2022年12月01日

★『まるぼうろ』★11月27日★佐賀城本丸歴史館

みなさまこんにちは。
★『まるぼうろ』★11月27日★佐賀城本丸歴史館


はじめての方へ★
【当隊のプロフィール・活動内容および上演依頼のご案内】
私たちは、佐賀城本丸歴史館で、佐賀から羽ばたき明治の新政府の礎を作ることになった偉人たちの史実をもとにした歴史寸劇を上演しています。
毎週週替わりで上演していますから、ぜひ、何度でもいらしてください。
★『まるぼうろ』★11月27日★佐賀城本丸歴史館



●観劇無料(但し、お心付けの呼びかけを行っています)

●歴史を丹念に調べて作ったオリジナル脚本25作

▲会場では『観劇お楽しみBOOK』をお配りしています。あわせてBOOKに貼るシールも毎回手渡ししてます!
★『まるぼうろ』★11月27日★佐賀城本丸歴史館

●毎週週替わりで三賢人ずつ登場
●一回あたり25分程度の短い寸劇
●日曜日限定で一日5回上演
①10:00~、②11:30~、③13:00~、④14:30~、⑤16:00~
★『まるぼうろ』★11月27日★佐賀城本丸歴史館
★上記の10分前ほどから賢人による八賢人の紹介などをやっております。お早目におこしいただくことをおすすめします
★『まるぼうろ』★11月27日★佐賀城本丸歴史館
ご依頼をいただいて、出張上演などもいたします。
お問合せ・ご相談などは e-saga@nifty.com(魅力発掘プロデュース協会)まで。
以下、先週の公演の様子です
11月27日(日)第516日目 三の間・二の間『まるぼうろ』 
人には忘れられない味がある。明治の政界で上りつめる直前の大隈重信。久々の先輩たちとの再会と懐かしい菓子の味に、国つくりに抱いた初心を思い出す

 大隈重信は、天保9年2月16日(1838年3月11日)佐城下の会所小路(現:佐賀市水ヶ江)に、佐賀藩士の大隈信保・三井子夫妻の長男として生まれている。幼名は八太郎。大隈家は、知行300石取りの石火矢頭人(砲術長)を務める上級武士の家柄であった。その当時100石取り以上は上級武士で、大隈家はその中でも上位といえる。ちなみに島義勇の実家島家は代々鍋島家に仕える禄高切米25石であった。
 重信は7歳で藩校弘道館に入学し、儒教教育を受けるが、これに反発し、安政2年(1855年)重信17歳の時に弘道館を二分する南北騒動をきっかけに退学、その頃、嘉永3年(1850年)に枝吉神陽が結成した「楠公義再同盟」に加わり、枝吉神陽から国学や尊王思想を学んでいる。
 安政3年(1856年)鍋島直正公が作った佐賀藩蘭学寮に入り、その後、蘭学寮を合併した弘道館教授に着任し、蘭学を教えている。
 慶応元年(1865年)には、佐賀藩が創設した長崎の英語学校の「致遠館」で副島種臣らと教鞭をとる中、トーマス・グラバーや岩崎弥太郎らと出会い、経営手法などを学び、外国人との交易などで、佐賀藩の財政を潤わせたと言われている。


 重信は幕末期に佐賀で「江副美登」という女性と結婚し文久3年(1863年)に長女熊子を授かっている。この、江副美登という女性は、明治時代に財をなした江副廉蔵の姉であり、先祖は、代々龍造寺八幡宮の神職を務めていたようである。
 この龍造寺八幡宮の境内には楠神社があり、拝殿内には、有名な楠正成父子の像が安置されており、毎年5月25日には、楠公義再同盟の祭典が開催されている。大隈重信もこの義再同盟に参加しており、江副家との接点が在ったのかもしれない。
 明治元年(1868年)に、重信は新政府に登用され、東奔西走する日々が続く中、東京・築地に居を構え、翌、明治2年には美登と離縁し、徳川家旗本だった三枝七四郎家の娘綾子という女性(当時19歳)と再婚する。
 再婚相手の綾子は、度量が大きく、几帳面(きちょうめん)な性格で、大隈の行くところには必ず付き添うビジネスパートナーのような存在であったようだ。


 その頃重信は、明治4年5月(1871年6月)には新貨条例制定を行い、明治5年(1872年)になると鉄道の敷設、富岡製糸場の操業開始、太陽暦の導入などを行っており、多忙な日々を送っていたと思われる。
 明治4年(1871年)には、前妻の美登の子熊子(8歳)が実母と別れ、重信の母三井子と一緒に、長崎から東京に向かい重信と生活を始める。   
 大隈邸は「築地梁山泊」と呼ばれ伊藤博文、井上馨や海外要人も訪れていた中、熊子は大隈家の奥向きを取り仕切り、重信に関する書籍や雑誌に目を通し、客とも対応し多様である。後の首相になった犬養毅は熊子のことを「男であろうものなら、老侯(重信)よりは偉かっただろう。政治家としても実業家としても大きなものになったろう」と高く評価したと言われている。


 大隈重信は、東京において五回住所をかえている。
 最初は築地に住んでいたが、
 明治4年(1871年)には、有楽町の今の日比谷公園付近に移り、
 明治7年(1874年)には、神田錦町に移る。
 そして明治9年(1876年)に、飯田町1丁目の雉子橋邸に移った。
 その後、明治17年(1884年)に早稲田の別邸に移転し、
 そこを本邸とした。
 この早稲田の別邸というのは、彦根藩井伊家・高松藩松平家の下屋敷であった所で、重信がここを、1874(明治7)年に購入し別邸としていて、庭園には温室や菜園を造り、洋ランやヤシ、菊、メロンなど、さまざまな植物を栽培していたようである。
 大隈重信はメロンが大好物で、外国から持ち帰り日本で初めてメロンを栽培したと言われている。
 さらに明治15年(1882年)には別邸に隣接する土地を東京専門学校(現、早稲田大学)開設のために入手し、早稲田大学の前身となる東京専門学校を創設し、女性教育の必要性をも唱え、日本女子大学校(現日本女子大学)の設立も後押しした。


 今日のお芝居の始まりは、明治29年(1896年)大隈重信が、亡母の一周忌の法要の為の帰郷したおり、当時、與賀神社の参道でお菓子屋を営んでいた鶴屋に立ち寄り、茶菓として丸房露を召し上がられたところから始まる。
 ここに出てくる鶴屋さんは、鶴屋のHPによると、寛永16年(1639年)初代 善右衛門が創業、佐賀藩より御用御菓子司を仰せつかり、その後、「天和年間に、二代目 太兵衛が長崎の出島でオランダ人より「丸房露」を学び佐賀に持ち帰った。そして、文化7年(1810年)七代目 文右衛門の時代に白山町より八丁馬場(現在の西魚町)へ移転し今日に至る。」とある。
 重信が大正11年に死去し、後を追うように妻の綾子も12年に亡くなった後、熊子は、父の思いを受け継ぎ、女子教育の普及にも目を向け、昭和4年に創設された、佐賀高等裁縫女学校(現、佐賀女子短大)の経営が悪化した時に寄付や支援をしている。


登場賢人:

大隈重信 
★『まるぼうろ』★11月27日★佐賀城本丸歴史館
(青柳達也)

副島種臣 
★『まるぼうろ』★11月27日★佐賀城本丸歴史館


(西正)

大木喬任 
★『まるぼうろ』★11月27日★佐賀城本丸歴史館
(小松原修)

演出:谷口文章 

脚本:桜井篤
スタッフ■□■□■□■□■□■□
アテンド・撮影;青柳亜紀
記録:濱田裕子

■□■□■□■□■□■□■□■□
(協力)撮影:TOMOKO HANASHIMA
■□■□■□■□■□■□■□■□
観客数 115人      
※当隊関係者・本丸スタッフ含む

●アンケート結果

アンケート回答人数・・   80人
満足率・・・・・・・・ 93.8%  
<内訳>
大変面白かった・・・・・・・・・・・ 60.0%
面白かった・・・・・・・・・・・・・ 33.8% 

寸劇上演を知っていた・・・・・・・・ 51.9%
来館目的が観劇・・・・・・・・・・・ 35.5%
本丸歴史館にはじめて来た・・・・・・ 34.7%
観劇目的で初めて来た/初めて来た・・  2.5%

★『まるぼうろ』★11月27日★佐賀城本丸歴史館


■以下、観劇後アンケートにいただいたすべてのコメントです。
○"国のためとは民のため
 人を幸せにする政治を望みます。"佐賀市(女)
○特に、相談しなくても、志が同じであれば、
 自ずと進む。殿や枝吉先生の教えを感じました。佐賀市(女)
○心に染みる良い話でした。(46)佐賀市(女)
○ほっこりしました。心あたたまるおはなしでよかったです。(49)佐賀市(女)

★『まるぼうろ』★11月27日★佐賀城本丸歴史館
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○小城市はコンビニより羊羹屋さんが多いことを
 知ってびっくりしました。
 また佐賀←お菓子についてのトリビアがあれば聴きたいです。
 羊羹は表面のシャリシャリした所がおいしいと思いました。糸島市(女)
○佐賀県人の心底にある”人のため”を
 知ることができて勉強になった。(64)佐賀市(女)
○「まるぼうろ」の好きな大隈さん。
 佐賀人の心がうれしかったでしょうネ。(63)神埼市(女)
○心あたたまるよい演目でした。(36)大川市(男)

★『まるぼうろ』★11月27日★佐賀城本丸歴史館
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○弱い人の為、困っている人の為にやる事は
 政治家だけでなく佐賀人にずっとつながりますよう。
 善吉さんの気持ちにじーんときました。(70)佐賀市(女)
○まるぼうろが食べたくなりました。
 きっと心があたためる味なのでしょうね!(50)鳥栖(女)
○話は昔の内容ですが、今になっているのでよかった。
 おもしろかった。(59)佐賀市(女)
○"意外に役者のレベルが高かった。
 八賢人が県の継続事業となるよう願っています。"(65)佐賀市(男)
 

★『まるぼうろ』★11月27日★佐賀城本丸歴史館
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○人の味が出ていた。(75)佐賀(女)
○このような知られていない史実のエピソードを
 知ることができることが大変ためになります。(36)大川市(男)
○冒頭にあった大木先生の好物、
 茄子にはナスニンといって肝臓によい成分が入っていて、
 お酒好きんの人にはピッタリの野菜だと思いました。
 トリビアですが、『ナスニン』の命名者は
 佐賀人の黒田チカさんだそうです。糸島市(女)
○歴史をわかりやすく伝えてもらっても良かった。(66)大分県(男)

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○プロの俳優さんには見えないようかと思いましたが、
 声も良く通っておしばいもお上手で、
 仲々知り得ない歴史的内容のお話しを
 分かりやすく演じて下さってとても楽しく為になりました。
 ありがとうございました。
 是非、ご活躍をお祈り申し上げております。(51)埼玉県志木市(女)
○今風で良い。
 有明海のノリを売りに来られておりましたが、
 今頃きませんが?(72)島根県益田市(男)
○わかりやすく、歴史がくわしくなくても、
 興味もてる内容でありました。(55)埼玉県志木市(男)

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○"佐賀の歴史の流れを知りたかった。
 ありがとうございました。"(72)島根県益田市(男)
○大隈さんの邸宅、大河ドラマで見た立派な庭が思い浮かびました。
 佐賀市(女)
○演者さんたちのお芝居がすばらしかった。(57)鹿島(女)
○"前から気になっていたのですが、
 「さがんもんのいっちょのこし」の残りの1個は
 最終的にどうなるのでしょうか?
 あと、大隈さんが劇中にやる とぼけるポーズがかわいいので
 もう一度観たいので、おかわりリクエストしたいです。"糸島市(女)

★『まるぼうろ』★11月27日★佐賀城本丸歴史館
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○役者さんの表情がよかった。
 (60)長崎市(男)
○三人のやりとりにほのぼのとしました。鳥栖(女)
○佐賀の歴史を知れて楽しかった。(61)長崎市(男)
○もう少し佐賀偉人の功績について話してほしかった。
 もっと、この活動を大きくするべきと感じました。(65)佐賀市(男)

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○小さなエピソードをわかりやすく話してくれてよかったです。
 (64)佐賀市(女)
○普段きけない話をきけて、又きょうみがわいてきました。(64)福岡市(女)
○会話が自然で、自分がその場にいるようでした。佐賀市(女)
○まるぼうろとあまり知られていない歴史を
 楽しく見させて頂きました。(24)佐賀市(女)

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○方言を使って、ユーモアをあふれる劇だったから。(女)
○知らなかったことを寸劇で見られて大変勉強になりました。
 (49)久留米市(女)
○鶴屋の善吉の話など知りませんでした。
 おもしろかったです。まるぼうろ買いたくなりました。
 (55)筑紫野市(男)
○おもしろくて、よく歴史がわかった。別の賢人を観たい。
 (50)東京(女)

★『まるぼうろ』★11月27日★佐賀城本丸歴史館
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○歴史が良く分かった。(33)佐賀市(女)
○聞きとりやすくて、内容がわかりやすかったです。
 (58)長崎市(女)
○"丸ぼうろにまつわる話が聞けてほっこりしました。
 久しぶりに来ました。
 佐賀の歴史をわかりやすく演じて下さって
 楽しみにしています。"(53)神埼市(女)

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★『まるぼうろ』★11月27日★佐賀城本丸歴史館
○分かりやすかった。
 (50)福岡(女)
○あらためて8賢人について勉強になった。(72)佐賀市(男)
○初心を忘れないようにする大隈さんの姿勢が良いと思いました。
 佐賀市(女)
○3年ぶりに見ました。面白かったです。(21)佐賀市(女)

★『まるぼうろ』★11月27日★佐賀城本丸歴史館
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○"わかりやすかった。おもしろいでした。
 永く続いていてびっくりしています。
 行政の支援もあっていいと思います。
 すばらしい取り組みだと思います。"(73)鹿児島市(男)
○佐賀県の歴史理解しやすい。(51)福岡県小郡市(女)
○副島先生が「人道主義」という言葉をおっしゃいましたが、
 近年の「正義」という言葉が、他にも良い言葉でも、
 斜め上の意図で使わる、
 人を傷つけている事が多い世界だからこそ、
 「人道主義」に一度立ちかえる必要があると改めて思いました。
 糸島市(女)

○佐賀の歴史を知る上で、時々利用しています。
 子供たちはまだ字が分からなかったり、
 内容が理解はできないですが、これがきっかけで、
 また1つ佐賀を知ってもらえればと思います。(32)長崎県大村市(男)
○♡ 佐賀市(女)
○みなさんえんぎがおじょうずでたのしかったです。佐賀市
○ユーモアがあって面白かった。(20)佐賀市(男)
○今の事も含めての話しで良かったです。(50)長崎県(女)


ありがとうございました。

観客のみなさんには、お楽しみクーポンもお渡ししました。
このクーポンの有効期限は上演日含め8日間です。
ですので、次週日曜日まで使えますので、また来週の上演をご覧になるため
佐賀に再訪いただいた際にぜひ使っていただきたいと願っています。
★『まるぼうろ』★11月27日★佐賀城本丸歴史館



■佐賀城本丸歴史館日曜日限定定期上演

~2022年11月のラインナップ~


◆12月4日(日)第517日目
『あの夜のままで。』
人は誰でも不遇の時がある。
足軽鉄砲隊に身をやつした佐賀藩一の秀才、副島種臣、37歳。
再生を促したのは、幼馴染みのあの男のひとことだった・・・。
登場賢人■副島種臣、大隈重信、島義勇
演出:西正 脚本:桜井篤

◆12月11日(日)第518日目
『ありがとう』
1872年(明治5年)の夏。死者が蘇るという一年に一度のお盆の時期。
「もっとも苦しむ男のそばに、わしの家来たちはおるか?」と名君のたましいがこの世に舞い戻る。新赴任地の民を貧しさから救おうと金策に走る熱血秋田県知事・島義勇が、横浜で拾った不思議な男を伴い向かった先には、後に歴史に残る大事件となるある報せを受け取り、沈思する外務卿・副島種臣の姿があった。
登場賢人:副島種臣、島義勇、謎の男
演出:青柳達也 
脚本:桜井篤

◆12月18日(日)第519日目
『どしたらいいんじゃ?』  
佐野常民、枝吉神陽の立派過ぎる二人の同期の活躍を尻目に、今朝も早くから槍の稽古に汗を流す島義勇。ちょっと出遅れた男の悲哀と希望を爽やかに描く
登場賢人■島義勇、鍋島直正、枝吉神陽
演出:青柳達也
脚本:桜井篤 

◆12月25日(日)第520日目
『良いではないか。』
日本を離れてわずか一年。激動の佐賀に帰ってきた佐野常民。
佐賀の危機を救おうと躍起になる副島と江藤に語ったのは意外な言葉だった・・・
登場賢人■佐野常民、副島種臣、江藤新平
演出:青柳達也 
脚本:桜井篤



【コロナ感染防止のための措置とお願い】

客席の配置、上演後のお客様との記念写真の制限、および飛沫感染防止のためのしきりフィルターなどを設置するなど新たな上演環境作りをいたしました。
・当隊はコロナ禍による中断期間の後から下記を実施しております
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■観客席の御差座布団を適正な間隔を置いて設置しております。
(ご自分で御座布団を移動させるなどせぬようお願いします)
★『まるぼうろ』★11月27日★佐賀城本丸歴史館
■客席とステージの間を透明のシートでしきっております
(客席ほか、小道具、備品などはすべて一回上演ごとに消毒をしております)
■クーポン券、アンケート用紙など配布物はすべて手渡しは避けて設置しています
(チラシ、クーポンは一度御手にとられたらば必ずお持ち帰りください)
■上演前後において演者との記念写真などは中止しています
(その分、演劇そのもので、楽しんでいただけるようにがんばっております)
★『まるぼうろ』★11月27日★佐賀城本丸歴史館
■お客様にはマスク着用をお願いしております
(あわせて、入館時には手指の消毒をお願い申し上げます)
■万が一のために、緊急連絡先、お名前をうかがっております
以上どうぞよろしくお願い申し上げます。
参考↓佐賀城本丸歴史館さんからも注意喚起がされています。
https://saga-museum.jp/sagajou/

最後まで読んでいただきありがとうございました。
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佐賀の歴史と誇りを後世に伝える!
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