2018年08月11日
『良いではないか。」★2018年8月5日 佐賀城本丸歴史館
残暑お見舞い申し上げます!
暦の上では立秋を過ぎたのですが、
まだまだ今年の夏の暑さは油断できません。
みなさま、ぜひ健やかにお過ごしください。

さて、いつものように
佐賀城本丸歴史館における毎週日曜日の歴史寸劇上演の様子をお客様の声とアンケート結果で振り返ります。
8月5日(日)第320回目
場所:佐賀城本丸歴史館 二の間
『良いではないか。』
日本を離れてわずか一年。激動の佐賀に帰ってきた佐野常民。佐賀の危機を救おうと躍起になる副島と江藤に語ったのは意外な言葉だった・・
登場賢人●

佐野常民
鷹巣将弥

副島種臣
西正

江藤新平
石井晃一
演出:谷口文章
脚本:桜井篤
当日アテンド:能隅亜紀
記録・撮影:飯田豊一
プロデュース:桜井篤
観客人数
181人
※ボランティアスタッフ含む
●アンケート結果
アンケート回答人数73人(占有率43.2%)
満足率98.6%
(大変面白かった・68.5%、面白かった30.1%)
寸劇上演を知っていた・・41%
来館目的が観劇・・・27%
本丸歴史館にはじめて来た・・・53%
観劇目的で初めて来た/初めて来た・・・5.1%
■以下 各演目ごとにアンケート回答いただいたすべてのコメントです
江藤さん、副島さんが京都で活躍していたこと。佐野さんの博愛の気持ちがよくわかり、楽しく見れました。女69佐賀市
知らない偉人の方がいらして、おもしろかった。女53鹿児島市
迫力があって良かったです。女43佐賀市
初めて知る事が多く、勉強になりました。男50長崎市



暑い中お疲れ様です。頑張って下さい。女33唐津市
コメディー性もあり、史実に基づくストーリー性が素晴らしかった。江藤さんの衿のシワや糸くずが気になった。男15長崎市
佐野と江藤の関係。男73佐賀市
とてもおもしろかった。肥前藩の教育や志にふれることができた。鹿児島ももっとやらんといかんと思いました。男54鹿児島市
おもしろおかしく説明し、わかりやすかったから。男46佐賀市
笑えるところが多くて楽しかったから。男8吉野ヶ里町



演劇がうまい。男57長崎市
熱意が伝わってきた。女56広島市
歴史の流れを学べた。男54奈良市
何回も劇を見させて頂いていますが、佐野常民の回は初めてで、わかりやすくよかったです。女31佐賀市
一生懸命、ユーモアをまじえて佐賀をアピールしていた。男74流山市



知らなかった佐賀藩の勉強ができました。女69流山市
幕末にはまっているので。女38東京都
役者の方々の力の入った演技に魅了されました。男42糸島市
本格的ですごすぎ。たのしかったです。わかりやすかった。感動してしまいました。男40伊万里市
昔と現代を交えつつ、笑いあって楽しかった。女40伊万里市
佐野常民さんはみんなの命を守りたいということが分りました。女12伊万里市



副島さん、サイコー。男21佐賀市
知らなかった偉人の話が聞けて良かった。男48小郡市
親しみやすく、コンパクトにまとまっていて勉強になった。女38有田町
分りやすかった。声が通ってよかった。男43有田町
感情が伝わって、おもしろいところや勉強になることもあっておもしろかった。女11佐賀市
固い話の中に笑えるギャグが入っていて、歴史を楽しく理解できました。女40佐賀市
佐野常民の大きな心にかんげきしました。男52久保田町


声の大きさ、メリハリがよかったです。女30佐賀市
トークがおもしろかった。女12小城市
声が通り分りやすかった。男54久留米市
赤十字の成り立ちがよくわかった。女53久留米市
幕末佐賀の賢人のキャラクターが面白く紹介していただいた。男35愛知県
歴史上の人物のキャラクターがおもしろい。女41春日市
佐賀の歴史を知ることができました。男43長崎市

すごくわかりやすかった。女8沖縄県
大変良く勉強になりました。女66佐賀市
書物で読むよりリアルに歴史を感じられる。女43佐賀市
非常に分りやすかったです。歴史を改めて勉強できてよかったです。女24筑紫野市

知らなかったことを知れて大変ためになりました。女41鳥栖市
ちょっとむずかしかった。(よくわからない)女9佐賀市
コミカルな演技で心をつかまれた。最後のクライマックスはとても感動した。これからも応援しています。女20佐賀市

れきしのことがしっかりわかりやすくおはなしをしてくれたから。男9糸島市
佐賀藩の歴史をくわしく知ることができた。女39佐賀市
たのしかった。おもしろかった。男5久留米市
熱意を感じる。男49佐賀市
声が良かった。男51みやま市

八賢人についてくわしく知りたいと思って立ち寄りました。赤十字社をつくった人とは知っていたが、それまでの思いがわかりおもしろかった。女77白石町
途中心配したが、最後の締めは良かった。佐野常民の声は好きだった。女38大和町
■「好きな賢人」は!?
いろいろなコメントをいただきました。

大隈知名度がある。男42柏市
大隈早稲田創設者である人物で有名である。男15長崎市

江藤真っ直ぐな生き方。男54鹿児島市
副島・江藤・殿・佐野殿、真のリーダーだと思う。女56広島市
大隈・副島・江藤・佐野本日の出席者。男54奈良市
大隈鉄道にこうけんした。女69千葉市
江藤元気が良い。男42糸島市

全員佐賀の英雄だから。ほこりです。男40伊万里市
大隈・枝吉・副島・島・殿・大木・佐野かっこいいから。女12伊万里市

副島あのリッパなおひげ。男21佐賀市
殿・佐野すばらしい事を成し遂げた事。男48小郡市
副島・江藤・殿・佐野いだい。男44長崎市
江藤若くして日本を変えようと努力した人だから。女40佐賀市
枝吉・江藤・殿心がぶれない人たちだから。男52久保田町
大隈有名。女30佐賀市

殿日本で初めて大ほう作ったから。女8沖縄県

島見ていて面白い。男33鳥栖市

佐野愛で心が一杯だから。女66佐賀市
大隈・副島・江藤・島・殿・大木・佐野七賢人は以前から好きです。女43佐賀市
大隈・江藤前向きな人。男62大川市
副島・江藤・佐野寸劇を見て身近に感じました。女24筑紫野市
全員日本の礎になった立派な方々だから。女41鳥栖市
副島・江藤・佐野いだい人。男44長崎市
大隈カッコイイ。女9佐賀市
全員寸劇を見て知っているから。女27久保田町
全員尊敬しています。女20佐賀市
大隈・殿先見の明があるから。女39佐賀市
江藤おもしろかったから。女8佐賀市
江藤男気。男49佐賀市
江藤大久保のライバル。男51みやま市
ありがとうございました。
なお、いつも見に来てくださるお客様からは
役者のみなに、差し入れとしてポカリスエット、ロールケーキ、おにぎりまでいただき、お心づかい、感無量です。
本当にありがとうございます。
上演の後には、「おたのしみグルメクーポン」が賢人から皆様に手渡されました。
今日のクーポンはいずみや珈琲のドリップ式コーヒー1袋サービスでした。維新博の柳町会場近くの「浪漫座」でいただけます(飲食された方対象)。次週8月12日(日)までお使いいただけますのでぜひ来週にもいらした前後にでもぜひ!
■今後の上演・活動予定
■佐賀城本丸日曜日の今後の上演予定
【基本情報】佐賀城本丸歴史館で毎週日曜日、佐賀の八賢人に扮した役者が歴史寸劇を1日5回、無料で上演します。演目は週替わり、毎週違う組み合わせの三賢人が登場します。
①10:00~、②11:30~、③13:00~、④14:30~、⑤16:00~
★上記開始時間の10分前ほどから賢人による八賢人の紹介などをやっております。お早目におこしいただくことをおすすめします
8月12日(日)第321日目

『ありがとう』
1872年(明治5年)の夏。死者が蘇るという一年に一度のお盆の時期。「もっとも苦しむ男のそばに、わしの家来たちはおるか?」と名君のたましいがこの世に舞い戻る。新赴任地の民を貧しさから救おうと金策に走る熱血秋田県知事・島義勇が、横浜で拾った不思議な男を伴い向かった先には、後に歴史に残る大事件となるある報せを受け取り、沈思する外務卿・副島種臣の姿があった。
出演賢人●副島種臣、島義勇、鍋島直正に良く似た謎の男
8月19日(日)第322日目

『酒もってこい』
1871年(明治4年)夏の訪れを感じるある日の宵。八賢人一の地味で剛毅な男、大木喬任はひとり酒をたしなみ、国家の建設を構想する。そこに親友の江藤と島がやってきたのはいいが、酒がきれて・・・。新しい世の中の礎を「教育」と定め、小学校制度を作ることとなる男の魂の物語
登場賢人●大木喬任、島義勇、江藤新平
8月26日(日)第323日目

『まるぼうろ』
人には忘れられない味がある。明治の政界で上りつめる直前の大隈重信。久々の先輩たちとの再会と懐かしい菓子の味に、国つくりに抱いた初心を思い出す
登場賢人●大隈重信、副島種臣、大木喬任
■土曜ステージ

維新博メイン会場屋外ステージでの上演予定
(荒天中止の場合がございます。あらかじめご了承ください)
通常一回目11時~ 二回目13時30分から です。
8月11日(土)
『どしたらいいんじゃ?』

佐野常民、枝吉神陽の立派過ぎる二人の同期の活躍を尻目に、今朝も早くから槍の稽古に汗を流す島義勇。ちょっと出遅れた男の悲哀と希望を爽やかに描く
登場賢人●島義勇、鍋島直正、枝吉神陽
8月18日(土)
特別イベントのため、当隊の上演はありません
8月25日(土)
『富士ば登らば』

江戸250藩の中で最も勉強熱心だった幕末の佐賀藩。なかでも頂点と目されていた2人の男、「秀才」佐野常民と「天才」枝吉神陽。柄にもなく江戸で勤皇思想に染まりつつある「秀才」が殿の命令で佐賀に召喚される。登城前に悩む佐野の前に、下駄を鳴らしてやってきたのは・・・。
登場賢人●佐野常民、枝吉神陽、鍋島直正
■「八賢人とまちあるき」

佐賀の8賢人が維新会場の間を毎日日替わりでガイドをつとめ、30分ほどのまちあるきを楽しんでいただけます。一日6回。参加無料。当日受付で記帳。毎回最大12名様まで。

※雨や強風の場合は旧牛島家にて「八賢人と佐賀ばなし」など別の企画でおもてなしさせていただきます。
■柳町(「リアル弘道館」「はがくれ未来館」)→「幕末維新記念館」コース
①10:20~
③12:50~
⑤15:30~
■「幕末維新記念館」→柳町(「リアル弘道館」「はがくれ未来館」)コース
②11:30~
④14:00~
⑤ 16:30~
担当賢人
8月11日(土)副島種臣
8月12日(日)江藤新平
8月13日(月)枝吉神陽
8月14日(火)鍋島直正
8月15日(水)大木喬任
8月16日(木)副島種臣
8月17日(金)江藤新平
8月18日(土)島義勇
それでは
最後まで読んでいただきありがとうございました。
佐賀の歴史と誇りを後世に伝える!
幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊
FACEBOOKページもあります
「幕末維新・佐賀の八賢人おもてなし隊」
で検索お願いいたします。
文責:桜井篤(プロデューサー)
暦の上では立秋を過ぎたのですが、
まだまだ今年の夏の暑さは油断できません。
みなさま、ぜひ健やかにお過ごしください。

さて、いつものように
佐賀城本丸歴史館における毎週日曜日の歴史寸劇上演の様子をお客様の声とアンケート結果で振り返ります。
8月5日(日)第320回目
場所:佐賀城本丸歴史館 二の間
『良いではないか。』
日本を離れてわずか一年。激動の佐賀に帰ってきた佐野常民。佐賀の危機を救おうと躍起になる副島と江藤に語ったのは意外な言葉だった・・
登場賢人●

佐野常民
鷹巣将弥

副島種臣
西正

江藤新平
石井晃一
演出:谷口文章
脚本:桜井篤
当日アテンド:能隅亜紀
記録・撮影:飯田豊一
プロデュース:桜井篤
観客人数
181人
※ボランティアスタッフ含む
●アンケート結果
アンケート回答人数73人(占有率43.2%)
満足率98.6%
(大変面白かった・68.5%、面白かった30.1%)
寸劇上演を知っていた・・41%
来館目的が観劇・・・27%
本丸歴史館にはじめて来た・・・53%
観劇目的で初めて来た/初めて来た・・・5.1%
■以下 各演目ごとにアンケート回答いただいたすべてのコメントです
江藤さん、副島さんが京都で活躍していたこと。佐野さんの博愛の気持ちがよくわかり、楽しく見れました。女69佐賀市
知らない偉人の方がいらして、おもしろかった。女53鹿児島市
迫力があって良かったです。女43佐賀市
初めて知る事が多く、勉強になりました。男50長崎市



暑い中お疲れ様です。頑張って下さい。女33唐津市
コメディー性もあり、史実に基づくストーリー性が素晴らしかった。江藤さんの衿のシワや糸くずが気になった。男15長崎市
佐野と江藤の関係。男73佐賀市
とてもおもしろかった。肥前藩の教育や志にふれることができた。鹿児島ももっとやらんといかんと思いました。男54鹿児島市
おもしろおかしく説明し、わかりやすかったから。男46佐賀市
笑えるところが多くて楽しかったから。男8吉野ヶ里町



演劇がうまい。男57長崎市
熱意が伝わってきた。女56広島市
歴史の流れを学べた。男54奈良市
何回も劇を見させて頂いていますが、佐野常民の回は初めてで、わかりやすくよかったです。女31佐賀市
一生懸命、ユーモアをまじえて佐賀をアピールしていた。男74流山市



知らなかった佐賀藩の勉強ができました。女69流山市
幕末にはまっているので。女38東京都
役者の方々の力の入った演技に魅了されました。男42糸島市
本格的ですごすぎ。たのしかったです。わかりやすかった。感動してしまいました。男40伊万里市
昔と現代を交えつつ、笑いあって楽しかった。女40伊万里市
佐野常民さんはみんなの命を守りたいということが分りました。女12伊万里市



副島さん、サイコー。男21佐賀市
知らなかった偉人の話が聞けて良かった。男48小郡市
親しみやすく、コンパクトにまとまっていて勉強になった。女38有田町
分りやすかった。声が通ってよかった。男43有田町
感情が伝わって、おもしろいところや勉強になることもあっておもしろかった。女11佐賀市
固い話の中に笑えるギャグが入っていて、歴史を楽しく理解できました。女40佐賀市
佐野常民の大きな心にかんげきしました。男52久保田町


声の大きさ、メリハリがよかったです。女30佐賀市
トークがおもしろかった。女12小城市
声が通り分りやすかった。男54久留米市
赤十字の成り立ちがよくわかった。女53久留米市
幕末佐賀の賢人のキャラクターが面白く紹介していただいた。男35愛知県
歴史上の人物のキャラクターがおもしろい。女41春日市
佐賀の歴史を知ることができました。男43長崎市

すごくわかりやすかった。女8沖縄県
大変良く勉強になりました。女66佐賀市
書物で読むよりリアルに歴史を感じられる。女43佐賀市
非常に分りやすかったです。歴史を改めて勉強できてよかったです。女24筑紫野市

知らなかったことを知れて大変ためになりました。女41鳥栖市
ちょっとむずかしかった。(よくわからない)女9佐賀市
コミカルな演技で心をつかまれた。最後のクライマックスはとても感動した。これからも応援しています。女20佐賀市

れきしのことがしっかりわかりやすくおはなしをしてくれたから。男9糸島市
佐賀藩の歴史をくわしく知ることができた。女39佐賀市
たのしかった。おもしろかった。男5久留米市
熱意を感じる。男49佐賀市
声が良かった。男51みやま市

八賢人についてくわしく知りたいと思って立ち寄りました。赤十字社をつくった人とは知っていたが、それまでの思いがわかりおもしろかった。女77白石町
途中心配したが、最後の締めは良かった。佐野常民の声は好きだった。女38大和町
■「好きな賢人」は!?
いろいろなコメントをいただきました。

大隈知名度がある。男42柏市
大隈早稲田創設者である人物で有名である。男15長崎市

江藤真っ直ぐな生き方。男54鹿児島市
副島・江藤・殿・佐野殿、真のリーダーだと思う。女56広島市
大隈・副島・江藤・佐野本日の出席者。男54奈良市
大隈鉄道にこうけんした。女69千葉市
江藤元気が良い。男42糸島市

全員佐賀の英雄だから。ほこりです。男40伊万里市
大隈・枝吉・副島・島・殿・大木・佐野かっこいいから。女12伊万里市

副島あのリッパなおひげ。男21佐賀市
殿・佐野すばらしい事を成し遂げた事。男48小郡市
副島・江藤・殿・佐野いだい。男44長崎市
江藤若くして日本を変えようと努力した人だから。女40佐賀市
枝吉・江藤・殿心がぶれない人たちだから。男52久保田町
大隈有名。女30佐賀市

殿日本で初めて大ほう作ったから。女8沖縄県

島見ていて面白い。男33鳥栖市

佐野愛で心が一杯だから。女66佐賀市
大隈・副島・江藤・島・殿・大木・佐野七賢人は以前から好きです。女43佐賀市
大隈・江藤前向きな人。男62大川市
副島・江藤・佐野寸劇を見て身近に感じました。女24筑紫野市
全員日本の礎になった立派な方々だから。女41鳥栖市
副島・江藤・佐野いだい人。男44長崎市
大隈カッコイイ。女9佐賀市
全員寸劇を見て知っているから。女27久保田町
全員尊敬しています。女20佐賀市
大隈・殿先見の明があるから。女39佐賀市
江藤おもしろかったから。女8佐賀市
江藤男気。男49佐賀市
江藤大久保のライバル。男51みやま市
ありがとうございました。
なお、いつも見に来てくださるお客様からは
役者のみなに、差し入れとしてポカリスエット、ロールケーキ、おにぎりまでいただき、お心づかい、感無量です。
本当にありがとうございます。
上演の後には、「おたのしみグルメクーポン」が賢人から皆様に手渡されました。
今日のクーポンはいずみや珈琲のドリップ式コーヒー1袋サービスでした。維新博の柳町会場近くの「浪漫座」でいただけます(飲食された方対象)。次週8月12日(日)までお使いいただけますのでぜひ来週にもいらした前後にでもぜひ!
■今後の上演・活動予定
■佐賀城本丸日曜日の今後の上演予定
【基本情報】佐賀城本丸歴史館で毎週日曜日、佐賀の八賢人に扮した役者が歴史寸劇を1日5回、無料で上演します。演目は週替わり、毎週違う組み合わせの三賢人が登場します。
①10:00~、②11:30~、③13:00~、④14:30~、⑤16:00~
★上記開始時間の10分前ほどから賢人による八賢人の紹介などをやっております。お早目におこしいただくことをおすすめします
8月12日(日)第321日目

『ありがとう』
1872年(明治5年)の夏。死者が蘇るという一年に一度のお盆の時期。「もっとも苦しむ男のそばに、わしの家来たちはおるか?」と名君のたましいがこの世に舞い戻る。新赴任地の民を貧しさから救おうと金策に走る熱血秋田県知事・島義勇が、横浜で拾った不思議な男を伴い向かった先には、後に歴史に残る大事件となるある報せを受け取り、沈思する外務卿・副島種臣の姿があった。
出演賢人●副島種臣、島義勇、鍋島直正に良く似た謎の男
8月19日(日)第322日目

『酒もってこい』
1871年(明治4年)夏の訪れを感じるある日の宵。八賢人一の地味で剛毅な男、大木喬任はひとり酒をたしなみ、国家の建設を構想する。そこに親友の江藤と島がやってきたのはいいが、酒がきれて・・・。新しい世の中の礎を「教育」と定め、小学校制度を作ることとなる男の魂の物語
登場賢人●大木喬任、島義勇、江藤新平
8月26日(日)第323日目

『まるぼうろ』
人には忘れられない味がある。明治の政界で上りつめる直前の大隈重信。久々の先輩たちとの再会と懐かしい菓子の味に、国つくりに抱いた初心を思い出す
登場賢人●大隈重信、副島種臣、大木喬任
■土曜ステージ

維新博メイン会場屋外ステージでの上演予定
(荒天中止の場合がございます。あらかじめご了承ください)
通常一回目11時~ 二回目13時30分から です。
8月11日(土)
『どしたらいいんじゃ?』

佐野常民、枝吉神陽の立派過ぎる二人の同期の活躍を尻目に、今朝も早くから槍の稽古に汗を流す島義勇。ちょっと出遅れた男の悲哀と希望を爽やかに描く
登場賢人●島義勇、鍋島直正、枝吉神陽
8月18日(土)
特別イベントのため、当隊の上演はありません
8月25日(土)
『富士ば登らば』

江戸250藩の中で最も勉強熱心だった幕末の佐賀藩。なかでも頂点と目されていた2人の男、「秀才」佐野常民と「天才」枝吉神陽。柄にもなく江戸で勤皇思想に染まりつつある「秀才」が殿の命令で佐賀に召喚される。登城前に悩む佐野の前に、下駄を鳴らしてやってきたのは・・・。
登場賢人●佐野常民、枝吉神陽、鍋島直正
■「八賢人とまちあるき」

佐賀の8賢人が維新会場の間を毎日日替わりでガイドをつとめ、30分ほどのまちあるきを楽しんでいただけます。一日6回。参加無料。当日受付で記帳。毎回最大12名様まで。

※雨や強風の場合は旧牛島家にて「八賢人と佐賀ばなし」など別の企画でおもてなしさせていただきます。
■柳町(「リアル弘道館」「はがくれ未来館」)→「幕末維新記念館」コース
①10:20~
③12:50~
⑤15:30~
■「幕末維新記念館」→柳町(「リアル弘道館」「はがくれ未来館」)コース
②11:30~
④14:00~
⑤ 16:30~
担当賢人
8月11日(土)副島種臣
8月12日(日)江藤新平
8月13日(月)枝吉神陽
8月14日(火)鍋島直正
8月15日(水)大木喬任
8月16日(木)副島種臣
8月17日(金)江藤新平
8月18日(土)島義勇
それでは
最後まで読んでいただきありがとうございました。
佐賀の歴史と誇りを後世に伝える!
幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊
FACEBOOKページもあります
「幕末維新・佐賀の八賢人おもてなし隊」
で検索お願いいたします。
文責:桜井篤(プロデューサー)