2021年09月26日
10月以降の上演演目、発表です
10月以降の上演演目決まりました!
10月3日(日)第463日目
『もらい風呂』

文久2年(1862年)江戸留学中、友の捕縛を救えなかったことに責任を感じ、憔悴しきった副島種臣。佐賀帰還の命令を受けて厳格な兄が守る実家へとあいさつに向かう。余人では伺い知れない兄弟の心のつながりの物語が、春の夕暮れの佐賀城下鬼丸を舞台に、今はじまる。
登場賢人 副島種臣 枝吉神陽 大隈重信
10月10日(日)第464日目
『一人じゃなかね。』(新作)

異国の脅威をいち早く実感し、日本の行く末を案じる名藩主・鍋島直正。幕府に国防を急ぐように提案したものの、4年の間回答がなく、やっと帰ってきた手紙は・・・。苦悩を深める藩主を支える外小姓、島義勇、そして遠く江戸から殿の想いを察する佐野常民。三重津海軍所設立にいたる、主君と家臣の絆の物語。
※先月9月25日にリニュアルオープンした「佐野常民と三重津海軍所跡の歴史館」の記念式典のために作ったオリジナル歴史寸劇を本丸歴史館で初の上演!
登場賢人 鍋島直正、佐野常民、島義勇
10月17日(日)第465日目
『さがんもん』

1874年(明治7年)2月 佐賀。佐賀の乱も敗色濃くなった戦場の片隅で。江藤新平と島義勇の胸にせりあがる情熱が激しくぶつかる。理想の国家建設を夢見て散った二人のさがんもんの物語
江藤新平 島義勇 副島種臣
10月24日(日)第466日目 9周年特別企画
大隈重信没後100年を記念★特別グッズも配布予定

10時~ 『初陣 the first battle』(本丸初上演)
11時30分~ 『健やかなれば』(本丸初上演)
13時~『まるぼうろ』(八賢人全員集合 特別編)
14時30分~『その後はどうじゃ?』(当隊デビュー作。超レア上演)
16時~『故郷(くに)ば、錦で』
10月31日(日)第467日目
『夜ば、あけとけ』

佐賀の不思議な風習、月に一度の親しい者同志の飲み会「三夜待ち」。いとこ同士の島義勇と副島種臣の酒盛りは、夜が更けるにつれて意外な展開となる。嘉永三年(1850年)5月23日夜から翌24日の夜明け前。後に明治新国家の礎作りを担う多くの賢人を輩出することとなる「義祭同盟」の、まさに誕生前夜の物語。
副島種臣 島義勇 枝吉神陽
■佐賀城本丸日曜日定期上演【基本情報】
私たちは、佐賀城本丸歴史館で、佐賀から羽ばたき明治の新政府の礎を作ることになった偉人たちの史実をもとにした歴史寸劇を上演しています。
①10:00~、②11:30~、③13:00~、④14:30~、⑤16:00~
●一回あたり25分程度の短い寸劇
●歴史を丹念に調べて作ったオリジナル脚本25作
●毎週週替わりで三賢人ずつ登場
●日曜日限定で一日5回上演
●観劇無料(お心付けを呼びかけ)
文責:桜井(プロデューサー)
10月3日(日)第463日目
『もらい風呂』

文久2年(1862年)江戸留学中、友の捕縛を救えなかったことに責任を感じ、憔悴しきった副島種臣。佐賀帰還の命令を受けて厳格な兄が守る実家へとあいさつに向かう。余人では伺い知れない兄弟の心のつながりの物語が、春の夕暮れの佐賀城下鬼丸を舞台に、今はじまる。
登場賢人 副島種臣 枝吉神陽 大隈重信
10月10日(日)第464日目
『一人じゃなかね。』(新作)

異国の脅威をいち早く実感し、日本の行く末を案じる名藩主・鍋島直正。幕府に国防を急ぐように提案したものの、4年の間回答がなく、やっと帰ってきた手紙は・・・。苦悩を深める藩主を支える外小姓、島義勇、そして遠く江戸から殿の想いを察する佐野常民。三重津海軍所設立にいたる、主君と家臣の絆の物語。
※先月9月25日にリニュアルオープンした「佐野常民と三重津海軍所跡の歴史館」の記念式典のために作ったオリジナル歴史寸劇を本丸歴史館で初の上演!
登場賢人 鍋島直正、佐野常民、島義勇
10月17日(日)第465日目
『さがんもん』

1874年(明治7年)2月 佐賀。佐賀の乱も敗色濃くなった戦場の片隅で。江藤新平と島義勇の胸にせりあがる情熱が激しくぶつかる。理想の国家建設を夢見て散った二人のさがんもんの物語
江藤新平 島義勇 副島種臣
10月24日(日)第466日目 9周年特別企画
大隈重信没後100年を記念★特別グッズも配布予定

10時~ 『初陣 the first battle』(本丸初上演)
11時30分~ 『健やかなれば』(本丸初上演)
13時~『まるぼうろ』(八賢人全員集合 特別編)
14時30分~『その後はどうじゃ?』(当隊デビュー作。超レア上演)
16時~『故郷(くに)ば、錦で』
10月31日(日)第467日目
『夜ば、あけとけ』

佐賀の不思議な風習、月に一度の親しい者同志の飲み会「三夜待ち」。いとこ同士の島義勇と副島種臣の酒盛りは、夜が更けるにつれて意外な展開となる。嘉永三年(1850年)5月23日夜から翌24日の夜明け前。後に明治新国家の礎作りを担う多くの賢人を輩出することとなる「義祭同盟」の、まさに誕生前夜の物語。
副島種臣 島義勇 枝吉神陽
■佐賀城本丸日曜日定期上演【基本情報】
私たちは、佐賀城本丸歴史館で、佐賀から羽ばたき明治の新政府の礎を作ることになった偉人たちの史実をもとにした歴史寸劇を上演しています。
①10:00~、②11:30~、③13:00~、④14:30~、⑤16:00~
●一回あたり25分程度の短い寸劇
●歴史を丹念に調べて作ったオリジナル脚本25作
●毎週週替わりで三賢人ずつ登場
●日曜日限定で一日5回上演
●観劇無料(お心付けを呼びかけ)
文責:桜井(プロデューサー)