2020年07月24日
『富士ば,登らば』★2020年7月19日 佐賀城本丸歴史館第408日目公演
みなさま、いつもありがとうございます。
7月19日(日)の上演の様子をご覧にいれます。
ブログの最後には、コロナのクラスター感染を避けるために皆さまにお願いしたいことも先週に引き続き記載いたしておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。
【以下、当隊のプロフィール・活動内容および上演依頼のご案内です】
私たちは、佐賀城本丸歴史館で、一日5回、佐賀から羽ばたき明治の新政府の礎を作ることになった偉人たちの史実をもとにした歴史寸劇を上演しています。
一回あたり25分程度の見やすくも、感動的なエピソード寸劇、その数24。
毎週週替わりで上演していますから、ぜひ、何度でもいらしてください。
■出張上演も受け付けております
ご依頼をいただければ、出張上演なども実施いたします
お問合せ・ご相談などは
cherybravo2001@yahoo.co.jp (当隊プロデューサー/桜井)までどうぞ。
さて最新の上演の様子をアンケートと写真で振り返りいたします。
7月19日(日)第408日目 四の間
『富士ば、登らば』
江戸250藩の中で最も勉強熱心だった幕末の佐賀藩。なかでも頂点と目されていた2人の男、「秀才」佐野常民と「天才」枝吉神陽。柄にもなく江戸で勤皇思想に染まりつつある「秀才」が殿の命令で佐賀に召喚される。登城前に悩む佐野の前に、下駄を鳴らしてやってきたのは・・・。
出演賢人:

佐野常民
鷹巣将弥

枝吉神陽
嵯峨賢成

鍋島直正
後藤峰彦
演出:谷口文章 脚本:くがかおる
当日スタッフ■□■□■□■□■□
アテンド・撮影:山口星奈
記録:飯田豊一
■□■□■□■□■□■□■□■□
プロデュース:桜井篤
■□■□■□■□■□■□■□■□
(協力)画像提供:TOMOKO HANASHINA
観客数95人
※ボランティアスタッフ含む
●アンケート結果
アンケート回答人数72人(占有率84.7%)
満足率・・98.6%
大変面白かった・・70.8% 面白かった・・27.8%
寸劇上演を知っていた・・53%
来館目的が観劇・・・43%
本丸歴史館にはじめて来た・・・31%
観劇目的で初めて来た/初めて来た・・・4.5%
■以下、観劇後アンケートにいただいたすべてのコメントです。
佐野さんと枝吉さんの幼なじみらしい気心の知れたやりとりがよかった。男34大川市
実は山登りに高下駄が適している説もあります。女佐賀市
アサイチからすごい気迫のお芝居で、いろんな意味で目が覚めました。女44佐賀市
「富士ば登らば」3回目で良かった。74神埼市



とても真面目な真剣な感じがした面白かったです。男41佐賀市
直正公の懐の深さがすごい。枝吉先生には明治の世を見てもらいたかったです。寸劇みると充実感がいっぱい。賢人さんに感謝です。女70佐賀市
お芝居も上手で、キャラもはっきりしていて、佐賀の歴史に興味をもちました。引き込まれました。女58佐賀市
知らない事を知れた。男23大阪府
いろいろと鍋島藩のことが少しわかった。男68太宰府市



今日の政治家の先生方にこそ見せたい内容でした。男55朝倉市
詳しいことを知りませんでした。とてもおもしろかったです。女59朝倉市
1つの目的のもとに人それぞれのやり方を求めればいい。大切なメッセージがありました。男佐賀市
おないとしならではの励まし方でイヤミがなくて好感が持てました。女44佐賀市
おしばいが上手でした。八賢人全く知らずに見ましたが楽しかった。女40山口県



よくわかったから。男9佐賀市
この国に暮らす者全てが安心して暮らせる世の中になりますように、今も願いは同じです。女佐賀市
話す声が聞き取りやすかった。女63江田島市
歴史の勉強、役者さんのすがた。男64飯塚市
佐賀の歴史がよく解った。知らない人物が日本の為に活躍した事がわかった。女66飯塚市



分かり易かったです。男58伊万里市
役者さんを間近で見られてよかったです。女38佐賀市
一生懸命演じていただいたので。男67佐賀市
勉強になりました。女68佐賀市
今日の寸劇は迫力があって、ライブ感もあって、とてもおもしろかったです。私自身も元気が出ました。女43久留米市



今回は少しソフト印象を受けました。毎回枝吉先生の笑顔が素敵です。女44佐賀市
タイトルからどの様な内容かと楽しみにしていました。期待以上の濃い内容でした。男57佐賀市
登る道はひとつではない。多様なルートを見つけるためには知識と経験が必要。それを準備していた佐賀藩の先見。女佐賀市
いきさつがたいへん分かりやすかった。男50鳥栖市
胸にセリフ、仕種に感動のあまり、終演後呆然として涙が止まりませんでした。とにかく素晴らしかったです。女44佐賀市

ふじののぼりかたは、ひとつじゃないですね。男29鹿島市
賢人の偉大さが、よく分かり、また楽しかったです。男49大野城市
殿の器の大きさが分かったから。男55福岡市



歴史にとんとうとい私にも分かりやすくて、何がどうしてどうなったということを認識できた。女59福岡市
史実を面白く語ってくれた。男70宇美町
どうしても難しくなりがちな内容にもかかわらず、楽しくてわかりやすく笑いを入れてやって頂き良かったです。知らない歴史もありました。女60佐賀市
短い時間で色々知れた。女27有田町
佐賀の歴史を知ることができました。男44佐賀市



わかりやすくて楽しかったです。
また若者達が活躍する時代が来るのか、志ある若者達が現れるのか日本の未来を案じます。女佐賀市
三人それぞれかっこよく描かれているように感じるこの演目。とても好きです。女佐賀市
セリフはもちろん表情のわずかな動きまですばらしく一瞬たりとも目が離せません。女44佐賀市
仕事に向かう「想い」の大切さを確認できた。男51佐賀市




ありがとうございました。
■以下「好きな賢人」は!?
いろいろなコメントをいただきました。
全員劇を観て好きになりました。男34大川市
全員当時の佐賀の偉大な賢人。74神埼市

殿名前だけを唯一知っていたから。男23大阪市
枝吉・殿・佐野このげきをみて好きになりました。女

全員かっこよいから。男9佐賀市

大隈知っている人だから。女63江田島市
江藤・殿男らしい生き方です。男67佐賀市

島苦労された方だからです。女68佐賀市

佐野私たちの命を助けてくれる人。女43久留米市
枝吉・殿・佐野日本を作った人。その人を育てた人。すばらしい方々です。男57佐賀市
大隈いふうどうどうをよんで。男40佐賀市

江藤正義をつらぬいた人だから。男49大野城市
江藤日本の法律の基本をつくったと知り、尊敬します。女67鹿島市
佐野かわいい。女27有田町
全員八賢人よく存じていますから。女74久保田町
殿人の多様性を認め、許し育てる度量が素晴らしい。男51佐賀市
ありがとうございました。
観客の皆さまには「おたのしみグルメクーポン」も差し上げました。
今週のグルメクーポンは佐賀を代表する老舗菓子舗『鶴屋』さんの
まるぼうろプレゼントクーポンでした。
このクーポンは7月24日(日)までお使いいただけますので、次回の上演日などにもぜひ!
『鶴屋』さんのまるぼうろは、大隈重信も好んだ味。同店のHPです↓
https://marubouro.co.jp/
■今後の上演・活動予定
■佐賀城本丸日曜日定期上演
【基本情報】佐賀城本丸歴史館で毎週日曜日、佐賀の八賢人に扮した役者が歴史寸劇を1日5回、無料で上演します。演目は週替わり、毎週違う組み合わせの三賢人が登場します。
①10:00~、②11:30~、③13:00~、④14:30~、⑤16:00~
★上記開始時間の10分前ほどから賢人による八賢人の紹介などをやっております。
【コロナ感染防止のための措置とお願い】
客席の配置、上演後のお客様との記念写真の制限、および飛沫感染防止のためのしきりフィルターなどを設置するなど新たな上演環境作りをいたしました。
・当隊はコロナ禍による中断期間の後から下記を実施しております
■観客席の御差座布団を適正な間隔を置いて設置しております。
(ご自分で御座布団を移動させるなどせぬようお願いします)
■客席とステージの間を透明のシートでしきっております
(客席ほか、小道具、備品などはすべて一回上演ごとに消毒をしております)
■クーポン券、アンケート用紙など配布物はすべて手渡しは避けて設置しています
(チラシ、クーポンは一度御手にとられたらば必ずお持ち帰りください)
■上演前後において演者との記念写真などは中止しています
(その分、演劇そのもので、楽しんでいただけるようにがんばっております)
■お客様にはマスク着用をお願いしております
(あわせて、入館時には手指の消毒をお願い申し上げます)
■万が一のために、緊急連絡先、お名前をうかがっております
以上どうぞよろしくお願い申し上げます。
参考↓佐賀城本丸歴史館さんからの注意喚起
https://sagahachikenjin.sagafan.jp/e944157.html
7月26日(日)第409日目
『ありがとう』

1872年(明治5年)の夏。死者が蘇るという一年に一度のお盆の時期。「もっとも苦しむ男のそばに、わしの家来たちはおるか?」と名君のたましいがこの世に舞い戻る。新赴任地の民を貧しさから救おうと金策に走る熱血秋田県知事・島義勇が、横浜で拾った不思議な男を伴い向かった先には、後に歴史に残る大事件となるある報せを受け取り、沈思する外務卿・副島種臣の姿があった。
出演賢人:副島種臣(西正)、島義勇(谷口文章)、謎の男(後藤峰彦)
演出:青柳達也 脚本:桜井篤
8月2日(日)第410日目
『散るもまた良し』

万延元年3月3日 井伊大老が暗殺され、物騒になった江戸を離れて佐賀に戻ってきた、鍋島直正と、佐野常民。そこに待っていたのは、この春できた不思議なお酒と、脱藩して上京しようと心に決めていた剛毅で寡黙なあの男だった。
出演賢人:鍋島直正(後藤峰彦)、大木喬任(小松原修)、佐野常民(鷹巣将弥)
演出:西正 脚本:桜井篤
8月9日(日)第411日目
『さがんもん』

1874年(明治7年)2月 佐賀。佐賀の乱も敗色濃くなった戦場の片隅で。江藤新平と島義勇の胸にせりあがる情熱が激しくぶつかる。理想の国家建設を夢見て散った二人のさがんもんの物語
出演賢人:江藤新平(石丸聡史)、島義勇(谷口文章)副島種臣(西正)
演出:青柳達也 脚本:桜井篤 原作:くがかおる「正義の司法卿 江藤新平」
8月16日(日)第412日目
『鬼の首あげい』

1868年(明治元年)春。「英語はしゃべれるか?喧嘩は強いか?」新政府から不思議な質問を受けて、急ぎ長崎から大阪へ船で向かう大隈重信、31歳。たまたま乗り合わせていた同郷のあの男から、行く手に待ち受けているものの、身の毛もよだつ噂を聞く。
出演賢人:大隈重信(青柳達也)、島義勇(谷口文章)、江藤新平(石丸聡史)
演出:西正 脚本:桜井篤
8月23日(日)第413日目
『夜ば、あけとけ』

佐賀の不思議な風習、月に一度の親しい者同志の飲み会「三夜待ち」。いとこ同士の島義勇と副島種臣の酒盛りは、夜が更けるにつれて意外な展開となる。嘉永三年(1850年)5月23日夜から翌24日の夜明け前。後に明治新国家の礎作りを担う多くの賢人を輩出することとなる「義祭同盟」の、まさに誕生前夜の物語。
出演賢人:枝吉神陽(嵯峨賢成)、副島種臣(西正)、島義勇(谷口文章)
演出:青柳達也 脚本:桜井篤
8月30日(日)第414日目
『もらい風呂』

文久2年(1862年)江戸留学中、友の捕縛を救えなかったことに責任を感じ、憔悴しきった副島種臣。佐賀帰還の命令を受けて厳格な兄が守る実家へとあいさつに向かう。余人では伺い知れない兄弟の心のつながりの物語が、春の夕暮れの佐賀城下鬼丸を舞台に、今はじまる。
出演賢人:副島種臣(西正)、枝吉神陽(嵯峨賢成)、大隈重信(青柳達也)
演出:谷口文章 脚本:桜井篤
それでは
最後まで読んでいただきありがとうございました。
佐賀の歴史と誇りを後世に伝える!
幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊
FACEBOOKページ
「幕末維新・佐賀の八賢人おもてなし隊」
で検索お願いいたします。
Youtubeでは各種動画をご覧になれます
https://www.youtube.com/channel/UCmu5xUzFIddlgxqpcXQavpw
ツイッター
@sagahachikenjin
出演作品についてや、取材申込みなどのお問い合わせは下記へどうぞ。
メール:cherrybravo2001@yahoo.co.jp
電話:090-5589-8217
一般社団法人魅力発掘プロデュース協会
担当:桜井(プロデューサー)までお気軽にご連絡ください。
7月19日(日)の上演の様子をご覧にいれます。
ブログの最後には、コロナのクラスター感染を避けるために皆さまにお願いしたいことも先週に引き続き記載いたしておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。
【以下、当隊のプロフィール・活動内容および上演依頼のご案内です】
私たちは、佐賀城本丸歴史館で、一日5回、佐賀から羽ばたき明治の新政府の礎を作ることになった偉人たちの史実をもとにした歴史寸劇を上演しています。
一回あたり25分程度の見やすくも、感動的なエピソード寸劇、その数24。
毎週週替わりで上演していますから、ぜひ、何度でもいらしてください。
■出張上演も受け付けております
ご依頼をいただければ、出張上演なども実施いたします
お問合せ・ご相談などは
cherybravo2001@yahoo.co.jp (当隊プロデューサー/桜井)までどうぞ。
さて最新の上演の様子をアンケートと写真で振り返りいたします。
7月19日(日)第408日目 四の間
『富士ば、登らば』
江戸250藩の中で最も勉強熱心だった幕末の佐賀藩。なかでも頂点と目されていた2人の男、「秀才」佐野常民と「天才」枝吉神陽。柄にもなく江戸で勤皇思想に染まりつつある「秀才」が殿の命令で佐賀に召喚される。登城前に悩む佐野の前に、下駄を鳴らしてやってきたのは・・・。
出演賢人:

佐野常民
鷹巣将弥

枝吉神陽
嵯峨賢成

鍋島直正
後藤峰彦
演出:谷口文章 脚本:くがかおる
当日スタッフ■□■□■□■□■□
アテンド・撮影:山口星奈
記録:飯田豊一
■□■□■□■□■□■□■□■□
プロデュース:桜井篤
■□■□■□■□■□■□■□■□
(協力)画像提供:TOMOKO HANASHINA
観客数95人
※ボランティアスタッフ含む
●アンケート結果
アンケート回答人数72人(占有率84.7%)
満足率・・98.6%
大変面白かった・・70.8% 面白かった・・27.8%
寸劇上演を知っていた・・53%
来館目的が観劇・・・43%
本丸歴史館にはじめて来た・・・31%
観劇目的で初めて来た/初めて来た・・・4.5%
■以下、観劇後アンケートにいただいたすべてのコメントです。
佐野さんと枝吉さんの幼なじみらしい気心の知れたやりとりがよかった。男34大川市
実は山登りに高下駄が適している説もあります。女佐賀市
アサイチからすごい気迫のお芝居で、いろんな意味で目が覚めました。女44佐賀市
「富士ば登らば」3回目で良かった。74神埼市


とても真面目な真剣な感じがした面白かったです。男41佐賀市
直正公の懐の深さがすごい。枝吉先生には明治の世を見てもらいたかったです。寸劇みると充実感がいっぱい。賢人さんに感謝です。女70佐賀市
お芝居も上手で、キャラもはっきりしていて、佐賀の歴史に興味をもちました。引き込まれました。女58佐賀市
知らない事を知れた。男23大阪府
いろいろと鍋島藩のことが少しわかった。男68太宰府市


今日の政治家の先生方にこそ見せたい内容でした。男55朝倉市
詳しいことを知りませんでした。とてもおもしろかったです。女59朝倉市
1つの目的のもとに人それぞれのやり方を求めればいい。大切なメッセージがありました。男佐賀市
おないとしならではの励まし方でイヤミがなくて好感が持てました。女44佐賀市
おしばいが上手でした。八賢人全く知らずに見ましたが楽しかった。女40山口県



よくわかったから。男9佐賀市
この国に暮らす者全てが安心して暮らせる世の中になりますように、今も願いは同じです。女佐賀市
話す声が聞き取りやすかった。女63江田島市
歴史の勉強、役者さんのすがた。男64飯塚市
佐賀の歴史がよく解った。知らない人物が日本の為に活躍した事がわかった。女66飯塚市



分かり易かったです。男58伊万里市
役者さんを間近で見られてよかったです。女38佐賀市
一生懸命演じていただいたので。男67佐賀市
勉強になりました。女68佐賀市
今日の寸劇は迫力があって、ライブ感もあって、とてもおもしろかったです。私自身も元気が出ました。女43久留米市


今回は少しソフト印象を受けました。毎回枝吉先生の笑顔が素敵です。女44佐賀市
タイトルからどの様な内容かと楽しみにしていました。期待以上の濃い内容でした。男57佐賀市
登る道はひとつではない。多様なルートを見つけるためには知識と経験が必要。それを準備していた佐賀藩の先見。女佐賀市
いきさつがたいへん分かりやすかった。男50鳥栖市
胸にセリフ、仕種に感動のあまり、終演後呆然として涙が止まりませんでした。とにかく素晴らしかったです。女44佐賀市

ふじののぼりかたは、ひとつじゃないですね。男29鹿島市
賢人の偉大さが、よく分かり、また楽しかったです。男49大野城市
殿の器の大きさが分かったから。男55福岡市



歴史にとんとうとい私にも分かりやすくて、何がどうしてどうなったということを認識できた。女59福岡市
史実を面白く語ってくれた。男70宇美町
どうしても難しくなりがちな内容にもかかわらず、楽しくてわかりやすく笑いを入れてやって頂き良かったです。知らない歴史もありました。女60佐賀市
短い時間で色々知れた。女27有田町
佐賀の歴史を知ることができました。男44佐賀市



わかりやすくて楽しかったです。
また若者達が活躍する時代が来るのか、志ある若者達が現れるのか日本の未来を案じます。女佐賀市
三人それぞれかっこよく描かれているように感じるこの演目。とても好きです。女佐賀市
セリフはもちろん表情のわずかな動きまですばらしく一瞬たりとも目が離せません。女44佐賀市
仕事に向かう「想い」の大切さを確認できた。男51佐賀市




ありがとうございました。
■以下「好きな賢人」は!?
いろいろなコメントをいただきました。
全員劇を観て好きになりました。男34大川市
全員当時の佐賀の偉大な賢人。74神埼市

殿名前だけを唯一知っていたから。男23大阪市
枝吉・殿・佐野このげきをみて好きになりました。女

全員かっこよいから。男9佐賀市

大隈知っている人だから。女63江田島市
江藤・殿男らしい生き方です。男67佐賀市

島苦労された方だからです。女68佐賀市

佐野私たちの命を助けてくれる人。女43久留米市
枝吉・殿・佐野日本を作った人。その人を育てた人。すばらしい方々です。男57佐賀市
大隈いふうどうどうをよんで。男40佐賀市

江藤正義をつらぬいた人だから。男49大野城市
江藤日本の法律の基本をつくったと知り、尊敬します。女67鹿島市
佐野かわいい。女27有田町
全員八賢人よく存じていますから。女74久保田町
殿人の多様性を認め、許し育てる度量が素晴らしい。男51佐賀市
ありがとうございました。
観客の皆さまには「おたのしみグルメクーポン」も差し上げました。
今週のグルメクーポンは佐賀を代表する老舗菓子舗『鶴屋』さんの
まるぼうろプレゼントクーポンでした。
このクーポンは7月24日(日)までお使いいただけますので、次回の上演日などにもぜひ!
『鶴屋』さんのまるぼうろは、大隈重信も好んだ味。同店のHPです↓
https://marubouro.co.jp/
■今後の上演・活動予定
■佐賀城本丸日曜日定期上演
【基本情報】佐賀城本丸歴史館で毎週日曜日、佐賀の八賢人に扮した役者が歴史寸劇を1日5回、無料で上演します。演目は週替わり、毎週違う組み合わせの三賢人が登場します。
①10:00~、②11:30~、③13:00~、④14:30~、⑤16:00~
★上記開始時間の10分前ほどから賢人による八賢人の紹介などをやっております。
【コロナ感染防止のための措置とお願い】
客席の配置、上演後のお客様との記念写真の制限、および飛沫感染防止のためのしきりフィルターなどを設置するなど新たな上演環境作りをいたしました。
・当隊はコロナ禍による中断期間の後から下記を実施しております
■観客席の御差座布団を適正な間隔を置いて設置しております。
(ご自分で御座布団を移動させるなどせぬようお願いします)
■客席とステージの間を透明のシートでしきっております
(客席ほか、小道具、備品などはすべて一回上演ごとに消毒をしております)
■クーポン券、アンケート用紙など配布物はすべて手渡しは避けて設置しています
(チラシ、クーポンは一度御手にとられたらば必ずお持ち帰りください)
■上演前後において演者との記念写真などは中止しています
(その分、演劇そのもので、楽しんでいただけるようにがんばっております)
■お客様にはマスク着用をお願いしております
(あわせて、入館時には手指の消毒をお願い申し上げます)
■万が一のために、緊急連絡先、お名前をうかがっております
以上どうぞよろしくお願い申し上げます。
参考↓佐賀城本丸歴史館さんからの注意喚起
https://sagahachikenjin.sagafan.jp/e944157.html
7月26日(日)第409日目
『ありがとう』

1872年(明治5年)の夏。死者が蘇るという一年に一度のお盆の時期。「もっとも苦しむ男のそばに、わしの家来たちはおるか?」と名君のたましいがこの世に舞い戻る。新赴任地の民を貧しさから救おうと金策に走る熱血秋田県知事・島義勇が、横浜で拾った不思議な男を伴い向かった先には、後に歴史に残る大事件となるある報せを受け取り、沈思する外務卿・副島種臣の姿があった。
出演賢人:副島種臣(西正)、島義勇(谷口文章)、謎の男(後藤峰彦)
演出:青柳達也 脚本:桜井篤
8月2日(日)第410日目
『散るもまた良し』

万延元年3月3日 井伊大老が暗殺され、物騒になった江戸を離れて佐賀に戻ってきた、鍋島直正と、佐野常民。そこに待っていたのは、この春できた不思議なお酒と、脱藩して上京しようと心に決めていた剛毅で寡黙なあの男だった。
出演賢人:鍋島直正(後藤峰彦)、大木喬任(小松原修)、佐野常民(鷹巣将弥)
演出:西正 脚本:桜井篤
8月9日(日)第411日目
『さがんもん』

1874年(明治7年)2月 佐賀。佐賀の乱も敗色濃くなった戦場の片隅で。江藤新平と島義勇の胸にせりあがる情熱が激しくぶつかる。理想の国家建設を夢見て散った二人のさがんもんの物語
出演賢人:江藤新平(石丸聡史)、島義勇(谷口文章)副島種臣(西正)
演出:青柳達也 脚本:桜井篤 原作:くがかおる「正義の司法卿 江藤新平」
8月16日(日)第412日目
『鬼の首あげい』

1868年(明治元年)春。「英語はしゃべれるか?喧嘩は強いか?」新政府から不思議な質問を受けて、急ぎ長崎から大阪へ船で向かう大隈重信、31歳。たまたま乗り合わせていた同郷のあの男から、行く手に待ち受けているものの、身の毛もよだつ噂を聞く。
出演賢人:大隈重信(青柳達也)、島義勇(谷口文章)、江藤新平(石丸聡史)
演出:西正 脚本:桜井篤
8月23日(日)第413日目
『夜ば、あけとけ』

佐賀の不思議な風習、月に一度の親しい者同志の飲み会「三夜待ち」。いとこ同士の島義勇と副島種臣の酒盛りは、夜が更けるにつれて意外な展開となる。嘉永三年(1850年)5月23日夜から翌24日の夜明け前。後に明治新国家の礎作りを担う多くの賢人を輩出することとなる「義祭同盟」の、まさに誕生前夜の物語。
出演賢人:枝吉神陽(嵯峨賢成)、副島種臣(西正)、島義勇(谷口文章)
演出:青柳達也 脚本:桜井篤
8月30日(日)第414日目
『もらい風呂』

文久2年(1862年)江戸留学中、友の捕縛を救えなかったことに責任を感じ、憔悴しきった副島種臣。佐賀帰還の命令を受けて厳格な兄が守る実家へとあいさつに向かう。余人では伺い知れない兄弟の心のつながりの物語が、春の夕暮れの佐賀城下鬼丸を舞台に、今はじまる。
出演賢人:副島種臣(西正)、枝吉神陽(嵯峨賢成)、大隈重信(青柳達也)
演出:谷口文章 脚本:桜井篤
それでは
最後まで読んでいただきありがとうございました。
佐賀の歴史と誇りを後世に伝える!
幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊
FACEBOOKページ
「幕末維新・佐賀の八賢人おもてなし隊」
で検索お願いいたします。
Youtubeでは各種動画をご覧になれます
https://www.youtube.com/channel/UCmu5xUzFIddlgxqpcXQavpw
ツイッター
@sagahachikenjin
出演作品についてや、取材申込みなどのお問い合わせは下記へどうぞ。
メール:cherrybravo2001@yahoo.co.jp
電話:090-5589-8217
一般社団法人魅力発掘プロデュース協会
担当:桜井(プロデューサー)までお気軽にご連絡ください。