2017年11月22日
「まるぼうろ」★2017年11月19日 佐賀城本丸歴史館
みなさま
「幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊」のブログをご覧になっていただき誠にありがとうございます。
いつものように佐賀城本丸歴史館における最新の上演結果を写真とアンケート内容でお届けいたします。
また、この日は、別働隊(殿、島、枝吉)が厳木と佐賀市内高木瀬でそれぞれお声をかけていただき「どしたらいいんじゃ?」を上演し、その後、最終回に本丸に応援にくるという忙しくも充実した一日となりました。




▲「厳木 風のふるさと祭り」厳木コミュニケーションセンターにて






▲「高木瀬まつり」佐賀市高木瀬小学校体育館にて
上演:2017年11月19日(日) ※第284日目
場所:佐賀城本丸歴史館 四の間
『まるぼうろ』
人には忘れられない味がある。明治の政界で上りつめる直前の大隈重信。久々の先輩たちとの再会と懐かしい菓子の味に、国つくりに抱いた初心を思い出す
登場賢人

大隈重信
青柳達也

副島種臣
西正

大木喬任
嵯峨賢成
脚本:桜井篤
当日アテンド:鷹巣将弥
記録:飯田豊一
撮影:飯田豊一
プロデュース:桜井篤
観客数人
169人
※ボランティアスタッフ含む
●アンケート結果
アンケート回答人数75人(占有率49.3%)
満足率97.3%
(大変面白かった・・54.7%、面白かった42.7%)
寸劇上演を知っていた・・37%
来館目的が観劇・・・26%
本丸歴史館にはじめて来た・・・51%
観劇目的で初めて来た/初めて来た・・・7.9%
■以下アンケート回答いただいたすべてのコメントです
エピソードや佐賀人の心とか笑いもあり良かった。女70佐賀市
歴史が楽しかった。男63福岡市
臨場感があった。男65福岡市
どんな仕事をしたのかわかりやすかった。女佐賀市
佐賀の八賢人の知らなかったことをたくさん知ることができて良かった。勉強になりました。男24佐賀市
分かりやすかったから。男42佐賀市



わかりやすかった。女43佐賀市
初めて佐賀市に来ました。佐賀人のいったんを知り、良かったです。男61神戸市
明治維新150周年。佐賀の人、県外の人に佐賀のよさを知ってもらうチャンスだと思います。頑張ってください。小中学校でもぜひ公演されてください。女30
知らなかった話を聞けた。女57佐賀市
短い時間の中で、内容が分かりやすく楽しかった。男33東京都
時代背景や人物の特徴を話してくれていてべんきょうになった。女27鎌倉市



ユーモアもあり、歴史背景がためになりました。女65川副町
まるぼうろの話が興味深い。男63佐賀市
途中から見てもおもしろかった。女19福岡市
いつも楽しく観ていますが、今日は大人しい感じで、笑いがあまりなく普通でした。やっぱり笑いをいっぱいまじえての方が楽しく見れます。女38神埼市
スタッフの人の努力が感じられて。男72佐賀市
昔の歴史がわかって来た。女70佐賀市



人物背景の活躍が理解できました。男45福岡市
歴史上の人物の活躍だから。8人全員みてみたくなった。ひきつづきがんばって下さい。男45岡山市
自分の住んでいる町(県)に誇りが持てますね。心がほんわり、りんとしましたよ。女59久留米市
プロフェッショナルな感じが伝わってきた。男30佐賀市
佐賀の歴史が簡単にわかりました。男47佐賀市
ヘンリーさんおもしろかったです。女24神埼市



大変わかりやすく、興味が持てる劇でした。ありがとうございました。男46佐賀市
寸劇にひきこまれました。女39
素晴らしい人達だったと知れて良かったです。勉強になりました。女32福岡市
佐賀の歴史を知ることができてよかったです。男30福岡市
実際のエピソードなどがおもしろかった。男14福岡市
衣装、語り。ただ「まるぼうろ」のPR多し。男64鳥取市



それぞれの関係がよく出てたと思います。男56安城市
佐賀の歴史が良く判りよかった。男58佐賀市
歴史の事が良く理解できました。男58平塚市
本格的で良かったです。男30名古屋市
初めて見たが、分かりやすかった。男68久留米市
まるぼうろがおいしそうで。女53佐賀市



とても勉強になった。男55佐賀市
丸ボーロの話面白かったです。女29北九州市
大隈さん、大木さん、副島さん、おはなしわかりやすかったです。女44白石町
話し方。表情。
面白いというより、心があたたかくなる演技でした。女61滋賀県
手慣れていて、わかりやすかったです。女53佐賀市



佐賀の人が人のための事を思って、尽くしていたことを再認識しました。男45佐賀市
いろいろ面白かった。女11有田町
ジミな大木さんが今の義務教育の基礎を作ったことを知らなかった。素晴らしい。女40有田町
大木さんがすてきだった。女44佐賀市
佐賀の偉人の話を分かり易く楽しく知る事ができたから。男42福岡市
志の大切さを感じた。男43佐賀市



最後のマルボーロのくだりが感動しました。男37鳥栖市
歴史が好きだから。男49鹿島市
お芝居が上手。女37鳥栖市
歴史は苦手ですが、親しみが感じられる劇でした。女45鹿島市
細かい説明が良かった。女11
ありがとうございました。
■「好きな賢人」は!?
いろいろなコメントをいただきました。

枝吉 国、人の為になる人物を育てたので。男61神戸市
大隈・殿佐賀といえば、この人が有名だと思ったので。男33東京都
大隈・殿・佐野佐賀の歴史を作った重要な人たち。男63佐賀市

大隈 丸ボーロを発明したから。女19福岡市
江藤・島・佐野楽しいから。女38神埼市
副島・島・殿人間としてすばらしい。男72佐賀市

殿FM佐賀で知った。男48大川市

江藤 父が好きです。男30佐賀市

全員 佐賀の賢人さんだから。女24神埼市

島・大木話し方、口調、表情、全て魅力的。男53鹿島市
大隈・殿・大木今回観劇で説明してくれて、分かりやすかった為。女32福岡市
大隈・副島・江藤・島・殿・佐野有名で判りやすい。男58佐賀市
大隈・殿有名だから。すごい先見性があると思うから。男30名古屋市

大隈 生家等見学したから。男68久留米市

殿立派な人だから。女29北九州市

佐野 病院で働いています。次回会えるのを楽しみにしています。女44白石町

副島 書道家として素晴らしい。女40有田町

枝吉 かっこいいから。女44佐賀市
全員 佐賀の歴史を築き、伝えてくれたから。男31福岡市

殿かっこいいから。女11
ありがとうございました。
上演の後には、「おたのしみグルメクーポン」が賢人から皆様に手渡されました。
今日のクーポンは劇でも紹介された鶴屋菓子舗さんの「まるぼうろ」が2個もらえるチケットでした。
このクーポンチケットは翌週の日曜日まで使えるので、次週11月26日(日)にいらっしゃった後にもご利用できます!
■佐賀城本丸日曜日の今後の上演予定
12月までのラインナップも決定しました
【基本情報】佐賀城本丸歴史館で毎週日曜日、佐賀の八賢人に扮した役者が歴史寸劇を1日5回、無料で上演します。演目は週替わり、毎週違う組み合わせの三賢人が登場します。
①10:00~、②11:30~、③13:00~、④14:30~、⑤16:00~
★上記開始時間の10分前ほどから賢人による八賢人の紹介などをやっております。お早目におこしいただくことをおすすめします
11月26日(日)285日目
『さがんもん』
登場賢人■江藤新平、島義勇、副島種臣

1874年(明治7年)2月 佐賀。佐賀の乱も敗色濃くなった戦場の片隅で。江藤新平と島義勇の胸にせりあがる情熱が激しくぶつかる。理想の国家建設を夢見て散った二人のさがんもんの物語
12月3日(日)第286日目
『もらい風呂』
登場賢人■枝吉神陽、副島種臣、大隈重信

文久2年(1862年)江戸留学中、友の捕縛を救えなかったことに責任を感じ、憔悴しきった副島種臣。佐賀帰還の命令を受けて厳格な兄が守る実家へとあいさつに向かう。余人では伺い知れない兄弟の心のつながりの物語が、春の夕暮れの佐賀城下鬼丸を舞台に、今はじまる。
12月10日(日)第287日目
『ならば需骨よ!』
登場賢人■鍋島直正、大隈重信、江藤新平

安政2年8月のとある朝。藩士たちの学びようを蘭学寮に視察に訪れた佐賀藩第10代藩主、鍋島直正。その様子を物陰から覗き見する一人の若者。学問の意義を語る名君の言葉に、退学させられた男の心に再び灯がともる。
12月17日(日)第288日目
『酒もってこい』
登場賢人■大木喬任、島義勇、江藤新平

1871年(明治4年)夏の訪れを感じるある日の宵。八賢人一の地味で剛毅な男、大木喬任はひとり酒をたしなみ、国家の建設を構想する。そこに親友の江藤と島がやってきたのはいいが、酒がきれて・・・。新しい世の中の礎を「教育」と定め、小学校制度を作ることとなる男の魂の物語
12月24日(日)第289日目
『夜ば、あけとけ』
登場賢人■副島種臣、島義勇、枝吉神陽

佐賀の不思議な風習、月に一度の親しい者同志の飲み会「三夜待ち」。いとこ同士の島義勇と副島種臣の酒盛りは、夜が更けるにつれて意外な展開となる。嘉永三年(1850年)5月23日夜から翌24日の夜明け前。後に明治新国家の礎作りを担う多くの賢人を輩出することとなる「義祭同盟」の、まさに誕生前夜の物語。
さて、最後に、賢人に親しんでいただくためにとっておき情報をひとつ!~
「佐賀の12賢人歴史散策お楽しみ帳」という無料の冊子がございます。
当おもてなし隊の寸劇の脚本とプロデュースを担当している桜井プロデューサーが編集しました。
「賢人のエピソード」
「賢人スポット&モデルルート」
「愛憎相関図」
「あなたはどのタイプ?佐賀12賢人判定」e.t.c.
楽しみいっぱいの内容になっています。
大変好評のため数に限りがありますが、
本丸歴史館玄関入って右手にある売店スタッフお尋ねください。
こんな表紙です

▲無料 全36ページオールカラー 発行:佐賀市観光協会 ※本丸では売店でお尋ねください
▼中身が見れます↓
http://static.saga-ebooks.jp/actibook_data/c_saga_saga12kenjin_201503190000/HTML5/pc.html#/page/1
それでは
最後まで読んでいただきありがとうございました。
佐賀の歴史と誇りを後世に伝える!
幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊
FACEBOOKページもあります
「幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊」
文責:桜井篤(プロデューサー)
「幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊」のブログをご覧になっていただき誠にありがとうございます。
いつものように佐賀城本丸歴史館における最新の上演結果を写真とアンケート内容でお届けいたします。
また、この日は、別働隊(殿、島、枝吉)が厳木と佐賀市内高木瀬でそれぞれお声をかけていただき「どしたらいいんじゃ?」を上演し、その後、最終回に本丸に応援にくるという忙しくも充実した一日となりました。




▲「厳木 風のふるさと祭り」厳木コミュニケーションセンターにて






▲「高木瀬まつり」佐賀市高木瀬小学校体育館にて
上演:2017年11月19日(日) ※第284日目
場所:佐賀城本丸歴史館 四の間
『まるぼうろ』
人には忘れられない味がある。明治の政界で上りつめる直前の大隈重信。久々の先輩たちとの再会と懐かしい菓子の味に、国つくりに抱いた初心を思い出す
登場賢人

大隈重信
青柳達也

副島種臣
西正

大木喬任
嵯峨賢成
脚本:桜井篤
当日アテンド:鷹巣将弥
記録:飯田豊一
撮影:飯田豊一
プロデュース:桜井篤
観客数人
169人
※ボランティアスタッフ含む
●アンケート結果
アンケート回答人数75人(占有率49.3%)
満足率97.3%
(大変面白かった・・54.7%、面白かった42.7%)
寸劇上演を知っていた・・37%
来館目的が観劇・・・26%
本丸歴史館にはじめて来た・・・51%
観劇目的で初めて来た/初めて来た・・・7.9%
■以下アンケート回答いただいたすべてのコメントです
エピソードや佐賀人の心とか笑いもあり良かった。女70佐賀市
歴史が楽しかった。男63福岡市
臨場感があった。男65福岡市
どんな仕事をしたのかわかりやすかった。女佐賀市
佐賀の八賢人の知らなかったことをたくさん知ることができて良かった。勉強になりました。男24佐賀市
分かりやすかったから。男42佐賀市



わかりやすかった。女43佐賀市
初めて佐賀市に来ました。佐賀人のいったんを知り、良かったです。男61神戸市
明治維新150周年。佐賀の人、県外の人に佐賀のよさを知ってもらうチャンスだと思います。頑張ってください。小中学校でもぜひ公演されてください。女30
知らなかった話を聞けた。女57佐賀市
短い時間の中で、内容が分かりやすく楽しかった。男33東京都
時代背景や人物の特徴を話してくれていてべんきょうになった。女27鎌倉市



ユーモアもあり、歴史背景がためになりました。女65川副町
まるぼうろの話が興味深い。男63佐賀市
途中から見てもおもしろかった。女19福岡市
いつも楽しく観ていますが、今日は大人しい感じで、笑いがあまりなく普通でした。やっぱり笑いをいっぱいまじえての方が楽しく見れます。女38神埼市
スタッフの人の努力が感じられて。男72佐賀市
昔の歴史がわかって来た。女70佐賀市



人物背景の活躍が理解できました。男45福岡市
歴史上の人物の活躍だから。8人全員みてみたくなった。ひきつづきがんばって下さい。男45岡山市
自分の住んでいる町(県)に誇りが持てますね。心がほんわり、りんとしましたよ。女59久留米市
プロフェッショナルな感じが伝わってきた。男30佐賀市
佐賀の歴史が簡単にわかりました。男47佐賀市
ヘンリーさんおもしろかったです。女24神埼市



大変わかりやすく、興味が持てる劇でした。ありがとうございました。男46佐賀市
寸劇にひきこまれました。女39
素晴らしい人達だったと知れて良かったです。勉強になりました。女32福岡市
佐賀の歴史を知ることができてよかったです。男30福岡市
実際のエピソードなどがおもしろかった。男14福岡市
衣装、語り。ただ「まるぼうろ」のPR多し。男64鳥取市



それぞれの関係がよく出てたと思います。男56安城市
佐賀の歴史が良く判りよかった。男58佐賀市
歴史の事が良く理解できました。男58平塚市
本格的で良かったです。男30名古屋市
初めて見たが、分かりやすかった。男68久留米市
まるぼうろがおいしそうで。女53佐賀市



とても勉強になった。男55佐賀市
丸ボーロの話面白かったです。女29北九州市
大隈さん、大木さん、副島さん、おはなしわかりやすかったです。女44白石町
話し方。表情。
面白いというより、心があたたかくなる演技でした。女61滋賀県
手慣れていて、わかりやすかったです。女53佐賀市



佐賀の人が人のための事を思って、尽くしていたことを再認識しました。男45佐賀市
いろいろ面白かった。女11有田町
ジミな大木さんが今の義務教育の基礎を作ったことを知らなかった。素晴らしい。女40有田町
大木さんがすてきだった。女44佐賀市
佐賀の偉人の話を分かり易く楽しく知る事ができたから。男42福岡市
志の大切さを感じた。男43佐賀市



最後のマルボーロのくだりが感動しました。男37鳥栖市
歴史が好きだから。男49鹿島市
お芝居が上手。女37鳥栖市
歴史は苦手ですが、親しみが感じられる劇でした。女45鹿島市
細かい説明が良かった。女11
ありがとうございました。
■「好きな賢人」は!?
いろいろなコメントをいただきました。

枝吉 国、人の為になる人物を育てたので。男61神戸市
大隈・殿佐賀といえば、この人が有名だと思ったので。男33東京都
大隈・殿・佐野佐賀の歴史を作った重要な人たち。男63佐賀市

大隈 丸ボーロを発明したから。女19福岡市
江藤・島・佐野楽しいから。女38神埼市
副島・島・殿人間としてすばらしい。男72佐賀市

殿FM佐賀で知った。男48大川市

江藤 父が好きです。男30佐賀市

全員 佐賀の賢人さんだから。女24神埼市

島・大木話し方、口調、表情、全て魅力的。男53鹿島市
大隈・殿・大木今回観劇で説明してくれて、分かりやすかった為。女32福岡市
大隈・副島・江藤・島・殿・佐野有名で判りやすい。男58佐賀市
大隈・殿有名だから。すごい先見性があると思うから。男30名古屋市

大隈 生家等見学したから。男68久留米市

殿立派な人だから。女29北九州市

佐野 病院で働いています。次回会えるのを楽しみにしています。女44白石町

副島 書道家として素晴らしい。女40有田町

枝吉 かっこいいから。女44佐賀市
全員 佐賀の歴史を築き、伝えてくれたから。男31福岡市

殿かっこいいから。女11
ありがとうございました。
上演の後には、「おたのしみグルメクーポン」が賢人から皆様に手渡されました。
今日のクーポンは劇でも紹介された鶴屋菓子舗さんの「まるぼうろ」が2個もらえるチケットでした。
このクーポンチケットは翌週の日曜日まで使えるので、次週11月26日(日)にいらっしゃった後にもご利用できます!
■佐賀城本丸日曜日の今後の上演予定
12月までのラインナップも決定しました
【基本情報】佐賀城本丸歴史館で毎週日曜日、佐賀の八賢人に扮した役者が歴史寸劇を1日5回、無料で上演します。演目は週替わり、毎週違う組み合わせの三賢人が登場します。
①10:00~、②11:30~、③13:00~、④14:30~、⑤16:00~
★上記開始時間の10分前ほどから賢人による八賢人の紹介などをやっております。お早目におこしいただくことをおすすめします
11月26日(日)285日目
『さがんもん』
登場賢人■江藤新平、島義勇、副島種臣

1874年(明治7年)2月 佐賀。佐賀の乱も敗色濃くなった戦場の片隅で。江藤新平と島義勇の胸にせりあがる情熱が激しくぶつかる。理想の国家建設を夢見て散った二人のさがんもんの物語
12月3日(日)第286日目
『もらい風呂』
登場賢人■枝吉神陽、副島種臣、大隈重信

文久2年(1862年)江戸留学中、友の捕縛を救えなかったことに責任を感じ、憔悴しきった副島種臣。佐賀帰還の命令を受けて厳格な兄が守る実家へとあいさつに向かう。余人では伺い知れない兄弟の心のつながりの物語が、春の夕暮れの佐賀城下鬼丸を舞台に、今はじまる。
12月10日(日)第287日目
『ならば需骨よ!』
登場賢人■鍋島直正、大隈重信、江藤新平

安政2年8月のとある朝。藩士たちの学びようを蘭学寮に視察に訪れた佐賀藩第10代藩主、鍋島直正。その様子を物陰から覗き見する一人の若者。学問の意義を語る名君の言葉に、退学させられた男の心に再び灯がともる。
12月17日(日)第288日目
『酒もってこい』
登場賢人■大木喬任、島義勇、江藤新平

1871年(明治4年)夏の訪れを感じるある日の宵。八賢人一の地味で剛毅な男、大木喬任はひとり酒をたしなみ、国家の建設を構想する。そこに親友の江藤と島がやってきたのはいいが、酒がきれて・・・。新しい世の中の礎を「教育」と定め、小学校制度を作ることとなる男の魂の物語
12月24日(日)第289日目
『夜ば、あけとけ』
登場賢人■副島種臣、島義勇、枝吉神陽

佐賀の不思議な風習、月に一度の親しい者同志の飲み会「三夜待ち」。いとこ同士の島義勇と副島種臣の酒盛りは、夜が更けるにつれて意外な展開となる。嘉永三年(1850年)5月23日夜から翌24日の夜明け前。後に明治新国家の礎作りを担う多くの賢人を輩出することとなる「義祭同盟」の、まさに誕生前夜の物語。
さて、最後に、賢人に親しんでいただくためにとっておき情報をひとつ!~
「佐賀の12賢人歴史散策お楽しみ帳」という無料の冊子がございます。
当おもてなし隊の寸劇の脚本とプロデュースを担当している桜井プロデューサーが編集しました。
「賢人のエピソード」
「賢人スポット&モデルルート」
「愛憎相関図」
「あなたはどのタイプ?佐賀12賢人判定」e.t.c.
楽しみいっぱいの内容になっています。
大変好評のため数に限りがありますが、
本丸歴史館玄関入って右手にある売店スタッフお尋ねください。
こんな表紙です

▲無料 全36ページオールカラー 発行:佐賀市観光協会 ※本丸では売店でお尋ねください
▼中身が見れます↓
http://static.saga-ebooks.jp/actibook_data/c_saga_saga12kenjin_201503190000/HTML5/pc.html#/page/1
それでは
最後まで読んでいただきありがとうございました。
佐賀の歴史と誇りを後世に伝える!
幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊
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文責:桜井篤(プロデューサー)
Posted by 幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊 at 04:41 | Comments(0) | イベント・公演レポート