2017年11月18日
『もらい風呂』★2017年11月12日 佐賀城本丸歴史館
みなさま
「幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊」のブログをご覧になっていただき誠にありがとうございます。
いつものように佐賀城本丸歴史館における最新の上演結果を写真とアンケート内容でお届けいたします。
また、今月11月はおもてなし隊は佐賀県内各地で様々なイベントにて上演や登場の機会をいただいております。ぜひ本日のブログのおしりのほうの出演予定をご覧くださいませ!
なお、本丸歴史館の日曜定期上演、12月分のラインナップも決定しました~!
本日のブログのおしりのほうに掲載していますのでご覧ください。
上演:2017年11月12日(日) ※第283日目
場所:佐賀城本丸歴史館 御座間

『もらい風呂』
文久2年(1862年)江戸留学中、友の捕縛を救えなかったことに責任を感じ、憔悴しきった副島種臣。佐賀帰還の命令を受けて厳格な兄が守る実家へとあいさつに向かう。余人では伺い知れない兄弟の心のつながりの物語が、春の夕暮れの佐賀城下鬼丸を舞台に、今はじまる。
登場賢人

枝吉神陽
浦川忠敬

副島種臣
西正

大隈重信
青柳達也
脚本:桜井篤

当日アテンド:能隅亜紀
記録:飯田豊一
撮影:飯田豊一
プロデュース:桜井篤
観客数人
120人
※ボランティアスタッフ含む
●アンケート結果
アンケート回答人数69人(占有率63.3%)
満足率98.6%
(大変面白かった・・63.8%、面白かった34.8%)
寸劇上演を知っていた・・59%
来館目的が観劇・・・34%
本丸歴史館にはじめて来た・・・29%
観劇目的で初めて来た/初めて来た・・・15.0%
■以下アンケート回答いただいたすべてのコメントです

笑いもあり、涙もあり良かった。 女 70 佐賀市
一生懸命の歴史を教えて下さった。 女 82 鳥栖市
神陽先生がイケメンだったので。 女 佐賀市
歴史がよくわかって来た。 女 70 佐賀市



時代を感じた。 男 72 佐賀市
日本の基礎を作った佐賀賢人の知らなかった事を知り、大変勉強にまりました。ありがとうございました。 女 68 岡山県
すごく上手で心にしみいりました。ご縁に感謝。 女 48 豊橋市
わかりやすい内容となっていた。テンポも良かったと思います。 男 34 佐賀市



20分という短い間で登場人物たちの心情の移り変わりがあり面白かった。 女 20 佐賀市
劇がうまかった。 男 42 佐賀市
佐賀の歴史を楽しく感じて知ることができた。 男 43 佐賀市
佐賀八賢人を身近に感じた。 男 52 佐賀市
話に引き込まれ勉強になりました。 女 30 佐賀市



「伝えよう」という気持ちが伝わってきました。 男 33 佐賀市
おもしろかった所とか、たくさんのはい面があってたのしかった。 女 10 佐賀市
演じる方達が心の底からまことで演じておられる。 女 74 佐賀市
枝吉神陽のもらい風呂は久しぶりに見に来ました。また来ます。兄の心づかいがよかった。
たのしかったです。 男 8 久保田町



しらないはなしがわかった。 男 40 鹿島市
歴史が楽しみながら子供が大人まで気軽に学べる。 男 44 佐賀市
佐賀の賢人達は佐賀の誇りです。 男 69 佐賀市
今まで知らなかったエピソードを知ることができました。 女 15 佐賀市

知らなかったエピソードだったので、おもしろかった。 女 15 佐賀市
声が大きくてわかりやすかった。 女 10 唐津市
知らないことを知れたので。 男 31 福岡市
表情がよかった。 男 54 唐津市




初めてみたから。 女 29 小城市
とちゅうでくしゃみが入ったりしたところが面白かった。 男 8 唐津市
歴史に興味がもてました。また来たいです。続きがみたかったです。ぜひ続けて下さい。 女 40 唐津市
声良くとおり、リアルで良かった。 男 70 小城市
堂々とした演技。 男 59 福岡市



佐賀の八賢人はじめて知りました。勉強になりました。今日2回目です。 女 50 佐賀市
笑いと感動が20分間という短い時間で味わえて、さらに史実を分かりやすく学ぶことができるから。 男 19 佐賀市
明るいものが好きです。ちよっとしんみりでした。 女 60 佐賀市
劇に強さや表情があり、わかりやすい。 男 40 小郡市



枝吉さんとか。 女 5 佐賀市
枝吉神陽のことをもっとPRしてほしい。 男 45 佐賀市
歴史で分かっていない所があった。 女 66 久保田町
枝吉さんがただただいいお兄さんでした。 女 19 佐賀市

もらい風呂2回目だったので。 男 67 佐賀市
真剣な演劇がとても身に迫って良かったです。ぜひ続けてほしい。 男 39 福岡市
佐賀の偉人を知り得た。 女 69 佐賀市


知らなかったことを教えて頂き興味深かった。 女 60 神埼市
お話が分かりやすかったです。 女 30 宗像市
兄を想う副島種臣の気持ち、弟を想う枝吉神陽。傷ついた弟の心をいやした想いを知ることが出来ました。大隈さんの案外KYな所も見れて楽しかったです。
とても大きな声で他の展示室に聞こえてきて、ひきこまれました。 女 50 佐賀市

ありがとうございました。
■「好きな賢人」は!?
いろいろなコメントをいただきました。
全員 誰ひとりとして欠けていたら維新はどうなっていたのかと思うくらいの人達だと思うから。 女 55 佐賀市

島 おもしろい。 男 55 太宰府市

殿・佐野 佐賀の発展。 男 72 佐賀市

大隈 TVみて。 女 48 豊橋市
大隈・枝吉・副島・江藤・殿・佐野 いずれも現代日本の礎をつくった人だから。 男 52 佐賀市

全員 大切な佐賀の為、国の為に一生を捧げて下さった皆さんだから。 女 74 諸富町
全員 おもしろかった。 男 8 久保田町

佐野 博愛(赤十字社) 男 44 佐賀市

殿 名藩主。 男 69 佐賀市

島 社会の教科書に出てきたから。 女 10 唐津市

殿 佐賀のいしずえを作ったから。 男 31 福岡市
江藤・殿 有名。 男 54 唐津市
大隈・江藤 主人が歴史好きで、子供が近くに住んでいます。 女 67 千葉県

江藤 ガンコに理を通す。 男 70 小城市

副島 今回寸劇を見て、初めてしったため。 女 50 佐賀市

枝吉 この中では一番目立たないが、最も重要な人物だと思うから。 女 19 佐賀市
枝吉・江藤 かっこいい。 女 5 佐賀市

江藤 日本の方の礎をつくりながら、乱を起こすというすごさにひかれます。 男 39 福岡市
ありがとうございました。
上演の後には、「おたのしみグルメクーポン」が賢人から皆様に手渡されました。
今日のクーポンはりんご亭さんの「義祭弁当」100円引き&お茶のサービスでした。
このクーポンチケットは翌週の日曜日まで使えるので、次週11月19日(日)にいらっしゃった後にもご利用できます!


▲史実エピソードを調べて八賢人にちなんだ惣菜を組み合わせたオリジナルなお弁当です
※特製弁当ですので事前にご注文の連絡が必要です
りんご亭 電話 佐賀0952-23-2788
■佐賀城本丸日曜日の今後の上演予定
12月までのラインナップも決定しました
【基本情報】佐賀城本丸歴史館で毎週日曜日、佐賀の八賢人に扮した役者が歴史寸劇を1日5回、無料で上演します。演目は週替わり、毎週違う組み合わせの三賢人が登場します。
①10:00~、②11:30~、③13:00~、④14:30~、⑤16:00~
★上記開始時間の10分前ほどから賢人による八賢人の紹介などをやっております。お早目におこしいただくことをおすすめします
11月19日(日)284日目
『まるぼうろ』
登場賢人■大隈重信、大木喬任、副島種臣

人には忘れられない味がある。明治の政界で上りつめる直前の大隈重信。久々の先輩たちとの再会と懐かしい菓子の味に、国つくりに抱いた初心を思い出す
11月26日(日)285日目
『さがんもん』
登場賢人■江藤新平、島義勇、副島種臣

1874年(明治7年)2月 佐賀。佐賀の乱も敗色濃くなった戦場の片隅で。江藤新平と島義勇の胸にせりあがる情熱が激しくぶつかる。理想の国家建設を夢見て散った二人のさがんもんの物語
12月3日(日)第286日目
『もらい風呂』
登場賢人■枝吉神陽、副島種臣、大隈重信

文久2年(1862年)江戸留学中、友の捕縛を救えなかったことに責任を感じ、憔悴しきった副島種臣。佐賀帰還の命令を受けて厳格な兄が守る実家へとあいさつに向かう。余人では伺い知れない兄弟の心のつながりの物語が、春の夕暮れの佐賀城下鬼丸を舞台に、今はじまる。
12月10日(日)第287日目
『ならば需骨よ!』
登場賢人■鍋島直正、大隈重信、江藤新平

安政2年8月のとある朝。藩士たちの学びようを蘭学寮に視察に訪れた佐賀藩第10代藩主、鍋島直正。その様子を物陰から覗き見する一人の若者。学問の意義を語る名君の言葉に、退学させられた男の心に再び灯がともる。
12月17日(日)第288日目
『酒もってこい』
登場賢人■大木喬任、島義勇、江藤新平

1871年(明治4年)夏の訪れを感じるある日の宵。八賢人一の地味で剛毅な男、大木喬任はひとり酒をたしなみ、国家の建設を構想する。そこに親友の江藤と島がやってきたのはいいが、酒がきれて・・・。新しい世の中の礎を「教育」と定め、小学校制度を作ることとなる男の魂の物語
12月24日(日)第289日目
『夜ば、あけとけ』
登場賢人■副島種臣、島義勇、枝吉神陽

佐賀の不思議な風習、月に一度の親しい者同志の飲み会「三夜待ち」。いとこ同士の島義勇と副島種臣の酒盛りは、夜が更けるにつれて意外な展開となる。嘉永三年(1850年)5月23日夜から翌24日の夜明け前。後に明治新国家の礎作りを担う多くの賢人を輩出することとなる「義祭同盟」の、まさに誕生前夜の物語。
■おもてなし隊出演予定(11月。どなたでもご覧になれるもののみ)
(特別上演) ※時間はいずれも予定ですので、事前に主催者にご確認ください
■11月19日(日)11時30分~
「厳木 風のふるさと祭り」
厳木コミュニケーションセンターにて

歴史寸劇『どしたらいいんじゃ?』
登場賢人 島義勇、鍋島直正、枝吉神陽
■11月19日(日)14時~
「高木瀬まつり」
佐賀市高木瀬小学校体育館にて
歴史寸劇『どしたらいいんじゃ?』

登場賢人 島義勇、鍋島直正、枝吉神陽
さて、最後に、賢人に親しんでいただくためにとっておき情報をひとつ!~
「佐賀の12賢人歴史散策お楽しみ帳」という無料の冊子がございます。
当おもてなし隊の寸劇の脚本とプロデュースを担当している桜井プロデューサーが編集しました。
「賢人のエピソード」
「賢人スポット&モデルルート」
「愛憎相関図」
「あなたはどのタイプ?佐賀12賢人判定」e.t.c.
楽しみいっぱいの内容になっています。
大変好評のため数に限りがありますが、
本丸歴史館玄関入って右手にある売店スタッフお尋ねください。
こんな表紙です

▲無料 全36ページオールカラー 発行:佐賀市観光協会 ※本丸では売店でお尋ねください
▼中身が見れます↓
http://static.saga-ebooks.jp/actibook_data/c_saga_saga12kenjin_201503190000/HTML5/pc.html#/page/1
それでは
最後まで読んでいただきありがとうございました。
佐賀の歴史と誇りを後世に伝える!
幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊
FACEBOOKページもあります
「幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊」
文責:桜井篤(プロデューサー)
「幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊」のブログをご覧になっていただき誠にありがとうございます。
いつものように佐賀城本丸歴史館における最新の上演結果を写真とアンケート内容でお届けいたします。
また、今月11月はおもてなし隊は佐賀県内各地で様々なイベントにて上演や登場の機会をいただいております。ぜひ本日のブログのおしりのほうの出演予定をご覧くださいませ!
なお、本丸歴史館の日曜定期上演、12月分のラインナップも決定しました~!
本日のブログのおしりのほうに掲載していますのでご覧ください。
上演:2017年11月12日(日) ※第283日目
場所:佐賀城本丸歴史館 御座間

『もらい風呂』
文久2年(1862年)江戸留学中、友の捕縛を救えなかったことに責任を感じ、憔悴しきった副島種臣。佐賀帰還の命令を受けて厳格な兄が守る実家へとあいさつに向かう。余人では伺い知れない兄弟の心のつながりの物語が、春の夕暮れの佐賀城下鬼丸を舞台に、今はじまる。
登場賢人

枝吉神陽
浦川忠敬

副島種臣
西正

大隈重信
青柳達也
脚本:桜井篤

当日アテンド:能隅亜紀
記録:飯田豊一
撮影:飯田豊一
プロデュース:桜井篤
観客数人
120人
※ボランティアスタッフ含む
●アンケート結果
アンケート回答人数69人(占有率63.3%)
満足率98.6%
(大変面白かった・・63.8%、面白かった34.8%)
寸劇上演を知っていた・・59%
来館目的が観劇・・・34%
本丸歴史館にはじめて来た・・・29%
観劇目的で初めて来た/初めて来た・・・15.0%
■以下アンケート回答いただいたすべてのコメントです

笑いもあり、涙もあり良かった。 女 70 佐賀市
一生懸命の歴史を教えて下さった。 女 82 鳥栖市
神陽先生がイケメンだったので。 女 佐賀市
歴史がよくわかって来た。 女 70 佐賀市



時代を感じた。 男 72 佐賀市
日本の基礎を作った佐賀賢人の知らなかった事を知り、大変勉強にまりました。ありがとうございました。 女 68 岡山県
すごく上手で心にしみいりました。ご縁に感謝。 女 48 豊橋市
わかりやすい内容となっていた。テンポも良かったと思います。 男 34 佐賀市



20分という短い間で登場人物たちの心情の移り変わりがあり面白かった。 女 20 佐賀市
劇がうまかった。 男 42 佐賀市
佐賀の歴史を楽しく感じて知ることができた。 男 43 佐賀市
佐賀八賢人を身近に感じた。 男 52 佐賀市
話に引き込まれ勉強になりました。 女 30 佐賀市



「伝えよう」という気持ちが伝わってきました。 男 33 佐賀市
おもしろかった所とか、たくさんのはい面があってたのしかった。 女 10 佐賀市
演じる方達が心の底からまことで演じておられる。 女 74 佐賀市
枝吉神陽のもらい風呂は久しぶりに見に来ました。また来ます。兄の心づかいがよかった。
たのしかったです。 男 8 久保田町



しらないはなしがわかった。 男 40 鹿島市
歴史が楽しみながら子供が大人まで気軽に学べる。 男 44 佐賀市
佐賀の賢人達は佐賀の誇りです。 男 69 佐賀市
今まで知らなかったエピソードを知ることができました。 女 15 佐賀市

知らなかったエピソードだったので、おもしろかった。 女 15 佐賀市
声が大きくてわかりやすかった。 女 10 唐津市
知らないことを知れたので。 男 31 福岡市
表情がよかった。 男 54 唐津市




初めてみたから。 女 29 小城市
とちゅうでくしゃみが入ったりしたところが面白かった。 男 8 唐津市
歴史に興味がもてました。また来たいです。続きがみたかったです。ぜひ続けて下さい。 女 40 唐津市
声良くとおり、リアルで良かった。 男 70 小城市
堂々とした演技。 男 59 福岡市



佐賀の八賢人はじめて知りました。勉強になりました。今日2回目です。 女 50 佐賀市
笑いと感動が20分間という短い時間で味わえて、さらに史実を分かりやすく学ぶことができるから。 男 19 佐賀市
明るいものが好きです。ちよっとしんみりでした。 女 60 佐賀市
劇に強さや表情があり、わかりやすい。 男 40 小郡市



枝吉さんとか。 女 5 佐賀市
枝吉神陽のことをもっとPRしてほしい。 男 45 佐賀市
歴史で分かっていない所があった。 女 66 久保田町
枝吉さんがただただいいお兄さんでした。 女 19 佐賀市

もらい風呂2回目だったので。 男 67 佐賀市
真剣な演劇がとても身に迫って良かったです。ぜひ続けてほしい。 男 39 福岡市
佐賀の偉人を知り得た。 女 69 佐賀市


知らなかったことを教えて頂き興味深かった。 女 60 神埼市
お話が分かりやすかったです。 女 30 宗像市
兄を想う副島種臣の気持ち、弟を想う枝吉神陽。傷ついた弟の心をいやした想いを知ることが出来ました。大隈さんの案外KYな所も見れて楽しかったです。
とても大きな声で他の展示室に聞こえてきて、ひきこまれました。 女 50 佐賀市

ありがとうございました。
■「好きな賢人」は!?
いろいろなコメントをいただきました。
全員 誰ひとりとして欠けていたら維新はどうなっていたのかと思うくらいの人達だと思うから。 女 55 佐賀市

島 おもしろい。 男 55 太宰府市

殿・佐野 佐賀の発展。 男 72 佐賀市

大隈 TVみて。 女 48 豊橋市
大隈・枝吉・副島・江藤・殿・佐野 いずれも現代日本の礎をつくった人だから。 男 52 佐賀市

全員 大切な佐賀の為、国の為に一生を捧げて下さった皆さんだから。 女 74 諸富町
全員 おもしろかった。 男 8 久保田町

佐野 博愛(赤十字社) 男 44 佐賀市

殿 名藩主。 男 69 佐賀市

島 社会の教科書に出てきたから。 女 10 唐津市

殿 佐賀のいしずえを作ったから。 男 31 福岡市
江藤・殿 有名。 男 54 唐津市
大隈・江藤 主人が歴史好きで、子供が近くに住んでいます。 女 67 千葉県

江藤 ガンコに理を通す。 男 70 小城市

副島 今回寸劇を見て、初めてしったため。 女 50 佐賀市

枝吉 この中では一番目立たないが、最も重要な人物だと思うから。 女 19 佐賀市
枝吉・江藤 かっこいい。 女 5 佐賀市

江藤 日本の方の礎をつくりながら、乱を起こすというすごさにひかれます。 男 39 福岡市
ありがとうございました。
上演の後には、「おたのしみグルメクーポン」が賢人から皆様に手渡されました。
今日のクーポンはりんご亭さんの「義祭弁当」100円引き&お茶のサービスでした。
このクーポンチケットは翌週の日曜日まで使えるので、次週11月19日(日)にいらっしゃった後にもご利用できます!


▲史実エピソードを調べて八賢人にちなんだ惣菜を組み合わせたオリジナルなお弁当です
※特製弁当ですので事前にご注文の連絡が必要です
りんご亭 電話 佐賀0952-23-2788
■佐賀城本丸日曜日の今後の上演予定
12月までのラインナップも決定しました
【基本情報】佐賀城本丸歴史館で毎週日曜日、佐賀の八賢人に扮した役者が歴史寸劇を1日5回、無料で上演します。演目は週替わり、毎週違う組み合わせの三賢人が登場します。
①10:00~、②11:30~、③13:00~、④14:30~、⑤16:00~
★上記開始時間の10分前ほどから賢人による八賢人の紹介などをやっております。お早目におこしいただくことをおすすめします
11月19日(日)284日目
『まるぼうろ』
登場賢人■大隈重信、大木喬任、副島種臣

人には忘れられない味がある。明治の政界で上りつめる直前の大隈重信。久々の先輩たちとの再会と懐かしい菓子の味に、国つくりに抱いた初心を思い出す
11月26日(日)285日目
『さがんもん』
登場賢人■江藤新平、島義勇、副島種臣

1874年(明治7年)2月 佐賀。佐賀の乱も敗色濃くなった戦場の片隅で。江藤新平と島義勇の胸にせりあがる情熱が激しくぶつかる。理想の国家建設を夢見て散った二人のさがんもんの物語
12月3日(日)第286日目
『もらい風呂』
登場賢人■枝吉神陽、副島種臣、大隈重信

文久2年(1862年)江戸留学中、友の捕縛を救えなかったことに責任を感じ、憔悴しきった副島種臣。佐賀帰還の命令を受けて厳格な兄が守る実家へとあいさつに向かう。余人では伺い知れない兄弟の心のつながりの物語が、春の夕暮れの佐賀城下鬼丸を舞台に、今はじまる。
12月10日(日)第287日目
『ならば需骨よ!』
登場賢人■鍋島直正、大隈重信、江藤新平

安政2年8月のとある朝。藩士たちの学びようを蘭学寮に視察に訪れた佐賀藩第10代藩主、鍋島直正。その様子を物陰から覗き見する一人の若者。学問の意義を語る名君の言葉に、退学させられた男の心に再び灯がともる。
12月17日(日)第288日目
『酒もってこい』
登場賢人■大木喬任、島義勇、江藤新平

1871年(明治4年)夏の訪れを感じるある日の宵。八賢人一の地味で剛毅な男、大木喬任はひとり酒をたしなみ、国家の建設を構想する。そこに親友の江藤と島がやってきたのはいいが、酒がきれて・・・。新しい世の中の礎を「教育」と定め、小学校制度を作ることとなる男の魂の物語
12月24日(日)第289日目
『夜ば、あけとけ』
登場賢人■副島種臣、島義勇、枝吉神陽

佐賀の不思議な風習、月に一度の親しい者同志の飲み会「三夜待ち」。いとこ同士の島義勇と副島種臣の酒盛りは、夜が更けるにつれて意外な展開となる。嘉永三年(1850年)5月23日夜から翌24日の夜明け前。後に明治新国家の礎作りを担う多くの賢人を輩出することとなる「義祭同盟」の、まさに誕生前夜の物語。
■おもてなし隊出演予定(11月。どなたでもご覧になれるもののみ)
(特別上演) ※時間はいずれも予定ですので、事前に主催者にご確認ください
■11月19日(日)11時30分~
「厳木 風のふるさと祭り」
厳木コミュニケーションセンターにて

歴史寸劇『どしたらいいんじゃ?』
登場賢人 島義勇、鍋島直正、枝吉神陽
■11月19日(日)14時~
「高木瀬まつり」
佐賀市高木瀬小学校体育館にて
歴史寸劇『どしたらいいんじゃ?』

登場賢人 島義勇、鍋島直正、枝吉神陽
さて、最後に、賢人に親しんでいただくためにとっておき情報をひとつ!~
「佐賀の12賢人歴史散策お楽しみ帳」という無料の冊子がございます。
当おもてなし隊の寸劇の脚本とプロデュースを担当している桜井プロデューサーが編集しました。
「賢人のエピソード」
「賢人スポット&モデルルート」
「愛憎相関図」
「あなたはどのタイプ?佐賀12賢人判定」e.t.c.
楽しみいっぱいの内容になっています。
大変好評のため数に限りがありますが、
本丸歴史館玄関入って右手にある売店スタッフお尋ねください。
こんな表紙です

▲無料 全36ページオールカラー 発行:佐賀市観光協会 ※本丸では売店でお尋ねください
▼中身が見れます↓
http://static.saga-ebooks.jp/actibook_data/c_saga_saga12kenjin_201503190000/HTML5/pc.html#/page/1
それでは
最後まで読んでいただきありがとうございました。
佐賀の歴史と誇りを後世に伝える!
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文責:桜井篤(プロデューサー)
女
Posted by 幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊 at 06:27 | Comments(0)