2018年04月28日
GWと5月の上演予定&佐賀城本丸最新上演結果『茶飲みに来んか?』2018年4月22日

いつもありがとうございます。
GWを迎え、多くの上演機会をいただいてます。
GW~5月までの予定をすべて掲出いたしました。
本丸の他、毎日のまちあるきガイド、維新博土曜ステージ、武雄市や神埼市、大隈祭りでも上演させていただきます。詳しくは今日のブログの最後をご覧ください

△4月16日からは「維新博」の「リアル弘道館」がオープンしたことを受けて
維新博の2つの会場エリアを結ぶ『八賢人とまちあるき』を毎日おこなってます。
お客様から大変好評をいただいておりますので、ぜひご参加くださいね!
それではいつものように佐賀城本丸歴史館における、最新の日曜恒例一日5回歴史寸劇上演の様子をお客様の声とアンケート結果で振り返ります。
4月22日(日)第305日目
場所:佐賀城本丸歴史館 御座間
『茶飲みに来んか?』
1868年(明治元年)の佐賀。隠居してもなおかつ毎日のように藩士たちがやってくる鍋島直正公の隠宅。今日はKYの江藤新平に地味な大木喬任のでこぼこコンビがやってきたのだが・・。
登場賢人

鍋島直正
後藤峰彦

江藤新平
石井晃一

大木喬任
嵯峨賢成
演出:鷹巣将弥
脚本:桜井篤
当日アテンド:野口美香
記録・撮影:飯田豊一
プロデュース:桜井篤
観客数人
189人
※ボランティアスタッフ含む
●アンケート結果
アンケート回答人数81人(占有率44.8%)
満足率97.5%
(大変面白かった・・64.2%、面白かった33.3%)
寸劇上演を知っていた・・62%
来館目的が観劇・・・44%
本丸歴史館にはじめて来た・・・39%
観劇目的で初めて来た/初めて来た・・・16.1%
■以上 各演目ごとにアンケート回答いただいたすべてのコメントです



とても大変おもしろかったです。男44佐賀市
史実とはいえ知らない事を知る事を出来たので良かったです。女43唐津市
賢人のみなさんが元気よくて楽しかったです。女33唐津市
維新の心が今も続いていると思いました。女69佐賀市
歴史についてわかりやすく伝えていると思う。女佐賀市



面白すぎたので、写真を撮りまくりました。女43柳川市
佐賀のがんばった人。男51久保田町
大まかしか知らなかった歴実が大変よくわかりました。女55玉名市
ストーリーがとても良かった。感動しました。また来たいと思います。女7佐賀市
迫力がありました。男61神奈川県


わかりやすかった。女42唐津市
食べているところがおもしろかった。男6大牟田市
佐賀の歴史をおもしろく伝えてくれた。男57江北町
近い位置でリアルティを感じられた。男32福岡市
勉強になりました。活動大変でしょうが、がんばって下さい。また楽しみにしております。男63大川市



当時の賢人達の熱い想いが伝わりました。女41佐賀市
毎回パワフルで面白かったです。男43小城市
声も大きく、人物像が分りやすい。女35佐賀市
佐賀のことがよくわかった。女70佐賀市
江藤新平役の方は、本当に一人一人お声かけされて、演技もよかったです。女53佐賀市




この演目は2度目の観劇です。KYの江藤新平のキャラが光っていました。地味な大木さんも成し遂げられたことは大きいのですね。直正公の大きな力、人を見る目がすばらしいと思いました。女56佐賀市
またみに来たいです。40飯塚市
歴史がよく解かった。男40佐賀市
勉強になりました。男35飯塚市
歴史がよくわかる。女61みやき町



鍋島トノの熱意が伝わってきた。男55佐賀市
えとうがおおきのまんじゅうをこっそり食べたり、とても工夫されていると感じたからです。女11神埼市
直正役の声がすごくよかった。女17福岡市
ひとつの史実を教えて頂きました。男67筑紫野市
全く知らなかったので、勉強になった。女39佐賀市



このような演劇を通してみると、史実がよくわかりました。男60佐賀市
こっちにきて言ってくれたり、ギャグ?がいっぱいあったから。女11
イマイチ知名度の低い大木の事を知りました。男50神埼市
演者さんの演技があつかったです。女40福岡市
分りやすく、教えてくれた。男32久保田町



たのしく歴史を知る事ができて良かった。女34佐賀市
話の内容がわかりやすかった。女60佐賀市
熱がある。男60佐賀市
テンポがよくストーリーも興味深かった。男38佐賀市
内容がしっかりしていた。男45佐賀市



内容がわかりやすかった。女48福岡市
また見たいと思いました。男28佐賀市
面白かった。とても勉強になりました。女24白石町
分りやすく、笑える所があった。女36佐賀市
歴史に沿っている。男71佐賀市
歴史にもとづいておもしろく学ぶことができた。男44佐賀市


■「好きな賢人」は!?
いろいろなコメントをいただきました。
殿日本の近代化に導いたんだから。女43唐津市
殿マンガで見て興味をもった。女佐賀市

枝吉先生。女43柳川市
大隈・江藤・殿・佐野その方々について学んだことがある。女55玉名市
江藤・大木考え方が立派だから。女7佐賀市

島ちがながれているのにきづいていなかったのが、かっこよかった。男9大牟田市
大隈・江藤・殿明治維新の原点ですね。男63大川市
殿知れば知るほど素晴らしい働きをされた人だから。女41佐賀市
全員全員大好きです。男48小城市
大隈老すいで亡くなったから。男佐賀市
全員日本の礎をきずいた方々だから。女53佐賀市
全員皆、必要な人達。すばらしいことをされたと思います。女56佐賀市
江藤おもしろい。男55伊万里市

佐野赤十字を作ったから。女47みやき町
大木まじめなキャラ。男55佐賀市

殿直正の人間性を学びかっこいいと思ったから。女17福岡市
殿佐賀で有名な偉人だから。男21佐賀市
大隈・副島・江藤・殿知っているから。男67筑紫野市
江藤・島・佐野劇を見ているうちに好きになった。女54佐賀市

大木今の教育があるのは大木喬任のおかげなので。男60佐賀市

副島・殿維新の偉人だと思うから。女40福岡市

江藤たのしい。女34佐賀市
大隈青柳さんを知っているから。男60佐賀市
殿先見の明があるから。男38佐賀市
殿若者たちの意見を広く取り入れる人だったから。男28佐賀市
殿今の佐賀があるのは直正公のおかげだと思うから。女24白石町

大隈佐賀初の総理大臣だから。女42佐賀市
殿リーダーシップ。女36佐賀市
ありがとうございました。
上演の後には、「おたのしみグルメクーポン」が賢人から皆様に手渡されました。
今日のクーポンはお茶ならぬ、いずみ珈琲店が提供される「七賢人珈琲」プレゼント引換券でした。場所は維新博の「リアル弘道館」そばのレトロな喫茶飲食所「浪漫座」です。クーポンチケットは、次週4月29日(日)までお使いいただけます。
■4月~5月の上演・活動予定
■佐賀城本丸日曜日の今後の上演予定
【基本情報】佐賀城本丸歴史館で毎週日曜日、佐賀の八賢人に扮した役者が歴史寸劇を1日5回、無料で上演します。演目は週替わり、毎週違う組み合わせの三賢人が登場します。
①10:00~、②11:30~、③13:00~、④14:30~、⑤16:00~
★上記開始時間の10分前ほどから賢人による八賢人の紹介などをやっております。お早目におこしいただくことをおすすめします
4月29日(日)第306回目
『富士ば登らば』
江戸250藩の中で最も勉強熱心だった幕末の佐賀藩。なかでも頂点と目されていた2人の男、「秀才」佐野常民と「天才」枝吉神陽。柄にもなく江戸で勤皇思想に染まりつつある「秀才」が殿の命令で佐賀に召喚される。登城前に悩む佐野の前に、下駄を鳴らしてやってきたのは・・・。
出演:枝吉神陽、佐野常民、鍋島直正
5月6日(日) 第307回
『おないとし』
漢学や医学、国学に陽明学。「なにものかにならんばっ!」と己が信じる勉学に励み、日夜議論を尽くしていた佐賀鍋島の藩校弘道館の若き俊英、枝吉神陽、島義勇、そして佐野常民。同じ歳の3人が18回目の夏を迎えた1840年天保11年7月のある日。ついに激動の時代の幕開けを告げるある知らせが遠く大陸から届いた・・・。
出演:佐野常民、枝吉神陽、島義勇
5月13日(日)第308回
『ならば需骨よ!』
安政2年8月のとある朝。藩士たちの学びようを蘭学寮に視察に訪れた佐賀藩第10代藩主、鍋島直正。その様子を物陰から覗き見する一人の若者。学問の意義を語る名君の言葉に、退学させられた男の心に再び灯がともる。
出演:鍋島直正、大隈重信、江藤新平
5月20日(日)第309回
『まるぼうろ』
人には忘れられない味がある。明治の政界で上りつめる直前の大隈重信。久々の先輩たちとの再会と懐かしい菓子の味に、国つくりに抱いた初心を思い出す
出演:大隈重信、大木喬任、副島種臣
5月27日(日)第310回
『茶飲みに来んか?』
1868年(明治元年)の佐賀。隠居してもなおかつ毎日のように藩士たちがやってくる鍋島直正公の隠宅。今日はKYの江藤新平に地味な大木喬任のでこぼこコンビがやってきたのだが・・。
出演:鍋島直正、江藤新平、大木喬任
■維新博メイン会場屋外ステージでの上演予定
(荒天中止の場合がございます。あらかじめご了承ください)
4月28日(土):他イベントでステージを使用するためお休み
5月5日(土)
一回目:11:30~ 二回目:13:00~
『ならば需骨よ!』
安政2年8月のとある朝。藩士たちの学びようを蘭学寮に視察に訪れた佐賀藩第10代藩主、鍋島直正。その様子を物陰から覗き見する一人の若者。学問の意義を語る名君の言葉に、退学させられた男の心に再び灯がともる。
出演賢人:鍋島直正、大隈重信、江藤新平
5月12日(土)
一回目:11:00~ 二回目:13:30~
『まるぼうろ』
人には忘れられない味がある。明治の政界で上りつめる直前の大隈重信。久々の先輩たちとの再会と懐かしい菓子の味に、国つくりに抱いた初心を思い出す
出演賢人:大隈重信、佐野常民、大木喬任
5月19日(土)
一回目:11:00~ 二回目:13:30~
『蝶よ、渡れ』
佐賀藩一の仕事人、佐野常民。息つく間もなくまたまた仕事を命令されたちょうどその日に、一人の男が冒険の旅から生還する。「誰もしたことがない仕事とはな、冒険みたいなもんじゃ」。佐賀人が古代から備える冒険者魂を蘇らせ、日本初の海軍を創設した男・佐野常民の生まれ故郷三重津・早津江の物語。
出演賢人:佐野常民、島義勇、鍋島直正
5月26日(土)
一回目:11:00~ 二回目:13:30~
『さがんもん』
1874年(明治7年)2月 佐賀。佐賀の乱も敗色濃くなった戦場の片隅で。江藤新平と島義勇の胸にせりあがる情熱が激しくぶつかる。理想の国家建設を夢見て散った二人のさがんもんの物語
出演賢人:江藤新平、島義勇、副島種臣
■「八賢人とまちあるき」
佐賀の8賢人が維新会場の間を毎日日替わりでガイドをつとめ、30分ほどのまちあるきを楽しんでいただけます。一日6回。参加無料。当日受付で記帳。毎回最大12名様まで。

■柳町(「リアル弘道館」「はがくれ未来館」)→「幕末維新記念館」コース
①10:20~
②12:50~
③15:30~
■「幕末維新記念館」→柳町(「リアル弘道館」「はがくれ未来館」)コース
①11:30~
②14:00~
③16:30~
■その他特別上演
4月29日(日) 神埼市
「第一回かんざき神幸 食フェスタ」のイベントのひとつとして
櫛田宮南 長崎街道門前広場・特設テント会場
19時頃から上演の予定です
『さがんもん』
1874年(明治7年)2月 佐賀。佐賀の乱も敗色濃くなった戦場の片隅で。江藤新平と島義勇の胸にせりあがる情熱が激しくぶつかる。理想の国家建設を夢見て散った二人のさがんもんの物語
出演賢人:江藤新平、島義勇、副島種臣
イベントチラシはこちら↓楽しそうですね~
http://www.shokokai.or.jp/cpsite/41/4121010000/1_52781/%E9%A3%9F%E3%83%95%E3%82%A7%E3%82%B9%E3%82%BF.pdf?08321323042018
5月12日(土) 武雄市
「秋田竿燈まつりIN武雄・まちなか広場ステージ」のプログラムのひとつとして
14;25~ 上演予定
『ありがとう』
1872年(明治5年)の夏。死者が蘇るという一年に一度のお盆の時期。「もっとも苦しむ男のそばに、わしの家来たちはおるか?」と名君のたましいがこの世に舞い戻る。新赴任地の民を貧しさから救おうと金策に走る熱血秋田県知事・島義勇が、横浜で拾った不思議な男を伴い向かった先には、後に歴史に残る大事件となるある報せを受け取り、沈思する外務卿・副島種臣の姿があった。
出演:副島種臣、島義勇、鍋島直正に良く似た謎の男
「秋田竿燈まつりIN武雄・まちなか広場ステージ」についてはこちら↓
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000026637.html
5月13日(日)大隈記念館(佐賀市)
大隈祭のプログラムのひとつとして12時15分頃から上演予定
『ならば需骨よ!』
安政2年8月のとある朝。藩士たちの学びようを蘭学寮に視察に訪れた佐賀藩第10代藩主、鍋島直正。その様子を物陰から覗き見する一人の若者。学問の意義を語る名君の言葉に、退学させられた男の心に再び灯がともる。
出演賢人:鍋島直正、大隈重信、江藤新平
出演:大隈重信、江藤新平、鍋島直正
それでは
最後まで読んでいただきありがとうございました。
佐賀の歴史と誇りを後世に伝える!
幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊
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文責:桜井篤(プロデューサー)
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