2017年07月16日
祝★観客49000人到達★「さがんもん」 2017年7月9日 佐賀城本丸歴史館
みなさま
「幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊」のブログをご覧になっていただき誠にありがとうございます。
おかげさまで2012年9月の初演以来49000人目のお客様を迎えることができました。

▲49000人目のお客様含め前後賞として3名様に賢人オリジナル缶バッジを贈呈させていただきました

▲佐賀は暑い日が続きます。うちわをかき集めましたので、どうぞお使いください~!

▲涙腺の弱い方はハンカチもお持ちになったほうがよろしいかと(笑)(モデル:浦川忠敬(枝吉神陽))
さて、上演の様子を写真とアンケートでレポートします
上演:2017年7月9(日) ※第265日目
場所:佐賀城本丸歴史館 四ノ間(1・2・5回目)御座間(3・4回目)
『さがんもん』
1874年(明治7年)2月 佐賀。佐賀の乱も敗色濃くなった戦場の片隅で。江藤新平と島義勇の胸にせりあがる情熱が激しくぶつかる。理想の国家建設を夢見て散った二人のさがんもんの物語
登場賢人
江藤新平
石井晃一

島義勇
谷口文章

副島種臣
西正
演出:浦川美紀
脚本:桜井篤
原作:くがかおる「正義の司法卿 江藤新平」
当日アテンド:飯田豊一
記録:飯田豊一
撮影:飯田豊一、中本英一
プロデュース:桜井篤



観客数106人
※ボランティアスタッフ含む
●アンケート結果
アンケート回答人数43(占有率43.4%)
アンケート結果
満足率97.7%
(大変面白かった・・79.1%、面白かった18.6%)
寸劇上演を知っていた・・63%
来館目的が観劇・・・56%
本丸歴史館にはじめて来た・・・40%
観劇目的で初めて来た/初めて来た・・・29.4%
以下アンケートに書いていただいたすべてのコメントです
感情が良く伝わってきた。男62佐賀市
歴史を感じてあらためて振り返る。迫力の強さを感じた。男63上越市
これを無料で見るのはしのびないくらい、すばらしい。女30久留米市



島義勇さんのパワーに圧倒されました。面白さと必死さと熱さとで、すごく楽しかったです。女22鳥栖市
昔あったことなので、フィクションより実感がわいた。舞台を作らずにここまですれのは、すごいと思いました。女22筑紫野市
全ての人が笑って暮らせる国。平等な法。今に続くことを成し遂げたことに感動です。女55佐賀市



命を懸けて貫いた信念を目の前で感じることが出来た。男40久留米市
島さんのお酒のくだりから北海道の思いを語る場面、いつ見ても泣きそうになります。さがんもんとは・・・。女佐賀市
熱が一杯で感動しました。男72佐賀市



今日のさがんもんは、一番好きです。佐賀の一番あつい男たちの気持ちが伝えられて大好きです。男9久保田町
大変はくりょくがあり、笑ったり、泣ける場面もありして、とても感動しました。今回4回目でしたが、49,000人にもなることができて、びっくりしましたが、大雨の中来てかったです。これからも長く活動を続けていただきたいと思います。がんばって下さい。今日はありがとうございました。女43諫早市
歴史が良くわかった。男67諫早市



ちょっと悲しい話だったけど、おもしろかった。男9諫早市
史実をくわしくしれたから。女34中津市
佐賀の乱のイメージができました。男41中津市



すてきなげきをされていたから。女10伊万里市
すごく良かったです。感動しました。佐賀の八賢人の話をもっと広めてほしいです。小学校とかにも来てほしいです。女40伊万里市
強い志を持って生き抜いてきた賢人達に感動致しました。ぜひこの活動を続けて下さい。又来ます。女56佐賀市



初めて来ましたが、祖父、祖母が佐賀県人だったので、時々いろいろな話を聞いていた。
情熱が伝わってきました。男54佐賀市
心がこもってて良かった。ありがとうございます。女41佐世保市



「正義」の言葉が耳にしみた。西郷さんの姿を見せてほしかった。男60佐世保市
2人の鬼気迫る熱演に胸が熱くなりました。家の墓も本行寺にあります。男15佐賀市
演技がとても上手だった。感動しました。ありがとうございました。女15佐賀市



さがんもんが一番すきです。佐賀んもんで良かったと思います。男47小城市
ずっと観たかった演目をやっと観ることができました。島さん、江藤さんの正義、今の時代でも大切だと思いました。女40佐賀市
とても切なくなりました。死にぎわの本気が伝わりました。女18佐賀市



勉強になりました。女
佐賀の乱の背景が良く分かった。女33佐賀市
いつもはおもしろく、とても笑ってますが、今日は感動しました。熱い演技、とても感動です。女32柳川市




史実に基づき、リアルなものでした。男53佐世保市
変な話がおもしろかったです。男39福岡市
歴史が近く感じられる。女67福岡市
思ったより演技でした。男60神埼市
ありがとうございました。
■「好きな賢人」は!?
いろいろなコメントをいただきました。

江藤昨日、今日と久しぶりに名前を知ってなつかしい。男63上越市
江藤正義をつらぬくところ。女30久留米市

島面白いし、芝居がすごいと思いました。女22鳥栖市
江藤・島とてもかっこよかったです。女22筑紫野市

全員熱い人。自分もこの佐賀に生まれたことを誇りに思えています。女55佐賀市
全員今の日本をつくってくれた方々だから。男40久留米市
副島・江藤・島佐賀のために自分の命をかけて戦っているからです。女43諫早市
全員明治をいっしょうけんめい生きた人だから。男67諫早市

佐野赤十字の設立。女75佐世保市

大木学制を作った方だから。女15佐賀市
全員知れば知るほど、日本の現在の礎になっているすばらしい方々です。女40佐賀市

島面白いから。女18佐賀市
副島・江藤・島劇上手でした。女

島熱くてステキだと思います。女33佐賀市
江藤・佐野日赤を作ったお方だから。女67福岡市
ありがとうございました。
上演の後には、「おたのしみグルメクーポン」が賢人から皆様に手渡されました。
今日のクーポンは林檎亭さんの「義祭弁当」の割引&お茶のサービス券でした。
このクーポンチケットは翌週の日曜日まで使えるので、次週7月16日(日)にお越しいただいた折りにでもお使いいただければと考えております。

※義祭弁当は特別製造のため前日までの予約が必要です
佐賀城本丸日曜日の今後の上演予定■
佐賀城本丸歴史館では毎週日曜日、佐賀の八賢人に扮した役者が歴史寸劇を1日5回、無料で上演しています。演目は週替わり、毎週違う組み合わせの三賢人が登場します。
①10:00~、②11:30~、③13:00~、④14:30~、⑤16:00~
7月16日(第266日)
『鬼の首あげい!』

1868年(明治元年)春。「英語はしゃべれるか?喧嘩は強いか?」新政府から不思議な質問を受けて、急ぎ長崎から大阪へ船で向かう大隈重信、31歳。たまたま乗り合わせていた同郷のあの男から、行く手に待ち受けているものの、身の毛もよだつ噂を聞く。
大隈重信、江藤新平、島義勇
7月23日(第267日)
『まるぼうろ』

人には忘れられない味がある。明治の政界で上りつめる直前の大隈重信。久々の先輩たちとの再会と懐かしい菓子の味に、国つくりに抱いた初心を思い出す
大隈重信、大木喬任、副島種臣
7月30日(第268日)
『酒もってこい』

八賢人一の地味で剛毅な男、大木喬任。ひとり酒をたしなみ、国家の建設を構想する晩に、親友の江藤と島がやってきたのはいいが、酒がきれて・・・。新しい世の中の礎を「教育」と定め、小学校制度を作ることとなる男の魂の物語
大木喬任、江藤新平、島義勇
さて、最後に、賢人に親しんでいただくためにとっておき情報をひとつ!~
「佐賀の12賢人歴史散策お楽しみ帳」という無料の冊子がございます。
当おもてなし隊の寸劇の脚本とプロデュースを担当している桜井プロデューサーが編集しました。
「賢人のエピソード」
「賢人スポット&モデルルート」
「愛憎相関図」
「あなたはどのタイプ?佐賀12賢人判定」e.t.c.
楽しみいっぱいの内容になっています。
大変好評のため数に限りがありますが、
本丸歴史館玄関入って右手にある売店スタッフお尋ねください。
こんな表紙です

▲無料 全36ページオールカラー 発行:佐賀市観光協会 ※本丸では売店でお尋ねください
▼中身が見れます↓
http://static.saga-ebooks.jp/actibook_data/c_saga_saga12kenjin_201503190000/HTML5/pc.html#/page/1
それでは
最後まで読んでいただきありがとうございました。
佐賀の歴史と誇りを後世に伝える!
幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊
FACEBOOKページもあります
「幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊」
文責:桜井篤(プロデューサー)
「幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊」のブログをご覧になっていただき誠にありがとうございます。
おかげさまで2012年9月の初演以来49000人目のお客様を迎えることができました。

▲49000人目のお客様含め前後賞として3名様に賢人オリジナル缶バッジを贈呈させていただきました

▲佐賀は暑い日が続きます。うちわをかき集めましたので、どうぞお使いください~!

▲涙腺の弱い方はハンカチもお持ちになったほうがよろしいかと(笑)(モデル:浦川忠敬(枝吉神陽))
さて、上演の様子を写真とアンケートでレポートします
上演:2017年7月9(日) ※第265日目
場所:佐賀城本丸歴史館 四ノ間(1・2・5回目)御座間(3・4回目)
『さがんもん』
1874年(明治7年)2月 佐賀。佐賀の乱も敗色濃くなった戦場の片隅で。江藤新平と島義勇の胸にせりあがる情熱が激しくぶつかる。理想の国家建設を夢見て散った二人のさがんもんの物語
登場賢人

江藤新平
石井晃一

島義勇
谷口文章

副島種臣
西正
演出:浦川美紀
脚本:桜井篤
原作:くがかおる「正義の司法卿 江藤新平」
当日アテンド:飯田豊一
記録:飯田豊一
撮影:飯田豊一、中本英一
プロデュース:桜井篤



観客数106人
※ボランティアスタッフ含む
●アンケート結果
アンケート回答人数43(占有率43.4%)
アンケート結果
満足率97.7%
(大変面白かった・・79.1%、面白かった18.6%)
寸劇上演を知っていた・・63%
来館目的が観劇・・・56%
本丸歴史館にはじめて来た・・・40%
観劇目的で初めて来た/初めて来た・・・29.4%
以下アンケートに書いていただいたすべてのコメントです
感情が良く伝わってきた。男62佐賀市
歴史を感じてあらためて振り返る。迫力の強さを感じた。男63上越市
これを無料で見るのはしのびないくらい、すばらしい。女30久留米市



島義勇さんのパワーに圧倒されました。面白さと必死さと熱さとで、すごく楽しかったです。女22鳥栖市
昔あったことなので、フィクションより実感がわいた。舞台を作らずにここまですれのは、すごいと思いました。女22筑紫野市
全ての人が笑って暮らせる国。平等な法。今に続くことを成し遂げたことに感動です。女55佐賀市



命を懸けて貫いた信念を目の前で感じることが出来た。男40久留米市
島さんのお酒のくだりから北海道の思いを語る場面、いつ見ても泣きそうになります。さがんもんとは・・・。女佐賀市
熱が一杯で感動しました。男72佐賀市



今日のさがんもんは、一番好きです。佐賀の一番あつい男たちの気持ちが伝えられて大好きです。男9久保田町
大変はくりょくがあり、笑ったり、泣ける場面もありして、とても感動しました。今回4回目でしたが、49,000人にもなることができて、びっくりしましたが、大雨の中来てかったです。これからも長く活動を続けていただきたいと思います。がんばって下さい。今日はありがとうございました。女43諫早市
歴史が良くわかった。男67諫早市



ちょっと悲しい話だったけど、おもしろかった。男9諫早市
史実をくわしくしれたから。女34中津市
佐賀の乱のイメージができました。男41中津市



すてきなげきをされていたから。女10伊万里市
すごく良かったです。感動しました。佐賀の八賢人の話をもっと広めてほしいです。小学校とかにも来てほしいです。女40伊万里市
強い志を持って生き抜いてきた賢人達に感動致しました。ぜひこの活動を続けて下さい。又来ます。女56佐賀市



初めて来ましたが、祖父、祖母が佐賀県人だったので、時々いろいろな話を聞いていた。
情熱が伝わってきました。男54佐賀市
心がこもってて良かった。ありがとうございます。女41佐世保市



「正義」の言葉が耳にしみた。西郷さんの姿を見せてほしかった。男60佐世保市
2人の鬼気迫る熱演に胸が熱くなりました。家の墓も本行寺にあります。男15佐賀市
演技がとても上手だった。感動しました。ありがとうございました。女15佐賀市



さがんもんが一番すきです。佐賀んもんで良かったと思います。男47小城市
ずっと観たかった演目をやっと観ることができました。島さん、江藤さんの正義、今の時代でも大切だと思いました。女40佐賀市
とても切なくなりました。死にぎわの本気が伝わりました。女18佐賀市



勉強になりました。女
佐賀の乱の背景が良く分かった。女33佐賀市
いつもはおもしろく、とても笑ってますが、今日は感動しました。熱い演技、とても感動です。女32柳川市




史実に基づき、リアルなものでした。男53佐世保市
変な話がおもしろかったです。男39福岡市
歴史が近く感じられる。女67福岡市
思ったより演技でした。男60神埼市
ありがとうございました。
■「好きな賢人」は!?
いろいろなコメントをいただきました。

江藤昨日、今日と久しぶりに名前を知ってなつかしい。男63上越市
江藤正義をつらぬくところ。女30久留米市

島面白いし、芝居がすごいと思いました。女22鳥栖市
江藤・島とてもかっこよかったです。女22筑紫野市

全員熱い人。自分もこの佐賀に生まれたことを誇りに思えています。女55佐賀市
全員今の日本をつくってくれた方々だから。男40久留米市
副島・江藤・島佐賀のために自分の命をかけて戦っているからです。女43諫早市
全員明治をいっしょうけんめい生きた人だから。男67諫早市

佐野赤十字の設立。女75佐世保市

大木学制を作った方だから。女15佐賀市
全員知れば知るほど、日本の現在の礎になっているすばらしい方々です。女40佐賀市

島面白いから。女18佐賀市
副島・江藤・島劇上手でした。女

島熱くてステキだと思います。女33佐賀市
江藤・佐野日赤を作ったお方だから。女67福岡市
ありがとうございました。
上演の後には、「おたのしみグルメクーポン」が賢人から皆様に手渡されました。
今日のクーポンは林檎亭さんの「義祭弁当」の割引&お茶のサービス券でした。
このクーポンチケットは翌週の日曜日まで使えるので、次週7月16日(日)にお越しいただいた折りにでもお使いいただければと考えております。

※義祭弁当は特別製造のため前日までの予約が必要です
佐賀城本丸日曜日の今後の上演予定■
佐賀城本丸歴史館では毎週日曜日、佐賀の八賢人に扮した役者が歴史寸劇を1日5回、無料で上演しています。演目は週替わり、毎週違う組み合わせの三賢人が登場します。
①10:00~、②11:30~、③13:00~、④14:30~、⑤16:00~
7月16日(第266日)
『鬼の首あげい!』

1868年(明治元年)春。「英語はしゃべれるか?喧嘩は強いか?」新政府から不思議な質問を受けて、急ぎ長崎から大阪へ船で向かう大隈重信、31歳。たまたま乗り合わせていた同郷のあの男から、行く手に待ち受けているものの、身の毛もよだつ噂を聞く。
大隈重信、江藤新平、島義勇
7月23日(第267日)
『まるぼうろ』

人には忘れられない味がある。明治の政界で上りつめる直前の大隈重信。久々の先輩たちとの再会と懐かしい菓子の味に、国つくりに抱いた初心を思い出す
大隈重信、大木喬任、副島種臣
7月30日(第268日)
『酒もってこい』

八賢人一の地味で剛毅な男、大木喬任。ひとり酒をたしなみ、国家の建設を構想する晩に、親友の江藤と島がやってきたのはいいが、酒がきれて・・・。新しい世の中の礎を「教育」と定め、小学校制度を作ることとなる男の魂の物語
大木喬任、江藤新平、島義勇
さて、最後に、賢人に親しんでいただくためにとっておき情報をひとつ!~
「佐賀の12賢人歴史散策お楽しみ帳」という無料の冊子がございます。
当おもてなし隊の寸劇の脚本とプロデュースを担当している桜井プロデューサーが編集しました。
「賢人のエピソード」
「賢人スポット&モデルルート」
「愛憎相関図」
「あなたはどのタイプ?佐賀12賢人判定」e.t.c.
楽しみいっぱいの内容になっています。
大変好評のため数に限りがありますが、
本丸歴史館玄関入って右手にある売店スタッフお尋ねください。
こんな表紙です

▲無料 全36ページオールカラー 発行:佐賀市観光協会 ※本丸では売店でお尋ねください
▼中身が見れます↓
http://static.saga-ebooks.jp/actibook_data/c_saga_saga12kenjin_201503190000/HTML5/pc.html#/page/1
それでは
最後まで読んでいただきありがとうございました。
佐賀の歴史と誇りを後世に伝える!
幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊
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「幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊」
文責:桜井篤(プロデューサー)
Posted by 幕末・維新 佐賀の八賢人おもてなし隊 at 06:25 | Comments(0) | イベント・公演レポート