお願い申し上げます)
■万が一のために、緊急連絡先、お名前をうかがっております
以上どうぞよろしくお願い申し上げます。
参考↓佐賀城本丸歴史館さんからも注意喚起がされています。
https://saga-museum.jp/sagajou/
最後まで読んでいただきありがとうございました。
佐賀の歴史と誇りを後世に伝える!
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